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2025年8月29日

ロレックスのミルガウスは人気ない?生産終了?将来性や復活の可能性も徹底解説!

時計

ロレックスの中でも異彩を放っていた「ミルガウス」。カラフルな針や個性的な風防で一部から“ダサい”と言われつつも、愛されてきたモデルの一つです。そんなミルガウスですが2023年に生産終了となりました。

「人気がないからディスコン?」「実は狙い目だった?」とさまざまな声が飛び交うなか、本記事ではミルガウスの人気がないと言われる理由をはじめ、歴史や評価、将来性や価格推移まで徹底的に解説します。魅力を知れば、イメージがガラリと変わるかもしれません。

ミルガウスについての知見を増やしたい方はもちろん、少しでも興味をお持ちの方は是非、最後までご覧ください。

1.【生産終了】ロレックス「ミルガウス」の魅力とは?

2023年、ロレックスの「ミルガウス」は生産終了となりました。

当時は突然のディスコンに驚いた人も多いはず。実はこのモデル、もともとコアなファンに支持されていた一本です。最大の特徴は1,000ガウスもの耐磁性能。医療・研究分野のプロフェッショナル向けに開発された背景があり、ロレックスの中でも非常に特異な存在でした。

グリーンサファイアクリスタルの風防や稲妻型の秒針など、遊び心あふれるデザインも魅力のひとつ。賛否あるスタイルながらも「唯一無二」と語られる理由は、ここにあります。廃盤となった今、価値の見直しが進んでいるのも事実です。クセのある一本だからこそ惹かれる――そんな“”な魅力が、生産終了となった今こそより際立っているのかもしれません。

2.ミルガウスの誕生から現在までの歴史

ロレックスの中でも異色の存在とされる「ミルガウス」は、科学者や医療従事者向けに開発された特別なモデルです。

1956年に誕生して以降、モデルチェンジと沈黙を繰り返しながら独自の進化を遂げてきました。ここでは、そんなミルガウスの歩んできた歴史を時系列で振り返ります。初代モデルの登場から復活、そして2023年の生産終了まで、どんな変遷があったのかをみていきましょう。

2-1.1956年:初代ミルガウス誕生

初代ミルガウス(Ref.6543)は1956年に登場しました。その最大の特徴は、強力な耐磁性能。当時の科学者やエンジニアにとって、磁気が時計に与える影響は深刻な問題でした。ロレックスはこれを解決するため、軟鉄製インナーケースによって1,000ガウス(約80,000A/m)の磁力に耐える構造を実現。モデル名の「ミルガウス」は、フランス語で“1000”を意味する「mille」と「ガウス」を組み合わせた造語です。

デザイン面ではサブマリーナに近い外観に、稲妻型の秒針というユニークな要素を加えた個性派。ロレックスの技術力を象徴する、革新的な存在として誕生しました。

2-2.1988年:一時生産終了で“幻のモデル”化

1960年代後半以降、ミルガウスは徐々に姿を消していきます。耐磁性の需要が限られていたことや、他の人気モデルに比べて知名度が低かったことが影響したと考えられます。

正式な生産終了は1988年とされており、この時点で「ミルガウス」は市場から姿を消しました。その存在感の薄さから中古市場でも流通量は少なく、長らく“幻のロレックス”と呼ばれる立ち位置に。しかし、初期モデルの希少性と歴史的価値が見直されるにつれ、コレクターの間で静かに再評価が進むようになります。この時代の沈黙が、後の復活劇をより印象深いものにしました。

2-3.2007年:ミルガウス復活とZブルーの登場

2007年、約20年の沈黙を破り新たに3つのデザインでミルガウスが復活。新たに登場したモデルはRef.116400(ホワイト文字盤、ブラック文字盤)と、Ref.116400GV(グリーンガラス&ブラック文字盤)です。特に116400GVグリーンサファイアクリスタルを採用した“GV(Glace Verte)”仕様で一気に注目を集めました。

また、その後2014年に登場したブルーダイヤルにオレンジの稲妻針が映える「Zブルー」は、現代的なデザインと遊び心を両立した傑作として高い評価を得ています。ムーブメントにはCal.3131を搭載し、耐磁性と安定性を両立。ファンの間では“変わり種ロレックス”として親しまれるようになりました。

デザインは好みが分かれるものの、その唯一無二の存在感が逆に魅力とされ、ロレックスの中でも異端の個性派として根強い人気を確立します。

2-4.2023年:ミルガウスの再びのディスコン(生産終了)

2023年、ミルガウスは生産終了。再びディスコンとなったことで、市場では驚きとともに注目が集まりました。後継モデルの発表はなく、ラインナップから静かに姿を消した格好です。これにより、Zブルーや黒文字盤といった人気カラーの相場が上昇。特にグリーンサファイア仕様は入手困難となり、中古市場でもプレミア価格がつくこともあります。

長年“好き嫌いが分かれるモデル”とされてきたミルガウスですが、ディスコンによって“もう手に入らない”という希少性が加わり、評価が一段と高まっているようです。

3.ミルガウスが「人気ない」「ダサい」と言われる理由

個性的なデザインやコンセプトで支持されてきたミルガウスですが、ネット上では「人気ない」「ロレックスなのにダサい」といった否定的な声も少なくありません。では、なぜこのモデルがそう言われてしまうのか?この章では、具体的にどのような点が“賛否を呼んでいる”のかを紐解いていきます。

3-1.稲妻の針やカラフルな色が目立つ

ミルガウスの象徴ともいえる“稲妻針”やグリーンサファイア風防などのカラフルなデザインは、良くも悪くもロレックスらしからぬ印象を与えます。

シンプルなスポーツモデルが人気のブランドにおいて、あえて色で遊ぶこの路線は、万人受けするとは言いがたいのが現実です。「目立ちすぎて使いづらい」「ロレックスなのにポップすぎる」といった声もあり、そこが“ダサい”と見られる理由の一つになっています。ただし、その遊び心を魅力と捉える層も確実に存在しており、評価が二極化しやすいポイントです。

3-2.他のロレックスより迫力がない

ロレックスといえば、重厚感のあるケースや存在感あるデザインを想像する人が多いでしょう。しかしミルガウスは、全体的に丸みのあるケース形状や控えめなベゼルデザインによって、見た目の“迫力”では他モデルにやや劣ります。

特にデイトナやGMTマスターなどと比べると、見た目の力強さは控えめで、主張が薄いと感じる人も少なくありません。こうした点が「物足りない」「地味」と受け取られることがあり、“不人気”というレッテルに繋がっているようです。

3-3.ビジネススタイルに合わせにくい

ロレックスの中には、スーツとの相性が抜群なモデルも多く存在しますが、ミルガウスはやや例外的です。ポップなカラーリングや稲妻針の個性が強すぎて、ビジネスシーンには少々浮いてしまうという声が多く聞かれます。

特にZブルーなどのブルー文字盤モデルは、華やかさが前面に出るため、ドレスコードが厳しめの職場では使いづらいと感じる人もいるようです。そのため「仕事では使えない」「オンタイムに合わない」と敬遠される傾向があり、これが“選ばれにくい”理由のひとつにもなっています。

3-4.ロレックスっぽくないデザイン

ミルガウスは一見して「ロレックス」とわからないという声が多く、その理由はデザインにあります。クラシカルな外観を持つデイトジャストや、重厚な雰囲気を持つスポーツモデルに比べて、ミルガウスは遊び心が強く、いわば“変化球”的なポジション。そのため「一目でロレックスだと伝わらない」「高級感に欠ける」と感じる人もいます。

ステータス性を求める人からすると、あえてミルガウスを選ぶ意味が薄く映ってしまうのかもしれません。これも“ロレックスらしくない”という評価に繋がっています。

3-5.耐磁性しか強みがないと思われがち

ミルガウスは“耐磁時計”という明確な役割を持つモデルですが、それが逆に「他に見どころがない」と思われてしまうことがあります。

日常生活において強い磁場にさらされる機会が少ないこともあり、「性能を活かす場面がない=機能が死んでいる」という誤解も。他のロレックスのようなダイバーズ機能やGMT機能がないため、シンプルすぎるという印象を与えることもあります。実際には高精度なムーブメントや独自の構造が魅力なのですが、見た目や機能で選ぶ人からはやや過小評価されがちです。

こうして見ていくと、ミルガウスが「人気ない」と言われる背景には、ロレックスの中でも異端の存在であるがゆえの誤解や好みの分かれがあることがわかります。個性が強いからこそ評価が割れる。それがミルガウスらしさとも言えるでしょう。

4.【意外と多い?】ロレックスの不人気モデル5選

ロレックスといえば、どのモデルも高い人気を誇っている印象がありますが、実は“評価が分かれる”モデルも存在します。機能性やデザインに個性がありすぎたり、他モデルと比較されやすかったりと理由はさまざま。

ここでは「不人気」と言われがちな5つのモデルをピックアップし、その背景や魅力を改めて見ていきましょう。選ばれにくい理由を知ることで、逆に“自分だけの一本”を見つけられるかもしれません。

4-1.オイスターパーペチュアル

 

ロレックスのエントリーモデルとして知られるオイスターパーペチュアル。シンプルな3針・ノンデイトで使いやすいものの、「特徴がない」「地味すぎる」といった理由から不人気と言われることがあります。

価格帯は比較的手ごろですが、その分、ほかのスポーツモデルと比べると満足感に欠けると感じる人も。カラフルな文字盤展開も評価が分かれるポイントです。ただし、近年では入手困難になりつつあるカラーもあり、モデルによってはプレミアが付くケースもあるため、一概に“不人気”とは言い切れない側面もあります。

4-2.シードゥエラー

プロフェッショナル向けの本格ダイバーズモデルとして開発されたシードゥエラーは、サブマリーナとよく比較されその結果、「見た目がほとんど同じなのに分厚くて重い」

「日常使いにはオーバースペック」といった声が聞かれがちです。特にRef.126600のような43mmケースは大きすぎると敬遠されることも多く、ユーザー層がやや限定される傾向にあります。ただし、本格派のダイバーズ機能や深海仕様に魅力を感じる人にとっては、シードゥエラーならではのロマンがあります。

4-3.エアキング

パイロットウォッチの流れを汲むエアキングは、2016年のリニューアル以降も評価が分かれるモデルの一つです。特に文字盤デザインに対する意見が多く、「数字の配置が中途半端」「ごちゃごちゃしていて視認性が悪い」といった声があります。

他モデルと比べて高級感がやや劣ると感じられることもあり、“地味”という印象を持たれがちです。ただし、2022年の新型ではケースやムーブメントが刷新され、実用性の面での評価は着実に上がっています。

4-4.ミルガウス

独特の個性が光るミルガウスですが、ここでもやはり“変わり種”であることが理由で不人気とされる場面があります。稲妻針やカラフルな要素は好みが分かれ、「ロレックスらしくない」と感じる人も少なくありません。

GMTやデイトナといった多機能モデルが人気を集めるなか、ミルガウスの耐磁性能だけではインパクトが弱いと見なされがちです。ただし、2023年の生産終了により希少性が高まりつつあり、今後再評価される可能性もあるでしょう。

4-5.ヨットマスターII

ヨットレース向けに開発された複雑なクロノグラフ機能を持つヨットマスターII。レガッタタイマーなどの特殊機能は一般ユーザーにはほぼ使い道がなく、その結果「扱いづらい」「無駄に大きい」といった評価に繋がっています。ただし、技術的な完成度は非常に高く、他にない構造美を評価する声もあります。“通好み”という表現が最も当てはまるモデルかもしれません。

ロレックスの中でも“不人気”とされるモデルたちには、それぞれに個性的な背景や魅力が存在します。見方を変えれば、他人と被らない“唯一無二の選択肢”とも言えるのではないでしょうか。

5.ミルガウスを愛用する芸能人一覧

「ロレックスの中でも異端」と言われがちなミルガウスですが、実は有名人の愛用者も多く存在します。彼らがあえてこのモデルを選ぶ理由には、スタイルや個性へのこだわりが見え隠れします。この章では、ミルガウスを愛用しているとされる3名の著名人にフォーカスし、ご紹介していきます。

5-1.桜井和寿さん

Mr.Childrenのボーカルとして長年第一線で活躍している桜井和寿さんは、ミルガウスを愛用していることで知られています。中でも、オレンジのインデックスと稲妻針が印象的な黒文字盤モデルを着用している姿がたびたび目撃されています。

派手すぎず、それでいて遊び心のあるデザインは、桜井さんのナチュラルで柔らかい雰囲気にぴったり。ファッションにこだわりのある大人が自然体でつけることで、ミルガウスの“通な魅力”がより際立ちます。

5-2.所ジョージさん

時計好きとしても有名な所ジョージさんも、ミルガウスの愛用者として知られています。テレビ番組や雑誌で着用している姿が確認されており、カジュアルなスタイルに合わせているのが印象的です。ロレックスの中でも個性が強いミルガウスは、自由な発想と遊び心を持つ所さんのキャラクターによく似合います。多くの時計を所有している中で、あえてこのモデルを選ぶあたりにも、独自のセンスが感じられます。

5-3.粗品さん

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんも、ロレックス好きで知られており、ミルガウスを着用していることが確認されています。Zブルーのモデルを愛用しており、テレビやYouTubeなどで実際に身につけて登場することも。

年齢的には若い世代ながら、ミルガウスという渋めのチョイスをしている点に、時計への強いこだわりがうかがえます。若手芸人の中でも一線を画す個性派として、ミルガウスのイメージを引き上げている存在です。

ミルガウスは、華やかなステータスよりも“自分らしさ”を大切にする人々に選ばれている印象があります。個性を重視する有名人が身につけているからこそ、このモデルの魅力はより深く伝わってくるのかもしれません。

6.ミルガウスに将来性はある?買取相場と価格推移

ロレックスの中でも異色な存在として知られるミルガウス。なかでもZブルーモデルは、個性的なデザインと耐磁性能を備えた実用性で、コアなファンから根強い支持を受けてきました。

2023年に生産終了となったことで市場の注目度が高まり、現在も買取市場では比較的安定した相場を維持しています。

中古相場はモデルや状態によって異なりますが、全体的に見ると高止まりの傾向にあり、特にグリーンサファイア仕様のZブルーは希少価値の高まりから高値での取引が続いています。急激な暴落などは見られず、むしろ将来的な再評価が期待されているモデルです。

ブランド買取店エステメの買取実績はコチラ↓

ロレックス ミルガウス 116400GV…当社の買取実績はコチラ
※状態や相場により買取金額は前後しますので詳細はお問い合わせください。

希少性とブランド力を兼ね備えたミルガウスは、売却のタイミング次第で満足のいく価格が期待できる、将来性のある1本と言えるでしょう。

7.【FAQ】ロレックスのミルガウスに関するよくある質問

ミルガウスについて調べていると、「復活はある?」「不人気って本当?」など、気になる疑問がいくつも出てきますよね。

この章では、よくある質問をQ&A形式でわかりやすくまとめました。初めてミルガウスに興味を持った方はもちろん、購入や売却を検討している方にも役立つ内容になっています。

7-1.ミルガウスが復活する可能性はありますか?

現時点(2025年時点)ではロレックスから公式な発表はなく、ミルガウスの復活は未定です。ただし、かつて生産終了していたエアキングがリニューアルされて戻ってきた事例があるため、将来的な復活の可能性はゼロとは言い切れません。

特にミルガウスは科学者向けのコンセプトや独自のデザインが一定の支持を集めており、ブランドの歴史を象徴する一本として再評価が進んでいるモデルです。仮に再登場する場合は、ムーブメントやケースサイズの刷新が予想されるため、今のうちに旧モデルを押さえておく価値もあるかもしれません。

7-2.ミルガウスがディスコン(廃盤)になったのはなぜ?

公式には「なぜディスコン(廃盤)になったのか」は明言されていませんが、もともと万人受けするデザインではなかったこともあり、商業的な理由もあった可能性があります。とはいえ、今後再評価される余地もあり、希少性が高まった今、投資的な視点で注目する人も増えています。

7-3.新品のミルガウスの定価はいくらですか?

生産終了前の国内正規店におけるミルガウスの定価は、おおよそ101万9,900円(税込)でした(Ref.116400GV Zブルーの場合)。ただし、ディスコン発表後は市場価格が上昇し、中古市場では定価を大きく超える金額で取引されているケースも見られます。

定価と実勢価格にはギャップがあり、特にZブルーや初期型の人気が高く、プレミア価格になりやすい傾向です。購入を検討している場合は、流通価格の変動にも注意しながら見極める必要があります。

7-4.ロレックスのミルガウスは不人気モデル?

確かに「不人気」と言われることはありますが、それは“ロレックス基準”で見た場合の話です。万人受けしづらい個性的なデザインや、用途が限定的な耐磁性能ゆえに選ぶ人を選ぶモデルではありますが、コアなファンからは高く評価されています。

7-5.ミルガウスはかっこいい時計ですか?

「かっこいいかどうか」は完全に好みによりますが、ミルガウスには他のロレックスにはない魅力が詰まっています。グリーンサファイアの風防や稲妻型の秒針など、遊び心を感じさせるデザインは、ファッションとしての個性を求める人にぴったりです。一方で“ロレックスらしくない”という声もあるため、王道志向の方には合わないかもしれません。ただ、他人と被りにくく、自分らしさを表現できるモデルとして“かっこよさ”を見出しているユーザーも少なくないのが事実です。

8.まとめ

ロレックスの中でも個性的な立ち位置を貫いてきたミルガウス。耐磁性能やユニークなデザインが「通好み」として愛される一方、「人気がない」「ダサい」といった評価がつきまとうのも事実です。しかし、生産終了となった今、希少性や独自性に価値を見出す声が高まっており、再評価の流れが確実に進んでいます。

現在も安定した中古相場を維持しており、今後の動向次第ではさらなる価値上昇も期待できるでしょう。

弊社ブランド買取店「ESTIME/エステメ」ではロレックスの買取を強化しています。高級時計はもちろんブランドバッグ、宝石、貴金属、アパレルアイテムなどございましたらお気軽にお問い合わせください!

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