2024年4月29日
【2024年最新】ロジェデュブイ2024年新作モデル一覧!
時計
2024年4月に『Watch & Wonders/ウォッチアンドワンダーズ』が待望の開催。昨年よりも一般公開日が1日長くなったことによって、ひとりでも多くの時計ファンが新しい時計を見ることができるようになりました。
根強い人気を誇るロジェデュブイの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
さて、この記事では、今回のウォッチアンドワンダーズで発表されたロジェデュブイの新作を一挙紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
1.ハイパーウォッチ オルビス イン マキナ DBEX1119
出典:ロジェデュブイ
定価 | ¥35,090,000 |
ケース径 | 45㎜ |
本体素材 | ピンクゴールド |
ブレスレット | レザー |
キャリバー | Cal.RD115 |
パワーリザーブ | 72時間 |
ロジェデュブイの2024年新作の筆頭を飾るのは『ハイパーウォッチ オルビス イン マキナ DBEX1119』。時分秒の表記は針ではないのが大きな特徴です。
文字盤の中心にあるトゥールビヨンから外側に向かって秒、分、時のように表記されているのが特徴的です。一見すると腕時計っぽさはないのですが、時計が時間の流れを永遠に表しているようです敵と思えます。
また、針表記にしないことによって文字盤の立体感を演出しており、奥行きのあるデザインとなっております。
2.エクスカリバー チタン モノトゥールビヨン DBEX1112
出典:ロジェデュブイ
定価 | ¥21,175,000 |
ケース径 | 42㎜ |
本体素材 | チタン |
ブレスレット | チタン |
キャリバー | Cal.RD512 |
パワーリザーブ | 72時間 |
エクスカリバー モノトゥールビヨンからはシルバーカラーのチタンモデルが新登場。これまでのモノトゥールビヨンのチタンはブラックカラーの展開となっておりましたが、シンプルなるばーカラーもラインナップとなりました。
腕時計の代表素材であるステンレススチールよりも1/2程の軽さを持ちながらも、高い耐食性と耐磁性を実現している、モデルとなっております。
3.エクスカリバー サンライズ ダブルトゥールビヨン DBEX1130
出典:ロジェデュブイ
定価 | ¥58,795,000 |
ケース径 | 45㎜ |
本体素材 | ピンクゴールド |
ブレスレット | レザー |
キャリバー | Cal.RD108 |
パワーリザーブ | 72時間 |
朝焼けの空からインスピレーションを受けたロマンチックなモデル『エクスカリバー サンライズ ダブルトゥールビヨン DBEX1130』。その名の通り、本体のピンクゴールドとベゼルにあしらわれた暖色のジェムストーンが太陽のカラーと一致します。
また、2005年にロジェが初めて発表した複雑機構のダブルトゥールビヨンが採用されているモデルとなっており、こちらのモデルはロジェの技術の完成形として誕生しました。
4.エクスカリバー ドラゴン モノトゥールビヨン DBEX1111
出典:ロジェデュブイ
定価 | ¥33,715,000 |
ケース径 | 42㎜ |
本体素材 | ピンクゴールド |
ブレスレット | レザー |
キャリバー | Cal.RD512 |
パワーリザーブ | 72時間 |
十二支のひとつである辰(龍)がデザインされた『エクスカリバー ドラゴン モノトゥールビヨン DBEX1111』は、その名の通り文字盤にドラゴンのモチーフがデザインされております。
2020年に発表したエクスカリバードラゴンをベースとしており、今回のモノトゥールビヨンの「モデルではより抽象的なアプローチを掲げております。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はロジェデュブイの2024年新作を紹介させていただきました。
皆さんにとって参考となっていれば幸いです。