2025年11月30日
【完全解説】インゴットとは? 種類や刻印の意味・由来を徹底解説!
金・貴金属について

金は世界中で価値が認められており、景気や社会情勢が揺らぐ局面でも資産を守る手段として利用されてきました。近年は不安定な国際情勢を背景に、金を保有することでリスクを抑えたいという人が増えています。とはいえ、金にはインゴットや金貨、投資信託などさまざまな購入方法があり、知識がないまま選んでしまうと失敗につながることもあります。
その数ある金商品の中で、「インゴット」は特に知名度が高い存在です。しかし名称を聞いたことがあっても、実際にどのようなものなのか、金塊との違いは何かなど、意外と知られていない点も多くあります。
本記事では、インゴットの基本から刻印の読み方、人気の理由、メリット・デメリットまでわかりやすく解説します。これからインゴットを購入しようと考えている方はもちろん、投資初心者の方にも役立つ内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。
目次
1.インゴットとは?

金やプラチナの価格が注目される今、「インゴット」という言葉を耳にする機会が増えています。ただ、実際には“なんとなく知っているようでよく分からない存在”でもあります。インゴットは、一見するとただの金属の塊ですが、その中には純度や製造元を示す刻印があり、世界中で価値が認められる重要な資産です。形も大きさもさまざまで、手に取ると確かな重みが感じられるのも特徴です。
ここではまず、「インゴットとは何か?」という基本から解説していきます。
1-1.インゴットは金属を使いやすい塊にしたもの
インゴットとは、金属を溶かして型に流し込み、固めて作られた塊のことです。加工や保管、輸送がしやすいよう一定の形に整えられているため、世界中で資産として扱われる際の“標準形”のような役割を持っています。特に金やプラチナなどの貴金属は、そのままの状態だと扱いにくいため、インゴットとして整えられることで取引がしやすくなります。
見た目はシンプルですが、そこに刻まれた情報は非常に重要です。製造元、純度、重さなどが明確に示されることで、だれが見ても価値が判断できるようになっています。つまりインゴットは、金属を整形した“ただの塊”ではなく、世界共通の基準に沿って作られた“価値の証明書付きの金属”といってもよいでしょう。
1-2.金以外の金属でもインゴットは存在する
インゴットというと金のイメージが強いかもしれませんが、実際には銀・プラチナ・パラジウムなど幅広い金属で作られています。特に銀やプラチナのインゴットは、投資用途だけでなく工業用途としても取引されるため、世界中で安定した需要があります。
また、金属の種類によって刻印の形式が異なったり、国ごとに流通しやすいサイズが異なる場合もあります。素材ごとの特徴を知っておくと、「金以外のインゴットにはどんな役割があるのか」という理解が深まり、投資の幅も広がります。金だけが特別というわけではなく、“いろいろな金属がインゴットとして活躍している”という視点を持つこともある意味大切です。
1-3.金や金塊とインゴットの違い
「金塊」と「インゴット」は似ているようで、実は意味が異なります。金塊は採掘した金を加工した“大きな塊”を指し、形状やサイズが一定でないことも多いのが特徴です。一方で、インゴットは“規格に沿って整えられた金属の塊”であり、純度や重さ、製造元が明確に管理されています。
金塊は歴史的価値や希少性を持つ場合がありますが、インゴットは純度の高さと規格の統一性によって、国境を越えてもスムーズに売買できる点が強みです。つまり、金塊が“原石に近い価値”なら、インゴットは“世界で通用する資産パスポート”のような存在ともいえるでしょう。
インゴットの基本が分かると、次に気になるのは「どのくらいの重さがあって、どんな種類があるのか」気になる方も多いのではないでしょうか。インゴットは見た目こそ似ていても、重さや規格によって用途や価値が大きく変わります。次章では、実際に取引されているインゴットの重さや種類について、もう一歩踏み込んで見ていきましょう。
2.インゴットの重さと種類

インゴットと一口にいっても、その大きさや重さはさまざま。一般的に思い浮かべる“ずっしりとした金の塊”だけではなく、手のひらサイズの小型タイプまで幅広く流通しています。また、世界で取引されるためには国際的な規格を満たす必要があり、日本でもその基準に沿ったインゴットが販売されています。ここでは、インゴットの重さ・規格・日本ブランドについて紹介していきます。
2-1.インゴットの代表的な重量
インゴットはサイズ展開が非常に豊富で、購入目的や予算に合わせて選べる点が魅力です。一般的に流通している重量は 1g・2g・5g・10g・20g・50g・100g・500g・1kg・12.5kg の10種類です。
最小の1gから10g・20gといった小さめのサイズは、アクセサリーの一部に組み込まれたり、記念品や少額投資として人気があります。50g・100gあたりになると「小口の投資バー」として選ばれることが多く、初めてインゴットを購入する人にも手が届きやすいサイズです。
最も取引で中心となるのが 1kgの“キロバー” です。国際的にも扱いやすい規格として評価されています。また、最も重い12.5kg(ラージバー)は、主に国際市場の大口取引向けに使われる特別な規格で、一般の個人が購入することはほとんどありません。
2-2.国際的に使われるインゴットの規格
世界中で取引されるインゴットには、国際的に統一されたルールがあります。その基準を定めているのが「ロンドン貴金属市場協会(LBMA)」です。LBMAは、金の精錬方法や製造業者の認定、品質審査までを担う権威ある組織で、同協会の基準を満たしたインゴットは世界中で信頼性の高い取引が可能になります。
特に「グッド・デリバリー・バー(GDB)」と呼ばれる規格は、純度99.5%以上であることなど厳格な条件が設けられています。生産から流通までLBMA認可企業が関わることも厳しく求められており、この基準をクリアしたインゴットは品質の証として高く評価されます。
2-3.日本でインゴットを販売しているブランド
日本には、世界基準であるLBMA(ロンドン貴金属市場協会)の認可を受けた精錬業者が複数存在します。ここでは、日本国内で知名度が高く、個人投資家からの信頼も厚い代表的な4社をご紹介します。
2-3-1.田中貴金属工業
日本で「金の地金」と聞いてまず名前が挙がるのが田中貴金属工業です。電子部品や工業用途に向けた高純度金素材を長年供給してきた実績があり、国内外で高い評価を得ています。また、世界で流通する貴金属の品位を保証する公認溶解業者を審査する側として日本で唯一の会社です。。そのため、田中貴金属のインゴットは品質・純度ともに信頼度が非常に高く、売買時の安心感も抜群です。
2-3-2.三菱マテリアル
三菱マテリアルは、都市鉱山とも呼ばれる廃棄基盤から金や貴金属を回収し、高純度の地金へと再生する技術に早くから取り組んできた企業です。リサイクル分野で培ったノウハウを活かし、金・銀・プラチナなど多様な貴金属の精錬を行っています。大手企業ならではの安定した供給力と品質管理により、インゴットを購入したい人から厚い信頼を得ています。
2-3-3.石福金属興業
石福金属興業は、貴金属精錬に特化してきた老舗の専門企業です。他のメーカーが多角的な事業展開を行う中、石福金属は貴金属一本で信頼を積み重ねてきました。そのため、金地金だけでなく、時計部品や医療分野に向けた貴金属製品も手掛けるなど、高精度が要求される領域でも広く採用されています。堅実な経営姿勢と技術力から、投資用インゴットとしても安心して選ばれる企業です。
2-3-4.徳力本店
徳力本店は江戸時代から続く歴史ある金銀の専門業者で、長い年月の中で磨かれた精錬技術が強みです。工業用・宝飾用の金製品も幅広く扱っており、卓越した技術は国内外で高く評価されています。スポーツ大会のトロフィー制作を手掛けることもあるほどで、品質に対するこだわりは極めて強い企業です。金投資についてのサポートも行っており、初心者にも利用しやすいブランドといえます。
2-3-5.住友金属鉱山
住友金属鉱山は、日本の大手非鉄金属メーカーとして世界的にも知られる企業で、鉱山開発から精錬加工まで一貫した体制を持つ点が大きな特徴です。自社で採掘した鉱石を高い技術力で精錬し、高純度の金地金として市場へ供給しています。長い歴史の中で培われた冶金技術は国内トップクラスであり、工業用途から投資用インゴットまで幅広く対応できる品質の高さが評価されています。大手グループならではの安定供給力と信頼性が強みで、インゴット購入先としても安心して選べるブランドです。
この章ではインゴットの基本的な重さや種類をご紹介させていただきました。次章では、インゴットに欠かせない「刻印」について詳しく見ていきます。刻まれた記号の意味が分かると、インゴットの真価をより正しく見極められるようになるでしょう。
3.インゴットの刻印の由来・意味
インゴットの価値を判断するうえで欠かせないのが「刻印」です。表面に刻まれたブランド名や品位、シリアルナンバーには、それぞれ重要な意味があり、どの企業が製造し、どの程度の純度を持ち、真正品であるかを示す役割を果たしています。特に前述した国際基準であるLBMAのルールに沿って作られたインゴットは、高い信頼性が保証されているため、国内外どちらの市場でも安定した価格で取引されます。
日本でも、LBMAの認定を受けた精錬所が製造したものだけが正式なインゴットとして扱われ、それ以外の金の塊は「ただの地金」とみなされるケースもあります。ここでは、インゴットに刻まれる3つの情報とその役割について詳しく確認していきましょう。
3-1.ブランドの刻印
インゴットの表面には、製造企業を示すブランド刻印が入っています。
田中貴金属、徳力本店、三菱マテリアルなど、LBMA認定を受けた企業が製造したインゴットには、それぞれの社章やブランドロゴが刻まれており、「正規の工程で作られた製品である」という証明にもなります。刻印は単なるマークではなく、品質への信頼性にも直結します。
3-2.素材・品位の刻印
インゴットの中央から下部には、素材名と純度(品位)を示す刻印が必ず打たれています。これは国際的な取引でも通用する表示で、どの金属を使い、どれほどの純度を保っているかを一目で判断できる重要な情報です。素材によって表記に違いがあるため、それぞれの特徴を理解しておくと安心です。
まず最も一般的な「金」には、「FINE GOLD」や「999.9」といった刻印が用いられます「999.9」は“99.99%が金で構成されている”ことを意味し、実質的に最高クラスの純度とされています。
銀の場合は、「SILVER」や「999.9」といった刻印が打たれるのが一般的です。金と同じく高純度を示す表記ですが、メーカーによって「999」表記が使われることもあります。
一方、プラチナは金や銀とは少し違った表記となり、「PLATINUM」「999.5」などの刻印が採用されます。「999.5」は99.95%の純度を表します。プラチナは金以上に不純物を分けるのが難しい金属で、精錬工程において 完全に純粋な状態へ近づけることが非常に困難 とされています。そのため、国際的には「純プラチナ=99.95%以上」という基準が設けられており、このラインをクリアしたものに「999.5」の刻印が付けられます。
このように、素材によって数値や表記方法にわずかな違いがあります。
インゴットを選ぶ際には、素材名の刻印だけでなく、その下に記された数字にも注目し、純度が正しいかを確認することが大切です。
3-3.シリアルナンバーの刻印
インゴットには1点ずつ異なるシリアルナンバーが付与されており、この番号によって製品が個別に管理されています。シリアルナンバーは偽造防止の役割を持ち、製造元の記録と照合することで本物であることを確認することができます。インゴットを購入したら、刻印の状態とあわせて、番号が保証書や伝票と一致しているかを確認し、紛失しないように保管しておくことが大切です。
本章にてご紹介したように、インゴットに刻まれた情報は、単なる装飾ではなく、その製品がどこで作られ、どれほどの純度を持ち、正規のルートで流通したものであるかを証明するための手がかりです。刻印の意味を理解しておくと、購入時はもちろん、将来売却するときに適正な価値を判断しやすくなります。次の章では、インゴットが世界中でなぜ昨今人気を集めているのかについて具体的に見ていきましょう。
4.世界中でインゴットが人気理由

インゴットは、長い歴史の中で“価値が落ちにくい資産”として扱われてきました。現代においても世界情勢や経済の変動が大きいほど注目される傾向があり、投資家だけでなく一般の人々からも選ばれています。その背景には、価格が安定しやすい性質や換金のしやすさなど、金という素材特有の強みが複数存在します。
ここでは、インゴットが世界中で支持される理由を順に確認していきます。
4-1.資産価値の高さ
インゴットが人気を集める最も大きな理由は、価値が大きく崩れにくい資産であることです。金は古代から価値保存の手段として扱われてきた希少金属であり、現代でも「普遍的な資産」として高い信用があります。紙幣と違って発行体の信用に依存しないため、価格がゼロになるリスクが極めて低く、長期的に安定した保有がしやすい点が特徴です。資産としての信頼性が非常に高いため、将来に向けた価値保存手段として選ばれています。
4-2.インフレ局面でも安定している
インフレが進むと、現金の価値は下がってしまいます。しかし金は、世界的に需要が安定しており、インフレに強い資産とされています。物価が上昇しても、金の価格は連動して上がりやすく、結果として資産の目減りを抑える効果が期待できます。このため、物価が不安定な時期や、貨幣価値が揺らぎやすい環境では、資産防衛の手段としてインゴットを選ぶ人が増えます。
4-3.節税対策になる
インゴットが注目される理由のひとつに、節税面で役立つという点があります。金を売却する際は、一定量を超えると所得税の対象になりますが、インゴットならサイズを分けて売ることができるため、課税対象を避けながら手放すことが可能です。まとめて売るよりも、必要な分だけ小分けで換金できる点が大きな特徴です。さらに、相続の場面でもインゴットは便利です。あらかじめ小さな単位に分けて保有しておけば、生前贈与として家族に分散して渡すことができ、将来の税負担を抑えられる可能性があります。資産として持ちやすく、税金面でも柔軟に対応できる点が、インゴットが選ばれる理由になっています。
4-4.有事に強い
金のインゴットは、情勢が不安定なときでも価値が大きく下がりにくい資産として知られています。世界情勢が揺らいだり、金融市場が不安定になったりすると、多くの資産が影響を受けるなかでも、金は普遍的な価値を保ちやすい特徴があります。そのため「資産を守る手段」としてインゴットを購入する人が増えており、有事に備えた安全資産として長く支持されています。
4-5.換金しやすい流動性の高さ
インゴットは、世界中どこでも価値が通じる資産であり、現金化のしやすさも大きな魅力です。品質や重さが明確で、市場価格も公開されているため、売りたいときにすぐ相場に沿って換金できる点が強みです。資金が必要になった際に素早く現金化できる安心感が支持されています。
金のインゴットは、資産価値の高さに加えて、インフレや有事にも強く、必要なときにすぐ換金できる扱いやすさが大きな魅力です。こうした特徴が重なり、近年さらに人気が高まっています。次の章では、実際にインゴットを選ぶうえで知っておきたいポイントを詳しく見ていきます。
5.【利点&注意点】インゴットを所有するメリット・デメリット
金のインゴットは、世界共通の価値を持つ資産として評価されています。しかし、現物ゆえの扱いにくさもあるため、メリットとデメリットを理解したうえで保有することが大切です。
5-1.インゴットを所有するメリット
インゴットには前章にて紹介した人気の理由以外にも様々なメリットがあります。ここではインゴット利点(メリット)を3つご紹介していきます。
5-1-1.メリット①:保管のしやすさ
インゴットは変色や変形しにくい金属で、湿度や温度の影響を受けにくいことが特徴です。特別なメンテナンスが不要で、自宅の金庫でも問題なく保管できるため、現物資産のなかでも扱いやすい商品です。
5-1-2.メリット②:長期保有しても劣化しない
金は空気や水に触れても錆びず化学反応も起きづらいため、長期保有に向いています。年数が経っても価値が減りにくく、買った当時の状態をほぼ維持したまま次世代へ引き継ぎやすい点が魅力です。
5-1-3.メリット③:重量を選べて管理しやすい
インゴットの重量は様々なので、用途に合わせて選びやすい点もメリットです。投資目的であれば1kg、保険的に持ちたい人は10gなど、自分の資金計画に合わせて無理なく分散できる扱いやすさがあります。
5-2.インゴットを所有するデメリット
ここではインゴット注意点(デメリット)を3つご紹介していきます。
5-2-1.デメリット①:盗難や紛失のリスクがある
インゴットは現物資産のため、保管場所には細心の注意が必要です。盗難・紛失を防ぐために金庫や貸金庫を利用するケースもあり、管理コストがかかる可能性があります。
5-2-2.デメリット②:市場価格の変動によるリスク
金の価格は世界情勢や需要によって上下するため、購入時より価格が下がる可能性も少なからずあります。大きい重量のインゴットほど変動額も大きくなるため、売却のタイミングを慎重に見極める必要があります。
5-2-3.デメリット③:保有だけでは利益が生まれない
インゴットは価値がゼロになることは極めて考えにくい反面、保有しているだけで利益を生む仕組みではありません。株式のように配当が入るわけでもなく、不動産のように家賃収入が得られるわけでもないため、「持っているだけで増える資産」ではない点は大きな特徴です。価格が上昇すれば売却益を狙えますが、金相場は必ずしも右肩上がりではなく、世界情勢や景気の影響で短期的には大きく上下するため、購入のタイミングによっては含み損を抱える可能性もあることは覚えておきましょう。
6.【FAQ】インゴットに関するよくある質問
ここでは最後にインゴットについて気になりやすい3つの疑問をまとめました。
6-1.インゴットとはどういう意味ですか?
インゴットとは、金属を高温で溶かし、鋳型に流し込んで固めた「金属のかたまり」を指します。金だけを意味する言葉ではなく、銀やプラチナなどにも使われる名称です。
金投資の世界では、とくに純度の高い金をバー状にまとめた地金のことをインゴットと呼ぶことが多く、実物資産として人気があります。
6-2.買うならインゴットと18金アクセサリーどっち?
資産として持つならインゴット、使いながら楽しみたいなら18金アクセサリー が向いています。インゴットは純度が高く、刻印やシリアルで信頼性が保証されているため、売却しやすく資産性も安定しています。一方、18金アクセサリーはデザイン代が含まれるため資産価値は下がりますが、普段使える「身につけられる金」として魅力があります。
- 資産重視 → インゴット
- 実用性重視 → 18金アクセサリー
自分の目的に合わせて選びましょう。
6-3.24金とインゴットの違いは何ですか?
24金は金の純度を示す言葉で、ほぼ100%が金でできている状態を指します。一方インゴットは、金属を塊にした形状そのものの名称です。そのため、組み合わせると「24金のインゴット」という表現になります。
金のインゴットには「999.9」といった品位が刻印されており、これは24金に相当する純度です。つまり、24金=純度の呼び方、インゴット=形状の呼び方であり、両者は目的が異なります。
7.まとめ
インゴットというと少し難しそうに聞こえますが、実際は「金を扱いやすい形にしたもの」です。重さの種類や刻印の意味を知っておくと、“ただの金の塊”ではなく、きちんと理由があってこの形になっていることが分かります。
本記事では、インゴットの基本から人気が高まっている背景、メリット・デメリットまでひと通り整理しました。仕組みがわかれば、インゴットはぐっと身近になりますし、金を選ぶときの判断もしやすくなります。
インゴットの基本を知っておくことは、金を理解するうえでの入口にもなります。疑問が整理できたなら、まずは自分がどんな目的で金を持ちたいのかを考えるところからスタートしてみてください。この記事が皆様のご参考となれれば幸いです。
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