2025年6月02日
【完全解説】ルイヴィトンのキャラクター|名前・ヴィヴィエンヌ・デザイナーも詳しく紹介!
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ルイヴィトン(Louis Vuitton)のお店に行くと、可愛らしいキャラクターがディスプレイされていて思わず目を奪われたことはありませんか?
キュートなルックスで世界中のファンを魅了している「ヴィヴィエンヌ」。
名前まではちょっと…という方も、お花から顔をのぞかせてウインクするキャラクターを一度は見たことがあると思います。ルイヴィトンはヴィヴィエンヌ以外にも、個性的なキャラクターが充実しているブランドです。
今回はルイヴィトンのキャラクターについて解説していきます。キャラクターの名前や関連アイテムに興味がある方に向けて解説していくので、読んで参考になさってみてください。
目次
1.【はじめに】ルイヴィトンのキャラクターとは?

ルイヴィトンのキャラクターは、さまざまな形で用いられてアイテムに遊び心を添えています。ここではルイヴィトンを象徴するキャラクターについて解説していきます。
1-1.ヴィヴィエンヌ

すっかりルイヴィトンのマスコット的存在として人気のこちらのキャラクターの名前は「ヴィヴィエンヌ」。彼女が登場したのは2018年のことです。名前のヴィヴィエンヌ(vivienne)は名前としてスタンダードなもので、ルイヴィトンからの公式発表はないものの、活動的な若い女の子をモデルにしたとされています。
当初はギフトコレクションのステーショナリーに採用され、その後は期間限定アイテムとして人気を博しました。4つの花びらの中央からウインクする愛らしい顔と丸みのあるボディが特徴で、季節ごとのコレクションテーマにそった衣装やバッグを身につけたフィギュアが大人気となっています。
現在はルイヴィトンのハイジュエリーやウォッチといった高級ラインでの展開があるほどで、その高い人気がうかがい知れるでしょう。もちろん、ヴィヴィエンヌをプリントしたバッグやお財布などもあって、公式マスコットとしての存在感は格別です。
1-2.ガストン
創業者ルイ・ヴィトンの孫、ガストン・ルイ・ヴィトンをモデルにした「ガストン」は紳士的な表情が特徴のフィギュアです。時にクラシカルな水着を着ていたり、おめかしスーツをまとったりして、華麗な装いが魅力になっています。ヴィヴィエンヌを傍らにサイドカーを運転しているフィギュアはユニークで秀逸な逸品。最新コレクションでは、メンズラインやハイジュエリーラインで彼の名前を冠したものが数多く発表されています。
ルイヴィトンにおけるガストン氏の功績は大きく、商業的な成功はもちろんのこと、ブランド独自のサヴォアフェール(匠の技)を確立させたことは特筆すべきでしょう。また、彼の柔軟な発想力から生まれたバッグのノエは、現在まで長く人々に愛されるアイテムの一つです。彼の功績に敬意を表したキャラクター「ガストン」の存在が、ルイヴィトンの歴史と伝統に思いを馳せるきっかけとなるでしょう。
1-3.【その他】ルイヴィトンの人気コラボキャラクターたち

ルイヴィトンは数多くのコラボレーションを成功させた稀有なブランドで、その寛容性には定評があります。なかでもアニメキャラクターのようなデザインで一世を風靡した、日本人アーティスト村上隆との親和性の高さは特筆すべきだと思います。今期、再びのコラボでは、プリントから飛び出した「パンダ」や「チェリーブロッサム」が独自のキャラクターアイテムとなって帰ってきました。
また、レザーやナイロンを採用した熊のフィギュアで、ファレル・ウィリアムスラインの「ルイ・ダモフラージュ」というキャラクターも新たに誕生。一見するとブランドを感じさせないアイテムながら、ルイヴィトン愛好家やコレクターに刺さるレアな存在です。
近年、動物からインスピレーションを得たキャラクターも多く、中国の若手アーティスト、スン・イーティエンが手がけたショッキングピンクのウサギなどは、その代表格といえるでしょう。他にも可愛らしいダルメシアン(犬)やアヒル、シマウマなどをモチーフにしたキャラクターが続々と誕生しています。
2.ルイヴィトンのキャラクターを手がけたデザイナー
ルイヴィトンは常に新しいスピリットを追い求め、各界の著名人やアーティストを招きいれる試みをおこなってきました。ここでは多くのコラボレーションを成功させたデザイナーのなかで、アイコン的なキャラクターを誕生させたデザイナー3人について解説していきます。
2-1.村上隆

ルイヴィトンのキャラクターといえば、日本人アーティスト村上隆氏とのコレクションから始まったといっても過言ではありません。2003年に彼が手がけたアイテムの可愛らしさや、ポップな色使いはルイヴィトンに鮮烈なインパクトを与えました。ユニークな作品はもちろんのこと、当時、ほとんど知られていなかった異色の経歴にも注目が集まります。彼は東京藝術大学日本画科で初めての博士号を取得し、米国留学を果たしています。2001年、ロサンゼルスで「SUPER FLAT」展を開催。この個展が話題となり、ルイヴィトンとコラボレーションが実現したのです。
ほとんど日本で無名だった彼は、本国に逆輸入される形で知られるようになりました。アニメを思わせる作風は彼自身がアニメーターをめざしていたことに由来しています。ネガティブイメージが強かったアニメやキャラクターフィギュアなどに対して、世界的に理解や評価が高まったのも彼の功績の一つといえるでしょう。ルイヴィトンは彼の作風を最大限に活かして、キャラクターを芸術の領域まで昇華させることに成功しています。
2-2.NIGO
ファッションクリエーターとして、すでに成功をおさめていたNIGOこと長尾智明氏。1993年から、ストリートファッションを牽引する裏原宿に「NOWHERE」をはじめ、複数の店舗を運営する実業家としても知られています。彼は人気雑誌「POPEYE」からファッションに興味をもち、文化服装学院を卒業するとライター兼スタイリストとして入社。若者に熱狂的に支持された「A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)」は、数量限定販売のインパクトを世に知らしめ、その手法は国内外のブランドに影響を与えました。
彼は2002年に販売した「BAPESTA」という、コレクター向けの高級スニーカーでも実績を残しています。これまでにない素材や色合わせが特徴的なスニーカーは大人気となり、2003年にはファレルウィリアムス(現在のルイヴィトンディレクター)と新しいブランドを立ち上げることになります。ルイヴィトンとNIGOとのコラボレーションは、この出会いをスタートにして始まり、最新シーズンの2025〜2026秋冬で再びタッグを組むというニュースで業界の注目を集めています。
2-3.スン・イーティエン(Sun Yitian)

1991年生まれの若手アーティスト、スン・イーティエン。彼女は中国(浙江省)出身で、現代アーティストとして活躍する一人です。2024年にルイヴィトンのプレフォールコレクションでコラボが実現。長く世界の生産拠点だった祖国と、グローバルな問題を対比させるテーマをかかげた作品で国内外から注目を集め、ルイヴィトンからのオファーに見事にこたえてみせました。おもにウィメンズラインを手がけ、若々しい感性と極彩色カラーの組み合わせが特徴的なデザイナーです。
一方、モノトーンカラーでまとめたドレスやサルエルパンツなどは東洋的なエッセンスがふんだんに盛りこまれていて秀逸。西洋から見たアジアを意識しつつも個性的でありたい、そんな意欲作に仕上がっています。どれも肌の露出は控えめなので、実際に着用することを前提にデザインしたのだと推察できます。少女のようなコケティッシュな魅力が感じられるデザインと、随所に見られる動物のユニークなキャラクターが目を惹きます。彼女は今回のコラボで、名実ともに世界的なデザイナーの仲間入りを果たしました。
3.ルイヴィトンのキャラクターアイテム♪
ルイヴィトンのキャラクターは、バッグやお財布といったアイテムだけにとどまりません。さまざまに展開されているキャラクターたちを知ると、ルイヴィトンというブランドの奥深さに、あらためて気づくことができるでしょう。
ここからはルイヴィトンのキャラクターアイテムについて詳しく解説していきます。
3-1.フィギュアコレクション
ここ最近、ルイヴィトンは桜の木をおもな素材として、多種多様にデコレーションした人型のキャラクターフィギュアの制作に力を注いでいます。代表的なヴィヴィエンヌは季節やスポーツ、職業などを連想させる装いで発表され、登場するたびにコレクターの熱狂的な支持を集めています。また、ルイヴィトン店舗のディスプレイにも欠かせないアイテムになっていて、お店のウインドウに愛らしさと季節感を添えてくれる特別な存在です。
コレクターを意識したシリーズ展開も豊富で、ヴィヴィエンヌを使って遊べるドールハウス(マル・メゾンヴィヴィエンヌ)などは、知る人ぞ知るレアアイテムです。
定番サイズは幅17cm x 高さ20cm x マチ6cm。ジャイアントモデルが幅28cmx 高さ37cmx マチ10 cm。最新作のミニベビーは、幅8.5cmx 高さ13cmxマチ3.5cmのサイズとなり、3色セットでの購入も可能です。 定価は20万円台から80万円台までと幅広く展開中。家族や友人へのプレゼントにおすすめです。
3-2.ぬいぐるみ
キャラクターアイテムの代表格といえば、ぬいぐるみが挙げられるのではないでしょうか。意外かもしれませんが、マーク・ジェイコブスが在籍していた2000年代から、ルイヴィトンはテディベアのぬいぐるみを扱っていました。今期のテディベアは再解釈され、サイズを小さくしたものが発表されています。
また、定番のヴィヴィエンヌは「ドゥドゥ」ファミリーとしてシリーズ展開するぬいぐるみとしても高い人気を誇ります。毛足の長い柔らかい素材は肌触りがよく、モノグラムキャンバスなどのルイヴィトンらしいディテールが散りばめられています。10万円台からの展開となっていて、ルイヴィトンのアイテムの中では手にしやすい価格帯といえるでしょう。
さらに「ルイ・ダモフラージュ」は、ルイヴィトンならではのダミエキャンバスを迷彩色柄にアレンジした素材使いが特徴です。ファレル・ウィリアムスらしさが光る繊細なディテールが、クールな熊のキャラクターを演出しています。
3-3.バッグチャーム
キャラクターアイテムとして最も取りいれやすいのがバッグチャームだと思います。いつものバッグにつけるだけで雰囲気をアップデートできるのが最大の魅力といえるでしょう。近年、各ハイブランドがこぞって発表していることからも、そのニーズの高さがうかがえます。もちろん、ルイヴィトンでも各種のバッグチャームを発表していて、ヴィヴィエンヌをはじめ、ユニークな生物や宇宙人をイメージしたものなどがあります。特に人気のヴィヴィエンヌからは、フィギュアと同様の木製タイプやぬいぐるみタイプ、レザータイプといったバリエーションに富んだ展開になっています。
また、村上隆モデルの「チェリーブロッサム」はフェイクファーを採用して、そのフワフワな感触とキャラクターのスマイルが印象的なバッグチャームに仕上がっています。さらにパンダのキャラクター「スーパーフラット」では、カラフルな色使いとレザーとの組み合わせが秀逸な逸品。しばらく出番がなかったバッグを今っぽくしたいときに最適な選択肢だと思います。
3-4.ジュエリー
キャラクターとは無縁に思えるジュエリーですが、ルイヴィトンはヴィヴィエンヌを採用した魅力的なアイテムを用意しています。たとえば、干支をモチーフにしたネックレスでは、ヴィヴィエンヌの形状に12種類のモチーフを盛りこんだデザインが発表されています。素材には18Kのゴールドをはじめ、ダイヤモンドやサファイヤなどの宝石類をふんだんに使った贅沢な逸品。大人の遊び心が感じられるネックレスとして、または干支モチーフを新年に使うための特別なジュエリーとして選択してはいかがでしょうか。ブローチとしても使える2Way仕様で、定価は約200万円台から800万円台で展開しています。
このシリーズで外せないのが、専用のトランク型ジュエリーボックス「ボワット・ジュワイアリー ヴィヴィエンヌ・ゾディアック」の存在です。モノグラムキャンバスを採用したトランクケースは、ルイヴィトンの手仕事の集大成とされています。まさに、コレクションを楽しむためのジュエリーラインといえるでしょう。
3-5.ウォッチ

廃番となっているものの、過去にヴィヴィエンヌのジュエリーウォッチが発表されたことがあります。当時は、およそ1,000万円台で販売されていました。こうしたラグジュアリーラインにキャラクターを採用するのが、いかにもルイヴィトンらしいと思います。
可愛らしいヴィヴィエンヌを文字盤のかぶせとして、150個のダイヤモンドが虹色のきらめきを放つゴージャスな仕様になっています。ベルトはレザーを使ったものとは別に、全体的にダイヤモンドがあしらわれたタイプもあります。オールダイヤモンドのウォッチは数量限定だったため、今ではほとんど見ることができないレアなアイテムになっています。
3-6.ゲームアプリ

2021年、創業者であるルイ・ヴィトンの生誕200周年記念イベント「LOUIS 200」において、ゲームアプリが発表されています。ここでも主人公のキャラクター、ヴィヴィエンヌが冒険の旅を繰り広げる内容になっています。
このアプリのベースとなったのは創業者ルイが徒歩でパリをめざした2年間の軌跡です。まだ14歳になったばかりのルイ少年がたどった厳しい道のりを再現することで、現代の人々にも彼の功績を知らしめることができました。特に若い人たちにとって、活字にふれることなくブランドのストーリーを体現できる試みは効果的だったのではないでしょうか。
アプリのタイトルは「LOUIS THE GAME」です。
3-7.LINEスタンプ

再びコラボが実現した村上隆コレクションから、2025年1月に無料のLINEスタンプが期間限定で配布されました。代表的なキャラクター「パンダ」や「チェリーブロッサム」に、ユーモラスな動きを加味したスタンプは好評だったようです。ルイヴィトンは、ヴィヴィエンヌやガストンのスタンプ配布もおこなっていて、こちらも人気となっています。また、X(旧Twitter)などのSNSを使ったスマートフォン用の壁紙配布なども積極的におこない、幅広い世代に効果的な広告を配信しています。ルイヴィトンのキャラクター戦略は、あらゆる視点から消費者にアプローチをおこなっています。
4.【遊び心◎】ルイヴィトンのキャラクター財布
ルイヴィトンの人気アイテム、お財布にもキャラクターは欠かせない存在です。ここからは、特に人気のキャラクター財布について解説していきます。
4-1.ミニウォレット

小さなバッグを持つためにミニウォレットを使っている人は多いと思います。二つ折りや三つ折りのお財布は容量が心配でしたが、最近はそうした不安が解消された使い勝手の良いものがほとんどです。もちろん、ルイヴィトンもミニウォレットを手がけていて、女性を中心に人気を集めています。
特に、キャラクターがプリントされたミニウォレットは即完売するほどの人気です。定番のモノグラムキャンバスにキャラクターがプリントされたのは、歴代コラボモデルが始まりだったこともあって、いち早く手にしたいとするルイヴィトンファンは少なくありません。
また、ヴィヴィエンヌモデルのフライングチェア(遊園地の遊具の一種)も人気が高く、コレクターの間で高値の取引となっています。このフライングチェアは日本限定のレアモデルです。
4-2.ジッピーウォレット

ルイヴィトンで定番の長財布モデル、ジッピーウォレット。大容量なのにスリムに収まるので、年代男女問わず根強い人気を誇ります。表面に凹凸がなく、ミニウォレットよりも面積が大きいので、キャラクターのプリントが活きるのが特徴です。最新の村上隆モデルでは、代表的なキャラクターのチェリーブロッサムを余白を持たせた配置でプリントしたものが発表されています。サクラピンクのライナーと相まって、洗練と可愛らしさが感じられるデザインにまとまっています。
また、ホワイト×ライトグレーのモノグラムキャンバスに、真っ赤なサクランボキャラクターを大胆にプリントした最新作は、これまでにない色の組み合わせが斬新です。ライナーのカウハイドレザーにも赤を採用。ゴールドのファスナー使いがアクセントとして全体を引きしめています。
ルイヴィトンのお財布は機能性はもちろんのこと、時には気分を変えて「ブランドらしさ」を楽しめるキャラクターとの出会いがあります。鮮度感のあるトレンドを抑えたいときの選択肢としておすすめです。
5.ルイヴィトンの人気キャラクター「ヴィヴィエンヌ」のコレクション
ここからは新作のヴィヴィエンヌコレクションについて解説していきます。コレクターでなくとも集めたくなるのがヴィヴィエンヌの魅力です。お気に入りに出会ったら、ぜひお迎えを検討してみてください。
5-1.ヴィヴィエンヌ・アイスクリーム サマー【GI1353】
真夏の太陽を思わせるレッドカラーが特徴のヴィヴィエンヌ・アイスクリーム サマー。丸みのあるボディは日焼けした肌のようです。手に持ったアイスクリームやサングラスといった細かいディテールまで作りこんでいるのが見てとれます。特にサングラスには、ルイヴィトンが実際に販売しているモデル「マイ・モノグラム」を採用するというこだわりを見せています。
夏の日のひとときを切り取ったキャラクターオブジェとして、お部屋のインテリアに最適だと思います。美味しそうなアイスクリームのテクスチャーも見事の一言。目の色をペールブルーにしたことで軽やかさと抜け感がプラスされています。素材のチェリーウッドは、経年とともに変化する豊かな色合いと美しい艶が魅力ですが、直射日光には弱いので置く場所には注意が必要です。
5-2.ヴィヴィエンヌ・ゴルフ【GI1328】
このキャラクターフィギュアは仲間と楽しむゴルフシーンを表現しています。手に持っているクラブは7番アイアンでしょうか?一打目を無難にフェアウェイセンターにのせて、得意なクラブで寄せるのかも…といった場面を連想させます。ルイヴィトンらしいモノグラムキャンバスの花冠が特徴的で、サンバイザーや靴下にいたるまで細やかに再現されています。
グリーンをメインカラーにしたトータルコーディネートはスタイリッシュで好印象。コレクターはもちろんのこと、ゴルフ好きな方への贈り物としておすすめだと思います。父の日のプレゼントに困ったら、こちらを検討してみてはいかがでしょうか。人と被らないものを贈って印象づけたいときにも良さそうです。
5-3.ヴィヴィエンヌ・ジャイアント トラベラー【GI1356】
大きめサイズのヴィヴィエンヌが手にしているのは、なんとルイヴィトンのスーツケース「ホライゾン」のミニチュアです。キャラクターフィギュアといえども一切の妥協を許さない、というルイヴィトンの真髄をあらためて思い知らされます。よく見ると首に下げているカメラにも「LV」マークが!
思わず笑顔になってしまうような遊び心はさすがです。一説には日本人トラベラーを模したもの?という説もあるようですが、真相は分かりませんでした。旅行用トランクケースから成功の礎を築いてきたルイヴィトンらしいキャラクターオブジェといえるでしょう。幅28㎝ x 高さ37㎝ x マチ幅10 cmのサイズ感は置く場所を選ぶものの、ヴィトン好きにはたまらない逸品の一つです。
5-4.ヴィヴィエンヌ・ミニ トリプレッツ【GI0905】
ミニサイズのヴィヴィエンヌが3体そろった、ヴィヴィエンヌ・ミニ トリプレッツ。3体それぞれが持っているのは、おしゃぶりやゾウさんの引き車といった赤ちゃんグッズの数々。どうやらヴィヴィエンヌファミリーにベイビーが誕生したようです。特徴的な花冠に、柔らかなカラーのエピレザーを採用しています。グレーを含んだくすみカラーはイエローにブルー、ピンクの3色で、愛らしい印象になっています。
よく見ると、イエローちゃんのおしゃぶりにはLouis Vuittonの文字が!どんなに小さくても妥協しないルイヴィトンの真骨頂を見せていて秀逸。一つのサイズは幅9.1㎝ x 高さ11㎝ xマチ 3.6 cmとなっています。こちらはあくまでもキャラクターフィギュアであって、赤ちゃん用の玩具ではありません。
5-5.ヴィヴィエンヌ ガストン サイドカー【GI0573】
ヴィヴィエンヌとガストン、このルイヴィトンを代表するキャラクターを一度に楽しめるのがヴィヴィエンヌ ガストン サイドカーです。これまでよりも二人のシチュエーションを明確にすることで、より共感性を高めることに成功しています。ミントカラーのバイクは軽快な印象で、ショッキングピンクの花冠が鮮やかに映えます。海に向かって海岸線を走ったり、高原をめざして緑の森を抜けたりして、颯爽と駆けぬけていく様子が目に浮かぶようです。
風を感じながらツーリングに行きたくなります。もちろん、旅のお供にはルイヴィトンのトランクケースは欠かせません。最小サイズのトランクケースと一緒に、快適な週末旅行を楽しめそうですね。ナンバープレートの「V+G」や「Louis Vuitton」などの細部に、さり気なくこだわりを見せる逸品に仕上がっています。
6.「ぬい活」にもおすすめ!可愛いキャラクター達のぬいぐるみ!
昨今、好きなキャラクターや芸能人のぬいぐるみ写真をSNS発信する「ぬい活」が流行しています。多くの発信を見ていると性別年代を問わず、本当に楽しんでいるのが伝わってきます。ルイヴィトンのキャラクターたちは、そんな「ぬい活」にもぴったりのアイテムです。
6-1.ドゥドゥ・ヴィヴィエンヌ【GI0445】
ふわふわ素材を使ったぬいぐるみのスタンダードモデル、ドゥドゥ・ヴィヴィエンヌ。この素材はフラシ天といわれるもので、一般的なぬいぐるみによく使われています。ベージュの花冠にベビーピンクのボディ、ブルーの両足にはモノグラムキャンバスが丸くあしらわれてアクセントになっています。横26㎝ x高さ32 ㎝x マチ11 cmのサイズ感は、持ち歩くことが多い「ぬい活」には少し大きめかもしれません。木製のフィギュアにはない、柔らかな手触りを楽しめるところが最大の特徴です。
お子さんのプレゼントはもちろん、病床にある方へのお見舞いにも喜ばれると思います。
6-2.ドゥドゥ・ヴィヴィエンヌ ミニ【GI0954】
「ドゥドゥ」ファミリーとして発表されたドゥドゥ・ヴィヴィエンヌ ミニ。横17㎝ x 高さ21㎝ x マチ8 cmのサイズで、やや小さめのキャラクターぬいぐるみです。毛足の長いフラシ天の真っ白なボディが特徴で、色のトーンをおさえたベージュの花冠とあいまって、大人っぽい印象になっています。同じトーンに揃えられたブラウンのモノグラムキャンバスが全体を引き締めていてモダンです。色鮮やかなフルーツ系スイーツの横に置くと、まちがいなく写真映えすると思います。幅広い年代の方へのプレゼントにもおすすめです。
6-3.ドゥドゥ・テディ ベア【GI0791】
先述したルイヴィトンをマーク・ジェイコブスが牽引していた時代に、大人気を博した熊のぬいぐるみがありました。当時よりサイズダウンさせつつ、毛足の短いモノグラム柄のベルベット素材を採用したのがドゥドゥ・テディ ベアです。愛らしい表情と、足を前にして座らせることができて安定感があるのが特徴となっています。座った状態のサイズは幅22.5㎝ x 高さ18 ㎝x マチ14 cmで、立たせると幅30㎝x 高さ18㎝ xマチ 14 cmです。ちなみにテディベアとは、アメリカ第26代大統領セオドア・ルーズベルトの愛称が由来とされています。
7.ルイヴィトンのキャラクターチャームで旬顔バッグに!
ルイヴィトンのバッグチャームほどキャラクターの世界観を楽しめるものはありません。バッグにプラスするだけで、飽きてしまったバッグを旬顔に変えてくれるでしょう。
ここではルイヴィトンのキャラクターチャームについて解説していきます。
7-1.バッグチャーム・LV キュート モノグラム【M01561】
このアイテムはポーチとぬいぐるみ、二つを同時に楽しめる魅力的なバッグチャームです。モノグラムキャンバス素材のポーチを後ろから抱きかかえるようにして、ふわふわの猫ちゃんが顔をのぞかせています。裏返すと尻尾までついていて、なんともユーモラスな雰囲気。イヤホンなどのちょっとした小物類を入れられるだけでなく、キャラクターのぬいぐるみとして楽しめるのは嬉しいポイントです。
カラビナ式の留め金具が採用されているため、ベルトループやバッグなどに手軽に装着できます。可愛らしい表情はルイヴィトンならではのモノグラムフラワーで表現されています。キーチャームとしても最適です。
7-2.バッグチャーム・ヴィヴィエンヌ【M02603】
ヴィヴィエンヌのぬいぐるみとポーチを組み合わせたアイテム、バッグチャーム・ヴィヴィエンヌ。キャラクター好きのハートを鷲掴みにするデザインは、コレクターでなくとも思わず手にしてみたくなるでしょう。ルイヴィトンを知らない方でも、この可愛さが伝わるのではないでしょうか。顔周りのベージュカラーと、茶系のモノグラムキャンバスの相性は抜群。
目の部分にモノグラムキャンバスでフラワーをあしらった配色が全体にまとまりのある仕上がりになっています。可愛らしさ、機能性などを満たした大人のバッグチャームとしておすすめです。
7-3.バッグチャーム・LV クラブ【M02532】
玉虫色のようなグラデーションが美しい、カニをモチーフとしたバッグチャーム・LV クラブ。近年、ルイヴィトンでは動物をキャラクターモチーフに採用することが増えてきました。これは海の生物、カニからインスピレーションを得たもので、特徴を活かしつつポーチとしての機能性を加えています。ファスナー式のポーチは横幅14㎝ x高さ3.5㎝ x マチ11 cmの大きさがあるため、イヤホンやミントタブレットなどの小物の収納に使えます。単品でつけたり、チェーンタイプのチャームと重ね付けしたりしてバッグをデコレーションしてみてください。キーポルのような大きめバッグはもちろん、ノエBBのようなミニバッグまでバランスよくおさまります。
7-4.バッグチャーム・LV エイリアン【M02429】
一見すると、メタリックシルバーのスカル?に見えるバッグチャーム・LV エイリアン。なんと、未確認地球外生物のエイリアンをキャラクターモチーフにしたそうです。少し笑顔に見えるのは気のせいでしょうか。
ファスナー式ポーチとして機能的に使えるだけでなく、シルバーカラーのアクセサリーとしてモノトーンコーデに合わせても良さそうです。さり気なく両面にモノグラム柄を見せていて、ルイヴィトンらしさが感じられる仕様になっています。アンプラントレザーのオンザゴーMM(黒)とは相性がいいと思います。
7-5.バッグチャーム・LV オクトパス【M01927】
タコをキャラクターモチーフに採用したバッグチャーム・LV オクトパス。あえて赤ではなく、ライラックブルーを選択したのは食文化のせいでしょう。欧米ではあまり好まれないタコですが、日本では常に食卓に上がるほど馴染みのある生物です。その割には特徴がとらえられていて、足の揺らめきなどは精巧に再現されています。丸みのあるバッグチャームが多い中で、特別な存在感を放つデザインだと思います。特に、新作のネヴァーフルMM(デニムブルー)と合わせると、リゾート気分が盛り上がるのでおすすめです。
8.ルイヴィトンのキャラクタージュエリー
先述したように、ルイヴィトンではキャラクターをハイジュエリーのモチーフとして展開しています。ここではキャラクタージュエリーについて解説していきます。
8-1.ペンダント
代表的な「ヴィヴィエンヌ」の干支ライン以外にも、ルイヴィトンには魅力的なキャラクターペンダントがあります。それが、ルイ・ヴィトンの生誕200周年記念のために製作された「ペンダントヴィヴィエンヌセレブレーション」で、メゾンにとって特別な意味をもつジュエリーとなりました。ダイヤモンドを124個あしらった花冠に、カラフルなジェムストーンをふんだんに盛り込んだ贅沢な仕様です。
ブローチとしてはもちろん、自立するのでオブジェとしても使えるのが特徴になっています。サファイヤやツァボライトなどといった、希少性の高い宝石たちが輝きを放つさまは見事としか言いようがありません。このラインは宝石の組み合わせがバリエーションに富んでいるのも特徴で、一つとして平凡なものがないといえるでしょう。
8-2.ブレスレット
ブレスレットにもキャラクターを採用したものがあります。ペアでつけられるタイプの「ブラスレ・ヴィヴィエンヌ アムール」です。肌当たりの柔らかいモノグラムキャンバス素材のブレスレットに、シルバーとゴールドカラーのヴィヴィエンヌチャームが装備されています。半分にカットされたチャームを合わせると、ハートが形作られる仕様がロマンチックです。ラブ系のものの扱いが少ない印象のルイヴィトンですが、こちらのブレスレットは珍しいタイプだったので紹介しておきます。
8-3.ジュエリーボックス
ヴィヴィエンヌの干支ライン以外のキャラクターペンダントを収納できる「ボワット・ジュワイアリー ヴィヴィエンヌ」メタル金具のエッジが利いたトランクケースを開けると、まるで舞台装置のようなピンク色の台座が段差をとってセッティングされています。ペンダントのオブジェたちをそれぞれに配置すると、光をあつめて輝きを増したように見えてくることでしょう。身につけるだけにとどまらない、ジュエリーをコレクションするためのアイテムです。
9.【まとめ】ルイヴィトンには可愛いキャラクターいっぱい!
今回はルイヴィトンのキャラクターについて解説してまいりました。
ルイヴィトンにはヴィヴィエンヌをはじめ、ガストンや歴代コラボモデルだけの特別なキャラクターアイテムが充実しています。
キャラクターそのものを楽しんだり、さまざまなアイテムとして機能的に使ったりできるのは、高い技術を誇るルイヴィトンならではといえるでしょう。
この記事がルイヴィトンキャラクターの魅力を知るきっかけとなれば幸甚です。
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