ESTIME 最速買取・高額買取
ブランドショップ エステメ

2024年4月14日

【ダサくない】バレンシアガ流行りすぎ!?なぜ人気なのか徹底解説!

ブランド

ラグジュアリーストリートの先駆者とも言える『BALENCIAGA(バレンシアガ)』
ファッション好きであれば、一度は聞いたことがあるハイブランドだと思います。

バッグ、スニーカー、香水など様々なラインナップを展開しており、20〜30代から絶大な人気を誇っているのです。

しかし「ダサい」、「時代遅れ」、「良さがわからない」といった意見もあります。

そこで今回は、バレンシアガが「なぜ人気なのか」について解説していきます。バレンシアガがダサい、良さがわからないと思っている方は必見。人気アイテムやバレンシアガを愛用している芸能人にも触れていますので、ぜひ最後まで読んで頂けたら幸いです。

1.流行ってるけど実際バレンシアガってどんなブランド?

現在、ラグジュアリーストリートブランドとして絶大な人気を誇るバレンシアガ。
流行ってはいるけど「実際にどんなブランドなの?」と思う方もいるかと思います。

バレンシアガは、1918年にスペインのマドリードで生まれ、現在はフランス・パリに拠点を置くフランスのブランドとして知られています。

シンプルかつモードなデザインが高く評価され、20世紀前半(1901〜1950年)のファッション業界に大きな影響を与えました。

2015年にデザイナーが変わったことにより、イメージをストリートスタイルに変更。バレンシアガの独創的で斬新なデザインはそのままに、洗練されたストリートファッションは多くの方から支持を集めました。

バレンシアガは、グッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタなどを傘下に収める「KERING(ケリング)」の傘下に属しており、バッグ、スニーカー、財布、香水など様々なラインナップを展開しています。
中でも、「トリプルS」などのスニーカーは有名なアイテムとして聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

どんな年代にもマッチするバレンシアガのアイテムは多くの芸能人からも愛されており、100年以上の歴史を持ったファッションブランドです。

2.バレンシアガはなぜ人気?5つの理由

バレンシアガがどんなブランドなのかわかったけど、「なぜここまで世界中から注目を集めているの?」と思う方もまだいるかとと思います。

この章では、「なぜバレンシアガは人気なのか」について解説します!読めば必ず人気の理由がわかると思うので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

2-1.①ストリート×ラグジュアリーを実現させたから

バレンシアガの人気の理由は、ストリート×ラグジュアリーを実現したことが大きいです。

人気が低迷していた頃のバレンシアガは、敷居の高い高級ブランドという印象でした。
しかし、2015年からヴェトモンを立ち上げた『デムナ・ヴァザリア』がバレンシアガのデザイナーになったことによって、ラグジュアリーストリートにイメージを転換。

バレンシアガはストリートスタイルを取り入れたことで、若い年代からも注目を集め人気に火がつきました。

2-2.②人々を虜にする自由なデザイン性だから

バレンシアガは、人々を虜にする時代にとらわれない自由なデザイン性も人気に繋がっています。

バレンシアガは長い間、モード系ブランドとしてイメージを確立していましたが、ラグジュアリーストリートスタイルに変更しました。
しかし、挑戦的で自由なデザインやファッションに新しさを取り入れるという姿勢は変わっていません。

2015年、ラグジュアリーストリートに転換したのもあり、オーバーサイズのアイテムなどを展開し個性的で自由なデザイン性でファッション業界に衝撃をもたらしました。

「オーバーすぎるのは逆にダサくない?」
「丁度いいサイズがいいでしょ…。」

と思う方もいるかと思いますが、バレンシアガのデザインは「ダサいんじゃなく自由」なんです。

その自由なデザイン性が人々の心に刺さり、性別や年代に関係なく愛されているのです。

2-3.③どんな年齢層にも似合うから

バレンシアガのアイテムはどんな年齢にも似合うのも人気な理由の一つ。全体では10代〜60代まで幅広く愛されていますが、20〜40代から絶大な人気を誇っています。

10代の若い世代からは憧れのブランドとして人気。芸能人やインフルエンサーがバレンシアガのアイテムを着用している様子をインスタグラムやXにアップしていることが理由と考えられます。

とはいえ、バレンシアガのアイテムは値段が高く、10代の若い世代は金銭的に購入することがとても難しいのが現実です。貯金頑張りましょう…!

バレンシアガのアイテムは若い年齢層だけでなく40代にも人気。バレンシアガは40代向けのアイテムを販売していることが大きな理由です。

中でもバレンシアガの二つ折り財布は40代男性から大絶賛で、「スリムでコンパクトな見た目が大人っぽくていい」と声が上がるほど人気があるアイテムです。

2-4.④ロゴドンが特徴的だから

バレンシアガといえば、大きな「ロゴドン」を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか?

バレンシアガのロゴドンは、ゴシック体で存在感が強いのが特徴的。数年前に海外セレブがバレンシアガのロゴドンアイテムを愛用していたことが人気の理由の一つと考えられます。

しかし、存在感がありすぎてこういった意見もあります。

「ロゴドンの主張が強すぎる」
「コーディネートが難しい」
「恥ずかしい」
「ロゴドンがダサい」

そんなことはなく、ロゴドンアイテムはコーディネート次第でいつもよりかっこよくコーディネートすることができます。

例えば、無地のシンプルなTシャツなどにバレンシアガのロゴドンを加えることで、コーディネートのアクセントになり全体のバランスが取れます。シンプルな服装が好きな方はロゴドンでオシャレを主張する人も多く、実はファッションを楽しむ一部なのです。

「派手なデザイン×ロゴドン」や「ロゴドン×ロゴドン」は主張が強すぎて、ごちゃごちゃとした印象に見えてしまう可能性があるので注意が必要です。

2-5.⑤有名ブランドとのコラボを展開しているから

バレンシアガはこれまでさまざまな有名ブランドとのコラボレーションを展開してきました。限定コラボは毎回大きな話題になるほど大人気。好きなブランド同士のコラボはまさに激熱展開ですよね。

今回は、バレンシアガが過去にコラボした3つのブランドを紹介したいと思います。大ヒットした有名コラボばかりなので、ぜひ最後までご覧ください。

2-5-1.BALENCIAGA×MONCLER

2005年にBALENCIAGA×MONCLERのコラボが発表され、世界中のファッショニスタから注目を浴びました。

バレンシアガの高いデザイン性とモンクレールの持つ優れた機能性が見事にマッチしたダウンジャケットは日本国内でもかなりの人気を獲得し、手に入れるのは難しい「激レアなアイテム」です。袖は取り外せる仕様になっておりダウンベストとしても使用できるのも魅力の一つ。

バレンシアガの上品な印象とモンクレールの品質の良さが上手く合わさったコラボアイテムは、世界中で話題を呼んだコラボレーションです。

2-5-2.BALENCIAGA×GUCCI

2022年春コレクションの「ザ ハッカー プロジェクト(THE HACKER PROJECT)」で発売され、大きな話題を呼んだBALENCIAGA×GUCCIのコラボアイテム。

両ブランドのロゴが映えるデザインが特徴的。財布、バッグ、スニーカーなどがGGロゴを纏っていたりとコラボならではのアイテムが展開されました。

さらに、ザ ハッカー プロジェクトの一環としてスプレーで落書きされたデザインも話題となりました。バレンシアガのショーケースにGUCCIと書かれたポップアップストアが新宿伊勢丹内に登場。「This Is Not a Gucci Bag(このバッグはグッチのものではない)」と描かれたグッチのバッグもコラボアイテムとして注目されました。

このコラボは、ケリングの傘下であるバレンシアガとグッチだからこそ実現し、世界的に名を馳せる有名ブランドの共闘は大きな注目を集めたのです。

2-5-3.BALENCIAGA×adidas

BALENCIAGA×adidasのコラボは、2023年夏コレクションで発表され大きな話題を呼びました。

みなさんも馴染みのあるアディダスの3本ラインとトレフォイルロゴ(三つ葉)に、アディダスロゴのフォントで書かれたバレンシアガの文字が特徴的。

スポーツウェアにバレンシアガの要素を加えたオーバーサイズのトラックスーツ、ジャケット、サッカージャージー、スポーツバッグなどのアパレルアイテムのほか、アディダスのデザインを主張したスニーカーなどのコラボアイテムを発売し、若い世代を中心に人気を得ました。

全国出張、現金買取
\簡易査定お気軽にご相談下さい/

3.バレンシアガを人気にさせた5人のデザイナー

現在、人気が沸騰しているバレンシアガですが、人気に至るまでに5人のデザイナーが関わっています。

・クリストバル・バレンシアガ
・ジョセフュス・メルキオール・ティミスター
・ニコラ・ジェスキエール
・アレキサンダー・ワン
・デムナ・ヴァザリア

5人目のデザイナーである『デムナ・ヴァザリア』は、現在のバレンシアガにとって重要な人物です。

この章では、上記5人のバレンシアガを支えたデザイナーについて深掘りしていきます。
ぜひ最後までご覧ください。

3-1.【1914~1972】クリストバル・バレンシアガ

バレンシアガの初代デザイナーは、創業者である『クリストバル・バレンシアガ』が務めます。

クリストバル氏は、1985年バスク地方にある漁村『ギプスコア県ゲタリア』で生まれ、裁縫師である母親の作業姿を見て育ちました。幼い頃から服作りに興味を持ち、12歳になったクリストバル氏は洋裁師見習いとして洋服を仕立てる技術の腕を磨くのです。

その後、クリストバル氏は1914年、スペインのオートクチュール店として『バレンシアガ』をオープン。幼少期に洋裁師の経験から学んだ卓越した技術で、当時のセレブから絶大な支持を得ました。

1936年、スペイン内戦をきっかけにバレンシアガはフランス・パリに拠点を移します。

当時、クリスチャン・ディオールの腰回りを絞った古典的なスタイル「ニュールック」が人気でしたが、バレンシアガは対照的に快適に着こなせるゆったりとしたスタイルのアイテムを販売。どんな体型の女性でも自由に着ることのできる革命的なものでした。

構築的で現代的なシルエットを得意としたクリストバル氏は「クチュール界の建築家」と呼ばれ、シャネルの創業者である『ココ・シャネル』からは、「すべてを一人でこなすことのできるただ一人のクチュリエ」とも言われていました。

3-2.【1992~1995】ジョセフュス・メルキオール・ティミスター

1972年にクリストバル氏は77歳で生涯を終えます。バレンシアガは、クリストバル氏の甥『ジャック・ボガート』が引き継ぎますが、特に新作を出すわけでもなく低迷期に突入します。

その後、1992年『ジョセフュス・メルキオール・ティミスター』がデザイナーに就任。

ジョセフュス・メルキオール・ティミスターとは、1962年オランダで生まれモード界の皇帝と呼ばれている「カール・ラガーフェルド」の元でキャリアを積んだオランダのデザイナーです。

プレタポルテ事業に挑みましたが、上手くいかずブランドを復活させるまでには至りませんでした。以前は、ディオールと肩を並べ世界2大ブランドと呼ばれていたバレンシアガにとって、恵まれない時期と言えるでしょう。

3-3.【1995~2012】ニコラ・ジェスキエール

低迷していたバレンシアガを生まれ変わらせたのが、デザイナー『ニコラ・ジェスキエール』です。

1997年、クリエイティブディレクターとしてプレタポルテとジュエリー部門も担当し、ウェア・バッグ・アクセサリーなどを世界的に展開。
1998年に開催されたニコラ氏のデビューコレクションでは『新生バレンシアガ』を強烈に印象付け、ファッション業界に大きな衝撃を与えました。

2000年代に入り、ニコラ氏は数々の賞を受賞。
2000年、ヴォーグファッション・アワードで「アバンギャルド・デザイナーオブザイヤー」、2001年にはCFDAの「インターナショナル・デザイン・アワード」と「ウーマンズ・ウェア・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。

また、バレンシアガの代名詞であるエディターズバッグ「シティ」もこの時期です。

2001年には、ニコラ氏の実力がグッチグループに高く評価されたことで傘下に入り、事業展開を拡大させていきました。現在では、ラグジュアリー業界の3大コングロマリットである「KERING(ケリング)」がグッチグループを買収したことで、バレンシアガとグッチどちらも傘下に入っています。

ニコラ氏は、バレンシアガにとってまさに「救世主」のような人物。世間からは「クリストバル・バレンシアガの生まれ変わり」として高い評価を受け、現在の人気に繋がっているのです。

3-4.【2012~2015】アレキサンダー・ワン

ニコラ氏が退任後、アジア系デザイナーである『アレキサンダー・ワン』が引き継ぎます。

アメリカ・サンフランシスコに生まれ育ったアレキサンダーワンは、もともとファッションに興味があり、ニューヨークにあるパーソンズ美術学校でファッションの基礎を学びました。

その後、2004年に自身の名前を使ったブランド「アレキサンダーワン」を始動。

2007年にニューヨークコレクションでデビューした後、第5回「CFDA/ヴォーグファッション基金アワード」など様々な賞を受賞し、着実に積み上げました。その実績や功績などが評価され、バレンシアガのデザイナーを任されたのです。

ニコラ氏ほど歴史に残る活躍はなかったものの、自身のブランドと兼任しながらバレンシアガを支えました。

3-5.【2015~現在】デムナ・ヴァザリア

現在、世界的に人気を誇るバレンシアガですが、それを成し遂げたのがデザイナー『デムナ・ヴァザリア』です。

デムナ氏は、トルコ北東に位置するジョージア(旧グルジア)で生まれました。
2006年にアントワープ王立芸術アカデミーのファッションデザイン学科を首席で卒業し、その後「ルイ・ヴィトン」や「メゾン・ マルジェラ」で活動したファッション界の一流デザイナーです。

クリストバル氏の死後、バレンシアガは低迷しニコラ氏、アレキサンダーワン含め過去のデザイナー達がブランドを立て直したものの、どこかブランドイメージから抜け出せずにいました。
そんな中で、バレンシアガのイメージをラグジュアリーストリートへと転換したのが『デムナ・ヴァザリア』です。

デムナ氏は、ラグジュアリーストリートブランドの先駆けとも言われる「ヴェトモン」を立ち上げた人物でもあり、そこで培ったラグジュアリーストリートスタイルをバレンシアガに取り入れました。2019年にヴェトモンを退任し、現在はバレンシアガのデザイナーとして専念しています。

デムナ氏によって、バレンシアガは敷居の高い高級ブランドから、ラグジュアリーストリートブランドというイメージに転換し、新たなファン層に支持を集めることに成功しました。

4.トレンドの最先端!バレンシアガの人気アイテム5選!

世界的に人気を誇るバレンシアガのアイテムは、まさにトレンドの最先端。バッグ、スニーカー、財布などを展開しており世界中から支持を集めています。

・バッグ
・スニーカー
・パーカー
・帽子
・財布

この章では、上記5つのアイテムについてご紹介させていただきます。
ぜひ最後まで目を通してみてください。

4-1.バッグ

バレンシアガは、2000年代からバッグのアイテムをコンスタントに展開。
昨今では、Z世代を中心とした若者の間で人気の「Y2Kファッションブーム」の影響で、新旧問わずバレンシアガのバッグが人気です。

Y2K(ワイツーケー)とは、「Year 2000」を略したもので、2000年前後に流行ったファッションやカルチャーのことを指します。最近では、韓国アイドルの衣装もY2Kを取り入れていることが多いです。

中でもバレンシアガのバックパックのシリーズは、男性からとても人気のアイテム。
黒をベースとしたシンプルなものが多く、普段使いがしやすい点が人気の理由だと考えられます。また、シンプル×ロゴドンが上品さを演出していて、とてもかっこいいデザインです。

ちなみに
「見た目はリュックサックだけど違い何?」と感じた方もいるかと思います。
リュックサックとバックパックは語源が違うだけでモノは同じです。リュックサックはドイツ語から来ており、バックパックは英語から来ています。
日々日常で耳にするのはリュックサック(リュック)ですよね。

 

4-2.スニーカー

バレンシアガのスニーカーは、販売してはすぐ完売になるほどの人気アイテム。

バレンシアガのスニーカーの中でも、特に『トリプルS』は有名です。
若い年代で流行っている「ダッドスニーカー」の人気に火をつけたアイテムとして知られています。

ダッドスニーカーとは、名前の通り「お父さん(ダッド)が好んで履くようなデザインの靴」という意味から来ており、ソールが厚くてボリューム感のあるスニーカーです。

トリプルSは、ランニングシューズ、トラックシューズ、バスケットシューズのソールの3つの異なるスポーツソールから型を組み合わせて作られており、他のスニーカーとは違う屈指の履き心地の良さです。

4-3.パーカー

バレンシアガのパーカーはどんなアイテムにも合いやすいと好評です。

基本的にバレンシアガのロゴドンが目立つようにプリントされたデザインが多く、ブランドの象徴と言えます。

そのうえ、オーバーサイズでシルエットにもこだわっており、「オシャレはサイズ感」と意識しているファッショニスタから根強く愛されているのです。

4-4.帽子

帽子はバレンシアガの中でも比較的リーズナブルなことから、持っている人が多いアイテムです。キャップやニット帽などを発売しており、ひとつ持っていれば日常生活で便利になること間違いなし。

バレンシアガのロゴドンが入ったシンプルなデザインが中心ですが、素材やカラーバリエーションの豊富さが若い年齢層などから人気です。

黒をベースとしたキャップは王道なデザインとして、芸能人やインフルエンサーなどからもすごく愛されています。

4-5.財布

ここ数年で、キャッシュレス決済の普及が高まったことで、需要が高まっているミニ財布ですが、バレンシアガがブームを生み出したと言われています。

飲食店などもキャッシュレス限定のお店も増えていますよね。

バレンシアガの財布はお手軽な値段と豊富なカラーバリエーションが人気です。

中でも、ペーパーミニウォレットはコンパクトで小さい見た目なのに、収納力が抜群で特徴的で、多くの方から支持を集めています。

カードが3枚入れられるポケットや小銭入れもあり、使いやすさが抜群。出かける際、手軽さ重視の方におすすめです。

全国出張、現金買取
\簡易査定お気軽にご相談下さい/

5.セレブも愛用!バレンシアガを着用している芸能人5選。

バレンシアガはセレブの中でも愛用している人が多く、バレンシアガのアイテムを身に着けパーティーやレッドカーペットに登場しているのを頻繁に見かけます。

また、日本の芸能人やYouTuber、インフルエンサーの中でもファンが多く、様々なメディアに登場したり自身のSNSにアップしたりと愛用者がとても多いブランドです。

・ビヨンセさん
・リアーナさん
・米津玄師さん
・佐藤健さん
・ヒカキンさん

この章では、バレンシアガを愛用している上記5人の芸能人をご紹介していきたいと思います。世界中で名を馳せているアーティストや日本で活躍している俳優などがいるので、ぜひ最後までご覧ください。

5-1.ビヨンセさん

アメリカのシンガーソングライターであるビヨンセさんもバレンシアガを愛用しています。

ビヨンセさんは、ソロアーティストとして活躍しており、なんとリリースしたシングルの売り上げ枚数はアメリカ国内で1億枚を超えているのです。また、グラミー賞(アメリカのレコード業界で年に一度行われる賞)では28回も受賞。女性アーティスト最多受賞記録を樹立しています。

そんなビヨンセさんがパーティールックに選んだのは、BALENCIAGA×GUCCIのコラボアイテムでした。筆者には眩しいアイテムですが、ビヨンセさんは非常にマッチしていてオーラを感じます。

5-2.リアーナさん

アメリカで歌手や女優として世界的に大人気の、リアーナさんは私服でバレンシアガのアイテムを愛用しています。

リアーナさんの独創的な私服姿は常に注目を浴びており、どんなブランドも自由自在に着こなすファッションセンスは唯一無二。

そんなリアーナさんは、BALENCIAGA×GUCCIのコラボアイテムを着用。ボリューミーでオーバーなダウンベストを華麗に着こなし、とても存在感がありました。

BALENCIAGA×GUCCIコラボはセレブから非常に大人気のようです。

5-3.米津玄師さん

日本のシンガーソングライターである米津玄師さんもバレンシアガを愛用。

米津玄師さんの代表曲「アイネクライネ」や僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のOPテーマソング「ピースサイン」など、恋愛ソングからアニソンまで様々な楽曲を世に発信しています。

2022年に話題となったアニメ『チェンソーマン』
そのOPテーマソング『KICKBACK(キックバック)』のMVで、米津玄師さんはバレンシアガのBBロゴナイロンジャケットを着用。

黒と黄色の鮮やかなコントラストが目を引き、とてもかっこいいので興味がある方はぜひMVを見てみてください。

ちなみに
米津玄師さんの『KICKBACK』はアメリカレコード協会(RIAA)によりゴールド認定を受けています。日本語詞の楽曲がRIAAゴールド認定を受けるのは史上初となり、日本音楽の歴史を刻む快挙を成し遂げたのです。

 

5-4.佐藤健さん

佐藤健さんは私服でバレンシアガのアイテムを着用するほどのファンのようです。
佐藤健さんは日本を代表する俳優さんで、これまで様々な映画やドラマに出演しています。

みなさんは、るろうに剣心の実写化映画を見たことはありますでしょうか?

佐藤健さんの代表作の一つで主役を演じています。
かつて人斬りとして恐れられた佐藤健演じる緋村剣心(ひむらけんしん)が、様々な人との出会いを通して、自らの人生を見出す姿を描いた物語です。

映画『るろうに剣心 最終章』公式アカウントでは、バレンシアガのロゴを主張したアウターを着用する佐藤健さんの写真がアップされております。

るろうに剣心はとにかく激しい見ごたえのあるアクションシーンが衝撃的で、佐藤健さんの演じる凄さが身に染みて分かる作品。まだの方はぜひ見てみてください!

5-5.ヒカキンさん

YouTubeのチャンネル登録者数1000万人超えているヒカキンさん。
YouTuberと言えばヒカキンさんを最初に思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

ヒカキンさんはYouTube動画でバレンシアガのTシャツを着用していたりとかなりの大ファンとして知られています。なんと誕生日にはバレンシアガから花束が届いたり、カードケースをプレゼントしてもらったりなど、日頃からバレンシアガを愛用していることが伝わってきますね。

実際にヒカキンさんが32歳の誕生日にバレンシアガからもらった花束を自身のインスタグラムにアップ。お祝いのコメントがたくさん届いており、大勢のファンから愛されていることがわかります。

ちなみに、筆者は新しいiPhoneを購入するときは、必ずヒカキンさんの動画を見ています。プールの中にiPhoneを沈めたりして、防水性能を検証してくれるので信用性が高い!ぜひiPhoneの新作を買いたいなって思っている人は、ヒカキンさんのYouTube動画を見てみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか?

バレンシアガは、デザイナー『デムナ・ヴァザリア』がラグジュアリーストリートを実現したことで、どんな年代からも愛されているブランドになりました。

有名ブランドとのコラボアイテムは世界中で話題を呼び、独創的で自由なデザインは海外セレブや芸能人、インフルエンサーなどからも支持を集めているのです。

「バレンシアガなぜ人気なの?」「バレンシアガはダサい?」と思っている人は、この記事を読んで少しでもバレンシアガの良さに気づいてもらえたら嬉しく思います。

この記事がみなさんにとって、参考になっていたら幸いです。

かんたん30
お手軽査定

手数料0

査定料、キャンセル料、買取手数料等

やさしい相場説明

売るのが初めての方でもご安心ください

店舗が近くにないお客様のために 宅配買取をご用意!

宅配キットを無料で申込む

人気のコラム

コラムカテゴリー

ブランド

A.ランゲ&ゾーネ IWC ヴァシュロン・コンスタンタン ヴァレンティノ ヴァンクリーフ&アーペル ヴェンペ ウブロ エイチ モーザー アンド シー エドックス エベラール エベル エルメス オーデマ・ピゲ オフィチーネ・パネライ オメガ オリス カール・F・ブヘラ カルティエ クストス グッチ グラスヒュッテ・オリジナル グランドセイコー クリスチャンルブタン クロノスイス クロムハーツ ゴヤール サンローラン ジーショック ジャガールクルト シャネル シュプリーム ショーメ ショパール ジラールペルゴ ジン セイコー ゼニス セリーヌ タグ・ホイヤー チャペック チューダー ディオール ティソ ティファニー ノモス バーバリー パテックフィリップ ハリー・ウィンストン バレンシアガ ピアジェ フェンディ ブシュロン プラダ フランクミュラー ブランパン ブルガリ ブレゲ フレデリック・コンスタント ペキニエ ベル&ロス ベルルッティ ボーム&メルシェ ボッテガヴェネタ ミキモト メゾンマルジェラ モーブッサン モーリスラクロア モンクレール モンブラン ユリスナルダン ユンハンス ラドー ラルフローレン リシャールミル ルイ・エラール ルイヴィトン ロイヤルアッシャー ロエベ ロジェデュブイ ロレックス ロンジン
タイトルとURLをコピーしました