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2025年6月03日

【完全解説】世界三大希少石とは?レアな宝石の値段や特徴を詳しく紹介!

宝石が宝石と呼ばれるためには、「美しさ」「耐久性」「希少性」という3つの条件が必要です。美しい見た目、長く使える丈夫さ、そして数の少なさ。この3つを満たすからこそ、宝石はただの石とは違う特別な存在とされています。

今回は、その中でも「希少性」に注目。特に希少な宝石として知られる「世界三大希少石」、アレキサンドライトパライバトルマリンパパラチアサファイアについて、基本情報や値段、石言葉を紹介します。

さらに、「世界三大希少石」とは何か、そして世界一希少な宝石とは何かもあわせて解説。そのほか、レアな宝石についても触れていきます。ぜひ最後までご覧ください。

1.世界三大希少石とは?

世界三大希少石とは、アレキサンドライト、パライバトルマリン、パパラチアサファイアの3種を指します。どれも発見からの歴史は浅く、非常に珍しいため、ショップで常に見かけるわけではありませんが、宝石好きの間では広く知られ人気も高い存在です。

アレキサンドライトは、光の種類によって色が変わる「変色効果」が特徴。昼はグリーンやブルーグリーン、夜は紫がかった赤と異なる表情を見せます。

パライバトルマリンは鮮やかなネオンブルーやブルーグリーンが魅力。名前の通りトルマリンの一種で、その鮮明なカラーが多くの人を惹きつけています。

パパラチアサファイアは、オレンジとピンクの中間色を持つサファイアの一種。ブルーサファイアとは異なる、独特の温かみのある色合いが魅力です。

1-2.世界一希少な宝石は何?

「世界三大希少石とは言うけど、この3種類の中で一番珍しいのはどの石なんだろう?」という疑問が湧いてくるかもしれませんね。

結論から言うと、「この石が一番希少だとは、はっきりは言えない」ということになります。なぜかというと宝石の希少性はとても流動的で、ささいなことで変化するからです。宝石の産出量は、日々変わります。新しい宝石の鉱山が急に見つかることもあれば、逆に今まで良い宝石が採れていた鉱山から宝石が産出されなくなり、閉山してしまうことも決して珍しくはないからです。

現在のところ3種類の宝石は、どれかひとつが際立って希少ということはありません。ですが、明日にも相場が変わってしまうということはあり得ることなのです。

1-3.世界三大希少石の値段

世界三大希少石それぞれの値段を見ていきましょう。

まず、宝石の価格は品質によって大きく異なります。グレード次第では、千円程度で手に入るものもあるほど。価格に幅があることは覚えておきましょう。

アレキサンドライトは、光による変色効果の鮮明さが価値を左右します。変色がはっきりしているほど高価で、一般的なものでも数万円。色の変化が際立ち、大粒ともなれば、1カラット以上で一千万円超えも珍しくありません。

パライバトルマリンは、色味が重要。ブルーグリーンの中でも、ブルー寄りが高評価とされます。また、大粒のものが採れにくく、サイズが大きいほど希少価値が上がります。色が薄く小粒なものは数千円程度ですが、ネオンカラーが際立つ良品は数万円から。小粒でも高値になることを見越しておきましょう。

パパラチアサファイアは、色と処理が価格を左右します。人気が高いのはピンク寄りの色ですが、近年はオレンジ系も人気上昇中。注意したいのが「ベリリウム拡散加熱処理」。これは色を人工的に変えた石で、価値は数百円程度。処理がされていない美しい色合いの天然パパラチアサファイアなら、1カラットで10~15万円以上の価値があります。

2.【世界三大希少石①】:アレキサンドライト

世界三大希少石の1つアレキサンドライトには「昼のエメラルド、夜のルビー」という別名があります。これは、光の種類によって色が変わる変色効果によるもの。昼の太陽光ではグリーンやブルーグリーンに、夜のろうそくの光では紫がかった赤に変わります。

変色効果を持つ宝石は他にもありますが、アレキサンドライトほど劇的な変化を見せるものは少なく、特にアレキサンドライト効果と呼ばれるほどです。

ショップによってはライトを使い、色の変化を確認できるところも。購入前にチェックできると安心です。

2-1.アレキサンドライトの歴史

アレキサンドライトが発見されたのは、1830年のロシアでのことでした。何千年も前から人々に使用されていた宝石も珍しくないことを考えると、宝石としてはまだ新しいほうと言えるでしょう。当時ロシアのウラル山脈では、エメラルドの採掘が行われていました。そのため発見当初、アレキサンドライトはエメラルドだと思われていたそうです。ですがエメラルドと思われた石が夜になると赤く輝きだしたので「これはエメラルドではないぞ」ということになり、発見されたのが新種の宝石だと判明しました。

昼はエメラルド、夜はルビーのように見える不思議な石は、当時のロシア皇帝ニコライ一世に献上されることになりました。ロシアでは、国内で産出された宝石だというだけでなく、アレキサンドライトの赤と緑がロシアの軍服と同じ色だということで、とても人気な宝石になったのです。

アレキサンドライトは「危険が近づくと色を変えて教えてくれる石」と思われていました。アレキサンドライトは昼と夜で色を変える、不思議な宝石です。当時はなぜ色が変わるのかわからなかったので、不思議なパワーが働いていると考えられたのでしょう。

2-2.アレキサンドライトの語源

アレキサンドライトの名前は、ロシアの皇帝アレクサンドル二世に由来します。

ロシアで採れたアレキサンドライトは、すぐにロシア皇帝に献上されることになりました。その日は奇遇にも、ロシア皇帝ニコライ一世の息子で当時皇太子であったアレクサンドル二世の誕生日だったのです。そのため、新しい宝石に「アレキサンドライト」という名前が付けられました。

2-3.アレキサンドライトの石言葉

アレキサンドライトの石言葉は「秘めた想い」「高貴」です。

アレキサンドライトの変色効果が、秘めた気持ちを隠すようすを連想されたのでしょう。またアレキサンドがロシア皇帝に献上されたことから、高貴な宝石というイメージが定着したのかもしれません。

2-4.アレキサンドライトのスピリチュアル的な効果

宝石や鉱物には、スピリチュアル的な効果があると言われています。天然石がパワーストーンと呼ばれるのはこのためです。身に着けたり、身近に置いておくことで、持ち主の精神や身体にさまざまな影響を及ぼすと言われています。

アレキサンドライトのスピリチュアル的な効果は「魔除け」と「自己成長」です。危険が近づくと色を変えると言われていたアレキサンドライトには、悪い物を知らせる効果があると言われています。

またアレキサンドライトは、変化を象徴するパワーストーンです。アレキサンドライトを身に着けることで、今までの自分からの変化、成長を促すパワーも持っていると言われています。

3.【世界三大希少石②】:パライバトルマリン

パライバトルマリンは、はっきりとしたネオンブルーもしくはグリーンに輝くトルマリンの1種です。トルマリンには非常に多くのカラーバリエーションがあり、「すべての色がある」とも言われています。赤やイエロー、グリーンなど多くの色がありますが、パライバトルマリンのように内側から輝くようなテリを見せるネオンカラーのトルマリンは他にはありません。

パライバトルマリンが世の中に知られるようになったのは、アレキサンドライトよりもさらに後の1989年のことです。まだ50年も経っていないのにも関わらず、これほどまでに有名で、人気になったのはその目をみはるような美しさのせいでしょう。他の石にはない美しさを、パライバトルマリンは持っています。

3-1.パライバトルマリンの歴史

パライバトルマリンが初めて見つかったのは、1983年頃のこと。ところがその時発見された石は小粒で品質も良くない石だったので、あまり注目されませんでした。その後1988年に、改めてブラジル・パライバ州のサンジョゼ・パラーリャ鉱山で、美しいパライバトルマリンが発見されました。そしてようやく翌年の1989年に、アメリカのツーソンミネラルショーで多くの人に知られることになったのです。

ところが採掘権の争いなどがあり、サンジョゼ・パラーリャ鉱山での採掘はわずか1年ほどしか行われませんでした。その後パライバ州の隣のリオグランデ・ド・ノルテ州のムルング鉱山とキントス鉱山や、ナイジェリア、モザンビークでもパライバトルマリンが発見されます。当初はパライバ州で採掘されたものだけがパライバトルマリンだとされていましたが、今では産地を限定せず色合いによってパライバトルマリンかどうかが判断されるようになりました。

3-2.パライバトルマリンの語源

トルマリンの語源はスリランカで使われているシンハラ語で「さまざまな色が混ざったもの」という意味の言葉「turmali(トルマリ)」です。

そして石が発見されたパライバ州にちなんで、その土地の名前が付けられました。現在ではパライバ州以外でも産出されますが、この名前は変わりません。

3-3.パライバトルマリンの石言葉

パライバトルマリンの石言葉は「勝利」「友愛」「ルーツ」などです。

パライバトルマリンは最初に発見されてから正式に発表されるまでに、紆余曲折さまざまなことがありました。そのような変わった歴史を辿った石だからこそ、ルーツという石言葉が付けられたのかもしれませんね。

3-4.パライバトルマリンのスピリチュアル的な効果

パライバトルマリンには「引き寄せ」「勝負運アップ」の効果があります。

トルマリンは、石自体が静電気を帯びています。そのため昔は、ホコリを集めるの掃除道具として使われていたこともあったそうです。トルマリンが引き寄せるのはホコリだけではありません。そのパワーで、持ち主にとっての良い縁やチャンスを引き寄せてくれると言われているのです。

さまざまな物を引き寄せることで、持ち主は自分のパワーが発揮できるように環境を整え、成長することができます。その結果、勝負運のアップにもつながるのです。

充分努力をして、あとは絶好の機会を待つだけ!という時にパライバトルマリンを身に着けて挑むのも良さそうですね。

4.【世界三大希少石③】:パパラチアサファイア

夕焼けの色」や「蓮の花の色」と称される、パパラチアサファイア。サファイアには多彩な色がありますが、オレンジとピンクの中間色だけがパパラチアサファイアと呼ばれます。サファイアといえばブルーサファイアを思い浮かべる人が多く、人気・知名度ともにトップ。しかし、その次に高い人気を誇るのが、世界三大希少石のひとつであるパパラチアサファイアです。

サファイアの鉱物名はコランダム。無色透明なコランダムにさまざまな元素が加わることで色が生まれます。パパラチアサファイアはクロムと鉄を含み、その含有量の違いにより色味が微妙に異なります。ピンク寄りもあればオレンジ寄りもあり、その色幅こそが、パパラチアサファイア選びの難しさであり、楽しさでもあるのです。

4-1.パパラチアサファイアの歴史

サファイアは聖書にも登場する歴史ある宝石ですが、世界三大希少石のひとつパパラチアサファイアは比較的新しい存在。産地スリランカでは古くから親しまれていましたが、広く知られるようになったのは1850年前後とされています。

パパラチアサファイアの色合いには厳密な定義がなく、時代とともに解釈も変わってきました。オランダのケファールソン博士は、この石を「蓮の花やバラのような色」と表現。1850年頃は、現在より赤みが強い色が主流だったとも言われます。

その後1900年頃には、「ピンクがかったイエロー」「赤みを帯びたイエロー」と紹介され、オレンジというよりイエロー寄りのイメージが定着。しかし1913年、ティファニー社のクンツ博士が「オレンジピンク」と評したことで、現在知られるパパラチアサファイアのイメージが確立しました。

ただし、今でも世界基準は存在せず、オレンジサファイアかピンクサファイアかの線引きは曖昧。鑑定機関によって判断が分かれるため、購入時にパパラチアサファイアとされていても、別の鑑別機関ではピンクサファイアと判定されることもあるのが現状です。

4-2.パパラチアサファイアの語源

パパラチアという言葉の由来は、産地であるスリランカの人々が用いるシンハラ語の「padmaraga(パドマラガ)」と言われています。意味は「蓮の花」もしくは「蓮の花のつぼみ」です。

パパラチアサファイアの色は「蓮の花の色」と言われていますから、その色合いに由来したパパラチアという名前が付けられたのでしょう。

4-3.パパラチアサファイアの石言葉

パパラチアサファイアの石言葉は「慈愛」「誠実」などです。

パパラチアサファイアは世界三大希少石として世界中で有名になる前から、スリランカでは産出されていました。スリランカは国民の80%ほどが仏教徒の仏教国です。仏教では蓮の花は極楽に咲く花とされており、特別な意味を持っています。

蓮の花から人々を救ってくれる仏様のような、深い慈愛をイメージした石言葉かもしれませんね。

4-4.パパラチアサファイアのスピリチュアル的な効果

パパラチアサファイアには「周囲の環境を整える」「自己実現する」というスピリチュアル的な効果があります。持ち主に積極性を与えてくれる石です。目標達成のために努力したり、どんな環境でも一生懸命に頑張ることができるように、持ち主をサポートしてくれます。そんな風に頑張っていると、周囲の人もなにか助けてあげたいと思うものです。努力することで周囲の環境を整えていくことができるでしょう。

そしてその結果、なりたい自分になれる、自己実現ができるというわけです。

努力したいけどもう一歩が踏み出せない、あと少しのところまで来ているのになぜかうまくいかない、という人におすすめします。

5.世界三大希少石以外のレアな石

宝石の中でも有名な3種類の石として「世界三大希少石」がありますが、希少な宝石はもちろんこの3種類だけではありません。世界三大希少石と呼ばれることで3種類の宝石は知名度が上がり、人気になりましたが、それ以外にもレアな石はあります。

そこでこの項では、「アメリカ三大希少石」と「世界三大パワーストーン」をご紹介します。世界三大希少石は、今では多くの宝石好きに知られています。ですが「アメリカ三大希少石」と「世界三大パワーストーン」は聞いたことがないという人も、まだまだ多いでしょう。

世界三大希少石以外のレアな石として、ぜひ知っておいてください。

5-1.アメリカ三大希少石

アメリカ三大希少石は、アメリカで産出される3種類の宝石、レッドベリル、ベニトアイト、ロードクロサイトのことです。どの石もとても希少なので、ショップで見かけることはあまりないでしょう。どの石も流通量がとても少なく、気軽に買えるような宝石ではありません。ですが美しい宝石のことは、知っておいて損はありません。3種類の宝石がそれぞれどのような石なのか、ご紹介していきます。

5-1-1.レッドベリル

ベリルという名前を聞いても、あまりピンと来ない人も多いでしょう。ですがエメラルドやアクアマリンは、多くの人が知っている有名な宝石ですよね。実はエメラルドもアクアマリンも、ベリルの仲間なのです。緑色のベリルがエメラルド、水色はアクアマリン、ピンク色はモルガナイトなど、色によって名前も価値も変わります。

ベリルにはさまざまなカラーバリエーションがあります。レッドベリルは、ベリルの中で一番希少な宝石です。レッドベリルの産地はごく限られていて、アメリカ・ユタ州でのみ産出されます。しかも現在はその鉱山も閉山してしまっていますから、希少性は上がるばかりなのです。

あまりにも珍しいので、「希少石の皇帝」とまで言われているそうですよ。

5-1-2.ベニトアイト

ベニトアイトは紫がかった深いブルーの、強く輝く宝石です。その輝きはダイヤモンド以上とも言われていて、見る人を魅了します。また角度によって色を変える多色性という性質を持っているのも特徴です。パープルにもブルーにも見えるベニトアイトは、飽きることのない表情を見せてくれます。

産地はアメリカのサンベニト郡に限られていて、レッドベリルと同じくベニトアイトの鉱山もすでに閉山しています。

新しく鉱山が発見されない限り、ベニトアイトの価値もまだまだ上がりそうです。

5-1-3.ロードクロサイト

ロードクロサイトはインカローズという別名を持つピンクがかった赤い宝石です。ロードクロサイトの多くは不透明で、縞模様が入っています。インカローズという別名は、この縞模様がバラのように見えるのが由来です。ですがアメリカ・コロラド州のスイートホーム鉱山では、透明度が高く輝きの強いロードクロサイトが産出されます。

他の2種類のアメリカ三大希少石とは違い、ロードクロサイトの産地はアメリカだけではありません。アルゼンチンや南アフリカ、オーストラリアなどもロードクロサイトの産地です。ですが特に美しい宝石質のロードクロサイトが採れるのは、アメリカだけでした。そのためアメリカ三大希少石になったのでしょう。

ですがやはりこの鉱山も、現在は閉山してしまっています。

5-2.世界三大パワーストーン

世界三大パワーストーンとは、特にパワーが強いと言われている3種類のパワーストーン、ラリマー、チャロアイト、スギライトです。ジュエリーとしてよりもパワーストーンとしての効果を期待して身につける人が多いので、宝石好きな人でもあまり詳しくない人もいるでしょう。

特にスギライトは日本にとてもゆかりのある石なので、機会があればぜひ見てみてくださいね。

5-2-1.ラリマー

ラリマーは不透明な水色の中に見える白い模様がまるで水の波紋のように見える、神秘的な見た目のパワーストーンです。石言葉は「平和」「安らぎ」。その石言葉の通り、ラリマーは見ているだけで穏やかな気持ちになるような、不思議なパワーを持っています。色合いは水色っぽいものやブルーが濃いものなどさまざまです。石によって色合いは異なりますが、パワーストーンの効果はブルーが濃いほうが強いといわれています。

持っていると自分を好きになれる効果があると言われているので、自信を持てない人や失敗して落ち込んでいる時に持つといいでしょう。

近年は産出量が減ってきている石なので、気になるなら早めにショップに見に行ったほうがいいかもしれません。

5-2-2.チャロアイト

チャロアイトは、紫に白や黒の模様が複雑に入り、ひと目で他の石と違うミステリアスな魅力を放っています。実際、チャロアイトは強いパワーを持つとされるパワーストーンです。

発見されたのは1978年、ロシアのチャロ川付近。いまだこの地域以外では産出されていない、希少な石でもあります。チャロアイトの石言葉は「浄化」と「保護」。また「克服の石」とも呼ばれ、持ち主の弱点や弱気を追い出す力があるといわれています。

チャロアイトには少し珍しいバリエーションも。クォーツが混ざったエンジェルシリカは、浄化と癒しの力を併せ持ち、非常に希少です。また、ヒマラヤでは黒味の強いブラックチャロアイトが産出されています。こちらは黒い部分がエジリンで構成されており、厳密にはチャロアイトではありませんが、ショップではブラックチャロアイトの名で流通。かつては手に入りやすい石でしたが、輸出規制の影響で現在は流通量が減り、価格も高騰しています。

5-2-3.スギライト

スギライトは1944年、日本の愛媛県で岩石学者・杉健一博士によって発見された、比較的新しいパワーストーンです。博士の名にちなんで命名され、日本人の名前が由来となった唯一の宝石でもあります。どこか親近感を覚えますよね。

スギライトの石言葉は「浄化」と「癒し」。強いヒーリング効果を持ち、疲れている時や悪環境にいる時に力を貸してくれるとされています。身に着けたり近くに置くことで、心身の癒しや状況の好転が期待できます。

ただし、スギライトは強力なパワーを持つため、持ち主を選ぶ石ともいわれます。必要としている人には大きな恩恵をもたらしますが、そうでない人には特に変化が感じられないことも。

スギライトを必要とする人は、なぜか強く惹かれたり、ふと入ったショップで目に留まることもあるとか。購入の際は、直感に従うのがいいかもしれません。

6.まとめ

今回は、世界三大希少石と呼ばれるアレキサンドライト、パライバトルマリン、パパラチアサファイアを紹介しました。どれも宝石の中でも特に希少で、ショップでもなかなか見かけませんが、人気の高い石です。

アレキサンドライトは光によって色が変わる変色効果が特徴。パライバトルマリンは鮮やかなネオンブルー、パパラチアサファイアはオレンジとピンクの中間色が魅力です。ただし、パパラチアサファイアは色の基準が曖昧で、鑑別機関によって判定が分かれることも。

このほか、レッドベリル、ベニトアイト、ロードクロサイトなどのアメリカ三大希少石や、ラリマー、チャロアイト、スギライトといった世界三大パワーストーンも希少な存在です。

宝石を購入する時には、自分が納得できるものかどうかをしっかりと確認しましょう。石の価値やデザイン、そして価格などにすべて納得できる物を探し出せたら、きっと後悔しないお買い物をすることができますよ。

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