2025年7月25日
ピンクダイヤモンドの石言葉は怖い?スピリチュアルな意味も解説!
宝石

ピンクダイヤモンドの石言葉が怖いって本当?値段の相場や誕生石との関係、スピリチュアルな意味も気になりますよね。この記事では、ピンクダイヤモンドのネックレスや指輪、お守りとしての使い方、そして色落ちの可能性についても解説します。
「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーで知られるダイヤモンド。実は、透明だけでなくピンク・ブルー・グリーンなど、多彩な色のバリエーションが存在します。中でもピンクダイヤモンドは、その希少性と華やかさから特に人気のあるカラーダイヤモンドです。
今回は、ピンクダイヤモンドに込められた意味や魅力を詳しくご紹介していきます。
目次
1.ピンクダイヤモンドの石言葉

宝石にはそれぞれ「石言葉」や「宝石言葉」と呼ばれる、象徴的な意味があります。
「石言葉って、どんな意味があるの?」と感じる方もいるかもしれませんが、花に花言葉があるように、石にも特有の言葉があるのです。花言葉はよく知られていますよね。たとえば、愛の告白に「愛情」を意味するバラ、母の日には「母への愛」のカーネーションを選んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。宝石も同じように、贈る相手の好きな色や石に合わせて選びます。その際、石言葉を知っていれば、自分の気持ちを宝石に託して伝えることができます。
ピンクダイヤモンドの石言葉は「完全な愛」や「美しさ」などです。自分を魅力的に見せたい時や、大切な人への愛情を伝えたい時にぴったりの宝石と言えるでしょう。
やさしく輝くピンク色は、身につける人の魅力を引き立て、愛情や絆を深めるお守りとしてもおすすめです。
2.ピンクダイヤモンドの基本情報

「ダイヤモンド」と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは透明な石ではないでしょうか。実際、市場に出回っているダイヤモンドのほとんどがクリアカラーで、「ダイヤモンド」と言えば通常は透明なものを指します。
しかし実は、ダイヤモンドには豊富なカラーバリエーションがあります。ピンクをはじめ、レッド、ブルー、グリーン、パープルなど、さまざまな色が存在します。これらは「ファンシーダイヤモンド」または「ファンシーカラーダイヤモンド」と呼ばれ、ピンクダイヤモンドもその一種です。
ダイヤモンドが色づく理由はさまざまで、放射線の影響や微量元素の混入によって色が変化します。ピンクダイヤモンドの発色理由は完全には解明されていませんが、地中深くで強い圧力が加わり、結晶構造に歪みが生じるためだと考えられています。全ダイヤモンドの中でピンクに色づくものは、わずか約0.03%。その希少性の高さから、ピンクダイヤモンドは非常に価値のある宝石とされています。
2-1.ピンクダイヤモンドの歴史
ピンクダイヤモンドが初めて発見されたのは、1700年代のことと言われています。発見されてすぐは産出量が安定せず、とても希少なダイヤモンドでした。
ところが1979年にオーストラリアのアーガイル鉱山というダイヤモンドの鉱山で、偶然鮮やかなピンク色のダイヤモンドが採掘されます。しかもまとまった量が採掘されたので、美しいピンク色のダイヤモンドは世界中に一気に広がり、大人気になりました。一時期は、アーガイル鉱山で産出されるピンクダイヤモンドは、全体の90%ほどになっていたそうです。ですが残念なことに、このアーガイル鉱山は2020年に閉山してしまいます。
ピンクダイヤモンドの産地は他にもあります。ですが採掘されていたピンクダイヤモンドの多くがアーガイル鉱山の物だったため、鉱山が閉山してしまった現在、ピンクダイヤモンドの希少価値はとても高くなっています。
2-2.ピンクダイヤモンドの産地
ピンクダイヤモンドの産地は、ブラジルやアフリカ、オーストラリアなどです。
その中でも特に品質の良いピンクダイヤモンドの産地として有名だったのが、先ほどご紹介したオーストラリアのアーガイル鉱山。アーガイル鉱山で産出されるピンクダイヤモンドは、色合いも濃く鮮やかで人気がありました。ところが2020年に、アーガイル鉱山は閉山してしまいます。
他の産地でもわずかにピンクダイヤモンドが産出されているものの、量・品質ともにアーガイル鉱山ほど良い鉱山は現在のところ見つかっていません。
2-3.ピンクダイヤモンドは4月の誕生石
宝石を身につけるなら「誕生石がいい」と考える人もいるほど、誕生石は特別な存在です。では、なぜ誕生石は特別視されるのでしょうか。
その起源には諸説ありますが、一説では18世紀ごろのポーランドで、ユダヤ人商人が広めたのが始まりとされています。フランス革命以降、宝石が貴族だけでなく一般の人々にも身近になったことで、誕生石の考え方が広まったといわれています。モチーフになったのは旧約聖書「出エジプト記」に登場する高僧の胸当ての宝石12種や、「ヨハネの黙示録」に記されたエルサレムの12の門を飾る宝石だとされますが、詳しい由来は明確ではありません。
誕生石には月ごとの守護石という意味があり、効果は2つあります。ひとつは誕生月の人を守ってくれる効果、もうひとつはその月に身につけることで誰にでもご加護があるとされる点です。
ダイヤモンドは4月の誕生石であり、ピンクダイヤモンドもそのひとつです。モルガナイトとあわせて2種類から選べるのも魅力で、特にファンシーカラーダイヤモンドの中から色を選べるのは嬉しいポイントですね。
3.ピンクダイヤモンドの価値

宝石は自然の中で長い時間をかけて生まれるため、まったく同じものは存在しません。ピンクダイヤモンドも例外ではなく、同じ色でも品質や価値に大きな差があります。せっかくなら、価値の高いピンクダイヤモンドを選びたいと思う人も多いでしょう。
そこで参考になるのが「4C」という世界共通の評価基準です。Color(色)、Clarity(透明度)、Cut(輝き)、Carat(重さ)の4つの頭文字をとったもので、ダイヤモンドの価値はこの4Cによって決まります。ファンシーカラーダイヤモンドの場合は「色」の評価方法が少し異なりますが、他の基準は基本的に同じです。
価値の高いピンクダイヤモンドには、高額な価格がつけられることも多くあります。ただし、品質と価格が必ずしも比例しないケースもあるため、選ぶ際には注意が必要です。掘り出し物を見つけるチャンスもあります。とはいえ、「価値が高い=自分好み」とは限りません。あくまで一般的な基準として、4Cを理解しておくと選びやすくなります。
3-1.Color(カラー・色)
クリアカラー以外の多くの色がついた宝石は、一般的に色が濃く鮮やかな物が良いとされています。もちろんピンクダイヤモンドも例外ではありません。
ピンクダイヤモンドや他のファンシーカラーダイヤモンドには、その色合いで以下の9段階にランク分けされます。
・FANCY VIVID(ファンシーヴィヴィッド) …質が良く鮮やかな色
・FANCY INTENSE(ファンシーインテンス) …質が良く濃い色
・FANCY DEEP(ファンシーディープ)… 質が良く深い色
・FANCY DARK(ファンシーダーク) …質が良く暗い色
・FANCY(ファンシー) …質が良い色
・FANCY LIGHT(ファンシーライト)…質が良く薄い色
・LIGHT(ライト) …薄い色
・VERY LIGHT(ベリーライト)… 非常に薄い色
・FAINT(フェイント) …かすかな色
高価なピンクダイヤモンドを購入する時には、鑑定書が付属していることもよくあります。その時に、色の表記は必ず確認してください。品質にこだわるのであれば、最低でもファンシー以上のピンクダイヤモンド選ぶことをおすすめします。
ただし現在では、ピンクダイヤモンド自体が非常に希少で数が少なく、その中でも良い色のダイヤモンドはさらに希少です。お手軽な価格で売られているピンクダイヤモンドのほとんどは、おそらく想像以上に薄い色合いの物だということは知っておいたほうがいいでしょう。
また、ピンクダイヤモンドは色の種類も、以下の4つに分けられています。
・PINK(ピンク)… 通常のピンク
・PURPLISH PINK(パープリッシュピンク)… パープルに近いピンク
・BROWNISH PINK(ブラウニッシュピンク)… ブラウンに近いピンク
・ORANGISH PINK(オレンジッシュピンク) …オレンジに近いピンク
この中で価値が高いとされるのは、ピンクとパープリッシュピンクの2種類。ブラウニッシュピンクとオレンジッシュピンクの2種類のピンクダイヤモンドは、一般的には価値が低いとされています。
3-2.Clarity(クラリティ・透明度)
宝石において、クラリティと呼ばれる透明度の高さは、石の価値を決める重要な基準です。
宝石は一見すると、すべて透明で美しく見えますよね。ですが宝石をよく見ると、中に何か「点」のような物や「糸」のような物が見えることがあります。その「点」や「糸」が、クラリティの評価に大きく関わるのです。宝石は、石によって内部の異物(インクルージョン)や外部の傷(ブレミッシュ)があります。自然の中でできた石には、どうしてもさまざまな物が混ざりこんでしまったり、傷がついたりしてしまうのです。もちろん、それらは少なければ少ないほど品質の良い石と評価されます。
クラリティのランクは、以下の11段階です。
・FL(フローレス)…外部にも内部にも欠陥がない
・IF(インタナリー・フローレス)… 内部には欠陥がなく、外部に非常にささいな欠陥がある
・VVS(ベリーベリースライトリーインクルード)…ごくごくわずかなインクルージョンを含む。鑑定のプロが10倍に拡大して見ても、インクルージョンを発見することは極めて困難。VVS1とVVS2の2段階に分けられる。
・VS(ベリースライトリーインクルード)…ごくわずかなインクルージョンを含む。鑑定のプロが10倍に拡大して見ても、インクルージョンを発見することは困難。VS1とVS2の2段階に分けられる。
・SI(スライトリーインクルード)…わずかにはっきりとしたインクルージョンが見られる。10倍に拡大し、プロが見ればインクルージョンが発見できる。SI1とSI2の2段階に分けられる。SI2は10倍に拡大すれば、プロでなくてもインクルージョンが発見できることもある。
・I(インクルード)…肉眼で内部・外部に欠陥が見られる。I1、I2、I3の3段階に分けられる。I3は石の耐久性に影響するような欠陥がある。
ピンクダイヤモンドは石自体が非常に希少です。品質の良い物となるとさらに希少なので、とても高価になります。
ですが、クラリティの高いピンクダイヤモンドは、何物にも代えがたい美しさです。
3-3.Cut(カット・輝き)
カットはダイヤモンドの価値基準で唯一、人の手が加えられる物です。いくら品質の良いダイヤモンドでも、もとは透明の石にすぎません。ダイヤモンドを美しく輝かせるのは、人の手によるカットです。
宝石にはそれぞれふさわしいカットがあります。その石をもっとも美しく見せるカットや、石の性質に合わせたカット方法があるのです。ダイヤモンドの場合、もっとも美しいのはラウンドブリリアントカットというカット方法だと言われています。ラウンドブリリアントカットは、石はラウンド(丸い形)で、光をより反射し輝くようなカット方法です。
ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドは、宝石の鑑定・鑑別機関によるグレードが付けられます。カットの評価は非常に困難です。ダイヤモンドの形やそれぞれの部位の大きさなどが人の手だけでなく機械も用いて総合的に判断されます。
ランクは鑑定機関によって異なりますが、もっとも権威ある鑑定機関であるGIA(アメリカ宝石学会)ではExcellent(エクセレント)、VeryGood(ベリーグッド)、Good(グッド)、Fair(フェア)、Poor(プア)の5段階に分けられます。
3-4.Carat(カラット・重さ)
カラットとは石自体の重さのことです。よく、カラットを大きさだと誤解している人がいますが、厳密にいうと重さを指しています。1カラット=0.2グラムで、宝石の重さを表す専用の単位です。
もちろん他がまったく同じ品質であれば、重ければ重いほど価値の高いダイヤモンドとされます。ですが実際には、クラリティを重視するためにインクルージョンがある部分を削ったり、美しいカットを施したりするので、最終的にとても小さくなってしまうことも珍しくありません。カラットだけを重視するわけにはいかないのです。それぞれのバランスを取りながら宝石は加工されます。他の品質も良く、十分なカラット(重さ)もあるダイヤモンドはとても希少で、それだけ価値が高くなるのです。
4.ピンクダイヤモンドのスピリチュアルな意味

鉱石や宝石の魅力は、美しさだけではありません。自然の中で長い年月をかけて生まれた天然石は、スピリチュアルなパワーを宿しているといわれています。身につけたり身近に置いたりすることで、その力を受け取れると信じられており、こうした石は「パワーストーン」とも呼ばれています。
せっかく手にするなら、その石の力をしっかりと感じたいですよね。ただし、パワーストーンの効果は石によって異なります。どんなエネルギーを持っているのかを知らずに選ぶと、思ったような効果を感じられないこともあるので注意が必要です。
ここでは、ピンクダイヤモンドが持つスピリチュアルな意味やパワーについてご紹介します。効果を知ったうえで身につけることで、より一層その力を引き出すことができるかもしれません。
4-1.持ち主の魅力をアップさせる
ピンクダイヤモンドの効果、1つ目は持ち主の心身を美しく磨き、魅力をアップさせることです。
ピンクダイヤモンドは「美しさ」という石言葉を持っています。その石言葉の通り、持ち主の美しくなりたいという気持ちを後押しするパワーを持っているのです。
華やかなエネルギーを持った石でもあるので、「好きな人の目にとまりたい」「注目を集めたい」という人にもおすすめです。身につける人の魅力をアップさせ、恋愛をサポートしてくれるでしょう。
4-2.パートナーとの絆を深める
ピンクダイヤモンドは片思い中の人だけでなく、すでにパートナーがいる人にもおすすめです。なぜなら、ピンクダイヤモンドには、パートナーとの絆を深める効果もあるからです。恋人同士や夫婦で持つことで、ふたりの仲を円満に保つことができると言われています。
もし、「最近パートナーと喧嘩してしまった」「すれ違っているように感じる」という時には、ピンクダイヤモンドがおすすめです。石の持つパワーが、ふたりの絆をとりもってくれますよ。
4-3.クリエイティブな能力を高める
ピンクダイヤモンドが持っているのは恋愛の効果だけではありません。その人のもともと持っている能力、とくに直感的な、クリエイティブな能力を高める効果も持っています。
ピンクダイヤモンドが特におすすめなのは、自ら何かを作り出すクリエイティブな仕事についている人。スランプに陥っている人に、直感的なひらめきを授けてくれると言われています。
5.ピンクダイヤモンドの身につけ方

宝石にはさまざまな身につけ方があります。
「美しいジュエリーを身につけて、華やかな装いをしたい」というのが一番の目的なら、自分の一番気に入るジュエリーを探し、お好みの身につけ方をすればいいでしょう。ですがもしも宝石にパワーストーンとしての効果を期待するなら、使用方法にも工夫が必要です。
今回はピンクダイヤモンドの使用方法を3つご紹介します。ネックレス、指輪、そしてお守りです。どのように使用するかで、パワーストーンは得られる効果が異なります。自分がピンクダイヤモンドにどのような効果を期待しているのか、まずはじっくりと考えてみましょう。そしてその目的に合わせた、最適な使用方法でピンクダイヤモンドを身につけてください。
5-1.ネックレス
パワーストーンの使用方法、1つ目はネックレスです。
ネックレスに加工されるパワーストーンはたくさんあります。ピンクダイヤモンドのネックレスも、メジャーな使用方法です。
ダイヤモンドのネックレスには、チャンスをつかみ、人間関係を改善する効果があります。ピンクダイヤモンドは恋愛のパワーを持っています。恋愛のチャンスをつかみたい人に、ピンクダイヤモンドのネックレスはおすすめです。人間関係における良い変化も期待できるので、片思いが両想いになったり、今よりさらに仲の良い夫婦になったりするかもしれません。
5-2.指輪
ピンクダイヤモンドの指輪は、見た目もとても素敵ですよね。ピンクダイヤモンドの指輪はジュエリーとしても魅力的ですが、パワーストーンとしても効果を発揮してくれます。
指輪はつける指によっても意味が異なります。ピンクダイヤモンドの指輪なら、おすすめなのは右手の薬指につけることです。右手の薬指の効果は恋愛運アップ。ピンクダイヤモンドは石だけでも恋愛の効果があるので、恋愛面でさらに強い効果が期待できます。
ピンクダイヤモンドの指輪は全体的に恋愛運をアップしてくれるので、まだ好きな人がいない、素敵な恋愛にあこがれている人にもおすすめです。ピンクダイヤモンドの指輪が、素敵な出会いを運んできてくれるかもしれませんよ。
5-3.お守り
ピンクダイヤモンドは、恋愛のお守りにぴったりの石だと言われています。職場や学校でアクセサリーを身につけることができない人でも、お守りなら身近に持っておくことができるのもいいですね。
ピンクダイヤモンドのお守りを見つけることができればいいですが、もしアクセサリーしか購入できなくても小さな袋に入れたり、お財布に入れておいたりすればお守りとしての効果的が期待できます。お守りとして常に持ち歩くことで、ピンクダイヤモンドのパワーをより感じることができるでしょう。
6.ピンクダイヤモンドのよくある質問
ここまで、ピンクダイヤモンドの石言葉や基本情報などをご紹介しました。最後にピンクダイヤモンドのよくある質問にお答えします。
大きさや品質にもよりますが、ピンクダイヤモンドは決してお手軽な宝石ではありません。もしもより品質の良いピンクダイヤモンドが欲しいなら、かなり思い切った買い物になるでしょう。高価な品物なので絶対に後悔したくないという思いも強くなるのではないでしょうか。満足いく買い物をするためにも、よくある質問を読んで、購入前に気になる事は解消しておいてください。
6-1.値段が高いのはどんなピンクダイヤモンド?
ピンクダイヤモンドは一般的に非常に高価ですが、中には数万円から購入できるものもあります。一方で、数百万円から数千万円の値がつくピンクダイヤモンドも存在します。この価格差はいったいどこから来るのでしょうか。
基本的にダイヤモンドの価値は、「4C」と呼ばれる評価基準で決まります。カラー・クラリティ・カット・カラットの4つの要素で評価され、ピンクダイヤモンドも同様です。また、多くのピンクダイヤモンドはジュエリーに加工されており、価格には土台の地金(ゴールドやプラチナ)の種類や重さ、周囲にあしらわれた宝石の価格、さらにブランドの付加価値なども加味されます。
そのため、価格が高いジュエリーだからといって、必ずしも石の品質が高いとは限りません。ピンクダイヤモンド自体の品質にこだわるなら、鑑定書の確認が欠かせません。鑑定書にはプロの評価による品質情報が記載されており、見た目ではわからない細かい差も判断できます。
購入時には、価格と品質をしっかり見極めることが大切です。
6-2.ピンクダイヤモンドを購入することはできる?
「ピンクダイヤモンドは希少で高価」と聞くと、自分にはとても手が届かないのでは…と思うかもしれません。でも、実はそれほど身構える必要はありません。ピンクダイヤモンドは、絶対に手に入らない特別な宝石というわけではないのです。
たとえば、ファンシーカラーダイヤモンドの中でも「レッドダイヤモンド」は極めて希少で、世界に約30個ほどしか存在しないと言われています。博物館に展示されるほど貴重で、市場に出回ること自体がまれ。仮に売りに出されても、数千万円〜数億円といった超高額になるでしょう。
それに比べると、ピンクダイヤモンドはまだ現実的に購入できるカラーダイヤモンドです。一般のジュエリーショップで見かけることもあり、数万円〜数十万円程度で販売されていることもあります。もちろん、クリアダイヤのように常に店頭に並んでいるとは限りませんが、根気よく探せばきっと出会えるはずです。購入を考えている方は、複数のショップをチェックしてみるのがおすすめです。
6-3.ピンクダイヤモンドは色落ちするの?
宝石が好きな人の中には、「購入した宝石がいつの間にか変色していた」「宝石が前よりも色褪せたような気がする」という経験をしたことがある人もいるかもしれません。
とても硬くて丈夫なので、永遠に変わらない存在のようにも思えるかもしれませんが、実は宝石の中には、変色・退色してしまうものがあります。ピンクダイヤモンドも、色が変化したり、色落ちしたりする可能性がある石です。
ピンクダイヤモンドの色落ちの原因は、主に紫外線。直射日光を当て続けると、ピンクダイヤモンドに変化が表れてきます。ピンクダイヤモンドの色落ちを避けるには、保管時に紫外線を避けること。ピンクダイヤモンドを入れておくジュエリーボックスは、直射日光が当たらないような場所に置くようにしてくださいね。
またジュエリーを身につけると、どうしても皮脂などの汚れがついてしまいます。そういった汚れをやわらかい布でよく拭き、清潔に保っておくのも品質を保つためには有効です。
7.まとめ
今回は、ピンクダイヤモンドの石言葉や基本情報、スピリチュアルな意味や効果についてご紹介しました。
ピンクダイヤモンドの石言葉は「完全な愛」や「美しさ」。自分をより魅力的に見せたいときや、大切な人に気持ちを伝えたいときにぴったりの宝石です。この石は、強い圧力によって結晶構造に歪みが生じることでピンク色になるといわれています。ダイヤモンド全体の中でも、ピンクはわずか約0.03%という希少な存在。特に、かつてその90%以上を産出していたオーストラリア・アーガイル鉱山の閉山以降、価値はますます高まっています。
ピンクダイヤモンドも、4月の誕生石のひとつです。4月生まれの方はもちろん、4月に身につけることでお守りのような効果が得られるといわれています。また、価値を決める基準には4C(カラー・クラリティ・カット・カラット)があり、購入時には鑑定書の確認も大切です。
ピンクダイヤモンドには、魅力を高めたり恋愛運をサポートしたり、クリエイティブな力を引き出すといったスピリチュアルな効果もあります。ネックレスや指輪として身につけるのはもちろん、お守りとして持ち歩くのもおすすめです。
希少だからこそ、心から気に入る一点に出会えたときの喜びは格別。あなたにぴったりのピンクダイヤモンドを、ぜひ見つけてくださいね。
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