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2025年9月12日

オパールの種類一覧|それぞれの色や特徴・価値・石言葉を紹介!

宝石

オパールという宝石をご存じですか?10月の誕生石でもあり、宝石好きなら一度は耳にしたことがあるでしょう。多くの人が思い浮かべるのは、乳白色にゆらめく独特の輝きを放つタイプだと思います。ですが実は、あのイメージは数あるオパールのうちの一種類にすぎません。

オパールには驚くほど多くの種類があり、普段何気なく目にしていた宝石の中にもオパールが隠れていたかもしれません。今回はその中から特に人気の10種類を厳選してご紹介します。「オパールってそんなに種類があるの?」と驚く人もいるでしょうが、新しい発見がきっとあるはずです。

さらにオパールの価値基準や偽物についても解説しますので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

1.オパールは大きく分けると2種類

オパールは大きく分けると2種類に分けられます。その違いは、遊色効果があるかないかです。

遊色効果とはオパールに見られる特殊な効果で、ゆらゆらと揺らめく水面のような輝きのことを言います。この揺らめきのある石がオパールだと思っている人も多いですが、実はそうではありません。遊色効果のないマットな質感のオパールもあります。オパールは、遊色効果のあるプレシャスオパールと遊色効果のないコモンオパールの2種類に分けられるのです。

プレシャスオパールとコモンオパール、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

1-1.遊色効果が美しいプレシャスオパール

オパールは二酸化ケイ素と水でできたケイ酸塩鉱物という鉱物の一種です。オパールは海の中でできる物質で、海中のシリカという物質と水が結びついてできています。そのシリカの粒の大きさや並び方はさまざまです。それによって、遊色効果が出るか出ないか、遊色効果の輝きの色やパターンなどが変化します。

遊色効果にとって重要なのは、シリカの粒の大きさです。シリカの粒が大きく、規則正しく並んでいる物が遊色効果のあるプレシャスオパールになります。オパールといえば遊色効果というイメージは根強く、とても人気のあるオパールです。

1-2.石の色が楽しめるコモンオパール

遊色効果がなく石自体の色を楽しめるのがコモンオパールです。コモンオパールは遊色効果がないので「オパールっぽくない」と思う人も多いでしょう。ですが、実は産出量はプレシャスオパールよりも多く、パワーストーンとして使用されたり、メインとなる宝石に添えられた脇石として使用されることもよくあります。いろんな宝石が使用されているジュエリーの中の、たくさんある石のひとつであることも多いです。知らないうちにコモンオパールを持っていた、ということもあるかもしれませんよ。

ミルキーでかわいらしい色合いの石も多く、実は隠れた人気のある宝石です。

2.人気のオパール10種類を紹介!

オパールは色や輝き、形などでさまざまなタイプに分けられ、細かく見ると100種類以上に分けられます。そのすべてを知っておくことはとても困難です。

そこで今回は、たくさんあるオパールの中から特に有名な物や人気のある種類のオパールを10種類ご紹介します。ほとんどの人は10種類のオパールさえ知らないので、これだけでも知っておけばかなり「オパールに詳しい人」になれると思いますよ!今までは知らなかった発見もあるかもしれません。それぞれがとても個性的で魅力があるオパールばかりですので、ぜひ自分の好きなオパールを探してみてくださいね。

2-1.ホワイトオパール

ホワイトオパールは、遊色効果のあるプレシャスオパールのひとつです。その名の通り石そのものがやわらかい白色をしています。優しい乳白色に映える遊色効果が上品な輝きが、ホワイトオパールの一番の魅力です。オパールと聞くとまず一番にホワイトオパールを思い浮かべる人も多いでしょう。ホワイトオパールは流通量も人気もあり、ショップでもよく見かける宝石です。

ホワイトオパールは産出量が多く、価格には幅があります。比較的お手頃な1万円以下のジュエリーも高価できちんとした数十万円のジュエリーもあり、選んで買えるのは嬉しいですね。

ホワイトオパールは石自体の色が不透明か半透明のホワイトです。白い地色の上で遊色効果が美しい虹色に見えるので、「虹色石」という和名で呼ばれることもあります。大きなかたまりで産出されることも多いので、存在感のあるホワイトオパールのジュエリーに加工されることも多いです。オパールは大きくても派手すぎず上品なので、大ぶりのジュエリーを探してみるのもいいかもしれませんね。

ホワイトオパールの石言葉は「純真無垢」「隠された才能」などです。

2-2.ブラックオパール

ブラックオパールはプレシャスオパールの一種で、地色がブラックからグレーの宝石です。不透明から半透明まで幅があり、地色によって価値も雰囲気も変わります。もっとも評価が高いのは、透明感のない真っ黒な地色に遊色効果が鮮やかに現れるタイプで、その神秘的な輝きは他のオパールにはない魅力を放ちます。白っぽいグレーのものはホワイトオパールに似ていますが、落ち着いた大人の雰囲気が特徴です。

産出量が非常に少ないため価値が高く、特にオーストラリア・ライトニングリッジ産は「オパールの王」と呼ばれるほど有名です。価格もオパールの中で最も高く、数万円から数十万円以上と幅広いレンジがあります。購入するには相応の予算が必要になるでしょう。

日本では一時期人気が高まり、産出量の半分近くが輸入されていた時代もありました。現在は熱狂は落ち着いたものの、シックで重厚な雰囲気から安定した需要があります。

石言葉は「威嚇」。黒やグレーの地色が悪いものを遠ざける力を象徴しており、強さと守護のエネルギーを感じさせます。

2-3.ファイアオパール

ファイアオパールはイエローからオレンジ色をした透明〜半透明のプレシャスオパールです。炎のように揺らめく遊色効果からこの名が付きましたが、実際には遊色効果がないものも多く、購入時には輝きの有無や程度を確認することが大切です。遊色効果がないタイプはファセットカットが施されることが多く、反射の強い輝きが特徴です。

価格は比較的手頃で、多くは数万円以内。遊色効果のある美しい石も意外と安価に手に入ります。ただし、ファイアオパールは水分を多く含むため乾燥に弱く、直射日光やエアコンの風に長時間さらさないよう注意が必要です。

石言葉は「恋をする人」。燃えるような色が情熱的な恋を思わせるほか、イエローやオレンジの色合いから金運のお守りとしても親しまれています。

2-4.ウォーターオパール

ウォーターオパールは透明、または透明に近い乳白色のプレシャスオパールです。澄んだ石の中に浮かぶ遊色効果は、水面のように美しく揺らめきます。遊色効果がないタイプもありますが、その場合も水滴のような清らかな印象を与えます。

特徴はなんといっても透明感。透明度が高いほど価値は上がりますが、その分内部の異物が目立ちやすいため、透明度と内包物の少なさが価値を決めるポイントです。価格帯は数千円から数十万円まで幅広く、品質や遊色の美しさによって大きく異なります。

また水分を多く含むため、直射日光や乾燥に弱く、保管時には特に注意が必要です。石言葉は「希望」「無邪気」。澄んだ水を思わせる姿から、未来への希望や子どものような純粋さを象徴すると言われています。

2-5.ボルダーオパール

ボルダーオパールとは、母岩と一緒に研磨されたオパールのことです。オパールは母岩と一緒に帯状の層になって形成されます。ボルダーオパールはそのオパールの層を活かすために、母岩と一緒に研磨されています。オパールの輝きと母岩のワイルドさを同時に感じられてとても個性的なので、身につけるジュエリーとしてだけでなく、観賞用としても人気の種類です。

ボルダーオパールは特にオーストラリア産で、母岩は砂や土が固まった堆積岩や鉄を含んだ鉄鉱石です。そのため母岩は茶色やこげ茶色、オパールの部分もさまざまな色合いの物があります。

ボルダーオパールは、品質によって数千円から数十万円程度の価格がつけられます。

2-6.カンテラオパール

カンテラオパールはボルダーオパールと同じく母岩と一緒に研磨されたオパールです。ボルダーオパールとの違いは、カンテラオパールはメキシコ産であることと、母岩が火山岩の一種である流紋岩であること。カンテラオパールの中に見られるオパールの色合いはさまざまですが、流紋岩は白っぽい石であることが多く、切り出し方によってはまるでオパールが包まれた卵のようにも見えます。その見た目はかわいらしくもあり、神秘的でもあります。値段はボルダーオパールと同じくらいで数千円程度から。自分の気に入るカンテラオパールをコレクションするのも楽しそうですね。

2-7.エチオピアオパール

エチオピアオパールは2000年代に入ってから見つかった新しい種類のオパールです。遊色効果のあるプレシャスオパールで透明または半透明、色は無色の物や白、褐色などがあります。

エチオピアオパールの一番の特徴は「ハイドロフェン」と呼ばれます。ハイドロフェンとは水を多く吸収する性質です。水の中につけておくと乳白色のエチオピアオパールが無色透明になるほどの水を吸収します。水を吸収しやすいということは、水が抜けやすいということでもあります。エチオピアオパールは乾燥に極端に弱いので、実際に手に入れたら乾燥や水気には注意する必要がありそうですね。

2-8.ピンクオパール

ピンクオパールは地色がピンク色のコモンオパールです。不透明から半透明の、やわらかいミルキーなピンク色をしています。コモンオパールはオパールの特徴でもある遊色効果がありません。一見するとなんの石かわからないことも多いですが、産出量は実はプレシャスオパールよりも多いので知らないうちに目にしていたり、もしかしたら所有しているジュエリーにコモンオパールが含まれている可能性もあります。産出量が多く値段も手ごろで、普段使いのカジュアルなジュエリーに加工されることもよくあるからです。

透明度の高い物はキラキラとよく光を反射するファセットカットに加工されることもあります。

石言葉は「愛の出会い」。やさしいピンク色がウキウキするような新しい愛との出会いを連想させ、パワーストーンとして用いられることも多いです。

カラーコモンオパールは、ほとんどがプレシャスオパールよりも安価です。ピンクオパールは物によっては千円から高くても2、3万円程度で購入できます。

2-9.ブルーオパール

ブルーオパールはピンクオパールと同じく、遊色効果がなく石の地色がブルーのコモンオパールです。色合いはブルー、もしくはグリーンっぽいブルーで、不透明から半透明をしています。ミルキーな色合いで、見ているだけで安らぐ石です。やはり産出量が多いので、カジュアルなジュエリーやパワーストーンとして手に取る機会も多いでしょう。

ブルーオパールの石言葉は「さわやかな愛情」です。やわらかな色合いのブルーにはさわやかなイメージがありますね。

ブルーオパールはピンクオパールよりは少し高く、数千円から5、6万円程度です。

2-10.ハイアライトオパール

ハイアライトオパールは遊色効果のないコモンオパールですが、ピンクオパールやブルーオパールのようなミルキーな色合いのコモンオパールとはまったく違った見た目をしています。かと言って、遊色効果はないのでプレシャスオパールにももちろん似ていません。ハイアライトオパールは他のどのオパールにも似ていないオパールです。

ハイアライトオパールは透明の石で、色合いはごく薄いブルーやグリーン、イエローなどをしています。まったくの無色透明の物もあり、透明なクリスタルかと思う人もいるかもしれません。ハイアライトオパールの特徴は、ブラックライトを当てた時に発揮されます。ブラックライトを当てたハイアライトオパールは、はっきりとした蛍光グリーンに輝くのです。その輝きは他のオパールでは見られない、ハイアライトオパールだけの特徴です。

値段はだいたい1万円以下とお手頃ですが、蛍光グリーンの輝きはコレクターに人気があります。

3.天然オパールの価値の基準

オパールだけでなく宝石全般に言えることですが、石の価値はそれぞれ異なります。品質が良く価値が高いものはジュエリーとして使用されますが、それは宝石の利用方法のほんの一握りにすぎません。中にはジュエリーとしての価値がほとんどなく安価なアクセサリーやパワーストーンなどとして利用されたり、それ以下の価値しかなければ工業用などに利用されることもあります。価値の基準は石によって異なりますので、オパールの価値基準について知っておくと、ジュエリーを選ぶ時の参考にできるかもしれません。

オパールの価値基準いくつかありますが、今回はその中でもわかりやすい価値の基準を5つ、ご紹介します。その5つとはオパールの石自体と遊色効果の色、遊色効果のパターン(あらわれ方)、石の透明度や中に含まれる異物(インクルージョン)、そしてカットです。それぞれどのような物が価値が高いのか、ひとつずつ見ていきましょう。

3-1.オパールの種類

オパールの価値を判断する時、まずはそのオパールの種類を確認しましょう。

数あるオパールの中でも一番価値の高いオパールは、産出量が少ないブラックオパールです。ブラックオパールは人気も高く、価値が高いと評価されます。また、母岩と一緒に削り出されるボルダーオパールやカンテラオパールも、良い品物であればかなり高値で取引されることもあるオパールです。透明度の高いウォーターオパールにも、品質が良いとされています。

反対に価値が低いのは遊色効果のないコモンオパールです。特にピンクオパールは、石のみの価格で1カラットあたり数百円で取引されることもあり、たくさんの石が使われるようなジュエリーや、お手頃なパワーストーンとして使用されます。

3-2.オパールの色

オパールの色という時には、その石自体の地色と遊色効果の色のふたつのパターンがあります。

地色はたとえばホワイトオパールの白やピンクオパールのピンクのような、石全体の色です。価値の高い色はオパールの種類によって違います。たとえばブラックオパールの地色はブラックやグレーですが、遊色効果がよく映える濃いブラックの方が価値が高いとされます。水滴のような質感のウォーターオパールには透明の物も半透明の物もありますが、透明感が高ければ高いほど価値の高いオパールです。

遊色効果の色も、重要な価値基準です。遊色効果と一言で言っても、その輝きの色はそれぞれ違います。もっとも価値がある遊色効果の色は赤で、次に価値が高いのはオレンジ、そしてグリーンの輝きです。

さらに遊色効果の範囲も、石によって異なります。遊色効果の範囲が広い物ほど価値が高いとされ、最も良いのは石全体に遊色効果の輝きがまんべんなく見える物です。石によっては「ポッチ」や「デッドスポット」と呼ばれる遊色効果のない範囲がありますが、そういった石は価値が低いとされます。

3-3.遊色効果のパターン

遊色効果はただキラキラと輝いているだけではありません。粒の大きさや範囲、繰り返しのパターンなどによって、オパールの価値は変わります。オパールの遊色効果のパターンはたくさんありますので、その中からいくつかの種類をピックアップしてご紹介します。

遊色効果でもっとも価値があるのは「ハーレクイン」や「モザイク」と呼ばれる物です。大きな正方形やひし形のパターンが繰り返されるパターンで、正方形やひし形の模様が大きいほど価値があります。

見る角度によって強い閃光のように見える「フラッシュ」というパターンもあります。フラッシュが1本の線のような形になってあらわれるパターンは「ローリングフラッシュ」と呼ばれ、まるでキャッツアイのようにも見える神秘的な遊色効果です。

「リボン」と呼ばれるパターンもあります。その名の通りリボンのような帯状の遊色効果で、とても希少です。特にそれぞれの帯の色が異なる「リボン」は高値で取引されます。

遊色効果の色とパターンの組み合わせは無限にあり、その組み合わせによってオパールの価値が決まるのです。

3-4.透明度・インクルージョン

オパールの透明度とインクルージョンも、石の価値に関わる基準です。他の石と違ってさまざまな色や透明度の石があるオパールは、種類ごとに価値の基準も異なります。たとえばウォーターオパールなら透明度が高い物が価値が高いとされますが、ブラックオパールなら不透明でブラックが濃い物が価値が高いのです。これは遊色効果の見え方に関係します。つまり遊色効果がより美しく見える透明度の物が、価値が高いオパールなのです。

インクルージョンと呼ばれる内部の異物や、ブレミッシュと呼ばれる外部の傷もオパールにとっては重要です。特に透明度の高い種類のオパールは、内部のインクルージョンが目立ちます。肉眼で見えるサイズのインクルージョンがあれば、その価値は大きく下がります。また、オパールは乾燥に弱く、エアコンの直風が当たり続けることでヒビ割れが生じてしまうことがあります。そうなればオパールの価値は当然下がってしまうでしょう。オパールを購入したら、ぜひ石にあった丁寧な扱い方を心がけましょう。

3-5.カット

オパールはカット方法も重要です。せっかく美しいオパールでも、ふさわしいカットでなければ台無しになってしまうこともあります。特にプレシャスオパールのカット方法は、遊色効果が美しく見える物でなければなりません。遊色効果が美しく見えるとされているのが、カボションカットというドーム状のカット方法です。しかも左右対称で、厚みがある物が高価で取引されます。高い山なりにカットすることで、どの角度から見ても美しい遊色効果が見えるのです。かといって高ければ高いほど良いというわけではなく、ちょうど良い高さのカボションカットが高く評価されます。厚みのないオパールは美しさだけでなく破損もしやすくなります。

少し珍しいものだと、カービングと呼ばれるオパールがあります。遊色効果が美しく見えるように、不規則な形に研磨されているのがカービングのオパールです。不均衡な形になったとしても、そのほうがオパールが美しく見えるので一点物のジュエリーなどに加工されます。

4.天然ではない偽物のオパールとその見分け方

オパールには天然でない物もあります。ですがオパールに詳しくないと偽物かどうか見分けることはできないでしょう。遊色効果が見えればオパールだと思ってしまう人も少なくありません。種類が多いオパールは、残念なことに偽物の種類もたくさんあります。中には見ただけでは見分けることができないような物もありますが、ちょっとした見分け方を知っているだけで天然のオパールかどうかがわかることもありますよ。この項では偽物のオパールの種類と、その見分け方をご紹介します。

4-1.合成オパール

合成オパールは人工オパールとも呼ばれる、人の手によって作られたオパールです。成分は天然オパールとまったく同じで、見た目や石の特徴も天然オパールと変わりません。合成オパールが出はじめた時は天然オパールに比べて傷つきやすいとも言われていましたが、技術の発達により解消されています。

一番の違いはその価格です。天然オパールにしか見えないけれど、とても安い商品があればもしかしたら合成オパールかもしれませんので、確認が必要です。

4-2.オパールを張り合わせた物

オパールは層のように積み重なってできる宝石です。厚みのある物ほど品質が良いとされますが、中にはそれほどの厚みがなく、強度の弱いオパールもあります。そういったオパールは他の物と張り合わせることで強度を上げたり、見た目を美しくしてショップに並べられるのです。鉄鉱石に薄いオパールを張り合わせて2層にしたダブレットオパールや、オパールの上から透明のプラスチックを重ねたトリプレットオパールも、そういった偽物のオパールです。

これらのオパールは、裏が完全に金属で覆われていることがよくあります。裏が金属で覆われている物が100%偽物というわけではありませんが、疑わしいと言えるでしょう。

また、小さなオパールをいくつも張り合わせたモザイクオパールと呼ばれる物もあります。まるでパズルのようにオパールが並べられていて、それぞれの遊色効果の輝きが美しいのが特徴です。モザイクオパールは見ただけではっきり天然のオパールではないとわかりますよ。

4-3.模造オパール

模造オパールはプラスチックや樹脂、シリカゲルといった材料で作られた、とても安価な偽物のオパールです。見た目は遊色効果の輝きがあるように見えるので、一見すると本物のオパールのようにも見えますが、実際はオパールとはまったく違います。とても安価で通常はごくカジュアルなアクセサリーとして使用されることがほとんどです。

ジュエリーショップでなく、たとえば気軽な雑貨屋などでオパールのような輝きの物があったら、おそらくはこの模造オパールでしょう。

5.まとめ

今回はオパールの中から、特に人気の高いものや特徴的なものを10種類ご紹介しました。

オパールは大きく分けると、遊色効果を持つ「プレシャスオパール」と、遊色効果のない「コモンオパール」に分類されます。定番のホワイトオパールや高価なブラックオパールのほか、水滴のように透き通るウォーターオパールや炎を思わせるファイアオパールなど、多彩な種類が存在します。また、ピンクやブルーなど遊色効果のないタイプは産出量も多く、手頃なジュエリーやパワーストーンとして親しまれています。さらに、母岩と一緒に研磨されたボルダーオパールやカンテラオパール、新しく発見されたエチオピアオパールなど、個性豊かなものもあります。

オパールの価値は種類や色合い、遊色効果のパターンによって大きく異なり、他の宝石と比べても基準が幅広いのが特徴です。人気が高いゆえに偽物も出回っているため、購入を考える際には特徴を知っておくことも大切です。

種類豊富で奥深い魅力を持つオパール。ショップでさまざまなオパールを見比べ、自分が一番心惹かれる一石を探してみてくださいね。

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