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高級ジュエリーブランドの1つとして知られ、世界5大ジュエラーやグランサンク(パリ5大ジュエラー)にも数えれれている「VanCleef&Arpels/ヴァンクリーフ&アーペル」(通称ヴァンクリーフ、ヴァンクリ) 代表作である4つ葉のクローバーがモチーフとなっている「アルハンブラ」はブランドの象徴ともいわれているほど高い支持を獲得しています。 ヴァンクリーフはバブル期に一世風靡したブランドとして知られており、一部では過去に流行したイメージがあるため「アルハンブラ おばさん」や「ヴァンクリーフ 50代」などといった検索候補を見かけることもあります。 しかし、現代においてアルハンブラは幅広い年齢層から注目を浴びている人気デザインとなっているようです。 この記事ではヴァンクリーフの象徴といえるアルハンブラについて、人気アイテムや高い理由などとあわせてご紹介させていただきます。 1.四葉のクローバーモチーフのアルハンブラ 1968年に誕生した「アルハンブラ」は幸せの象徴ともいわれている4つ葉のクローバーがモチーフとなっており、ジュエリーとしての人気以外にもお守りとしても支持されているデザインです。 また、アルハンブラにはクローバーの葉それぞれに「愛」「希望」「幸運」「信頼」の4つの意味が込められており、持つ人に幸運をもたらすジュエリーとも言われています。 ヴァンクリーフの「アルハンブラ」は現在、以下6つのコレクションで展開されています。 ・ヴィンテージアルハンブラ ・マジックアルハンブラ ・スウィートアルハンブラ ・ラッキーアルハンブラ ・ピュアアルハンブラ ・ビザンチンアルハンブラ 4つ葉のクローバーがモチーフとなっているアイテムがほとんどですが、サイズやデザインなどが異なるようです。 この章では数多くの支持を得ているアルハンブラの6つのコレクションについてご紹介していきます。 1-1.ヴィンテージアルハンブラ 出典:VanCleef&Arpels 現在販売されている中では最もベーシックなアルハンブラといわれており、不動の人気を誇る「ヴィンテージアルハンブラ」 皆さんが目にする機会が最も多いのはこのデザインではないでしょうか? 1968年に登場した最初期のアルハンブラのデザインを、現代に継承したモデルとして知られています。天然石のラインナップが豊富なことや、ダイヤモンドがセッティングされたものなど幅広く展開されているシリーズです。 モチーフサイズは直径約1.5㎝と大きくはないですが、上品で存在感のあるサイズ感です。 また、ヴィンテージアルハンブラは2005年から毎年「ホリデーコレクション」という期間限定のコレクションアイテムを発売しています。 アルハンブラのホリデーコレクションは年末ごろにかけて販売されており、普段店頭に並んでいるオニキスやマザーオブパールとは異なる限定の天然石がセッティングされていることが特徴です。 ホリデーコレクションはオンラインでの販売は行っていないので店頭でしか手に入れることのできず、約3000個と数に限りがあるのでアルハンブラの中でも大変貴重なアイテムといえます。 1-2.マジックアルハンブラ 出典:VanCleef&Arpels 2006年にヴィンテージアルハンブラよりも大きなサイズとして登場した「マジックアルハンブラ」 マジックアルハンブラはコレクションの中では最も大きな直径約2.6㎝のモチーフなので、存在感が抜群です。代表的なモデルとして複数のクローバーモチーフが組み合わさってできたロングネックレスが人気を集めています。 異なるサイズや素材のモチーフを組み合わせたアシンメトリーなデザインはマジックアルハンブラならではといえます。 使用されている宝石はマザーオブパールやカーネリアンをはじめ、マラカイトやオニキスなどバリエーションも豊富です。 1-3.スウィートアルハンブラ 出典:VanCleef&Arpels 2007年に登場した明るく可憐な女性をイメージしてデザインされた「スウィートアルハンブラ」 スウィートアルハンブラはヴィンテージアルハンブラよりも小さな直径約1㎝ほどと小ぶりなデザインが特徴的なコレクションです。 クローバー以外にも蝶(バタフライ)やハートがデザインされたモチーフも展開されています。 主張しすぎないデザインなので、他のアルハンブラコレクションとの重ね付けもできることから人気を集めています。 1-4.ラッキーアルハンブラ 出典:VanCleef&Arpels 2006年に登場したラッキーアルハンブラはクローバーではなく蝶やハート、星などをモチーフにしたコレクションです。 モチーフによって多少異なりますが、ヴィンテージアルハンブラと同等の直径約1.5㎝程度のサイズ感です。 自然からインスピレーションを受けたデザインが多く、モチーフのデザインやカラーなどバリエーションが豊富なことが特徴とされています。 ラッキーアルハンブラはヴァンクリーフのアイテムで他の人と被りたくない方や、クローバーのモチーフとの重ね付けなどにピッタリなアイテムです。 1-5.ピュアアルハンブラ 出典:VanCleef&Arpels 2001年に登場したピュアアルハンブラは、モチーフ全体に段差がない滑らかなデザインが特徴のコレクションです。 幸運のシンボルであるクローバーを継承しつつ「ピュア」と呼べるほど装飾のないシンプルなフォルムが人気を集めています。 モチーフサイズは直径約1.6㎝とヴィンテージアルハンブラよりも少し大きいですが、主張が強くないので普段使いしやすいコレクションです。 1-6.ビザンチンアルハンブラ 出典:VanCleef&Arpels 2006年に登場したビザンチンアルハンブラは天然石や宝石が一切使用されていない、ゴールド一色のデザインが特徴のコレクションです。 モチーフサイズは約2㎝とやや大きめですが、ゴールド一色の主張しすぎないシンプルなデザインが人気を集めています。 以上、アルハンブラの6つのコレクションについてご紹介させていただきました。 次の章ではアルハンブラの人気にいたるまでの歴史についてご紹介していきます。 2.現在の人気に至るまでのアルハンブラの歩み 1906年フランス・パリにてアルフレッド・ヴァンクリーフ氏とエステル・アーペル氏の2人によって誕生した「ヴァンクリーフ&アーペル」 ヴァンクリーフは現在、世界5大ジュエラーやグランサンク(パリ5大ジュエラー)に数えられています。 世界5大ジュエラーはブランドとしての歴史が長く世界的知名度や人気を誇るブランドのことを指し、グランサンクはフランス高級宝飾協会に認められたブランドの総称です。 ちなみに・・・世界5大ジュエラーとグランサンクには以下のような有名ジュエリーブランドが名を連ねています。 世界5大ジュエラー グランサンク ヴァンクリーフ&アーペル ヴァンクリーフ&アーペル ハリーウィンストン メレリオ・ディ・メレー ティファニー モーブッサン カルティエ ブシュロン ブルガリ ショーメ ヴァンクリーフの象徴ともいわれているアルハンブラは一体いつ頃から登場したデザインなのでしょうか? この章では現在幅広い世代から支持を獲得している「アルハンブラ」が誕生した歴史についてご紹介していきます。 2-1.1920年代アルハンブラの前身となるアイテムの登場 1920年、現在のアルハンブラの始まりとなる4つ葉のクローバーのデザインが登場。 当時は天然石などは使われておらず、木製のお守りやチャームとして誕生しました。 その後、何年にもわたりクローバーをモチーフとしたデザインを考案し続けていたようです。創業者の1人でもあるエステル・アーペル氏は当時からクローバーを幸運のシンボルとして考え、自宅の庭の4つ葉のクローバーを摘み取っては従業員に贈っていたといわれています。 アルハンブラの前身ともなるクローバーデザインが誕生してから100年以上経過している事には驚きました… 2-2.1968年アルハンブラを発表 1968年、現在のヴァンクリーフの象徴となるアルハンブラコレクションの最初の作品「アルハンブラ・ロングネックレス」を発表。 ゴールドビーズで縁取られたイエローゴールドのモチーフは瞬く間に注目を集め、幸運のシンボルとして世界中に知れ渡ることとなりました。 その後、ヴァンクリーフのアルハンブラコレクションは様々な素材やカラー、モチーフが加わり絶えず新たなデザインを登場させ続けています。 100年以上にわたり同じモチーフをデザインし続けていることから、ブランドとしてのクローバーに対する愛着も感じますね! 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ヴァンクリーフ&アーペル 『アルハンブラ』が 高い3つの理由 アルハンブラはシンプルなデザインのアイテムであっても40万円を超える高額な商品です。 ヴァンクリーフの「アルハンブラ」が高い理由には主に以下の3つが考えられます。 ・地金や素材へのこだわり ・高度な技術力 ・経済の影響 この章では上記3つの理由について詳しく解説していきます。 3-1.①地金や素材へのこだわり 金相場の上昇に伴い、貴金属を主な素材としているアルハンブラの価格も上がります。 アルハンブラはイエローゴールドやホワイトゴールド、ローズゴールド(ピンクゴールド)など、主に「金」を素材として使用しています。 2024年5月現在では金相場が上昇傾向にあるので、比例してヴァンクリーフが展開しているアイテムの価格も徐々に高くなってきているようです。 また、天然石を使用していることもアルハンブラの価格に関係しています。 アルハンブラにはダイヤモンドをはじめ、マザーオブパールやオニキス、マラカイトなどの天然素材を数多く使用しています。どれもヴァンクリーフが厳選した天然石のみを使用しており、ダイヤモンドに関してはGIA(米国宝石学会)が定めた基準で最も高い物のみをジュエリーに使っているようです。 使用している素材や天然石へのこだわりがアルハンブラの高い理由の1つといえるでしょう。 3-2.②高度な技術力 ヴァンクリーフが高い理由の1つには創業時から受け継がれる職人の卓越した技術力があげられます。 アルハンブラは4つ葉のクローバーが特徴的ですが、モチーフのまわりは「ゴールドビーズ」と呼ばれている小さな金の粒で縁取られています。ゴールドビーズはヴァンクリーフの伝統的な技法として知られ、1つ1つ手作業で付けられているようです。 クローバーモチーフを際立たせる以外にも、光を反射することで輝きも放ちます。 ゴールドビーズだけではなくヴァンクリーフではデザイン、セッティング、研磨、宝石加工など分野に特化した熟練の職人が技術を出し合って1つのジュエリーを製作しています。 全てのアイテムが手作業で作られているので、ヴァンクリーフのアイテムは1日あたりの生産数が限られているので人件費などのコストを考慮すると必然的に価格も上昇してしまうようです。 3-3.③経済の影響 ヴァンクリーフのアイテムが高い理由には経済の影響も関係していると考えられています。 近年の例では2020年にコロナウイルスによるパンデミックが起こり、店舗を訪れる方が減少。ブランド自体の売上が減少してしまうことで値上げを余儀なくされ、高額で販売されていることも考えられます。 また、最近では「賃上げ」という言葉を耳にすることが多いのではないでしょうか? 労働人口の減少や最低賃金の引き上げなどによる人件費の上昇も、ジュエリーの価格に影響します。 日本だけで考えると近年の円安の影響も少なからず関係しているので、今後もヴァンクリーフのみならずジュエリー業界の価格高騰は続いていくと予想されているようです。 高級ジュエリーブランドとしての地位を維持していくためには、低価格ではなく手の届きづらい価格帯を維持することも大事なのかもしれませんね。 4.ヴァンクリーフ&アーペル「アルハンブラ」の人気アイテム 厳選された素材を使用して職人により1つ1つ丁寧に仕上げられた「アルハンブラ」 シンプルながらも上品なデザインは年齢問わず多くの女性を魅了し続けています。 この章ではアルハンブラの中でも人気を得ているアイテムをご紹介! 4-1.ヴィンテージアルハンブラ YG×マザーオブパール ネックレス 出典:VanCleef&Arpels アルハンブラの中でもヴィンテージアルハンブラのマザーオブパールを使用したネックレスは、不動の人気を誇るアイテムです。 見る角度を変えることで虹色に輝くマザーオブパールは存在感があり、幅広い年齢層の女性から人気を集めています。 マザーオブパール以外にもマラカイトやオニキス、カーネリアンなどバリエーションが豊富なことも魅力の1つ。シンプルなデザインなので普段のファッションやパーティシーンなど、様々な場面で使用することができます。 4-2.ヴィンテージアルハンブラ YG×オニキス ブレスレット 出典:VanCleef&Arpels ヴィンテージアルハンブラはブレスレットとしてもおすすめのデザインです。 幸せの象徴でもあるクローバーが5つ連なったブレスレットは一見派手にも見えますが、上品で高級感があり手元を華やかさをもたらしてくれます。 クローバーに使用されている天然石が異なるものや、ダイヤモンドがセッティングされたものなどバリエーションが豊富な所も魅力的です。 アルハンブラのブレスレットはモチーフが1つだけのアイテムもあるので是非チェックしてみてください! 4-3.スウィートアルハンブラ ピアス 出典:VanCleef&Arpels ヴィンテージアルハンブラよりも一回り小さいサイズとして登場した、スウィートアルハンブラのピアスは普段使いにちょうどいいサイズ感が特徴です。 ネックレス同様、YG(イエローゴールド)とマザーオブパールの組み合わせは、ヴァンクリーフの定番デザインとして幅広い年齢層から支持されています。 小ぶりなのでTシャツにデニムなどカジュアルなスタイルにもあわせることができ、シーンを問わず使用できるアイテムです。 4-4.マジックアルハンブラ WGブレスレット 出典:VanCleef&Arpels アルハンブラの中で最も大きいサイズとして知られるマジックアルハンブラを使用したブレスレットは大小異なる5つのクローバーモチーフが組み合わさったデザインが特徴です。 天然石にはマザーオブパールとカルセドニーの2種類を使用。素材にはWG(ホワイトゴールド)が使われているのでゴールドカラーと比べると落ち着いた大人の印象を与えてくれるアイテムとして人気を集めています。 マジックアルハンブラは最も大きなサイズなので、シンプルながらも存在感を放ってくれるデザインです。 4-5.スウィートアルハンブラ 腕時計 出典:VanCleef&Arpels アルハンブラはネックレスやブレスレットのみならず、腕時計としても人気を集めている人気アイコンです。 ローズゴールドで仕上げられたベゼルとマザーオブパールで仕上げられた文字盤との組み合わせは、上品さと可愛らしさを兼ね備えた腕時計として注目を集めています。 レザー製のベルトは全7カラー展開されているので、自分の好みやファッションにあわせて選ぶことが可能です。 ネックレスやブレスレットとお揃いで付けるなど、アクセサリーのような感覚で使用することができます。 この章ではアルハンブラの人気アイテムについてご紹介させていただきました。 アルハンブラはシンプルながらも高級感のあるデザインなので飽きることなく使用することができるアイテムです。 次の章ではアルハンブラのアイテムを使用している芸能人をご紹介していきます! 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.アルハンブラを愛用している日本の芸能人や著名人 数多くの芸能人からも支持されているアルハンブラ。映画やドラマのみならずプライベートでも着用されるほど人気を集めています。 この章では実際にアルハンブラを愛用している芸能人をご紹介していきます。 5-1.歌手 工藤静香 2000年に元スマップの木村拓哉さんとご結婚された工藤静香さんは、テレビ番組に出演した際にアルハンブラのネックレスを着用していたことが話題となりました。 着用していたモデルはマジックアルハンブラのモチーフが6つ付いているネックレスです。 工藤静香さんはインスタグラムにてアルハンブラのピアスを着用している姿を投稿されているので、プライベートでも愛用するほどお気に入りのデザインであることが伝わってきます! 5-2.タレント 眞鍋かおり 大ヒット映画「ウォーターボーイズ」に出演しており、現在もタレントとして活躍している眞鍋かおりさんもアルハンブラを着用しています。 定番ともいえるヴィンテージアルハンブラのオニキスがセッティングされたモデルを着用。ブラックカラーのオニキスは存在感が強く、大人の女性の魅力を最大限に引き出してくれます。 様々な服装にあわせることができるので汎用性が高いこともポイントの1つです。 5-3.モデル 前田典子 「HERS/ハーズ」などの有名雑誌のファッションモデルをはじめ、タレントやプロデューサーとしても活動している「マエノリ」こと前田典子さんもアルハンブラを着用しています。 前田典子さんが着用しているモデルはマラカイトを使用したヴィンテージアルハンブラのネックレスです。 近年のトレンドでもあるグリーンカラーはコーディネートの差し色としても取り入れることができ人気を集めています。 5-4.女優 吉瀬美智子 女優やファッションモデルとして活躍している吉瀬美智子さんもアルハンブラを着用しています。 自身のSNSにてアルハンブラのカーネリアンやオニキスが使用されたピアスを着用している姿があげられていたようです。 また、吉瀬美智子さんはヴァンクリーフの大阪・心斎橋店のオープニングセレモニーにも出席されたことが話題となりました! アルハンブラ以外にもいくつか所有しているようなので、気分や服装にあわせてヴァンクリーフのアイテムを選んでいるようです。 5-5.アナウンサー 小澤陽子 フジテレビのアナウンサーとして活動している小澤陽子さんはスウィートアルハンブラのネックレスを着用しています。 小澤陽子さんが着用していたモデルはオニキスと同様で、定番人気モデルとして知られているマザーオブパールのネックレスです。 スウィートアルハンブラは小ぶりながらも高級感があるので、さりげなくアルハンブラを着用したい方から多くの支持を獲得しています。 6.【おまけ】アルハンブラのメンズ人気が上昇中!? 女性が身に着けているイメージが強いアルハンブラですが、近年男性からも注目をあつめているようです。 6-1.カルティエやティファニーのブレスレットと合わせて◎ 女性らしい印象が強いアルハンブラですが近年、「カルティエ」や「ティファニー」などの高級ジュエリーブランドから登場しているアイテムと重ね付けしたファッションが男性からも注目されています。 クローバーモチーフは単体で身に着けると上品で華やかな印象ですが、他のアイテムと組み合わせることで男らしいゴツさが出ることから人気のようです。 アルハンブラはカラー展開も豊富なので普段男性が身に着けているアクセサリーのアクセントにもなります。 6-2.海外アスリートを筆頭に大流行 日本国内では現在そこまで浸透していませんが、アルハンブラは海外のアスリートを筆頭に支持を集めています。 ブルガリア出身でプロテニスプレイヤーとして活躍しているグリゴール・ディミトロフさんは普段からアクセサリーを複数身に着けていますが、その中にアルハンブラが含まれていたようです。 可愛らしいイメージがあるアルハンブラですが男性が付けてもカッコイイという印象に変わりますね! まとめ 今回は高級ラグジュアリーブランド「ヴァンクリーフ&アーペル」の人気アイテムであるアルハンブラについてご紹介させていただきました。 前身となるデザインから数えると100年以上経った今ではブランドの象徴ともいわれているアルハンブラ。 幅広い年齢層の女性から支持され、芸能人も愛用している人気アイコンです。 普遍的なデザインはこれからも多くの人の注目を集め続けるのではないでしょうか。 今後の新作発表にも期待しましょう!皆さんのアルハンブラ購入のきっかけとなれれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/sweet-alhambra-embarrassing/ https://estime.co.jp/column/van-cleef-historical-holiday-collection/ https://estime.co.jp/column/vancleef-price-increase/
高級ジュエリーブランドとして世界的に知られており、世界5大ジュエラーに数えられるほど高い評価を得ている「Tiffany&Co./ティファニー」 ティファニーは長きにわたる歴史を持ち現在でも衰えることなく人気を集めているブランドです。 最近ではティファニーなどの高級ジュエリーブランドは資産の1つとしても注目されています。なぜ高級ジュエリーブランドは資産にもなるほど価値が高いのでしょうか? この記事ではティファニーの資産価値が高い理由や価値の下がらないジュエリー、売却する際に高く売るコツなどについて詳しく解説していきます。 資産価値にもなるジュエリーに興味をお持ちの方には必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください! 1.ティファニーの資産価値が高いと言われる3つの理由 高級ジュエリーブランドのアイテムは価値が下がらないと言われることがあり、その代表的な理由には以下の3つのことがあげられます。 ・金相場 ・高品質なダイヤモンド ・経済の影響 この章では、上記の理由について詳しく解説していきます。 1-1.①金相場 近年、金相場の高騰により金投資などの実物資産に対する注目が集まってきていることは皆さんもご存じかと思います。 金相場の高騰に伴い、貴金属を主な素材として取り扱うティファニーなどの高級ジュエリーブランドが展開しているアイテムの価格も高くなってきているようです。 2000年代初頭の金相場は1gあたり1000円程度でしたが、2024年5月現在では10000円を超える金額まで高騰しているので過去に購入したアイテムの価格も比例して高くなってきています。 ティファニーのジュエリーは使用されている素材自体に価値があるので、ブランドのネームバリューと組み合わさることで資産価値も高くなると考えられます。 1-2.②高品質のダイヤモンド ティファニーの資産価値が高い理由として高品質なダイヤモンドを使用していることがあげられます。 ダイヤモンドの価値は「カット」「カラット」「カラー」「クラリティ」の「4C」と呼ばれる4つの要素をもとに決定されます。 ティファニーはブランド独自の鑑定書を発行するほどダイヤモンドに対するこだわりが強く、4Cも最高基準の良質なダイヤモンドのみを使用しているようです。 高品質なダイヤモンドが使用されているティファニーのジュエリーは、時間がたっても大きな値崩れをしないことから資産価値が高いアイテムと言えます。 1-3.③経済の影響 ティファニーなどの高級ジュエリーが高い理由には経済の影響も関係しています。 ジュエリー業界では戦争やコロナウイルスなどのパンデミックによる経済状況の悪化や人手不足による貴金属や宝石の採掘量減少など様々な要因が関係しているようです。 希少性の高い貴金属は採掘量も少なく地球上にある数にも限りがあるので、需要が高い状態で供給量が減ると自然と価格も高くなっていきます。 世界的人気を誇り常に安定した需要のあるティファニーは資産価値の高いブランドと言えるでしょう。 需要が高く資産価値の高いブランドといわれるティファニーですが、現在の人気になるまでの歴史について次の章で説明させていただきます。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 2.資産価値が高いといわれているティファニーの歩み 世界5大ジュエラーに数えられ現在では、価値が下がらないブランドの1つといわれているティファニー。 高級ジュエリーブランドとして知っている方は多いと思いますが、歴史まで詳しい方はなかなかいないのではないでしょうか。 この章では現在の人気にいたるまでのティファニーの歴史についてご紹介していきます。 2-1.ティファニーの始まりは文房具店 1837年アメリカ・ニューヨークにて文房具店として「ティファニー・ヤング&エリス」を開いたことがティファニーの始まりです。 店はニューヨークのブロードウェイ259番地に置かれ、文房具以外にも装飾品などの販売を行っていました。 当時は時価で商品を販売してる店舗が多かったのですが、ティファニーは各商品に値札を付け値引き交渉には応じないという、現在では一般的ですが当時では画期的な販売方法を取り入れていたようです。 その後1848年、フランスで起きた「2月革命」の際に貴族から宝石や宝飾品などを格安で買い取り、宝石を扱う店がなかったアメリカで販売することでティファニーはジュエリーブランドとして歩みだします。 2-2.スターリングシルバーの確立 ジュエリーブランドにシフトチェンジしたティファニーは「スターリングシルバー」をアメリカで確立。 1851年、ニューヨークの銀細工師であるジョン・C・ムーア氏の事業を買収。ティファニーは現在でも販売されている銀製品の製造をはじめることとなります。 ティファニーではシルバー製ジュエリーの自社純度基準を92.5%に設定。この基準は後にアメリカ合衆国の公式基準となり「スターリングシルバー」と名づけられました。 日本では「シルバー925」のほうが聞き馴染みがあるかもしれませんね! 1853年、創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニー氏は会社の経営権を共同経営していた人達から買い取り、社名を現在の「Tiffany & Co./ティファニー(ティファニーカンパニー)」へと改名することになります。 2-3.世界最大のイエローダイヤモンドを購入 ティファニーの歴史や伝統を象徴するアイコンとして現在でも親しまれているイエローダイヤモンド。 1878年、ティファニーは南アフリカのキンバリー鉱山にて採掘されたイエローダイヤモンドの原石(287.42カラット)を1800ドルで購入。このダイヤモンドは82面にカットされた128.54カラットとなり「ティファニー・ダイヤモンド」と名付けられ、現在でもティファニーのニューヨーク本店に展示されています。 当時ショーウィンドウで公開されていたティファニー・ダイヤモンドの輝きは多くの人の目に留まり、ティファニーのブランドとしての魅力を世界中に伝えるきっかけの1つにもなったといえます。 2-4.ティファニーセッティングの発表 婚約指輪の定番とも言われている「ティファニーセッティング」 1886年、ティファニーはブリリアントカットされたダイヤモンドを6本の爪で支える「ティファニーセッティング」を発表。 当時はリングに埋め込むデザインが主流でダイヤの上部しか見えませんでしたが、ティファニーセッティングではあらゆる角度から光を取り込むことでダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すことができます。 ダイヤモンドが際立つこれまでにないデザインは世界中の人々を魅了し、現在の婚約指輪の定番ともいえるデザインです。 2-5.「ティファニーで朝食を」の公開 1961年、オードリー・ヘップバーンが主演を務めた映画「ティファニーで朝食」が公開されました。 ティファニーのニューヨーク本店で撮影が行われ、瞬く間にハリウッドの名作映画として名を残すことになり映画のヒットとともに本店は観光名所となるほど人気となったようです。 映画のプロモーション撮影にはティファニーのアイコンでもあるイエローダイヤモンドのネックレスが使用され、多くの女性の憧れとなるジュエリーとして注目されたようです。 2-6.LVMHの傘下ブランドに加わる 2021年、ティファニーはルイヴィトンやディオールなどを傘下に持つLVMH(モエ・ヘネシー・ルイヴィトン)により買収され、傘下ブランドの1つとなります。 LVMHは同様の高級ジュエリーブランドとして有名なヴァンクリーフ&アーペルやブルガリなども傘下に持つ複合企業です。 LVMH加入後ティファニーはジュエリー以外にも「ナイキ」や「ポケモン」などのビッグネームとのコラボレーションを展開することで世界中から話題を集めています。 世界最大のラグジュアリーブランドの大手グループに加わったティファニーの今後の活躍にも期待していきましょう。 この章ではティファニーの歴史についてご紹介しました。意外にも文房具店から始まったティファニーですがブランドの歴史は非常に長く、常に話題を集め世界中から支持されているジュエリーブランドです。 次の章では資産価値を高めるためにティファニーが行っているブランドとしてのこだわりについてお話しさせていただきます。 3.最高品質のジュエリーを作るティファニー3つのこだわり 資産価値のあるジュエリーブランドともいわれているティファニー。 価値が下がらない理由にはブランド独自の以下3つのこだわりが大きく関係しているようです。 ・4Cを超えた+1(Presence) ・卓越した技術者による手作業 ・高品質なダイヤモンドのみを調達 この章では上記の3つのこだわりについてご紹介していきます。 3-1.4Cを超えた+1(Presence) ダイヤモンドの価値を大きく左右する「4C」 ティファニーは一般的な4Cを超えたブランド独自の評価基準としてダイヤモンドの「存在感/Presence」を大事にしているブランドです。 ダイヤモンド1つ1つの個性を見極め、ティファニーが展開するジュエリーに最適なダイヤを選定しています。 創業以来ダイヤモンドの厳格な基準を守り続け、高品質なダイヤモンドを使ったジュエリーがティファニーのブランドとしての価値に繋がっているのではないでしょうか。 3-2.卓越した技術者による手作業 ティファニーでは自社でダイヤモンドをカッティングする珍しいブランドです。 カットされたダイヤモンドを使用したジュエリーを作るのではなく、ティファニーでは原石からブランドの評価基準に沿って選定され、自社工房の技術者によってカッティングが行われます。 ティファニーではカットのみならず最大限にダイヤモンドが輝くために、光の取り込み具合や角度などを技術者が調整し、土台となるリングやネックレスへのセッティングをおこなっています。 自社工房にて手作業で高品質なジュエリーを作成するこだわりはティファニーのブランドとしての価値にも繋がっているのではないでしょうか。 3-3.高品質なダイヤモンドのみを調達 ダイヤモンドのカットやセッティングのみならず、調達源にまでこだわりを持つブランドです。 ティファニーが使用しているダイヤモンドの原石は南アフリカやオーストラリア、カナダなどの世界的に信頼のある採掘業者から調達しています。 また、ティファニーの品質基準は非常に厳しく採掘されたダイヤモンド全体の0.04%のみを受け入れジュエリーに使用しているようです。 この章ではティファニーの3つのこだわりについてご紹介させていただきました。 高品質なダイヤモンドの使用や調達源、職人の技術力などティファニーのブランドとしてのこだわりは販売しているアクセサリーの価値にも繋がっていると考えられます。 4.資産価値が下がらないティファニーの人気アイテム10選 価値が下がらないジュエリーブランドの1つに数えられているティファニーですが、人気のあるアイテムは特に需要が高いのでいつの時代でも高額で取り引きされています。 この章ではティファニーが展開しているアイテムの中でも人気な商品をご紹介していきます。 4-1.ハードウェア 出典:Tiffany&Co. 2017年にティファニーの新たなブランドアイコンとして登場した「ハードウェア」 ティファニーが誕生したアメリカ・ニューヨークの街並みからインスピレーションを受け、高級ジュエリーとストリートスタイルをかけ合わせたデザインが魅力的なコレクションです。 これまでのティファニーは女性向けのデザインが豊富でしたが、ハードウェアシリーズはゴツめでインパクトが強い見た目なので男性からも高い支持を獲得しています。 素材によって価格が大きく異なりますが「金」を使用しているアイテムは、素材自体にも価値があるので資産にもなるアクセサリーと言えるでしょう。 4-2.Tスマイル 出典:Tiffany&Co. ティファニーの「T」が2つくっついて笑った口元のように見える「Tスマイル」 シンプルなデザインやダイヤモンドがセッティングされたものなども展開されています。 サイズやカラー展開も豊富なので様々なファッションにあわせることができ、人気を獲得しているアイテムです。 同様の「Tシリーズ」ではリングやブレスレットなども需要が高いのでティファニーの中でも「T」をモチーフにしたアイテムは価値の高いデザインの1つといわれています。 4-3.バイザヤード 出典:Tiffany&Co. 多くの女性にダイヤモンドを身に着けてほしいという思いから誕生した「バイザヤード」 ワンポイントのダイヤモンドが特徴的なバイザヤードは、自分の好みでダイヤモンドの大きさを選べることが最大の特徴です。 バイザヤードはネックレスが代表的と言われていますが、リングやブレスレッドなどのアイテムも展開しています。 光を様々な角度から取り入れて反射させる特殊な設計が施されているので、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出してくれるアイテムです。 ダイヤモンドの大きさやクオリティによって価格は変動しますがティファニーのネームバリューも高いため、資産になるアクセサリーです。 4-4.オープンハート 出典:Tiffany&Co. やわらかいデザインの曲線で作られたハート型モチーフの「オープンハート」 日本ではバブル時代に誕生日やクリスマスのプレゼントの定番アイテムとして人気を獲得。当時ではオープンハートをもってることがステータスの1つとなっていたようです。 過去に流行したアイテムのイメージが強いですが、芸能人やインフルエンサーなどが着用した姿をSNSでアップすることで現在でも注目され続けています。 4-5.ビーン 出典:Tiffany&Co. 長きにわたりティファニーのデザイナーを務めたエルサ・ペレッティ氏がデザインを手掛けた「ビーン」 名前の通り「豆」をモチーフにしたデザインが特徴的なアイテムです。 豆は生命の源という発想から誕生したビーンは滑らかな曲線を描いており、シンプルなデザインなので服装を選ばず様々なシーンで活躍してくれます。 リングやネックレス以外にもキーホルダーやマネークリップなども展開されるほどビーンはティファニーの中でもラインナップが豊富なデザインです。 4-6.ノット 出典:Tiffany&Co. 2022年に登場した比較的新しいコレクションでもある「ノット」 ニューヨークの建築物に多くみられるチェーンリンクからインスピレーションを受けて誕生。1つ1つ職人による手作業で仕上げられた滑らかな曲線からなる、リボンのようなモチーフが特徴的なデザインです。 現在ノットシリーズは全て「金」を使用しているので価値が下がらない可能性が非常に高く、ダイヤモンドを使用した高額なアイテムも人気を集めています。 4-7.ロック 出典:Tiffany&Co. 2023年より販売され瞬く間に人気コレクションの仲間入りを果たした「ロック」 パドロック(南京錠)からインスピレーションを受けたティファニー初のジェンダーレスコレクションとして誕生。「絆」や「繋がり」を表現したコレクションです。シンプルな丸形のデザインは性別問わず着用することができます。 4-8.アトラス 出典:Tiffany&Co. 1995年に誕生したティファニーの定番コレクションの1つ「アトラス」 アメリカ・ニューヨーク初の公共時計として設置されていた「アトラスクロック」がデザインの起源となっています。 アトラスは時刻を表すローマ字がデザインとして取り入れられており、スターリングシルバーや金など素材によって印象が大きく変わることが特徴です。 アクセサリーのみならず、モチーフとなったアトラスクロックと同じように時計としても登場しています。 シルバー製の比較的安価なアイテムも展開されていますが、イエローゴールドやホワイトゴールドなどの「金」を使ったアイテムは中古市場でも大きな値崩れをすることがないので、資産の1つとも考えられています。 4-9.ティファニーセッティング 出典:Tiffany&Co. 1886年にダイヤモンドを6本の爪で留めた「ティファニーセッティング」を発表したことが始まりといわれています。 ティファニーセッティングはダイヤモンドを爪で支えることで、あらゆる角度から光を取り込み、最大限の輝きを引き出してくれるティファニー発祥の技法を使ったアイテムです。 ダイヤモンドを6本の爪で留めているデザインはシンプルながらも存在感があり、婚約指輪としても人気を集めています。 他のアイテムと比較すると一粒のダイヤモンドのサイズが大きいため、ティファニーセッティングは資産価値のあるジュエリーの1つと言えるでしょう。 4-10.ポケモンコラボ 出典:Tiffany&Co. 2023年に「ティファニー表参道店」と「ティファニーニューヨーク本店」の2店舗で数量限定で販売された伝説のコラボ「ティファニー×ポケモン」 ピカチュウなど6体のポケモンにダイヤモンドを施したペンダントやネックレスを計9種類販売。シルバーで作られたアイテムには意図的に硫化させる「オキシダイズド加工」と呼ばれる特殊な加工が施されています。 K18製のラージサイズピカチュウは定価473万円と高額ですが入手困難なアイテムのため、現在の中古市場では3000万円以上の金額で取り引きされています。 コラボアイテムは希少性が高く入手困難なため資産価値が高いアイテムといえるでしょう。 今後もティファニーから登場するコラボアイテムは価値が下がらないことが予想されるので、注目していきたいですね! この章ではティファニーの人気アイテムについてご紹介させていただきました。 人気アイテムは新中古問わず需要が高いので資産価値のあるジュエリーの1つとして購入する方も多いと考えられます。 次の章でそんなティファニーを売却する際に気を付けるべきポイントについてご紹介していきます。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.ティファニーを高く売るために覚えたい5つのポイント ティファニーなどの高級ジュエリーブランドのアイテムは売却する際に高いだけではなく、購入時の価格を上回ることも少なくありません。 しかし、せっかく高額売却が期待できるアイテムでも状態や付属品などによって思っていた金額よりも低くなってしまう可能性も十分にあります。 この章では少しでも高く売却するための5つのポイントについて解説していきます。 5-1.金相場 2024年5月現在1gあたり1万円を超えニュースでも取り上げられることが増えた「金」 ティファニーなどの高級ジュエリーブランドから登場しているアイテムには金やプラチナなどの貴重な素材を使用していることが非常に多いです。 金の価格が上昇すると素材として使用されているジュエリーの価格も比例して上昇します。 金相場は、ほぼ毎日のように変動しているので売却する際は金の価格を把握して少しでも高い時期を見極めることで高価買取が期待できます。 5-2.付属品を揃える ティファニーのジュエリーだけにいえることではないですが、付属品は買い取り価格を左右します。 ネックレスやリングなど使用されている宝石の鑑定書や購入時の箱が付属されているケースがほとんどです。鑑定書などは宝石の品質を証明するための大切な付属品なので、無くさないように保管して売却時にはできる限り全ての付属品を揃えるようにしましょう。 5-3.状態を良くする 売却時にはジュエリーの状態を確認することが大切です。 アクセサリーに手垢や汚れが付着した状態で査定に出してしまうと、悪い印象を与えてしまう可能性があります。専用のクロスで簡易的なふき取りや、洗浄が可能な場合は洗ってから持ち込むなど綺麗な状態で査定に出しましょう。 普段使用しているアクセサリーなども使用後に磨くなど、綺麗な状態で保管することも大切です。 5-4.相見積もりを取る 宝石などを使ったティファニーのジュエリーは買取店によっては査定額に差が出てしまう可能性があります。 複数の業者に査定依頼をすることで買取額を比較することが可能です。 多くの店舗で比較することで自分の理想の金額に近づけられる可能性が高くなるので面倒かもしれませんが積極的に相見積もりをとるようにしましょう。 5-5.ティファニーの買取に強い店(エステメ)に頼む 当社ESTIME(エステメ)ではティファニーのアイテムを積極的にお買取りしております! 不要になったアクセサリーやバッグ、腕時計なども知識や経験が豊富な鑑定士がプロの目で査定します。 店頭買取・宅配買取・出張買取などお客様のご都合に合わせて買取方法をお選びいただけますので、是非一度当社「ESTIME/エステメ」での査定をご検討ください! 詳しく→コチラ 6.【おまけ】 ティファニー以外の価値が下がらないブランド5選! これまでティファニーの価値が下がらない理由やブランドのこだわり、人気アイテムなどをご紹介してきましたが、こちらではティファニー以外の資産価値のあるアクセサリーを販売しているブランドを5つご紹介していきます。 6-1.GRAFF/グラフ 1960年イギリス・ロンドンにて誕生したグラフはバタフライをモチーフにしたジュエリーが人気を集めているブランドです。 ティファニー同様ダイヤモンドのカットから加工まで自社で行っている、珍しい高級ジュエリーブランドとして知られています。 大粒のダイヤモンドやファンシーシェイプのダイヤが注目され、女性を中心に高い支持を獲得しています。 ファンシーシェイプとは ダイヤモンドのカッティングスタイルとして有名な円形型の「ラウンドブリリアントカット」以外の形にカットされたダイヤモンドの総称。 グラフはダイヤモンドを多く使用しているジュエリーが多いので定価こそ高いものの、大きく値崩れすることが少なく価値の下がらないジュエリーブランドといえるでしょう。 6-2.Harry Winston/ハリーウィンストン 1932年アメリカ・ニューヨークにて誕生し、格式の高いブランドとしてジュエリー業界で高い地位を築いている「ハリーウィンストン」 キング・オブ・ダイヤモンドと称されるほど高品質なダイヤモンドを使用している高級ジュエリーブランドでティファニー同様、世界5大ジュエラーに数えられています。 ダイヤモンドの輝きを最大限に生かした独自の技法で作られたジュエリーや「リリークラスター」「サンフラワー」などの特徴的なデザインのジュエリーが人気を集めているブランドです。 ブランドのネームバリューも非常に高いので価値が下がらないジュエリーブランドといわれています。 6-3.Van Cleef & Arpels/ヴァンクリーフ&アーペル 世界5大ジュエラーとグランサンク(パリ5大ジュエラー)の2つに名を連ねているヴァンクリーフ&アーペル。 4つ葉のクローバーをモチーフとした「アルハンブラ」と呼ばれるデザインが人気を集めているブランドです。 バブル時代に流行したといわれているブランドですが、現在でもSNS等で芸能人や著名人がアップすることで幅広い世代から注目されています。 毎年クリスマス前に登場するアルハンブラの「ホリデーコレクション」は即完売となるケースがほとんどといわれており、需要が高いことから値崩れしづらく資産価値のあるジュエリーの1つとしても考えられているアイテムです。 6-4.BOUCHERON/ブシュロン 1858年フランス・パリにて創業したブシュロン。 160年以上の歴史を持ち、グランサンク(パリ5大ジュエラー)の1つにも数えられている老舗ラグジュアリーブランドです。 2004年にデビューし、4つのモチーフを組み合わせて作られた「キャトルコレクション」はブランドの新しいアイコンとして世界的に人気を集めています。 日本国内では俳優として活躍する小栗旬さんと山田優さんの結婚指輪に選ばれるなど、多くの芸能人や著名人も着用している高級ジュエリーブランドです。 金やダイヤモンドなど資産価値の高い素材を使った人気アイテムが豊富なので、価値が下がらないジュエリーブランドと言えます。 6-5.Cartier/カルティエ 1847年フランス・パリにて創業し、日本でも数多くの支持を集めているカルティエ。 カルティエはイギリスの王族に「王の宝石商、宝石商の王」とも評価され、世界5大ジュエラーにも数えられている高級ジュエリーブランドです。 「トリニティ」や「LOVE」「ジュストアンクル」など年齢性別問わず着用できるアイテムが世界的に人気を集めています。 カルティエのジュエリーに使用されているダイヤモンドは、4C以外にもブランド独自の基準をクリアした高品質な物を使用しているので資産価値の高いジュエリーブランドといわれているようです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ まとめ 今回はティファニーの資産価値についてご紹介させていただきました。 ジュエリーは資産にならないといわれることもありますが、高品質な素材を使用したアイテムはブランドのネームバリューの高さや希少性などが加わり現在は、資産価値の1つとしても考えられています。 新しいアイテムを購入する際、悩むこともあるとは思いますが資産になるアクセサリーを選んで後悔しない買い物をしましょう! 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/tiffany-age-group/ 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結婚指輪や記念日のプレゼントなど、特別な瞬間に欠かせないダイヤモンド。その輝きは見る人の心を魅了し、永遠の愛の象徴として愛されてきました。しかし、ダイヤモンドを選ぶとなると、種類や品質の違いに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか…。ダイヤモンドの輝きは、カットによって大きく左右されます。たとえ高品質な原石であっても、適切なカットが施されなければ、その美しさを十分に発揮することはできません。 そこで、今回は世界三大カッターズブランドと呼ばれる「ロイヤル・アッシャー」「ラザールダイヤモンド」「モニッケンダム」に焦点を当て、それぞれのブランドの特徴やカット技術、代表的なダイヤモンドなどを徹底的に解説したいと思います。また、ラザールダイヤモンドの研磨技術を教えたのは「エクセルコ ダイヤモンド」のカッターたちなので、今回はエクセルコ ダイヤモンドも紹介したいと思います。 世界三大カッターズブランドのダイヤモンドは、単なる宝石ではありません。長い歴史と伝統、そして卓越した職人技が織りなす芸術作品なのです。この記事を読めば、ダイヤモンド選びに役立つ情報が満載です。 1.世界三大カッターズブランドとは? 出典:GIA ダイヤモンドの輝きには、一つとして同じものはありません。その中でも特に希少価値と美しさを誇るのが、世界三大カッターズブランドのダイヤモンドです。熟練の職人が長年培ってきた技術と情熱が注ぎ込まれたこれらのダイヤモンドは、特別な輝きを持っています。しかし、世界三大カッターズブランドのダイヤモンドについて、どれほどご存知でしょうか? ここでは、世界三大カッターズブランドついて詳しく紹介したいと思います。 1-1.ダイヤモンドの輝きを極める至高の職人技 ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すためには、そのカット技術が非常に重要です。その中でも、特に優れた技術を持つブランドが世界三大カッターズブランドと呼ばれています。カッターズブランドとは、ダイヤモンドを原石の状態から切り出し、磨き上げ、カッティングまでの全ての工程を自社で行うブランドのことを指します。 そして、その中でも特に優れた技術を持つブランドが「ロイヤル・アッシャー」「ラザール ダイヤモンド」「モニッケンダム」の三つで、これらが世界三大カッターズブランドと称されています。これらのブランドは、それぞれ異なる特徴と輝きを持つダイヤモンドを生み出しており、その技術は職人の至高の技とも言えるでしょう。ダイヤモンドの輝きを極めるための技術は、まさに科学と芸術が融合した世界と言えます。 1-2.カットが左右するダイヤモンドの美しさ 熟練の研磨師によって施されるカットは、まるで光と影を操る芸術作品のように、ダイヤモンド本来の輝きを最大限に引き出し見る者を魅了します。ダイヤモンドの輝きは、その希少性や美しさだけでなく、カット技術によって大きく左右されます。中でも、世界三大カッターズブランドと呼ばれるブランドは、卓越したカット技術と伝統、そして独自のこだわりで世界中のダイヤモンド愛好家を魅了し続けています。世界三大カッターズブランドは、それぞれ異なる特徴と輝きを持つダイヤモンドを提供しており、その美しさはカット技術によって引き立てられています。ダイヤモンド選びの際は、それぞれの特徴を理解し、自分の好みに合ったブランドを選ぶことが大切です。 1-3.永遠の輝きを守る確かな品質 ダイヤモンドの煌めきを最大限に引き出すカット技術に秀でた、世界三大カッターズブランド。その真髄は永遠の輝きを守る確かな品質にあります。世界三大カッターズブランドのダイヤモンドは、卓越したカット技術だけでなく、厳選された原石を使用していることでも知られています。世界中の鉱山から最高品質の原石を調達し、厳しい基準をクリアしたものだけがカットされます。また、カットされたダイヤモンドは、厳格な品質管理を経てようやく販売されます。世界三大カッターズブランドのダイヤモンドは、まさに永遠の輝きを約束する確かな品質を誇っているのです。 2.歴史と伝統が息づく世界三大カッターズブランドの特徴 古くから人々を魅了してきたダイヤモンドは、永遠の愛や絆の象徴として特別な存在です。しかし、その真の美しさを引き出すには、高度な研磨技術と職人の情熱が必要です。世界三大カッターズブランドは、まさにその頂点に君臨する存在であり、他に類を見ない輝きを放つダイヤモンドを生み出しています。ここでは、世界三大カッターズブランドであるロイヤル・アッシャー、ラザール ダイヤモンド、モニッケンダムとエクセルコ ダイヤモンドの特徴と歴史を見ていきましょう。 2-1.ロイヤル・アッシャー 出典:ROYAL ASSCHER 時の流れを超えて受け継がれてきた伝統と革新の技術が生み出すロイヤル・アッシャーのダイヤモンドの輝きは格別です。そんなロイヤル・アッシャーの歴史、伝統を紹介したいと思います。 2-1-1.ロイヤルの称号を持つジュエラー名門ジュエラー ロイヤル・アッシャーは、ダイヤモンドのカッティング技術で世界的に有名なジュエラーブランドです。1854年にオランダのアムステルダムで創業されたこのブランドは、1902年にアッシャー・カットと呼ばれる革新的なスクエアフォルムのカッティング技術を開発しました。 この技術は、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すことで知られています。特に有名なのは、1908年にカットされた世界最大のダイヤモンド「カリナン」です。この偉業により、ロイヤル・アッシャーはオランダ王室から「ロイヤル」の称号を授与されました。これは、ダイヤモンド業界で非常に名誉あることであり、ロイヤル・アッシャーは世界で唯一の「ロイヤル」の称号を持つジュエラーとなりました。 ロイヤル・アッシャーのダイヤモンドは、白く上品で高貴な輝きを放ち、世界中の王室や皇室からも称賛を集めています。その輝きは、ブリリアンス(白い輝き)、シンチレーション(表面の煌めき)、ディスパージョン(虹色の輝き)の3つの要素から成り立っており、特にブリリアンスが際立っています。 2-1-2.ブライダルに映えるアッシャーの美 ロイヤル・アッシャーのダイヤモンドは、ブライダルシーンでその美しさが際立ちます。結婚式のような特別な日に花嫁の手元を飾るダイヤモンドは、その白く上品な輝きで多くの人の目を引きます。 ロイヤル・アッシャーのダイヤモンドは、透明感があり、高貴な白い輝きを放つことで知られています。これは、ダイヤモンドの輝きの中でも「ブリリアンス」と呼ばれる白い光の反射によるものです。ロイヤル・アッシャーは、その長い歴史と伝統、革新的なカット技術によってブライダルに映える美しいダイヤモンドを提供し続けています。その輝きは、特別な日だけでなく、日常を彩るジュエリーとしても多くの人々に愛されています。 2-2.ラザールダイヤモンド 出典:LAZARE DIAMOND ラザールダイヤモンドが放つ特別な輝きとはどのようなものなのでしょうか?詳しく見ていきましょう。 2-2-1.アイディアルメイクの創造者、Mr.ダイヤモンド ラザールダイヤモンドは、1903年にニューヨークでラザール キャプランによって創設されました。彼は22歳の時に最も優れたダイヤモンドカッターとして称され、その生涯をダイヤモンドに捧げました。彼の従兄弟であるマルセル・トルコフスキーが考案した数式を元に、ダイヤモンドの理想的な輝きを引き出すカッティング技法である「アイディアルメイク」を確立したことでも有名です。 また、ダイヤモンドの品質評価を表す4Cを生み出したGIA(世界的に権威のある米国宝石学会)のマスターストーンとして、ラザール ダイヤモンドのダイヤモンドが使用されています。ラザールダイヤモンドのダイヤモンドは、虹色に輝くダイヤモンドであることが特徴です。 アイディアルメイクは、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す理想的なカッティングと言われています。暗いところでも僅かな光を捉え、虹色の輝きを放つことが特徴です。この技法は、ラザールダイヤモンドの創設者であるラザール キャプランの従兄弟、マルセル・トルコフスキーによって考案されました。 2-2-2.世界最美のダイヤモンドを追求 ラザールダイヤモンドは、「世界で最も美しいダイヤモンド」と称されています。その輝きは、虹色のディスパージョンと呼ばれ、見る人を魅了します。ダイヤモンドの特徴は、ダイヤモンドの品質評価を表す4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)のうち、特にカットの品質に重点を置いています。カットはダイヤモンドの輝きに大きな影響を与えるため、この部分において妥協を許しません。 また、ダイヤモンドへのレーザー刻印技術を共同開発し、1983年に特許を取得しました。これにより、0.18カラット以上の全てのラザール ダイヤモンドには、ブランドロゴと個体を識別できるIDナンバーが刻印されています。この技術は、ダイヤモンドの識別を可能にし、業界に新たな時代をもたらしました。 2-3.モニッケンダム 出典:MONNICKENDAM ここでは、モニッケンダムの特徴を深く掘り下げて紹介したいと思います。 2-3-1.命を吹き込む職人技 モニッケンダム・ロンドンは、1890年にイギリスのロンドンで創設されました。このブランドは、「サークル・オブ・ラスター(光の輪)」というカット技術を生み出しました。これは、ブリリアントカットのガードルをファセット無しでサークル状に研磨するという高度な技術で、モニッケンダムが世界三大カッターズブランドと呼ばれる所以でもあります。 また、ファンシーカットにおいても高い技術力を持ち、ラウンドブリリアントカットとは異なる原石の特徴を活かしたカッティングを行うことで知られています。これにより、それぞれのダイヤモンドが持つ個性を最大限に引き出し、他にはない美しさを生み出しています。モニッケンダムは独自の技術と伝統によって、ダイヤモンドに新たな命を吹き込むことで、世界中の人々を魅了し続けています。 その輝きは、単なる装飾品を超え、時を経ても色褪せることのない芸術作品として、多くの人々に愛されています。 2-3-2.ラグジュアリーホワイトと呼ばれる豊潤な輝き モニッケンダムの最大の特徴は、その「ラグジュアリーホワイト」と呼ばれる輝きです。これは、白く豊潤な光を放つダイヤモンドのことを指し、色が香り立つようなニュアンスのある白と表現されます。この輝きは、モニッケンダムが追求する最大限に美しい輝きで、その美しさは見る人を魅了します。 また、エリザベス女王の結婚の際にタンザニア政府から贈られた原石をカットする栄誉を受けるなど、その歴史と技術は王室にも認められています。さらに、1996年にはクイーンズアワード英国産業賞を受賞するなど、その名声は世界中に広がっています。 このように、モニッケンダムは単なるダイヤモンドのブランドではなく、その独自のカット技術と歴史に裏打ちされた深い信頼と尊敬を集めているのです。ラグジュアリーホワイトの輝きは、その卓越した技術の証と言えます。 2-4.エクセルコダイヤモンド 出典:EXELCO DIAMOND エクセルコ ダイヤモンドは、まさにダイヤモンドの芸術品を生み出すブランドとして知られています。ここではエクセルコ ダイヤモンドの魅力を見ていきましょう。 2-4-1.独創的なカットの魅力 エクセルコダイヤモンドの独創的なカットについてですが、これは7代目のジャン・ポール・トルコウスキーが1994年にEXELCOを設立したことに由来します。彼の先祖である4代目のマーセル・トルコウスキーは、ダイヤモンドが最も輝く形であるアイディアルラウンドブリリアントカットを約100年前に発明したと言われています。このカットは、ダイヤモンドが最も美しく光を反射するように計算された形で、現在でも最高峰のブリリアンカットと言われています。エクセルコ ダイヤモンドの魅力は、単にその輝きや品質だけではありません。顧客への丁寧な接客や、永久保証など、購入後のサポートも充実しています。これらの要素が組み合わさり、エクセルコ ダイヤモンドは多くの人々に選ばれ続けているのです。 2-4-2.高品質なダイヤモンドと洗練されたデザイン エクセルコダイヤモンドは、ダイヤモンドの品質に徹底的にこだわるブランドです。エクセルコは、原石の状態でダイヤモンドを仕入れ、自社でカット・研磨を行うため、品質の高いダイヤモンドを適正価格で提供できるという特徴があります。これは、エクセルコがサイトホルダー(ダイヤモンドを買い付けできる数少ない資格を保有)であるため可能なことです。また、デザインについてですが、こちらも非常に洗練されています。エクセルコのリングは、型に流し込む「鋳造」という技法や、金属に圧力を加える「鍛造」という技法で作られています。これにより、柔らかい曲線的なリングからボリュームのあるしっかりとしたリングまで、さまざまなデザインが生まれています。さらに、ダイヤモンドの輝きを科学的に評価する「サリネ・ライト」レポートを発行しています。これにより、ダイヤモンドの輝きが客観的に評価され、その品質が証明されています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.世界三大カッターズブランドのおすすめ結婚指輪・婚約指輪 一生に一度の結婚指輪選びは、誰にとっても特別なものです。デザインはもちろん、ダイヤモンドの輝きにもこだわりたいですよね。ここからは、世界三大カッターズブランドとエクセルコのおすすめ結婚指輪を紹介したいと思います。 3-1.ロイヤル・アッシャー 最高級の輝きを放つダイヤモンドで知られるロイヤル・アッシャーですが、結婚指輪選びとなると、その圧倒的な品揃えに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか…。ここからは、ロイヤル・アッシャーのおすすめ結婚指輪について見ていきましょう。 3-1-1.WRB036/WRA026 出典:ROYAL ASSCHER この指輪は、シンプルながらも洗練されたデザインが特徴です。そのシンプルさは、マリッジリングのスタンダードとも言えるでしょう。リングの内側は丹念に磨かれており、抜群のフィット感を提供します。また、ダイヤモンドを1石施しています。このダイヤモンドは、シンプルなデザインの中にもロイヤル・アッシャーのダイヤモンドの輝きを堪能できるようになっています。この指輪は、シンプルながらも洗練されたデザインと、抜群のフィット感、そしてロイヤル・アッシャーのダイヤモンドの輝きを堪能できるという点でおすすめです。 3-1-2.WRB038/WRA028 出典:ROYAL ASSCHER この指輪は、その美しさと品質で知られるロイヤル・アッシャーの代表作の一つです。特徴的な点は、その細身のアーム。これは、指をすっきりと見せてくれるデザインで、女性用のリングには、なだらかなアームのフォルムに沿うように可憐なメレーダイヤモンドがセッティングされています。これにより、手を動かすたびにやさしい光を放ちます。また、この指輪は重ね着けもしやすい柔らかなV字リング。これは、他のジュエリーとのコーディネートも容易にするため、ファッションの幅を広げてくれます。 3-1-3.WRB069/WRA059 出典:ROYAL ASSCHER 繊細なV字のフォルムが特徴で、指を細く長く見せてくれます。流麗なラインがシャープで上品な印象を与え、エンゲージリングとのコーディネートもしやすいデザインとなっています。素材はプラチナを使用し、ダイヤモンドも0.07ctがセットされています。また、エッジの繊細さにこだわった仕上がりが特徴で、長く愛される一品となっています。 3-1-4.WRB076/WRA066 出典:ROYAL ASSCHER この指輪は、シンプルでありながらエレガントなストレートラインが特徴で、着け心地の良さも魅力の一つです。リングのアーム部分には丸みを帯びており、斜めにセットされたメレダイヤモンドが美しい輝きを放ちます。ストレートタイプのエンゲージリングとも重ね付けしやすいように設計されており、これから始まる二人の未来を重ねてほしいという願いが込められています。 3-1-5.WRB075/WRA065 出典:ROYAL ASSCHER オランダの花、チューリップを象徴するデザインが特徴的です。チューリップの葉をイメージした流れるような曲線美が描かれており、ストレートタイプでありながら、どこか柔らかい印象を与えています。また、「おもいやり」を意味するチューリップの花言葉は、二人の新たな門出を祝福します。素材はPt950で、メレダイヤモンドが9石施されています。これらのダイヤモンドは、シンプルなストレートラインのアームに施されており、その輝きが指輪全体を引き立てます。 3-2.ラザールダイヤモンド ここでは、ラザールダイヤモンドの結婚指輪の中でも、特におすすめの5選を紹介したいと思います。 3-2-1.HORIZON(ホライズン) 出典:LAZARE DIAMOND この指輪は、水平線の彼方からあふれる恒久の美しさに思いを馳せてデザインされています。永遠を感じさせる水平線から昇る太陽の輝きを表現したダイヤモンドが、フラットにセッティングされています。これにより、日常使いしやすく、軽やかで優しい着け心地のリングとなっているのです。ダイヤモンドのカラット数は0.01ctで、素材はプラチナ950を使用しています。形状はストレートで、ダイヤモンドのセッティングはワンメレとなっています。 3-2-2.JOYCE(ジョイス) 出典:LAZARE DIAMOND このリングは、シンプルなフォルムに煌めくミル打ちをアクセントに加えた飽きのこないデザインが特徴です。両サイドに途切れなくミル打ちが施された「永遠の愛」を象徴するデザインで、スクエアなフォルムで、メレダイヤの輝きとミルの輝きが美しいリングです。 3-2-3.VERBENA(ベーバナ) 出典:LAZARE DIAMOND ニューヨークの庭に咲き誇る愛らしく繊細な風情の花をイメージして作られており、細身でありながらも強度があります。また、素材やダイヤモンドの数もバリエーションから選べるため、自分好みのリングを選ぶことができます。1石タイプや3石タイプがあり、それぞれのダイヤモンドは0.01ctから0.03ctの範囲で、小さくてもラザールダイヤモンド特有の輝きを放ちます。 3-2-4.ECHO(エコー) 出典:LAZARE DIAMOND エコーとは、雄大な自然から生まれる“山びこ”の意味があります。まろやかな曲線を描くU字アームで日々呼応し合うふたりの言葉、想い、寄り添う姿を描くデザインが特徴です。そこに広がるは、恒久の自然ときらめく未来。カラット数は上のリングが0.09ctです。素材には高品質なプラチナを使用し、ラザールダイヤモンドならではの美しい輝きを放つダイヤモンドがセットされています。 3-2-5.APPLAUSE(アプローズ) 出典:LAZARE DIAMOND このリングは、ブロードウェイの名作ミュージカル、「喝采」の名を冠しており、端麗な美しさと華やかな輝きが特徴です。シンプルなリングには、ふたりでともに刻んでいく軌跡を2本のラインで表現しています。また、内側にも丸みを付けたアームが叶えるなめらかな着け心地も魅力の一つです。 3-3.モニッケンダム ここからは、老舗ダイヤモンドジュエラーであるモニッケンダムのおすすめ結婚指輪を見ていきましょう。 3-3-1.11EN18 出典:MONNICKENDAM このリングの特徴は、脇に2石ずつダイヤモンドを配置してありますが、アームは細めになっているため、華奢な印象を与えます。これは、指輪が手元を引き立て、派手すぎずかつ上品な印象を与えるための工夫です。また、モニッケンダムでは「1week プロポーズリング」対応を展開しており、最短一週間でのご案内が可能。 これは、プロポーズの日まで時間がないという方でも安心して選べるサービスです。さらに、ダイヤモンドのキャラット・カラー・クラリティやご予算に合わせて、ダイヤモンドとデザインを組み合わせてお作りすることが可能です。これにより、自分だけのオリジナルの指輪を作ることができます。 3-3-2.10EN08 出典:MONNICKENDAM 両サイドに配置されたメレダイヤ(小さなダイヤモンドのこと)が、センターのダイヤモンドと絶妙に調和し、贅沢感溢れる美しさを放っています。また、脇のダイヤモンドの横には、ハートフォルムが施された枠があり、愛情を象徴しています。素材はPt999(プラチナ)で、センターダイヤモンドは0.20ct、サイドダイヤモンドも0.20ctです。 3-3-3.11EN19 出典:MONNICKENDAM このリングは、Pt900というプラチナ素材を使用しており、センターダイヤモンドは0.20ct、サイドダイヤモンドは0.12ctとなっています。デザインの特徴としては、サイドにグラデーションのダイヤを一文字に置いて、シンプルでありながら豪華で存在感を醸し出しています。また、シンプルで繊細なアームのラインが白く豊潤な光を放つセンターダイヤモンドを優しく、そして凛と支えます。 3-3-4.10EN08 出典:MONNICKENDAM 最大の特徴は6本爪のシンプルなデザイン。飽きのこない定番のデザインで、どんなファッションにも合わせやすいのが魅力です。また、モニッケンダムの指輪は、ダイヤモンドの輝きを最大限に活かしたデザインが特徴。そのため、プラチナやK18の素材の露出を少なくし、ダイヤモンドの並びで描かれるデザインを心がけ、ダイヤモンドの魅力を最大限に引き出します。 3-3-5.21EN44 出典:MONNICKENDAM このリングは、鍛造という技法を用いて作られています。鍛造とは、金属を加熱し、力を加えて形状を変えることで、金属の密度を高め、強度を増す技法のことを指します。この技法により、限界まで腕の太さを絞りつつも、強度を保つことが可能になっています。また、この指輪の最大の特徴は、横から見えるダイヤモンドの美しさ。ダイヤモンドは、中央に0.20ctのものが使用されており、その輝きが指輪全体を華やかに演出します。さらに、シンプルで飽きのこないソリティアデザインは、どんな装いにも合わせやすく、日常使いにも最適です。 3-4.エクセルコダイヤモンド エクセルコ ダイヤモンドは、高品質なダイヤモンドと洗練されたデザインで、多くのカップルから選ばれているブライダルジュエリーブランドです。ここからは、エクセルコ ダイヤモンドのおすすめ結婚指輪を見ていきましょう。 3-4-1.シャンスエターナル 出典:EXELCO DIAMOND シャンスエターナルはフランス語で「永遠のチャンス」を意味し、そのデザインは二人の幸運が上昇しながら永遠に繋がっていくことを象徴しています。美しいラインを作るために、ふんだんにメレダイヤモンド(小さなダイヤモンドのこと)をセット。メンズのリングには、レディースと同様のラインにマットな表面の中に細かい輝きが現れるつや消し(ダイヤモンドポイント)加工が施されています。 エンゲージリングとセットで着けることで、二人の幸運が上昇しながら永遠に繋がっていくことを表現しています。これは、二人が一緒に歩むことで、幸運が続きその先にはさらに輝く未来が待っているという意味が込められています。 3-4-2.レヨン ド リュミエール 出典:EXELCO DIAMOND このリングは、二人の未来を照らす一筋の光をコンセプトにデザインされています。ダイヤモンドの先端部分、キューレットと呼ばれる部分を浮かせて留めることで、ダイヤモンド本来の輝きを感じることができます。キューレットは、ダイヤモンドの底部にある小さな面で、光を反射させる重要な役割を果たします。このデザインにより、指を通すたびにダイヤモンドの美しい輝きを楽しむことができます。また、マリッジリングとの重ね付けも考慮されており、センターダイヤモンドからの光がメレダイヤに反射し、より一層の輝きを放っているのです。 3-4-3.クレア ド ルーン フィーヌ 出典:EXELCO DIAMOND クレア ド ルーン フィーヌは、その名の通り「月明かりのように優しい光を放つ細やかなリング」を意味します。このリングは、ボリュームを抑え、より軽い着け心地を追求したフィーヌシリーズの一部です。シンプルなデザインだからこそ、輝くダイヤモンドの美しさとプラチナの磨きの美しさが際立ちます。エンゲージリングと重ねづけすることで、約束を交わす二人を見守る、満天の星空が浮かび上がります。シンプルでありながらも繊細なウェーブデザインが特徴的で、日常使いから特別な日まで幅広く対応できるデザインです。 3-4-4.ミニアチュール 出典:EXELCO DIAMOND このシリーズの魅力は、リングの素材やライン、ダイヤモンド、ミルなど、お好みに合わせてカスタマイズが可能な点です。例えば、レディース用は2.7mmのフラットタイプで、レースミルグレインという技法が上下に施され、ダイヤモンドが3石留められています。一方、メンズ用もレースミルグレインが上下に施されたデザインとなっています。細部にまでこだわった繊細なデザインが特徴で、プラチナを使用したこのシリーズは、日常使いから特別な日まで、あらゆるシーンで輝きを放ちます。 3-4-5.シャンテ5 出典:EXELCO DIAMOND シャンテ5は、その名の通り、フランス語で「歌う」を意味します。この名前は、二人が共に喜びを分かち合い、時には悲しみを共有しながら、支え合って幸せを築き上げていくという想いを込めて名付けられました。プラチナ素材を使用しており、デザインはシンプルでエレガントなストレートタイプ。日常生活においても違和感なく身に着けられるデザインでありながら、特別な日々を彩る上品さを持っています。 4.輝きの秘密!4Cをマスターしよう 宝石の輝きを彩る要素として知られる「4C」。カット、カラー、クラリティ、カラット。これらの要素について、あなたはどのくらい理解していますか?多くの場合、宝石選びは直感的なものと思われがちです。しかし、4Cを理解することで、宝石本来の美しさを最大限に引き出し、真に自分に合った宝物を見つけることができます。ここでは、4Cそれぞれの詳細な説明をしたいと思います。 4-1.カラット (Carat): 重さ 出典:GIA ダイヤモンドの価値を判断する際には、「4C」という基準が用いられます。これはCarat(カラット)、Cut(カット)、Color(カラー)、Clarity(クラリティ)の4つの要素から成り立っており、それぞれがダイヤモンドの品質を示す重要な指標です。カラットは、ダイヤモンドを含む宝石の重さを測る単位であり、1カラットは0.2グラムに相当します。ダイヤモンドのサイズが大きくなるほど、その希少性も高まり、価値が増す傾向にあります。 例えば、1個の1.0カラットのダイヤモンドは、10個の0.1カラットのダイヤモンドと重さは同じでも、希少性により価値が高くなります。カラット数が大きいダイヤモンドは、見た目にもインパクトがあり、その輝きは多くの人を魅了します。しかし、カラットだけでなく、他の3Cの要素もダイヤモンドの全体的な美しさや価値を左右するため、バランス良く評価することが重要です。 4-2.カラー (Color): 無色に近いほど高評価 出典:GIA ダイヤモンドの品質を示す4Cの一つであるカラーは、ダイヤモンドの色の評価を指します。ここでいう「色」とは、実際には色の欠如、つまり無色であることを意味します。化学的に純粋で構造上完璧なダイヤモンドは、色がなく、透明であるため価値が高いとされます。GIA(米国宝石学会)によるカラーグレーディングシステムでは、DからZまでのアルファベットで色のグレードが分類されています。 Dグレードは完全に無色であり、Zグレードに近づくにつれて、黄色や茶色の色味が増していきます。これらの色の違いは非常に微妙で、専門家でなければ識別が困難ですが、価格には大きな影響を与えます。例えば、Dグレードのダイヤモンドは、その希少性と無色の純粋さから最も高価です。一方で、Zグレードのダイヤモンドは、明確な黄色や茶色の色味を持ち、価値が低くなります。ただし、Zグレードを超えると「ファンシーカラーダイヤモンド」と呼ばれ、特定の色が強い場合は再び高価になることがあります。 4-3.クラリティ (Clarity): 内包物やキズが少ないほど高評価 出典:GIA クラリティは、ダイヤモンド内部のインクルージョン(内包物)やブレミッシュ(表面の傷)の有無や程度を示します。これらは、ダイヤモンドが地球内部で形成される過程で生じる自然な特徴です。クラリティが高いほど、ダイヤモンドは透明で、内包物や傷が少ないことを意味し、それにより価値が高まります。クラリティは、専門家が10倍拡大鏡で観察した際に、内包物や傷の見え方に基づいて評価されます。GIA(米国宝石学会)によるクラリティスケールは、以下のカテゴリーに分けられています。 【FL(フローレス)】 10倍拡大しても内包物や傷が一切見られない最高ランクです。 【IF(インターナリーフローレス)】 内包物は見られず、非常に微細な外部の傷のみが存在する場合に与えられます。 【VVS(ベリーベリースライトリーインクルーデッド)】 内包物が非常にわずかで、熟練したグレーダーでも確認が困難です。VVS1とVVS2の2つのサブグレードがあります。 【VS(ベリースライトリーインクルーデッド)】 内包物が少しありますが、肉眼ではほとんど見えません。VS1とVS2のサブグレードがあります。 【SI(スライトリーインクルーデッド)】 内包物が10倍拡大で容易に確認できますが、肉眼では見えにくいことが多いです。SI1とSI2のサブグレードがあります。 【I(インクルーデッド)】 内包物が肉眼で見えるレベルで、クラリティが低いことを示します。I1、I2、I3の3つのサブグレードがあります。 ダイヤモンド選びにおいて、クラリティは美しさと価値を左右する重要な要素です。しかし、完璧なフローレスグレードは非常に稀で、多くのダイヤモンドは何らかの内包物や傷を持っています。そのため、クラリティに関しては、予算と好みに応じて最適な選択をすることが大切です。 4-4.カット (Cut): 光の反射具合や対称性などを総合的に評価 出典:GIA カットの評価は、プロポーション(比率)、フィニッシュ(仕上がり)の2つの要素で決まります。プロポーションは、ダイヤモンドの形状や角度がどれだけ理想的かを示し、フィニッシュは研磨の質や対称性を評価します。これらの要素が優れているほど、ダイヤモンドは内部からの輝き(ブリリアンシー)、表面のきらめき(シンチレーション)、そして虹色の輝き(ディスパレーション)を強く放ちます。最高級のカットグレードは「エクセレント」とされ、これには「トリプルエクセレント」という特別な評価があります。 トリプルエクセレントは、カット、ポリッシュ、シンメトリーの3つの項目で最高評価を受けたダイヤモンドに与えられる称号です。また、対称性に優れたカットは「ハート&キューピッド」という現象を生み出し、特定の角度から見ると、ダイヤモンド内部にハートや矢の形が見えることがあります。 ダイヤモンドを選ぶ際は、カラーやクラリティと同様に、カットのグレードにも注目しましょう。カットが優れていれば、他のCのグレードが低くてもダイヤモンドは美しく輝きます。逆にカットのグレードが低いと、どれだけ他のCの評価が高くてもその輝きは損なわれてしまうのです。 5.ダイヤモンドの価値を見極めるポイント 結婚指輪や記念日のプレゼントなど、大切な瞬間を彩るダイヤモンド選びは、誰もが慎重に検討することでしょう。しかし、実際にダイヤモンドを購入しようとすると、その多様性と複雑な評価基準に頭を抱えてしまう方も多いのではないでしょうか?ここからは、ダイヤモンドの価値を見極めるポイントを見ていきましょう。 5-1.ダイヤモンドの輝きを左右するのは、カットの良し悪し カットの質は、ダイヤモンドが光をどのように反射するかによって決まります。理想的なカットは、光がダイヤモンドの内部で反射し、上面から美しく輝く光を放つことを可能にします。不適切なカットでは、光が漏れてしまい、ダイヤモンドはその潜在的な輝きを失います。 ダイヤモンドの価値を正確に評価するためには、信頼できる鑑定書が重要です。この鑑定書には、4Cの詳細が記載されており、専門家による評価が行われています。鑑定書があれば、ダイヤモンドの真の価値を知ることができます。 5-2.4C以外にも輝きの違いに注目 4C以外にもダイヤモンドの価値を見極める重要な要素があります。それは蛍光性(Fluorescence)です。蛍光性とは、ダイヤモンドが紫外線にさらされた時に見せる光の反応で、強い蛍光性を持つダイヤモンドは特定の照明下で異なる輝きを放ちます。また、加工処理も価値に影響を与える要因です。例えば、熱や放射線による色の改善処理が施されたダイヤモンドは、未処理のものと比べて価値が異なる場合があります。 さらに、ダイヤモンドがセットされているジュエリーのデザインや、それが有名ブランドによるものかどうかも価値を左右します。有名ブランドのジュエリーは、そのブランド名による付加価値があるため、同じ4Cの評価を持つダイヤモンドでも価値が上がることがあります。 6.世界三大カッターズブランド以外のおすすめのダイヤモンドブランド 高品質なダイヤモンドは、一生に一度の大切な場面を彩るのに最適な宝石です。しかし、ブランドにこだわりすぎると予算オーバーしてしまうことも…。本当に大切なのは、ブランド名ではなく、ダイヤモンドそのものの輝きと品質です。ここでは、世界三大カッターズブランド以外にもおすすめしたい、以下の5つのダイヤモンドブランドを紹介したいと思います。 6-1.ティファニー:洗練されたエレガントスタイル 出典:Tiffany&Co. ティファニーはその卓越したクラフトマンシップと歴史で知られており、多くの人々に愛されています。ティファニーは1837年にアメリカで創業されたジュエリーブランドで、特にダイヤモンドジュエリーにおいては、その美しさと品質で世界的に有名です。ティファニーのダイヤモンドは、厳格な基準に基づいて選ばれ、独自のカット技術によって最大限の輝きを引き出されています。このブランドの象徴的なデザインの一つに「ティファニーセッティング」があります。 これは、ダイヤモンドを6本の爪で支えることで、光がダイヤモンドのすべての面に到達しやすくなり、より強い輝きを放つように設計されています。ティファニーのダイヤモンドは、4Cに加え、独自の基準「存在感(PRESENCE)」を設けています。これには精度の高いカット、均整のとれた対称性、優れた研磨状態が含まれます。これらの基準により、ティファニーのダイヤモンドは他とは一線を画す品質を誇ります。 ティファニーのジュエリーは、エンゲージメントリングからネックレス、ピアス、ブレスレットに至るまで、幅広いコレクションがあります。それぞれのアイテムは、日常使いから特別なイベントまで、さまざまなシーンで活躍します。また、サステナビリティにも力を入れており、責任ある方法でダイヤモンドを調達しています。ティファニーのダイヤモンドは、その品質と美しさで、長い間多くの人々に愛され続けています。世界三大カッターズブランド以外でおすすめのダイヤモンドブランドをお探しの方には、最適な選択肢の一つです。 6-2.カルティエ:時代を超える洗練されたデザイン 出典:Cartier カルティエは、高品質なジュエリーで知られるフランスの名門ブランドです。1847年にパリで創業され、王室御用達のジュエリーブランドとしても有名で、その歴史と伝統に裏打ちされた信頼性があります。カルティエは、4Cの基準において高いランクのダイヤモンドを厳選し、独自の基準を加えることで、最高級の輝きを放つダイヤモンドを提供しています。特にGIA(アメリカ宝石学会)によって評価され、「Very Good」から「Excellent」のグレードを持つものが選ばれています。これにより、カルティエのジュエリーは、その美しさだけでなく、品質においても高い評価を受けています。 カルティエのジュエリーは、リングやネックレス、時計など、多岐にわたる製品を展開しており、それぞれにダイヤモンドが施された豪華なデザインが特徴です。例えば、バレリーナ ソリテール リングやパンテールSM 腕時計などは、カルティエの代表的なアイテムであり、洗練されたデザインと高品質なダイヤモンドが融合しています。 6-3.ブルガリ:大胆で華やかなイタリアンスタイル 出典:BVLGARI 1884年にイタリアで創業されたブルガリは、ジュエリー業界で高い評価を受けており、そのデザインはローマの豊かな歴史と文化を反映しています。ブルガリのジュエリーは、最高品質のジェムストーンを使用し、非の打ちどころがないデザインで知られています。ブルガリのダイヤモンドは、エメラルドカットやペアシェイプカットなど、多様なファンシーカットが特徴です。ファンシーカットとは、通常のラウンドブリリアントカット以外の形状をしたカットのことで、ダイヤモンドの輝きをより際立たせる効果があります。ブルガリはこれらのカットを駆使して、優雅でエレガント、かつ魅力的なジュエリーを創り出しています。 また、リングからペンダントまで幅広く展開されており、気品とエレガンスを湛えたクリエイションが特徴です。そのため、特別な日の贈り物や自分へのご褒美としても最適です。さらに、ブルガリのジュエリーは、時計や香水といった他の製品ラインとも調和し、トータルでのコーディネートを楽しむことができます。 6-4.ヴァンクリーフ&アーペル:繊細で可憐なフェミニンスタイル 出典:Vancleef & Arpels ヴァンクリーフ&アーペルは、1906年にフランスで創業された高級ジュエリーブランドです。このブランドは、その独特なデザインと卓越した職人技で知られており、ミステリーセッティングという技術を開発したことでも有名です。この技術では、宝石を支える爪が見えないようにセットされるため、ダイヤモンドが浮いているように見え、その輝きが際立ちます。ヴァンクリーフ&アーペルのダイヤモンドは、専属の鑑定家によって厳しい品質基準に基づいて選ばれます。選ばれたダイヤモンドは、黄金の手と称される職人たちによって精巧なアクセサリーに変えられます。これにより、レベルの高い、美しさと個性を兼ね備えたジュエリーが生まれるのです。 また、ハイジュエリーからウォッチ、ブライダルコレクションに至るまで、幅広い製品を提供しています。メゾンのダイヤモンドは、ソリティアやスノーフレイク、ア シュヴァル コレクションなど、多彩なデザインで展開されており、それぞれが独自の魅力を放っています。 6-5.ハリー・ウィンストン:美しさを誇るキング・オブ・ダイヤモンド 出典:Harry Winston ダイヤモンドの世界には、数多くの輝かしいブランドが存在しますが、特に注目すべきはハリー・ウィンストンです。1932年にニューヨークで創業されたこのブランドは、創始者の名を冠しており、"キング・オブ・ダイヤモンド"と称されるほどの高い評価を受けています。ハリー・ウィンストンは、その卓越した品質と独創的なデザインで知られており、世界中のダイヤモンド愛好家から愛されています。ブランドの特徴は、最高級のダイヤモンドを使用し、熟練の職人によって一つ一つ手作りされるジュエリーにあります。これらのジュエリーは、エンゲージメントリングやウェディングバンドなど人生の大切な瞬間を彩るアイテムとしても非常に人気があります。 また、ハリウッドのスターたちにも愛されており、レッドカーペットなどの華やかな場でしばしばそのジュエリーが見られます。これは、ブランドが持つ洗練されたイメージとスターたちの輝きを最大限に引き出すデザインによるものです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7.【まとめ】永遠の輝きを放つ世界三大カッターズブランド ダイヤモンドの輝きは、ただ美しいだけでなく、永遠の愛や絆の象徴としても人々を魅了し続けています。その輝きを最大限に引き出すのが、カッティング技術です。世界には数多くのカッターズブランドが存在しますが、中でも最高峰と称されるのが「ロイヤル・アッシャー」「ラザール・ダイヤモンド」「モニッケンダム」の3つ。これらのブランドは、長年にわたる卓越した技術と情熱によって、究極の輝きを放つダイヤモンドを生み出してきました。 世界三大カッターズブランドのダイヤモンドは、希少価値が高く、価格もそれに比例します。しかし、その美しさは格別であり、一生を共にするジュエリーとして最適です。ぜひ各ブランドのウェブサイトや店舗を訪れ、自分にとって運命のダイヤモンドを見つけてください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/diamond-recommended-brand/ https://estime.co.jp/column/popular-diamond-earring-brands/ https://estime.co.jp/column/popular-diamondring-brand/
自分へのご褒美にブシュロンのネックレスが欲しい!定番のセルパンボエムか、最新デザインのキャトルにするか迷っていませんか? ブシュロンはさり気ないのにブランドアピールできて、お洒落な人たちに人気のブランドです。歴史ある名門ジュエラーでありながら、その個性的なデザインは抜きんでた存在感があります。 今回は特にブシュロンのネックレスにスポットをあてて解説していくので、選ぶときの参考にしてみてください。 1 ブシュロン人気のネックレス5選を解説 ブシュロンのネックレスは、いずれも主張あるデザインで人気を集めています。ここでは、特に人気のコレクションについて解説していきます。 1-1 セルパンボエム セルパンは「蛇」を意味するフランス語です。蛇のウロコを連想させるドロップ型のモチーフを一粒で、あるいは連続させて展開するデザインが象徴的なコレクションになっています。ブシュロンは蛇を神聖な存在として扱い、セルパンボエムを身に着けるお守りとして意味づけました。そのため、普段から身に着けやすいネックレスは最適なアイテムといえるでしょう。 定番人気はドロップの地金に、数粒のダイヤモンドをセッティングしたセルパンボエムダイヤモンドのシリーズです。こちらはダイヤモンドのサイズと数量によって、エクストラスモールからミディアムの3サイズ展開となります。 エクストラスモールとスモールは、チェーンと一体感のあるデザインです。一方、ミディアムはチェーンからバチカンが直線的に取られているので、よりボリュームを感じられるデザインに仕上がっています。 ツイストチェーンがペンダントトップとバランス良く、ハニカム細工(地金の裏をハチの巣状に加工)が裏面からも光を取りこんでダイヤモンドをより美しく輝かせます。丸みのあるフェミニンな印象で優雅に胸元を演出できるでしょう。 このシリーズには2017年からカラーストーンの展開もあります。マザーオブパールやピンククォーツ、ロードライトガーネットなどが採用されていて、好みに応じてコーディネートが可能です。 1-2 キャトル キャトルはフランス語で数字の4を意味しています。4つの素材を組み合わせたデザインが特徴で、素材を変えたカラフルなラインナップが楽しいコレクションになっています。小栗旬さんと山田優さんのマリッジリングとして注目を集め、日本でのブシュロンの周知に貢献しました。 ストライプ状に地金を配して、カラーバリエーション豊富なセラミックと組み合わせるデザインは色彩のエネルギーにあふれています。もちろん、地金細工に定評があるブシュロンですから、表面の加工で4つのテクスチャーが主張しつつも一体感のある個性的な仕上がりです。 定番のキャトルクラシックのブラウンをはじめ、ホワイト、ブラック、レッド、ブルーなどの原色を効かせたアクセント使いがコーディネートを格上げしてくれるでしょう。特徴的なペンダントトップはエクストラスモール、スモール、ミニ、ラージなどサイズ展開が豊富。メンズラインとして選ばれてるのも特徴の1つです。 1-3 キャトルタイネックレス キャトルのもう一つのラインで、キャトルタイネックレスも注目度が高まっています。ペンダントトップがスライド式で移動できるネックレスなので、着るものによって胸元に変化をつけられます。反対にして背中にたらす着用法はドレスのバックスタイルを華やかに演出できます。シャツスタイルといったカジュアルシーンにもスタイリッシュに馴染み、汎用性の高さからコストパフォーマンスが高いといえるでしょう。無理なくメンズユースしやすいラインなのでペアで楽しんではみてはいかがでしょうか。 また長さ調節がしやすく、他のジュエリーとの重ねづけが楽しめます。自分なりにアレンジしてコーディネートを楽しみたい方におすすめです。カラーとサイズはキャトルと同様の展開をしています。 1-4 ジャック ドゥ ブシュロン 2019年に発表された最新コレクション、ジャック・ドゥ・ブシュロン。 ユニークなモチーフは、なんとオーディオケーブルのジャックから着想を得たものです。ネックレスをはじめ、ブレスレットやベルトなど変幻自在に着用できるジュエリーは、ユーザーのセンスが問われるアイテムかもしれませんね。現代を生きる人に価値観をゆだねたコレクションは、そのほとんどが100万円を超えるハイジュエリーです。高価でありながら、比較的カジュアルに着けることができるので一定の支持を得ています。 アールデコを思わせる直線的なデザインとマルチに着けこなせる仕様はブシュロンの真骨頂です。往年のクラフツマンシップを体現したい方や、人と被ることがない安心感を求める方におすすめといえるでしょう。 長さがあるため、18金イエローゴールドやホワイトゴールドといった地金をふんだんに使っています。ジャック部分にダイヤモンドをフルパヴェセッティングしたり、ライン使いしたりして変化をもたせていますが、全体的にシンプルでスタイリッシュな印象を与えます。 1-5 ヴァンドームリズレ ハイジュエリー「リズレ」コレクションの派生ラインとなるヴァンドームリズレ。 この八角形のフォルムはパリのヴァンドーム広場を表現しています。エメラルドカットしたダイヤモンドを中心にブラックラッカーで縁取られたペンダントトップは、さながら現代のアールデコを体現するブシュロンそのものではないでしょうか。 どちらかといえばクラシックな印象が強いネックレスです。地金にはホワイトゴールドを使ってモノトーンにまとめたことでエレガンスと端正さを感じさせます。現在ダイヤモンドだけでなく、センターにアクアマリンやモルガナイトといったカラーストーンを使って展開しているコレクションです。 日本では、ある人気女優がドラマで着用したことで話題になりました。チェック柄スカートとのモノトーンコーディネートは、彼女の清楚な一面を引きだしていて素敵です。こちらも年代や性別を問わず着けられるネックレスとして、おすすめの逸品といえるでしょう。 2 ブシュロンの名品AVAコレクションについて ブシュロンのAVAコレクションをご存知でしょうか? 女優エヴァ・ガードナーに敬意を捧げたコレクション「AVA」は現在、正規店での販売が終了しています。ここからは隠れた名品であるAVAコレクションについて解説 してまいります。 2-1 中古市場でしか出会えない廃盤コレクション ハイブランドでは最新コレクションが発表されるのと同時に、廃盤となっていくコレクションもあります。そのため、気に入ったコレクションは中古市場を中心に探すことになるでしょう。そんな中古市場で、ひときわ人気を集めたのがブシュロンのAVAコレクションです。 センターストーンの周りをぐるりと小粒のダイヤモンドで囲むデザインは以前からありますが、このコレクションでは同じ幅の空間を取ってセッティングしています。王道のフェミニンでエレガントな路線ながら、余白の美を感じさせることが特徴として人気を集めました。モチーフはサークル、ペアシェイプ、ダイス型などの展開です。シンプルで静かな佇まいと空間から光の効果が生れて、宝石の輝きが際立つため根強いファンが存在します。 もしブシュロンで、こうしたクラシカルなラインをお探しの方は中古市場を検討してみてはいかがでしょうか。 2-2 ブシュロンと女優エヴァ・ガードナー エヴァ・ガードナーは1950年から1970年を代表するハリウッド女優です。 義兄が撮った彼女の写真が映画関係者の目にとまり、20歳でデビューを果たします。長身で肉感的な美しさをたたえた彼女の美貌は、共演したエリザベス・テイラーが絶賛するほどの存在感を放っていました。また、1952年の映画「モガンボ」では初のアカデミー賞主演女優賞候補になっています。世界中に彼女の名声は知れ渡り、ファンを魅了していました。 私生活では恋多き女性として知られ、67歳の生涯をとじるまで女優として活動しつづけたのです。 ブシュロンのコレクション「AVA」は彼女の功績に敬意を表して発表したものです。このコレクションの特徴であるセンターストーンを囲むデザインは、彼女への淡い恋心や羨望を表現しているのかもしれません。 3 ブシュロンが歩んだ165年の歴史。 ここからはブシュロンの歴史を解説していきます。創業から長い歴史を刻むジュエラーとしての源は、卓越したクラフツマンシップにあります。 3-1 なめらかな着用感はシルクからの贈り物 1858年、ブシュロン(BOUCHERON)はフレデリック・ブシュロン氏によって創業されました。当時、世界のファッションの中心地パリで王侯貴族を顧客にしながら成功をおさめ、グランサンク(フランス五大ジュエラー)の一角を担う存在へと躍進します。彼が手がけるジュエリーは、しなやかな着用感が評判となりました。硬質な金属から生みだされる柔らかなテクスチャーは彼の生い立ちが原点といわれています。親の生業が織物商だったブシュロン氏は14歳でジュエリー職人の見習いになります。 身の回りにシルクやレースに囲まれて育った彼は、そのなめらかで艶やかな質感を金細工によって表現するようになっていきます。彼自身が優れた技術を持ちながら顧客とのディスカッションで得たインスピレーションを具現化していくうちに、研ぎ澄まされたサヴォワールフェール(匠の技術)を培っていったのです。彼の周りには優れた職人が数多く集まりました。また彼自身も多くの職人たちを育てあげ、ブシュロンの世界的な地位を確立していきます。 3-2 パリ万博の主役、職人たちへの敬意 1867年のパリ国際博覧会は、才能ある職人たちを鼓舞するのに最高の舞台となりました。多くのジュエラーが作品を展示するなか、ブシュロンだけが職人の名前を彫刻した大理石プレートを設置したのです。表舞台に出ることがない職人たちに敬意を表した彼の行動は、どんな賞賛の言葉よりも職人たちに届いたのではないでしょうか。職人出身の彼は、職人たちを大切にすることがブランドの繁栄につながることを本質で理解していたのでしょう。優秀な職人たちと共に、時代のデザインをリードする存在へと昇りつめていきます。さらに技術への情熱は冷めやらず、当時の職人の一人がダイヤモンドに植物やアラベスク文様を彫刻するエングレービング技術を復活させるという偉業を成し遂げます。 こうしたエピソードの根底に創業者ブシュロン氏の誠実な人柄を想像することは難しくありません。彼の勤勉で誠実な人柄は家庭においても発揮されていました。フランス王家のオークションに招かれた唯一のフランス人である彼は、落札した高価なダイヤモンドを妻ガブリエルへの贈り物としたのです。 3-3 マハラジャからのスペシャルオーダー ヴァンドーム広場のブシュロンの店にマハラジャのブピンドラ・シン殿下が来店したのは1928年のことです。40人余りの従者とともにパリに降り立った一行は、熱狂をもって人々に迎えられました。もちろんブシュロンと、その息子であるルイ・ブシュロンも同様に歓待したでしょう。7,571個のダイヤモンドと1,432個のエメラルドなどを持ちこんだ彼らがオーダーしたジュエリーは、なんと149点にのぼりました。それらのネックレスやベルトといった豪華なジュエリーを仕上げたことは、ブシュロンにとって今も語り継がれる偉業となったのです。 その当時の作品にオマージュを捧げ、2022年に再解釈をして発表されたのが「ニューマハラジャ」コレクションです。現在のクリエイティブディレクター、クレール・ジョワンヌにより約40カラットものエメラルドを使って作成されました。首元を覆うようなデザインのネックレスは、他にダイヤモンドとクリスタルロックが美しく配されて優美に輝きます。パーツを取り外して、ブローチとして着用ができるのも特徴です。ほかにもインドをイメージした作品として、蓮の花をロッククリスタルで表現したものなどが作成されています。 マハラジャのスペシャルオーダーはブシュロンの歴史を語るうえで、なくてはならないエピソードの1つといえるでしょう。 3-4 世界への躍進につながるロシアとの絆 ブシュロンは各国の王侯貴族を顧客に持つジュエラーです。なかでも、ロシア皇帝一族との交流は長く続きました。1897年にはアレクサンドラ・フョードロヴナ皇后のご成婚祝いとしてティアラ制作を一任されたこともあります。初めての海外進出をロシアのモスクワに選んだのは、そうした背景もおおいに影響したのでしょう。 1979年、ブシュロン初のミューズに就任したのは真っ黒なペルシャ猫のウラジミールです。ウラジミールはロシアの一般的な人名ですから、ロシアへのリスペクトはとどまることがありません。 この海外展開は成功をおさめ、ブシュロンは世界的なジュエラーとしての地位を不動のものとします。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 4 ブシュロンが誇るアイコニックな作品 既成概念にとらわれないジュエリーに定評のあるブシュロン。その理念は創業当初から変わりません。ここからは、メゾンが誇る独自デザイン2つを解説してまいります。 4-1 クエスチョンマークネックレス 当時、この?マークがネックレスになるなんて誰が予想できたでしょうか。アシンメトリーで隙間の空いたネックレスは、それまでの常識をくつがえされる形状です。しかも、その着用感はあくまでも軽く優美に首元を演出してくれます。奇抜に見えるのに美しい、唯一無二のデザインをブシュロンはメゾンの設立間もない1879年に完成させています。 当時の女性たちは外出機会が多くなり、ドレスとジュエリーが必須アイテムでした。とくにジュエリーはパリュール(ネックレスやヘアアクセサリー、イヤリング、腕輪などのセット)を愛用していたのですが、どうしてもネックレスを着けるときに人の手を借りる必要がありました。しかし、このネックレスは一人で簡単に着用できることでも女性たちに歓迎されたのです。 ブシュロンは王侯貴族らのティアラ制作を担うなかで、ジュエリーの軽量化に成功していました。そのため、大胆で繊細なデザインでありながら軽やかに仕上げることができたのでしょう。計算されたデザインの羽根は硬質な金属にもかかわらず、ふわりとした空気感すら感じさせてくれます。実際、やわらかく首に沿って動くようにパーツに遊びをもたせているのが公式サイトの動画で確認できます。一見の価値があるので興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。 4-2 アニマルコレクション アニマルコレクション自体は他のメゾンジュエラーにもありますが、ブシュロンの作品は圧倒的な完成度で抜きんでています。先に述べたセルパンボエムのように動物を神格化して、お守りとしてのジュエリーを提案している点が特徴です。もちろん、ブシュロンのアイコンである黒猫ウラジミールもコレクション化されています。 アニマルコレクションの誕生は古く、1866年から始まりました。動物や昆虫などの生き物たちをさまざまな宝石を使って非常にリアルに再現しています。おそらく森の中をスケッチしながら歩いたのではないかと思えるほど、その精巧な表現をジュエリーに落としこんでいて驚きます。 それはモチーフとなる生き物の選定から始まります。たとえば鳥と一言でいっても、ブシュロンはハチドリやオオハシ、アオガラ、白鳥、ハヤブサ、鷲などを採用しています。いずれも特徴的な生態をジュエリーに反映させています。とくに、アオガラの目元の黒いラインとハチドリの動きを感じさせる翼の表現は秀逸なデザインといえるでしょう。 また、昆虫のセミをモチーフにした「シカダ」は、飛んでいる姿をペンダントトップにした造形が美しく、横方向への広がりを見せるデザインが一瞬リボンのように錯覚させます。奇抜であっても美しさは決して損なわずに仕上げるさじ加減が絶妙な逸品です。 ロングタイプやタイネックレスはもちろんのこと、ブレスレットとして使えるマルチウェアのネックレスもあって、ブシュロンらしさが堪能できるコレクションになっています。 5 ネックレスで魅せる圧巻の技術とコレクション ここではブシュロンのネックレスに採用されている加工技術について解説してまいります。少しマニアックな内容ですが、知っておくと選ぶときの楽しみが広がるかもしれません。 5-1 エングレービング(ダイヤモンド彫刻) エングレービングは、もともと版画の彫刻技法です。ビュランという専用の彫刻刀で銅板を削り、その溝にインクを埋めこんで刷っていきます。この技法は版画だけでなく、時計や寺宝石に応用されます。とくに15世紀から16世紀ごろの彫金技術に大きな影響を与えました。 いつの間にか廃れたエングレービングですが、ブシュロンの職人であったボルディング氏によって復活を遂げます。しかもダイヤモンドに直接彫刻をほどこすという超絶技法をやってのけて見せたのです。非常に硬い鉱物であるダイヤモンドに繊細なアラベスク文様や植物を描きだしました。 こうした職人一人一人がもつ飽くなき探求心こそ、メゾンを支える大きな資産となっています。近年はダイヤモンドだけでなく、ロッククリスタルにこの技法を採用した作品が「パワー・オブ・クチュール」コレクションです。黒の礼服をテーマにしたコレクションは艶消しのクリスタルをメインに、ほの白い輝きで鮮烈なインパクトを与えます。 5-2 トリコ(編みこみ模様) 同じく「パワー・オブ・クチュール」から、編みこみ模様のように見えるトリコ。 山型に連なる編みこみは、ロッククリスタルのパーツを組み上げて表現された首元をおおうタイプのネックレスです。まず、無色透明なロッククリスタルパーツにサンドブラスト加工で艶を消してからニチノールワイヤーで繋いでいきます。間にダイヤモンドパーツを規則的に配してアクセントにしながら5連にすると、まるで柔らかなニット編地のように仕上がります。丁寧な加工でロッククリスタルの小さなパーツがフロスティな質感に生まれかわりました。このネックレス制作にかかる作業は1000時間以上を要します。 ロッククリスタルのカットや艶消し加工、編みこむ技術などのクラフツマンシップが詰まったネックレスといえるでしょう。まさにブシュロンの真骨頂です。 5-3 マルチウェア(複数の着用方法) 創立当初からブシュロンでは様々に着用法を変えて楽しむジュエリーが存在します。このマルチウェアと呼ばれるジュエリーは1900年代初頭のアールデコ期に花開きました。当時の流行の最先端であるマルチウェアはブシュロン以外のジュエラーでも制作が確認できます。 とはいえ、ブシュロンの「ライクアクイーン」コレクションで発表された6通りとなると、その数は限られるのではないでしょうか。 2020年発表の「ライクアクイーン」は、英国のエリザベス女王Ⅱ世に、叔父であるケント公爵から贈られたブシュロンのブローチにまつわる史実から着想を得たコレクションです。 もともとはダブルクリップ式のブローチだったアールデコモチーフをブレスレットや指輪、イヤリングなどへ再構築して展開しています。このコレクションの1つである「フロスティホワイト」のネックレスは6通りに着用できる仕様です。 素材はホワイトゴールドとロッククリスタル、ダイヤモンドを使っています。フル装備でボリューム感のあるネックレスとして、モチーフは単体でブローチとして、またはケープの前に留める装飾品として使い分けることができます。装飾美と機能美を極めた逸品といえるでしょう。 もとのブローチは、ケント公爵が1937年にブシュロンのブティックで直接お求めになられたものです。7年後の1944年、まだ王女だったエリザベスに18歳のバースデープレゼントとして贈られました。彼女は公私ともに、そのブローチを着用していたそうです。重責をになう女王に寄り添い、素敵な思い出とともに励ましてくれる存在だったのかもしれませんね。 6 ブシュロンのネックレス選びに重要な3つのポイント ここからはブシュロンのネックレス選びのポイントを解説してまいります。 6-1 ご褒美にはやっぱり好きなものを。 冒頭で述べたように「自分へのご褒美」としてブシュロンのネックレスを選ぶなら、各コレクションの50万円前後を基準にすると満足度の高いものに出会えるでしょう。ただ最近のファッションの流行がカジュアルにシフトしている傾向を受けて、ブシュロンでも20万円台のものが増えています。たとえば、セルパンボエムエクストラスモールのカラーストーンネックレスは現在税込みで253,000円という価格帯です。ネックレスチェーンにダイヤモンドを一石あしらっているのが特徴的で、華奢な印象に仕上げつつも決して見劣りしません。 また、人とかぶらずに「これぞブシュロン」を求めるならヴァンドームリズレのダイヤモンドがおすすめです。価格は100万円を超えますが、メゾンのストーリーが感じられるうえにコーディネートしやすいので結果的にお買い得といえるでしょう。 とはいえ高額であることに間違いないので、正規店と同時に信頼のおける中古市場を検討してみてはいかがでしょうか。 6-2 着用シーンを考えて選ぶ ブシュロンのネックレスは、オフィスシーンやカジュアルシーンといった幅広いシーンに着用できます。コレクションのほとんどが重ね付けに対応できるので、ボリューム感を加減すれば、オフィシャルなパーティーといった華やかなシーンでも気後れすることはないでしょう。キャトルタイネックレスなら業務中はタイ部分を前にして、パーティードレスに着替えたら背中側にたらすような使い方も対応可能です。 6-3 ジェンダーレスなデザインから 無機質で直線的なデザインを得意とするブシュロンは、かなり早い時期からジェンダーレスを意識したジュエリーを手がけてきました。それはキャトルやジャックドゥブシュロン、パワーオブクチュールといったコレクションの着用モデルに、女性とほぼ同数の男性を起用していることからもうかがえます。 19世紀の西欧では権威の象徴として男性が着用していたジュエリーなので、原点に戻ったといえるのかもしれません。現代の男性が初めてトライするなら、キャトルタイネックレスは比較的手に取りやすいといえるでしょう。パートナーとシェアするのもおすすめです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7 ブシュロンのネックレスを愛用している芸能人を解説 ここではブシュロンを愛用している芸能人について解説していきます。 7-1 橋本環奈 橋本環奈さんはドラマ「王様に捧ぐ薬指」の最終話で、ブシュロンのヴァンドームリズレを着用していました。可愛らしい雰囲気とは違って、かなりの酒豪であることや愛車のゴツさがギャップとなり魅力的な女性ですね。そんな彼女から清楚な雰囲気をひきだしていたネックレスがヴァンドームリズレ。モノトーンコーディネートに馴染ませるジュエリー使いは、とりいれやすいので参考にしてはいかがでしょうか。ちなみに、劇中で着用していたピアスや指輪もブシュロンのものでした。気になった方はチェックしてみてください。 年末の恒例番組で着用したドレスなど、なにかとファッションの話題が尽きないのは彼女の魅力ゆえでしょう。 7-2 上戸彩 すっかり大人の雰囲気になった上戸彩さん。2017年ブシュロンの公式アンバサダーとしてヴォーグの表紙を飾りました。セルパンボエムの新作発表と共に、総額2億円のジュエリーを着用したドレス姿は当時の注目の的になっています。お子さんを育てながら仕事にまい進する姿は現代の女性として共感される方が多いといえるでしょう。 また、10代からタレントとして活躍してきた彼女の姿は、その成長を見守る世代にもファンが多いので幅広い層にアピールできたのではないでしょうか。コケティッシュな魅力から、妖艶さをたたえる女性まで表現できる存在です。ドラマや舞台といった女優業への本格的な復帰が待ち遠しい芸能人の一人です。 7-3 北川景子 圧倒的なビジュアルの美しさが魅力の北川景子さんは、ドラマ「リコカツ」でのファッションで注目を集めました。ブシュロンのキャトルホワイトペンダントは、セルパンボエムのピアスとコーディネートして着用しています。イエローゴールドとホワイトセラミックの明るい輝きが白いワンピースに映えるコーディネートでした。劇中の北川さんのファッションは、そのほとんどがハイブランドで占められていてジュエリー好きにも楽しいドラマだったのではないでしょうか。また、素敵に着こなせるのはさすがですね。これから彼女が出演するドラマのストーリーはもちろん、目にも楽しいものを期待して良さそうです。 7-4 滝沢カレン ユニークな語り口とは裏腹に、しっかりとした価値観でサプライズ多めの滝沢カレンさん。2020年、彼女はブシュロンのキャトルコレクション「キャトルブルー」のアンバサダーに採用されました。デニムブルーをテーマに、カジュアルシーンを軽やかに彩るジュエリーとしての気づきを与えてくれます。実際に彼女がデニムシャツにコーディネートしている動画は肩肘張らない自然体で印象的です。キャトルはタイネックレスもあるので、重ね付けを楽しむのも良いかもしれませんね。デニムブルーは日本人に似合うカラーなので、ファーストジュエリーとしてプレゼントにもおすすめです。 7-5 BTSジミン 韓国の男性アイドルグループといえばBTSが有名ですね。日本でも人気のジミンが2021年のX(旧Twitter)投稿写真でブシュロンのキャトルタイネックレスを着用しています。韓国の男性アイドルは中性的な見た目が多く、リングとピアスなどのジュエリーを好んでコーディネートしているようです。メンズジュエリーの参考になるので、これから挑戦してみたい方やプレゼントの参考にしてはいかがでしょうか。 8 まとめ 今回はブシュロンのネックレスについて解説してきました。 人とかぶりたくないけど見る人が見れば分かるブランドジュエラー、ブシュロン。 ブシュロンなら最高に満足できるネックレスがみつかるので、今回ご紹介したコレクションを参考にしてみてください。また、正規取扱店では購入後のメンテナンスに対応しているので、安心して使い続けられる点でもおすすめです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/boucheron-quatre-peeling/ https://estime.co.jp/column/boucheron-engagement-ring-impossible/ https://estime.co.jp/column/boucheron-engage-ring/
みなさんは、どのような時に宝石を身に付けますか? オシャレをしたい時や、結婚式などの特別な場所に行く時に宝石を身に付ける人は多いですよね。ですが実はそれと同じくらい、宝石にパワーストーンとしての効果を期待して身に付けるという人もいて、その効果を実感している人もたくさんいます! パワーストーンという言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが、実はその世界はとても奥深く、ただ身に付ければ即効果が出る!というわけではありません。パワーストーンは石の種類や色によって効果が異なり、またその効果を最大限に発揮させる方法も異なります。 今回は数あるパワーストーンの中でも特に人気のあるサファイアについて、詳しく見ていきます。サファイアは他のパワーストーンにはないような特徴があり、様々なパワーを持ち主に与えてくれます。ですが様々なパワーがあるからこそ、そのサファイアの与えてくれるパワーが自分の求めるものかどうかが重要になってきます。どうせ身に付けるならサファイアの効果をしっかり知って、より自分にあったサファイアを使いたいですよね。 サファイアにはいったいどんな効果があるのか、どんなふうに使うとサファイアの効果を最大限に発揮できるのかをしっかり知って、サファイアの良いパワーを感じましょう! 1.サファイアの基礎知識 パワーストーンとしてのサファイアについて詳しく触れていく前に、まずはサファイアという宝石について、詳しく見ていきましょう。 サファイアはコランダムという鉱物の一種ですが、このコランダムは大きくふたつに分けられます。 赤いコランダムと、赤以外のコランダムの二種類です。 赤いコランダムは、誰もが知っている宝石のルビーです。コランダムがクロムという元素を含むことによって赤く発色し、ルビーになります。 ここまで聞くと「なるほど。赤いコランダムがルビーで、青いコランダムがサファイアということか」と思ってしまいそうになるのですが、実はそうではありません。コランダムには、赤と青以外にも、ピンクや紫や緑などの様々な色があるのです。つまり、あまり有名ではないのですが、それらの様々な色のコランダムのすべてがサファイアなのです。 サファイアは世界中の多くの国や地域で産出されます。 産出された場所によって、サファイアの色や品質は違います。インドやスリランカ産のサファイアは特に美しく人気も高いですが、その分とても高価です。反対に、黒っぽく見えたり、透明度の低いサファイアは、比較的お手頃な価格で購入することができます。 高級な石であればパワーストーンとしての効果が強いというわけでもないので、自分の予算内で気に入るものを探しましょう。パワーストーンで大事なのは、要するにピンと来るかどうかということです。 1-1.サファイアの特徴 サファイアはただ美しいだけでなく、様々な特徴を持っています。 他の宝石と違う大きな特徴のひとつが、その硬さです。この地球上で一番硬いと言われているのはダイヤモンドで、ダイヤモンドは他の宝石に傷付けられることはありません。そしてその次に硬いのがコランダム、つまりサファイアとルビーなのです。 硬さは宝石にとって、とても重要です。硬い宝石は使用する際に欠けにくいので、気兼ねせずに使うことができますし、傷が付きにくいので美しさが損なわれません。硬いものはそれだけ長い時間の使用に耐えうるということでもあります。お気に入りの物は長く使いたいですからね。 また、もうひとつの大きな特徴として、サファイアには数え切れないほど多くの種類があることが挙げられます。種類については次の項で詳しく書いていきますが、それだけ様々な意味や効果があり、見た目でも楽しむ事ができるのは、サファイアの良いところのひとつです。 1-2.サファイアの種類 サファイアには、赤以外のすべての色が存在します。 サファイアの色はコランダムに含まれる元素の種類や量によって決まりますが、その色の微妙な違いによって、石の呼び名も、価値も、大きく変わります。 たとえば紫っぽいピンク色の石はピンクサファイアですが、ピンクっぽい紫色の石だとパープルサファイアです。しかもその違いに、きちんとした世界基準はありません。同じ石でもピンクと判断するか紫と判断するかは、見る人や環境によって違います。紫外線が強い国で見た時とそうでない国で見た時では、実際に見える色が変わるそうです。そしてそのささいな違いによって、名前が変わってしまったりすることもよくあります。 それを悪用しようとする人も中にはいますし、たとえ悪用するつもりはなくてもその石の価値を大きく取り違えてしまうようなことは珍しくありません。 実際にサファイアにはどんな種類があるのかをあらかじめ知っておき、購入する時の参考にするようにしましょう。 1-2-1.ブルーサファイア サファイアでもっとも有名な色はもちろん青、ブルーサファイアです。ほとんどの人がサファイアというと青を思い浮かべるでしょう。もし宝石の塗り絵があったら、きっとサファイアは青で塗られると思います。ブルーサファイアは数あるサファイアの一種ですが、最も人気で、最も価値の高いサファイアです。 ブルーサファイアはチタンと鉄を含むコランダムで、目の覚めるような明るいブルーもあれば、ほとんど黒色に近いような紺色をしている物もあります。一般的な価値は透明度が高く、明るい色の物のほうが高いですが、パワーストーンとしては暗めの色をしたブルーサファイアもよく店頭に並んでいます。 ただ単にサファイアというと、ほとんどの場合はこのブルーサファイアを指します。 1-2-2.ファンシーサファイア サファイアには多くの色の物がありますが、その中でも特別な青いサファイアを除くすべての色のサファイアをファンシーサファイア、またはファンシーカラーサファイアと呼びます。 ファンシーサファイアには本当に多くの色がありますが、その中でも最も有名で、流通量が多いのはピンクサファイアです。クロムとチタンを含有するコランダムで、かわいらしいパステルピンクや、赤っぽいピンク、紫っぽいピンクなどの色があります。ピンクサファイアの中には、ピンクっぽいルビーやパープルサファイアととても近い色合いのものもありますが、その違いは本当にわずかです。数も多いので、自分の好きな色合いのものを探してみてください。 紫っぽいサファイアはパープルサファイアやバイオレットサファイアと呼ばれます。クロム・チタンに加えて鉄も含有されていて、ピンクサファイアよりも青を含んだ色味をしています。どちらかというと赤っぽい紫色の物をパープルサファイア、青っぽい紫色の物をバイオレットサファイアと呼ぶそうですが、これも厳密な違いは決められていません。 すべてのサファイアの中で、ブルーサファイアに次いで高価なのはパパラチアサファイアです。パパラチアサファイアは「蓮の花」を語源としています。蓮の花の色のような、わずかにオレンジがかったピンク色のサファイアです。パパラチアサファイアはファンシーサファイアの中でも特別で、世界三大希少石と呼ばれるほど希少性が高く、価値が高いとされています。ピンクとオレンジの間の、絶妙な色合いのサファイアだけがパパラチアサファイアと呼ばれるので、パパラチアサファイアと思って購入してもピンクサファイアだったり、オレンジサファイアだったりすることも珍しくありません。 イエロー系のサファイアには、イエローサファイアやオレンジサファイアがあります。 ニッケルが含有されていて、レモンイエローの物や深みのあるオレンジ色の物まで、幅広い色合いをしています。また、オレンジサファイアの中でも特別にオレンジが濃く発色しているものは特別にサンセットオレンジと呼ばれることがあります。その名の通り夕焼けのような、非常に美しい色をしたサファイアです。 また、イエロー系のサファイアの中でも特にゴールドに近いような輝きを持つものは、特別にゴールデンサファイアと呼ばれています。一時期タイで産出されたオレンジっぽいゴールデンサファイアはとても人気になりましたが、今は産出されておらず、価値がとても高いです。 コバルトを含有するサファイアは、グリーンに発色します。流通量はすべてのファンシーサファイアの中で最も少ないと言われていますので、ショップで購入できたらとてもラッキーですが、実際にはなかなか見かけることはないでしょう。くすんだ緑色をしているものが多いですが、ごく稀にとても美しいネオンカラーのグリーンサファイアも存在します。落ち着いた緑色は見ているだけで癒されると、パワーストーンとしての人気も高いです。 1-2-3.スターサファイア スターサファイアは、これまでご紹介してきた元素による色違いのサファイアとは少し違います。「スター入り」と呼ばれるサファイアは、すべての色のサファイアに起こる現象です。サファイアの中に白い線が複数入っているように見えるものをスターサファイアと呼びますが、その白い線の正体はインクルージョンと呼ばれる内部の異物です。ルチルなどの細かなインクルージョンが直線状に並び、交わっている様子を星、スターと呼ぶのです。 スターを含むサファイアは、ジュエリーにする時にはカボションカットと呼ばれるドーム状のカットを施されることがよくあります。そのカット方法が、スターサファイアを最も美しく見せるカットだからです。パワーストーンとして用いるときには球状にカットされ、ブレスレットなどに加工されることがよくあります。 2.パワーストーンとは? 実はパワーストーンというのは、日本だけの呼び名です。いつ頃から使われだしたのか、誰が言い出したかなど詳しいことはわかっていません。人工的に作った石やガラスではない、天然の石のことを、一般に日本ではパワーストーンと呼んでいます。パワーストーンのことを、外国ではジェムストーンやクリスタルと呼んでいるそうです。 人々は美しい天然石に様々なパワーを見出して、身に付けたり部屋に置いたりします。そうすることで天然石の良いパワーをもらい、日々の生活の助けにしたいと考えているのです。 パワーストーンとしてのサファイアについて見ていく前に、パワーストーンについて少し触れておきます。 2-1.パワーストーンの歴史 人は古来から、自然から産出される天然石に特別な意味を見出してきました。 美しい色や輝きの天然石は現代でもとても高価なものですが、現代のように採掘するための技術がない時代には、さらに数も少なく、価値の高い物でした。滅多にない珍しい石ですから、当時の人々が天然石を特別な存在だと思ったのも納得ですよね。 世界で最も古いパワーストーンは、ラピスラズリだったと言われています。ラピスラズリは古代メソポタミアや、古代エジプトで特別な力を持つ石として、宗教儀式に用いられることもありました。ラピスラズリの力を信じ、死者と一緒にお墓に入れられることもあったそうです。 同じく古いパワーストーンとして、翡翠があります。翡翠は日本でも古くから産出された石で、弥生時代から装飾品として用いられてきました。翡翠が加工された勾玉を見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。 現代ではパワーストーンを手に入れるのは、昔ほど難しくありません。ショップに行けば、物によってはそれほど高くない金額で購入することができます。ですが、石に特別なパワーがあると信じているのは、古代の人も、現代の人もかわりません。 2-2.パワーストーンの購入方法 宝石を扱う店には、何種類かあります。 一番多いのは、やはりジュエリーショップではないでしょうか。宝石がきれいに加工され、身に付けるジュエリーとして加工された物が、ジュエリーショップにはたくさん売られています。 同じ宝石でも、ジュエリーとパワーストーンでは様子が大きく異なります。加工の仕方や価格などがまったく違うので、パワーストーンが欲しいならジュエリーショップではなくパワーストーンの専門店に行った方が良いでしょう。パワーストーンの専門店には、身に付けやすくブレスレットなどに加工された物や、岩石に着いたままの原石など、様々な姿のパワーストーンが売られています。ネットショップでも購入することができますが、実際に購入する時はやはり実物を見て決めるのが一番です。 パワーストーンを買おうと思って専門店に行って、これと思うものが見つかればよいのですが、もしかしたらいろんなパワーストーンを見てもすぐにはピンと来るものがないかもしれません。なかなかお気に入りの物を見つけられないと焦ってしまうかもしれませんが、それはまだ買うべきパワーストーンに出会ってないということです。運命のパワーストーンを探すつもりで、ゆっくりと石を見るようにしましょう。 2-3.パワーストーンの使用方法 パワーストーンにはいくつかの使用方法があります。 一番効果的なのはブレスレットです。ブレスレットはいつも身に付けておくことができますので、パワーストーンの効果をより感じることができるでしょう。最初から何種類かのパワーストーンが組み合わされている物もありますが、自分で好きなパワーストーンを選んでブレスレットにできる店舗などもあります。自分が手に入れたい効果や、パワーストーン同士の相性などを考えて作ることができるのも良さそうですね。装飾品は学校や仕事で禁止されているという人には、小さめのパワーストーンをストラップやキーホルダーとして持ち歩く方法もおすすめです。直接身に付けているわけではありませんが、いつも近くでパワーストーンを感じることができるでしょう。 家でリラックスしている時にその効果をじっくり感じたいという人は、家のいろんな場所にパワーストーンを置いておくのも良いでしょう。少し大きめのパワーストーンや、自然のままの姿を感じることができる原石はブレスレットとは違った魅力があります。 ただし気を付けたほうがいいのは、パワーストーンには置いてはいけない場所や相性の良い方角、悪い方角などがあることです。パワーストーンには、日光に弱い物や、水気に弱い物などがあります。日光に弱い石を窓辺に置いてしまったり、水気に弱い石を浴室に置いたりするのは避けるべきです。家にパワーストーンを置きたいと思った時は、石ごとの特徴をきちんと調べてからにしましょう。 2-4.本当に効果があるの? パワーストーンを身に付ける上で一番気になるのが、パワーストーンには本当に効果があるのかということではないでしょうか。 結論から言うと、パワーストーンに効果があるかどうかはわからないというのが正直なところです。 パワーストーンの効果は、科学的には証明されていません。ですが実際に様々な効果を実感したという人は多くいます。仕事や恋愛で悩んでいる人にとって、パワーストーンが前向きな気持ちを与えるのは確かなことのようです。 パワーストーンは見た目にも美しいですし、少なくとも身に付けることによってマイナスの効果を与えることはありません。もしパワーストーンを使おうか迷っているのであれば、一度試してみても良いのではないでしょうか。それで効果が出れば良し、もし効果が出ないと感じても、オシャレなパワーストーンを身に付ければ明るい気持ちになれるでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.サファイアの意味 パワーストーンの基礎知識を知ったところで、サファイアの効果についても詳しく見ていきましょう。 ジュエリーとしてのサファイアももちろん美しいですが、パワーストーンとして身に付けるサファイアには様々な意味があります。サファイアにはどんな意味があるのか、身に付けたり身近に置くことによってどのような効果を得られるのか、知っておくのと知らないのとでは受けられるパワーも大きく変わります。サファイアのパワーを最も効果的に受けられるように、サファイアのパワーについてよく知り、自分に合った種類のサファイアを選びましょう。 3-1.サファイアの石言葉 花に花言葉があるように、石には石言葉があります。石言葉はひとつだけではなく、同じ石でもいくつかの石言葉を持つ物が多いですが、それに加えてサファイアの場合は色ごとに石言葉が異なります。 石を選ぶときに好きな色やデザインで選ぶのも良いですが、石言葉を参考にするのも選び方のひとつです。 サファイアには本当に多くの種類があるので、すべてをご紹介することはできませんが、その中でもいくつかのサファイアの石言葉をご紹介しますね。 ブルーサファイア 「誠実」「博愛」 ピンクサファイア 「かわいらしさ」「はかなさ」 パープルサファイア 「初恋の思い出」 バイオレットサファイア 「変身」 パパラチアサファイア 「慈愛」 イエローサファイア 「自信」「集中力」 グリーンサファイア 「清廉」 自分で使用するサファイアを選ぶときにも石言葉はもちろん役立ちますが、プレゼントとしてサファイアを贈る時にも石言葉は重要です。 たとえば、自分の誠実さを恋人にアピールしたい時に、「誠実」の石言葉を持つブルーサファイアをプレゼントしたり、頑張っている友人を応援する気持ちで「自信」の石言葉のイエローサファイアをプレゼントするのも良いのではないでしょうか。自分の気持ちを込めた、素敵なプレゼントになるはずです。 3-2.誕生石としてのサファイア サファイアは9月の誕生石としても有名です。 9月生まれの人にとって、サファイアは他の宝石よりも特別な存在なのではないでしょうか。誕生石を身に付けると、持ち主をいろんなことから守ってくれると言われています。自分のために買ったり、9月生まれの人に贈るプレゼントにも最適です。大事な人に健やかでいて欲しい、幸せな人生を送ってほしいという気持ちを込めて、ぜひサファイアをプレゼントしてください。 他の誕生石と違いサファイアには様々な色がありますので、その日の気分やコーディネートに合わせて楽しめるのも良いところですね。様々なサファイアの中から、ぴったりの石言葉を考えたり、好きな色を選んだりすることもできます。 3-3.サファイアの効果 パワーストーンとしてのサファイアには、いくつかの効果があります。 ただきれいだからという理由でサファイアを身に付けるのも悪くはありませんが、どうせならその効果を意識して身に付けたいですよね。自分にぴったりな効果の物を選べば、きっとサファイアがそのパワーであなたの背中を押してくれるでしょう。反対に、自分の目標や理想があるのにちぐはぐな効果のパワーストーンを身に付けていると、思ったような効果が得られず、かえって悪い結果になってしまうかもしれません。 サファイアの色ごとに違う効果がありますので、サファイアを選ぶ時には気を付けてください。 3-3-1.魔除け・厄除け サファイアの主な効果に、悪いものを持ち主から遠ざける魔除け・厄除けがあります。魔除けや厄除けに効果があるのは、特にブルーサファイアです。ブルーサファイアは昔から王侯貴族などの権力者が身を守るために使用されていました。 サファイアの色が濁るのは悪いことが起こる前兆だと言われ、持ち主に危険が迫っていることを知らせてくれる不思議な力があると言われていたのです。 3-3-2.目標・仕事を達成する イエローサファイアやゴールデンサファイアは持ち主に自信を与え、目標を達成するための集中力を高めると言われています。目的意識を持って何かに取り組む力や知的好奇心を刺激するともされていて、前向きになりたいときにぴったりな石です。 また、目標達成のためには冷静さも欠かせません。前向きな力を持ったイエローサファイアに加えて、冷静さを象徴するブルーサファイアも仕事で成功するのに効果的なパワーストーンです。 3-3-3.恋愛成就・家庭円満 かわいらしいイメージのあるピンクサファイアは、恋愛・愛情の石です。ピンクサファイアは片思い中の人はもちろん、両想いの人、家庭を持っている人にも効果を発揮します。 ピンクサファイアは愛情に特化したパワーを持っていますが、サファイアそのものが家庭円満の石でもあります。サファイアは約束を象徴する石なので、恋人やパートナーに自分の誠実さを示したい時にもサファイアはぴったりです。将来を誓った恋人同士がサファイアをプレゼントとして交換しあうのも良いでしょう。 3-3-4.学業成就 ブルーサファイアや、非常に珍しいカラーレスのホワイトサファイアには学業成就の効果があります。持ち主に知性と冷静さを授けるサファイアなので、学業に落ち着いて向き合うことができるでしょう。 どうしても勉強に集中できない時におすすめのパワーストーンです。 4.サファイアの効果をより引き出そう! サファイアにはいろんな効果がありますが、ただ身に付けていればその恩恵を受けられるわけではありません。サファイアの持つ力を発揮できるような環境を整えることも大事ですし、その力を受け入れる自分自身の準備も必要です。 かといって、サファイアをただ大事にしていればそれでいいかというと、そういうものでもありません。サファイアにはサファイアにあった方法があります。それを知らずにただ持っているだけだったり、間違ったやり方でお手入れをしていると、せっかくのサファイアも十分にパワーを発揮できないのです。 どうすればサファイアがパワーを発揮できるのか、相性の良いパワーストーンとお手入れ方法を知って、しっかり実行しましょう。 4-1.サファイアと相性の良いパワーストーン パワーストーンは一種類だけで使うこともありますが、数種類の石を組み合わせて使うことも珍しくありません。特にブレスレットなど身に付ける物として使用する場合は、他の石と組み合わせて、一緒に使用されることが多いです。 元から組み合わせられた状態で売られている物もありますが、中には自分で好きな石を組み合わせることができるようなショップもあります。既に組み合わされている物を使用する時も、自分で組み合わせる時も、石同士の組み合わせでどのような効果を発揮するのか、その組み合わせは今自分が求めているパワーを得られるものなのか、自分で判断できるようになっておきましょう。 4-1-1.サファイア×ルビー サファイアとルビーは、色こそ違いますが同じコランダムなので、いわば石のきょうだいのようなものです。石同士はよく馴染みますので、それぞれの効果をよく発揮することができます。 赤い宝石といえばルビーですよね。ルビーは宝石の女王とも呼ばれていて、女性の魅力を引き出す強いパワーを持っていると言われています。燃えるような赤は情熱を象徴していて、恋愛に対して積極的になりたい人におすすめの石ですが、ルビーは有り余るパワーを持っているので時に暴走してしまうことがあります。 そんな時に一歩立ち止まる冷静さを与えてくれるのが、サファイアです。ルビーの情熱とサファイアの冷静さをバランス良く手に入れることができる相性の良い組み合わせです。 4-1-2.サファイア×ラピスラズリ ラピスラズリは最も古いパワーストーンのひとつで、古来から人間の生活に寄り添ってきた石です。様々な文明で、「悪いものを遠ざける聖なる石」として扱われてきたラピスラズリは、それだけで大きな魔除け・厄除けのパワーを持っています。 特に濃い青色の石はそのパワーが強く、持ち主が受ける影響も大きなパワーストーンです。そのパワーを受け止める準備が整っていなければ、かえって持たないほうが良いともいわれているので、ラピスラズリを使用する時は十分に注意してください。前向きな気持ちで問題に向き合い、打破しようという気持ちがなければ使わないほうが無難です。 準備が十分で、強い気持ちで居られるときにはサファイアとの組み合わせも相性が良く、大きなパワーを得られるでしょう。冷静な気持ちと大きなパワーで邪魔者を退け、成長するためのパワーを持ち主に与えてくれる組み合わせです。 4-1-3.サファイア×アメジスト 紫色が高貴な印象のアメジストは、水晶の一種です。紫は高貴な人や聖職者しか身に付けられない色とされていた時代もあり、アメジストはその影響もあって今でも神聖な石というイメージがあります。 パワーストーンとしてのアメジストは「愛」の石です。持ち主に真実の愛をもたらすと言われていて、表面的ではない深い関係になれる相手を探したい人にぴったりな石です。 紫は情熱の赤と冷静の青の中間の色なので、優れたバランス感覚を持ち主に与える色ともいわれています。恋愛に没頭して周りが見えなくなってしまう人に、アメジストはおすすめです。 真実の愛を持ち主に与えるアメジストと冷静な判断力を与えるサファイアの組み合わせは、運命の相手を探したいけれど恋愛に溺れたくないという人に、節度を持った大人な恋愛をさせてくれるでしょう。 4-1-4.サファイア×ダイヤモンド すべてのパワーストーンの中で最も強力なパワーを持っていて「宝石の王」と言われているのがダイヤモンドです。ダイヤモンドは地球上の物質の中で最も硬く、最も輝く王者の石です。強すぎるパワーを持つダイヤモンドは、時にはそのパワーで持ち主を振り回してしまい、疲れさせてしまう石なので、使用には十分注意する必要があります。 まずダイヤモンドを使用する時には、自分がそのパワーを受け止める事ができる状態かどうかを確認しましょう。ダイヤモンドは疲れていて休みたい時や、メンタルが弱っている時に向いているパワーストーンではありません。反対に、前向きな気持ちで積極的な時、試練に立ち向かえる時であれば、大きなパワーを持ち主に与えてくれる石です。 ダイヤモンドは強い輝きで、組み合わせるパワーストーンの効果を大きく増幅させてくれる力があります。サファイアのパワーを受け止め、大きくして持ち主に渡してくれる組み合わせなので、自分の状態と相談しながら使いましょう。 4-2.おすすめの身に付け方 サファイアには様々な使用方法があります。もちろん自分が気に入っていればどのような身に付け方でも良いのですが、パワーストーンとしての効果を最も感じたいのであれば、ぜひおすすめしたい方法がありますので、参考にしてみてください。 4-2-1.シルバーアクセサリーがおすすめ! サファイアはゴールドやプラチナよりも、シルバーとの相性が良いです。特にシルバーの台座にセットされたブルーサファイアはさわやかで上品な印象ですよね。 ですがシルバーは黒ずみやすいので、使用や保管には十分気を付けましょう。シルバーは空気に触れるだけでも黒ずんでしまいますし、使用後の皮脂や汗がついたままだとさらに良くありません。ジュエリー用のクロスで、毎日やわらかく拭いてあげてください。 さらに注意が必要なのが入浴です。アクセサリーを付けたまま入浴する人がよくいますが、シルバーアクセサリーにとっては決して良い環境とは言えません。とくに温泉は、硫黄の成分ですぐに黒ずんでしまうので、必ず外してから入るようにしてください。 4-2-2.リングがおすすめ! サファイアを身に付けるのは、リングがおすすめです。 リングはどの指に付けるかで大きく意味が変わってくるのをご存知ですか?その意味とサファイアの持つパワーを掛け合わせて、より効果を感じられるように工夫しましょう。 サファイアの持つ大きな魔除け・厄除けのパワーを得たい時は、右手の中指にリングを付けるのがおすすめです。右手の中指に付けるリングは、悪い運気をはねのける効果があります。そこにサファイアの持つ魔除け・厄除けのパワーを掛け合わせることができれば、大きな効果を感じることができるでしょう。 また恋人やパートナーとサファイアのペアリングを交換して、左手の薬指に付けるのも効果的です。左手の薬指は言うまでもなく約束の指です。愛と誠実さを約束しあう証としてサファイアのリングを左手の薬指に付ければ、ふたりの絆はより強いものになるでしょう。 4-3.サファイアの浄化方法 パワーストーンはずっと使い続けるのではなく、浄化を行う必要があります。浄化というととても大変なことのように聞こえますが、日頃のお手入れの一環として、パワーストーンを休ませてあげる意味で行えば良いので、そう難しいことではありません。 パワーストーンは、石ごとに適した浄化方法があります。特にサファイアの場合気を付けなければならないのは、その石がどのような加工をされているかということです。表面の傷を目立たなくしたり、よりきれいな色を出すために、サファイアには様々な加工が施されていることがあります。その加工の種類によっては、良かれと思ってしたお手入れが逆効果になってしまうことがありますので、確認してから浄化するようにしてください。 パワーストーンの浄化方法には、塩や月光、海水などを使う方法がありますが、その中でもサファイアに適した浄化方法は、ホワイトセージを使った方法です。 ホワイトセージの葉かお香を用意して燃やし、その煙にサファイアを十回ほどくぐらせてください。それで浄化が完了します。浄化が完了したサファイアはそのまま使用することができます。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.(まとめ)求める効果にあったサファイアを見極めよう! 今回は数多くあるサファイアの種類と、その意味、そして使用方法をお伝えしました。 サファイアと一口で言っても、様々な色や種類があります。石言葉や持っているパワーもそれぞれで、ややこしいと感じるかもしれませんが、それがサファイアの良い所です。自分のその時の状況や求める効果によって、適したサファイアをきちんと選べば、サファイアは私たちに様々なパワーを与えてくれます。 あなたが今求めているのはどんなパワーですか?お守りが欲しい、片思いを実らせたい、仕事で成果を上げたい、人それぞれに様々な願いがあると思います。それに応えてくれるのがサファイアです。 ぜひ、自分に合ったサファイアを探してみてください。あなたが持つべきサファイアがきっと見つかるはずです。そしてそのサファイアを大事にすることで、きっと夢や目標に向かって前進するための効果を得ることができるでしょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/ruby-sapphire-difference/ https://estime.co.jp/column/what-star-sapphire/ https://estime.co.jp/column/what-padparadscha-sapphire/
世界5大ジュエラーのひとつである「カルティエ」は、婚約指輪・結婚指輪に選びたいブランドNo1を誇る高級ジュエリーブランドです。170年以上の長い歴史があり、英国王エドワード7世を始め、多くの王族や貴族たちから愛されてきました。モナコ王妃の公妃となったグレース・ケリーの婚約指輪もカルティエ製であったことで有名です。プロポーズでカルティエのリングをもらうことは、時代を超えて世界中の女性たちの憧れとなっていると言えるでしょう。 その中でもカルティエの「バレリーナ」は、シンプルで優美なデザイン。また、普段使いもしやすいため不動の人気を誇っているシリーズです。 そこで今回は、カルティエの「バレリーナ」の上手な選び方や普段使いにおすすめのモデル、重ね付けにおすすめの組み合わせなどについて解説していきます。バレリーナを買って後悔しないための注意ポイントや購入後のアフターサービスについても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。 1.カルティエのバレリーナとは カルティエの「バレリーナ」とは、カルティエのジュエリーの中でも婚約指輪・結婚指輪のコレクションのひとつです。2004年に発表されて以来、人気のコレクションとなり、多くのカップルの婚約指輪・結婚指輪に選ばれています。 カルティエのバレリーナには、「愛する2人が互いに支え合いながら生きていく」という意味が込められています。バレリーナの結婚指輪は、洗練された雰囲気とシンプルなデザインで男性も着用しやすく、普段使いしやすいことも人気の理由です。 「バレリーナ」という名のとおり、優美な曲線が美しく、エレガントで気品に溢れています。また、婚約指輪であるソリテールは、両手を上げて踊るバレリーナをイメージしてデザインされました。 象徴的なセッティングは、気品、調和、均衡を想起させるものです。シンプルでありながらも華やかさがあり、重厚感と存在感を兼ね備えたデザインで人気を集めています。 2.カルティエのバレリーナの上手な選び方 カルティエのバレリーナには、さまざまなバリエーションがあるので、どのリングを選ぶか迷ってしまいますね。 ここでは、カルティエのバレリーナを選ぶときの役立つポイントについて解説するので見ていきましょう。 2-1.形状で選ぶ 結婚指輪であるバレリーナのリングの形状は、ストレートとカーブの2種類あります。 ストレートは定番デザインで流行に左右されず飽きることもないので、長く身に着ける結婚指輪にとても適しています。どんなファッションにも合い、着けていく場所も気にせず着けられます。プライベートはもちろん、ビジネスシーンでも浮くことなく、自然になじむでしょう。 もうひとつのカーブタイプは、指元に向かってV字に湾曲しているデザイン。カーブされていることによって、指を細く長く見せる効果があり、特に女性からの人気が高いです。 カーブ自体は緩やかで浅めなので、個性が強いわけでなく、ストレート同様にどんなスタイルにもマッチします。 また、緩やかなカーブなため、指に馴染みやすく着けた感じも窮屈に感じません。指輪を長い時間つけるのが苦手な方は、バレリーナのカーブタイプを試してみるといいでしょう。また、カーブされたデザインはカルティエのバレリーナの特徴なので、さりげなくブランドをアピールできるのもポイントです。 2-2.素材で選ぶ バレリーナの素材は、プラチナ950と18Kピンクゴールドの2種類から選べます。 プラチナは、落ち着きのある白い輝きが特徴です。 希少価値が高く、耐久性に優れていて変色などの経年劣化が起きにくいことから、婚約指輪や結婚指輪に選ばれることが多い素材です。 プラチナ950というのは、95%がプラチナ、残りの5%がパラジウムなどの別の金属を割金として配合したものです。純度が高く、金属アレルギーになりにくいというメリットがあります。 一方、ピンクゴールドは温かみのある色合いで肌に馴染みやすく、女性らしい華やかな印象になります。ピンクゴールドとは純金に銅などを混ぜた合金の一種で、純金よりも丈夫で硬さがあるため、傷がつきにくく変形もしにくいのが特徴です。 ただし、ピンクゴールドに含まれる銅は変色しやすいので、日常のお手入れや定期的なクリーニングが大切になってきます。質の高さにこだわりたい人やアレルギーの心配がある人はプラチナを、女性らしく華やかな印象を与えたい人はピンクゴールドを選ぶのがおすすめです。 2-3.値段で選ぶ カルティエのバレリーナの価格帯はさまざまなため、予算に合わせて選べるのも嬉しいですね。基本的にダイヤモンドが入っていないタイプは、価格が抑えられます。 例えばピンクゴールドのウェディングリングは、145,200円から購入が可能です。プラチナのウェディングリングは、201,300円からになります。素材で言うとプラチナの方がピンクゴールドよりも高価になるので、価格をできるだけ抑えたい人はピンクゴールドを選ぶといいでしょう。 1粒のダイヤモンドがあしらわれているタイプは、ピンクゴールドが171,600円、プラチナが234,000円からの値段です。ダイヤモンドの数が増えれば価格も上がり、リングの半分にダイヤモンドがあしらわれているハーフエタニティは、ピンクゴールドで390,500円、プラチナで407,000円からになります。リング全体にダイヤモンドがあしらわれているフルエタニティは、764,500円からです。 また、婚約指輪のソリテールは、ピンクゴールドモデルの547,800円が最低価格になります。 バレリーナで1番高価なモデルは、ソリテールのパヴェダイヤで、価格は1,284,250円です。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.普段使いにもおすすめのカルティエ バレリーナの9選 結婚指輪のバレリーナには、プラチナのみのシンプルなものから、1粒ダイヤをあしらったもの、ピンクゴールドのものなど、さまざまなラインナップがあります。 ここからは、カルティエ バレリーナの9つのモデルをご紹介します。 3-1.プラチナ(ストレート) 価格 201,300円 ダイヤモンドがついていないプラチナのストレートタイプは、最もオーソドックスなモデルで男性用リングとしてもよく選ばれます。 シンプルなストレートタイプで、プライベートはもちろん、ビジネスシーンやフォーマルな場面など、服装や場所を選ばずにいつでも身に着けていられます。 リングの幅は2.1mmで、細めのリングなので重ね着けするのにもぴったりです。飽きも来ないので、長く身に付ける結婚指輪として最適なモデルと言えるでしょう。 3-2.プラチナ(カーブ) 価格 221,100円 プラチナの涼しげで上品な色合いは、スーツのようなきちんとしたスタイルともよく合い、仕事場にも違和感なく着けていられます。 カーブしているタイプで指に馴染みやすく、指を細く見せる効果があります。反対側には“Cartier”の刻印がさりげなく入っているのも嬉しいポイント。リングの幅は2mmで、ストレートと同様に他のリングとの重ね付けにも向いています。 3-3 ピンクゴールド(カーブ) 価格 145,200円 ダイヤモンドの装飾はなく、滑らかな曲線のカーブが美しいピンクゴールド素材のモデルです。 温かみのあるピンクゴールドは、どんな肌にも馴染みやすく、装飾のないシンプルなデザインでも華やかな印象を与えます。女性向けのイメージがあるピンクゴールドですが、実は男性の肌にもよく馴染み上品な印象になるため、男性も身に着ける人が増えています。 リングの幅はプラチナと同じく2mmです。 3-4.ピンクゴールド×ダイヤ(カーブ) 価格 171,600円 柔らかなピンクゴールド素材に、優美な曲線でカーブされたデザインのリングです。ダイヤモンドがセンターに1つ、バックサイドに2つ”Cartier”の刻印の両サイドにあしらわれています。 フェミニンなピンクゴールドでも、華奢でスッキリしたデザインなため、甘くなりすぎないのも人気の理由です。 3-5.プラチナ×ダイヤ(ストレート) 価格 234,300円 ブリリアントカットの0.01ctダイヤモンドが中央にあしらわれた、オーソドックスなウェデイングリングです。 カルティエのダイヤモンドエキスパートが厳選した高品質のダイヤモンドは、小ぶりでも美しい輝きを見せ、嫌味のない存在感。男性にもおすすめのモデルです。 ダイヤモンドはリングに埋め込まれているので、何かに引っかけてしまうような心配はなく、日常的に安心して着けていられます。 3-6.プラチナ×ダイヤ(カーブ) 価格 260,700円 バレリーナコレクションの特徴である滑らかな美しいカーブのリングに、ブリリアントカットのダイヤモンド計0.01ctが、中央に1つと背後に2つ埋め込まれているモデルです。 カーブされていることで、ストレートのモデルよりもエレガントな印象になり、指先を美しく見せてくれます。スッキリとした普段使いしやすいデザインで、さりげなく輝くダイヤモンドが気品を漂わせます。 3-7.ピンクゴールド ハーフエタニティ 価格 390,500円 リングの半分にダイヤモンドが施されているデザインです。中央部分は、バレリーナ特有のV字カーブになっています。半分は地金のため、フルでダイヤが施されているものよりもサイズ直しがしやすく、実用性に優れています。 サイズ52(12号)で、合計0.09ctのダイヤモンドが27個あしらわれています。ダイヤモンドの数がフルエタニティよりも少ないので、見た目の華やかさはそのまま変わらずに、価格が抑えられるのも嬉しいです。 3-8.プラチナ ハーフエタニティ 価格 407,000円 プラチナ素材のハーフエタニティです。白金のプラチナがダイヤモンドの輝きをより一層引き立ててくれます。幅2mmの華奢なリングなので派手派手しさはなく、パーティシーンなどでは他のリングと重ね付けにするのもおすすめです。 もちろん単品で身に着けても華やかで、洗練された上品な印象が演出できます。 3-9.プラチナ フルエタニティ 価格 764,500円 プラチナのリング全体にブリリアントカットダイヤモンドが施されたバレリーナのフルエタニティ。サイズ52(12号)の場合で、合計0.38ctのダイヤモンドが39個あしらわれています。 どこから見てもダイヤモンドの輝きを堪能できるという贅沢なデザインです。リング幅は、他のバレリーナ ウェディングリングよりも少し広めの2.4mmです。 4.婚約指輪におすすめのバレリーナ ソリテール バレリーナの「ソリテール」は、カルティエの宝石職人によって厳選された美しいダイヤモンドを、こだわり抜いたセッティングによってデザインされた婚約指輪です。カルティエの婚約指輪に用いられるダイヤモンドは、GIA(アメリカ宝石学会)により評価された4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)の中でも最高級のグレードから選び抜かれたもの。 さらにカルティエのダイヤモンドエキスパートの審美眼によって厳選されたダイヤモンドが用いられます。デザインには、花と葉をモチーフにしたガーランド・スタイルを採用。ガーランド・スタイルとは19世紀のフランスで流行したスタイルで、小粒のダイヤモンドとプラチナを使って花や葉、花輪をモチーフとした連続模様のジュエリーを指します。 4つのメレダイヤが真ん中のダイヤモンドを支えるデザインは、バレリーナが両手を上げているイメージからインスパイアを受けて生まれました。 それではここから、カルティエのバレリーナ ソリテールの紹介をしていきます。 4-1.プラチナ 価格 566,280円〜 婚約指輪の王道と言えるプラチナ素材のエンゲージリングです。バレリーナをイメージした曲線が繊細で優雅なデザインで、ひとつ身に着けるだけで華やかな印象になります。 中央にセッティングされたブリリアントカットダイヤモンドは、0.18〜0.49ctまで選べます。両脇の4つのダイヤモンドは、ブリリアントカットの0.03ctになります。 4-2.ピンクゴールド 価格 547,800円〜 プラチナのデザインと同じで、素材には18Kピンクゴールドを採用したモデルです。 ピンクゴールドのソリテールは、柔らかくあたたかみのある雰囲気で、女性らしさが増したデザインのエンゲージリングです。 中央にセッティングされたダイヤモンドは、0.18〜0.39ctまで選べます。 4-3.パヴェダイヤ 価格 1,284,250円〜 アーム部分にパヴェダイヤがセッティングされたデザインで、圧倒的な高級感を感じられるモデルです。華麗でボリューム感のあるデザインなため、ひとつ身に付けるだけでも十分な存在感。統一した輝きを放つために、できる限り同じクオリティのダイヤモンドを厳選してつくられています。 中央のダイヤモンドは、0.5〜4.99ctまで選べます。 5.バレリーナの重ね付けにおすすめの組み合わせ バレリーナコレクションは、デザインがシンプルでリング幅も細めなので重ね付けで楽しむのにピッタリです。 ここからは、バレリーナの重ね付けにおすすめの組み合わせを紹介していきます。 5-1.バレリーナ×トリニティ カルティエのトリニティは、ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3つのゴールドが交差した3連リング。トリニティは、異なる色のゴールドが組み合わされているので、他のリングとの相性が良く重ね付けに向いています。 特にダイヤモンドなどの装飾のないトリニティは、どのバレリーナとも相性がいいでしょう。バレリーナのエタニティや婚約指輪のソリテールなどを合わせると、上品で豪華な指元を演出できます。 5-2.バレリーナ×ラブリング カルティエを代表するコレクションのひとつラブリングは、平打ちというタイプのリング幅が広いリングです。スタンダードなラブリングは幅が5.5mm、ミニラブリングでも3.6mmあり、細めのリング幅のバレリーナとの重ね付けにぴったりです。 ラブリングは結婚指輪としても人気ですが、ファッションリングとして持つ人も多く、独身時代に購入したラブリングと結婚指輪であるバレリーナを一緒に着用する人も増えています。ラブリングもシンプルなデザインなので、ダイヤモンドがあしらわれたタイプやエタニティと相性が抜群です。 5-3.婚約指輪&結婚指輪 カルティエのバレリーナから婚約指輪と結婚指輪のどちらもコレクション展開をしているので、両方の重ね付けにとても相性がいいリングです。 婚約指輪であるバレリーナ ソリテールは、ひとつ身に付けるだけでも存在感がありますが、結婚指輪を重ね付けすることでさらに手元をゴージャスに見せてくれます。 プラチナ同士やピンクゴールド同士はもちろん、最近はプラチナとピンクゴールドの素材をミックスして重ね着けをする人が増えています。主役になるソリテールを引き立て、差し色となっておしゃれ度を引き上げてくれます。 一般的には下に結婚指輪、上に婚約指輪の順で重ね付けする人が多いですが、特に決まりがあるわけではなく、どちらでも大丈夫です。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.カルティエのバレリーナを買って後悔しないために【購入時のステップ】 愛の証でもある結婚&婚約指輪は、どのカップルにとっても生涯にわたって大切にしたい宝物になるでしょう。カルティエのバレリーナを買ってから後悔しないため、購入の際は慌てずじっくり選ぶことが大切です。ここからは、確かな選択ができるための購入時のステップについて解説していきます。 6-1.事前にリサーチしておく まずはインターネットなどで、事前に情報をリサーチしておくようにしましょう。 カルティエのバレリーナには第3章と第4章で紹介したとおり、さまざまなデザインがラインナップにあります。どのモデルにするかをある程度決めておくと、実際に店舗へ行った時にスムーズに決められます。 実際にバレリーナを選んだ人のレビューを見ておくのもおすすめです。普段使いのしやすさや着け心地などをチェックしておきます。 また、この段階でだいたいの予算も決めておくといいでしょう。 6-2.来店予約をしておく 予約無しで直接カルティエの店舗へ行っても問題はありませんが、来店予約をしておくと安心です。 日や時間帯によっては混んでいることもあり、ゆっくり見られなかったり、目当てのものがないという場合もあります。予約をしておくことで来店から商品選びまでスムーズに対応してもらえます。 来店予約はカルティエの公式サイトからオンラインでできます。ただしブティックによっては予約を受け付けていないこともあります。 その場合、できるだけ混んでいる時間を避けて、平日の午前中や昼頃を狙って行くといいでしょう。 6-3.実際に現物を見せてもらって試着する 「実際に見てみると写真のイメージと違った」なんていうこともあります。そのため、できるだけ店舗で現物を見てから購入を決めることをおすすめします。 また、すごく気に入っているデザインでも、自分の指に合わなかったり、着け心地が良くないという場合もあるでしょう。特に婚約・結婚指輪は、生涯身に付けていく大切なものになるので、着けた時の感触はとても大事です。 実際に着けてみた時の感覚や自分の指にどのように映えるのかをしっかり確認してください。もし着けてみて気に入.れば、その場で購入しても構いませんが、少しでも迷いがあれば一度家に戻って検討してみるといいでしょう。 一生に一度の大きな買い物なので、後悔のないように慎重になって決めるようにしてくださいね。 7.カルティエの婚約&結婚指輪のアフターサービスについて カルティエのアフターサービスは、とても充実していることが特徴で評価も高いです。カルティエのアフターサービスは、どのような内容になっているのか見ていきましょう。 7-1.サイズ直し 指輪を購入する時はもちろん自分にぴったりのサイズを選びますが、時が経って指のサイズが変わってしまうこともあるでしょう。カルティエのブティックで購入したリングのサイズ直しは、初回のみ無料で行ってくれます。 2回目以降のサイズ調整は、1回18,920円〜となっています。基本的には、2サイズまで調整ができますが、デザインによってはサイズ調整ができないものもあるので注意が必要です。 バレリーナコレクションの中では、リング全体にダイヤモンドが施されているフルエタニティはサイズ直しができないデザインとなります。購入する時に、サイズ直しが可能かどうかを確認することをおすすめします。 サイズ直しにかかる期間は、技術者による診断や見積もりで1週間程度、サイズ調整作業で3週間ほどかかるので、1ヶ月程度と考えておくといいでしょう。カルティエの指輪のサイズ直しは、他の店でもできますが、やはり専門的な高い技術を持ったカルティエに依頼するのが一番おすすめです。 7-2.クリーニング カルティエのブティックに持っていくと、ジュエリーの艶出しと洗浄を無料でしてもらえます。 特に証明証や保証書などは必要ないので、ジュエリーの点検も兼ねて年に1度のペースで、ブティックへ持って行くといいでしょう。艶出しサービスをすることで、表面の細かい傷を取り除き、ジュエリー本来の輝きを取り戻します。 洗浄は、あたたかい洗浄液が入った超音波槽に浸して汚れを落とします。普段のお手入れとしては、使用後は柔らかい布で拭いて、使わない時はカルティエのレッドボックスやジュエリーボックスに保管するのがおすすめです。 自宅でできるクリーニング方法は、以下のとおりです。 1.中性洗剤を薄めたぬるま湯の中で柔らかいブラシで優しくこする 2.ぬるま湯で丁寧に洗い流す 3.柔らかい布、セーム革、清潔なマイクロファイバークロスで水分を拭き取る 普段のお手入れと定期的なクリーニングで、ジュエリーの美しい輝きをキープしましょう。 7-3.修理 カルティエでは、指輪が変形してしまったり、石が破損してしまった時のための修理のアフターサービスも行っています。価格は、変形直しと石交換どちらも25,300円になります。 ブティックに直接持って行って修理依頼もできますが、オンラインで申し込むことも可能です。オンラインでは、カルティエ公式ホームページから修理依頼キットを申し込んで、直接修理工場へ送ります。修理が終わったら指定の住所まで送ってもらえるので、ブティックに行くことなく完了するとても便利なサービスです。 また、修理の状況をオンラインで確認することもできます。忙しい人やカルティエのブティックが近くにない人にとって、とても嬉しいサービスですね。 8.まとめ いかがでしたでしょうか。今回はカルティエのバレリーナについて詳しく解説させていただきました。バレエからインスピレーションを得たカルティエのバレリーナコレクションはどれも優美でエレガントな雰囲気を持ちながら、シンプルなデザインなので普段使いとしても重宝します。結婚&婚約指輪にふさわしく、何年経っても変わらない美しさで輝き続けるでしょう。重ね着けにも向いているので、日常的にはもちろんパーティのような華やかな場所でも大活躍してくれます。 一生もののジュエリーとなるので、購入する際に自分に合ったものをよく吟味して選ぶようにしましょう。きっと生涯の大切な宝物となるはずです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/cartier-panthere-regret/ https://estime.co.jp/column/cartier-price-increase/ https://estime.co.jp/column/how-to-spot-a-fake-cartier/
高価なもの、と聞いてどんなものを思い浮かべるでしょうか?高級車や高級時計、そして宝石をイメージする方が多いのではないでしょうか。 高価な宝石の代表であるダイヤモンドは、「宝石の王様」とも呼ばれ、世界で一番有名な宝石です。 イメージの通りダイヤモンドは、指先に乗るほど小さなものでも、モノによっては数百万や数千万円という値段がつくこともある、大変価値の高い宝石です。 しかし、そもそもダイヤモンドにはなぜ価値があるのでしょうか? この記事では、ダイヤモンドが高価になる理由について考えてみたいと思います。 過去と未来のダイヤモンドの価値について、そして高価なダイヤモンドを賢く買うコツについても書いていきますので、これからダイヤモンドを買いたいと思っている方や、今持っているダイヤモンドを活用したいと考えている方は、ぜひ最後まで御覧になってみてください。 1 ダイヤモンドが高価な理由 1-1 希少性が高い ダイヤモンドの価値が高い理由は、ずばり希少性の高さです。 宝石の価値とは、採掘量と需要によって決まるといっても過言ではありません。 例えば、一年間に100個しか出てこない希少な宝石と、一年で1万個採掘される宝石とでは、前者のほうが当然価値が高くなります。ダイヤモンドは採掘量に対して、需要がとても高い宝石であるといえます。 ダイヤモンドは約26億年前、地球の表層の最深部にある高温高圧のマグマの付近で結晶化したと考えられています。地中で宝石になる鉱物が生まれる場所は様々ですが、ダイヤモンドは宝石の中でも最も深くて高温高圧の場所で生まれます。 現在我々が目にするダイヤモンドは、火山活動によって地中深くからマグマとともに上昇してきたものです。現在の技術では高圧により、人間は地表から4キロのところまでしか掘り進めることができません。 私たちが出会うダイヤモンドは、地球のほんのわずかな表面の部分から採掘されたものであり、地球に我々が想像するよりはるかに多くのダイヤモンド鉱床が眠っていると考えられています。 たくさん多く出回っている印象のあるダイヤモンドですが、実は歴史が始まって以来ジュエリーの枠に留められ研磨されたダイヤモンドを集めてみると、二階建てのロンドンバス一台に収まってしまうほどの量だと言われています。 世界一有名な宝石ですが、知名度に対して宝石としてのダイヤモンドの流通はとても少ない印象ですよね。さらにダイヤモンドには、4Cと呼ばれる国際的な評価基準があり、大きさ(カラット)・カラー(色味)・クラリティ(透明度)・カット(対称性や研磨)の良さで決まるといわれています。 色が無色透明に近いほど、内放物やくすみのないものほど、大きくてカットのよいものほど、希少価値が高くなります。逆に透明度がないダイヤモンドは、硬さを利用し工業用にも使われることもあります。 ダイヤモンドは傷のつきにくさを示すモース硬度10を誇り、硬いものの切削や研磨など工業用にも広く需要があります。採掘されるダイヤモンドで宝石としての価値があるものは、全体の20パーセントほど、残り80パーセントが工業用になるといわれています。 最も有名な宝石として知られているダイヤモンドですが、採掘量が少ないだけでは価値が上がるということはありません。必ず世間に「欲しい」思う需要が伴っています。人間の生物的本性として、「他人が持っていない希少なものを手に入れたい」という欲望があります。希少であればあるほど、手に入れたい人は増え、所有していることがステータスになるというものです。 誰でも簡単に手に入れることができるものは、あえて欲しがることはありません。ダイヤモンドの中でも、白いダイヤモンドよりも希少価値が高いといわれているのがピンクダイヤモンドです。オーストラリアのアーガイル鉱山からは、非常に珍しいピンク色のダイヤモンドが産出されました。 これまでの歴史では、ピンクダイヤには特定の産地というものはなく、ブルーダイヤなどと同様ときたま偶然発見されるくらいで、ピンクダイヤの鉱脈が見つかったのは世界でアーガイル鉱山だけです。 ピンクダイヤの美しさは「奇跡の産物」ともよばれ、セレブリティがこぞってピンクダイヤを身に着けるようになり、たちまち人気を博しました。 そんなピンクダイヤモンドですが、ダイヤモンドの質や産出量の低下により、2020年には鉱山は閉鎖。今後ピンクダイヤモンドがこの鉱山から採掘されることはありません。 新たにピンクダイヤモンドの商品を作ることは困難になっていくため、今後ピンクダイヤモンドの価値は上がっていくと考えられます。誰もが欲しいとおもうからこそ、需要が高まります。 しかし言ってしまえば、ダイヤモンドを構成するのは身近な元素である炭素です。炭素はえんぴつの芯やすすと同じ成分で、化学的には石炭の一種と考えられています。高温高圧下で、偶然にも美しく結合した炭素がダイヤモンドの正体というわけです。同じ元素からできているにもかかわらず、えんぴつや炭の価値と比べるとダイヤモンドの価値はとても高いですよね。 しかしモース硬度10を誇っていても、強く叩き落すと割れてしまいますし、熱力学的にも実は不安定という側面もあります。 「DIAMOND IS FOEVER(ダイヤモンドは永遠)」という世界一有名なコピーがありますが、そのままダイヤモンドの性質として鵜呑みにすることはできません。経済学では「地位財」という言葉があり「それがどれだけ量があるかではなく、どれほど強くほかの人が欲しがっているかによって、その価値が決定づけられる商品」を意味します。 ダイヤモンドはまさに地位材であり、人々がダイヤモンドを欲しがる理由はやはり、ダイヤモンドが美しく希少で、より大きく希少なものを「皆が」欲しいと思っているから、ということができそうです。 ダイヤモンドに限らずあらゆるものについて、実はその価値は相対的で、ダイヤモンドの本当の価値というのは実は私たちの心が決めているということができるかもしれません。そのため、もしも希少性がなくなればダイヤモンドの価値は下がると考えられます。 例えば、新しくダイヤモンドを大量に採掘できる鉱山が見つかり、破格で取引される状況になったとします。するとダイヤモンドの希少性は下がり、取引価格は暴落、同時にダイヤモンドが欲しいと思う人が激減=需要の低下という状況になる可能性もゼロではありません。 しかし後ほど詳しく述べますが、長い目で見ればダイヤモンドの価値は上昇していると言われています。 新しい鉱山が発見されたり、もっと地中深くに掘り進める技術が確立されない限り、今ある資源を消費していくことになり、希少性は高まる一方だからです。 かつては身分の高い人しか身に着けることができなかったダイヤモンド。歴史的な裏付けある価値に加え、美しく希少なダイヤモンドへの私たちの憧れが、ダイヤモンドを高価にしていると言うことができるでしょう。 1-2 デビアスの存在 デビアスとは、ダイヤモンドの採掘から加工・流通までを管理する、世界最大規模のダイヤモンド供給会社です。 イギリス植民地時代の南アフリカで1888年に創業、鉱床の地主だったデ・ビア氏にちなんで名づけられました。今日までダイヤモンド業界を語る上で欠かせない存在です。かつてデビアスは、世界で採掘されるダイヤモンドのうちのなんと9割を所有していた時代もあり、文字通りダイヤモンド業界を「牛耳って」きました。 デビアスは長い間、所有する世界中のほぼすべての鉱山からとれるダイヤモンドの流通量をコントロールすることによってダイヤモンドの価格維持政策を実施してきました。たくさんあるダイヤモンドを少なく見せることで、希少性がないのにあるかのように見せていた時期もありました。 しかし2000年頃に時代の流れからこの価格維持方針を放棄、自然の供給と需要に任せる方針へと転換しました。 現在のデビアスが占める割合は、全世界の流通量のおよそ30から40パーセント前後だと言われています。デビアスが占める割合は減りましたが、依然として世界中に多くの鉱山を所有し、安定したダイヤモンドの供給ができるため、デビアスの方針はダイヤモンド業界に大きな影響を与えています。 毎月デビアスが発行する、ラパポート・ダイアモンド・レポート(RAPAPORT DIAMOND REPORT)はダイヤモンド価格の指標になっています。大きさやグレードごとにドル建てで表示された一覧表で、このルース価格を参考にして世界中のブランドがダイヤモンドの商品価格を決めているといわれています。 デビアスのダイヤモンドの販売は特殊な形式で行われます。デビアスから直接ダイヤモンド原石を買い付けることができる会社が世界に約80社ほどあり、サイトホルダーと呼ばれています。日本では唯一、真珠で有名なTASAKIだけがサイトホルダーとして認められています。 定期的に「サイト」と呼ばれるダイヤモンドの販売会を行い、そこで提示されたピンからキリまでの品質の大量のダイヤモンドを丸ごと購入するかしないかの2択で決めるというものです。現在では供給条件は緩和され、事前に希望を伝えたり選んだりすることができるようになっているとのことですが、その分サイトホルダーになる条件は一層厳しくなっているといいます。 植民地時代の名残から、過酷な労働環境などかつてはネガティブイメージがあったデビアスですが、今日ではダイヤモンドの採掘にあたっては、透明性が高く、採掘の労働環境や地球環境への配慮した採掘を行っており、サイトホルダーにも産出国のインフラ整備など経済的な支援を行うことを条件づけています。 自社でもダイヤモンド・トレーディング・カンパニーやフォーエバーマークというブランドを展開し、自ら商品の販売を行うことでブランド力を強化、より消費者に近くクリーンな会社であることをアピールし、かつてのデビアスのイメージを払拭しています。 デビアスを通してダイヤモンドの供給を受けることで、紛争ダイヤや流通経路、採掘環境が不明という事態を避けることができるのも安心です。 実際のところ、流通経路がわからないダイヤモンドというのは数多く存在しています。 クリーンなダイヤモンドを手に入れることができるのは、デビアスやサイトホルダーを通じてダイヤモンドの供給を受けるメリットだと言えるでしょう。 今日でもダイヤモンド業界に大きな影響を与え続けている企業です。 1-3 為替や世界情勢の影響を受けやすい ダイヤモンドは、ロシア・カナダ・ボツワナ、ナミビアなどの南アフリカなどおよそ20か国から採掘されます。 中でもロシア産のダイヤモンドは世界全体の27パーセントを占めるといわれており、ダイヤモンド産出量世界一位の国です。しかし2022年からロシアのウクライナ侵攻により、各国からロシアに対して経済制裁が行われています。 ダイヤモンドの売上額が全世界の50パーセントをも占めると言われているアメリカが、ロシアの国営ダイヤモンド採掘企業である「アルロサ」に対して経済制裁を加えることを決定しました。ロシア産のダイヤモンドの貿易が「紛争ダイヤ」として戦争資金調達に利用されないようにするためです。これにより世界のダイヤモンドの約3割にあたるロシア産のダイヤモンドの供給がストップすることになりました。 アメリカのティファニー社でも、メレダイヤを含めロシア産のダイヤモンドの調達を自主的に中止したりと、ダイヤモンドを提供するブランドだけでなく消費者の間でもロシア産のダイヤモンドの不買運動が高まっています。 このように戦争など世界情勢による理由から、ダイヤモンドの価格が変動する可能性があります。 また日本においては自国でダイヤモンドが採掘できないため、必然的に海外からの輸入に頼ることになります。そのため外国為替市場や輸送コストの高騰も価格に影響します。特に日本はアフリカなどの産出国からの距離が遠く、燃料費が高くなる傾向があります。 一般的にダイヤモンドはドル建てで、円安のときに購入すれば価格は高く、円高なら安く購入できますが、入りたてほやほやのルースを入手するのは業者でもない限り難しく、一般消費者への間口は広いとは言えません。 ダイヤモンドのジュエリーとして購入したいという方のほうが多いと思いますが、金価格の上昇や商品化までのタイムラグが発生するため、円高を狙って買うと安いとは言い切れません。これ以外にもダイヤモンド価格の相場は、海外の経済や社会的な要因が絡み合っているというのが日本における実情です。 1-4 ダイヤモンドのイメージ戦略 古来、ダイヤモンドは世界一硬い石として知られ、権力ある男性のお守り石として特別な意味のある宝石でした。 かつては貴族や王族など一部のお金持ちしか所有することができなかったダイヤモンドですが、一般の人々の間にダイヤモンドが欲しいという価値観を広めたのは、先ほども登場したダイヤモンド採掘会社であるデビアスの功績といえるでしょう。 デビアスは、一般の人々にダイヤモンド文化を浸透させるために広告を活用しました。 「A DIAMOND IS FOREVER(ダイヤモンドは永遠)」というダイヤモンドのキャッチコピーは、「20世紀で最も偉大なスローガン」とも呼ばれ、もっとも成功した広告の一つです。 ヨーロッパで貴族制が廃止され、かつての顧客層がいなくなったあと、婚約指輪を贈るという文化を知っている人は、アメリカでも多くなかったといいます。 第一次世界大戦によりさらに低迷したダイヤモンド需要を回復するために、デビアスは様々な広告によって、「結婚にはダイヤモンドが必要」ということを人々の心に訴えかけました。 デビアスが最初に出した広告は、ダイヤモンドで美しく着飾った女性のイメージではなく、海を眺める若いカップルの後ろ姿の情景と詩が載っていました。 『ダイヤモンドの美しい輝きを消すことはできません。あなたが選んだダイヤモンドはあなたの人生において、そしてその後も続く永遠のシンボルとなるでしょう。どんなに控えめなダイヤモンドでも、あなたの奥様がより豊かな境遇を得るためにそれを手放すことはないでしょう』 感情に訴えかけるロマンチックな詩ですが、このことは遠回しに男性に「婚約指輪を買っておかないと捨てられるかもしれないよ!」ということを暗示しており、心理的効果を狙った広告です。 このほかにも、ダイヤモンドの4Cや相場を記載した広告や、プロポーズする男性向けの「あなたがダイヤモンドを買う日」というガイドを作成するなど、デビアスは一般の人々の心情に訴える広告を活用しながらダイヤモンドの知識を啓蒙しました。 買う側と売る側の間で4Cが共通言語になり、ダイヤモンドに対する品質の信頼が高まる結果にもつながりました。さらには映画や写真などあらゆるメディア露出の機会に、憧れのセレブが皆こぞってダイヤモンドを身に着けているという状況を生み出し、ダイヤモンド=憧れというイメージを強めました。 よさを知れば知るほどよりよいものが欲しくなるもので、4Cの認知向上に加え、第二次世界大戦のころには結婚ブームが重なり、最初の広告が出た年からダイヤモンドの売り上げは55パーセントも増加したと言います。 さらに、小さくカットが難しいにもかかわらず、これまで価値がほとんど低いとされていたメレダイヤモンドに活路を見出したのもデビアスです。エタニティリングや、10周年に贈るスイート10ダイヤモンドを提案し、ダイヤモンドは結婚に限らず、人生の喜びの時に購入するもの、人生の中で何度も購入するもの、身に着けてよいものという、現代の文化にも通じる価値観を生み出してきました。 オイルショックを機に、日本でもマーケテイングが行われました。 戦後1960年代ころには、結婚記念品としてダイヤモンドを贈る日本人はわずか6パーセントほどでしたが、20年後の1981年にはなんと62パーセントまで婚約指輪を贈る文化が根付きました もしも婚約の記念に男性から女性にダイヤモンドを贈るという習わしがなかったとしたら、ダイヤモンドが欲しい・贈りたいという人が少ない=需要が低く、ダイヤモンドの価値は今よりももっと低かったことでしょう。 このようにダイヤモンドの価値が一般に広まった背景には、「ダイヤモンドが必要」という「コンセプトを売り込む」ことに成功したデビアスのマーケティングがありました。 ダイヤモンドは文化として根付き、現在でもその効果は続いているといえるでしょう。 1-5 ブランド価格 ダイヤモンドが私たちの前に並ぶまでには多くの工程が存在します。 ダイヤモンドは、原石のままでは七色には輝きません。ダイヤモンドが採掘された後、洗浄や仕分け作業、輸送、サイトホルダーなどによる買い付け、原石の選別、そこからカットや研磨などの加工、加工業者から卸業者、販売元へ…と多くの人の手を介し、時間と手間をかけ美しく輝くダイヤモンドになります。 さらにブランドでは、仕入れたジュエリーをデザインし、職人により地金を加工し枠に埋め込み、広告を打ち、世に送り出します。特にハイブランドになるほどその傾向は顕著で、有名なデザイナーを起用したり、あらゆる広告媒体に露出したりとマーケティングに力を入れているため、それが「ブランド料」と思えるような高い金額が商品に反映されています。 しかしブランド料があるとしても、皆が欲しいと思うからこその需要のバランスによって価格は決定されるといえます。ダイヤモンドの流通には多くの人の手や手間がかかっているというのが、ダイヤモンドが高い理由の一つと考えられるでしょう。 2 ダイヤモンドの価格推移 2-1 過去100年の価格推移 ダイヤモンドが最初に発見されたのは、紀元前800年以上前のインドだと言われています。 長らくインドが主な産出国でしたが、現在ではインドの鉱脈はほぼ枯渇、18世紀にはブラジルの鉱山でも見つかっていますが採掘量は多くありませんでした。 1866年、南アフリカで大規模なダイヤモンド鉱床の発見以降、次々に新しい鉱山が見つかりました。この状況はダイヤモンドラッシュと呼ばれ、現代に通じる本格的なダイヤモンドの採掘が始まりました。南アフリカの鉱山発見からまだ160年ほどですが、古来から宝石の中でも価値が高いとされてきたダイヤモンドの価値は、長期的に見て高くなっているということができます。 ベルギー アントワープにある老舗ダイヤモンド企業であるAjediamによると、1960年から2013年までの53年間にダイヤモンドは10倍近く値上がりしているといいます。 ダイヤモンド価格推移 1.0ct/FL/3EX H&C USドル=150円で換算 1960年 2,700ドル 405,000円 1970年 6,900ドル 1,035,000円 1980年 10,500ドル 1,575,000円 1990年 13,900ドル 2,085,000円 2000年 15,100ドル 2,265,000円 2010年 24,500ドル 3,675,000円 2013年 28,400ドル 4,260,000円 カラットやグレードによって価格の傾向は異なる可能性があるのと、物価変動は考慮されていません。) もうひとつ例を挙げてみると、19世紀末のロンドンに実在した宝飾店の装身具カタログ表では、ダイヤモンドのリングが20~250ポンドという記録があります。詳細は不明ですが、当時の物価(1ポンド約4万円)に換算すると、80万~1000万という価格になり、当時から通貨の価値は変わっていますが、宝石の価値が低くなっているということはなさそうです。 カラットやグレード、当時の為替にもよっても価格は大きく異なるので一概には言えませんが、100年前・50年前と比べてもグレードの高いダイヤモンドの価値は上昇傾向にあるといえるでしょう。 2-2 最近のダイヤモンド価格 2020年頃にはコロナウィルスの影響で、経済活動の停滞と需要の激減により相場は一時がくんと下がりました。しかし翌年以降になるとコロナ禍による影響が徐々に薄れ価格も回復していきました。 しかしながら2022年には、世界最大のダイヤモンド産出国であるロシアのウクライナ侵攻によって、ロシアへの経済制裁やそれに伴う物価高騰・円安などの影響により、ダイヤモンド価格は高騰傾向にありました。 2023年後半からは、ラボグロウンダイヤモンド(人工ダイヤモンド)の影響から、ダイヤモンド相場が急落したといわれています。デビアスの介入によって11月には価格は下げ止まりましたが、市場はいまだ低迷気味です。 ここ数年だけで見ると、様々な要因によってダイヤモンドの価値は上がったり下がったりしていることがわかります。今後はラボグロウンダイヤモンドの影響による価格下落と、ロシアのダイヤモンドによる価格の上昇のバランスがどうなっていくかが鍵となりそうです。 2-3 資産価値としてのダイヤモンド ダイヤモンドに資産価値を求めるなら、大きくてグレードの高いものを選ぶのが良いとされています。 しかし投資目的であれば、我々が普段お目にかかるようなダイヤモンドではなく、10カラットを超える最高グレードのTyp2A、もしくはType2の天然ダイヤモンド、あるいは例えば30カラットくらいある最高グレードのダイヤモンドなどが投資価値のあるダイヤモンドといわれています。 Type2AやType2は、窒素を含まないダイヤモンドで、全体の2パーセントほどしかない非常に純度が高く透明なダイヤモンドです。究極の透明度を誇るダイヤモンドで、宝石の愛好家から非常に人気があります。 Type2AやType2はジュエリーとして、というよりは、投資用のダイヤモンドとしても人気があります。希少な宝石なので一般的なジュエリーショップでは取り扱っていないこともあるため、ルースに強い宝石店に相談してみると良いでしょう。 しかしよほどの富裕層でない限り、そのようなダイヤモンドを手に入れることは難しいと思います。 もともといくらで買ったかは別として、ダイヤモンド本来の価値は、ルースの状態だろうとジュエリーになっていようと基本的に価値は変わりません。 重要なのはカラットとグレードと信頼性です。 4Cが最高評価である程度の大きさがあり、GIA(米国宝石学会)など世界的に権威のある鑑定機関による鑑定書があれば、世界中でダイヤモンドの価値は保障され、どこにいっても換金することが可能です。 資産価値としてのダイヤモンドを持つことのメリットの一つに、24金のインゴッドなどと違って、万が一の事態にもポケットにいれて簡単に持ち運ぶことができる点があります。お金持ちはリスク資産としてもダイヤモンドを積極的に活用しています。 長い目でみて価値が安定して上昇し続けているダイヤモンドは安定した資産ということができそうです。祖父母や親から譲り受けた大きなダイヤモンドのリングも、数10年単位で考えればモノによっては資産価値が上昇している可能性があります。 短期的には価格は上下しますが、ダイヤモンドの資産価値は長い目で見ることが必要です。 もし手持ちのダイヤモンドがあれば、信頼性の高い鑑定機関で鑑別を取り直すなどして、信頼性を高め、次の世代にも譲っていける資産となるように準備するのもありかもしれません。 これから購入する予定であれば、ルースに強い宝石店で相談してみるのが良いでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3 世界一のダイヤモンド 大きさ、値段、知名度など、世界で一番〇〇と言われているダイヤモンドについてご紹介していきたいと思います。 3-1 ピンクスター オーバルの巨大なピンクダイヤモンド「ピンクスター」は、宝飾品の史上最高額、7120万ドル(78.8億円)で落札されたダイヤモンドです。 落札したのは世界の長者番付にも3位に入ったことがある香港の宝石商だそうです。 59.60カラットのインターナルフローレス(専門家が顕微鏡で見ても内包物を発見できない)の透明度を誇る、鮮やかなピンク色(ファンシービビッド)のピンクスターは、品質も最高級です。 実はこのピンクスター、2013年に一度史上最高額8300万ドルで落札されましたが、初代の落札者が支払い不能になったために、再度競売にかけられたという代物です。 とても大きくて美しいですが、重さは11.92グラム。お金持ちすら支払えない金額をだしてでも欲しいと思わせた、魅力あふれるダイヤモンドです。 3-2 カリナン カリナンは、1905年に南アフリカの鉱山で発見された、史上最も大きいダイヤモンド原石です。その大きさはなんと3,106カラット。大人のこぶし大ほどの大きさだと言われています。 一般的な指輪で人気のサイズが0.2~0.3カラットであることを考えると、途方もない大きさですよね。イギリスのエドワード7世に献上されたカリナンは、アムステルダムの世界最高峰のダイヤモンドカッターであるアッシャー氏にカットを依頼しました。 カリナンは9個の大きなダイヤモンドと96個の小さなダイヤモンドにカットされ、現在では一番大きなダイヤモンドはカリナン1世と呼ばれ、イギリス王室の王笏に、2番目に大きなダイヤモンドはカリナン2世としてこれまたイギリス王室の王冠に飾られています。 カリナンを飾ったロイヤルジュエリーは、現在でも戴冠式などの英国王室の重要な場面で身につけられています。カリナン1世は推定価格4億ドル(約440億)ともいわれ、もしもカリナンが原石だった場合には24億ドル(約2600億円)以上の価値があるとも言われています。 3-3 ホープダイヤ 世界で一番有名なダイヤモンドなら、呪いのダイヤともいわれる「ホープダイヤ」でしょうか。 45.5カラットの大きなブルーダイヤには、手にする人々が次々と不幸見舞われるという都市伝説があります。9世紀頃インドで発見されたといわれており、ルイ14世やマリーアントワネットも所持していたことがある歴史あるダイヤモンドです。 ロンドンの銀行家ホープ氏が所有していたことから、ホープダイヤと呼ばれるようになりました。ホープダイヤの歴代の持ち主が、破産や自殺、変死など悲惨な最後を遂げるとも言われる逸話が残っていますが、ほとんどが都市伝説だと言われています。 もともとホープダイヤは112.5カラットもの大きさがあったといわれていましたが、ルイ14世が69.03カラットのハート型にリカットされました。その後何度かリカットを重ね、ダイヤモンドで有名なハリーウィンストン氏によって現在の形になりました。 タイタニックに出てくるハートのブルーダイヤモンドのネックレスは、ホープダイヤをモデルにしていると言われています。カルティエなどの手に渡り、最後に購入したのはハリーウィンストン氏です。現在では彼によって寄贈されアメリカのスミソニアン自然博物館に所蔵されています。推定価格は2.5億ドルとも言われています。 4 人工ダイヤモンド 4-1 人工ダイヤ→ラボグロウンダイヤモンドとは 先ほども少し登場しましたが、今、人工ダイヤ→ラボグロウンダイヤモンドが注目されています。ラボグロウンダイヤモンドとは、その名の通り研究室で成長した人工のダイヤモンドです。 およそ10~15年前ほど前からラボグロウンダイヤは宝飾市場に登場してきましたが、これまで天然のダイヤモンドにとは比べ価値は低いものとされてきました。 しかし2018年には、世界最大のダイヤモンド企業であるデビアスが、ラボグロウンダイヤモンドに参入したことで状況は変わってきました。 自然のダイヤモンドは、地球のマグマに近く深いところで数十億年の歳月をかけて生成されますが、ラボグロウンダイヤモンドは天然ダイヤモンドの生成に必要な環境をラボ内で再現し、1週間~1か月以内という短期間で生成します。 人工的に15,000気圧、1,400℃という高温高圧の状況を作りだし生成する高温高圧法=HPHT(High Pressure High Temperature)と、炭素を含有したメタンガスにマイクロ波を照射しダイヤモンドを成長させる化学気相蒸着法=CVD(Chemical Vapor Deoisition)という二つの方法が主に採用されています。 これらの方法で作り出されたダイヤモンドを鑑定士が比較してみても、見た目だけで見分けることは不可能で、高度な機器を使用しなければ天然か人工かを見分けることはできません。モース硬度や屈折率、光学分散、化学組成などを比較してみても天然のダイヤモンドと全く同じであり、化学的に見てもまぎれもなくダイヤモンドであるといえます。 天然のダイヤモンドにはⅠ型とⅡ型とよばれる分類があり、98パーセントのダイヤモンドは窒素を不純物として含むⅠ型(Type1)に属します。不純物を含まないⅡ型(Type2)は天然ダイヤモンドの中でもわずか2パーセントといわれており、希少価値もとても高く愛好家の中では珍重されています。 ラボグロウンダイヤモンドの生成過程ではほぼ不純物を含まないため、天然ではめったにおめにかかれないType2のダイヤモンドを安定的に作り出すことが可能です。 天然ダイヤでいうところのDカラー、フローレスという最高グレードのダイヤモンドを簡単に生成できるようになりました。数十億年かかっても2パーセントしか産出されない希少なType2を、人工ダイヤモンドなら短期間で簡単に、しかもとても安く手に入れることができる時代がやってきたということです。 しかもラボグロウンダイヤモンドの価格は、天然ダイヤモンドのおよそ3分の1ともいわれています。 ラボグロウンダイヤモンドの登場によって、天然ダイヤの予算では叶えることが不可能な質が良くて大きなダイヤモンドを、低コストで手に入れるという選択肢が生まれました。 4-2 人工ダイヤの今後 かつては「本物のダイヤモンドではない」といわれてきたラボグロウンダイヤモンドですが、最近は多くのブ有名ランドがラボグロウンの商品をだしており抵抗感が薄れ、支持されつつあります。 ラボグロウンダイヤモンドは、また天然ダイヤモンドの採掘に伴う自然環境の破壊や、産出国の労働環境、紛争ダイヤの懸念を解消すると考えられ、特に環境問題や人権問題への関心の高い人から支持されています。 最近では芸能人も公の場で積極的にラボグロウンダイヤモンドを身に着けて登場したり、プロポーズに太陽光で生成したラボグロウンのダイヤモンドリングを贈ったという話もあります。 2023年後半頃から、ラボグロウンダイヤモンドの好調を理由に、デビアスは天然ダイヤも度の価格を下げたともいわれており、ラボグロウンダイヤモンドが新しい価値観として一般にも受け入れつつあり、ラボグロウンダイヤモンドが天然ダイヤモンドの価格に影響していくのかどうかが注目されています。 価格が安く、しかもクオリティの高いダイヤモンドを手に入れることができるということであれば、ラボグロウンダイヤモンドは今後ますますラボグロウンダイヤモンドを手にする人々は増えるでしょう。 しかし「希少性」という点においては、ラボグロウンダイヤモンドはまったく価値がない、ということになります。 ラボグロウンダイヤモンドが流行しつつある現状では、安く手に入るという理由のほかに、ラボグロウンダイヤモンドを選ぶことで、人よりも先駆けて環境意識への高さをアピールすることができるというメリットがありますが、一般に普及しきったのちの二次流通では、著しく価値が下がる可能性は十分に考えられると思います。 これから、皆が欲しいと思うのがラボグロウンダイヤモンドなのか、希少な天然のダイヤモンドなのか。ロシアの紛争とも重なって、新しい価値観であるラボグロウンダイヤモンドを受け入れる人はますます増えていくことでしょう。多くの人が、ヴィンテージライクのリーズナブルなデザイン家具を生活に取り入れるように、ラボグロウンはあっさりと多くの人に受け入れられるかもしれません。 しかし、本物のアンティーク家具のように、傷も含め例えどんなに高価でもアンティークにだせない魅力を感じてやまない人がいるのと同様に、天然ダイヤモンドはラボグロウンダイヤモンドとは同じ土俵で比較できるものではありません。 ラボグロウンダイヤモンドが支持されつつも、天然ダイヤモンドの希少性や価値は変わらないのか、それともラボグロウンの登場はかつてないほど天然ダイヤモンドの価値を下げるのか。 引き続きラボグロウンダイヤモンドの普及が天然ダイヤモンドに与える影響が注目されています。 5 ダイヤモンドを賢く買う方法とポイント そうはいっても高価なダイヤモンド。少しでも安く手に入れる方法はないのでしょうか。 ダイヤモンドが安い店はどこなのか?いいダイヤモンドを賢く買う方法をまとめてみました。 5-1 中古のダイヤモンドを購入する 宝石を買うといえば、デパートや百貨店に足を運ぶというイメージを持たれている方が多いかもしれませんが、良い宝石は持ち主を変えながら巡るため、中古のダイヤモンドジュエリーを購入するとは賢く購入する方法の一つです。 さきほども少しお話しましたが、宝石の価値は変わりにくいと考えられています。 全世界の98パーセントの宝石は個人が所有していて、常に一定量が売買されているため、宝石の価格は比較的安定しているというわけです。 平均して一つの宝石は30年に一度還流するといわれています。 新品のブランド品を購入すればそれなりの金額になりますが、中古品であれば比較的安く買うことができます。同じ品質が保証されているものであれば、ダイヤモンドそのものの価値は基本的には変わりません。 5-1-1 デザイン性重視ならアンティークやヴィンテージショップ 中古のダイヤモンドジュエリーを購入する方法はいくつかあります。 ジュエリーのデザイン性重視なら、ヨーロッパのヴィンテージやアンティークの厳選された宝石を扱うお店がおすすめです。 現代ではあまり見ない凝ったデザインや、ローズカットやオールドマインカットなど、ラウンドブリリアントカットが開発される前のカットなど、厳選されたアンティークやヴィンテージならではの趣を楽しむことができます。 アンティーク~ヴィンテージ品は、9金や14金を使っているものが多いので、見た目の割には値段が安く感じるかもしれません。アンティークやヴィンテージのジュエリーには鑑定書がついていないことが多いので、宝石の知識が豊富で信頼できる店主のいる販売店から買うのがポイントです。 5-1-2 ブランド品に特化した中古品専門店 宝石や時計、ブランド品に特化した買い取りや販売を行う中古品店には、良質な中古のジュエリーが集まる傾向があります。 高級な品やブランド品を持っている顧客層は質の高いジュエリーを持っているからです。 ダイヤモンドブランドの中古品やハイブランドの中古品であれば、相応の品質で安心ですし、ノーブランドでも鑑定書があればダイヤモンドの品質は保証されます。「安くて石も良いけれど、デザインが時代遅れだな…」という場合には、宝石を枠から外して全く新しいデザインにリフォームすることも可能です。 中古のダイヤモンドジュエリーを買う時には、信頼できる鑑定書があるかどうかがポイントです。中でもGIAや中央宝石研究所の鑑定書は信頼性が高いと言われています。 また保証書と鑑別書と鑑定書は別物です。 保証書はブランド品であることの保証やアフターサービスの保証を表し、鑑別書はその宝石がなんの種類の宝石であるかがわかるものです。鑑定書はダイヤモンドの4Cなど、品質を表します。 良いダイヤモンドには鑑別書ではなく鑑定書がついているので、品質のわかる鑑定書がついているか、そしてその内容を確認してみましょう。 5-1-3 掘り出し物を見つけるなら中古品店 さまざまなものを取り扱う中古品店にも、お宝が眠っている可能性があります。 時計なら時計、家具なら家具は専門店へ持っていけばそれなりの買い取り&販売価格がつくものですが、家具や服などいろんなものを一度に処分したいと考える場合は、安く買い取られ比較的安く売られていることも少なくありません。お宝探しのような感覚で、良い品を安く買うことができるかもしれません。 ポイントはやはり鑑定書があるかどうかです。新品のダイヤモンドにはたいてい鑑別書や鑑定書がついていますが、中古品は途中でなくしてしまったなどの理由でそれらがついていないこともあります。 保証がないダイヤモンドは買い取り価格にも反映され、販売価格も相当安い場合がありますが、品質や真贋は保証されません。良いダイヤを買いたいなら、鑑別や鑑定がついているもの、あるいはブランドの保証書がついているものを選びましょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5-2 個人経営の宝石屋さんで購入する 大手とは異なり、比較的安く買える可能性があるのが個人経営の販売店です。 店主自らアントワープやイスラエルなど現地へ自らダイヤモンドの買い付けに行ったり、デザインや加工まで自ら行うなど、大手のブランドに比べて中間マージンを大幅に削減することができます。 そのため個人経営をしている宝石屋さんは、ブランド品に比べて販売価格が安い傾向があると考えられます。中でもルース専門店での購入は、ジュエリーに加工する前のルースの状態から選ぶことができるので、ダイヤモンドそのものを購入したい方や、オーダージュエリーをしてみたい方には特におススメです。 個人経営のルース専門店では、質の高いダイヤモンドルースを比較的お安く買うことができるので、選んだルースをオリジナルのジュエリーに加工してもらうことができます。ダイヤをセットする爪の形や横顔のシルエット、地金の色味や彫りのデザインなど相談しながら、世界で一つだけのジュエリーを作ってもらうことができます。 いわゆるフルオーダーというもので、宝石好きながら一度は憧れますよね。宝石の卸問屋が集まる東京・御徒町には、技術力の高い職人がたくさん集まります。問屋さん職人さんの付き合いによっては高品質のジュエリーを低価格でオーダーすることができるかもしれません。 職人気質の方が多いので、ブランドの模造品のようなものをオーダーするなどは嫌がられることが多いようなので注意しましょう。 5-3 オンラインショップや通信販売で購入する 最近ではインターネットを使ってオンラインショップで全国どこからでも購入することができます。実店舗をもたない店舗レスのオンラインショップと、実店舗が運営するオンラインショップがあります。 店舗レスのオンラインショップは。個人経営のお店よりも賃料や什器などの経費や人権費もかからないため、その分商品の値引きに充てることができます。しかし店舗がないため、実物を見て品質の良し悪しや印象を確認してから購入することができないのがデメリットといえます。 また店主と顔を合わせることができない分、信用できる店舗かどうかを良く調べてから購入するのが良いでしょう。実店舗のあるオンラインショップなら、ネットで気になる商品を事前に確認して足を運ぶことも可能です。 全国展開しているショップなら、近くの店舗に取り寄せてもらうことも可能な場合もあるので相談してみましょう。また顧客と顔を見合わせて商売を行っている実店舗ありのショップのほうが、オンラインのみのショップよりも信用度は高いと考えられます。 オンラインショップとは少し異なりますが、通信販売で売られているダイヤモンドも購入の際は注意が必要です。鑑定書ではなくダイヤモンドの鑑別書(ダイヤモンドであるという証明)がついていて、比較的大きくて最上級のカット!と謳うものもありますが、よくよく見てみると内包物が多かったり色が黄色味があったりすることもしばしばあります。 大手の会社は一度にたくさん仕入れるため、比較的お値段がお安くできるという大手ならではのメリットがあります。 今から30分限り!などの謳い文句とお値段の安さで、勢いで購入しそうになるかもしれませんが、基本的にダイヤモンドの価値は品質に比例するので、安いダイヤモンドには安いなりの理由があると冷静に考えて、購入を検討するようにしましょう。 オンラインショップや通信販売で購入する場合には、信頼できる保証書や鑑定書があるか、品質や説明がしっかりしたものであるかどうか、そして信頼できる販売元かどうかをしっかりと確認してから購入するようにしましょう。 6 まとめ デビアスのマーケティングの成功のおかげで、世界中にダイヤモンドを贈る文化が根付き、今やダイヤモンドは我々にとって世界一身近な宝石となりました。 そしてダイヤモンドの価値を決定するのは、主に希少性です。より大きくて内包物が少なく、白く透明度が高い天然のダイヤモンドが、より美しく希少で価値が高いと言われています。 「手に入れがたい」という希少性は「他人が持っていないより良いものが欲しい」という、さらなる需要と価値を生み出します。 海外の鉱山で産出されるダイヤモンドは、選別やカットなど多くの工程と経て私たちのもとにやってきます。輸送費や燃料費、加工費などが、直接ダイヤモンドの価格に反映されるため高価になりやすく、さらに為替や国際情勢の影響を受けやすいと考えられています。 ダイヤモンドの価格は長い目で見ると上昇していますが、ラボグロウンダイヤモンドの台頭や戦争の影響により、今後のダイヤモンドの価値が非常に注目されている時期でもあります。 もしもダイヤモンドを少しでも安い店で購入したいと考えるなら、「どこで買うか」も比較検討してみましょう。掘り出し物を見つけたり、少しでも卸値に近い価格で購入するのがポイントになります。 また、ダイヤモンドのグレードはどうか、信頼できる鑑定書や保証書がついているかどうか、そして信頼できる販売元であるかをよく確認してから購入を決めると良いでしょう。 ダイヤモンド購入の参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/diamond-cut/ https://estime.co.jp/column/diamond-difference/ https://estime.co.jp/column/diamond-breakage/
ジュエリーは、ただのアクセサリーではありません。それは特別な瞬間を彩り、記憶に残る日々を象徴するものです。中でも、ティファニーのネックレスは女性の永遠の憧れ。華やかで洗練されたデザインは、身に着けるだけで心をときめかせます。しかし、種類が豊富でどれを選べばいいのか迷ってしまうことも多いですよね。そこで今回は、一生後悔しないティファニーのおすすめネックレス10選を徹底解説したいと思います。 この記事を読めば、ティファニーのネックレスの歴史やデザインの特徴、さらにはそれぞれのネックレスがどのような装いやシーンに合うのかがわかります。また、自分に合ったネックレスを選ぶためのポイントも紹介するので、購入後の後悔を防ぐ手助けとなるでしょう。一生後悔しない、自分だけの宝物を見つけましょう。 1.ティファニーの概要 1837年ニューヨークで創業したティファニーは、世界中で愛される老舗ジュエラーです。ティファニーブルーのボックスに入ったダイヤモンドは、永遠の愛の象徴として、多くの人々の夢を彩ってきました。ここでは、ティファニーの歴史、伝統、そして革新的な精神を紐解きながら、その魅力を深く掘り下げていきたいと思います。 1-1.ティファニーブルーの誕生 ティファニーとは、1837年にアメリカで創業された宝飾品および銀製品のブランドで、現在では世界20カ国以上にブランドショップを展開しています。創業者はチャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングの2人で、当初は文房具や装飾品を扱っていました。 ティファニーの商品ラインナップは多岐にわたり、ジュエリー、時計、アクセサリー、香水、食器などがあります。特にジュエリーは、ダイヤモンドを中心にした高級ジュエリー、ブライダル関連、シルバー・ゴールド製品、デザイナー名を冠したジュエリーの4つが主力となっています。 ティファニーブルーは、ティファニーの象徴的な色で、明るいターコイズブルーの色味のことを指します。この色は、1845年に発行された世界初のメールオーダーカタログ「ブルーブック」の表紙に使用されました。その後、ジュエリーケースや店舗の外装などにも取り入れられ、ティファニーブルーはブランドカラーとして定着しました。ティファニーブルーの由来は、「幸運をもたらす鳥」として知られるコマドリの青色の卵からきています。この色は、ティファニーの創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーが選んだもので、創業時に人気のあった色合いが選ばれました。ティファニーは、その美しい商品と象徴的なブルーの色で、世界中の人々から愛され続けています。 1-2.スターリングシルバーの革命 ティファニーは、高級ジュエリーブランドとして世界的に知られています。特に、スターリングシルバー製品はティファニーのアイデンティティの一部となっています。スターリングシルバーとは、銀の含有率が92.5%の合金で、ジュエリーや食器などに使用される高品質な素材です。ティファニーは1851年にアメリカで初めてこの基準を採用。 その後、アメリカの公式な純度基準としても採用されました。スターリングシルバー製品は、エルサ・ペレッティやパロマ・ピカソといった著名なデザイナーによる独創的なデザインで知られています。例えば、エルサ・ペレッティの「オープンハート」や「ビーン」のデザインは、シンプルながらも洗練された美しさを表現しており、多くの人々に愛されています。 スターリングシルバー製品は、単体での使用はもちろん、ゴールドやプラチナと組み合わせても美しく、多様なスタイリングが楽しめます。これらの製品は、日常使いから特別な日の贈り物まで、幅広いシーンで選ばれています。 1-3.婚約指輪のセッティング法の確立 ティファニーの婚約指輪は、その美しさとクラフトマンシップで評価されています。1886年、ティファニーは婚約指輪のスタンダードを確立しました。これは、ダイヤモンドを6本の細い爪で固定するデザインで、ダイヤモンドが周囲の光を取り込み、七色に輝くことが可能になりました。このデザインは、現在でも婚約指輪の定番として広く採用されています。婚約指輪の「セッティング」とは、ジェムストーンをメタルバンドにセットする方法を指します。ティファニーの婚約指輪は、様々なスタイルとセッティングがあり、それぞれのダイヤモンドの美しさを最大限に引き立てます。 例えば、「ソリティア」は一粒のダイヤモンドをあしらったデザインで、ダイヤモンドの美しさを際立たせます。「ハロー」は、センターストーンが小さなダイヤモンドに囲まれているデザインで、存在感を高めます。ティファニーの婚約指輪は、すべて熟練の職人によって一つひとつ丁寧に作られているため、どの角度から見てもダイヤモンドが美しく輝くことができます。 2.一生愛せる!厳選ティファニーのネックレス10選 誰もが憧れるティファニーのネックレス。一生大切にしたいと思える上質なデザインと確かな品質は、特別な日の贈り物にも最適です。デザイン、素材、予算、シーン…ネックレスを選ぶ際の悩みは尽きません。せっかく選ぶなら、後悔のない本当に気に入った1本を見つけたいですよね。ここでは、ティファニーの豊富なネックレスの中から、厳選した10本を紹介したいと思います。それぞれの特徴や魅力を詳しく解説しているので、きっとあなたにぴったりの1本が見つかるはずです。 2-1.ティファニー エルサ・ペレッティ オープン ハート ペンダント “シルバー” (11mm) このネックレスは、エルサ・ペレッティがデザインしたもので、その特徴はシンプルながらも洗練されたデザイン。エルサ・ペレッティは、1974年にティファニーに加わり、彼女の革新的なデザインは今日まで多くの人々を魅了し続けています。 彼女の作品は、有機的な美と彫刻的な形を特徴とし、スターリングシルバーを使用してラグジュアリーなジュエリーへと昇華させています。このペンダントは、エルサ・ペレッティのエレガントなスタイルを体現したアイコン的なデザインです。ハート型のペンダントが特徴的で、その形は愛の象徴とも言えます。 シルバーを基調としており、上品な印象を与え、どんな服装にも合わせやすいのが魅力です。また、このネックレスは11mmというサイズで、デイリー使いにも最適。オフィスカジュアルにもマッチし、さりげないアクセントとしても活躍します。そのため、幅広い年齢層の女性から支持を集めています。 2-2.ティファニー ティファニー T スマイル ペンダント (スモール) “ローズゴールド” このネックレスはスマイルマークの口元をイメージして作られたモチーフで、コーディネートのアクセントにぴったり。シルバーやゴールド、ダイヤを贅沢にあしらったスマイルモチーフのネックレスが発売されています。 また、チェーンが比較的長く、ほかのネックレスとの重ねづけを楽しめるところもポイント。1つでも十分華やかですが、コーディネートに合わせて重ねづけをするとワンランク上のおしゃれな印象になります。スタイリングによってはカジュアルにも、エレガントな雰囲気にもなれる万能モチーフです。 2-3.ティファニー ティファニー キー クラウン キー ペンダント (ミニ) ダイヤモンド 18K “ホワイトゴールド” キーをモチーフにしたもので、キーモチーフは幸運を呼び寄せたり、健康を維持したりできるラッキーモチーフとして古くから親しまれています。シルバーを基調としたキーモチーフはモダンでおしゃれな雰囲気を身に纏えます。 また、ダイヤモンドと18Kホワイトゴールドの組み合わせが、このネックレスを一段と華やかに演出しています。ホワイトゴールドとは、金にパラジウムやニッケル、亜鉛などの白色金属を加えて作られる合金で、プラチナに比べて価格が手頃でありながら、高級感と耐久性を兼ね備えています。また、ダイヤモンドは最も硬い天然物質であり、その輝きと永遠性から「永遠の愛」を象徴する宝石とされています。 2-4.ティファニー リターン トゥ ティファニー ハート ペンダント シルバー ダイヤモンド (ミニ) “ティファニーブルー” このネックレスは、シンプルながらもエレガントなデザインが特徴で、小さなダイヤモンドが一粒、ハート形のペンダントにセットされています。 また、ペンダントの色は、ティファニーの象徴である"ティファニーブルー"と呼ばれる特別な青色です。日常使いにもピッタリで、どんな装いにも合わせやすいです。また、ティファニーのネックレスは、その美しいデザインと高品質な素材で、一生もののジュエリーとして選ばれることが多いです。 2-5.ティファニー エルサ・ペレッティ ダイヤモンド バイ ザ ヤード シングル ダイヤモンド ペンダント プラチナ エルサ・ペレッティというデザイナーが手掛けたもので、その名の通り、ダイヤモンドが一粒だけあしらわれています。このネックレスの特徴は、プラチナのチェーンに優雅に配置された一粒のラウンド ブリリアント カット ダイヤモンドです。ダイヤモンドは、ベゼルセッティングという方法で固定されています。ベゼルセッティングとは、宝石を金属のリムで囲むようにセットする方法のことを指します。これにより、ダイヤモンドが落ちるリスクを最小限に抑えることができます。 また、長さが約41cmのケーブルチェーンを使用しています。ケーブルチェーンとは、一般的なチェーンの形状のことを指します。この長さは、多くの人にとって最も適した長さとされています。このネックレスは、ダイヤモンドを普段着にも合わせられるジュエリーへと変えた画期的なコレクションの一部です。そのため、カジュアルな服装にも、フォーマルな服装にも合わせることができます。 2-6.ティファニー ティファニー ハードウェア リンク ネックレス “シルバー” 都会的な鋭さを捉えた特徴的なチェーンが特徴で、存在感を放ちます。このデザインは、ニューヨークの女性のスピリットを体現した、破壊的なエレガンスをまとうティファニー ハードウェアの象徴とも言えます。 また、このネックレスはスターリングシルバー製で、リンクのサイズはスモール。長さは18インチ(約45.7cm)で、快適に気軽に着けられるようデザインされています。スターリングシルバーとは、銀の純度が92.5%以上の合金のことを指し、ジュエリーによく使用されます。 2-7.ティファニー アトラス X クローズド インターロッキング ペンダント “イエローゴールド” 繊細な18Kイエローゴールドのチェーンと、優美に絡み合った2つのサークルモチーフを組み合わせた、モダンな印象を放つペンダントです。ティファニー セッティングの婚約指輪が発表された1886年から、ティファニーならではのスタイルとして知られ、まるでナイフのエッジのようなデザインが与える、迫力のある大胆なインパクトがあります。 これは、ティファニーのニューヨーク本店に掲げられた、アイコニックなアトラス クロックのローマ数字に着想を得て誕生したティファニー アトラス X コレクションの一部です。このコレクションは、一番大事なものを慈しむ時間の大切さに気づかせてくれます。調節可能なチェーンを異なる長さのティファニー ペンダントとスタイリングして、周囲の視線を集めるルックを演出できます。 2-8.ティファニー 1837 インターロッキング サークル ペンダント “シルバー” このネックレスは、ティファニーの創業年である1837年を記念して名付けられたコレクションの一部で、滑らかなカーブを描くフォルムが美しく際立つデザインが特徴です。2つのリングが絡み合った「インターロッキング」(絡み合う)デザインが特徴で、どんなスタイルにもモダンさを添えます。素材は「スターリングシルバー」を使用しており、その輝きがさらに魅力を引き立てます。 また、このネックレスは「スモール」サイズで、チェーンの長さは約46cm。そのため、デイリーに使いやすいサイズ感となっています。そのデザインの美しさと、どんなスタイルにも合わせやすいモダンさから、ティファニーのネックレスの中でも特におすすめの一品と言えるでしょう。 2-9.ティファニー T ダイヤモンド&ターコイズ サークル ペンダント 18K “ホワイトゴールド” この美しいネックレスは、18Kのホワイトゴールドにセットされたターコイズとラウンド ブリリアント カット ダイヤモンドを特徴としています。ターコイズは、ジュエリーに最初に使われた石の一つで、100年以上にわたりティファニーのデザイナーたちのお気に入りであることから、その存在感は一層際立っています。 また、ダイヤモンドは強い輝きを放つことで知られており、その美しさは見る者を魅了します。このネックレスのデザインはユニークで、身に着ける人の個性がそれぞれ異なるように、ストーン一つひとつの自然な形状が外観に微妙な違いをもたらします。サークルの直径は16mmで、チェーンの長さは約41~46cmに調整可能です。ティファニー T コレクションは、目に見えない絆を象徴するマルチファセットのアイコニックなコレクションで、このネックレスもその一部です。ティファニーのデザインと組み合わせることで、個性的で大胆なスタイルを楽しむことができます。 2-10.ティファニー T スマイル ミニ ペンダント “ゴールド” このネックレスは、微笑みを象徴するデザインが特徴となっています。最大の魅力は、その洗練された美しさです。グラフィカルなアングルとクリーンなラインが融合し、洗練された美しさをまとったティファニー T コレクションの一部となっています。 また、ダイヤモンドがエレガントな曲線を描くことで、美しさが際立つペンダントとなっており、18K ゴールドにラウンド ブリリアント カット ダイヤモンドをセッティングしています。ラウンド ブリリアント カットとは、ダイヤモンドを最も輝かせるためのカット方法の一つで、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すことができます。さらに、ミニサイズのため、様々なスタイルに合わせて長さを調節することが可能です。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ティファニーのネックレス選びのポイント ここからは、ティファニーのネックレス選びにおける重要なポイントを紹介したいと思います。デザインの選び方から、素材の種類、さらには年代に応じた最適な選択肢まで購入を検討している方々に役立つ情報を提供したいと思います。 3-1.価格帯で選ぶ ティファニーのネックレスは価格帯が広く、2万円台から購入できるシリーズから100万円以上するダイヤモンドを惜しみなく使用したハイジュエリーのものまで展開しています。自分の予算に合わせてネックレスを選ぶことが大切です。 【2万円台】 この価格帯では、シンプルなデザインのシルバーネックレスが主流です。例えば、ティファニーの代表的なシリーズである「オープンハート」は、2万円台で手に入れることができます。 【10万円台】 10万円台の価格帯では、ダイヤモンドやゴールドを使用したネックレスがあります。デザインも多様でより豪華な印象を与えることができます。 【100万円以上】 大きなダイヤモンドを使用したハイジュエリーが主流です。一生もののジュエリーを探している方におすすめです。 ティファニーのネックレス選びでは、まず自分の予算を決め、それに合わせて選ぶことが大切です。価格帯ごとに異なる特徴を理解し、自分の好みや用途に合ったネックレスを選びましょう。 3-2.モチーフで選ぶ モチーフの選択も重要なポイントとなります。以下に、ティファニーのネックレスのモチーフの選び方について説明したいと思います。 【ハートモチーフ】 ハートモチーフは、愛情や情熱を象徴するもので、しなやかなカーブが特徴です。大人の女性でも身につけやすく、フェミニンな雰囲気を纏えます。 【スマイルモチーフ】 スマイルマークの口元をイメージしたモチーフで、コーディネートのアクセントにぴったりです。シルバーやゴールド、ダイヤを贅沢にあしらったスマイルモチーフのネックレスがあります。 【インフィニティモチーフ】 無限がモチーフになったインフィニティは、永遠の愛や、二度と離れない強い絆を意味します。シンプルで繊細なモチーフはコーディネートを選ばず身につけられます。 【キーモチーフ】 キーモチーフは幸運を呼び寄せたり、健康を維持したりできるラッキーモチーフとして古くから親しまれています。シルバーを基調としたキーモチーフはモダンでおしゃれな雰囲気を身に纏えます。 これらのモチーフを選ぶ際には、自分の好みや、身につけるシーン、または贈る相手の好みを考慮することが大切です。また、モチーフだけでなく、素材やストーンの種類も選び方の重要なポイントとなります。 3-3.素材で選ぶ ティファニーのネックレスは、金や銀、プラチナなど、多種多様な素材が使われています。それぞれの素材には、特有の魅力と特性があります。まず、シルバーは上品な印象を与えることが可能で、オンオフ問わず使いやすいという特徴があります。また、シルバーは肌をワントーン明るく見せる効果もあり、パーソナルカラーがブルーベースの方に特におすすめです。ゴールドは、ラグジュアリーで華やかな雰囲気を身に纏いたい方にぴったりです。特に、ダイヤモンドをあしらったネックレスはパーティードレスにも映えます。小麦肌やパーソナルカラーがイエローベースの方には特に馴染みやすいカラーです。 ピンクゴールドはどんな肌色の方にも馴染みやすく、フェミニンな印象を与えます。ハートやペーパーフラワーモチーフなら、より女性らしい印象になります。ワンピースやスカートとの相性も良好です。また、ダイヤモンドやルビー、ターコイズなどの宝石をあしらったものもあります。 ダイヤモンドは、その普遍的な輝きでどんな装いにも合わせやすく、特別な日のアクセサリーとしても最適です。ルビーは、その鮮やかな赤色で顔周りを明るく見せる効果があります。ターコイズは、爽やかな印象を与え、夏の装いに特におすすめです。しかし、素材によっては肌に合わなかったり、アレルギーを引き起こしたりする可能性があるので、自分のアレルギーを考慮してネックレスを選びましょう。 3-4.年代で合うものを選ぶ ティファニーのネックレスを選ぶ際のポイントは、年代に合ったデザインを選ぶことが大切です。例えば、20代の方には、オープンハートやダブルハートなどのキュートでロマンティックなデザインがおすすめです。一方、30代の方には、ダイヤモンド バイ ザ ヤードやインフィニティなどシンプルでエレガントなデザインが似合います。また、40代以上の方には、落ち着いたデザインのティアドロップやサークル ペンダントが好まれる傾向にあります。 4.ティファニーのネックレスを手に入れるための購入ガイド ここからは、ティファニーのネックレスを購入する際に知っておきたいポイントを解説したいと思います。 4-1.一生もののネックレスを購入するタイミング ティファニーのネックレスは、その美しさと高品質で知られ、一生もののジュエリーとして多くの人々に愛されています。しかし、その購入タイミングについては、多くの人が迷うことでしょう。一生もののネックレスを購入するタイミングは、人それぞれです。 記念日や自分へのご褒美、大切な人へのプレゼントなど特別な瞬間をさらに思い出深いものにするためのアイテムとして選ばれることが多いです。ティファニーのネックレスは、長い歴史を持つブランドの象徴として、また、その高い品質と美しいデザインで、世代を超えて受け継がれる価値あるジュエリーとして選ばれています。 4-2.ティファニーのネックレスはどこで購入するのがいい? ティファニーのネックレスを購入する際は、いくつかの選択肢があります。公式のTiffany & Co. オンラインストアでは、様々なデザインや素材のネックレスが紹介されています。ここでは、日常使いに適したシンプルなチェーンネックレスから、ダイヤモンドがあしらわれた華やかなペンダントまで、幅広いコレクションを見ることができます。また、商品の詳細情報や価格、在庫状況などを確認することができ、自宅から簡単に購入することができます。 また、楽天市場などの大手通販サイトでもティファニーのネックレスを購入することが可能です。こちらでは、公式オンラインストアでは手に入らない商品や、少し古いコレクションを見つけることができるかもしれません。しかし、ネットショッピングが苦手な方や、商品を直接見て確認したい方は、実店舗を訪れることをおすすめします。実店舗では、スタッフの方から商品の詳しい説明を聞くことができ、自分に合った商品を選ぶことができます。以上の情報を参考に、自分に合った購入方法を選んでみてください。ティファニーのネックレスは、一生ものの宝物として大切にできるでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.ティファニーのネックレスのスタイリングのコツ せっかく手に入れたティファニーのネックレスを最大限に輝かせたい!でも、どう合わせたらいいのか迷ってしまう...。そんな方にティファニーのネックレスを格上げするスタイリングのコツを紹介したいと思います。 5-1.ネックレスの重ね付け方 ティファニーのネックレスを上手にスタイリングするには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。まず、ネックレスの重ね付けは、洗練された印象を与えるために、色を統一することが重要です。金色や銀色など、同じ色味のネックレスを選ぶことで、全体に調和のとれたルックを作り出すことができます。また、ネックレスの長さには5〜10センチの差をつけると良いでしょう。長いネックレスにはペンダントを、短い方にはシンプルなチェーンを選ぶと、視覚的なバランスが取れ、スタイリッシュな印象になります。 絡まりを防ぐためには、重ね付け専用の金具を使用するか、留める部分を前に垂らしておくという方法があります。これにより、着脱が簡単になり、絡まりを防ぐことができます。さらに、異なる素材を組み合わせることで、こなれ感を出すことも可能です。例えば、ゴールドとシルバー、あるいはパールとの組み合わせは、顔周りを華やかにし、トレンド感のあるスタイリングに仕上がります。 重ね付けは、個性を表現する素晴らしい方法です。異なる長さのネックレスを組み合わせることで、独自のスタイルを作り出すことができます。 5-2.様々なシーンでの着こなし方 ここでは、様々なシーンでの着こなし方を見ていきましょう。まず、オフィスカジュアルでは、シンプルなシルバーネックレスが最適です。これは、プロフェッショナルな印象を与えつつ、さりげないおしゃれを演出できます。例えば、ティファニーの「オープンハート ミニ ペンダント」は、どんなビジネスウェアにもマッチし、エレガントな雰囲気を醸し出します。パーティーシーンでは、ダイヤモンドやゴールドのネックレスが華やかさを加えてくれます。特に、「ダイヤモンド バイ ザ ヤード ネックレス」は、一粒のダイヤモンドが輝き、ドレスアップした装いに洗練されたアクセントを提供します。 カジュアルな日常着には、ハートやキーなどのモチーフがあるネックレスが適しています。これらは、リラックスした服装にもフェミニンなタッチを加えることができます。特に、「スマイル ペンダント」は、明るい印象を与え、日常のコーディネートに楽しさを添えます。一方、シンプルなサークルのモチーフは、ビジネスシーンなど、フォーマルなシーンにも適しています。これらのスタイリングのコツを活用して、さまざまなシーンで楽しんでくださいね。 6.美しく保つためのティファニーのネックレスのケア方法 ティファニーのネックレスが、くすんだり、傷ついたりしてしまったら、悲しいですよね。しかし、多くの人が具体的なケア方法を知らずに放置してしまっているのではないでしょうか。ここでは、ティファニーのネックレスを美しく保つための具体的なケア方法を見ていきましょう。 6-1.長持ちさせるためのコツ ティファニーのネックレスの美しさをいつまでも保つためには、ちょっとしたケアが欠かせません。 【保管方法】 ネックレスは使用しない時は適切に保管することが重要です。絡まりを防ぐために、ネックレスは平らな場所に広げて保管しましょう。また、湿気や直射日光を避けて保管することで、変色や劣化を防げます。 【使用状況に応じたケア】 運動や入浴時にはネックレスを外すことをおすすめします。これは、ネックレスが摩耗したり、化粧品や汗などで変色するのを防ぐためです。また、ネックレスをつけっぱなしにすることは、多くの人々が行っている行為です。しかし、ネックレスが絡まることを防ぐために外すことが望ましいです。特に、長いネックレスや大きなペンダントを使用している場合は、寝返りを打つ際に引っかかるリスクが高まります。 6-2.日常のお手入れ方法 ネックレスは汗や皮脂、化粧品などが付着すると、変色や輝きの低下の原因となることがあります。そのため、定期的なクリーニングが必要です。クリーニング方法は、ティファニーのジュエリークリーナーを使用して、ネックレスを浸します。約2分後、ピンセットを使ってネックレスを取り出し、柔らかい毛のブラシでやさしく汚れを取り除きます。その後、ネックレスをすすぎ、ポリッシングクロスで水分を拭き取り、ネックレスを磨きます。 シルバージュエリーの場合は、ジュエリー用クリーナーを柔らかい布に少量取り、その布でシルバーを数回やさしく拭きます。その後、シルバーをぬるま湯で十分にすすぎ、ポリッシングクロスまたはミットで水分を拭き取り、シルバーを磨きましょう。ただし、ネックレスの材質やデザインによっては、肌に刺激を与えることがあるため、敏感肌の方は特に注意が必要です。 6-3.専門家によるメンテナンスの重要性 ティファニーのネックレスの美しさを長く保つためには、専門家によるメンテナンスも重要です。ティファニーでは、クリーニング、仕上げ直し、サイズのお直しなどのサービスを提供しております。これらのサービスを利用することで、ネックレスの美しさを初めて手にした時のように保つことができます。1年に1回は専門家による点検を受けて、ネックレスの留め具や石の状態を確認してもらいましょう。 これらの簡単なステップに従えば、ティファニーのネックレスを長く美しく保つことができます。大切なジュエリーがいつまでも輝き続けるように適切なケアを心がけましょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7.ティファニーのネックレスで、あなただけの輝きを手に入れよう!(まとめ) 1837年創業、ニューヨーク五番街に本店を構えるティファニーは、世界中の女性を魅了し続ける高級ジュエリーブランドです。エレガントで洗練されたデザインは、世代を超えて愛され続けています。ティファニーのネックレスは、素材、デザイン、価格帯とバリエーションが豊富。どんなシーンにもぴったりなアイテムが見つかります。また、シンプルでありながら洗練されたデザインは、どんな服装にも合わせやすく、ワンランク上のスタイルを演出してくれます。ティファニーのネックレスは、決して安いものではありません。しかし、その価値は価格以上のものだと思います。上質な素材で作られたネックレスは、長く愛用することができますし、特別な日の装いをより一層華やかに演出してくれるでしょう。 ネックレスは単なる装飾品ではありません。身に着ける人の個性を引き立て、自信を与えてくれる存在です。自分へのご褒美にぜひティファニーのネックレスを検討してみてはいかがでしょうか。ティファニーのネックレスで一生ものの輝きを手に入れてくださいね。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/tiffany-age-group/ https://estime.co.jp/column/tiffany-bracelets-popular/ https://estime.co.jp/column/tiffany-pinkyring-popular/
鮮やかな緑色が美しいエメラルドは、春が終わって、緑の美しいこれからの季節にぴったりの宝石です。特にエメラルドとゴールドとの組み合わせは、ゴージャスでリゾート感があり、さわやかな夏空にとても似合いますよね。エメラルドは、ダイヤモンド、ルビー、サファイアと並んで世界四大宝石とも呼ばれており、宝石の中でも特に有名で、人気の高い物のひとつです。 エメラルドなどの宝石は自分自身が眺めたり、身に付けたりする楽しみ方もありますが、時間が経っても価値が損なわれないのも良い所ですよね。宝石は古い物だから価値がなかったり、値段が安くなるということがありません。宝石を十分楽しんだ後は大切な人に譲ることもできますし、売却してまた別のジュエリーを購入する資金にすることもできます。宝石は、買ったその時だけでなく、数年、数十年と長く楽しむ事ができる、価値のある財産です。 もちろん好みに合う物を購入するのが一番ですが、宝石は決して安くない買い物です。先々のことを考えた時に、どのようなエメラルドを購入すればいいのか、エメラルドの価値基準はどのように判断されているのかを知っていると、ジュエリーを見る目も変わってくるかもしれません。 エメラルドを購入する時の判断基準のひとつとして、ぜひこの記事を参考にしてみてください。 1.エメラルドが高い理由 「宝石は高い」と漠然と思っている人は多いと思います。確かに宝石は、ピンキリではありますが、そのほとんどが高価な品物です。そして宝石の中でも、エメラルドは特に高価な宝石と言えます。もちろん、理由もなく値段が高いわけではありません。ですがなぜエメラルドが高価なのか、その理由がわからなければ、とても購入する気にはなれませんよね。 きれいだな、少し欲しいな、という理由だけで購入するには、エメラルドは高価すぎます。ですがそれだけの価格を出す価値がエメラルドにはあると多くの人が思っていて、実際にエメラルドや他の宝石は盛んに売り買いされています。 エメラルドのどのような所に魅力を感じる人が多いのか、具体的に見ていきます。 1-1.エメラルドの希少性 エメラルドはとても希少性が高く、その珍しさからとても価値が高いとされています。エメラルドは、ベリルという鉱物に様々な元素が混ざって出来ています。このベリルという石は、含有する元素によって、アクアマリンやモルガナイトなど、様々な宝石に姿を変えます。ベリルという鉱物があっても、エメラルドに成長するかどうかはわかりません。ベリルが、クロム・バナジウム・鉄の元素を含んではじめて、エメラルドになるのです。 ところが同じ緑のベリルでも、緑の発色具合によってはエメラルドではなくグリーンベリルという宝石になる場合もあります。グリーンベリルはエメラルドほど鮮やかな緑色ではなく、薄くやわらかい色合いの緑色をしています。もちろんグリーンベリルも美しい宝石なのですが、エメラルドに比べるとその価値はとても低いものになってしまいます。元素の含有量のささいな違いで、宝石としては大きな差が生まれてしまうんですね。鮮やかな緑のエメラルドができたというだけでも、とても珍しいことなのです。 希少性が高ければ、それだけ価値も価格も高くなるというのは納得できますよね。 1-2.エメラルドの美しさ エメラルドに限らず、宝石はとても長い時間をかけて大きく成長します。人間の成長とは比べものにならないくらい、エメラルドが大きくなるには時間がかかりますから、成長する間に様々なことが起こります。小さなひびが入ったり、内部にいろんな物質を取り込んだまま成長してしまうことも、エメラルドでは珍しくありません。 そういった内包物はインクルージョンと呼ばれます。一部のインクルージョンは、美しく見えたり珍しい形をしていたりすることで、かえって価値があがることもありますが、ほとんどは不純物・不要な物としてエメラルドの価値が下がる原因となってしまいます。インクルージョンが少ないエメラルドは、エメラルドの重要な価値基準である透明感も高く、色もきれいに見えます。 美しく育ったエメラルドは、当然その価値も高くなるということなのです。 1-3.エメラルドの人気 エメラルドは世界四大宝石と言われていることからもわかるように、とても有名な宝石です。エメラルドの歴史は古く、約4千年も前から人類に使用されていたそうです。その頃のエメラルドは、一部の王族や貴族など、限られた人物しか所有することはできませんでした。現在ほど大規模な採掘を行うこともできませんし、今よりももっと貴重で、珍しい物だったと言えます。 あの有名なクレオパトラもエメラルドをとても愛していたというのは、有名な話です。美しく輝くエメラルドを、時の権力者は特別な物として自ら身に付けたり、贈り物として交易相手に与えたりしました。やがてエメラルドは富と権力の象徴と言われるようになり、ただその美しさに惹かれて身に付ける人だけでなく、仕事で成功したい人のお守りとしても人気になりました。 またエメラルドは、新緑の芽吹く5月の誕生石でもあります。誕生石は国ごとに定められますが、エメラルドは日本だけでなく、アメリカやイギリス、フランスなど各国でも5月の誕生石です。美しく鮮やかな緑色のエメラルドは、5月のイメージにぴったりですよね。その月に生まれた人が誕生石を身に付けるとお守りにもなると言われていますので、5月生まれの人へのプレゼントとしても、エメラルドの指輪やネックレスは人気があります。 また、エメラルドはパワーストーンとしても人気があります。パワーストーンとしてのエメラルドは「愛の石」と言われており、恋愛運や結婚運を上げたい人に人気の石です。加えて、エメラルドの緑色には癒しの効果もあるとされていますから、疲れた人、癒されたい人からの人気も集めています。 エメラルドはいろんな人に人気で、その分価値も高いのです。 2.価値あるエメラルドの購入の仕方 エメラルドはとても価値が高い宝石ですが、すべてのエメラルドが価値が高いというわけではありません。エメラルドだから価値が高いだろうと思って購入しても、いざ売却するときに査定をしてもらったら思ったより安くてがっかり…ということも、十分考えられます。自分が楽しむだけであれば気にする必要はありませんが、もしエメラルドを財産として所有することを考えれば、できるだけ価値が高いエメラルドを購入しておきたいですよね。 購入した後に後悔しないためにも、どのようなエメラルドを購入すべきか、確かめておいたほうが良いポイントをきちんと押さえておきましょう。 2-1.エメラルドの品質を見る ジュエリーとしてエメラルドを購入する時、その価格にはエメラルドの品質が大きく関わってきます。エメラルドには品質の良いエメラルドと、そうではないエメラルドがあるのです。とは言っても、どのようなエメラルドが品質が良く価値が高いのかは、あらかじめ知っておかなければわかりようもありません。 実際に購入する前に、じっくりとそのエメラルドを観察し、品質に納得してから購入するようにしてください。具体的には、エメラルドのどこを見ればいいのか、詳しく説明します。 2-1-1.色を見る エメラルドの品質で、まず見るべきところはその色です。色が鮮やかでくすんでいないか、全体的に暗い印象でないかは、一目でわかりますよね。そんな印象を持つエメラルドは、あまり良いエメラルドとは言えません。 また、黄色みが強かったり、青みが強いエメラルドも避けましょう。エメラルドはベリルという鉱物ですが、ベリルには様々な色合いの物があります。黄色っぽかったり、青っぽかったりするエメラルドは、見る人によってはベリルと判断されてしまうことがあります。たとえ間違いなくエメラルドであっても、黄色っぽい物や青っぽい物は、石自体の価値はそう高くありません。 また、良いエメラルドは、石全体に透き通った緑色が均一に広がっています。ここで注意してほしいのが、正面から見た時はきれいな色をしていても、角度を変えると色だまりがあったり、色が薄く見えるところがあるエメラルドも中にはあるということです。ジュエリーに加工されているエメラルドは、大抵正面から見た時にその石が一番美しく見えるようにセットされているので、斜めから見たり、裏から見てみたりして石の色をしっかりと確かめてください。 2-1-2.内包物を見る 価値の高いエメラルドとされる重要な条件のひとつに、インクルージョンと呼ばれる内包物の数が少ないというのがあります。エメラルドは成長する過程で、どうしてもそういった不純物が入りやすく、インクルージョンがまったくない物はほとんどありません。だからこそ、できるだけインクルージョンの少ないエメラルドを選ぶことが、価値のあるエメラルドを購入するポイントになってきます。 エメラルドのインクルージョンにはいろんな種類があり、白や灰色、黒っぽいつぶつぶのように見えたり、白っぽい繊維のように見えたり、内部がヒビ割れて見えたりします。自分で楽しむためのジュエリーであれば、インクルージョンが入っていても何も問題はありません。むしろそれぞれの石ごとにまったく同じ物はないインクルージョンを、その石の個性として楽しむ人もいるほどですが、財産価値という点で考えると、インクルージョンはできるだけ少ない方が価値は高いです。細部までよく見て、インクルージョンを確認してから購入してください。 ただし例外的に、インクルージョンがあるほうが価値の高いエメラルドもあります。 真っ白に光る線がまっすぐに入っているエメラルド・キャッツアイや、歯車のように見える黒い線が入っているトラピッツエ・エメラルドなどです。市場に流通することは少ないですが、どちらもとても珍しくて価値のあるエメラルドですので、そういったエメラルドに出会えることがあればとても幸運と言えます。 2-1-3.大きさを見る エメラルドはその大きさも、大切な価値基準のひとつです。大きく成長するまでに時間がかかるエメラルドは、大きいとそれだけで価値が高いものとされます。エメラルドはインクルージョンが入っている物がほとんどであると言いましたが、見た目の美しさを優先するために、大きなエメラルドでも、インクルージョンの目立つ部分をカットしてしまうこともあるほどです。結果として大きなエメラルドはどうしても少なくなってしまいます。宝石としての美しさを保ちつ、なおかつ大きなエメラルドは、とても値段は高くなってしまいますが、その値段に見合うだけの価値があります。 ここで、「とてもきれいな小さいエメラルド」と「とにかく大きなエメラルド」では、どちらが価値が高いのかという疑問が出てくるかと思います。もし同じ値段でそのふたつが売られていたら、迷いなく色がきれいでインクルージョンが少ないエメラルドを選んでください。どんなに大きくても色がきれいで小さいエメラルドにはかないません。それだけ美しいエメラルドは希少なのです。あくまでも同じ値段の時の比較条件として、大きさを見るようにしてください。 2-2.エメラルドの鑑別書を見る 自分の目でいくら確かめようと思っても、プロでもない消費者にはエメラルドの本当の品質を見分けることはほぼ不可能です。 エメラルドの品質を本当に見極めたいと思ったら、購入前にエメラルドの鑑別書を確認させてもらうのも確実な方法のひとつです。本当に価値の高いエメラルドであれば、鑑別書をショップで用意していることも少なくありません。品質に自信があるショップであれば、喜んで鑑別書を見せてくれるでしょう。 日本にも海外にも、宝石の品質を見極める専門の機関が複数あります。素人には不可能な科学的な分析をして、その宝石の特徴を記した鑑別書を出してくれるので、鑑別書は宝石の品質を知る重要な手がかりです。 発行元によって細かい項目は違いますが、主に宝石名や重さ、宝石のサイズ、宝石の産地やカット方法などは共通して記載されています。 エメラルドの鑑別書には当然エメラルドと書いてありますし、エメラルドはインクルージョンやその他の様々な方法で、石を見れば産地がわかるとも言われていますから、産地が書かれていることも多いです。 その他にも鑑別書には、エメラルドの価値に関わる重要な情報が書かれています。ですが鑑別書は普段の生活ではなかなか見る機会もありませんし、海外機関が発行した鑑別書は英語で書かれていることも多いので、一体その鑑別書に何が書かれているか、一見しただけではわからないかもしれません。いざ鑑別書を見た時に慌てなくてすむよう、鑑別書のどこをチェックしておくべきかをある程度覚えておきましょう。 2-2-1.加工を確認 宝石が加工されているかどうかは、鑑別書に「コメント」として書かれていることが多いです。鑑別書にはまず、宝石名や重さなどの基本的な情報が書かれています。コメントは大抵鑑別書の後ろのほうに書かれていることが多いので、探してみてください。 何も加工されていない宝石だとコメント欄は空欄になっていますが、エメラルドにはなんらかの加工が施されている物がほとんどです。 エメラルドによく施される加工として、オイル含浸処理があります。エメラルドはインクルージョンの多い宝石です。そのインクルージョンが目立たないように、透明なオイルを注入するというのがオイル含浸処理です。オイル含浸には見た目を美しくする効果もありますが、同時にエメラルドの石の強度を上げるという効果もあります。エメラルド自体はとても硬い宝石なのですが、インクルージョンが多いせいで、そのインクルージョンからヒビが入って割れてしまうという不幸な事故がよく起きます。オイル含浸は、このような事故を少なくするのに有効な加工です。 このような加工はエメラルドでは珍しくなく、加工されているからと言って、エメラルドの価値が低いということにはなりません。コメント欄に記入があってもがっかりしなくても大丈夫です。 逆に鑑別書を見た時に、コメント欄に何も書かれていなければ、それはとても珍しく価値の高いエメラルドです。採掘された時から美しく、加工の必要がないエメラルドは、とて希少価値が高い物なので、出会うことができたらとても幸運なことだと言えます。 2-2-2.発行元を確認 鑑別書がついていれば、それで安心というわけではありません。鑑別書の発行機関は国内外に無数にあり、その信用度はそれぞれ異なるからです。 宝石の鑑別機関で最も有名なのは、アメリカの米国宝石学会(GIA)です。GIAは、今日世界中で用いられているダイヤモンドの品質の基準「4C」を確立した由緒ある宝石の研究機関で、鑑別書にも信頼性があると考えてよいでしょう。ブランドでジュエリーを購入した際などに、GIAの鑑別書が付属することもよくあるそうです。 もちろん日本にも宝石鑑別機関は数多く存在します。有名なのは、日本宝石研究所(CGL)やAGTジェムラボラトリーなどですが、他にも数え切れないほど多くの鑑別機関があるので、見たことがない、聞いたことがない鑑別機関の鑑別書が付いてくることも十分考えられます。 実際に鑑別書を見せてもらった時にはその宝石の情報だけでなく、発行元がどこであるかをきちんと確認し、信頼できるところかどうかを調べてみてください。 2-3.ジュエリー全体を見る 市場に流通しているエメラルドには、様々な形の物が考えられます。カットや研磨されていない原石や、カットなどはされてはいても土台に嵌められていないルースという状態の物などもありますが、多くの人はジュエリーに加工されている物を購入することが多いのではないでしょうか。 ジュエリーの価値は、メインとなる宝石の価値だけで決まる物ではありません。土台となっている金属や、サイドにある小さな宝石などの価値も合わせてジュエリー全体の価値になるのです。ジュエリーを購入する時に注目すべきところは、エメラルドの石の価値だけではありません。実際にジュエリーのどこを見れば良いのかを、購入前に確認しておきましょう。 2-3-1.エメラルド以外の石を見る 指輪やネックレスでは、メインとなる大きなカラーストーンの周囲に小さなダイヤモンドがいくつか配置されているデザインの物が多くあります。もちろんダイヤモンド以外にも、様々な種類のカラーストーンを配置したデザインの物もあり、見るだけで気分が晴れるようなジュエリーも多いです。そのようなジュエリーを購入する時には、エメラルド以外の宝石は何が使われているのかを確認するようにしましょう。 宝石の種類、重さ、石ごとの品質によって、ジュエリーの価値は変わります。特にダイヤモンドは、品質さえよければどんなに小さくても価値は高いです。またひとつひとつが小さくても数が多ければ、買取の時にはまとまった金額になるかもしれません。 2-3-2.地金を見る 宝石がセットされるのはほとんどの場合金属で、シルバー・ゴールド・プラチナのいずれかであることが多いです。それぞれ色や特徴が違いますので、自分の探している条件に合わせて選べばいいのですが、もし資産としてジュエリーを考えるのであれば、ゴールドかプラチナを選んだ方が良いでしょう。どちらも相場がありますので毎日値段は変わりますが、ゴールドもプラチナも価値がまったくなくなるということは考えづらいです。 ゴールドやプラチナはどのような形になっても1グラムいくらで買い取ってくれる買取業者がほとんどです。特に近年はどちらも値上がり傾向があるので、買っておいても良いのではないでしょうか。(もちろん相場ですので、購入した時よりも価格が下がる可能性はありますが…) 注意したいのは、金属には純度があるということです。色や硬さを調整するために、元となる金属に銅やニッケルなどさまざまな種類の金属を混ぜることがあります。ゴールドだからと思って購入したら10金で、思ったより価値のない物だった…ということがないように、地金の純度は確認するようにしましょう。 2-3-3.ブランドを見る ジュエリーを購入するうえでもうひとつ重要になってくるのが、どのブランドで購入するかということです。 もちろん宝石自体が高品質の物であれば、その石自体に良い値段がつきます。ですがそれにプラスして、どのブランドの商品であるかということはジュエリーの価値に大きく関係してきます。ブランド品であれば、買取時にはそのブランドであるということで値段が付きますし、数年後、数十年後にプレミアがつく可能性もあります。 また信用のおけるブランドのジュエリーであれば、石自体の品質もある程度信頼できます。購入しようとしている石が価値のある物かわからない、本当に良い品物か見極める自信がないのならば、有名ブランドで購入するのもひとつの手です。宝石や金属の相場と同じで、何が起きるかわからないので確かなことは言えませんが、少なくともよくわからないお店で、よくわからないジュエリーを購入するよりは、資産としての価値はあると考えられます。 3.エメラルドの値段 ここまでどのようなエメラルドが価値のあるエメラルドなのか、購入する時のポイントはどこなのかなどを見てきましたが、次は実際にエメラルドの値段について見ていきます。 エメラルドが欲しいと思ってショップに行く時に、実際にどれくらいを見込んでおけばいいのか、ある程度の金額を知っておきたいですよね。また使用したジュエリーを売却しようと思って見積もりに出した時に、必要以上にガッカリしないためにも、ある程度相場を知っておきましょう。 相場はもちろん変化しますし、お店によっても変わりますので、詳しく知りたい場合はご自分で調べてもらう必要がありますが、現時点(2024年4月現在)のエメラルドの価格について見ていきますので、ある程度の目安にしてください。 3-1.エメラルドの購入価格 エメラルドを購入したい時、どの程度の品質を求めるかで当然価格は変わってきます。 普段使い用のジュエリーとして購入するのであれば、大きな石がついた大げさな物は似合いませんよね。何よりあまりにも高価な物だと、気兼ねなく使えません。 そのような時には、1万円以下で購入できるエメラルドのジュエリーがおすすめです。 ただし1万円以下のジュエリーは、将来売却することを考えるとあまり大きな期待はできません。エメラルド自体も小さい物がほとんどですし、地金が18金であればわずかな金額にはなるかもしれませんが、売却しても期待できるほどの買取価格にはならないでしょう。それを承知の上であれば、お手頃で良いジュエリーです。 宝石の値段は天井知らずです。ジュエリーはメインとなる宝石だけでなく、サイドの宝石、地金の種類、そしてブランドによって値段はいくらでも高くなります。 数百万円もするような物もあります。ご自分の希望と予算に合わせて、数あるブランドや商品の中から選ぶことができるのが、宝石の良い所です。自分の予算と好みを照らし合わせながら、無理なく自分の気に入る物を探してください。 3-2.エメラルドの買取価格 エメラルドの価値基準は、宝石の品質です。 多くの買取店の場合、宝石の品質によってランク分けをし、ランクごとに宝石の重さ(カラット数)で値段を決めています。 一番価値の高いSランクのエメラルドは、鮮やかな濃い緑色で透明度が高く、インクルージョンも少ない最高品質の物です。購入金額も相当高い物になると思われますが、買取価格はわずか1カラット(0.2グラム)で10~15万円ほどになります。新しいジュエリーを購入する資金には十分なりそうです。 反対に色が薄くインクルージョンが多いCランクの物は1カラット1万円、さらに品質の低いDランクの物であれば、1カラット数千円ほどにしかなりません。ピアスやネックレスで使用されている小さいサイズのエメラルドは1カラットもない小さい物も多いので、その場合のエメラルドの買取価格は数千円程度になりそうです。 3-3.他の宝石との比較 エメラルドと他の宝石の買取価格の比較をしてみましょう。 まずは世界で最も有名な宝石と言っても過言ではない、ダイヤモンドから見ていきます。ダイヤモンドはとても人気で、流通量も多い宝石です。「4C」という世界共通の価値基準があり、Carat(重さ)、Cut(輝き)、Color(色)、Clarity(透明度)がダイヤモンドの価値を決めます。最高品質の物は、買取価格で1カラット150万円以上になりますが、当然購入価格も高く、簡単に手が出るような物ではありません。資産として持つには良いですが、ダイヤモンドは輝きが強いので、実際1カラットでもかなり存在感があります。最高品質の1カラットのダイヤモンドジュエリーは、普段使いに向くような物ではありません。 次は宝石の女王とも呼ばれるルビーです。ルビーは最高ランクの物であれば、1カラットで10万円前後の値段が付く物もありますが、エメラルドよりはやや安く、品質のあまり良くない物であれば、1カラットあっても数百円ということもあるようです。ルビーと言っても色が濃い物もピンクに近い赤色の物もありますから、買取価格にも幅があるようですね。 ルビーと同じコランダムという鉱石であるサファイアの買取価格も見てみましょう。 サファイアには有名な青いサファイア以外にも、ピンクやイエローなど様々な色がありますが、一番高価なのはやはりブルーサファイアです。エメラルドと同じくらいきれいですし、人気の宝石ですが、買取価格はそれほど高くありません。最高品質のSランクの物でも、1カラット3万円ほどなので、エメラルドと比べると買取価格はかなり安いです。Dランクの物だと1カラット数百円ほどの買取価格なので、地金を入れても買取金額はそれほど期待できないと思っておいた方が良いでしょう。 将来売却することを考えて宝石を購入するのであれば、買取価格のおおよその相場も覚えておいた方が良さそうですね。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 4.エメラルドに似た宝石 緑色の宝石で、資産的に価値が高い物といえばエメラルドですが、エメラルド以外にも美しい宝石はたくさんあります。資産的な価値で考えればエメラルドには及びませんが、その分購入金額も押さえられ、普段から気兼ねなく使えるようなジュエリーもありますので、良かったら参考にしてください。 4-1.ペリドット 8月の誕生石であるペリドットは、さわやかな新緑色の美しい宝石です。同じ緑でも、エメラルドと比べると黄色みが強く、ほとんど黄色に近いようなイエローグリーンの物もあります。エメラルドとは色合いの違う緑を楽しめる宝石ですね。より緑色に近い物の方が高価ではありますがエメラルドほどではなく、ある程度の大きさのジュエリーが欲しい時にもそこまで高価すぎない価格で購入することができる、身近な宝石です。 透明度が高く輝きも強いので、晴れやかな気分で大ぶりなジュエリーを身に付ける、リゾートなどにもふさわしい宝石と言えます。 4-2.翡翠 翡翠は日本でも古来から産出され使用されてきた宝石で、日本の国石にも指定されている宝石です。エメラルドやペリドットのような強い輝きはありませんが、まろやかでやさしい緑色が、見ているだけで癒されるような不思議な魅力があります。 最高品質の翡翠は琅玕(ろうかん)と呼ばれ、透き通った濃い緑が息を飲むほど美しいのですが、そのような最高品質の物は市場にはほとんど流通しません。よく見かける翡翠は、グレーや乳白色の石の中に緑が混ざっているような色合いの物です。翡翠を購入する時は、より緑色の部分が多く、色ムラがない物、より透明度が高い物を選んでください。 4-3.ガーネット ガーネットといえば赤い宝石というイメージが強いと思いますが、実は多くの色があり、緑色のガーネットも近年人気が出てきています。 ガーネットには様々な種類の物があります。緑色のガーネットにはデマントイドガーネット、ツァボライト、グリーンガーネットがあり、それぞれ似てはいますが違う種類のガーネットです。 特にツァボライトはエメラルドに似ていると言われていて、その美しさ、希少性から注目を集めています。またガーネットの中で最も高価なデマントイドガーネットは、屈折率が高くダイヤモンドよりも輝くと言われています。キラキラしたジュエリーが好きな方には特におすすめの宝石です。 5.まとめ 人が宝石を買う理由は様々です。 ただきれいだからというのも立派な理由ですし、購入したものを身に付けるのも、宝石箱に入れておいて眺めるというのも素晴らしい楽しみ方のひとつです。緑色が好きだから、5月生まれだからという人もいますし、ショップで見かけて運命を感じたからエメラルドを買ったという人もいます。 宝石を買うというと、それがとても特別なことだと思う人もいるかもしれませんが、実はそうではありません。ジュエリーショップは身近なショッピングモールに何軒も入っていますし、家から出ずにインターネットで宝石を買うことすらできます。エメラルドも買う理由も、方法も人それぞれです。 宝石の良い所は、大切に使えば宝石そのものの価値は損なわれないということです。もちろん乱暴に使ったり、保管に気を遣わなければ、紛失したり宝石が欠けたりしてしまいます。ですがよく吟味して購入し、手入れを行いながら使用したジュエリーは価値のないものにはならないのです。 決して気軽な買い物ではないジュエリー。しかもエメラルドのジュエリーとなると、いくつもいくつも購入するというわけにはいきません。購入前に、どんなエメラルドが価値がある物なのか確認しておきましょう。そして何より、自分が欲しいエメラルドはどういう物なのかをしっかりイメージして、これだと思えるような、納得のいくものを選んでください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/how-to-spot-a-fake-emerald/ https://estime.co.jp/column/green-gemstone/ https://estime.co.jp/column/emerald/
世代を超えて多くの人々から長く愛されている高級ジュエリーブランドのカルティエ。世界5大ジュエラーのひとつで、ブランドとしての格式も高く好きなブランドにカルティエの名を挙げる人はとても多いです。 その中でもブレスレットは人気の高いアイテムで、どんなスタイルにも合わせやすいシンプルなものからオリジナリティに溢れた個性的なデザインまでさまざまなラインナップが揃っています。カルティエのコレクションには、それぞれに意味が込められていることも人気の理由のひとつです。 今回の記事ではカルティエの人気のブレスレットをレディースとメンズに分けて紹介しています。たくさんある種類の中から選ぶポイントやお手入れ方法についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。 1.カルティエのブレスレットが人気の理由 カルティエのブレスレットは、男女問わず幅広い世代から長い間にわたり愛されています。 カルティエの人気の理由とは一体何なのでしょう。 まずこちらの第1章では、カルティエのブレスレットが人気の理由について解説します。 1-1.高級感ある洗練されたデザイン カルティエのジュエリーは、高級感ある洗練されたデザインと卓越された宝飾技術との融合が魅力で、世代や性別、流行に関わらず愛されています。 どんなファッションにも合わせやすく飽きのこない上品なデザインから、斬新でユニークなデザインまで、ラインナップが豊富で名作揃いです。 シンプルなだけでなく個性の強いデザインがあるのもカルティエの魅力で幅広い層から支持されている理由です。 1-2.カルティエというブランド力の高さ カルティエは世界5大ジュエラーのひとつ。世界5大ジュエラーとは、国際的な知名度と人気を誇るジュエリーブランドのことです。 カルティエは、その中でも長い歴史を持っていて、格式が高く伝統あるブランドです。創業国のフランスだけでなく、イギリス、ポルトガル、ロシアなど多くの国の王室御用達として愛されてきました。 カルティエを好きなブランドや憧れのブランドとして名を挙げる人も多く、世代を超えて世界中の人々から支持されています。 特にジュエリーの品質が高く、美しく気品のあるカルティエのジュエリーアイテムをひとつ持っているだけでも誇らしい気持ちを持てるでしょう。カルティエというブランド力の高さも、人気の理由のひとつなのです。 1-3.コレクションに込められたメッセージ カルティエのそれぞれのコレクションには、メッセージが込められていることも人気の理由のひとつです。その中で有名なものといえば、LOVEコレクション。LOVEコレクションは「永遠の愛」「変わらぬ愛」など愛をテーマにしたジュエリーです。 また、一本の釘をモチーフにした「ジュストアンクル」は、タダイズム運動からのインスピレーションと1970年代のニューヨークの大胆さを融合したコレクション。日常の何気ないものを特別なジュエリーにし、ユニークさや大胆さ、自由を表現しています。 そして、3つの輪が重なったデザインのトリニティ。トリニティは、3つの輪それぞれに意味があり、ホワイトゴールドが「友情」イエローゴールドが「忠誠」ピンクゴールドが「愛」を意味しています。 これらのようにそれぞれのコレクションにコンセプトがあることで、カルティエのジュエリーアイテムを身につけているだけでロマンチックな気分に浸れるのです。 2.カルティエのブレスレット人気ランキング【レディース】 ここでは、カルティエで人気のブレスレットをランキング形式にしてご紹介します。 ぜひ、カルティエのブレスレット選びの参考にしてください。 1位 LOVEブレスレット LOVEコレクションのブレスレット、ラブブレスは1970年代にアルド・チプロによってニューヨークで生まれたコレクションです。 カルティエのブレスレットといえば、ラブブレスのイメージが強く、カルティエの代表作と言えるでしょう。 ビスが等間隔に配置されたデザインで、ラブブレスを外すには専用のドライバーが必要です。このビスのデザインには「愛を閉じ込める」という意味があり、カップルから絶大な支持を得ています。 ビスとダイヤモンドが交互にあしらわれたものやビス全てがダイヤモンドになっているもの、パヴェダイヤなどラブコレクションの中でもラインナップが豊富にあります。 2位 ジュストアンクル 「ジュストアンクル(Juste un Clou)」は、フランス語で「ただの1本の釘」を意味します。その名のとおり1本の釘がモチーフとなった斬新なデザインです。 デザイナーはラブコレクションを生み出したアルド・チプロ。1971年のニューヨークで誕生し、当時はネイルブレスレットと呼ばれていましたが、2000年に新たなデザインにアップデートされ、「ジュストアンクル」の名になりました。 パンクでかっこいいスタイルのジュストアンクルは、男女問わず人気のあるコレクションです。釘がモチーフと言っても、ブレスレット自体は細くエレガントな雰囲気を持ち合わせています。 釘がモチーフとなったデザインは他のブランドで見られないので、唯一無二の存在となり、身に付けていればカルティエのジュエリーだと知っている人にも知らない人にも注目されること間違いないでしょう。 3位 ダムール 「ダムール(d’Amour)」は、フランス語で「愛」を意味するロマンティックなコレクションです。 カルティエを代表する一粒ダイヤを使ったコレクションで、「ディアマンレジェ」から名前が変更されたもので1938年に誕生したモデルを再解釈し、よりエレガントに生まれ変わりました。一粒のダイヤモンドだからこそ、美しさがより際立ちます。 シンプルで上品なダムールは、フォーマルな場面だけでなくカジュアルなスタイルにも合わせられます。飽きることのない上質なジュエリーは、ひとつ持っておけばずっと重宝すること間違いありません。 単体でも十分美しく華やかですが、他のブレスレットと重ね付けをすると、よりきらびやかに引き立ててくれます。 4位 トリニティ トリニティコレクションは1924年にカルティエの創業者ルイ・カルティエが発表したコレクション。 「トリニティ(Trinity)」は英語で「3つ」「3重」を意味し、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの3種類のゴールドを使ったデザインが特徴です。 ピンクゴールドが「愛」イエローゴールドが「忠誠」ホワイトゴールドが「友情」と、意味が込められていることもロマンチックで、世代を超えて愛されています。 現在はそれぞれの意味は、身に着ける人の解釈に委ねられていて、より自由に自分の思いを込められるジュエリーに進化しています。エレガントでシンプルなデザインは、デイリーにもパーティーシーンにも活躍し、手元を華やかに演出してくれるでしょう。 5位 パンテール ドゥ カルティエ 「パンテール(Panthere)」はフランス語で「豹(パンサー)」を意味します。 1914年にルイ・カルティエにより初めて登場し、ジャンヌ・トゥーサンに引き継がれると立体的にアップデートされ、セレブリティーを中心に強く支持されるようになりました。 それ以来パンテールは、カルティエを象徴する重要なアイコンとなっています。 気高く野生的で誰も飼いならせないパンテールの魅力。カルティエのパンテールは、目鼻の距離、目の周りの曲線、程よく膨らんだ頬など、細かい部分までよく分析されつくられています。 パンテールの瞳にはエメラルドやツァボライトガーネット、鼻先には「成功」「厄除け」「夫婦の幸福」などの意味を持ち、災いから身を守ってくれるとも言われるオニキスが施されています。 パンテールブレスレットは、ゴールド仕上げの厚みのあるバングルで、バングルの先には美しい豹が自分の尾を見つめています。ゴールドの高級感が全面に押し出され、ワイルドなデザインでありながら上品な印象を与えるのはさすがカルティエです。 6位 クラッシュ ドゥ カルティエ クラッシュ ドゥ カルティエは「二面性」「2つの顔」をコンセプトに生まれたコレクションです。 コンセプトどおり、力強さを持ちながら繊細さも兼ね備えているという、正反対の2つの要素が衝突(クラッシュ)しています。 カルティエの伝統的なデザインモチーフの、ピコと呼ばれるスタッズ(円錐形)、ビーズ、クル カレ(四角錐のパーツ)を継承しクラシカルでありながらモダンな雰囲気があり、デザイン性でも2つの面を持ち合わせています。 クラッシュ ドゥ カルティエは、2019年に誕生したコレクションで、カルティエの中では比較的新しいコレクションですが、すでに多くの人々から支持されています。ロックで辛口な印象のあるクラッシュ ドゥ カルティエですが、ピコとクル カレの組み合わせは、伝統的でカルティエらしさが見られます。 ダイヤモンドがついていないものでも、ピコやクル カレ、ビーズなどの細かいパーツが光を反射し、動くたびに美しい輝きを放ちます。クラッシュドゥカルティエのブレスレットは、SMサイズとMMサイズで展開されています。 上品にさりげなくつけたいならSMサイズ、豪華に存在感を出したいならMMサイズを選ぶといいでしょう。 7位 ラブサークル ラブコレクションの中から、「LOVE」の文字が施されたビスのモチーフの「ラブサークル」も人気が高いアイテムです。シンプルで上品なデザインなので、フォーマルからカジュアルまでシーンを問わず身に付けられます。 よく見るとLOVEの文字の「O」の部分には、ひとつがビスモチーフになっていて、もうひとつには一粒のダイヤモンドがセットされています。サークルの横にはもう一粒の小さなダイヤモンドがあしらわれていて、シンプルながらも細かい部分までこだわりが見られます。 ホワイトゴールドのブレスレットを選べば、クールでカジュアルな印象に。イエローゴールドやピンクゴールドなら、女性らしさが加わり上品な印象になります。LOVEコレクションの中で最も有名なバングルタイプよりも、LOVEサークルは控えめなのでさりげなく付けたい人におすすめです。 8位 ロゴドゥーブルC カルティエのイニシャルCが刻まれたロゴドゥーブルC。 この2つのCが重なったデザインは、ルイ・カルティエの時代から受け継がれているものです。「ドゥーブル(double)」はフランス語で2重や2倍を意味する言葉。 2Cモチーフがワンポイントとなっていて、横にあしらわれたダイヤモンドが控えめに輝き引き立てています。2Cのロゴブレスレットは、ひと目見てカルティエだと分かるものの、控えめなデザインで決して嫌味がありません。 華奢なチェーンブレスレットは、服装や場所を選ばず、単独でも重ね付けでも使えて、ひとつ持っていれば重宝するブレスレットです。 9位 トリニティ(チェーンタイプ) チェーンタイプのトリニティブレスレットは、アイコニックなトリニティの3連リングがモチーフとなったものです。チェーンブレスレットなら控えめな印象で日常的に使いやすく、もちろんフォーマルな場面でも活躍します。 シンプルなスタイルに合わせることで、よりジュエリーの美しさを際立たせます。 ホワイトゴールドのリングにパヴェダイヤをあしらったタイプは、手首を動かすたびに美しい輝きを放ち、さりげなく存在をアピールできます。チェーンが2重になっているので、チェーンタイプでも程よいボリュームがあってスタイリッシュです。 10位 エタンセル ドゥ カルティエ 「エタンセル(éétincelle)」は、フランス語で「輝き」を意味します。エレガンスと洗練さを漂わせるパヴェダイヤモンドのコレクションです。繊細で優美な雰囲気を持ち、手元にキラキラと煌めきを添えてくれます。 パーティーシーンにはもちろん、普段使いしても嫌味のないシンプルなデザインで、飽きることなくずっと愛用できるでしょう。シンプルだからこそ、カルティエの確かな職人技とダイヤモンドのクオリティが際立ちます。 単体でも重ね付けでも、その時の気分でつけ方を変えて楽しめます。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.メンズに人気のカルティエのブレスレット7選 カルティエのブレスレットは、女性だけでなく男性にもとても人気が高いです。ユニセックスなデザインも多く、ペアブレスレットとして身につけるカップルも多いです。 ここから、メンズで人気のカルティエのブレスレットを7つ紹介します。 3-1.サントス ドゥ カルティエ サントスは、繊細でシンプルに繋がれたチェーンのブレスレットで、男性から人気のあるアイテムとなっています。「サントス ドゥ カルティエ」といえば、時計を思い浮かべる人も多いと思いますが、そのとおり、時計から発展して生まれたものです。 もともと「スパルタカス」という同じようなデザインのブレスレットがありましたが、2023年に廃盤となっています。時計から生まれたサントスブレスレットは、より重みがあり高級感を感じることができます。実際に、厚さ2mm、重さ18gとゴールドの重量感を感じられる点も魅力です。 チェーンだけつけても、他のジュエリーと組み合わせてもおしゃれ。もちろん男性だけでなく、女性がつけてもクールでかっこいいジュエリーです。 3-2.トリニティコードブレスレット トリニティは3つのリングの躍動感が美しく優雅で、特に女性から人気の高いコレクションですが、トリニティコードブレスレットは男性に人気のモデルです。 トリニティコードブレスレットは、アイコニックな3つのリングが、シルクのブラックコードで繋がれたデザイン。素材の違うブラックコードが、ゴールドをより引き立てています。チェーンタイプよりもカジュアルなので、男性も普段使いで気軽に身につけやすいです。 コードの結び目は自分自身で調整ができ、伸縮性もあるので着け外しも簡単です。 3-3.ラブブレスレット ラブブレスのビスモチーフは力強さも感じられ、男性にもぴったりなアイテムです。愛がテーマのコレクションなのでカップルでつける人も多いですが、自分で買う人ももちろんたくさんいます。 カルティエの代名詞とも言えるラブブレスは、ステータス性の高さも魅力のうち。男性には、シンプルでどんなファッションにも合わせやすいホワイトゴールドや、ひとつつけるだけでゴージャスになるイエローゴールドが人気です。 ただ、ラブブレスは通常、専用のドライバーで取り外しをしなければならないので、それがちょっと面倒と感じる人もいるでしょう。 男性に特に人気が高いのは、ドライバーなしで取り外しができるオープンタイプのラブブレスです。簡単にさっと着け外しができるので、気兼ねなく着けられて仕事の時は外したいという人にもぴったりです。 3-4.ジュスト アン クル カルティエのブレスレットの中で、おしゃれな男性から絶大な支持を得ているのが「ジュストアンクル」。パンクロックの衣装に採用されることもあり、反骨精神の象徴とも言われます。 釘を手首に巻きつけたようなバングルと先端がとがった独特なデザインはハードでありながら、細めのゴールドバングルは上品で繊細な印象も。他にはない大胆でモダンなコレクションなので、周りと差をつけたい人におすすめです。 3-5.クラッシュ ドゥ カルティエ クラッシュ ドゥ カルティエもまた、男性に人気の高いコレクションです。 スタッズとクル カレの装飾は重厚感があって、ひとつ着けるだけでインパクトは絶大。大胆でありながら、細かい装飾はまるで繊細なアート作品のようなジュエリーです。 カジュアルなスタイルにも、ジャケットのようなキレイめなスタイルにも合い、ラグジュアリーな雰囲気を演出してくれます。 3-6.ラニエール 「ラニエール(Ranière)」はフランス語で「革ひも」を意味する言葉で、細長い紐のようなデザインが特徴のコレクションです。実は、ラニエールはすでに廃盤になっているのですが、今でも根強い人気があります。 リユースショップなどで取り引きがされていますが、人気が高く売り切れとなっていることも多いです。スクエアパーツが隙間なく連なったデザインで、他に装飾のないミニマルさが人気です。 シンプルなので他のジュエリーとも合わせやすく、ひとつだけで着けても十分な存在感があります。 3-7.エクル ドゥ カルティエ エクル ドゥ カルティエは、ブレスレットにナットがあしらわれた工業的でユニークなデザイン。「エクル(écrou)」はフランス語でそのまま「ナット」の意味です。 2017年に発表されたカルティエの中ではまだ新しいコレクションで、カルティエのアイコニック、LOVEブレスレットと釘がモチーフのジュストアンクルからインスピレーションを得て生まれました。 日用品であるナットを大胆にジュエリーに昇格させるという遊び心たっぷりのデザインは特に男性からの人気が高いです。 ハードなデザインとエレガントな印象を持ち合わせているジェンダーレスなブレスレットで、カップルでつけてもおしゃれです。 他の人と差をつけておしゃれを楽しみたいなら、エクルドゥカルティエを選んで間違いありません。 4.カルティエのブレスレットの選び方 カルティエのブレスレットは、ラインナップが豊富で素敵なものも多く、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。 ここで、カルティエのブレスレットを上手に選ぶコツを紹介します。ブレスレット選びに迷っていたら、ぜひ参考にしてみてください。 4-1.コレクションから選ぶ カルティエのブレスレットは、シンプルな定番ものからユニークで斬新なものまで、さまざまなスタイルのものが揃っています。 アイテムを選ぶ時は、自分の普段のファッションや、着けていく場面を想像して自分にマッチしたコレクションを選ぶといいでしょう。 定番人気は、「ラブブレス」や「トリニティ」で、どちらもシンプルでどんなスタイルにも合わせやすいです。特にラブブレスは、「愛」がテーマであることも人気の理由です。また、誰が見てすぐにカルティエと分かるステータス性もあります。 伝統的で象徴的なカルティエのアイテムを身に着けたいなら「パンテール」や「ドゥーブルC」など。さりげなくカルティエのブレスレットを身に着けたいなら、「ダムール」や、チェーンタイプの「ラブサークル」や「トリニティ」もおすすめです。 個性的なデザインで人と差をつけたいなら、「ジュストアンクル」や「クラッシュ」「エクル」などがぴったりです。自分自身の好みのデザインやコンセプトなどから、自分に合ったコレクションを見つけ出すといいでしょう。 4-2.素材から選ぶ カルティエで使われている主な素材は、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3つのゴールドです。同じコレクションでも素材が違うだけでイメージがかなり変わるので、選ぶ際に大切なポイントとなります。 ホワイトゴールドは、清潔感がありフォーマルにもカジュアルにも活躍する万能さがあります。ピンクゴールドは、肌馴染みがよく上品で柔らかい印象があり、特に女性に人気の高い素材です。イエローゴールドは、華やかさと落ち着いた雰囲気を持ち、ファッション性が高く、普段使いもしやすいので、男女ともに人気があります。 素材選びは、周りにどんな印象を与えたいか、自身の肌の色合いやファッションに合う素材を選ぶと良いでしょう。 4-3.値段から選ぶ カルティエのブレスレットの値段は、幅広いので自分の予算に合った中から選ぶといいでしょう。 なるべく価格を抑えたいならチェーンブレスレットがおすすめです。例えばひと粒ダイヤが印象的なデザインの「ダムール」は、10万円前後から手に入ります。 バングルタイプになると価格帯は上がり、ジュストアンクルやサントスなどはダイヤモンドがないものなら50万円代、ダイヤモンド入りになると70万円以上になります。 ラブブレスも70万円以上で、ダイヤモンドが有るか無いかにもよって価格が変わってきます。一生もののジュエリーとして後悔のないよう、自分の予算に合ったものを選んでくださいね。 5.カルティエのブレスレットのお手入れ方法 せっかく手に入れたカルティエのブレスレット。大事に長く持っていたいですよね。ジュエリーの美しさを保つためには、普段からのお手入れと定期的なメンテナンスが大切です。 ここでは、カルティエのブレスレットのお手入れ方法について解説していきます。 5-1.カルティエのブレスレットはつけっぱなしでも大丈夫? 特にラブブレスで、この話題「つけっぱなしにしても大丈夫かどうか」が話題に上ることが多いです。 ラブブレスは専用のドライバーで外すので、1人で外すのが難しく、誰かにサポートしてもらう必要があります。そのため外すのが面倒で、1日中つけっぱなしにしているという話もよく聞きます。 ラブブレスはゴールド素材で劣化しにくい素材ではありますが、肌が弱い人、温泉やプールなどでは外した方がいいでしょう。特に夏場はあせもや肌荒れがしやすいです。病院で検査を受ける際も外さなくてはならないので、あらかじめ外して行くようにしましょう。 また、温泉やプールに含まれる成分によって変色してしまう可能性があるので、必ず外して入るようにしてください。いつ外す必要があるか分からないため、普段から専用のドライバーを持ち歩いている人もいます。 ラブブレスに限らず他のコレクションも同様で、いくら金素材で丈夫だと言ってもつけっぱなしにしておくことで、日常的な傷や汚れがつきやすくなります。特に運動する時や家事をする際はキズや汚れがつかないように注意しましょう。 また、つけっぱなしにしておくと汗や皮脂が付いて汚れの原因になるので、使わない時は外しておくのがおすすめです。 5-2.日常のお手入れ ブレスレットを取り外したら、貴金属用のクロスや柔らかい布で汚れを拭き取るようにしましょう。 ブレスレットの表面のくすみや曇りが気になったら、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で、柔らかいブラシで軽く汚れを擦って落とします。最後に、柔らかい布で水気を拭き取り乾燥させてください。 ゴールド素材は錆びにくいですが、洗った後は水気がなくなるまでしっかり拭き取るようにしましょう。日常の簡単なお手入れだけでも、ゴールドの光沢を美しく保つことができます。 保管する時は、直射日光を避け、通気性がよく気温が変わらない場所で、カルティエのレッドボックス、またはジュエリーボックスで個別に保管してください。 5-3.定期的なクリーニング 特に宝石がついているものは、年に1度はカルティエの店舗でクリーニングをしてもらうと、ジュエリーの輝きがさらに美しくよみがえります。ジュエリー技術者によるカルティエの品質基準にもとづいた外観の点検、艶出し、超音波洗浄などを無料で行ってもらえます。 ただ、ホワイトゴールドの白さと光沢を引き立たせるため、ロジウム仕上げを施されたジュエリーがありますが、その場合は艶出しのサービスを行うことができません。その場合、有料のポリッシングサービスで、カルティエの研磨技術者がジュエリーを入念に検査した後に金属の表面をごく薄く削る作業を行います。 ポリッシングは、ジュエリーのもとの形を損なわずに作業するため、極めて高い技術力が必要です。 カルティエではポリッシングサービスを頻繁に行うことは、おすすめされていなく、ホワイトゴールドで2回、イエローゴールドは3回までが目安とされています。 自分でクリーニングを行う場合は、中性洗剤を混ぜたぬるま湯にジュエリーをしばらくつけてから、柔らかいブラシで優しく汚れを落とすように磨きます。あとは、きれいな水で洗い流して完全に乾かし、布で丁寧に拭き取ります。 ジュエリーによっては、ご紹介したお手入れが適さないこともあるので、まずはカルティエの店舗でお手入れ方法について相談するといいでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.カルティエのブレスレットを愛用している芸能人 カルティエは多くのセレブから愛されていて、日本でもカルティエのブレスレットを愛用している芸能人はたくさんいます。憧れの芸能人が身に着けているものをおしゃれの参考にしたり、おそろいのアイテムを持つことで気分が高まりますよね。 ここから、カルティエのブレスレットを愛用している芸能人をご紹介します。 6-1.浜崎あゆみさん 浜崎あゆみさんは、カルティエのラブブレスを愛用していることで有名です。 華やかできらびやかなパヴェダイヤ、ハーフダイヤのホワイトゴールド、イエローゴールドなどさまざまなタイプのラブブレスを持っていて重ね着けをしています。ラブブレス以外に、ジュストアンクルやラニエールなども浜崎さんが愛用しているブレスレットです。 6-2.永瀬廉さん King&Princeの永瀬廉さんもラブブレスを愛用しているひとり。 永瀬さんが着けているのは、SMという幅3.65mmの細めのモデルです。イエローゴールドとホワイトゴールドの重ね着けは、上品で存在感があります。永瀬さんがラブブレスを愛用していることがファンの間でも話題となっていて、おそろいで購入する人も多いようです。 永瀬さんは、トリニティのリングも愛用しています。 6-3.玉森裕太さん Kis-My-Ft2のメンバーの玉森裕太さんは、カルティエ好きでよく知られていて、ラブブレス、ジュストアンクル、パンテール、エクルなどさまざまなカルティエのブレスレットを愛用しています。 ラブブレスは、ホワイトゴールドとイエローゴールドの重ね付けをしていることが多いです。実は永瀬廉さんがラブブレスを愛用しているのは、玉森さんからの影響からと言われています。ジュストアンクルは、ダイヤモンドがあしらわれているものとないもの、どちらも持っています。 6-4.吉高由里子さん 女優の吉高由里子さんはジュストアンクルのブレスレットを手首に着けている姿を、映画「最愛」のオフショットで披露しています。 ジュストアンクルは、「一本の釘」というハードなモチーフでありながら、華奢なバングルが上品な印象を与え、女性の腕にもしっくり馴染みます。映画の中で、トリニティのネックレスやイヤリングを着用している姿も見られます。 6-5.登坂広臣さん 三代目J SOUL BROTHERSの登坂広臣さんは、ジュストアンクルをテレビ出演時やライブなどでも着用している姿が見られます。素材はイエローゴールドで、ヘッドにダイヤモンドがあしらわれているモデルです。 ブラックコーデが多い登坂さんのファッションにゴールドが映えていて、力強さとラグジュアリー感を感じます。 6-6.白濱亜嵐さん GENERATIONSのパフォーマーでリーダーを務める白濱亜嵐さんは、ジュストアンクルを愛用しています。白濱さんが愛用しているのは、ダイヤモンドなしのシンプルなイエローゴールドです。 ブレスレットの他に、同じジュストアンクルのリングとピアスも持っていてセットで着けていることもあります。 6-7.岩田剛典さん 三代目J SOUL BROTHERSのメンバー岩田剛典さんは、ラブブレス、ジュストアンクル、クラッシュドゥカルティエなどさまざまなカルティエのブレスレットを着用している姿を自身のSNSなどで見られます。 ラブブレスはイエローゴールドのパヴェダイヤでとても豪華なモデル。自然に着けこなせるのはさすがですね。クラッシュドゥカルティエはホワイトゴールド、ジュストアンクルはイエローゴールドを愛用しています。 7.まとめ いかがでしたでしょうか。カルティエで人気のブレスレットについて解説させていただきました。気になるアイテムは見つかったでしょうか? カルティエのブレスレットはどれも気品に溢れていて魅力的なものばかりです。デザインおよび宝飾技術におけるクオリティは確かなもので、時代や流行に関係なく世界中から長く愛されています。きっとどのカルティエのブレスレットを選んだとしても、一生大切にしようと思える特別なジュエリーになることでしょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/cartier-age-group/ https://estime.co.jp/column/cartier-price-increase/ https://estime.co.jp/column/cartier-celebrities/
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