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2024年5月28日

オータクロアとは?バーキンとの7つの違いや人気の理由を徹底解説!

世界三大ブランドのひとつとして知られており、上質な素材選びと熟練の職人による手作業での制作により、品質の高さで人々の心を魅了し続けるエルメス。そんなエルメスを代表するバッグと言えば、バーキンの名前を挙げる方も多いのではないでしょうか。今やバーキンはエルメスを代表するバッグに成長しましたが、実はバーキンの原型はオータクロアなのです。

オータクロアは、エルメスがはじめて発表したバッグであり、長い歴史を持つ格式高いアイテムです。そこで今回は、オータクロアの特徴や魅力について詳しくご紹介します。オータクロアはいつ誕生したのか、サイズ展開や人気の素材、定価まで解説していますので、オータクロアの魅力を感じていただければ幸いです。

また、見た目がよく似ているバーキンとの違いについても解説しています。一見同じように見えるオータクロアとバーキンの違いはどこにあるのでしょうか。違いを6つにわけて解説します。それぞれの特徴を知っていただき、今後のお買い物の参考にしてみてください。

目次

1 オータクロアの誕生はいつ?

オータクロアの誕生は、1892年です。そのため、130年以上の歴史あるバッグと言えます。オータクロアが発表されたのは、エルメスの創設者であるティエリー・エルメスの孫で、3代目のエミール・エルメスが社長を務めていた時期ですから、長い歴史を感じられるのではないでしょうか。

エルメスは、もともと馬具工房を営んでおり、1837年にパリで創業しました。オータクロアは当初、乗馬の際に使う鞍を入れるバッグとして使用されていました。鞍を入れるためには容量の大きなバッグが必要であったため、縦長のフォルムが採用されており、現在でもそのフォルムは変わらず受け継がれています。

その後、時代の流れとともに移動手段が馬車から自動車になり、馬具の需要が減ったため、エルメスはかばん制作に舵を取ったのです。

2 オータクロアの意味は?

オータクロアは、フランス語で「Haut à courroies」と記され、「気高いベルト」という意味を持ちます。エルメスは創業当初、馬具工房を営んでいたことから「ベルト=革」をイメージして名づけられたのかもしれません。

英語表記にすると、「Haut」は「high」や「tall」を意味し、「courroies」は「step」「belts」をあらわします。単語をつなげた「Haut à courroies」は、「High with srraps」や「Tall with belts」となり、日本語に直訳すると「高さのあるストラップ付きのバッグ」や「背の高いベルト付きのバッグ」という意味になります。

また、「Haut」は「高貴な」や「気高い」という意味を持ちます。上質な素材を使用し、熟練の職人による手作業で丁寧に作られるオータクロアは、まさに「Haut」なバッグと言えるのです。

3 オータクロアの特徴①収納力が高い

オータクロアの特徴のひとつとして、収納力が高いことが挙げられます。オータクロアはもともと馬具を運ぶバッグとして使用されており、多くの容量を必要としていたため縦長のフォルムが採用されました。縦長のフォルムは、見た目以上の収納力があります。

発売当時から変わらぬフォルムは、エルメスの伝統を感じさせます。

4 オータクロアの特徴②サイズ展開が豊富

オータクロアは、サイズ展開が豊富なのも特徴のひとつです。サイズは全部で8種類あり、使うシーンによって選択できるのも魅力です。下記の表に、オータクロアのサイズ展開をまとめましたので、参考にしてください。

 

サイズ名 寸法(幅×高さ×マチ)
オータクロア28 約28×25×14cm
オータクロア32 約32×27×16cm
オータクロア36 約36×31×18cm
オータクロア40 約40×40×23cm
オータクロア45 約45×37×24cm
オータクロア50 約50×41×26cm
オータクロア55 約55×45×28cm
オータクロア60 約60×48×30cm

 

一番小さいサイズのオータクロア28は、2000年に作られたサイズとなっており、他のサイズより歴史が浅いのが特徴です。コンパクトサイズのオータクロア28は、これまでメンズアイテムのイメージが強かったオータクロアのイメージを変えたアイテムと言っても過言ではありません。オータクロア28は、女性からの人気が高いサイズとなっており、入手困難な状況が続いています。

オータクロア32と36は、大きすぎず小さすぎないサイズ感が特徴です。普段使いの荷物はもちろん、日傘や手帳などが入ります。小柄な日本人女性が持っても違和感を与えず、普段使いからフォーマルシーン、旅行のお供にも活躍してくれます。

オータクロア40以上のサイズは、メンズで利用が多くなる大きさです。大容量を備えた収納力があるのはもちろん、存在感があり、おしゃれを底上げしてくれます。大きなサイズのオータクロアを持つことは、ステータスにも繋がるでしょう。

オータクロア55以上の大きなサイズは、バッグ自体の重さも感じられるため、女性が長時間持ち歩くのは難しいかもしれません。多くの荷物を持ち運びたいときに利用する人もいますが、コレクションとして需要があります。また、オータクロア55や60のような大きいサイズのオータクロアは、生産数が少なく希少性が高いのも特徴です。

オータクロアの人気のサイズは、オータクロア28・32・36です。オータクロア28の人気の理由は、最近はコンパクトサイズバッグが主流となっていることが挙げられます。必要最低限の荷物を入れて、気軽に持ち歩けるサイズ感が人気を集めています。

オータクロア32と36も比較的小さいサイズのため、需要が高いと言えます。また、大きすぎず小さすぎないサイズ感をしており、小柄な日本人女性が持ち歩いても違和感のないことや、日常に必要な荷物をすべて収納できることなどが人気の理由です。

5 オータクロアの特徴③使用されている素材が豊富

オータクロアは、使用されている素材が豊富なのも魅力のひとつです。レザー素材のみを使ったオータクロアはもちろん、トワルアッシュやフェルトとレザーを組み合わせたオータクロアも発表されています。オータクロアに使われている主な素材から、廃盤になっても人気の素材、異なる素材を組み合わせたものまで、幅広く解説していきます。

5-1 主な素材①トゴ

トゴは、雄仔牛の革素材で、多くのオータクロアに採用されています。正式名称は「ヴォー・クリスペ・トゴ」と言い、1997年に登場しました。特徴は、適度なツヤがあり、使い込むほどに革の変化を感じられることです。

ほどよい柔らかさと主張しすぎない革目は、その扱いやすさから高い人気を誇っている素材です。

5-2 主な素材②ヴォー・エプソン

ヴォー・エプソンは、雄仔牛の革素材で、2003年に登場して以来抜群の人気を集めています。ヴォー・エプソンはプレス加工されているのが特徴で、細かな型押しが魅力です。しっかり型押しされているため、硬い素材となり、型崩れしにくいのもポイントです。

5-3 主な素材③トリヨンクレマンス

トリヨンクレマンスは、雄成牛の革素材で、くったりと柔らかい質感が特徴です。エルメスで最も多く使われている素材で、バッグや小物など幅広く展開されています。使えば使うほどに革の柔らかさが増していき、色の深みがでてくるのが魅力です。

5-4 主な素材④トワルアッシュ

トワルアッシュは、コットン素材です。フランス語の「トワル」は、日本語で「木綿や麻による織物」を意味します。エルメスのトアルアッシュは、異なる2色の糸で平織りされているため、丈夫なことが特徴です。そのため、普段使いにぴったりの素材と言えます。

5-5 主な素材⑤フェルト

フェルトは、主に羊毛などの動物繊維を圧縮加工して制作された素材です。ふわっとした見た目は、温かみを感じられます。軽量なのも魅力で、オータクロアではフェルトとレザーを組み合わせたアイテムが展開されています。

5-6 主な素材⑥シェーブル

シェーブルは、ヤギの革素材で、経年劣化しにくく丈夫で、光沢があるのが特徴です。また、レザーより軽量なのも魅力です。シェーブルは、小物によく使われる素材のため、シェーブルのオータクロアは希少性が高いと言えます。

シェーブルは多くのブランドが使用していますが、エルメスのシェーブルは特に品質が高いことで知られています。

5-7 廃盤になった素材も人気

オータクロアで廃盤になってしまった素材の中には、現在も人気の高いものがあります。今回は、2つの廃盤になった人気素材をご紹介します。気になる方は、中古市場に出回っている可能性がありますので探してみてください。

5-7-1 クシュベル

クシュベルの素材は、雄仔牛のレザーで、正式名称は「ヴォー・グレネ・クシュベル」と言います。現在販売されているヴォー・エプソンがクシュベルの後継素材といわれており、2つの素材は似ています。しかし、異なる点として独特の光沢と、しっかりした型押しが挙げられます。

クシュベルの最大の特徴は、ガラス加工されているため光沢を感じられることです。光沢は、エレガントで高級感があります。また、しっかりと革目を際立たせるように型押しされていることから、傷みにくく、丈夫な点も人気の理由です。

5-7-2 アルデンヌ

アルデンヌの素材は、フランス北部からベルギー南部に位置するアルデンヌ地方の雄仔牛の革です。プレス加工してあるのが特徴で、型崩れしにくく、縦長のオータクロアと相性がよいため人気の素材でした。現在は後継の素材として、ヴァッシュリエジェが展開されています。

5-8 異なる素材を組み合わせたオータクロアも人気

オータクロアは、異なる素材を組み合わせたバリエーション豊かなアイテムも展開しています。組み合わせる素材は、レザーとコットン地やフェルトがあり、どれも魅力的です。2つの素材のよさを同時に楽しめるため、高い人気を誇っています。

たとえば、「バレニア×フェルト」で販売されているオータクロアは、ブルーカラーで統一されており、個性的ながらも落ち着いた印象を与えます。バレニアはマットな質感が特徴のため、ブルーとの相性がばっちりです。バレニアは時間が経過するにつれて、ツヤを帯びた色に変わるのも魅力のため、フェルトとの色合いの変化を楽しめます。

「トワルアッシュ×フィヨルド」で販売されているのは、ゴールドのフィヨルドとベージュのトワルアッシュを合わせて、マロンカラーに仕立てたオータクロアです。レザーとトワルアッシュを組み合わせることで、マロンカラーの柔らかいイメージを生みだしています。フィヨルドは柔らかいレザーで、耐水性に優れているのが特徴です。

「トワルアッシュ×フィヨルド」の組み合わせは、フィヨルドの耐水性とトワルアッシュの耐久性を備えたオータクロアと言えます。このように、異なる素材の組み合わせを楽しめるのもオータクロアの魅力です。

6 オータクロアの特徴④カラー展開が豊富

オータクロアは素材だけでなく、カラー展開が豊富なのも魅力です。多くのカラーの中から、人気のカラーを厳選してご紹介します。

6-1 人気カラー①ゴールド

ゴールドは、エルメスの定番色で、王道のベージュ系のキャメルカラーです。ゴールドはエルメスのバッグに多く採用されており、バーキンやケリー、リンディのゴールドがあります。ゴールドは非常に人気が高いことから、外したくない方にはぴったりのカラーです。

定番色で人気が高いことから、手に入りやすそうだと思う方もいるかもしれませんが、ゴールドはエルメスが展開しているカラーの中で調合が難しい色とされており、希少性が高いのも特徴です。もし、エルメスの店舗でゴールドのオータクロアを紹介されたらラッキーだと言えるでしょう。

6-2 人気カラー②ブラック

ブラックは、どのようなファッションにも対応してくれるクラシックなカラーのため、需要の高い色です。ブラックは、エルメスでノワール(フランス語で黒を意味する)とも呼ばれ、独特の深みを感じられる色味となっています。エルメスが放つ高級感を持ち、飽きのこないブラックの人気は衰えることを知りません。

6-3 人気カラー③オレンジ

オレンジは、エルメスを象徴するカラーとして知られており、エルメスファンを虜にする色です。鮮やかなオレンジやビビットカラーのオレンジが展開されており、どれも魅力的なため悩むことは必須です。オレンジは、暖かい季節には明るい雰囲気を与えてくれ、寒い季節には映えるため、1年を通して活躍してくれる万能カラーと言えます。

6-4 人気カラー④エトゥープ

エトゥープは、グレージュ系に分類され、ベージュとグレーの中間色のような絶妙なカラーです。落ち着いた色合いは、使うシーンを選ばないため、人気が高いのも頷けます。また、幅広い年齢層からの需要が高く、ファーストエルメスに選ぶ人も少なくありません。

シックでエレガントな雰囲気を持つエトゥープは、1990年代に発表されて以来ずっと高い人気を誇っています。

6-5 人気カラー⑤ブルーニュイ

ブルーニュイは、ネイビー系に分類され、濃く深みのある色合いが特徴です。深みのあるブルーは、落ち着きと高級感があります。また、夜をイメージして作られたブルーニュイは、エルメスの多くのアイテムに採用されています。

妖艶な雰囲気を持つブルーニュイは、レザーの変化やツヤを楽しめる色合いとなっており、飽きのこない人気カラーです。

6-6 赤のオータクロアがドラマで使用されて話題に!

テレビドラマの主人公が、赤色のオータクロアを持っていることで話題になりました。そのドラマは、2010年に放送された「ストロベリーナイト」で、主役の竹内結子さんが身に着けていました。オータクロアの赤色は、ルージュヴィフという色です。

落ち着きのあるルージュヴィフは、ドラマカラーと相性のよい色です。気になる方はぜひチェックしてみてください。

7 オータクロアの新作とは?

さまざまな素材やカラーが展開されているオータクロアは、新作も発表しています。ここでは、2011年と2022年に登場した新作をご紹介します。

7-1 2011年:オータクロアHeが登場

エルメスの2011年秋冬コレクションでは、オータクロアHe(Haut à courroies He)が登場しました。「Haut à courroies He」の「He」を意味するのは、ヘリウムです。オータクロアHeは、ヘリウムのように軽くなるという意味が込められており、金具にアルミを採用した軽量モデルとなっています。

少しの違いですが、エルメスファンにとっては貴重なアイテムと言えます。金具の光沢なども気になるところです。

7-2 2022年:ジップポケット付きが登場

エルメスの2022年秋冬コレクションでは、斜めのジップポケットをあしらった新作が発表されました。斜めのジップポケットは、オータクロアの正面部分に配置されており、インパクトを与えるデザインです。外ポケットを新たに設置して機能性を高め、遊びがありながら高級感を残した新作と言えます。

メンズコレクションで登場した新作ですが、女性でも違和感なく使用できるデザインが嬉しいポイントです。2022年の新作のため、まだ市場に出回っている数量は限られていると考えられます。このバッグにお目にかかれたら、ラッキーだと言えるでしょう。

8 オータクロアの定価

エルメスでは、オータクロアの定価を正式に公表していません。あくまでも、参考価格としてご覧ください。

 

商品名 定価(参考価格)
オータクロア28 1,980,000円
オータクロア32 1,650,000円
オータクロア40 2,380,000円
オータクロア45 1,078,000円
オータクロア50 1,620,000円
オータクロア60 1,792,000円

 

9 オータクロアとバーキンの違いとは?

ここからは、見た目が似ていると言われるオータクロアとバーキンの違いについて解説します。バーキンの歴史とともに、素材や金具・サイズ感など、オータクロアとの違いを7つにわけて紹介していきます。

9-1 違い①歴史・バーキンはいつ誕生した?

バーキンが誕生したのは、1984年です。そのため、バーキンの歴史はまだ40年ほどなのです。オータクロアが誕生したのは1892年ですから、歴史の長さの違いに驚く方も多いのではないでしょうか。

バーキンが誕生したきっかけは、5代目の社長であるジャン・ルイ・デュマと、ロンドン生まれで女優や歌手として活躍していたジェーン・バーキンとの出会いでした。偶然同じ飛行機に搭乗し、隣同士に座っていたのが2人です。その時にジェーン・バーキンが持っていたかばんがパンパンで荷物がこぼれおちそうになっているのを見て、ジャン・ルイ・デュマが「あなたのために多くの荷物が入るバッグをつくりましょう」と提案したのがはじまりです。

後に、「バーキン」と名づけられたそのバッグは、オータクロアを基に制作されました。このことからバーキンは、オータクロアに見た目が似ていると言われるのでしょう。現在では、エルメスを代表するバッグとして広く知られているバーキンの誕生には、オータクロアの存在があったのです。

9-2 違い②サイズ感・見た目

オータクロアとバーキンは、サイズ感や見た目も違います。オータクロアやバーキンを単体で見ればあまり違いがわからないかもしれませんが、比較するとその違いがわかります。オータクロアは縦長のフォルムですが、バーキンはやや横長のフォルムをしているのが特徴です。

9-3 違い③使用されている素材

オータクロアとバーキンの違いは、使用されている素材にもあります。オータクロアで使われている素材はレザーやトアルウォッシュなど多くの種類がありますが、バーキンの素材はレザーが中心です。また、トアルウォッシュやフェルトとレザーを組み合わせたアイテムが展開されているのがオータクロアの特徴ですが、バーキンは単一素材を使用するのが主流となっており、2つ以上の素材を組み合わせたアイテムはあまり見られません。

さらに、バーキンは希少性の高い素材が使われているのも、オータクロアとの違いです。バーキンの高級素材として知られているのは、オーストリッチ(ダチョウの革)やクロコダイル(ワニの革)、リザード(トカゲの革)などがあります。

9-4 違い④留め具と金具のデザイン

オータクロアとバーキンは、留め具と金具のデザインも違います。バッグのフラップを下げて使う留め具をよく見ると、オータクロアは四角い形状で、バーキンは丸い形状をしています。しかし、2000年頃に留め具が変更されるまでは、オータクロアはバーキンと同じ丸い形状をしていました。よって、留め具を確認すると制作された時期が分かります。

また、ベルトを通す金具にも違いがあります。オータクロアの金具はコの字型となっており、ベルトを金具に通すデザインです。一方で、バーキンの金具はL字型となっているため、ベルトを金具に通すのではなく、上からかけるデザインとなっています。

小さなポイントですが、留め具と金具のデザインを見れば、オータクロアとバーキンを見分けやすいです。

9-5 違い⑤カデナとクローシュのサイズ

2つのバッグは、カデナとクローシュのサイズにも違いがあります。オータクロアのカデナとクローシュは、バーキンよりも大きいのが特徴です。バーキンよりオータクロアのカデナとクローシュの方が、一回り大きなサイズとなっています。

9-6 違い⑥持ち手

オータクロアとバーキンは、持ち手の長さも違います。オータクロアの持ち手は、バーキンより短いのが特徴です。バーキンの持ち手は長いため、肘にかけやすくなっています。

9-7 違い⑦定価・中古相場

もちろんですが、オータクロアとバーキンの定価は異なります。下記に2024年5月現在のバーキンの定価をまとめました。

 

商品名 素材 定価
バーキン25 トリヨンクレマンス・トゴ 1,738,000円
バーキン25 エプソン 1,782,000円
バーキン30 トリヨンクレマンス・トゴ 1,903,000円
バーキン35 トリヨンクレマンス・トゴ 1,804,000円
バーキン40 トリヨンクレマンス・トゴ 1,947,000円

 

オータクロアとバーキンの定価は、それほど大きな価格差がないことがわかります。しかし、中古相場での価格差は大きいと言えます。

たとえば、バーキン25のトリヨンクレマンスの定価は173万8000円で、楽天市場では未使用品はおよそ250万円から350万円で取引されています。一方で、オータクロア28の定価は198万円で、楽天市場では未使用品はおよそ100万円から200万円の出品です。中古市場では、オータクロアよりバーキンの方が高値で出品されているのがわかります。

この価格差は、オータクロアとバーキンの需要の差を反映していると考えられます。中古相場を比較すると、バーキンの方が高い価格帯に設定されているため、需要が高いと言えます。なぜなら、高い価格に設定していても購入する人がいることを表しており、販売価格は購入者が購入してもよいと思える価格に設定されているためです。

したがって、オータクロアはバーキンと比べると需要がやや低いことがわかります。逆に言えば、オータクロアは中古市場において、比較的手に入れやすい価格帯とも言えるのです。エルメスのアイテムはどれも希少性が高いことで知られていますが、中古相場を比較することで、それぞれのアイテムの需要の高さを推測できます。

10 エルメスのバッグのはじまりはオータクロア

いかがでしたか。今回は、エルメスが最初に発表したバッグであるオータクロアをご紹介しました。オータクロアは1892年に登場し、130年以上の歴史を持つ由緒あるバッグです。

オータクロアの素材は、定番のレザーはもちろんのこと、トアルウォッシュやフェルトを使用したものもあり、バリエーション豊かな点が魅力です。また、カラーやサイズ展開も多岐にわたるのも特徴です。

オータクロアは、バーキンの原型となったバッグであり、エルメスの歴史を築いてきた礎とも言えるでしょう。オータクロアとバーキンを比較し、その違いを解説しましたが、バーキンにはないオータクロア独自の魅力を感じていただけたのではないでしょうか。この記事が、あなたのバッグ選びの参考になれば幸いです。

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