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2024年4月08日

【完全保存版】ジーショックとは。丈夫な理由や歴史を徹底解説!

壊れない時計として世界的に愛されている『G-SHOCK (ジーショック)』
もはや知らない人を探す方が難しいのではないでしょうか。

ジーショックはカシオが発売している「落としても壊れない腕時計」という印象をお持ちの方が多いと思いますが、実はそれだけではありません。多彩な機能や年齢に合わせたデザインなど様々な魅力を秘めています。

さらに、誰もが知る世界的なアーティストや俳優などもジーショックの腕時計を付けており、根強く愛されている商品なのです。

今回は、そんなジーショックの秘めている魅力や歴史、選ぶときに気にしたいポイントなどを深堀りしていきます。ジーショックを持っているのに、まだどんな腕時計なのか詳しく知れていない方は必見。

ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。

目次

1.丈夫な時計で知られる『ジーショック』とは?

ジーショックの腕時計は落としても壊れないと言われているほど『丈夫な時計』として知られていますが、デザイン性にもこだわっている点も長く愛され続けている理由と言えます。

この人気は日本国内にとどまらず、スポーツ大国であるアメリカを中心に世界中で愛されているほどです。

さて、この章では、ジーショックとはどんな腕時計なのかについて解説させていただきます。

1-1.カシオが発売する時計ブランド

ジーショックはカシオ計算機株式会社が発売している時計ブランドの一つ。

カシオ計算機株式会社は電卓、電子辞書、電子楽器、時計などを販売している日本の電機メーカーです。製品やサービスなどの正式なブランド名として「CASIO(カシオ)」が使われており、よく耳にするのは会社名ではなくブランド名のカシオではないでしょうか。

落としても壊れない時計を作りたいという開発者の想いから、ジーショックという革命的な腕時計が生まれ、現在カシオが発売する時計ブランドの中で人気ランキング1位という実績を誇っております。

ランキングは以下の通りです。

1位:G-SHOCK
2位:オシアナス
3位:ウェーブセプター
4位:プロトレック
5位:ウェーブ

現在では世界中から注目されているジーショックですが、当時は薄型の腕時計が主流で誕生当初はあまり人気がなく、これまでの常識からかけ離れていることから日本ではなかなか受け入れられていなかったそうです。
そんな中で、最初に「壊れない時計」の実用性に価値を感じたのが日本ではなくアメリカでした。

大ヒットのきっかけとなったのが、アメリカで放映されたテレビCMです。
アイスホッケーの選手がパック(玉)の代わりにジーショックを強烈にシュートするという面白いテレビCMで丈夫さを体現し、話題になりました。

「本当に壊れないのか?」と疑問を抱いていた人々に衝撃を与え、次第に口コミなどが広まったことで信用と信頼を獲得。その後、圧倒的な丈夫さや機能性で認知をさらに広げ『G-SHOCKブーム』と呼ばれるほど人気が生まれました。

ちなみに
最初はジーショックの丈夫さを証明すべく、象に踏ませようとしていたようです。
ジーショックの開発者である『伊部菊雄氏』が「象にケガさせてしまったら大変」と感じたことによってアイスホッケーのテレビCMを流すことにしました。象のケガを心配するほど、ジーショックの丈夫さに自信があったことが伝わりますね。

 

1-2.落としても壊れない時計で有名

やはりジーショックの最大の特徴は『落としても壊れない丈夫さ』
腕時計の最大の弱点は衝撃と言われておりますが、その概念を覆したのがジーショックです。

G-SHOCKは「G=Gravity(グラビティ:重力)」「Shock(ショック:衝撃)」が名前の由来となっており、落下による引力の衝撃に耐えるという意味も込められているそうです。

1980年代の腕時計のイメージはパソコンやカメラなどと同じく「衝撃に弱い」「水に弱い」「針が動かなくなる」といったデリケートな精密機器でした。ジーショックという革命的な腕時計が発売されたことは世界中に驚きを与えたのです。
現在でもジーショックといえば、壊れなくて安心という印象がありますよね。

自衛隊や警察、そして海外の軍隊などの人々が多く使用していると言われているほど、耐久性が高いこともわかります。悪環境で戦う軍隊の方が使用しても耐えうる防御力には驚愕ですよね。日常生活では壊れる心配がほとんどない腕時計と言っても過言ではないでしょう。

1-3.丈夫さだけでなく、デザイン性も優れている

特に男性から熱い支持を受けるジーショックは「落としても壊れない丈夫さ」だけでなく、デザイン性も非常に優れています。

初期のモデルは無骨さを感じさせるようなデザインがメインでしたが、知名度が上がるにつれてデザインの幅が広がりました。

昨今では大人スタイルを引き立てるデザインも流行っており、普段使いしやすい「カジュアル」なものから、ビジネスシーンで使える「スタイリッシュでコンパクト」なものまで幅広いモデルを展開しているのです。

例えば、メタル素材でスタイリッシュなデザインのフルメタルのカシオークは、落ち着いたイメージを演出し、ファッションだけでなくスーツスタイルに合わせて楽しむこともできます。

スタイリッシュなデザインでも、しっかりと存在感を出してくれるジーショック。丈夫なだけでなくデザイン性の高さも人気の秘訣。ジーショックが好きな方は、用途に合わせて様々なモデルをコレクションするのも楽しいこと間違いなしです。

2.現在に至るまでの『ジーショック』の歴史。

ジーショックは「PROJECT TEAM Tough」というカシオの若手社員3名の開発チームによって誕生しました。

ジーショックの開発に関わったのは以下の3名です。

・増田裕一氏(商品企画を担当)
・二階堂隆氏(デザインを担当)
・伊部菊雄氏(設計を担当)

3人のうちの1人である『伊部菊雄氏』が設計を担当。何度も研究と実験を繰り返したことで「落としても壊れない時計」の開発を実現し、まさに努力の結晶と言えます。

この章では「落としても壊れない時計を作ろう」と踏み出したきっかけや、絶対に叶わないと思っていたジーショックの開発が、どのような課題に取り組み誕生したのかなどの歴史について深掘りしていきます。

また、2023年に40周年を迎えたジーショックについても話していますので、ぜひ最後までご覧ください。

2-1.大切な腕時計を壊してしまった開発者の想いがジーショックの始まり

ジーショックの始まりは、開発者のひとりである『伊部菊雄氏』が大切な腕時計を壊してしまった想いが原点です。

伊部氏は1976年にカシオ計算機株式会社に入社。時計事業部に配属され、時計の設計に携わっていました。

入社当時、伊部氏は高校の入学祝いで初めて父親に買ってもらった腕時計を愛用していました。その時代、腕時計は精密機器であることから「落としたら壊れてしまう」という認識が当たり前で、腕時計をとても大事に扱っていました。

しかし、腕時計を不注意で落として壊してしまったのです。

バラバラになった部品を見て「落としても壊れない時計」を作ろうと思ったのがジーショック開発のきっかけとなりました。工場現場でも使える丈夫な腕時計をこの世に生み出すことができれば、絶対に役立つと考えたようです。

その後、伊部氏は1981年に「落としても壊れない時計」の企画提案書を会社に提出し、本格的にジーショックの開発が始動していくことになります。

2-2.幾度となく失敗を重ねる

落としても壊れない時計「ジーショック」の開発を始めたものの、幾度となく失敗を重ねました。

伊部氏は、壊れやすい電子部品に緩衝材を使い、衝撃をやわらげれば大丈夫だろうと考えましたが、当初の見立ては甘くビルの3階のトイレの窓(10メートルの高さ)から何度落としても壊れてしまうという結果に、、

数十回、数百回壊れないかのテストを繰り返し緩衝材を増やした結果、ソフトボールくらいの大きさになることで壊れなくなりました。しかし、時計としての商品化には難しく頭を抱える状況に陥ったようです。

数々の失敗の末、腕時計の心臓部である「モジュール」を5つのパーツで保護する『5段階衝撃吸収構造』を考えましたが、なぜか必ずどこかの部品が1つだけ壊れてしまいました。

その後、開発開始から一年という月日が経ち、絶望していたとのことです。当時は、本当に難しい挑戦だったことが身に染みて感じますね。

2-3.ひとつの発想から壊れない時計を実現

実験をエンドレスに行ったが解決策は浮かばず「落としても壊れない時計」の開発を諦めそうになっていた時、あるひとつの発想により転機を迎えることとなります。

ある日、行き詰まっていた伊部氏は公園を訪れ、ボールで遊んでいる子供たちを見かけます。そこで「弾むゴムボールの中では衝撃は伝わらない」という閃きが突如浮かび上がりました。

その閃きから、モジュールを浮かせる『中空構造』を考案。中空構造と5段階衝撃吸収構造を組み合わせることで、伊部氏は10mの高さから落としても壊れない構造を作り上げることについに成功しました。

このような苦労した過去もありましたが、今もなおジーショックは「落としても壊れない時計」として世界中から根強く愛されているのです。

2-4.2023年に40周年を迎えたジーショック

2023年、ジーショックは誕生40周年を迎え、限定モデルを発売しています。
40周年を記念して開発した世界で1本の限定モデルが、米国のオークションで約40万ドル(約5800万円)で落札。

カシオが12月上旬に米ニューヨークで開催されたオークションに出品。予想落札価格は7万〜14万ドル(約1000万〜2000万円)でしたが、予想を大幅に上回るプレミア価格となりました。

限定モデルは、2021年にカシオの若手社員が開発を始め、18金イエローゴールドを使用しており、全体的に眩しい黄金を感じられる一品です。

また、「G-SHOCK(ジーショック)の40周年」と「FROGMAN(フロッグマン)の30周年」を祝い、ダブルアニバーサリーとして世界で700本限定で『MRG-BF1000E』が販売されました。フロッグマン初のカラーモデルを思い起こさせるイエローを色取っています。

モデルのベースとなったのが、ジーショックの最高峰シリーズ「MR-G」と「フロッグマン」のハイブリッドモデル『MRG-BF1000R』です。そして、「G-SHOCK」と「フロッグマン」のバッジを装飾した木材式の専用パッケージもついてくることから、コレクションとしても最適です。

3.大人でもダサくない。『ジーショック』の4つの魅力

ジーショックは、大人がつけるとダサい?という声が上がっているのをよく見かけますが、そんなことは一切ありません。ビジネスシーンやファッションなどで多くの場面で使用することが可能です。

この章では、下記4つの魅力について解説させていただきます。

・①追求された『丈夫さ』
・②年齢にマッチしたデザインが選べる
・③ビジネスシーンやプライベートにも使いやすい
・④世界的な有名アーティストも使用している

ぜひ最後までご覧ください。

3-1.①追求された『丈夫さ』

ジーショックの魅力と言えば、追求された『丈夫さ』です。

様々な時計メーカーが耐衝撃性を追求し研究していましたが、しばらくの間は決め手となる案はありませんでした。その状況の中で「衝撃」の課題をクリアしたのがカシオのジーショックです。

「弾むゴムボールの中では衝撃は伝わらない」という発想から、時計内部のモジュールをケース内で浮かせた中空構造で外部からの衝撃を緩和。最新のモデルでは振動吸収材に柔らかい「αGELⓇ」を使うことで振動を吸収し、耐衝撃性に加えて耐遠心力と耐振動性も高めた「トリプルGレジスト」に進化しました。

また、振動することで生まれる部品の緩みをなくすために、アルミニウム製のワッシャーやOリング(裏ふたのパッキン)を組み合わせる対策も取っています。

さらには、水にも強く全モデル20気圧防水という優れた防水性能も持ち合わせており、日々生活する中での水濡れはもちろん、釣りやマリンスポーツにも問題ありません。精密機器の最大の弱点である衝撃や水に耐えうるジーショックは、まさに「鉄壁の時計」と言えるでしょう。

3-2.②年齢にマッチしたデザインが選べる

ジーショックはモデルやデザインの豊富さから、年齢や性別にマッチした時計を選べることも魅力の一つ。若い層から人気があると思われがちなジーショックですが、大人らしさを演出するデザインも多数発売しています。

例えば、日常生活で活躍するDW-H5600シリーズは、落ちついたカラーリングやコンパクトなサイズ感から大人の余裕を感じられます。また、豊富な機能も備わっていることも大人からの支持を集めている理由の一つと言えるでしょう。

他にも大人の渋さを引き出してくれるデザインから、スタイリッシュなデザインなど好みに合わせて選べるので幅広い年代の人が使用できるのです。

3-3.③ビジネスシーンやプライベートにも使いやすい

ジーショックの時計はビジネスシーンやプライベートなど用途によって使い分けて楽しめることもジーショックの魅力です。

「ビジネスシーンにも使えるの?」
と不安に感じる方も多いかと思います。

正直なところ「丈夫さ」をコンセプトにしたジーショックは、ビジネスシーンに使用する印象がなかったのも事実ですが、昨今のビジネスシーンではG-SHOCKを愛用している人も多く、一般的にも愛用している人も多いブランドとなりました。

ビジネスシーンではメタル素材を使った時計でスタイリッシュに、普段使いにはカジュアルに使い分けることができます。

また、モデルによってはGPS受信機能、心拍計測機能、睡眠による回復度の解析といった機能が数多く搭載しており、ビジネスから日常生活まで便利に過ごせるのも良さです。

3-4.④世界的な有名アーティストも使用している

ジーショックは、あの誰もが知る世界トップアーティスト『ジャスティン・ビーバー』などの大物有名人が使用していることも魅力です。

ジーショックの愛用者には、ジャスティン・ビーバーだけでなく

・カニエ・ウェスト(ヒップホップMC)
・エミネム(ヒップホップMC)
・RM(BTS)
・木村拓哉(俳優)
・ヒロミ(お笑いタレント)
・とんねるず木梨憲武(芸人)

など日本だけにとどまらず、世界中の有名人から人気のブランドです。

ちなみに
とんねるずの木梨憲武さんは、ジーショックと同世代という親近感もあり、普段からジーショックを愛用しているようです。昔から「イルクジ」や「マンタ」などのモデルを集めたりしていたそうで、かなりの大ファンと言えます。

 

4.ジーショックの選ぶ時に気にしたい4つのポイント

ジーショックの腕時計を選ぶ際、モデルやデザインが豊富でどれを買えばいいのかわからないと感じる方もいるかと思います。
選択肢が多いのは嬉しいですけど、悩んでしまいますよね…

この章では、以下4つの選ぶときに気にしたいポイントを解説させていただきます。

・①表示方式:アナログ派?デジタル派?
・②電源方式:電池orソーラー
・③機能:多彩な機能で便利
・④デザイン:個性を出せるデザイン

参考になれば幸いです。

4-1.①表示方式:アナログ派?デジタル派?

ジーショックには、デジタル表示のモデル針が付いているアナログモデル、加えてアナデジと呼ばれるデジタルとアナログが合わさったモデルもあります。

デジタル アナログ アナデジ
・数字で時間が見やすい
・シンプルなデザイン
・コンパクト
・派手につけられる
・高級感がある
・丈夫さ
・針と数字が両方ある
・スタイリッシュ
・ワールドタイム機能

出典:CASIO

時間を瞬時に確認したいなら「デジタル」、派手に時計を付けたいなら「アナログ」、海外に出張したりする人に「アナデジ」。
※ワールドタイム機能はアナデジモデル以外にもあります。

使用する用途やご自身の好みで選ぶと良いでしょう。

4-2.②電源方式:電池orソーラー

ジーショックの時計を選ぶポイントとして電源方式も重要です。
電池式ソーラー充電式の2種類に分けられており、それぞれに特徴があります。

4-2-1.電池式

その名の通り、電池駆動式の腕時計です。

電池の寿命が続く限り時計は動き続けるので、基本的には動かなくなるといった心配はありません。夜間や光の当たらない場所でも問題ありません。夜間のお仕事をしている方は特に最適と言えます。

電池交換に関してはG‐SHOCKの防水機能をキープするために、プロにお願いするのが安全と言えます。(カシオの修理受付サービスや時計店、家電量販店など)

4-2-2.ソーラー充電式(タフソーラー機能)

ソーラー充電式は光によって時計を充電する電源方式です。
ジーショックではわずかな光でも発電する『タフソーラー』という充電システムを採用しています。

タフソーラーとは、時計の盤面にあるソーラーパネルによって太陽光や蛍光灯などの光を時計の動力に変換する「カシオ独自のソーラー充電システム」です。わずかな光でも発電するソーラーパネルと大容量の二次電池を組み合わせることで、安定した駆動を実現しています。

1回の充電で5〜6ヶ月ほど駆動することが可能となっており、室内の光でも十分に充電できるのが大きな特徴。普段の日常生活で「充電がない」といったことは基本ありません。
ただし、カバンの中や机の引き出しなどにしまい込んだままにしていると、いざ使用するといった時に充電がないという状況になりかねませんので、少しだけ注意が必要です。

4-3.③機能:多彩な機能で便利

ジーショックには多彩な機能が多くあり、使いこなすことで普段の生活に便利です。
ここでは、3つの機能をご紹介させていただきます。

4-3-1.スマートフォンリンク

Bluetooth通信でスマートフォン(スマホ)と連携し、時刻の精度と簡単操作を同時にできます。

・自動時刻修正
1日4回スマホに自動で接続して時刻修正を行ってくれる機能。
タイムゾーンを超えて移動した際は、ボタンを1回押すだけで現地の時刻を表示できる、大変優れた機能です。また、世界各国の時刻ルールを収集し時計の内部に反映など、常に最新の時刻情報をもとに時刻修正をしてくれます。

・簡単時計設定
世界300都市以上のワールドタイムとして都市設定や時刻アラーム・タイマー設定など時計の各種機能をG‐SHOCK専用アプリで簡単に設定ができます。時計を操作することなくスマホ上で行えるのは非常に便利です。

4-3-2.GPS電波受信

GPS衛星から位置情報、時刻情報を取得してユーザーのいる現在地のタイムゾーン、サマータイムの有無を自動解析し正確に時刻を合わせる方式です。

1日1回の自動受信にも対応しており、GPS衛星を補足するのに最短で3秒、トータル最短7秒で時刻を修正することができます。高速かつ精度の高い時差設定が可能で、このGPS衛星電波受信は海外や国内を旅行する方にとても便利な機能です。

4-3-3.マルチバンド6(標準電波受信)

耐衝撃小型アンテナで、時刻情報が含まれた標準電波を高精度受信します。屋内・屋外の電波を受信し、日本、北米、イギリス、ドイツ、中国の標準電波に対応。夜間でも最大6回自動受信を行い、正しい時刻へと調整してくれるのです。

4-4.④デザイン:個性を出せるデザイン

ジーショックはデザイン性が豊富で自分色に染められます。

中でも、自分好みにカスタマイズすることができる『MY G-SHOCK』は個性を存分に出せます。初号機を引き継ぐ『DWE-5610』をベースに、ベゼル、バンド、パーツの色を選び自分好みのモデルが作れる新たなサービスとして人気を誇っているのです。

カシオオンライン限定サービスでは、100億通り以上の組み合わせが可能となっており、個性を出せるだけでなく唯一無二の時計が作ることができます。

「人と被らないデザイン」を選ぶ基準にしている人は、MY G-SHOCKでカスタマイズを楽しみながら、自分だけの腕時計を作ってみてはいかがでしょうか。

5.筆者イチオシ!愛用すべきG-SHOCKオススメ10選

ジーショックは、様々なモデルやコラボ限定商品などを世に販売しています。

この章では、ジーショックを愛する筆者がイチオシのジーショック10選をご紹介したいと思います。誰もが知る有名俳優がドラマで着用したアイテムや世界に400本しかない激レア腕時計があったり…?

新しい腕時計を購入予定の方は必見。少しでも参考になれば幸いです。

5-1.フロッグマン『GWF-D1000JCG-9JR』

出典:CASIO

ジーショックの大人気シリーズ『フロッグマン』と海上保安庁との夢のコラボレーション。

海上保安制度70周年を記念した商品となっており、潜水の専門家が求めたスペックを備えている特別な一品です。黒と黄色の組み合わせもフロッグマンらしさを演出し、また水深計やコンパス、温度計など、ダイバーに考慮した必要な機能がたくさんついております。

そして裏蓋には、海上保安庁の庁旗に用いられている羅針盤をデザインしたシンボルも入っているのです。

ダイバーはもちろん、デザインがかっこいいのでファッションのワンポイントとしてもおすすめです。

5-2.カスタマイズで個性表現『DWE-5610』

出典:CASIO

好きな色を選んでパーツごとにカスタマイズすることができます。

オリジナリティを加えて個性を最大限に表現できるので、世界にひとつだけの腕時計にできるのが魅力。つければつけるほど愛着が湧いてくる一品です。

カシオのホームページでは2024年メンズおすすめランキング堂々の1位を獲得しており、かなり人気な商品だと思われます。

家族とお揃いにカスタマイズして楽しむのもいいでしょう。

5-3.キムタクが愛用『DW-5600FS-3JF』

出典:CASIO

モスグリーンの色が特徴的で、飾り気がなくオンでもオフでも使用できるラフなデザインが魅力です。

元SMAPのキムタクこと、木村拓哉さんがドラマ『HERO』に着用してことにより注目を浴びたモデル。「DW-5600FS-3JF」は2005年12月に発売されたモデルですが、2007年9月に『HERO』が映画化されたことにより再版された時計です。

キムタクが愛用したこともあり、かなり人気な商品なので興味がある方はチェックしてみてください。

5-4.マッドマンのトリプルセンサーモデル『GW-9500-3JF』

出典:CASIO

陸・空・海の過酷な現場で戦う男たちをサポートするG-SHOCK MASTER OF Gシリーズから、マッドレジスト構造を搭載したMUDMANのトリプルセンサーモデル。3つの小型センサーで高度、方位、気圧/温度を計測し、予測できない自然環境を的確に感知する優れものです。

電波ソーラーなど実用性にもよく、なんといっても男心を掴むようなデザインがたまりません。。そして裏蓋には、MUDMANのシンボルであるモグラのキャラクターがコンパスを持っている姿が刻印されています。

過酷な自然環境に立ち向かう男性は持っていて損なし。日常生活にも映えるカッコよさなのでおすすめです。

5-5.エミネムがMVで着用『GD-X6900MNM-1JR』

出典:CASIO

G-SHOCK×EMINEM(エミネム)コラボレーションモデル『GD-X6900MNM-1JR』。

この商品はジーショック30周年を記念したエミネムとのスペシャルコラボレーションです。エミネムとは、ラップシーンでは絶大な支持を受けているアメリカのヒップホップMCで、天才と言われるほどの世界的に人気を誇るトップアーティスト。

エミネム「Highr」のMVで『GD-X6900MNM-1JR』を着用し、MVが公開されるとオンラインショップではすぐに売りきれるほどの人気商品なのです。

ヒップホップ好きには絶対に手に入れたいアイテムと言ってもいいでしょう。デザインもシンプルなのでファッション目的で欲しいという方にもおすすめと言えます。

5-6.ジャスティン・ビーバーが着用『GLX-5600-7JF』

出典:CASIO

世界中で注目を集める『ジャスティン・ビーバー』が着用していた時計。
「シンプルなデザインが最高!」という声が上がるほど、満足度が高い一品です。

ジャスティン・ビーバーもG-SHOCKのファンで10代の頃はよく着用していましたが、大人になってからはあまり見かけなくなりました。大人になった今でもジーショックを使っていると信じたい…。

ジャスティンとお揃いにしたい、シンプルなデザインが欲しいという方は普段使いに最適なアイテムなので是非チェックしてみてださい。

5-7.エリック・ヘイズコラボ『GMW-B5000EH-1JR』

出典:CASIO

G-SHOCK40周年を記念した『エリック・ヘイズ』とのコラボ商品。
エリック・ヘイズとはNYを代表するグラフィティ・アート界のパイオニアとして知られ、世間では「豪華なコラボすぎる!」という声も上がっています。まさに40周年にふさわしいスペシャルモデルです。

レーザー彫刻でオリジナルのグラフィックを点描しており、大中小のドット(点、水玉模様)サイズの組み合わせで濃淡を表現しています。

とにかく色合いや、オリジナルのグラフィックがかっこよくて筆者イチオシといえる一品です。同じ意見の方いたら幸いです。

5-8.世界で400本限定『MRG-B2000BS-3AJR』

出典:CASIO

世界で400本しか作られていないMR-Gの25周年限定モデル。とにかく数が少ないので、入手困難なアイテムです。

コンセプトは「華婆娑羅(ハナバサラ)」で、強さと華やかさを併せ持っている至高の一品と言えます。

ベゼルとバンドに「鉄色(くろがねいろ)」と呼ばれる日本の伝統色を再現しており、独創的なデザインで存在感を放っているのも特徴の一つです。

他人と被ることも少ないので、持っていたらかっこいいこと間違いなしですね。

5-9.昇りゆく太陽を表現『GW-M5630A-4JR』

出典:CASIO

30周年を記念して発売された限定モデル。
昇りゆく太陽を表現した赤色「Rising RED(ライジングレッド)」が特徴的で、日本ブランドとしての誇りや存在感を感じさせます。

「色が気に入りました」と声が上がるほど、ジーショックファンの心を鷲掴みにしているアイテムです。

昇りゆく太陽のような男性は必見。是非チェックしてみてください。

5-10.カシオーク『GM-2100-1AJF』

出典:CASIO

高級感があり人気な2100モデル。「シンプルなデザインで飽きがこない」と絶賛のアイテムとなっております。八角形のベゼルが特徴的で、時計ファンの間では「カシオーク」と呼ばれ世界中で知名度を広げているのです。

シンプルな服装にアクセントとして存在感を出したり、ビジネスシーンでスーツにも合わせやすく、どんな場面でも活躍してくれる一品。

オンでもオフでも気にせずに使えるので、種類が多くて悩んでいる方にはカシオークが非常におすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

『G-SHOCK (ジーショック)』とは、カシオが発売している時計ブランドの一つ。
「追求された丈夫さ」と「デザイン性」が魅力です。ジーショックの始まりは、開発者である『伊部菊雄氏』の想いがきっかけで世の中に誕生し、現在では世界中から愛されるほど名を馳せているのです。

他の時計ブランドにはない独自の機能が搭載されており、日常生活でも活躍すること間違いなし。ぜひ体感してみてください。

この記事が皆様にとって、参考となっていれば幸いです。

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