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a-ランゲ&ゾーネの記事

世界の高級時計ハイブランド格付けランキングTOP30|【2026年最新版】

高級時計は、単なる道具ではありません。その一本が語るのは、ブランドの歴史であり、職人の技術であり、そして持ち主の価値観そのものです。とはいえ、名の知れたブランドが数多くある中で、「どの時計が本当に格が高いのか」を判断するのは、簡単ではありません。価格や人気だけでは見えてこない、ブランドの“本質”がそこにはあります。 そこで本記事では、5つの観点から、世界の高級時計ブランドを完全オリジナル版として総合的に格付けしました。2026年最新版のTOP30として、読み応えのある内容でお届けします。これから時計選びを始める方も、すでに一本お持ちの方も。このランキングを通して、時計ブランドの“格の違い”を感じていただければ幸いです。 1.高級時計の「格付け」を決める5つの要素 出典:ROLEX どのブランドが上で、どのブランドが下か――。 そんな単純な比較では語れないのが、高級時計の世界です。ブランドごとに個性があり、価値観も人それぞれ。だからこそ“格”という視点で見つめ直してみることも大切です。 ブランドが歩んできた歴史や技術的な裏付け、世間での認知度や資産としての安定性、そして身につけたときに感じるステータス性など、さまざまな観点から総合的に判断する必要があります。ここでは、ランキングを構成する基準として設定した5つの評価要素について、それぞれの意味と重要性を詳しく解説していきます。 ①:歴史 時計ブランドの格を語るうえで、“いつから存在しているか”は欠かせない視点です。創業から100年以上の歴史を持ち、王侯貴族や著名人に愛されてきたブランドには、時代を超えて受け継がれてきた物語と風格があります。 歴史が長いブランドほど、独自の哲学や技術を守り続けており、それ自体が信頼の証でもあります。時計づくりにおける真摯な姿勢と伝統が、ブランドの“格”を確かなものにしているのです。 ②:知名度 知名度は、ブランドの“社会的認知度”を測る指標です。街中や雑誌、映画などで自然と目にすることが多いブランドは、それだけ多くの人に支持され、浸透している証といえます。 ただ有名なだけでなく、“憧れ”として語られる存在であるかどうかも重要なポイント。高級時計の知名度は、時にブランドのステータスや信頼性にも直結するため、格付けにおいても無視できない要素です。 ③:技術力 どれだけ優れたムーブメントを自社で開発し、どれほど精緻な仕上げを施しているかも格付け要素のひとつ。技術力は、時計の内側に宿る“真価”を示すものです。トゥールビヨンや永久カレンダーなどの複雑機構を手がけるブランドはもちろん、シンプルながら精度にこだわるブランドも高く評価されます。 見た目の美しさと並び、内部の設計や製造にどれだけの手間と技術が注がれているかは、時計ブランドの本質的な“格”に直結します。 ④:資産価値 高級時計は単なる趣味の品ではなく、資産としての側面も持ちます。特に人気モデルは市場で価値が安定しており、時には購入価格以上で取引されることも。中古市場やオークションでの相場、ブランド全体のリセール力などを踏まえると、その時計が“持っていて安心できる価値”を備えているかが見えてきます。 価格変動の少ないブランドほど、信頼され、資産価値の高い存在として格付けにおいても優位となるのです。 ⑤:ステータス性 最後に重要なのが“ステータス性”。これは、身に着けた際に自然とにじみ出る“格の高さ”そのものです。社会的地位や感性をさりげなく示し、「この時計を選んでいる人ならきっと…」と周囲に印象を与える力を持つブランドは、単なる高級品以上の価値を持ちます。 控えめながら確かな存在感。誰もが振り返る派手さではなく、“わかる人にはわかる”という信頼と誇りが、真のステータス性を生み出しているのです。 それぞれのブランドがどのような強みを持ち、どの要素で高く評価されているのか。次章では、これら5つの指標をもとに、2026年最新版の高級時計ブランドの格付けランキングTOP30をご紹介していきます。 2.高級腕時計ハイブランドの格付けランキングTOP30【2026年最新版】 本ランキングでは、「歴史・知名度・技術力・資産価値・ステータス性」の5つの評価軸をもとに、ブランドを総合的に格付けしました。各ブランドの個性と背景にも触れながら、時計選びの参考としてもお楽しみいただける内容になっています。 それでは、2026年最新版の高級時計格付けランキングを見ていきましょう。 ※本ランキングは、歴史や技術力、ステータス性など5つの観点をもとにオリジナル版として独自に評価したものであり、一般的な市場ランキングとは異なる視点で構成しています。 1位:パテックフィリップ 出典:patek philippe 🏆格付け1位: 総合評価:5.0 / 5.0 本記事にてご紹介する高級時計の格付けランキング1位は言わずと知れた“時計界の頂点”。創業1839年、スイス・ジュネーブに本拠を構えるパテック フィリップ。歴史、技術、知名度、資産価値のどれをとっても世界最高峰の存在です。永久カレンダーやミニッツリピーターなど複雑機構の分野で圧倒的な地位を築き、愛好家からも絶大な信頼を得ています。中古市場でも資産価値は極めて高く、“一生モノ”として名実ともにトップに君臨するブランドです。 2位:オーデマピゲ 出典:Audemars Piguet 🏆格付け2位: 総合評価:5.0 / 5.0 格付け2位に選ばせていただいたの高級時計ブランドはスイスのジュラ山脈に拠点を置くオーデマピゲ。 1875年の創業以来、自社一貫製造を守り続けてきた名門です。特に1972年に発表された「ロイヤルオーク」は、ラグジュアリースポーツウォッチの原点として時計史に名を刻みました。大胆で力強いデザインと、比類なき技術力が融合したモデルは、富裕層を中心に高い支持を獲得。ステータス性、芸術性、独自性のすべてにおいて、他を圧倒する存在感を放っています。 3位:ヴァシュロン・コンスタンタン 出典:Vacheron Constantin 🏆 格付け3位:総合評価:4.9 / 5.0 格付けランキング第3位は、1755年創業という長い歴史を持ち、世界最古の時計ブランドとして知られるヴァシュロン・コンスタンタン。クラシカルで上品なデザインと、超複雑機構の製造において高い評価を得ており、世界中の時計愛好家から支持されています。とくに、芸術性と精度を兼ね備えた「パトリモニー」や「オーヴァーシーズ」などのコレクションは、一度は手にしてみたいと憧れる人も多いはず。希少性や格式を重視する層に根強い人気があり、資産性やブランド力においてもトップクラスです。 4位:ロレックス 出典:ROLEX 🏆 格付け4位:総合評価:4.9 / 5.0 世界中で圧倒的な知名度と信頼を誇るロレックス。今回は「資産価値」が圧倒的に高いという点から格付け4位に選ばせていただきました。1905年創業以来、耐久性と実用性を追求したモデルを展開し、「腕時計の完成形」とも評されるブランドです。デイトナやサブマリーナといった人気モデルは、正規販売店での入手すら困難なほどの需要を誇り、中古市場でも高額で取引されています。資産価値の高さはもちろん、装着したときの満足感や安心感も別格。ステータスシンボルとしても名高く、まさに“万能型”の高級時計ブランドといえるでしょう。 5位:ブレゲ 出典:BREGUET 🏆格付け5位: 総合評価:4.9 / 5.0 アブラアン=ルイ・ブレゲによって18世紀後半に設立され、時計史に数々の革新をもたらしたブレゲ。トゥールビヨン、ブレゲ針、ギョーシェ彫りなど、現代の機械式時計にも通じる技術の多くが彼の手によるものです。その革新性と伝統を融合させたデザインは、他のブランドにはない気品と個性を放っています。現在はスウォッチグループに属しつつも、独自の哲学を守り続けており、知識層や伝統を重んじるユーザーに強く支持されています。クラシカルな時計を探している方には見逃せないブランドです。 6位:ランゲ&ゾーネ 出典:A.Lange & Söhne 🏆格付け6位: 総合評価:4.9 / 5.0 ドイツ・グラスヒュッテ発の名門ブランドとして、ランゲ&ゾーネはスイスのトップブランドと肩を並べる存在です。戦後に一度途絶えた歴史を、1990年代に再興。その後は精巧なムーブメントと丁寧な仕上げで世界中の時計愛好家を唸らせてきました。特にケースバックから見えるムーブメントの美しさは圧巻で、審美性を求めるユーザーから高く評価されています。実用性に加えて高い芸術性も兼ね備えており、真に“わかる人”に選ばれるブランドと言えるでしょう。 7位:リシャール・ミル 出典:Richard Mille 🏆 格付け7位:総合評価:4.8 / 5.0 2001年に誕生した比較的新しいブランドながら、ラグジュアリースポーツの王者として一気にその名を世界へ広げたリシャール・ミル。超軽量素材やF1技術を応用した革新性に加え、桁違いの価格帯で唯一無二の存在感を放っています。数千万クラスのモデルが多く、着用者には富と地位があることを如実に示す“動く資産”と呼ぶにふさわしいブランドです。 8位:オメガ 🏆 格付け8位:総合評価:4.7 / 5.0 NASA公式のムーンウォッチとして知られる「スピードマスター」や、ダイバーズの名機「シーマスター」など、オメガは長年にわたり高精度と耐久性を追求してきた実力派ブランドです。洗練されたデザインと実用性を兼ね備え、比較的手が届きやすい価格帯ながら資産価値も高め。初めての高級時計としても、次の一本としてもおすすめできる存在です。 9位:カルティエ 出典:Cartier 🏆 格付け9位:総合評価:4.7 / 5.0 ジュエリーブランドの印象が強いカルティエですが、時計においても確かな技術と美意識で一目置かれる存在です。「タンク」や「サントス」などの代表モデルは、時代を超えて愛され続けています。装飾性と品格を兼ね備えたデザインは、ビジネスシーンからフォーマルまで対応可能。時計初心者から上級者まで、幅広い層に人気です。 10位:ジャガー・ルクルト 出典:Jaeger-LeCoultre 🏆 格付け10位:総合評価:4.7 / 5.0 「時計界の技術屋」として知られるジャガー・ルクルトは、自社一貫製造にこだわり、多くの名門ブランドにムーブメントを供給してきた実力派。レベルソやマスターシリーズなど、芸術性と実用性を両立したモデルが揃っています。技術力は最高峰でありながら、控えめなブランドイメージにより“通好み”として愛される存在です。 11位:ブランパン 出典:BLANCPAIN 🏆 格付け11位:総合評価:4.6 / 5.0 創業1735年と、現存する最古の時計ブランドとされるブランパン。ダイバーズの名機「フィフティ ファゾムス」は、軍用モデルとしても有名です。古典的な美しさと革新技術の融合で、時計通から高い支持を集めています。あまり派手な宣伝を行わないため、知る人ぞ知るブランドという位置づけですが、そのぶん深い満足感を味わえる一本です。 12位:ピアジェ 出典:PIAGET 🏆 格付け12位:総合評価:4.6 / 5.0 超薄型ムーブメントの名手として知られるピアジェ。ジュエリー分野でも高い評価を得ており、ラグジュアリーと技術力を高いレベルで両立したブランドです。ドレスウォッチとしての上品さと精密な機構を併せ持ち、特に女性からの人気も高いのが特徴。エレガンスを重視する大人にぴったりのブランドといえるでしょう。 13位:グランドセイコー 出典:Grand Seiko 🏆 格付け13位:総合評価:4.6 / 5.0 日本が誇る高級時計ブランド、グランドセイコー。1960年の誕生以来、「正確さ」「美しさ」「見やすさ」を追求し続け、スプリングドライブや高振動ムーブメントなどの技術革新で世界からも高く評価されており、国内ブランドの中では資産価値が高いです。近年では国際的な存在感も増しており、実用性と品質の高さは折り紙付き。海外ブランドに劣らぬクオリティで、日本人の美意識を体現した一本です。 14位:ウブロ 出典:HUBLOT 🏆 格付け14位:総合評価:4.5 / 5.0 斬新な素材使いやビッグバンなどの力強いデザインで、一大トレンドを築いたウブロ。比較的新しいブランドながらも、ファッション感度の高いセレブやアスリートの支持を集めてきました。伝統にとらわれない“フュージョン”の精神で、現代的な高級感を演出。スポーティーでラグジュアリーなデザインは、若い世代のステータスアイコンとしても注目を浴びています。 15位:ゼニス 出典:ZENITH 🏆 格付け15位:総合評価:4.5 / 5.0 エル・プリメロで名高いゼニスは、自社製クロノグラフムーブメントの先駆者として高い技術力を誇ります。1969年に世界初の自動巻きクロノグラフとして誕生したエル・プリメロは、現在でもその完成度の高さで愛されています。派手さは控えめながら、機械式時計の本質を極めた一本を求める人にとって、ゼニスは極めて堅実な選択肢といえるでしょう。 16位:IWC 出典:IWC Schaffhausen 🏆格付け16位: 総合評価:4.4/ 5.0 1868年創業のスイスブランドながら、創業者がアメリカ人という異色のルーツを持つIWC。パイロットウォッチやポルトギーゼといった象徴的なモデルが知られており、クラシカルかつ堅実なデザインが魅力です。高い技術力と品質管理、実直なブランド哲学が評価され、特に男性からの人気が根強い存在。派手さよりも機能美を重視する方に適したブランドです。 17位:ショパール 出典:Chopard 🏆 格付け17位:総合評価:4.3 / 5.0 ジュエリーブランドとしても有名なショパールは、時計分野でも独自の世界観を築いてきました。「ハッピーダイヤモンド」や「L.U.C」などのコレクションは、上品さと華やかさを兼ね備え、特に女性層から高い支持を集めています。時計製造にも力を入れており、近年では本格的な自社ムーブメント開発も推進。エレガントでありながら実力派な一面も見逃せません。 18位:パネライ 出典:PANERAI 🏆格付け18位: 総合評価:4.3 / 5.0 イタリア海軍のための軍用時計をルーツに持つパネライは、存在感のあるクッションケースとシンプルなダイヤルがトレードマーク。力強く、視認性に優れたデザインは一目でそれとわかる個性を持ち、ファッション性も抜群です。ムーブメントの開発にも力を入れており、近年では自社製キャリバーも多数ラインナップ。カジュアルにもビジネスにも映える万能な一本です。 19位:パルミジャーニ・フルリエ 出典:Parmigiani Fleurier 🏆 格付け19位:総合評価:4.2 / 5.0 スイスの独立系高級時計ブランド、パルミジャーニ・フルリエ。1996年創業と歴史は浅いものの、自社ムーブメントの開発力と高い仕上げ技術が際立ちます。ブランドの哲学は「伝統と革新の融合」。トノー型の「カルパ」やシンプルで美しい「トンダ」など、芸術性の高いコレクションも魅力。知名度はまだ控えめですが、通好みの一本として高評価です。 20位:ロジェ・デュブイ 出典:Roger Dubuis 🏆 格付け20位:総合評価:4.1 / 5.0 アヴァンギャルドなデザインと高度な機械技術で知られるロジェ・デュブイ。1995年に創業し、比較的新しいブランドながらも全モデルでジュネーブ・シールを取得するなど、品質へのこだわりは折り紙付き。スケルトン構造やトゥールビヨンを取り入れたダイナミックなデザインは、独創性に富み強いインパクトを放ちます。華やかでテクニカルな時計を求める方におすすめです。 21位:チューダー 出典:TUDOR 🏆格付け21位: 総合評価:4.1 / 5.0 ロレックスのディフュージョンブランドとして誕生したチューダーは、近年では独自路線を強化し、高いコストパフォーマンスと堅牢なつくりで人気を集めています。自社ムーブメントの開発も進み、技術面でも着実に成長。代表作「ブラックベイ」シリーズはデザイン・性能ともに優れており、初心者から時計愛好家まで幅広い層から支持を得ています。 22位:タグホイヤー 出典:TAG Heuer 🏆 格付け22位:総合評価:4.1 / 5.0 モータースポーツとの深い関わりから、多くのレーシングファンに愛されるタグホイヤー。特に「カレラ」や「モナコ」などのアイコニックなモデルは高い人気を誇ります。歴史も古く、精度や耐久性にも定評がありますが、比較的手の届きやすい価格帯のため、資産価値はやや控えめ。ただし実用性重視のユーザーには非常に満足度の高いブランドです。 23位:ベル&ロス 出典:Bell & Ross 🏆格付け23位: 総合評価:4.0 / 5.0 航空機のコックピット計器をモチーフにしたデザインで知られるベル&ロス。1992年に設立された比較的新しいブランドながらも、ミリタリーやパイロットウォッチの分野で個性を発揮しています。スクエア型ケースが印象的で、ミリタリー×ラグジュアリーの融合がコンセプト。市場ではニッチな存在ですが、他人と被らない時計を探している方に好まれるブランドです。 24位:ジラール・ペルゴ 出典:Girard-Perregaux 🏆 格付け24位:総合評価:3.9/ 5.0 1791年創業という長い歴史を持つ老舗ブランド、ジラール・ペルゴ。トゥールビヨン・スリーゴールドブリッジなどで技術的な評価も高く、クラシックなデザインと伝統的な製法が特徴です。近年はやや知名度が落ち着いており、ブランドとしての存在感は控えめになりつつあるものの、時計通には根強いファンがいます。伝統を重んじる層に支持される玄人好みのブランドです。 25位:フランクミュラー 出典:Franck Muller 🏆 格付け25位:総合評価:3.8/ 5.0 個性的なトノー型ケースとアラビア数字で一躍有名になったフランク ミュラー。1992年に創業し、比較的若いブランドながらも天才時計師としての名声と独特の世界観でファンを獲得してきました。独創的なデザインと複雑機構を組み合わせたモデルが特徴で、ファッション性も抜群。ただし市場での評価はやや波があり、資産性よりデザイン重視の方に向いています。 26位:ブライトリング 出典:Breitling 🏆 格付け26位:総合評価:3.7 / 5.0 航空時計の代名詞として知られるブライトリングは、1884年創業の老舗ブランド。パイロットウォッチに特化した設計と、クロノグラフ機能の信頼性の高さでプロフェッショナルにも愛用されています。代表作「ナビタイマー」や「クロノマット」はデザイン・機能ともに高評価。一方で流通量が多いため、資産価値の面ではやや控えめとなっています。 27位:ロンジン 出典:LONGINES 🏆 格付け27位:総合評価:3.6/ 5.0 1832年創業という長い歴史を持つロンジンは、スイス時計業界でも指折りの老舗ブランド。エレガントなデザインと安定した品質で、幅広い層に親しまれています。価格帯が比較的手ごろなため、入門ブランドとしても人気。一方で、流通数の多さから資産性はあまり期待できない面も。歴史あるブランドに親しみやすく触れたい方にはおすすめです。 28位:コルム 出典:CORUM 🏆 格付け28位:総合評価:3.6 / 5.0 独創的なデザインとコンセプトで知られるコルムは、1955年創業の比較的新しいブランド。「コインウォッチ」や「アドミラルズカップ」など、ユニークなアイデアで個性を発揮しています。伝統的なスイス時計とは一線を画したスタイルは好みが分かれますが、その分熱狂的なファンも存在。投資目的よりも、自分らしさを表現したい方に向いています。 29位:ボーム&メルシエ 出典:BAUME & MERCIER 🏆 格付け29位:総合評価:3.5/ 5.0 1830年創業という長い歴史を持つボーム&メルシエは、クラシックで落ち着いたデザインが特徴のブランド。リシュモングループ傘下として安定した品質管理がされていますが、全体的に控えめな印象が強く、知名度やステータス性では他ブランドに劣る面も。資産価値も限定的で、あくまで「普段使いできる上品な時計」としての位置づけです。 30位:ハリー・ウィンストン 出典:HARRY WINSTON 🏆 格付け30位:総合評価:3.5/ 5.0 ジュエリーブランドとして圧倒的な知名度を誇るハリー・ウィンストンですが、時計分野ではやや後発組にあたります。ラグジュアリー感のある華やかなデザインと、宝石との融合が最大の魅力。技術面や資産性ではやや控えめな評価にとどまりますが、ジュエリーと合わせて楽しめるファッション性の高いタイムピースを求める方に支持されています。 以上、高級時計ブランドの格付けランキングTOP30をご紹介しました。時計選びの参考にしていただくと同時に、ブランドそれぞれの魅力を再発見するきっかけとなれば幸いです。 3.【FAQ】高級時計の格付けに関するよくある質問 高級時計ブランドの格付けについて、読者の方から特によく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。はじめて腕時計の高級ブランドに触れる方はもちろん、買い替えや資産価値を重視している方も参考にしてみてください。 3-1.買ってはいけない高級時計ブランドはありますか? 一般的に「買ってはいけない」とまで言われる高級時計ブランドは存在しません。しかし、購入目的によっては注意が必要です。たとえば資産価値やリセールを重視する方にとっては、流通量が少なく再販価格が不安定なブランドや、限定モデルばかりを展開するブランドは避けたほうがよい場合があります。 新品定価1000万円を超える時計であっても、売却時に半額以下になってしまうモデルも数多くあります。資産価値やリセールを重視したい方は、参考までに中古市場での需要や実際の二次流通での販売価格等も購入前にチェックしておきましょう。 3-2.高級時計の“格付け”はどうやって決まるのですか? 本記事の格付けは、「歴史」「知名度」「技術力」「資産価値」「ステータス性」の5つの指標をもとに、独自の視点で総合評価を行っています。一般的な価格の高さや人気だけでなく、製造背景や職人技、ブランドの一貫性なども加味しています。そのため、格付け順位が異なることがあります。 3-3.世界三大時計ブランドはどのブランドのことですか? 「世界三大時計ブランド」とは、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンの3ブランドを指します。いずれもスイス発祥で、長い歴史と比類なき技術力を誇る老舗ブランドです。複雑機構を極めた芸術的な時計を数多く手がけており、時計愛好家の間では“雲上ブランド”とも称されています。 3-4.初めての高級時計でおすすめのブランドはありますか? はじめて高級時計を購入する方には、ロレックスやオメガといった信頼性の高いブランドがおすすめです。これらのブランドは品質・デザイン・リセール価値のバランスがよく、初心者にも安心して選ばれています。また、ビジネスシーンやプライベートでも活用しやすい定番モデルが豊富に揃っているのも魅力です。 3-5.若い世代に人気の高級時計ブランドはどこですか? 20代〜30代の若い世代には、オメガやタグホイヤー、ウブロといったスポーティかつ個性を演出できるブランドが人気です。見た目のインパクトやファッション性を重視する層に支持されており、SNSやストリートカルチャーとの親和性も高い点が特徴です。価格帯も比較的選びやすいモデルが多く、初めての一本としても選ばれています。 4.まとめ|格付けから見る、憧れの高級時計の世界 高級時計の格付けは、単なる“値段の序列”ではありません。歴史、技術、ステータス性など、ブランドごとに築き上げてきた背景や哲学が反映されたものです。今回ご紹介したTOP30は、そうした多面的な魅力をもとに総合評価した結果であり、それぞれのブランドが持つ個性と価値を再発見できる内容となりました。 “いつかは手に入れたい”と思わせる時計は、時間を刻む道具以上の存在です。人生の節目や想いとともに寄り添い、自分だけのストーリーを描いていく存在になり得ます。ぜひこの格付けを参考に、あなたにとっての一生ものの相棒にもなり得る「憧れの一本」と出会ってみてください。 この記事が皆様のご参考となれれば幸いです。 高級時計を売るなら買取実績豊富な「ESTIME/エステメ」 高級時計の売却を検討されている方は、信頼と実績のある買取店を選ぶことが重要です。ブランド買取店「ESTIME/エステメ」では、パテック フィリップやロレックスをはじめ、オーデマピゲやリシャールミルなど、高級時計の買取実績が多数ございます。 経験豊富な鑑定士が多数在籍しており、最新の相場や市場動向をもとに正確な査定を行っております。査定にかかる費用や手数料は完全無料で、「宅配買取」「出張買取」24時間受付の「LINE査定」など、ご都合に合わせた査定方法をお選びいただけます。査定だけでも大歓迎ですので、「今の価値を知っておきたい」という方もぜひお気軽にご相談ください。 高級時計をはじめ、ご自宅に眠っているブランド時計やジュエリー、バッグ、貴金属、宝石、アパレルの売却をお考えの際は、ブランド買取店「ESTIME/エステメ」にぜひお問い合わせください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/worlds-five-major-watch/ https://estime.co.jp/column/jewelrybrand-evaluation/ https://estime.co.jp/column/high-price-watches/

2026年1月5日
【2025年最新版】A.ランゲ&ゾーネ新作モデル一覧|Watches And Wonders Geneva 2025

2025年4月に『Watch & Wonders/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。ブルガリを筆頭に6つのブランドが新たに出展することで、過去最大規模ともなる全60ブランドが参加し注目を集めています。 根強い人気を誇るランゲの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか?? さて、この記事では、今回のウォッチアンドワンダーズで発表されたランゲの新作を一挙紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。 1.【2025年】A.ランゲ&ゾーネ新作モデル一覧 【新作モデル①】ミニッツリピーター・パーペチュアル 出典:A.Lange & Söhne 定価 - ケース径 40.5㎜ 本体素材 プラチナ950 ブレスレット レザー キャリバー L122.2 パワーリザーブ 72時間   ミニッツリピーター・パーペチュアル(Ref.607.091FE / LSLS6072AA)は、ミニッツリピーターと永久カレンダーという複雑機構を取り入れたランゲを代表するモデルの1つです。パワーリザーブは72時間確保し、今回発表された新作は素材にプラチナを使用。50本限定での登場となります。 【新作モデル②】1815 出典:A.Lange & Söhne 定価 - ケース径 34㎜ 本体素材 ピンクゴールド/ホワイトゴールド ブレスレット レザー キャリバー L152.1 パワーリザーブ 72時間   A.ランゲ&ゾーネの「1815」に、直径34mmの小ぶりな新作が登場。ホワイトゴールドとピンクゴールドの2種が用意され、厚さもわずか6.4mmと非常に薄型。クラシックなデザインに、約72時間のパワーリザーブを持つ新開発の手巻きムーブメントを搭載。ブルーまたは赤みのあるブラウンのレザーベルトが上品さを引き立てています。細部まで丁寧に仕上げられたデザインは、まさに伝統と革新の融合を体現する一本です。 【新作モデル③】オデュッセウス ハニーゴールド 出典:A.Lange & Söhne 定価 不明 ケース径 40.5㎜ 本体素材 18Kハニーゴールド ブレスレット レザー キャリバー L155.1 パワーリザーブ 72時間   A.ランゲ&ゾーネのスポーティーな「オデュッセウス」からは、温かみのあるブラウン文字盤と独自の18Kハニーゴールドを採用した新作が登場。ケースやブレスレットはサテンとポリッシュの仕上げで奥行きある美しさを表現し、カレンダー表示やプッシュボタンなど実用性も充実。自動巻きムーブメントCal.L155.1を搭載し、裏面からその精巧な仕上げを鑑賞できる。スポーティーさとエレガンスを兼ね備えた、限定100本のタイムピースです。 2.【2024年】A.ランゲ&ゾーネ新作モデル一覧 2-1.ダトグラフ・パーペチュアル・トゥールビヨン 出典:A.Lange & Söhne 定価 不明 ケース径 41.5㎜ 本体素材 18Kハニーゴールド ブレスレット レザー キャリバー L952.4 複雑機構 フライバック トゥールビヨン パーペチュアルカレンダー   ランゲから発表された2024年新作は、発表から25年を迎えたタドグラフ。 3つの複雑機構を搭載した限定50本のモデルとなっております。 機能性の高さはもちろん、今回のRef.740.055FEで注目を置きたいのは何と言ってもデザイン性。ランゲならではの上品さや洗練さを前面に出しているのがひと目でわかります。 また、夜光コーティングが施されていることによって、暗い場所であればあるほど輝きを増すモデルとなっています。 2-2.ダトグラフ・アップ/ダウン 出典:A.Lange & Söhne 定価 不明 ケース径 41㎜ 本体素材 Ref.405.028=ホワイトゴールド Ref.405.035=プラチナ Ref.405.031=ピンクゴールド ブレスレット レザー キャリバー L951.6 パワーリザーブ 60時間   ダトグラフ・アップ/ダウンからは3種類の新作発表。 本体素材がホワイトゴールド、プラチナ、ピンクゴールドで作られていることから、シンプルかつ洗練されたデザインが際立ちます。クロノグラフのお手本となる腕時計です。 コチラの3つのモデルも125本限定という少ない数で生産。今後の中古市場の価格には注目していきたいモデルです。 3.まとめ いかがだったでしょうか? 今回は、A.ランゲ&ゾーネの2024年新作モデルについて紹介しました。 昨年のオデュッセウス発表から早1年…。誕生から25年を迎えたタドグラフの新作が4本も発表されました。ランゲならではの洗練されたデザインに見惚れてしまいます。 皆さんにとって、参考となっていれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/new-rolex-watch/ https://estime.co.jp/column/new-vacheron-constantin-watch/ https://estime.co.jp/column/new-ulysse-nardin-watch/

2024年4月10日
【元祖ドイツ時計】A.ランゲ&ゾーネとは?歴史や魅力を徹底解説

世界五大時計ブランドの一つとして知られているA.ランゲ&ゾーネ(正式名称はA.LANGE&SOHNE(A.LANGE&SÖHNE)は、元祖ドイツ時計のブランドです。時計といえばスイスとよく言われていますが、最近ではドイツ時計も人気が高くなってきています。A.ランゲ&ゾーネはドイツ時計産業の父と言えるブランドで、世界にドイツ時計の独特の哲学や高い品質を知らしめることに成功しました。 この記事ではA.ランゲ&ゾーネの世界観を深く楽しんでいただけるよう、これまでの歴史と魅力、代表的なシリーズ、A.ランゲ&ゾーネの時計を着けている有名人について解説をします。 1 元祖ドイツ時計 A.ランゲ&ゾーネの歴史 時計といえばスイスとよく言われていますが、最近ではドイツ時計の人気が高まっておりドイツ時計専門の雑誌が発行されることも。ドイツ時計はA.ランゲ&ゾーネが発祥でドイツ時計の歴史のほとんどにA.ランゲ&ゾーネが関わっていることも知られています。 ここでは元祖ドイツ時計 A.ランゲ&ゾーネの歴史についてまとめます。 1-1 国からの支援を得てグラスヒュッテの街で創業 出典:A.LANGE & SÖHNE A.ランゲ&ゾーネの創業者アドルフ・ランゲは時計師ヨハン・クリスチャン・フリートリッヒ・グートケスの下で見習いとして時計造りを学びました。その中にはゼンパー歌劇場に取り付ける5分時計がありました。 この5分時計は当時ヨーロッパ最大級のオペラ会場であるドレスデンのゼンパー歌劇場に貴族を招いた際に、懐中時計を開く音かあるいは暗い空間でのリピーター機能による音かは定かではありませんがとにかく煩かったようで、ザクセン王は音を止めたがったようです。誰もが見やすい時計を用意するというテーマに対し、時と分の表示を分けて、しかも分は5分置きのデジタル表示にすることで見やすくしました。大型の日付表示機能のアウトサイズデイトはこの時の5分表示のデザインが基になっていると言われています。 1837年にはアブラアン・ルイ・ブレゲの弟子にあたるヨゼフ・タデウス・ヴィンネルの下で修行を積み、天文学や物理学を学びました。さらにイギリスやスイスでの修行を経て、1841年に帰国し、師であるゲートケスの娘と結婚しました。ランゲは師であり義父であるゲートケスと共に事業を行い成功を収めます。そのうちに時計製造地の中心であるスイスやイギリスへの対抗心や市民としての義務感から、エルツ山脈に時計工房を立ち上げる決心をしたのでした。 アドルフ・ランゲは1843年以降、ザクセン政府に繰り返し書簡を送り、貧しいエルツ山脈の住民のために新しい生業を確立するための支援を訴え続けました。新しいビジネスモデルへの必要な投資額や収益の見込みなどを説明し、1845年にザクセン王国内務省から承認を得ることができました。貧困状態のエルツ山脈の街グラスヒュッテで15人の若者を雇い時計師として育てることを条件に融資を取り付けることができ、こうしてランゲはグラスヒュッテに移り住みました。これがA.ランゲ&ゾーネの原型です。 1-2 戦争の影響でブランドが消滅してしまう 出典:A.LANGE & SÖHNE 街全体が貧困にあったグラスヒュッテに時計産業を根付かせようとした試みは成功し、いつしかドイツの時計産業の中心地となっていました。 1868年にアドルフ・ランゲの息子リヒャルトが正式に工房の経営者となったタイミングでブランド名を現在のA.ランゲ&ゾーネ(ランゲと息子たち)としました。1871年には次男のエミールも参加、4年後の1875年にアドルフ・ランゲが亡くなると2人は工房の経営を引き継ぐ形となりました。リヒャルトは時計設計技師として、エミールは商才に長けており2人は理想的なコンビでした。 A.ランゲ&ゾーネの時計は貴族たちへの評判も良かったと言われています。パリの万国博覧会で発表した百年紀記念トゥールビヨンは非常に評価が高く、フランスの勲章レジョンドヌール騎士十字章を受賞しました。1898年にドイツ皇帝ヴィルヘルム2世はオスマントルコ帝国を訪問する際に皇帝向けにエナメルで皇帝の肖像画が描かれたランゲの懐中時計を送ったと言われています。ランゲの時計に拘ったのはバイメタル切りてんぷをゴールド製のねじで留め、アンクルやガンギ車もゴールド製の仕様は世界中どこを探しても同じ品質のものが手に入らないからでした。ゴールド製のこれらの部品は歩度調整は困難になりますが、他にはない高級感が愉しめる貴族向けの高級時計でした。 1902年にハインリッヒ・シェーファーからの依頼で製作した懐中時計も歴史に残る逸品です。グランド・コンプリケーションNo.42500はA.ランゲ&ゾーネ史上最も複雑なムーブメントを搭載しており、グランドソヌリ・プチソヌリ・ミニッツリピーター・スプリットセコンドクロノグラフ・フドロワイヤント・60分積算計・永久カレンダー・ムーンフェイズといった機能を搭載しています。ムーブメントはジャーマンシルバー製で香箱も2つ搭載されています。 チェーンフュジー機構を搭載した科学観測用のクロノメーター懐中時計やデッキウォッチを開発したのもこの頃です。航海や科学観測に向けた視認性が高く精度を重要視した時計は、過酷な環境でこそ愛用されました。今でこそどこでも時刻や場所を知ることができますが、当時は正確な時刻を知ることは非常に重要度が高かったのです。 1930年リヒャルト・ランゲは高齢になっていたものの、時計製造技術の開発に未だに取り組んでいました。このときに論文を元に思いついたのがベリリウムをわずかにひげぜんまいに添付することで弾力性を改善するもので、すぐに特許を取得しました。この技術を使用したひげぜんまいを後にスイスの時計師シュトラウマンがNivarox®ヒゲゼンマイの名前で販売し、現在ではほとんどの高級機械時計に搭載されています。 ここからA.ランゲ&ゾーネの苦難が始まります。1945年の戦争終結前夜にA.ランゲ&ゾーネの本社社屋は空襲にあい破壊されてしまいます。この頃アドルフ・ランゲの曾孫ウォルター・ランゲは時計師養成学校にいましたが、卒業を後に回して一族で協力して会社の再建に取り組みました。しかし1948年にソビエト占領地区内にあった会社は東ドイツの政府に取り上げられてしまい、ブランドは消滅してしまいます。 ドイツ軍向けに軍用時計としての製造は以前から行っていましたが、これによってグラスヒュッテ国営時計会社(GUB)に統合されてしまいました。(GUBはのちに民営化し、現在のグラスヒュッテオリジナルとなります)ウォルター・ランゲはこのときに西側に亡命していました。 1-3 A.ランゲ&ゾーネの復活 出典:A.LANGE & SÖHNE 1989年にベルリンの壁が崩壊し東西ドイツ統一がなされると、翌年1990年にドイツ人でIWCとジャガールクルトのCEOとして実績をもっていたギュンター・ブリュームライン氏と復興の計画を立てます。 2人は繊細な手作業やグラスヒュッテ様式をブランドの哲学として、1994年にA.ランゲ&ゾーネを復興。「ランゲ1」「サクソニア」「アーケード」「トゥールビヨン“プール・ル・メリット”」の4モデルを発表しました。ギュンター・ブルムライン氏との繋がりもありリシュモングループに加入したA.ランゲ&ゾーネは、現在でもその哲学を守る時計を作り続けています。 2 元祖ドイツ時計 A.ランゲ&ゾーネの魅力 元祖ドイツ時計の歴史を持つA.ランゲ&ゾーネは他のブランドにない魅力がたくさんあります。ここではA.ランゲ&ゾーネの魅力をまとめます。 2-1 元祖ドイツ時計の堅牢で独特な世界観が愉しめる A.ランゲ&ゾーネは前述した歴史の通り、元祖ドイツ時計として知られています。ドイツ時計はスイス時計とは違った機構が多く、独特な世界観が愉しめます。それらの機構はグラスヒュッテ様式と呼ばれており、そのどれもがA.ランゲ&ゾーネの創業者フェルディナント・アドルフ・ランゲが考案しました。A.ランゲ&ゾーネおよびドイツ時計によく見られる独特の機構を下記にまとめます。 3/4プレート 出典:A.LANGE & SÖHNE ランゲが1845年に工房を開いた後で注力したのが、ムーブメントの構造の改良です。それまでのムーブメントは歯車と軸がそれぞれ別の受けに取り付けられているため、一つを調整すると正確に作動させるには全ての再調整が必要となりました。経年による変化も同様で、一つの歯車あるいは軸などに微量の動きがあるだけで全てに影響し動作しなくなることもありました。ランゲが目標としていたのは誰が調整しても品質のバラつきが少なくかつ安定して動作し続ける堅牢な構造で、20年かけて開発したのが3/4プレートです。 3/4プレートとは重要な歯車を大きな上部プレートで支え、どの歯車、軸も一つのプレートにより固定するものです。これによってそれぞれが独立して軸を持つ歯車を一つ一つ調整していた既存の機構とは違い、すべての歯車を上部プレートで支えることで同じ軸で動かすことができるようになりました。組立時には軸受全てに同時に差し込む器用さが求められましたが、組立時間の短縮や品質の安定に大いに役立ちました。 20年の中で改良を続け今では調速機を取り付けたテンプ受け以外の歯車を固定する上部プレートはムーブメント全体の3/4を覆うものとなっています。この構造はドイツ時計(グラスヒュッテ様式)の基本にあたる部分で、同じグラスヒュッテのヴェンペやノモスといったブランドも採用している構造です。 グラスヒュッテストライプ 出典:A.LANGE & SÖHNE ムーブメントに加えられる波状の装飾で、細かな凹凸が加えられており光を当てる角度によって表情を変える美しさを持っています。 生産地によって名前が変わるものでスイスではコート・ド・ジュネーブ、ドイツではグラスヒュッテストライプと呼ばれており、いずれも同じ処理のことです。 ゴールドシャトン 出典:A.LANGE & SÖHNE シャトンとは歯車の軸受(主にルビー)を留める金属製のリングのことで、ルビーの加工精度が悪かった時代にスペーサーの役割として使われていました。真鍮や18kのゴールドが使われることが多いのですが、現在では加工精度が向上したためシャトンが必要なのは一部の歯車に対してだけです。 しかし古き良き時代からの時計や高級機にはゴールド製のシャトンが使われることが多く、固定のブルースチールのビスも合わせてエレガントなデザインに仕上げてくれる重要なパーツです。 ジャーマンシルバー 出典:A.LANGE & SÖHNE ジャーマンシルバーとは洋銀や洋白と呼ばれる材質で、時間の経過とともにゆっくり色が変わっていく性質を持っています。ドイツ時計でよく使用される材質で、ムーブメントの地板やテンプ受けによく使われるため、グラスヒュッテストライプと合わせた美しさが愉しめます。 実は銀は含まれておらず、銅・ニッケル・亜鉛の合金ですが、銀のような輝きをもつことからジャーマンシルバーと呼ばれています。 2-2 世界5大時計ブランドの一角である希少価値 パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ・ピゲ、ブレゲなどが名を連ねる世界5大時計ブランドの一つとして、A.ランゲ&ゾーネも数えられております。 世界5大時計に数えられるには、歴史、品質、ブランド力などを総合的に評価され、高い結果を得られなければなりません。 A.ランゲ&ゾーネは生産数を年に数千本のみと決め手に入りにくい希少性も価値を上げています。 そしてムーブメントの組み立てや仕上げの装飾は全て手作業で行っており、1つの時計に非常に時間をかけて造り出しているため時計愛好家からも愛されております。 同じ機能の時計やサイズ変更や機能を減らすパターンであっても、別にムーブメントを作り直すのです。そうしたスタンスや技術開発に優れている点が評価されて、世界5大ブランドに君臨しています。 2-3 マニュファクチュールの生み出す複雑機構の数々 出典:A.LANGE & SÖHNE A.ランゲ&ゾーネが世界的に評価されている理由に複雑機構があります。前述の通りムーブメントの組み立てや仕上げを手作業で行い1つの時計に時間をかけています。複雑機構についても同様で厳選された一部の職人だけが組立作業や調整を行うため、生産できる数が少なく希少なものとなっています。 ラトラパントパーペチュアルカレンダー Ref.421.032 例えば1815 ラトラパントパーペチュアルカレンダー Ref.421.032はラトラパント(スプリットセコンドクロノグラフ)と永久カレンダーの2つの複雑機構を搭載したモデルです。部品点数は631ケと複雑さを極めています。このモデルのコンセプトとして昔ながらの日付や年を針で示す方法を採用したことで、難しい構造になったと言われています。 3 元祖ドイツ時計 A.ランゲ&ゾーネの代表シリーズ ここまで様々な点で魅力的なA.ランゲ&ゾーネについて紹介してきましたが、ここでは一つ一つのシリーズを深堀していきます。 3-1 オデュッセウス 出典:A.LANGE & SÖHNE 2019年に発表されたオデュッセウスはA.ランゲ&ゾーネ唯一のラグジュアリースポーツラインです。ステンレスケース、ねじ込みリューズ、12気圧防水の点もA.ランゲ&ゾーネ初となっています。ケースはサテン仕上げでマットな印象ですが、エッジの部分は鏡面で立体感が強調されています。インデックスは凹のような形状で、円周状にアジュラージュと呼ばれる溝が彫られています。インデックスが配されている円周、文字盤中央、スモールセコンドはそれぞれ段違いとなっており、いずれも立体感を見せるデザインです。ミニッツサークルは60だけが赤いのも特徴的です。 それまでドレスウォッチを一貫して発表してきたA.ランゲ&ゾーネ。初めてのラグジュアリースポーツラインの発表ともあって、いろいろな声があったようですが現在では買い取り相場が定価を超えるモデルも多いほどの人気となっています。 3-2 ランゲ1 出典:A.LANGE & SÖHNE ランゲ1はウォルター・ランゲ氏によって復興したA.ランゲ&ゾーネの初コレクションとして発表した4モデルのうちの1つです。オフセンターの時分針とスモールセコンド、2時位置のアウトサイズデイト、3時位置のレトログラードのパワーリザーブが特徴です。 アドルフ・ランゲが開発してきた3/4プレートやビス留めされたゴールドシャトンや手加工のエングレービングなどグラスヒュッテ様式を体現するようなシリーズで、A.ランゲ&ゾーネのアイコン的な時計です。アウトサイズデイトはかつてアドルフ・ランゲが製作した5分時計が元になるなど、アドルフ・ランゲが目指した時計づくりを孫のウォルター・ランゲが確かに継承した証といえるでしょう。 3-3 ツァイトヴェルク 出典:A.LANGE & SÖHNE ツァイトヴェルクはデジタル表示の機械式時計という斬新なデザインのシリーズです。しかしA.ランゲ&ゾーネの最新鋭の技術によりなし得た機構で、デジタル表示の機械式時計は数えるほどしか存在していません。時と分の十の位と一の位の3枚のディスクを回すトルクを生み出すために開発された香箱は特許を取得しています。この技術によって3枚のディスクを回しつつ表示が瞬間で切り替わる機構は、型破りでありつつ非常に高い技術です。 12時位置にレトログラード式パワーリザーブ、3時位置に分表示、6時位置にスモールセコンド、9時位置に時表示となっています。ケースデザインはコンサバで目立った特徴もなく、デジタル表示のパワフルさに惹かれるデザインです。どこか無骨なのに高級感もある美術工芸品のようなシリーズです。 3-4 サクソニア 出典:A.LANGE & SÖHNE サクソニアも復興したA.ランゲ&ゾーネの初コレクションのうちの1つです。ランゲ1と同様にブランドを代表するシリーズの一つです。サクソニアの特徴はドレスウォッチで、無駄を省いた時刻を知る道具としての時計を思わせるシンプルなデザインです。 基本は2針あるいは3針のオーソドックスなタイプですが、スモールセコンドやミニッツスケールを省いたサクソニア・フラッハやムーンフェイズやアニュアルカレンダーといった複雑機構を搭載したモデル、あるいはレディースモデルなど、懐深く様々なバリエーションをもつシリーズです。比較的リーズナブルなため、最初に手に取られるシリーズでもあります。 3-5 1815 出典:A.LANGE & SÖHNE 1815はA.ランゲ&ゾーネの創業者アドルフ・ランゲの誕生年に因んでいます。1815はレイルウェイの分目盛りが特徴で、鉄道の開通によって重要性を増した懐中時計を彷彿とさせるデザインです。同時期にアドルフ・ランゲが工房を開いており、ランゲが生きた時代を写した時計だといえます。ブルースチールの針やアラビアインデックスも昔ながらのデザインといえます。 サクソニアと同様に3針のシンプルなものからラトラパント・パーペチュアルカレンダーの複雑系まで幅広く展開されています。昔ながらのデザインで流行り廃りがなく、長く愛されているクラシックなデザインです。 3-6 リヒャルト・ランゲ 出典:A.LANGE & SÖHNE リヒャルト・ランゲはアドルフ・ランゲの長男に因んだ名前となっています。リヒャルト・ランゲはランゲ一族の中でも発明家で科学者としてブランドの技術革新に貢献しました。特に南極探検隊として多くの研究者や科学者が使用していたデッキウォッチは、視認性や堅牢性、高い精度によって愛用されていました。他にもベリリウムをひげぜんまいの合金に添加すると歩度特性が決定的に向上する特許は今日の高級時計の全てに採用されている技術で、高級時計産業全体へ強い影響を与えました。リヒャルト・ランゲはこうした貢献へ敬意を示す意味で名付けられました。 デザインとしては前述のデッキウォッチを元にしており、ローマンインデックスのシンプルなデザインです。シースルーバックから見えるムーブメントは3/4プレートやゴールドシャトンなどグラスヒュッテ様式となっています。 3-7 ダトグラフ 出典:A.LANGE & SÖHNE ダトグラフはデイト、クロノグラフの2つの機能を備えていることから名付けられました。ダトグラフ自体は前述のサクソニアの一つですが目立つモデルのため、分けて扱われることが多いです。 サクソニアのシンプルながらラグジュアリーな雰囲気を残しつつ、アウトサイズデイトやクロノグラフ、あるいはトゥールビヨンを搭載するなど、発展性の高さをもつモデルです。シースルーバックからは自社製キャリバーのため、手加工でエングレービングされたテンプ受けやゴールドシャトンなど、グラスヒュッテ様式と上手く融合した複雑なクロノグラフムーブメントを愉しむことができます。 3-8 カバレット 出典:A.LANGE & SÖHNE カバレットはA.ランゲ&ゾーネ唯一のレクタングラーシリーズです。シリーズ名はキャバレーが元になっており、日本とは違いドイツでは劇や演芸を見る芸術的な娯楽を愉しむ場所となっています。 12時位置にはアウトサイズデイトが配されていますが、ランゲがかつてドレスデンのゼンパー歌劇場用に開発した5分時計を想起させるものとなっています。ムーブメントはこれまで同様に専用で開発されているためレクタングラーに合わせた四角のムーブメントとなっています。専用で開発するとコストがかかるため四角のケースに他のシリーズで使われている丸型のムーブメントを搭載することが多いですが、ブランドのこだわりが見えるポイントです。 4 A.ランゲ&ゾーネを着けている芸能人・有名人5選 世界5大時計と名高いA.ランゲ&ゾーネは奥深く語りたくなる歴史、格式の高さ、デザイン・機構が複雑でありユニークであることから、世界中の芸能人・有名人が好んで着けています。ここではA.ランゲ&ゾーネの時計を着けている芸能人・有名人の情報をまとめます。 4-1 ミュージシャン 布袋寅泰さんランゲ1 Ref.101.035 出典:A.LANGE & SÖHNE ミュージシャン 布袋寅泰さんが着けているのはランゲ1 Ref.101.035です。布袋さんは他にもスウォッチの時計を持っていますが、こだわりが強いようで赤黒のタータンチェックの変わったデザインです。 Ref.101.035はベーシックなランゲ1で、プラチナケースにサテンブラックの文字盤の組み合わせとなっています。王道のグラスヒュッテ様式となっており、質実剛健なランゲの雰囲気が愉しめる一本です。 4-2 映画監督 クリント・イーストウッドさん ランゲ1 Ref.101.032 出典:A.LANGE & SÖHNE 映画監督 クリント・イーストウッドさんが着けているのはランゲ1Ref.101.032です。クリント・イーストウッドさんは時計愛好家で知られており、アンティークロレックス GMTマスター16753を主演のイン・ザ・ライン・オブ・ファイヤーにて着用している姿を見ることができます。 Ref. 101.032もベーシックなランゲ1で、ゴールドケースでシンプルなデザインのモデルです。シンプルながらもA.ランゲ&ゾーネと一目で分かるアイコニックなアイテムで人気が高いです。 4-3 お笑い芸人 宮迫博之さんツァイトヴェルク Ref. 140.029 出典:A.LANGE & SÖHNE お笑い芸人 宮迫博之さん が着けているのはツァイトヴェルク Ref. 140.029です。宮迫さんは時計愛好家で知られており、パテック・フィリップやウブロ、ブレゲなど高級時計を多く所有しています。 Ref. 140.029はパーツ総数451ケの自社製キャリバーL043.1を搭載しており、シースルーバックの裏側から複雑さと美しさを愉しむことができます。12時位置のパワーリザーブ、3時位置の分表示、6時位置のスモールセコンド、9時位置の時表示となっており、ツァイトベルクのスタンダードなモデルです。 4-4 俳優 神田正輝さんサクソニア Ref.105.022 出典:A.LANGE & SÖHNE 俳優 神田正輝さんが着けているのはサクソニア Ref.105.022です。時計愛好家で知られ、数多くの時計を所有していたようですが、知り合いからサクソニアを譲り受けて以降は絞って使い続けているようです。秒針までハッキリ見えるシンプルさが気に入っているようです。 Ref.105.022は18kイエローゴールドケース、アウトサイズデイト機能付きの3針モデルです。白文字盤にブルースチールの時分針、大型の日付表示窓と実用性が高いドレスウォッチとなっています。 4-5 お笑い芸人 矢作兼さんランゲ1 Ref.191.032 出典:A.LANGE & SÖHNE お笑い芸人 矢作兼さんが着けているのはランゲ1 Ref.191.032です。矢作さんは時計愛好家で知られ、パテック・フィリップやロレックスなど数多くの時計を所有していることが知られています。TV番組で高級時計を買うこともあって、かなりの本数を持っていると思われます。 Ref.191.032は18kピンクゴールドケースのスタンダードなランゲ1ですが、ムーブメントは初期のランゲ1から改良されています。Cal.L121.1は主要な機能こそ同じですが、日付表示の切り替えが瞬間で済むようになっており、さらに使いやすくなっています。 5 A.ランゲ&ゾーネのおすすめモデル5選 出典:A.LANGE & SÖHNE 5-1 1815 Ref.235.026 出典:A.LANGE & SÖHNE 1815 Ref.235.026は1815のスタンダードなデザインで、シンプルで質実剛健なドイツ時計を体現するモデルです。18kホワイトゴールドケース、白文字盤、2針+スモールセコンドの無駄を削ぎ落した時計です。 1815のアラビアインデックスとレイルウェイ、インデックス部に円周上に刻まれたアジュラージュといった王道のドレスウォッチです。シースルーバックからは3/4プレートのブリッジ、ゴールドシャトン、テンプ受けのエングレービングなど、グラスヒュッテ様式がしっかり楽しめる一本です。 5-2  グランドランゲ1 Ref.117.032 グランドランゲ1 Ref.117.032はランゲ1をベースに大型化したモデルで、オフセンターされた時分針やアウトサイズデイト、レトログラード式のパワーリザーブなど基本的なポイントはランゲ1と同様です。 大きな違いは2.5mmサイズアップしたことですが、ランゲはムーブメントを専用に開発しています。2.5mmのサイズアップに合わせて改めてバランスを整えて設計することで、単純な大型化ではないバランス感が愉しめるモデルとなっています。 5-3 サクソニア Ref.219.026 出典:A.LANGE & SÖHNE サクソニア Ref.219.026は18kホワイトゴールドケース、ケースサイズ35mmの2針+スモールセコンドのシンプルなモデルです。無駄な装飾を省いた質実剛健な道具としての時計といった印象です。 前モデルのRef.216.026とは一見変化がわかりませんが、ケースサイズを37mmから35mmへサイズダウン、植字のバーインデックスと分目盛りが長くなり引き締まった印象に変わっています。シースルーバックの裏蓋から3/4プレート他グラスヒュッテ様式のムーブメントが愉しめます。 5-4  ツァイトヴェルクハニーゴールド”ルーメン” Ref.142.055 出典:A.LANGE & SÖHNE ツァイトヴェルクハニーゴールド”ルーメン” Ref.142.055は2021年発表モデルで、蜂蜜を連想させる甘い色合いの材質を採用したモデルです。特許を取得しており傷がつきにくい特徴をもっていますが、加工性に欠けているため一部の高級ラインにのみ採用されている素材です。 時・分表示の窓とそれらを回しているディスクまでが夜行処理されており、暗い環境でも見えるようになっています。18kローズゴールドよりもやわらかい印象のハニーゴールドケースの雰囲気は黒文字盤のシャープな印象を和らげてくれています。 5-5  オデュッセウス Ref.363.068 出典:A.LANGE & SÖHNE オデュッセウス Ref.363.068は18kホワイトゴールドケース、ケースサイズ40.5mm、グレー文字盤のモデルです。3時位置の日付窓、9時位置の曜日表示窓も備えています。一見すると装飾はほぼないのですが各所で立体感を見せる仕掛けが施されており、見るほど奥が深いデザインです。 発表当初は賛否両論あったようですが、現在は人気が高く買取相場が定価を超えており現在も価格上昇が続いてます。購入するための難易度が高く、他の時計を買って購入実績を作る必要があることもあります。パテック・フィリップと比較されることが多いA.ランゲ&ゾーネですが、人気が高まってきたことで購入の難易度も近くなってきているのかもしれません。 6 元祖ドイツ時計 A.ランゲ&ゾーネ A.ランゲ&ゾーネの歴史や魅力についてまとめました。A.ランゲ&ゾーネは世界5大時計と言われる格式の高さやドイツ時計の歴史の重厚感を味わえるブランドです。 スイス時計とは違う世界観を愉しめる貴重なブランドで、時計だけでなく歴史を比較するのも面白いかもしれません。 店頭でA.ランゲ&ゾーネの時計を見た際にはぜひ一度手にとってみてください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/new%e2%80%90alange-soehne/ https://estime.co.jp/column/luxury-watch-evaluation/ https://estime.co.jp/column/worlds-five-major-watch/

2022年10月8日

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