2025年5月23日
翡翠の効果がすごい?人を選ぶ怖い石?色ごとの効果や産地も紹介

翡翠というとどんなイメージを抱きますか?翡翠はジュエリーショップに必ず置いてある宝石というわけではありませんし、もしかしたらあまりなじみがないという人も多いかもしれません。「グリーンの宝石」「昔から使われていた宝石」など、ふんわりとしたイメージしか浮かばない人も多いでしょう。
ですが実は翡翠は、すごい効果を持つ宝石と言われています。ただ美しいだけの宝石ではなく、隠れた魅力や価値がある石なのです。多くの鉱物や宝石は、スピリチュアル的な意味や効果・効能を持っています。身に付けることでお守りになったり、健康や長寿につながるなど、すごい効果があると言われているのです。ところがその反面、人を選ぶという噂もあるので、少し怖いイメージを持っている人もいるかもしれません。
今回は翡翠のすごいと言われている効果について、詳しく解説していきます。日本でも採れる糸魚川翡翠やもっとも価値があると言われているロウカン、グリーンのイメージが強い翡翠の他の色についてもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
1.翡翠のすごい効果とは?

「翡翠の効果はすごい!」と言われても、何がどうすごいの?と思いますよね。まずは具体的な翡翠の効果についてご紹介します。
鉱石や宝石と呼ばれる自然から採掘された天然石は、スピリチュアル的なパワーを持っていて、身に付ける人にさまざまな影響を与えると言われています。天然石のことをパワーストーンと呼ぶこともありますが、それは石がパワーを持っているからなのです。パワーストーンは石の種類によって、また同じ種類の石でも色によって効果の種類が異なることもあります。天然石にはまったく同じ物はなく、持っているパワーの種類や強弱もそれぞれに異なると言われているのです。
では翡翠はどのような種類のパワーを持っているのでしょうか。翡翠の持っているパワーは、健康に関するパワー、悪いものを退ける魔除けのパワー、そして持っている人の人徳を高めるパワーです。3つの効果について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
1-1.健康・不老長寿
翡翠の効果のひとつ目は、健康や不老長寿といった身体に影響するパワーです。グリーンのパワーストーンの多くはヒーリングの効果を持っていて、持ち主を癒してくれます。翡翠も例外ではなく、身に付けたり身近に置いておくことで癒しのパワーを発揮してくれるでしょう。
ヒーリングの効果は大きくふたつに分けられます。人の精神を癒す効果と、人の身体を癒す効果です。翡翠の効果は、まずは持ち主の精神を癒してくれます。落ち着きや安らぎを与え、乱れていた気持ちが整えば、自然と身体も強くなり健康や長寿に導かれるのです。
また、翡翠は悪いものを遠ざける効果もあるので、ストレスの原因になるものや病気も跳ね返すと言われています。翡翠は様々な方法で、持ち主の健康をサポートしてくれる石なのです。
1-2.魔除け・厄除け
翡翠の効果として魔除けや厄除けもあります。日本でも古来から翡翠は魔除け・厄除けのお守りとして使用されていました。翡翠が遠ざけてくれる悪いものの範囲はとても広く、霊的に悪いものはもちろん、持ち主にストレスを与えるような人間関係や怪我・病気など身体に悪いものも含まれます。
もし「最近なんとなく運が悪い」「特に何かあったわけじゃないけど、疲れている気がする」といった時は、翡翠を身に付けるのがおすすめです。自分でははっきりわかっていなくても、悪い物を引き寄せている可能性があります。翡翠の持つパワーが、あなたを守ってくれるでしょう。
1-3.人徳を高める
翡翠のパワーストーンとしての効果で特に大きいのが、「人徳を高める」という力です。「人徳ってちょっと抽象的…」と感じる人もいるかもしれませんが、翡翠は古くから中国で“五徳”を宿す石として重宝されてきました。
五徳とは、「仁・義・礼・智・信」の5つの徳。他人を思いやる心、欲を抑える姿勢、礼儀を大切にすること、知を求める意欲、そして誠実さ。翡翠はこれらを持ち主に自然と授けてくれると言われています。人徳が高まると、人としての器が大きくなります。
恋愛や仕事といった限定的な運気アップというより、全体的な人間力が底上げされるようなイメージです。
結果として、周囲との関係がスムーズになり、信頼され、チャンスも増えていきます。
翡翠はまさに、人生を丸ごとサポートしてくれるような石なんですね。
2.翡翠の色ごとの効果

翡翠というと多くの人がグリーンの石を思い浮かべるでしょう。実際にショップに並べてある翡翠の多くがグリーンです。ですが実は翡翠にはグリーン以外の色もあります。レッドやパープル、ブルーなどの翡翠があり、特にパープル系の翡翠はラベンダー翡翠と呼ばれ海外では人気のある翡翠です。
翡翠にはすごい効果がありますが、それは色によって異なります。それぞれの色ごとの効果をご紹介しますので、自分にぴったりなのは何色の翡翠なのか考えてみてくださいね。
2-1.グリーンの翡翠
もっとも人気があり数も多いグリーンの翡翠の効果は、ヒーリングです。翡翠にはそもそも持ち主を健康に導くパワーがありますが、グリーンの翡翠は特にその効果を強く持っています。翡翠の効果の中でも、特に健康に関する効果を強く得たい時にグリーンの翡翠を身に付けるといいでしょう。
一口にグリーンと言っても、淡いイエローグリーンもあれば黒っぽいグリーンもあり、透明度もさまざまです。色が濃いほうがパワーは強いですが、強ければ強いほど良いというわけでもないので、自分が気に入った色合いの翡翠を探してみてください。
2-2.レッド系の翡翠
翡翠は、酸化して赤くなった鉄を含むことがあります。酸化鉄を含んだ翡翠は赤くなり、一般的にイメージする翡翠とはかなり違う見た目をしていますが、それでも翡翠であることは間違いありません。
レッド系の翡翠は問題を解決し、怒りを鎮める効果があります。含む鉄が少ないとレッドというよりはピンクっぽく見えることもありますが、ピンクの翡翠も同じく問題解決の効果を持っています。
2-3.ブルー系の翡翠
ブルー系の色をした翡翠はコバルト翡翠と呼ばれることもありますが、実際にはコバルトは含まれていません。チタンや鉄が含まれるとブルー系の翡翠になります。
ブルー系の翡翠は、持ち主に冷静な判断力を与えます。落ち着いて物事に取り組めるようになるので、勉強に集中したい時などに良いでしょう。
2-4.ラベンダー翡翠
淡いパープルのラベンダー翡翠は、海外ではグリーン系の翡翠以上に人気があります。翡翠がパープルに発色する原因はさまざまで、チタンを含むラベンダー翡翠もあれば、鉄やマンガンを含んでいる物もあり、なぜパープルになるのかははっきりしていないようです。
ラベンダー翡翠の効果は、悩みを解決し気持ちを穏やかにすることです。悩み事があり自分ではどうしようもない時には、ラベンダー翡翠のパワーを借りてみてはいかがでしょうか。
3.翡翠のスピリチュアル的な意味

鉱石や宝石には、スピリチュアル的な意味が込められているとよく言われます。翡翠もそのひとつで、ただ美しいだけでなく、持ち主にさまざまな影響を与える石とされています。
もちろん、意味を知らずに身に付けるのも全く問題ありません。ですが「こうなりたい」「こういう力がほしい」と願いがあるなら、石の意味を知っておくほうが効果的。知らずに選んでしまうと、自分の望みとは違うパワーの石を身に付け続けるミスマッチも起こり得ます。パワーストーンの力をより引き出したいなら、その石の意味を理解して選ぶのがおすすめです。
この章では、翡翠の石言葉や誕生石としての意味、さらにお守りとしての効果について紹介します。
翡翠をより深く知り、効果的に取り入れるヒントとして参考にしてみてくださいね。
3-1.翡翠の石言葉
鉱石や宝石には石言葉や宝石言葉というその石を象徴する言葉があります。石言葉はあまり有名ではないので、ピンと来ない人もいるかもしれませんね。では、花言葉はどうでしょうか。花にそれぞれ花言葉があるのは有名ですよね。バラには「愛情」、ユリには「純真」といった花言葉があり、花を購入する時やプレゼントする時に花言葉を参考にしたことがある人もいるでしょう。花に花言葉があるように、鉱石や宝石にも石言葉があります。石言葉を知れば、購入する時やプレゼントする時に役立てることができます。
翡翠の石言葉は「調和」「幸福」「長寿」などです。翡翠自身が健康や幸福など、良い意味を持っています。
たとえば親しい年長者などの長生きしてほしい人、幸福でいて欲しいと願う人に翡翠をプレゼントするのもいいかもしれませんね。
3-2.翡翠は5月の誕生石
翡翠は5月の誕生石です。誕生石とは、その月を象徴する石のことで、1月から12月までそれぞれに1〜4種類の石が定められています。ルーツは18世紀頃のポーランド。ユダヤ人の宝石商が広めたと言われていますが、起源は聖書に登場する12の宝石だとも。各地で人気の石が加えられたため、国によって誕生石の内容は少しずつ異なります。実は翡翠もその一つ。
日本では、翡翠とエメラルドが5月の誕生石ですが、翡翠は日本独自の選定。縄文時代の遺跡からも見つかっており、古くから大切にされてきました。
誕生石は「身に付けるとお守りになる」とされ、自分の月の石を選ぶ人も多いですが、5月に翡翠を身に付ければ誰にとってもお守りになります。5月生まれでなくても、翡翠の力を感じてみてくださいね。
3-3.翡翠のお守りの効果
翡翠は古くからお守りとして身に付けられてきました。世界最古の翡翠利用は実は日本であったとされています。日本の縄文時代の遺跡から翡翠が発見されていて、これが現在のところもっとも古い翡翠とされているです。教科書で翡翠の勾玉の写真を見たことがある人も多いでしょう。現在以上に希少だった翡翠は、不老長寿のお守りとして使用されていました。
翡翠はそのように古来から日本で馴染み深い石ですが、それは日本だけのことではありません。特に中国では古来から、翡翠は特別な石だと考えられていました。翡翠の効果に「徳を高める」というものがあります。中国では「徳」はとても大事な物だと考えられていたので、徳を高めたいと思っている人が翡翠をお守りにしていたようです。身分が高い人が亡くなった時に一緒にお墓に入れる副葬品としても、翡翠は使用されていました。翡翠がどれだけ特別な存在だったのかがわかりますね。
現在のメキシコにあったアステカ王国では、翡翠は目には見えないパワーを持つスピリチュアルな石だと信じられていました。奇跡を起こすパワーがあり、病気を治すと信じられていて、腰の周りに身に付けられることもありました。
さまざまな時代や国で、翡翠は特別な石としてお守りに用いられていたのですね。
4.翡翠の価値とは

宝石を購入する時に気になるのが、宝石としての価値です。ジュエリーを購入する時、価格を決定する要素はたくさんあります。ジュエリーの価格に関係するのは、ゴールドやプラチナなどの地金の種類や、メインとなる宝石の他に使われている石の大きさや数、ブランドによる付加価値などです。そのためジュエリーの値段=宝石の価値というわけではありません。高価な翡翠のジュエリーを買ったから翡翠そのものの価値も高いと思ったのに、そうじゃなかったと後からわかったら、ショックですよね。そんなことにならないために、どんな翡翠が価値が高いのか、ある程度知っておいたほうがいいでしょう。
宝石には価値が高い石と、そうでない石があります。採掘する時に価値の高い石だけを採れればいいのですが、なかなかそうはいきません。あまりに価値がない物は廃棄されたり、石の種類によっては工業用に用いられたりもします。翡翠の場合は、品質の良い物はジュエリーに、少し品質の落ちる物はパワーストーンに加工されます。同じ石でもパワーストーンがジュエリーよりも安価なことが多いのは、翡翠の品質の違いによるものです。
それ以外にも、いくつかの要素の違いで翡翠の価値は異なります。たとえば、昔は同じ物とされたジェダイトとネフライトは今ではまったく価値が違う翡翠の種類です。その他にも、翡翠の中でも特に美しいロウカン、日本で採れる糸魚川翡翠など、代表的な翡翠の種類とその価値についてご紹介していきます。
4-1.ジェダイトとネフライトの違い
ジェダイトとネフライトは見た目はとてもよく似ていて、以前は同じ翡翠として扱われていました。ですが現在ではこの2種類はまったく別の石で、その価値も大きく異なります。現在、日本で「翡翠」というと、主にジェダイトのことを指します。価値が高く、ジュエリーにも使用される物は、ほとんどがジェダイトです。
ジェダイトは硬玉(こうぎょく)、ネフライトは軟玉(なんぎょく)とも呼ばれます。その名前の通り、ジェダイトのほうがネフライトよりもわずかに硬いのが特徴です。科学的に見ると、ジェダイトもネフライトも同じケイ酸塩鉱物という鉱物で、見た目はとても似ています。ですが現在では、ジェダイトとネフライトは別の種類で、価値もまったく異なる宝石です。ジェダイト、特に品質の高いジェダイトは透明度がとても高いのが特徴です。透けるようなグリーンの石は驚くほどの美しさなので、機会があったらぜひ見てみてくださいね。
ジェダイトとネフライトのややこしいところは、英語だとどちらも「Jade(ジェイド)」と呼ばれることです。海外旅行にいった時に、ジェイド=翡翠だと思って購入したら実はネフライトだった…ということがないように気を付けてくださいね。
4-2.産地による違い
翡翠は、世界のさまざまな場所で産出されます。日本、アメリカ、ロシア、ミャンマーなど…。その中でも最も有名な産地が、ミャンマーです。ミャンマーでは高品質な翡翠がたくさん産出されます。ミャンマーの翡翠は川で採れる物と山で採れる物がありますが、より品質が良いとされるのは川の中で採れる翡翠です。
グアテマラも翡翠の産地のひとつです。特にグアテマラではグリーンだけでなく、イエローっぽいグリーンやブルー系の翡翠、ラベンダー翡翠なども産出されます。
また、日本でも古くから翡翠が産出されています。日本産の翡翠の品質は、採れる場所によってことなります。日本でもっとも品質が良い翡翠が採れるのは、新潟県の糸魚川市周辺の地域です。縄文時代の遺跡から発掘された翡翠も、糸魚川周辺で採れた翡翠だと言われています。糸魚川市周辺では翡翠が川を通って海岸に流れ着くことが、今でもあるそうです。
4-3.特別な翡翠の種類
同じ翡翠でも品質の良い物もあれば、そうでない物もあります。また、産地で特別視されている翡翠もあります。
特に品質がいいとされているのは、ロウカンと呼ばれる翡翠です。ロウカン翡翠と呼ばれることもあります。また日本の糸魚川周辺で採れた翡翠は、糸魚川翡翠と呼ばれて特別な意味がある翡翠です。なぜロウカンや糸魚川翡翠が特別と言われているのか、解説していきますね。
4-3-1.ロウカン
ロウカンはグリーンの翡翠の中でも特に透明度が高く、鮮やかなグリーンで色ムラがないごく一部の最高品質の物のことです。英語ではインペリアルジェイドとも呼ばれ、特別視されています。
翡翠というと多くの人は不透明、もしくは白っぽいグリーンの石を想像する人が多いのではないでしょうか。ですが、ロウカンは透き通ったグリーンの石で、透かすと向こうが見えるほどの透明感があります。ダイヤモンドのようなキラキラとした輝きはありませんが、独特のテリがあってツヤツヤしているのも特徴です。
ロウカンと呼ばれるほどの翡翠は、そう多くは産出されません。それだけに価格も高いですし、そもそもの流通量も多くないのでショップで見かけることすらまれです。もしもショップでロウカンと呼ばれる翡翠を見かけたら、とてもラッキーなことですよ。せっかくの機会なので、よく見ておいてくださいね。価格が高くて購入できなくても、良い翡翠を見ることは良い経験になるでしょう。
4-3-2.糸魚川翡翠
日本人にとって、日本の糸魚川市周辺で産出された糸魚川翡翠は特別です。もちろん美しい石が採れることもありますが、どちらかと言うとジュエリーとしての美しさよりもパワーストーンとしての効果で、糸魚川翡翠は特別視されています。
それは日本で産出された糸魚川翡翠が、日本人と特に相性が良いと言われているからです。身に付けるパワーストーンには相性があり、相性があまり良くないとせっかくのパワーを発揮できないと言われています。翡翠は神経質に持ち主を選ぶ石ではありませんが、その中でも糸魚川翡翠は特に日本人に寄り添い、パワーを発揮する石なのです。なにせ、縄文時代から日本人が大切にしてきた宝石ですからね。パワーストーンとしての翡翠の効果をより効率的に得たいと思うなら、糸魚川翡翠もぜひ候補に入れることをおすすめします。
糸魚川翡翠は「糸魚川周辺で産出された」ということに重きを置いていますので、品質はさまざまです。グリーンが濃い物、白っぽい物、あるいはグリーン以外の色の糸魚川翡翠もあります。パワーストーンは色が濃いほうが持っているパワーが強いとされていますので、強いパワーがほしいなら何色かに関わらず、濃い色の物を選んでください。ですが、一番は自分に合った物を身に付けることです。あまり先入観を持たず、ピンとくる物を探すことをおすすめします。
5.こんな時におすすめ!翡翠の身に付け方
ジュエリーやパワーストーンには、さまざまな身に付け方があります。ジュエリーとして楽しむのであれば、気に入ったデザインの物を選んで身に付ければいいでしょう。自分の好みにぴったりな物を見つけることができれば、それが一番です。
ですがもしパワーストーンとして身に付けたいというのであれば、話は違います。パワーストーンがそのパワーを存分に発揮できるよう、持ち主が整えてあげる必要があるのです。とはいっても、難しかったり、お金がかかるようなことをする必要はありません。パワーストーンを購入する時に、少し気にかける程度のことです。その少しのことで石の持つパワーをより効果的に得ることができるなら、やらない手はないですよね。自分がどんなパワーを得たいのか?そのためにはどんな工夫をすればいいのか、少しだけ気にかけてみましょう。
5-1.翡翠の効果を最大限に得たい

パワーストーンとしての翡翠のパワーを最大限に得たいなら、翡翠のネックレスがおすすめです。パワーストーンにはそれぞれ、持っているパワーを一番に発揮できる場所があります。その場所に近い位置に来るようにパワーストーンを身に付けると、効果的にその石のパワーを得ることができるのです。
翡翠の場合、パワーが一番発揮できるのは胸元、特に心臓のあたりです。持ち主の内面に直接働きかける位置で、翡翠の持つパワーをもっとも効果的に受けることができます。一番簡単な方法は、翡翠のネックレスを購入することです。ネックレスなら、自然に胸のあたりに翡翠が来ます。デザインも豊富で値段の幅も広いので、自分の予算と好みに合わせの物を選ぶことができるでしょう。
ひとつだけ気を付けなければならないのは、ネックレスの長さです。ネックレスの長さにはいろんな物がありますよね。チョーカーのように短い物もあれば、胸の下まで来るほどの長さの物もあります。翡翠が一番パワーを発揮できるのはちょうど心臓の位置にある時です。可能であればネックレスの長さを調整したりして、できるだけ胸のあたりに翡翠がくるような商品を選んでくださいね。
5-2.恋愛の効果がほしい
翡翠にはすごい効果があります。健康、厄除け、徳を高めて人として成長できる…ですが、恋愛に関連する効果はどうでしょうか。
翡翠には、人徳を高める効果があります。徳を高めると人として成長でき、魅力的な人間になることができるので、恋愛もうまくいく可能性は上がるでしょう。ですがそれは翡翠の直接の効果ではありません。
そう聞くと「いくらすごいパワーストーンでも、恋愛は無理か…」とがっかりしてしまうかもしれませんね。ですがパワーストーンは、いくつかの種類を組み合わせて使うことができるのです。
パワーストーンのショップに行ったことがある人なら、複数のパワーストーンを組み合わせたブレスレットやネックレスなどを見たことがあるでしょう。いろんなパワーをもつパワーストーンを組み合わせることで、持っていないパワーを補い合うことができます。そのために、パワーストーンをいろんな組み合わせにして販売しているのです。
もし翡翠の持つ効果に加えて恋愛の効果も欲しいのであれば、おすすめはアメジストです。
2月の誕生石であり、紫色に発色した水晶であるアメジストは特に強い恋愛の効果を持っています。アメジストは「真実の愛を見つけるための石」とも言われていて、持ち主にとって本当に良い相手を探してくれる石です。翡翠と組み合わせることで、成長した自分にもっともふさわしい縁を運んできてくれるでしょう。
5-3.いつでも翡翠を身近に感じたい
翡翠を身近に置いてできるだけ馴染ませたい、いつでも身近に感じたいという人におすすめなのが、お守りです。翡翠は、アクセサリーとして身に付けるだけでなく、きんちゃく袋に入れたりお財布に入れたりして持ち歩くことができます。また、ショップに行けばキーホルダーなどとしても売られていることもあります。
アクセサリーを身に付けることがいつでもできればいいですが、中には職場や学校の決まりなどでそれが難しいこともありますよね。
そんな時でも、お守りとしてなら翡翠を持ち歩いて身近に感じられるでしょう。ぜひいろんな工夫をして、翡翠のパワーを感じてくださいね。
6.翡翠のよくある質問
すごい効果を知って、翡翠が欲しくなってきたのではないでしょうか。ですが実際に翡翠を購入するとなると、その前に気になることが出てきますよね。「翡翠を買った後、ちゃんと使いこなせるかな?」「どんな人でも翡翠はパワーを貸してくれるの?」と心配になる人もいるでしょう。購入する前に、気になる事を解決しておきたいですよね。
この項では翡翠に関するよくある質問にお答えしたいと思います。質問は3つです。「翡翠は怖い石なの?」「翡翠が人を選ぶと言われている理由は?」「翡翠にも偽物はあるの?」という3つの質問です。疑問を解消して、納得してから翡翠を購入してくださいね。
6-1.翡翠は怖い石なの?
翡翠はすごい効果があるパワーストーンなので、怖い石なのでは?と誤解されることがよくあります。翡翠が怖い石だと思われている理由は、主にその効果によるイメージのようです。
ですが翡翠が怖い石だというのは、あくまでイメージ。実際には何も怖いことはありません。
たとえば翡翠の効果には健康に関するものがありますよね。「不老長寿」の効果は古来から信じられていて、多くの人々がその効果にあやかろうとしました。ですが不老長寿というと、なんとなく怪しい、得体のしれないイメージもありますよね。人間ではないものに近付いてしまうような……。そんなイメージから、怖いという印象がついてしまったのでしょう。
また、翡翠は魔除けとしても用いられていて、悪いものが近付かないように身分の高い人のお墓に副葬品としていれらるケースもよくありました。そのことから、お墓といえば翡翠、という連想をする人も多いようです。そのせいで翡翠が怖いと思う人が増えてしまったのでしょう。
繰り返すようですが翡翠は実際は怖い石ではありません。安心して身に付けてくださいね。
6-2.翡翠が人を選ぶと言われている理由は?
翡翠は怖い石だというイメージとともに、人を選ぶ石だというイメージもあります。
石が人を選ぶというのは、いったいどういうことなのでしょうか。パワーストーンには、実際人を選ぶ物もあります。人を選ぶことで有名なのは、12月の誕生石であるラピスラズリです。ラピスラズリは「聖なる石」とも呼ばれ、強いパワーを持ったパワーストーンとして人気があります。ですがラピスラズリはパワーが強い分、持つ人を選ぶのです。持ち主に試練を与えると言われていて、前向きに試練を乗り越えてその分強力なパワーを得よう!というポジティブな人なら、ラピスラズリの効果を充分に得られるでしょう。そんな元気がない、疲れていて前向きになれない人は、逆にラピスラズリのパワーでさらに疲弊してしまいます。ですがこれは、ラピスラズリが悪いわけではありません。ただ相性が悪かったというだけなのです。
翡翠はそこまではっきりと人を選ぶわけではありません。ただし、翡翠を持つのにぴったりな人はいます。
翡翠を持つのにぴったりなのは、はっきりとした夢や目標がある人です。持ち主に具体的なビジョンがあれば、その気持ちに翡翠は応えようとしてくれます。そのほうが、パワーを発揮しやすいようです。
なんとなくのイメージしかなくても、翡翠は持ち主に悪影響を与えることはありません。ですがせっかく翡翠を持つのなら、具体的な目標を設定してみてはいかがですか?
6-3.翡翠に偽物はあるの?
宝石を購入する時には、その商品が本物の宝石かどうかが気になりますよね。
結論から言うと、翡翠に偽物はあります。しかも、翡翠の偽物はとても種類が多く、そのほとんどがひと目では見分けられない物ばかりです。
翡翠の偽物には、以下のような物があります。
グロッシュラーガーネット…アフリカ翡翠と呼ばれる。グリーンのガーネット。
クリソプレーズ…オーストラリア翡翠と呼ばれる。半透明のグリーンの石。
アベンチュリン…インド翡翠と呼ばれる。石によっては内部にキラキラと光る内包物がある。
ネフライト…台湾翡翠と呼ばれる。また英語ではジェダイトとネフライトの両方をジェイドと呼ぶので注意が必要。
これらの宝石は、いずれもれっきとした天然石ですが、「〇〇翡翠」という名前にしたほうが売れるから、翡翠の方が有名だからという理由でややこしい名前が付けられていることがあるのです。
翡翠でないことをわかったうえで購入するなら、何も問題はありません。ですが「そういう名前の翡翠もあるんだ」「聞いたことがないけど、翡翠の一種かな?」と思って購入すると後悔することになるでしょう。もし聞いたことがないような名前で翡翠が売られていたら、すぐには購入せずに調べてみたほうがいいでしょう。
7.まとめ
今回は「効果がすごい」と言われる翡翠についてご紹介しました。翡翠には大きく分けて3つの効果があります。健康をサポートする効果、悪いものを遠ざける魔除けの効果、そして人徳を高めて人として成長できる効果です。
色によっても意味が異なり、グリーンは癒し、レッドは怒りを鎮め、ブルーは冷静な判断力、ラベンダーは悩みの解決を助けてくれます。自分の願いに合った色を選ぶのがおすすめです。
翡翠は日本では縄文時代から親しまれてきた特別な石。日本独自の5月の誕生石でもあり、5月生まれの人のお守りになるだけでなく、5月に身に付けることで誰にとっても力を発揮してくれます。
「人を選ぶ石」と言われることもありますが、翡翠は持ち主の目標をしっかり後押ししてくれる頼れる存在。ぜひあなたのそばにも取り入れて、そのパワーを実感してみてくださいね。