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ルイヴィトン/の記事
世界三大ブランドのひとつとして知られているルイ・ヴィトン。ルイ・ヴィトンは1854年、世界初の旅行鞄専門店としてパリのキャプシーヌ通りに店を構えました。創業当初はトランクケースを中心に販売していましたが、時代の変化に伴ってバッグや財布などのラグジュアリー商品の販売へと移行します。 ルイ・ヴィトンを代表するデザインと言えば、ダミエやモノグラムを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ダミエ柄は1888年に、モノグラム柄は1896年にそれぞれ発表されました。その後、1998年にはルイ・ヴィトン初となるアーティスティックディレクターのマーク・ジェイコブスが就任し、斬新なデザインが生み出され、現在も次々に新作が発表されています。 毎年新商品が発表されるため、ルイ・ヴィトンの廃盤品は増えていきます。ルイ・ヴィトンは廃盤アイテムをアップデートして販売することはありますが、廃盤アイテムを再販することはありません。そのため、廃盤はその時にしか出会えない貴重な商品なのです。 そんな廃盤アイテムは、その時代特有の雰囲気を感じさせるため、持ち歩くのをためらう人もいます。ルイ・ヴィトンの廃盤品を使うのは恥ずかしいことなのでしょうか。そのように感じる背景について掘り下げていきます。 さらに、なぜ一部のルイ・ヴィトンの廃盤バッグやショルダーバッグが今でも高い人気を誇っているのかについても、魅力や購入方法と一緒に深掘りしていきます。一部の人々は廃盤アイテムを持つことに躊躇することがありますが、廃盤品のメリットを知れば、真の魅力を発見できるかもしれません。 1.ルイ・ヴィトンのアイテムが廃盤になる理由とは? ルイ・ヴィトンは毎年、流行を取り入れた新作アイテムを発表しています。同時に廃盤品も増えていき、ルイ・ヴィトンでは再販されないため、廃盤を購入するには中古販売店やオンラインショップを利用するしかありません。 人気のある廃盤品を継続して販売することは、理論的にルイ・ヴィトンの売り上げを向上させる可能性があります。しかし、実際にはこれまでに再販された例はありません。なぜルイ・ヴィトンは、廃盤品を復活させないのでしょうか。理由を解明していきます。 1-1.アイテムごとに販売数量を決めている ルイ・ヴィトンは、販売するアイテムごとに販売目標を掲げており、販売数量が目標に達したら、たとえ製作途中のアイテムがあったとしても破棄してしまいます。販売目標を決めて数量を限定するマーケティング戦略を練ったのはベルナール・アルノー氏であり、ルイ・ヴィトンが属している世界最大のファッションコングロマリットのLVMHのCEOを務めている人物です。ベルナール・アルノー氏はマーケティング力に優れた人物として知られており、一代で巨大なコングロマリットを築き上げました。 ルイ・ヴィトンの販売戦略も例外ではなく、ベルナール・アルノー氏のマーケティング戦略を実施。新作アイテムの数量を決めて販売することで、今しか手に入らないアイテムであることを顧客にアピールし、価値を高めて売り上げを伸ばすのです。 また、ルイ・ヴィトンは1854年に創立した老舗ブランドですが、現在まで一度もセール品やアウトレット品を出していません。顧客はセール品やアウトレット品がいずれ販売されるとわかっていれば、新作が発表された際に購入する顧客が減る可能性があるからです。このように多角的に練られたマーケティング戦略のため、ルイ・ヴィトンの廃盤品は再販されることはなく、ブランド価値を高めることに成功しています。 ルイ・ヴィトンは、今後も廃盤品の再販を行う可能性は低いと考えられます。再販してしまえば、顧客は新作を購入せず、気に入っている廃盤品の販売を待ってしまうからです。廃盤品を再販しないことは、ルイ・ヴィトンと顧客の信頼関係を築くことにも繋がっているのです。 1-2.流行の変化に対応するため ルイ・ヴィトンのアイテムが廃盤になるもうひとつの理由は、常に流行の変化に合わせて新商品のデザインを決定しているからです。ルイ・ヴィトンは1854年に創業して以来、モノグラムやダミエのデザインを発表し、アーティスティックディレクターを迎え入れることで革新的なデザインのアイテムを登場させるなど、トレンドを先読みしてトップブランドとして君臨し続けてきました。今後も流行の先端をいくハイブランドとして走り続けるために、トレンドの変化には敏感でなければなりません。 ルイ・ヴィトンは、モノグラムやダミエ柄の伝統を守りながら進化していくブランドです。その絶え間ない進化が、廃盤品にも高い需要を生み出しています。しかし、昔流行したアイテムをいつまでも制作していては、ブランドを時代遅れにしてしまいます。 ルイ・ヴィトンが時代の最先端をいくハイブランドであり続けるためには、流行の変化に対応した新しいアイテムを発表し続けることが不可欠です。 2.ルイ・ヴィトンの廃盤を持ち歩くのは恥ずかしい?理由4選 ルイ・ヴィトンの廃盤を持ち歩くことに抵抗がある人は、多かれ少なかれいるようです。廃盤品を恥ずかしいと思う理由はなぜなのでしょうか。理由を4つにわけて解説していきます。 2-1.廃盤は昔のデザインだから目立つ? ファッションアイテムには流行があり、流行りのものを身に着けることは一種のステータスで、ファッションを楽しむことにも繋がります。街中では似たようなファッションアイテムを持つ人が見られ、流行りのアイテムを身に着けていないと時代に乗り遅れた気分になる人もいるかもしれません。そのため、昔流行ったデザインである廃盤品を持ち歩くことは恥ずかしいと感じる人もいるのです。 流行のファッションスタイルに敏感な人にとって、廃盤品を持ち歩くことは人の目が気になってしまうのです。しかし、流行のファッションに詳しいからこそ、廃盤品をうまく取り入れられる可能性があります。流行のファッションと廃盤品をうまく組み合わせて、自分なりのスタイルを確立できるかもしれません。 2-2.廃盤は流行のデザインではないからダサい? 廃盤品はその時代に販売され、当時流行したデザインが取り入れられています。そのため、現代の流行のデザインとは異なります。多くの人々が流行のデザインのアイテムを持ち歩く中、昔流行ったデザインのアイテムを持つことは、時代を感じさせるためダサいのではないかと恥ずかしく感じる人もいるのです。 しかし、ファッションの流行は周期的に繰り返されると言われています。自分では廃盤品は古臭いかもと気になっているかもしれませんが、人は廃盤品を持つあなたを見てユニークだと感じているかもしれません。 新しいファッションは、時代遅れからインスピレーションを得ることもあります。廃盤品と現代のファッションを組み合わせることで、新たなファッションスタイルが生まれていくのです。 2-3.ルイ・ヴィトンのモノグラムはおばさんのイメージがある? ルイ・ヴィトンのモノグラムはおばさんのイメージがあり、廃盤品は恥ずかしいと感じる人もいるようです。モノグラムが発表されたのは1896年であり、日本にルイ・ヴィトンが出店されたのは1978年のため、長い歴史があります。また、自分の祖母や母がルイ・ヴィトンのモノグラムを持っていたり、大人になってお金に余裕ができたら買える高価なアイテムだと思っていたりすることなどが、おばさんのイメージに繋がっているのかもしれません。 しかし、モノグラムは誕生してから120年以上経った今でも多くのアイテムに採用されており、変わらず愛され続けています。アーティスティックディレクターがモノグラムを再解釈して制作したデザインや、コラボアイテムは大ヒットしています。ルイ・ヴィトンは伝統のモノグラムを守りながら、時代に合わせた最新のデザインを発表し続け、持続的に価値を高めているのです。 2-4.ボロボロの廃盤はダサい? 廃盤を使うことに抵抗はないけれど、ボロボロの廃盤を持つことはダサくて恥ずかしいと思う人もいます。廃盤になったアイテムを長い間ボロボロになるまで使っている人を見て、大切ならばリペアして使用したらいいのにという意見を持つ人もいます。ルイ・ヴィトンのアイテムではあるけれど、大事に使っていない感じが目に見えてわかることが、ダサいと感じさせてしまうようです。 しかし、近年ではヴィンテージアイテムの人気も高まっており、わざとボロボロの状態を好む人もいます。古くなった経緯には、その人の思い出がたくさんつまっているからかもしれないのです。自分以外の価値観を持っている人もいることがわかると、ボロボロの廃盤も素敵だと感じるかもしれません。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ルイ・ヴィトンの廃盤が人気の理由5選 先程、ルイ・ヴィトンの廃盤は恥ずかしいと感じる理由を解説しましたが、需要の高い廃盤品は数多くあります。ルイ・ヴィトンの廃盤品は、なぜ人気なのでしょうか。理由を5つにわけて廃盤品の魅力に迫ります。 3-1.レトロブームの到来 近年では、レトロブームが到来しています。インフルエンサーが廃盤品を身に着けて、雑誌やYouTubeに登場したのがきっかけかもしれません。また、レトロな物を収集する趣味を持つ人も多く、廃盤品は価値を高めています。 若い世代にとってルイ・ヴィトンの商品は高価であるため、中古市場で廃盤品を購入し、ファッションにうまく取り入れておしゃれを楽しむ人もいます。さまざまな状況から廃盤の需要が高まり、人気となっているのです。 3-2.人と被りにくい 廃盤品は人と被りにくいというメリットもあります。流行のファッションスタイルを求める人々が多い中で、廃盤品を持つ人は少ないでしょう。ルイ・ヴィトンの定番アイテムは人と被りやすい点があり、人と差をつけるためにチャームやスカーフでアレンジしている人を見かけます。 しかし、廃盤品はアイテム自体の流通が少ないため、現在の流行アイテムより人と被りにくいと言えます。個性的なファッションスタイルを追及したい人や人と被るのが嫌な人は、廃盤品を取り入れることも選択のひとつです。 3-3.コラボアイテムは特に人気 ルイ・ヴィトンは多くのデザイナーや著名人とコラボしており、コラボアイテムを発表しています。コラボアイテムはルイ・ヴィトンのデザインに加えて、コラボレーションするデザイナーや著名人の特徴が前面に出ます。デザイナーのファンはもちろん、普段と違った革新的なデザインを楽しめるコラボアイテムは特に人気です。 コラボアイテムの廃盤品は、発表から年数が経ち、中古品であっても定価より高い価格で取引されている商品もあるのです。コラボアイテムは頻繁に発表されるわけではなく、コラボするデザイナーや著名人は同じ人物ではないため、希少性が高まります。 3-4.流行に左右されない自分らしさを表現できる 時代によって変化していくファッションのトレンドは、インターカラー(国際流行色委員会)が決めていることをご存じでしょうか。フランスやイタリア、アメリカや日本などが国際流行色委員会の加盟国となっており、次に流行するトレンドカラーを決定しています。その後、決定したトレンドカラーに合わせたデザインや素材が選ばれていくのです。 したがって、流行に左右されることなく、自分らしさを表現することも大切です。自分が直感で良いと思った物を身に着け、自分の感性に正直になってファッションを楽しみましょう。廃盤品は昔トレンドだったデザインですが、現代の流行に左右されない自分だけのファッションスタイルを作れる魅力があります。 3-5.リペアして代々受け継げる ルイ・ヴィトンはリペアサービスを用意しており、店舗にリペアしたい商品を持ち込めばリペア可能かどうか判断してくれます。廃盤品の持ち込みも可能なため、大切に使いながらリペアサービスを利用すれば、親から子へ、そして孫まで代々受け継げるのです。代々受け継がれたアイテムは、さまざまな人の思いや歴史が刻まれています。 世界にひとつしかない貴重なアイテムは、廃盤品ならではと言えます。 4.ルイ・ヴィトンの人気の廃盤バッグ・ショルダーバッグ一覧 ルイ・ヴィトンは再販、セール品やアウトレット品を出さないブランドのため、廃盤品が欲しければ中古販売店やインターネットショップで購入するしかありません。人気の廃盤品は中古販売する人がいなければ手に入れることはできず、お気に入りの廃盤品に巡り合うことは難しい場合もあります。 ここからは、ルイ・ヴィトンで人気の廃盤バッグとショルダーバッグを紹介します。人気の理由や使い勝手について解説していますので、ぜひ参考にしてください。 4-1.ポシェット クロワッサン ポシェットクロワッサンは、その名の通りクロワッサンを思わせる独特のフォルムが特徴です。小ぶりなサイズをしており、必要最低限の荷物を入れて持ち歩けます。最近はミニバッグブームが到来しているため、ポシェットクロワッサンの人気をさらに高めています。 取り外しもできて、調節可能なストラップがついているのも魅力で、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても活躍します。クラシックなデザインのポシェットクロワッサンは、時代を超えても高い需要があります。 4-2.ネヴァーフル ネヴァーフルは「Never Full」から意味が来ており、多くの荷物を入れられることを表しています。荷物を出し入れしやすいように作られた広い開口部や、荷物の量によって調節できるサイドの紐、肩掛けできる長いハンドルなど魅力いっぱいです。ネヴァーフルは高い人気を誇っているため、モノグラムラインだけでなく、ダミエラインやアンプラントラインが現行品で販売されています。 廃盤品と現行品の大きな違いは、廃盤品には付属品のポーチがついていないことです。また、内装にも若干違いがあります。現行品はストライプ柄のみですが、廃盤品はストライプ柄の上部にモノグラムの花柄があしらわれています。 さらに、内装に書かれた「LOUIS VUITTON」の文字が、現行品はゴシック体で、廃盤品は筆記体です。ネヴァーフルはルイ・ヴィトンの定番アイテムとなっており、コレクションで度々登場しています。2021年の秋冬コレクションでは、モノグラムアンプラントにアニマルプリントを施した「ワイルド・アット・ハート」や、モノグラムにカメオがプリントされた「フォルナセッティコラボ」アイテムが発表されています。 4-3.ポシェット ツイン ポシェットツインは、ポシェットとして使えるコンパクトサイズのバッグです。調節可能なストラップで、ショルダーバッグとして愛用できます。封筒のような長方形のフォルムが特徴です。 サイズ展開は2種類あり、ポシェットツインPMのサイズは約W19×H9×D3.5cm、ポシェットツインGMのサイズは約W24.5×H11×D3.5cmとなっています。どちらも小さいバッグのため、ミニバッグブームにより人気を集めています。 4-4.アマゾン アマゾンは、1974年に誕生したバッグで歴史が古く、2014年頃に廃盤となっています。二段階に分かれている収納が特徴のアマゾンは、長い間愛されたバッグであり、廃盤になった今でも人気があります。小ぶりでありながら収納力を備えた、需要の高いショルダーバッグです。 4-5.テュレン テュレンの特徴は何と言っても、フロントにプリーツが入った独特なデザインと丸みを帯びた可愛いフォルムでしょう。トートバッグとなっており、2本の丈夫なハンドルでしっかり支えてくれます。付属品のショルダーストラップをつければ、ショルダーバッグとしてもつかえます。 普段使いはもちろん、特別な日の装いにも合わせられるバッグです。 4-6.ソミュール ソミュールの名前の由来は、乗馬学校があるフランスの都市「ソミュール」からきています。1986年に発表された歴史あるバッグで、内部が2つに分かれて構成されているのが最大の特徴です。エンベロップ型で、コロンとした丸みを帯びたフォルムが可愛らしい印象を与えます。 廃盤品は3つのサイズが展開されており、モノグラムラインの他にもモノグラム・ミニラインも登場しました。また、オーダーメイドでダミエエベヌを選択でき、モノグラムベルフォレフローレや、モノグラムイディールといったデザインが発表されました。 現行品は「ソミュールBB」というコンパクトサイズのソミュールが販売されており、モノグラムラインとエピラインがあります。取り外し可能なショルダーストラップで、ショルダーバッグとしてもハンドバッグとしても使用できるのが魅力です。 4-7.ブロワ ブロワは、ミニバッグブームの流行に乗った人気の高い廃盤品です。丸みを帯びたコンパクトなフォルムと、ヌメ革のデザインがフェミニンな印象を与えます。ショルダーバッグとして使えて、日本人のような小柄な女性の体型にぴったりのサイズです。 外側と内側にポケットを装備しているため機能性に優れており、ファスナー開閉式のため防犯性も高く安心です。また、モノグラムラインよりダミエラインの方が中古販売価格が高い傾向にあるのも特徴です。 4-8.エリプス エリプスは、廃盤品でも人気の高いバッグです。1990年後半に販売開始されたバッグで、楕円形で型崩れしにくく、自立することが魅力です。需要が高かったことから廃盤は2種類のサイズが展開されており、派生バッグとして、長いショルダーストラップを取りつけた「エリプス・ショッピング」や、リュックサックタイプの「エリプス・サックアド」なども発表されました。 現行品でもエリプスは販売されていますが、サイズがW28×H21×D8cmと小ぶりで、モノグラムラインのみとなっています。廃盤品と現行品の大きな違いは、現行品の外側にポケットが配置されたことです。また、現行品はストラップが付属されていますが、廃盤品のストラップは別売りされていました。 廃盤品では、エリプスの大きいサイズや派生バッグを購入できるチャンスがあるため、ニーズの高いバッグと言えます。 4-9.ルコ ルコは横長タイプで、サイズがW40.5×H30.5×D10.5cmと大きめのトートバッグです。横長で大きく感じますが、マチが10.5cmのため身体に馴染んでくれます。また、持ち手が長く作られているため、肩にかけて使用できるのも魅力です。 シンプルなデザインと、荷物を出し入れしやすい開口部や高い収納力も人気の理由です。普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれるため、廃盤となっても根強い支持を得ています。 4-10.シテMM シテMMは、ヌメ革を使った2つの持ち手が長めになっているため、ハンドバッグとしても肩掛けバッグとしても使用できる機能性に優れた廃盤バッグです。サイズは約W27.5×H18×D12cmとなっており、マチが広いため十分な収納力を備えています。ダブルファスナーのため防犯性にも優れており、シンプルなデザインが人気を集めています。 4-11.エキサントリシテ エキサントリシテは、バッグの前面に大きなポケットと小さなポケット、バッグの側面にも小さなポケットがあり、合計3つの外ポケットが装備されているのが特徴です。縦長で丸みを帯びたフォルムに2つのハンドルが取りつけられており、ファスナー開閉となっています。ルイ・ヴィトン商品の中でもユニークなデザインのひとつであり、廃盤になっても人気を維持しているバッグです。 4-12.ブローニュ30 ブローニュは現行品でも販売されており、モノグラムパターンの生地で、左右下部にデザインのポイントとしてレザーがあしらわれています。レザーのカラーは2色から選択でき、ノワールとノーマル(ヌメ革)があります。 最大の特徴は、付属品にストラップとチェーンがついており、すべて取り外し可能なことです。ストラップとチェーンをどちらもつけずにクラッチバッグとして使用したり、チェーンをつけてハンドバッグにしたり、ストラップをつけてショートショルダーバッグとして活躍したりと、さまざまな使い方を選べる魅力的なバッグです。 廃盤品と現行品の違いは、廃盤品にはチェーンが付属されておらず、ストラップは取り外すことはできません。しかし、ユニークなフォルムが人気の理由となっています。現行品は廃盤品より一回りコンパクトなサイズとなっており、名前も「ブローニュNM」にアップデートされています。 4-13.スハリ エマーブル M92847 スハリ エマーブルは、バッグ下部の左右にそれぞれ合計4カ所と、中央の開閉部分に金具が使われている上品な印象を与えるバッグです。スハリとは山羊のレザーのことで、滑らかでやわらかい質感を持ち、耐久性に優れているという特徴があります。スハリシリーズは2003年に発表されており、現在でも廃盤品は人気です。 スハリ エマーブルは、ハンドバッグやセミショルダーバッグとして愛用できます。エレガントなバッグのため、入学式や卒業式などの特別な日にぴったりの廃盤バッグです。 4-14.モノグラムマルチ スピーディ M57466 ルイ・ヴィトン好きには知らない人はいないと言っても過言ではない「スピーディ」を、当時のアーティスティックディレクターであるニコラ・ジェスキエールによって再解釈されたのが、モノグラムマルチ スピーディです。白地に黒のダブルハンドル、ハートマークの入ったカラフルなモノグラムパターンが印象的です。また、側面にはカードゲームからインスピレーションを得たデザインが描かれています。 革新的で女性心をくすぐるデザインのモノグラムマルチ スピーディは、廃盤になっても高い需要があります。 4-15.モンスリ PM アンプラント M45205 モンスリ PM アンプラントは、ルイ・ヴィトンのバッグでは珍しいリュックサックです。モノグラムパターンが刻印されたアンプラントレザーは、シックなノワールを採用しており、上品さを兼ね備えています。サイズは約W23×H26×D14.5cmとなっており、日本人の小柄な体系にフィットする大きさです。 エレガントなバッグパックは、廃盤になっても人気は衰えることを知りません。 4-16.モモノグラム チェリー サックプラ モノグラム チェリー サックプラは、デザイナーの村上隆さんとルイ・ヴィトンのコラボアイテムです。モノグラム チェリーは村上隆さん独特のデザインとなっており、チェリーには可愛らしい顔が描かれています。モノグラム チェリーの柄がバッグ全体にちりばめられているのが特徴です。 内装はレッドで統一され、底部にもモノグラム チェリーが描かれています。サックプラは現行品でも販売されていますが、コラボアイテムは数量限定で販売されたため、廃盤品でも希少性が高いものとなっています。 4-17.モノグラム パンダ ポシェット アクセソワール モノグラム パンダ ポシェット アクセソワールも、ルイ・ヴィトンと村上隆さんとのコラボアイテムです。ポシェットアクセソワールは現在も販売されており、人気の高いバッグです。モノグラム パンダはかわいらしい丸っこいボディをしており、近代的なデザインとマッチしています。 2003年に発表された廃盤品ですが、まだまだ人気は高く、中古市場にて高値で取引されています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.ルイ・ヴィトンの廃盤アイテムはどこで購入できる? ルイ・ヴィトンで人気の廃盤バッグを紹介してきましたが、廃盤品に魅力を感じた人も多いのではないでしょうか。廃盤アイテムはどこで購入できるのか、注意点を交えて解説します。 5-1.インターネットショップ インターネットの普及により、パソコンやスマートフォンから誰でも簡単に買い物できるようになりました。ルイ・ヴィトンの廃盤品もインターネットショップで販売されており、気になる廃盤品が見つかれば手軽に手に入れられます。 注意点としては、インターネットショップの場合、個人間の取引であり、古物商許可証を取得していない可能性があります。ですから、販売されている廃盤品が正規品であるとは限らず、偽物だと気づかない場合があるのです。 また、中古市場で取引されている廃盤品の相場を知っておくことも大切です。欲しいと思っている廃盤品の相場の下調べをせず、安いからと言って購入してしまうことは危険です。すべてが怪しいというわけではありませんが、インターネットショップで廃盤品を購入する際は多少の知識を持っておくとより安心です。 5-2.中古品販売店 ルイ・ヴィトンの廃盤品は、廃盤品を取り扱っている中古品販売店でも購入できます。中古品販売店で廃盤品を購入するメリットは、実際に実物を見られることです。実物を手に取って傷みやキズがどのくらいで、どこにあるのか細かく確認して、納得した上で購入できるからです。 中古品販売店まで足を運ぶのが億劫に感じる人は、オンラインショップで廃盤品をアップしている中古品販売店のサイトを閲覧することをおすすめします。まずは、ルイ・ヴィトンの廃盤品を取り扱っている中古品販売店をインターネットで検索して、欲しい廃盤品の目星をつけてショップを訪れるとよいでしょう。 また、インターネット販売店と同様に、廃盤品の相場を知っておくことも重要です。中古品販売店は古物商許可証を取得しているため、偽物を購入することは滅多にありません。安心して購入できるのは中古品販売店であり、現物を確認できるため、堅実に買い物できます。 6.ルイ・ヴィトンの廃盤は自分基準で愛用しよう ルイ・ヴィトンの廃盤は恥ずかしいと感じる理由をもとに、廃盤品が人気の理由や、需要の高い廃盤バッグを17個紹介しました。ルイ・ヴィトンの廃盤は恥ずかしいと思う理由は、現在流行しているファッションスタイルではないため目立ってしまったり、ダサいと思われたりしないか心配になる、などがありました。 一方で、廃盤品のメリットは多くあり、人と被りにくいことや流行に左右されず自分を表現できるなど、魅力は十分です。自分が持ち歩くアイテムは、自分の感性を大切にして、流行にとらわれず自由に選択することが大切です。自分基準で選んだアイテムは、周りに流されることなく自分の意思を尊重できているため、愛用すると気分も上がることでしょう。 廃盤品には現行品にない魅力がいっぱいです。廃盤品を購入する際は、偽物をつかまされないように慎重になることが大切です。また、信頼のおける中古販売店を探して、あなたにぴったりの廃盤品を探してみてください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-asset-value/ https://estime.co.jp/column/vuitton-epi/ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-not-leather/
ルイ・ヴィトン、モエ・ヘネシー、ディオールなど数多くのブランドを傘下に収める『LVMH』をご存じでしょうか? 高級ブランドやファッションが好きな人であれば、一度は聞いたことがある方もいると思います。 ファッション業界を中心にジュエリーや酒類など様々な事業を手掛けるブランドを傘下に置き、現在では就活生などに向けた若手ファッションデザイナーの育成や支援を行っているようです。 今回はそんな世界的に有名なLVMHの傘下ブランドや年収について深堀りしていきます。 これから就職を控えている方、ブランド業界に詳しくなりたい方は必見です。 1.LVMHとは LVMHとは数多くの事業を買収し、ファッション業界の世界3大コングロマリットとして知名度を誇るブランド業界を代表するグループ会社です。 LVMHとは一体何なのか・・・同じようなコングロマリットの『ケリング』や『リシュモン』との違いについて合わせて解説していきます。ぜひ最後まで目を通してみてください。 1-1.ルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーが合併した『LVMH』 正式名称:LVMH Moët Hennessy ‐ Louis Vuitton SE 略して『LVMH』 LVMHとは、フランスのパリを拠点としており、ルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーの2社が合併して生まれた世界最大級の多業種複合企業体(コングロマリット)です。 コングロマリットとは様々な業種や産業など複数の企業が統合し1つの巨大な企業グループを作ることを言います。コングロマリットの最大のメリットは様々な事業を展開することにより、リスクを分散することができる点です。 LVMHは全世界で16万人以上を雇用しており、2023年12月通期決算では売上高が861億ユーロ(約13兆7900億円)と過去最高と発表。 高級ブランドのアイテムは、昨今のインフレから価格が下がることはなく上がり続けている状態により需要が高まっています。日本や欧米、その他アジアの各地域で大きく売上高が伸びているのです。 LVMHのCEOである『ベルナール・アルノー』は、2024年についても高級ブランド品の需要の高さに確信を持っていると決算説明会で語るほどです。今後も期待できること間違いなし。 高級品はなぜ価値が下がらず上がるのか。 それは職人が最高級の品質を膨大な手間と時間を使い、徹底に仕上げているから価値が下がることなく上がっています。 世界中のインフレ、経済成長によりブランド品を所持する人が増え、需要がかなり高まったことによりブランド品の価値や相場が高い水準で維持されております。 1-2.ケリング、リシュモンに並ぶ『世界3大コングロマリット』 LVMHとは、ケリング(KERING)やリシュモン(Richemont)と肩を並べる“世界3大コングロマリット”と言われています。ここではケリングとリシュモンについて解説していきます。 グループ名 売り上げ 従業員数 LVMH 約13兆円 約163,000人 ケリング 約3兆円 約38,000人 リシュモン 約2兆円 約34,000人 ケリング LVMH同様フランスのパリを拠点としており、全世界で3万5000人以上を雇用している世界最大級のコングロマリット。グッチやサンローラン、バレンシアガなど誰もが知る有名ブランドを傘下に収めており、LVMHの次に大きな企業グループです。 グッチ(GUCCI)を主力としているケリングの売上高は、2023年12月決算では195億6600万ユーロ(約3兆1305億円)です。 売上高の半分程度を占めるグッチは、5.9%減の98億7300万ユーロ(約1兆5796億円)となっています。北アメリカ市場の低迷や全体的なラグジュアリー需要の低下により苦戦が続いたそうです。 ケリングは2007年にドイツのスポーツアパレル企業『プーマ』を傘下に収めましたが、2018年に手放しました。グッチやバレンシアガといったラグジュアリーブランドに注力するために、保有してるプーマの株式を大量売却したのです。 この大量売却によりケリングが持ち続けているプーマの株式は16%となりました。残りの株式は、ケリングの会長兼最高経営責任者(CEO)であるフランソワ・アンリ・ピノーの持株会社であるアルテミス(ARTEMIS)が29%、浮動株式が55%になります。 ちなみに、フランソワ・アンリ・ピノーはプーマの取締役会メンバーから外れたことによって、「ケリングがプーマを売却するのでは?」という噂が世間では当時浮上していたそうです。 …噂通りケリングはプーマを売却。プーマの現状については、売上は右肩上がりで収入も安定しているようです。 詳しくはコチラ リシュモン スイス・ジュネーヴを拠点としており、リシュモンは全世界で3万人以上を雇用している世界最大級のコングロマリット。カルティエやパネライなど幅広い有名ブランドを傘下に収めており、LVMH、ケリングに続く大きな企業グループです。 ジュエリー部門のカルティエやウォッチ部門パネライを主力としているリシュモンの売上高は、2023年3月決算では199億5300ユーロ(約2兆9929億円)です。 地域別の売上高では以下のデータがあります。 ・アジア太平洋地域:79億3700万ユーロ(約1兆1905億円) ・南北アメリカ44億6700ユーロ(約6700億円) ・ヨーロッパ:43億7100万ユーロ(約6556億円) ・日本:16億1600万ユーロ(約2424億円) ・中東及びアフリカ:15億6200万ユーロ(約2343億円) このデータをアジアと他の地域と比べて見るとアジアの売り上げは2倍以上高いことがわかります。これはアジアでの高級時計の人気が高いことが理由の一つだと考えられます。 ちなみに・・・ 世間ではLVMHはリシュモンやカルティエの買収を考えているのではないかという件が浮上しているようです。リシュモンは「いずれも売るつもりはない」と突っぱねる発言をし、「ベルナール・アルノー氏(LVMH CEO)からはそういった誘いを直接受けてはない」と話しています。 この章ではLVMHについて軽く解説させていただきました。次の章からはブランド毎の特徴や年収など、掘り下げて解説させていただきます。 2.【事業別】LVMHの傘下ブランド一覧 ラグジュアリー業界の最大手であるLVMH。 ファッション&レザーグッズ ウォッチ&ジュエリー パフューム & コスメティクス ワイン&スピリッツ セレクティブ・リテーリング その他 上記のように様々な事業を手掛けるLVMH。 この章ではLVMHの傘下ブランドについて事業別に表でまとめてご紹介していきたいと思います。恐らく、知っているブランドがあると思うので是非ご覧ください。 2-1.ファッション&レザーグッズ LVMHの中心となっているのが『ファッション&レザーグッズ 長い歴史のあるブランドから新進気鋭のブランドまであり、幅広い層から人気。 まさにLVMHを支える 「鉄壁」と言わんばかりのブランドたちが揃っています。 LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン) CHRISTIAN DIOR (クリスチャン・ディオール) LOEWE (ロエベ) BERLUTI (ベルルッティ) FENDI (フェンディ) RIMOWA (リモワ) PATOU (パトゥ) CELINE (セリーヌ) LORO PIANA (ロロ・ピアーナ) KENZO (ケンゾー) MARC JACOBS (マークジェイコブス) GIVENCHY (ジバンシィ) MOYNAT (モワナ) EMILIO PUCCI (エミリオプッチ) 2-2.ウォッチ&ジュエリー LVMHグループの中でも、最も新しい事業『ウォッチ&ジュエリー』 昔はカルティエやパネライを傘下に置くリシュモンと比較すると、少し劣っていたウォッチ&ジュエリー部門。今では、ティファニーやウブロなど名高いブランドが加わったことにより、圧倒的な存在感を放っているブランドばかりです。 TIFFANY&CO. (ティファニーアンドコー) TAG HEUER (タグ・ホイヤー) BULGARI (ブルガリ) CHAUMET (ショーメ) HUBLOT (ウブロ) FRED (フレッド) ZENITH (ゼニス) REPOSSI (レポシ) 2-3.パフューム & コスメティクス LVMHのフレグランス、スキンケア、メイクアップ市場を支える『パフューム & コスメティクス』 伝統あるブランドから今後伸びしろがあるブランドまで揃っています。 化粧水や香水は「美」を追求するのに必須アイテム。現代では、性別問わず化粧やスキンケアに重きを置いている時代。これからの成長に期待ができます。 GUERLAIN (ゲラン) PARFUMS CHRISTIAN DIOR (パルファン・クリスチャン・ディオール) ACQUA DI PARMA (アクア ディ パルマ) OFFICINE UNIVERSELLE BULY (オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー) LOEWE PERFUMES (ロエベ パルファム) GIVENCHY PARFUMS (ジバンシイ パルファム) MAKE UP FOR EVER (メイクアップフォーエバー) KENZO PARFUMS (ケンゾー パルファム) FRESH (フレッシュ) BENEFIT COSMETICS (ベネフィット コスメティックス) OLEHENRIKSEN (オーレ・ヘンリクセン) STELLA BY STELLA MCCARTNEY (ステラ・マッカートニー) KVD BEAUTY (KVD ビューティ) CHA LING (チャリン) FENTY BEAUTY BY RIHANNA (フェンティ ビューティ バイ リアーナ) MAISON FRANCIS KURKDJIAN (メゾン フランシス クルジャン) 2-4.ワイン&スピリッツ 世界的に知れ渡る『ワイン&スピリッツ部門』 有名ブランドが揃っており、LVMHの売上の約20%を担うほど充実しています。 世界189カ国の調査によると、アルコール消費量は増加傾向というデータがあり、ワイン&スピリッツ部門はこれからさらに伸びるであろう事業です。 MOËT & CHANDON (モエ・エ・シャンドン) HENNESSY (ヘネシー) DOM PÉRIGNON (ドン ペリニヨン) DOMAINE DES LAMBRAYS (ドメーヌ・デ・ランブレイ) RUINART (ルイナール ) CHÂTEAU D’YQUEM (シャトー・ディケム) CHÂTEAU GALOUPET (シャトー ガルペ) ARDBEG (アードベッグ) VEUVE CLICQUOT (ヴーヴ・クリコ) KRUG (クリュッグ) GLENMORANGIE (グレンモーレンジィ) CHÂTEAU CHEVAL BLANC ( シャトー・シュヴァル・ブラン ) JOSEPH PHELPS (ジョセフ・フェルプス) MERCIER (メルシエ) CHANDON (シャンドン) CLOUDY BAY (クラウディー ベイ) COLGIN CELLARS (コルギン・セラーズ) NEWTON VINEYARD (ニュートン・ヴィンヤード) TERRAZAS DE LOS ANDES (テラザス・デ・ロス・アンデス) BODEGA NUMANTHIA (ボデガ・ヌマンシア) BELVEDERE (ベルベデーレ) AO YUN (アオ ユン) VOLCAN DE MI TIERRA (ボルカン・デ・ミ・ティエラ ) CHEVAL DES ANDES (シュヴァル デ アンデス) EMINENTE (エミネンテ ) WOODINVILLE (ウッディンビル) 2-5.セレクティブ・リテーリング ひとりひとりに合わせたショッピングを提供する『セレクティブ・リテーリング』 この事業では「ショッピングを特別な体験にすること」を目標としています。言葉の通りセレクティブ(選りすぐりの)リテーリング(小売業)を指します。 ※リテーリングという言葉は日本ではファーストリテイリング株式会社(ユニクロ)が有名です。 ルイヴィトンではフランス最高職人章を持つ職人のパンを販売したり、品揃え豊富な旅行代理店があるなど、ブランド事業以外の小売を事業としております。心が躍るようなひとときを堪能できるのが魅力です。 DFS (ディーエフエス) SEPHORA (セフォラ) 24S (24エス) LE BON MARCHÉ RIVE GAUCHE (ル ボン マルシェ ゴーシュ) LA GRANDE EPICERIE DE PARIS (ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ) 2-6.その他 LVMHのその他の活動では、文化や芸術、それぞれの生き方に情熱を注いでいる多様な人々を結びつけています。ミシュランの星を取得したレストランがある有名ホテル(ベルモンド)や、オランダの伝統を守る高級ヨット製造業者(ロイヤル・ヴァン・レント)など様々なブランドを展開しているのです。 ROYAL VAN LENT (ロイヤル・ヴァン・レント) JARDIN D’ACCLIMATATION (ジャルダン・ダクリマタシオン) COVA (コヴァ) LE PARISIEN (ル・パリジャン) LES ECHOS (レゼコー) CONNAISSANCE DES ARTS (コネサンス・デ・ザール) INVESTIR (アンヴェスティール) RADIO CLASSIQUE (ラジオ・クラシック) BELMOND (ベルモンド) CHEVAL BLANC (シュヴァル・ブラン) いかがだったでしょうか? モノグラムやダミエが特徴であるルイ・ヴィトンや女性に屈指の人気を誇るディオール、深い味わいを出し、「宝石」のようなチョコレートを販売しているブルガリなどなど。 これらの有名ブランドを傘下に置くLVMHは、ラグジュアリー業界のトップに君臨し、世界を代表する世界3大コングロマリットと言われているのも納得でしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.数多くの有名ブランドを傘下に収めるLVMHの歴史 世界的に有名なブランドが集まり、13兆円もの売り上げを作るLVMH。このような巨大な企業になったのにはどのような歴史があったのか。。。 そこには合併からの失敗、そこからの復活があり今に至ってます。そんな失敗と復活について、この章では詳しく説明させていただきます。 3-1.ルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーが合併し『LVMH』が生まれる 1987年、ブランド業界の頂点「ルイ・ヴィトン」とスピリッツ業界の大手「モエ・ヘネシー」が合併して『LVMH』が誕生。この合併はルイ・ヴィトンにとって転機を迎える重要な変革となりました。設立当初それぞれの経営陣が対立し、好調な滑り出しにはなりませんでした。 ファッションブランドの「ルイ・ヴィトン」とシャンパンメーカーである「モエ・ヘネシー」は、異業種ということもあり、意見が合わず対立することも必然なことなのかもしれません。 そんな中、2023年長者番付1位の実業家ベルナール・アルノー氏がLVMHの経営状況を変えます。1984年にディオールを買収していたベルナール・アルノー氏、当初は業務提携という形でLVMHの経営に参画。その後グループトップに就任することにより、経営が軌道に乗り始めました。 元々不動産業を営んでいたベルナール・アルノー氏はブランドに全く興味がなかったようです。たまたまアメリカで乗車したタクシーの運転手の「フランスのことは全然知らないが、ディオールは知っている」という一言により、ブランドへの凄さを痛感したと共に、ビジネスの可能性を感じ、ディオールを当時保有していたマルセル・ブサック・グループごと買収し、LVMHも業務提携で経営に参画したのでした。 3-2.ベルナール・アルノーが高級ブランドの買収を本格的に始動 ベルナール・アルノーがディオールを買収したことにより、1990年代から高級ブランドの買収を本格的に始動。 ここでは、LVMHが何年にどんなブランドを買収したのか解説していきます。 年代 買収したブランド 特徴 1993年 KENZO(ケンゾー) ・大きな虎のロゴ ・鮮やかな色の組み合わせ 1993年 BERLUTI(ベルルッティ) ・渋い男から愛されている ・カリグラフィ 1994年 GUERLAIN(ゲラン) ・フレグランス界の大御所 ・ビーボトル 1996年 LOEWE(ロエベ) ・質の高い革 ・ロエベナッパ 2000年 EMILIO PUCCI(エミリオプッチ) ・エレガンスなデザイン ・プッチ柄 2001年 FENDI(フェンディ) ・個性的なデザインが多い ・ズッカ柄 2011年 BULGARI(ブルガリ) ・色石といえばブルガリ ・セルペンティ 2016年 RIMOWA(リモワ) ・高級スーツケースの王様 ・優れた機能性や耐久性 2021年 TIFFANY&CO.(ティファニー) ・セレブにも愛されている ・ティファニーブルー 1993年、大きな虎がアイコンのKENZO(ケンゾー)を買収。また、同年に高級革製品を使用し、渋い男性から長く愛され続けているBERLUTI(ベルルッティ)も傘下に置きました。 その後も1994年、多くの女性が憧れるフランスのコスメブランドGUERLAIN(ゲラン)や1996年、最高品質の皮を使用しているLOEWE(ロエベ)など様々な有名なブランドを買収し勢力を拡大。 1999年、LVMHはファッションブランドだけにとどまらず、ウォッチ&ジュエリー部門を新たに作ります。カルティエやパネライを傘下に置くリシュモングループと比較すると、ウォッチ&ジュエリー部門が少し劣っていましたが、2021年TIFFANY&CO.(ティファニー)が加わり、ウォッチ&ジュエリー部門もその勢いに追いつくかのように拡大していきました。 ちなみにLVMHがティファニーを買収する目的は、「ブランドポートフォリオの拡大」を狙ったものによるでしょう。ブランドポートフォリオの拡大とは、企業やグループが所有するブランドの集合のことを言います。ケリングやリシュモンなど競争が激しいラグジュアリー業界の中で、売上を伸ばすために世界で一定数のファンが定着しているブランドを傘下に置くべく、ティファニーの買収に至りました。 こうして数多くのブランドを傘下に収めたフランスの実業家ベルナール・アルノーは、「フランス・ファッション界の帝王」、「ファッションの法王」などの異名を持つようになりました。現在も、世界屈指のラグジュアリーブランドであるLVMHの会長兼CEOとして務めているのです。 4.【LVMHで働きたい方必見】5つの有名ブランドイメージや特徴、年収を解説 これまでLVMHの売上やどのような傘下ブランドがあるのか触れてきましたが、ブランドの特徴や年収について気になる方も少なくないのではでしょうか。 ・ファッション&レザーグッズ|ルイヴィトン ・ウォッチ&ジュエリー|ティファニー ・パフューム & コスメティクス|パルファン・クリスチャン・ディオール ・ワイン&スピリッツ|モエ・エ・シャンドン ・セレクティブ・リテーリング|ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ この章では上記5つのブランドのブランドイメージや特徴、年収について解説していきます。ブランド知識を増やしたい、LVMHで働きたいと思っている方は必見です。 4-1.ファッション&レザーグッズ|ルイヴィトン ブランドの頂点に君臨し続けるルイ・ヴィトン。ブランドに興味ない人でも知っている、世界中で人気のブランドです。 ルイ・ヴィトンと聞くと思い浮かぶのはモノグラムやダミエではないでしょうか?ダミエは江戸時代の日本で生まれた市松模様をモチーフとし、コピー対策として作成されました。 ※ちなみに、人気アニメ「鬼滅の刃」の鬼殺隊の羽織も市松模様です。 さて、ルイヴィトンの特徴やイメージ、年収についてですが、調べてみると以下のような情報が出てきます。 ブランド 特徴 年収(新卒) ルイヴィトン ・世界トップのブランド ・常に高い売り上げ ・約420〜620万円 日本での新卒社員の平均年収が250万円となるので、他の企業と比べるとかなり高い給料水準だと言えます。また、店舗で働くイメージの強いルイヴィトンですが、マーケターなどの職もあるようで給与は920万円というデータもあり高給に期待ができそうです。 ルイヴィトン以外の一般的で有名なブランドの年収例は以下の通りとなります。 ブランド 特徴 年収(新卒) ベルルッティ ・世界トップの高級革ブランド ・男の憧れとして愛されている ・約350~480万円 フェンディ ・エレガント ・遊び心があって個性的 ・約330~500万円 セリーヌ ・上品でシンプル ・女性に人気 ・約300~480万円 このようにルイヴィトン以外のブランドでもかなり高水準となります。新卒でLVMHで働くことが出来れば自分自身のスキルアップはもちろん、キャリアチェンジなどにも期待ができそうです。 4-2.ウォッチ&ジュエリー|ティファニー カルティエ、ブルガリ、ハリーウィンストン、ヴァンクリーフ&アーペルと肩を並べ、世界5大ジュエラーと呼ばれるティファニー。世界中の女優やアーティストなどからも愛されている、世界を代表するジュエリーブランドです。 ティファニーと聞いて思い浮かべるのはティファニーブルー(■#0ABAB5)。柔らかい色合いのターコイズブルーで美しい色を主張しており、「幸せを呼ぶ鳥」と言われる「コマドリ」の卵が由来とされています。ティファニーのシンボルカラーとして有名で、ティファニー以外でも使われるカラーとなっています。 幸せを呼ぶ鳥・・・なんと素敵な言葉なのでしょうか。 ティファニーの特徴・年収 ブランド 特徴 年収(新卒) ティファニー ・アメリカを代表するジュエリー ・イエローダイヤを一般化した実績 ・世界5大ブランド ・約300~450万円 販売スタッフを目指す方がいるかと思いますが、ティファニーでは営業企画といった部署もあるようです。年収800万円というデータもあり、高収入が期待できます。 ティファニー以外の一般的な有名なブランドの年収例は以下の通りとなります。 ブランド 特徴 年収(新卒) タグホイヤー ・バランスに優れた高級時計 ・クロノグラフが得意 ・約320~420万円 ブルガリ ・色石といえばブルガリ ・ブルガリの象徴「蛇」 ・約300~450万円 ウブロ ・スイスの高級時計メーカー ・独創性の高いデザイン ・約320~420万円 4-3.パフューム & コスメティクス|パルファン・クリスチャン・ディオール ファッションはもちろんのこと、香水、化粧水でも存在感を出しているディオール。 そのコスメティックラインを担うのが、パルファン・クリスチャン・ディオールです。女性の「美」を追求し、ニーズを細かく分析することで、肌や匂いに気を使っている男女に根強く愛されています。 また、現代では男性でも化粧をする時代。「メンズメイク」は近年、非常に注目されており、女性が化粧するように男性が化粧するのも日常化されている時代になっています。俳優、モデル、接客業者の間で増えてきているようなので、清潔感を出したい人や見た目を重視する人はパルファン・クリスチャン・ディオールの化粧水、香水、メイク用品などは必見です。 パルファン・クリスチャン・ディオールの特徴・年収 ブランド 特徴 年収(新卒) パルファン・クリスチャン・ディオール ・「美」を追求しているブランド ・女性に人気 ・約300~450万円 化粧品販売職の印象がありますが、管理営業職・マネージャーの道に進めば年収約730万円というデータもあり、高収入が期待できそうです。 パルファン・クリスチャン・ディオール以外の一般的で有名なブランドの年収例は以下の通りとなります。 ブランド 特徴 年収(新卒) ゲラン ・フランスの高級化粧品 ・花づなの模様が特徴的 ・約250~500万円 アクア ディ パルマ ・イタリアのライフスタイルブランド ・エレガントなフレグランス ・約300~420万円 メイクアップフォーエバー ・プロフェッショナルのためのブランド ・メイクアップフォーエバー アカデミーを持つ ・約260~420万円 4-4.ワイン&スピリッツ|モエ・エ・シャンドン シャンパンで世界的知名度を誇っているモエ・エ・シャンドン。「通称:モエシャン」 世界で1番飲まれているシャンパンと言われています。 モエシャンといえば、良質なブドウから多彩なベースワインが作られており、フルーティーでやや甘口の果実味を感じられるのが特徴です。 「シャルドネ」、「ピノ・ノワール」、「ピノ・ムニエ」の3種類のブドウが使用されており、それぞれが特別な味わいを引き出しています。 スッキリなのにダイナミックなシャンパンは、料理にも非常に合うことからパーティーや夜の街などでも大活躍。モエシャンのシャンパンは一度飲んだら虜になり、死ぬまで飲んでいたいと言っている人たちもいるようです。 モエ・エ・シャンドンの特徴・年収 ブランド 特徴 年収(新卒) モエ・エ・シャンドン ・世界で愛されているシャンパン ・良質なブドウを使用 ・約400~600万円 モエ・エ・シャンドンの販売・サービス、営業系やマーケティング部などがあります。営業職系の人で年収1300万円というデータもあり、ファッションブランドと比べると、かなり高収入な印象です。 モエ・エ・シャンドンは、LVMHグループの洋酒部門を担うモエ・ヘネシーと世界有数のプレミアムアルコール飲料企業であるディアジオの合弁会社「MHD | モエ ヘネシー ディアジオ」のブランドの一つ。 MHD | モエ ヘネシー ディアジオのブランドは、シャンパン、ワイン、スピリッツの3種類に分類されており、ヘネシーやドン ペリニヨンなどのブランドも含まれています。モエ・エ・シャンドン同様、年収は約400〜600万円となるのでLVMHのワイン&スピリッツ事業のブランドで働くことができれば、かなり高収入を狙えそうです。 4-5.セレクティブ・リテーリング|ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ ラ・グランド・エピスリー・ド・パリは、「食の殿堂」としてヨーロッパで最も充実したお店。 パリの中心部にあり、エレガントな賑わいに囲まれているラ・グランド・エピスリー・ド・パリは、高品質なオリジナル商品や選りすぐりの商品を毎日提供しており、お店の中を歩くだけで心がワクワクするようなひとときを体験できます。 圧倒的な品揃えが魅力で、パン、スイーツ、惣菜などを店内で調理してくれてココでしかできない美食体験や他では手に入らないものが多く、大人から子供まで幅広いお客様から愛されているお店です。 ラ・グランド・エピスリー・ド・パリの特徴・年収 ブランド 特徴 年収(新卒) ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ ・ヨーロッパで最も充実した店 ・他と違う美食体験を楽しめる ー ※フランス・パリを中心に活躍しているブランドの為、年収は不明。 就職を機に海外進出を考えている人にはLVMHのセレクティブ・リテーリングがお勧めです。 ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ以外の一般的で有名なブランドは以下の通りとなります。 ブランド 特徴 年収(新卒) ル ボン マルシェ ゴーシュ ・パリを代表する世界初の百貨店 ・芸術に触れられる ー 24エス ・フランスのオンラインショップ ・唯一無二のセレクションを提供 ー セフォラ ・パリ発のコスメセレクトショップ ・いつでも美容体験ができる ー ※フランス・パリを中心に活躍しているブランドの為、年収は不明。 5.未来の才能を選出する『LVMHプライズ』とは?応募方法と2024年ファイナリスト 常に才能あふれる未来の若手ファッションデザイナーを育成・支援を行うLVMHプライズ。 この章では、LVMHプライズについて深堀りしていきます。LVMHで働いてみたい方、自分の可能性を発揮してみたい方は必見です。ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。 5-1.賞金が出るコンテストで賞を貰えばLVMHから直接指導も。 LVMHプライズとは、才能あふれる若手ファッションデザイナーの育成・支援を目的としていて毎年開催されています。ファッション業界の可能性を広げて、活力と創造性を国際レベルで育成することに意欲を持ち、才能ある若者に支援を行っているのです。 LVMHプライズ専門家委員会による投票とオフィシャルサイトでの一般投票によりファイナリストを決定します。LVMH傘下ブランドのアーティスティック・ディレクターが審査を行って選出しているので、特に優れた才能を持っている若手ファッションデザイナーが表彰されるのです。 【各賞の賞金】 ・LVMH賞:30万ユーロ ・カール・ラガーフェルド賞:15万ユーロ 今は亡き「モード界の皇帝」カール・ラガーフェルド。 カール・ラガーフェルドとは、シャネルやフェンディ、クロエなどのデザイナーを務めたファッション界の偉大なデザイナーでした。長年ファッション界を牽引していたことから「生きるレジェンド」とも言われていました。 また、各賞共にLVMHのファッションデザイナーから直接指導を受ける権利を得ることができるようです。ファッションデザイナーを目指す学生にとっては、どちらも手に入れたい名誉ある賞と言えますね。 5-2.日本から「KHOKI」が準決勝の切符を掴む 第11回LVMHプライズは、過去最多の2500名以上の応募がありました。準決勝に進むことができるのは、なんと20名とかなり倍率が高くなっております。 初めて選出されたメキシコ、トーゴ、モルドバを含む18か国の人たちがいる中で、日本からKHOKIのデザイナーKoki Abe氏が準決勝の切符を掴んでいます。 【セミファイナリスト一覧】 ブランド デザイナー 国 KHOKI Koki Abe 日本 AUBERO Julian Louie アメリカ WHO DECIDES WAR Everard Best & Tela D’Amore Best アメリカ ELENA VELEZ Elena Velez アメリカ NICCOLÒ PASQUALETTI Niccolò Pasqualetti イタリア JIYONGKIM Jiyong Kim 韓国 CHIAHUNG SU Chia Hung Su 台湾 PONDER.ER Derek Cheng & Alex Po 中国 AGBOBLY Jacques Agbobly トーゴ FIDAN NOVRUZOVA Fidan Novruzova モルドバ KAROLINE VITTO Karoline Vitto ブラジル DURAN LANTINK Duran Lantink オランダ YA YI Yayi Chen Zhou スペイン MARIE ADAM-LEENAERDT Marie Adam-Leenaerdt ベルギー CAMPILLO Patricio Campillo メキシコ STANDING GROUND Michael Stewart アイルランド HODAKOVA Ellen Hodakova Larsson スウェーデン VAUTRAIT Yonathan Carmel イスラエル PAOLO CARZANA Paolo Carzana イギリス PAULINE DUJANCOURT Pauline Dujancourt フランス 以上20ブランドが準決勝者となりました。 ここから決勝に進めるのは8ブランドだけ。果たしてどのブランドが優勝するのか・・・ 注目が高まる一方です。 5-3.LVMHプライズ応募条件 才能ある若者を選出するLVMHプライズの応募方法は以下の通りです。 【応募条件】 ・18歳~40歳までの世界中のファッションデザイナー ・ウィメンズウエア、メンズウエア、ジェンダーレスのプレタポルテコレクションを2つ以上制作していること ※以上2つが応募条件になります。 【応募方法】 LVMHプライズの公式サイトで応募が可能となっております。 ファッションデザイナーになりたい方は参加してみてはいかがでしょうか?このコンテストは夢を掴む大きなチャンスだと思います。日本人初のルイヴィトンのデザイナーになるのはあなたかもしれないです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.若い才能の原石を磨く『INSIDE LVMH』 LVMHグループの未来のために提供している「INSIDE LVMH」 INSIDE LVMHとは、ファッション業界はどのような課題に取り組んでいるのか、専門知識などを学べるLVMHのプログラム(プラットフォーム)です。わかりやすく一言で説明すると、LVMHがオンラインで開く学校のようなものと言えます。 この章では、INSIDE LVMHについて解説していきます。自分のキャリアアップにつなげたい方やLVMHのことをもっと深く知りたい方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。 6-1.世界中の若者が8週間で学べる質の高い海外のプログラム 1991年、LVMHは業界で初めてラグジュアリー専門の講座を開きました。現在ではINSIDE LVMHとして、才能ある世界中の若者や学生に向けて質の高い海外のプログラムを提供。 記事や動画、ポッドキャスト、セミナーなどのコンテンツを8週間かけて学び、グループの価値や専門知識を習得することができます。また、学習後はクイズが用意されているので、きちんとLVMHについて学べているのか実感できるのも魅力の一つです。 6-2.履歴書でアピールできる「終了証」 世界規模のプログラムで学んだ才能ある若者や学生は、履歴書に記載することができる終了証を取得することができます。LVMHとラグジュアリー業界について知識を深めながら、さらに就活でのアドバンテージを手に入れることは。まさに一石二鳥ですね。 毎年5月~7月と10月〜12月の2回の期間で修了書の取得が可能。2021年以降、すでに78,000人の若者や学生がINSIDE LVMHの修了証を取得し就活に役立てています。 筆者は終了証や資格などアピールできるところが少なく、就活に手こずっていたことをふと思い出します。こうならない為にも、INSIDE LVMHに少しでも興味がある方は終了証を取得することをおすすめします。 6-3.採用に繋げることができるイベント INSIDE LVMHでは、オンラインや対面形式のイベントを開催しています。学生が採用担当者やマネージャーと関係を作れる貴重なイベントです。 イベントではLVMHの人事、各メゾンのマネージャーなどを招いてセミナーを行ったり、提携スクールとのグループセッションを実施するなど、LVMHで働く際に必要な知識や行動を身につけることができます。 提携スクールはファッション学校のみではなく、パリ政治学院、エコール・ポリテクニーク、ボッコーニ大学など、政治・数学・商業・芸術に長けた学校での構成となります。日本で言う東京大学、慶應大学などの高学歴の人とのセッション。イベントを通じてLVMHの課題、成功の秘訣など参加者に気づきを与えてくれるのです。 INSIDE LVMHはファッション業界で働くにあたり、必ず成長できる場だと言えます まとめ いかがだったでしょうか?約13兆円という売り上げの企業規模に驚いた方も多いかと思います。 LVMHとは、ディオールやセリーヌ、ティファニーなど数多くの名高い高級ブランドを傘下に置く世界最大級の多業種複合企業体(コングロマリット)です。1987年にルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーが合併したことで誕生し、フランス・パリを拠点としています。 LVMHでは、才能ある若者に対して積極的に育成や支援を行っているので、これから就職活動を控えている方は一度目を通すことをおすすめします。すでにファッション業界に興味がある人はもちろん、学校で経営学やマーケティングなどを学んでいる学生も就職活動に役立つこと間違いなしです。 この記事がみなさんにとって、参考になっていたら幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/what-kering/ https://estime.co.jp/column/high-brand-list/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-history/
世界三大ブランドのひとつとして知られているルイヴィトン。そんなルイヴィトンには多くのデザインがあり、それぞれに魅力がいっぱいです。その中でも「アンプラント」は、人気の高いデザインとして知られています。 今回は、ルイヴィトンのアンプラントについて深掘りしていきます。アンプラントは、2010年に発表され、モノグラムパターンが型押しされたデザインです。 アンプラントはどのような素材が使われているのか、耐久性はどのくらいなのか、人気のバッグや財布はどのようなものがあるのかなどを解説します。この記事を一読していただければ、アンプラントについての疑問が解決できるようになっています。 アンプラントの魅力や人気の秘密を知っていただければ幸いです。 1.アンプラントのデザインとは? アンプラントのデザインは、レザーにモノグラムパターンが型押しされています。このアンプラントのデザインは、いつ誕生したのでしょうか。またどんな種類があるのか紹介していきます。 1-1.アンプラントはモノグラム・アンプラントとも呼ばれている アンプラントとは、フランス語で「刻印」を意味する言葉です。その言葉の通り、モノグラムパターンがレザーに型押し(刻印)されています。そのため、モノグラム・アンプラントとも呼ばれています。 1-2.アンプラントが誕生したのはいつ? アンプラントが誕生したのは、2010年です。現在は廃盤となっている「モノグラム・グラセ」と「モノグラム・マット」の後継デザインとなっています。 モノグラム・グラセは、ガラス加工を施したレザーにモノグラムパターンを刻印したラインで、2000年にメンズ向けで登場しました。モノグラム・マットは、光沢を抑えたレザーにモノグラムパターンを刻印したラインで、2002年に登場しています。 そもそも、アンプラントに型押しされているモノグラムパターンが誕生したのはいつかご存じでしょうか。モノグラムは1896年、2代目のジョルジュ・ヴィトンによって発表されました。 デザインは、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のイニシャルのLとV、星や花柄を組み合わせたモノグラムです。モノグラムの中にある、花柄を丸で囲った柄は、日本の家紋がルーツになったと言われています。そんな歴史あるモノグラムパターンを型押ししたデザインが、アンプラントなのです。 1-3.バイカラーモノグラム・アンプラントとは? アンプラントに派生して新しく誕生したデザインが、バイカラーモノグラム・アンプラントです。アンプラントのモノグラムパターンよりサイズが大きいのが特徴です。またバイカラー(2色使いのカラーリング)となっており、型押しされたモノグラムパターンに色付けされています。 バイカラーモノグラム・アンプラントが発表されたのは、2021年の春夏新作コレクションでした。登場して間もないですが、人気デザインとなっています。 2.アンプラントレザーとは? アンプラントは、どのようなレザーが使われているのでしょうか。また、アンプラントレザーの耐久性はどれくらいなのか、お手入れ方法やデメリットについても紹介します。 2-1.アンプラントは最高級の牛革と言われるカーフレザー ルイヴィトンのアンプラントレザーは、最高級の牛革と言われるカーフレザーが使われています。カーフレザーとは、生後6ヶ月以内の仔牛の革を指します。仔牛は希少性が高いことや、生後間もないためきめが細かく、やわらかいことが特徴です。また、カーフレザーは使うほどに革が馴染んでいく感じや、革特有のツヤ、シルキーな手触りも楽しめます。 ルイヴィトンのアンプラントレザーはカラーリングされた後、ミネラル鞣しを施しており、特有のシボも魅力です。シボとは、革の表面にある立体的なシワの模様を言います。ひとつとして同じものはない「シボ」は、自分だけのアンプラントレザーとして経年変化を味わえます。 アンプラントの素材であるカーフレザーはデリケートなため、正しいお手入れ方法を知っておく必要があります。カーフレザーは特に水に弱く、雨に当たるとシミになってしまいます。シミを防ぐには、雨の日は持ち歩かないようにするのが一番の対処法です。 もし、雨や水分がカーフレザーについてしまった場合は、乾いた布でトントンと軽くたたくように拭き取りましょう。またカーフレザーは熱にも弱いという特徴があるため、ドライヤーを使って水分を乾かすのはよくありません。天日干しではなく、日陰の風通しの良い場所で水分を飛ばしましょう。 また、定期的に防水スプレーを使うのも有効です。もしものために備えることができます。 レザーアイテム全般に言えることですが、化粧品やアルコール消毒、クリームなども要注意です。革の自然な美しさを損ない、シミができる可能性が高いためです。きれいな状態を保つには、普段から気にかけることが大切です。 2-2.アンプラントレザーの耐久性はどれくらい? アンプラントレザーとして使用されている、カーフレザーの耐久性について解説していきます。ルイヴィトンアイテムの中で、高価で人気の高い「エピ」と比較して、どちらの耐久性が高いのか、についても触れていきます。 2-2-1.エピと比べてどちらの耐久性が高い? ルイヴィトンのエピは、グレインレザーという本革を採用しています。グレインレザーは厚みがあるため丈夫で、革をなめすときにブツブツした模様をいれるため型崩れしにくいという特徴があります。また一般的なレザーに比べて、衝撃に強いことも特性です。 そのため、エピの耐久性は高く、丁寧に扱えば40年もつと言われています。一方で、アンプラントに採用されているカーフレザーはやわらかいのが特徴のため、エピより耐久性は劣ります。寿命は、一般的なレザー商品と同じくらいと考えてよいでしょう。 2-2-2.エピと比べて傷が目立ちやすいのはどっち? エピはフランス語で「麦の穂」を意味し、細かく型押しされた模様は麦の穂が風に揺れる状態がデザインされています。細かく型押しされているため、小さな傷は目立ちにくいと言われています。アンプラントはエピに比べて凹凸が少ない分、傷が目立ちやすいかもしれません。 傷の大きさや、縦や横に入る傷など、状態やアイテムのカラーなどによって目立ちにくさは異なりますが、エピの方が傷が目立ちにくいとされています。 2-3.アンプラントレザーは経年するとベタベタする? ルイヴィトンのアンプラントレザーのデメリットとして、経年するとコバがベタベタしてくることが挙げられます。コバとはバニッシュとも呼ばれ、バッグや財布の革の裁断部分やへりのことを指します。バッグでは角の部分、財布では札入れのじゃばら部分にベタベタが現れることが多いです。 コバがベタベタになる原因は、経年劣化や湿気による加水分解があります。アンプラント素材にはベタベタになるのを防ぐために薬剤が塗られていますが、経年により薬剤がはがれてしまい、コバがベタベタしてくるのです。また、日本は湿度の高い国であり、制作地域であるヨーロッパなどと環境が異なります。そのため、高い湿度により加水分解が進み、ベタベタになってしまうのです。 対処法としては、長期間クローゼットのような風通しの悪い場所に保管しないことや、アイテムを箱に入れたまま長く収納しないこと、シリカゲルなどを使用して湿気対策することなどがあります。また、たまに愛用するより、よく使用する方がベタベタになりにくいと言われています。 一度ベタベタになってしまうと、汚れがついたりベトベトが他の場所についたりするため、メンテナンスに出す必要があります。ルイヴィトンはリペアサービスが用意されているため、店舗にアイテムを持っていき、相談することが可能です。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.アンプラントのカラー展開は? アンプラントレザーは隅々までカラーリングされ、ミネラルなめしされているのが特徴で、深みのある色合いが魅力です。アンプラントのカラー展開は多くあり、現行品のカラーや人気のカラーを紹介します。 3-1.ノワール ノワールは、フランス語で「黒」を意味します。ノワールは普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍し、利用するシーンを限定しません。また、どんなファッションにも合わせやすいことから人気があります。 ノワールは型押しされたモノグラムパターンを上品に見せるのも特徴となっており、あまりブランド感を出したくない人からも支持を得ています。 3-2.トゥルトレール トゥルトレールは、グレージュ系の色合いをしています。ベージュとグレーを合わせたようなカラーとなっており、落ち着いた印象を与えます。明るすぎず暗すぎないトゥルトレールは、飽きのこない色味が特徴です。 トゥルトレールはフランス語で「キジバト」を意味し、平和の象徴であるため、縁起の良いカラーです。 3-3.ブルー 爽やかなブルーは、刻印されたモノグラムパターンを引き立たせます。上品かつおしゃれな色合いは、アンプラントレザーにぴったりです。ゴールド金具との相性も良いブルーは、人気のカラーです。 3-4.クレーム クレームは、ホワイトベージュのような落ち着いた優しい色合いが特徴です。どんな服装にも合わせやすく、オールシーズン活躍するカラーです。クレームは汚れが目立ちやすいと思われる方も多いですが、そんなデメリットを補う以上の魅力を持ち合わせています。 3-5.ジャイプル ジャイプルは、紫を帯びたフューシャ・ピンクです。はっきりとした色合いで、鮮やかさが特徴のジャイプルは、ファッションのアクセントになります。2013年に発表されたカラーですが、現在でも人気があります。 4.アンプラントの人気の理由とは? カーフレザーにモノグラムパターンを刻印した上品なアンプラントは、多くの魅力を持つデザインです。アンプラントの人気の理由を3つに分けて紹介します。 4-1.エレガントな見た目 アンプラントは何と言っても、エレガントな見た目が人気です。レザーに型押しといったおしゃれなデザインは、普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれます。上品でエレガントな見た目は、落ち着いた大人の魅力を引き出してくれます。 4-2.ブランドの主張が控え目 アンプラントは、ブランドの主張が控え目なことも人気のポイントです。ダミエやモノグラムのデザインは、一目見るだけでルイヴィトンのアイテムだとわかります。一方で、アンプラントはモノグラムパターンが採用されていますが、印刷ではなく型押しされているため、遠目で見るとモノグラムなのか判断できません。 アンプラントは、ダミエやモノグラムのようにヴィトン感を前面に出さずに、モノグラムパターンを楽しめるのも魅力です。 4-3.レザーの経年変化を楽しめる アンプラントは上質なカーフレザーが採用されており、レザーの経年変化を楽しめるのも人気の理由です。カーフレザーは質感がやわらかいのが特徴で、色を装飾する際にミネラルなめしが施されているため、独特の光沢も楽しめます。カーフレザーは経年とともに、革が馴染む感覚やツヤを楽しめます。 レザー商品特有の経年変化を楽しめるアンプラントは、使えば使うほどに味わいを感じられるのです。 5.アンプラントの人気財布8選 アンプラントの財布は、長財布から折りたたみ財布、小銭入れまで、さまざまなアイテムが展開されています。アンプラントの財布の中には、カーフレザーではなくグレインレザーが採用されているアイテムもあるため、選ぶ際のポイントになります。また、財布によってカラー展開も異なるため、要チェックです。 アンプラントの人気財布を8つ、紹介します。 5-1.ポルトフォイユ・クレア ポルトフォイユ・クレアは、グレインレザーを採用したコンパクト財布です。マチ付きファスナー式コインケースは2つに分かれており、小銭が見えやすく取り出しやすいのが特徴です。外ポケットもついているため、収納力にも優れています。 グレインレザーが使われているため長く愛用でき、機能性が高いのが魅力です。 5-2.ジッピー・コインパース ジッピー・コインパースは、小銭専用の財布となっており、ポケットにも入るコンパクトなアイテムです。ラウンドファスナーを採用しており、ファスナー金具にはレザーがあしらわれています。セカンド財布として使用したり、キャッシュレス決済をしたりする方に最適な財布です。 5-3.ポルトフォイユ・サラ ポルトフォイユ・サラは、ルイヴィトンで人気の高い長財布です。三角のエンヴェロップ型のフラップで、スナップボタンにて開閉するのが特徴です。収納力が高いのも魅力で、16カ所のカード用ポケット、2カ所のマチ付きコンパートメントなどを有しています。 アンプラントのカラーは、ノワールとトゥルトレールが販売されています。 5-4.ジッピー・ウォレット ジッピー・ウォレットは、ルイヴィトンの財布の中で一番の人気を誇ります。魅力は、型崩れしにくく取り出しやすいラウンドファスナーや十分な収納を備えていること、ファスナー金具にレザーがあしらわれていることなどが挙げられます。ライニングにグレインレザーが使用されているため、長く使えるのも魅力です。 ジッピー・ウォレットは人気が高いため、アンプラントのカラーもノワール・ブルー・トゥルトレール・クレームの4色と豊富に展開されています。 5-5.ポルトフォイユ・ゾエ ポルトフォイユ・ゾエは、サイズが幅9.5×高さ7.5×マチ3cmとコンパクトな3つ折り財布です。三角のエンヴェロップ型のフラップが可愛らしいのが特徴です。アンプラントのカラーは、ノワールとトゥルトレールが販売されています。 5-6.ポルトフォイユ・エミリー ポルトフォイユ・エミリーは、丸みを帯びた四角のエンヴェロップ型のフラップが特徴の長財布です。ポルトフォイユ・エミリーの最大の魅力は、内装のコントラストカラーです。シックなノワールの外装から一転して、内装はピンクカラーがあしらわれています。 コインパートメントの金具にもピンクカラーのレザーが付いており、財布を開けるたびに可愛らしさを感じられます。長財布のため収納力も抜群で、ライニングにグレインレザーを採用しているため長く愛用できるのも魅力です。 5-7.ポルトフォイユ・クレマンス ポルトフォイユ・クレマンスのサイズは幅20×高さ9×マチ2cmとなっており、ジッピー・ウォレットよりスマートな印象を受ける長財布です。スマートながら十分な収納を備えており、8カ所のカード入れや、2カ所のレシートなどを収納できるコンパートメントなどを有しています。ラウンドファスナーで、ファスナー金具にはレザーがついています。 5-8.ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌはサイズが幅12×高さ9.5×マチ1.5cmで、コンパクトサイズながらも機能性に優れているのが特徴です。3つ折り財布ですが、紙幣用ポケットが用意されているため、お札を折らずに収納できます。またファスナー式コインポケットや、6カ所のカード入れがあるのも魅力です。 アンプラントのカラーは、ノワール・ブルー・クレームの3色が展開されています。 6.アンプラントの人気バッグ9選 アンプラントレザーを使用したバッグは、エレガントで高級感があるため人気です。アンプラントレザーのバッグは、収納力やフォルム、内装などが異なった、さまざまなアイテムがあります。アンプラントの人気バッグを9つ、紹介します。 6-1.スピーディ・バンドリエール スピーディは、ルイヴィトンのテーマである「旅」を継承するバッグで、始まりは1930年となっており長い歴史があります。そんなスピーディは、コンパクトな見た目以上の収納力が魅力です。内装はフラットポケットのみとシンプルで、荷物を探しやすい仕様となっています。 付属されるバンドリエールは、ゴールドチェーンを取り入れたレザーのショルダーストラップとなっており、斜めがけや肩掛けバッグとして利用できます。ダブルハンドルでハンドバッグとしても使用でき、刻印入りのパドロックがワンポイントの魅力あふれるバッグです。アンプラントのカラー展開は、ブルー・ノワール・クレームとなっています。 6-2.ミュルティ・ポシェット・アクセソワール 2つのポーチを1つに繋ぎ合わせた、ミュルティ・ポシェット・アクセソワールはさまざまな使い方ができるバッグです。サイズの違う2つのポーチを分けて、1つのポシェットとして利用できます。またチェーンとストラップが付属されており、ハンドバッグにしたり斜めがけしたりと、その日の気分によって選べます。 チェーンやストラップは取り外し可能なため、ポシェットをポーチとして使用することも可能です。1つのバッグで、何通りもの楽しみ方ができるミュルティ・ポシェット・アクセソワールは、人気が高いのも頷けます。アンプラントのカラーは、ノワールとクレームがあります。 6-3.ネオアルマ BB アルマは、ルイヴィトンのバッグの中で人気の高いアイテムです。アルマは1992年に誕生したバッグで、パリのセーヌ川にかかっているアルマ橋から着想を得たフォルムをしています。需要の高いアルマは多くのサイズが展開されており、ネオアルマ BBはコンパクトです。 ネオアルマ BBのサイズは幅25×高さ18×マチ12cmとなっており、最近のミニバッグブームに乗って、人気は高まるばかりです。ネオアルマ BBのアンプラントの魅力は、高級感のあるバッグのフォルムとエレガントなデザインがマッチしている点です。取り外し可能なストラップをつけて、ファッションのワンポイントにしておしゃれも楽しめます。 6-4.ネヴァーフル ネヴァーフルはルイヴィトンのバッグの中で、定番アイテムのひとつです。仕切りのない内装は荷物が見やすく、バッグの入口が広いため荷物を出し入れしやすいのが特徴です。バッグの広い入口はフックが取り付けられており、中身が丸見えになるのを防いでくれます。 付属品にクラッチバッグとしても活躍するポーチがあることも人気の理由で、バッグと同じアンプラントカラーをしています。また左右に2つずつ設置されたサイドレースは、荷物の量によって絞ったり緩めたりすることができます。バッグの表情の変化を楽しめるのも魅力です。 ダブルのロングハンドルは肩にかけられるため、腕の負担を軽減してくれます。 6-5.オンザゴー PM オンザゴーは、1968年に発表された「サック・プラ」から着想を得た、歴史あるバッグです。オンザゴーは「活動的」や「いつでも活躍する」などの意味を持ち、その名の通り普段使いからビジネスシーンまで幅広く愛用できます。モノグラムパターンを大きくして、アンプラントしているデザインが特徴です。 ダブルハンドルで荷物をしっかり支え、コーナーにリヘッド加工が施されており、丈夫なのも魅力です。長さの調整ができるストラップで、斜めがけして使うこともできます。ジャイアントモノグラムがデザインされたオンザゴーは、使うシーンを選ばないバッグとして人気を集めています。 オンザゴー PMのサイズは、幅25×高さ19×マチ11.5cmとなっています。 6-6.オンザゴー EW オンザゴー EWは、オンザゴー PMを再解釈したバッグです。サイズは幅25×高さ13×マチ10cmとなっており、横長のフォルムでコンパクトサイズなのが特徴です。また、さまざまな使い方ができるのも魅力で、ダブルハンドルでハンドバッグとして使用したり、チェーンやレザーストラップを取りつけて肩掛けバッグとして使用したりできます。 6-7.ネオノエ ネオノエはきんちゃく型のバッグで、レザーを引いたり緩めたりして開閉するのが特徴です。内装は中央にファスナー付きポケットが配置されているため、仕切りになり荷物をわけて入れられます。大切な物はファスナー付きのポケットに入れられるのも安心です。 可愛らしいフォルムとアンプラントのエレガントさが共存した魅力あふれるネオノエは、大変人気です。付属されているストラップは、取り外し可能で調節もできます。 6-8.ディアヌ ディアヌは、さまざまな使い方ができるのが魅力のマグネット開閉式バッグです。付属のレザーストラップを取り付けると、ハンドバッグや肩掛けバッグとして利用できます。またLOUIS VUITTONの文字と花柄、星柄が描かれたジャカードストラップを取りつければ、斜めがけバッグとして活躍します。 カラー展開は、ブルー・ノワール・クレームがあり、ライニングのカラーがそれぞれ異なるのも魅力です。 6-9.トリアノン MM トリアノンは、LVの文字が書かれたタグやダブルファスナー、2つの外ポケットを有しているのが特徴のバッグです。ダブルハンドルでかっちりしたフォルムは、エレガントな印象を与えます。またモノグラム・ジャイアントパターンが刻印された、アンプラントレザーを採用しています。 トリアノン MMのサイズは幅36×高さ22×マチ9cmとなっており、ビジネスシーンでも活躍できる収納力を持ち合わせているのも魅力です。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7.アンプラントとモノグラムはどっちがいい? ルイヴィトンのモノグラムのデザインが好きな人にとって、アンプラントとモノグラムはどちらを選べばいいか迷う人も少なくないでしょう。アンプラントのノワールや、ブラウンのモノグラムはどちらも落ち着いた色合いをしており、似ている点があります。そこで、アンプラントとモノグラムのそれぞれのメリットとデメリットを解説していきますので、比較してみてください。 7-1.アンプラントのメリット アンプラントのメリットは多くありますが、モノグラムと比較すると、アンプラントの方が活躍するシーンが幅広いことが利点でしょう。アンプラントはレザーに型押しされたデザインのため、モノグラムのように一目見ただけでルイヴィトンの商品だと分かる人が少なく、ブランド感が抑えられています。そのため、アンプラントのノワールのようなシックな色合いであれば、ビジネスシーンで愛用しても違和感を感じません。 普段使いからビジネスシーンまで幅広く使用できるのが、アンプラントのメリットと言えます。 7-2.アンプラントのデメリット アンプラントのデメリットとして、モノグラムより価格が高いことが挙げられます。たとえば、スピーディ・バンドリエール25で価格比較すると、アンプラントは387,200円、モノグラムは272,800円です。素材や工程が違うため、価格差があることが分かります。 7-3.モノグラムのメリット モノグラムのメリットは、アンプラントより丈夫で、定期的なメンテナンスを必要としないことでしょう。モノグラムの素材はレザーではなく、トアル地という生地が採用されています。トアル地は、エジプト綿をPVC加工した素材であるため、レザーより傷がつきにくく丈夫です。また定期的なメンテナンスは、ほとんど必要としません。 モノグラムは素材が革でないことが、最大のメリットと言えます。 7-4.モノグラムのデメリット モノグラムのデメリットは、アンプラントレザーのように経年変化を楽しめない点が挙げられます。モノグラムの素材はレザーではないため、経年による素材の味の変化はありません。レザーアイテム特有の経年変化に魅力を感じる方は、モノグラムよりアンプラントの方が向いていると言えます。 8.アンプラントは上品なデザインで使いやすい アンプラントは何と言っても、エレガントなデザインが魅力です。ルイヴィトンのデザインを象徴するモノグラムパターンを型押ししたデザインは、2010年に発表されました。印刷されていないデザインで、ブランド感を前面に出さないアンプラントは瞬く間に人気を不動のものにしています。 アンプラントレザーは希少性の高いカーフレザーを採用しており、経年するごとに革がなじむ感覚やツヤを楽しめます。また、柔らかい素材は手触りが良いのも特徴です。 アンプラントは需要が高いため、多彩なバッグや財布が展開されています。あなたが使いたいシーンや好みに合ったアンプラントのアイテムが見つかれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-mahina/ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-not-leather/ https://estime.co.jp/column/vuitton-damier/
誰もが一度は目にしたことがあるルイヴィトンの象徴ともいえる代表的なデザイン「モノグラム」。 今では「ルイヴィトン=モノグラム」を思い浮かべる方も多いと思いますが、以外にもルイヴィトンのモノグラムはチェック柄でお馴染みの「ダミエ」よりも後に誕生したデザインなんです! 今回はそんなルイヴィトンのモノグラムについて徹底解説!誕生の背景はもちろん、魅力やモノグラムが採用されている人気アイテム、2024年の新作などもご紹介していきます。モノグラムについて詳しく知りたい方はもちろん、ルイヴィトンに少しでも興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。 1.ルイヴィトンのモノグラムとは? 出典:Louis Vuitton ルイヴィトンの「モノグラム」は、1896年に創業者ルイ・ヴィトンの息子ジョルジュ・ヴィトンによって生み出された、ブランドを象徴するデザインです。このデザインは、ルイ・ヴィトンの創業者への敬意を込めて作られ、現在では世界中で知られるラグジュアリーブランドのシンボルとなっています。 モノグラムの特徴は、エレガントなフラワーモチーフやLとVが組み合わさったロゴが繰り返し配置された独特のパターンです。このデザインは、ヴィクトリア時代のアートや日本の家紋にインスパイアされたとされています。シンプルでありながら華やかさを持つモノグラムは、時代を超えて愛される普遍的な魅力を持っています。 また、モノグラムはその美しさだけでなく、機能性も兼ね備えています。ルイヴィトンのトランクやバッグに使用されるキャンバス素材は、耐久性と軽量性に優れ、日常使いから旅行まで幅広いシーンで活躍します。この「ラグジュアリーと実用性の融合」こそがモノグラムの人気の秘密です。 モノグラムは、ルイヴィトンのアイデンティティを象徴し、他のブランドとは一線を画す存在です。次章では、このデザインがどのようにして誕生し、ルイヴィトンの歴史の中でどのように進化してきたのかを詳しく探っていきます。 2.ルイヴィトンのモノグラム誕生の歴史 そもそもモノグラムとは、2つ以上の文字や記号を組み合わせて、1つの柄にしたデザインを指します。もっとも古くモノグラムが使用されたのは、紀元前350年頃に発見された硬貨だと言われています。当時の硬貨には、AとXの文字が組み合わされていました。 モノグラムは日本語で「組み合わせ文字」とも言われており、ルイヴィトンのモノグラムは星や花、ルイヴィトン(Louis Vuitton)のイニシャルである「L」と「V」の文字が組み合わされています。ここからはルイヴィトンの歴史と共に、モノグラムはどのようにして誕生したのかや、特徴的な素材についても解説していきます。 2-1.模造品対策として誕生 ルイヴィトンは1854年に旅行かばん専門店として設立されましたが、もともとトランクケースを制作していました。荷造り用製造職人としてトランクケースを制作していたルイ・ヴィトンは、その技術の高さから世界中に名を知らしめていました。その証拠に、1867年に開催されたパリ万国博覧会で船旅に適した「ワードローブ・トランク」を発表し、銅メダルを獲得しています。 またオーダーメイド品として、エジプト総督のイスマーイール・パシャやイタリア系フランス人の探検家であったピエール・ブラザ、ロシアのニコライ皇太子など、多くの名高い人物から注文を受けています。ルイヴィトンがどれほど海外からの人気を得ていたか分かるでしょう。そんなルイヴィトンの名が世界に広まることは、いい事ばかりではありませんでした。 ルイヴィトンのアイテムは人気が高かったことから、模造品が激増したのです。模造品に対抗するために、ルイヴィトンは1872年、「レイキャンバス」を発表しています。レイキャンバスのデザインは当初、赤色の縞模様を用いていましたが、後にベージュと茶褐色の縞模様に変更しており、試行錯誤していたことが分かります。 2-2.デザインは日本の家紋? ルイ・ヴィトンの亡き後は、息子であり2代目のジョルジュ・ヴィトンに実権が渡りました。ジョルジュ・ヴィトンも模造品に対抗するために1888年、ダミエ柄を発表します。しかし、ダミエ柄も模造品が横行し、模造品の撲滅は失敗に終わります。 そんな折、当時のフランスでは「ジャポニズム」の流行が定着していました。ジャポニズムが流行った要因は、1854年に成立した日米和親条約によって日本の磁器が欧米に渡るようになったことや、1867年に開催されたパリ万国博覧会があります。1888年に発表されたダミエ柄も、日本の歌舞伎役者が着用していた衣類に描かれた「市松模様」に着想を得たと言われています。 1896年、ついに「モノグラム」が発表されます。実はモノグラムもジャポニズムの影響を受けており、モノグラムのデザインの一部は日本の家紋からインスパイアされたと言われています。ルイヴィトンのモノグラムの中にある、花を丸で囲ったデザインは、日本の島津家や薩摩藩の家紋がルーツとなっているのです。 モノグラムのアイテムは当初、職人が一つひとつ手書きで描いており、模造することが難しくなったため、模造品は激減しました。モノグラムの発表により、模造品との戦いは一旦ルイヴィトンが勝利したと言えます。 2-3.革ではない独自の素材を使用 ルイヴィトンのモノグラムの生地は、革ではないのはご存じでしょうか。モノグラムは「トアル地」という生地が採用されています。トアル地とは、高級で繊維が細く長いことで知られているエジプト綿に塩化ビニルをコーティングした素材です。 トアル地は繊維が細かいエジプト綿が使用されていることから耐久性があり、防水性にも優れているのが特徴です。モノグラムキャンバスは現在でもトアル地が採用されており、モノグラムの発表から120年以上経っても変わっていません。丈夫で長持ちするトアル地は、ルイヴィトンの代名詞となっています。 3.モノグラムのロゴの種類 1896年に初登場したモノグラムは、現在までにさまざまなロゴが発表されています。期間限定のコラボデザインから現在も販売されている定番デザインまで、発表されたロゴをご紹介します。 3-1.モノグラム・ヴェルニ 1997年、ルイヴィトン初のクリエイティブディレクターとして任命されたマーク・ジェイコブスが、自身のデビューコレクションに合わせて発表したのが「モノグラム・ヴェルニ」です。これまでのブラウンと茶褐色を合わせたモノグラムのイメージを刷新するカラフルなカラーが特徴です。また素材はトアル地ではなく、カーフスキンを採用しています。 素材はカーフスキンにエナメル加工を施し、モノグラムパターンを型押ししたロゴであり、多くの注目を集めました。鮮やかなカラーとゴージャスなエナメルが魅力のモノグラム・ヴェルニは、現在でも人気の高いロゴです。 3-2.モノグラム・アンプラント アンプラントとは、フランス語で「刻印」を意味します。モノグラム・アンプラントはその名の通り、カーフレザーにモノグラムパターンを刻印したロゴです。ヴィトン感をあまり感じさせないことや刻印の高級感などが魅力となっており、現行品も多く販売されています。 2010年に発表されて以来、根強い人気を誇っています。 3-3.ジャイアントモノグラム ジャイアントモノグラムは、2019年のルイヴィトンサマーカプセルコレクションで発表されたロゴです。モノグラムのサイズを大きくしたデザインで、インパクトを与えます。カラーはこれまでのブラウンと茶褐色の組み合わせに加え、2色のカラーを反転させた「モノグラム・リバース」が登場しており、さまざまなバッグや財布に採用されています。 3-4.モノグラム・クッサン クッサンとはフランス語で「クッション」を意味し、レザーにモノグラムパターンをエンボス加工したロゴです。ふんわりとした質感と柔らかいイメージが特徴です。2023年には「クッサンMM」と「クッサンPM」の新色が発表されています。 3-5.モノグラム・マルチカラー モノグラム・マルチカラーは、マーク・ジェイコブスと村上隆によってコラボされたロゴです。村上隆は、日本の現代美術家やポップアーティスト、映画監督として活躍している人物です。マーク・ジェイコブスが村上隆のファンであったことからコラボが実現しました。 マルチカラーは「多様」や「多彩」という意味を持ち、33色ものカラーでモノグラムをあらわしています。2003年に発表されたモノグラム・マルチカラーは、これまでの落ち着いたモノグラムを払拭し、新たなロゴカラーとして注目を浴びました。 3-6.モノグラム・ミニ モノグラム・ミニはその名の通り、モノグラムパターンを小さくデザインしたロゴです。コットン生地に、ミニサイズのモノグラムパターンを織り込んでいるのが特徴です。2000年の春夏コレクションで登場し、2006年に廃盤となっています。 3-7.モノグラム・ペルフォ ペルフォはフランス語で「穴を開ける」を意味し、モノグラム・ペルフォはモノグラムの生地にパンチングしたデザインです。パンチングされた穴からヴェールやフューシャなどの鮮やかなカラーが覗くのが特徴で、2006年に発表されたロゴとなっています。個性的なデザインが注目を浴びました。 3-8.モノグラム・エクリプス モノグラム・エクリプスは、2016年に当時のクリエイティブディレクターであるキム・ジョーンズにより発表されたメンズ向けのロゴです。ベースはブラックでモノグラムはグレーを採用し、シックな色合いが特徴です。男性から絶大な人気を得ているデザインとなっています。 3-9.モノグラム・チェリーブロッサム モノグラム・チェリーブロッサムは、2005年に登場したロゴです。ルイヴィトンと村上隆のコラボデザインとして制作されました。桜の花の中央には、村上隆のデザインらしい可愛いスマイルマークが描かれています。 同時期に発表されたモノグラム・パンダとモノグラム・チェリーも人気が高く、プレミアム価格がついているバッグもあります。 3-10.モノグラモ・フラージュ モノグラモ・フラージュは2008年の秋冬コレクションで登場した、村上隆とマーク・ジェイコブスのコラボロゴです。モノグラムと迷彩柄が共存する斬新なデザインとなっています。ロゴの名前が「モノグラモ」となっているのも特徴です。 3-11.モノグラム・グラフィティ モノグラム・グラフィティは、モノグラムの上から大胆に落書きしたような文字を印刷したロゴを指します。独創的なデザインは、多くの人を虜にしました。モノグラム・グラフィティは、アメリカのアーティストであるスティーブン・スプラウスとのコラボ商品であり、友人宅で落書きされたトランクを見て着想を得たと言われています。 2004年にスティーブン・スプラウスが急逝しており、追悼の意を込めて2009年に復活したロゴです。 3-12.モノグラム・ローズ モノグラム・ローズは、モノグラム・グラフィティでコラボしたスティーヴン・スプラウスに追悼の意を込めて、2009年に発表されたロゴです。モノグラムの上に大胆にデザインされたローズは、スティーヴン・スプラウスが生前に愛した花でした。クリエイティブディレクターのマーク・ジェイコブスとスティーヴン・スプラウスの絆がわかるデザインとなっています。 3-13.モノグラム・ウォーターカラー モノグラム・ウォーターカラーは、水彩絵の具のにじみやかすれを表現したロゴです。リチャード・プリンスとのコラボデザインで、2008年に登場しました。17色も使われた色合いが絶妙で、モノグラムを引き立てています。 スピーディやパピヨンにデザインされ、根強い人気があり、プレミアム価格をつけているバッグもあります。 3-14.スイート・モノグラム スイート・モノグラムは、2014年のバレンタイン限定品として登場したロゴです。モノグラムパターンの中のモノグラム・フラワーを中心にデザインされているのが特徴です。カラーもピンク系が多く、ウィメンズ向けのデザインとなっています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 4.ルイヴィトンのモノグラムが使用されている人気バッグ ルイヴィトンのモノグラムをあしらったバッグは、多くの種類が存在します。今回は、モノグラムの定番バッグや人気バッグを12個ご紹介します。さまざまなフォルムがあるため、使い勝手や容量を確認し、あなた好みのバッグを探してみてください。 4-1.ネヴァーフル 出典:Louis Vuitton ネヴァーフルはルイヴィトンの定番アイテムのひとつで、使い勝手のよいトートバッグです。サイズ展開はPM、MM、GMがあり、ミニサイズのBBも発表されました。ネヴァーフルPM、MM、GMは荷物の容量によって、サイドレースでバッグの大きさを調節できるのが魅力です。 カラフルなテキスタイルのライニングや、取り外し可能なポーチが付属されているのも特徴です。普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれます。 4-2.スピーディ 出典:Louis Vuitton スピーディはルイヴィトンの定番アイテムであり、歴史あるバッグです。ルイヴィトンのテーマである「旅」を基に、1924年に制作された「キーボル」をタウンユース用にリメイクしたバッグが「スピーディ」です。スピーディは、自動車で出かける際に助手席に置けるバッグとして登場しました。 見た目以上の容量があることや、内装に仕切りがなく使い勝手がよいことなどが魅力となっています。旅をテーマに制作されたスピーディは、スーツケースなどに折りたたんで入れられることも特徴です。 4-3.オデオン 出典:Louis Vuitton オデオンはヌメ革のネームタグと縦長のフォルム、ダブルファスナーなどの特徴があるバッグです。ストラップも調整可能となっており、ショルダーバッグとしても斜めがけバッグとしても使用でき、おしゃれを楽しめます。角にレザー補強されたデザインもオデオンの魅力です。 4-4.パピヨン トランク 出典:Louis Vuitton パピヨン トランクは、クリエイティブディレクターのニコラ・ジェスキエールが「パピヨン」をアップデートしたバッグです。円柱のかわいらしいフォルムはそのままに、Sロック金具とトリミングで高級感あふれるアイテムとなっています。付属品には、ストラップとチェーンがついています。 4-5.オンザゴー 出典:Louis Vuitton オンザゴーは「いつも活動している」という意味を持ち、その名の通り、普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれるバッグです。開口部にファスナーがついていないため荷物を出し入れしやすく、Dリングがついているため防犯対策になるのが魅力と言えます。ショルダーストラップを使用したり、ハンドバッグとして使用したりできる高い機能性が持ち味です。 デザインはモノグラム柄が幅広く展開されており、ジャイアントモノグラム、モノグラム・デニム、モノグラム・アンプラントなどが発表されています。さらに、ジャイアントモノグラムで2024年の新色が登場しています。 4-6.ポシェット・アクセソワール 出典:Louis Vuitton ポシェット・アクセソワールは、サイズが幅23.5×高さ13.5×マチ4cmのコンパクトなポシェットで、日常の必需品を持ち運ぶのにぴったりの大きさをしています。ファスナー開閉式となっているため、荷物が外に出る心配がありません。内装にもファスナー式のフラットポケットが付いており、貴重品を入れられるため安心です。 付属品には、取り外し可能なゴールドチェーンとヌメ革のストラップがあります。ポシェット・アクセソワールはコラボアイテムとしても注目を集めており、村上隆とのコラボであるモノグラム・パンダや、モノグラム・チェリーなどが登場しています。 4-7.アルマ 出典:Louis Vuitton アルマはルイヴィトンの定番アイテムであり、歴史あるバッグです。アルマの原型は1900年代に誕生した「スティーマバッグ」と言われており、さらに1934年に発表された「スクワイア」がアップデートされて、1992年に「アルマ」という名前が付けられました。名前の由来は、パリのセーヌ川にかかっているアルマ橋となっています。 アルマは定番バッグであるため、モノグラムはもちろんアンプラントやダミエ、マルタージュなどを展開しています。台形のフォルムで自立するアルマは、高級感のある人気の高いバッグです。 4-8.ノエ 出典:Louis Vuitton ノエは、もともとシャンパンを入れるかばんとして登場しました。ドローストリングで開閉し、ヌメ革をあしらった底部やショルダーストラップがおしゃれなバッグです。サイズも豊富で、ナノ・ノエ、プチ・ノエ、ネオノエBBなどが展開されています。 4-9.クロワッサン 出典:Louis Vuitton クロワッサンは、特徴的なフォルムをしたミニチュアサイズのポーチです。ファスナー開閉式で、内装にはフラットポケットがついています。またクロワッサンの形をしたミニチュアサイズのポーチが付属しており、取り外し可能なことも魅力です。 ストラップは調節可能であり、ショルダーバッグからクロスボディバッグまで、さまざまな使い方を楽しめるアイテムとなっています。柄はこれまでモノグラムのみでしたが、新作でモノグラム・デニムが登場しています。 4-10.サックプラ 出典:Louis Vuitton サックプラは、縦長のフォルムが特徴のバッグです。3サイズ展開されており、小さい順に「プティット・サックプラ」(サイズ幅14×高さ17×マチ5cm)、「サックプラ BB」(幅21.5×高さ22×マチ9cm)、「サックプラ PM」(サイズ幅30×高さ32×マチ10cm)があります。ヴィンテージ感や2本のトップハンドル、取り外しや調整可能なストラップが魅力のバッグです。 4-11.パームスプリングス 出典:Louis Vuitton ルイヴィトンでは珍しいバックパックは人気アイテムで、パームスプリングスの柄はモノグラムのみとなっています。パームスプリングスは現行品で2サイズ展開されており、「パームスプリングス バックパック MM」と「パームスプリングス バックパック MINI」があります。それぞれファスナー式外ポケットと内フラットポケットがついており、ショルダーストラップは長さの調節が可能です。 パームスプリングス バックパック MINIは、ストラップの位置を付け替えて、ショルダーバッグやクロスボディバッグとして利用できます。 4-12.エリプス 出典:Louis Vuitton エリプスはフランス語で「楕円」を意味し、その特徴的なフォルムが人気のバッグです。モノグラム以外のデザインはありません。モノグラムにヌメ革でデザインされたラインが際立つアイテムです。 ヌメ革のダブルハンドルで持ったり、取り外し可能なストラップをつけて肩掛けや斜めかけしたりと、魅力いっぱいで根強い人気があります。 5.モノグラムのロゴを採用した2024年新作バッグ! 2024年もルイヴィトンで、新しいバッグが発表されました。2024年の新色は、パステルカラーと「砂」から着想を得た色となっています。オンザゴーやアルマBBのような定番バッグに新色を合わせた新作バッグは要チェックです。 2024年の新作バッグとして登場した、モノグラムのアイテムをご紹介します。 5-1.ナノ・ノエ 出典:Louis Vuitton 新作のナノ・ノエはサイズが幅13×高さ16×マチ10cmで、「ノエ」のミニチュアサイズとして登場しています。ドローストリング開閉式で、きんちゃく型をしているのが特徴です。しなやかなモノグラム・アンプラントレザーに、バイカラーの新色が際立つアイテムです。 バッグの左右には金具が取り付けられており、ハンドバッグとしてもゴールドチェーンをつけて肩掛けバッグとしても利用できます。 5-2.ネオノエ BB 出典:Louis Vuitton ネオノエ BBは、モノグラムパターンをエンボス加工したモノグラム・アンプラントレザーに、パステルカラーのラテ ホワイトを合わせた新作バッグです。内装は中央に同じパステルカラーのライニングを配置し、スナップボタンで開閉できます。中央に仕切りができるため、収納しやすいのもメリットと言えます。 ストラップとハンドルは取り外し可能となっており、その時に合った使い方ができるのも魅力です。 5-3.ドーフィーヌ EW 出典:Louis Vuitton ドーフィーヌ EWは、中央にある長方形のLVイニシャルスクラブは変えず、サイズが幅21×長さ12×マチ5cmで長方形のフォルムを新たにした新作です。定番のモノグラムキャンバスを反転させた、2色のカラーの色合いが人気のアイテムです。付属品として、ゴールドのチェーンとレザーのショルダーストラップがついてるため、さまざまな使い方を楽しめます。 5-4.オンザゴー MM 出典:Louis Vuitton 2024年のクルーズ・ファッションショーにて登場した、オンザゴー MMの新色のバッグです。新しい色合いは「砂」から着想を得ており、モダンな印象を与えます。ブラックレザーのハンドルと、ヌメ革のショルダーストラップの組み合わせが新色を引き立てます。 サイズは幅35×高さ27×マチ14cmとなっており、十分な収納力を備えているのも魅力で、普段使いや1泊2日ほどの旅にも活躍するバッグです。 5-5.サイドトランク MM 出典:Louis Vuitton サイドトランク MMも、2024年のクルーズ・ファッションショーで発表された新作バッグです。ゴールドカラーがあしらわれたコーナー部分とロックスタイルの留め具が、豪華なトランクをイメージさせます。サイズは幅21×高さ14×マチ6cmで、コンパクトな大きさです。 金具に取り付けられたブラックレザー、ブラックレザーを用いたハンドルとショルダーストラップが新色を引き立てます。 5-6.アルマ BB 出典:Louis Vuitton アルマ BBも新色が登場しています。「砂」からインスパイアされたパステルカラーに、ヌメ革を採用したダブルハンドル、底部とチャームにはブラックレザーがあしらわれています。ブラックレザーと新色がマッチングした新作は、人気が出ること間違いなしのバッグです。 ブラックレザーのストラップは取り外し可能なため、おしゃれを楽しめます。アルマBBの新色は日本限定となっています。 6.ルイヴィトンのモノグラムはダサいって本当? 出典:Louis Vuitton ルイヴィトンのモノグラムはダサいという意見があることをご存じでしょうか。理由はなにも、モノグラムのデザイン自体がダサいというわけではなく、ルイヴィトンの歴史や人気が原因となっているようです。ルイヴィトンのモノグラムがダサいと言われる理由を3つに分けて、解説していきます。 理由①:デザインが古いイメージがある ルイヴィトンのモノグラムが発表されたのは1896年のことであり、120年以上の歴史があります。また、ルイヴィトンが日本に初出店されたのは1978年であり、45年ほどの時間が経過しています。そのため、モノグラムを見る年代によっては、古いデザインのイメージを持つ人も多かれ少なかれいるようです。 古いデザインのイメージを持たれることは、長い歴史のなかで人気を維持してきた証でもあります。ダサいと思ってしまうのは、モノグラムの人気が落ちないことに原因があるのかもしれません。 理由②:ヴィトン感が強すぎる ルイヴィトンのモノグラムは、一目見ればすぐにルイヴィトンの商品であることがわかります。そのため、一部の人からはハイブランドをアピールしていると思われたり、お金を持っているアピールをしていると捉えられたりすることもあるようです。これはルイヴィトンが有名なブランドがあるが故に起こってしまう現象と言えるでしょう。 また、ルイヴィトンは知らない人はいないと言っても過言ではないブランドであり、モノグラムは多くの人に人気でよく見かけるため、ダサいと感じる人もいるのです。 理由③:偽物(コピー品)が多く出回っている ルイヴィトンは世界的に人気の高いブランドであり、近年では韓国や中国からの偽物が日本に多く流れるようになってきました。また、インターネットではルイヴィトンの工場から直送されるため、商品を安く買えると謳って模造品を販売している店も増えています。ルイヴィトンは直営店のみの販売を徹底しており、工場直送販売はしていません。 ルイヴィトンの名前は知っていても、オリジナル商品と偽物の区別がつかない人が増えており、模造品を持ち歩いている人を見てダサいと感じてしまうのです。しかし、最近では正規品と区別がつかないほど精巧に作られている偽物も出回っており、本物か偽物かの判断がつきにくいアイテムも増加しています。偽物は人気ブランドについて回る問題であり、ルイヴィトンは常に偽物販売業者と戦っていかなくてはなりません。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7.【おまけ】ルイヴィトン以外の有名ブランドのモノグラム柄 ルイヴィトンのモノグラムについて解説してきましたが、他ブランドにもモノグラムが採用されているアイテムは多数存在します。モノグラムを使ったアイテムを販売しているブランドを6つご紹介します。 7-1.FENDI/フェンディ 出典:FENDI FENDIは1925年、ローマに創設され、毛皮工房からはじまったブランドです。モノグラムに使われている「F」はFENDIの「F」ではなく、「Fun Fur=ファーを楽しんで」という意味の「ダブルF」となっています。ダブルFのデザインは「ズッカ柄」と呼ばれており、昔はコートの裏地などに使用されていました。 FENDIはルイヴィトンと同じLVMHグループに所属しており、ルイヴィトンでクリエイティブディレクターを務めていたキム・ジョーンズは現在、FENDIのアーティスティックディレクターとなり、FENDIを盛り上げています。 7-2.SAINT LAURENT/サンローラン 出典:SAINT LAURENT SAINT LAURENTのモノグラムは、創業者のイブ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の頭文字である「Y」「S」「L」を合わせたデザインです。SAINT LAURENTのモノグラムはバッグなどのアイコンに使用されてきましたが、近年ではキャンバス地にモノグラムをあしらったアイテムが登場しています。 7-3.GUCCI/グッチ 出典:GUCCI 品質保証として創業者のグッチオ・グッチ(Guccio Gucci)の頭文字である「G」「G」をアイテムに刻印していたのが、GUCCIのモノグラムデザインの始まりです。その後、ひし形模様が連続して交差する「ディアマンテパターン」のモノグラムが誕生しました。 モノグラムラインは多数展開されており、キャンバス素材の「GGキャンバス」や、GGキャンバスにポリウレタン加工を施した「GGスプリーム」、カーフレザーにエンボス加工した「GGシグネチャー」などがあります。またキャンバス地だけでなく、アイコンにもGUCCIのモノグラムが採用されています。 7-4.DIOR/ディオール 出典:DIOR Christian Diorは、「Dior」の4文字を使用したモノグラムアイテムを展開しています。2001年に発表された「トロッター」ラインが人気を集め、2017年にリバイバルされた「オブリーク」によりさらに盛り上がりを見せています。キャンバス素材にモノグラムが刺繍された、ブックトートやチェーンバッグなどが人気です。 7-5.LOEWE/ロエベ 出典:LOEWE LOEWEは、頭文字である「L」の文字をアナグラムで表現したデザインが象徴的なブランドです。アナグラムとは、つづり字の位置を変えて、別のデザインを作ることを指します。LOEWEは筆記体の「L」を4つかけ合わせたアナグラムを1970年に完成させました。 アナグラムはもともとレザーの刻印として使用されていましたが、現在ではジャガード生地にアナグラムがデザインされたバッグやキャップなどが展開されています。1996年、LOEWEはルイヴィトンも所属するLVMHグループの傘下に入り、2014年にはLVMHグループのブランドとともに、表参道店に出店しています。 7-6.MCM/エムシーエム MCMのロゴは、「MCM」の文字とローレルリーフ(月桂樹の葉)を組み合わせています。MCMは「Modern Creation Munchen」の頭文字をとっており、「勝利・名誉・勇気」を意味しています。MCMを象徴するモノグラムは「コニャック・ヴィセトス」と呼ばれ、ダイヤモンドのモチーフとMCMのロゴが合わさったデザインです。 高級レザーやコーテッドキャンバス(コットンキャンバスにゴムのような素材でコーティングした素材)に、モノグラムがデザインされたアイテムを多数発表しています。 8.【まとめ】ブランドの伝統と革新のモノグラム ルイヴィトンの歴史を交えながら、モノグラムが誕生した経緯や、モノグラムデザインの一部は日本の家紋が関係していることを解説しました。またルイヴィトンのモノグラムは、1896年に誕生してから120年以上経った現在まで、多くの種類のモノグラムロゴを発表しています。1997年にマーク・ジェイコブスが「モノグラム・ヴェルニ」を発表したことを皮切りに、多くのデザインが誕生しており、どれも魅力的です。 ルイヴィトンのモノグラムの人気バッグや新作バッグも18種類ご紹介しました。モノグラムはルイヴィトンを代表するデザインのため、多種多様なバッグがあり、どれも心惹かれます。あなた好みのモノグラムデザインのバッグが見つかれば幸いです。 またルイヴィトン以外で、モノグラムを採用している他ブランドも解説しましたが、いかがでしたか。ぜひ参考にして、さまざまなモノグラムを探してみてください。 関連記事はコチラ 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ヴィトンのエピは、定番のモノグラムに並んでとても人気の高いモデルラインです。モノグラムのようにブランドの強い主張のないシンプルなデザインが好まれ、発売当初から多くの人に愛されています。エピのような落ち着いたデザインは飽きずに何年も使い続けられることが魅力です。 しかし、気になるのはエピの耐久性ですよね。ヴィトンのエピシリーズはモノグラムに比べて劣化しやすく耐久性に弱いという意見を耳にすることがありますが、実際のところどうなのでしょう。 今回はヴィトンのエピシリーズの特徴や耐久性、人気のアイテムなどについて解説していきます。エピ以外におすすめのヴィトンのラインについても紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。 1.ヴィトンのエピとは? ルイ・ヴィトンのエピは1985年に発表されたラインです。 1920年代にインドのバローダ藩王がオーダーしたティーケースに使用した型押しのパターンが元になっていると言われています。 「エピ」とはフランス語で「麦の穂」を意味する言葉で、エピの素材に施される線状の型押しが「風に揺れる麦の穂」のように見えることが名前の由来です。 「麦の穂」はヨーロッパでは豊かな恵みを象徴し、幸運のシンボルとされてきました。 エピラインは、発売から40年近く経った今も根強い人気を誇り、世界中から愛され続けています。 2.ヴィトンエピの特徴 ヴィトンエピには、モノグラムやダミエなどのラインとはまた違った特徴や魅力があります。 ヴィトンの中でもシンプルなラインであるエピが長年変わらず愛され続けるのは、エピの持つ特徴に理由が隠されています。第2章ではヴィトンエピならではの特徴について解説します。 2-1.見る角度による光沢感の違い エピ特有の線状の型押しがあることで、光の当たり方や見る角度によって光沢感に違いが見られることが、まずひとつの特徴です。表面に型押しのない一般的なレザーは、光が当たっても反射するだけで光の変化は見られません。 それが、エピのような細かい線状の型押しが施されていると、光に当たった時に陰影ができて、光沢や質感など見た目の印象に変化が現れるのです。 また、陰影によって色彩に微妙な変化が生まれ、わずかなカラーの違いが生まれます。光や見る角度によって微妙な変化を楽しめることが、エピの魅力のひとつです。 2-2.デイリーに使える上品なデザイン エピは光の反射による光沢の変化が楽しめますが、素材に使われるレザーはマットな質感で、決して派手派手しい光沢ではなく落ち着いた印象があります。 エピは特徴的な型押しのデザインではありますが、いかにもヴィトンという印象ではなく、ブランドロゴも控え目なので、さりげなくヴィトンを持ちたいという人に人気です。 普段使いにはもちろん、ビジネスやフォーマルな場面でも浮くことなく活躍してくれるでしょう。 エピの無駄のないシンプルで洗練されたデザインは、流行に左右されず長く使い続けられることから、年齢や性別に関係なく、現在まで多くの人から愛されています。 2-3.ヴィトンエピのカラーバリエーション エピはカラーバリエーションが豊富なことも特徴です。発売当初は、ブラック、ブルー、グリーン、ベージュ、ブラウンの5色展開でした。 初代カラーは、トレドブルー、ボルネオグリーン、ケニアブラウンなど、地名を色でイメージしたネーミングが特徴です。2012年にシアン、シトロン、カカオなどの11種類が追加、2014年にはリラやローズクレール、ミモザなど、さらに8種類が追加されました。 それ以降も、その時々のトレンドカラーを追加するなど、現在は廃盤となって手に入りにくいレアなカラーもあります。 くすみ系カラー、鮮やかな原色カラー、バイカラーなど、さまざまな種類が揃っていて、自分のお気に入りのカラーのアイテムを選べばさらに愛着がわくでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ヴィトンエピの耐久性は高い!使用されているカーフ素材の強み ヴィトンの中でもエピは耐久性が高いことで知られています。その理由は、エピに使われるカーフ素材とエピ特有の型押し加工にあります。 ここから、エピに使われる素材の強みに関して解説していきます。 3-1.数あるレザーの中でも水に強い ヴィトンのモノグラムやダミエは塩化ビニールコーティング(PVC)素材のため、劣化するとヒビ割れたり、素材がポロポロと剥がれてしまいます。 一方、エピに使われている素材は、牛革の中でも希少性の高いカーフスキンを使用しています。カーフスキンは、生後6ヶ月以内の仔牛の革のことで、滑らかな手触りと上品な光沢が特徴です。 エピに使われる素材はエピレザーとも呼ばれ、高品質なカーフスキンに特殊な染色と型押し加工を施すことで、耐久性が高くなり経年劣化しにくいことが特徴です。 丈夫で水にも比較的強いため、普段使いをしていてもダメージを受けにくく、水に濡れてしまっても、すぐに拭き取るなどすれば後に残ることは少ないでしょう。 3-2.多少の傷でも目立たず長く使える エピは、全面に細かな型押しが施されているおかげで、多少のキズやシワができてしまっても目立ちません。 レザー製品は、普段使いをしているとどうしてもキズやシワはついてしまうもの。 その点エピはそこまで気を使わずに、長期間の使用でも美しい状態を保つことができて、長く愛用できることが大きな特徴となっています。 4.ヴィトンエピのお手入れ方法 日頃から大事に扱い、お手入れをすることでより長くレザーの本来の美しさをキープできます。 日常的なお手入れは、柔らかい布で優しく汚れを拭き取るようにしましょう。汚れがついてしまったら水で軽く湿らせた柔らかい布で拭きます。ゴシゴシと力を入れて汚れを落とそうとすると、エピ独特の風合いが落ちてしまうので気をつけてください。 1〜2ヶ月に1回程度、定期的に専用のクリームやコンディショナーを使うと、革が柔らかくなり、表面の光沢を維持できます。 また、エピは防水性に優れていて水には比較的強いですが、それでも雨に濡らしてしまうことは革にとって良くありません。濡れると革の質感や色合いに影響を与える可能性があります。 できれば雨の日の使用は避けるのがおすすめですが、もし雨天時に使用する場合は、高級レザー専用の防水スプレーを前もって使って予防策を取るようにしましょう。 使用後はしっかり乾かし、保管の際は、直射日光や高温、湿気を避けるようにすることも大切です。 5.ヴィトンエピの派生シリーズの紹介 ヴィトンのエピにはレザー以外の変わった素材やカラーの派生シリーズがいくつか出ているのでご紹介します。 5-1.サイバーエピ 2000年に発表されたミレニアム限定コレクション。見た目は通常のエピと変わりないですが、ブラックライトに当たるとモノグラムが浮かび上がるようになっています。 5-2.エピプラージュ 2001年春夏コレクションで発表されたシリーズです。「プラージュ」はフランス語で「浜辺」の意味。ビニール素材でつくられたリゾート感の溢れるラインです。夏っぽいオレンジやブルーなどの鮮やかなカラーが揃っています。 5-3.エピストレッチ 2002年に発表されたシリーズ。ストレッチ素材の内布にスクエア型のエピ・レザーが規則正しく並べられています。バッグに物を入れるとスクエアカットされた隙間から内布が見えるというおしゃれなデザインです。 5-4.エピデニム デニムカラーのさわやかでカジュアルな印象のシリーズです。素材がデニムというわけではなく通常のエピレザーになります。 5-5.エピ ノワールエレクトリック 2010年に登場したコレクション。一見は通常のノワールカラー(黒色)のエピに見えますが、エナメル素材の光沢感と艶が特徴です。 6.ヴィトンエピのおすすめアイテム【バッグ編】 バッグにはエピの特徴である美しさ、耐久性、豊富なカラーが最大限に生かされていて、とても人気が高いアイテムです。 ちょっとしたお出掛けに便利なハンドバッグやショルダーバッグ、通勤やショッピングにも使える大容量のトートバッグなど、さまざまな種類のバッグがあるので、ここでは7つに厳選しておすすめのバッグをご紹介していきます。 6-1.アルマBB アルマBBは、ヴィトンの定番アイテムアルマをそのままコンパクトにしたものです。 取り外し可能なショルダーストラップが付いていて、ハンドバッグとショルダーバッグの2Way仕様。その日の気分やコーディネートによって持ち方を変えられるのが魅力です。 丸みを帯びたフォルムはフェミニンで品があり、カジュアルにもフォーマルな場面にもマッチします。ファスナーが底の近くまで開くので、荷物を取り出す時に必要に応じて大きく開くことができます。底がしっかりしているので型崩れしにくく、長く愛用できることも人気の理由です。 6-2.ツイストPM ツイストPMは2015年に発表されたシリーズのひとつで、エピレザーにインパクトのあるLVのツイストロックがあしらわれたチェーンショルダーバッグです。 ひねると「L」が「V」になってVが重なり合うと開くという遊び心に溢れた開閉式のロックになっています。ショルダーのチェーンがエレガントさを引き立て、カジュアルからパーティーシーンまで幅広く活躍します。 チェーンは肩に当たる部分がレザーベルトに切り替えられていて、肩への負担がかからないようになっているのも嬉しい配慮です。 横幅23cmの十分な収納スペースにオープンポケットが2つついて、財布や携帯、化粧ポーチなどの必需品はしっかり収めて出掛けられます。 6-3.サックプラPM サックプラは、1968年に誕生した縦長のトートバッグです。無駄のないシンプルなデザインが、より一層エピの高級感を引き立たせていて、発売当初から男女問わず人気があります。 PMは現行のサックプラの中で一番大きいサイズで、A4サイズの書類やノートパソコンが収納でき、ビジネスシーンにも活躍します。2020年のリニューアルで取り外し可能なショルダーストラップが追加されて、より使いやすくなりました。 6-4.ネオノエBB ネオノエは、以前に製造されていた「ノエ」をベースに一新した巾着型のショルダーバッグです。ノエにはなかった内部ファスナー付きの収納ポケットや、絞りひもにスライド式の留め具がつくなど、より使いやすくアップデートされています。 ネオノエBBは、コンパクトサイズでショルダーストラップを取り外してハンドバッグとして持つにもちょうどいいサイズ感です。 エピレザーの高級感が感じられるデザインで、カラーによっても印象が変わるので、選ぶ時は色の組み合わせにも注目するといいでしょう。 6-5.サン・ジャック サンジャックは、肩掛けショルダーバッグにもトートバッグとしても使えるバッグで、荷物の多い時や小旅行などに最適です。あえて内側に仕切りをつくらず、荷物をたくさん入れられるように設計されています。 開口部分はファスナー式になっているため、中身を見られる心配もありません。デザインが特徴的な逆台形型のフォルムで、置いた時に安定感があり倒れずに自立してくれるのもポイントです。 6-6.マレル・トートBB マレル・トートはエピコレクションのひとつで、シンプルで洗練されたデザインが人気です。 バッグの外ポケットには、バッグ本体とチェーンで繋がった取り外しが可能なキャンパス素材のポーチが付いています。 フロントポケットにあしらわれたLVのロゴはカットアウトされていて、ポーチのモノグラムパターンがさりげなく見えるのが遊び心に溢れていておしゃれです。 ストラップがついているので、ショルダーバッグやクロスボディバッグとしても楽しめます。バッグの中には真ん中に仕切りがあって荷物をきちんと整頓して入れられるのもポイント。 エレガントさと実用性を兼ね備えていて、コーディネートを華やかにしてくれるアイテムです。 6-7.ネヴァーフルMM ネヴァーフルは、「どんなに荷物を入れても溢れない」というコンセプトを持つトートバッグです。 ネヴァーフルMMはその名のとおり収納力が抜群で、A4サイズの書類はもちろん、パソコンもすっぽり収まります。開口部が広く、荷物を出し入れしやすいことも嬉しいポイントです。 ネヴァーフルの持ち手は、一見細くて華奢に見えますが、厚めに切った1枚革を2本の縫込みで補強するという特殊な縫製でつくられていて、100キログラムのものを入れても壊れないと言われています。 耐久性に大変優れているため、普段使いしてもすぐにへたったりせず、長い間使えることも魅力のひとつです。 落ち着いた印象のあるエピのネヴァーフルなら、仕事でもプライベートでもシーンを選ばずに活躍してくれるでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7.ヴィトンエピのおすすめアイテム【財布編】 バッグに続いて人気のエピの財布は、高級感があり丈夫で長く使えるため、男女問わず人気があるアイテムです。 エピならではの豊富なカラー展開で、選ぶ色によっても雰囲気が変わるのも魅力のひとつ。 ここからエピラインの5つのおすすめの財布をご紹介します。 7-1.ポルトフォイユ・マルコNM 2つ折りのシンプルな財布で、エピのメンズ財布としての定番アイテム。 サイズは幅11cm×高さ9cm×マチ2.5cmで、ポケットにもすっきり収まる大きさです。 コンパクトでありながら、カードポケット4つ、札入れ2つ、コインも収納できて機能性に優れています。エピは耐久性が高いので、毎日使っていても長く使うことができるのが特徴。バッグの中に入れて持ち運んでも、場所を取らないので荷物を増やしたくない人にもおすすめです。 7-2.ポルトフォイユ・ブラザ エピのポルトフォイユ・ブラザは高級感のある長財布で、プライベートやビジネスにも活躍します。サイズは幅10cm×高さ19cm×マチ2cmと、長財布でもそれほど大きさを感じません。 クレジットカード用のポケットが16、紙幣やチケットなどを収納できるフラットコンパートメントが3つ、さらにファスナー付き小銭入れもついているので、たっぷり収納ができます。 エレガントさと機能性を兼ね備えている人気のモデルです。 7-3.ポルトフォイユ・サラ ポルトフォイユ・サラはホック開閉式の長財布です。 旧型はまっすぐなフラップ(ふた)だったのが三角形型に変わって、よりスタイリッシュで女性らしいスタイルになりました。 フロントのホックを開けた時に収納部分が大きく開くので、中身が見やすく実用性に優れています。小銭入れも大きく開いて使いやすい仕様です。 定番のノワールだけでなく、鮮やかなレッドのコクリコや、目を引くイエローのミモザ、エレガントなアンディゴブルーなどのカラーも人気です。 7-4.ジッピー・ウォレット エピの独特な光沢感が引き立つ長財布で、男女問わず人気があります。 幅19.5×高さ10.5cm×マチ2.5cmと、長財布の中でも大容量です。 12のカードポケットと2つの札入れ、マチ付きコンパートメントが3つもついて収納力は抜群。カード類や紙幣、レシートなど、財布にたくさん収納しておきたい人におすすめです。 大きく開くラウンドファスナータイプなので出し入れがしやすく、使いやすさにも大変優れています。 7-5.ジッピー・コインパース 幅11cm×高さ8.5cm×マチ2cmのコンパクトなサイズのコインケースです。 外側まで大きくファスナーが開くので、小銭の出し入れがしやすく支払い時もスムーズでストレスがありません。 内側にカード用ポケットが4つと内フラットポケットが2つついていて、小銭だけでなくクレジットカードや免許証、折り畳めば紙幣も収納ができます。 キャッシュレス派や大きい財布を持ちたくない方におすすめです。 8.エピ以外のおすすめライン ヴィトンにはエピの他にも、さまざまなラインが展開されています。ヴィトンといえば有名なあのパターンも、どのような意味があるのか詳しく知る人は少ないかもしれませんね。 ここからはヴィトンを代表するモデルラインについて6つご紹介します。 8-1.モノグラム・キャンバス 世界一有名なパターンと言っても過言ではないヴィトンのモノグラム。 創業者ルイ・ヴィトンの息子で、2代目となるジョルジュ・ヴィトンが考案し、1986年に商標登録されました。 「モノグラム(Monogram)」は英語で「組み合わせた文字」という意味で、花と星のモチーフと、創業者ルイ・ヴィトンのイニシャル「L」と「V」を重ねたロゴが規則的に並んでいます。 ダークブラウンの地色に淡いベージュで模様が施されたデザインは、落ち着いた品と華やかさがあり、男女問わず幅広い年齢層から人気です。 一目見れば誰もが「ルイ・ヴィトン」と分かるモノグラムキャンバスは、120年以上経った今も変わらずブランドの象徴としてあり続けています。 モノグラムに使われている素材は、一見レザーのように見えますが、トアル地という綿素材にポリ塩化ビニル(PCV)という合成樹脂をコーティング加工したものになります。トアル地は、傷や汚れが付きづらく耐久性が非常に高いことがメリットとなっています。 一方で、経年劣化による加水分解が起こり、生地がベタついたり剥がれてしまうというデメリットもあります。対策として、直射日光を避けて風通しの良い場所に保管するようにしましょう。 8-2.ダミエ・キャンバス ダミエは1888年に誕生した柄で、実はモノグラムよりも古い歴史を持っています。 「ダミエ」はフランス語で「市松模様」という意味で、ベージュと茶褐色の正方形が交互に並んだデザインが特徴です。シンプルで落ち着きのあるデザインが人気で、発売当初から人気でヴィトンの定番ラインとなりました。 それゆえにコピー品が出回り、対策として2代目のジョルジュ・ヴィトンが商標登録したと言われています。ダミエもモノグラムと同じトアル地が素材として使われています。 ダミエには他に、紺碧のブルー×アイボリーのさわやかで若々しさのあるダミエ・アズールと、ブラック×グレーのモノトーンでシックな印象のダミエ・グラフィットがあります。 8-3.タイガ タイガは、ルイ・ヴィトン初となるメンズラインとして1993年に登場しました。 「タイガ」とは、ロシア語で「針葉樹の森林地帯」を意味する言葉です。 上質な牛革に細かく繊細な型押しが施されたクールで高級感のあるデザインで、大人の男性に人気のあるラインとなっています。 タイガもエピと同じく細かな型押しがされているため、キズが目立ちにくく耐久性に優れていることがメリットです。 モノグラムやダミエのように一目見てヴィトンと分かる柄がないため、エピと同様にさりげなく良いものを持ちたい人に好まれ、ビジネスシーンにもマッチします。 タイガには、もともとは名前の由来となっているロシアの針葉樹をイメージした「エピセア」という深緑色のカラーしかありませんでしたが、タイガの人気に伴いノワール(黒)やダークブラウンなどのさまざまな色が発売されるようになりました。 光沢があるエピとは反対に、タイガはマットな質感が特徴となっています。 8-4.ヴェルニ ヴェルニは、デザイナー、マーク・ジェイコブスがルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターに就任した1998年にデビュー作として発表されました。 フランス語で「ヴェルニ」は「エナメル」という意味がある通り、上質なカーフレザーにエナメル加工を施し、モノグラムモチーフが型押しされています。 エナメル特有の艶と輝き、そして美しい色彩が華やかさと高級感を漂わせ、女性を中心に人気となり、ヴィトンを代表するラインのひとつとなりました ベーシックなベージュやブラックからビビットな赤やピンクなど、カラーバリエーションが豊富なことも特徴で、発売から現在まで廃盤カラーも含めて50種類以上になります。 エナメル加工を施していることにより、耐久性が非常に高く傷が付きにくいことがメリットとなっています。 一方で、色褪せが起こることがあるので、直射日光が当たる場所には置かないようにしましょう。特に淡色系の薄いカラーは光に弱く色褪せやすいので特に気を付ける必要があります。 8-5.マヒナ マヒナは、2007年に登場したラインで、ルイ・ヴィトンで初めてソフトレザーが使われたことでも話題となりました。 「マヒナ」は、ニュージーランドの先住民マオリ族の言葉「月の女神」という意味があります。 マヒナのモノグラムには、パーフォレーション(パンチング)と呼ばれる穴を開ける加工が施されていて、優しい雰囲気が特徴です。滑らかな手触りと柔らかな質感は、特に女性からの人気が高いです。 革が薄めなので、重さをあまり感じないのもメリットとなります。柔らかい素材なためシワや傷が付きやすい傾向があるので注意しましょう。 8-6.アンブラント アンプラントは2010年に登場しました。過去のラインナップにあった光沢のある「モノグラム・グラセ」と光沢のない「モノグラム・マット」の後継アイテムとなります。 「アンプラント」とはフランス語で「刻印」を意味する言葉です。 ヴィトンのモノグラムパターンを型押しした凹凸のあるデザインで、シックで落ち着いた仕上がりになっています。シンプルかつ高級感があり、女性だけでなく男性にも人気のラインです。 素材は上質なカーフレザーを使用していて、キメの細かい柔らかな手触りが特徴です。使い込むほど手に馴染み艶が出てくるので、質感や風合いの変化を楽しめます。 また、マヒナと同じく柔らかい素材なため、キズが付きやすい傾向があるので注意が必要です。 まとめ いかがでしたでしょうか?ヴィトンエピの特徴や使われる素材、耐久性、おすすめのアイテムなどについて解説させていただきました。 エピは、高品質なレザー素材にエピの名の由来である麦の穂の柄が型押しされていることにより、耐久性に優れ丈夫で長く愛用ができるラインです。 定期的なお手入れと保管や扱いに気を付けることで、より長く美しいエピレザーを保つことができます。 トレンドに関係なく使えるシンプルで上品なデザインも、多くの人から長年に渡って支持されている理由で、今後も変わることなくヴィトンの代表ラインのひとつとしてあり続けるでしょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/vuitton-epi/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-epi-discontinued-popular/ https://estime.co.jp/column/vuitton-epi-popularity/
ルイヴィトンの財布やバッグがボロボロの状態のまま、クローゼットに眠っていることはありませんか。高価なアイテムだったため、ボロボロでもなかなか捨てられないと思う方も多いのではないでしょうか。ルイヴィトンのアイテムなら、ボロボロでも買取してくれる買取店はあります。 ボロボロと一口に言っても、コインケースに穴が開いていたり、ジッパーが閉まらなかったりとさまざまな状態があります。ボロボロなのに、なぜ買取してくれるのか不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。 そこでこの記事では、ルイヴィトンの財布はボロボロでも買取してくれる理由や、買取価格と買取相場、どこで買取してもらえるのかなどをご紹介します。また買取査定に出すときの注意点も解説しています。ボロボロのルイヴィトンの財布をどう処分したらよいのか迷っている方や買取相場を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。 1.ボロボロのルイヴィトンの財布は買取してもらえる! ルイヴィトンの財布は、ボロボロであっても壊れていても買い取ってもらえます。なぜなら、ルイヴィトンのブランド価値は高く、世界中にファンがおり需要が高いためです。また古い型であっても希少性が高いため、買取価格がつかないというのは稀です。 ルイヴィトンのアイテムは丈夫で長く愛用できるのが特徴となっており、リペアサービスを利用すればボロボロの状態の財布が蘇り、また愛用できるのです。ルイヴィトンの財布はボロボロでも買い取ってもらえる理由をくわしく解説していきます。 1-1.買取してもらえる理由①ブランド価値が高い ルイヴィトンは1854年、フランスのパリで旅行かばん専門店としてスタートしました。現在までおよそ170年もの長い歴史があり、世界三大ブランドのひとつとして知られています。そのブランド価値の高さから、ルイヴィトンの財布は壊れてボロボロの状態であっても買取価格がつくのです。 近年めざましい経済発展を遂げている中国やインドなどのアジア諸国では、ブランド品の人気が高まっています。そのため、ルイヴィトンの財布がボロボロであっても修理して使用したいと思う人が増えています。またボロボロの状態であれば、定価よりだいぶ安い価格で購入できるため、新品より中古品を求める人も多かれ少なかれいるのです。 たとえば、定番品や製造年にもよりますが、新品未使用品であればルイヴィトンの買取相場はおおよそ60%と言われています。一方、エルメスは定番のキャビアスキンは比較的高い相場ですが、他のアイテムは新品未使用品であっても買取相場がおおよそ50%を切ることも珍しくありません。シャネルの買取相場はさらに低くなり、新品未使用品であっても定番アイテムでなければ買取相場がおおよそ20%ほどとなる場合もあります。 ルイヴィトンは、中古買取市場においても他ブランドと一線を画しており、長い歴史の中でブランド価値を高め続けたことから世界中で需要があります。そのため、ルイヴィトンの財布が壊れていてボロボロの状態であっても、買い取ってもらえるというわけです。 1-2.買取してもらえる理由②古い型でも魅力がある ボロボロの財布で買取価格がつくのは、製造年が新しいアイテムだけだと思っていらっしゃる方はいませんか。ルイヴィトンは古い型であっても買取価格がつきます。むしろ古い型でも人気アイテムなら、ボロボロでも想像以上の値段で買い取ってもらえるかもしれません。 古い型でボロボロの財布でも買取価格がつく理由は、ルイヴィトンの希少性と近年のヴィンテージブームにあります。ルイヴィトンの希少性とは、ルイヴィトンはアイテムごとに販売目標数を設定しており、目標数が達成されれば、いくら人気があったとしても再販されません。人気アイテムはデザインを少し変えて、限定コレクションとして販売されることはありますが、元の人気アイテムと同じものは制作されないのです。 またルイヴィトンはセールしないことや、アウトレット品を出さないことを決めています。そのため、その時に発表されたアイテムはその時にしか買うことができません。その時に購入できなかった場合は、中古市場で探すしかないのです。たとえボロボロの状態であっても、当時のアイテムが欲しい人は購入したいと思うでしょう。 さらにルイヴィトンの財布の中には、マイナーチェンジが頻繁におこなわれているアイテムもあります。たとえば、ポルトフォイユサラは昔はカードスロットが付いておらず、名前もサラではありませんでした。マイナーチェンジを繰り返し、カードスロットが10枚になったときに「ポルトフォイユサラ」と名づけられています。現行品ではカードスロットは16枚となり、頻繁にマイナーチェンジされているのです。 そのため、ルイヴィトンのファンであれば、マイナーチェンジされる前の当時のアイテムが欲しいと思う人もいます。ルイヴィトンのアイテムはその時に発売されているものしか買えないという希少性が、ボロボロの財布でも買い取ってもらえる理由となっています。 古い型でボロボロの財布でも買取価格がつくもう一つの理由として、近年のヴィンテージブームがあります。日本でもヴィンテージブームは起こっていますが、海外でもヴィンテージ品を愛する人は多くいます。そのため、古い型が日本で売れなくても海外に輸出すれば需要があるため、買取価格がつくのです。 1-3.買取してもらえる理由③長く愛用できる ルイヴィトンのアイテムはもともと長く愛用できるように高級で丈夫な素材を使用し、選ばれし職人が限定されたアトリエでハンドメイドしています。ダミエやモノグラムのデザインの財布の素材には、トアル地という繊維が細かくて丈夫なエジプト綿が使用されているため寿命が長いです。またエピの革は生後6か月程度の子牛の革を採用しているため、寿命は40年とも言われています。 ルイヴィトンはリペアサービス専門のアトリエを構えており、定期的に修理すれば長く愛用できることがわかります。そのため、修理前提でボロボロの財布を買う人もおり、需要が途絶えないため買取してもらえるというわけです。 2.ヴィトンの財布でボロボロの状態って? そもそもボロボロや壊れた財布とはどのような状態を指すのでしょうか。自分の持っている財布がボロボロだと感じている人にとって、どのような状態まで買取査定が可能なのか気になる方もいらっしゃるかもしれません。そこで、ボロボロや壊れた財布とはどのような状態なのか、査定はしてもらえるのかについて解説していきます。 2-1.財布の内部にベタつきがある ベタつきは、ルイヴィトンの財布やバッグによく見られる状態です。ルイヴィトンのアイテムはフランスや欧州の国で制作されており、日本のように高温多湿ではないため、日本の気候で使用しているとどうしても素材が劣化しやすいという特徴があります。 またベタつきの原因は、生地の特性にもあります。ルイヴィトンのモノグラムやダミエ、エピラインの財布の内部生地には、合成皮革を採用しているアイテムがほとんどです。合成皮革とは、天然の布地をもとに、ポリ塩化ビニルやポリウレタンなどの合成樹脂で表面をコーティングした素材を言います。 合成皮革は長く使用していたり湿気の多い場所に保管していたりすると、成分が湿気により剥がれてしまい、加水分解がおきてベタつきが発生します。除湿剤をいれて保管したり風通しの良い場所に保管したりして劣化を遅らせることはできますが、長く愛用しているとどうしてもベタつきはでてしまうのです。 財布の内部のベタつきはルイヴィトン商品であればよく見られる状態のため、それほど神経質になる必要はありません。内部のベタつきがあっても、ルイヴィトンの財布であれば買取価格がつくため、査定してもらう価値はあります。 2-2.カビが付着している カビが付着してしまう原因は、やはり日本の高温多湿な気候にあると言えます。財布を普段から愛用している以上、常に風通しのよい場所に保管したり除湿剤を入れておいたりすることは難しいからです。またクローゼットに長い間眠っているアイテムであれば、なおのことでしょう。 ボロボロの財布とは、長い間愛用されていたり長期保管されていたりするアイテムが多いです。そのため、多少のカビがあっても買取査定してもらうことは可能です。しかし、査定をお願いする前にできる範囲でカビを取り除いておくことも大切です。 2-3.革にスレや傷みがある 長く愛用していると、バッグから財布を出し入れする回数が多くなるため、革にスレや傷みがでてきてしまいます。特に、財布の端の部分に傷みがでやすいでしょう。また普段、財布をポケットに収納して愛用していれば、衣類の布と財布の素材に摩擦が起きるため、より傷みが早くスレが多くなります。 ルイヴィトンの財布であればボロボロの状態でも買取価格はつきますが、他のブランドでは痛みやスレによって買取価格が大幅に下がる可能性もあるため、注意して使用するのが賢明です。ルイヴィトンの財布の場合も、スレや傷みが少ない方が高い買取価格がつくため、愛用時から丁寧に扱うことが重要です。 2-4.ファスナーが閉まらない ルイヴィトンの財布の中で、ラウンドファスナーを採用しているアイテムは人気が高いものが多いです。長財布であれば、ジッピーウォレットやポルトフォイユ・クレマンス、小銭入れであればジッピー・コインパースなどがあります。ラウンドファスナーの財布は使用する度にジッパーに触れなければならないため、ボロボロの財布の中にはファスナーが閉まらないアイテムもあります。 ファスナーが閉まらない原因は、ファスナー付近の生地が破れてきたりファスナーが錆びて動かなくなってしまったりなどがあります。ファスナーが閉まらない財布もボロボロの状態であるため、買取査定は可能です。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ヴィトンのボロボロの財布の買取価格や買取相場はどれくらい? ボロボロの状態によって買取価格に変動はありますが、おおよそ100円〜3,000円となっています。もちろん一口にボロボロの状態と言っても、コインケースに穴が開いている状態やファスナーが閉まらない状態、カビや汚れが目立つなどさまざまです。 そのため、最も状態の悪いボロボロ具合だと、10円などの低価格での買取もあり得ます。一方で、自分がボロボロだと感じていても、買取査定してみたら3,000円以上の買取価格がつき、思ったより高かったと感じる方もいるでしょう。買取価格や買取相場は店によって異なるため、比較することが重要です。 3-1.買取相場が極端に下がるワケではない。 古い型だからと言って、買取相場が極端に下がるわけではありません。ヴィンテージブームによってまだまだ需要があるためです。また新作の財布は短期間でボロボロの状態になることは考えにくいため、ボロボロの財布は古い型を買取に出すのが主流です。 古い型でボロボロだから買取してもらえそうにないと思っても、ルイヴィトンのアイテムは買取価格がつくため、査定をお願いしてみるとよいでしょう。またルイヴィトンのバッグも財布と同じように価値があるため、ボロボロの古い型であっても買取価格がつきます。 3-2.オーダーメイド品よりも既製品のほうが高い オーダーメイドしてイニシャルを入れたり、内部のカラーを変更したりしたボロボロの財布でも、ルイヴィトンのアイテムであれば買取価格がつきます。非常に高価なことで知られているエルメスのバーキンでもオーダーメイド品は買取価格がつきにくいですが、ルイヴィトンの財布であれば買取価格がつきます。ただし、オーダーメイド品よりレディメイド品の方が高値の買取価格がつく傾向にあるでしょう。 4.ボロボロの財布はどこで売るのが良い?売却場所3選! ルイヴィトンのボロボロの財布を売る場所として、中古買取販売店を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ボロボロでも買取可能だと謳っている買取店は、100%に近い確率で買取価格がつくと言っていいでしょう。他の販売経路として、ネットショップもあります。 最近では、LINE査定やネット査定を無料で実施している買取販売店もあります。自身の経験や買取相場を確認して、最適な販売方法を検討してみてください。 4-1.対象アイテムにヴィトンがある買取店 発信している買取店を選ぶと、ルイヴィトンのボロボロの財布でもほぼ100%の確率で買取価格がつくと言えます。また多くのブランドアイテムの買取実績のある買取店や、日本だけでなく海外へのルートも確保しているような買取店は、ボロボロの財布でも高値で買い取ってくれる可能性が高いでしょう。買取店に行く前にインターネット検索して、目星をつけて訪れるのもありです。 一方で、中古品買取店を謳っている店舗でも財布やバッグではなく、骨董品や衣類を専門としている買取店もあります。財布やバッグなどの買取実績があまりない店舗では、ルイヴィトンであってもボロボロの財布だと買取価格が付かないこともあるので、下調べが必要です。 4-2.ネットオークション ボロボロのルイヴィトンの財布を売る方法は、なにも買取販売店だけではありません。近年では、ネットオークションでジャンク品として販売されているのをよく目にします。ネットオークションは全国、全世界の人々が閲覧可能なため、買取専門店より閲覧する人数が多い可能性があります。 そのため、うまくいけば買取専門店よりネットオークションの方が高値がつくかもしれません。しかし、ネットオークションは個人間の取引であり、トラブルになる可能性もあります。たとえば、コピー商品であったりボロボロの部分をあえて画像にアップしないことで悪い状態を隠していたりといったトラブルが起こりえます。 コピー品と正規品を見分けられる力がある方や、ネットオークション取引に慣れている人であればプラスに働くかもしれませんが、いかんせん実物を見られないため注意が必要です。また、個人間での取引のため、ネットオークションの手数料や送料を支払わなければなりません。販売価格から手数料や送料を差し引いたら、手元に残ったお金がマイナスになってしまったという事態になることも十分に考えられます。 ネットオークションで売る際は、まず自分の持っているボロボロの財布がどのくらいの価値があるのかを知り、ネットオークションの手数料と送料・手間を天秤にかけて、得する見込みがあるとすれば利用する価値はあります。 4-3.LINE査定やネット査定を利用しよう 近年では、買取専門店でLINE査定やネット査定を実施している店舗があります。LINE査定やネット査定であれば、買取専門店に足を運ばずとも買取相場を確認できます。店舗によっては無料で査定してくれるため、利用しない手はありません。 また、LINE査定やネット査定してもらう場合は、1店舗だけでなく複数の買取店で査定してもらいましょう。複数の買取店で査定してもらうと、大体の買取価格や相場がわかってきます。一番高く査定してくれた買取専門店を訪れるのもいいですし、ネットショップで売った方か利益がでそうなどの判断がつきやすいため、おすすめです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.ボロボロの財布は買取してもらう前に修理に出した方がいい? ボロボロの財布は修理に出さず、買取してもらった方がお得です。なぜなら、修理代金が買取価格を上回ってしまったり、正規品でなくなってしまったりする可能性があるためです。ボロボロの財布をルイヴィトンの正規店でリペアしてもらう場合と、日本の革製品を取り扱う店で修理をお願いしてもらった場合にわけて、どのような理由でリペアしないほうがよいのか解説します。 5-1.修理に出す場所①:ルイヴィトンの直営店 ルイヴィトンは創業してまもなく、リペアサービスをはじめました。現在では年間60万点以上の製品をリペアしています。ルイヴィトンの商品をリペアする際は、世界に12拠点構えている専門アトリエで修理され、リペアの98%を現地で完了させています。そのため、リペアにかかる納期の目安は作業から3週間ほどかかるのです。 ルイヴィトンの直営店で財布を修理する際の代金は、たとえばファスナーやファスナー金具の交換は〜30,800円、部分または全体の縫い直しは〜20,900円、スナップボタンの交換は〜10,340円かかります。ボロボロの状態の財布をリペアするには、かなりの金額がかかるため、おすすめできません。ちなみにバッグのリペア代金は、ハンドルの交換(1本)20,900円、ショルダーストラップの交換41,800円、ビスの交換〜10,340円などとなっています。 ルイヴィトンの直営店でリペアをお願いする場合、ルイヴィトンの店舗を訪れて修理可能か相談に行かなければなりません。配送による依頼も受け付けていますが、店舗を訪れるよりさらに時間を要します。ルイヴィトンの直営店でリペアすると時間がかかる上に、買取金額を上回るであろう金額がかかるため、ボロボロの財布はリペアに出さずに査定してもらうことをおすすめします。 5-2.修理に出す場所②革製品を扱う日本の修理店 それでは、日本の革製品を扱う修理店にリペアしてもらうのはどうでしょうか。ルイヴィトンの直営店で修理を依頼すれば納期が3週間ほどかかるため、日本の修理店に依頼する方が納期が早い可能性は高いでしょう。修理代についても、ルイヴィトンのリペアサービスの料金より安いかもしれません。 しかし、ルイヴィトンのアイテムをルイヴィトンのリペア専門店以外で修理すると、正規品と見なされなくなるというルールがあります。なぜなら、日本の修理店とルイヴィトンの正規店のリペア工房で取り扱う修理素材が違うためです。ルイヴィトンのリペア工房では、本来使用されている糸や革などの修理素材を使ってリペアします。 日本の修理店がリペアに使う糸や革は独自のものであり、ルイヴィトン製品ではありません。そのため、買取店に査定を出すと正規品として認められず、買取価格がつかないのです。日本の修理店であれば、ルイヴィトンの直営店より安くて早く修理してもらえるため、リペアしようと思う人もいらっしゃるかもしれません。 しかし、日本の修理店でリペアしてしまうとルイヴィトンの正規品ではなくなり、価値もなくなってしまうため、リペアするのは避けましょう。 6.ボロボロのヴィトンを買取査定に出すときの3つの注意点 ボロボロの財布であっても、ルイヴィトンのアイテムであれば買取価格がつくことを紹介しました。どうせ買取してもらうのなら、少しでも高い買取価格で査定してもらいたいものです。少しの手間で買取価格が高くなるポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。 6-1.注意点①:できる範囲で汚れを落とす できる範囲で、汚れやカビを落としておきましょう。査定する際の印象が少しでもよくなれば、買取価格が上がるかもしれないからです。ルイヴィトンはアイテムによってさまざまな素材を使用しているため、財布のラインによって汚れの落とし方が違います。ライン別に汚れの落とし方を解説します。 6-1-1.モノグラム・ダミエ・エピライン モノグラム・ダミエ・エピラインの表面の汚れを落とす方法は、中性せっけん水で軽く湿らせた柔らかい布で拭いたり、レザーソープを布につけて軽く拭き取ったりです。財布の内側の汚れを落とす際は、表面と生地が違うため、せっけんやレザーソープを使わず乾いた布で汚れを拭き取る程度にしてください。水分を含ませてしまうと加水分解が起きて、状態がより悪くなる可能性があるためです。 また汚れを落とす際にレザーローションやクリーナー、アルコールを使用すると、生地に悪影響となり劣化を速めてしまいます。自宅にあるものを使って正しい方法で、できる範囲で汚れやカビを落としてみてください。 モノグラムのバッグに多く使われている、ヌメ革の汚れの落とし方も紹介します。ヌメ革についた汚れを落とすには、ソフトガミという消しゴムのようなもので汚れを削り落とす方法があります。ヌメ革は非常にデリケートな素材として知られており、ボロボロの状態であれば剥がれてしまう可能性があるため、触らない方が無難かもしれません。 6-1-2.ヴェルニライン ヴェルニラインはモノグラムやダミエ・エピラインと違い、表面にエナメル加工が施されています。そのためレザーソープや中性せっけんの使用は避け、ソフトガミで優しくこすったり、楊枝を使って汚れを取り除いたりする方法が最適です。財布の内側は、モノグラムやダミエ・エピラインと同じように乾いた布で汚れを拭き取るようにしてください。 6-1-3.プリントを施したキャンバス プリントを施したキャンバスとは、草間彌生さんとのコラボ商品であるカラフルなドットや、村上隆さんとのコラボ商品であるモノグラム・チェリーなどのプリントを印刷したキャンバスを指します。プリントを施したキャンバスの表面の汚れは、中性せっけんを少量だけ水に溶かした水分を柔らかい布に湿らせて、プリント部分を避けて汚れを取り除いてください。財布の内部は、乾いた布で汚れを拭き取りましょう。 6-1-4.エキゾチックレザーなどの特別なクリエーション エキゾチックレザーとは、クロコダイルやパイソン・リザードが採用されている革のことです。エキゾチックレザーは水や湿気、熱に敏感な素材のため、慎重に取り扱わなければなりません。汚れを取り除く場合は、柔らかく毛羽立ちのない白色系の布で拭くだけにとどめてください。クレンジングクリームなどの油分が多い物を使うとシミの原因になるため、注意が必要です。 6-3.注意点②:付属品があれば一緒に持っていく ルイヴィトンのボロボロの財布を査定に出す際に、付属品を一緒に持っていくと買取価格が高くなるかもしれません。ルイヴィトンは世界的に人気の高いブランドであるため、付属品を欲しいと思う人もいます。付属品には外箱やリボン・ギャランティカードなどがあり、どれかひとつでも持っているのであれば、買取査定してもらう際に一緒に持っていくとよいでしょう。 6-4.注意点③:まとめて買取してもらう もし、ルイヴィトンのボロボロの財布以外にもブランド品がクローゼットに眠っていたり、売りたいと思うアイテムがあったりすれば、まとめて買取してもらいましょう。買取店によってはまとめて売ることで、買取価格が上がると謳っている店舗もあります。買取してもらいたい商品を多く持っている方は、まとめ売りに強い買取店を利用すると得するかもしれません。 まとめ ルイヴィトンの財布はボロボロの状態であっても、買取してもらえることをご紹介しました。ルイヴィトンは世界的に有名なブランドであり、人気が衰えず需要があるため、低価格であっても買取価格がつきます。たとえファスナーが閉まらない状態であったり、カビが付着していたりしても買い取ってくれる可能性はあるため、査定してもらうとよいでしょう。 買取査定してもらう前や買取専門店に訪れる前に、リペアするのはおすすめしません。なぜなら、買取金額より修理代の方が高くつく可能性が高いからです。また、できる範囲で汚れを落としておくと、印象がよくなり買取価格が上がるかもしれないため、メンテナンスして査定に出しましょう。 ボロボロで売れそうにないと思っていても、ルイヴィトンのアイテムであれば買取価格がつくため、まずはLINE査定やネット査定を使って買取相場を確認してみることをおすすめします。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-wallet/ https://estime.co.jp/column/popular-louisvuitton-mens-wallets/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-womens-wallets-popular/
ルイヴィトンは1854年、フランス・パリのキャプシーヌ通りに設立されました。ルイヴィトンは世界三大ブランドのひとつとして知られており、設立からおよそ170年経った現代においても人気は衰えることを知りません。長い歴史のなかで、多くのデザイナーが就任しており、ルイヴィトンに多大な影響を与えてきました。 ルイヴィトンはもともとトランクケースを制作していたブランドですが、時代に合わせてバッグや財布のようなラグジュアリー商品の展開をはじめます。1997年になると、ルイヴィトン初のクリエイティブディレクターとしてマーク・ジェイコブスを迎え、ファッションブランドとして成長していくのです。 この記事では、ルイヴィトンの歴代デザイナーを紹介しています。一人ひとりのクリエイティブディレクターが生み出した作品を解説し、ルイヴィトンにどのような影響を与えたのか分かるようになっています。またルイヴィトン創設からデザイナー就任までの歴史や、日本人デザイナーとのコラボアイテムについても説明していますので、要チェックです。 数々のデザイナーによって、ルイヴィトンのプレタポルテが確立されるまでの軌跡をぜひご一読ください。 1.【一覧】ルイヴィトンの歴代デザイナー 1997年、ルイヴィトンはついに初のデザイナーを迎え入れます。時代に合わせて変化を続けてきたルイヴィトンは、ラグジュアリー商品だけではなくファッションアイテムにも注力し始めました。 ここからは、ルイヴィトンの歴代デザイナーをご紹介します。ルイヴィトンはこれまでに多数のクリエイティブディレクターを迎えており、革新的なデザインでファッションブランドとしての地位を確立してきました。ルイヴィトンに多大な影響を与えた歴代デザイナーの功績と共に、ルイヴィトンのプレタポルテが世界中に広まった軌跡にも注目していただけると幸いです。 1-1.【1997~2013年】マーク・ジェイコブス マーク・ジェイコブスは、ユダヤ系アメリカ人の家系で1963年、ニューヨークに誕生しました。父親は芸術家として活躍していましたが、マーク・ジェイコブスが7歳の時に急逝しており、双極性障害の母親と縁を切り、妹と弟は里子に出されて祖母と生活を送りました。ニューヨークのパーソンズ・スクール・オブ・デザインを首席で卒業し、在学中にはアメリカのファッションブランド「ペリー・エリス」の創設者であるペリー・エレスからデザイン賞をわずか15歳で受賞しています。 パーソンズ・スクール・オブ・デザインを卒業後は、レディースのプレタポルテを営む「ペリー・エレス」のデザイナーとして就任しています。プレタポルテとは、フランス語で「高級既製服」という意味です。マーク・ジェイコブスはデザイナーとして経験を積んだのち、1986年に自身のファッションブランド「マーク・ジェイコブス」を設立します。 自身のブランドを運営しながら、1997年、ついにルイヴィトン初のクリエイティブディレクターに就任します。ルイヴィトンで初のデザイナーとしてマーク・ジェイコブスを任命したのは、LVMHのCEOであるベルナール・アルノー氏です。マーク・ジェイコブスは、LVMHの傘下に入っているブランドです。 マーク・ジェイコブスがルイヴィトンのデザイナーに就任した当初は、マーク・ジェイコブスはあまり有名ではないデザイナーでした。しかし、ベルナール・アルノー氏の目に狂いはなく、ルイヴィトンの当時のラグジュアリーアイテムはバッグや財布のみでしたが、マーク・ジェイコブスはシューズや衣類・時計コレクション・ジュエリーなどを展開し、次々に革新的なデザインのアイテムを誕生させます。 マーク・ジェイコブスが発表したデザインでよく知られているデザインにはヴェルニラインがありますが、コラボレーションも大きな革新をもたらしています。マーク・ジェイコブスは親日家であることから日本人のデザイナーに興味を持ち、日本人デザイナーの草間彌生さんや村上隆さんとのコラボが話題を呼びました。 マーク・ジェイコブスは1997年から2013年まで、16年間もルイヴィトンのデザイナーを務め、ルイヴィトンに多大な影響を与えた人物です。2013年の春夏コレクションを最後にルイヴィトンを去った後は、自身のブランド「マーク・ジェイコブス」に力を入れています。ルイヴィトンをファッションシーンでけん引するブランドに押し上げた、マーク・ジェイコブスの代表的な作品をご紹介します。 1-1-1.モノグラム・ヴェルニを発表 マークジェイコブスは、自身のデビュー・コレクションショーに合わせて「モノグラム・ヴェルニ」を発表しました。モノグラム・ヴェルニの素材は、生後6か月程度の子牛の革を使用したカーフレザーとなっており、エナメル加工してモノグラムパターンが型押しされているのが特徴です。ヴェルニラインが発表されるまでのモノグラムは印刷するのが一般的でしたが、型押しとエナメルをかけ合わせることにより、革新的なデザインとして注目を集めました。 モノグラム・ヴェルニはキラキラしたエナメルが特徴でありながら、多彩なカラーバリエーションを展開していることも魅力です。ノワールやアマラントのような落ち着いたカラーはもちろん、グリヨットやスリーズのような原色に近いカラー、ローズ・バレリーヌのような淡いカラーも発表されました。斬新なフォルムとデザインは瞬く間に流行し、現在もヴェルニラインは人気となっています。 1-1-2.日本人デザイナーとコラボ 草間彌生さん 親日家であるマーク・ジェイコブスは、日本人デザイナーとのコラボアイテムも発表しています。水玉模様で有名な草間彌生さんは、画家や彫刻家・小説家としても活躍しているデザイナーです。パンプキンドットをモチーフにしたデザインが財布やバッグに彩られました。 マーク・ジェイコブスと草間彌生さんがコラボしたのは2013年ですが、10年経った今でも需要が高く、中古市場で高値をつけるアイテムも多数あります。2023年にはルイヴィトンと草間彌生さんのコラボ第二弾が発表されており、「フラワー」「フェイス」「パンプキン」のデザインが登場。第二弾のデザインアイテムは財布やバッグはもちろん、スカーフや靴・アクセサリーなども発表され、大きな注目を集めています。 1-1-3.日本人デザイナーとコラボ 村上隆さん 村上隆さんは1962年生まれのデザイナーで、アート作品の制作や美術展を運営してます。マーク・ジェイコブスが村上隆さんのファンだったため、マーク・ジェイコブスのオファーによりコラボレーションが実現しました。ルイヴィトンのモノグラムデザインの花柄や星柄に、村上隆さんがデザインした顔のイラストが融合したコラボはマーク・ジェイコブスに「kawaii」という言葉を覚えさせたアイテムです。 村上隆さんとルイヴィトンのコラボアイテムとして人気を集めたのは「モノグラム・チェリー」や「モノグラム・パンダ」などがあります。モノグラム・チェリーのチェリーには顔が描かれており、まさに「kawaii」アイテムとなっています。 2003年にコラボアイテムとして発表された「モノグラム・パンダ」は、色鮮やかな耳に可愛らしいフォルムをしたパンダが描かれており、表面と裏面ではデザインが異なっているのが魅力です。表面は顔が見えるパンダがデザインされていますが、裏面を見ると後ろ姿のパンダが描かれています。斬新なデザインは特に女性から人気が高く、現在でもプレミアム価格で取引されている価値の高いコラボアイテムとなっています。 1-2.【2006~2011年】ポール・エバース ポール・エバースは、オランダ出身のファッションデザイナーです。デザイナーでは知らない人はいないと言っても過言ではないほど有名なメゾン・マルタンマルジェラ出身です。メゾン・マルタンマルジェラは、数多くの有名デザイナーを輩出してます。 デザイナーのエリートとも言えるポール・エバースは5年間、マーク・ジェイコブスと共にルイヴィトンのディレクターを務めました。マーク・ジェイコブスはウィメンズアイテムの発表が多かったですが、ポール・エバースはメンズアイテムのみを手がけています。ポール・エバースがデザインしたアイテムのなかで、大ヒットを記録したのがモノグラム・マカサーです。 1-2-1.モノグラム・マカサー モノグラム・マカサーとは、モノグラムキャンバスとブラックレザーを組み合わせたメンズ向けのアイテムです。マカサーの語源は、インドネシアにあるマカッサル・エボニーという木の模様からきています。2009年に発表されたモノグラム・マカサーは、ビジネスシーンに最適なバッグを中心に、キーボルやスティーマーバッグなどにも展開されました。 黒を基調としたシックなデザインが特徴のモノグラム・マカサーは、ビジネスシーンにぴったりなデザインで、多くの男性から支持を得て短い期間で完売となりました。モノグラム・マカサーは年代を選ばず利用できるデザインのため、幅広い世代に愛されたのです。 これまでルイヴィトンはウィメンズアイテムを中心に販売を展開しており、目立ったメンズアイテムはほとんどありませんでした。ポール・エバースが手がけたモノグラム・マカサーは、多くの男性がルイヴィトンに興味を持つきっかけになったことは間違いありません。モノグラム・マカサーはたちまち人気となり、ルイヴィトンはメンズアイテムにも力を入れるようになります。 1-3.【2011~2018年】キム・ジョーンズ キム・ジョーンズは、1973年にイギリスのロンドンで生まれました。親の仕事の影響で、南米やアフリカで過ごした経験があります。ロンドン芸術大学在学中は、マイケル・コッペルマンが1989年に設立した「Gimme Five(ギミーファイブ)」でデザインの経験を積みます。 マイケル・コッペルマンは、ファッション界をけん引してきた有名な人物です。Gimme Fiveを設立したほか、多くの顔を持っています。「AFFIX」のクリエイティブメンバーで「Stussy UK」の中心人物でもあり、「KNOW WAVE」でDJも務めています。偉大なマイケル・コッペルマンは、「Supreme」の創設者であるジェームス・ジェビアや「fragment design」の主宰者でDJとしても活躍する藤原ヒロシ、「A BATHING APEⓇ」の創設者であるNIGOとも深いつながりを持つ人物です。 マイケル・コッペルマンに一目置かれていたキム・ジョーンズは、この繋がりを利用して、さまざまなコラボアイテムを誕生させるのです。 キム・ジョーンズが就任する前に、デザイナーを務めたポール・エバースが発表したモノグラム・マカサーは大ヒットとなり、ルイヴィトンはウィメンズアイテムだけでなくメンズアイテムも注目されつつありましたが、バックや財布のみのイメージがまだまだ強い時代でした。しかしキム・ジョーンズの活躍により、ルイヴィトンのメンズ・プレタポルテは世界中に認知されることとなります。 キム・ジョーンズはルイヴィトンのメンズ・プレタポルテの礎を築いた人物であり、彼がいなければ現在のルイヴィトンの男性人気はないと言っても過言ではありません。そんなキム・ジョーンズが手がけてきた数々のデザインの中から、代表的なアイテムをご紹介します。 1-3-1.ダミエマサイチェック ダミエマサイチェックは、ダミエをチェック柄で表し、主に明るい赤色を使ってデザインされたファッションアイテムです。キム・ジョーンズは幼少期にアフリカで過ごした経験から、マサイにインスパイアされて制作されました。目を引くデザインに、多くの人々から驚きの声が上がった作品です。 1-3-2.fragment designとコラボ 「fragment design」とは藤原ヒロシ氏が主宰するブランドで、彼はDJとしても活躍しています。fragment designはさまざまなブランドとコラボしており、RAMIDUS(ラミダス)や世界一のモバイル充電ブランドであるAnker(アンカー)とのコラボアイテムを発表しています。2024年1月にはFENDI(フェンディ)とPOKÉMON(ポケモン)、fragment designの3社がタッグを組んで、伊勢丹新宿店で期間限定のポップアップを開催して話題になりました。 fragment designはファッション界だけでなく、ポケモンやスターバックスコーヒーなどとコラボしており、若い年代から支持を得ていたことから、ルイヴィトンとコラボしたことによって多くの若い世代を取り込むことに成功しました。fragment designとコラボできたのはキム・ジョーンズがGimme Fiveに所属した過去があり、繋がりがあったためです。 1-3-3.Supremeとコラボ ルイヴィトンとシュプリームのコラボも、キム・ジョーンズがGimme Fiveと繋がりがあったからこそ実現できたと言えます。なぜなら、ルイヴィトンとシュプリームは過去に知的財産権の侵害でルイヴィトンが訴訟を起こす手前まで揉めているからです。 シュプリームは1994年、アメリカのニューヨークで小さなスケートボードショップとして創業しました。シュプリームは法外なやり方で注目を集めていきます。有名なのはSupremeと書かれたステッカーを町中の目立つ場所に貼って、宣伝するというものです。 そして、法外な宣伝はエスカレートしていき、ハイブランドとシュプリームのコラボ品の販売を勝手にはじめます。ルイヴィトンとのコラボアイテムを勝手に販売したシュプリームは、知的財産権の侵害として訴訟を起こすとルイヴィトンに言われ、裁判の前に撤退しています。 このようないざこざがあったにもかかわらず、LVMHのCEOであるベルナール・アルノー氏は、シュプリームの創設者のジェームス・ジェビアとコネクションのあるキム・ジョーンズにコラボを打診します。シュプリームは大人気のストリートブランドとして成長しており、人気が高かったため、ルイヴィトンとのコラボアイテムは爆発的なヒットとなりました。ルイヴィトンとシュプリームのコラボアイテムは、装飾品やラグジュアリーアイテムが発表され、現在でもプレミアム価格で取引されています。 1-4.【2013年~現在】ニコラ・ジェスキエール ニコラ・ジェスキエールはフランス系のベルギー人で、1971年に経営者の父と裁縫好きの母のもとに生まれました。学生時代には、フランス人デザイナーのアニエスベーのインターンシップに参加し、シャンポール・ゴルチエのアシスタントとして経験を積んでいます。 100年以上の歴史を持つバレンシアガとニコラ・ジェスキエールには深いつながりがあります。バレンシアガは創業以来、順調に経営していましたが、1968年の5月革命を機に倒産の危機を迎えます。それを救ったのは、弱冠26歳のニコラ・ジェスキエールだったのです。 バレンシアガを引き継いだニコラ・ジェスキエールは、シーズンごとに新作を発表し、2000年にはVHI・ヴォーグファッション・アワード、翌年の2001年にはCFDAを受賞しました。倒産寸前だったバレンシアガを見事に立て直した実力の持ち主です。 1-4-1.ファイナルファンタジーのキャラクターを起用 ニコラ・ジェスキエールは、2016年春夏コレクションの新広告キャンペーン「SERIES 4」のモデルとして、ファイナルファンタジーⅧのキャラクターである「ライトニング」を広告塔として起用して話題になりました。当時のインスタグラムでアップされた動画には、ライトニングがルイヴィトンのバッグを武器のように振り回す姿が映し出されていました。ニコラ・ジェスキエールによる日本のキャラクターとのコラボは、大きな影響を与えたのです。 1-5.【2018~2021年】ヴァージル・アブロー ヴァージル・アブローは、アメリカイリノイ州のロックフォード出身で、ガーナ移民の両親の元に1980年に生まれました。母親は裁縫の仕事、父親は塗装関係の仕事に就いており、後のヴァージル・アブローの活動に影響を与えています。 2002年、ウィスコンシン大学のマディソン校を卒業し、2006年にはイリノイ工科大学院の建築学修士号を取得しています。ヴァージル・アブローは大学在学中にファッションにも興味を持ち始め、自分でTシャツを販売した経験があります。 2009年、フェンディのインターンシップに参加し、カニエ・ウェストと出会います。2人は意気投合し、1年後にカニエ・ウエストのブランド「DONDA」のデザイナーとして迎え入れられました。また当時のフェンディの会長であり、現在のLVMHのファッショングループのCEOであるマイケル・バークは、インターンシップの頃からヴァージル・アブローに注目していたという話があります。 マイケル・バークから一目置かれていたヴァージル・アブローは、ルイヴィトンで黒人初のクリエイティブディレクターとして選出され、メンズアイテムを中心にブリーチ加工やタイダイ柄など、これまでにないコレクションを発表。彼が発表して注目が大きかったデザインを紹介していきます。 1-5-1.OFF-WHITE オフホワイトは、ヴァージル・アブローがルイヴィトンのクリエイティブディレクターに就任する前の2014年、イタリアのミラノを拠点に自身が設立したブランドです。ルイヴィトンのデザイナーとなったことから、コラボアイテムを発表しています。 オフホワイトは、ブラックとホワイトの間であるグレーエリアを定義している、というコンセプトがあります。またオフホワイトを代表するデザインであるホワイトのストライプは、建築家のニース・ファン・デル・ローエが完成させたイーディス=ファンズクーク邸にインスパイアされました。建築を学んだ経験のあるヴァージル・アブローらしい作品と言えます。 オフホワイトは、ルイヴィトンのストリートファッションを確立させたアイテムのひとつです。オフホワイトは、日本にも店舗のある人気ブランドとなっています。 1-5-2.メンズジュエリー ルイヴィトンはこれまで、ジュエリーはウィメンズアイテムしか販売してきませんでしたが、ヴァージル・アブローによってメンズジュエリーが初めて発表されました。ヴァージル・アブローが発表したネックレスや指輪は、太めのシルエットが特徴となっており、シルバーにカラフルなデザインがかっこよさを感じます。メンズアイテムを充実させ、男性にもルイヴィトンを浸透させることに成功しています。 1-5-3.ナイキとコラボ 2022年で生誕40周年を迎えたナイキの「Air Force1」をベースに、ルイヴィトンとコラボしたスニーカーを発表しました。ナイキとルイヴィトンのコラボスニーカーは、Air Force1の文化とヴァージル・アブローの創造力が融合した作品となっており、世界で全47のモデルが発表されました。コラボスニーカーはナイキの工場で製造されず、イタリアのメゾンにて手作業で制作された貴重なアイテムとなっています。 1-5-4.2021年急逝 2018年からルイヴィトンのクリエイティブディレクターとして活躍し始めたヴァージル・アブローですが、実は2019年から病と闘っていました。周囲には病を隠しながら活躍を続け、デザイナーとして次々と革新的なアイテムを発表しました。 ヴァージル・アブローの病名は「心臓血管肉腫」という珍しいガンで、2021年11月28日に急逝しています。ヴァージル・アブローの死に際して、親交の深かったカニエ・ウエストはゴスペルパフォーマンスで追悼しています。またルイヴィトンのメンズアイテムをけん引してきた彼の死は、世界に大きな衝撃を与えました。ヴァージル・アブローの功績はルイヴィトンに多大な影響を与え、賞賛されるものでした。 1-6.【1996~2000年、2020年~現在】ジョニー・コカ ジェニー・コカはスペイン生まれで、エコール・デ・ボザールでファッションを学んだ後、1996〜2000年までルイヴィトンのレザーグッズ・デザイナーとしてキャリアをスタートしました。2000年以降は「バリー」や「セリーヌ」で経験を積んでいます。 そして2020年、ルイヴィトンのウィメンズレザーグッズ・デザイナーとして再び就任。メゾンのニエール=シュル=セーヌのアトリエでの経験を活かし、クリエイティブディレクターのニコラ・ジェスキエールと共にレザー小物やバッグのデザインを手がけています。2020年に再びデザイナーとして就任した際、ジェニー・コカは「旅のシンボルであるルイヴィトンで再び仕事ができることは幸運です」と話しています。 ジェニー・コカとニコラ・ジェスキエールのタッグで、今後どのようなアイテムが発表されるのか期待されるところです。 1-7.【2023年~現在】ファレル・ウィリアムス 2023年、ヴァージル・アブローの後任としてファレル・ウィリアムがクリエイティブディレクターに就任しました。ファレル・ウィリアムスは、アディダス(ADIDAS)と長期的なパートナーシップを結んでおり、オフホワイト c/oヴァージル・アブローを請け負っていたり、DJとして活動していたりと多彩な才能を持ち合わせている人物です。 ルイヴィトンの2024春夏コレクションは、パリのセーヌ川にあるポンヌフ橋で開催されました。ランウェイはゴールドに装飾され、多くのセレブリティが招待されたコレクションは盛り上がりをみせています。ランウェイに登場したのは、ダミエをピクセルで表したルックやシンプルなダミエにさまざまなカラーが施された作品でした。 コレクションでは、ファレル・ウィリアムスが立ち上げたゴスペルグループとの合唱も披露されました。クリエイティブディレクターが自らパフォーマンスする姿は、ルイヴィトンに新たな風を起こす予感をさせたのです。ファッションの域を超えた、クリエイティブなアイテムの発表が期待されています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 2.【番外編】LVMHプライズ2023のグランプリは日本人 ルイヴィトンは単体の企業ではなく、コングロマリットであるLVMHの傘下に入っていることはご存じでしょうか。コングロマリットとは、異なる事業を展開しているブランドを買収して大きくしていく企業体のことを指します。ルイヴィトンはお酒のブランドであるモエヘネシーと1987年に提携を結び、LVMHに属しています。 ルイヴィトンはLVMHの傘下に入ったことをきっかけに、プレタポルテを確立しファッションブランドとして成長したと言っても過言ではありません。ルイヴィトンとデザイナーを繋いだのは、LVMHのCEOであるベルナール・アルノー氏だからです。 ルイヴィトンで初めてのクリエイティブディレクターを務めたマーク・ジェイコブスには、ベルナール・アルノー氏が声をかけています。またシュプリームとのコラボをキム・ジョーンズに依頼したのも、ベルナール・アルノー氏だと言われています。 そんなベルナール・アルノー氏率いるLVMHは、毎年「LVMHプライズ」を開催しています。LVMHプライズとは、若手ファッションデザイナーの育成や支援を目的としたコンペティションです。2015年に開催されたLVMHプライズでは、ヴァージル・アブローがファイナリストに残りました。 「LVMHプライズ2023」のグランプリに輝いたのは、なんと日本人デザイナーの桑田悟史さんでした。桑田悟史さんはミラノを拠点に活躍するデザイナーで、日本の和洋折衷から着想を得て、自身のブランド「セッチュウ」を運営しています。2022年にイタリアのコンペティションでも最優秀賞を獲得した人物であり、デザイナーとして注目を集めています。 ルイヴィトンはLVMHにおいて中核を担っているブランドであり、LVMHの売上高の4分の1、利益の半分を占めています。そんなLVMHが開催するコンペティションでグランプリに日本人が輝いたことは、LVMHの中核を担っているルイヴィトンで、日本人初のデザイナーが誕生するのではと期待させる出来事と言えるのではないでしょうか。 歴史を振り返ると、ルイヴィトンと日本は縁のある間柄だと言えます。ルイヴィトンを代表するダミエやモノグラムは、日本の伝統文化からインスパイアされたデザインです。また日本人デザイナーとのコラボも成功を収めました。ルイヴィトンのクリエイティブディレクターとして、日本人デザイナーが選出される日はそう遠くない未来に待っているかもしれません。 まとめ ルイヴィトンの創設者である「ルイ・ヴィトン」は、もともと荷造り用木箱製造職人でした。当時のパリは馬車移動が主流であり、荷造り用木箱は重宝され需要の高いアイテムでした。次第にルイ・ヴィトンは荷造り用木箱製造職人として世界的に名が知れ渡るようになり、1854年、世界初の旅行かばん専門店をオープンさせます。 ルイ・ヴィトンから2代目のジョルジュ・ヴィトンに実権が渡ってからは、トランクケースだけでなくラグジュアリー商品を積極的に展開していきます。ルイヴィトンは伝統を守りながらも、常に時代のニーズに合わせて商品展開していくことで人気を維持してきました。また1997年にはデザイナーのマーク・ジェイコブスを迎えて、ファッションブランドとしての地位を確立しています。 1997年にクリエイティブディレクターを就任させてから現在まで、多彩なデザイナーが革新的なデザインを生み出し、ルイヴィトンのプレタポルテを確立させています。ルイヴィトンは常に時代の変化に敏感で、その時代の先駆者となっています。デザイナーとタッグを組んで、これからもファッションリーダーとして世間を賑わせてくれるでしょう。 ルイヴィトンのクリエイティブディレクターとして新しく就任したファレル・ウィリアムスに期待を寄せ、これからも発展し続けていくであろうルイヴィトンからは目が離せません。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-2024-collaboration/ https://estime.co.jp/column/kimjones/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-agegroup/
1854年にフランスのパリで誕生した、ルイヴィトン。ルイヴィトンは、創業から現在までおよそ170年の歴史を持つ老舗ブランドです。そんなルイヴィトンはこれまでに数多くのアイテムを発表し続け、その歴史が長くなればなるほど廃盤アイテムは増えています。 そこでルイヴィトンの廃盤アイテムが多すぎてどのアイテムが人気なのかわからない、自分が持っている廃盤アイテムはどのくらいの価値があるのか、廃盤アイテムのなかで価値のあるものは存在するのか、などの疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、あなたが持っている廃盤のルイヴィトンアイテムの価値を知る方法や、廃盤品のなかでも人気で価値のあるアイテムはどれなのかを紹介しています。 また廃盤品が現在でも人気の理由はどこにあるのかや、廃盤品を手に入れる方法も解説しています。ルイヴィトンの廃盤品はどのくらいの価値があるのか、ぜひ参考にしてみてください。 1.なぜルイヴィトンは廃盤アイテムが多いのか? ルイヴィトンは1854年に旅行かばん専門店として創業以来、数えきれないほどのアイテムを発表してきました。次々と発表されるアイテムはその時代を彩り、発売当時の流行りを象徴しています。 ルイヴィトンの廃盤アイテムが多い理由は、常にファッションの先端を走り続け、新しいものを生み出しているためです。ルイヴィトンの新作発表は春夏コレクションと秋冬コレクションの年に2回行われており、常に革新的で時代を象徴するアイテムが登場します。そのため、ルイヴィトンの廃盤アイテムは年々増加しているのです。 2.ルイヴィトンは廃盤アイテムでも価値が高い ルイヴィトンは世界的に有名なブランドで非常に人気が高いため、廃盤品でも価値の高いアイテムは多くあります。あなたの持っているルイヴィトンの廃盤品の価値を知るには、買取専門店で査定してもらったり、インターネットで廃盤品を検索して買取相場を調べたりする方法があります。もしかしたら、あなたの手元にある廃盤品は高値で買取してもらえるかもしれません。 廃盤品の価値を確認してどこで買取してもらうのがよいのか、自分で販売するのかなど検討してみてください。 2-1.ルイヴィトンは廃盤でも買取価格がつく 前述したとおり、ルイヴィトンは世界中にファンの多いブランドです。そのため、廃盤品でも欲しいと思う人がおり、ボロボロの状態であってもリペアして使いたい人もいます。買取市場において、ルイヴィトンアイテムは値段がつかないものがないブランドとして扱われています。 廃盤品であっても買取金額が0円になる可能性は低いため、一度査定してもらうことをおすすめします。廃盤していても価値があるのがルイヴィトン商品なのです。 2-2.買取査定してもらうと価値がわかる 買取専門店で査定してもらうと、あなたの手元にある廃盤品の価値がわかります。もし手元にある廃盤品がボロボロで買い取ってもらえそうにないと感じる人は、LINEで査定してもらうとよいでしょう。最近ではLINE査定を実施している買取店も増えており、自宅にいながら買取相場がわかるため大変便利です。 またルイヴィトンの廃盤品の状態が良ければ、少しでも高く売りたいと思う人もいるかもしれません。その場合はネットオークションやメルカリを使って販売する方法もあります。インターネットであなたの手元にある廃盤品を検索して、どのくらいの値段で売られているか調べて販売価格を決めます。 あなたの持っている廃盤品を欲しいと思う人がいれば、買取店より高く売れるかもしれないので、手間だと思わない人はネットオークションやメルカリの出品を検討してみるとよいでしょう。 2-3.廃盤を持っていると恥ずかしい? タンスの肥やしになっている廃盤品を見て、持ち歩くのが恥ずかしいと思う人も多かれ少なかれいます。ヴィンテージではなく、流行ファッションの方が好きだという人もいるからです。もし今後、廃盤品を持ち歩くことはないと思うなら売りに出した方がよいでしょう。 廃盤だから買取してくれそうにないと思っていても、ルイヴィトンアイテムは買取価格がつく可能性が高いです。また廃盤品に魅力を感じる人にとっては、新たな廃盤品が販売されていたら嬉しく感じるでしょう。廃盤品を買取にだすことは、お互いがwin-winな状態になれるため、廃盤品を持っていると恥ずかしいと感じる人は買取査定を検討してみてください。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ルイヴィトンの廃盤品は経年すると価値が下がる? ルイヴィトンのアイテムは廃盤品でも買取価格がつくことを説明しましたが、果たしてすべての廃盤アイテムが同じような価値を持っているのでしょうか。廃盤品の価値がどのように決まっているのか解説します。 3-1.廃盤アイテムは基本的には価値が下がる ルイヴィトンだけに限らずすべてのブランドにおいて、廃盤アイテムの価値は下がる傾向にあります。高値で買取されるアイテムの特徴のひとつに、製造年が若いアイテムというポイントがあるためです。流行ファッションを好む人は、経年していないものを好みます。 そのため、廃盤アイテムは経年すれば基本的には価値が下がると考えてよいでしょう。 3-2.一部の廃盤アイテムは根強い人気がある 多くの廃盤アイテムが経年すればするほど価値が下がる一方で、一部の廃盤アイテムは根強い人気があり、価値が高いものもあります。ルイヴィトンアイテムはすぐに完売して、いくら人気があったとしても、一度販売されたものは再販されることはありません。人気の廃盤品は再販されないと分かっているからこそ、さらに価値を高めています。 4.ルイヴィトンの廃盤アイテムの人気の理由とは? 根強い人気のある廃盤アイテムには、どのような魅力があるのでしょうか。人気の廃盤アイテムのなかには、廃盤して10年以上経っていても人気が衰えないものもあります。ルイヴィトンの廃盤品が人気の理由を解説します。 4-1.ヴィンテージが流行っている 近年では、ヴィンテージアイテムを取り入れたレトロブームが起きています。ブームに乗ってルイヴィトンの廃盤品も再注目されているのです。若い世代は廃盤品と流行アイテムを上手に取り入れて、自分だけのおしゃれを楽しんでいます。 また廃盤品が流行していた時代を知る人は当時を思い出せるため、どの世代からも廃盤品は人気となっています。 4-2.ルイヴィトンは希少性が高いから ルイヴィトンの人気アイテムは高価であっても、即完売してしまうことは珍しくありません。しかし、ルイヴィトンは人気アイテムだからといって、再販しないことを決めています。またセール品やアウトレット品を出さないこともルイヴィトンの特徴であり、価値を高めています。 ルイヴィトンのアイテムは、発売されたその時にしか出会えない価値あるものです。そのため、その時にしか買えないアイテムを廃盤品でも欲しいと思う人がおり、希少性を高めていることも廃盤品が人気の理由となっています。 4-3.当時の流行を感じられるデザインだから 廃盤品が流行していた頃を知る人にとって、廃盤品は昔を思い起こさせるアイテムとして人気となっています。廃盤品は、懐かしさを感じられるアイテムなのです。またファッションブームはおよそ20年ごとに繰り返されると言われており、廃盤品が再ブームを引き起こしているとも言えます。 4-4.手に入りにくいから ルイヴィトンの人気アイテムはすぐに売り切れてしまうため、手に入りにくいと言えます。人気の廃盤品であれば現在では販売されておらず、中古市場で手に入れるしかないため、さらにハードルが上がります。人間とは不思議なもので、手に入りにくい物ほど欲しくなる面を持っています。 廃盤品は手に入りにくい、というレア感も人気の理由となっています。 4-5.ルイヴィトンのブランドネームの高さ ルイヴィトンはその名を知らない人はいない、と言っていいほど知名度の高いブランドです。モノグラムやダミエ柄であれば、一目見てルイヴィトンのアイテムであることがわかります。そのため、ルイヴィトンのブランドネームは人々に安心感を与えます。 たとえば、ファッションに自信のない人がルイヴィトンのアイテムを取り入れることで、流行に遅れていないことを示せるため、安心感を得られることもあります。またビジネスシーンにおいて、初対面の人にルイヴィトンのアイテムを持っていることをアピールできれば、資金面に余裕があることを示せるのです。廃盤品であればネームバリューをアピールできるうえに、珍しいアイテムを持っていると注目されるかもしれません。 4-6.品質が良いため長く使える ルイヴィトンのアイテムは、限られた工房に在籍する選ばれし職人がひとつひとつ手作りしています。そのため縫製が丁寧で、丈夫なことが特徴です。廃盤品であっても丈夫で長持ちすることは変わりなく、経年していても長く愛用できるのです。 ルイヴィトンのアイテムは丈夫で長持ちするため、廃盤品でも長く使えることが人気の理由となっています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.廃盤の人気アイテム一覧!モノグラムとエピラインをご紹介 ルイヴィトンで廃盤になっても人気のアイテムを、モノグラムラインとエピラインにわけてご紹介します。どのような廃盤アイテムが人気があり、今でも価値があるのか参考にしてみてください。 5-1.モノグラムの廃盤で人気のバッグ モノグラムは1896年、2代目のジョルジュ・ヴィトンによって発表されました。ルイヴィトンのイニシャルであるLVの文字や星・花のデザインが特徴です。モノグラムデザインのひとつである、花が丸で囲われたものは日本の家紋に着想を得たと言われています。 そんなモノグラムラインの素材には、トアル地が採用されています。トアル地とは、貴重なエジプト綿にポリ塩化ビニルで加工した生地で、傷がつきにくく丈夫なことが特徴となっています。人気の廃盤品はモノグラムラインが多数あり、現在でも使用できるのは生地の特徴にあるのです。 モノグラムラインの廃盤で人気のバッグは、ハンドバッグとショルダーバッグにわけて解説します。まずは、廃盤品で人気のハンドバッグをご紹介します。 5-1-1.エリプス エリプスはフランス語で「楕円」という意味で、その言葉の通り楕円形で特徴的なフォルムをしています。1990年代に流行したアイテムですが、特徴的なフォルムは現代でも人気を誇る廃盤のハンドバッグです。2012年に廃盤となりましたが、楕円形のフォルムは型崩れしにくい作りのため、状態が良ければ中古品でも古さを感じにくいバッグです。 ルイヴィトン好きであればエリプスを知っている人も多いため、希少性から羨望のまなざしを向けられることもあるかもしれません。 5-1-2.パピヨン30 M51385 パピヨンはコロンとしたかわいい筒型のフォルムに、2本の持ち手がついたバッグです。2本の持ち手が蝶の羽のように見えることから「パピヨン」と名づけられました。パピヨンは定番アイテムとなっており、現在でも販売されています。 現行品と廃盤品の違いは、持ち手と付属品のポーチです。持ち手は現行品より廃盤品の方が短く、現行品は肩にかけられる長さとなっています。付属品のポーチはパピヨンの形をそのままにした小さい筒型のポーチとなっており、廃盤品のみに付属されています。 そのため、パピヨンが好きな人にとっては、かわいらしい付属品のポーチがついた廃盤品に魅力を感じるのかもしれません。 5-1-3.モノグラムチェリー ポシェット・アクセソワール M95008 ポシェット・アクセソワールは現在も販売されているハンドバッグで、シンプルな作りやちょっとしたお出かけに手軽に持ち歩けるアイテムとして人気を集めています。モノグラムチェリーは2005年に村上隆さんとコラボしたアイテムで、かわいいチェリーのイラストがポイントです。ポシェット・アクセソワールの人気と相まって、村上隆さんのコラボアイテムはプレミアム価格の廃盤品となっています。 ルイヴィトンと村上龍さんのコラボデザインはモノグラムチェリーのほかに、モノグラム・パンダやモノグラム・チェリーブロッサムなどがあり、どのアイテムも大変人気となっています。 5-1-4.モンスリGM M51135 モンスリは、ルイヴィトンでは珍しいリュックサック型のアイテムです。モンスリGMのサイズはおよそ横31×縦37×マチ12cmとなっており、日常使いする荷物はすべて入れられる収納力を持っています。小柄な日本人女性の背中にも違和感のない大きさとなっており、普段使いから1泊2日ほどの小旅行まで対応してくれる機能性に優れた廃盤品です。 モンスリはサイズ展開が豊富なことも人気の理由となっており、モンスリMMやミニモンスリなどを展開しています。すべてのサイズのモンスリには、フロントにファスナーポケットがついているのも特徴です。ルイヴィトンはリュックサック型のアイテムが少ないため、希少性の高い廃盤アイテムとなっています。 5-1-5.モノグラムパンダ ヴァヴァンPM M51173 モノグラムパンダ ヴァヴァンPMは、2004年に村上隆さんとのコラボアイテムとして発表されたハンドバッグです。バッグの表面にはパンダのイラストがデザインされており、裏側にはパンダの後ろ姿が印刷されています。デザイナーの遊び心が魅力となっており、新品未使用の状態であればプレミアム価格も期待できる廃盤品です。 モノグラムパンダ ヴァヴァンPMのサイズはおよそ横21×縦21xマチ8cm、持ち手は29cmとなっており、コンパクトなサイズです。近年では小ぶりなバッグが流行しているため、さらに人気を集めています。 5-2.モノグラムの廃盤で人気のショルダーバッグ 続いて、モノグラムラインの廃盤品で人気のショルダーバッグをご紹介します。ショルダーバッグはハンドバッグと違い、肩にかけて使用できるため、両手を開けられるのが魅力です。レトロなフォルムもかわいいため、要チェックです。 5-2-1.アマゾン M45263 アマゾンは2段階にわかれた収納があり、独特なフォルムが特徴のショルダーバッグです。1974年に誕生しており、古くから愛されているロングセラーアイテムです。昔から人気アイテムだったため、デザインを少し変えて限定コレクションとしてたびたび登場しています。 しかし、モノグラムのアマゾンは2014年に廃盤になって以来、再販されていないため希少性が上がっています。ミニショルダーバッグですが、バッグフロント部分にファスナーポケットが付いており、機能性が高いのも魅力です。 5-2-2.トロカデロ N51274 トロカデロは2014年に廃盤になっており、ショルダーにかけてポシェットのように使えるアイテムです。サイズはおよそ横27×縦17×マチ7cmで横長のフォルムをしており、内部はファスナー付きの内ポケットのみとシンプルなつくりが特徴です。大きすぎず小さすぎないサイズで、主張しすぎないフォルムが根強い人気となっています。 トロカデロもアマゾンと同様にコレクションとして登場したことがありますが、廃盤品は再販されていません。廃盤から10年近くが経とうとしていますが、まだまだ人気のあるショルダーバッグです。 5-2-3.ブロワ M51221 ブロワは丸くコロンとしたフォルムが特徴の斜めがけできるバッグで、ショルダーの長さを調節できます。外ポケットと内ポケットをひとつずつ配置しており機能性が良く、ちょっと出かける際に必要な荷物を入れられる、ちょうど良いサイズ感が人気のショルダーバッグです。サイズは横25×縦18×マチ11cmとなっており、流行にぴったりなコンパクトサイズの廃盤アイテムです。 5-2-4.ソローニュ M42250 ソローニュはサイズがおよそ横28×縦19×マチ8cmで、バックルで開閉するタイプのショルダーバッグです。ヌメ革が随所にあしらわれたデザインが特徴で、2014年に廃盤になりました。ヌメ革はショルダーストラップに使われているほか、バッグにも取り入れられています。ヌメ革の状態が良ければ、買取相場は高くなるでしょう。 ショルダーストラップの長さを調整できたり、内ポケット2つと外ポケット1つを備えていたりと、優れた機能性をもった人気のある廃盤アイテムです。 5-2-5.ナイル M45244 ナイルは収納が2段階にわかれている、収納力抜群のショルダーバッグです。サイズは横28×縦20×マチ12cmとなっており、大きめなサイズのため日常で使う荷物はすべて収納可能です。ファスナー開閉式で、ヌメ革が使われている部分が少ないため傷みを感じにくいモデルとなっています。 2014年に廃盤となりましたが、使いやすさから人気の高い斜めがけバッグです。 5-2-6.テュレンPM M48813 テュレンPMはサイズが横36×縦24×マチ13cmで、大容量なのが特徴の廃盤アイテムです。テュレンPMは、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使えるのが特徴です。またフロントにはプリーツが施されており、モノグラムを立体的に見せます。 内ポケット3つを備え、ファスナーで開け閉めする人気の廃盤バッグです。 5-2-7.【番外編】トランク 番外編として、ルイヴィトンのトランクをご紹介します。ルイヴィトンの創始者であるルイ・ヴィトンは、もともとトランク製造職人であったことをご存じでしょうか。1854年に創業した当初はトランクを販売していました。 当時のフランスの交通手段は、馬車から船や汽車に移り変わりつつありました。そこで大活躍したのがルイヴィトンのトランクだったのです。防水性に優れたトランクは雨から守ってくれるため重宝され、上部を平らにしたことで積み上げやすくなり、船の貨物室に大量に荷物を乗せられるようになりました。またタイタニック号沈没の際には、ルイヴィトンのトランクにつかまっていた者は助かったという逸話もあるほどです。 そんなトランクは現代ではヴィンテージ品として扱われ、インテリアとして楽しむ人も増えています。そのため昔のトランクは貴重で、状態が良ければよいほど価値があがります。たとえば、モノグラムパターンをプリントで仕上げたトランクより、モノグラムパターンを手書きして仕上げられた物は非常に価値が高いです。 トランクは現在でも販売されていますが、ヴィンテージ品として高値で取引されるのは1980年代までに販売されたものが多い傾向にあります。トランクは基本的に古ければ古いほど、状態が良ければよいほど、希少性が高まる廃盤アイテムのひとつとなっています。 5-3.エピの廃盤で人気のバッグ エピの素材はグレインレザーを採用しており、耐久性に優れているという特徴があります。一般的に革のバッグの耐久性は10年ほどと言われていますが、グレインレザーはおよそ40年もつとされています。そのため、廃盤アイテムで年月が経っていても、これから十分愛用できる素材となっています。 またエピは麦の穂が風になびく情景をあらわしたデザインとなっており、細かく型押しされています。細かい型押しは傷が目立ちにくいという特徴があり、廃盤アイテムでも長く使えるポイントです。それでは、エピの廃盤品で人気のバッグをご紹介します。 5-3-1.スピーディ30 ボストンバッグ スピーディはルイヴィトンの原点である「旅」をコンセプトに発表されたバッグで、スーツケースなどに収納できるように折りたためるのが特徴です。ルイヴィトンの商品の中で人気が高く、定番アイテムとなっています。コンパクトな見た目からは想像できないほどの収納力を備えており、普段使いに最適なアイテムです。 スピーディの人気からエピラインを欲しい人は多く、エピのスピーディ30は廃盤していますが、需要の高いボストンバッグです。スピーディのサイズ展開は多く、カラーもさまざまなため魅力的な廃盤品です。 5-3-2.サンジャック・ショッピング バッグ エピラインのバッグのなかで特徴的なフォルムのアイテムと言えば、サンジャックでしょう。サンジャックは下部から上部に向けて広くなるフォルムとなっており、サンジャック・ショッピングバッグは肩掛けバッグとしても利用可能です。サンジャックにはショッピングバッグ以外に、ハンドバッグとして使用する「サンジャック」があります。 サンジャックのフォルムは2種類ですが、カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。ブラックやグレーのような落ち着いたカラーはもちろんブルーやグリーン、レッドなど色鮮やかに展開されています。サンジャック・ショッピングバッグのサイズはおよそ横23×縦24.5×マチ10cmと十分な容量を備えているため、さまざまなシーンで活躍する優れたアイテムです。 2015年、シャンジャックの方はスライダーがなくなったトートバッグとして復刻されましたが、サンジャック・ショッピングバッグは10年以上前に廃盤品となっています。 5-3-3.サブロン サブロンはかっちりしつつも、どこか丸みを帯びたフォルムが印象的なハンドバッグです。サイズはおよそ横26.5×縦21×マチ11cmとなっており、内部はポケットひとつの収納でシンプルな作りです。高級感あふれるエピラインが際立つ、人気のある廃盤品となっています。 5-3-4.リュサック リュサックはサイズがおよそ横38×縦30×マチ12cmとなっており、収納力を備えた上品な廃盤アイテムです。ハンドルはおよそ72cmと長いため、肩掛けバッグとして愛用でき、身体にフィットするアイテムです。エピはそのエレガントさからビジネスシーンに最適なため、女性だけでなく男性からも人気を得ています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.廃盤アイテムを手に入れる方法は? ルイヴィトンの廃盤品で人気のアイテムを紹介しました。魅力的な廃盤品が多く、欲しいと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこでここからは、廃盤アイテムを手に入れる方法を解説します。 廃盤品は中古市場にしか出回っておらず、アイテムの状態や仕入れ状況によって販売価格に変動があります。また廃盤品を手に入れる方法は、なにも中古品販売店だけではありません。インターネットを使ってネットショップを利用したり、リユースショップで購入したりすることもできます。 さまざまな購入方法を紹介しますので、参考にしてあなたの好みの廃盤品を手に入れるヒントにしていただけると幸いです。 6-1.リユースショップ リユースショップは、中古品を専門に販売している店です。リユースショップは色々あり、ルイヴィトンの廃盤品や中古品を専門に展開している店もあります。もしあなたが住んでいる場所の近くに、ルイヴィトンの廃盤品を取り扱うリユースショップがあればラッキーです。 住んでいる場所の近くにリユースショップがあれば、定期的に訪れて魅力的なルイヴィトンの廃盤品が入荷されるかチェックできます。実際に廃盤品を見ることができるので、細かい傷やスレに気づけるのもメリットでしょう。 6-2.オンラインストア 中古品販売業者がオンラインストアを開いて、ネット販売しているケースもあります。直接中古品販売店を訪れることが難しい人にとって、オンラインストアはインターネット環境があれば利用できるため便利です。中古品販売業者は古物商許可証をとって運営しているため、オンラインストアに掲載されている廃盤品の状態を詳しく記載している店が多い傾向にあります。 廃盤品の傷み具合やランクなどを参考にして、購入を検討できるのがメリットです。わかりづらい部分があれば、オンラインストアに問い合わせをして廃盤品の購入を慎重に検討しましょう。 6-3.フリマアプリやオークションサイト 個人間でやり取りするメルカリや楽天市場、Yahoo!オークションのようなネットショップでも廃盤品は販売されています。個人で持っている廃盤品のため、中古市場に出回らないレアなアイテムが出品されている可能性があります。コメント機能を使って個人間で気軽にやりとりできるのもメリットではないでしょうか。 一方で、ルイヴィトンは人気ブランドが故にコピー品も多数出回っています。一概には言えませんが、あまりにも安い価格で販売されているものや、廃盤品なのに新品未使用品であるものなどは注意が必要です。 6-4.販売価格や状態に差があるので比較して購入しよう 廃盤品を手に入れる方法は多くあり、販売価格や状態に差があるのも特徴のため、購入する場所を慎重に比較する必要があります。いざ購入してみたら、思ったより痛みが激しかったり悪い状態なのに高値で買ってしまったりなど、購入を後悔することになりかねないからです。 コピー品をつかまされたくなければ、古物商を営む中古販売業者で廃盤品を購入するのが得策かもしれません。廃盤品の状態を自分の目で確かめられるメリットもあります。しかし、あなたが住んでいる場所の近くに中古販売業者がなければ、中古販売業者が運営しているネットショップを利用するのもありでしょう。 またはコピー品かどうか見分けられる方やオンライン上の個人取引に慣れている方は、ネットショップで廃盤品を探して購入する方法で、満足するアイテムを手に入れられます。 どの販売方法を選択したとしても、あなたが欲しいと思っていた廃盤品の購入者が現れたり、新たな廃盤アイテムが入ってきたりと日々状況は変わります。普段からネット検索したり中古販売業者を訪れたりしていれば、お気に入りの廃盤品に出会える可能性が上がります。あなたにあった購入方法を検討し比較して、希望する廃盤品を手に入れましょう。 まとめ ルイヴィトンの廃盤品の価値はどのくらいなのか、廃盤品で人気のアイテムはどれなのかをご紹介しました。ルイヴィトンの廃盤品は基本的に経年と共に価値は下がっていきますが、一部の人気のある廃盤品は価値があり、現在でも需要が高いです。 またルイヴィトンの廃盤品が人気の理由として、近年ではヴィンテージ品の人気が高まっていることや古くから知名度のあるルイヴィトンはブランドネームの価値が高いこと、昔を思い出せるデザインであることなどを解説しました。ルイヴィトンの創業からおよそ170年経とうとしている現代においてもルイヴィトンの価値は下がっていないため、廃盤アイテムも同様に価値あるものとなっています。 廃盤品は発売当時のファッションの流行を感じられるアイテムであり、レトロ感を楽しめる価値ある商品です。廃盤品に興味を持ち、欲しいと思った方は自分にあった購入方法を参考にして、お気に入りの廃盤アイテムを手にしてみてはいかがでしょうか。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-epi-discontinued-popular/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-out-of-print/ https://estime.co.jp/column/what-louis-vuitton-montsouris/
世界三大ブランドのひとつとして知られているルイヴィトン。ルイヴィトンはさまざまなアイテムを展開しており、財布だけを見ても多くの種類があり、どの財布を選べばよいか迷ってしまうのではないでしょうか。また、せっかく財布を買うのなら買い替えの際に高く売れる財布はどれなのか知っておくと有益です。 この記事では、高く売れるルイヴィトンの財布はどのようなアイテムなのかを紹介しています。せっかく財布を買うのなら売るときに少しでも高い値段で取引したいと思う人や今後値崩れしにくい財布を知っておきたい人、ルイヴィトンの財布の買取相場を知りたい人などの疑問が解決できる内容となっています。 ルイヴィトンで高く売れる財布を20種類挙げて、買取相場やアイテムの特徴を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。また、高く売れるルイヴィトンの財布の特徴や高く売るコツについても解説しています。あなたにぴったりのルイヴィトンの財布が見つかると幸いです。 1.高く売れるルイヴィトンの財布の特徴とは? ルイヴィトンの財布は多くの種類がありますが、そのなかでも高く売れる財布はいくつかの特徴をもっています。ここでは高く売れるルイヴィトンの財布の特徴を3つに絞って解説しており、長財布と折りたたみ財布ではどちらが高く売れるのかについても深掘りしています。 1-1.定番デザインとカラーのアイテム 定番デザインとカラーを持ち合わせたルイヴィトンの財布は、高く売れる財布の特徴のひとつです。ルイヴィトンの定番デザインと言えば、モノグラムとダミエを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ルイヴィトンで高く売れる財布のデザインは、モノグラムとダミエがほとんどを占めています。 モノグラムとダミエは一目見るとルイヴィトンのアイテムだと分かるため、ブランド価値をアピールできます。また長く親しまれているため値崩れしにくく、ある程度使用しても高く売れる傾向にあります。 カラーとしては、モノグラムは発表当初のカラーであるベージュとダークブラウンを組み合わせたモノグラム・キャンバスが1番人気ですが、ブラックとグレーを用いたモノグラム・エクリプスも人気です。モノグラム・エクリプスはメンズモデルとして登場しましたが、落ち着きのある色合いを好む女性に人気を得ていることやビジネスシーンで利用しやすいことから、高く売れるカラーに仲間入りしています。 ダミエのカラーも発表当初のカラーであるベージュとダークブラウンを組み合わせたダミエ・エベヌが1番人気となっており、高く売れるデザインです。次いで、オフホワイトとグレーを合わせた女性に人気のダミエ・アズール、ブラックで濃淡をつけたダミエ・グラフィットが高く売れやすい傾向にあります。 また、牛革を採用したエピやマヒナも人気ラインとなっており、財布の種類によっては高く売れるアイテムもあるため要チェックです。 1-2.コラボアイテム ルイヴィトンは、これまでにさまざまなブランドとコラボ展開してコラボアイテムを発表してきました。コラボアイテムは限定商品で希少価値が高いため、高く売れる傾向にあります。 コラボアイテムのなかでは、シュプリームとのコラボ財布が一番人気です。ルイヴィトンとシュプリームのコラボ財布は2017年の夏に発表されるやいなや、人気が高すぎて一般販売される前に完売した歴史があります。 他のコラボアイテムとしては、水玉模様で有名な草間彌生さんとのコラボや、村上隆さんとコラボしたモノグラム・チェリーやモノグラム・パンダの財布も人気です。 1-3.製造年が新しいアイテム ルイヴィトンだけに限らず他のハイブランドも同様に、製造年が新しい財布は高く売れます。製造年が新しいアイテムは、より使いやすいようにマイナーチェンジされていたりトレンドを感じられたりするため人気です。そのため、財布を買い替えたらできるだけ早く買取してもらうとよいでしょう。 例外として、プレ値で取引されているコラボアイテムや人気の高い限定品は、それほど製造年に左右されない傾向にあります。しかし、財布は使っていなくても劣化する可能性があるため、高く売ろうと思うなら早めに買取してもらうのが得策です。 1-4.長財布と折りたたみ財布はどっちが高く売れる? 一般的に折りたたみ財布より長財布の方が需要が高いため、長財布の方が高く売れるアイテムと言えます。ルイヴィトンでは特にラウンドファスナーの長財布が人気となっており、定番アイテムのため需要があります。長財布はお札を折らずに収納できることやカードがたくさん入る収納力があるため、特に女性に人気です。 最近ではキャッシュレス化が進んでおり、折りたたみ財布の需要も上がってきています。キャッシュレス決済する際は現金を出し入れする必要がないため、コンパクトに使える折りたたみ財布を選ぶ人が増えてきました。 折りたたみ財布はバッグではなくポケットに入れて持ち歩けるため、男性にも人気があります。また最近では小さいサイズのバッグが流行っており、バッグに合わせるために折りたたみ財布を持つ人も多くなっています。今後、長財布より折りたたみ財布の方が高く売れる時代が来るかもしれませんが、今は長財布の方が高く売れる傾向にあります。 2.高く売れるルイヴィトンの財布をご紹介!買取相場はどのくらい? 高く売れるルイヴィトンの財布を20種類+αでご紹介します。それぞれの財布の買取相場や特徴も載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。 2-1.買取相場はどうやって決まる? そもそも買取価格や買取相場はどのような基準で決められているのでしょうか。買取相場は、買取店独自のランク付けや仕入れ状況によって判断されています。 買取相場が高いアイテムの特徴は、新品未使用で付属品がすべてそろっている財布や製造年が新しいものとなります。買取相場が低くなる要因としては、傷や汚れがあったり使用感があったりなどです。また、製造から2年以上経っている財布も買取相場が低くなる傾向にあります。 さらに買取相場は、前述した高く売れるルイヴィトンの財布の特徴にも左右されます。ここからは高く売れるルイヴィトンの財布はどれなのか、具体的に見ていきましょう。 2-2.ポルトフォイユサラ モノグラム M60531 出典:LOUIS VUITTON ポルトフォイユサラは人気の高い定番長財布です。モノグラムも定番のデザインのため、高く売れる財布と言えます。 ポルトフォイユサラは三角のフラップがついており、スナップボタンで開閉する仕様となっています。財布の内部は、中央にファスナー式コインケースを配置しており、お札を入れられるスペースが2カ所あります。カードスロットは16枚も用意されており、収納力が高いのも人気の理由と言えるでしょう。 サイズは幅19×高さ10.5×マチ2.5cmとなっており、小さすぎず大きすぎないため使いやすい長財布です。流行に左右されず愛用できるポルトフォイユサラのモノグラムは、買取相場も安定しています。 2-3.モノグラム ジッピー・コイン パース M60067 出典:LOUIS VUITTON ジッピー・コイン パースはファスナー開閉式で、サイズが幅11×高さ8.5×マチ2cmのコンパクト財布です。手のひらサイズとなっており、お札は2つに折っていれます。近年のキャッシュレス化に伴い、あまり現金を持ち歩かない人に向いています。 ジッピー・コイン パースはコンパクトながらお札10枚と小銭10枚、カード4枚ほどを収納できます。財布自体の重さはおよそ100gほどとなっており、軽さも魅力です。デザインはモノグラムとなっており、定番のため需要のあるアイテムです。 2-4.ダミエ ジッピーウォレット N60046 出典:LOUIS VUITTON ジッピーウォレットは、ルイヴィトンの財布のなかで1番人気のある長財布です。ラウンドファスナーを採用しているのが特徴で、ファスナーで開閉します。財布の内部は中央にファスナー式コインケースを配置しており、カードスロットが上下に6枚分ずつ付いているため機能性に優れています。 ダミエ柄はルイヴィトンを代表するデザインであり、一目見ただけでルイヴィトンのアイテムだとわかるため、人気を高めます。サイズは幅19.5×高さ10.5×マチ2.5cmとなっており、大きすぎず小さすぎないサイズ感や高い機能性から、女性だけでなく男性からも需要のある長財布です。買取市場でも1番需要があるため、値崩れしにくく高く売れる財布と言えます。 2-5.ポルトフォイユ・エミリー M82920 出典:LOUIS VUITTON ポルトフォイユ・エミリーは、丸みを帯びたフラップとルイヴィトンの文字が刻印されたスナップボタンが特徴の長財布です。サイズは幅19×高さ10×マチ2cmで、フラップを開けると前面にカード入れが配置されています。内部のデザインもかわいらしく、イエローで彩られた内部の仕切りはモノグラムパターンを採用しています。 モノグラムは定番のデザインのため需要が高く、ポルトフォイユ・エミリーと合わせることで比較的高い買取価格が見込めます。 2-6.ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ ダミエアズール N64022 出典:LOUIS VUITTON ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌは三つ折り財布となっており、ルイヴィトンの折りたたみ財布のなかで人気の高い定番アイテムです。サイズは幅12×高さ9.5×マチ2.5cmとコンパクトながらお札入れがついているため、お札を折らずに収納できます。 ダミエアズールはオフホワイトとブルーを組み合わせたデザインで、女性からの人気が非常に高く需要があります。また内部はピンク色となっており、外見でも内面でもかわいらしさを感じられる三つ折り財布です。定番のポルトフォイユ・ヴィクトリーヌと女性に人気のダミエアズールを組み合わせた財布は、高く売れるアイテムのひとつです。 2-7.ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ モノグラム・アンプラント M64060 出典:LOUIS VUITTON ルイヴィトンの折りたたみ財布のなかで大人気のポルトフォイユ・ヴィクトリーヌは、コンパクトな三つ折り財布です。三角のフラップで開閉する仕様となっており、エンヴェロップ型の見た目がかわいらしいのが特徴です。 素材はモノグラム・アンプラントとなっており、しなやかなレザーにモノグラムパターンを型押ししています。モノグラム・アンプラントは内部もブラックのため、全体的に落ち着いた印象で高級感を感じられます。そのため、ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌのかわいらしさとモノグラム・アンプラントの高級感を同時に楽しめる財布です。 コンパクトサイズの財布で落ち着いたデザインを好む人の需要は高く、ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌは定番アイテムのため、高めの買取相場が期待できます。 2-8.ポルトフォイユマルコ NM モノグラム M62288 出典:LOUIS VUITTON ポルトフォイユマルコ NMは、スタンダードな二つ折り財布で、ポケットにすっぽり入るコンパクトさが特徴です。コンパクトなのに紙幣用コンパートメントは2つあり、お札を折らずに入れられて、レシートなどと分けて収納できるのが魅力です。二つ折り財布を開くと右側にコインケース、左側にカード入れが配置されており、シンプルな作りとなっています。 コンパクトな財布のため、キャッシュレス化に伴いあまり現金を持ち歩かない人やセカンド財布として利用する人におすすめです。二つ折り財布のモノグラムは昔からある財布のため、比較的高い買取相場が見込めます。 2-9.ポルトフォイユ・サラ ダミエ N63209 出典:LOUIS VUITTON ポルトフォイユサラは、三角のフラップとルイヴィトンの文字が刻印されたスナップボタンで開閉する長財布です。正面から見たときに封筒のフォルム(エンヴェロップ型)がかわいく、ルイヴィトンの財布の中でも高い人気を誇っています。 定番アイテムのため、ダミエやモノグラムはもちろん、モノグラム・アンプラントやバイカラーモノグラム・アンプラントレザー、モノグラム・ジャイアントなど、さまざまなデザインが発表されています。ダミエは定番の柄であるため需要があり、加えて人気のポルトフォイユサラであることから高く売れる財布のひとつとなっています。 2-10.モノグラム ポルトフォイユ・サラ フューシャ M62234 出典:LOUIS VUITTON モノグラム ポルトフォイユサラ フューシャは、モノグラムのデザインをあしらったポルトフォイユサラで、財布の内部が赤系のフューシャを採用しているのが特徴です。モノグラムのため需要が高く、鮮やかな内部のカラーが人気のポイントとなっています。 サイズは幅19×高さ10.5×マチ2.5cmで、カード用スロットが16枚もついているのが魅力となっており、内と外にフラットポケットがついている点も機能性を高めています。ポルトフォイユサラのモノグラムは定番アイテムのため、高い買取価格を期待できます。 2-11.ジッピーウォレット モノグラム アンプラント M61864 出典:LOUIS VUITTON ジッピーウォレットは、サイズが幅19.5×高さ10.5×マチ2.5cmで十分な収納を備えた、機能性抜群の長財布です。収納は札用コンパートメントに加えて、マチつきコンパートメントが3カ所も用意されています。さらに、カード用ポケットが12カ所、内フラットポケットが2カ所ついているため、収納に困ることはありません。 ジッピーウォレットはジッパーを開けるとおよそ45度開くため、財布の中身を確認しやすく使いやすいのも魅力です。モノグラム・アンプラントは牛革にモノグラムパターンが型押しされたデザインです。レザーと型押しの手触りを感じながら愛用できる、高く売れるルイヴィトンの財布となっています。 ジッピーウォレットはルイヴィトンの長財布で1番人気の財布のため、買取相場が高い傾向にあります。モノグラム・アンプラントの革素材に目立った傷がなく、製造年が新しいものであれば高く売れる可能性が高いです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 2-12.ポルトフォイユ・イリス M80491 出典:ebay ポルトフォイユ・イリスは、スナップボタンで開閉し、ラウンド型のフラップがかわいい三つ折り財布です。2021年の春夏の新作として発表されたアイテムで、マヒナレザーを採用してます。小ぶりながら紙幣用コンパートメントが設置されており、お札を折らずに済むため便利です。 マヒナラインは人気のあるラインであり、製造年が新しいため、高く売れる財布となっています。 2-13.ポルトフォイユ・サラ ダミエアズール N63208 出典:LOUIS VUITTON ポルトフォイユサラは、ルイヴィトンの長財布で定番のアイテムです。三角のフラップがついており、スナップボタンで開閉します。 ポルトフォイユサラはマイナーチェンジを繰り返している昔からある長財布で、サラという名前がつく前はカードスロットが付いていませんでした。カードスロットが10枚になったときにポルトフォイユサラという名前となっています。現行品ではカードスロットは16枚もあり、カードを多く持っている人も安心の収納力を備えています。 ダミエアズールは、ルイヴィトンを代表する柄であるダミエラインです。定番はブラウンとベージュを組み合わせたカラーですが、ダミエアズールはブルーとオフホワイトを組み合わせたカラーとなっています。かわいらしく洗練された配色は女性に人気となっており、長財布の定番であるポルトフォイユサラとの組み合わせで需要の高いアイテムです。 2-14.モノグラム ポルトフォイユ・クレマンス M61298 出典:LOUIS VUITTON ポルトフォイユ・クレマンスは、2014年に発表されたラウンドファスナーを採用した長財布です。ルイヴィトンで1番人気の長財布であるジッピーウォレットと見た目が似ていますが、サイズが幅20×高さ9×マチ2cmとなっており、ジッピーウォレットより高さが1.5cm小さいのが特徴です。高さが小さくなった分、縦長でスマートな印象を与えます。 モノグラムのポルトフォイユ・クレマンスは定番のデザインで使い勝手がよいため、人気のあるアイテムです。そのため、高く売れる財布のひとつとなっています。 2-15.エピ ジッピーウォレット M61857 出典:LOUIS VUITTON ジッピーウォレットは、サイズが幅19.5×高さ10.5×マチ2.5cmで機能性の高い長財布です。ルイヴィトンの長財布のなかで1番人気となっており、需要があるため安定した買取相場を見込めます。 エピはクレインレザーを採用しており、高級感があり使用するほどに味が出る素材です。また細かく型押しされた模様は風になびいて揺れる麦の穂をイメージしており、手触りでも高級感を感じられるのが魅力です。ルイヴィトン感を全面に出していないデザインのため、ビジネスシーンで使われたり落ち着いたデザインを好む方が愛用していたりと根強い人気があります。 2-16.モノグラム ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ M62472 出典:LOUIS VUITTON モノグラム ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌは、ルイヴィトンの折りたたみ財布のなかで定番の人気アイテムです。三つ折り財布ながら札入れポケットがついているため、お札を折らずに収納できます。収納はファスナー式のコインケースのほか、フラットポケットが2カ所、カード入れを6カ所備えており、機能性に優れています。 三角のフラップとゴールドのスナップボタンが特徴で、封筒のフォルムがかわいらしいコンパクト財布です。ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌは使いやすいため、折りたたみ財布初心者におすすめの財布です。またルイヴィトンの王道のデザインであるモノグラムと合わせれば、手放すときのことを考えても値崩れしにくいため、安心して使える財布となっています。 2-17.ヤヨイ クサマ モノグラム パンプキン ドット ジッピーウォレット デザイナーの草間彌生さんとのコラボアイテムである、ヤヨイ クサマ モノグラム パンプキン ドット ジッピーウォレットは、不規則にデザインされた水玉にモノグラムのパターンを採用した長財布です。サイズはコラボアイテムではないジッピーウォレットと同じ大きさとなっており、使い勝手のよさと十分な収納力がありながら、コラボデザインを楽しめる長財布として人気です。レッド系の明るい色を基調としており、内部も同じ色が使われています。 コラボアイテムは高く売れる傾向にあり、特にこのコラボ長財布は需要が高いため、製造年から時間が経っていても高値で取引されています。 2-18.ジッピーウォレット ヴェルティカル ダミエグラフィット N63095 出典:LOUIS VUITTON ジッピーウォレット ヴェルティカルは、すっきりとした縦型のフォルムが特徴となっており、サイズは幅10×高さ20×マチ2cmの長財布です。ダミエグラフィットは黒を基調としたデザインであるため、男性からの人気が高いです。しかし、近年では女性からも支持を得ており、幅広い層から需要があります。 仕様はファスナー開閉式で、カード用ポケットが10カ所とファスナー式のコイン用ポケットがついてます。 2-19.ポルトフォイユ・イリス マヒナ マグノリア M60145 出典:LOUIS VUITTON ポルトフォイユ・イリスは、ラウンド型のフラップをスナップボタンで開閉して使用する長財布です。サイズは幅19×12×2cmとなっており、ファスナー式コインケースやカード入れ、コンパートメントを備えています。 素材はマヒナ・レザーを採用し、パーフォレーションでモノグラムパターンをデザインしています。滑らかなカーフレザーの手触りや細かくパーフォレーションされたデザインは、高級な印象を与えます。 2-20.ダミエ ポルトフォイユ・クレマンス N60534 出典:LOUIS VUITTON ダミエ柄のポルトフォイユ・クレマンスは、高く売れる長財布です。ダミエ柄はルイヴィトンを代表するデザインであり、一目見るとルイヴィトンのアイテムだとわかるため高い価値があります。 ポルトフォイユ・クレマンスはラウンドファスナーを採用しており、ファスナー金具の持ち手にレザーがあしらわれているのが特徴です。収納力も優れており、ファスナー式の小銭入れや8つのカード入れ、紙幣やレシートを入れられるコンパートメントも2カ所、有しています。スマートな見た目でありながら収納力に優れているため、需要の高い長財布です。 2-21.モノグラム ジッピーウォレット コクリコ M41896 出典:LOUIS VUITTON ルイヴィトンの財布のなかで1番人気があり、買取相場も安定しているジッピーウォレット。モノグラムデザインの長財布で、内部のカラーは赤系のコクリコを採用しています。財布を開くたびに鮮やかなカラーが目に入り、かわいいため女性に人気です。 ジッピーウォレットのモノグラムは高く売れるため、内部がコクリコの長財布も買取価格が高めになることが期待されます。 2-22.【番外編】シュプリーム ポルトフォイユ・ブラザ 長財布 番外編として、シュプリーム ポルトフォイユ・ブラザの長財布を紹介します。ルイヴィトンとシュプリームのコラボアイテムは2017年に発表されており、メンズ向けの長財布となっています。素材はエピレザーを採用しており、「Supreme」の文字が大きく書かれているのが特徴です。 ルイヴィトンとシュプリームのコラボアイテムの先行販売が行われた際は、表参道にあるルイヴィトンの店舗に5,000人もの人が行列を作りました。想定以上の人気ぶりだったため抽選で400人のみが入店を許され、先行販売のみで完売してしています。 そのため、ルイヴィトンとシュプリームのコラボ財布はプレ値で買取されており、定価のおよそ3倍で取引されることもあります。プレ値とは、プレミアム価格の略称です。供給に対して多くの需要があるアイテムにプレ値がつきます。 ルイヴィトンとシュプリームのコラボアイテムは廃盤となっていますが、現在も人気です。特に財布は需要があるため、高く売れるルイヴィトンの財布のひとつとなっています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ルイヴィトンの財布を高く売るコツとは? ルイヴィトンの財布を少しでも高く売るには、コツをおさえておく必要があります。ルイヴィトンの財布を高く売るコツを下記の6つにわけて解説していきます ・できるだけ綺麗な状態にする ・付属品があれば持っていく ・リペアは行わない ・手放すのは早い方が良い ・まとめて売る ・いくつか買取店をあたる また買取店を利用せず、メルカリやネットオークションで販売した場合は高く売れるのか、メリットやデメリットも含めて紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 3-1.できるだけ綺麗な状態にする ルイヴィトンの財布を売りに出す前に、できるだけ綺麗な状態にしておきましょう。買取査定される際は、見た目が重要で汚れや傷によって査定額が変わります。少しでも高く買い取ってもらえるように、できる範囲で汚れを落としたりほこりをとったりして査定に出すとよいでしょう。 財布の汚れを取り除く際は、素材によってお手入れ方法が違うため注意が必要です。たとえば、モノグラムやダミエ・エピの表面の汚れは、レザーソープを布につけて軽く拭き取ります。またヌメ革はソフトガミという消しゴムのようなもので汚れを削り落としたり、持ち手の手垢はライニガースプレーを布に染み込ませて拭き取ったりする方法をおすすめします。 ヴェルニの場合は、表面がエナメル加工されているためレザーソープの使用は避け、ソフトガミで優しくこすって汚れを取ったり、楊枝を使って汚れを取り除いたりする方法が最適です。デニム生地はソフトクリーナーを使用し、布に馴染ませて汚れを軽く拭き取ります。 ソフトガミやライニガースプレーのようなメンテナンスアイテムを持っていないければ、乾いた布で軽く拭いて汚れを落としておくとよいでしょう。ヌメ革は水に弱い特性があり、濡れた布で拭き取ってしまうとシミの原因になってしまうため注意が必要です。 また、財布の内部も綺麗な状態にしておくのも重要です。財布の内部にたまっているほこりを楊枝で取り除いたり、乾いた布で汚れを落としたりするひと手間が高価買取に繋がります。 3-2.付属品があれば持っていく ルイヴィトンの財布を購入した際の付属品が保管してあれば、買取店に一緒に持っていきましょう。付属品である外箱やギャランティーカード・保存袋などがあれば、買取価格があがる可能性があります。また財布を買い替えた際は、付属品を捨てずに保管しておくことをおすすめします。 3-3.リペアは行わない 少しでも買取価格が上がることを期待して、リペアすることはおすすめしません。ルイヴィトンにリペアを依頼すると時間がかかってしまいます。またルイヴィトンの正規店以外でリペアしてしまうと、正規品ではなくなるため注意が必要です。 少しでも高く売りたいと思うならリペアせずに、そのままの状態で売る方が手にするお金も多くなります。リペアするにはお金がかかるため、余計な出費が発生してしまうからです。買取り価格よりリペア代の方が高くかかってしまった、という状況になりかねません。ルイヴィトンの財布を売るときはリペアせず、できる範囲できれいにして買取してもらいましょう。 3-4.手放すのは早い方が良い ルイヴィトンの財布を少しでも高く売りたければ、手放すのは早い方が良いです。なぜなら流行の移り変わりは早く、人気アイテムは変わっていきます。その時に流行っているものであれば需要があるため、高く売れる可能性が上がるのです。 ルイヴィトンはシーズンごとに新作を発表しているため、手放す時期が遅くなれば遅くなるほど古いアイテムとなり、価値が下がっていきます。定番アイテムであれば流行にそれほど左右されることはないと思われるかもしれませんが、日々マイナーチェンジされているアイテムもあるため、機能性が若干異なってきます。定番アイテムを含めてすべての財布は、手放すのが早い方が高く売れる可能性が高まるでしょう。 3-5.まとめて売る もしも、あなたが売りたいと思っているアイテムを多く保管しているのならば、まとめて売った方が買取価格が高くなりやすいため、ひとつひとつ売るよりもおすすめです。買取店によっては、まとめて売却すれば買取価格を上げるという店もあります。不用品を一気に売ることができるのも魅力です。 まとめ売りを強化している買取店を利用したり価格交渉したりすれば、単品で売却するよりも高い買取り金額が期待できます。 3-6.いくつか買取店をあたる 同じ財布でも、買取店によって査定価格が違うことは往々にしてあります。少しでもルイヴィトンの財布を高く売りたいと思うのならば、いくつかの買取店をあたって最も高い査定額を出してくれた店舗で売却するのがおすすめです。買取店によっては、買取価格アップキャンペーンをおこなっているケースもあるため調べてみましょう。 また、買取店に足を運ばずともLINEやサイト内で査定してもらえる店も増えています。買取店に行くのをためらってしまう方は、まずはLINEやサイト内で査定してもらうというのもありでしょう。LINE査定は自宅にいながら相場が知れるため、買取店の査定額が適正範囲内であるか判断しやすくなるのも利点です。 3-7.メルカリやネットオークションは高く売れる? ルイヴィトンの財布を売るプラットフォームは買取店だけでなく、メルカリやネットオークションもあります。プラットフォームによってそれぞれのメリットとデメリットがあり、自分に合った売却方法を選択することが大切です。それぞれのプラットフォームのメリットとデメリットを紹介します。 メルカリは個人間で売り買いできるフリマアプリで、ルイヴィトンの財布も売りに出すことができます。メルカリのメリットは、自分で販売価格を設定できることです。メルカリの月間利用者数は2,000万人を超えており、多くの人々が閲覧することからアプリ利用者が欲しい財布とあなたが売却したい財布が同じであれば、高値で売却できる可能性が高まります。 一方で、デメリットもあります。メルカリは個人間で行われる取引のため、コメント対応をはじめ、梱包や発送は自分で行わなければなりません。またメルカリの手数料は10%となっており、送料もかかります。そのため、高く売れたと思っても、手数料や送料を引かれた金額を見ると案外手元にお金が残らなかったという結果になりかねません。 ネットオークションは、インターネット環境があれば誰でも参加できるオークションサイトです。ネットオークションのメリットは、あなたが売却したい財布を欲しい人が多ければ売却価格に上限なく取引できることです。また即決価格を設定しておくこともでき、欲しい人が現れれば希望価格で取引できます。 デメリットとしては、あなたが出品した財布を欲しいと思う人が少ない場合、価格競争が起こらないため、理想の売却価格を大きく下回った価格で取引しなければならない点が挙げられます。またメルカリと同様に手数料がかかったり、出品・発送作業をおこなわなければならなかったりと手間がかかります。 メルカリとネットオークションに共通して言えることは、売りに出してから手元にお金が入るまでに時間がかかるということです。メルカリはいつ売れるかわからないため時間が経ってしまい、流行遅れになる可能性もありますし、ネットオークションも希望の金額で売却できるとは限りません。 その点、買取店は売りたい財布を持ち込めばすぐに現金に換えられます。また相場を把握していれば、大きく損をする可能性は低いと言えます。それぞれのプラットフォームで一長一短があるため、あなたに合った方法を慎重に選ぶことが重要です。 4.ルイヴィトンの財布はボロボロでも買取してくれる? ルイヴィトンの財布はボロボロの状態でも買取する場合が多いです。 なぜなら、ルイヴィトンは世界中から需要があり、ボロボロの状態でも補修して使用したいという人がいるからです。たとえば中生地に汚れやカビのあるもの、金具のメッキが剝がれているものなどを指します。 ボロボロすぎて買取してくれそうにないと思っても、ルイヴィトンの財布であれば買取してくれる可能性はあります。どうせ廃棄してしまうなら、一度買取査定してもらうことをおすすめします。買取店によっては無料のLINE査定を展開している店もあり、自宅にいながら買取りできるのかできないのか判断してもらえるため便利です。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.財布が高く売れるブランドは?世界三大ブランドで比較 財布が最も高く売れるブランドはどこなのでしょうか。世界三大ブランドとして知られるルイヴィトンとエルメス、シャネルの財布を比較していきます。 5-1.ルイヴィトン ルイヴィトンは非常に人気があり、途切れることなく需要があるため、買取相場がかなり高いです。ルイヴィトンの財布が高く売れる理由としてセール品やアウトレット品を販売しないことが挙げられ、付加価値が高いため他のブランドより買取相場が安定していると言えます。 一目見てルイヴィトンだとわかるモノグラムやダミエの定番財布で状態が良いものならば、買取相場はおおよそ60〜80%を見込めます。ルイヴィトンの人気は今後も続くことが予想されるため、買取相場も大きく変わらず高い水準を保つでしょう。 5-2.エルメス 次にエルメスの財布の買取相場はどのくらいなのでしょうか。エルメスの商品は高額であることが知られており、その分買取価格も高いと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、人気モデルで綺麗な状態であっても、買取相場はおおよそ50%を切ることが多いです。 ベアンやドゴンのような上品で機能性が高く、人気の財布は高値で売れる可能性があり、財布の種類によって買取相場が幅広いのがエルメスの特徴です。 5-3.シャネル シャネルで高く売れる財布は「キャビアスキン」を使ったアイテムです。キャビアスキンは名前の通りキャビアのようにツブツブした手触りが特徴で、シャネルを象徴する素材です。 シャネルの財布では、キャビアスキンを採用したマトラッセが高く売れる財布であり、買取相場はおおよそ40〜60%となります。しかし、定番のマトラッセ以外の財布の買取相場は20%を切ることも珍しくありません。カメリアやカンボンラインのような定番財布でも、マトラッセのような買取相場は見込めないのが特徴です。 世界三大ブランドでは、すべてのブランドの中で買取相場が高いと言えます。今後も変わらぬ人気が続くことが予想されるため、世界三大ブランドの定番財布であれば値崩れせず安定した買取相場での買取が期待できるでしょう。 まとめ いかがだったでしょうか? 今回は、ルイヴィトンの高く売れる財布について解説させていただきました。 高く売れるルイヴィトンの財布はどのようなものがあるのか、20選+αでご紹介しました。ルイヴィトンで高く売れる財布は、定番デザインであるモノグラムやダミエがほとんどを占めています。長財布ではジッピーウォレット、折りたたみ財布ではポルトフォイユ・ヴィクトリーヌの人気が高く買取相場も比較的安定しています。 またルイヴィトンの財布を高く売るコツについてもご紹介しました。買取りに出す前に財布をできるだけ綺麗な状態にして査定してもらうことや、手放すと決めているのなら買取りしてもらうのは早ければ早いほど良いことがポイントです。 財布を買い替える際に高く売れるアイテムを確認したり、売りに出すときの買取相場を参考にしたりして、あなたにぴったりの高く売れるルイヴィトンの財布が見つかれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/popular-louisvuitton-mens-wallets/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-womens-wallets-popular/ https://estime.co.jp/column/vuitton-wallet-popularity/
150年以上の歴史を持ち、ハイブランドとして世界的に有名なルイ・ヴィトン。そんなルイ・ヴィトンが日本に上陸したのは1978年のことで、40年以上も日本人に愛され続けています。さまざまなアイテムが発表されていくなかで、1980年頃にバケツバッグ(バケット)の販売が開始され、爆発的な人気となりました。 そんなバケツバッグは時代を超えて愛されているアイテムのため、若い世代が親から譲り受けたり、現代においても大切に使用していたりする人がいるようです。若い世代にとってはバケツバッグが大流行した当時を知らないことや、今では街中でバケツバッグを持っている人をあまり見かけないなどの理由から、一部では時代遅れだと感じる人もいるようです。バケツバッグは、本当に時代遅れのアイテムなのでしょうか。 バケツバッグ(バケット)が発表されたのは30年以上も前のことで、確かに時代は経過していますが、決して時代遅れのアイテムではありません。この記事ではバケツバッグが時代遅れではない理由を具体的に解説しています。またバケツバッグを活かしたファッションコーデや、バケツバッグを長持ちさせる方法を紹介しているので、時代遅れだと感じている人は参考にしてみてください。 1.ヴィトンのバケツバッグが時代遅れだといわれる理由とは? ヴィトンのバケツバッグ(バケット)を、時代遅れだと感じる理由はどのようなものがあるのでしょうか。ここではバケツバッグについて、時代遅れだと思う理由や、人から時代遅れだと思われるのではないかと感じる理由を下記の4つにわけて紹介します。 ・昔流行ったフォルムだから ・バブル期を思い起こさせる ・流行が終わって持っている人が少ない ・コラボ商品は時代を感じさせる ぜひご覧ください。 1-1.昔流行ったフォルムだから ヴィトンのバケツバッグ(バケット)を母親から譲り受けた若い世代が、時代遅れだと感じており、使用することをためらうパターンがあるようです。バケツバッグは1980年代に誕生して、爆発的な人気を誇りました。そのため当時から定番アイテムとなり、2024年現在では「ナノ・バケット」が販売されています。 1980年代に流行したバケツバッグと、2024年現在に販売されているバケツバッグはフォルムが異なるため、昔人気だったバケツバッグを持ち歩くと、若い世代は時代遅れだと思われないか不安な気持ちになるようです。 1-2.バブル期を思い起こさせる 次の理由も時代背景に関連しており、バケツバッグ(バケット)を時代遅れだと思うパターンです。ヴィトンのバケツバッグの誕生当初とバブル期が重なっており、景気がいいときに買ったバッグだと認識する人もいるため、時代遅れで恥ずかしいと思ってしまうようです。 日本のバブル期は1986年頃から1991年頃までと言われており、バケツバッグが流行した時期と重なります。バブル期を知る人がバケツバッグを見ると、景気がいいときに買った時代遅れのアイテムだと思う人もわずかにいるようです。そのため現代において、バケツバッグを使うことをためらってしまう人もいます。 1-3.流行が終わって持っている人が少ない バケツバッグ(バケット)が誕生したのは1980年代のため、誕生してから少なくとも30年以上の時が経過していることになります。バケツバッグは30年以上定番アイテムとして販売されていますが、発売当初ほどの流行はないため、街で見かけることは少ないでしょう。 バケツバッグを持っている人が少ないと、目立ってしまい、時代遅れだと思われていないか不安になる人もいます。流行が終わっているのに、バケツバッグを持つのは時代遅れかな、と感じてしまうようです。 1-4.コラボ商品は時代を感じさせる コラボ商品は発表された時にのみ購入できる魅力的なアイテムのため、詳しい人であれば、いつ頃購入したのか分かってしまうかもしれません。そのため、時代を感じるバケツバッグのコラボ商品を持ち歩いている人を見ると、時代遅れだと感じる人もいるようです。 一方で、コラボ商品は希少性が高いため、羨ましいと感じ、中古品でも欲しいと思う人もいます。またリセールバリュー率も高い傾向にあり、限定アイテムは人と被りにくいというメリットもあります。自分がコラボ商品を気に入っているなら持ち続けるべきですが、もしコラボ商品のバケツバッグを手放そうと思うときがきたら、買取店を利用するとよいでしょう。 2.時代遅れなんて言わせない!バケツバッグの魅力6つの魅力 ヴィトンのバケツバッグは、時代遅れではないという意見も多くあります。バケツバッグが時代遅れではない理由を下記の6つに分けたので、順に見ていきましょう。 ・定番アイテムだから ・時代を選ばないオーソドックスなアイテムだから ・ブランド価値が高い ・バケツバックが再流行している ・ルイ・ヴィトンが新しいバケツバッグを発表している ・長く愛用できる人気アイテムだから 2-1.定番アイテムだから ヴィトンのバケツバッグは1980年代に誕生してから、2024年現在まで少なくとも30年以上の歴史がある定番アイテムです。ルイ・ヴィトンの長い歴史の中ではさまざまなアイテムが発表され、定番アイテムにならずに販売停止された商品は数えきれないでしょう。そんな厳しいアイテム争いのなかを、バケツバッグは30年以上も勝ち抜いてきたのです。 定番アイテムになるには、それなりの人気や需要が必要です。現在でも人気が衰えていないから定番アイテムに残っているため、時代遅れではないと言えます。むしろ、定番アイテムであるバケツバッグの当初のアイテムは需要が高いため、発売当初のバケツバッグ(バケット)を持っているのを羨ましいと思う人も多いのではないでしょうか。 2-2.時代を選ばないオーソドックスなアイテムだから ヴィトンのバケツバッグは、開口部にファスナーやスナップボタンのような開け閉めするパーツがないのが特徴となっており、すぐに物を取り出したり入れたりできるため、使い勝手に優れています。なお、この特徴は2024年現在、発売されている「ナノ・バケット」に受け継がれています。また肩掛けバッグのため、両手がふさがることがなくスムーズな動きが取れて、利便性が高いのも魅力です。 オーソドックスなフォルムをしているため、ファッションの邪魔にならないと共に、カジュアルからお出かけまであらゆるファッションに馴染んでくれます。万能なアイテムであり、昔のバケツバッグと現代のファッションを合わせても、違和感を持ちません。現代のファッションに違和感なく合わせられるバケツバッグ(バケット)は、時代遅れのアイテムとは言えないでしょう。 2-3.ブランド価値が高い ルイ・ヴィトンは日本だけでなく、世界的に有名なブランドです。ルイ・ヴィトンが日本に上陸してから40年以上経ちますが、人気は衰えることを知りません。そんなルイ・ヴィトンを象徴するモノグラムのバケツバッグを持っていることを、羨ましいと思う人も多いでしょう。 またバケツバッグ(バケット)は再販されないため、新品を持つことは難しいです。希少価値の高いアイテムを持っていることは、時代遅れではないのです。 2-4.バケツバックが再流行している 2021年頃からバケツバッグが再注目されており、ルイ・ヴィトン以外のファッションブランドからも、さまざまなバケツバッグが発表されています。再流行しているバケツバッグは肩掛けバッグはもちろん、ハンドバッグや斜めがけに対応しているアイテムもあります。ルイ・ヴィトンから販売されている「ナノ・バケット」も、斜めがけの使用が可能です。 ファッションの流行は繰り返されると言われており、バブル期に流行ったバケツバッグが再流行する傾向にあるようです。そのため時代遅れではなく、バケツバッグはこれから流行する傾向にあるため、ファッションを先取りしているとも言えるでしょう。 2-5.ルイ・ヴィトンが新しいバケツバッグを発表している ルイ・ヴィトンはバケツバッグの新作として、「ナノ・バケット」を発表しています。ナノ・バケットはバケットPMやGMのような大きさはありませんが、開口部にファスナーやナスカンがついていないことや、付属品のポーチがついていることは発売当初と同じです。ルイ・ヴィトンの新しいバケツバッグは、バケットPMやGMの伝統を引き継いでいるのです。 そのため、バケツバッグは時代遅れではなく、歴史を紡いだアイテムであることがわかるでしょう。新商品を愛用する楽しみもありますが、発売当初のバケットPMやGMを使うことは、ルイ・ヴィトンが歩んできた道を賞賛することでもあるのではないでしょうか。 2-6.長く愛用できる人気アイテムだから ルイ・ヴィトンのバケツバッグ(バケット)は時代遅れかもしれない、という不安を持っている人が多かれ少なかれいるようですが、ファッションは自由であり、自分が納得してさえいれば深く考える必要はないのかもしれません。定番アイテムであるバケツバッグは根強い人気があり、中古品でも欲しいと思う人はたくさんいます。 ルイ・ヴィトン商品は素材がよく、長持ちするのが特徴となっており、昔流行ったアイテムでも大切に使えば長く愛用できます。もしあなたがバケツバッグを持ち歩きたい気持ちはあるけれど、時代遅れだと思われるのを気にしてしまっているなら、誇りあるアイテムだと認識して、人目を気にせず一度持ち歩いてみてはいかがでしょうか。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ボロボロのバケツバッグは時代遅れだと感じさせる ヴィトンのバケツバッグは時代遅れではないことを説明してきましたが、昔のバケツバッグ(バケット)を現代で持ち歩く際に、気を付けるべきポイントがあります。バケツバッグ自体は時代遅れのアイテムではありませんが、バケツバッグの状態が悪いと時代遅れだと思われてしまう可能性があります。 使い古されて、持ち手や底部に採用されているヌメ革が劣化してボロボロになっていたり、バッグに大きな傷がついていたりするバケツバッグを持ち歩いている人は、時代遅れだと感じさせてしまう傾向にあるようです。ボロボロのバケツバッグは昔からずっと使われているイメージを抱いたり、大切にされていないと感じたりと、時代遅れのイメージを強めてしまいます。そのため、ヴィトンのバケツバッグを持ち歩こうとしている人や持ち歩いている人は、注意が必要です。 ルイ・ヴィトンにはリペアサービスが用意されており、店舗に持ち込めば修理できるかがわかります。部分的にリペアできる可能性もあるので、一度店舗を訪れてみるとよいでしょう。リペアサービスから返ってきたバケツバッグは汚れがなくなり、劣化が改善されるため、ボロボロだから時代遅れだな、と感じる人はいないでしょう。 4.そもそもヴィトンのバケット(バケツバッグ)とは? ルイ・ヴィトンのバケット(バケツバッグ)は、馬の餌をいれる金属製の飼料桶から、着想を得たバッグだと言われています。フランスの貴族や上流階級の人々が乗馬やポロを楽しむために、サラブレッドを飼育していました。サラブレッドが一日に食べる量は10kg以上にもなるため、大容量の飼料桶が必要だったのです。 歴史の名残を残した大容量のルイ・ヴィトンのバケットが、日本で発売開始されたのは1980年代のことで、当初は大流行しました。現在もバケットが定番アイテムとして残っているのは、長い間需要があり続けていることを証明しています。 当初のバケットの人気は今でも高く、再販されないため、中古品でも需要があります。ルイ・ヴィトンのバケットは、廃盤商品の中でもまぼろしと言えるほど貴重なアイテムなのです。 4-1.バケット(バケツバッグ)の種類や容量はどれくらい? まぼろしのアイテムと言われるほど、貴重なバケット(バケツバッグ)のサイズ展開や、容量はどれほどなのでしょうか。バケットは2種類のサイズを展開しています。1つ目はバケットGMでサイズが横27×縦35×マチ20cmとなっており、2つ目はバケットPMで横23×縦25×マチ16cmです。 サイズが大きい方のバケットGMは、A4サイズの書類やノートパソコンがすっぽりと収まるサイズとなっており、出張や遠出する仕事をしている人にぴったりの容量があります。一方で、バケットPMはバケットGMより一回り小さいものの、1泊2日のような短期旅行の荷物や、遠出する際に必要なものをすべて入れられる十分な容量を備えています。 2種類のバケットのサイズ以外の共通点は、内ポケットが設けられているため利便性がよいことや、手提げベルトの長さを6段階で調節可能となっており、自分の身長に合わせられることがあります。またポーチが付属しており、化粧品や手帳などの小物を入れるのにぴったりで、取り外し可能なことも魅力です。 4-2.バケット(バケツバッグ)のメリットとは? ルイ・ヴィトンのバケット(バケツバッグ)の最大のメリットはなんといっても、荷物を出し入れしやすい開口部ではないでしょうか。開口部にはファスナーやナスカンのようなパーツがついておらず、ワンステップで荷物を出し入れできます。また開口部が広いため、バッグの中の荷物を探しやすいこともメリットといえるでしょう。 多くの荷物が入る、容量を備えていることも魅力です。荷物が多くなりがちなビジネスシーンや、小さい子供連れの際はおむつや離乳食などがいれられるため、普段使いにも大活躍します。肩にかけて使用するため、ハンドバッグより腕の負担を減らせることもメリットです。 4-3.バケット(バケツバッグ)のデメリットとは? バケット(バケツバッグ)のメリットとして、開口部にファスナーやナスカンのような口を閉じるパーツがついていないことを挙げましたが、デメリットになる場合もあります。バケットを肩にかけているときはバッグの中身は見えませんが、バッグを置いた際にバケットが自立するため、中身が見えてしまうのです。また、日本ではあまり考えられませんが、海外で使用すると荷物を抜き取られる可能性も否めないため、海外では利用を控えた方がよいかもしれません。 もうひとつのデメリットとして、バケットの内張りが劣化してくるとベタベタして、荷物もベタベタするなど、使いにくくなることが挙げられます。劣化を遅らせる方法はありますが、使っても使わなくてもヴィトンのバケットの内張りは劣化していくため、ルイ・ヴィトンのリペアサービスを利用して、定期的に内張りを張り替える必要があります。 5.バケツバッグの内張りはリペアできる? ルイ・ヴィトンのバケツバッグ(バケット)のデメリットとして紹介した、内張りの劣化についてどのように管理すればよいのか、リペアにはいくらぐらいの金額がかかるのか、などを解説します。 ルイ・ヴィトンのバケツバッグの内張りに使われている生地は、合成皮革となっています。合成皮革は天然の布地をもとに、ポリ塩化ビニルやポリウレタン樹脂などの合成樹脂で、表面をコーティングした人造皮革となっており、経年劣化が進むとベタベタしてくるという特徴があります。 合成皮革の劣化を防ぐには、バッグの中に除湿剤をいれたり風通しの良い場所に保管したりなどの方法はありますが、遅かれ早かれ劣化するのは確実です。また普段使用していても、クローゼットに置きっぱなしで使用していないにしても、使用頻度にかかわらず、合成皮革は劣化が進んでしまうのも特徴です。 そのため、ヴィトンのバケツバックを長く使い続けるには、10年前後ごとに内張りの張り替えが必要となります。 5-1.バケツバッグの修理費用はいくらかかる? ルイ・ヴィトンにはリペアサービスが用意されており、ビスやファスナー金具のような細かいパーツから、ハンドルやヌメ革交換のような大部分の修理まで対応しています。リペアサービスを利用するには、インターネット申し込みと、店舗にアイテムを持ち込んで相談する方法があります。アイテムによってはリペアサービスを受けられない場合があるため、店舗に商品を持ち込んで確認すると確実でしょう。 バケツバッグの内張りの修理費用ですが、ルイ・ヴィトンのリペアサービスを利用すると2万円前後のようです。また付属品のポーチの内張りも希望する場合は、別料金となるため注意が必要です。内張りのリペアを施すと側面はもちろん、底部もすべて張り替えされるため、ベタベタ感がなくなり、内部は新品同様となって返ってきます。 5-2.バケツバッグのリペアはどこでやってもいいの? バケツバッグ(バケット)の内張りのリペアは、ルイ・ヴィトンの正規店でサービスが用意されていますが、納期や値段の問題から、地域の革製品を扱う店でリペアしてもらう人もいるようです。またバケツバッグの内張りは合成皮革を使用しており、定期的なリペアを必要とするため、地域のリペア可能な店に頼んで、定期的なリペアをしないで済むように皮革の種類を変更する人もいます。 地域店でリペアすれば値段が安く済み、納期も早いかもしれません。しかし、ルイ・ヴィトン以外の非正規店でリペアを受けると、多くのリスクが伴うことを知っておかなければなりません。 まず、ルイ・ヴィトン以外の非正規店でリペアをおこなったことのあるアイテムは、ルイ・ヴィトンのリペアサービスを利用できない決まりになっています。正規店でリペアをおこなっていないアイテムは、リペアに使用された糸や生地などすべてが違うため、ルイ・ヴィトンは対応できないのです。 また、ルイ・ヴィトン以外の非正規店でリペアをおこなったアイテムは正規品とみなされないため、中古品で売却しようと思って買取店を訪れても買取を断られます。バケツバッグは希少価値が高く人気があるため、きれいな状態を保っていれば高いリセールバリューが期待できますが、非正規店でリペアサービスを受けたことで価値はなくなってしまいます。長く愛用しようと思っているなら、ルイ・ヴィトンのリペアサービスを使うのが賢明でしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.バケツバッグが映えるコーデとは? オーソドックスなフォルムで、どんなファッションにも合わせやすいバケツバッグ(バケット)ですが、具体的にはどのようなファッションに合うのでしょうか。さまざまなシーン別に解説していきます。 6-1.バッグのカラーとアイテムのカラーを合わせる バケツバッグ(バケット)は、ダークブラウンとモカベージュの2色からなるモノグラムデザインとなっているため、色の系統が同じようなブラウン系のアイテムをファッションに取り入れると、バケツバッグが馴染んでおしゃれに見えるでしょう。たとえば、靴や帽子のような小物のアイテムにブラウン系のカラーを取り入れると、バケツバッグとシンクロして、まとまったファッションになります。見た目もすっきりするため、カラーでアイテムを合わせるファッションはおすすめです。 6-2.シンプルコーデでバケツバッグを強調する デニムと落ち着いたデザインのシャツを合わせたり、ロングスカートとTシャツを合わせたりするようなシンプルコーデに、バケツバッグ(バケット)を持つファッションはいかがでしょうか。最近ではバケツバッグブームが再燃しており、ルイ・ヴィトンのバケツバッグは希少価値が高く、あまり見受けられないアイテムです。あえてシンプルコーデを取り入れて、バケツバッグを強調することで、個性的でおしゃれなファッションになります。おしゃれを先取りしたような気分になれるでしょう。 6-3.ジャケットに合わせて高級感をだす さまざまなシーンに対応してくれるバケツバッグ(バケット)をジャケットに合わせて、かちっとした場面で使って、ファッションを楽しむのもおすすめです。ビジネスシーンや高級料理店を訪れる際などのジャケットを着るシーンで、ルイ・ヴィトンのバケツバッグを持つと、ハイブランドなため高級感をだすことができます。ルイ・ヴィトンのバケツバッグは、カジュアルなシーンだけでなく、高級感も楽しめるアイテムです。 6-4.セットアップに合わせて統一感を出す セットアップとバケツバッグ(バケット)を合わせると、統一感のあるファッションを楽しめます。セットアップは上下同じ柄やカラーが特徴のため、全体的にまとまったイメージを与えます。そこにバケツバッグを合わせると、バケツバッグを引き立たせながらも統一感のある、レベルが高いファンションとなるでしょう。 6-5.バケツバッグ以外にもヴィトンアイテムを取り入れる ルイ・ヴィトンのバケツバッグ(バケット)を持つのと同時に、マフラーやスカーフのようなアイテムにもヴィトン商品を取り入れるファッションもおすすめです。バケツバッグ以外のアイテムにもヴィトン商品を取り入れることで、ブランドの統一感がでます。今日はルイ・ヴィトンを楽しむ日と決めて、バケツバッグ以外のアイテムにもルイ・ヴィトン商品を取り入れてみてはいかがでしょうか。 6-6.プチプラアイテムと合わせる 全身プチプラアイテムで揃えたファッションに、ヴィトンのバケツバッグ(バケット)を合わせるのはいかがでしょうか。ヴィトンのバケツバッグを取り入れることで、プチプラアイテムも高価に見えるかもしれません。ハイブランドとして知られているヴィトンのバケツバッグが価値を上げてくれるため、プチプラアイテムでもファッションを楽しめるでしょう。 【まとめ】バケツバッグで自分なりのおしゃれを楽しもう! ルイ・ヴィトンのバケツバッグが時代遅れだと思う理由と、時代遅れではない理由を解説しました。バケツバッグが時代遅れだと思う理由には、昔流行ったフォルムでバブル期を思い起こさせることや、現代ではバケツバッグを持っている人が少ないなどがありました。しかし、バケツバッグは定番アイテムとして30年以上需要があり、現代においても新作が発表されています。 時代を選ばないオーソドックスなアイテムであるバケツバッグは、ビジネスシーンはもちろん、普段使いにも使えて幅広く活躍します。長く愛用するために、ルイ・ヴィトンのリペアサービスをうまく利用して大切に扱いましょう。また、バケツバックが映えるコーディネートも紹介したので、参考にして自分なりのおしゃれを楽しんでみてください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-asset-value/ https://estime.co.jp/column/louis-vuitton-not-leather/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-parallel-import-product/
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