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【ルイヴィトン】偽物の見分け方一覧|コピー商品には要注意!

エルメス、シャネルと並んでラグジュアリーブランドを代表するブランドのルイヴィトン。 中古ECサイトやフリマアプリ、オークションサイトなどでも簡単に手に入れられる事から、購入を検討している方も多いと思います。しかし、ヴィトンのみならずハイブランド品は偽物が多いイメージが強いですよね。 ヴィトンの公式サイトと見比べてみたら、なんだか自分のヴィトンのアイテムはちょっと違和感がある…。といってなかなか中古品に手を出せない方も多いのではないでしょうか? そんな不安を抱いている方のために、この記事ではルイヴィトンの偽物の見分け方について徹底解説していきたいと思います!偽物が作られる理由やコピー品のランクまで触れていますので、ぜひ最後までご覧ください! ※本記事は偽物の購入を勧めるものではありません。 1.ルイヴィトンはハイブランドの中でも偽物が多い。 ハイブランド品について調べていると、必ずと言っていいほど気になる内容は偽物の存在だと思います。ハイブランド品の中でもルイヴィトンは特に偽物が多いブランドとして知られており、近年では偽物の精度もがっつり上がっていることから私たち買取店も頭を悩ませているブランドのひとつです。 昔のルイヴィトンの製品はシリアルナンバー(製造番号)が無かったり、モノグラムやダミエの柄やずれているなど、本物を何度か見ていたら偽物と見抜けるものばかりでした。しかし、最近の偽物のヴィトンの製品にはシリアルナンバーが刻印されているのは当然で、フォントや金具などの細かいところまでが真贋ポイントとなっています。 特に新作アイテムには注意が必要となっており、ブランド買取店の鑑定士でもない限り見分けることはかなり難しいものも多くあります。海外のサイトで安売りされている場合や、信頼できない販売ショップでの購入は絶対に避けてください。 また、偽物の販売は法律で禁止されており、最悪の場合は逮捕されてしまう可能性もあります。知らず知らずのうちに偽物を販売していたなんてことにならないように、偽物を見分けられるようになっておいたほうが良いでしょう。 ルイヴィトンはハイブランドの中でも偽物が多くなっておりますので、次の章を参考にしてください。 2.ルイヴィトンの偽物の見分け方。本物である9つの特徴。 ルイヴィトンの偽物を見分ける際には大きく分けて9つのポイントがあります。 見るべきポイントは以下の通りです。 ・ブランドロゴ ・ビスの作り ・モノグラムのプリント ・ダミエのブランドロゴ ・縫い目 ・金具の引っ掛かり ・ヌメ革 ・鞄などのコバ塗り ・シリアルナンバー この章では、上記のポイントについて詳しく解説していきたいと思います。 その①:ブランドロゴは鮮明で読みやすい。 まずはブランドロゴを確認してください。 ブランドロゴに違和感がある場合はほとんどの場合本物ではありません。 本物のルイヴィトンのブランドロゴは多くの場合レザーのタグに型押しされていますが、基本的にブランドロゴはタグからはみ出していることはありません。また『LOUIS VUITTON』の『O』の字は、楕円形ではなく正円に近い形で刻印されています。 さらに、本物のブランドロゴは文字の高さや位置、刻印の深さが均一にされていて視認性がいいのですが、偽物の場合は浅い刻印で読みづらかったり、文字の高さや位置にバラつきがあって不快感のある表記なことが多いです。 正規品から革タグをそのまま取ってつけた偽物もあるので、ブランドロゴに違和感がなくても要注意です。縫製に関しては詳しく後述させていただきますが、ブランドロゴの縫い方が雑だなと感じたら注意が必要です。 ルイヴィトンの偽物を見分ける際、ブランドロゴに違和感がないかは超重要ポイントとなっておりますので注意深く観察してみましょう。 その②:ビスの作りまで手が込んでいる。 ルイヴィトンのアイテムによく使われる金具のビスも偽物を見分けるときの重要ポイントです。 本物のヴィトンのビスは横から見ると一目でわかるくらいぷっくりとしたドーム型です。一方、偽物のヴィトンのビスは丸みが弱いものが多く、粗悪な偽物では平たいものまであります。 また、前項のブランドロゴと少しかぶってしまいますが、ビスに刻印されているブランドロゴも深さは均一で文字につぶれがないのが特徴的です。偽物の場合、雑に型押ししたかのように潰れているロゴのものが多いです。 ビスの光沢感にも良く注目して下さい。本物のヴィトンのビスの場合はあまり光沢は見られず、ややくすんだ金色をしています。リペア品などもあるので一概には言えませんが、古いアイテムであるにもかかわらず全く錆のないビスだった場合は偽物を疑ったほうが良いでしょう。 最後にビスの取り付け位置に注目してください。本物のヴィトンのビスは基本的に左右の間隔が均一で、縫い目にかぶせて打たれていることはほとんどありません。明らかに適当な場所に打ち込まれているビスや、縫い目にかぶさっているビスの場合は偽物の可能性が高いです。 かなり細かいところにはなってしまいますが、偽物を製作している業者がさぼるとしたらこういった細部のつくりだと思いますので良く見てみてください! その③:モノグラムのプリントはムラなく作られているか ヴィトンの偽物を見分けるポイントで結構有名なのが、モノグラムのプリントがムラがなく作られているかどうかというところです。 本物のヴィトンのモノグラムは柄にズレがなく、真ん中で区切ったときにシンメトリーで作られているのが特徴的というのは意外と有名な話ではないでしょうか?これも偽物を見分けるポイントで間違いないのですが、最近のヴィトン偽物はシンメトリーで作られているものもあり、これだけで断言することはできません。 本物のモノグラムの特徴は結構あるので、もっと深いところまで見てみましょう。注目すべきは プリントの色ムラはないか と Cマークと呼ばれるものがあるかどうか です。 光にあててみたり、ルーペなどの拡大鏡でよく観察してみるとわかるのですが、モノグラムのプリントに色ムラがあるものは偽物を疑ってください。代表的なラインのモノグラムキャンバスは布地にPVC加工を施した素材で作られているので、基本的にレザー製品よりも色ムラは起きにくいです。 ※ただし、中古品ではカスレなどの状態でモノグラムが薄くなってしまう場合もあります。 また、モノグラムはツルツルとした表面ではなく細かい凹凸があります。この凹凸の中野はCマークと呼ばれるものが入っており、大き目サイズのバッグには複数個あります。光の当たり具合によってようやく見える箇所となりますので、見つけるには少しの慣れが必要です。 定番ラインのモノグラムキャンバスは偽物を見分けるポイントが多くて大変ですが、たくさん流通している分、偽物も本物も母数が多いので特に注意深く観察してみてください! その④:ダミエはブランドロゴと内側の作り方 モノグラムと並んでルイヴィトンの代表ラインとして知られるダミエにも、偽物を見分けるポイントがあります。 注目すべきはブランドロゴと内側の素材です。 『LOUIS VUITTON PARIS』の PARISのSの部分 に注目してください。書き終わりの部分には切れ込みが入っており、点になっているかと思います。通称Sドットなどとも呼ばれます。すべて繋がったSが書かれている場合は偽物を疑ってよいでしょう。 ※ただし、偽物でもSドットになっているものもあるのでココだけで判断はしないでください。 また、本物のダミエアイテムの内側にはレザー素材が使われておりますが、偽物には合成皮革やナイロンなどのレザーではない素材で作られているものも多いです。ゴム素材が使われていることもあるそうです。 ダミエの縫製の色は黄色で統一されているといった情報もありますが、少なくとも現行品では各ダミエのラインに合わせた糸の色を使用しているのが見受けられるので黄色じゃなければ偽物と一概には言えないでしょう。 ダミエの偽物の見分け方はSドットや内側の素材だけで決めつけるのではなく、他の真贋ポイントも確認しておいたほうが良いです。偽物の特徴をしっかりとリサーチしましょう。 その⑤:縫製は右上がりである。 ルイヴィトンの偽物の見分け方で縫製を観察することは特に重要です。鑑定士が特によく見るポイントのひとつなほど、ハイブランド品の偽物には縫い方が雑なものが多いです。 本物のルイヴィトンの縫製は 右肩上がり で縫われていることが多いですが、これはスピーディやキーポルなどのヌメ革部分の縫製に多く見られる特徴なので、ジッピーウォレットなどの財布・小物類の縫製は直線的に縫われているので一概には言えません。 また、基本的に本物のヴィトンのアイテムには太目の糸が使われていることも多いです。あまりに細すぎる糸や安っぽく感じてしまう場合には偽物を疑ったほうが良いでしょう。縫い方がミシンで機械的に縫われている場合や、バラつきがある場合はかなり注意が必要です。 近年ではヴィトンの品質が低下していると言われたりもしていますが、世界を代表するブランドのルイヴィトンが作るアイテムに粗悪なものなど存在しません。 その⑥:金具のメッキはムラなく塗られている ヴィトンのショルダーバッグやジッピーウォレットなどのファスナー金具部分は、ムラなくメッキが塗られています。 先ほど紹介したビス部分とは見るポイントが少し変わっていますので注意してください。 本物の金具部分にはメッキ加工が施されておりますが、不快な手触りにならないように滑らかでムラのない塗り方でコーティングされています。あまりにも雑に塗られているものや不自然に光りすぎているものは注意が必要です。 また、ヴィトンは顧客を大事にする一流ブランドなのでメッキ加工だけでなく金具本体の作り方にも特徴があります。本物のヴィトンの金具は、使用しているときにケガを負うようなつくりにはなっておらず、バリが残っていたりナスカンが上手く嚙み合わないなんてことはありません。 金具ひとつにも妥協を見せず、細かい気配りと強いこだわりがみられます。メッキの塗り方、ナスカンの噛み合い方、金具本体の仕上げ方には注意深くなりましょう。 その⑦:ヌメ革の表面はカサついていないか ヴィトンのスピーディやキーポルなどのバッグにはヌメ革が使用されていますが、ここにも偽物の見分け方があります。 まず確認してほしいのは 表面の手触りがカサついてないか です。保管する環境によっては経年劣化でひび割れを起こしてしまいますが、ヴィトンが使用しているヌメ革は基本的にしっとりとした手触りです。一方で、偽物のヴィトンのアイテムに使われているヌメ革は表面にしっとりさが感じられず、カサカサしているものが多いです。 また、ヴィトンのヌメ革はきれいな飴色に経年変化する特性を持っています。偽物のヌメ革の場合は経年でも色が変化しなかったり、経年で生まれるはずの柔らかさが全く見られないものなどがあります。 保管する場所や期間などによって経年劣化の仕方はアイテムごとに変わりますので、ヴィンテージ品などの古いアイテムにはかなり注意が必要です。 その⑧:コバはきれいな一直線で塗られているか ヴィトンのアイテムの側面には、耐久性向上のために コバ処理 というロウ塗り加工が施されています。細かいところですが、コバ処理も重要な真贋ポイントのひとつです。 本物のヴィトンのコバはムラなく一直線に塗られています。よく見てみると細い線が見えるアイテムも中にはあります。一方で偽物のコバ処理は、金具のメッキ処理と同じく不均一に塗られて不格好に処理が施されていることが多いです。 また、ヌメ革のコバ処理に関しては赤いロウが塗られています。赤すぎるロウだったり、赤いロウではなかった時点で偽物を疑ってもよいでしょう。本物のヴィトンのアイテムはコバ処理までこだわっているので注意深く観察してください。 ちなみに、財布などの小物類では黒っぽい色のロウが塗られています。 見るべき場所は上記のポイントとほとんど変わりませんが、小物や財布類などではロウがはみ出していたり不自然に分厚い処理が施されているものが多く見受けられます。 その⑨:シリアルナンバー(製造番号)には規則性がある。 ルイヴィトンのアイテムを見ているとアルファベットや数字が刻印されているのをよく見ます。この刻印は製造された国や年式をあらわしている シリアルナンバー(製造刻印) です。 年代によって異なってしまいますが、このシリアルナンバーには規則性があり適当な数字配列だったり規則に則った表記になってない場合は偽物の可能性が限りなく高いです。 年代 表記 意味 1980年~ 数字3桁 ・頭2桁=製造年 ・後1桁=製造月 1985年~ アルファベット2文字+数字3桁 or 数字3桁+アルファベット2文字 ・アルファベット=製造国 ・頭2桁=製造年 ・後1桁=製造月 1989年~ アルファベット2文字+数字4桁 ・アルファベット=製造国 ・頭2桁=製造年 ・後1桁=製造月 1990年~ アルファベット2文字+数字4桁 ・アルファベット=製造国 ・数字1,3桁=製造月 ・数字2,4桁=製造年 2007年~ アルファベット2文字+数字4桁 ・アルファベット=製造国 ・数字1,3桁=製造週 ・数字2,4桁=製造年 ~現在 製造刻印無 製造刻印無   上記のような形でヴィトンのシリアルナンバーには年代によって規則性があります。 また、現行のヴィトンの製品はシリアルナンバーではなくRFIDタグというものに移行していますので、シリアルナンバーがないヴィトンのアイテムだからと言って、はっきり偽物とは言い切れません。 古すぎるヴィトンのアイテムではシリアルナンバーがないものはほとんど偽物と言い切ってもよいですが、現行品のアイテムではシリアルナンバーの規則性はもちろん、有無に関しても注意して見てください。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ヴィトンのコピー品流通がなくならないのはなぜ?偽物が作られる3つの理由。 2022年10月に法改正によってハイブランドコピー品の取り締まりが強化されましたが、ヴィトンのみならず、まだまだコピー品の流通が横行しています。 取り締まりが厳しくなったのにもかかわらず、コピー品がなくならないのはなぜなのでしょうか? この章では、コピー品がなくならない現状について解説させていただきます。 3-1.多くの場合は本物と信じて持っている場合が多い まず、偽物を持っている人の多数は本物と信じて利用している場合が多いです。 ストレートに言うと「騙されている」ということになります。 近年の偽物の作りはかなり精巧になっており、経験豊富な鑑定士でも細部まで真贋チェックをします。法改正が行われて取り締まりがさらに厳しくなったのにもかかわらず、偽物を製作・販売する悪徳業者が居なくなっていないのが現状です。 特に偽物をつかみやすいと言われているのが1995〜2010年に生まれた、いわゆる『Z世代』の若者です。消費者を守り、公正で効果的な商業活動を促進することを目的とした組織の《国際商標協会(以下:INTA)》が調査を行った際、コピー品をつかまされた経験のあるZ世代は46%もいるという結果が出ました。 しかしながら「コピー品の購入は絶対によくない」という意見も48%いることから、Z世代の若者たちは、ブランド品は本物を持つべきだと考えているのだと言えます。 ※参考:WWD JAPAN こういった結果から、コピー品は経験や知識の少ない若者を狙った悪徳商売であり、多くの場合はコピー品だと気づかないで所有しているのではないかと予想できます。以下の記事では、コピー品の共通ポイントを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 https://estime.co.jp/column/brand-fake/ 3-2.有名なブランドだから コピー品は有名なブランドだから作られているとも言えます。有名ブランドであればあるほどコピー品の需要も上がると考えます。 高すぎる値段はもちろんですが、人気ブランドになれば欲しいアイテムの入手が困難になってしまう事も少なくありません。実際にハイブランドを代表する『HERMES』の定番アイテム『バーキン』『ケリー』『ピコタン』などはエルメスパトロールという正規店をはしごする行為が当たり前になっています。高級時計でいえばロレックスマラソンなども有名ですよね。 人気になりすぎたブランドは入手難易度が上がって、そもそも所有することすら難しい 高嶺の花 のような存在になりつつあります。このような背景から、見た目にそこまで変わりのないコピー品を買ってもいいという感情になるのも不思議ではありません。 上記のことから、有名なブランドで入手が難しいからコピー品は作られていると言えます。 ※ロレックスマラソン、エルメスパトロールについて詳しく書いた記事はコチラをご覧ください! https://estime.co.jp/column/rolex-marathon/ https://estime.co.jp/column/hermes-patrol/ 3-3.偽物でもニーズがあるから ハイブランドのコピー品が作られているのは『偽物でもニーズがあるから』というのが最大の理由です。ここまで説明させていただいたように、有名なブランドは消費者からのニーズが高いということがわかります。このニーズの高さを逆手にとって販売している悪徳業者が後を絶ちません。 また、そもそも本物のブランド品が欲しいわけではないけど、背伸びをしたい人と感じている人や精巧な偽物(通称:N級品)を持っていれば本物だと思われるなど、個人のステータスを気にして買う人からのニーズも高いです。 確かに最近のブランドコピー品は本物と遜色ない作りで製作されているものも多いですが、コピー品にも品質によってランクがあります。N級品では作りは精巧ですが、購入価格は数万円と意外と高く設定されています。 ※コピー品のランクについては、次章で詳しく解説しています。 偽物に数万円をだすくらいなら貯金をして中古で買ったほうがいいのでは?と感じてしまいます。ハイブランド品のコピー品製造がなくならないのは、消費者側のニーズが高いからだといえます。 4.コピー品は作りの精巧さによってランク分けされる。 インターネットで中古市場を見ているときにコンディションランクというものを見たことはないでしょうか? 多くの場合はS~Dまでのグレードでランク分けされていますが、商品の使用感などの状態を考慮して決定します。似たような形で、コピー品にも精巧さをあらわすランクがあり、N~Bまでのグレードに分かれます。 この章では、それぞれのコピー品の特徴について解説していきたいと思います。偽物をつかまないためにも、ぜひご覧ください。 4-1.N級品 N級品は本物とほとんど遜色のない精巧なコピー品です。鑑定士ではない一般の人が見分けるのは極めて困難なくらい正規品と近い見た目を持っています。経験豊富な鑑定士でも、細部まで確認しないと偽物とわからないレベルの超スーパーコピー品です。 ハイブランドが使用している素材と同じものを使用して作り上げているN級品があるといわれており、プリントや縫製も限りなく本物に近づけたコピー品です。 最も精巧に作られたN級品は、私たち買取店の目を欺く極悪コピー品です。許せません。 4-2.SS級品・S級品 N級品に次いで精巧なコピー品はSS級品、S級品です。コチラも買取店を苦しめる極悪品のひとつです。N級品が出てくるまではSS級品、S級品が最高ランクのコピー品でした。スーパーコピーの頭文字『S』から取られています。 しかし、N級品と比べたら素材やブランドロゴの細かいところで雑な箇所がみられるので、鑑定士にとって敵ではありません。もし判断に迷ってしまったら一度買取店へ持ち込んでみましょう。 SS級品、S級品は作りは精巧ですが、細部まで確認すれば確実に偽物とわかるポイントがあります。ルーペなどを通してみてみるようにしましょう。 4-3.A級品 ここから一気に質が下がります。A級品はここまで紹介してきたN級品やSS級品と違い、かなりの粗悪品です。ブランド品を多く触っている人であれば、必ず違和感を覚える偽物です。 例えば、N級品やSS級品が作る場合は本革や本物と同じ素材を使っていたとすれば、A級品はフェイクレザーを使用しているなど、明らかに製造に熱意が込められていないかなりの粗悪品となります。すぐに偽物だとわかります。 パッと見ただけで違和感がある偽物になりますので、持ち歩いたらかなり恥ずかしい思いをするでしょう。 4-4.B級品 A級品よりも更に粗悪なつくりをしているB級品。もはや偽物というにも失礼なくらいです。見た瞬間に偽物だと言えるほどの品物です。 ブランドロゴはガタガタ、素材はビニールなど…とりあえず作るか!みたいな感じでやっつけで作っているのが目に見えます。ブランド好きからしたら、ふざけてるのか?といらだちも覚えてしまうほどです。 B級品に関しては、今回紹介したヴィトンの偽物の特徴にほとんど当てはまると思いますので参考にしてみてください! 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.ヴィトンの偽物を手にしない!2つの購入場所 ヴィトンの偽物の見分け方は様々ありますが、そもそも本物のヴィトンのアイテムが欲しいですよね。 この章では、ヴィトンの安全な購入場所を紹介させていただきます。 5-1.新品で買いたいなら正規店・並行輸入品 ヴィトンの本物を確実に手にしたいなら正規店と並行輸入品の購入をおすすめします。 当たり前ですが、これが一番安全な購入方法です。 ヴィトンの正規店は日本に55店舗ありますので、皆さんの行きやすい店舗へ足を運んでみてください。もし、近くに店舗がないという方はオンラインサイトを見てみれば現行品を購入することができます。 また、並行輸入品も新品を買う方法として有効です。ドン・キホーテなどで売っているブランド品は並行輸入で仕入れた正規品なので安心して購入することができます。 新品でヴィトンのアイテムを購入したいなら、正規店や並行輸入品を活用してください。 5-2.お得に買いたいなら中古販売店 新品じゃ高すぎて手が出ないよ!という方には中古品での購入をおすすめします。どうせ買うなら安く買いたいですよね。 中古品では新品よりも安く買うことができるのが最大のメリットです。ヴィンテージのエピのアイテムや、キーケースやブレスレットなどの小物系のアイテムなどが見つかるかもしれません。 しかし、フリマアプリやオークションサイトは個人で出品が自由にできるので、偽物への注意が必要です。 中古でヴィトンのアイテムを買う際には、信頼できる業者から選ぶようにしましょう。 6.偽物が精巧すぎて見分けられない場合は弊社エステメへ! もし、今回紹介したヴィトンの偽物の見分け方を参考にしてもわからない場合は、買取店へ一度持ち込んでみることをおすすめします。 買取店は日本全国にあるので、どうやって選べばいいのかわからないですよね。 その中でも、優良と言われる買取店の特徴は以下の通りです。 ・Googleなどの口コミやレビューで☆4.5以上を獲得している ・買取実績が豊富である ・スタッフの知識が豊富 ・ブランド品だけでなく、時計などの幅広いアイテムの買取も行っている 上記の特徴をすべて押さえている買取店は多くありますが、一番重視してほしいのはブランド品だけでなく、幅広いアイテムの買取も行っているというところです。 弊社ESTIMEではヴィトンやエルメスなどのラグジュアリーブランドの買い取りはもちろん、ロレックスやパテックフィリップ、リシャールミルなどの高級時計ブランドの買取も強化しております。 ※弊社の買取実績は コチラ からご確認ください! また、店頭査定、宅配査定、出張査定などの幅広い方法から選べますので、まずは弊社公式LINEからお問い合わせください!査定だけでも大歓迎です! まとめ いかがだったでしょうか? 今回は、ヴィトンの偽物の見分け方について解説させていただきました。 誰もが知っている有名ラグジュアリーブランドのルイヴィトン。その人気の高さから偽物を作っても売れるという悪徳業者が後を絶ちません。 ヴィトンの偽物を見分けるには細部まで確認することが重要です。今回の記事を参考に、偽物をつかまないようになれば幸いです。もし、自分の持っているヴィトンのアイテムが本物かどうかわからない場合は、ぜひ弊社ESTIMEへ一度ご相談ください! この記事が、皆様にとっての参考となっていれば幸いです。

2025年2月25日
ヴィトンのアルマはなぜダサい?定番アイテムの魅力や愛用芸能人をご紹介!

ルイヴィトンの定番アイテムとして知られている「アルマ」。アルマの歴史は古く、元はランドリーバッグとして誕生し、時代の変化に合わせながら形を変えていき、1992年に正式に発表されました。誕生から現在まで、さまざまなサイズやラインを展開しており、人気は衰えることを知りません。 しかし、一部では「ヴィトンのアルマはダサい」という声があるようです。なぜ、アルマはダサいと言われるのでしょうか。ダサいと言われる理由を探ると共に、アルマの歴史や魅力について解説していきます。 また、アルマにはどのようなサイズがあり、人気ラインの特徴は何なのか、どのようなファッションに合わせればよいのでしょうか。アルマの使い勝手や芸能人愛用のアイテムを紹介していますので、参考にしてあなたに合ったアルマを探してみてください。 1.ヴィトンのアルマがダサいと言われる4つの理由 ルイヴィトンの定番アイテムとして親しまれているアルマをダサいと思っている人は、多少なりともいるようです。大人気商品であるアルマを、なぜダサいと思われるのでしょうか。4つの理由にわけて、具体的に解説していきます。 1-1.古いイメージがある アルマが誕生するまでに長い歴史がありますが、「アルマ」という名前でアイテムが発表されたのは、1992年のことです。アルマは発表当初から多くの人々に愛され、大流行しました。そのため現在は、アルマが発表されてから30年以上経過するため、当時流行していたことを知る人は昔を思い出して、古いイメージがあり「ヴィトンのアルマはダサい」と思ってしまうのかもしれません。 しかし、アルマの発売当初はモノグラムラインが主流でしたが、現在ではさまざまなラインが登場しています。たとえば、麦の穂が揺れる様子をイメージしたエピラインは、ルイ・ヴィトンを前面に出したデザインではないため、一瞬見てルイ・ヴィトンのアルマだと認識する人はそれほど多くないかもしれません。また、2023年9月には、メゾンの伝統的なトランクから着想を得た、交差する格子柄の「マルタージュ」を用いた新作が発表されました。 アルマの発表当初である30年以上前のイメージを強く持っている人にとって、アルマは古いイメージがあるかもしれませんが、大人気商品のため、日々デザインや仕様が変わっています。需要があるから変化を続けているのであり、アルマはダサいとは言えないでしょう。むしろ、時代を越えて愛されるアルマを身に着けることは、ルイ・ヴィトンの伝統に誇りを持っているとも言えるのです。 1-2.人と被りやすい アルマは伝統があり、大人気の定番アイテムのため、人と被りやすいという特徴があるでしょう。そのため、人と同じものを持っている人を見て、ダサいと感じる人もいるようです。 特に、モノグラムラインは定番中の定番のため、人と被ることが多いかもしれません。差別化をはかりたいと思っている人は、自分好みのチャームをつけたり、ハンドルにスカーフを巻いたりすることで、アレンジすると良いでしょう。チャームやスカーフを気分や日によって変えることで、変化を楽しめます。 そのため、アルマが人と被りやすいからダサいかもしれない、と心配に思っている人は、自分なりのアレンジを楽しむとよいでしょう。また、モノグラムにこだわりがない人は、ダミエやヴェルニ・アンプラントなどのさまざまなラインを選択すると、人と被りにくくなります。 1-3.大きいサイズはダサい? 近年ではミニバッグが主流となっており、アルマと言えば、アルマBBやナノ・アルマのような小ぶりなサイズが好まれるようになっています。そのため、アルマPMやGMのような大きなサイズを持っている人を見ると、ダサいと感じる人もいるようです。 そもそも、ルイ・ヴィトンのコンセプトは旅であり、アルマは旅行に持ち歩ける大容量のかばんとして発表されました。生地が丈夫なうえに収納力が優れているため、人気を得たアイテムなのです。そのため、現代でも旅行にはアルマを持ち歩く人も多くいます。 アルマは、大きいサイズは旅のお供に利用し小さいサイズは普段使いに利用するなど、使用するシーンが多様化してきたため、さまざまなサイズを目にするのでしょう。アルマは、大きいサイズが一概にダサいというわけではなく、すべてのシーンで活躍できる万能なアイテムと言えるのです。 1-4.ファッションに見合っていない ルイ・ヴィトンのアルマを持っている人を見て、ファッションに見合っていないと感じる人も多かれ少なかれいるようです。たとえば、高級感がありスタイリッシュな服装をしている人が、身に着けているモノグラムのアルマのヌメ革部分がボロボロになっているのを見て、ダサいと思うポターンがあるようです。一方で、自宅にいるときのような服装でアルマを身に着けていると、高級品であるアルマだけが浮いて見えてしまったというパターンも耳にします。 アルマの特徴として、どのようなファッションにも合わせやすいことがありますが、ファッションとあまりにも差がありすぎると、ダサいと感じる人もいるかもしれません。過度に気にしすぎる必要はありませんが、シンプルなファッションで使用を考えている人は、モノグラムやダミエなどの定番ラインがおすすめです。また、フォーマルシーンで使用を考えている人は、エピやアンプラントラインのシックなカラーを選ぶとよいでしょう。 アルマは、身に着けるシーンを選ばないことが魅力のひとつです。若い世代がデニムを履いたラフなファッションでアルマBBを斜めがけしていたり、年配の女性が年季の入った大きめのアルマを持っていたりと、使われるシチュエーションはさまざまです。ダサいと思われている人は一部なので、気負うことなく自分のファッションを楽しみましょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 2.アルマの誕生から現在までの歴史とは? アルマの前身は、船旅で使われていたランドリーバッグと言われており、内部は洗濯物と着替えを入れられるように仕切りがありました。底部が広がった台形のデザインをしており、現代のアルマに引き継がれています。ここからは、アルマの誕生からどのように変化して現在のフォルムになったのか、旧型と新型の違いはどこにあるかを解説していきます。 2-1.アルマの誕生はいつ? アルマの歴史は古く、「アルマ」という名前で商品が発表されるまでは長い年月を有しています。まずは、アルマの原型と言われるバッグを紹介します。アルマの原型となったバッグは、120年以上前の1900年頃のフランスで、船や列車移動が主流だった時代に使用されていました。 船や列車で移動する際、人々はトランクを利用しており、トランクの中を仕切るためにバッグを使用していました。トランクは船旅にも利用され、トランクを仕切るバッグも必然的に持ち込まれていたのです。当時の船旅では、洗濯物をドアノブにかけて洗濯してもらうシステムを採用しており、ドアノブにかけてられていたバッグがアルマの前身となる「スティーマバッグ」です。 スティーマバッグは、トランクの中を仕切っていたバッグを2つ組み合わせ、洗濯物と着替えを分けて収納できるようになっていたため、船旅する人々にとって利便性のよいものでした。スティーマバッグは後に、アルマとは別の進化を遂げますが、底部が広がった台形のデザインはアルマの形のヒントとなっています。 2-2.アルマはどのように進化した? スティーマバッグの底部が広がった台形のデザインを引き継いだ、「スクワイア」が1934年、3代目のガストン・ルイ・ヴィトンによって発表されます。スティーマバッグよりコンパクトサイズとなり、下から上に面積が小さくなるフォルムは現在のアルマと同じです。また、荷物を取り出しやすいようにバッグの両脇の下部までジッパーを配置し、頑丈なハンドルを備えています。 現行品と違う点は、旅行するために作られたバッグであることや、バッグの上部左右が丸みを帯びていないことなどが挙げられます。しかし、見た目は現行品と大きな違いはなく、アルマの誕生は1934年であると言えるでしょう。その後、デザインや実用性を重視して改良された「シャンゼリゼ」が1955年に発表されました。 時を経て、1992年ついにモノグラムラインの「アルマ」が誕生しました。アルマという名前は、パリのセーヌ川にかかっている橋のアルマ橋からとっており、丸みを帯びたフォルムの由来となっています。また、アルマはラテン語で「恵み」を意味しており、カジュアルからフォーマルまでいつでも自由に使えるアイテムで、女性たちのあれもこれも叶えたいという願いにこたえてくれるという理由もあります。 また、世界的に有名なファッションデザイナーのココ・シャネルによって、ハンズフリーで使用できる実用的なバッグとしてオーダーしたのが、アルマです。女性の動きやすさを追求したデザインを発案したココ・シャネルが認めたバッグが、アルマなのです。 「アルマ」を発表したルイ・ヴィトンは、さらに進化を遂げ、現代まで目まぐるしく変化しています。1996年にはモノグラム100周年を記念して、アズディン・アライアがアルマをヒョウ柄素材で飾り付け、2003年にはマーク・ジェイコブスがアルマをマルチカラーにして話題を集めました。続いて、2004年には男性も使いやすい「アルマボワヤージュ」を発表し、2005年にはメタリックな輝きが特徴のミロワールライン、2008年には鮮やかなカラーバリエーションを備えたヴェルニラインが誕生し、アルマを盛り上げました。 そして、現在定番アイテムとなっている「アルマBB」が2010年に発表されています。ココ・シャネルがオーダーしたことやさまざまなデザイナーによって進化を続けたアルマは、現在も人気のアイテムである理由がわかるでしょう。 2-3.アルマの旧型と新型の違いは? アルマには変化を続けた歴史があり、細かいマイナーチェンジを行いながら新商品が発表されています。アルマの旧型と新型が大きく変わったと言われているのは、アルマBBが発売開始された2010年でしょう。2010年頃を境に、アルマの旧型と新型の違いを解説していきます。 アルマの旧型と新型の違いで一番わかりやすい点は、底部に4つのビスがついたことです。ビスがついたことで、バッグの底部が直接地面と接することがなくなり、傷みにくくなりました。また、付属品にキーカバーが追加されており、チャームとしてもアクセントになるため魅力のひとつになっています。 ハンドル下の縫製方法にも違いがあります。旧型は金具の下に縫い目がありましたが、新型は金具の上に縫い目があるようになりました。これによって、ハンドル部分の強度が増しています。 内装は、ポケットがフラットタイプとなっています。ポケットは折りたたみ式の携帯電話を入れるためにふっくらとしたポケットだったことも旧型にはありましたが、スマートフォンの普及に伴い、ポケットもフラットに変化しています。2010年頃に発表された旧型と新型を比較しただけでも多くの違いがあり、アルマは時代に合わせてマイナーチェンジを繰り返しているのです。 3.アルマの人気ラインとは? 出典:LOUIS VUITTON 大人気のアルマは、豊富なラインが展開されています。アルマが誕生した際はモノグラムラインでしたが、時代と共にラインの種類が増えていき、2023年9月には新ラインのマルタージュが発表されました。人気のラインと共に、使用する際のおすすめのシチュエーションなどを紹介します。 3-1.モノグラム モノグラムは、ルイ・ヴィトンを代表するデザインとして知られており、一目見ただけでルイ・ヴィトン商品であることがわかるため、人気は衰えることを知りません。モノグラムのデザインはLVの文字や星・花柄が使われていますが、模様を丸で囲んだデザインは、日本の家紋に着想を得ています。そのため、日本人が親しみやすいデザインなのかもしれません。 アルマのモノグラムラインは、下部のラインと底部にヌメ革が使われており、丈夫で長持ちするという特徴があります。そのため、普段使いにぴったりのラインと言えるでしょう。一方で、ヌメ革の特徴として雨や湿気に弱いことも挙げられるため、濡れないように注意し、もし濡れてしまったらお手入れすることも大切です。 3-2.ダミエ ダミエもルイ・ヴィトンを象徴するデザインとして知られていますが、歴史はモノグラムより古く、日本の市松模様からヒントを得て完成したラインです。ベーシックなブラウンのダミエはもちろんのこと、ホワイトとブルーグレーを用いたアズール、黒とグレーの落ち着いたグラフィットなどがあります。全体的に落ち着いた印象を与えるため、アルマのダミエラインは、モノトーンコーデやスーツスタイルにも合わせやすいでしょう。 3-3.エピ エピは、麦の穂が揺れる様子をモチーフに作られたラインで、光の当たり方によって変化する表情を楽しめます。モノグラムやダミエのように、一目見てルイ・ヴィトンだと分かるデザイン以外を探している人におすすめです。カラーバリエーションも豊富なため、人と被る心配をしなくてよいのもメリットでしょう。 エピラインのアルマは、普段使いから旅行・ビジネスシーンなど、さまざまなシチュエーションに合うため使う場所を選びません。普段使いでシックなファッションと合わせるのも良いですし、ビジネスシーンで持ち歩いても違和感のないラインとなっています。 3-4.アンプラント アンプラントは、上質なカーフレザーにモノグラムが刻印されているラインです。カーフレザーはやわらかい質感が特徴で、底部が台形でしっかりとした造りのアルマのフォルムに、やわらかな肌ざわりを楽しめるのが大きな魅力でしょう。モノグラム柄を主張しすぎず、ルイ・ヴィトンのブランド感を楽しめます。 アンプラントは、シーンやファッションに左右されにくいラインのため使い勝手がよく、人気の高いアイテムです。また、年代を選ばないため、リセールバリュー率も高めとなっています。 3-5.ヴェルニ ヴェルニは、エナメル加工したカーフスキンにモノグラムを型押ししたラインで、1998年にマーク・ジェイコブスによって発表されました。発売当初からフューシャピンクやペパーミント・ローズリッチのような鮮やかなカラーが特徴で、爆発的な人気を誇りました。アルマのヴェルニラインは、現在では中古品の流通が盛んとなっています。ヴェルニはエナメル加工してあるため、耐久性に優れているのも魅力的でしょう。 3-6.マルタージュ マルタージュは、伝統的なトランクから着想を得たデザインで、ひし形が交差するような独特な模様のラインとなっています。2023年9月、アルマの新作として仲間入りしました。生地はラムレザーを採用しており、つやがあり滑らかな手触りが特徴です。 アルマBBとPMのアルマに付属されているストラップは、取り外しと調節が可能なため、使い勝手がよいでしょう。最新デザインのマルタージュのアルマは、人気急上昇中のアイテムです。 4.アルマの定番サイズは? アルマは、斜めがけで使用できるコンパクトなサイズから、旅行かばんとして使える大容量のサイズまで、多くの種類があります。また、サイズによってはショルダーストラップが付属されており、斜めがけして使うことも可能です。どのくらいの容量があるのか、どのようなサイズが展開されているのかを解説します。 4-1.アルマBB アルマBBは、サイズが幅23.5×高さ17.5×11.5cmと小ぶりなバッグとなっています。近年ではミニバッグが主流なことから、人気のサイズとなっており、定番のモノグラムやダミエのほか、エピやアンプラント・マルタージュラインが展開されています。付属品に取り外し可能なストラップがあるため、ハンドバッグはもちろんのこと、斜めがけバッグとしても使えるのも魅力的でしょう。 アルマBBはコンパクトなことが特徴ですが、容量としては、スマートフォンや財布・ハンカチ・コンパクトミラーなどが入ります。最近ではキャッシュレス化が進み、財布を必要としない人や身軽に活動したい人に向いているサイズと言えるでしょう。斜めがけして使用しても、腰回りで邪魔にならないサイズであることも人気の理由となっています。 4-2.ナノ・アルマ ナノ・アルマのサイズは幅18×高さ12×マチ8cmとなっており、アルマBBよりもさらにコンパクトなバッグとなっています。コンパクトサイズのナノ・アルマの容量は、スマートフォンやキーケースが入る大きさのため、収納力重視ではなく、おしゃれを追及したルイ・ヴィトン好きのためのアイテムとも言えるでしょう。 また、ナノ・アルマのマルタージュラインが「2024クルーズ・コレクション」に向けてアップデートされたことで、さらに人気が高まっています。レザーストラップが付属されており、取り外しと長さの調節ができるため、自分の身長に合わせた斜めがけも楽しめます。 4-3.アルマPM アルマPMのサイズは幅32×高さ25×マチ16cmとなっており、アルマBBより一回り大きいアイテムです。現行品のアルマPMには付属品のストラップが付いていませんが、ネオアルマPMにはストラップがついているのが特徴のひとつです。ネオアルマPMのサイズは、ネオアルマPMと若干異なり、幅35×高さ23×マチ15cmとなっています。 アルマPMも人気が高く定番アイテムとなっているため、モノグラムやダミエはもちろん、アンプラントやエピラインが展開されています。アルマBBより一回り大きいサイズのため、アルマBBで収納可能なアイテムプラス、長財布や小さいペットボトルなどが入り、出かける際に必要とするものは一通り収納できます。そのため、アルマPMは長時間のお出かけの際などに重宝するでしょう。 4-4.アルマGM アルマGMは、アルマシリーズの中で最も大きいバッグとなっており、サイズは幅39×高さ30×マチ19cmです。ストラップはなく、ハンドルを持って移動するのが特徴です。多くの容量を有しているため、1泊2日の旅やノートパソコンが必要なビジネスシーンに最適でしょう。 ルイ・ヴィトンのコンセプトである「旅」を象徴する大きいサイズのアルマGMは、古くから親しまれています。丈夫なため、旅先で利用できることもメリットと言えます。また、付属品のパドロックで施錠することで、大切な荷物を守れるため安心です。 5.【ダサくない!】アルマは芸能人にも人気!おすすめコーデは? ココ・シャネルがオーダーしたことで人気に火をつけたアルマ。ダサいと一部では思われてしまうこともありますが、昔と変わらず現代においても、一般人はもちろんのこと、芸能人にも多くの愛用者がいます。また、アルマはさまざまなサイズやカラー・デザインがあるなかで、似合うファッションはあるのでしょうか。具体的なファッションスタイルも紹介しています。 5-1.アルマを愛用している芸能人は? 2022年7月号のファッション雑誌「sweet」に、アルマを愛用している芸能人が紹介されていました。モデルで女優の野崎萌香さんは、アルマBBのエピラインのクオーツを愛用されています。ストラップは、「LOUIS VUITTON」の文字が書かれたジャカード生地となっており、取り外しも可能です。アルマBBのエピラインはカラーも豊富で、クオーツのほかに、ノワールやフランボワーズなどが登場しています。 また、モデルでタレントの谷まりあさんは、アルマソフトBBを愛用されています。アルマソフトBBとは、キルティング加工したカーフレザーに、モノグラムパターンを刺繍したデザインのバッグです。バッグのカラーに合わせたジャカード生地のストラップは太く作られているため、肩の負担を軽減してくれます。アルマソフトBBのカラーは、シックなノワールからバナナというネームの優しいイエロー・ブルーグラシエールまで、多彩なカラーを展開しており魅力的です。 アルマを愛用されている芸能人を一部紹介しましたが、アルマ以外のルイ・ヴィトン商品を愛用している芸能人は多く、ファッション誌やゴシップ記事で見かけることも多いでしょう。ルイ・ヴィトンのファッションショーに招かれることもある芸能人はおしゃれに敏感で、流行の先端を走っているため、ルイ・ヴィトン商品がいかに評価されているかがわかります。 5-2.アルマに合うコーディネートとは? アルマは、独特な形がかわいく、上品さを備えながらも普段使いできることが特徴の人気アイテムであり、ファッションスタイルに左右されないのが最大の魅力です。アルマが似合う無難なファッションの具体例としては、シンプルな服装やジャケットスタイル・フォーマルが挙げられますが、デザインやカラーによって左右されるでしょう。そのため、アルマにどのファッションが似合うかは一概には言えません。 アルマの最大の魅力は、使うシーンや人を選ばないことにあります。そのため、その時に身に着けたいファッションや自分の好きなファッションに合わせて、おしゃれを楽しむことが大切なのです。自分らしさを大切にしたおしゃれで、アルマを身に着けて出かけましょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.アルマBBの使い勝手とは? 最近のミニバッグの流行により、定番アイテムとなっているアルマBBの使い勝手はどうなのでしょうか。アルマBBを使用していく中で感じた、使いやすい点と使いにくい点を解説していきます。アルマBBの購入を考えている方の参考になれば幸いです。 6-1.アルマBBの使いやすい点 アルマの特徴はしっかりとしたフォルムであり、型崩れしにくいため、使いやすいことが最大のポイントでしょう。底部にはビスが付いているため自立することも、型崩れしにくい理由です。長く愛用していると型崩れが気になるアイテムもありますが、その点でアルマBBは心配がいりません。 また、ファスナーがバッグの下部まで開くため、荷物を判別しやすく使い勝手がよいでしょう。ファスナーをバッグの下部まで開いても、荷物が落ちないようにバッグの内部に生地が縫われているため安心です。さらに、ストラップを使用すると両手が空くため、行動がスムーズにできることも使いやすいポイントとなっています。 6-2.アルマBBの使いにくい点 アルマBBはコンパクトサイズなバッグのため、荷物が多めの方や物をたくさん持ち歩きたい人には向きません。たとえば500mlのペットボトルや長財布の収納は可能ですが、独特なフォルムのため上部にいくほど容量が少なくなっており、他の物を入れようとするとファスナーが閉まらなかったり型崩れする原因となったりします。 アルマBBの新作に付属されているショルダーストラップは長さの調節が可能ですが、少し前の旧型は、ショルダーストラップの長さを調節できない物もあります。そのため、ショルダーストラップを自分の身長に合わせたいときに、不便だと感じるかもしれません。また、アルマBBの新品はファスナーがきつくて開けにくいため使いにくい点として挙げられるかもしれませんが、使用していくうちにファスナーが緩くなってくるため心配する必要はないでしょう。 7.アルマとスピーディはどっちがいい? アルマの原型モデルが発表されたのは1934年と言われており、長い歴史のなかで名前やフォルムを変えたり、カラーバリエーションを増やしたりして、不動の人気アイテムへと成長してきました。一方で、スピーディにも長い歴史があり、アルマとスピーディのどちらを購入するべきか悩む人も少なくないでしょう。サイズや収納力・おすすめのシーンなどの観点から、アルマとスピーディの違いを解説していきます。 スピーディの原型は、1930年に発表された「エクスプレス」と言われており、時代のニーズと共にサイズ展開やデザインが見直されながら、旅行かばんとして多くの人々に愛用されてきました。1960年代には、世界的俳優として知られるオードリー・ヘップバーンが現在のスピーディ25ほどの小ぶりなバッグを発注したことで、さらに注目が集まりました。その後、さまざまなデザイナーによって魅力的なスピーディが発表され、人気は不動のものとなっています。 まずは、アルマとスピーディのサイズ感の違いを解説します。ここでは、定番アイテムである、アルマBBとスピーディ20を比較します。アルマBBのサイズは幅23.5×高さ17.5×11.5cm、スピーディ20のサイズは幅20.5×高さ13.5×12cmとなっています。 サイズに大きな違いはありませんが、アルマBBは底部にビスが取り付けられて自立しており、下部から上部にいくにつれて細くなるフォルムのため、スピーディ20より大きいサイズのイメージを与えます。一方で、スピーディ20は底部のビスはなく丸みを帯びているのが特徴です。アルマは型崩れしにくく、スピーディは柔軟性があることが大きな違いでしょう。 容量で比較すると、スピーディ20は200mlのペットボトルやスマートフォン・モバイルバッテリー・キーケース・カードケース・化粧ポーチ・ハンドタオル・携帯歯ブラシなど、見た目からは想像できないほどの収納力があります。スピーディ20に収まった上記の物をアルマBBに入れることはできましたが、バッグがパンパンになりファスナーは締められません。アルマの特徴として、上部に向かってシルエットが細くなっているため、その分バッグに入る容量は少なくなります。 また、アルマとスピーディは、ストラップを付ける金具の位置も異なります。アルマBBはバッグの上部に取付金具が設置されており、対角にストラップを取り付けます。一方で、スピーディ20はバッグの側面上部に取付金具が設置されており、斜めがけした状態でもファスナーの開け閉めがスムーズにできるというのが特徴でしょう。 おすすめのシーンとしては、アルマやスピーディのデザインに左右されるところもありますが、アルマBBは比較的フォーマルなシーンで独特のフォルムを楽しめます。一方で、スピーディ20は日常で使用するものを一通り持ち歩ける収納力を活かして、普段使いから遠出まで幅広いシーンで使えるアイテムと言えるでしょう。 8.【まとめ】ルイヴィトンのアルマはロングセラーの定番アイテム! ルイヴィトンのアルマがダサいと言われる理由のひとつに、1992年に発表されて大流行したことから、古いイメージを持っている人が多少なりともいることがわかりました。しかし、アルマが誕生してから30年以上の月日が経過していますが、時代の流行に合わせてラインを増やしたり多彩なデザインを発表したりと、日々進化を続けて定番アイテムとなっています。 アルマは、独特でかわいらしいフォルムをしており、ラインやデザインが豊富で利用するシーンを選ばないなど、人気の理由は一言では表せません。また、どのようなファッションにも合わせやすいことも大きな魅力でしょう。スカーフをハンドル部分に巻いたり、ストラップを変更したりと、人と差別化して楽しむこともできます。 2023年9月には新ラインのマルタージュが発表され、アルマの人気は益々高まることでしょう。また、ロングセラーの定番アイテムは、リセールバリューが高いことも人気の理由です。魅力たっぷりのアルマを手に取ってみてはいかがでしょうか。

2025年1月9日
【Louis Vuitton】ルイヴィトンとは?歴史・魅力・人気ラインを徹底解説

世界で名が知られている有名ラグジュアリーブランドのルイヴィトン。 既に持っている方、いつかは買おうと思っている方も多いのではないでしょうか? ルイヴィトンは長い歴史の中で紆余曲折しながら世界的に評価されてきました。 現在ではデザイナーの選定にも力を入れてストリートブランドとのコラボレーションを実現しており、大手コングロマリットのLVMHグループの中核を担う存在までに成長しました。 この記事ではLVMHグループの中核であるルイヴィトンとはどんなブランドなのかを解説していきたいと思います。ヴィトンの世界観を深く楽しんでいただけるよう、これまでの歴史と魅力、人気のラインナップとデザイナー、愛用している芸能人についてまで書いています。ぜひ最後までご覧ください。 1.ここまで有名になった理由とは?ルイヴィトンが歩んだ長い歴史。 ルイヴィトンが有名になるまでには長い歴史が関係しています。 ルイヴィトンと言われたら、バッグや財布などのファッションアイテムを想像する方が多いとおもいますが、元々は旅行鞄(トランク)専門のメーカーでした。 数年前にストリートブランドSupremeとのコラボトランクが展開されていましたが、ブランドのルーツに関わるアイテムだったんです。 時代の変化に合わせて変化し拡大するにつれて今ではトータルラグジュアリーブランドとして、世界を代表するコングロマリットの中核を担う存在となりました。この章ではルイヴィトンの歴史についてまとめます。 1-1.世界初の旅行用トランクメーカーとして創業 ルイヴィトンはフランスでスーツケース職人だった”Louis Vuitton/ルイヴィトン”が1845年に旅行鞄専門メーカーとして創業しました。当時は鞄に雨水が溜まらず流れ落ちるように丸い蓋でデザインされるのが主流でした。しかし移動手段が馬車から自動車へ変化していったことで、防水性を高めつつ積み上げることが簡単なトランクケースを提案したルイヴィトンの鞄は高く評価されました。 当時ルイヴィトンが採用したのは豚革で、防水性が高く水に浮くほど軽量でした。しかも他のメーカーが採用していなかったため、一躍人気ブランドへとなりました。 1-2.息子ジョルジュによる錠前の開発により世界的な人気へ 1857年に誕生した息子ジョルジュは後にブランドをさらに拡大していくキーマンとなります。 1860年にはパリの万国博覧会で銅メダルを獲得したことで世界的な評価が高まります。エジプト総督やロシアの皇太子、スペイン国王など多くの貴族に重宝されました。 1886年、ルイヴィトンの鞄は評価が高まる中で軽量だったため盗難が相次ぎました。そこで取った対策がルイとジョルジュによる錠前システムの開発です。2ケのスプリング式バックルを用いた錠前は数年間の開発を経て特許を取得。さらに当時脱出王として名を馳せていたハリー・フーディニへルイヴィトンの施錠された箱からの脱出を新聞の紙面上で申し入れたところ、フーディニは受け入れず。挑戦を受けなかったことで錠前の効果は疑う余地がないと評判となりました。この錠前は現在でも使用されています。 1-3.コピー品への対策で生まれた『ダミエ』と『モノグラム』 1870年頃からルイヴィトンの作品はコピー品が多く見られるようになりました。布地を変えるなどもしましたが効果はなかったため苦心していました。 1888年にそんな中生まれたのがベージュと茶褐色の格子模様にルイヴィトンの銘が入った『ダミエライン』です。ダミエラインは複雑さと美しさが特徴で、現在でも人気のラインです。ダミエラインは繊細な美しさが評価され1889年にはパリ万国博覧会で金賞を受賞しましたが、商標登録もされていたのにも関わらずコピー品が出回っていました。 1892年、創業者のルイヴィトンが息を引き取り、ジョルジュが全権を握ることになりました。翌年1893年にはシカゴ万国博覧会へ出展、『Le Voyage』という本を出版するなど多方面での活躍を見せました。 1896年、ダミエラインのコピー品が出回ってきた事に対し新たに開発されたのが『モノグラム・ライン』。今でもおなじみの「LV」のマークが描かれています。モノグラムは万国博覧会で見た日本の家紋にインスピレーションを得たと言われており、現在でもルイヴィトンを象徴するデザインの一つです。 当時のモノグラムは職人ひとりひとり手作業で描かれており、コピー品をつくることが難しく、以降コピー品が出回ることを大きく減らすことに成功したと言われています。 1-4.世界を代表するコングロマリット「LVMHグループ」の誕生 ジョルジュはアメリカへ渡りニューヨークやシカゴなどを旅行しながらルイヴィトンの鞄を売っていました。1900年にはパリの万国博覧会で旅行アイテムおよび革製品部門を担当する栄誉を得ました。1914年にはパリ シャンゼリゼ通りに世界最大のトラベルグッズ専門店がオープンしました。 フランスで大きな成功収めたルイヴィトンは世界進出を果たします。 1978年にルイヴィトン市場初の海外店を日本に出店。その後しばらくして東京、大阪に計6店舗がオープンしました。 1981年には日本初の直営店、1989年には台湾に直営店をオープンするなど次々と拡大し、1985年には新たなデザインのエピラインを発表。麦の穂のように見えるラインの美しさが際立つ現在でも人気のデザインです。 1987年シャンパンメーカーのヘネシーと合併し、LVMH(ルイヴィトン モエヘネシー)が誕生しました。以降、旅行バッグ専門店ではなくアパレルや靴など幅広い商品展開を進めるコングロマリットとなりました。 LVMHグループは今や60社を超えるブランドが傘下となっており、代表例をいうとなどの誰もが知るビッグブランドを有するグループ企業です。 LVMH傘下の代表ブランド DIOR (ディオール) GIVENCHY (ジバンシー) CELINE (セリーヌ) FENDI (フェンディ) Dior(ディオール) TAG HEUER (タグ・ホイヤー) Chaumet (ショーメ) HUBLOT(ウブロ) ZENITH (ゼニス) BVLGARI(ブルガリ)   1-5.デザイナーと共にトータルラグジュアリーブランドへ展開 LVMHグループ誕生後、1998にファッション全体へ大きく舵を取ります。 デザイナーに”マーク・ジェイコブス”を迎え、アパレル商品や靴の展開をスタート。 2001年には時計の展開を始め、バーゼルワールドへ出展しました。 2011年には”キム・ジョーンズ”がメンズラインのアーティスティックディレクターに就任し、ストリートスタイルとうまく融合したルイヴィトンの世界を表現。これまでとは違う若い層へルイヴィトンを届けることに成功しました。 以降、マークジェイコブスの後任にニコラ・ジェスキエール、キム・ジョーンズの後任に”ヴァージル・アブロー”など世界的なデザイナーと世界観を融合し、進化を続けています。 2.ブランドイメージにつながるルイヴィトンの魅力 創業者ルイヴィトンの手によって旅行鞄の製作工房から始まった歴史があるルイヴィトンですが、ここまで有名になった理由は歴史だけでなく、ブランドとして多くの魅力を持っているためです。 この章では、ルイヴィトンのブランドイメージにつながる魅力について解説していきたいと思います。 2-1.「旅」をコンセプトに鞄、アパレルまで一貫されている ルイヴィトンのアイテムは創業当初から大事にしてきた「旅」をコンセプトとして生まれています。旅行バッグはもちろん、例えば時計では世界の都市の時刻が人目でわかるワールドタイム機能搭載モデルに注力するなど、様々なシーンで旅を想起させる要素が散りばめられています。 また、ルイヴィトンは独自で世界の都市を個性的に紹介するシティガイドと、写真から紙、レイアウトや印刷工程などにいたるまでをオーダーメイドしたフォトブックのファッションアイを定期的に発行するなど、旅を楽しむためのエッセンスが様々な視点から掘り下げられています。 2-2.一目でルイヴィトンだとわかるオリジナリティ ルイヴィトンのアイテムはどれも一目でルイヴィトンのものだとわかるものばかりです。オリジナリティ溢れるデザインというだけでなく、モノグラムやダミエなど世界的なアイコニックデザインとなるほど知名度が高いことが理由です。 誰にでも伝わるアイコニックデザインとなると、派手だったり風変わりなものが多いですがルイヴィトンはあくまでラインがアイコン的デザインであるため、ラグジュアリーな雰囲気と同居させることが可能です。誰が見てもそのブランドのアイテムとわかることと、誰もが憧れるラグジュアリーアイテムであることの両立ができているブランドは決して多くありません。卓越したデザインセンスの為せる技です。 2-3.長い歴史と複合企業まで成長した知名度 ルイヴィトンは1845年創業以来、世界的な不況も乗り越え休眠などもせずに活動し続けており、知名度やブランドとしての品格は世界トップクラスといえます。旅行鞄に始まり現在のトータルファッションブランドになるまでにも、時代の動きに合わせて変化してきたことがルイヴィトンがこれまで生き残ってきた強みといえます。 コンセプトである「旅」やモノグラムやダミエといったブランドを象徴する伝統は守りつつも、ストリートファッションへ注力しこれまでルイヴィトンのアイテムを手に取ることのなかった層へアプローチするなど、ビッグブランドでありながら革新的で挑戦的です。 伝統に重きを置くビッグブランドが多い中、LVMHグループの中核であるルイヴィトンが挑戦的なマインドを持つのはユーザーとしては楽しいもの。伝統あるブランドですが、これからのルイヴィトンも愉しみです。 3.ヴィトンを象徴する人気ラインの種類一覧! ルイヴィトンが世界的なブランドになるまでの障害として、コピー品との戦いが挙げられます。対策の一つとして考案されたのが、ダミエやモノグラムといったラインでした。今ではブランドのトレードマークとなり、人気を支えるデザインとなりました。 ルイヴィトンがコピー品対策として打ち出したラインは、現在でも多くの人から愛される人気ラインとしてブランドを支えています。 さて、この章では、ルイヴィトンを象徴する人気ラインの種類を一覧形式で紹介していきたいと思います。 3-1.ダミエ 日本の市松模様に発想を得て開発されたのがダミエです。現行で展開されているラインの中でも最古の種類言われているほど、長い歴史を持っています。 ベージュと茶褐色のチェス盤にルイ・ヴィトンの名が入っており、1889年のパリ万国博覧会で金賞を取得するほどの人気でした。コピー品への対策として開発されたものの、コピー品の勢いは止まらずあえなく廃盤に。 しかしモノグラムの誕生100周年となる1996年にダミエは復活し、今では白地のダミエ・アズールやブラックベースのシックなグラフィットなど、ダミエから派生した種類のラインナップが多く出されています。 3-2.モノグラム 1896年、いたちごっこによりダミエですらもコピー品が出回ったことへの対策として発表されたのがモノグラム・ラインでした。ルイヴィトンのLVに星と花のアイコンが施された模様は日本の家紋に影響を受けたとされています。当時のモノグラムは職人一人一人の手作業によって描かれており、コピー品の製作が非常に難しくなりました。 モノグラムのデザインはたちまち人気となり、世界へ進出していきました。ブランドを代表するラインとなりました。現在ではダミエと同じく、ダークブラウン地に明るい茶色文字で描かれるところを反転させ、明るい茶色地にダークブラウン文字のモノグラムリバース、キャンバス生地のイディール、スイート、マカサーなどの種類が展開されています。 3-3.ヴェルニ ヴェルニと言われたら、一般的に思い浮かべるのはモノグラム・ヴェルニだと思います。(モノグラムだけでなくダミエヴェルニもあります。)モノグラムヴェルニはルイヴィトンの中でも有名なデザイナー:マーク・ジェイコブスが自身のデビューコレクション発表の際にデザインしたラインです。ヴェルニとはエナメルを意味しており、エナメル加工された艶のあるカーフスキン、フェミニンで個性的なデザインが特徴です。 パステルカラーを使ったヴェルニ・フルール、ビビッドカラーを使ったヴェルニフルオなどが展開されています。 3-4.エピ 1985年に発表されたエピ・ラインはフランス語で麦の穂の意味で、線上で流れるような型押し模様が風にたなびく麦の穂のようと名付けられました。グレインレザーという本皮を使用しており耐久性に優れているのも特徴です。マットな質感と光の当て方によって表情を変える豊かさが人気のラインです。 デニム生地のエピデニム、シックなブラックのエクリプスエピなど、カラーバリエーションも豊富に展開されています。 3-5.タイガ タイガはロシア語で針葉樹の森林地帯を意味しており、エピ同様シックでシンプルなデザインとなっています。エピに比べ線が細く細かい模様は、シャープでスタイリッシュな印象です。1993年にルイヴィトン初のメンズラインとして発表され、バッグなどのビジネスラインで主に使われているラインです。 チャコールグレーやダークブラウン、ネイビーなどビジネスユース向きなカラー展開も豊富です。太いストライプを加えたタイガストライプやメンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローがデザインしたレインボーカラーのクロスが特徴的なタイガレインボーも展開されています。 3-6.パイソン エキゾチックレザーの中でもクロコダイルに次ぐ高級品といわれるパイソンの革です。独特のカラーとダイヤモンド柄の斑紋が特徴的です。形状や大きさは一品一様で同じものはないと言われる模様の複雑さが人気の素材です。やわらかな質感と独特の美しさがパイソンの魅力です。鞄にも財布にも使われています。 3-7.クロコダイル 皮革の王様といわれる最高級のワニ革を使った素材です。牛革よりも強く耐久性に優れしなやかな質感で、斑の大きさや形状に個性があるため自分だけの革製品として楽しむことができます。 長い経験を積んだ特別な職人がカットから縫製まですべて手作業で行います。さらにワシントン条約によって守られているため生産数が限られており希少性が高く、どうしても高価になるものの他の素材にはない高級感と特別感が愉しめる素材です。 ルイヴィトンでは鞄、財布ともに使われていますが、中でも限定バッグのサハラは色付けをせずナチュラルに仕上げた品物を、サハラ砂漠にインスピレーションを得て名付けられています。店頭に並ぶケースは稀で、VIPや百貨店の外商に頼むなどしてでしか手に入らないとも言われています。 3-8.オーストリッチ オーストリッチはダチョウの革を使っており、軽さと柔らかな質感、数に限りがある希少性が人気の素材です。最大の特徴はクイルマークと呼ばれるドット柄によう見える羽軸跡で、独特の模様がオーストリッチ素材の革製品を所有する特別感となっています。 鞄や財布、腕時計のベルトなど幅広く使われておりカラーリングも豊富です。クイルマークが目立つ革を全面に使用したフルポイントと、半分はクイルマークが目立たない革を使用するハーフポイントがあり、愉しめる幅が広いのも特徴です。 3-9.デニム ルイヴィトンのデニムはモノグラムやダミエなどのラインと組み合わせて使う素材で、特にモノグラム・デニムのジャガード織りと呼ばれる模様が立体的に浮き上がって見える織り方が人気のデザインです。ルイヴィトンのLVマークやフラワーが浮き出て見えるのが特徴です。 鞄、財布、靴、アパレルなど幅広く使われており、キズや汚れに強いのも特徴の一つです。モノグラムやダミエラインは通常ポリ塩化ビニルの加工がされたトアル地に採用されますが、キズや汚れに弱く跡になってしまうことがあります。しかしデニム素材の場合はキズや汚れはむしろ味が出るように見えるため、気にせずに使いやすいのです。カジュアルなテイストもあって、デイリーユースに向いた素材です。 3-10.ミンク ミンクとはイタチ科の動物から採れる革を使った素材です。毛の密度が高く保湿性に優れており、温かみのある質感のため秋冬に主に使用されます。ウールやカシミヤよりも高価ですが、スリッパやマフラーなどの小物も愉しめます。 アパレルやマフラー、鞄に使用されることが多い素材です。2004年にはモノグラムラインが加工されたミンク素材が発表されましたが、動物愛護の観点からファッションアイテムとしての使用頻度は減っており、珍しい素材となっています。 3-11.レオパード レオパードは豹の革を使っています。短毛、黄色に黒の斑点が美しく目を惹く模様が特徴で、ロゴ部分だけや側面だけなど範囲を限定して使ってもデザインを決定してしまうパワーがある素材です。 人気が高く20世紀に乱獲されてしまい絶滅の危機に瀕しており、ワシントン条約にて許可を得て販売されるのは限られた数量のみ。希少な素材となっています。 3-12.マヒナ マヒナは仔牛の革を使ったなめらかな質感のソフトレザーです。パーフォレーションと呼ばれるパンチング加工を採用しており、モノグラムをモチーフに高精度の穴あけで描かれている繊細さは優しくフェミニンな印象のデザインとなっています。2007年発表当時はなめらかな質感と高精度の穴あけによるモノグラムの美しさが評判となりました。 鞄や財布、アパレルまで幅広く使われる素材で、人気素材の一つです。 4.創業者の想いを引き継いだルイヴィトンのデザイナー達。 LVMHグループ設立以降旅行バッグだけでなくアパレルや靴などへの展開を進めるにあたって、ルイヴィトンはデザイナーを招き入れています。それぞれのデザイナーごとに得意な分野が異なり、展開するテイストが変わるのも楽しみの一つです。ここではルイヴィトンのデザイナーについてまとめます。 4-1.マークジェイコブス 最初にルイヴィトンのアーティスティックディレクターとなったのはマークジェイコブスです。ユダヤ系アメリカ人のマークジェイコブスはアルバイトがきっかけでデザイナーのペリー・エリスに見出され、パーソンズ美術大学に進学しました。卒業後にペリー・エリスに入社し、レディース部門の責任者となりグランジ系のデザインを開始。アメリカのロックバンド「パール・ジャム」や「ニルヴァーナ」にインスピレーションを得たアイテムを発表し話題になりました。1986年に自身のブランド「マークジェイコブス」を創業、1996年にルイヴィトンのアーティスティックディレクターへ就任しました。 マークジェイコブスはそれまでのルイヴィトンにはなかったエナメル、デニム、ファー素材を採用し、草間彌生や村上隆とのコラボアイテムを発表したことで知られています。また、自身のデビューコレクションとして、エナメル加工されたカーフ素材を使いモノグラムラインを描いたモノグラム・ヴェルニを発表。モノグラムやダミエにはなかった豊富なカラーリングとアクティブな印象のアイテムは現在でも定番の一つとなっています。 4-2.ポール・エルバース ポール・エルバースはオランダ系のデザイナーで、メゾン・マルタン・マルジェラでメンズのデザインを監修していたデザイナーです。メゾンマルジェラは有名なデザイナーの登竜門で、エルメスのアーティスティックデザイナーやフェラガモのデザイナーなどの出身として知られています。 ポール・エルバースはルイヴィトンにメンズの定番ラインモノグラム・マカサーを発表したことが功績として残っています。モノグラムにヌメ革のブラックレザーを組み合わせたビジネスシーンでも使えるデザインは、当時ウィメンズラインの印象が強かったルイヴィトンのメンズラインの強化として、現在でも人気のラインとなっています。 4-3.キム・ジョーンズ キム・ジョーンズはロンドン出身のデザイナーで、幼少期を南米やアフリカで過ごしたと言われています。ロンドン芸術大学で勉強後、ギミーファイブのデザイナーとして従事、創設者のマイケル・コペルマンに一目置かれる人物でした。自身のブランド「キム・ジョーンズ」の設立後ダンヒルのクリエイティブディレクターを務めた後で、ルイヴィトンのアーティスティックディレクターへ就任しました。 キム・ジョーンズがルイヴィトンへもたらした功績はメンズプレタポルテラインをメジャーにしたことです。ポール・エルバースの功績でメンズラインの印象は強まっていたものの、まだまだウィメンズラインの印象が強かったことへのアプローチとして、ストリートファッション系のブランドとのコラボアイテムの発表に力を入れました。 フラグメントデザインやシュプリームとのコラボレーションはそれまでのルイヴィトンでは届けられなかった層へアプローチすることができました。特にシュプリームとのコラボは斬新でいて外しすぎないさじ加減が現在でも高い人気となっています。 4-4.ニコラ・ジェスキエール ニコラ・ジェスキエールはフランス出身のデザイナーでファッション専門学校等での勉強は行わず、ジャンポール・ゴルチエの元で働くことで腕を磨いていきました。バレンシアガのクリエイティブディレクターとして務めた後でルイヴィトンのウィメンズラインのアーティスティックディレクターに就任しました。 4-5.ヴァージル・アブロー ヴァージル・アブローはシカゴ出身で、大学では建築を専攻していましたがファッションに興味をもったことがきっかけでカニエ・ウェストが設立したDONDAのクリエイティブディレクターに就任しました。自身のブランド「オフホワイト」を立ち上げ、ナイキやIKEAとのコラボもあり世界的に知られるようになりました。 2018年にルイヴィトンのアーティスティックデザイナーに就任。オフホワイトで見せたストリート系をルイヴィトンへ融合させることに成功しました。ルイヴィトン初のメンズジュエリーを発表したことが彼の功績として知られています。それまでウィメンズラインでのみ展開されていたジュエリーをメンズでも展開し、ストリートでラグジュアリーな雰囲気が人気です。バッグにチェーンを付けたアイテムも発表され、ヴァージル・アブローの世界観をルイヴィトンで楽しむことができます。しかしヴァージル・アブローは2021年11月に病気でこの世を去っています。後任は時間をかけて探すとのことです。 5.ルイヴィトンを愛用する芸能人・有名人 世界的なブランドとなったルイヴィトンは世界観やデザイン、ブランドの知名度から世界中の芸能人・有名人が好んで使っています。ここではルイヴィトンの鞄やアパレルなどを使っている芸能人・有名人をピックアップしてまとめます。 5-1.Youtuber Hikakin(ヒカキン) Youtuberのヒカキンさんはこれまで多くのルイヴィトンのアイテムを購入しており、中には数千万するほど高額なアイテムも。購入したルイヴィトンのアイテムを紹介したり、店舗で買い物をする場面を公開するなど、昔からルイヴィトンが好きと公言するルイヴィトンフリークです。 例えばルイヴィトンとFIFA W杯のコラボアイテムで、W杯の歴代の公式ボールとブランド特製のボールが格納されたルイヴィトンのトランクは1,965万円でした。ルイヴィトン史上最大のトランクで、世界限定20ケのみの希少さが魅力で購入されたようです。 5-2.元プロサッカー選手 デビッド・ベッカム 元プロサッカー選手のデビッド・ベッカムさんはルイヴィトンの愛好家で知られており、ファッションショーにも顔を出すほどです。奥様からお子様までルイヴィトンフリークで、2017年のルイヴィトン☓シュプリームのコラボアイテムを着ている写真がSNSへアップされています。鞄よりもアパレル製品を愛用している写真をよく見かけることができます。 デザイナーのキム・ジョーンズと交流があり、未発表のアイテムを所有するなど、特別顧客以上の関係性のようです。 5-3.アーティスト カニエ・ウェスト(Ye) アメリカを代表するヒップホップアーティストのカニエ・ウェストさんはファッションアイコンとしても注目を集めてきており、ルイヴィトンフリークとして知られています。2009年にはコラボスニーカーを発表していますが、腹心ともいえる方の名前を取ったモデルやアルバムでフィーチャーされたアーティスト名をつけたモデルなど、こだわりを見せたアイテムです。 それもそのはず、ディオールとフェンディを率いるキム・ジョーンズやジバンシイのマシュー・ウィリアムズなどファッションシーンの最前線で戦う人たちと交流があり、その審美眼が非常に高いレベルなのは間違い有りません。また、直近でアーティスティックディレクターの盟友ヴァージル・アブローの死後、後任となるのではとの噂があるほどです。 5-4.アーティスト ジャスティン・ビーバー 世界的アーティストのジャスティン・ビーバーさんは自分でファッションブランド ドリューハウスを設立するなど、ファッション感度が高いアーティストです。ルイヴィトンとシュプリームのコラボアイテムと自身のツアーコレクションのアイテムと組み合わせて着ることも多いようです。 鞄よりもジャケットやシャツなどのアパレルアイテムと組合わせるケースが多く、コンサートで着るほど愛用しています。 5-5.タレント 辻希美 タレントの辻希美さんは夫の杉浦太陽さんと夫婦でルイヴィトンフリークとして知られています。夫婦で誕生日プレゼントを送り合っており、ネーム入のルイヴィトンの財布や時計などお互いがもらったアイテムをSNSへアップされているのを見ることができます。 また、革小物から香水まで幅広く愛用しているようで、公開している情報だけでも少なくとも5年以上はルイヴィトンを愛用しているのがわかります。 まとめ ルイヴィトンの歴史や魅力、ラインやデザイナーについてまとめました。旅行鞄に始まった世界を代表するビッグブランドとなったルイヴィトンはアパレルや時計、文房具などまで手掛けるトータルファッションブランドとなっています。店頭でルイヴィトンのアイテムを見た際にはぜひ一度手にとってみてください。

2024年7月11日
ヴィトンのオンザゴーとは?人気の理由やサイズ展開について解説

1854年に創業して以来、これまでに数々の名作バッグを生み出してきたルイ・ヴィトン。 その中でもオンザゴーは2019年に登場すると、瞬く間に話題となり人気となったアイテムです。歴史の古いヴィトンの中で、まだ比較的新しいアイテムですが、現在すでに定番バッグとなっていて海外セレブや国内の芸能人など、数多くの有名人たちが愛用しています。 そんなオンザゴーの魅力とはいったい何なのでしょう。オンザゴーの名前の意味は?オンザゴーのサイズやライン展開は? 今回の記事では、ヴィトンのオンザゴーについて徹底解説していきます。オンザゴーを持っている人の特徴やダサいと言われてしまう理由、愛用している有名人まで解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。 1 ヴィトンのオンザゴーとは?特徴や魅力 オンザゴーとは、2019年に登場したルイヴィトンのバッグです。 登場して瞬く間に話題となり、今ではすっかりブランドの定番アイテムとなっています。 まずは、ヴィトンのオンザゴーの特徴や魅力について解説するので見てみましょう。 1-1 オンザゴー名前の意味 「オンザゴー」を英語に表記すると「on the go」となります。 日本語では、on the go=「忙しく絶えず活動している」という意味です。 その名前のとおり、ビジネス、ショッピング、デートまであらゆるシーンで使え、毎日忙しくする人のために大活躍するバッグです。 1-2 発売当初のオンザゴー【旧型と新型の違い】 2019年に初めて登場したオンザゴー。 もともとは、サマーカプセルコレクションという夏の限定モデルとして発売され、当初はGM(グランド・モデル)サイズのみの販売でした。 限定品ということもあり、非常に手に入りにくく、ショップで購入することは難しい状態に。入手困難だったことから価値が上がり、プレミア価格で取引されていました。その後、限定コレクションから定番化となり、ひとまわり小さいサイズのMMも追加して再販されるようになります。 コレクションから定番モデルになるという例はよくあることではなく、それほど人気があったということが分かります。 また、オンザゴーは、発売から約1年後にモノグラムリバースのショルダーストラップから無地のブラックにマイナーチェンジがされています。変更された理由は、モノグラムのストラップは紐に亀裂が入りやすく、より耐久性を高くするためだったようです。 中古のオンザゴーを購入する際は、ストラップが「モノグラムリバース」か「無地ブラック」かで見分けることができます。ストラップの変更により、型番も変更されています。 アイテム名 変更前 変更後 オンザゴーGM 旧型:M44576 新型:M45320 オンザゴーMM 旧型:M45039 新型:M45321 1-3 オンザゴーのデザイン オンザゴーは、1968年に登場したルイヴィトンの名作バッグ「サック・プラ」から着想を得て生まれたバッグで、スクエア型のカッチリしたフォルムが特徴です。デザイン自体は、とてもシンプルなもの。一番の特徴は、大きいLVロゴのジャイアントモノグラムが目を惹くデザインで、ひと目でルイ・ヴィトンのものと分かります。 バッグ全体に大きくあしらわれたルイヴィトンの象徴的なモノグラムは、非常にインパクトがありクールな印象です。ハンドルとショルダーストラップが付いていて、2wayで使用が可能です。中身は広々とした収納スペースに、内側にはファスナーポケット、オープンポケットが用意されていて実用性にも優れています。 GMとMMは、ショルダーストラップの取り外しができませんが、使用しない時は中にしまっておけば邪魔にならず、ショルダーバッグとして使いたい時にすぐに使えてとても便利です。存在感のあるバッグなので、落ち着きのあるシンプルなコーディネートに合わせるのがおすすめです。 1-4 オンザゴーの魅力【人気の理由】 オンザゴーが発売からあっという間に人気となり、今もなお人気をキープし続ける理由には主に以下の2つの理由が挙げられます。   サイズ・ライン展開の幅広さ デザイン性・実用性ともに優れている オンザゴーは、初めはGMサイズのみだったものが、PM、MMと展開を増やし、現在では5つの豊富なサイズ展開となっています。サイズが増えたことで、より多くの人たちのニーズに応えられるようになりました。 また、デザインは当初「モノグラムリバース」のみでしたが、「アンプラント」「バイカラー」「ラフィア」など、さまざまなタイプが増えたことも人気の理由です。もともとサマーカプセルコレクションとして誕生したことから、他のモデルには見られない個性的で鮮やかな色の限定モデルも登場しています。 スクエア型のフォルムは、収納力が高くどんどん物を入れられることも魅力のひとつ。おしゃれなだけでなく実用性に優れていることが人気の理由となっているのです。 2 オンザゴーのサイズ展開 オンザゴーには現在、5つのサイズ展開があります。 ここから、それぞれの特徴や使い勝手などについて解説するので確認してみましょう。 2-1 GM【Grand Modele(グラン・モデル)】 サイズ:横41cm×縦34cm×マチ19cm 1番大きなサイズのGM。 存在感・インパクトも1番のモデルです。圧倒的な収納力で、旅行にも持っていける大きさ。荷物が多めの人でも安心して使えます。 ノートPCやA4の書類を入れても余裕があり、ビジネスシーンにも活躍するでしょう。 オンザゴーのGMは、働く男性からも人気が高いことが特徴です。内側には、オープンポケット2つ、ファスナーポケットが1つ付いて小物類を分けて収納できます。 バッグの口には、ファスナーなどがなく荷物の出し入れがしやすいのですが、その分ガバっと口が大きく開いてしまいます。その場合は、真ん中にフックがついているので留めておくことで広がらなくなります。バッグの中身が見えるのがどうしても気になる方は、バッグインバッグを利用したり、マフラーやスカーフで中身を見えないように蓋をするのがおすすめです。 また、ハンドルが2種類備わっているのも特徴で、短めのハンドルはハンドバッグとして、内側に付いている長めのハンドルは、ショルダーバッグとして使用ができます。 2-2 MM【Moyen Modele(モワヤン・モデル)】 サイズ:横35cm×縦27cm×マチ14cm MMは、GMよりひとまわり小さなサイズで、2020年の春夏コレクションで初登場しました。 前述したとおり、当初はGMサイズのみでした。 GMはとても大きくて使う人が限られていたのが、MMが発売されたことによって、さらに多くの人たちから注目されるようになったのです。 MMは、大きすぎず小さすぎず、普段使いしやすいサイズ感が人気です。 ノートパソコンや書類、500mlのペットボトルなども入れられ、通勤用としてもおすすめ。内側の仕様はGMと同じで、オープンポケット2つ、ファスナーポケットが1つ付いています。 長めのストラップが内側に付いている点もGMと同じで、2Wayで使用が可能です。 2-3 PM【Petit Modele(プチ・モデル)】 サイズ:横25cm×縦19cm×マチ11.5cm MMよりも横幅が10cmほど小さくなったコンパクトなサイズです。 長財布はギリギリ入りますが、他の荷物も入れたい場合、ミニ財布にするのがおすすめです。 GM、MMはショルダーストラップがもともと付いていますが、PMには取り外し可能なショルダーストラップが付属されています。ストラップは、長さ調節も可能です。ストラップをつける金具はサイドに付いています。 モノグラムリバースのショルダーストラップは、LOUIS VUITTONの文字が入った太めのストラップと小さいポーチが付属されていることも特徴です。ストラップの長さを一番長く調整すれば、斜めがけバッグとしても使えます。両手があくので、とても便利。デートやショッピングなど、普段使いにぴったりです。 カッチリしたフォルムですが、Tシャツにジーンズのようなカジュアルなスタイルにもおすすめです。内側にオープンポケットが2つ、ファスナーポケットが1つ付いてるのは同じで、小物などを分けて収納できます。 2-4 EW【East West(イースト・ウェスト)】 サイズ:横25cm×縦13cm×マチ10cm 2023年秋冬に、PMよりもさらにコンパクトなサイズEWが登場。EWサイズは、バッグのフォルムが横長で東西方面に広がっていることを意味し、縦より横に長いデザインをしています。オンザゴーEWは、横幅の長さはPMと変わらず、縦幅が6cmほど短くなった長方形のフォルムが特徴です。 また、オンザゴーで唯一のファスナー開閉になっていて、バッグの中身が見えず防犯面でも安心感があります。内側にはオープンポケットが1つ、さらにサイドにポケットが2つついているので、スマートフォンなどをサッと収納したい時に便利な仕様になっています。 2-5 BB【Baby Bandouliere(ベビー・バンドリエール)】 サイズ:横18cm×高さ15cm×マチ8.5cm オンザゴーの中で最も小さなモデルがBBになります。2024年3月に発売された新しいラインです。 見た目はスクエアのフォルムでPMよりもひとまわり小さな可愛らしいミニバッグです。 ミニバッグといっても、小さすぎるわけではなく、ミニ財布やスマートフォン、キーケース、リップなど、必要最低限の荷物を入れて出掛けるのにちょうどいい大きさ。パーティーシーンにも必ず活躍してくれるでしょう。サブバッグとして使うのもおすすめです。 取り外し・長さ調整が可能なストラップが付属されていてカジュアルなスタイルにも合わせられます。ストラップを取り付ける金具は、各ハンドル部分に斜めに付いています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3 オンザゴーのライン展開 発売当初のオンザゴーは「モノグラムリバース」のみでしたが、後からさまざまな素材が採用され、今では豊富なライン展開となっています。 限定コレクションの個性的なデザインが多いこともポイントです。展開されているラインごとにさまざまなサイズがあるので、きっと自分好みのオンザゴーが見つかるでしょう。 3-1 モノグラムリバース オンザゴーを代表するラインといえば、「モノグラムリバース」。 モノグラムリバースは、表面と裏面で色みが違うのが特徴で、モノグラムの地の色(モノグラムキャンバス)と、模様の色を反転させたカラーリング(モノグラムリバースキャンバス)の2つのデザインです。 また、側面には通常の大きさのモノグラムがデザインされていて、ひとつの面はモノグラムキャンバス、もうひとつはモノグラムリバースキャンバスが施されています。一見、派手っぽく感じられますが、モノグラム自体の色が落ち着いているので、派手になりすぎずとても使いやすいバッグです。 裏面と表面で大きく印象が変わり、1つのバッグで2つのデザインを楽しめるのが魅力です。 3-2 モノグラム・アンプラント モノグラム・アンプラントは、柔らかいカーフレザーの表面に、モノグラムパターンの型押しがされたデザインです。カラーは、ブラックやクリーム、ベージュなど、どれもシックで上品、落ち着いた雰囲気があります。 特にブラックは、男性にも人気のカラーです。 3-3 バイカラー・アンプラント バイカラー・アンプラントは、レザーに型押ししたモノグラムパターンに違う配色を施したものです。 同じアンプラントでも色をつけることで全く違う印象になり、さらに華やかなデザインとなっています。アンプラントレザーに大きなモノグラムのエンボス加工が特徴的です。カラーは、ブラックベージュ、トゥルトレールベージュ、ネイビークレームがあります。 3-4 限定モデル オンザゴーには、今では入手困難となっている限定モデルや廃盤となったモデルがたくさんあるので、いくつかご紹介します。 沖縄限定モデル 沖縄限定モデルは、2019年夏リゾートコレクションで初登場しました。どれも色鮮やかでとても爽やかなデザイン。リゾートに持っていけば注目されること間違いありません。表面と裏面で薄いブルーと濃いブルーの対照的なカラーや、優しく清涼感あるピンクのグラデーションカラー「LVエスカル」などがあります。 モノグラム・ジャングル モノグラム・ジャングルは、2019年秋冬限定コレクションで登場。 オーバーサイズのモノグラムに、アニマルプリントを組み合わせた大胆なデザインです。 バッグのサイドとモノグラムに、ゼブラ柄とタイガー柄が施されています。ベースの色は、ホワイトとオレンジの組み合わせや、ブラックとブラウンのツートンカラーです。 サバンナから着想を得たワイルドなデザインは、インパクトが大きいのはもちろんですが、華やかで上品さも備えています。 ラフィア ラフィア素材は、夏に人気の定番アイテムです。 2021年春夏コレクションで登場したラフィア素材のデザインは、ジャイアントモノグラムの刺繍があしらわれ、アクセントとなるカラーはブルーとブラウン系のタン。カジュアルすぎず高級感があり、夏のバカンスにぴったりなモデルです。 4 オンザゴーを持っている人の特徴や年齢層 オンザゴーは、どのような人やどれくらいの年齢層に人気があるバッグなのでしょうか。 ここから、オンザゴーを持っている人の特徴や年齢層について解説します。 4-1 オンザゴーは男女問わず人気 ヴィトンのオンザゴーは、オーバーサイズのジャイアントモノグラムやカラーを反転させたモノグラムリバースを採用するなど、デザイン性に富んだバッグで男女問わず人気があります。 オンザゴーは、どのサイズも人気ですが、特にコンパクトサイズのPMやBBは女性から人気が高く、GMやMMは男女ともに人気のモデルです。特に1番大きなGMは、ある程度背が高くないとバランスが悪くなるため、男性におすすめです。 また、女性がこなれた感じでオンザゴーGMを持っていると、洗練されたかっこよさがあって憧れる女性も多いです。 4-2 オンザゴーを持っている人の特徴 オンザゴーを持っている人の特徴には、以下のようなことが挙げられます。 ブランド品が好き ヴィトンのバッグが好き 派手で目立つものが好き 流行・ファッションに敏感な人 オンザゴーはひと目でルイ・ヴィトンと分かるデザインで、持っているだけでブランド品を持っているというステータスを感じられます。ブランド品が好きなことは、決して悪いことではありません。ステータスの高いブランド品を持つことは、自分の気分やモチベーションを高め、自信にもつながることです。 オンザゴーは、ヴィトンのバッグの中でも、特にモノグラムが好きという人から支持されています。特にオーバーサイズのモノグラムパターンは、オンザゴーが登場するまでなかったデザインで、ヴィトンの新たな定番となっています。 2019年に登場し一気に話題となったことからも、流行やファッションに対する意識が高い人たちがオンザゴーを好んで選ぶ傾向があります。定番となった今でも新作や限定コレクションが定期的に登場していることから、まだまだオンザゴーの流行は続くと言えるでしょう。 4-2 オンザゴーを持っている人の年齢層 オンザゴーは、20代から40代までの幅広い年齢層から人気があります。 収納力が抜群のGMは、20〜30代の働く男性が持っていることが多いです。1泊程度の着替えも入れられるので、旅行や出張などにも活躍してくれるでしょう。GMは限定モデルなどで話題となることも多く、特に流行に敏感な若い世代からの人気が高い傾向があります。 また、使い勝手の良いMMは、20代後半〜40代の働く女性から多くの支持を得ています。小さめのPM、EW、BBは、デートやパーティーなどに使え、20〜30代の比較的若い世代の女性から重宝されています。 5 オンザゴーがダサいと言われる理由は? 人気のオンザゴーですが、一方では「ダサい」という声もあるようです。 オンザゴーがダサいと言われるのは、なぜなのでしょうか。ここで3つの理由を解説します。 5-1 ブランド主張が強すぎる オンザゴーは、ジャイアントモノグラムが大きな特徴であり、多くの人から支持されている理由のひとつです。 しかし、モノグラムが大きくて主張が強すぎると感じ、敬遠する人もいます。ひと目でブランドバッグを持っていると分かるデザインを好まず、それをダサいと言う人もいるかもしれません。 ヴィトンは、モノグラムキャンバスが主流ですが、中にはパッと見ただけではヴィトンと気付かないようなさりげないデザインのアイテムも存在します。ヴィトンのバッグと見てすぐに分かるデザインを好む人もいれば、パッと見ただけではヴィトンと分からないようなさりげないデザインを好む人もいます。 これは、デザイン性の問題ではなく、好みや価値観の問題なので仕方ないことで、どちらが正解ということもありません。 5-2 流行りすぎて人とかぶる オンザゴーは、2019年に夏の限定コレクションとして発売され、当初は手に入れるのが難しいレアアイテムでした。 それが定番化し再販されると同時に、サイズやライン展開も増え、より多くの人がオンザゴーを購入できるようになりました。あまりにも流行りすぎてしまったため、オンザゴーを持っていると人とかぶる確率も高くなったのです。 みんなが持っているものをお揃いで持つのは「ダサい」と考える人もいます。ただ、オンザゴーには限定コレクションや、豊富なカラー、またはライン展開があるので、みんなが持っていないような定番以外のものを選んで人と差をつける選び方もおすすめです。 5-3 偽物が出回ってる オンザゴーは人気のバッグであるがゆえ、偽物も多く出回っています。 偽物かどうかは、パッと見ただけでは分からなく、偽物と気付かずに購入してしまった人も多くいるので、中古品を購入する際は注意が必要です。自分が満足していれば良いのですが、やはり偽物を持っていたら「ダサい」と思われるのは仕方ないかもしれません。 偽物を見分けるポイントは、「ハンドルの部分、裏地、タグなどの細かい縫製がきれいに縫われているか」「バッグ自体の素材の質感の柔らかさ」など、細かい部分をよくチェックするようにしましょう。 インターネット上での取り引きも増えていますが、正規品を手にしたければ実際に実物を見て触って購入を決めるのがおすすめです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6 オンザゴーを愛用している有名人 ヴィトンのオンザゴーは、海外セレブや国内の芸能人など、数多くの有名人が愛用しています。 おしゃれな有名人のコーディネートや持ち方を見て、ファッションの参考にするのもいいですね。 ここでは、オンザゴーを愛用している有名人5名をご紹介します。 6-1 氷川きよしさん 歌手の氷川きよしさんは、自身のインスタグラムでヴィトンのオンザゴーを持つ姿を公開しています。 ショップでひと目見て気に入って衝動買いしてしまったそうです。氷川さんが購入したものは、定番人気のGMサイズ、モノグラムリバースです。 購入後も、オンザゴーを持っている写真をアップしていて、プライベートや仕事バッグとして愛用しているようです。 6-2 仲里依紗さん 女優の仲里依紗さんのYouTubeチャンネル「爆買い報告動画」の最近買ったものとして、オンザゴーが登場しています。紹介されたものは、2020年春夏コレクションのLVエスカル オンザゴーGM。色は、赤とピンクが鮮やかなグラデーションカラーです。 アメリカの女性ラッパー、カーディ・Bが持っているのを見てずっと欲しかったのを我慢していたそう。一番大きなサイズのGMなので、台本や化粧ポーチ、美顔器など、たくさんのものを入れて仕事でも大活躍しています。 6-3 紗栄子さん タレントで実業家の紗栄子さんは、カラフルなドットカラーが可愛い2023年の草間彌生コラボのオンザゴーMMをYouTubeチャンネルで紹介。デザインの可愛さと実用性の高さを気に入っていて、仕事用バッグとしてかなり活用しているようです。 同じく草間彌生コラボのドット柄スカーフを、最後にかぶせて荷物が見えないような工夫をしています。 6-4 セレーナ・ゴメスさん 日本でも人気の高いアメリカの歌手で俳優のセレーナ・ゴメスさんは、ルイ・ヴィトンがお気に入りのブランドでよく愛用していることでも知られています。2016年にはルイ・ヴィトンの秋冬コレクション広告キャンペーンにもモデルとして起用されました。 オンザゴーGMも愛用しているバッグのひとつで、フロントがレッド、サイドがイエローのビビットなコントラストカラーのものを持っています。 6-5 オリヴィア・カルポさん アメリカの人気モデル・女優で元ミス・ユニバースとしても知られるオリヴィア・カルポさん。彼女もオンザゴーを愛用しているセレブのひとりです。 自身のインスタグラムで「次のフライトに乗る準備中」と投稿。写っている写真にはグリーンカラーのオンザゴーMMがオリヴィアさんと一緒に写っています。 7 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はルイ・ヴィトンのオンザゴーについて詳しく解説させていただきました。 2019年に初登場したオンザゴーは、ヴィトンの中ではまだ比較的新しいコレクションのひとつですが、瞬く間に多くの人たちの心を掴み、すでにブランドのアイコニックなバッグとなっています。 大きなモノグラムがとても印象的でカッコいいですよね。サイズやライン展開が豊富なので、オンザゴーを選ぶ際はぜひ今回の記事を参考にしてください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/vuitton-onthego-lame/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-price-increase-2025/ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-asset-value/

2024年6月30日
ルイ・ヴィトンは値上げしすぎ?その理由と最新の値上げ情報を紹介!

日本はもちろん、アジア圏やヨーロッパなど、世界中で高い人気を誇るルイ・ヴィトン。品質の高さに定評があり、常にトレンドの先頭を走り続けるデザインは、人々を魅了し続けています。 そんなルイ・ヴィトンですが、最近は「値上げしすぎ」という声があがっています。それもそのはず、ルイ・ヴィトンは2021年から2023年にかけて、毎年4回の値上げを実施しているのです。これからルイ・ヴィトンの商品を手に入れようと考えていた人も度重なる値上げを受けて、購入をためらってしまうのではないでしょうか。 そこで今回は、ルイ・ヴィトンのアイテムは近年でどれほど値上げされたのか、今後も値上げは続くのか、値下げする可能性はあるのかを深掘りしていきます。また、度重なる値上げの理由についても詳しく解説しています。ルイ・ヴィトンの値上げの歴史とともに説明していますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。 1 ルイ・ヴィトンの値上げの歴史 ハイブランドとして知られるルイ・ヴィトンは、その長い歴史のなかで幾度となく値上げをおこなってきました。しかし、近年では値上げの頻度が上がっており、「値上げしすぎ」という声があがるのも無理はないと言えます。 近年の価格改定は、2021年では1月・3月・5月・10月の4回、2022年でも2月・4月・6月・11月の4回実施されています。また、2020年から流行をはじめた新型コロナウィルスにより世界中が影響を受けている中でも、3回の値上げをおこないました。 たとえば、ルイ・ヴィトンの定番アイテムとして知られる「スピーディ・バンドリエール20」のアンプラントランインは、2022年5月には310,200円でしたが、2024年5月現在の価格は370,700円です。わずか2年足らずで6万円以上も値上がりしており、ここ数年で価格の上昇がいかに激しいかを物語っています。 これほどまでにルイ・ヴィトンが値上げを繰り返すのは、どのような理由があるのでしょうか。まずは、2023年に値上げされたアイテムを見ていきましょう。 2 2023年はいつ値上げされた? 2023年は、2021年・2022年と同様に4回の値上げがおこなわれました。値上げが実施されたのは、1回目は2月、2回目は6月、3回目は7月、4回目は9月です。2回目と3回目の値上げ実施のスパンは1ヶ月と非常に短かかったため、驚いた方も多かったのではないでしょうか。 ここからは、2023年に値上げされたアイテムはどのようなものがあるのか、具体的に紹介していきます。値上げ前の価格と値上げ後の価格、値上げ額についても表にまとめていますので、参考にしてください。 2-1 1回目:2023年2月 2023年に入って、はじめてルイ・ヴィトンが値上げしたのは2月3日です。前回の値上げが2022年11月で、わずか3ヶ月しか経っていなかったため話題となりました。値上げ額が大きかったアイテムを中心に表にまとめています。   商品名 値上げ前の価格 値上げ後の価格 値上げ額 カプシーヌMINI 759,000円 797,500円 38,500円 カプシーヌBB 836,000円 891,000円 55,000円 カプシーヌMM 924,000円 979,000円 55,000円 アルマBB 218,900円 228,800円 9,900円 スピーディ25 184,800円 195,800円 11,000円 ポシェット・ドゥーブルジップ 177,100円 18,100円 11,000円 シティ・スティーマーMM 513,700円 544,450円 30,750円   2023年1回目の値上げで多くのアイテムの価格が上昇するなか、特に大きな値上げ額を見せたのはカプシーヌです。このときのカプシーヌBBとMMの値上げ額は5万円を超えています。カプシーヌBBにおいての値上げ率は、7%にもなります。 また、ミニバッグのポシェットドゥーブルジップも6%以上値上がりしました。 2-2 2回目:2023年6月 2023年2回目の値上げは、6月1日に実施されました。最近の値上げはおよそ3ヶ月スパンで実施されていたため、値上げされることを予想していた方も多いかもしれません。値上げされた一部のアイテムを紹介します。   商品名 値上げ前の価格 値上げ後の価格 値上げ額 スピーディ25 195,800円 215,600円 19,800円 スピーディ30 204,600円 224,400円 19,800円 アルマBB 228,800円 248,600円 19,800円 オンザゴーGM 399,300円 423,500円 24,200円 オンザゴーMM 382,800円 407,000円 24,200円 モンテーニュBB 358,600円 381,700円 23,100円   ルイ・ヴィトンのアイコニックなアイテムとして知られる、スピーディ25と30はおよそ10%の値上げに踏み切っています。定番アイテムで人気が高いため、大きい値上げに驚いた方も多いことでしょう。また、オンザゴーGMとMMは、およそ8%の値上げとなっています。 2-3 3回目:2023年7月 2023年3回目の値上げは、7月19日におこなわれました。直近の値上げから1ヶ月という短いスパンだったため、驚かれた方も多いのではないでしょうか。値上げされた一部のアイテムを紹介します。   商品名 値上げ前の価格 値上げ後の価格 値上げ額 スピーディ25 215,600円 222,200円 6,600円 スピーディ30 224,400円 231,000円 6,600円 スピーディ35 232,100円 238,700円 6,600円 スピーディ・バンドリエール25 257,400円 265,100円 7,700円 スピーディ・バンドリエール30 265,100円 272,800円 7,700円 スピーディ・バンドリエール35 273,900円 281,600円 7,700円 オンザゴーPM 407,000円 419,100円 12,100円 オンザゴーGM 423,500円 436,700円 13,200円 オンザゴーBB 407,000円 419,100円 12,100円 アルマBB 248,600円 256,300円 7,700円 アルマPM 273,900円 281,600円 7,700円 プティ・パレPM 414,700円 426,800円 12,100円 モンスリNM BB 356,400円 367,400円 11,000円 モンスリNM PM 372,900円 383,900円 11,000円 ネヴァーフルPM 236,500円 243,100円 6,600円 モンテーニュBB 381,700円 392,700円 11,000円 モンテーニュMM 398,200円 410,300円 12,100円 プティット・サックプラ 248,600円 256,300円 7,700円 サックプラBB 323,400円 333,300円 9,900円 サックプラPM 372,900円 383,900円 11,000円 ネヴァーフルMM 245,300円 253,000円 7,700円 ネヴァーフルGM 253,000円 260,700円 7,700円 カプシーヌMINI 852,500円 880,000円 27,500円 カプシーヌBB 935,000円 962,500円 27,500円 カプシーヌMM 1,023,000円 1,056,000円 33,000円 ミュルティ・ポシェット・アクセソワール 356,400円 367,400円 11,000円 ヴァニティPM 414,700円 426,800円 12,100円   ルイ・ヴィトンの定番アイテムであるスピーディやアルマシリーズは、3%ほどの価格上昇がみられます。また、ミニバッグも例外ではなく、同様に値上げされています。 カプシーヌシリーズ(MINI・BB・MM)も値上げされました。カプシーヌBBは2023年2月から27,500円も価格が高騰しています。カプシーヌMMの価格は1,056,000円で100万円超えとなっており、カプシーヌMINIやBBも100万円を超える日が近いかもしれません。 2-4 4回目:2023年9月 2023年4回目の値上げは、9月19日に実施されました。こちらも前回から短いスパンで値上げされたため、話題となりました。2023年9月に値上げした一部のアイテムを紹介します。   商品名 値上げ前の価格 値上げ後の価格 値上げ額 ネヴァーフルPM 243,100円 250,800円 7,700円 ネヴァーフルMM 253,000円 260,700円 7,700円 ナノ・アルマ 265,100円 272,800円 7,700円 アルマ・ソフトBB 410,300円 422,400円 12,100円 アルマPM 281,600円 290,400円 8,800円 スピーディ30 231,000円 237,600円 6,600円 スピーディ35 238,700円 246,400円 7,700円 ナノ・スピーディ 256,300円 264,000円 7,700円 スピーディ・バンドリエール20 299,200円 308,000円 8,800円 スピーディ・バンドリエール30 272,800円 280,500円 7,700円 スピーディ・バンドリエール35 281,600円 290,400円 8,800円 モンテーニュBB 392,700円 404,800円 12,100円 モンテーニュMM 410,300円 422,400円 12,100円 プティ・パレPM 392,700円 404,800円 12,100円 グラン・パレMM 410,300円 422,400円 12,100円 オンザゴーPM 419,100円 431,200円 12,100円 オンザゴーGM 436,700円 449,900円 13,200円 ネオノエ 290,400円 299,200円 8,800円 プティット・サックプラ 256,300円 264,000円 7,700円 ミュルティ・ポシェット・アクセソワール 367,400円 378,400円 11,000円 カプシーヌMINI 880,000円 907,500円 27,500円 カプシーヌBB 962,500円 990,000円 27,500円 カプシーヌMM 1,056,000円 1,089,000円 33,000円   2023年9月にも、かなり多くのアイテムが値上げされたことが分かります。定番アイテムからミニバッグまで、価格が上昇しました。そのなかでも、カプシーヌシリーズはおよそ4%の値上がりとなっています。 2023年4回目の値上げでは、3回目に値上げされたアイテムが多く含まれています。これは、ルイ・ヴィトンが主力商品をまとめて値上げすることで、ブランド全体の価格帯を底上げしようとしていることが予想されます。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3 2024年以降も値上げは続く? ルイ・ヴィトンが2023年に値上げした一部のアイテムを紹介しましたが、2024年以降も値上げは続くのでしょうか。実は、ルイ・ヴィトンは2024年2月にも値上げを実施しています。値上げしたアイテムの定価とともに、今後ルイ・ヴィトンは値上げを続けるのかについても考察していきます。 3-1 2024年2月にも値上げを実施 2024年2月に値上げされたアイテムは、ネオノエであることがわかっています。また、一部のラグジュアリーアイテムも値上げされました。   商品名 値上げ前の価格 値上げ後の価格 値上げ額 ネオノエ 299,200円 316,800 17,600   3-2 値上げは今後も続く? ルイ・ヴィトンは、2021年から2023年にかけて毎年4回の値上げをしています。このことから、2024年もあと3回値上げが発表される可能性は否定できません。なぜルイ・ヴィトンはこんなにも頻繁に値上げを繰り返すのでしょうか。 次の章では、ルイ・ヴィトンが値上げを続ける理由はなぜなのか、深掘りしていきます。 4 ルイ・ヴィトンが値上げを続ける理由6選 最近では、頻繁と言っていいほど値上げを続けているルイ・ヴィトン。ルイ・ヴィトンが値上げを続ける理由はなぜなのか、6つにわけて解説します。 4-1 ①円安の影響 ルイ・ヴィトンが値上げを続けるのは、円安の影響が大きいと言えます。円安がはじまったのは、ウクライナ戦争やアメリカの金利上昇など多くの要因がからまり、2022年頃から加速しました。円安は日本円の価値を下げて、外国通貨の価値を上げます。 たとえば、1ドルが100円のときに1万円で購入できたのは100ドルでしたが、1ドルが130円になると、1万円で購入できるのはおよそ77ドルになります。このように円の価値が下がれば、外貨通貨に換算した際の価格も下がってしまうため、値上げでその差を埋めようとしているわけです。日本での売上額を落とさないために、値上げが加速していると言えます。 4-1-1 日本のルイ・ヴィトンに中国人が行列して爆買い? 円安が与える影響は、日本だけではありません。円安になると、日本円の価値が下がるとともに外貨通貨の価値が上がります。外国人にとっては、日本で買い物をすると安く抑えられるというメリットがあるのです。 たとえば、ゴールデンウィーク中の日本のルイ・ヴィトンには多くの中国人が列をなした、というニュースが報道されました。中国も日本と同様に、五一労働節と呼ばれる連休があり、多くの観光客が日本を訪れました。円安が加速したため、ルイ・ヴィトンのアイテムは中国より日本の方が10〜50%も安く購入できるのです。 ルイ・ヴィトンで高い人気を誇っている「ナノ・スピーディ」を例に解説します。ナノ・スピーディは、中国の公式サイトでの定価は1万4300元=約31万5000円ですが、日本で免税を利用して購入すると1万1200元=約24万6000円になります。値下げ率にすると20%以上も安く購入できる計算となり、中国人が日本のルイ・ヴィトンに列をなすのも納得というわけです。 また、中国人から特に人気のあるアイテムはカプシーヌシリーズです。カプシーヌシリーズは2023年だけの値上げ幅を見るだけでも大きく上昇しており、富裕層向けのアイテムと言えます。そんなカプシーヌシリーズは中国人からの需要が高いことから、ルイ・ヴィトンが意図的に値上げしているとも考えられます。 4-2 ②輸送費の高騰 ルイ・ヴィトンの値上げは、輸送費の高騰も一因と考えられます。近年、世界的な原油価格の上昇や、2022年に勃発したウクライナとロシア戦争などが影響し、輸送費が高騰しています。 ルイ・ヴィトンのアイテムは主にフランスで生産され、世界中に輸送されます。輸送する際には、航空機や船舶が使用され燃料費がかかります。燃料費の高騰は輸送コストを上昇させるため、アイテムの値上げに繋がっているのです。 また、ウクライナとロシアの戦争による影響として、欧米諸国はロシアに経済制裁を課しました。その結果、ロシアからの原油や天然ガスの供給が不安定になり、世界中の輸送費が高騰したことも理由です。 4-3 ③原材料・人件費の上昇 原材料と人件費の上昇も、ルイ・ヴィトンが値上げを続ける理由のひとつでしょう。ルイ・ヴィトンのアイテムは、高品質なレザーや金属パーツなどが使用されています。そのため、原価が上がり、販売価格も値上げせざるを得ないのです。 一部の商品にはクロコダイルやオーストリッチを採用したものもあり、人気があります。原材料は貴重であればあるほど高価となり、需要に供給が追いついていなければさらに価格を引きあげます。 また、インフレーションの影響から人件費の上昇は避けられません。ルイ・ヴィトンのアイテムは、熟練した職人が制作しています。ヨーロッパの労働コストは日本と比べて倍近くとなっており、職人はさらに多くの人件費を必要とします。高い人件費を補うために、値上げを実施していると言えるでしょう。 4-4 ④物価高騰 世界的なインフレーションの影響で、物価高騰が続いています。物価高騰は、原価や輸送費にくわえて、店舗運営にも影響します。店舗運営においては、スタッフの人件費や電気代、清掃費など、さまざまな費用が必要です。 店舗を運営しないと商品を販売できないため、物価が高騰しても運営を続けなければなりません。物価高騰にはあらがえないため、上昇した物価に比例して値上げしていると考えられます。 4-5 ⑤コロナ禍の影響 2020年、世界中で猛威を振るったコロナウィルスにより、街中がロックダウンされ、ルイ・ヴィトンの工場や店舗も休業に追い込まれました。これによって商品の供給が止まり、需要と供給のバランスが崩れました。また、海外渡航も制限されたため、観光客による購入も激減したのです。 さらに、コロナウィルスの影響で仕事を失った人々や収入が下がった人々が増えて、高級品の購入を控える人もでてきました。実際に、ルイ・ヴィトンが所属するLVMHの2020年12月通期決算は、売上高が前期比16.8%減の446億5100万ユーロ(約5兆6260億円)、純利益も34.4%減の47億200万ユーロ(約5924億円)となっています。ハイブランドであるルイ・ヴィトンにとって、大きな逆風となった出来事と言えます。 しかし、LVMHの2021年12月通期決算は、売上高が前期比43.8%増の642億1500万ユーロ(約8兆2195億円)、純利益も155.9%増の120億3600万ユーロ(約1兆5406億円)と大幅に増益しています。また、コロナ禍前の2019年と比較しても売上高は19.6%増、純利益も67.8%増となっており、コロナウィルスの影響をうまく回避していることがわかります。これは、ルイ・ヴィトンがコロナショックを受けてすぐにオンライン販売にシフトしたことが功を奏しました。 さらに驚くことに、ルイ・ヴィトンは2020年に3回、2021年に4回も値上げを実施しています。コロナ禍でありながら値上げを行い、コロナ感染症が落ち着きを見せても値上げを継続。こういった拝見からも、顧客から「値上げしすぎ」という声が上がるのは納得できます。 4-6 ⑥ブランドイメージの維持 ルイ・ヴィトンは1854年にパリで創設されたブランドで、長い歴史を経て現在では世界三大ブランドのひとつとなりました。今後も世界三大ブランドのひとつとして君臨し続けるためには、他のブランドとは違うことをアピールしなければなりません。アピールのひとつに「値上げ」があり、ルイ・ヴィトンはハイブランドで、簡単には手が出せないことを示しているとも言えます。 たとえば、世界中でインフレーションが進行している今、もしルイ・ヴィトンが値上げをせず、10年前と同じ価格で商品を販売していたらどうでしょうか。ルイ・ヴィトンの商品は他のブランド商品と比べて割安感がでてしまい、安易に購入しやすいブランドになってしまうかもしれません。このような現象を避け、ハイブランドであることをアピールしつつ、時代の変化に合わせて値上げしているのです。 しかし、近年の値上がりは目を見張るものがあり、顧客を置いてけぼりにしてしまう危険性もはらんでいます。いくらハイブランドの地位を守るために値上げしても、顧客が価格に納得しなければ購入には繋がらないためです。ルイ・ヴィトンはブランドイメージの維持と顧客のニーズをバランスよく調整しながら値上げしていかなければ、顧客離れを招いてしまう可能性があるでしょう。 5 ルイ・ヴィトンは今後値下げする可能性はある? ルイ・ヴィトンが値上げを続ける理由はさまざまであり、そのペースは明確ではありませんが、今後も値上げが続く可能性は十分に考えられます。このような状況で、値下げされるアイテムはでてくるのでしょうか。 実は、ルイ・ヴィトンにはこれまでに値下げされたアイテムが存在します。大きく全体が値下がりしたことはありませんが、一部のアイテムで値下げがおこなわれました。過去に値下げされた一部のアイテムを紹介します。 【2023年2月に値下げされたアイテム一覧】 商品名 値下げ前の価格 値下げ後の価格 値下げ額 ネヴァーフルPM 243,100円 236,500円 -6,600円 ネヴァーフルMM 253,000円 245,300円 -7,700円 オンザゴーMM 386,100円 382,800円 -3,300円 オンザゴーGM 403,700円 399,300円 -4,400円   ここ最近でいえば、2023年2月にネヴァーフルシリーズ(PM・MM・GM)が3%ほど値下げされました。しかし、2023年7月に値上げされており、2023年の2月から7月の間だけ値下げして販売されていたことになります。このようにルイ・ヴィトンの値下げは一時的なものが多く、継続的に値下げが続く商品は存在しないとも言えます。 6 ルイ・ヴィトンの値上げに対する顧客の反応は? 近年のルイ・ヴィトンの値上げに対して、顧客の反応はどのようなものがあるのでしょうか。ルイ・ヴィトンの商品を購入しようと思っている顧客は、値上げに対してさまざまな感情を抱いています。値上げを続けるルイ・ヴィトンに顧客が抱く反応を具体的に見ていきましょう。 6-1 手が届かないブランドになってしまったと感じる 近年のルイ・ヴィトンの度重なる値上げをみて、手が届かないブランドになってしまったと感じる顧客もいます。たとえば、学生時代にルイ・ヴィトンに憧れを抱き、社会人になってお金をためて購入しようと考えていた人にとって、数年で数万円もの価格上昇は衝撃です。高額すぎて、いつになっても購入することができないと感じさせます。 かつては何とか手が届く価格帯だったにもかかわらず、今では遠い存在になってしまったと思う顧客も少なくないでしょう。 6-2 愛着はあるが次の購入をためらってしまう 長年、ルイ・ヴィトンのアイテムを使用してきた人々のなかには、愛着はあるものの次の購入をためらってしまう人もでてくることが考えられます。ルイ・ヴィトンの魅力は、トレンドの先頭をいくデザインや品質の高い素材、技術の高い職人技など多くあります。そのため、長年のルイ・ヴィトンファンであれば、新作が発表されれば購入意欲がわくことでしょう。 たとえば、以前購入したバッグのシリーズで新作が発表されたとします。購入意欲がわいたものの、以前購入した時より大幅に値上がりした価格に驚き、次の購入をためらってしまう可能性があります。ルイ・ヴィトンの商品に魅力は感じるものの、激しい値上がりに後ずさりしてしまう人もいるかもしれません。 6-3 値上がりは仕方のないことだと思う ルイ・ヴィトンの値上がりに対して、肯定的な意見を持つ人もいます。世界全体のインフレーションや世界情勢を考えると、度重なる値上がりは仕方のないことで、自然の流れだと納得する人もいます。ルイ・ヴィトンはハイブランドであるため、値上げはブランドイメージの維持に必要不可欠だと考えているのです。 値上がりは仕方のないことだと思っている人は、変わらずルイ・ヴィトンのアイテムを購入し続けるでしょう。 6-4 次に値上がりする前に購入しようとする ルイ・ヴィトンの値上げはいつ行われるか事前に公表されないため、次に値上がりする前に急いで購入しようとする人もいます。値上げが実施されると焦りを感じてしまい、少しでも安く購入したいと考えるのです。実際、値上げ情報が公開されると、その直前に店舗に駆け込む顧客が増えます。 この現象は中古市場にも連動しており、駆け込み需要が見られます。ルイ・ヴィトンが1年に4回のように細かく値上げを繰り返すのは、駆け込み需要も見込んでいるのかもしれません。 6-5 代替ブランドへ興味が移行する ルイ・ヴィトンの値上げによって、代替ブランドへ興味が移行する人もでてくると考えられます。世界三大ブランドとして有名なルイ・ヴィトンに惹かれるものの、手が届きそうにない価格帯であれば、代替ブランドへの検討を考えるのは自然な流れです。グッチやサンローランのように、ルイ・ヴィトンほど値上げが頻繁ではないブランドに代替えする人もいるでしょう。 また、ブランドにこだわらなければ、比較的安い価格帯で購入できるアイテムは多く存在します。ルイ・ヴィトンの値上げに辟易してしまった人は、他のブランドに流れていく可能性があると言えます。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7 ルイ・ヴィトンは値上げしすぎでイメージを壊しかねない? いかがでしたか。近年、ルイ・ヴィトンが値上げしたアイテムは多く、値上げ幅も大きいことを紹介しました。また、値上げを続ける理由を深掘りし、それに対する顧客の反応についても解説しました。 近年のルイ・ヴィトンの度重なる値上げは、何とか手が届く価格帯から誰もが手にすることができない価格帯に移行しているようにもみえます。これは、富裕層向けブランドにシフトしているようにも捉えられます。ルイ・ヴィトンを持っていることをステータスとして捉え、ライフスタイルを表現する手段になることを目指しているのかもしれません。 しかし、現代社会では収入の格差が拡大し、二極化が進んでいると言われています。もしルイ・ヴィトンが商品をステータスとして捉えてもらうために値上げをしているのならば、顧客離れを招く可能性があり、ブランドイメージを壊しかねません。ブランドイメージの維持と顧客の考えのバランスをとることは、これから難しい課題となるでしょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-asset-value/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-2024-collaboration/ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-not-leather/

2024年5月8日
ルイヴィトンの廃盤は恥ずかしい?ダサい?理由と人気の廃盤バッグをご紹介!

世界三大ブランドのひとつとして知られているルイ・ヴィトン。ルイ・ヴィトンは1854年、世界初の旅行鞄専門店としてパリのキャプシーヌ通りに店を構えました。創業当初はトランクケースを中心に販売していましたが、時代の変化に伴ってバッグや財布などのラグジュアリー商品の販売へと移行します。 ルイ・ヴィトンを代表するデザインと言えば、ダミエやモノグラムを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ダミエ柄は1888年に、モノグラム柄は1896年にそれぞれ発表されました。その後、1998年にはルイ・ヴィトン初となるアーティスティックディレクターのマーク・ジェイコブスが就任し、斬新なデザインが生み出され、現在も次々に新作が発表されています。 毎年新商品が発表されるため、ルイ・ヴィトンの廃盤品は増えていきます。ルイ・ヴィトンは廃盤アイテムをアップデートして販売することはありますが、廃盤アイテムを再販することはありません。そのため、廃盤はその時にしか出会えない貴重な商品なのです。 そんな廃盤アイテムは、その時代特有の雰囲気を感じさせるため、持ち歩くのをためらう人もいます。ルイ・ヴィトンの廃盤品を使うのは恥ずかしいことなのでしょうか。そのように感じる背景について掘り下げていきます。 さらに、なぜ一部のルイ・ヴィトンの廃盤バッグやショルダーバッグが今でも高い人気を誇っているのかについても、魅力や購入方法と一緒に深掘りしていきます。一部の人々は廃盤アイテムを持つことに躊躇することがありますが、廃盤品のメリットを知れば、真の魅力を発見できるかもしれません。 1.ルイ・ヴィトンのアイテムが廃盤になる理由とは? ルイ・ヴィトンは毎年、流行を取り入れた新作アイテムを発表しています。同時に廃盤品も増えていき、ルイ・ヴィトンでは再販されないため、廃盤を購入するには中古販売店やオンラインショップを利用するしかありません。 人気のある廃盤品を継続して販売することは、理論的にルイ・ヴィトンの売り上げを向上させる可能性があります。しかし、実際にはこれまでに再販された例はありません。なぜルイ・ヴィトンは、廃盤品を復活させないのでしょうか。理由を解明していきます。 1-1.アイテムごとに販売数量を決めている ルイ・ヴィトンは、販売するアイテムごとに販売目標を掲げており、販売数量が目標に達したら、たとえ製作途中のアイテムがあったとしても破棄してしまいます。販売目標を決めて数量を限定するマーケティング戦略を練ったのはベルナール・アルノー氏であり、ルイ・ヴィトンが属している世界最大のファッションコングロマリットのLVMHのCEOを務めている人物です。ベルナール・アルノー氏はマーケティング力に優れた人物として知られており、一代で巨大なコングロマリットを築き上げました。 ルイ・ヴィトンの販売戦略も例外ではなく、ベルナール・アルノー氏のマーケティング戦略を実施。新作アイテムの数量を決めて販売することで、今しか手に入らないアイテムであることを顧客にアピールし、価値を高めて売り上げを伸ばすのです。 また、ルイ・ヴィトンは1854年に創立した老舗ブランドですが、現在まで一度もセール品やアウトレット品を出していません。顧客はセール品やアウトレット品がいずれ販売されるとわかっていれば、新作が発表された際に購入する顧客が減る可能性があるからです。このように多角的に練られたマーケティング戦略のため、ルイ・ヴィトンの廃盤品は再販されることはなく、ブランド価値を高めることに成功しています。 ルイ・ヴィトンは、今後も廃盤品の再販を行う可能性は低いと考えられます。再販してしまえば、顧客は新作を購入せず、気に入っている廃盤品の販売を待ってしまうからです。廃盤品を再販しないことは、ルイ・ヴィトンと顧客の信頼関係を築くことにも繋がっているのです。 1-2.流行の変化に対応するため ルイ・ヴィトンのアイテムが廃盤になるもうひとつの理由は、常に流行の変化に合わせて新商品のデザインを決定しているからです。ルイ・ヴィトンは1854年に創業して以来、モノグラムやダミエのデザインを発表し、アーティスティックディレクターを迎え入れることで革新的なデザインのアイテムを登場させるなど、トレンドを先読みしてトップブランドとして君臨し続けてきました。今後も流行の先端をいくハイブランドとして走り続けるために、トレンドの変化には敏感でなければなりません。 ルイ・ヴィトンは、モノグラムやダミエ柄の伝統を守りながら進化していくブランドです。その絶え間ない進化が、廃盤品にも高い需要を生み出しています。しかし、昔流行したアイテムをいつまでも制作していては、ブランドを時代遅れにしてしまいます。 ルイ・ヴィトンが時代の最先端をいくハイブランドであり続けるためには、流行の変化に対応した新しいアイテムを発表し続けることが不可欠です。 2.ルイ・ヴィトンの廃盤を持ち歩くのは恥ずかしい?理由4選 ルイ・ヴィトンの廃盤を持ち歩くことに抵抗がある人は、多かれ少なかれいるようです。廃盤品を恥ずかしいと思う理由はなぜなのでしょうか。理由を4つにわけて解説していきます。 2-1.廃盤は昔のデザインだから目立つ? ファッションアイテムには流行があり、流行りのものを身に着けることは一種のステータスで、ファッションを楽しむことにも繋がります。街中では似たようなファッションアイテムを持つ人が見られ、流行りのアイテムを身に着けていないと時代に乗り遅れた気分になる人もいるかもしれません。そのため、昔流行ったデザインである廃盤品を持ち歩くことは恥ずかしいと感じる人もいるのです。 流行のファッションスタイルに敏感な人にとって、廃盤品を持ち歩くことは人の目が気になってしまうのです。しかし、流行のファッションに詳しいからこそ、廃盤品をうまく取り入れられる可能性があります。流行のファッションと廃盤品をうまく組み合わせて、自分なりのスタイルを確立できるかもしれません。 2-2.廃盤は流行のデザインではないからダサい? 廃盤品はその時代に販売され、当時流行したデザインが取り入れられています。そのため、現代の流行のデザインとは異なります。多くの人々が流行のデザインのアイテムを持ち歩く中、昔流行ったデザインのアイテムを持つことは、時代を感じさせるためダサいのではないかと恥ずかしく感じる人もいるのです。 しかし、ファッションの流行は周期的に繰り返されると言われています。自分では廃盤品は古臭いかもと気になっているかもしれませんが、人は廃盤品を持つあなたを見てユニークだと感じているかもしれません。 新しいファッションは、時代遅れからインスピレーションを得ることもあります。廃盤品と現代のファッションを組み合わせることで、新たなファッションスタイルが生まれていくのです。 2-3.ルイ・ヴィトンのモノグラムはおばさんのイメージがある? ルイ・ヴィトンのモノグラムはおばさんのイメージがあり、廃盤品は恥ずかしいと感じる人もいるようです。モノグラムが発表されたのは1896年であり、日本にルイ・ヴィトンが出店されたのは1978年のため、長い歴史があります。また、自分の祖母や母がルイ・ヴィトンのモノグラムを持っていたり、大人になってお金に余裕ができたら買える高価なアイテムだと思っていたりすることなどが、おばさんのイメージに繋がっているのかもしれません。 しかし、モノグラムは誕生してから120年以上経った今でも多くのアイテムに採用されており、変わらず愛され続けています。アーティスティックディレクターがモノグラムを再解釈して制作したデザインや、コラボアイテムは大ヒットしています。ルイ・ヴィトンは伝統のモノグラムを守りながら、時代に合わせた最新のデザインを発表し続け、持続的に価値を高めているのです。 2-4.ボロボロの廃盤はダサい? 廃盤を使うことに抵抗はないけれど、ボロボロの廃盤を持つことはダサくて恥ずかしいと思う人もいます。廃盤になったアイテムを長い間ボロボロになるまで使っている人を見て、大切ならばリペアして使用したらいいのにという意見を持つ人もいます。ルイ・ヴィトンのアイテムではあるけれど、大事に使っていない感じが目に見えてわかることが、ダサいと感じさせてしまうようです。 しかし、近年ではヴィンテージアイテムの人気も高まっており、わざとボロボロの状態を好む人もいます。古くなった経緯には、その人の思い出がたくさんつまっているからかもしれないのです。自分以外の価値観を持っている人もいることがわかると、ボロボロの廃盤も素敵だと感じるかもしれません。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ルイ・ヴィトンの廃盤が人気の理由5選 先程、ルイ・ヴィトンの廃盤は恥ずかしいと感じる理由を解説しましたが、需要の高い廃盤品は数多くあります。ルイ・ヴィトンの廃盤品は、なぜ人気なのでしょうか。理由を5つにわけて廃盤品の魅力に迫ります。 3-1.レトロブームの到来 近年では、レトロブームが到来しています。インフルエンサーが廃盤品を身に着けて、雑誌やYouTubeに登場したのがきっかけかもしれません。また、レトロな物を収集する趣味を持つ人も多く、廃盤品は価値を高めています。 若い世代にとってルイ・ヴィトンの商品は高価であるため、中古市場で廃盤品を購入し、ファッションにうまく取り入れておしゃれを楽しむ人もいます。さまざまな状況から廃盤の需要が高まり、人気となっているのです。 3-2.人と被りにくい 廃盤品は人と被りにくいというメリットもあります。流行のファッションスタイルを求める人々が多い中で、廃盤品を持つ人は少ないでしょう。ルイ・ヴィトンの定番アイテムは人と被りやすい点があり、人と差をつけるためにチャームやスカーフでアレンジしている人を見かけます。 しかし、廃盤品はアイテム自体の流通が少ないため、現在の流行アイテムより人と被りにくいと言えます。個性的なファッションスタイルを追及したい人や人と被るのが嫌な人は、廃盤品を取り入れることも選択のひとつです。 3-3.コラボアイテムは特に人気 ルイ・ヴィトンは多くのデザイナーや著名人とコラボしており、コラボアイテムを発表しています。コラボアイテムはルイ・ヴィトンのデザインに加えて、コラボレーションするデザイナーや著名人の特徴が前面に出ます。デザイナーのファンはもちろん、普段と違った革新的なデザインを楽しめるコラボアイテムは特に人気です。 コラボアイテムの廃盤品は、発表から年数が経ち、中古品であっても定価より高い価格で取引されている商品もあるのです。コラボアイテムは頻繁に発表されるわけではなく、コラボするデザイナーや著名人は同じ人物ではないため、希少性が高まります。 3-4.流行に左右されない自分らしさを表現できる 時代によって変化していくファッションのトレンドは、インターカラー(国際流行色委員会)が決めていることをご存じでしょうか。フランスやイタリア、アメリカや日本などが国際流行色委員会の加盟国となっており、次に流行するトレンドカラーを決定しています。その後、決定したトレンドカラーに合わせたデザインや素材が選ばれていくのです。 したがって、流行に左右されることなく、自分らしさを表現することも大切です。自分が直感で良いと思った物を身に着け、自分の感性に正直になってファッションを楽しみましょう。廃盤品は昔トレンドだったデザインですが、現代の流行に左右されない自分だけのファッションスタイルを作れる魅力があります。 3-5.リペアして代々受け継げる ルイ・ヴィトンはリペアサービスを用意しており、店舗にリペアしたい商品を持ち込めばリペア可能かどうか判断してくれます。廃盤品の持ち込みも可能なため、大切に使いながらリペアサービスを利用すれば、親から子へ、そして孫まで代々受け継げるのです。代々受け継がれたアイテムは、さまざまな人の思いや歴史が刻まれています。 世界にひとつしかない貴重なアイテムは、廃盤品ならではと言えます。 4.ルイ・ヴィトンの人気の廃盤バッグ・ショルダーバッグ一覧 ルイ・ヴィトンは再販、セール品やアウトレット品を出さないブランドのため、廃盤品が欲しければ中古販売店やインターネットショップで購入するしかありません。人気の廃盤品は中古販売する人がいなければ手に入れることはできず、お気に入りの廃盤品に巡り合うことは難しい場合もあります。 ここからは、ルイ・ヴィトンで人気の廃盤バッグとショルダーバッグを紹介します。人気の理由や使い勝手について解説していますので、ぜひ参考にしてください。 4-1.ポシェット クロワッサン ポシェットクロワッサンは、その名の通りクロワッサンを思わせる独特のフォルムが特徴です。小ぶりなサイズをしており、必要最低限の荷物を入れて持ち歩けます。最近はミニバッグブームが到来しているため、ポシェットクロワッサンの人気をさらに高めています。 取り外しもできて、調節可能なストラップがついているのも魅力で、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても活躍します。クラシックなデザインのポシェットクロワッサンは、時代を超えても高い需要があります。 4-2.ネヴァーフル ネヴァーフルは「Never Full」から意味が来ており、多くの荷物を入れられることを表しています。荷物を出し入れしやすいように作られた広い開口部や、荷物の量によって調節できるサイドの紐、肩掛けできる長いハンドルなど魅力いっぱいです。ネヴァーフルは高い人気を誇っているため、モノグラムラインだけでなく、ダミエラインやアンプラントラインが現行品で販売されています。 廃盤品と現行品の大きな違いは、廃盤品には付属品のポーチがついていないことです。また、内装にも若干違いがあります。現行品はストライプ柄のみですが、廃盤品はストライプ柄の上部にモノグラムの花柄があしらわれています。 さらに、内装に書かれた「LOUIS VUITTON」の文字が、現行品はゴシック体で、廃盤品は筆記体です。ネヴァーフルはルイ・ヴィトンの定番アイテムとなっており、コレクションで度々登場しています。2021年の秋冬コレクションでは、モノグラムアンプラントにアニマルプリントを施した「ワイルド・アット・ハート」や、モノグラムにカメオがプリントされた「フォルナセッティコラボ」アイテムが発表されています。 4-3.ポシェット ツイン ポシェットツインは、ポシェットとして使えるコンパクトサイズのバッグです。調節可能なストラップで、ショルダーバッグとして愛用できます。封筒のような長方形のフォルムが特徴です。 サイズ展開は2種類あり、ポシェットツインPMのサイズは約W19×H9×D3.5cm、ポシェットツインGMのサイズは約W24.5×H11×D3.5cmとなっています。どちらも小さいバッグのため、ミニバッグブームにより人気を集めています。 4-4.アマゾン アマゾンは、1974年に誕生したバッグで歴史が古く、2014年頃に廃盤となっています。二段階に分かれている収納が特徴のアマゾンは、長い間愛されたバッグであり、廃盤になった今でも人気があります。小ぶりでありながら収納力を備えた、需要の高いショルダーバッグです。 4-5.テュレン テュレンの特徴は何と言っても、フロントにプリーツが入った独特なデザインと丸みを帯びた可愛いフォルムでしょう。トートバッグとなっており、2本の丈夫なハンドルでしっかり支えてくれます。付属品のショルダーストラップをつければ、ショルダーバッグとしてもつかえます。 普段使いはもちろん、特別な日の装いにも合わせられるバッグです。 4-6.ソミュール ソミュールの名前の由来は、乗馬学校があるフランスの都市「ソミュール」からきています。1986年に発表された歴史あるバッグで、内部が2つに分かれて構成されているのが最大の特徴です。エンベロップ型で、コロンとした丸みを帯びたフォルムが可愛らしい印象を与えます。 廃盤品は3つのサイズが展開されており、モノグラムラインの他にもモノグラム・ミニラインも登場しました。また、オーダーメイドでダミエエベヌを選択でき、モノグラムベルフォレフローレや、モノグラムイディールといったデザインが発表されました。 現行品は「ソミュールBB」というコンパクトサイズのソミュールが販売されており、モノグラムラインとエピラインがあります。取り外し可能なショルダーストラップで、ショルダーバッグとしてもハンドバッグとしても使用できるのが魅力です。 4-7.ブロワ ブロワは、ミニバッグブームの流行に乗った人気の高い廃盤品です。丸みを帯びたコンパクトなフォルムと、ヌメ革のデザインがフェミニンな印象を与えます。ショルダーバッグとして使えて、日本人のような小柄な女性の体型にぴったりのサイズです。 外側と内側にポケットを装備しているため機能性に優れており、ファスナー開閉式のため防犯性も高く安心です。また、モノグラムラインよりダミエラインの方が中古販売価格が高い傾向にあるのも特徴です。 4-8.エリプス エリプスは、廃盤品でも人気の高いバッグです。1990年後半に販売開始されたバッグで、楕円形で型崩れしにくく、自立することが魅力です。需要が高かったことから廃盤は2種類のサイズが展開されており、派生バッグとして、長いショルダーストラップを取りつけた「エリプス・ショッピング」や、リュックサックタイプの「エリプス・サックアド」なども発表されました。 現行品でもエリプスは販売されていますが、サイズがW28×H21×D8cmと小ぶりで、モノグラムラインのみとなっています。廃盤品と現行品の大きな違いは、現行品の外側にポケットが配置されたことです。また、現行品はストラップが付属されていますが、廃盤品のストラップは別売りされていました。 廃盤品では、エリプスの大きいサイズや派生バッグを購入できるチャンスがあるため、ニーズの高いバッグと言えます。 4-9.ルコ ルコは横長タイプで、サイズがW40.5×H30.5×D10.5cmと大きめのトートバッグです。横長で大きく感じますが、マチが10.5cmのため身体に馴染んでくれます。また、持ち手が長く作られているため、肩にかけて使用できるのも魅力です。 シンプルなデザインと、荷物を出し入れしやすい開口部や高い収納力も人気の理由です。普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれるため、廃盤となっても根強い支持を得ています。 4-10.シテMM シテMMは、ヌメ革を使った2つの持ち手が長めになっているため、ハンドバッグとしても肩掛けバッグとしても使用できる機能性に優れた廃盤バッグです。サイズは約W27.5×H18×D12cmとなっており、マチが広いため十分な収納力を備えています。ダブルファスナーのため防犯性にも優れており、シンプルなデザインが人気を集めています。 4-11.エキサントリシテ エキサントリシテは、バッグの前面に大きなポケットと小さなポケット、バッグの側面にも小さなポケットがあり、合計3つの外ポケットが装備されているのが特徴です。縦長で丸みを帯びたフォルムに2つのハンドルが取りつけられており、ファスナー開閉となっています。ルイ・ヴィトン商品の中でもユニークなデザインのひとつであり、廃盤になっても人気を維持しているバッグです。 4-12.ブローニュ30 ブローニュは現行品でも販売されており、モノグラムパターンの生地で、左右下部にデザインのポイントとしてレザーがあしらわれています。レザーのカラーは2色から選択でき、ノワールとノーマル(ヌメ革)があります。 最大の特徴は、付属品にストラップとチェーンがついており、すべて取り外し可能なことです。ストラップとチェーンをどちらもつけずにクラッチバッグとして使用したり、チェーンをつけてハンドバッグにしたり、ストラップをつけてショートショルダーバッグとして活躍したりと、さまざまな使い方を選べる魅力的なバッグです。 廃盤品と現行品の違いは、廃盤品にはチェーンが付属されておらず、ストラップは取り外すことはできません。しかし、ユニークなフォルムが人気の理由となっています。現行品は廃盤品より一回りコンパクトなサイズとなっており、名前も「ブローニュNM」にアップデートされています。 4-13.スハリ エマーブル M92847 スハリ エマーブルは、バッグ下部の左右にそれぞれ合計4カ所と、中央の開閉部分に金具が使われている上品な印象を与えるバッグです。スハリとは山羊のレザーのことで、滑らかでやわらかい質感を持ち、耐久性に優れているという特徴があります。スハリシリーズは2003年に発表されており、現在でも廃盤品は人気です。 スハリ エマーブルは、ハンドバッグやセミショルダーバッグとして愛用できます。エレガントなバッグのため、入学式や卒業式などの特別な日にぴったりの廃盤バッグです。 4-14.モノグラムマルチ スピーディ M57466 ルイ・ヴィトン好きには知らない人はいないと言っても過言ではない「スピーディ」を、当時のアーティスティックディレクターであるニコラ・ジェスキエールによって再解釈されたのが、モノグラムマルチ スピーディです。白地に黒のダブルハンドル、ハートマークの入ったカラフルなモノグラムパターンが印象的です。また、側面にはカードゲームからインスピレーションを得たデザインが描かれています。 革新的で女性心をくすぐるデザインのモノグラムマルチ スピーディは、廃盤になっても高い需要があります。 4-15.モンスリ PM アンプラント M45205 モンスリ PM アンプラントは、ルイ・ヴィトンのバッグでは珍しいリュックサックです。モノグラムパターンが刻印されたアンプラントレザーは、シックなノワールを採用しており、上品さを兼ね備えています。サイズは約W23×H26×D14.5cmとなっており、日本人の小柄な体系にフィットする大きさです。 エレガントなバッグパックは、廃盤になっても人気は衰えることを知りません。 4-16.モモノグラム チェリー サックプラ モノグラム チェリー サックプラは、デザイナーの村上隆さんとルイ・ヴィトンのコラボアイテムです。モノグラム チェリーは村上隆さん独特のデザインとなっており、チェリーには可愛らしい顔が描かれています。モノグラム チェリーの柄がバッグ全体にちりばめられているのが特徴です。 内装はレッドで統一され、底部にもモノグラム チェリーが描かれています。サックプラは現行品でも販売されていますが、コラボアイテムは数量限定で販売されたため、廃盤品でも希少性が高いものとなっています。 4-17.モノグラム パンダ ポシェット アクセソワール モノグラム パンダ ポシェット アクセソワールも、ルイ・ヴィトンと村上隆さんとのコラボアイテムです。ポシェットアクセソワールは現在も販売されており、人気の高いバッグです。モノグラム パンダはかわいらしい丸っこいボディをしており、近代的なデザインとマッチしています。 2003年に発表された廃盤品ですが、まだまだ人気は高く、中古市場にて高値で取引されています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.ルイ・ヴィトンの廃盤アイテムはどこで購入できる? ルイ・ヴィトンで人気の廃盤バッグを紹介してきましたが、廃盤品に魅力を感じた人も多いのではないでしょうか。廃盤アイテムはどこで購入できるのか、注意点を交えて解説します。 5-1.インターネットショップ インターネットの普及により、パソコンやスマートフォンから誰でも簡単に買い物できるようになりました。ルイ・ヴィトンの廃盤品もインターネットショップで販売されており、気になる廃盤品が見つかれば手軽に手に入れられます。 注意点としては、インターネットショップの場合、個人間の取引であり、古物商許可証を取得していない可能性があります。ですから、販売されている廃盤品が正規品であるとは限らず、偽物だと気づかない場合があるのです。 また、中古市場で取引されている廃盤品の相場を知っておくことも大切です。欲しいと思っている廃盤品の相場の下調べをせず、安いからと言って購入してしまうことは危険です。すべてが怪しいというわけではありませんが、インターネットショップで廃盤品を購入する際は多少の知識を持っておくとより安心です。 5-2.中古品販売店 ルイ・ヴィトンの廃盤品は、廃盤品を取り扱っている中古品販売店でも購入できます。中古品販売店で廃盤品を購入するメリットは、実際に実物を見られることです。実物を手に取って傷みやキズがどのくらいで、どこにあるのか細かく確認して、納得した上で購入できるからです。 中古品販売店まで足を運ぶのが億劫に感じる人は、オンラインショップで廃盤品をアップしている中古品販売店のサイトを閲覧することをおすすめします。まずは、ルイ・ヴィトンの廃盤品を取り扱っている中古品販売店をインターネットで検索して、欲しい廃盤品の目星をつけてショップを訪れるとよいでしょう。 また、インターネット販売店と同様に、廃盤品の相場を知っておくことも重要です。中古品販売店は古物商許可証を取得しているため、偽物を購入することは滅多にありません。安心して購入できるのは中古品販売店であり、現物を確認できるため、堅実に買い物できます。 6.ルイ・ヴィトンの廃盤は自分基準で愛用しよう ルイ・ヴィトンの廃盤は恥ずかしいと感じる理由をもとに、廃盤品が人気の理由や、需要の高い廃盤バッグを17個紹介しました。ルイ・ヴィトンの廃盤は恥ずかしいと思う理由は、現在流行しているファッションスタイルではないため目立ってしまったり、ダサいと思われたりしないか心配になる、などがありました。 一方で、廃盤品のメリットは多くあり、人と被りにくいことや流行に左右されず自分を表現できるなど、魅力は十分です。自分が持ち歩くアイテムは、自分の感性を大切にして、流行にとらわれず自由に選択することが大切です。自分基準で選んだアイテムは、周りに流されることなく自分の意思を尊重できているため、愛用すると気分も上がることでしょう。 廃盤品には現行品にない魅力がいっぱいです。廃盤品を購入する際は、偽物をつかまされないように慎重になることが大切です。また、信頼のおける中古販売店を探して、あなたにぴったりの廃盤品を探してみてください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-asset-value/ https://estime.co.jp/column/vuitton-epi/ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-not-leather/

2024年4月29日
【永久保存版】LVMHとは。グループ傘下のブランドや年収を解説!

ルイ・ヴィトン、モエ・ヘネシー、ディオールなど数多くのブランドを傘下に収める『LVMH』をご存じでしょうか? 高級ブランドやファッションが好きな人であれば、一度は聞いたことがある方もいると思います。 ファッション業界を中心にジュエリーや酒類など様々な事業を手掛けるブランドを傘下に置き、現在では就活生などに向けた若手ファッションデザイナーの育成や支援を行っているようです。 今回はそんな世界的に有名なLVMHの傘下ブランドや年収について深堀りしていきます。 これから就職を控えている方、ブランド業界に詳しくなりたい方は必見です。 1.LVMHとは LVMHとは数多くの事業を買収し、ファッション業界の世界3大コングロマリットとして知名度を誇るブランド業界を代表するグループ会社です。 LVMHとは一体何なのか・・・同じようなコングロマリットの『ケリング』や『リシュモン』との違いについて合わせて解説していきます。ぜひ最後まで目を通してみてください。 1-1.ルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーが合併した『LVMH』 正式名称:LVMH Moët Hennessy ‐ Louis Vuitton SE 略して『LVMH』 LVMHとは、フランスのパリを拠点としており、ルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーの2社が合併して生まれた世界最大級の多業種複合企業体(コングロマリット)です。 コングロマリットとは様々な業種や産業など複数の企業が統合し1つの巨大な企業グループを作ることを言います。コングロマリットの最大のメリットは様々な事業を展開することにより、リスクを分散することができる点です。 LVMHは全世界で16万人以上を雇用しており、2023年12月通期決算では売上高が861億ユーロ(約13兆7900億円)と過去最高と発表。 高級ブランドのアイテムは、昨今のインフレから価格が下がることはなく上がり続けている状態により需要が高まっています。日本や欧米、その他アジアの各地域で大きく売上高が伸びているのです。 LVMHのCEOである『ベルナール・アルノー』は、2024年についても高級ブランド品の需要の高さに確信を持っていると決算説明会で語るほどです。今後も期待できること間違いなし。 高級品はなぜ価値が下がらず上がるのか。 それは職人が最高級の品質を膨大な手間と時間を使い、徹底に仕上げているから価値が下がることなく上がっています。 世界中のインフレ、経済成長によりブランド品を所持する人が増え、需要がかなり高まったことによりブランド品の価値や相場が高い水準で維持されております。 1-2.ケリング、リシュモンに並ぶ『世界3大コングロマリット』 LVMHとは、ケリング(KERING)やリシュモン(Richemont)と肩を並べる“世界3大コングロマリット”と言われています。ここではケリングとリシュモンについて解説していきます。 グループ名 売り上げ 従業員数 LVMH 約13兆円 約163,000人 ケリング 約3兆円 約38,000人 リシュモン 約2兆円 約34,000人 ケリング LVMH同様フランスのパリを拠点としており、全世界で3万5000人以上を雇用している世界最大級のコングロマリット。グッチやサンローラン、バレンシアガなど誰もが知る有名ブランドを傘下に収めており、LVMHの次に大きな企業グループです。 グッチ(GUCCI)を主力としているケリングの売上高は、2023年12月決算では195億6600万ユーロ(約3兆1305億円)です。 売上高の半分程度を占めるグッチは、5.9%減の98億7300万ユーロ(約1兆5796億円)となっています。北アメリカ市場の低迷や全体的なラグジュアリー需要の低下により苦戦が続いたそうです。 ケリングは2007年にドイツのスポーツアパレル企業『プーマ』を傘下に収めましたが、2018年に手放しました。グッチやバレンシアガといったラグジュアリーブランドに注力するために、保有してるプーマの株式を大量売却したのです。 この大量売却によりケリングが持ち続けているプーマの株式は16%となりました。残りの株式は、ケリングの会長兼最高経営責任者(CEO)であるフランソワ・アンリ・ピノーの持株会社であるアルテミス(ARTEMIS)が29%、浮動株式が55%になります。 ちなみに、フランソワ・アンリ・ピノーはプーマの取締役会メンバーから外れたことによって、「ケリングがプーマを売却するのでは?」という噂が世間では当時浮上していたそうです。 …噂通りケリングはプーマを売却。プーマの現状については、売上は右肩上がりで収入も安定しているようです。 詳しくはコチラ リシュモン スイス・ジュネーヴを拠点としており、リシュモンは全世界で3万人以上を雇用している世界最大級のコングロマリット。カルティエやパネライなど幅広い有名ブランドを傘下に収めており、LVMH、ケリングに続く大きな企業グループです。 ジュエリー部門のカルティエやウォッチ部門パネライを主力としているリシュモンの売上高は、2023年3月決算では199億5300ユーロ(約2兆9929億円)です。 地域別の売上高では以下のデータがあります。 ・アジア太平洋地域:79億3700万ユーロ(約1兆1905億円) ・南北アメリカ44億6700ユーロ(約6700億円) ・ヨーロッパ:43億7100万ユーロ(約6556億円) ・日本:16億1600万ユーロ(約2424億円) ・中東及びアフリカ:15億6200万ユーロ(約2343億円) このデータをアジアと他の地域と比べて見るとアジアの売り上げは2倍以上高いことがわかります。これはアジアでの高級時計の人気が高いことが理由の一つだと考えられます。 ちなみに・・・ 世間ではLVMHはリシュモンやカルティエの買収を考えているのではないかという件が浮上しているようです。リシュモンは「いずれも売るつもりはない」と突っぱねる発言をし、「ベルナール・アルノー氏(LVMH CEO)からはそういった誘いを直接受けてはない」と話しています。 この章ではLVMHについて軽く解説させていただきました。次の章からはブランド毎の特徴や年収など、掘り下げて解説させていただきます。 2.【事業別】LVMHの傘下ブランド一覧 ラグジュアリー業界の最大手であるLVMH。 ファッション&レザーグッズ ウォッチ&ジュエリー パフューム & コスメティクス ワイン&スピリッツ セレクティブ・リテーリング その他 上記のように様々な事業を手掛けるLVMH。 この章ではLVMHの傘下ブランドについて事業別に表でまとめてご紹介していきたいと思います。恐らく、知っているブランドがあると思うので是非ご覧ください。 2-1.ファッション&レザーグッズ LVMHの中心となっているのが『ファッション&レザーグッズ 長い歴史のあるブランドから新進気鋭のブランドまであり、幅広い層から人気。 まさにLVMHを支える 「鉄壁」と言わんばかりのブランドたちが揃っています。 LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン) CHRISTIAN DIOR (クリスチャン・ディオール) LOEWE (ロエベ) BERLUTI (ベルルッティ) FENDI (フェンディ) RIMOWA (リモワ) PATOU (パトゥ) CELINE (セリーヌ) LORO PIANA (ロロ・ピアーナ) KENZO (ケンゾー) MARC JACOBS (マークジェイコブス) GIVENCHY (ジバンシィ) MOYNAT (モワナ) EMILIO PUCCI (エミリオプッチ)   2-2.ウォッチ&ジュエリー LVMHグループの中でも、最も新しい事業『ウォッチ&ジュエリー』 昔はカルティエやパネライを傘下に置くリシュモンと比較すると、少し劣っていたウォッチ&ジュエリー部門。今では、ティファニーやウブロなど名高いブランドが加わったことにより、圧倒的な存在感を放っているブランドばかりです。 TIFFANY&CO. (ティファニーアンドコー) TAG HEUER (タグ・ホイヤー) BULGARI (ブルガリ) CHAUMET (ショーメ) HUBLOT (ウブロ) FRED (フレッド) ZENITH (ゼニス) REPOSSI (レポシ)   2-3.パフューム & コスメティクス LVMHのフレグランス、スキンケア、メイクアップ市場を支える『パフューム & コスメティクス』 伝統あるブランドから今後伸びしろがあるブランドまで揃っています。 化粧水や香水は「美」を追求するのに必須アイテム。現代では、性別問わず化粧やスキンケアに重きを置いている時代。これからの成長に期待ができます。 GUERLAIN (ゲラン) PARFUMS CHRISTIAN DIOR (パルファン・クリスチャン・ディオール) ACQUA DI PARMA (アクア ディ パルマ) OFFICINE UNIVERSELLE BULY (オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー) LOEWE PERFUMES (ロエベ パルファム) GIVENCHY PARFUMS (ジバンシイ パルファム) MAKE UP FOR EVER (メイクアップフォーエバー) KENZO PARFUMS (ケンゾー パルファム) FRESH (フレッシュ) BENEFIT COSMETICS (ベネフィット コスメティックス) OLEHENRIKSEN (オーレ・ヘンリクセン) STELLA BY STELLA MCCARTNEY (ステラ・マッカートニー) KVD BEAUTY (KVD ビューティ) CHA LING (チャリン) FENTY BEAUTY BY RIHANNA (フェンティ ビューティ バイ リアーナ) MAISON FRANCIS KURKDJIAN (メゾン フランシス クルジャン)   2-4.ワイン&スピリッツ 世界的に知れ渡る『ワイン&スピリッツ部門』 有名ブランドが揃っており、LVMHの売上の約20%を担うほど充実しています。 世界189カ国の調査によると、アルコール消費量は増加傾向というデータがあり、ワイン&スピリッツ部門はこれからさらに伸びるであろう事業です。 MOËT & CHANDON (モエ・エ・シャンドン) HENNESSY (ヘネシー) DOM PÉRIGNON (ドン ペリニヨン) DOMAINE DES LAMBRAYS (ドメーヌ・デ・ランブレイ) RUINART (ルイナール ) CHÂTEAU D’YQUEM (シャトー・ディケム) CHÂTEAU GALOUPET (シャトー ガルペ) ARDBEG (アードベッグ) VEUVE CLICQUOT (ヴーヴ・クリコ) KRUG (クリュッグ) GLENMORANGIE (グレンモーレンジィ) CHÂTEAU CHEVAL BLANC ( シャトー・シュヴァル・ブラン ) JOSEPH PHELPS (ジョセフ・フェルプス) MERCIER (メルシエ) CHANDON (シャンドン) CLOUDY BAY (クラウディー ベイ) COLGIN CELLARS (コルギン・セラーズ) NEWTON VINEYARD (ニュートン・ヴィンヤード) TERRAZAS DE LOS ANDES (テラザス・デ・ロス・アンデス) BODEGA NUMANTHIA (ボデガ・ヌマンシア) BELVEDERE (ベルベデーレ) AO YUN (アオ ユン) VOLCAN DE MI TIERRA (ボルカン・デ・ミ・ティエラ ) CHEVAL DES ANDES (シュヴァル デ アンデス) EMINENTE (エミネンテ ) WOODINVILLE (ウッディンビル)   2-5.セレクティブ・リテーリング ひとりひとりに合わせたショッピングを提供する『セレクティブ・リテーリング』 この事業では「ショッピングを特別な体験にすること」を目標としています。言葉の通りセレクティブ(選りすぐりの)リテーリング(小売業)を指します。 ※リテーリングという言葉は日本ではファーストリテイリング株式会社(ユニクロ)が有名です。 ルイヴィトンではフランス最高職人章を持つ職人のパンを販売したり、品揃え豊富な旅行代理店があるなど、ブランド事業以外の小売を事業としております。心が躍るようなひとときを堪能できるのが魅力です。 DFS (ディーエフエス) SEPHORA (セフォラ) 24S (24エス) LE BON MARCHÉ RIVE GAUCHE (ル ボン マルシェ ゴーシュ) LA GRANDE EPICERIE DE PARIS (ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ)   2-6.その他 LVMHのその他の活動では、文化や芸術、それぞれの生き方に情熱を注いでいる多様な人々を結びつけています。ミシュランの星を取得したレストランがある有名ホテル(ベルモンド)や、オランダの伝統を守る高級ヨット製造業者(ロイヤル・ヴァン・レント)など様々なブランドを展開しているのです。 ROYAL VAN LENT (ロイヤル・ヴァン・レント) JARDIN D’ACCLIMATATION (ジャルダン・ダクリマタシオン) COVA (コヴァ) LE PARISIEN (ル・パリジャン) LES ECHOS (レゼコー) CONNAISSANCE DES ARTS (コネサンス・デ・ザール) INVESTIR (アンヴェスティール) RADIO CLASSIQUE (ラジオ・クラシック) BELMOND (ベルモンド) CHEVAL BLANC (シュヴァル・ブラン)   いかがだったでしょうか? モノグラムやダミエが特徴であるルイ・ヴィトンや女性に屈指の人気を誇るディオール、深い味わいを出し、「宝石」のようなチョコレートを販売しているブルガリなどなど。 これらの有名ブランドを傘下に置くLVMHは、ラグジュアリー業界のトップに君臨し、世界を代表する世界3大コングロマリットと言われているのも納得でしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.数多くの有名ブランドを傘下に収めるLVMHの歴史 世界的に有名なブランドが集まり、13兆円もの売り上げを作るLVMH。このような巨大な企業になったのにはどのような歴史があったのか。。。 そこには合併からの失敗、そこからの復活があり今に至ってます。そんな失敗と復活について、この章では詳しく説明させていただきます。 3-1.ルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーが合併し『LVMH』が生まれる 1987年、ブランド業界の頂点「ルイ・ヴィトン」とスピリッツ業界の大手「モエ・ヘネシー」が合併して『LVMH』が誕生。この合併はルイ・ヴィトンにとって転機を迎える重要な変革となりました。設立当初それぞれの経営陣が対立し、好調な滑り出しにはなりませんでした。 ファッションブランドの「ルイ・ヴィトン」とシャンパンメーカーである「モエ・ヘネシー」は、異業種ということもあり、意見が合わず対立することも必然なことなのかもしれません。 そんな中、2023年長者番付1位の実業家ベルナール・アルノー氏がLVMHの経営状況を変えます。1984年にディオールを買収していたベルナール・アルノー氏、当初は業務提携という形でLVMHの経営に参画。その後グループトップに就任することにより、経営が軌道に乗り始めました。 元々不動産業を営んでいたベルナール・アルノー氏はブランドに全く興味がなかったようです。たまたまアメリカで乗車したタクシーの運転手の「フランスのことは全然知らないが、ディオールは知っている」という一言により、ブランドへの凄さを痛感したと共に、ビジネスの可能性を感じ、ディオールを当時保有していたマルセル・ブサック・グループごと買収し、LVMHも業務提携で経営に参画したのでした。 3-2.ベルナール・アルノーが高級ブランドの買収を本格的に始動 ベルナール・アルノーがディオールを買収したことにより、1990年代から高級ブランドの買収を本格的に始動。 ここでは、LVMHが何年にどんなブランドを買収したのか解説していきます。 年代 買収したブランド 特徴 1993年 KENZO(ケンゾー) ・大きな虎のロゴ ・鮮やかな色の組み合わせ 1993年 BERLUTI(ベルルッティ) ・渋い男から愛されている ・カリグラフィ 1994年 GUERLAIN(ゲラン) ・フレグランス界の大御所 ・ビーボトル 1996年 LOEWE(ロエベ) ・質の高い革 ・ロエベナッパ 2000年 EMILIO PUCCI(エミリオプッチ) ・エレガンスなデザイン ・プッチ柄 2001年 FENDI(フェンディ) ・個性的なデザインが多い ・ズッカ柄 2011年 BULGARI(ブルガリ) ・色石といえばブルガリ ・セルペンティ 2016年 RIMOWA(リモワ) ・高級スーツケースの王様 ・優れた機能性や耐久性 2021年 TIFFANY&CO.(ティファニー) ・セレブにも愛されている ・ティファニーブルー   1993年、大きな虎がアイコンのKENZO(ケンゾー)を買収。また、同年に高級革製品を使用し、渋い男性から長く愛され続けているBERLUTI(ベルルッティ)も傘下に置きました。 その後も1994年、多くの女性が憧れるフランスのコスメブランドGUERLAIN(ゲラン)や1996年、最高品質の皮を使用しているLOEWE(ロエベ)など様々な有名なブランドを買収し勢力を拡大。 1999年、LVMHはファッションブランドだけにとどまらず、ウォッチ&ジュエリー部門を新たに作ります。カルティエやパネライを傘下に置くリシュモングループと比較すると、ウォッチ&ジュエリー部門が少し劣っていましたが、2021年TIFFANY&CO.(ティファニー)が加わり、ウォッチ&ジュエリー部門もその勢いに追いつくかのように拡大していきました。 ちなみにLVMHがティファニーを買収する目的は、「ブランドポートフォリオの拡大」を狙ったものによるでしょう。ブランドポートフォリオの拡大とは、企業やグループが所有するブランドの集合のことを言います。ケリングやリシュモンなど競争が激しいラグジュアリー業界の中で、売上を伸ばすために世界で一定数のファンが定着しているブランドを傘下に置くべく、ティファニーの買収に至りました。 こうして数多くのブランドを傘下に収めたフランスの実業家ベルナール・アルノーは、「フランス・ファッション界の帝王」、「ファッションの法王」などの異名を持つようになりました。現在も、世界屈指のラグジュアリーブランドであるLVMHの会長兼CEOとして務めているのです。 4.【LVMHで働きたい方必見】5つの有名ブランドイメージや特徴、年収を解説 これまでLVMHの売上やどのような傘下ブランドがあるのか触れてきましたが、ブランドの特徴や年収について気になる方も少なくないのではでしょうか。 ・ファッション&レザーグッズ|ルイヴィトン ・ウォッチ&ジュエリー|ティファニー ・パフューム & コスメティクス|パルファン・クリスチャン・ディオール ・ワイン&スピリッツ|モエ・エ・シャンドン ・セレクティブ・リテーリング|ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ この章では上記5つのブランドのブランドイメージや特徴、年収について解説していきます。ブランド知識を増やしたい、LVMHで働きたいと思っている方は必見です。 4-1.ファッション&レザーグッズ|ルイヴィトン ブランドの頂点に君臨し続けるルイ・ヴィトン。ブランドに興味ない人でも知っている、世界中で人気のブランドです。 ルイ・ヴィトンと聞くと思い浮かぶのはモノグラムやダミエではないでしょうか?ダミエは江戸時代の日本で生まれた市松模様をモチーフとし、コピー対策として作成されました。 ※ちなみに、人気アニメ「鬼滅の刃」の鬼殺隊の羽織も市松模様です。 さて、ルイヴィトンの特徴やイメージ、年収についてですが、調べてみると以下のような情報が出てきます。 ブランド 特徴 年収(新卒)  ルイヴィトン ・世界トップのブランド ・常に高い売り上げ ・約420〜620万円 日本での新卒社員の平均年収が250万円となるので、他の企業と比べるとかなり高い給料水準だと言えます。また、店舗で働くイメージの強いルイヴィトンですが、マーケターなどの職もあるようで給与は920万円というデータもあり高給に期待ができそうです。 ルイヴィトン以外の一般的で有名なブランドの年収例は以下の通りとなります。 ブランド 特徴 年収(新卒) ベルルッティ ・世界トップの高級革ブランド ・男の憧れとして愛されている ・約350~480万円 フェンディ ・エレガント ・遊び心があって個性的 ・約330~500万円 セリーヌ ・上品でシンプル ・女性に人気 ・約300~480万円 このようにルイヴィトン以外のブランドでもかなり高水準となります。新卒でLVMHで働くことが出来れば自分自身のスキルアップはもちろん、キャリアチェンジなどにも期待ができそうです。 4-2.ウォッチ&ジュエリー|ティファニー カルティエ、ブルガリ、ハリーウィンストン、ヴァンクリーフ&アーペルと肩を並べ、世界5大ジュエラーと呼ばれるティファニー。世界中の女優やアーティストなどからも愛されている、世界を代表するジュエリーブランドです。 ティファニーと聞いて思い浮かべるのはティファニーブルー(■#0ABAB5)。柔らかい色合いのターコイズブルーで美しい色を主張しており、「幸せを呼ぶ鳥」と言われる「コマドリ」の卵が由来とされています。ティファニーのシンボルカラーとして有名で、ティファニー以外でも使われるカラーとなっています。 幸せを呼ぶ鳥・・・なんと素敵な言葉なのでしょうか。 ティファニーの特徴・年収 ブランド 特徴 年収(新卒) ティファニー ・アメリカを代表するジュエリー ・イエローダイヤを一般化した実績 ・世界5大ブランド ・約300~450万円 販売スタッフを目指す方がいるかと思いますが、ティファニーでは営業企画といった部署もあるようです。年収800万円というデータもあり、高収入が期待できます。 ティファニー以外の一般的な有名なブランドの年収例は以下の通りとなります。 ブランド 特徴 年収(新卒) タグホイヤー ・バランスに優れた高級時計 ・クロノグラフが得意 ・約320~420万円 ブルガリ ・色石といえばブルガリ ・ブルガリの象徴「蛇」 ・約300~450万円 ウブロ ・スイスの高級時計メーカー ・独創性の高いデザイン ・約320~420万円 4-3.パフューム & コスメティクス|パルファン・クリスチャン・ディオール ファッションはもちろんのこと、香水、化粧水でも存在感を出しているディオール。 そのコスメティックラインを担うのが、パルファン・クリスチャン・ディオールです。女性の「美」を追求し、ニーズを細かく分析することで、肌や匂いに気を使っている男女に根強く愛されています。 また、現代では男性でも化粧をする時代。「メンズメイク」は近年、非常に注目されており、女性が化粧するように男性が化粧するのも日常化されている時代になっています。俳優、モデル、接客業者の間で増えてきているようなので、清潔感を出したい人や見た目を重視する人はパルファン・クリスチャン・ディオールの化粧水、香水、メイク用品などは必見です。 パルファン・クリスチャン・ディオールの特徴・年収 ブランド 特徴 年収(新卒) パルファン・クリスチャン・ディオール ・「美」を追求しているブランド ・女性に人気 ・約300~450万円 化粧品販売職の印象がありますが、管理営業職・マネージャーの道に進めば年収約730万円というデータもあり、高収入が期待できそうです。 パルファン・クリスチャン・ディオール以外の一般的で有名なブランドの年収例は以下の通りとなります。 ブランド 特徴 年収(新卒) ゲラン ・フランスの高級化粧品 ・花づなの模様が特徴的 ・約250~500万円 アクア ディ パルマ ・イタリアのライフスタイルブランド ・エレガントなフレグランス ・約300~420万円 メイクアップフォーエバー ・プロフェッショナルのためのブランド ・メイクアップフォーエバー アカデミーを持つ ・約260~420万円 4-4.ワイン&スピリッツ|モエ・エ・シャンドン シャンパンで世界的知名度を誇っているモエ・エ・シャンドン。「通称:モエシャン」 世界で1番飲まれているシャンパンと言われています。 モエシャンといえば、良質なブドウから多彩なベースワインが作られており、フルーティーでやや甘口の果実味を感じられるのが特徴です。 「シャルドネ」、「ピノ・ノワール」、「ピノ・ムニエ」の3種類のブドウが使用されており、それぞれが特別な味わいを引き出しています。 スッキリなのにダイナミックなシャンパンは、料理にも非常に合うことからパーティーや夜の街などでも大活躍。モエシャンのシャンパンは一度飲んだら虜になり、死ぬまで飲んでいたいと言っている人たちもいるようです。 モエ・エ・シャンドンの特徴・年収 ブランド 特徴 年収(新卒) モエ・エ・シャンドン ・世界で愛されているシャンパン ・良質なブドウを使用 ・約400~600万円 モエ・エ・シャンドンの販売・サービス、営業系やマーケティング部などがあります。営業職系の人で年収1300万円というデータもあり、ファッションブランドと比べると、かなり高収入な印象です。 モエ・エ・シャンドンは、LVMHグループの洋酒部門を担うモエ・ヘネシーと世界有数のプレミアムアルコール飲料企業であるディアジオの合弁会社「MHD | モエ ヘネシー ディアジオ」のブランドの一つ。 MHD | モエ ヘネシー ディアジオのブランドは、シャンパン、ワイン、スピリッツの3種類に分類されており、ヘネシーやドン ペリニヨンなどのブランドも含まれています。モエ・エ・シャンドン同様、年収は約400〜600万円となるのでLVMHのワイン&スピリッツ事業のブランドで働くことができれば、かなり高収入を狙えそうです。 4-5.セレクティブ・リテーリング|ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ ラ・グランド・エピスリー・ド・パリは、「食の殿堂」としてヨーロッパで最も充実したお店。 パリの中心部にあり、エレガントな賑わいに囲まれているラ・グランド・エピスリー・ド・パリは、高品質なオリジナル商品や選りすぐりの商品を毎日提供しており、お店の中を歩くだけで心がワクワクするようなひとときを体験できます。 圧倒的な品揃えが魅力で、パン、スイーツ、惣菜などを店内で調理してくれてココでしかできない美食体験や他では手に入らないものが多く、大人から子供まで幅広いお客様から愛されているお店です。 ラ・グランド・エピスリー・ド・パリの特徴・年収 ブランド 特徴 年収(新卒) ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ ・ヨーロッパで最も充実した店 ・他と違う美食体験を楽しめる ー ※フランス・パリを中心に活躍しているブランドの為、年収は不明。 就職を機に海外進出を考えている人にはLVMHのセレクティブ・リテーリングがお勧めです。 ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ以外の一般的で有名なブランドは以下の通りとなります。 ブランド 特徴 年収(新卒) ル ボン マルシェ ゴーシュ ・パリを代表する世界初の百貨店 ・芸術に触れられる ー 24エス ・フランスのオンラインショップ ・唯一無二のセレクションを提供 ー セフォラ ・パリ発のコスメセレクトショップ ・いつでも美容体験ができる ー ※フランス・パリを中心に活躍しているブランドの為、年収は不明。 5.未来の才能を選出する『LVMHプライズ』とは?応募方法と2024年ファイナリスト 常に才能あふれる未来の若手ファッションデザイナーを育成・支援を行うLVMHプライズ。 この章では、LVMHプライズについて深堀りしていきます。LVMHで働いてみたい方、自分の可能性を発揮してみたい方は必見です。ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。 5-1.賞金が出るコンテストで賞を貰えばLVMHから直接指導も。 LVMHプライズとは、才能あふれる若手ファッションデザイナーの育成・支援を目的としていて毎年開催されています。ファッション業界の可能性を広げて、活力と創造性を国際レベルで育成することに意欲を持ち、才能ある若者に支援を行っているのです。 LVMHプライズ専門家委員会による投票とオフィシャルサイトでの一般投票によりファイナリストを決定します。LVMH傘下ブランドのアーティスティック・ディレクターが審査を行って選出しているので、特に優れた才能を持っている若手ファッションデザイナーが表彰されるのです。 【各賞の賞金】 ・LVMH賞:30万ユーロ ・カール・ラガーフェルド賞:15万ユーロ 今は亡き「モード界の皇帝」カール・ラガーフェルド。 カール・ラガーフェルドとは、シャネルやフェンディ、クロエなどのデザイナーを務めたファッション界の偉大なデザイナーでした。長年ファッション界を牽引していたことから「生きるレジェンド」とも言われていました。 また、各賞共にLVMHのファッションデザイナーから直接指導を受ける権利を得ることができるようです。ファッションデザイナーを目指す学生にとっては、どちらも手に入れたい名誉ある賞と言えますね。 5-2.日本から「KHOKI」が準決勝の切符を掴む 第11回LVMHプライズは、過去最多の2500名以上の応募がありました。準決勝に進むことができるのは、なんと20名とかなり倍率が高くなっております。 初めて選出されたメキシコ、トーゴ、モルドバを含む18か国の人たちがいる中で、日本からKHOKIのデザイナーKoki Abe氏が準決勝の切符を掴んでいます。 【セミファイナリスト一覧】 ブランド デザイナー 国 KHOKI Koki Abe 日本 AUBERO Julian Louie アメリカ WHO DECIDES WAR Everard Best & Tela D’Amore Best アメリカ ELENA VELEZ Elena Velez アメリカ NICCOLÒ PASQUALETTI Niccolò Pasqualetti イタリア JIYONGKIM Jiyong Kim 韓国 CHIAHUNG SU Chia Hung Su 台湾 PONDER.ER Derek Cheng & Alex Po 中国 AGBOBLY Jacques Agbobly トーゴ FIDAN NOVRUZOVA Fidan Novruzova モルドバ KAROLINE VITTO Karoline Vitto ブラジル DURAN LANTINK Duran Lantink オランダ YA YI Yayi Chen Zhou スペイン MARIE ADAM-LEENAERDT Marie Adam-Leenaerdt ベルギー CAMPILLO Patricio Campillo メキシコ STANDING GROUND Michael Stewart アイルランド HODAKOVA Ellen Hodakova Larsson スウェーデン VAUTRAIT Yonathan Carmel イスラエル PAOLO CARZANA Paolo Carzana イギリス PAULINE DUJANCOURT Pauline Dujancourt フランス 以上20ブランドが準決勝者となりました。 ここから決勝に進めるのは8ブランドだけ。果たしてどのブランドが優勝するのか・・・ 注目が高まる一方です。 5-3.LVMHプライズ応募条件 才能ある若者を選出するLVMHプライズの応募方法は以下の通りです。 【応募条件】 ・18歳~40歳までの世界中のファッションデザイナー ・ウィメンズウエア、メンズウエア、ジェンダーレスのプレタポルテコレクションを2つ以上制作していること ※以上2つが応募条件になります。 【応募方法】 LVMHプライズの公式サイトで応募が可能となっております。 ファッションデザイナーになりたい方は参加してみてはいかがでしょうか?このコンテストは夢を掴む大きなチャンスだと思います。日本人初のルイヴィトンのデザイナーになるのはあなたかもしれないです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.若い才能の原石を磨く『INSIDE LVMH』 LVMHグループの未来のために提供している「INSIDE LVMH」 INSIDE LVMHとは、ファッション業界はどのような課題に取り組んでいるのか、専門知識などを学べるLVMHのプログラム(プラットフォーム)です。わかりやすく一言で説明すると、LVMHがオンラインで開く学校のようなものと言えます。 この章では、INSIDE LVMHについて解説していきます。自分のキャリアアップにつなげたい方やLVMHのことをもっと深く知りたい方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。 6-1.世界中の若者が8週間で学べる質の高い海外のプログラム 1991年、LVMHは業界で初めてラグジュアリー専門の講座を開きました。現在ではINSIDE LVMHとして、才能ある世界中の若者や学生に向けて質の高い海外のプログラムを提供。 記事や動画、ポッドキャスト、セミナーなどのコンテンツを8週間かけて学び、グループの価値や専門知識を習得することができます。また、学習後はクイズが用意されているので、きちんとLVMHについて学べているのか実感できるのも魅力の一つです。 6-2.履歴書でアピールできる「終了証」 世界規模のプログラムで学んだ才能ある若者や学生は、履歴書に記載することができる終了証を取得することができます。LVMHとラグジュアリー業界について知識を深めながら、さらに就活でのアドバンテージを手に入れることは。まさに一石二鳥ですね。 毎年5月~7月と10月〜12月の2回の期間で修了書の取得が可能。2021年以降、すでに78,000人の若者や学生がINSIDE LVMHの修了証を取得し就活に役立てています。 筆者は終了証や資格などアピールできるところが少なく、就活に手こずっていたことをふと思い出します。こうならない為にも、INSIDE LVMHに少しでも興味がある方は終了証を取得することをおすすめします。 6-3.採用に繋げることができるイベント INSIDE LVMHでは、オンラインや対面形式のイベントを開催しています。学生が採用担当者やマネージャーと関係を作れる貴重なイベントです。 イベントではLVMHの人事、各メゾンのマネージャーなどを招いてセミナーを行ったり、提携スクールとのグループセッションを実施するなど、LVMHで働く際に必要な知識や行動を身につけることができます。 提携スクールはファッション学校のみではなく、パリ政治学院、エコール・ポリテクニーク、ボッコーニ大学など、政治・数学・商業・芸術に長けた学校での構成となります。日本で言う東京大学、慶應大学などの高学歴の人とのセッション。イベントを通じてLVMHの課題、成功の秘訣など参加者に気づきを与えてくれるのです。 INSIDE LVMHはファッション業界で働くにあたり、必ず成長できる場だと言えます まとめ いかがだったでしょうか?約13兆円という売り上げの企業規模に驚いた方も多いかと思います。 LVMHとは、ディオールやセリーヌ、ティファニーなど数多くの名高い高級ブランドを傘下に置く世界最大級の多業種複合企業体(コングロマリット)です。1987年にルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーが合併したことで誕生し、フランス・パリを拠点としています。 LVMHでは、才能ある若者に対して積極的に育成や支援を行っているので、これから就職活動を控えている方は一度目を通すことをおすすめします。すでにファッション業界に興味がある人はもちろん、学校で経営学やマーケティングなどを学んでいる学生も就職活動に役立つこと間違いなしです。 この記事がみなさんにとって、参考になっていたら幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/what-kering/ https://estime.co.jp/column/high-brand-list/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-history/

2024年3月31日
ルイヴィトンのアンプラントとは?特徴や耐久性、人気アイテムも紹介

世界三大ブランドのひとつとして知られているルイヴィトン。そんなルイヴィトンには多くのデザインがあり、それぞれに魅力がいっぱいです。その中でも「アンプラント」は、人気の高いデザインとして知られています。 今回は、ルイヴィトンのアンプラントについて深掘りしていきます。アンプラントは、2010年に発表され、モノグラムパターンが型押しされたデザインです。 アンプラントはどのような素材が使われているのか、耐久性はどのくらいなのか、人気のバッグや財布はどのようなものがあるのかなどを解説します。この記事を一読していただければ、アンプラントについての疑問が解決できるようになっています。 アンプラントの魅力や人気の秘密を知っていただければ幸いです。 1.アンプラントのデザインとは? アンプラントのデザインは、レザーにモノグラムパターンが型押しされています。このアンプラントのデザインは、いつ誕生したのでしょうか。またどんな種類があるのか紹介していきます。 1-1.アンプラントはモノグラム・アンプラントとも呼ばれている アンプラントとは、フランス語で「刻印」を意味する言葉です。その言葉の通り、モノグラムパターンがレザーに型押し(刻印)されています。そのため、モノグラム・アンプラントとも呼ばれています。 1-2.アンプラントが誕生したのはいつ? アンプラントが誕生したのは、2010年です。現在は廃盤となっている「モノグラム・グラセ」と「モノグラム・マット」の後継デザインとなっています。 モノグラム・グラセは、ガラス加工を施したレザーにモノグラムパターンを刻印したラインで、2000年にメンズ向けで登場しました。モノグラム・マットは、光沢を抑えたレザーにモノグラムパターンを刻印したラインで、2002年に登場しています。 そもそも、アンプラントに型押しされているモノグラムパターンが誕生したのはいつかご存じでしょうか。モノグラムは1896年、2代目のジョルジュ・ヴィトンによって発表されました。 デザインは、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のイニシャルのLとV、星や花柄を組み合わせたモノグラムです。モノグラムの中にある、花柄を丸で囲った柄は、日本の家紋がルーツになったと言われています。そんな歴史あるモノグラムパターンを型押ししたデザインが、アンプラントなのです。 1-3.バイカラーモノグラム・アンプラントとは? アンプラントに派生して新しく誕生したデザインが、バイカラーモノグラム・アンプラントです。アンプラントのモノグラムパターンよりサイズが大きいのが特徴です。またバイカラー(2色使いのカラーリング)となっており、型押しされたモノグラムパターンに色付けされています。 バイカラーモノグラム・アンプラントが発表されたのは、2021年の春夏新作コレクションでした。登場して間もないですが、人気デザインとなっています。 2.アンプラントレザーとは? アンプラントは、どのようなレザーが使われているのでしょうか。また、アンプラントレザーの耐久性はどれくらいなのか、お手入れ方法やデメリットについても紹介します。 2-1.アンプラントは最高級の牛革と言われるカーフレザー ルイヴィトンのアンプラントレザーは、最高級の牛革と言われるカーフレザーが使われています。カーフレザーとは、生後6ヶ月以内の仔牛の革を指します。仔牛は希少性が高いことや、生後間もないためきめが細かく、やわらかいことが特徴です。また、カーフレザーは使うほどに革が馴染んでいく感じや、革特有のツヤ、シルキーな手触りも楽しめます。 ルイヴィトンのアンプラントレザーはカラーリングされた後、ミネラル鞣しを施しており、特有のシボも魅力です。シボとは、革の表面にある立体的なシワの模様を言います。ひとつとして同じものはない「シボ」は、自分だけのアンプラントレザーとして経年変化を味わえます。 アンプラントの素材であるカーフレザーはデリケートなため、正しいお手入れ方法を知っておく必要があります。カーフレザーは特に水に弱く、雨に当たるとシミになってしまいます。シミを防ぐには、雨の日は持ち歩かないようにするのが一番の対処法です。 もし、雨や水分がカーフレザーについてしまった場合は、乾いた布でトントンと軽くたたくように拭き取りましょう。またカーフレザーは熱にも弱いという特徴があるため、ドライヤーを使って水分を乾かすのはよくありません。天日干しではなく、日陰の風通しの良い場所で水分を飛ばしましょう。 また、定期的に防水スプレーを使うのも有効です。もしものために備えることができます。 レザーアイテム全般に言えることですが、化粧品やアルコール消毒、クリームなども要注意です。革の自然な美しさを損ない、シミができる可能性が高いためです。きれいな状態を保つには、普段から気にかけることが大切です。 2-2.アンプラントレザーの耐久性はどれくらい? アンプラントレザーとして使用されている、カーフレザーの耐久性について解説していきます。ルイヴィトンアイテムの中で、高価で人気の高い「エピ」と比較して、どちらの耐久性が高いのか、についても触れていきます。 2-2-1.エピと比べてどちらの耐久性が高い? ルイヴィトンのエピは、グレインレザーという本革を採用しています。グレインレザーは厚みがあるため丈夫で、革をなめすときにブツブツした模様をいれるため型崩れしにくいという特徴があります。また一般的なレザーに比べて、衝撃に強いことも特性です。 そのため、エピの耐久性は高く、丁寧に扱えば40年もつと言われています。一方で、アンプラントに採用されているカーフレザーはやわらかいのが特徴のため、エピより耐久性は劣ります。寿命は、一般的なレザー商品と同じくらいと考えてよいでしょう。 2-2-2.エピと比べて傷が目立ちやすいのはどっち? エピはフランス語で「麦の穂」を意味し、細かく型押しされた模様は麦の穂が風に揺れる状態がデザインされています。細かく型押しされているため、小さな傷は目立ちにくいと言われています。アンプラントはエピに比べて凹凸が少ない分、傷が目立ちやすいかもしれません。 傷の大きさや、縦や横に入る傷など、状態やアイテムのカラーなどによって目立ちにくさは異なりますが、エピの方が傷が目立ちにくいとされています。 2-3.アンプラントレザーは経年するとベタベタする? ルイヴィトンのアンプラントレザーのデメリットとして、経年するとコバがベタベタしてくることが挙げられます。コバとはバニッシュとも呼ばれ、バッグや財布の革の裁断部分やへりのことを指します。バッグでは角の部分、財布では札入れのじゃばら部分にベタベタが現れることが多いです。 コバがベタベタになる原因は、経年劣化や湿気による加水分解があります。アンプラント素材にはベタベタになるのを防ぐために薬剤が塗られていますが、経年により薬剤がはがれてしまい、コバがベタベタしてくるのです。また、日本は湿度の高い国であり、制作地域であるヨーロッパなどと環境が異なります。そのため、高い湿度により加水分解が進み、ベタベタになってしまうのです。 対処法としては、長期間クローゼットのような風通しの悪い場所に保管しないことや、アイテムを箱に入れたまま長く収納しないこと、シリカゲルなどを使用して湿気対策することなどがあります。また、たまに愛用するより、よく使用する方がベタベタになりにくいと言われています。 一度ベタベタになってしまうと、汚れがついたりベトベトが他の場所についたりするため、メンテナンスに出す必要があります。ルイヴィトンはリペアサービスが用意されているため、店舗にアイテムを持っていき、相談することが可能です。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.アンプラントのカラー展開は? アンプラントレザーは隅々までカラーリングされ、ミネラルなめしされているのが特徴で、深みのある色合いが魅力です。アンプラントのカラー展開は多くあり、現行品のカラーや人気のカラーを紹介します。 3-1.ノワール ノワールは、フランス語で「黒」を意味します。ノワールは普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍し、利用するシーンを限定しません。また、どんなファッションにも合わせやすいことから人気があります。 ノワールは型押しされたモノグラムパターンを上品に見せるのも特徴となっており、あまりブランド感を出したくない人からも支持を得ています。 3-2.トゥルトレール トゥルトレールは、グレージュ系の色合いをしています。ベージュとグレーを合わせたようなカラーとなっており、落ち着いた印象を与えます。明るすぎず暗すぎないトゥルトレールは、飽きのこない色味が特徴です。 トゥルトレールはフランス語で「キジバト」を意味し、平和の象徴であるため、縁起の良いカラーです。 3-3.ブルー 爽やかなブルーは、刻印されたモノグラムパターンを引き立たせます。上品かつおしゃれな色合いは、アンプラントレザーにぴったりです。ゴールド金具との相性も良いブルーは、人気のカラーです。 3-4.クレーム クレームは、ホワイトベージュのような落ち着いた優しい色合いが特徴です。どんな服装にも合わせやすく、オールシーズン活躍するカラーです。クレームは汚れが目立ちやすいと思われる方も多いですが、そんなデメリットを補う以上の魅力を持ち合わせています。 3-5.ジャイプル ジャイプルは、紫を帯びたフューシャ・ピンクです。はっきりとした色合いで、鮮やかさが特徴のジャイプルは、ファッションのアクセントになります。2013年に発表されたカラーですが、現在でも人気があります。 4.アンプラントの人気の理由とは? カーフレザーにモノグラムパターンを刻印した上品なアンプラントは、多くの魅力を持つデザインです。アンプラントの人気の理由を3つに分けて紹介します。 4-1.エレガントな見た目 アンプラントは何と言っても、エレガントな見た目が人気です。レザーに型押しといったおしゃれなデザインは、普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれます。上品でエレガントな見た目は、落ち着いた大人の魅力を引き出してくれます。 4-2.ブランドの主張が控え目 アンプラントは、ブランドの主張が控え目なことも人気のポイントです。ダミエやモノグラムのデザインは、一目見るだけでルイヴィトンのアイテムだとわかります。一方で、アンプラントはモノグラムパターンが採用されていますが、印刷ではなく型押しされているため、遠目で見るとモノグラムなのか判断できません。 アンプラントは、ダミエやモノグラムのようにヴィトン感を前面に出さずに、モノグラムパターンを楽しめるのも魅力です。 4-3.レザーの経年変化を楽しめる アンプラントは上質なカーフレザーが採用されており、レザーの経年変化を楽しめるのも人気の理由です。カーフレザーは質感がやわらかいのが特徴で、色を装飾する際にミネラルなめしが施されているため、独特の光沢も楽しめます。カーフレザーは経年とともに、革が馴染む感覚やツヤを楽しめます。 レザー商品特有の経年変化を楽しめるアンプラントは、使えば使うほどに味わいを感じられるのです。 5.アンプラントの人気財布8選 アンプラントの財布は、長財布から折りたたみ財布、小銭入れまで、さまざまなアイテムが展開されています。アンプラントの財布の中には、カーフレザーではなくグレインレザーが採用されているアイテムもあるため、選ぶ際のポイントになります。また、財布によってカラー展開も異なるため、要チェックです。 アンプラントの人気財布を8つ、紹介します。 5-1.ポルトフォイユ・クレア ポルトフォイユ・クレアは、グレインレザーを採用したコンパクト財布です。マチ付きファスナー式コインケースは2つに分かれており、小銭が見えやすく取り出しやすいのが特徴です。外ポケットもついているため、収納力にも優れています。 グレインレザーが使われているため長く愛用でき、機能性が高いのが魅力です。 5-2.ジッピー・コインパース ジッピー・コインパースは、小銭専用の財布となっており、ポケットにも入るコンパクトなアイテムです。ラウンドファスナーを採用しており、ファスナー金具にはレザーがあしらわれています。セカンド財布として使用したり、キャッシュレス決済をしたりする方に最適な財布です。 5-3.ポルトフォイユ・サラ ポルトフォイユ・サラは、ルイヴィトンで人気の高い長財布です。三角のエンヴェロップ型のフラップで、スナップボタンにて開閉するのが特徴です。収納力が高いのも魅力で、16カ所のカード用ポケット、2カ所のマチ付きコンパートメントなどを有しています。 アンプラントのカラーは、ノワールとトゥルトレールが販売されています。 5-4.ジッピー・ウォレット ジッピー・ウォレットは、ルイヴィトンの財布の中で一番の人気を誇ります。魅力は、型崩れしにくく取り出しやすいラウンドファスナーや十分な収納を備えていること、ファスナー金具にレザーがあしらわれていることなどが挙げられます。ライニングにグレインレザーが使用されているため、長く使えるのも魅力です。 ジッピー・ウォレットは人気が高いため、アンプラントのカラーもノワール・ブルー・トゥルトレール・クレームの4色と豊富に展開されています。 5-5.ポルトフォイユ・ゾエ ポルトフォイユ・ゾエは、サイズが幅9.5×高さ7.5×マチ3cmとコンパクトな3つ折り財布です。三角のエンヴェロップ型のフラップが可愛らしいのが特徴です。アンプラントのカラーは、ノワールとトゥルトレールが販売されています。 5-6.ポルトフォイユ・エミリー ポルトフォイユ・エミリーは、丸みを帯びた四角のエンヴェロップ型のフラップが特徴の長財布です。ポルトフォイユ・エミリーの最大の魅力は、内装のコントラストカラーです。シックなノワールの外装から一転して、内装はピンクカラーがあしらわれています。 コインパートメントの金具にもピンクカラーのレザーが付いており、財布を開けるたびに可愛らしさを感じられます。長財布のため収納力も抜群で、ライニングにグレインレザーを採用しているため長く愛用できるのも魅力です。 5-7.ポルトフォイユ・クレマンス ポルトフォイユ・クレマンスのサイズは幅20×高さ9×マチ2cmとなっており、ジッピー・ウォレットよりスマートな印象を受ける長財布です。スマートながら十分な収納を備えており、8カ所のカード入れや、2カ所のレシートなどを収納できるコンパートメントなどを有しています。ラウンドファスナーで、ファスナー金具にはレザーがついています。 5-8.ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌはサイズが幅12×高さ9.5×マチ1.5cmで、コンパクトサイズながらも機能性に優れているのが特徴です。3つ折り財布ですが、紙幣用ポケットが用意されているため、お札を折らずに収納できます。またファスナー式コインポケットや、6カ所のカード入れがあるのも魅力です。 アンプラントのカラーは、ノワール・ブルー・クレームの3色が展開されています。 6.アンプラントの人気バッグ9選 アンプラントレザーを使用したバッグは、エレガントで高級感があるため人気です。アンプラントレザーのバッグは、収納力やフォルム、内装などが異なった、さまざまなアイテムがあります。アンプラントの人気バッグを9つ、紹介します。 6-1.スピーディ・バンドリエール スピーディは、ルイヴィトンのテーマである「旅」を継承するバッグで、始まりは1930年となっており長い歴史があります。そんなスピーディは、コンパクトな見た目以上の収納力が魅力です。内装はフラットポケットのみとシンプルで、荷物を探しやすい仕様となっています。 付属されるバンドリエールは、ゴールドチェーンを取り入れたレザーのショルダーストラップとなっており、斜めがけや肩掛けバッグとして利用できます。ダブルハンドルでハンドバッグとしても使用でき、刻印入りのパドロックがワンポイントの魅力あふれるバッグです。アンプラントのカラー展開は、ブルー・ノワール・クレームとなっています。 6-2.ミュルティ・ポシェット・アクセソワール 2つのポーチを1つに繋ぎ合わせた、ミュルティ・ポシェット・アクセソワールはさまざまな使い方ができるバッグです。サイズの違う2つのポーチを分けて、1つのポシェットとして利用できます。またチェーンとストラップが付属されており、ハンドバッグにしたり斜めがけしたりと、その日の気分によって選べます。 チェーンやストラップは取り外し可能なため、ポシェットをポーチとして使用することも可能です。1つのバッグで、何通りもの楽しみ方ができるミュルティ・ポシェット・アクセソワールは、人気が高いのも頷けます。アンプラントのカラーは、ノワールとクレームがあります。 6-3.ネオアルマ BB アルマは、ルイヴィトンのバッグの中で人気の高いアイテムです。アルマは1992年に誕生したバッグで、パリのセーヌ川にかかっているアルマ橋から着想を得たフォルムをしています。需要の高いアルマは多くのサイズが展開されており、ネオアルマ BBはコンパクトです。 ネオアルマ BBのサイズは幅25×高さ18×マチ12cmとなっており、最近のミニバッグブームに乗って、人気は高まるばかりです。ネオアルマ BBのアンプラントの魅力は、高級感のあるバッグのフォルムとエレガントなデザインがマッチしている点です。取り外し可能なストラップをつけて、ファッションのワンポイントにしておしゃれも楽しめます。 6-4.ネヴァーフル ネヴァーフルはルイヴィトンのバッグの中で、定番アイテムのひとつです。仕切りのない内装は荷物が見やすく、バッグの入口が広いため荷物を出し入れしやすいのが特徴です。バッグの広い入口はフックが取り付けられており、中身が丸見えになるのを防いでくれます。 付属品にクラッチバッグとしても活躍するポーチがあることも人気の理由で、バッグと同じアンプラントカラーをしています。また左右に2つずつ設置されたサイドレースは、荷物の量によって絞ったり緩めたりすることができます。バッグの表情の変化を楽しめるのも魅力です。 ダブルのロングハンドルは肩にかけられるため、腕の負担を軽減してくれます。 6-5.オンザゴー PM オンザゴーは、1968年に発表された「サック・プラ」から着想を得た、歴史あるバッグです。オンザゴーは「活動的」や「いつでも活躍する」などの意味を持ち、その名の通り普段使いからビジネスシーンまで幅広く愛用できます。モノグラムパターンを大きくして、アンプラントしているデザインが特徴です。 ダブルハンドルで荷物をしっかり支え、コーナーにリヘッド加工が施されており、丈夫なのも魅力です。長さの調整ができるストラップで、斜めがけして使うこともできます。ジャイアントモノグラムがデザインされたオンザゴーは、使うシーンを選ばないバッグとして人気を集めています。 オンザゴー PMのサイズは、幅25×高さ19×マチ11.5cmとなっています。 6-6.オンザゴー EW オンザゴー EWは、オンザゴー PMを再解釈したバッグです。サイズは幅25×高さ13×マチ10cmとなっており、横長のフォルムでコンパクトサイズなのが特徴です。また、さまざまな使い方ができるのも魅力で、ダブルハンドルでハンドバッグとして使用したり、チェーンやレザーストラップを取りつけて肩掛けバッグとして使用したりできます。 6-7.ネオノエ ネオノエはきんちゃく型のバッグで、レザーを引いたり緩めたりして開閉するのが特徴です。内装は中央にファスナー付きポケットが配置されているため、仕切りになり荷物をわけて入れられます。大切な物はファスナー付きのポケットに入れられるのも安心です。 可愛らしいフォルムとアンプラントのエレガントさが共存した魅力あふれるネオノエは、大変人気です。付属されているストラップは、取り外し可能で調節もできます。 6-8.ディアヌ ディアヌは、さまざまな使い方ができるのが魅力のマグネット開閉式バッグです。付属のレザーストラップを取り付けると、ハンドバッグや肩掛けバッグとして利用できます。またLOUIS VUITTONの文字と花柄、星柄が描かれたジャカードストラップを取りつければ、斜めがけバッグとして活躍します。 カラー展開は、ブルー・ノワール・クレームがあり、ライニングのカラーがそれぞれ異なるのも魅力です。 6-9.トリアノン MM トリアノンは、LVの文字が書かれたタグやダブルファスナー、2つの外ポケットを有しているのが特徴のバッグです。ダブルハンドルでかっちりしたフォルムは、エレガントな印象を与えます。またモノグラム・ジャイアントパターンが刻印された、アンプラントレザーを採用しています。 トリアノン MMのサイズは幅36×高さ22×マチ9cmとなっており、ビジネスシーンでも活躍できる収納力を持ち合わせているのも魅力です。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7.アンプラントとモノグラムはどっちがいい? ルイヴィトンのモノグラムのデザインが好きな人にとって、アンプラントとモノグラムはどちらを選べばいいか迷う人も少なくないでしょう。アンプラントのノワールや、ブラウンのモノグラムはどちらも落ち着いた色合いをしており、似ている点があります。そこで、アンプラントとモノグラムのそれぞれのメリットとデメリットを解説していきますので、比較してみてください。 7-1.アンプラントのメリット アンプラントのメリットは多くありますが、モノグラムと比較すると、アンプラントの方が活躍するシーンが幅広いことが利点でしょう。アンプラントはレザーに型押しされたデザインのため、モノグラムのように一目見ただけでルイヴィトンの商品だと分かる人が少なく、ブランド感が抑えられています。そのため、アンプラントのノワールのようなシックな色合いであれば、ビジネスシーンで愛用しても違和感を感じません。 普段使いからビジネスシーンまで幅広く使用できるのが、アンプラントのメリットと言えます。 7-2.アンプラントのデメリット アンプラントのデメリットとして、モノグラムより価格が高いことが挙げられます。たとえば、スピーディ・バンドリエール25で価格比較すると、アンプラントは387,200円、モノグラムは272,800円です。素材や工程が違うため、価格差があることが分かります。 7-3.モノグラムのメリット モノグラムのメリットは、アンプラントより丈夫で、定期的なメンテナンスを必要としないことでしょう。モノグラムの素材はレザーではなく、トアル地という生地が採用されています。トアル地は、エジプト綿をPVC加工した素材であるため、レザーより傷がつきにくく丈夫です。また定期的なメンテナンスは、ほとんど必要としません。 モノグラムは素材が革でないことが、最大のメリットと言えます。 7-4.モノグラムのデメリット モノグラムのデメリットは、アンプラントレザーのように経年変化を楽しめない点が挙げられます。モノグラムの素材はレザーではないため、経年による素材の味の変化はありません。レザーアイテム特有の経年変化に魅力を感じる方は、モノグラムよりアンプラントの方が向いていると言えます。 8.アンプラントは上品なデザインで使いやすい アンプラントは何と言っても、エレガントなデザインが魅力です。ルイヴィトンのデザインを象徴するモノグラムパターンを型押ししたデザインは、2010年に発表されました。印刷されていないデザインで、ブランド感を前面に出さないアンプラントは瞬く間に人気を不動のものにしています。 アンプラントレザーは希少性の高いカーフレザーを採用しており、経年するごとに革がなじむ感覚やツヤを楽しめます。また、柔らかい素材は手触りが良いのも特徴です。 アンプラントは需要が高いため、多彩なバッグや財布が展開されています。あなたが使いたいシーンや好みに合ったアンプラントのアイテムが見つかれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-mahina/ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-not-leather/ https://estime.co.jp/column/vuitton-damier/

2024年3月29日
【今更聞けない!】ルイ・ヴィトンのモノグラムとは?意味や特徴、誕生の歴史を徹底解説!

誰もが一度は目にしたことがあるルイヴィトンの象徴ともいえる代表的なデザイン「モノグラム」。 今では「ルイヴィトン=モノグラム」を思い浮かべる方も多いと思いますが、以外にもルイヴィトンのモノグラムはチェック柄でお馴染みの「ダミエ」よりも後に誕生したデザインなんです! 今回はそんなルイヴィトンのモノグラムについて徹底解説!誕生の背景はもちろん、魅力やモノグラムが採用されている人気アイテム、2024年の新作などもご紹介していきます。モノグラムについて詳しく知りたい方はもちろん、ルイヴィトンに少しでも興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。 1.ルイヴィトンのモノグラムとは? 出典:Louis Vuitton ルイヴィトンの「モノグラム」は、1896年に創業者ルイ・ヴィトンの息子ジョルジュ・ヴィトンによって生み出された、ブランドを象徴するデザインです。このデザインは、ルイ・ヴィトンの創業者への敬意を込めて作られ、現在では世界中で知られるラグジュアリーブランドのシンボルとなっています。 モノグラムの特徴は、エレガントなフラワーモチーフやLとVが組み合わさったロゴが繰り返し配置された独特のパターンです。このデザインは、ヴィクトリア時代のアートや日本の家紋にインスパイアされたとされています。シンプルでありながら華やかさを持つモノグラムは、時代を超えて愛される普遍的な魅力を持っています。 また、モノグラムはその美しさだけでなく、機能性も兼ね備えています。ルイヴィトンのトランクやバッグに使用されるキャンバス素材は、耐久性と軽量性に優れ、日常使いから旅行まで幅広いシーンで活躍します。この「ラグジュアリーと実用性の融合」こそがモノグラムの人気の秘密です。 モノグラムは、ルイヴィトンのアイデンティティを象徴し、他のブランドとは一線を画す存在です。次章では、このデザインがどのようにして誕生し、ルイヴィトンの歴史の中でどのように進化してきたのかを詳しく探っていきます。 2.ルイヴィトンのモノグラム誕生の歴史 そもそもモノグラムとは、2つ以上の文字や記号を組み合わせて、1つの柄にしたデザインを指します。もっとも古くモノグラムが使用されたのは、紀元前350年頃に発見された硬貨だと言われています。当時の硬貨には、AとXの文字が組み合わされていました。 モノグラムは日本語で「組み合わせ文字」とも言われており、ルイヴィトンのモノグラムは星や花、ルイヴィトン(Louis Vuitton)のイニシャルである「L」と「V」の文字が組み合わされています。ここからはルイヴィトンの歴史と共に、モノグラムはどのようにして誕生したのかや、特徴的な素材についても解説していきます。 2-1.模造品対策として誕生 ルイヴィトンは1854年に旅行かばん専門店として設立されましたが、もともとトランクケースを制作していました。荷造り用製造職人としてトランクケースを制作していたルイ・ヴィトンは、その技術の高さから世界中に名を知らしめていました。その証拠に、1867年に開催されたパリ万国博覧会で船旅に適した「ワードローブ・トランク」を発表し、銅メダルを獲得しています。 またオーダーメイド品として、エジプト総督のイスマーイール・パシャやイタリア系フランス人の探検家であったピエール・ブラザ、ロシアのニコライ皇太子など、多くの名高い人物から注文を受けています。ルイヴィトンがどれほど海外からの人気を得ていたか分かるでしょう。そんなルイヴィトンの名が世界に広まることは、いい事ばかりではありませんでした。 ルイヴィトンのアイテムは人気が高かったことから、模造品が激増したのです。模造品に対抗するために、ルイヴィトンは1872年、「レイキャンバス」を発表しています。レイキャンバスのデザインは当初、赤色の縞模様を用いていましたが、後にベージュと茶褐色の縞模様に変更しており、試行錯誤していたことが分かります。 2-2.デザインは日本の家紋? ルイ・ヴィトンの亡き後は、息子であり2代目のジョルジュ・ヴィトンに実権が渡りました。ジョルジュ・ヴィトンも模造品に対抗するために1888年、ダミエ柄を発表します。しかし、ダミエ柄も模造品が横行し、模造品の撲滅は失敗に終わります。 そんな折、当時のフランスでは「ジャポニズム」の流行が定着していました。ジャポニズムが流行った要因は、1854年に成立した日米和親条約によって日本の磁器が欧米に渡るようになったことや、1867年に開催されたパリ万国博覧会があります。1888年に発表されたダミエ柄も、日本の歌舞伎役者が着用していた衣類に描かれた「市松模様」に着想を得たと言われています。 1896年、ついに「モノグラム」が発表されます。実はモノグラムもジャポニズムの影響を受けており、モノグラムのデザインの一部は日本の家紋からインスパイアされたと言われています。ルイヴィトンのモノグラムの中にある、花を丸で囲ったデザインは、日本の島津家や薩摩藩の家紋がルーツとなっているのです。 モノグラムのアイテムは当初、職人が一つひとつ手書きで描いており、模造することが難しくなったため、模造品は激減しました。モノグラムの発表により、模造品との戦いは一旦ルイヴィトンが勝利したと言えます。 2-3.革ではない独自の素材を使用 ルイヴィトンのモノグラムの生地は、革ではないのはご存じでしょうか。モノグラムは「トアル地」という生地が採用されています。トアル地とは、高級で繊維が細く長いことで知られているエジプト綿に塩化ビニルをコーティングした素材です。 トアル地は繊維が細かいエジプト綿が使用されていることから耐久性があり、防水性にも優れているのが特徴です。モノグラムキャンバスは現在でもトアル地が採用されており、モノグラムの発表から120年以上経っても変わっていません。丈夫で長持ちするトアル地は、ルイヴィトンの代名詞となっています。 3.モノグラムのロゴの種類 1896年に初登場したモノグラムは、現在までにさまざまなロゴが発表されています。期間限定のコラボデザインから現在も販売されている定番デザインまで、発表されたロゴをご紹介します。 3-1.モノグラム・ヴェルニ 1997年、ルイヴィトン初のクリエイティブディレクターとして任命されたマーク・ジェイコブスが、自身のデビューコレクションに合わせて発表したのが「モノグラム・ヴェルニ」です。これまでのブラウンと茶褐色を合わせたモノグラムのイメージを刷新するカラフルなカラーが特徴です。また素材はトアル地ではなく、カーフスキンを採用しています。 素材はカーフスキンにエナメル加工を施し、モノグラムパターンを型押ししたロゴであり、多くの注目を集めました。鮮やかなカラーとゴージャスなエナメルが魅力のモノグラム・ヴェルニは、現在でも人気の高いロゴです。 3-2.モノグラム・アンプラント アンプラントとは、フランス語で「刻印」を意味します。モノグラム・アンプラントはその名の通り、カーフレザーにモノグラムパターンを刻印したロゴです。ヴィトン感をあまり感じさせないことや刻印の高級感などが魅力となっており、現行品も多く販売されています。 2010年に発表されて以来、根強い人気を誇っています。 3-3.ジャイアントモノグラム ジャイアントモノグラムは、2019年のルイヴィトンサマーカプセルコレクションで発表されたロゴです。モノグラムのサイズを大きくしたデザインで、インパクトを与えます。カラーはこれまでのブラウンと茶褐色の組み合わせに加え、2色のカラーを反転させた「モノグラム・リバース」が登場しており、さまざまなバッグや財布に採用されています。 3-4.モノグラム・クッサン クッサンとはフランス語で「クッション」を意味し、レザーにモノグラムパターンをエンボス加工したロゴです。ふんわりとした質感と柔らかいイメージが特徴です。2023年には「クッサンMM」と「クッサンPM」の新色が発表されています。 3-5.モノグラム・マルチカラー モノグラム・マルチカラーは、マーク・ジェイコブスと村上隆によってコラボされたロゴです。村上隆は、日本の現代美術家やポップアーティスト、映画監督として活躍している人物です。マーク・ジェイコブスが村上隆のファンであったことからコラボが実現しました。 マルチカラーは「多様」や「多彩」という意味を持ち、33色ものカラーでモノグラムをあらわしています。2003年に発表されたモノグラム・マルチカラーは、これまでの落ち着いたモノグラムを払拭し、新たなロゴカラーとして注目を浴びました。 3-6.モノグラム・ミニ モノグラム・ミニはその名の通り、モノグラムパターンを小さくデザインしたロゴです。コットン生地に、ミニサイズのモノグラムパターンを織り込んでいるのが特徴です。2000年の春夏コレクションで登場し、2006年に廃盤となっています。 3-7.モノグラム・ペルフォ ペルフォはフランス語で「穴を開ける」を意味し、モノグラム・ペルフォはモノグラムの生地にパンチングしたデザインです。パンチングされた穴からヴェールやフューシャなどの鮮やかなカラーが覗くのが特徴で、2006年に発表されたロゴとなっています。個性的なデザインが注目を浴びました。 3-8.モノグラム・エクリプス モノグラム・エクリプスは、2016年に当時のクリエイティブディレクターであるキム・ジョーンズにより発表されたメンズ向けのロゴです。ベースはブラックでモノグラムはグレーを採用し、シックな色合いが特徴です。男性から絶大な人気を得ているデザインとなっています。 3-9.モノグラム・チェリーブロッサム モノグラム・チェリーブロッサムは、2005年に登場したロゴです。ルイヴィトンと村上隆のコラボデザインとして制作されました。桜の花の中央には、村上隆のデザインらしい可愛いスマイルマークが描かれています。 同時期に発表されたモノグラム・パンダとモノグラム・チェリーも人気が高く、プレミアム価格がついているバッグもあります。 3-10.モノグラモ・フラージュ モノグラモ・フラージュは2008年の秋冬コレクションで登場した、村上隆とマーク・ジェイコブスのコラボロゴです。モノグラムと迷彩柄が共存する斬新なデザインとなっています。ロゴの名前が「モノグラモ」となっているのも特徴です。 3-11.モノグラム・グラフィティ モノグラム・グラフィティは、モノグラムの上から大胆に落書きしたような文字を印刷したロゴを指します。独創的なデザインは、多くの人を虜にしました。モノグラム・グラフィティは、アメリカのアーティストであるスティーブン・スプラウスとのコラボ商品であり、友人宅で落書きされたトランクを見て着想を得たと言われています。 2004年にスティーブン・スプラウスが急逝しており、追悼の意を込めて2009年に復活したロゴです。 3-12.モノグラム・ローズ モノグラム・ローズは、モノグラム・グラフィティでコラボしたスティーヴン・スプラウスに追悼の意を込めて、2009年に発表されたロゴです。モノグラムの上に大胆にデザインされたローズは、スティーヴン・スプラウスが生前に愛した花でした。クリエイティブディレクターのマーク・ジェイコブスとスティーヴン・スプラウスの絆がわかるデザインとなっています。 3-13.モノグラム・ウォーターカラー モノグラム・ウォーターカラーは、水彩絵の具のにじみやかすれを表現したロゴです。リチャード・プリンスとのコラボデザインで、2008年に登場しました。17色も使われた色合いが絶妙で、モノグラムを引き立てています。 スピーディやパピヨンにデザインされ、根強い人気があり、プレミアム価格をつけているバッグもあります。 3-14.スイート・モノグラム スイート・モノグラムは、2014年のバレンタイン限定品として登場したロゴです。モノグラムパターンの中のモノグラム・フラワーを中心にデザインされているのが特徴です。カラーもピンク系が多く、ウィメンズ向けのデザインとなっています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 4.ルイヴィトンのモノグラムが使用されている人気バッグ ルイヴィトンのモノグラムをあしらったバッグは、多くの種類が存在します。今回は、モノグラムの定番バッグや人気バッグを12個ご紹介します。さまざまなフォルムがあるため、使い勝手や容量を確認し、あなた好みのバッグを探してみてください。 4-1.ネヴァーフル 出典:Louis Vuitton ネヴァーフルはルイヴィトンの定番アイテムのひとつで、使い勝手のよいトートバッグです。サイズ展開はPM、MM、GMがあり、ミニサイズのBBも発表されました。ネヴァーフルPM、MM、GMは荷物の容量によって、サイドレースでバッグの大きさを調節できるのが魅力です。 カラフルなテキスタイルのライニングや、取り外し可能なポーチが付属されているのも特徴です。普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれます。 4-2.スピーディ 出典:Louis Vuitton スピーディはルイヴィトンの定番アイテムであり、歴史あるバッグです。ルイヴィトンのテーマである「旅」を基に、1924年に制作された「キーボル」をタウンユース用にリメイクしたバッグが「スピーディ」です。スピーディは、自動車で出かける際に助手席に置けるバッグとして登場しました。 見た目以上の容量があることや、内装に仕切りがなく使い勝手がよいことなどが魅力となっています。旅をテーマに制作されたスピーディは、スーツケースなどに折りたたんで入れられることも特徴です。 4-3.オデオン 出典:Louis Vuitton オデオンはヌメ革のネームタグと縦長のフォルム、ダブルファスナーなどの特徴があるバッグです。ストラップも調整可能となっており、ショルダーバッグとしても斜めがけバッグとしても使用でき、おしゃれを楽しめます。角にレザー補強されたデザインもオデオンの魅力です。 4-4.パピヨン トランク 出典:Louis Vuitton パピヨン トランクは、クリエイティブディレクターのニコラ・ジェスキエールが「パピヨン」をアップデートしたバッグです。円柱のかわいらしいフォルムはそのままに、Sロック金具とトリミングで高級感あふれるアイテムとなっています。付属品には、ストラップとチェーンがついています。 4-5.オンザゴー 出典:Louis Vuitton オンザゴーは「いつも活動している」という意味を持ち、その名の通り、普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれるバッグです。開口部にファスナーがついていないため荷物を出し入れしやすく、Dリングがついているため防犯対策になるのが魅力と言えます。ショルダーストラップを使用したり、ハンドバッグとして使用したりできる高い機能性が持ち味です。 デザインはモノグラム柄が幅広く展開されており、ジャイアントモノグラム、モノグラム・デニム、モノグラム・アンプラントなどが発表されています。さらに、ジャイアントモノグラムで2024年の新色が登場しています。 4-6.ポシェット・アクセソワール 出典:Louis Vuitton ポシェット・アクセソワールは、サイズが幅23.5×高さ13.5×マチ4cmのコンパクトなポシェットで、日常の必需品を持ち運ぶのにぴったりの大きさをしています。ファスナー開閉式となっているため、荷物が外に出る心配がありません。内装にもファスナー式のフラットポケットが付いており、貴重品を入れられるため安心です。 付属品には、取り外し可能なゴールドチェーンとヌメ革のストラップがあります。ポシェット・アクセソワールはコラボアイテムとしても注目を集めており、村上隆とのコラボであるモノグラム・パンダや、モノグラム・チェリーなどが登場しています。 4-7.アルマ 出典:Louis Vuitton アルマはルイヴィトンの定番アイテムであり、歴史あるバッグです。アルマの原型は1900年代に誕生した「スティーマバッグ」と言われており、さらに1934年に発表された「スクワイア」がアップデートされて、1992年に「アルマ」という名前が付けられました。名前の由来は、パリのセーヌ川にかかっているアルマ橋となっています。 アルマは定番バッグであるため、モノグラムはもちろんアンプラントやダミエ、マルタージュなどを展開しています。台形のフォルムで自立するアルマは、高級感のある人気の高いバッグです。 4-8.ノエ 出典:Louis Vuitton ノエは、もともとシャンパンを入れるかばんとして登場しました。ドローストリングで開閉し、ヌメ革をあしらった底部やショルダーストラップがおしゃれなバッグです。サイズも豊富で、ナノ・ノエ、プチ・ノエ、ネオノエBBなどが展開されています。 4-9.クロワッサン 出典:Louis Vuitton クロワッサンは、特徴的なフォルムをしたミニチュアサイズのポーチです。ファスナー開閉式で、内装にはフラットポケットがついています。またクロワッサンの形をしたミニチュアサイズのポーチが付属しており、取り外し可能なことも魅力です。 ストラップは調節可能であり、ショルダーバッグからクロスボディバッグまで、さまざまな使い方を楽しめるアイテムとなっています。柄はこれまでモノグラムのみでしたが、新作でモノグラム・デニムが登場しています。 4-10.サックプラ 出典:Louis Vuitton サックプラは、縦長のフォルムが特徴のバッグです。3サイズ展開されており、小さい順に「プティット・サックプラ」(サイズ幅14×高さ17×マチ5cm)、「サックプラ BB」(幅21.5×高さ22×マチ9cm)、「サックプラ PM」(サイズ幅30×高さ32×マチ10cm)があります。ヴィンテージ感や2本のトップハンドル、取り外しや調整可能なストラップが魅力のバッグです。 4-11.パームスプリングス 出典:Louis Vuitton ルイヴィトンでは珍しいバックパックは人気アイテムで、パームスプリングスの柄はモノグラムのみとなっています。パームスプリングスは現行品で2サイズ展開されており、「パームスプリングス バックパック MM」と「パームスプリングス バックパック MINI」があります。それぞれファスナー式外ポケットと内フラットポケットがついており、ショルダーストラップは長さの調節が可能です。 パームスプリングス バックパック MINIは、ストラップの位置を付け替えて、ショルダーバッグやクロスボディバッグとして利用できます。 4-12.エリプス 出典:Louis Vuitton エリプスはフランス語で「楕円」を意味し、その特徴的なフォルムが人気のバッグです。モノグラム以外のデザインはありません。モノグラムにヌメ革でデザインされたラインが際立つアイテムです。 ヌメ革のダブルハンドルで持ったり、取り外し可能なストラップをつけて肩掛けや斜めかけしたりと、魅力いっぱいで根強い人気があります。 5.モノグラムのロゴを採用した2024年新作バッグ! 2024年もルイヴィトンで、新しいバッグが発表されました。2024年の新色は、パステルカラーと「砂」から着想を得た色となっています。オンザゴーやアルマBBのような定番バッグに新色を合わせた新作バッグは要チェックです。 2024年の新作バッグとして登場した、モノグラムのアイテムをご紹介します。 5-1.ナノ・ノエ 出典:Louis Vuitton 新作のナノ・ノエはサイズが幅13×高さ16×マチ10cmで、「ノエ」のミニチュアサイズとして登場しています。ドローストリング開閉式で、きんちゃく型をしているのが特徴です。しなやかなモノグラム・アンプラントレザーに、バイカラーの新色が際立つアイテムです。 バッグの左右には金具が取り付けられており、ハンドバッグとしてもゴールドチェーンをつけて肩掛けバッグとしても利用できます。 5-2.ネオノエ BB 出典:Louis Vuitton ネオノエ BBは、モノグラムパターンをエンボス加工したモノグラム・アンプラントレザーに、パステルカラーのラテ ホワイトを合わせた新作バッグです。内装は中央に同じパステルカラーのライニングを配置し、スナップボタンで開閉できます。中央に仕切りができるため、収納しやすいのもメリットと言えます。 ストラップとハンドルは取り外し可能となっており、その時に合った使い方ができるのも魅力です。 5-3.ドーフィーヌ EW 出典:Louis Vuitton ドーフィーヌ EWは、中央にある長方形のLVイニシャルスクラブは変えず、サイズが幅21×長さ12×マチ5cmで長方形のフォルムを新たにした新作です。定番のモノグラムキャンバスを反転させた、2色のカラーの色合いが人気のアイテムです。付属品として、ゴールドのチェーンとレザーのショルダーストラップがついてるため、さまざまな使い方を楽しめます。 5-4.オンザゴー MM 出典:Louis Vuitton 2024年のクルーズ・ファッションショーにて登場した、オンザゴー MMの新色のバッグです。新しい色合いは「砂」から着想を得ており、モダンな印象を与えます。ブラックレザーのハンドルと、ヌメ革のショルダーストラップの組み合わせが新色を引き立てます。 サイズは幅35×高さ27×マチ14cmとなっており、十分な収納力を備えているのも魅力で、普段使いや1泊2日ほどの旅にも活躍するバッグです。 5-5.サイドトランク MM 出典:Louis Vuitton サイドトランク MMも、2024年のクルーズ・ファッションショーで発表された新作バッグです。ゴールドカラーがあしらわれたコーナー部分とロックスタイルの留め具が、豪華なトランクをイメージさせます。サイズは幅21×高さ14×マチ6cmで、コンパクトな大きさです。 金具に取り付けられたブラックレザー、ブラックレザーを用いたハンドルとショルダーストラップが新色を引き立てます。 5-6.アルマ BB 出典:Louis Vuitton アルマ BBも新色が登場しています。「砂」からインスパイアされたパステルカラーに、ヌメ革を採用したダブルハンドル、底部とチャームにはブラックレザーがあしらわれています。ブラックレザーと新色がマッチングした新作は、人気が出ること間違いなしのバッグです。 ブラックレザーのストラップは取り外し可能なため、おしゃれを楽しめます。アルマBBの新色は日本限定となっています。 6.ルイヴィトンのモノグラムはダサいって本当? 出典:Louis Vuitton ルイヴィトンのモノグラムはダサいという意見があることをご存じでしょうか。理由はなにも、モノグラムのデザイン自体がダサいというわけではなく、ルイヴィトンの歴史や人気が原因となっているようです。ルイヴィトンのモノグラムがダサいと言われる理由を3つに分けて、解説していきます。 理由①:デザインが古いイメージがある ルイヴィトンのモノグラムが発表されたのは1896年のことであり、120年以上の歴史があります。また、ルイヴィトンが日本に初出店されたのは1978年であり、45年ほどの時間が経過しています。そのため、モノグラムを見る年代によっては、古いデザインのイメージを持つ人も多かれ少なかれいるようです。 古いデザインのイメージを持たれることは、長い歴史のなかで人気を維持してきた証でもあります。ダサいと思ってしまうのは、モノグラムの人気が落ちないことに原因があるのかもしれません。 理由②:ヴィトン感が強すぎる ルイヴィトンのモノグラムは、一目見ればすぐにルイヴィトンの商品であることがわかります。そのため、一部の人からはハイブランドをアピールしていると思われたり、お金を持っているアピールをしていると捉えられたりすることもあるようです。これはルイヴィトンが有名なブランドがあるが故に起こってしまう現象と言えるでしょう。 また、ルイヴィトンは知らない人はいないと言っても過言ではないブランドであり、モノグラムは多くの人に人気でよく見かけるため、ダサいと感じる人もいるのです。 理由③:偽物(コピー品)が多く出回っている ルイヴィトンは世界的に人気の高いブランドであり、近年では韓国や中国からの偽物が日本に多く流れるようになってきました。また、インターネットではルイヴィトンの工場から直送されるため、商品を安く買えると謳って模造品を販売している店も増えています。ルイヴィトンは直営店のみの販売を徹底しており、工場直送販売はしていません。 ルイヴィトンの名前は知っていても、オリジナル商品と偽物の区別がつかない人が増えており、模造品を持ち歩いている人を見てダサいと感じてしまうのです。しかし、最近では正規品と区別がつかないほど精巧に作られている偽物も出回っており、本物か偽物かの判断がつきにくいアイテムも増加しています。偽物は人気ブランドについて回る問題であり、ルイヴィトンは常に偽物販売業者と戦っていかなくてはなりません。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7.【おまけ】ルイヴィトン以外の有名ブランドのモノグラム柄 ルイヴィトンのモノグラムについて解説してきましたが、他ブランドにもモノグラムが採用されているアイテムは多数存在します。モノグラムを使ったアイテムを販売しているブランドを6つご紹介します。 7-1.FENDI/フェンディ 出典:FENDI FENDIは1925年、ローマに創設され、毛皮工房からはじまったブランドです。モノグラムに使われている「F」はFENDIの「F」ではなく、「Fun Fur=ファーを楽しんで」という意味の「ダブルF」となっています。ダブルFのデザインは「ズッカ柄」と呼ばれており、昔はコートの裏地などに使用されていました。 FENDIはルイヴィトンと同じLVMHグループに所属しており、ルイヴィトンでクリエイティブディレクターを務めていたキム・ジョーンズは現在、FENDIのアーティスティックディレクターとなり、FENDIを盛り上げています。 7-2.SAINT LAURENT/サンローラン 出典:SAINT LAURENT SAINT LAURENTのモノグラムは、創業者のイブ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の頭文字である「Y」「S」「L」を合わせたデザインです。SAINT LAURENTのモノグラムはバッグなどのアイコンに使用されてきましたが、近年ではキャンバス地にモノグラムをあしらったアイテムが登場しています。 7-3.GUCCI/グッチ 出典:GUCCI 品質保証として創業者のグッチオ・グッチ(Guccio Gucci)の頭文字である「G」「G」をアイテムに刻印していたのが、GUCCIのモノグラムデザインの始まりです。その後、ひし形模様が連続して交差する「ディアマンテパターン」のモノグラムが誕生しました。 モノグラムラインは多数展開されており、キャンバス素材の「GGキャンバス」や、GGキャンバスにポリウレタン加工を施した「GGスプリーム」、カーフレザーにエンボス加工した「GGシグネチャー」などがあります。またキャンバス地だけでなく、アイコンにもGUCCIのモノグラムが採用されています。 7-4.DIOR/ディオール 出典:DIOR Christian Diorは、「Dior」の4文字を使用したモノグラムアイテムを展開しています。2001年に発表された「トロッター」ラインが人気を集め、2017年にリバイバルされた「オブリーク」によりさらに盛り上がりを見せています。キャンバス素材にモノグラムが刺繍された、ブックトートやチェーンバッグなどが人気です。 7-5.LOEWE/ロエベ 出典:LOEWE LOEWEは、頭文字である「L」の文字をアナグラムで表現したデザインが象徴的なブランドです。アナグラムとは、つづり字の位置を変えて、別のデザインを作ることを指します。LOEWEは筆記体の「L」を4つかけ合わせたアナグラムを1970年に完成させました。 アナグラムはもともとレザーの刻印として使用されていましたが、現在ではジャガード生地にアナグラムがデザインされたバッグやキャップなどが展開されています。1996年、LOEWEはルイヴィトンも所属するLVMHグループの傘下に入り、2014年にはLVMHグループのブランドとともに、表参道店に出店しています。 7-6.MCM/エムシーエム MCMのロゴは、「MCM」の文字とローレルリーフ(月桂樹の葉)を組み合わせています。MCMは「Modern Creation Munchen」の頭文字をとっており、「勝利・名誉・勇気」を意味しています。MCMを象徴するモノグラムは「コニャック・ヴィセトス」と呼ばれ、ダイヤモンドのモチーフとMCMのロゴが合わさったデザインです。 高級レザーやコーテッドキャンバス(コットンキャンバスにゴムのような素材でコーティングした素材)に、モノグラムがデザインされたアイテムを多数発表しています。 8.【まとめ】ブランドの伝統と革新のモノグラム ルイヴィトンの歴史を交えながら、モノグラムが誕生した経緯や、モノグラムデザインの一部は日本の家紋が関係していることを解説しました。またルイヴィトンのモノグラムは、1896年に誕生してから120年以上経った現在まで、多くの種類のモノグラムロゴを発表しています。1997年にマーク・ジェイコブスが「モノグラム・ヴェルニ」を発表したことを皮切りに、多くのデザインが誕生しており、どれも魅力的です。 ルイヴィトンのモノグラムの人気バッグや新作バッグも18種類ご紹介しました。モノグラムはルイヴィトンを代表するデザインのため、多種多様なバッグがあり、どれも心惹かれます。あなた好みのモノグラムデザインのバッグが見つかれば幸いです。 またルイヴィトン以外で、モノグラムを採用している他ブランドも解説しましたが、いかがでしたか。ぜひ参考にして、さまざまなモノグラムを探してみてください。 関連記事はコチラ 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2024年3月29日
ヴィトンのエピの耐久性は?特徴や素材について徹底解説

ヴィトンのエピは、定番のモノグラムに並んでとても人気の高いモデルラインです。モノグラムのようにブランドの強い主張のないシンプルなデザインが好まれ、発売当初から多くの人に愛されています。エピのような落ち着いたデザインは飽きずに何年も使い続けられることが魅力です。 しかし、気になるのはエピの耐久性ですよね。ヴィトンのエピシリーズはモノグラムに比べて劣化しやすく耐久性に弱いという意見を耳にすることがありますが、実際のところどうなのでしょう。 今回はヴィトンのエピシリーズの特徴や耐久性、人気のアイテムなどについて解説していきます。エピ以外におすすめのヴィトンのラインについても紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。 1.ヴィトンのエピとは? ルイ・ヴィトンのエピは1985年に発表されたラインです。 1920年代にインドのバローダ藩王がオーダーしたティーケースに使用した型押しのパターンが元になっていると言われています。 「エピ」とはフランス語で「麦の穂」を意味する言葉で、エピの素材に施される線状の型押しが「風に揺れる麦の穂」のように見えることが名前の由来です。 「麦の穂」はヨーロッパでは豊かな恵みを象徴し、幸運のシンボルとされてきました。 エピラインは、発売から40年近く経った今も根強い人気を誇り、世界中から愛され続けています。 2.ヴィトンエピの特徴 ヴィトンエピには、モノグラムやダミエなどのラインとはまた違った特徴や魅力があります。 ヴィトンの中でもシンプルなラインであるエピが長年変わらず愛され続けるのは、エピの持つ特徴に理由が隠されています。第2章ではヴィトンエピならではの特徴について解説します。 2-1.見る角度による光沢感の違い エピ特有の線状の型押しがあることで、光の当たり方や見る角度によって光沢感に違いが見られることが、まずひとつの特徴です。表面に型押しのない一般的なレザーは、光が当たっても反射するだけで光の変化は見られません。 それが、エピのような細かい線状の型押しが施されていると、光に当たった時に陰影ができて、光沢や質感など見た目の印象に変化が現れるのです。 また、陰影によって色彩に微妙な変化が生まれ、わずかなカラーの違いが生まれます。光や見る角度によって微妙な変化を楽しめることが、エピの魅力のひとつです。 2-2.デイリーに使える上品なデザイン エピは光の反射による光沢の変化が楽しめますが、素材に使われるレザーはマットな質感で、決して派手派手しい光沢ではなく落ち着いた印象があります。 エピは特徴的な型押しのデザインではありますが、いかにもヴィトンという印象ではなく、ブランドロゴも控え目なので、さりげなくヴィトンを持ちたいという人に人気です。 普段使いにはもちろん、ビジネスやフォーマルな場面でも浮くことなく活躍してくれるでしょう。 エピの無駄のないシンプルで洗練されたデザインは、流行に左右されず長く使い続けられることから、年齢や性別に関係なく、現在まで多くの人から愛されています。 2-3.ヴィトンエピのカラーバリエーション エピはカラーバリエーションが豊富なことも特徴です。発売当初は、ブラック、ブルー、グリーン、ベージュ、ブラウンの5色展開でした。 初代カラーは、トレドブルー、ボルネオグリーン、ケニアブラウンなど、地名を色でイメージしたネーミングが特徴です。2012年にシアン、シトロン、カカオなどの11種類が追加、2014年にはリラやローズクレール、ミモザなど、さらに8種類が追加されました。 それ以降も、その時々のトレンドカラーを追加するなど、現在は廃盤となって手に入りにくいレアなカラーもあります。 くすみ系カラー、鮮やかな原色カラー、バイカラーなど、さまざまな種類が揃っていて、自分のお気に入りのカラーのアイテムを選べばさらに愛着がわくでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ヴィトンエピの耐久性は高い!使用されているカーフ素材の強み ヴィトンの中でもエピは耐久性が高いことで知られています。その理由は、エピに使われるカーフ素材とエピ特有の型押し加工にあります。 ここから、エピに使われる素材の強みに関して解説していきます。 3-1.数あるレザーの中でも水に強い ヴィトンのモノグラムやダミエは塩化ビニールコーティング(PVC)素材のため、劣化するとヒビ割れたり、素材がポロポロと剥がれてしまいます。 一方、エピに使われている素材は、牛革の中でも希少性の高いカーフスキンを使用しています。カーフスキンは、生後6ヶ月以内の仔牛の革のことで、滑らかな手触りと上品な光沢が特徴です。 エピに使われる素材はエピレザーとも呼ばれ、高品質なカーフスキンに特殊な染色と型押し加工を施すことで、耐久性が高くなり経年劣化しにくいことが特徴です。 丈夫で水にも比較的強いため、普段使いをしていてもダメージを受けにくく、水に濡れてしまっても、すぐに拭き取るなどすれば後に残ることは少ないでしょう。 3-2.多少の傷でも目立たず長く使える エピは、全面に細かな型押しが施されているおかげで、多少のキズやシワができてしまっても目立ちません。 レザー製品は、普段使いをしているとどうしてもキズやシワはついてしまうもの。 その点エピはそこまで気を使わずに、長期間の使用でも美しい状態を保つことができて、長く愛用できることが大きな特徴となっています。 4.ヴィトンエピのお手入れ方法 日頃から大事に扱い、お手入れをすることでより長くレザーの本来の美しさをキープできます。 日常的なお手入れは、柔らかい布で優しく汚れを拭き取るようにしましょう。汚れがついてしまったら水で軽く湿らせた柔らかい布で拭きます。ゴシゴシと力を入れて汚れを落とそうとすると、エピ独特の風合いが落ちてしまうので気をつけてください。 1〜2ヶ月に1回程度、定期的に専用のクリームやコンディショナーを使うと、革が柔らかくなり、表面の光沢を維持できます。 また、エピは防水性に優れていて水には比較的強いですが、それでも雨に濡らしてしまうことは革にとって良くありません。濡れると革の質感や色合いに影響を与える可能性があります。 できれば雨の日の使用は避けるのがおすすめですが、もし雨天時に使用する場合は、高級レザー専用の防水スプレーを前もって使って予防策を取るようにしましょう。 使用後はしっかり乾かし、保管の際は、直射日光や高温、湿気を避けるようにすることも大切です。 5.ヴィトンエピの派生シリーズの紹介 ヴィトンのエピにはレザー以外の変わった素材やカラーの派生シリーズがいくつか出ているのでご紹介します。 5-1.サイバーエピ 2000年に発表されたミレニアム限定コレクション。見た目は通常のエピと変わりないですが、ブラックライトに当たるとモノグラムが浮かび上がるようになっています。 5-2.エピプラージュ 2001年春夏コレクションで発表されたシリーズです。「プラージュ」はフランス語で「浜辺」の意味。ビニール素材でつくられたリゾート感の溢れるラインです。夏っぽいオレンジやブルーなどの鮮やかなカラーが揃っています。 5-3.エピストレッチ 2002年に発表されたシリーズ。ストレッチ素材の内布にスクエア型のエピ・レザーが規則正しく並べられています。バッグに物を入れるとスクエアカットされた隙間から内布が見えるというおしゃれなデザインです。 5-4.エピデニム デニムカラーのさわやかでカジュアルな印象のシリーズです。素材がデニムというわけではなく通常のエピレザーになります。 5-5.エピ ノワールエレクトリック 2010年に登場したコレクション。一見は通常のノワールカラー(黒色)のエピに見えますが、エナメル素材の光沢感と艶が特徴です。 6.ヴィトンエピのおすすめアイテム【バッグ編】 バッグにはエピの特徴である美しさ、耐久性、豊富なカラーが最大限に生かされていて、とても人気が高いアイテムです。 ちょっとしたお出掛けに便利なハンドバッグやショルダーバッグ、通勤やショッピングにも使える大容量のトートバッグなど、さまざまな種類のバッグがあるので、ここでは7つに厳選しておすすめのバッグをご紹介していきます。 6-1.アルマBB アルマBBは、ヴィトンの定番アイテムアルマをそのままコンパクトにしたものです。 取り外し可能なショルダーストラップが付いていて、ハンドバッグとショルダーバッグの2Way仕様。その日の気分やコーディネートによって持ち方を変えられるのが魅力です。 丸みを帯びたフォルムはフェミニンで品があり、カジュアルにもフォーマルな場面にもマッチします。ファスナーが底の近くまで開くので、荷物を取り出す時に必要に応じて大きく開くことができます。底がしっかりしているので型崩れしにくく、長く愛用できることも人気の理由です。 6-2.ツイストPM ツイストPMは2015年に発表されたシリーズのひとつで、エピレザーにインパクトのあるLVのツイストロックがあしらわれたチェーンショルダーバッグです。 ひねると「L」が「V」になってVが重なり合うと開くという遊び心に溢れた開閉式のロックになっています。ショルダーのチェーンがエレガントさを引き立て、カジュアルからパーティーシーンまで幅広く活躍します。 チェーンは肩に当たる部分がレザーベルトに切り替えられていて、肩への負担がかからないようになっているのも嬉しい配慮です。 横幅23cmの十分な収納スペースにオープンポケットが2つついて、財布や携帯、化粧ポーチなどの必需品はしっかり収めて出掛けられます。 6-3.サックプラPM サックプラは、1968年に誕生した縦長のトートバッグです。無駄のないシンプルなデザインが、より一層エピの高級感を引き立たせていて、発売当初から男女問わず人気があります。 PMは現行のサックプラの中で一番大きいサイズで、A4サイズの書類やノートパソコンが収納でき、ビジネスシーンにも活躍します。2020年のリニューアルで取り外し可能なショルダーストラップが追加されて、より使いやすくなりました。 6-4.ネオノエBB ネオノエは、以前に製造されていた「ノエ」をベースに一新した巾着型のショルダーバッグです。ノエにはなかった内部ファスナー付きの収納ポケットや、絞りひもにスライド式の留め具がつくなど、より使いやすくアップデートされています。 ネオノエBBは、コンパクトサイズでショルダーストラップを取り外してハンドバッグとして持つにもちょうどいいサイズ感です。 エピレザーの高級感が感じられるデザインで、カラーによっても印象が変わるので、選ぶ時は色の組み合わせにも注目するといいでしょう。 6-5.サン・ジャック サンジャックは、肩掛けショルダーバッグにもトートバッグとしても使えるバッグで、荷物の多い時や小旅行などに最適です。あえて内側に仕切りをつくらず、荷物をたくさん入れられるように設計されています。 開口部分はファスナー式になっているため、中身を見られる心配もありません。デザインが特徴的な逆台形型のフォルムで、置いた時に安定感があり倒れずに自立してくれるのもポイントです。 6-6.マレル・トートBB マレル・トートはエピコレクションのひとつで、シンプルで洗練されたデザインが人気です。 バッグの外ポケットには、バッグ本体とチェーンで繋がった取り外しが可能なキャンパス素材のポーチが付いています。 フロントポケットにあしらわれたLVのロゴはカットアウトされていて、ポーチのモノグラムパターンがさりげなく見えるのが遊び心に溢れていておしゃれです。 ストラップがついているので、ショルダーバッグやクロスボディバッグとしても楽しめます。バッグの中には真ん中に仕切りがあって荷物をきちんと整頓して入れられるのもポイント。 エレガントさと実用性を兼ね備えていて、コーディネートを華やかにしてくれるアイテムです。 6-7.ネヴァーフルMM ネヴァーフルは、「どんなに荷物を入れても溢れない」というコンセプトを持つトートバッグです。 ネヴァーフルMMはその名のとおり収納力が抜群で、A4サイズの書類はもちろん、パソコンもすっぽり収まります。開口部が広く、荷物を出し入れしやすいことも嬉しいポイントです。 ネヴァーフルの持ち手は、一見細くて華奢に見えますが、厚めに切った1枚革を2本の縫込みで補強するという特殊な縫製でつくられていて、100キログラムのものを入れても壊れないと言われています。 耐久性に大変優れているため、普段使いしてもすぐにへたったりせず、長い間使えることも魅力のひとつです。 落ち着いた印象のあるエピのネヴァーフルなら、仕事でもプライベートでもシーンを選ばずに活躍してくれるでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7.ヴィトンエピのおすすめアイテム【財布編】 バッグに続いて人気のエピの財布は、高級感があり丈夫で長く使えるため、男女問わず人気があるアイテムです。 エピならではの豊富なカラー展開で、選ぶ色によっても雰囲気が変わるのも魅力のひとつ。 ここからエピラインの5つのおすすめの財布をご紹介します。 7-1.ポルトフォイユ・マルコNM 2つ折りのシンプルな財布で、エピのメンズ財布としての定番アイテム。 サイズは幅11cm×高さ9cm×マチ2.5cmで、ポケットにもすっきり収まる大きさです。 コンパクトでありながら、カードポケット4つ、札入れ2つ、コインも収納できて機能性に優れています。エピは耐久性が高いので、毎日使っていても長く使うことができるのが特徴。バッグの中に入れて持ち運んでも、場所を取らないので荷物を増やしたくない人にもおすすめです。 7-2.ポルトフォイユ・ブラザ エピのポルトフォイユ・ブラザは高級感のある長財布で、プライベートやビジネスにも活躍します。サイズは幅10cm×高さ19cm×マチ2cmと、長財布でもそれほど大きさを感じません。 クレジットカード用のポケットが16、紙幣やチケットなどを収納できるフラットコンパートメントが3つ、さらにファスナー付き小銭入れもついているので、たっぷり収納ができます。 エレガントさと機能性を兼ね備えている人気のモデルです。 7-3.ポルトフォイユ・サラ ポルトフォイユ・サラはホック開閉式の長財布です。 旧型はまっすぐなフラップ(ふた)だったのが三角形型に変わって、よりスタイリッシュで女性らしいスタイルになりました。 フロントのホックを開けた時に収納部分が大きく開くので、中身が見やすく実用性に優れています。小銭入れも大きく開いて使いやすい仕様です。 定番のノワールだけでなく、鮮やかなレッドのコクリコや、目を引くイエローのミモザ、エレガントなアンディゴブルーなどのカラーも人気です。 7-4.ジッピー・ウォレット エピの独特な光沢感が引き立つ長財布で、男女問わず人気があります。 幅19.5×高さ10.5cm×マチ2.5cmと、長財布の中でも大容量です。 12のカードポケットと2つの札入れ、マチ付きコンパートメントが3つもついて収納力は抜群。カード類や紙幣、レシートなど、財布にたくさん収納しておきたい人におすすめです。 大きく開くラウンドファスナータイプなので出し入れがしやすく、使いやすさにも大変優れています。 7-5.ジッピー・コインパース 幅11cm×高さ8.5cm×マチ2cmのコンパクトなサイズのコインケースです。 外側まで大きくファスナーが開くので、小銭の出し入れがしやすく支払い時もスムーズでストレスがありません。 内側にカード用ポケットが4つと内フラットポケットが2つついていて、小銭だけでなくクレジットカードや免許証、折り畳めば紙幣も収納ができます。 キャッシュレス派や大きい財布を持ちたくない方におすすめです。 8.エピ以外のおすすめライン ヴィトンにはエピの他にも、さまざまなラインが展開されています。ヴィトンといえば有名なあのパターンも、どのような意味があるのか詳しく知る人は少ないかもしれませんね。 ここからはヴィトンを代表するモデルラインについて6つご紹介します。 8-1.モノグラム・キャンバス 世界一有名なパターンと言っても過言ではないヴィトンのモノグラム。 創業者ルイ・ヴィトンの息子で、2代目となるジョルジュ・ヴィトンが考案し、1986年に商標登録されました。 「モノグラム(Monogram)」は英語で「組み合わせた文字」という意味で、花と星のモチーフと、創業者ルイ・ヴィトンのイニシャル「L」と「V」を重ねたロゴが規則的に並んでいます。 ダークブラウンの地色に淡いベージュで模様が施されたデザインは、落ち着いた品と華やかさがあり、男女問わず幅広い年齢層から人気です。 一目見れば誰もが「ルイ・ヴィトン」と分かるモノグラムキャンバスは、120年以上経った今も変わらずブランドの象徴としてあり続けています。 モノグラムに使われている素材は、一見レザーのように見えますが、トアル地という綿素材にポリ塩化ビニル(PCV)という合成樹脂をコーティング加工したものになります。トアル地は、傷や汚れが付きづらく耐久性が非常に高いことがメリットとなっています。 一方で、経年劣化による加水分解が起こり、生地がベタついたり剥がれてしまうというデメリットもあります。対策として、直射日光を避けて風通しの良い場所に保管するようにしましょう。 8-2.ダミエ・キャンバス ダミエは1888年に誕生した柄で、実はモノグラムよりも古い歴史を持っています。 「ダミエ」はフランス語で「市松模様」という意味で、ベージュと茶褐色の正方形が交互に並んだデザインが特徴です。シンプルで落ち着きのあるデザインが人気で、発売当初から人気でヴィトンの定番ラインとなりました。 それゆえにコピー品が出回り、対策として2代目のジョルジュ・ヴィトンが商標登録したと言われています。ダミエもモノグラムと同じトアル地が素材として使われています。 ダミエには他に、紺碧のブルー×アイボリーのさわやかで若々しさのあるダミエ・アズールと、ブラック×グレーのモノトーンでシックな印象のダミエ・グラフィットがあります。 8-3.タイガ タイガは、ルイ・ヴィトン初となるメンズラインとして1993年に登場しました。 「タイガ」とは、ロシア語で「針葉樹の森林地帯」を意味する言葉です。 上質な牛革に細かく繊細な型押しが施されたクールで高級感のあるデザインで、大人の男性に人気のあるラインとなっています。 タイガもエピと同じく細かな型押しがされているため、キズが目立ちにくく耐久性に優れていることがメリットです。 モノグラムやダミエのように一目見てヴィトンと分かる柄がないため、エピと同様にさりげなく良いものを持ちたい人に好まれ、ビジネスシーンにもマッチします。 タイガには、もともとは名前の由来となっているロシアの針葉樹をイメージした「エピセア」という深緑色のカラーしかありませんでしたが、タイガの人気に伴いノワール(黒)やダークブラウンなどのさまざまな色が発売されるようになりました。 光沢があるエピとは反対に、タイガはマットな質感が特徴となっています。 8-4.ヴェルニ ヴェルニは、デザイナー、マーク・ジェイコブスがルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターに就任した1998年にデビュー作として発表されました。 フランス語で「ヴェルニ」は「エナメル」という意味がある通り、上質なカーフレザーにエナメル加工を施し、モノグラムモチーフが型押しされています。 エナメル特有の艶と輝き、そして美しい色彩が華やかさと高級感を漂わせ、女性を中心に人気となり、ヴィトンを代表するラインのひとつとなりました ベーシックなベージュやブラックからビビットな赤やピンクなど、カラーバリエーションが豊富なことも特徴で、発売から現在まで廃盤カラーも含めて50種類以上になります。 エナメル加工を施していることにより、耐久性が非常に高く傷が付きにくいことがメリットとなっています。 一方で、色褪せが起こることがあるので、直射日光が当たる場所には置かないようにしましょう。特に淡色系の薄いカラーは光に弱く色褪せやすいので特に気を付ける必要があります。 8-5.マヒナ マヒナは、2007年に登場したラインで、ルイ・ヴィトンで初めてソフトレザーが使われたことでも話題となりました。 「マヒナ」は、ニュージーランドの先住民マオリ族の言葉「月の女神」という意味があります。 マヒナのモノグラムには、パーフォレーション(パンチング)と呼ばれる穴を開ける加工が施されていて、優しい雰囲気が特徴です。滑らかな手触りと柔らかな質感は、特に女性からの人気が高いです。 革が薄めなので、重さをあまり感じないのもメリットとなります。柔らかい素材なためシワや傷が付きやすい傾向があるので注意しましょう。 8-6.アンブラント アンプラントは2010年に登場しました。過去のラインナップにあった光沢のある「モノグラム・グラセ」と光沢のない「モノグラム・マット」の後継アイテムとなります。 「アンプラント」とはフランス語で「刻印」を意味する言葉です。 ヴィトンのモノグラムパターンを型押しした凹凸のあるデザインで、シックで落ち着いた仕上がりになっています。シンプルかつ高級感があり、女性だけでなく男性にも人気のラインです。 素材は上質なカーフレザーを使用していて、キメの細かい柔らかな手触りが特徴です。使い込むほど手に馴染み艶が出てくるので、質感や風合いの変化を楽しめます。 また、マヒナと同じく柔らかい素材なため、キズが付きやすい傾向があるので注意が必要です。 まとめ いかがでしたでしょうか?ヴィトンエピの特徴や使われる素材、耐久性、おすすめのアイテムなどについて解説させていただきました。 エピは、高品質なレザー素材にエピの名の由来である麦の穂の柄が型押しされていることにより、耐久性に優れ丈夫で長く愛用ができるラインです。 定期的なお手入れと保管や扱いに気を付けることで、より長く美しいエピレザーを保つことができます。 トレンドに関係なく使えるシンプルで上品なデザインも、多くの人から長年に渡って支持されている理由で、今後も変わることなくヴィトンの代表ラインのひとつとしてあり続けるでしょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/vuitton-epi/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-epi-discontinued-popular/ https://estime.co.jp/column/vuitton-epi-popularity/

2024年3月8日

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