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2024年5月08日

ルイ・ヴィトンの人気ショルダーバッグ25選!失敗しない選び方とは

世界三大ブランドのひとつとして知られているルイ・ヴィトン。そんなルイ・ヴィトンは、1854年にフランスのパリで創設されてから現在まで170年以上にわたり、多くの人々から愛され続けています。長い歴史のあるルイ・ヴィトンは、これまでに多くのショルダーバッグを発表しており、現在も需要の高いアイテムが豊富です。

そこで今回は、ルイ・ヴィトンの人気のショルダーバッグをランキング形式で紹介します。トレンドの現行品から根強い人気を誇る廃盤品まで幅広く解説しています。また、失敗しないショルダーバッグの選び方についても触れていますので必読です。

あなたのファッションスタイルや使用目的に合うショルダーバッグはどのようなものがあるのか、ぜひ参考にしてください。あなたの希望にぴったりのショルダーバッグが見つかれば幸いです。

1 ショルダーバッグとは

ショルダーは英語で「肩」を意味し、ショルダーバッグとは広義に肩にかけて持ち運べるバッグのことを指します。最近では、ショルダーストラップの取り外し可能なアイテムが登場しており、ハンドバッグ・肩掛けバッグ・斜めがけバッグの3wayで使えるショルダーバッグが人気です。機能性が高く、実用性に優れたショルダーバッグは需要が高いのも頷けます。

2 ショルダーバッグの種類

広義に意味するショルダーバッグは肩にかけて持ち運べるバッグであり、多くの種類が存在します。ショルダーバッグは手に持つのではなく、肩にかけて使用するため、ダイレクトに荷物の重さを感じにくいのがメリットです。そんなショルダーバッグはどのような種類があるのか、大きく3つにわけて解説します。

2-1 斜めがけバッグ

ショルダーバッグのひとつには、斜めがけバッグがあります。斜めがけバッグは、その名の通り身体を斜めに横切るようにして使用します。

斜めがけバッグのメリットは何と言っても、手元を荷物が邪魔することなく行動できることでしょう。そのため、手ぶらで活動的に過ごしたいシーンや買い物で両手を使いたいシーンなどに最適です。

2-2 ポシェット型

ポシェット型のショルダーバッグは、コンパクトサイズであることが特徴です。付属しているチェーンやストラップで、斜めがけしたり肩に掛けたりして使うことができます。

ポシェット型のショルダーバッグは、最低限の荷物を入れて気軽に出かけたり、近場に用事があったりする際に活躍してくれます。また、ミニマリストやキャッシュレス化に伴い荷物が少ない人にとって、コンパクトなポシェット型でも容量は十分だと感じる人も少なくないでしょう。

2-3 トートバッグ

トートバッグもショルダーバッグのひとつです。長めのハンドルで肩にかけることができるバッグは、ショルダーバッグと呼ばれます。トートバッグはポシェット型と対照的に、多くの荷物を収納できるのが特徴です。

遠出する際に、日常使いに必要な荷物プラス折りたたみ傘やお弁当箱などを持ち歩きたいときに活躍します。

3 ショルダーバッグが人気の理由5選

ルイ・ヴィトンでは、多くのデザインやサイズが展開されているショルダーバッグ。ショルダーバッグは、なぜこんなにも人気が高いのでしょうか。ショルダーバッグの魅力に迫ります。

3-1 ①持ち歩きやすい

ショルダーバッグの人気の理由は、持ち歩きやすいことが最大の魅力ではないでしょうか。ショルダーバッグは肩にかけて移動できるため、両手が空くことで自由度があがります。

また、荷物の重さがかかる範囲が広くなるため、身体の負担の軽減に繋がります。長時間持ち歩いても疲れにくいというメリットがあるのです。

3-2 ②デザインやサイズが豊富

ルイ・ヴィトンのショルダーバッグは、デザインやサイズが豊富です。デザインはモノグラムとヌメ革を使ったシンプルなアイテムや、Louis Vittonの頭文字をとったLVの金具をあしらったアイテムなど、さまざまです。素材もルイ・ヴィトンのアイテムだと一目でわかる定番のモノグラム・ダミエや、レザーを使用したエピ・マヒナなど、多くが展開されています。

サイズもワンサイズだけでなく、何種類か展開されているショルダーバッグも発表されており、あなたの希望にぴったりのアイテムが見つかることでしょう。

3-3 ③幅広い年齢層に需要がある

ショルダーバッグの魅力は、年齢層を限定しないことでしょう。ルイ・ヴィトンのショルダーバッグは学生からビジネスウーマン、シニアまで、幅広い年齢層の人々が利用しています。ショルダーバッグはトレンドに流されない定番のスタイルであり、利便性の高さからこれからも愛され続けること間違いなしです。

3-4 ④防犯性に優れている

ショルダーバッグは身体に密着する形で持ち歩けるため、防犯性に優れていると言えます。斜めがけバッグやポシェット型のショルダーバッグは、身体の前に持ってくると荷物を監視することができます。また、トートバッグを持ち歩く際は開口部が閉じられているため、他人が荷物を取り出すことは難しいでしょう。

ショルダーバッグは肌身離さず使えて、人が多い場所では特に防犯面に気を付けることで、安全に使えるアイテムなのです。

3-5 ⑤安く購入できる中古アイテムもある

ルイ・ヴィトンは長い歴史のあるブランドであり、毎年新作が発表されているため、これまでに数多くのショルダーバッグが販売されてきました。その中には、廃盤になったアイテムが多数存在します。廃盤のショルダーバッグには人気の高いものもありますが、それほど注目されておらずきれいな状態を保ったアイテムもあります。

たとえば、デザインやサイズにそれほどこだわりのない人が、ルイ・ヴィトンのショルダーバッグがほしいと思ったときに、安価になった廃盤のショルダーバッグを購入する手もあります。ハイブランドで知られているルイ・ヴィトンのアイテムを安価で購入することができるのです。ルイ・ヴィトンのショルダーバッグを持ち歩いてみたいと思っている人は、安く購入できる中古のショルダーバッグを探すのもよいでしょう。

4 失敗しないショルダーバッグの選び方3選

ルイ・ヴィトンのアイテムは高価であることが知られており、ショルダーバッグも例外ではありません。せっかくショルダーバッグを購入するのなら、失敗は避けたいものです。ここからは、ショルダーバッグを選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。

4-1 予算を把握する

ルイ・ヴィトンのショルダーバッグは新品はもちろん、中古品でも高価なアイテムが多いです。そのため、事前に予算を把握しておくことが大切です。予算を把握しておくことで、カードで購入した後で支払うことが難しくなってしまった、などのトラブルを防ぐことができます。

ルイ・ヴィトンのショルダーバッグは魅力的なアイテムが多いため、どれにするか迷ってしまうでしょう。しかし、予算を把握しておくことで、購入可能なショルダーバッグがわかるため、ほしいアイテムを絞ることができます。

4-2 ショルダーバッグの種類で選ぶ

ショルダーバッグの種類は大きく分けて、斜めがけバッグ・ポシェット型・トートバッグがあると説明しましたが、どの種類がほしいかで選ぶ方法もあります。たとえば、持ち歩く荷物の量で判断したり、合わせたいファッションに最適なものを選んだりするとよいでしょう。

ルイ・ヴィトンのショルダーバッグのなかには、付属しているチェーンを使って肩掛けしたり、ショルダーストラップをつけて斜めがけできたり、クラッチバッグやハンドバッグとして利用したりと、3wayできるアイテムもあります。使うシーンによって変化させられる3way可能なショルダーバッグを選ぶのもひとつの方法です。

4-3 デザインや素材で選ぶ

人気のショルダーバッグは、さまざまな素材で展開されていることが多いです。一目でルイ・ヴィトンだとわかるモノグラムやダミエのデザインは、人気のショルダーバッグに採用されています。モノグラムやダミエの素材はトアル地という生地が使われており、丈夫で傷が目立ちにくく、長持ちするといった特徴があります。

ほかのデザインは、麦の穂が揺れる状態をあらわしたエピや、レザーをパンチングしたマヒナなどがあります。エピはルイ・ヴィトンを主張しすぎないデザインであるため、落ち着いたアイテムを探している人におすすめです。マヒナは高級感があり、手触りもよいため人気が高いです。

廃盤品はモノグラムやダミエが主流ですが、現行品はそのほかのデザインや素材も展開されているため、幅広い選択ができます。あなたが希望するデザインのショルダーバッグが見つかれば、どのような素材が展開されているかも確認してみましょう。

5 ルイ・ヴィトンのショルダーバッグの人気ランキング

独自の調査を基に、ルイ・ヴィトンのショルダーバッグを人気順に並べました。ショルダーバッグの斜めがけ編・ポシェット編・トートバッグ編にわけて紹介しますので、あなたが希望する使用方法やサイズが確認しやすいようになっています。また、現行品と廃盤品にわけていますので、トレンドの参考にしていただければ幸いです。

5-1 斜めがけ編

ここからは、斜めがけできる現行品のルイ・ヴィトンのショルダーバッグを紹介します。斜めがけできる人気のショルダーバッグは多くの種類が展開されており、サイズやデザインもさまざまです。使い勝手やおすすめのファッションスタイルも解説していますので、参考にしてみてください。

5-1-1 1位:アルマBB

アルマBBは、独特なフォルムが人気のバッグです。デザインはパリのセーヌ川にかかるアルマ橋にちなんで名づけられ、丸みを帯びたフォルムが採用されました。アルマの原型となったバッグは1934年、3代目のガストン・ヴィトンによってデザインされており、歴史あるアイテムです。

アルマBBの魅力は独特なフォルムだけでなく、ファスナー開閉式のため防犯性に優れていることや、自立して型崩れにしくいなどが挙げられます。サイズは幅23.5×高さ17.5×マチ11.5cmでコンパクトサイズとなっており、斜めがけしても身体にフィットしてくれる大きさです。しっかりとしたダブルハンドルでハンドバッグとしても使用でき、利用するシーンによって選択できるのも人気の秘密でしょう。

アルマBBは、豊富な素材で展開されているのも見逃せません。現行品で販売されているデザインは、モノグラムやダミエ・エベヌ、エピ、モノグラム・アンプラント、マルタージュ、サンズ(砂)から着想を得た日本限定デザインなどがあります。同じアルマBBでもデザインが違えば印象が異なるため、あなたのファッションの傾向に合わせた選択ができます。

5-1-2 2位:スピーディ バンドリエール

スピーディもルイ・ヴィトンの商品のなかで、長い歴史のあるバッグです。1930年の発表当初はバンドリエール(ショルダーストラップ)はついておらず、主に旅行用かばんとして使用されていました。時代の変化に伴い、移動手段が馬車から自動車に変わってもスピーディはその使いやすさから人気の高さは変わりません。

外装はコロンとしたフォルムでかわいらしく、内装は仕切りがないシンプルな作りとなっているのも魅力です。バンドリエールはショルダーストラップがついているため、ハンドバッグと斜めがけ、肩かけの3wayで使用できます。ショルダーストラップは長さの調節が可能なため、自分の身体に合わせられます。

サイズや素材展開が豊富なことも特徴となっており、荷物の量や使用したいシーンによって最適なアイテムを見つけることができます。サイズはスピーディ バンドリエール20(寸法:幅20.5×高さ13.5×マチ12cm)から幅が5cm刻みで大きくなり、一番大きいスピーディ バンドリエール50(寸法:幅50×高さ32×マチ29cm)まで展開されています。また、スピーディ バンドリエール20より小さいサイズのナノ・スピーディも人気です。

補足情報ですが、スピーディ25が生産終了になるということを、ルイ・ヴィトンのスタッフから直接聞いた顧客がいます。人気アイテムなので残念です。スピーディ25を狙っている方は、早めに購入されたほうがよいでしょう。

素材は定番のモノグラムやダミエをはじめ、モノグラムアンプラント、バイカラーモノグラム・アンプラントレザー、マルタージュなど多くの種類があります。たとえば、ダミエラインは、茶色系でまとめたダミエ・エベヌ、オフホワイトとブルーの配色のダミエ・アズール、茶色と赤色を組み合わせたルージュなどカラー展開が豊富です。また、ショルダーストラップはヌメ革だけでなく、ゴールドチェーンを一部採用したものや、LOUIS VIUTTONの文字が書かれたジャカードストラップもあります。

スピーディはサイズや素材を組み合わせることで、さまざまなファッションスタイルに対応してくれます。ジーンズやTシャツのようなカジュアルなスタイルと定番デザインのモノグラムやダミエを合わせてスピーディを目立たせたり、明るい色のスカートやトップスを取り入れたファッションに、ダミエラインのルージュを合わせると色使いを楽しめたりと、組み合わせは無限大です。タイムレスでシンプルなスピーディは、幅広い年齢層の人々から愛されているショルダーバッグです。

5-1-3 3位:プティットサックプラ

サックプラは1968年に登場した歴史あるバッグで、プティットサックプラは伝統ある縦長のフォルムを残しながら、2020年にミニチュアバージョンとして再解釈されました。プティットサックプラは幅14×高さ17×マチ5cmとコンパクトサイズで、スマートフォンが入る大きさです。多くの荷物は入らないので、ファッションのアクセサリーとして取り入れる人が多いかもしれません。

プティットサックプラには、ダブルハンドルと取り外し・調整可能なショルダーストラップがついており、ハンドバッグやショルダーバッグ、斜めがけバッグとして利用できます。コンパクトながら目を引くデザインは、ジーンズとTシャツのようなカジュアルコーデでも高級感をプラスしてくれます。ルイ・ヴィトンの伝統を感じながら、現代のミニバッグブームに合ったトレンドを取り入れられるショルダーバッグです。

また、サックプラは、デザイナーの村上隆さんとのコラボアイテムとしても話題になりました。村上龍さんがデザインしたモノグラム・チェリーやモノグラム・パンダのコラボアイテムは廃盤となっていますが、現在もなお高い需要があります。

5-1-4 4位:ネオノエ

ネオノエは、1932年に3代目のガストン・ヴィトンが発表した「ノエ」を再解釈したショルダーバッグです。ノエは、発売当初はシャンパンボトルを運ぶ入れ物として使われていました。ネオノエの特徴は、きんちゃく型をしており、ひもで調節して荷物を出し入れすること、内装の中央にファスナー式ポケットが配置されていることが挙げられます。

独特なかわいいフォルムと豊富な素材展開、ショルダーストラップで斜めがけできることなども人気の理由です。素材の種類は、モノグラム、ダミエ、モノグラム・アンプラントなどがあり、さらにそれぞれの素材ごとにヌメ革と内装のカラーを変えたアイテムが展開されています。たとえば、モノグラムパターンの場合、カラー展開はノワール、ローズプードル、コクリコがあり、異なる印象を与えます。

ネオノエは素材が豊富にあるため、シンプルなファッションとモノグラムを合わせてルイ・ヴィトンを主張したり、モノグラム・アンプラントとシックなスタイルを合わせて、逆にルイ・ヴィトンをアピールしすぎないファッションも楽しめます。

5-1-5 5位:オデオンNM PM

オデオンのNMは「New Model」を指し、PMはサイズを表しており幅24×高さ22×マチ8cmとなっています。オデオンNM PMの特徴はダブルファスナーを採用していること、中央にLVの文字があしらわれたレザーのタグを配置していること、バッグの角にレザー補強されていることなどがあります。ショルダーストラップは取り外し・長さの調節が可能なため、肩掛けバッグとしても斜めかけバッグとしても使用可能です。

縦長でマチがそれほど広くないため、身体にフィットしてくれて防犯面でも優れています。また、ショルダーストラップは太めに制作されており、身体への負担を軽減してくれるのも嬉しいポイントです。素材は、モノグラムとダミエ・エベヌが展開されています。

オデオンNM PMはクラシカルなデザインのため、幅広いファッションスタイルに対応してくれます。収納力も高いことから、人気の高いショルダーバッグとして知られています。

5-1-6 6位:マレル・トートMM

マレル・トートMMはエピレザーが使用されたバッグで、高級感があり、一目見ただけではルイ・ヴィトンの商品であることが分かりにくいのが特徴です。エピは、麦の穂が揺れるシーンを描いたデザインであり、細かい型押しが魅力です。傷が目立ちにくいことでも知られており、レザーの質感やツヤなどの経年変化を楽しみながら愛用できます。

内装は中央にファスナー式のポケットが配置されており、2つのコンパートメントにわかれています。開口部にはシルバー金具を設置し、防犯対策も万全です。また、フロントポケットは取り外し可能となっており、用途に応じて配置できるのも便利です。

高級レザーアイテムですが、ショルダーストラップで肩に掛けたり、ダブルハンドルでハンドバッグとして使用したりと、機能性にも優れています。ヴィトン感を前面には出したくないけど、ルイ・ヴィトンの商品を持ちたいという方にぴったりのショルダーバッグです。

5-1-7 7位:ディアヌNM PM

ディアヌNM PMのNMは、「New Model」の頭文字であり、1990年代のモデルを再解釈して発表されたショルダーバッグです。エンヴェロップ型となっており、マグネットバックルで開閉します。ヌメ革が随所に使われており、ヴィンテージな雰囲気を感じさせます。

ディアヌNM PMの魅力は、取り外し可能なレザーハンドルとLOUIS VUITTONの文字が入ったジャカードストラップが付属していることでしょう。レザーハンドルで肩掛けしたり、ジャカードストラップで斜めがけしたりと、使い方を選べます。サイズは幅24×高さ15×マチ9cmで、日常使いに必要な荷物を入れられるため機能性にも優れています。

素材はモノグラムやモノグラム・アンプラント、バイカラーモノグラム・アンプラントが展開されており、それぞれストラップの色も選べます。種類が多いため、きっとあなたの希望するデザインとカラーが見つかるでしょう。

5-1-8 8位:ヴァニティNV PM

ヴァニティバッグはもともと、化粧品をいれるバッグとして使われていましたが、現代ではミニバッグとして販売されています。ヴァニティNV PMのNVは「New Version」を意味し、2020年の春夏コレクションでニコラ・ジェスキエールによって発表されました。ワンハンドルで独特なフォルムのヴァニティバッグは近年人気が急上昇しており、ルイ・ヴィトンのカンヌも同様に需要を高めています。

ヴィンテージ感と現代のトレンドが合わさったヴァニティNV PMの特徴は、軽量なことや、ハンドバッグ・肩掛けバッグ・斜めがけバッグの3wayで使用できることが挙げられます。また、パドロックとキーケースがアクセントとなっており魅力的です。

5-1-9 9位:ソミュールBB

ソミュールBBは、サドルバッグの形に着想を得たショルダーバッグです。サドルバッグとは、乗馬する際に鞍につけるバッグを指します。レザーのバックルはマグネット開閉式となっており、エンヴェロップ型をしているのが特徴です。

ストラップは2種類付属されており、ハンドバッグや肩掛けバッグとして使える短いストラップと、斜めがけできる長いストラップがあります。3wayで使えるため、シーンやファッションに合わせて変更できて便利です。現行品の素材は、モノグラムとエピが展開されています。

5-1-10 10位:ボワットシャポー スープルPM

ボワットシャポー スープルPMは、サイズが幅17×高さ18×マチ7cmとコンパクトサイズで、かわいい丸いフォルムが特徴のショルダーバッグです。ストラップは長さの調整・取り外しが可能なため、肩掛けや斜めがけのショルダーバッグとして利用できます。ダブルジップ開閉式となっており、防犯面でも安心です。

コンパクトサイズのボワットシャポー スープルPMは、ミニバッグブームのトレンドにのったアイテムで人気が高いです。最低限の荷物をいれて気軽にでかけたり、デートに使ったりと活躍する場が幅広いのも魅力です。ファッションにワンポイントアイテムとして取り入れると、おしゃれ度があがるでしょう。

5-1-11 11位:ビュシNM

ビュシNMは、エピレザー素材で、LVの文字のフロントロゴが特徴のショルダーバッグです。エピレザーでヴィトン感を抑えながら、フロントロゴにLVの文字があしらわれているのが魅力的です。カラー展開が豊富で、イエローやグリーンのような鮮やかな色や、淡い色合いのクオーツ、黒を意味するノワールなどがあります。

取り外し可能なショルダーストラップを外してクラッチバッグとして使ったり、ショルダーストラップの長さを調節して肩掛けバッグや斜めかけバッグとして愛用できるのも利点です。バッグの後ろ側には外ポケットがついており、機能性も高いと言えます。好きなカラーを選択して、エピレザーの経年変化を楽しみながら長く使えるショルダーバッグです。

5-1-12 12位:ロックミー・テンダー

ロックミー・テンダーはサイズが幅19×高さ13×マチ8cmとなっており、中央にあしらわれたLVのロゴ部分にターンロックが配置されているのが特徴です。グレインカーフレザーが採用されており、革の経年変化を楽しめます。グレインカーフレザーは傷や汚れに強く、耐水性に優れている特性があり、長く愛用できます。

ロックミー・テンダーはフラップを開けると、独立した内ポケットがあり使い勝手がよいです。また、付属品としてゴールドチェーンとショルダーストラップがあり、多様な使い方ができます。レザーやデザインの高級感とコンパクトサイズのかわいらしさがミックスしたロックミー・テンダーは、人気の高いショルダーバッグです。

5-2 ポシェット編

ポシェット型のショルダーバッグは、最低限必要な荷物を持つのに最適です。ちょっとしたお出かけに使用したり、セカンドバッグとして利用したりと、利便性に優れています。ルイ・ヴィトンはポシェット型のショルダーバッグの需要も高く、人気があるため要チェックです。

5-2-1 1位:ミュルティ・ポシェット・アクセソワール

ミュルティ・ポシェット・アクセソワールは、2019年に登場したポシェット型のショルダーバッグです。歴史はまだ浅いと言えますが、発表当初から絶大な人気を誇っています。ミュルティ・ポシェット・アクセソワールは、3つのポシェットが合体しているのが特徴です。

3つのポシェットの構成は、1992年に登場したポシェット・アクセソワールとミニ・ポシェット・アクセソワール、ポルトモネ・ロンとなっています。すべてのポシェットが取り外し可能となっており、自由自在に組み合わせを楽しめます。さらに、取り外し可能なゴールドチェーンとショルダーストラップが付属されているのも魅力です。

現行品のモノグラムのミュルティ・ポシェット・アクセソワールのショルダーストラップは、LOUIS VUITTONの文字があしらわれたジャカード生地となっており、カーキとローズクレールが展開されています。素材はモノグラムのほかに、モノグラム・アンプラントやバイカラーモノグラム・アンプラントレザーが展開されており、雰囲気ががらりと変わるため一度確認しておくことをおすすめします。

荷物の量によってポシェットの数を調整したり、独立したポシェットが3つあるため荷物を分散できたりと、機能性に優れながらファッション性も高いショルダーバッグです。

5-2-2 2位:ポシェット・フェリシー

ポシェット・フェリシーも、ルイ・ヴィトンで人気の高いポシェット型のショルダーバッグです。ポシェット・フェリシーはエンヴェロップ型で、スナップボタンで開閉します。最大の特徴は、ファスナー式のポーチと8つのカードスロットがついたポーチが独立していることです。それぞれ独立しているため、必要とする際に使えるようになっており、機能性に優れています。

取り外し可能なチェーンが付属されており、クラッチバッグやショルダーバッグ、斜めがけバッグとして使用できます。そのため、カジュアルからフォーマルまで活躍してくれるショルダーバッグです。また、素材展開が豊富なため、使いたいシーンにぴったりのものが見つかるでしょう。

現行品で展開されている素材は、モノグラム、ダミエ・エベヌ、ダミエ・アズール、モノグラム・アンプラントなどがあります。ゴールドチェーンで高級感をだしたり、取り外し可能なポーチやコインケースで収納をアレンジしたりと、さまざまな楽しみ方ができるショルダーバッグです。

5-2-3 3位:ポシェット・アクセソワール

ポシェット・アクセソワールは、1992年に発表されたポシェット型のショルダーバッグです。現行品のサイズは幅23.5×高さ13.5×マチ4cmとコンパクトなのが特徴で、荷物は折りたたみ財布・スマートフォン・キーケースほどが入ります。内装にはファスナー式ポケットが備えてあるため、貴重品を守れて安心です。

ポシェット・アクセソワールの魅力は、取り外し可能なショルダーストラップが2種類付属されていることです。ショルダーストラップの種類は、ヌメ革のストラップとゴールドのチェーンがあります。それぞれ単体で取りつけられるほか、ストラップとチェーンを同時に取りつけることも可能です。

ショルダーストラップをその日のファッションに合わせて取り換えられるため、幅広いファッションスタイルに対応してくれます。ゴールドチェーンとシックなファッションを合わせるとスタイリッシュな装いになり、ラフな服装とヌメ革のストラップを合わせればモノグラムを引き立たせてくれるでしょう。現行品のポシェット・アクセソワールのデザインは、モノグラムと、柔らかなパステル調の色合いが特徴のダミエリシャスコレクションのピーチピンクがあります。

5-3 トートバッグ編

トートバッグは多くの荷物を収納でき、遠出するときや、日常使いに必要な荷物に加えて他の荷物を持ち運びたいときなどに活躍してくれます。また、ショルダーバッグにできるため、荷物の重さを分散して身体の負担を減らしてくれるのも魅力です。ルイ・ヴィトンで人気の高い現行品のトート型ショルダーバッグを紹介します。

5-3-1 1位:ネヴァーフルMM

ネヴァーフルは2007年に初登場したバッグで、英語の「Never Full」が語源となっており、どんなに荷物をいれてもいっぱいにならないというニュアンスが込められています。ネーミングの通り、荷物を出し入れしやすい広い開口部が特徴で、仕切りのないシンプルな内装をしているため多くの荷物の収納が可能です。広い開口部にはDリングが取りつけられており、防犯対策も施されています。

ネヴァーフルの魅力は、テキスタイル(内装)の模様がストライプで鮮やかな色であることや、取り外し可能なファスナー式ポーチが付属していることでしょう。ネヴァーフルMMのテキスタイルカラーは、ローズベージュとスリーズが展開されています。外装は同じデザインでも内装でカラーの違いを楽しめるのも人気の理由です。

ネヴァーフルはサイズ展開も豊富で、一番小さいサイズのネヴァーフルBBからPM、MM、一番大きいサイズのGMがあります。ハンドルから肩に掛けて使用できるのは、ネヴァーフルPM、MM、GMで、ショルダーストラップが付属し斜めがけ出来るのは、ネヴァーフルBBのみです。展開されている素材は、ネヴァーフルのサイズごとに違い、定番のモノグラムやダミエのほか、モノグラム・アンプラントやバイカラーモノグラム・アンプラントレザーを扱ったアイテムもあります。

ネヴァーフルはファッションスタイルを限定することなく使えるショルダーバッグであり、トートバッグで容量が大きいため、旅行のお供にすると大活躍してくれるでしょう。

5-3-2 2位:オンザゴーMM

オンザゴーMMは2019年に発表されたバッグで、短いダブルハンドルと長いダブルハンドルがついているのが特徴です。短いハンドルを使用してハンドバッグとして愛用したり、長いハンドルを使用してショルダーバッグとして持ち歩けたりします。オンザゴーは英語の「On the go」を意味し、いつも忙しく動いている、活動的な、などのニュアンスが表現されています。

オンザゴーMMのサイズは幅35×高さ27×マチ14cmとなっており、小柄な日本人女性にとって大きすぎず小さすぎないサイズ感です。また、収納力に優れており、日常使いに必要な荷物はもちろん、日傘やノートパソコンも持ち運べます。いつも忙しく動いているキャリアウーマンや、多くの荷物を用意する必要がある小さな子どもを連れた人のマザーズバッグとしても活躍します。

オンザゴーMMの素材展開は豊富で、モノグラム・デニムやダミエリシャスのような珍しいデザインもあります。あなたのファッションスタイルに合うデザインがきっと見つかることでしょう。

6 廃盤したルイ・ヴィトンの人気ショルダーバッグ

ルイ・ヴィトンは長い歴史のあるブランドで、これまでに数多くのショルダーバッグを販売してきました。人気のショルダーバッグは現行品だけでなく、廃盤品にも根強い人気を誇っているアイテムがあります。ルイ・ヴィトンは、いくら人気が高くても同じ商品を再販しないブランドとして知られており、廃盤品を手に入れるには誰かに譲ってもらうか、中古市場で探すしか方法はありません。

中古品でも欲しいと思う、廃盤品の人気ショルダーバッグはどのようなものがあるのでしょうか。独自に調査した結果わかった、需要が高いルイ・ヴィトンの廃盤人気ショルダーバッグを紹介します。

6-1 アマゾン

アマゾンは1974年に誕生した歴史あるバッグで、2014年に廃盤となりました。アマゾンの人気の理由は、ショルダーストラップがついているため、肩に掛けたり斜めがけできたりすること、収納が2つに別れており見た目以上の収納力があることが挙げられます。サイズも幅15.5×高さ21×マチ9cmとコンパクトで、現在のミニバッグブームにも乗っているスタイルです。

デザインはモノグラムとなっており、ファッションのアクセントになります。非常に人気の高いアマゾンは、状態が良いものはすぐに売り切れてしまうほどです。

6-2 ベルガモPM

ベルガモPMは、ダミエ・エベヌで展開されている人気のショルダーバッグです。特徴は、台形の独特なフォルムであることや、ワンハンドルでフラップ型、ツイスト開閉式であることが挙げられます。ヴィンテージ感漂うベルガモPMは特に、ツイスト式で開閉するパターンが珍しいため人気があります。

内ポケットが2つあるため、機能性も高いアイテムです。トレンドのファッションとヴィンテージ感のあるベルガモを合わせると、おしゃれ上級者の装いになるでしょう。ベルガモPMのサイズは幅33×高さ26×マチ17cmとなっており、ほかにはベルガモMMとGMが展開されています。

6-3 ブルームズベリPM

ブルームズベリPMは、サイズが幅30.5×高さ27×マチ3cmのショルダーバッグです。長方形のフォルムやマチの長さが現行品のオデオンと似ていますが、中央にプリーツが入っているのが特徴です。ダミエラインで展開されており、ダミエの模様が立体的に見えるのも魅力的です。

外ポケットはマグネット開閉式になっているので、使い勝手も申し分ありません。ダミエ柄が好きな方は気になる廃盤品ではないでしょうか。ショルダーストラップが長いため、ショルダーバッグとしても斜めがけバッグとしても愛用できます。

6-4 シラクーサGM

シラクーサGMは、ダミエ・アズールが採用されたアイテムが主流となっています。プリーツが施されているため、ダミエ柄を立体的に見せてくれます。シラクーサGMのサイズは幅45×高さ30×マチ21cmとなっており、大容量が入る大きさです。

A4サイズの書類も入るため、ビジネスシーンでも活躍します。ファスナー開閉式となっており、防犯の面で安心して使用できるのも人気の理由でしょう。また、ショルダーストラップは取り外し可能となっているため、ツーハンドルで持つことも可能です。

6-5 リヴィントンPM

リヴィントンPMは、長めのハンドルと可愛らしいコロンとしたフォルムが特徴の廃盤したショルダーバッグです。バッグ下部までレザーが使用されており、ゴールド金具のデザインがノスタルジックな雰囲気を感じさせます。ダブルファスナー開閉式で、ショルダーバッグとして身体に密着させて持ち歩けるため、防犯性にも優れています。

内装はポケットがひとつ設置されており、シンプルな作りのため使い勝手は抜群でしょう。日常使いに適したショルダーバッグで、私服に合わせたい方にぴったりです。

6-6 ヴェローナPM

ヴェローナPMも、廃盤しても根強い人気を誇るショルダーバッグです。サイズは幅28×高さ22×マチ15cmとコンパクトな大きさであることから、現在の流行にマッチしています。さらに、丸みを帯びた台形のような特徴的なフォルムも魅力的です。

日常使いに必要な荷物をすべて収納できるため、愛用できるシーンが豊富なのも人気の理由でしょう。

6-7 ストレーザPM

ストレーザPMは、ファスナー開閉式でありながら、プレスクリップ付きのフラップがファスナーの上から被せる形になっているのが特徴です。サイズは幅40×高さ22×マチ21cmと大きめのバッグですが、Dリングでハンドルとバッグが繋がれているため、耐久性が高く安心です。デザインは、モノグラムとダミエ・アズールが展開されています。

大容量であり、2重ロックで防犯性に優れているため、旅行かばんやビジネスバッグとして利用するのに向いています。

6-8 ソローニュ

ソローニュはサイズが幅28×高さ19×マチ8cmとなっており、コンパクトながら収納力のある廃盤したショルダーバッグです。バックル開閉式で、モノグラム柄とヌメ革のデザインが際立つ可愛らしいアイテムです。シンプルな作りや、斜めがけできる長さのショルダーストラップがついていることが人気の理由となっています。

現行品のディアヌに似ており、人気があるのも納得です。ちょっとしたお出かけから遠出まで対応してくれるソローニュは、普段使いに向いています。モノグラムとヌメ革のシンプルなデザインのため、どのようなファッションスタイルにも合わせやすいショルダーバッグです。

7 ルイ・ヴィトンのショルダーバッグは機能性が高くて種類が豊富

いかがでしたか。ルイ・ヴィトンのショルダーバッグは肩に掛けて使用したり、斜めがけして使ったりと、機能性の高いアイテムが豊富に販売されています。また、荷物の量によって選択できるようにポシェット型やトート型が展開されています。さらに、ストラップの取り外しや調節が可能で、3wayにして使えるアイテムも人気です。

ルイ・ヴィトンのショルダーバッグは、現行品ではトレンドを取り入れたデザインを、廃盤品ではヴィンテージ感を楽しむことができます。また、ファッションのアレンジやアクセントとなるため魅力的です。

しかし、ルイ・ヴィトンのアイテムは高価なため慎重に選ぶことが大切です。購入する前に失敗しない選び方を参考にしていただき、あなたの好みに合ったショルダーバッグが見つかれば幸いです。

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