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ジラールペルゴの記事

世界の高級時計ハイブランド格付けランキングTOP30|【2026年最新版】

高級時計は、単なる道具ではありません。その一本が語るのは、ブランドの歴史であり、職人の技術であり、そして持ち主の価値観そのものです。とはいえ、名の知れたブランドが数多くある中で、「どの時計が本当に格が高いのか」を判断するのは、簡単ではありません。価格や人気だけでは見えてこない、ブランドの“本質”がそこにはあります。 そこで本記事では、5つの観点から、世界の高級時計ブランドを完全オリジナル版として総合的に格付けしました。2026年最新版のTOP30として、読み応えのある内容でお届けします。これから時計選びを始める方も、すでに一本お持ちの方も。このランキングを通して、時計ブランドの“格の違い”を感じていただければ幸いです。 1.高級時計の「格付け」を決める5つの要素 出典:ROLEX どのブランドが上で、どのブランドが下か――。 そんな単純な比較では語れないのが、高級時計の世界です。ブランドごとに個性があり、価値観も人それぞれ。だからこそ“格”という視点で見つめ直してみることも大切です。 ブランドが歩んできた歴史や技術的な裏付け、世間での認知度や資産としての安定性、そして身につけたときに感じるステータス性など、さまざまな観点から総合的に判断する必要があります。ここでは、ランキングを構成する基準として設定した5つの評価要素について、それぞれの意味と重要性を詳しく解説していきます。 ①:歴史 時計ブランドの格を語るうえで、“いつから存在しているか”は欠かせない視点です。創業から100年以上の歴史を持ち、王侯貴族や著名人に愛されてきたブランドには、時代を超えて受け継がれてきた物語と風格があります。 歴史が長いブランドほど、独自の哲学や技術を守り続けており、それ自体が信頼の証でもあります。時計づくりにおける真摯な姿勢と伝統が、ブランドの“格”を確かなものにしているのです。 ②:知名度 知名度は、ブランドの“社会的認知度”を測る指標です。街中や雑誌、映画などで自然と目にすることが多いブランドは、それだけ多くの人に支持され、浸透している証といえます。 ただ有名なだけでなく、“憧れ”として語られる存在であるかどうかも重要なポイント。高級時計の知名度は、時にブランドのステータスや信頼性にも直結するため、格付けにおいても無視できない要素です。 ③:技術力 どれだけ優れたムーブメントを自社で開発し、どれほど精緻な仕上げを施しているかも格付け要素のひとつ。技術力は、時計の内側に宿る“真価”を示すものです。トゥールビヨンや永久カレンダーなどの複雑機構を手がけるブランドはもちろん、シンプルながら精度にこだわるブランドも高く評価されます。 見た目の美しさと並び、内部の設計や製造にどれだけの手間と技術が注がれているかは、時計ブランドの本質的な“格”に直結します。 ④:資産価値 高級時計は単なる趣味の品ではなく、資産としての側面も持ちます。特に人気モデルは市場で価値が安定しており、時には購入価格以上で取引されることも。中古市場やオークションでの相場、ブランド全体のリセール力などを踏まえると、その時計が“持っていて安心できる価値”を備えているかが見えてきます。 価格変動の少ないブランドほど、信頼され、資産価値の高い存在として格付けにおいても優位となるのです。 ⑤:ステータス性 最後に重要なのが“ステータス性”。これは、身に着けた際に自然とにじみ出る“格の高さ”そのものです。社会的地位や感性をさりげなく示し、「この時計を選んでいる人ならきっと…」と周囲に印象を与える力を持つブランドは、単なる高級品以上の価値を持ちます。 控えめながら確かな存在感。誰もが振り返る派手さではなく、“わかる人にはわかる”という信頼と誇りが、真のステータス性を生み出しているのです。 それぞれのブランドがどのような強みを持ち、どの要素で高く評価されているのか。次章では、これら5つの指標をもとに、2026年最新版の高級時計ブランドの格付けランキングTOP30をご紹介していきます。 2.高級腕時計ハイブランドの格付けランキングTOP30【2026年最新版】 本ランキングでは、「歴史・知名度・技術力・資産価値・ステータス性」の5つの評価軸をもとに、ブランドを総合的に格付けしました。各ブランドの個性と背景にも触れながら、時計選びの参考としてもお楽しみいただける内容になっています。 それでは、2026年最新版の高級時計格付けランキングを見ていきましょう。 ※本ランキングは、歴史や技術力、ステータス性など5つの観点をもとにオリジナル版として独自に評価したものであり、一般的な市場ランキングとは異なる視点で構成しています。 1位:パテックフィリップ 出典:patek philippe 🏆格付け1位: 総合評価:5.0 / 5.0 本記事にてご紹介する高級時計の格付けランキング1位は言わずと知れた“時計界の頂点”。創業1839年、スイス・ジュネーブに本拠を構えるパテック フィリップ。歴史、技術、知名度、資産価値のどれをとっても世界最高峰の存在です。永久カレンダーやミニッツリピーターなど複雑機構の分野で圧倒的な地位を築き、愛好家からも絶大な信頼を得ています。中古市場でも資産価値は極めて高く、“一生モノ”として名実ともにトップに君臨するブランドです。 2位:オーデマピゲ 出典:Audemars Piguet 🏆格付け2位: 総合評価:5.0 / 5.0 格付け2位に選ばせていただいたの高級時計ブランドはスイスのジュラ山脈に拠点を置くオーデマピゲ。 1875年の創業以来、自社一貫製造を守り続けてきた名門です。特に1972年に発表された「ロイヤルオーク」は、ラグジュアリースポーツウォッチの原点として時計史に名を刻みました。大胆で力強いデザインと、比類なき技術力が融合したモデルは、富裕層を中心に高い支持を獲得。ステータス性、芸術性、独自性のすべてにおいて、他を圧倒する存在感を放っています。 3位:ヴァシュロン・コンスタンタン 出典:Vacheron Constantin 🏆 格付け3位:総合評価:4.9 / 5.0 格付けランキング第3位は、1755年創業という長い歴史を持ち、世界最古の時計ブランドとして知られるヴァシュロン・コンスタンタン。クラシカルで上品なデザインと、超複雑機構の製造において高い評価を得ており、世界中の時計愛好家から支持されています。とくに、芸術性と精度を兼ね備えた「パトリモニー」や「オーヴァーシーズ」などのコレクションは、一度は手にしてみたいと憧れる人も多いはず。希少性や格式を重視する層に根強い人気があり、資産性やブランド力においてもトップクラスです。 4位:ロレックス 出典:ROLEX 🏆 格付け4位:総合評価:4.9 / 5.0 世界中で圧倒的な知名度と信頼を誇るロレックス。今回は「資産価値」が圧倒的に高いという点から格付け4位に選ばせていただきました。1905年創業以来、耐久性と実用性を追求したモデルを展開し、「腕時計の完成形」とも評されるブランドです。デイトナやサブマリーナといった人気モデルは、正規販売店での入手すら困難なほどの需要を誇り、中古市場でも高額で取引されています。資産価値の高さはもちろん、装着したときの満足感や安心感も別格。ステータスシンボルとしても名高く、まさに“万能型”の高級時計ブランドといえるでしょう。 5位:ブレゲ 出典:BREGUET 🏆格付け5位: 総合評価:4.9 / 5.0 アブラアン=ルイ・ブレゲによって18世紀後半に設立され、時計史に数々の革新をもたらしたブレゲ。トゥールビヨン、ブレゲ針、ギョーシェ彫りなど、現代の機械式時計にも通じる技術の多くが彼の手によるものです。その革新性と伝統を融合させたデザインは、他のブランドにはない気品と個性を放っています。現在はスウォッチグループに属しつつも、独自の哲学を守り続けており、知識層や伝統を重んじるユーザーに強く支持されています。クラシカルな時計を探している方には見逃せないブランドです。 6位:ランゲ&ゾーネ 出典:A.Lange & Söhne 🏆格付け6位: 総合評価:4.9 / 5.0 ドイツ・グラスヒュッテ発の名門ブランドとして、ランゲ&ゾーネはスイスのトップブランドと肩を並べる存在です。戦後に一度途絶えた歴史を、1990年代に再興。その後は精巧なムーブメントと丁寧な仕上げで世界中の時計愛好家を唸らせてきました。特にケースバックから見えるムーブメントの美しさは圧巻で、審美性を求めるユーザーから高く評価されています。実用性に加えて高い芸術性も兼ね備えており、真に“わかる人”に選ばれるブランドと言えるでしょう。 7位:リシャール・ミル 出典:Richard Mille 🏆 格付け7位:総合評価:4.8 / 5.0 2001年に誕生した比較的新しいブランドながら、ラグジュアリースポーツの王者として一気にその名を世界へ広げたリシャール・ミル。超軽量素材やF1技術を応用した革新性に加え、桁違いの価格帯で唯一無二の存在感を放っています。数千万クラスのモデルが多く、着用者には富と地位があることを如実に示す“動く資産”と呼ぶにふさわしいブランドです。 8位:オメガ 🏆 格付け8位:総合評価:4.7 / 5.0 NASA公式のムーンウォッチとして知られる「スピードマスター」や、ダイバーズの名機「シーマスター」など、オメガは長年にわたり高精度と耐久性を追求してきた実力派ブランドです。洗練されたデザインと実用性を兼ね備え、比較的手が届きやすい価格帯ながら資産価値も高め。初めての高級時計としても、次の一本としてもおすすめできる存在です。 9位:カルティエ 出典:Cartier 🏆 格付け9位:総合評価:4.7 / 5.0 ジュエリーブランドの印象が強いカルティエですが、時計においても確かな技術と美意識で一目置かれる存在です。「タンク」や「サントス」などの代表モデルは、時代を超えて愛され続けています。装飾性と品格を兼ね備えたデザインは、ビジネスシーンからフォーマルまで対応可能。時計初心者から上級者まで、幅広い層に人気です。 10位:ジャガー・ルクルト 出典:Jaeger-LeCoultre 🏆 格付け10位:総合評価:4.7 / 5.0 「時計界の技術屋」として知られるジャガー・ルクルトは、自社一貫製造にこだわり、多くの名門ブランドにムーブメントを供給してきた実力派。レベルソやマスターシリーズなど、芸術性と実用性を両立したモデルが揃っています。技術力は最高峰でありながら、控えめなブランドイメージにより“通好み”として愛される存在です。 11位:ブランパン 出典:BLANCPAIN 🏆 格付け11位:総合評価:4.6 / 5.0 創業1735年と、現存する最古の時計ブランドとされるブランパン。ダイバーズの名機「フィフティ ファゾムス」は、軍用モデルとしても有名です。古典的な美しさと革新技術の融合で、時計通から高い支持を集めています。あまり派手な宣伝を行わないため、知る人ぞ知るブランドという位置づけですが、そのぶん深い満足感を味わえる一本です。 12位:ピアジェ 出典:PIAGET 🏆 格付け12位:総合評価:4.6 / 5.0 超薄型ムーブメントの名手として知られるピアジェ。ジュエリー分野でも高い評価を得ており、ラグジュアリーと技術力を高いレベルで両立したブランドです。ドレスウォッチとしての上品さと精密な機構を併せ持ち、特に女性からの人気も高いのが特徴。エレガンスを重視する大人にぴったりのブランドといえるでしょう。 13位:グランドセイコー 出典:Grand Seiko 🏆 格付け13位:総合評価:4.6 / 5.0 日本が誇る高級時計ブランド、グランドセイコー。1960年の誕生以来、「正確さ」「美しさ」「見やすさ」を追求し続け、スプリングドライブや高振動ムーブメントなどの技術革新で世界からも高く評価されており、国内ブランドの中では資産価値が高いです。近年では国際的な存在感も増しており、実用性と品質の高さは折り紙付き。海外ブランドに劣らぬクオリティで、日本人の美意識を体現した一本です。 14位:ウブロ 出典:HUBLOT 🏆 格付け14位:総合評価:4.5 / 5.0 斬新な素材使いやビッグバンなどの力強いデザインで、一大トレンドを築いたウブロ。比較的新しいブランドながらも、ファッション感度の高いセレブやアスリートの支持を集めてきました。伝統にとらわれない“フュージョン”の精神で、現代的な高級感を演出。スポーティーでラグジュアリーなデザインは、若い世代のステータスアイコンとしても注目を浴びています。 15位:ゼニス 出典:ZENITH 🏆 格付け15位:総合評価:4.5 / 5.0 エル・プリメロで名高いゼニスは、自社製クロノグラフムーブメントの先駆者として高い技術力を誇ります。1969年に世界初の自動巻きクロノグラフとして誕生したエル・プリメロは、現在でもその完成度の高さで愛されています。派手さは控えめながら、機械式時計の本質を極めた一本を求める人にとって、ゼニスは極めて堅実な選択肢といえるでしょう。 16位:IWC 出典:IWC Schaffhausen 🏆格付け16位: 総合評価:4.4/ 5.0 1868年創業のスイスブランドながら、創業者がアメリカ人という異色のルーツを持つIWC。パイロットウォッチやポルトギーゼといった象徴的なモデルが知られており、クラシカルかつ堅実なデザインが魅力です。高い技術力と品質管理、実直なブランド哲学が評価され、特に男性からの人気が根強い存在。派手さよりも機能美を重視する方に適したブランドです。 17位:ショパール 出典:Chopard 🏆 格付け17位:総合評価:4.3 / 5.0 ジュエリーブランドとしても有名なショパールは、時計分野でも独自の世界観を築いてきました。「ハッピーダイヤモンド」や「L.U.C」などのコレクションは、上品さと華やかさを兼ね備え、特に女性層から高い支持を集めています。時計製造にも力を入れており、近年では本格的な自社ムーブメント開発も推進。エレガントでありながら実力派な一面も見逃せません。 18位:パネライ 出典:PANERAI 🏆格付け18位: 総合評価:4.3 / 5.0 イタリア海軍のための軍用時計をルーツに持つパネライは、存在感のあるクッションケースとシンプルなダイヤルがトレードマーク。力強く、視認性に優れたデザインは一目でそれとわかる個性を持ち、ファッション性も抜群です。ムーブメントの開発にも力を入れており、近年では自社製キャリバーも多数ラインナップ。カジュアルにもビジネスにも映える万能な一本です。 19位:パルミジャーニ・フルリエ 出典:Parmigiani Fleurier 🏆 格付け19位:総合評価:4.2 / 5.0 スイスの独立系高級時計ブランド、パルミジャーニ・フルリエ。1996年創業と歴史は浅いものの、自社ムーブメントの開発力と高い仕上げ技術が際立ちます。ブランドの哲学は「伝統と革新の融合」。トノー型の「カルパ」やシンプルで美しい「トンダ」など、芸術性の高いコレクションも魅力。知名度はまだ控えめですが、通好みの一本として高評価です。 20位:ロジェ・デュブイ 出典:Roger Dubuis 🏆 格付け20位:総合評価:4.1 / 5.0 アヴァンギャルドなデザインと高度な機械技術で知られるロジェ・デュブイ。1995年に創業し、比較的新しいブランドながらも全モデルでジュネーブ・シールを取得するなど、品質へのこだわりは折り紙付き。スケルトン構造やトゥールビヨンを取り入れたダイナミックなデザインは、独創性に富み強いインパクトを放ちます。華やかでテクニカルな時計を求める方におすすめです。 21位:チューダー 出典:TUDOR 🏆格付け21位: 総合評価:4.1 / 5.0 ロレックスのディフュージョンブランドとして誕生したチューダーは、近年では独自路線を強化し、高いコストパフォーマンスと堅牢なつくりで人気を集めています。自社ムーブメントの開発も進み、技術面でも着実に成長。代表作「ブラックベイ」シリーズはデザイン・性能ともに優れており、初心者から時計愛好家まで幅広い層から支持を得ています。 22位:タグホイヤー 出典:TAG Heuer 🏆 格付け22位:総合評価:4.1 / 5.0 モータースポーツとの深い関わりから、多くのレーシングファンに愛されるタグホイヤー。特に「カレラ」や「モナコ」などのアイコニックなモデルは高い人気を誇ります。歴史も古く、精度や耐久性にも定評がありますが、比較的手の届きやすい価格帯のため、資産価値はやや控えめ。ただし実用性重視のユーザーには非常に満足度の高いブランドです。 23位:ベル&ロス 出典:Bell & Ross 🏆格付け23位: 総合評価:4.0 / 5.0 航空機のコックピット計器をモチーフにしたデザインで知られるベル&ロス。1992年に設立された比較的新しいブランドながらも、ミリタリーやパイロットウォッチの分野で個性を発揮しています。スクエア型ケースが印象的で、ミリタリー×ラグジュアリーの融合がコンセプト。市場ではニッチな存在ですが、他人と被らない時計を探している方に好まれるブランドです。 24位:ジラール・ペルゴ 出典:Girard-Perregaux 🏆 格付け24位:総合評価:3.9/ 5.0 1791年創業という長い歴史を持つ老舗ブランド、ジラール・ペルゴ。トゥールビヨン・スリーゴールドブリッジなどで技術的な評価も高く、クラシックなデザインと伝統的な製法が特徴です。近年はやや知名度が落ち着いており、ブランドとしての存在感は控えめになりつつあるものの、時計通には根強いファンがいます。伝統を重んじる層に支持される玄人好みのブランドです。 25位:フランクミュラー 出典:Franck Muller 🏆 格付け25位:総合評価:3.8/ 5.0 個性的なトノー型ケースとアラビア数字で一躍有名になったフランク ミュラー。1992年に創業し、比較的若いブランドながらも天才時計師としての名声と独特の世界観でファンを獲得してきました。独創的なデザインと複雑機構を組み合わせたモデルが特徴で、ファッション性も抜群。ただし市場での評価はやや波があり、資産性よりデザイン重視の方に向いています。 26位:ブライトリング 出典:Breitling 🏆 格付け26位:総合評価:3.7 / 5.0 航空時計の代名詞として知られるブライトリングは、1884年創業の老舗ブランド。パイロットウォッチに特化した設計と、クロノグラフ機能の信頼性の高さでプロフェッショナルにも愛用されています。代表作「ナビタイマー」や「クロノマット」はデザイン・機能ともに高評価。一方で流通量が多いため、資産価値の面ではやや控えめとなっています。 27位:ロンジン 出典:LONGINES 🏆 格付け27位:総合評価:3.6/ 5.0 1832年創業という長い歴史を持つロンジンは、スイス時計業界でも指折りの老舗ブランド。エレガントなデザインと安定した品質で、幅広い層に親しまれています。価格帯が比較的手ごろなため、入門ブランドとしても人気。一方で、流通数の多さから資産性はあまり期待できない面も。歴史あるブランドに親しみやすく触れたい方にはおすすめです。 28位:コルム 出典:CORUM 🏆 格付け28位:総合評価:3.6 / 5.0 独創的なデザインとコンセプトで知られるコルムは、1955年創業の比較的新しいブランド。「コインウォッチ」や「アドミラルズカップ」など、ユニークなアイデアで個性を発揮しています。伝統的なスイス時計とは一線を画したスタイルは好みが分かれますが、その分熱狂的なファンも存在。投資目的よりも、自分らしさを表現したい方に向いています。 29位:ボーム&メルシエ 出典:BAUME & MERCIER 🏆 格付け29位:総合評価:3.5/ 5.0 1830年創業という長い歴史を持つボーム&メルシエは、クラシックで落ち着いたデザインが特徴のブランド。リシュモングループ傘下として安定した品質管理がされていますが、全体的に控えめな印象が強く、知名度やステータス性では他ブランドに劣る面も。資産価値も限定的で、あくまで「普段使いできる上品な時計」としての位置づけです。 30位:ハリー・ウィンストン 出典:HARRY WINSTON 🏆 格付け30位:総合評価:3.5/ 5.0 ジュエリーブランドとして圧倒的な知名度を誇るハリー・ウィンストンですが、時計分野ではやや後発組にあたります。ラグジュアリー感のある華やかなデザインと、宝石との融合が最大の魅力。技術面や資産性ではやや控えめな評価にとどまりますが、ジュエリーと合わせて楽しめるファッション性の高いタイムピースを求める方に支持されています。 以上、高級時計ブランドの格付けランキングTOP30をご紹介しました。時計選びの参考にしていただくと同時に、ブランドそれぞれの魅力を再発見するきっかけとなれば幸いです。 3.【FAQ】高級時計の格付けに関するよくある質問 高級時計ブランドの格付けについて、読者の方から特によく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。はじめて腕時計の高級ブランドに触れる方はもちろん、買い替えや資産価値を重視している方も参考にしてみてください。 3-1.買ってはいけない高級時計ブランドはありますか? 一般的に「買ってはいけない」とまで言われる高級時計ブランドは存在しません。しかし、購入目的によっては注意が必要です。たとえば資産価値やリセールを重視する方にとっては、流通量が少なく再販価格が不安定なブランドや、限定モデルばかりを展開するブランドは避けたほうがよい場合があります。 新品定価1000万円を超える時計であっても、売却時に半額以下になってしまうモデルも数多くあります。資産価値やリセールを重視したい方は、参考までに中古市場での需要や実際の二次流通での販売価格等も購入前にチェックしておきましょう。 3-2.高級時計の“格付け”はどうやって決まるのですか? 本記事の格付けは、「歴史」「知名度」「技術力」「資産価値」「ステータス性」の5つの指標をもとに、独自の視点で総合評価を行っています。一般的な価格の高さや人気だけでなく、製造背景や職人技、ブランドの一貫性なども加味しています。そのため、格付け順位が異なることがあります。 3-3.世界三大時計ブランドはどのブランドのことですか? 「世界三大時計ブランド」とは、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンの3ブランドを指します。いずれもスイス発祥で、長い歴史と比類なき技術力を誇る老舗ブランドです。複雑機構を極めた芸術的な時計を数多く手がけており、時計愛好家の間では“雲上ブランド”とも称されています。 3-4.初めての高級時計でおすすめのブランドはありますか? はじめて高級時計を購入する方には、ロレックスやオメガといった信頼性の高いブランドがおすすめです。これらのブランドは品質・デザイン・リセール価値のバランスがよく、初心者にも安心して選ばれています。また、ビジネスシーンやプライベートでも活用しやすい定番モデルが豊富に揃っているのも魅力です。 3-5.若い世代に人気の高級時計ブランドはどこですか? 20代〜30代の若い世代には、オメガやタグホイヤー、ウブロといったスポーティかつ個性を演出できるブランドが人気です。見た目のインパクトやファッション性を重視する層に支持されており、SNSやストリートカルチャーとの親和性も高い点が特徴です。価格帯も比較的選びやすいモデルが多く、初めての一本としても選ばれています。 4.まとめ|格付けから見る、憧れの高級時計の世界 高級時計の格付けは、単なる“値段の序列”ではありません。歴史、技術、ステータス性など、ブランドごとに築き上げてきた背景や哲学が反映されたものです。今回ご紹介したTOP30は、そうした多面的な魅力をもとに総合評価した結果であり、それぞれのブランドが持つ個性と価値を再発見できる内容となりました。 “いつかは手に入れたい”と思わせる時計は、時間を刻む道具以上の存在です。人生の節目や想いとともに寄り添い、自分だけのストーリーを描いていく存在になり得ます。ぜひこの格付けを参考に、あなたにとっての一生ものの相棒にもなり得る「憧れの一本」と出会ってみてください。 この記事が皆様のご参考となれれば幸いです。 高級時計を売るなら買取実績豊富な「ESTIME/エステメ」 高級時計の売却を検討されている方は、信頼と実績のある買取店を選ぶことが重要です。ブランド買取店「ESTIME/エステメ」では、パテック フィリップやロレックスをはじめ、オーデマピゲやリシャールミルなど、高級時計の買取実績が多数ございます。 経験豊富な鑑定士が多数在籍しており、最新の相場や市場動向をもとに正確な査定を行っております。査定にかかる費用や手数料は完全無料で、「宅配買取」「出張買取」24時間受付の「LINE査定」など、ご都合に合わせた査定方法をお選びいただけます。査定だけでも大歓迎ですので、「今の価値を知っておきたい」という方もぜひお気軽にご相談ください。 高級時計をはじめ、ご自宅に眠っているブランド時計やジュエリー、バッグ、貴金属、宝石、アパレルの売却をお考えの際は、ブランド買取店「ESTIME/エステメ」にぜひお問い合わせください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/worlds-five-major-watch/ https://estime.co.jp/column/jewelrybrand-evaluation/ https://estime.co.jp/column/high-price-watches/

2026年1月5日
ジラール・ペルゴとはどんなブランド?歴史や魅力を徹底解説。

高級時計ブランドとして世界で4番目に古いとされるジラール・ペルゴをご存知でしょうか。スイスで初めてクオーツ時計をつくったことや、日本に初めて高級時計を持ち込んだブランドなど、世界と日本の時計史に名を残すブランドです。オメガやロレックスなどのブランドよりも知名度こそ高くはありませんが、その歴史の長さから時計愛好家の中ではかなり高い格付けをされているブランドです。 また、世界的にも珍しい本当の意味でのマニュファクチュールブランドとして、愛好家の間で高い人気となっています。この記事ではジラール・ペルゴの歴史、魅力、代表シリーズ、ジラール・ペルゴの時計を着けている有名人、おすすめモデルについてまとめます。 1.ジラール・ぺルゴとは 出典:GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ(Girard-Perregaux)は、1791年にスイスのラ・ショー=ド=フォンで創業された、230年以上の歴史を持つ高級時計ブランドです。その起源は、時計師ジャン=フランソワ・ボートによって築かれ、その後、時計職人コンスタン・ジラールとマリー・ペルゴがブランドの基盤を作り上げました。この名前の由来は、二人の名前を組み合わせたものです。 ジラール・ペルゴの魅力は、その深い歴史と革新的な時計製造技術の融合にあります。特に、1889年のパリ万国博覧会で金賞を受賞した「トゥールビヨン・スリーゴールドブリッジ」は、ムーブメントそのものをデザインの一部とした画期的な発明として広く知られています。この傑作は、時計業界における美しさと機能性の頂点を象徴する存在です。 また、ジラール・ペルゴは、自社でムーブメントを一貫して製造する「マニュファクチュール」としても注目されており、精密さと信頼性の高さで多くの時計愛好家に支持されています。その多彩なコレクションは、伝統的なクラシカルデザインからスポーティなモデルまで幅広く展開されています。 次章では、ジラール・ペルゴがどのようにしてこれほどの歴史と評価を築き上げてきたのか、その歴史をひも解いていきます。 2.ジラール・ペルゴの歴史 出典:GIRARD PERREGAUX 2-1.1791年ジャン・フランソワ・ボットによって前身のボット社を創業 ジラール・ペルゴの歴史を語るには前身にあたるボット社から語る必要があります。ボット社は幼くして孤児となってしまったジャン・フランソワ・ボットはケース、ギョシェ、金銀細工などあらゆる技巧を学び、わずか12歳で時計師としてのキャリアをスタートしたと言われています。19歳のときにブランドを創業し、自身の名前が刻まれた初の時計を製作しましたが、ボットのつくる懐中時計はとても薄く評判になっていました。 ジュネーブに工場をつくり、時計製造に必要な専門の職人を一つ屋根の下に集めることで量産体制を整えました。当時のスイス時計産業において量産体制を整えたのはボット社が初と言われています。顧客には後のビクトリア女王や名だたる貴族がおり、名声を獲得していきました。1837年にジャンが亡くなった後はジャック・ボットとジャン・サミュエル・ロッセルが後継者となりました。 1852年にスイスの時計職人コンスタン・ジラールがジラール社を創業しました。2年後にマリー・ぺルゴと結婚した際に二人の名前を合わせたジラール・ペルゴをラ・ショー・ド・フォンを設立しました。1867年にトゥールビヨンがパリの万国博覧会で金賞を獲得。1889年にはスリー・ゴールド・ブリッジ付きトゥールビヨンも金賞を獲得。瞬く間に世界中から注目される時計ブランドとなりました。 1880年以降にヴィルヘルム1世から注文を受け、ドイツ海軍将校用に腕時計を開発しました。2000個が製造され初めて腕時計を商業ベースで展開しましたが、革新的な発想が世の中に受け入れられるのはもう少し後のことでした。1903年コンスタン・ジラール=ガレ・ペルゴが亡くなった父の後継者として経営に携わります。1905年に時計の精密度への永続的な探求心が認められ、当時最も支持された国際時計博覧会の常任審査員に選ばれました。1906年にボット社を買収。ボット社の技術をうまくジラール・ペルゴに取り込みました。 2-2.ヴィンテージ1945やスイス初のクオーツ時計など、多くの銘品を開発 1928年ミモ社の所有者でありドイツの時計師オットー・グラエフがジラール・ペルゴ社の株を買い取りました。2年後腕時計の売り上げが懐中時計を超え、コンスタン・ジラールの先見の明が証明されました。1940年シーホークを発表。ヨーロッパだけでなくアメリカでもたちまち人気となっていきました。 1945年にアールデコからインスピレーションを得てレクタングラーモデルのヴィンテージ1945を発表しました。1966年36,000振動のハイビートムーブメントのジャイロマチックを開発。1967年ヌーシャテル天文台は認定したクロノメーターの70%はジラール・ぺルゴ製だと発表しました。ジラール・ぺルゴの時計の精度の高さが公に認められたこととなりました。 クオーツ時計の開発にも着手しており、1970年にスイスで初めてクオーツ時計の量産体制を整えました。同時期にセイコーのクオーツ時計が普及したため世の中であまり知られていませんが、この時ジラール・ペルゴが決定した32,687ヘルツの周波数がクオーツウオッチの世界規格となっています。1975年当時トレンドにあったスポーツラグジュアリーウォッチをジラール・ぺルゴらしく仕立てた八角形ベゼルとラグ一体化のケースが特徴のロレアートを発表しました。 2-3.1987年建築家、元レーサーのルイージ・マカルーソが社長に就任 1970年代にセイコーのクオーツ時計が一気に普及したことでスイス時計産業が大きな危機となりました。クオーツショックと呼ばれ多くのブランドが経営難や方針転換を余儀なくされました。 ジラール・ぺルゴが1981年に行ったのはむしろ逆で、機械式時計の魅力を多くの人に伝えることで、伝統的な機械式時計の復活を狙うものでした。その一つとしてかつてパリの万国博覧会で金賞を獲得したスリー・ゴールド・ブリッジ付きトゥールビヨン懐中時計のレプリカを20ケ製作しました。1991年に発表したのが創業200周年としてスリー・ゴールド・ブリッジ付きトゥールビヨンの腕時計でした。徹底して複雑系機械式時計を継続しました。 しかし思ったように機械式時計での復活へ進めなかったジラール・ぺルゴの経営難の危機を救ったのは時計販売会社のトラデマでした。トラデマはイタリアとの結びつきが強く、ジラール・ぺルゴのエージェントとしてフェラーリとのコラボレーションモデルの開発を推し進めました。 この時にデザインを担当したのは元レーサーであり建築家、トラデマの社長ルイジ・マカルーソです。彼が打ち出したコラボモデルは大成功し、ジラール・ぺルゴは危機を乗り越えることができました。1992年にルイジはジラール・ぺルゴの社長に就任。翌年の1993年にかつて危機を救ったフェラーリとのライセンス契約を結びました。パートナーシップは1994年から2004年まで続き、後に銘品と言われるスポーツモデルやコンプリケーションモデルを開発しました。 1999年にSIHHに初めて出展し、自動巻きのスリー・ゴールド・ブリッジ付きトゥールビヨンを発表しました。2010年にルイジが亡くなり、息子のステファノ・マカルーソが社長に就任しました。2013年に母体企業の組織改編によってケリンググループ所属になりました。多くのラグジュアリーブランドを擁するコングロマリットで、グッチやボッテガヴェネタが所属しています。2022年ケリンググループは傘下のソーウインドグループへジラール・ぺルゴとユリス・ナルダンを売却しています。ソーウインドはかつてルイジ・マカルーソが創設したグループで、再びルイジの元に帰ってきたとも言える出来事です。 3.ジラール・ペルゴの魅力 出典:GIRARD PERREGAUX 3-1.創業以来持ち続けるマニュファクチュールへのこだわり ジラール・ペルゴは創業以来マニュファクチュールにこだわっている世界的にも貴重なブランドです。マニュファクチュールを宣言するブランドは数多くありますが、時計を構成する部品は時に数百となるため、外部に頼るブランドも多いです。 しかしジラール・ペルゴは基となるボット社から始まった歴史においても、自社内であらゆる部品の製作を行い、ムーブメントの開発を日々進めています。クオーツムーブメントにおける水晶振動子の周波数の世界標準をつくったのもジラール・ペルゴであり、語り草となるスリーブリッジトゥールビヨンの開発と腕時計化など複雑系ムーブメントは得意分野と言えるでしょう。また、現行ではブリッジシリーズに見られるラエスメラルダやコスモスといった特別モデルなど、新しい機能の開発にも余念がありません。 3-2.日本の時計史に深くかかわっている 日本に初めて上陸したスイス時計ブランドはジラール・ぺルゴです。ジラール・ぺルゴがパリの万国博覧会で金賞を獲得するより少し前の1860年に販路を広げるため、世界中を旅していました。訪れたのはコンスタン・ジラールの義理の弟となるマリー・ぺルゴの弟であるフランソワ・ぺルゴでした。当時まだ日本はスイスとの国交がなかったため、フランス人と名乗り懐中時計を携えて上陸しました。 当時スイス時計の市場として未開拓だった日本を見てフランソワは可能性を感じ、4年後の1864年横浜の外国人居留地(現在の横浜中華街)に商館を設立。ジラール・ペルゴをはじめ清涼飲料水などの販売をスタートしました。日本でジラール・ペルゴの歴史、スイス時計の歴史が始まったのは横浜でした。 同年2月に日本とスイスの修好通商条約が締結され、正式な国交が樹立したのはフランソワの尽力があったからこそ。しかし1877年に商館が火事となり、心労からフランソワは亡くなってしまいました。日本にスイス時計を伝えたフランソワへの感謝を伝えるため、今でも12月18日の命日には横浜外人墓地で追悼セレモニーを催しています。 3-3.ヴィンテージとモダンが融合した世界観をもっている ジラール・ペルゴは歴史を大事にしているブランドです。ヴィンテージ1945、1966などブランドにとって重要な出来事がそのままシリーズ名として採用されています。他にもロレアートについてもデザインについても初代モデルから大きな変更点はなく、当時の世界観がそのまま残されています。 逆にシーホークは初出のヴィンテージな3針デザインから複数の機能を搭載した最新のデザインまで幅広いシリーズです。防水性に重きをおいている分、ヘリウムエスケープメントバルブや逆回転防止ベゼルなどのデザインをある程度決めてしまう機能を搭載せざるを得ない場合は柔軟に反映しています。 デザインはシリーズごとにヴィンテージとモダンのチューニングがなされており、オリジナルデザインに敬意を払いつつも、機能性も重要視されているのが分かります。ムーブメントは最新の技術が反映されており、ヴィンテージな世界観と最新の機能が上手く同居されています。 4.ジラール・ペルゴの代表シリーズ 4-1.ヴィンテージ1945 出典:GIRARD PERREGAUX ヴィンテージ1945は1945年にアールデコからインスピレーションを得て開発されたシリーズです。アールデコはフランス語で「装飾美術」を意味し、アールヌーボーに代わり1910年代半ばから1930年代にかけて流行したムーブメントで、幾何学図形をモチーフにした直線形デザインが特徴です。ヴィンテージ1945はまさに直線的なデザインで構成されており、ケース、ベゼル、プッシュボタン、ラグ、インダイヤルは直線的で角ばっています。 シンプルな3針、クロノグラフ、ビッグデイト、ムーンフェイズなど複数の機能で展開されており、トノー型の時計に見られるオールアラビアインデックスやドーフィン針やリーフ針など幅広いデザインが見られます。直線的な印象を与えつつも実際に着けるときには、裏蓋には手首に沿うカーブが施されており、硬くて使いにくいような印象はありません。古き良き時代の感性を思いを馳せながら研鑽された最新の技術を安心して使うジラール・ぺルゴを象徴するシリーズの一つです。 また、ロレックスやパテックフィリップなどのブランドと比べると資産価値は劣ってしまいますが、ヴィンテージ1945の評価がブランド自体の評価にそのまま直結するといわれているので、ジラールペルゴの中ではかなり重要な位置に立っているモデルとも言えます。状態や年代にもよりますが、2000年代のモデルであれば中古価格はおおよそ30万円台前後となっているので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。 4-2.ロレアート 出典:GIRARD PERREGAUX ロレアートは1975年にトレンドとなっていたスポーツラグジュアリーウォッチとして開発されました。イタリア人建築家である、アドルフォ・ナタリーニ氏がデザインを手がけており、同時期に発表されたオーデマ・ピゲのロイヤルオークやパテック・フィリップのノーチラスを彷彿とさせつつ、独自の雰囲気をもっています。ケースとラグが一体化したデザインや八角形ベゼルなど共通するデザインを持ちつつも、ベゼルは二段式になっており上段に八角形、下段に円形で立体的になっています。 初出は1975年ですが、クオーツショックの影響もあってかあまり売り上げは振るわず。その後何度か復活したもののいまいちでしたが、2017年にレギュラーモデル化を果たします。中三針かクロノグラフをベースに、追加されたロレアートアブソルートはチタンケースの採用やワールドタイム機能の追加などロレアートの世界観は守りつつ、近代的な技術やデザインで再解釈しています。 中にはスケルトン文字盤でムーブメントの動きを見ることができる限定モデルも。世界的にも珍しい真のマニュファクチュールならではのムーブメントの仕上げや設計の妙を楽しむことができる希少なモデルです。 4-3.キャスケット2.0 出典:GIRARD PERREGAUX キャスケット2.0はジラール・ペルゴの中でもかなり異色なシリーズです。元々ムーブメントの開発に長けていましたがクオーツムーブメントまで優秀で、ジラール・ペルゴが発表した水晶振動子の周波数が今や世界標準となっています。そんなクオーツムーブメントのCal.395を搭載し、小さなLEDディスプレイで時刻を表示するキャスケットが発表されました。1976年から1978年にかけて製造されており、売れ行きは好調だったものの合計で8200本しか生産されませんでした。 キャスケット2.0は2022年にバージョンアップして発表されました。復刻をベースとしながらも、ケースの材質は当時のマクロロン(ポリカーボネイト)からブラックセラミックへ、機能も時刻表示だけのシンプルなものから曜日・月・年表示、クロノグラフ、第2時間帯が追加されたマルチファンクションとアップデートされています。限定本数820本はあっという間に売り切れてしまいました。2023年にはファッションブランドのサン・ローランとのコラボモデルを100本限定で発表するなど、復刻後の勢いが止まりません。 4-4.1966 1966は1960年代の機械式時計の全盛期に敬意を表す思いで製作されたシリーズです。1966年にヌーシャテル天文台100周年記念祭での賞の授与を契機に誕生しており、技術の高さやミニマルなデザインが反映されています。 薄型に仕上げつつ側面に丸みを持たせており、ジラール・ペルゴが最初に取り組んだ懐中時計を彷彿とさせるシルエットです。装飾を排除したミニマルなデザインの中に細身のリーフ針やテーパーがとられたインデックスなど、ディテールにこだわっているのがよくわかります。 全体的に落ち着いたデザインですが、3針のドレスウォッチからムーンフェイズ・日付表示を備えた実用さに優れたモデル、グラデーションをかけたスモーキー文字盤、ダイヤモンドをベゼルいっぱいにセットしたモデルなどバリエーション豊か。スポーティーにブラックモデルも選べるため、いわゆるドレスウォッチラインよりも幅広い楽しみのあるシリーズです。 4-5.コンペティツィオーネ コンペティツィオーネは1990年代に発表されたフェラーリコレクションを彷彿とさせるクロノグラフを搭載したスポーティーなシリーズです。ジラール・ペルゴを復活させたルイジ・マカルーソが元レーサーなのもあり、ジラール・ペルゴにとってクロノグラフやレースにちなんだシリーズはブランドを象徴する一つの意匠です。 コンペティツィオーネは1960年代のクロノグラフからインスピレーションを得たとされており、最新の技術で組み上げられつつもレトロな雰囲気を感じるデザインです。2016年に発表されたモデルはコンペティツィオーネ ストラダーレと名付けられており、イタリア語でコンペティツィオーネは「競技」、ストラダーレは「道路」を意味しています。 針は文字盤を邪魔しないシンプルなバーハンド、白文字盤・黒文字盤が展開されていますが、白・黒・赤のカーレースを想起させるカラーリングを採用しており、最新の技術による美しさと往年のクロノグラフから感じる風格の両方を兼ね備えたデザインです。 4-6.シーホーク シーホークはジラールペルゴ唯一のダイバーズウォッチシリーズです。1940年頃から展開されているシリーズで、非防水の時計が多かった中で裏蓋をスクリューバックにすることで防水性を高めたことから始まりました。ロングセラーシリーズのため幅広いデザインで展開された歴史があり、ペプシカラーベゼルのモデルなど、後述するトラベラーと一見区別がつきにくいモデルも存在します。 現在では本格派ダイバーズウォッチとして、オーバースペックともなる防水性を発揮したモデルを次々と発表しています。ヘリウムエスケープメントバルブやねじこみリューズを採用した1000m防水やバルブを2か所着けることで3000m防水を備えたモデルも。 オレンジやネイビーを基調と視認性を上げたり逆回転防止ベゼルなど、多くのブランドが採用するデザインを踏襲しつつも、独自の文字盤やレイアウトでジラール・ペルゴ独特の世界観もしっかり主張されているシリーズです。 4-7.クロノホーク クロノホークはスポーツラグジュアリーウォッチのロレアートをスポーツ寄りに仕上げたようなデザインが特徴です。ベゼルが2段階になっており上段はラウンドですが、下段にケース埋め込みされつつ八角形のシルエットがハッキリ見えます。ラグとケースが一体化されており、ブレスレットかラバーストラップが採用されています。 クロノグラフとセットになっており、多くがツーカウンターで展開されています。四角形のプッシュボタンやねじ込みリューズ、セラミックを組み合わせたケースなど、ジラール・ペルゴのクラシックとトレンドのスポーツラグジュアリーがうまく同居したデザインとなっています。ピンクゴールドケースと組み合わせたモデルも展開され、富裕層向けにも選びやすいデザインに広がってきています。 4-8.トラベラー トラベラーは名前の通りワールドタイムやGMT機能を搭載したシリーズです。1966のようなスマートさではなく、ラグ幅広めのがっちりしたケースデザインが特徴です。ブレゲインデックスやレイルウェイ、アラーム機能など幅広いデザインや機能でくくられており、これがトラベラーとデザインでの区分けは一見難しいです。トラベラー2も展開されており、ケースデザインが必ずしも固定されていないのも複雑にしています。ペプシカラーに黒文字盤、ストレートの細身のラグのトラベラーもあります。 唯一あるとすればワールドタイムかGMT機能を搭載していること。ヴィンテージモデルから最新の技術で当時のデザインを再現したモデルまで、幅広い展開で、ロングセラーとなっているシリーズです。 4-9.ブリッジ 出典:GIRARD PERREGAUX かつてジラール・ペルゴがパリ万国博覧会で金賞を獲得したスリーブリッジトゥールビヨンを基とする複雑系シリーズです。1991年に開発された腕時計に仕立てたスリーブリッジトゥールビヨンが始まりで、文字盤を横断するように立ち上がるブリッジはトゥールビヨンの複雑な動きの軸を支えるブリッジも兼ねています。 バリエーションが豊富で、元祖となるスリーブリッジトゥールビヨンに最も近いのはラエスメラルダ、もしくはトゥールビヨン。トゥールビヨンはスケルトンや機構部品を少なく、見えなくしたフライング、似たコンセプトで浮いているかのように見せつつサファイアクリスタルで透明感を強調したクエーサーなどが現行でも展開されています。複雑系とする括りで地球儀と天球儀を搭載したコスモスやミニッツリピーターなど、オリジナリティのある複雑機能を有した時計を次々と開発しています。 4-10.キャッツアイ 出典:GIRARD PERREGAUX キャッツアイはその名の通り猫の瞳に似たオーバルケースが特徴のレディースウォッチです。縦と横の2種類に分かれており、横ではスモールセコンドやデイ&ナイトのシンプルな機能をマザーオブパールやアベンチュリンの華やかな文字盤を、縦ではレディースウォッチでは珍しいトゥールビヨンやジラール・ペルゴを代表するスリーブリッジトゥールビヨンをミニチュアにしたような複雑モデルが展開されています。縦型ではベゼルにダイヤモンドをふんだんに使い、可憐な美しさも同時に楽しめます。 現行ではプラム、蓮、ジャスミンの花のモチーフが飾られているモデルが注目されています。夜明けの蓮の開花と日暮れのアラビアンジャスミンの開花は、無限のサイクルや瞑想のための空間、そして独自のリズムを整える美しさを意味しており、時刻表示としての機能だけでなく日々の過ごし方を考えるパートナーとなっています。 5.ジラール・ペルゴの時計を愛用している有名人・芸能人5選 5-1.お笑い芸人:上田晋也さん お笑い芸人の上田晋也さんが着けているのはRef.49850-11-171-0です。上田さんは時計愛好家として知られており、パテックフィリップやフェラーリ、ガガミラノなど正統派スイス時計と派手な時計の両方を持っています。 Ref.49850-11-171-0は世界主要都市が描かれた文字盤外側のリングと24時間表示が描かれた内側のリングで都市別に時刻が一目で読み取れるワールドタイマーです。1861年に初めて高級時計が持ち込まれたことを記念して製作されたモデルで、持ち込んだフランソワ・ぺルゴを讃えています。通常のワールドタイマーでは東京の時刻を示しますが、フランソワ・ぺルゴが埋葬されている場所にちなんで、横浜が採用されています。 短めのリーフ針と小さなスモールセコンド、パワーリザーブを表示しており、慎ましやかな印象です。複雑系ではありませんが多機能を備えたような威厳をもつ日本限定250本のモデルです。 5-2.元フランス大統領:サルコジさん 元フランス大統領のサルコジさんが着けているのは1966 アニュアルカレンダー、Ref. 49538-53-133-BK6Aです。サルコジさんはロレックスデイトナやブレゲなど高額品を中心に所有している時計愛好家です。大統領時代には特に品格を求められるため、ブランドの格の高さも選定する際の基準になっていると思われます。 Ref.49538-53-133-BK6Aは機械式時計の全盛期の1960年代に敬意を表した1966シリーズの一つで、正統派スイス時計の代表格といった印象です。2/28のみ日付調整が必要なアニュアルカレンダーを搭載したモデルで、無駄がなく機能的。2時位置に日付、5時位置にパワーリザーブ、7時位置に内部のリングが回転することで今の月がわかる月表示、9時位置にスモールセコンドとなっています。緩急をつけるため配置を少しズラしたり、インダイヤルの大きさに差をつけたりしています。 装飾を排除し機能美を感じるシンプルなデザインで、インダイヤルやレトログラードで4つも表示していますが、文字盤の印象はいたってシンプル。インデックスも最低限に抑え、ロゴの表示もバランスのためにズラしており、一見わかりにくいですが微細なバランス調整がされた文字盤です。 5-3.俳優:水谷豊さん 俳優の水谷豊さんが着けているのはヴィンテージ1945、 Ref.25835-11-121-BA6Aです。水谷さんは多くのブランドの時計を着けていますがトノーかスクエアケースにこだわっているようです。ハミルトン、セイコー、フレデリックコンスタントといった幅広いブランドを選んでいますが、そのいずれもトノーもしくはスクエアケースです。 Ref.25835-11-121-BA6Aはジラール・ペルゴを代表するシリーズの一つで、スクエアケースが特徴です。オールアラビアのブレゲインデックス、レイルウェイ、剣針とクラシックにまとまっています。9時位置のスモールセコンドはインダイヤルの中心が窪んでおり、その上を秒針が動きます。植字のインデックスやインダイヤル、日付表示の小窓など、立体感がしっかり表現されています。 5-4.俳優:桐山漣さん 俳優の桐山漣さんが着けているのはロレアート クロノグラフ Ref.81040-11-131-BB6Aです。桐山さんはこれ以外ではシチズンやムーブメントインモーションなど、カジュアルな時計を多く着けています。ジラール・ペルゴは唯一の高級時計でした。 Ref.81040-11-131-BB6Aは1970年代に人気を博したスポーツラグジュアリーウォッチで、八角形とラウンドを組み合わせた特徴的なベゼルデザインが魅力です。文字盤いっぱいに彫り込まれたギョーシェ、螺旋状に溝が刻まれているインダイヤルと見た目のインパクトが強いデザインに仕上がっています。防水性は100mを確保しておりねじ込み式のリューズ、プッシュボタンを採用しています。青のペンシル針、インデックスだけ色が違うため一見浮いていますが、視認性を確保するためやむなしといった印象です。 5-5.お笑い芸人:ケンドーコバヤシさん お笑い芸人のケンドーコバヤシさんが着けているのはロレアートの創業225周年記念モデル Ref.81000-11-431-11Aです。ケンドーコバヤシさんは時計愛好家として知られており、ロレックスやハミルトンなど特徴的でスポーティーなデザインを好んで着けているようです。 Ref.81000-11-431-11Aは2016年に創業225周年記念として限定生産されたモデルで、225本限定となっています。時計自体はスタンダードで使いやすくなっており、文字盤にはクル・ド・パリ装飾が施されており、凹凸による光の反射や技巧の美しさが引き立ちます。機能はシンプルな3針で、自社製ムーブメントのCal.GP0300-0030を裏面から楽しむことができます。 6.ジラール・ペルゴのおすすめモデル5選 6-1.ヴィンテージ1945 Ref.25990.0.11.6786 ヴィンテージ1945のRef.25990.0.11.6786はアールデコに影響を受けて開発されたレクタングラーモデルです。幾何学図形をモチーフにした直線形のデザインで出来上がっており、ケースだけではなくプッシュボタン、ラグ、ベゼル、裏蓋と目に入るデザインのほとんどが四角で構成されています。 黒文字盤にインデックス、インダイヤル、ミニッツレールはゴールドで描かれており、エレガントさとヴィンテージの雰囲気を強く感じさせます。針は中抜きしたリーフ針で、軽めな印象。クロノ針と頂点のミニットインデックスは控えめな赤が採用されており、要所で独自のデザイン・世界観を感じる一本です。 6-2.フェラーリ クロノグラフ Ref.8020 フェラーリ クロノグラフ Ref.8020は高級車ブランドのフェラーリとのコラボレーションモデルです。ジラール・ペルゴを窮地から救ったとされるルイジ・マカルーソが元レーサーだったこともあり、1997から2004年にパートナーシップを結んでいる際に製作されたモデルです。文字盤と裏蓋にはブランドの象徴の跳ね馬のエンブレムを見ることができます。 時計はしてはシンプルなクロノグラフモデルで、横3つ目の黒文字盤となっています。3時位置にスモールセコンド、6時位置に12時間積算計、9時位置に30分積算計となっています。針とインデックスは夜光処理されているため視認性が高く、スポーティーなデザインによくマッチしています。丸いプッシュボタンは流線形のフェラーリの世界観に合わせているかもしれません。 6-3.1966 ラージデイト & ムーンフェイズ Ref.49556-52-1832BB4A 1966 ラージデイト & ムーンフェイズ Ref.49556-52-1832BB4Aは1966年のヌーシャテル天文台でジラール・ペルゴの時計が評価されたことに敬意を表す思いで製作されたシリーズです。伝統的なスイス時計のドレスウォッチで、多くのブランドで採用されているデザインと似ていますが、昔ながらのスイス時計とはこういう時計、をよく表しています。 Ref.49556-52-1832BB4Aはネイビー文字盤、12時位置にビッグデイト、6時位置にスモールセコンドとムーンフェイズの使い勝手のよい機能がまとまっています。バーインデックスは植字とプリントを組み合わせ控えめなデザインに。文字盤の端が沈み込むボンベ型になっており、細身のリーフ針は追いかけるように先端が曲げられています。立体感を見せつつ、時刻読み取りが正確にできる機能的でデザイン性にも優れた工夫です。 6-4.コンペティチオーネ ストラダーレ Ref.49590-11-611-11A コンペティチオーネ ストラダーレ Ref.49590-11-611-11Aはコンペティツィオーネは「競技」、ストラダーレは「道路」を意味しているカーレースからインスピレーションを得て開発されています。ジラール・ペルゴを復活させたルイジ・マカルーソが元レーサーなのもあり、歴史や敬意を語る上でも重要な意味をもっています。 Ref.49590-11-611-11Aは黒文字盤の3つ目クロノグラフで、3時位置にスモールセコンド、6時位置に12時間積算計、9時位置に30分積算計のインダイヤルが配置されています。スモールセコンドとクロノ針は赤色となっており、視認性がしっかり確保されているのがわかります。白・黒・赤のレースカラー3色で構成されており、スタンダードでクラシックなデザインの中にスポーティーな世界観が仕込まれています。 6-5.ロレアート グリーンセラミック アストンマーティン エディション Ref.81005-32-3080-1CX(2023年新作) ロレアート グリーンセラミック アストンマーティン エディション Ref.81005-32-3080-1CXは高級車ブランドアストンマーティンとのコラボモデルで、2023年の新作です。アストンマーティンとは2021年からパートナーシップを結んでおり、既に3本のコラボレーションモデルが発表されています。 特徴的なグリーンカラーをまとったセラミックケースを採用しており、経年劣化や色褪せが起こりにくくなっています。軽量でアレルギーを起こしにくいのも魅力です。ジラール・ペルゴはアストンマーティンの軽量さへのこだわりにインスピレーションを得て、スケルトン仕様のバトン針を採用しています。文字盤は斜めに交差するクロスハッチパターンで、軽量さや1921年頃のロゴに見られるダイヤモンドなど、アストンマーティンフリークが楽しめそうな要素です。 7.まとめ ジラール・ペルゴの歴史、魅力、代表シリーズ、ジラール・ペルゴの時計を着けている有名人、人気モデルについてまとめました。マニュファクチュールへのこだわりや日本との関わりなど、日本で高い人気となるのも納得できるのではないでしょうか。もし街中でジラール・ペルゴの時計を見かけたらぜひ一度手に取ってみてください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/luxury-watch-evaluation/ https://estime.co.jp/column/hublot/ https://estime.co.jp/column/what-balllwatch/

2023年7月17日

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