2025年8月24日
【2025年最新版】エルメス ガーデンパーティの定価一覧|サイズ・人気色・過去の定価も紹介
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「エルメスのバッグ」と聞くと、まず頭に浮かぶのはバーキンやケリーかもしれません。ですが、「憧れるけど、日常使いには少しハードルが高いかも…」と感じている方も多いのではないでしょうか。そんな方々から絶大な人気を誇っているのが、エルメスのガーデンパーティです。
しかし、近年ではエルメス製品全体の定価が年々上昇しており、「昔はもっと安かったのでは?」と感じる方も少なくないでしょう。そこでこの記事では、2025年2月に発表された最新のガーデンパーティの定価を紹介します。また、昔の値段との比較や、なぜこれほどまでに値上がりしているのか、その理由にも迫ります。
さらに、「ガーデンパーティはださい」といった声や新作についても解説しています。サイズ展開や人気色についても説明していますので、購入を検討する際の参考にしていただければ幸いです。
目次
1.エルメスのガーデンパーティとは

エルメスのガーデンパーティは、単なるファッションアイテムではなく、その歴史と機能性から多くの人々に愛されているトートバッグです。元々はガーデニング用の道具を入れるバッグとして誕生したというルーツを持ち、庭仕事で使う道具を収納するために作られました。当時の馬具工房としてのエルメスの技術が活かされており、シンプルながらも非常に丈夫で、実用性に優れた作りになっています。
1892年に誕生したガーデンパーティは、間口が大きく開くデザインが特徴で、物の出し入れが非常にスムーズです。また、サイドのスナップボタンを留めると台形になり、外すと長方形になるというユニークな形状変化も楽しめます。
現在、ガーデンパーティはエルメスのバッグの中でも、バーキンやケリーとは一線を画す、よりカジュアルで日常使いに特化したモデルとして確立されています。そのタイムレスなデザインと機能性の高さから、性別や年齢を問わず幅広い層に支持され続けているバッグです。
1-1.ガーデンパーティの種類
ガーデンパーティは、大きく分けて「キャンバス素材とレザーを組み合わせたもの」と「オールレザー」の2種類が存在します。それぞれ異なる魅力を持っており、ライフスタイルや好みに合わせて選ぶことが可能です。ここでは、それぞれの代表的な素材を紹介します。
1-1-1.キャンバス素材とレザーを組み合わせたもの
最もガーデンパーティらしいと言えるのが、丈夫なキャンバス素材とレザーを組み合わせたタイプです。軽量で傷や汚れに強く、気軽に使用できるのが特徴です。主な素材は以下のようなものが展開されています。
・トワルアッシュ(Toile H)
エルメスを代表するH織りの丈夫なキャンバス素材です。2色の糸を平織りにすることで独特の風合いを出しており、耐久性に優れています。
・トワルオフィシエ(Toile Officier)
トワルアッシュよりも目の細かい、単色のキャンバス素材です。上品な光沢感があります。
・トワルシェブロン(Toile Chevron)
ヘリンボーン(杉綾織り)のような特徴的な模様が美しいキャンバス素材です。独特の表情が魅力です。
・トワルミリタリー(Toile Militaire)
ナイロンとコットンを混ぜた、丈夫でしっかりとした質感のキャンバス素材です。毛羽立ちにくいのが魅力です。
1-1-2.オールレザー
上品でエレガントな印象を持つのが、すべてレザーで仕立てられたタイプです。エルメスの上質なレザーが放つ高級感は、ビジネスシーンや少しフォーマルな場にも馴染みます。主に展開されている素材を紹介します。
・ネゴンダ(Negonda)
ほどよい柔軟性があり、型崩れしにくく傷が目立ちにくい雄仔牛のレザーです。しっとりとした手触りが特徴です。
・カントリー(Country)
プレス加工によって硬めに仕上げられた雄仔牛のレザーです。しっかりとした質感と発色の良さが特徴で、傷にも強い素材です。
・エプソン(Epsom)
細かい型押しが施された雄仔牛のレザーです。軽量で型崩れしにくく、美しいフォルムを長く保ちます。
2.【2025年最新版】ガーデンパーティの定価一覧
エルメスのガーデンパーティは、2025年2月1日に価格改定(値上げ)が行われました。最新の定価を、サイズと素材ごとに分かりやすくまとめています。
| モデルサイズ | 素材 | 2025年2月1日改定後定価(税込) |
| ガーデンパーティ TPM(30cm) | ヴォー・ネゴンダ(オールレザー) | ¥662,200 |
| ガーデンパーティ TPM(30cm) | キャンバス×レザー コンビ | ¥455,400 |
| ガーデンパーティ PM(36cm) | ヴォー・ネゴンダ(オールレザー) | ¥702,900 |
| ガーデンパーティ PM(36cm) | キャンバス×レザー コンビ | ¥496,100 |
| ガーデンパーティ 49 | ヴォヤージュ テディ(トワルアッシュ/ネゴンダ) | ¥944,900 |
| ガーデンパーティ 49 | ポケットトワルミリテール | ¥827,200 |
| ネオ ガーデン 23 | ヴォー・ネゴンダ(オールレザー) | ¥620,400 |
| ネオ ガーデン 23 | キャンバス×レザー コンビ | ¥413,600 |
3.昔の値段と現在の値段はどれくらい違う?
エルメスのガーデンパーティは、驚くほどのスピードで定価が上昇しています。昔の値段は現在の値段と比較するとどれくらい違うのでしょうか。ここでは、直近の定価と約10~15年前の定価を紹介します。
3-1.近年の価格改定と短期的な価格推移
エルメスは近年、価格改定の頻度が増加しており、特に2024年には2回の値上げが行われました。以下の表では、ガーデンパーティの人気モデルであるTPMとPMの、2023年から2024年8月までの価格推移をまとめました。
| モデルサイズ | 素材 | 2023年定価(税込) | 2024年2月改定後定価(税込) | 2024年8月改定後定価(税込) |
| ガーデンパーティ TPM(30cm) | キャンバス×レザー コンビ(トワルアッシュ) | ¥299,200 | ¥359,000 | ¥433,400 |
| ガーデンパーティ TPM(30cm) | ヴォー・ネゴンダ(オールレザー) | ¥520,300 | ¥610,500 | ¥630,300 |
| ガーデンパーティ PM(36cm) | キャンバス×レザー コンビ(トワルアッシュ) | ¥344,300 | ¥401,500 | ¥473,000 |
| ガーデンパーティ PM(36cm) | ヴォー・ネゴンダ(オールレザー) | ¥546,700 | ¥640,200 | ¥669,900 |
この表を見ると、2023年から2025年2月までのわずか約2年の間に、大幅な値上げが行われていることがわかります。特に、トワル素材のモデルは、価格が約1.5倍に跳ね上がっており、その驚くべき価格上昇が顕著です。
3-2.昔の値段との比較(約10~15年前)
次に、さらに長期的な視点で価格推移を見てみましょう。エルメスは公式に過去の定価を公表していないため、当時の販売価格や中古市場の情報を参考にします。
今から約10年前の2014年頃、ガーデンパーティの価格は現在よりもはるかに手頃でした。例えば、ガーデンパーティPM(36cm)のキャンバス素材(トワルアッシュ×カントリー)は、当時の定価で約30万円でした。現在の同じサイズのモデル(トワルアッシュ×ネゴンダ)の定価は496,100円ですから、この10年間で約20万円も値上がりしたことになります。
また、あるユーザーの情報によると、約15年前にはガーデンパーティPMが25万円前後だったという声もあり、長期にわたる価格上昇が続いている様子がうかがえます。この比較から、ガーデンパーティが長期にわたり着実に価値を高めていることがわかります。単なる流行に左右されない、資産としての価値も持ち合わせていると言えるでしょう。
3-3.ガーデンパーティの値上がりの理由とは
エルメスのバッグがこれほどまでに値上がりを続ける背景には、いくつかの理由があります。
・原材料費の高騰
上質なレザーやキャンバス素材、金具などの原材料費が世界的に上昇していることが挙げられます。特にエルメスは最高品質の素材にこだわっているため、その影響を直接受けやすくなるのです。
・職人の手作業による生産
エルメスの製品は、一人の職人が最初から最後まで手作業で丁寧に作り上げています。この熟練した技術を持つ職人の人件費の上昇が、製品価格に反映されるのです。大量生産ができないため、需要に対して供給が常に不足している状況が続いていることも値上がりの理由の一因です。
・ブランドイメージの維持と戦略
エルメスは、定期的に値上げをすることで「最高級のラグジュアリーブランド」としての希少性と価値を保つ戦略をとっていることも、値上げを続ける背景にあると言えます。価格が上昇してもなお購入したいと考える顧客がいるため、この戦略が成り立っているのです。
これらの要因が複合的に作用し、ガーデンパーティをはじめとするエルメスの製品は、今後も定期的な値上げが予想されています。
3-4.いつ買うのが一番安い?
「いつ買えば一番安いのか?」という問いに対して、残念ながら明確な答えを出すことはできません。なぜなら、エルメスは不定期に価格改定を行うため、事前に値上げの時期を予測することが非常に難しいからです。しかし、これまでの価格推移から言えることは「今が一番安い」という可能性が高いということです。
エルメスの値上げは基本的に、過去の価格に戻ることはありません。たとえ円安が解消されたとしても、一度上がった価格が下がることは考えにくいでしょう。したがって、ガーデンパーティの購入を真剣に検討しているのであれば、値上げのニュースを待つよりも、欲しいと思った時に購入することが、結果として最も「安く」手に入れる最善の方法だと言えます。
4.ガーデンパーティのサイズ展開

ガーデンパーティには複数のサイズがあり、それぞれの用途や好みに合わせて選ぶことができます。ここでは、現在確認できるすべてのサイズとその特徴を紹介します。
4-1.ガーデンパーティTTPM
サイズ:約W20cm×H15cm×D11cm
ガーデンパーティの中で最も小さいサイズが「TTPM」です。現在は廃盤となっており、現行のラインナップにはありません。非常にコンパクトでかわいらしいサイズ感で、ミニバッグブームの現在では、中古市場で再注目されています。長財布は入らず、二つ折り財布やリップ、スマートフォンなど、最低限の荷物を持ち歩くのに適しています。
4-2.ガーデンパーティTPM(30)
サイズ: 約W30cm×H21cm×D13cm
現行のラインナップで最も小さいサイズが「TPM」です。「Trente-huit(30)」とも呼ばれ、日本人女性に最も人気の高いサイズです。普段使いにちょうど良い、小ぶりながらも十分な収納力があります。長財布やポーチ、500mlペットボトルなど、日常の必需品の収納が可能です。ファッションのアクセントとしても活躍し、フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使えます。
4-3.ガーデンパーティPM(36)
サイズ:約W36cm×約H24cm×約D17cm
ガーデンパーティの定番サイズであり、最もバランスが良いとされているのが「PM」です。見た目以上の収納力があり、A4サイズの書類や雑誌、タブレットなども余裕で入ります。そのため、仕事や通学、ちょっとした小旅行など、荷物が多くなりがちなシーンでも活躍します。その汎用性の高さから、男女問わず愛用者が多いのも特徴です。
4-4.ガーデンパーティMM
サイズ: 約W38cm×H28cm×D18cm
PMよりも一回り大きい「MM」は、旅行や出張に最適なサイズです。MMはPMとサイズが近いですが、マチや高さがわずかに大きいため、より多くの荷物を収納できます。こちらも現在では流通量が少なく、希少なサイズとなっています。
4-5.ガーデンパーティGM
サイズ: 約W50cm×H32cm×D23cm
ガーデンパーティの中で最も大きいサイズが「GM」です。かなりの大容量で、旅行用バッグやマザーズバッグとしても使われることがあります。男性が持ってもバランスが取りやすいサイズで、その堂々とした存在感からファッションの主役にもなります。現在では流通量が非常に少なく、入手困難なサイズです。
5.ガーデンパーティの人気色
ガーデンパーティは、素材だけでなく豊富なカラー展開も魅力です。特に人気の高いカラーをいくつか紹介します。
5-1.エトゥープ
グレーとベージュが混ざり合った、絶妙なニュアンスカラーです。上品でエレガントな印象を与え、どんなファッションにも馴染みやすい万能なカラーとして、バーキンやケリーでも絶大な人気を誇ります。季節やシーンを選ばず使えるため、ガーデンパーティを初めて購入する方にもおすすめです。
5-2.ノワール
フランス語で「黒」を意味するノワールは、エルメスを代表する定番カラーです。かっちりとした雰囲気で、ビジネスシーンやフォーマルな場にも違和感なく溶け込みます。オールレザーのガーデンパーティと組み合わせることで、よりシックで洗練された印象になります。
5-3.ナチュラル
ナチュラルトワルは、キャンバス地とレザーのコントラストが美しい、ガーデンパーティのアイコン的なカラーです。温かみのあるアイボリーカラーは、あらゆるコーディネートに馴染みやすく、カジュアルなスタイルも上品に見せてくれます。発売当初から不動の人気を得ているカラーです。
5-4.ゴールド
エルメスのゴールドは品格のある茶色で、落ち着いた印象を与える定番カラーです。キャメルに似ていますが、より黄色みがかった明るい色味が特徴です。こちらもバーキンやケリーで絶大な人気を誇るカラーで、ビジネスシーンからプライベートまで幅広く活躍します。
5-5.ブルージーン
デニムのようなカジュアルさと、エルメスならではの上品さを兼ね備えた爽やかで明るい水色です。ファッションの差し色として取り入れやすく、コーディネートを華やかにしてくれます。特に春夏シーズンに人気が高く、持つだけで気分を上げてくれる色として親しまれています。
5-6.オフホワイト
清潔感があり、上品な印象を与えるオフホワイトは、爽やかでエレガントなスタイルにぴったりです。特にキャンバス地のガーデンパーティで人気が高く、持つだけでコーディネート全体を明るく見せてくれます。春夏だけでなく、冬のホワイトコーデにも合う万能なカラーです。
5-7.オレンジ
エルメスのブランドカラーであり、その大胆な発色が目を引くオレンジ。ファッションの主役になる、個性と華やかさを求める方に人気の色です。持つだけで気分が上がり、シンプルなコーディネートに合わせるだけで、一気に洗練された印象になります。
5-8.ベージュ
ナチュラルカラーよりも落ち着いた、柔らかな印象のベージュ。品があり、幅広いスタイルに合わせやすい万能カラーです。オールレザーのガーデンパーティでも、キャンバスとのコンビでも人気が高く、年齢や流行に左右されずに長く使える魅力があります。
5-9.馬具製品を用いたデザイン
ガーデンパーティには、エルメスのルーツである馬具製品のディテールを取り入れた特別なデザインが存在します。例えば、馬の頭や蹄鉄をモチーフにした柄や、馬の鞍に使われるステッチが施されたものなどがあります。これらのデザインは、エルメスの職人技とブランドの歴史を感じさせる、特別な存在感を放ちます。
6.ガーデンパーティの新作を紹介
ガーデンパーティには、伝統的なモデルに加えて、シーズンごとに魅力的な新作が登場します。ここでは、特に注目すべき新作モデルを紹介します。
6-1.ネオガーデン23

ネオガーデン23は、2024年に発売されたばかりで、サイズが約W23cm×約H16cm×約D10cmのコンパクトさが特徴の新作です。従来のTTPMサイズとほぼ同サイズでありながら、より現代的なデザインが魅力です。
発売直後から全世界で注目を集め、2025年に日本で発売されると即完売しました。中古市場でも、定価よりも高値で取引されている注目のモデルです。
6-2.ガーデンパーティ ヴェールマングローブ

2025年の新色として登場した「ヴェールマングローブ」は、深みのある落ち着いたグリーンが特徴です。「マングローブ(熱帯の湿地帯に生える植物)」という名の通り、自然を感じさせるシックな色合いが、オールレザーのガーデンパーティにエレガントな雰囲気を添えています。派手すぎず、コーディネートのアクセントとして取り入れやすいため、今後人気が高まることが予想される新作です。
6-3.ガーデンパーティ36 エルメス・エレクトリック

ガーデンパーティ36 エルメス・エレクトリックは、エルメスの公式ウェブサイトに掲載されているモデルです。大胆なアルファベットのカラーブロックがグラフィカルにデザインされています。エルメスの職人技と現代的なアートが融合した、遊び心のあるアイテムとして要注目です。
6-4.ガーデンパーティ49 ヴォヤージュ カラーブロック

ガーデンパーティ49 ヴォヤージュ カラーブロックは、エルメスの公式ウェブサイトに掲載されているモデルです。クラシックなフォルムはそのままに、複数の色を大胆に組み合わせたカラーブロックや、抽象的なモチーフが全体に施されています。まるで絵画のようなアート性の高いデザインで、エルメスらしい創造性が感じられます。
7.ガーデンパーティは「ださい」って本当?
インターネット上では、「ガーデンパーティはださい」といった声を見かけることがあります。しかし、エルメスを代表する人気バッグがなぜそう言われるのでしょうか。その理由を紐解き、ガーデンパーティの魅力について考察します。
7-1.ガーデンパーティは「ださい」と言われる理由
ガーデンパーティが「ださい」と言われる主な理由は、以下の点が考えられます。
・シンプルすぎるデザイン
バーキンやケリーのような、一目でエルメスとわかるアイコニックなデザインと比べると、ガーデンパーティはシンプルです。そのため、「エルメスらしさがない」「地味だ」と感じる人もいます。
・歴史が古いため
1990年代から続く歴史の古いバッグであるため、一部の人からは「デザインが古く、時代遅れに見える」という意見が出ることもあります。しかし、そのシンプルでタイムレスなデザインこそが、多くの人々に長年愛される理由でもあります。
・馬具由来のカジュアルな雰囲気
ガーデニング用のバッグとして誕生したルーツを持つため、フォーマルな場には不向きだと感じる人もいます。このカジュアルさが、かえって「洗練されていない」「垢抜けない」という印象を与えることがあるようです。
しかし、これらの意見は、あくまで一部の個人の見解であり、ガーデンパーティが持つ本来の魅力を見落としている可能性があります。
7-2.メンズがガーデンパーティを持つのはださい?
結論から言うと、男性がガーデンパーティを持つのは全く「ださく」ありません。そのシンプルでユニセックスなデザインから、男性の愛用者も増えています。特にPM(36cm)やGM(49cm)といった大きめのサイズは、A4書類やPCも収納できるため、ビジネスシーンやカジュアルなスタイルにも合わせやすいと人気です。
7-3.ガーデンパーティは特別制限対象商品にもなっている大人気アイテム
ガーデンパーティは、バーキンやケリーほどの入手困難さはないものの、その人気ゆえに特定の店舗や時期によって異なることもありますが、2025年8月現在、エルメスの公式サイトには「特別制限対象商品」として記載されています。これは、ガーデンパーティがエルメスの中でも需要が高いアイテムであり、単なるシンプルなバッグではなく、ブランドのアイコンとして認識されていることの証です。
7-4.ガーデンパーティの魅力とは
ガーデンパーティの最大の魅力は、「実用性と上品さのバランス」にあります。シンプルで飽きのこないデザインは流行に左右されず、長く愛用できるタイムレスな魅力を持ちます。また、デイリーユースにぴったりのTPMから、旅行にも使える大容量のGMまで、サイズ展開が豊富で高い収納力を誇ります。
さらに、キャンバスとレザーの組み合わせや、オールレザー、限定モデルなど、多様な素材や色から選べる点も魅力です。こうした汎用性の高さから、カジュアルからビジネス、ちょっとしたフォーマルな場まで、幅広いシーンで活躍します。これらの魅力が、ガーデンパーティが「ださい」という一部の意見をはるかに上回る支持を集めている理由と言えるでしょう。
8.ガーデンパーティの定価は今後も上昇傾向
エルメスの人気バッグ「ガーデンパーティ」は、今後も定価が上昇していく可能性が高いでしょう。今から約10年前の2014年頃には、ガーデンパーティPMのキャンバス素材は約30万円でした。昔の値段と比べると、現在の定価は50万円近くに達しており、この10年間で約20万円も値上がりしたことになります。
この背景には、原材料費や人件費の高騰、円安による輸入コストの増加、そしてブランド価値を維持するための戦略的な値上げが挙げられます。エルメスは希少性を保つために生産数を厳しく管理しており、定価での入手が年々難しくなっています。
これらのことから、ガーデンパーティは今後も不定期な価格改定が行われると見られており、購入を検討している方は、早めの行動が賢明と言えるでしょう。
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