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【2026年最新版】世界のジュエリーブランド格付けランキングTOP10!

特別な記念日や自分へのご褒美として、ジュエリーの購入を考える方は多いのではないでしょうか。素敵なジュエリーとの出会いは、人生の大切な思い出となり、世代を超えて受け継がれる大切な宝物になります。しかし、数多くのジュエリーブランドの中から、本当に価値のある一品を選ぶのは簡単ではありません。 本記事では、歴史や品質、ブランド価値など様々な観点から完全オリジナル版としてジュエリーブランドの格付けを行いました!他にも格付けの基準や価値が下がりにくいブランドの特徴を詳しく解説したいと思います。 自分に相応しいジュエリーブランドの選び方がわかり、長期的な価値を見据えた投資としての判断基準も得られるでしょう。ぜひ参考にしていただければ幸いです。 1.ジュエリーブランドの「格付け」とは? 出典:Tiffany&Co. ジュエリー選びで迷ったとき、ひとつの判断材料になるのが「ジュエリーブランドの格付け」です。では、その格付けとは具体的に何を意味し、どのように決まっているのでしょうか。まずは基本的な定義や影響を見ていきましょう。 1-1.ジュエリーブランドの格付けの定義 ジュエリーブランドの格付けとは、各ブランドの評価や人気を測るための基準です。デザインの独創性、素材の質、ブランドの歴史、市場での評価など、複数の要素を総合的に判断して決定されます。明確な公式基準が設けられているわけではなく、知名度、創業年数、価格帯、デザイン性、品質などの多角的な視点から評価が行われるのが一般的です。Weblio辞書によれば「一流品に格付けされる」という表現があるように、ブランドの価値を階層化する仕組みといえるでしょう。 格付けの高いジュエリーブランドと言えば「世界5大ジュエラー」を思い浮かべる方も少なくはないでしょう。「ハリー・ウィンストン」、「ヴァンクリーフ&アーペル」、「カルティエ」、「ティファニー」、「ブルガリ」がこれに該当します。 また、フランス高級宝飾協会に認められた「グランサンク(パリ5大ジュエラー)」という別の格付けも存在し、「ブシュロン」、「メレリオ・ディ・メレー」、「モーブッサン」、「ショーメ」、「ヴァンクリーフ&アーペル」が含まれます。 1-2.格付けが与える影響 ジュエリーブランドの格付けは、購入判断や投資価値に大きな影響を及ぼします。高い格付けを持つブランドのジュエリーは、単なる装飾品を超えた文化的価値や職人技術の結晶として認識されるようになります。 また、格付けはジュエリーの資産価値にも影響します。価値が下がりにくいブランドは長い歴史と市場での安定した需要があり、投資目的で購入する場合は、定番モデルや希少性の高いジュエリーが選ばれる傾向にあります。 2.ジュエリーブランドの「格付け」を決める3つの要素 出典:Cartier ジュエリーブランドの格付けは、一体どのような基準で決まるのでしょうか? 今回ご紹介する格付けランキングは近年のトレンドはもちろん、「歴史・伝統」「品質基準」そして「ブランド価値」を比較し作成しました。 ここでは、格付けの基準に用いた上記3つの詳細をそれぞれ見ていきましょう。 ①:歴史と伝統 ジュエリーブランドの格付けにおいて、歴史と伝統は最も重視される要素の一つです。長い年月をかけて培われた技術や信頼性、知名度が高く評価されるのが特徴的です。創業年数が古いブランドほど、時代を超えて愛され続けてきた証でもあり、格付けの重要な判断材料となっています。たとえば、世界のジュエリーブランド創業歴史年表を見ると、ショーメは1780年と数百年の歴史を持つブランドが存在します。 王室や著名人との関わりも格付けに影響を与えます。カルティエは1900年代初頭にイギリス王室御用達となり、エドワード7世から「王の宝石商」「宝石商の王」と称されるほどの名門へと成長しました。また、王室御用達となった実績も、ブランドの格付けを高める要因となっています。 ②:品質基準 ジュエリーブランドの格付けは品質基準によって大きく左右されます。素材の純度、宝石の品質、加工技術など様々な要素が評価対象となるのです。高級ブランドでは、ダイヤモンドに関して国際的に認められた「4C」という厳格な基準を採用しています。4Cとはカラット(重さ)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(プロポーション)を指し、ティファニーやカルティエなどの一流ブランドは最高品質のダイヤモンドのみを使用する徹底ぶりが見られます。 品質管理の厳しさも格付けに影響します。たとえばギンザタナカでは、業界最高水準の厳しい品質基準を設け、「工場出荷時」「受入れ時」「店頭入荷時」と3回にわたる複数項目の厳格なチェックを実施。熟練のクラフトマンが10倍のルーペを使用して丁寧に確認する工程を経ています。 製造技術の精度も評価ポイントとなります。仕上げの美しさ、ダイヤモンドのセッティング技術、爪の強度や均一性など、細部にわたる品質チェックが行われ、厳しい基準をクリアした商品だけが市場に出回るシステムが確立されています。 ③:ブランド価値 ブランド価値は市場での評価や認知度によって決まる重要な要素です。世界的な知名度や人気の高さが格付けに大きく影響を与えます。デザインの独創性や美しさも評価対象となり、トレンドにどれだけ影響を与えるかが考慮されます。たとえば、ティファニーは「ティファニーブルー」と呼ばれるシンボルカラーを1845年の「ブルーブック」カタログ表紙で初めて採用し、コマドリの卵の色に由来する「1837ブルー」としても知られています。 また、ブランドの希少性も価値を高める要因です。限定品や特別なコレクションを展開するブランドは、市場での需要が高まり、結果的に格付けも上昇する傾向があります。 近年では、倫理的な調達やサステナビリティへの取り組みも格付けの基準に影響を与えるようになりました。先述のティファニーは2022年にリサイクル素材を65%使用したパッケージを導入するなど、環境や社会に配慮したジュエリー製造を行うブランドが評価される時代へと変化しています。 3.【2026年最新版】ジュエリーブランドの格付けランキングTOP10 「いつかは手に入れたい」そう思わせる魅力を持つジュエリーブランド。 今回は歴史・伝統、ブランド価値、知名度など様々な観点から完全オリジナル版として格付けランキングTOP10をご紹介していきます! 1位:Tiffany&Co. (ティファニー) 出典:Tiffany&Co. 格付け1位🏆:ティファニー 1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーと友人ジョン・B・ヤングによってニューヨークのマンハッタンで創業されたティファニーは、世界的に有名な誰もが納得する格付け上位の高級ジュエリーブランドです。創業当時から革新的な販売スタイルを取り入れ、値引き交渉を受け付けない代わりに高品質な商品を提供するという方針を貫きました。ブランドを象徴する「ティファニーブルー」は1845年に公式に採用され、ギフトボックスやショッピングバッグなどに使用されています。 現代では、ジュエリー、ハイジュエリー、ブライダルジュエリー、ウォッチ、ホームコレクション、フレグランスなど幅広い商品ラインナップを展開。2022年10月には日本でSnow Manがブランドアンバサダーに就任し、ティファニー初のグループ単位でのアンバサダーとなりました。 190年近い歴史を持つティファニーは、伝統を守りながらも時代に合わせた革新を続け、世界中の人々から愛され続けるジュエリーブランドとして確固たる地位を築いています。 2位:Cartier(カルティエ) 出典:Cartier 格付け2位🏆:カルティエ 1847年にパリで創業したカルティエ。「王の宝石商、宝石商の王」と称されるほどの名門ジュエリーブランドです。ダイヤモンドは、通常の「4C」評価基準に加え、独自の光の反射特性や職人の技量による厳格な品質管理が行われています。また、ダイヤモンドをより美しく見せるセッティング技術も、ブランドの強みとなっています。 人気コレクションの一つ、「トリニティ」は、1924年に誕生し、愛(ピンクゴールド)・友情(イエローゴールド)・忠誠(ホワイトゴールド)を象徴する3色のゴールドを組み合わせたデザインで、どんなスタイルにも合わせやすいアイテムです。 「ソリテール1895」など100年以上継承される重厚感のあるクラシカルなデザインが特徴のカルティエは、年齢を重ねても愛用できるジュエリーとして、30代から60代まで幅広い世代から支持されています。 3位:BVLGARI(ブルガリ) 出典:BVLGARI 格付け3位🏆:ブルガリ イタリアが誇る世界的宝飾ブランド「ブルガリ」は、1884年にギリシャ系イタリア人のソティリオ・ブルガリによってローマで創業されました。創業当初は銀細工の店として始まり、ジュエリーを中心に事業を拡大。現在では時計やバッグ、フレグランスなど幅広いジャンルで展開しています。 ブルガリの特徴は、鮮やかな色石を用いた大胆でスタイリッシュなデザイン。「色石といえばブルガリ」と言われるほど、ルビーやサファイアなどの宝石を活かした作品が世界中で高く評価されています。 代表的なコレクションには、1940年代に誕生した「セルペンティ」があります。蛇をモチーフにしたデザインは「永遠」「生命」「英知」のシンボルとされ、巻き付くような特徴的なフォルムが多くの女性たちを魅了し続けています。 4位:Harry Winston(ハリーウィンストン) 出典:Harry Winston 格付け4位🏆:ハリーウィンストン 世界最高峰のジュエリーブランド、ハリーウィンストン。創業者ハリー・ウィンストン氏の卓越した目利き力と革新的なデザインが、ブランドの礎を築きました。「キング・オブ・ダイヤモンド」の異名を持つハリーウィンストンは、最高品質のダイヤモンドと独創的なデザインで知られています。 2025年の新作では、中国の旧正月をモチーフにしたHW モーメント・チャイニーズ ニューイヤーや、バレンタインデー向けのHW プルミエールなど、時代のニーズに合わせた革新的なデザインを発表しました。 ハリーウィンストンの魅力は、ダイヤモンドへのこだわりだけでなく、芸術性の高いデザインにもあります。婚約指輪や結婚指輪としても人気が高く、セレブリティからも愛されるブランドとして不動の地位を確立しています。 5位:Van Cleef & Arpels(ヴァンクリーフ&アーペル) 出典:Van Cleef & Arpels 格付け5位🏆:ヴァンクリーフ&アーペル アルフレッド・ヴァンクリーフとエステル・アーペルの結婚を経て、1906年に正式に誕生したヴァンクリーフ&アーペル。パリのヴァンドーム広場に本店を構え、世界中のセレブリティを魅了してきました。 ブランドの代名詞とも言える「ミステリーセッティング」は、宝石を支える金属部分を見えなくする革新的な技法です。1933年に特許を取得し、現在も高級ジュエリーに用いられる匠の技です。一石のカットに8時間、一作品に300時間もの職人技が注がれています。 ヴァンクリーフ&アーペルは、フェミニンで繊細かつエレガントなデザインが特徴です。飽きのこないキュートな世界観と、高品質な素材使いで、一生モノのジュエリーとして愛され続けています。その芸術性は数々の美術展でも高く評価され、王室御用達としても知られています。 6位:Chaumet(ショーメ) 出典:Chaumet 格付け6位🏆:ショーメ フランスの名門ジュエラー「ショーメ」は、1780年にマリ=エティエンヌ・ニトがパリに宝石店を開いたことから始まりました。200年以上の歴史を誇るブランドで、パリのヴァンドーム広場に本店を構えるグランサンクの一つに数えられています。 時代を超えて愛されるショーメのジュエリーは、繊細なラインとまばゆい宝石の組み合わせが魅力。特にアイコニックな「ジョゼフィーヌ」コレクションは、ジュエラーとしての伝統と現代的な創造性を表現した作品として高く評価されています。 7位:BOUCHERON(ブシュロン) 出典:BOUCHERON 格付け7位🏆:ブシュロン フランスが誇る名門ジュエラー「ブシュロン」は、1858年にフレデリック・ブシュロンによって創業されました。パリのヴァンドーム広場に店舗を構えた最初のハイジュエラーとして、長い歴史と伝統を持つブランドです。 2024年には、人気グループTWICEのミナをジャパンアンバサダーに起用するなど、伝統を守りながらも現代的なマーケティング戦略を展開。ブシュロンは、歴史と革新のバランスを絶妙に保ちながら、ラグジュアリージュエリー市場で確固たる地位を築いています。 8位:MIKIMOTO(ミキモト) 出典:MIKIMOTO 格付け8位🏆:ミキモト 世界で初めて半円養殖真珠の開発に成功した革新的ブランド、それがMIKIMOTO(ミキモト)です。1893年、創業者・御木本幸吉が真珠の養殖に成功し、「世界中の女性を真珠で飾りたい」という夢を胸に、1899年には日本初の真珠専門店「御木本真珠店」を銀座に開業しました。 ミキモトの国際的な評価は急速に高まり、1913年のロンドン支店開設を皮切りに、ニューヨーク、パリなど世界各国へ進出。1924年には宮内庁御用達の店として、宮中御用装身具を製作する宮廷宝飾店に発展しました。 現在では、銀座4丁目本店をはじめ、パリのヴァンドーム広場、ロンドンのニューボンドストリート、ニューヨークの五番街など世界各国に店舗を展開。真珠だけでなく、ダイヤモンドや色石などの貴石を使ったジュエリーやハイジュエリー、ブライダルジュエリーも取り扱っています。日本発の世界的ジュエラーとして、ミキモトは120年以上にわたり真珠の魅力と向き合い、最高峰の輝きを世界中に届け続けています。 9位:Chopard(ショパール) 出典:Chopard 格付け9位🏆:ショパール ショパールは、時計とジュエリーの融合で知られる老舗ブランドです。1860年にスイスで創業し、160年以上の歴史を誇ります。独自の「ハッピーダイヤモンド」コレクションが世界中で愛されています。 ブランドの特徴は、高品質な自社製ムーブメントと洗練されたデザインの組み合わせにあります。時計製造からジュエリー制作まで、すべての工程を自社で行う垂直統合型の生産体制を採用。独創的なクリエイションを生み出す源となっています。 代表作「ハッピーダイヤモンド」は、2枚のガラスの間でダイヤモンドが自由に動く革新的なデザインで注目を集めました。現在も人気シリーズとして進化を続けています。ショパールは独立経営を貫き、一族による経営体制を維持しています。大手グループに属さない稀有な存在として、独自の価値観とクラフトマンシップを守り続けています。 10位:GRAFF(グラフ) 出典:GRAFF 格付け10位🏆:グラフ グラフは、「21世紀のキング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれる高級ジュエリーブランドです。1960年、ロンドンで創業しました。創設者ローレンス・グラフの卓越した目利き力と革新的なデザインで、短期間で世界的な名声を獲得しました。 ブランドの強みは、ダイヤモンドの原石調達から最終製品までを一貫して自社で行う体制にあります。厳選された高品質なダイヤモンドを使用し、熟練の職人技で仕上げられたジュエリーは、世界中のセレブリティや富裕層を魅了しています。 代表作には、バタフライモチーフのジュエリーコレクションがあります。繊細な蝶の羽をダイヤモンドで表現した美しいデザインは、ブランドのアイコンとして親しまれています。 4.【格付け上位】世界が認める日本御三家ジュエリーブランド 世界のジュエリーブランドと肩を並べ、高い評価を得ている日本の御三家ブランド。ハリーウィンストンやティファニーなどと比較しても、その輝きと品質は引けを取りません。以下では、そんな日本の誇るべきブランドの魅力について見ていきましょう。 4-1.MIKIMOTO(ミキモト) MIKIMOTO(ミキモト)は、日本が世界に誇るジュエリーブランドです。 1921年に起きた「パリ真珠裁判事件」では、パリの宝石商が「ミキモトのパールは贋作」と訴えましたが、約3年に及ぶ裁判の末、1924年にミキモトが勝訴。養殖真珠が天然真珠と同等の価値があると司法に認められ、養殖表示の不要性が認められ、ブランド価値が一層高まりました。 現在、ミキモトは真珠の販売で高いシェアを誇り、パールジュエリーのパイオニアとして確固たる地位を確立しています。真珠だけでなく、ダイヤモンドを中心とした貴石ジュエリーも手がけ、作品を世に送り出しています。 4-2.TASAKI(タサキ) 革新的デザインと確かな品質で世界を魅了するタサキ。1954年に創業し、1970年には世界初のマベ貝人工採苗に成功するなど真珠養殖技術で大きな進展を遂げ、国内有数の真珠ブランドへと成長しました。1993年には東証1部に上場を果たし、翌年には世界最大のダイヤモンド原石供給元であるデビアスグループのサイトホルダー指定を日本で唯一受け、ダイヤモンド事業へも参入。 タサキの強みは自社で真珠養殖を行い、高品質の真珠と直接仕入れたダイヤモンドを組み合わせたジュエリーにあります。品質の高さとデザイン性の良さから高い評価を受け、2011年には約1年半の試作期間を経てサクラゴールドという新素材開発に成功するなど革新的な取り組みも特徴的です。 2009年にはブランド名を「田崎真珠」から「TASAKI」へ変更し、NYを拠点に活躍するファッションデザイナーのThakoon Panichgul氏をクリエイティブディレクターに抜擢。国内外に複数の店舗を展開し、ウェディング、シーズナル、コレクションラインを展開しています。ファッションに敏感な方や結婚指輪・婚約指輪を探す方から高い支持を得ています。 4-3.GINZA TANAKA(ギンザタナカ) 120余年の歴史と伝統を誇る老舗ジュエラーがギンザタナカです。1892年に山崎亀吉が山崎商店として貴金属装身具卸の歴史をスタートさせ、1926年に銀座へ移転して小売業へ転換しました。山崎亀吉は1925年に「K18」や「K24」といったゴールドの品位を示す規定を日本で初めて帝国議会に提唱し、貴金属界の確立に貢献しました。 1923年には山崎商店の開発責任者・岩田哲三郎が日本初のダイヤモンド専門書といわれる「ダイアモンド」を発刊。1930年に田中一郎が山崎商店を継承し「田中商店(現・田中貴金属)」に改称、ダイヤモンドだけでなく、日本でも有数の貴金属ジュエラーとしてその名を馳せていきました。 グループ企業の田中貴金属工業は2003年に、ロンドン地金市場協会(LBMA)より「公認審査会社」に選定され、確かな技術力は国際的な評価を得ています。2024年10月時点で銀座・横浜・仙台・名古屋・心斎橋・福岡の6店舗を展開。ジュエリーだけでなく高品質な地金やコインも取り扱い、あらゆる角度からゴールドとプラチナの魅力と価値を発信しているのが特徴です。 5.【価値が下がらない】格付けが高いジュエリーブランドの特徴 高価なジュエリーを購入するなら、できるだけ価値が下がらないものを選びたいですよね。価値が落ちにくいブランドにはいくつかの共通する特徴があります。ここでは、3つのポイントに分けて紹介したいと思います。 5-1.長い歴史を持ち、高いステータスを確立 価値が下がらないジュエリーブランドの最大の特徴は、長い歴史と確立されたステータスにあります。カルティエやティファニー、ヴァンクリーフ&アーペルといった世界的に名高いブランドは、100年以上の歴史を持ち、世界中で高い評価を得続けています。 老舗ブランドが値崩れしにくい理由は明確です。まず、長年にわたり受け継がれてきた確かな技術と厳選された高品質な素材を使用している点が挙げられます。数百年の歴史を持つブランドには、時代を超えた価値が宿っているのです。 世界中で広く認知され、安定した需要があることも、価値を維持する大きな要因となっています。ブランドの知名度や信頼性が高ければ、中古市場でも高値で取引される傾向にあるのです。 5-2.定番デザインの継承や象徴的なモチーフ 価値が下がらないジュエリーブランドの二つ目の特徴は、トレンドに左右されない定番デザインや象徴的なモチーフを持つことです。時代を超えて愛され続けるデザインは、10年、30年経っても安定した需要があり、価値が下がりにくいとされています。 代表例としては、ヴァンクリーフ&アーペルの四つ葉のクローバーをモチーフにしたアルハンブラシリーズが挙げられます。シンプルながらも華やかさや幸運の象徴として人気を集め、発売から長年経った今でも高値で取引されています。 ブランドの象徴となるモチーフやデザインは、他ブランドとの差別化を図り、独自の魅力を生み出します。ブルガリの古代ローマの伝統や歴史、蛇や自然をモチーフにした独創的なデザインや、ブシュロンの4つのモチーフを組み合わせたキャトルコレクションなど、ブランドのアイデンティティを象徴するデザインは、時代を超えて価値を保ち続けるのです。 5-3.国際的なオークションやマーケットでの評価実績 三つ目の特徴は、国際的なオークションやマーケットでの高い評価実績です。世界的な需要の高さにより、中古市場でも安定した価格を維持しているブランドは、長期的な資産価値が期待できると言えるでしょう。たとえば、ハリー・ウィンストンやカルティエ、ティファニーなどの高級ジュエリーブランドは、国際的なオークションで高額落札される実績があり、投資対象としても注目されています。 中古市場での需要の高さは、ブランドの価値を測る重要な指標となります。芸能人やインフルエンサーが愛用していることで注目を集め、需要が安定しているブランドは、リセールバリューが高い傾向にあります。 ただし、トレンドに左右されるデザインや大量生産された製品は、時間の経過とともに価値が下がることもあります。投資目的でジュエリーを購入する場合は、クラシックなデザインの定番モデルや限定品、希少素材を使用した作品を選ぶことが賢明でしょう。 7.ジュエリーを手放す前に知っておきたい買取の注意点 ジュエリーを売るなら、「どこに」「いくらで」売るかが結果を大きく左右します。信頼できる買取店の選び方や、複数査定の重要性など、後悔しないために知っておくべき注意点を詳しく解説します。 7-1.信頼できる買取店を選ぶ 大切なジュエリーを高値で売却するには、信頼できる買取店選びがポイントとなります。実績豊富で評判の良い店舗を見つけることで、安心して取引できるでしょう。 次に、買取実績や専門知識も重要なポイントとなります。ジュエリーに精通したスタッフが在籍し、適切な査定ができる店舗を選びましょう。信頼できる買取店を選ぶことで、大切なジュエリーを適正価格で売却できる可能性が高まります。 7-2.複数査定で相場を把握する ジュエリーの価値を最大限に引き出すには、複数の買取店で査定を受けることが欠かせません。買取相場を正確に把握し、もっとも高額な査定額を提示する店舗を見つけられる可能性が高くなります。 査定を受ける際は、ジュエリーの品質やブランド力が大きな判断材料になります。特にブランド品であることや、ダイヤモンドのグレードが高い場合はプラス査定に直結します。可能であれば、購入時の情報や証明書なども用意しておくと評価アップにつながります。ブランドジュエリーの場合は、箱や保証書といった付属品も買取価格に影響を与える要素です。 複数の店舗で査定額を比較することで、ジュエリーの相場感を養うことができます。相場を把握することで納得感をもって売却でき、後悔のない取引につながります。実際には希望額を上回る査定結果が出ることもあり、満足度の高い売却ができるでしょう。慎重に比較し、自分にとって最適な買取店を見極めましょう。 また、当社「ESTIME/エステメ」ではジュエリーをはじめ時計、バッグ、貴金属、アパレルなどのアイテムを高価買取いたしております。店頭買取はもちろん「宅配買取」や「出張買取」、24時間受付の「LINE査定」などご都合に合わせて様々な買取方法をご用意しております!経験豊富なハイキャリア鑑定士が誠心誠意査定させていただきますので、是非一度お問い合わせください! 8.まとめ ジュエリーブランドの格付けは、歴史や品質、ブランド価値など複数の観点から総合的に評価され、購入の際の信頼材料になります。特に世界5大ジュエラーに名を連ねるブランドは、長い歴史と王室・セレブリティとの関係、高度な職人技によって揺るぎない地位を築いています。こうしたブランドのジュエリーは、装飾品としての美しさだけでなく、資産価値や文化的背景を兼ね備えた、まさに一生モノと呼べる存在です。 また、近年では環境配慮や倫理的な調達といったサステナビリティへの取り組みも、ブランド価値に大きく影響するようになっています。ジュエリーを選ぶ際は、単にデザインや価格にとらわれず、ブランドの格付けや理念、背景にも目を向けてみましょう。 将来的な資産としての視点を持つことで、満足度の高い買い物につながります。まずは、各ブランドの特徴や格付けの根拠をしっかり比較し、自分の価値観に合ったジュエリーブランドを探してみましょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/jewelry-brands-dont-lose-value/ https://estime.co.jp/column/high-brand-list/ https://estime.co.jp/column/pearl-accessories-brand/

2026年1月4日
【2025年最新版】ショパール新作腕時計一覧|Watches And Wonders Geneva 2025

2025年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2025/ウォッチアンドワンダーズ』が待望の開催。ショパールをはじめ、全60ブランドが参加し注目を集めています。 根強い人気を誇るショパールの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか?? さて、この記事では、今回のウォッチアンドワンダーズで発表されたショパールの新作を一挙紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。 1.【2025年】ショパール新作モデル一覧 【新作モデル①】L.U.C クアトロ マーク IV 出典:Chopard 定価 ¥7,227,000 ケース径 39㎜ 本体素材 プラチナ ブレスレット レザー キャリバー L.U.C 98.09-L パワーリザーブ 約216時間   ショパールの高性能手巻きモデル「L.U.C クアトロ」に、誕生25周年を記念した「L.U.C クアトロ‐マーク IV」が登場しました。搭載するのは、4つの香箱によって約216時間ものロングパワーリザーブを誇るCal.L.U.C 98.09-L。手巻きながら実用性も高く、クロノメーター認定とPoinçon de Genève(ジュネーブ・シール)も取得しています。 ケースは直径39mm、厚さ10.4mmとバランスの取れたサイズ感で、シンプルで洗練されたデザインに、6時位置のパワーリザーブ表示がアクセントを添えています。クラシックな外観の中に、ショパールの技術力と哲学が凝縮された1本です。 【新作モデル②】ルール・ドゥ・ディアマン ムーンフェイズ 出典:Chopard 定価 ¥15,829,000 ケース径 35.75㎜ 本体素材 エシカルホワイトゴールド/ダイヤモンド ブレスレット レザー キャリバー CHOPARD 09.02-C パワーリザーブ 約42時間   ショパールのジュエリーウォッチ「ルール・ドゥ・ディアマン」に、初のムーンフェイズ搭載モデルが登場しました。ケース素材には18Kエシカルホワイトゴールドを使用し、ダイヤモンドを配した贅沢な仕上がり。クラウンセッティングは光を多く取り込み、ダイヤモンドの輝きをより一層引き立ててくれます。文字盤にはアベンチュリンを採用し、10時位置にはムーンフェイズを配置。月の満ち欠けとともに輝く星空を想起させるデザインです。ムーブメントは自社製自動巻きCal.09.02-Cを搭載し、約42時間のパワーリザーブを備えています。ショパールの時計製造とジュエリー技術が融合した、優雅で詩的な一本です。 【新作モデル③】アルパイン イーグル 41 XP CS プラチナ 出典:Chopard 定価 - ケース径 41㎜ 本体素材 プラチナ ブレスレット プラチナ キャリバー L.U.C 96.42-L パワーリザーブ 約60時間   ショパールの「アルパイン イーグル」に、プラチナ製モデル「アルパイン イーグル 41 XP CS プラチナ」が登場しました。ケース径41mm、厚さ8mmの薄型モデルで、モデル名の“CS”はセンターセコンドを意味します。ムーブメントには、厚さ3.30mmの自動巻きCal.L.U.C 96.42-Lを搭載。プラチナ製マイクロローターとツインバレル構造により、約60時間のパワーリザーブと高精度を両立しています。文字盤は氷河や湖の輝きをイメージした新色「シェイド オブ アイス」。さらに、ケースサイドには新たなシンボルとして手彫りのミツバチがあしらわれ、プラチナという素材の特別さをさりげなく演出します。繊細さと力強さを兼ね備えた、まさに特別な1本です。 【新作モデル③】ハッピースポーツ 出典:Chopard 定価 ¥4,477,000 ケース径 33㎜ 本体素材 ホワイトゴールド/ダイヤモンド ブレスレット レザー キャリバー CHOPARD 09.01-C パワーリザーブ 約42時間   ショパールの人気コレクション「ハッピースポーツ」に、33mmサイズの新作モデルが加わりました。なかでも注目は、ライラックカラーをまとったフェミニンな一本。中央ではおなじみのムービングダイヤモンドが軽やかに舞い、ケースには18Kホワイトゴールドが用いられ、ストラップも文字盤に合わせたカラーで統一されています。ショパールならではの華やかさと、天然素材の魅力が融合した、上品で遊び心あるタイムピースです。 2.【2024年】ショパール新作モデル一覧 2-1.アルパイン イーグル 41 XP TT 出典:Chopard 定価 - ケース径 41㎜ 本体素材 チタン ブレスレット チタン キャリバー L.U.C 96.17-S パワーリザーブ 65時間   ショパールきっての代表的なモデルであるアルパインイーグルから、スケルトン仕様で作られた超薄型モデルが新作として初登場。素材にはチタンが採用され、高い耐久性を誇りながらも軽量となっています。これぞラグジュアリースポーツウォッチのお手本と言っても過言ではないでしょう。 また、文字盤がスケルトンとなっていることから、ショパールが作り上げた複雑な機構を眺める楽しみも増えました。 2-2.アルパイン イーグル 41 フローズン サミット 出典:Chopard 定価 - ケース径 41㎜ 本体素材 ホワイトゴールド ダイヤモンド ブレスレット ホワイトゴールド ダイヤモンド キャリバー 96.41-L パワーリザーブ 65時間   メンズのアルパインイーグルからジュエリーウォッチが生まれました。 この攻めたデザインの腕時計を生み出すことができるのはショパールならでは。。。 ダイヤモンドがセッティングされている本体素材にはホワイトゴールドが採用。高級感あふれる見た目を持つデザインです。定価は今のところ不明ですが、中古相場はきっと跳ね上がるのでしょう…。 2-3.アルパイン イーグル 33 フローズン 出典:Chopard 定価 - ケース径 33㎜ 本体素材 ホワイトゴールド ダイヤモンド ブレスレット ホワイトゴールド ダイヤモンド キャリバー 09.01-C パワーリザーブ 42時間   メンズのアルパインイーグルに次いで、レディースサイズのアルパインイーグルでも全体にダイヤモンドが敷き詰められたモデルが誕生。 このデザインはやっぱり女性にはたまらないですよね!! 44㎜のアルパインイーグルに敷き詰められたダイヤモンドはバケットですが、こちらはフルカットタイプのダイヤモンドでフェミニンな印象です。 2-4.アルパイン イーグル XL クロノ 出典:Chopard 定価 - ケース径 44㎜ 本体素材 Ref.298609-3008=チタン Ref.295393-5002=ローズゴールド ブレスレット Ref.298609-3008=ラバー Ref.295393-5002=ローズゴールド キャリバー L.U.C 03.05-C パワーリザーブ 60時間   アルパイン イーグル XL クロノシリーズからは新素材のチタンとローズゴールドが登場。 チタンのモデルでは、これまでのモデルよりも耐久性と軽量さがパワーアップ。新しく展開された文字盤カラーのローヌブルーも、くすみがかったカラーリングでトレンドを抑えています。 また、ローズゴールドのモデルの文字盤はグレーとなっており、本体のカラーと丁度良いコントラスト。アルパインイーグルの名前の由来である鷲の力強さを表現しています。 2-5.L.U.C カリテフルリエ 出典:Chopard 定価 - ケース径 39㎜ 本体素材 ステンレス ブレスレット レザー キャリバー LUC 96.09-L パワーリザーブ 65時間   ショパール、ボヴェ、パルミジャーニによって立ち上げられた認定基準である、カリテフルリエ認定をパスしたモデルのカリテ フルリエシリーズからも新作登場。シリーズ初となる『ルーセントスティール™』素材を採用しています。 リサイクル素材が80%以上で作られたルーセントスティール™はショパール独自の合金。腕時計ブランドも環境に配慮して時計製造に勤しんでいます。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 2-6.L.U.C XPS フォレストグリーン 出典:Chopard 定価 - ケース径 40㎜ 本体素材 ステンレス ブレスレット レザー キャリバー LUC 96.12-L パワーリザーブ 65時間   L.U.C XPSシリーズからは新色の発表。 ダークグリーンの文字盤はショパールならではの落ち着きを感じます。 また、ロジウムメッキのドーフィーヌ針が搭載されていることや、インデックス表記がミニマルデザインなことによって時刻の視認性も抜群。個人的には今回の新作の中だとイチオシです。 2-7.L.U.C クワトロ スピリット 25 出典:Chopard 定価 - ケース径 40㎜ 本体素材 ホワイトゴールド ブレスレット レザー キャリバー LUC 98.06-L パワーリザーブ 192時間   LUC クワトロ スピリット 25シリーズからはブラックエナメル文字盤が新登場。 既存モデルのホワイトエナメルとはまた違う清潔感があります。 ショパールが厳選した職人によって手作りされたこちらのモデルは、隠れた名品と言っても過言ではないでしょう。最高のタイムピースです。 2-8.ハッピースポーツ 出典:Chopard 定価 - ケース径 Ref.278608-3009=33㎜ Ref.278582-6014=36㎜ Ref.278590-6015=30㎜ 本体素材 Ref.278608-3009=ステンレス Ref.278582-6014=ステンレス、ローズゴールド Ref.278590-6015=ステンレス、ローズゴールド ブレスレット レザー キャリバー Ref.278608-3009=09.01-C Ref.278582-6014=クオーツ Ref.278590-6015=クオーツ パワーリザーブ Ref.278608-3009=42時間   ハッピースポーツからも新色が登場。 自動巻きのモデルでは光沢のあるライトブルーカラー。クオーツモデルではブラック基調としたシックなモデルが展開されることとなりました。 ハッピースポーツの代名詞であるケース内のダイヤモンドとベストマッチするカラーリング。自動巻きモデルではサファイアも採用されています。 2-9.ルール デュ ディアマン ラウンド 出典:Chopard 定価 -- ケース径 26㎜ 本体素材 Ref.10A178-5321=ローズゴールド Ref.10A178-1321=ホワイトゴールド ブレスレット Ref.10A178-5321=ローズゴールド Ref.10A178-1321=ホワイトゴールド キャリバー MD29 パワーリザーブ 45時間   ルール デュ ディアマンの手巻きモデル、ルール デュ ディアマン ラウンドからはマラカイト文字盤のモデルが新登場。 現代のジュエリーウォッチと貴石のコラボレーションを最大限に生かせるブランドは、ショパールが頭一つ抜けているでしょう。 2-10.ルール デュ ディアマン オクタゴナル 出典:Chopard 定価 - ケース径 32㎜ 本体素材 Ref.10A097-1404=ホワイトゴールド Ref.13A097-1112=ホワイトゴールド Ref.10A097-5404=ローズゴールド Ref.13A097-1111=ホワイトゴールド ブレスレット Ref.10A097-1404=ホワイトゴールド Ref.13A097-1112=レザー Ref.10A097-5404=ローズゴールド Ref.13A097-1111=レザー キャリバー L.U.C 09.01-C パワーリザーブ 42時間   自動巻きモデル、ルール デュ ディアマン オクタゴナルからは4種類の新作が発表。 これまでよりもカラーバリエーションが豊富になり、個人のスタイルに合わせた選び方が可能となりました。イエベ肌、ブルべ肌のようにパーソナルカラーで選んでみるのも楽しそうです。 2-11.ミッレミリア クラシック クロノグラフ JX7 出典:Chopard 定価 - ケース径 40.5㎜ 本体素材 Ref.168619-3006=ステンレス Ref.168619-4002=ステンレス、イエローゴールド ブレスレット ラバー キャリバー 自動巻き パワーリザーブ 65時間   ミッレミリア クラシック クロノグラフシリーズからは2種類の新作。 クラシックカーレースへ類まれな情熱を注いでいるショパールは、今年もミッレミリアへ力を込めているようです。今回発表された2つのカラーリングもレースシーンを想定して作られているため、視認性もかなり抜群です。 3.まとめ いかがだったでしょうか? 今回は、ウォッチズアンドワンダーズにて発表されたショパールの2025年新作について紹介しました。 世界最大の時計見本市、ウォッチズアンドワンダーズに出展しているブランドは多くありますが、その中でもショパールは多種類の新作を発表しました。 皆さんにとって、参考になっていれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/new-cartier-watch/ https://estime.co.jp/column/new-jaeger-lecoultre-watch/ https://estime.co.jp/column/new-iwc-watch/

2024年4月11日
ショパールはどんなイメージ?レディースのアイテムについて徹底解説!

時計ブランドはそれぞれ固有のイメージを持っていて、カルティエなら「エレガント」、「正統派」のロレックス、「ファッショナブル」なブルガリなど、ブランドの雰囲気が時計のデザインにもあらわれています。 時計やジュエリーを選ぶ際には、ブランドイメージから自分の好みを探す方も多いのではないでしょうか。 今回紹介したいのは、人と被らない唯一無二のデザイン性を持つ時計や乙女心をくすぐる可愛らしいジュエリーが魅力の『ショパール』です。 しかしカルティエやブルガリなどに比べるとあまり有名ではないような・・・。そこでこの記事ではショパールが世間からはどんなブランドイメージを持っているのか解説していきたいと思います! またショパールのなかではどんな時計やジュエリーを展開しているのかについても解説していきますので、本格的で一生ものの時計やジュエリーを探している方には必見です。 ぜひ最後までご覧になってみてください。 1.かわいい女性にはもってこい!ショパールのブランドイメージ 1-1.女性らしくて可愛い 様々な商品を展開しているショパールですが、ハッピーダイヤモンドやハッピーハートに代表される動くダイヤモンドやハートのイメージを思い浮かべる方が多いはずです。 「生きる喜び」をテーマに作品を作り続けているショパールの時計やジュエリーは、幸福感に満ち溢れています。「女性らしくて可愛い」「遊び心がある」「明るく元気」など、ハッピーとつく名前の通り、明るくてポジティブなブランドイメージです。動くたびに輝くダイヤモンドやハートは見るたびに幸福な気持ちを思い起こさせ、パワーを与えてくれるお守りのような存在担ってくれそうです。 1-2.遊び心があってカジュアル ショパールはスイスのラグジュアリーウォッチ&ジュエリーブランドの老舗としてその地位を確立しています。 時計ブランドとして比較するならば、同じくスイス製の時計とジュエリーを手がけるピアジェ(PIAGET 1874年~)が挙げられます。ピアジェはジュエリー時計ともに重厚感のあるラグジュアリーでエレガントなデザインが特徴的です。ピアジェと比較してみると、ショパールのデザインはより軽やかでカジュアル、遊び心や可愛らしさがあると言えるでしょう。 ショパールもピアジェもどちらも価格帯は同じくらいで、ショパールのほうがレディースモデルに力を入れている印象です。そのため男性の間ではショパールよりもピアジェのほうが知名度は若干高い可能性があります。時計ブランドは時計だけ作っているブランドが多い中、時計とジュエリー双方に力を入れているブランドと考えると、ショパールとピアジェはスイスを代表する2大ラグジュアリーウォッチ&ジュエリーブランドの格付けに値するといえるでしょう。 一方カルティエやブルガリと比較すると、ショパールのほうが時計ブランドとしては格が上であるともいえます。完全自社ムーブメントがすべてCOSCを取得していること、素材の調達へのこだわり、L.U.Cに代表される複雑機構を作り上げる技術力を鑑みれば、ジュエリーブランドには真似できない老舗時計ブランドとしての矜持が感じられます。 ジュエリーで比較してみると、知名度はカルティエやブルガリには劣るかもしれませんが、カンヌ国際映画祭をはじめレッドカーペットを彩るハイジュエリーも手がけていることから、ジュエリーブランドとしても高い位置づけにあるといえるでしょう。 1-3.おしゃれ感度が高い人が選んでいる ショパールは、若い方からご年配まで幅広い年齢層から支持されています。90年代にハッピースポーツが流行したことから、感度の高い年配の方からの認知度は高いブランドです。 ハッピーハートやハッピーダイヤモンドをはじめ、カジュアルで可愛らしいデザインは若い方からの人気も高いため、ショパールは幅広い年代の方から愛されるブランドになっています。カルティエやブルガリのように誰もが知っているブランドと比較すると認知度はそれほど高くなく、むしろ時計やジュエリー好きの方が好む玄人向けのブランドと言えるかもしれません。そのため周りの友人や人と被らず、自分のブランドとして楽しむことができるのが魅力ともいえるでしょう。 時計の価格帯は100万円前後から数千万円と値段は安くはありませんが、一生ものにふさわしい品質です。スイスの老舗時計ブランドとして自信をもって選んで欲しいです。 2.良さは長い歴史にあり!時計工房から現在に至るまでの軌跡。 2-1.時計工房として創業 ショパールの歴史は1860年、スイス ソンヴィリエから始まります。スイスでは昔から時計づくりが盛んで、特に水と空気が綺麗なこの地には複雑で精密な部品作りに長けた優秀な職人が集まりました。 ルイ・ユリス・ショパールもその一人で、若くして時計職人としての頭角をあらわした彼は、懐中時計とクロノメーターに特化した高精度な時計のための工房を設立しました。産業の発達に伴い、正確な時間の計測が可能な時計が必要とされる中、高精度なショパールの時計は顧客の期待に応えました。 その高い信頼性からスイス射撃祭やスイス連邦鉄道でも公式ウォッチとして採用され、またロシア皇帝ニコライ二世に時計を献上するなど、ショパールはスイスを代表する時計メーカーとして世界的に知られるようになりました。 2-2.受け継がれるショパール 生粋の時計メーカーとして創業したショパールですが、金細工やジュエリーを得意とするショイフレ一族との交わりから、ジュエリーウォッチやジュエリーを手がけるブランドへと変貌を遂げていきます。 10代の頃から金細工職人として注目されていたカール・ショイフレ1世は、自身の会社「カール・ショイフレ」をドイツのプフォルツハイムに設立、ジュエリーウォッチをはじめ、フローラルモチーフの装身具を得意とするブランドを立ち上げました。 彼は懐中時計を手首に着けたりネックレスにすることができる特別なクリップを開発、さらに1912年にはブレスレットの中心に懐中時計を留めることができる革新的なシステムで特許を取得しました。新たなジュエリーの着用スタイルとしてこの画期的なシステムは女性たちの間で流行し、世界中に幅広い人脈をもつカール・ショイフレ1世は卓越した技術とアイディアでビジネス的に大きな成功を収めました。 しかし1945年、プフォルツハイムは大規模な爆撃に遭い、ショイフレの製品はすべて破壊されてしまいます。ショイフレ1世から会社を引き継いでいたカール・ショイフレ2世は工房の再建に尽力し、1947年には見事再建を果たしました。 一方ショパールは、息子ポール・ルイが徐々に工房を引き継ぎながら、1937年には工房をソンヴィリエから高級時計製造の中心地として知られるジュネーブに移転します。そしてルイ・ユリスの孫にあたるポール・アンドレ・ショパールが事業に携わるようになりました。 三代目のカール・ショイフレ3世がさらなる自社のビジネス発展のため、スイスの時計マニュファクチュール(自社一貫生産)確立のためにジュネーブに赴いたときに、ポール・アンドレ・ショパールと出会いました。交渉は即決し、ショパールはジュエリーと時計の二本柱をもつブランドとして、生産性の向上とともに飛躍的に発展していきます。 2-3.時計とジュエリー二本の柱 ショイフレとの出会いによって、ショパールは高精度な時計づくりのノウハウに加え、ジュエリーの装飾性を確立しました。 1976年にはショパールの代表的なコレクション『ハッピーダイヤモンド』が発表されました。2枚のサファイヤクリスタルの間で動き回るダイヤモンドが独創的なデザインは、時計からジュエリーまで展開されるショパールで最も人気のあるコレクションの一つです。 1978年には合金生産が可能な鋳造施設を設立し、時計やジュエリーの地金となる金属を溶かし加工することが可能となりました。これにより鋳造からの自社一貫生産を確立しましたが、この工程から自社で行っている時計ブランドは、スイスでもロレックスとショパールだけといわれています。 時計メーカーとしての本領を発揮する、ミニッツリピーターを搭載したコンプリケーションウォッチは、2017年にジュネーブウォッチグランプリにおいて最高金賞である「金の針賞」を受賞しました。自社一貫で高品質な時計とジュエリーどちらも最高品質であることにこだわりつづけるブランドです。 2-4.サステナブルでラグジュアリーなブランドへ 大企業の傘下に入るブランドも数多く存在する中、ショパールは現在にいたるまでどこのグループにも属さない独立系ブランドとして時計作りを続けています。ショパールの創業者一族によって時計・ジュエリー作りにおいて受け継がれてきた精神に、ショパールの製品に使われる素材の「責任ある調達」という理念があります。 オリジナル配合の地金を使うにあたっても、原材料の産地の仕入の経路、製作方法においてすべて公正で倫理的であることを重要視しています。時計のケースやブレスレットに使用されるスチールにはリサイクルスチールを採用し、CO2の大幅な削減に取り組んでいます。ショパールでは「責任を以て発掘されたゴールドで時計とジュエリーを100%製造すること」を定め、原産地と仕入経路の透明な100%エシカルなゴールドを使用しています。金属だけでなく、ダイヤモンド・カラーストーン・レザー製品・ショッピングバッグにおいても環境に配慮した素材を使用しています。 2013年以降「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」というプロジェクトを創設し、「グリーンカーペット ハイジュエリーコレクション」を発表しています。これは採掘業者の環境とそれに携わる人々の処遇改善を目指しており、フェアマインド認定ゴールドや認定サプライヤーから供給されたダイヤモンドを使用したラグジュアリーなジュエリーを手がけています。 ショパールは上場企業ではありませんが、環境や人道に配慮した取り組みを積極的に行っており、ショパールに携わる人やものがエシカルであることを大切にしています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.可愛いけど本格派!レディースアイテムの特徴 3-1.時計は100%スイスメイド!素材もダイヤもこだわり深い! ショパールの時計といえば可愛いデザインが思い浮かびますが、スイスの生粋の時計メーカーだけあって時計の中身は本格派です。 ショパールの時計はすべて100%スイス製です。地金の調合から鋳造、加工、組立、取付、ケーシング、最終検査まであらゆる工程と全部品がスイス製であることはカリテフルリエ財団(独立した時計鑑定機関)によって保証されています。カリテフルリエ認定では、時計の精度を測定するCOSC(スイス公式クロノメーター検定局)の認定だけでなく、ムーブメントとその装飾の仕上げ、外観の美しさにいたるまで基準を設けており、時計の精度と見た目の美しさ両方が評価されます。 ショパールの時計には、自社で調達したエシカルなゴールドやルーセントスティールと呼ばれるリサイクルスチールを使用しています。ショパールのルーセントスティールは、スイスの時計メーカー・医療・航空宇宙・自動車産業から排出される高品質なスチールから作られるため、リサイクルだからといって素材の品質や特性を損なうものではありません。 調達地域もショパールの拠点から1,000キロメートル以内とし輸送のCO2削減を抑えたり、ショパールから出たスクラップも高品質のスチールにリサイクルされるなど、環境に配慮した循環プロセスと品質の維持を実現した素材を使用しています。 ショパールの時計に使われるダイヤモンドは、最高品質のダイヤモンドのみを採用するため、専門家により10倍のルーペを使って11の公式グレードに選別されます。クラリティはIF~VS、カラーはD~Gと婚約指輪に使用されるダイヤモンドと同等グレードのものが採用され、さらに4Cには含まれない「蛍光性」も「なし」か「極めて弱い」のみが選ばれます。 ショパールは時計としての精度や品質だけでなくジュエリーとしての美しさを両立し、さらに環境や人に優しい素材を使用しているところも魅力です。 3-2.ジュエリーは素材も完全自社製!環境にも優しい! ショパールのジュエリーコレクションに使われるゴールドは、ペルーとコロンビアの小規模な鉱山から、労働環境や環境保護に配慮した責任ある方法で採掘されたゴールドまたはRJC CoC認証(責任ある宝飾管理)を受けたゴールドのみを使用しています。2018年以降ショパールのジュエリーは100パーセントエシカルなゴールドの使用を達成しました。 さらに時計やジュエリーを製造するマニュファクチュールのほとんどは素材を合金に作り変える専用のアトリエを持っていない中、ショパールのアトリエでは自社で調達したゴールドから合金を作り上げる施設を所有しています。ゴールドを溶かしインゴッドから100%自社生産の合金を鋳造する業界でも珍しい企業です。 ショパールのダイヤモンドは時計と同様、婚約指輪と同等のクラリティはIF~VS、カラーはD~Gと最高品質のもののみが採用され、もちろんキンバリープロセスを遵守した透明性の高いダイヤモンドです。産地が特定できないダイヤモンドやキンバリープロセス未実施国からは売買しないことを義務づける自主規制にも取り組んでいます。 カラーストーンにはダイヤモンドのように、トレーサビリティや採掘条件を保証する国際的な基準がありませんでしたが、カラーストーンの出所についても可能な限り最大限の透明性を確保に務め、2019年には世界有数のジュエリーメーカーが提携するCGWCには加入し、ジュエリー業界全体の倫理的な価値観の底上げにも貢献しています。 環境問題に真剣に取り組むショパールは、ジュエリー業界以外にも様々な分野からの信頼を獲得し、カンヌ国際映画祭の最優秀作品「パルム・ドール」のトロフィーをも製作しています。金色に輝くパルム(ヤシ)の枝が大きなロッククリスタルにはめ込まれたトロフィーは、数々の感動の場面を生み出してきました。短編の優秀作品の為のミニ・パルムも含め、すべてがフェア認証を受けたエシカルなゴールドでつくられており、ショパールのアトリエでひとつひとつ製作されています。 4.【時計】こだわり抜いたショパールのレディースウォッチ!おすすめモデル6選 4-1.ハッピースポーツ 文字盤の上でダイヤモンドがくるくると回る「ハッピースポーツ」は1993年の発売以来、ショパールを代表するアイコンウォッチです。「一日中身に着けていられるウォッチ」というコンセプトの通り、アクティブな日中からエレガントなディナーまでどんな装いにもマッチするデザインと、文字盤の上を自由に動くダイヤモンドが特徴です。 ショパールのムービング・ダイヤモンドは、キャロライン・ショイフレが幼いころに描いた、おなかでダイヤモンドがくるくると回るピエロから着想を得ています。“文字盤の上をダイヤモンドが自由に動くデザイン”は、デザイン的にも技術的にも常識を覆すアイディアで、キャロラインがこれを考案した際メゾンの工場長からは「売れるわけがない」と猛反対され、「もしも1本でも売れたらバラの花を一本贈る」と言われたとか。しかしこの難題に対してショパール総動員で試行錯誤を重ね、1993年に発売を迎えました。 ハッピースポーツの登場は世間を驚かせ、今日に至るまでショパールで一番人気のあるコレクションとなっています。あの時反対した工場長はキャロラインにバラの木を贈り、毎年ショパールの庭で美しい花を咲かせているそうです。 二枚のサファイアクリスタルの間でダイヤモンドを自由自在に動かすために、メゾンの職人たちは試行錯誤を重ねました。ムービングダイヤモンドの製作過程は、すべて手作業で行われています。ダイヤモンドの裏側はフラットではなく絶妙な丸みを帯びていることで、ほんの少し傾けるだけでバレリーナのように回転しながら滑らかに動きます。独自開発この機構のお陰で、ダイヤモンドはガラスを傷つけることなく盤上を動き回ることを可能にしました。ムービングダイヤモンドをセッティングする職人たちは「コレオグラファー(振付師)」と呼ばれているそうです。 「ジョワ・ド・ヴィール/生きる喜び」を体現したというムービングダイヤモンドは、髪をかき上げたりワイングラスを持ったりする度エレガントに輝きます。仕事中でも自分の動きに合わせて輝くダイヤモンドを見るたび、ハッピーなパワーが湧いてきそうです。 素材はステンレスとゴールド2色の展開、自動巻きとクォーツどちらもラインナップがあります。自社ムーブメントのChopard 09.01-Cは、48時間のパワーリザーブを携えた自動巻き。オンにもオフにも活躍する毎日使いのお供に最適です。 4-2.ハッピーダイヤモンド ムービングダイヤモンドがあしらわれた、ハッピースポーツよりもさらにエレガントな時計です。中央にChopardの文字が入った時計は、文字盤にマザーオブパールを使用した小ぶりなサイズで、透明な二枚のサファイアクリスタルに挟まれたダイヤモンドがまるで素肌の上に乗っているかのような印象を与えます。 外周のサファイアクリスタルの面が大きくなるとムービングダイヤモンドの個数が増えたり、取り巻きのダイヤモンドによってサイズや豪華さが変わります。素材はゴールド2色のみの展開で、レザーのストラップとの色合いで印象が幾重にも変化します。クォーツのみの展開です。 セッティングから解放されたダイヤモンドは、見るたびに”自由な精神”を思い起こさせ、パワーを与えてくれそうです。 4-3.アルパインイーグル スイスにそびえるアルプスの山々と威厳あるワシの力強さにインスピレーションを受けた「アルパインイーグル」は、端正さとスポーティさを兼ね備えたラグジュアリーな時計です。サンバースト装飾を施した真鍮の文字盤は鷹の目の光彩を、ブレスレットの中央は少し高くなっていてアルプスの山々をイメージしており、スイスの自然からインスピレーションを得たデザインになっています。 ハッピースポーツと同じく、 クロノメーター認定のムーブメントChopard 09.01-Cを使用した自社ムーブメントです。 “常に高きを目指し、日々の生活で実力を発揮する野心に求める人々に捧げるタイムピース”と言われているように、ショパールをはじめ現代の問題に先見性や決断力を以て取り組む人々の為の時計です。 直線的なデザインの中に、美しく整えられた角やラウンドの文字盤が際立つ中性的な印象をあわせもつアルパインイーグル。メンズモデルも展開しているので、男女ペアで身に着けるのもとても素敵です。 4-4.ルール・ドゥ・ディアマン 「ダイヤモンドの時」を意味する「ルール・ドゥ・ディアマン」と名づけられたコレクション。すべての時計に最高品質のダイヤモンドをセッティングしたショパールのジュエリーウォッチです。 一般的に時計のダイヤモンドセッティングには、ケースにダイヤモンドを埋め込む方式が採用されることが多いところ、ルール・ドゥ・ディアマンのダイヤモンドはクラウンセッティング(爪留め)によって支えられています。爪の露出を極限まで抑え実用性を高めながら、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出したラグジュアリーな作品です。 貴重な天然石やマザーオブパール、繊細なギョーシェ彫りなどを採用した美しい文字盤とダイヤモンド、エシカルなゴールドを使用したジュエリーとしての側面に加え、自動巻きや手巻きの機構を採用したメカニカルなタイムピースでもあります。 4-5.インぺリアーレ 帝国時代の美しく壮麗な伝統装飾からインスピレーションを受けた「インぺリアーレ」。君主の衣装のアラベスク文様、剣型の針、ローマンインデックスと、随所に現代的に再解釈された帝国時代の威厳ある文様が形どられています。蓮の花を思わせる紫色のジェムストーンは、かつて皇帝のみが身に着けることが許された高貴な色だと言われています。 クオーツから自動巻きや手巻き、複雑機構まで商品展開がありますが、ステンレスのシンプルなものもあり、保守的なデザインはお仕事用ウォッチとしても重宝しそうです。 4‐6.L.U.C L.U.Cとは、創業者 ルイ・ユリス・ショパールの名前からとったショパールにおける時計づくりにおける最高峰とも呼べるシリーズです。 もともと時計工房として創業したショパールでは、自社生産の様々な複雑機構を取り揃え、特許を取得したムーブメントはこれまでに22におよびます。世界三大複雑機構のひとつに数えられるのがトゥールビヨン。ヒゲゼンマイにかかる重力の影響を極力減らすことで、姿勢差による精度の誤差を小さくする複雑機構です。最近では数百万円台からトゥールビヨンを作るメーカーもありますが、一般的に数千万円からと超高級時計に分類されます。 さてショパールのL.U.Cでは、トゥールビヨンのなかでもフライングトゥールビヨンと呼ばれる一般的なトゥールビヨンよりもさらに高度な技術が必要とされる機構を用いています。機構の美しさを文字盤の6時位置の小窓と裏側から見て楽しむことができるのも魅力です。さらに美しいだけではなく、ショパールの自社ムーブメントがすべてそうであるように、15日間をかけて5つの姿勢と3つの温度など様々な環境下で測定し精度の認証するクロノメータの認証を得ています。 複雑機構にも関わらずケースの厚み7.47mmという薄さを実現し、見た目の美しさと精度の両方を叶えたショパールの美学が反映されたコレクションです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.【ジュエリー】乙女心をくすぐる!ショパールの人気コレクション6選 5-1.ハッピーハート 名前の通りハートがもーチーフのショパールの代表的なコレクションです。シェルや天然石などを用いたハートは様々な色味で展開し、自分の好みに出会うことができます。 ふっくらとしたハートがいくつも連なったデザインや、ハートを花びらに見立てたハッピーハートフラワー、ムービングダイヤモンドが揺れるデザインも。 シンプルなハートのデザインは、媚びない可愛さで大人になっても身に着けたくなるデザインです。ネックレス・リング・ブレスレット・ピアス・時計など様々な展開が用意されているので、集めて重ね着けを楽しむことができるのも嬉しいポイントです。 5-2.ハッピーダイヤモンド サークルやハートの形をした、透明なサファイアクリスタルの間で自由に動くダイヤモンドが印象的なデザインです。ぱっと見てショパールだ!と分かってもらえるアイコニックなデザインです。 シンプルなタイプなら指輪もネックレスも20万円台からと手の届きやすい価格帯から用意されているので、自分へのご褒美ジュエリーとしても候補に入りそうです。ショパールの時計を選ぶならぜひ一緒にコーディネートしてみたいシリーズです。 5-3.アイスキューブ 光を反射する氷のようなフォルムが印象的なアイスキューブは、直線的なラインが印象的なスタイリッシュなジュエリーです。 面だけでなく辺のラインまでも美しく磨かれたアイスキューブは、光の反射によるきらめきが特徴的で、1点でもダイヤなしでも存在感を放ちます。シンプルだけれど都会的、そして人と被らないデザイン性が魅力的なコレクションです。 5-4.プレシャスレース アンティークレースのデザインをジュエリーに反映したプレシャスレース。よく見ると柔らかな布のように左右非対称な形やレースの繊細な文様と空気感が再現されており、うっとりとながめていたくなる造形です。 マーキースカットやペアシェイプのダイヤモンドが贅沢に使われているにもかかわらず、光に透かして繊細な影がみたくなるほど軽やかなジュエリーです。 5-5.ルール・ドゥ・ディアマン 時計にも展開されていたru-rudは、ダイヤモンドの美しさを称えるジュエリーコレクションです。「ダイヤモンドは永遠である」というコレクションのコンセプトを体現するかのような、永遠を表すサークル状のデザインが印象的です。ダイヤモンドはすべてが爪留めによって支えられており、最高品質のダイヤモンドの輝きを最大限に引き出します。 5-6.ショパールディッシモ Chopardのロゴがリング全体に刻印されたショパールディッシモは、どっしりとしたボリューム感あるデザインです。均整のとれた美しいカリグラフィーが魅力的です。 ショパールにはジュエリー以外にも、バッグやお財布、サングラスやイヤーカフ、文房具やゲーム、ベビー用品など様々な商品を展開しています。プレゼントや記念品として一緒に検討するのも楽しそうです。 まとめ 遊び心一杯のデザインのショパールですが、見た目の可愛さとは裏腹に、実はスイスの時計メーカーとして業界全体を見回してもとてもクオリティの高い時計作りを続けてきました。時計の品質に加え、遊び心やジュエリーとしての美しさも併せ持った唯一無二のブランドです。 独立メーカーとして自分たちにできることを考え社会を変えたいという信念は、環境に配慮したサステナブルでエシカルな調達や取り組みに反映されており、多くの企業に広がってほしい考え方や取り組みだと感じました。 ショパールなら一生のお供に幸福感いっぱいの人生を謳歌出来そうです!選んで後悔のないブランドだと思えるでしょう。時計選びの参考になれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/chopard/ https://estime.co.jp/column/new-chopard-watch/ https://estime.co.jp/column/jewelrybrand-evaluation/

2024年3月8日
【時計とジュエリーの両立】ショパールとは?歴史や魅力を徹底解説

ショパールは時計とジュエリーを両立させているブランドとして知られているブランドです。元々時計でスタートしたブランドでしたが買収されジュエリーの技術が合わさったことで、美しさや品質の安定性が向上しています。カリテフルリエ設立の中心的存在として尽力し、スイス時計全体の品質向上だけでなく自社商品についても最高品質へのこだわりを強く見せるブランドです。この記事ではショパールの歴史、魅力、代表シリーズ、ショパールの時計を着けている芸能人、人気モデルについてまとめます。 1.【時計とジュエリーの両立】ショパールの歴史 1-1.1860年スイスソンヴィリエにで創業 ショパールは1860年にルイ・ユリス・ショパールによってスイスソンヴィリエで創業しました。弱冠24歳の若き時計技術者でしたが、彼の作り出す超薄型で高精度の実用的な懐中時計はデザインも斬新で評判となり、ロシア皇帝ニコライ2世をはじめ多くの著名な顧客を獲得しています。 スイス連邦射撃祭とスイス鉄道の公式サプライヤーに選出されたことで信頼性や品質の証明となり、これをキッカケに国外へも販路を広げていきました。創業者の孫にあたるポール・ルイ・ショパールが1915年に経営を引き継ぎ、ラ・ショー・ド・フォンに支店を開設、ジュネーブに本社を移転しました。 1-2.1963年カール・ショイフレ3世によって買収 1943年にはポール・アンドレ・ショパールが経営を引き継ぎましたが、従業員がたった5人しかいない経営状況でした。1960年代に入った頃にポールの息子が会社を引き継ぐ意思がないことから、売却を検討し始めました。 ちょうどその頃に事業家であるカール・ショイフレ3世が運営するドイツの時計・宝飾店向けにスイス時計専用のムーブメントサプライヤーを買収しようとジュネーブへ足を運んでいました。そんな折に出会ったポールとカールの2人はすぐに意気投合し、わずか30分で契約を済ませてしまったとの逸話が残っています。こうしてショパール社の時計製造技術とエスツェハ社のジュエリー製造技術を兼ね備えたブランドが誕生しました。 以来、ショパールは独立した家族経営を継続し、カールの子供たちが経営に参加しています。カールの経営ノウハウや時計製造への情熱により、ショパールは再び立ち上がることができました。 1-3.1996年「L.U.C 1.96」を皮切りに自社ムーブメントの開発を強化 1976年、新生ショパールによって大ヒットとなったハッピーダイヤモンドが発表されました。1988年にはクラシックカーレースのミッレミリアのスポンサーを務め、レースにちなんだ時計を発表しており、時計愛好家とクラシックカー愛好家の両方から愛されるシリーズとなっています。 1990年代に入ると自社製ムーブメントの開発に取り組みました。1996年に誕生した初の自社製ムーブメントCal.L.U.C 1.96はマイクロローター採用で薄型化、COSCクロノメーターとジュネーブシールの両方の認定を受ける高品質なムーブメントでした。創業者に敬意を示すL.U.Cと名付けられたムーブメントは翌年に時計に搭載され、本格マニュファクチュールとしての道を進み始めました。 マニュファクチュールの先駆けとなった自社製ムーブメントの開発は止まりません。香箱を4つ備え約9日間のパワーリザーブをもつL.U.C1.98 クアトロや、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、GMT、永久カレンダー、クロノグラフなど複雑機能を搭載するムーブメントを次々と発表していきました。 2001年にはボヴェ、パルミジャーニ・フルリエと共同でカリテフルリエ財団を設立しました。COSCクロノメーターを超える精度かつ、それまでになかった審美性を審査する認定制度です。2008年には垂直統合の製造方法をさらに推し進めるフルーリエ・エボーシュ社を設立。ショパールの子会社で、ムーブメントのエボーシュを製造するメーカーです。 2.ショパールの魅力 2-1.カリテフルリエ認定の高精度・仕上げの美しさ カリテフルリエとは2001年に制定された品質規格のことで、ショパール、パルミジャーニ・フルリエ、ボヴェ等数社共同のプロジェクトで設立された独立した検定機関です。数ある機関の中でも厳しい検査をクリアした時計にのみ与えられる認定の称号・刻印は、それだけで最高品質であることの証明が可能です。 内容としては、①100%スイス産であること②COSC(スイスクロノメーター規格)認定ムーブメントであること③クロノフィアブルテスト④卓越した審美性⑤フルリテストでの試験の5つに分かれています。 ③クロノフィアブルテストとはリューズの押し引きやプッシュボタン、回転ベゼル、磁場など、実際の使用においての実用性を見る試験です。⑤フルリテストとは専用の試験機を用いて24時間の精度を計測するもので、スイスクロノメーター規格を上回る0〜+5秒/日差であることが合格のラインです。 ショパールの時計の一部がカリテフルリエ認定を受けています。精度だけではなく審美性を審査する認定は他にはなく、独立した垂直統合体制をもつ真のマニュファクチュールであるショパールだからこそ成し遂げられる品質の高さと美しさです。 2-2.ジュエリーのノウハウをミックスしたラグジュアリーの美しさ ショパールの特徴であるウォッチメーカーでありジュエリーメーカーでもあるということは大きな魅力の一つです。元々ショパールはウォッチメーカーとして創業しましたが、1963年以降ジュエリーメーカーとしても運営されてきました。 ジュエリーメーカーの技術・センスが合流したことによって、時計にも大きな影響を与えました。女性解放運動の盛んだった時期だったのも手伝って、発表したレディースウォッチのハッピーダイヤモンドが大きなヒットとなりました。パヴェダイヤのいわゆるレディースウォッチとは違い、男性の時計のようなオーソドックスなデザインとジュエリーの楽しみをミックスさせたデザインは、ブラックドレスやコルセットからの解放のように現在でも愛されています。 2-3.垂直統合による自社・関連会社での一貫生産 一貫生産、いわゆるマニュファクチュールは時計業界において多くのブランドが目指しています。ムーブメントにETA社製のものを使用するブランドが多く、時計ごとの差がわかりにくかった時期から一変、ETA社のムーブメントの購入が難しくなりつつあることなど、多くの要因がありますが、多くのブランドが自社一貫生産になることで安定した供給や付加価値を付けた新商品の展開などを勧めています。 現在でも多くのブランドがマニュファクチュールを宣言しているものの、実態としては部品単位ではサプライヤーから購入し、組み立ては自社だけで行うブランドも見られます。一貫生産を正確に捉えるなら、設計から各種部品製作、生産までのすべてを自社で行うこととなりますが、部品の多くは購入品から成り立っています。 しかしショパールの自社一貫生産は違います。ショパールのグループ内の関連会社で部品を製造し、3つの製作拠点でショパールの時計はすべてつくられています。これはショパールがコングロマリットに所属しない独立系だからこそできることで、産地や原料、製造方法に至るまでが管理されています。そのため自社製ムーブメントの開発ももちろんショパールの得意とするものです。 3.ショパールの代表シリーズ 3-1.ミッレミリア ミッレミリアは世界一美しいスポーツカーの祭典として知られるクラシックカーレースミッレミリアを記念して製作されているシリーズです。1988年以降は公式タイムキーパーに就任し、カール・ショイフレ氏もレーシングドライバーとして参加するほど。 ショパール ミッレミリアは実際のクラシックカーをモチーフにしており、車のボディや内装、ダッシュボードを再現した文字盤などクラシックカーを彷彿とさせるデザインが散りばめられています。シリーズのすべてのモデルにミッレミリアの公式ロゴを配しており、車の愛好家と時計の愛好家の両方が楽しめるようになっています。 ミッレミリアは主にクラシックとGTSの2種類で展開されています。クラシックは1927年~1940年の車をモチーフにしたもので、アラビアインデックスを採用しており、まさにクラシックな雰囲気に仕上がっています。GTSは1941年~1957年の車をモチーフにしており、バーインデックスが中心のコンサバなデザインで、環境に影響されずどんなシーンでも使える汎用性が特徴です。 3-2.L.U.C L.U.Cはショパールの原点ともいえるシンプルなドレスウォッチシリーズです。創業者のルイ・ユリス・ショパールが名前の由来です。 初登場は1996年で、L.U.Cはエスツェハ合流後のショパールにおいてカール・ショイフレが、陣頭指揮を執って製作されたシリーズです。テーマは「最高のもの」。開発を行ったのはミシェル・パルミジャーニとダニエル・ボロネージの2人で、ミシェルは後にパルミジャーニ・フルリエを興す人物で、ダニエルは現在ショパールのムーブメント部門のトップを務めています。 L.U.Cは基本的にはドーフィン針、ラウンドタイプ、比較的シンプルな王道のドレスウォッチです。ワールドタイムやトゥールビヨン、永久カレンダーなどの機能を付与したモデルも多く展開されており、トノー型のL.U.Cも存在します。インデックスの種類もアラビア、ローマ、バーと幅広いもののデザインのぶれは少なく、一目でL.U.Cだとわかる洗練された美しさをもっています。 生産本数は少なく、カールの目の届く範囲と決めているため今後も増やす予定はないようです。それどころか、2019年発表のラグジュアリースポーツシリーズのアルパインイーグルの人気によって、さらに生産本数は絞られると見られています。 3-3.アルパインイーグル アルパインイーグルはショパールのラグジュアリースポーツシリーズです。ワシの目の虹彩をイメージしたサンバースト文字盤や羽を想起させる秒針など、自然から得たインスピレーションをもとにデザインされています。8箇所でビス留めされたフラットベゼル、ケースと一体化されたラグなど伝統的なラグジュアリースポーツデザインを踏襲しています。ブレスレットの中央リンク部分は段で少し高さがついているのはアルプスの山々をイメージしており、立体感を際立たせています。 アルパインイーグルは1980年に発表したサンモリッツという元となるモデルが存在します。機械式時計がクオーツショックによって苦しんでいた時期に、ショパールとして初となるスポーツモデルを普段扱わないステンレススチールで発表した、いわば冒険したモデルでした。少し前にオーデマ・ピゲのロイヤルオークなどラグジュアリースポーツモデルを様々なブランドが発表したこともあり、高い人気となりました。アルパインイーグルはその後40年経って、現代的な解釈で蘇ったといえます。 3-4.グランプリモナコ 世界最高峰のクラシックカーレースであるグランプリモナコヒストリックのパートナーでありオフィシャルタイムキーパーを務めるショパールが当レースを記念して製作するシリーズです。大会に合わせて発表されており、何年かおきにグランプリモナコに合わせつつ現代的な解釈を盛り込んだ最新のモデルを発表しています。 カーレースに向けて製作されたこともあり、スポーティーなデザインに仕上がっています。3針、パワーリザーブ、クロノグラフの3種類で展開されており、パワーリザーブモデルは6時位置のサブダイヤルの表示は車のメーターを模したデザインになっています。白、黒、赤、時には黄を組み合わせたカラーリングで、視認性をしっかり確保しつつブラックベゼルとイエローの見返し部、白文字盤では白文字盤に黒のサブダイヤルを組み合わせたパンダデザインなど王道のスポーツウォッチの雰囲気を踏襲するモデルも多く発表されています。 3-5.ハッピーダイヤモンド 1976年に発表されたハッピーダイヤモンドはショパールのアイコン的存在となるシリーズです。ラウンドのケースで、ちょうど二重丸(◎)の最内部に文字盤、内側のベゼル、ガラスで保護された内と外の間(円形)、外側のベゼルの4層になっており、外内のベゼルの間をダイヤモンドが動き回るデザインとなっています。 モデルによってはベゼルにセットされたダイヤモンドを眺めながら、動き回るダイヤモンドを見ることができます。高貴でラグジュアリーなデザインにスパイスとして加わった動き回るダイヤモンドは煌びやかでいてポップな雰囲気で楽しめます。イエローゴールドやホワイトゴールドケース、レザーストラップの組み合わせなど、幅広いデザインバリエーションが楽しめます。 3-6.ハッピースポーツ 1993年に発表されたハッピースポーツはステンレススチールとダイヤモンドを初めて組み合わせたシリーズとして発表されました。クラシックでオーソドックスなラウンドケースの文字盤上をダイヤモンドが動き回るデザインはハッピーダイヤモンドから受け継いだデザインです。 12、3、6、9だけローマンインデックスのデザインが主流で、文字盤外周のレイルウェイやバトン針などクラシックなデザインにまとまっています。基本的には3針モデルでの展開ですが、新作でクロノグラフモデルも発表されており、スポーティー&クラシックの新たなレディースウォッチとして楽しめそうです。 3-7.スーパーファスト スーパーファストはカーレースに縁のあるショパールの中でも最もクラシックカーの影響を色濃く感じさせるデザインです。見返し部分に描かれたインデックスやストライプの描かれた文字盤など、デジタル時計のようなデザインにまとまっています。白、黒、赤のカラーリングで構成されており、レーシーな印象です。 ホイールを想起させる8点のビス留めされたベゼルやラジエターフィンがモチーフのラグに深く彫られたスリットなど、クラシックカーを彷彿とさせるデザインパーツで溢れています。純正ストラップはスリックタイヤをモチーフにしています。モータースポーツをテーマにした時計は数多くありますが、ここまで車のデザインに忠実なシリーズは珍しいです。 3-8.インペリアーレ インペリアーレは皇帝を意味しているように、高貴な風格が漂うラグジュアリーウォッチシリーズです。帝国時代の意匠からインスピレーションを得たデザインになっており、君主の衣服に刺繍されたアラベスク模様の文字盤、神殿の円柱を模したラグ、蓮の花のようなカーブが特徴のリューズなど、帝国の煌びやかな時代を思い起こさせます。 ベースのデザインは共通で、クオーツも機械式も両方で展開されています。それだけではなく2針モデルから3針、ムーンフェイズ、トゥールビヨンなど機能も様々なのが特徴です。マザーオブパール文字盤やダイヤモンドを敷き詰めた文字盤など、幅広いデザインと様々な機能でバリエーション豊かなシリーズです。 3-9.ルールドゥディアマン ルールドゥディアマンは「L'HEURE DU DIAMANT」フランス語でダイヤモンドの時、をあらわすシリーズです。「ダイヤモンドは永遠の輝き」は世界中で使われたキャッチコピーであるように、ダイヤモンドの不変さは時計、ジュエリーに共通しています。 その両方に精通するショパールだからこそ生み出せたルールドゥディアマンは、すべてのモデルにダイヤモンドがふんだんに散りばめられています。ダイヤモンドの使い方はモデルごとに違っており、文字盤を埋めつくすものやオパール文字盤やマザーオブパール文字盤との組み合わせでより美しさを際立たせたモデルなど、主役にも補助役としても活躍しています。 4.【時計とジュエリーの両立】ショパールを着けている芸能人・有名人 4-1.俳優 浅野忠信 L.U.C XPS Ref.168591-3001 俳優 浅野忠信さんが着けているのはL.U.C XPS Ref.168591-3001です。浅野さんはセイコーやロレックスなど、王道の時計を多く着けているようでシンプルな美しさをもつ時計を愛用しています。 L.U.C XPS Ref.168591-3001はドーフィン針、バーインデックスの装飾を削ぎ落した無駄のないデザインが特徴で、ツインバレルによるパワーリザーブ65時間など、薄型のムーブメントながら実用性に優れています。マイクロローターを備えた自動巻きのため、シースルーバックからはムーブメントの動きをしっかり楽しむことができます。 4-2.タレント 近藤真彦 ミッレミリア クロノグラフ Ref.16/8920 タレント 近藤真彦さんが着けているのはミッレミリア クロノグラフ Ref.16/8920です。近藤さんはタグホイヤーのカレラやカルティエのロードスターなど、カーレースに縁のある時計を愛用しており、レーサーとしても活躍している近藤さんらしいチョイスです。 ミッレミリア クロノグラフ Ref.16/8920はヴィンテージカーレースのミッレミリアを記念してつくられたシリーズです。ベゼルのタキメーター付きの3つ目クロノグラフのオーソドックスなデザインですが、3時位置のサブダイヤルにはミッレミリアのロゴ、裏ブタには地図、純正のラバーストラップはダンロップのレーシングタイヤのトレッドをイメージしています。 4-3.タレント 恵俊彰 ミッレミリア グランツーリスモ Ref.168997-3001 タレント 恵俊彰さんが着けているのはミッレミリア グランツーリスモ Ref.168997-3001です。恵さんはグランドセイコーとショパールの時計を愛用しており、この2つの時計を特に愛用しているようです。 ミッレミリア グランツーリスモ Ref.168997-3001はクラシックカーレースミッレミリアからインスピレーションを得て製作されたミッレミリアの一本です。ケースサイズは44mmと大型でインパクト抜群。ブラックベースの文字盤に白と赤のレーシーなカラーリングで、太めの針とインデックスで高い視認性を確保しています。3時位置にはミッレミリアのロゴが描かれています。純正ストラップはダンロップのタイヤのトレッドをイメージしています。 4-4.女優 戸田恵梨香 ハッピースポーツ オーバル Ref.278602-3002 女優 戸田恵梨香さんが着けているのはハッピースポーツ オーバル Ref.278602-3002です。戸田さんはロンジンやカルティエ、ピアジェなど、クラシックな時計を中心に着けています。いわゆるレディースウォッチといった可愛らしいデザインではなく、すっきりシンプルなモデルが選ばれています。 Ref.278602-3002はオーバルなラウンドウォッチで、ダイヤモンドのジェムが文字盤上を動き回ります。12、6だけのローマンインデックスでシンプルなデザインに仕上がっています。 4-5.モデル 中村アン ハッピースポーツ Ref.278608-6003 モデル 中村アンさんが着けているのはハッピースポーツ Ref.278608-6003です。中村さんはシチズンやロレックスなど、シンプルで機能的な時計を多く着けています。スタイリッシュな装いに合う時計を選んでいるようです。 ハッピースポーツ Ref.278608-6003はラウンドタイプのクラシックな3針のベースは変えずにパヴェダイヤと文字盤上を動き回るダイヤモンドが輝くモデルです。ローマンインデックスの一見シンプルな時計に見えつつもダイヤモンドの輝きもしっかりと楽しめます。 5.【時計とジュエリーの両立】ショパールのおすすめモデル 5-1.アルパインイーグルラージ Ref.298600-3001 アルパインイーグルラージ Ref.298600-3001はショパール初のラグジュアリースポーツモデルのサンモリッツを現代的に復活させたアルパインイーグルシリーズの一本です。復活にあたって開発されたステンレススチール「ショパール ルーセント スチール A223」はサージカルスチールに匹敵する低刺激性の合金を使うことによる皮膚との適合性と、ゴールド並みの光度と輝きをもっています。 Ref.298600-3001はワシの目の虹彩をイメージしたサンバースト文字盤で、深いブルーのカラーリングで楽しめます。搭載されている自社製ムーブメントCal.01.01-Cはカリテフルリエ認定されており、精度だけでなくまごうことなきスイス製であることの証明など、使い勝手以上に満足感の高いものとなっています。シンプルな3針で41mmケースなので取り回しもよく、長く使える一本ではないでしょうか。 5-2.ミッレミリアGMT Ref.168992-3001 ミッレミリアGMT Ref.168992-3001は世界一美しいレースと評されるクラシックカーレースにインスパイアされたシリーズです。カーレースを彷彿とさせる白、黒、赤のカラーリングのクロノグラフモデルで、パイロットウォッチのような黒文字盤に縦3つ目のサブダイヤルと夜行処理された針とアワーマーカーが特徴です。 GMT針はベゼルの24時間計で一目でローカルタイムの時刻を知ることが可能です。3時位置にミッレミリアのロゴが描かれていることやレーシーな純正ストラップなど、カーレース好きに響くデザインが散りばめられています。 5-3.ハッピースポーツ 30 MM オートマティック Ref.278573-3010 ハッピースポーツ 30 MM オートマティック Ref.278573-3010は2020年発表のハッピースポーツです。ベゼルいっぱいにセットされたダイヤモンドと文字盤上を動き回るダイヤモンドが楽しめる煌びやかなモデルです。文字盤はライトブルーのマザーオブパールを採用しており、美しさと落ち着きが両立されています。 ハッピースポーツ誕生25周年を記念してつくられた自社製ムーブメントCal.chopard 09.01-Cを搭載しています。非常に薄くつくられたムーブメントのため、クオーツ時計のような薄さに仕上がっています。 5-4.L.U.C フル ストライク トゥールビヨン Ref.161987-5001(2022新作) L.U.C フル ストライク トゥールビヨン Ref.161987-5001はショパールのアイコン的存在であるL.U.Cの誕生25周年記念として製作されたモデルです。2022年新作。2016年に発表されたL.U.Cフルストライクにトゥールビヨンを追加しており、複雑機構の代表格といえるミニッツリピーターに、同列に複雑さの代表であるトゥールビヨンを追加しています。 このモデルのために開発された新型ムーブメントCal.L.U.C 08.02-Lは前作のCal.L.U.C 08.01-Lにトゥールビヨンを追加しつつもわずか0.93mmの増加に抑えられています。厚みを抑えるために新形状のアンクルを開発し特許を取得、さらにストップセコンドまで追加しています。ミニッツリピーターの音の追求のために弦楽奏者を呼んで研究した徹底ぶりです。 6.【時計とジュエリーの両立】ショパール ショパールの歴史、魅力、代表シリーズ、有名人と人気モデルについてまとめました。ジュエリーの技術と結びついたことで純粋な時計ブランドでは得られなかったデザインや知識が今のショパールに繋がっています。コングロマリットに所属しない独立系のブランドで世界的に知名度・信頼性があり、今後の展開に注目が集まっています。もし街中でショパールの時計を見かけたらぜひ一度手に取ってみてください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/new-chopard-watch/ https://estime.co.jp/column/chopard-ladies/ https://estime.co.jp/column/high-brand-list/

2023年7月15日

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