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皆さんは、「ハイブランド」と聞いてどのブランドを思い浮かべますか? 世界三大ブランドとして有名なルイヴィトン、シャネル、エルメスをはじめ、ジュエリーブランドではティファニーやカルティエ、ハリーウィンストンなど様々かと思います。 そこで本記事では、ハイブランドの定義やランク付けをはじめ、世界的に有名なハイブランドをカテゴリ別にご紹介していきたいと思います!誰もが知ってるメジャーなハイブランドはもちろん、日本発の有名ブランドなど新しいハイブランドを知れるきっかけにもなれると思いますので、ぜひ最後までご覧ください! 1.ハイブランドとは? ハイブランドとは、一般的に高品質なアイテムを提供しているブランドのことです。 ハイブランドは英語で「high brand」と書き「high=high quality(高品質)」などを意味しています。しかし、具体的にはどんなブランドが当てはまるのか、どんな基準でブランドのランク付けされるのか、いまいち分からない方も多いのではないでしょうか? この章では、ハイブランドの定義やランク分け、そして多くの人が憧れる理由について詳しく解説していきます。ハイブランドに対する理解を一層深めていきましょう! 1-1.ハイブランドの定義とは? ハイブランドは長い歴史を持ち、デザイン性が高く高品質なアイテムを展開しているブランドのことです。一般的には、ファッション、ジュエリー、時計、バッグなど高級品を扱うブランドが主に該当してます。 ハイブランドの象徴的な要素には、エルメスのバーキンやシャネルのマトラッセなど熟練の職人による、時代を超えて愛される魅力的なアイテムが多々あります。また、その背景にあるストーリーやブランドの伝統的な価値が付加されている点も大きな特徴です。これにより、商品そのものだけでなく、「所有すること」自体に価値を感じる人が多いのです。 1-2.ハイブランドのランク分け ハイブランドにもランクがあります。一般的には以下のように分類されます。 ウルトラハイエンドブランド (最上位) エルメス、シャネル、ハリーウィンストンなど、世界最高峰とされるブランド。 プレミアムハイブランド (中間) ルイヴィトン、グッチ、プラダ、セリーヌなど、幅広い層に人気の高級ブランド。 エントリーハイブランド (下位) コーチ、マイケルコースなど、手ごろな価格帯でありながらハイブランド感を感じられるブランド。 このようなランク分けは、価格帯だけでなく、ブランドの歴史や知名度、顧客層の広さによっても決まります。それぞれのランクに応じた特性を知ることで、自分に合ったハイブランドを選びやすくなるでしょう。 1-3.ハイブランドが人気を集める理由 ハイブランドがこれほどまでに多くの人を魅了する理由は、その「特別感」にあります。一つは、品質の高さ。熟練の職人が上質なレザーを使い一つ一つ丁寧に作り上げたバッグをはじめ、金、プラチナ、ダイヤモンドなどの希少価値の高い素材が使われたジュエリーなど、低価格では実現できない高品質で特別感のあるアイテムを楽しめることが人気の理由としてあげられます。 また、ハイブランドのアイテムを身に着ける事で、自分に自信を持つことができ、社会的な地位や成功を示す象徴ともなります。ハイブランドは単なる「モノ」ではなく、所有することで得られる「体験」や「感動」こそが多くの人を惹きつけているのです。 この章にてご紹介したように、ハイブランドには明確な定義とランクがあり、人気の理由も納得できるものばかりです。次の章からは、アイテム別に世界的に有名なハイブランドを一挙にご紹介していきたいと思います。世界中のハイブランドをほぼ全てご紹介していきますので、ぜひご覧ください! 2.【バッグ・財布】ハイブランド一覧 ハイブランドのバッグや財布は、持つだけで特別な気分になれるアイテム。実用性とデザイン性を兼ね備え、長く愛されるのも特徴です。それぞれのブランドが持つ魅力を知ることで、より自分らしいアイテムを見つけることができるはず。 ここでは、バッグや財布で特に人気のあるハイブランドをご紹介します。 ルイヴィトン (Louis Vuitton) 出典:Louis Vuitton 誰もが知っているハイブランド「ルイヴィトン」。1854年にフランス・パリにて創業し、現在では世界で最も有名なハイブランドといわれています。旅行用トランクメーカーから始まり、現在はバッグや財布を中心に世界中で愛されています。特にモノグラム柄はブランドの象徴であり、クラシックなデザインと実用性を兼ね備えています。 ルイヴィトンのアイテムは、耐久性が高く長く使える点が特徴。さらに新しいラインや限定品、コラボアイテムなども定期的にリリースされ、コレクター心をくすぐる魅力も。バッグや財布はもちろん、洋服やアクセサリー、時計まで幅広いアイテムを展開しており、誰もが一度は憧れるハイブランドといえるでしょう。 エルメス (Hermès) 出典:Hermès 1837年に馬具工房としてスタートしたエルメスは、今ではラグジュアリーブランドの代名詞のようなな存在です。最高級の素材と熟練の職人技によって生まれる製品は、一つ一つが芸術品のよう。「バーキン」や「ケリー」などのバッグは入手困難なことでも有名で、手に入れるまで数年待ちということも珍しくありません。 エルメスは、バッグだけでなく財布やスカーフ、時計、香水など、幅広いアイテムを展開。どの製品にも上品さと実用性が見事に融合しています。独自のカラー展開やカスタマイズ可能なアイテムもあり、自分だけのエルメスを手に入れることができるのも大きな魅力とされています。 シャネル (CHANEL) 出典:CHANEL シャネルは、1910年にココ・シャネル氏によって帽子店として創設されたフランス発のブランド。特に「マトラッセ」や「ココハンドル」といったアイコン的なバッグが有名です。 年齢や性別を問わず支持されており、シンプルながらも高級感が漂い、ファッション界に革新をもたらしたココ・シャネルの哲学が息づいています。また、服(アパレル)や香水、コスメラインも人気で、シャネルのアイテムだけでトータルコーディネートが楽しめるのも魅力の一つ。中古市場でも高値で取引され、リセールバリューが高いことでも知られています。 セリーヌ (CELINE) 出典:CELINE フレンチシックの代表格として知られるセリーヌは、1945年に高級子ども靴を手掛けるブランドとして誕生しました。現在では「ラゲージ」や「ベルトバッグ」といったミニマルなデザインのバッグで多くのファンを魅了しています。 セリーヌのアイテムは、シンプルでありながらも細部にまでこだわったデザインが特徴。高品質な素材と職人技によって作られる製品は、耐久性があり長く愛用できるのも魅力です。また、2024年に退任を発表してしまいましたが、デザイナーのエディ・スリマン氏が手掛けたコレクションが特に注目されており、現在でも人気を集めています。セリーヌのバッグや財布は、カジュアルにもフォーマルにも合わせやすく、幅広い年齢層に支持されています。 サンローラン (Saint Laurent) 出典:SAINT LAURENT 1961年に「モード界の帝王」とも呼ばれた、イヴ・サンローラン氏によって創設されたサンローラン。「YSL」の特徴的なロゴマークは若い世代を中心に人気を集めています。 エッジの効いたデザインと高級感が特徴で、クラシックな中にもトレンドを感じさせるモード感溢れるスタイルが魅力。サンローランは、レザーアイテムだけでなくアパレルやアクセサリーにも力を入れているブランドです。自分へのご褒美やプレゼントなどにも選ばれることの多いので、ハイブランドを初めて購入する方にもおすすめです。 プラダ (PRADA) 出典:PRADA 1913年にイタリアのミラノにて誕生したプラダは、ナイロンバッグで一世を風靡したハイブランドとして知られています。他にも特徴的な「サフィアーノレザー」を使用した財布やバッグは、高級感と実用性を兼ね備えており、現代のファッションに欠かせない存在です。 また、近年プラダではサステナブルな取り組みにも力を入れており、世界中の海から回収されたプラスチックや漁網、埋め立てごみなどを浄化して作られたリサイクル素材「リナイロン」を発表したことでも大きな注目を集めています。 グッチ (GUCCI) 出典:GUCCI 学生から大人まで大人気のグッチは1921年にイタリアで創業された高級ファッションブランドです。創業者グッチオ・グッチ氏が手がけたレザー製品から始まり、現在では洋服やバッグ、アクセサリーなど幅広いラインアップで展開されています。 特徴的な「GG」モノグラムや赤と緑で作られたストライプ模様がアイコニックなデザインとして知られ、時代を超えて多くのファンを魅了してきました。大胆なデザインと高い品質が評価され、ファッション界で常に注目されるハイブランドの一つです。 フェンディ (FENDI) 出典:FENDI 1925年にローマで誕生したフェンディは、革新的なデザインと高品質な素材使いで知られる有名ハイブランドです。「ピーカブー」や「バゲットバッグ」といったアイテムは、エレガントかつ遊び心あふれるデザインが特徴です。 また、フェンディの財布やバッグは、耐久性に優れ、日常使いにも最適で華やかなデザインが特別感を演出してくれます。ブランドの頭文字でもある「F」をモチーフにした「ズッカ柄」のアイテムは、時代を超えて愛されるアイコニックな存在。伝統的なクラフトマンシップと現代的なセンスを融合させたフェンディの製品は、ファッション界で唯一無二の地位を築いています。 ボッテガヴェネタ (BOTTEGA VENETA) 出典:BOTTEGA VENETA ボッテガヴェネタは、1966年にイタリアで創業したブランドです。特に「イントレチャート」というレザーを編み込んだデザインなど、シンプルでタイムレスなデザインは、上品さを求めるファッション愛好家に支持されています。 バッグや財布は、素材選びから縫製まで全てにおいて最高水準の品質を誇り、長く愛用できるアイテムが多いのが魅力の一つ。派手さを抑えたミニマルなスタイルが特徴で、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンにマッチします。 ロエベ (LOEWE) 出典:LOEWE ロエベは、1846年にスペイン・マドリードで創業されたブランドです。「パズルバッグ」や「ハンモックバッグ」は、独創的なデザインと高い機能性で人気を博しています。ロエベの製品は、最高品質のレザーを使用し、伝統的なクラフトマンシップとモダンなデザインを融合させています。 シンプルながらも洗練されたアイテムが多く、年齢や性別を問わず幅広い層に支持されています。また、自然やアートからインスピレーションを受けたデザインが多く、持つ人の個性を際立たせる魅力があります。長持ちする素材と丁寧な仕上げも、ロエベの特徴の一つです。 バレンシアガ (BALENCIAGA) 出典:BALENCIAGA 1917年にスペインで設立されたバレンシアガは、近年ブランドロゴを大胆に施した「ロゴドン」デザインの代名詞ともいわれるブランドで、トレンドに敏感な若者を中心に支持されています。 バレンシアガの製品は、斬新なアイデアと高度なクラフトマンシップが融合したアイテムが多く、モード界で革新的な存在として君臨しています。ストリートファッションからラグジュアリーまで幅広いスタイルに対応可能できることも魅力とされています。 クロエ (Chloé) 出典:Chloé 1952年にフランスで創業したクロエは、可愛らしくてフェミニンなデザインが特徴のハイブランド。柔らかなフォルムと実用性を兼ね備え、多くの女性に愛されています。 クロエの製品は、上質なレザーを使用し、エレガントさとカジュアルさを絶妙にミックスしています。特に働く女性や学生などトレンドに敏感な層からも熱い注目を集めています。シンプルながらもディテールにこだわったデザインは、日常使いにも特別な場面にも活躍する万能アイテムです。 コーチ(COACH) 出典:COACH コーチは1941年にニューヨークで誕生したブランドで、クラフトマンシップと実用性を重視したアイテムが特徴です。 特にバッグや財布は、高品質なレザーとシンプルでありながら洗練されたデザインが魅力です。シグネチャーパターンは、カジュアルからビジネスシーンまで幅広く活用でき、多くのファンを魅了しています。 コーチは、全国にアウトレットを展開しているので手ごろな価格で購入することができ、エントリーハイブランドとして人気を集めています。また、定期的に登場するシーズンコレクションはトレンドを取り入れながらもタイムレスな魅力を持ち、長く愛用できるアイテムが多いです。 マイケルコース(MICHAEL KORS) 出典:MICHAEL KORS マイケルコースは、アメリカを代表する有名ファッションブランドで、バッグや財布をはじめとするアクセサリーは、高品質と実用性を重視したアイテムがブランドロゴをさりげなくあしらったは、主張しすぎずデザインで洗練された印象を与えてくれます。 特に、トートバッグやショルダーバッグは、実用性とトレンドを押さえたデザインが多く、日常使いに最適。 収納力がありながらスタイリッシュなフォルムは、どんなシーンでも活躍します。コーチのように全国でアウトレットを展開しているのでリーズナブルな価格で購入できることが大きな魅力とされており、ハイブランドデビューにおすすめのブランドです! ゴヤール (GOYARD) 出典:GOYARD ゴヤールは、1792年創業のフランスの老舗ラグジュアリーブランドで、世界最古のトランクメーカーとして知られています。特に「ゴヤールディン」と呼ばれるYが連なったような独特のパターンが特徴で、控えめながらも高級感漂うデザインが魅力です。 他のブランドと違い、広告やオンライン販売をほとんど行っていないので、希少性と特別感を大切にしています。バッグや財布は、軽量かつ耐久性に優れ、実用性も兼ね備えています。世界中のセレブリティやロイヤルファミリーに愛用されており、持つだけでステータスを感じさせるアイテムばかりです。 モラビト (MORABITO) 出典:MORABITO モラビトは、1905年にフランス・パリで誕生したラグジュアリーブランド。最高級の素材と職人技を生かしたハンドバッグやアクセサリーで知られています。特に、シンプルで洗練されたデザインのバッグが多く、クラシックなエレガンスを感じさせるアイテムが特徴。 ひとつひとつの製品が熟練の職人による手作業で作られており、唯一無二の高級感を持っています。モラビトは、ファッションに敏感な女性たちから絶大な支持を受けており、長く愛用できるタイムレスなデザインが魅力です。 モワナ (MOYNAT) 出典:伊勢丹三越 1849年創業のモワナは、トランクメーカーとしてスタートしたフランスの老舗ブランド。有名なルイヴィトンやゴヤールと並ぶ「三大トランクメーカー」の一つとしても知られています。独特の曲線美を生かした「レジャンヌ」や「ガブリエル」などのバッグは、エレガンスと実用性を兼ね備えたデザインで、多くのファッション愛好家に支持されています。 職人技が光るレザー製品は、高品質な素材と丁寧な仕上げが特徴で、耐久性にも優れています。控えめなロゴデザインでありながら、高級感の漂うアイテムが魅力です。 ザ・ロウ(The Row ) 出典:The Row ザ・ロウは、アメリカの双子姉妹であるオルセン姉妹が設立した近年注目のハイブランドで、ミニマルで洗練されたデザインが特徴です。上質な素材と完璧なシルエットを追求したアイテムは、タイムレスな魅力を放ち、ファッション業界でも高い評価を受けています。 特にザ・ロウのバッグや財布は、シンプルながらも存在感のあるデザインが魅力。ロゴを控えめにあしらったアイテムが多く、大人の女性にぴったりのスタイルを演出します。また、カラー展開もナチュラルなものが多く、コーディネートにかかわらず馴染むのが嬉しいポイントです。 ボナベンチュラ(BONAVENTURA) 出典:BONAVENTURA ボナベンチュラは、イタリア発のラグジュアリーブランドで、機能性と美しさを兼ね備えたアイテムが特徴です。特に上質なレザーを使用したバッグや財布は、耐久性が高く日常使いにも最適。ボナベンチュラのプロダクトは、ドイツの名門タンナーによるレザーを使用しており、キズがつきにくく耐久性に優れている点が魅力です。 また、細部にまでこだわった丁寧な縫製が、高級感を一層引き立てています。機能面でも、ポケットの配置や収納力など細かいところまで考えられており、実用性を求める方にもぴったりです。価格帯も手頃でありながら、高級感と使いやすさを兼ね備えているため、自分へのご褒美やプレゼントにもおすすめです。 ヴァレクストラ (Valextra) 出典:Valextra ヴァレクストラは、1937年にイタリアで創業されたブランドで、コーディネートを邪魔しないスタイリッシュなデザインが特徴です。「イタリアのエルメス」とも呼ばれ、熟練の職人による手作業で作られるレザーアイテムは、一つひとつがアートのような美しさを誇ります。 人気バッグの「イジィデ」や「ブリーフケース」などは、ビジネスシーンにもカジュアルシーンにも対応できる万能アイテム。派手さを抑えた控えめなデザインが、大人の洗練されたスタイルを演出します。ヴァレクストラは、質の高さとエレガントな佇まいが特徴で、長く愛用できる一品として支持されています。 ザネラート (ZANELLATO) 出典:GenteDImaRe ザネラートは、1976年にイタリアで創業された比較的新しいブランドですが、その実力は折り紙付き。特に「ポスティーナシリーズ」のバッグは、エレガントでありながらカジュアルさも兼ね備えたデザインが魅力です。 ソフトで柔らかなレザーを使用している物が多く、使い込むほどに味わいが増すのも特徴。ザネラートの製品は、実用性が高く、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍します。上質な素材と職人技が光るアイテムは、トレンドに左右されないタイムレスな魅力があり、ファッション好きの女性たちに高い評価を得ています。 デルヴォー (DELVAUX) 出典:DELVAUX デルヴォーは、1829年にベルギーで創業された世界最古のラグジュアリーレザーブランド。特に「ブリヨン」シリーズは、タイムレスでエレガントなデザインが特徴で、多くのファッション愛好家に支持されています。デルヴォーの製品は、最高級のレザーと熟練の職人による手作業で作られており、クオリティに妥協がありません。控えめなロゴとシンプルなデザインは、洗練された大人の女性にぴったり。デザインだけでなく機能性も兼ね備えており、日常使いにも特別な場面にもマッチするアイテムが揃っています。 マルニ(MARNI) 出典:MARNI 1994年にイタリア・ミラノで誕生したマルニは、独創的な色使いとアートのような感性が魅力のブランドです。素材の組み合わせやカラーコントラストで個性を表現しながらも、上品さを失わないバランス感覚が特徴。カジュアルとモードの中間をいくデザインは、日常を少し特別にしてくれる存在です。特にバッグやアパレルでは、どこか抜け感のあるシルエットと温かみのあるデザインが人気。トレンドに左右されず、自分らしいスタイルを楽しみたい人に愛されるハイブランドです。 ミュウミュウ(MIU MIU) 出典:MIU MIU 1993年にプラダの創業者マリオ・プラダの孫娘、ミウッチャ・プラダによって設立されたブランド。プラダの姉妹ブランドとして誕生し、より若々しく自由な感性を表現しています。フェミニンでありながら大胆なデザイン、ヴィンテージライクなディテール、そして遊び心のあるカラーが特徴。バッグやシューズをはじめ、クラシックとトレンドを絶妙に融合させたコレクションが人気です。ファッション感度の高い女性たちから、個性を引き出すブランドとして支持されています。 フルラ(FURLA) 出典:FURLA 1927年にイタリアのボローニャで創業したフルラは、上質なレザーを使用したバッグや小物で知られるブランドです。エレガントでシンプルなデザインながら、色彩やフォルムでトレンドを巧みに取り入れるセンスが魅力。機能性とデザイン性の両立に優れており、オン・オフ問わず活躍するアイテムが揃います。高品質ながら手に取りやすい価格帯も人気の理由で、アウトレットなどで見かけることも多く、初めてハイブランドを購入する人にもおすすめ。長く愛用できるタイムレスな魅力を持つブランドです。 ステラマッカートニー(STELLA McCARTNEY) 出典:STELLA McCARTNEY 2001年にデザイナーのステラ・マッカートニーが立ち上げた、イギリス発のブランド。動物由来の素材を一切使用しない“サステナブル・ラグジュアリー”の先駆者として注目を集めています。フェミニンさと力強さを併せ持つデザインが特徴で、ジャケットやバッグなど、どのアイテムにも芯のある美しさが漂います。環境配慮とモード性を両立させたブランドとして、世界中のファッション業界から高い評価を獲得。時代をリードするハイブランドとして確固たる地位を築いています。 この章ではバッグや財布のハイブランドをご紹介させていただきました。皆さんがご存じのブランドもたくさん登場したのではないでしょうか?次の章ではジュエリーのハイブランドを余すことなくご紹介していきます! 3.【ジュエリー】ハイブランド一覧 高品質な素材を使用したハイブランドのジュエリーはステータスの証の一つ。ここではジュエリーが有名なハイブランドをご紹介していきます! カルティエ (Cartier) 出典:Cartier カルティエは1847年、フランス・パリで創業したラグジュアリーブランド。創業時「王の宝石商、宝石商の王」とも称され、王室御用達ブランドとしての地位を確立しました。「ラブコレクション」や「トリニティ」などのアイコンシリーズは、普遍的な美しさと深い意味を持ち、世界中で愛されています。 また、プラチナという素材を初めてジュエリーに使用したブランドとしても知られており、ジュエリー以外にも時計や財布などの小物も人気を集めています。 ティファニー (Tiffany & Co.) 出典:Tiffany & Co. ティファニーは1837年、アメリカ・ニューヨークで創業したジュエリーブランド。特に「ティファニーセッティング」と呼ばれる6本の爪でダイヤモンドを固定した婚約指輪のデザインは、婚約指輪のスタンダードを築きました。 ティファニーのシンボルカラーでもある「ティファニーブルー」は、ブランドの象徴として世界的に認知されています。また、「オープンハート」や「Tコレクション」など、様々なコレクションを展開していることから性別や年齢層問わず支持されています。贈り物として選ばれることも多く、その名は愛と信頼の象徴として知られています。 ハリーウィンストン (HARRY WINSTON) 出典:HARRY WINSTON ハリーウィンストンは1932年、アメリカ・ニューヨークで創業し、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称される高級ジュエリーブランドです。高品質なダイヤモンドを用いたジュエリーや時計が有名で、オスカー賞の授賞式など華やかな場でも多くのセレブに愛されています。 ハリーウィンストンのクラシックなデザインと斬新なディテールが融合したジュエリーの美しさは芸術品ともいえるレベルです。また、ブランドの歴史には多くの伝説的なダイヤモンドが登場し、ジュエリー業界を牽引する存在としての地位を築いています。 ブルガリ (BVLGARI) 出典:BVLGARI ブルガリは1884年、イタリア・ローマで創業されたブランド。大胆なデザインと鮮やかなカラーストーンを用いたジュエリーで有名です。 「セルペンティ」や「ビーゼロワン」などの人気シリーズは、ブルガリのシンボルとして世界中で親しまれています。古代ローマの建築や美術からインスピレーションを得たデザインは、イタリアンラグジュアリーの象徴ともいえる存在感を放っています。 ヴァンクリーフ&アーペル (Van Cleef & Arpels) 1906年にフランス・パリで誕生したヴァンクリーフ&アーペルは、世界5大ジュエラーとグランサンクのどちらにも数えられるジュエリー業界屈指のハイブランドです。 近年注目の「アルハンブラ」シリーズは、幸運を象徴する四つ葉のクローバーのモチーフが人気で、世界中の女性に愛されています。ヴァンクリーフ&アーペルは、入手困難なモデルが多いこともあり、中古市場でも高値で取引されており、長期的な資産価値が期待できることも魅力の一つです。 ショーメ (CHAUMET) 出典:CHAUMET ショーメは1780年、フランス・パリで創業されたジュエリーブランドで、ナポレオンの公式宝石商を務めた歴史を持つ名門です。 クラシックなデザインは、フランスの上品なイメージを象徴しています。有名な代表作として知られる「ジョゼフィーヌコレクション」は、ナポレオンの妻ジョゼフィーヌからインスピレーションを得た優雅なデザインで人気を博しています。また、ショーメはティアラの製作でも有名なハイブランドで、王室やセレブリティからも愛され続けており、精巧なクラフトマンシップと時代を超えた美しさが、ショーメのアイテムを特別なものにしています。 ブシュロン (BOUCHERON) 出典:BOUCHERON ブシュロンは1858年、フランス・パリのヴァンドーム広場で創業した高級ジュエリーブランドです。創業者フレデリック・ブシュロンは、革新的なデザインと卓越した技術で、ジュエリー業界に新風を吹き込みました。 代表的な「キャトルコレクション」は、幾何学的なデザインと異素材の融合が特徴で、モダンかつタイムレスな魅力を放っています。 モーブッサン (MAUBOUSSIN) モーブッサンは1827年創業のフランスを代表するジュエリーブランドです。その歴史は190年を超え、芸術性とクラフトマンシップを兼ね備えたアイテムを提供してきました。 カラーストーンを使用した華やかなデザインが特徴で、手頃な価格帯からハイジュエリーまで幅広いラインアップを展開し、多くの層に支持されています。 メレリオ・ディ・メレー (MELLERIO dits MELLER) 出典:Mellerio メレリオ・ディ・メレーは1613年創業の世界最古のジュエリーブランドで、フランス・パリを拠点としています。マリー・アントワネットをはじめとするヨーロッパの王侯貴族に愛された歴史があり、その作品は芸術品としての価値が高いです。メレリオは、特にティアラや豪華なハイジュエリーで知られ、繊細で華麗なデザインが特徴です。現在でも、伝統的なクラフトマンシップを守りつつ、新しいデザインを追求しています。その希少性から中古市場でも高い価値を持ち、特別な日のギフトとしても選ばれています。 フレッド (FRED) 出典:FRED フレッドは1936年、フランスで創業されたジュエリーブランドです。南フランスの光や海からインスピレーションを得たデザインが特徴で、カジュアルな中にも上品さを感じさせるアイテムが多く揃います。 人気の「フォース10」コレクションは、ヨットのケーブルをモチーフにした独特のデザインで、多くのファンを魅了しています。フレッドのジュエリーは、日常使いにも適しており、軽やかで洗練されたスタイルが現代的な魅力を放っています。また、資産価値の観点からも評価が高く、中古市場でも需要が高いブランドです。 ポメラート (Pomellato) 出典:Pomellato ポメラートは1967年にイタリア・ミラノで創業したジュエリーブランドです。大胆で個性的なデザインが特徴で、特にカラフルなジェムストーンを使用したユニークなジュエリーで知られています。 ポメラートのジュエリーは、モダンでありながら伝統的なイタリアンエレガンスを感じさせ、ファッション感度の高い女性に支持されています。また、ポメラートはサステナブルな素材を積極的に採用しており、現代的な価値観にも対応したブランドとして注目されています。 ダミアーニ (DAMIANI) 出典:DAMIANI ダミアーニは1924年にイタリア・ヴァレンツァで創業されたジュエリーブランドで、世界的に高い評価を受けています。精巧な職人技と斬新なデザインの融合が魅力とされています。 十字架を模った代表的な「ベルエポック」は、クラシカルなデザインとダイヤモンドの輝きが調和した逸品として知られています。ダミアーニのジュエリーはその品質とデザイン性から特別な贈り物や自分へのご褒美にも最適です。 ショパール (Chopard) 出典:Chopard ショパールは1860年にスイスで創業したジュエリーブランドで、高級時計メーカーとしても有名です。「ハッピーダイヤモンドコレクション」は、文字盤の中でダイヤモンドが自由に動くユニークなデザインで広く知られています。 また、エシカルゴールドを使用したジュエリーの製造を推進するなど、持続可能な取り組みにも力を入れています。 ロイヤルアッシャー (Royal Asscher) 出典:ROYAL ASSCHER ロイヤルアッシャーは1854年、オランダで創業されたジュエリーブランドで、ダイヤモンドのカット技術で世界的に知られています。特に「アッシャーカット」と呼ばれる独自のカット技法は他のブランドとは一線を画します。 また、ロイヤルアッシャーは王室御用達の歴史を持ち、品格のあるジュエリーは特別な場面にもふさわしい存在です。婚約指輪や結婚指輪としても高い人気を誇るジュエリー業界を牽引するハイブランドの一つです。 ジョージ ジェンセン (Georg Jensen) 出典:GEORG JENSEN ジョージ ジェンセンは1904年にデンマークで創業されたジュエリーブランドで、北欧デザインの象徴ともいえる存在です。有機的なデザインが特徴で、自然からインスピレーションを得たモチーフが多く使われています。 ジュエリーだけでなくテーブルウェアや時計なども展開しており、多彩な製品ラインアップで幅広い支持を集めています。 デビアス (DE BEERS) デビアスは1888年に南アフリカで設立された、世界有数のダイヤモンド企業として知られるブランドです。「ダイヤモンドは永遠に(A Diamond is Forever)」というキャッチフレーズを生み出し、ダイヤモンドジュエリーの代名詞的存在となりました。 高品質なダイヤモンドを使用したエンゲージリングやハイジュエリーが人気で、シンプルながらもエレガントなデザインが特徴です。デビアスでは、ダイヤモンドの採掘から製造、販売までを一貫して管理しており、その透明性と品質へのこだわりが高く評価されています。また、エシカルな調達にも力を入れており、現代の価値観に合ったブランドとして注目されています。 ピアジェ(PIAGET) 出典:PIAGET ピアジェは、1874年にスイスで創業された高級ジュエリーブランドで、時計製造からジュエリー分野へと進化した背景を持ちます。洗練されたデザインと技術の融合で知られるピアジェのジュエリーは、エレガンスを求める人々の心をつかんでいます。 ラグジュアリーでありながらも心温まるストーリーを数多く持つブランドとして、特別なジュエリーを探している方に非常におすすめです。タイムレスなデザインと優れたクラフトマンシップを楽しみたい方にはぴったりの選択肢です。 グラフ (GRAFF) 出典:GRAFF グラフは1960年、ロンドンで創業されたジュエリーブランドで、極上のダイヤモンドジュエリーで知られています。創業者ローレンス・グラフは、世界で最も貴重なダイヤモンドの数々を取り扱ってきたことで「ダイヤモンドの王」と称されています。 グラフのジュエリーは、その圧倒的なクオリティと卓越したクラフトマンシップが特徴で、特別な日のギフトやハイジュエリーとして多くの人々に愛されています。また、グラフは独自のデザインと輝きを追求し21世紀のジュエリーブランドの代表格ともいえるでしょう。 ラザールダイヤモンド (LAZARE DIAMOND) 出典:LAZARE DIAMOND ラザールダイヤモンドは1903年にアメリカ・ニューヨークで創業された、ダイヤモンドカッティング技術の先駆者として知られるブランドです。 「アイディアルカット」と呼ばれる完璧なプロポーションを追求したカット技法で、世界的な名声を得ています。ラザールダイヤモンドのジュエリーは、その輝きと透明感が他にはない美しさを持ち、婚約指輪や結婚指輪として非常に高い人気を誇ります キーリン(Qeelin) 出典:Qeelin 2004年に香港で誕生したジュエリーブランド、キーリン(Qeelin)は、独自の世界観で注目を集めています。ブランド名は中国語の神獣「麒麟(Qilin)」に由来し、幸運や繁栄を象徴。伝統的なモチーフを繊細なダイヤモンドやゴールドで表現したデザインが特徴です。上品でありながら個性を感じさせるコレクションが揃い、アジアを中心に人気を拡大。現在はグッチやサンローランなどを擁するケリンググループの一員として、世界的なハイジュエリーブランドの仲間入りを果たしています。 4.【靴・香水・洋服(アパレル)】ハイブランド一覧 靴や香水、洋服は、ハイブランドの魅力を象徴するアイテムとして欠かせない存在です。ファッション界をリードするこれらのブランドは、それぞれの歴史や革新性を反映させたアイテムを生み出し、多くの人々を魅了しています。 ここでは、ディオール、ドルチェ&ガッバーナ、ジバンシィといった名門ブランドから近年注目の新鋭ハイブランドまでご紹介していきます。 ディオール (Dior) 出典:LVMH ディオールは1946年、フランス・パリで創業されたファッションブランドで創業者クリスチャン・ディオール氏は、「ニュールック」と呼ばれるスタイルで戦後のファッションに革命をもたらしました。 ディオールは洋服やバッグなどが有名なイメージですが、靴、香水といった分野でも世界的な名声を誇ります。香水では「ミスディオール」や「ディオールオム」などはブランドの象徴として愛され続けています。また、現代のディオールはモダンなデザインと伝統の融合を追求し、若い世代からも支持されています。ディオールのアイテムは、その高い品質とリセールバリューから、投資としても注目されています。 バーバリー(BURBERRY) 出典:BURBERRY バーバリー ロンドンは、イギリス発祥の老舗ブランドで、クラシカルなデザインと高い実用性を誇ります。特徴的なチェック柄がバーバリーの象徴とされており、バッグや財布にも多く採用されています。 また、バーバリーではシンプルなデザインの中に、イギリスらしい品格が感じられるアイテムが揃っており、日常使いからフォーマルな場面まで幅広く活躍することから、世界的に高い評価を獲得しています。 ドルチェ&ガッバーナ (Dolce & Gabbana) 出典:Dolce&Gabbana ドルチェ&ガッバーナは1985年にイタリアで創業されたブランドで、イタリアンラグジュアリーを象徴する存在です。ブランドのデザインは、シチリアの文化や伝統を色濃く反映しており、大胆で情熱的なスタイルが特徴です。 また、華やかなパターンや装飾を施したバッグやアクセサリーも人気を集めており、多くのファッション愛好家に支持されています。 ジバンシィ (GIVENCHY) 出典:GIVENCHY ジバンシィは1952年にフランスで創業されたブランドで、創業者ユベール・ド・ジバンシィは、オードリー・ヘプバーンとの親交を通じて、上品で時代の流れに左右されないスタイルを確立しました。 また、香水ラインも高い人気を誇り、「ランテルディ」や「ジェントルマン」は多くのファンに愛されています。ジバンシィの洋服や香水は、世代を超えて愛され続けています。 アルマーニ (ARMANI) 出典:ARMANI アルマーニは1975年にイタリア・ミラノで誕生したブランドで、創業者ジョルジオ・アルマーニが手掛けるデザインは、シンプルでありながら高級感を放ち、ビジネスシーンやフォーマルな場面に最適です。 アルマーニでは香水や時計、アクセサリーなども展開し、総合的なライフスタイルブランドとしての地位を確立しています。控えめながらも存在感のあるアルマーニのアイテムは、学生から大人まで人気を集めています。 ヴァレンティノ (VALENTINO) 出典:VALENTINO ヴァレンティノは1960年にイタリア・ローマで創業されたブランドで、創業者ヴァレンティノ・ガラヴァーニ氏は、母国にてオートクチュールの世界で成功を収めたデザイナーとしても知られています。 また、ヴァレンティノの「ロックスタッズ」や「VLTN」などトレンドを抑えたデザインの数々は、性別や年齢層問わず人気を集めています。 モンクレール(MONCLER) 出典:MONCLER モンクレールは1952年、フランスのモネスティエ・ド・クレルモンで創業。アウトドアブランドの中ではハイブランドに位置されています。ダウンジャケットが最も有名で、極寒でも耐えられる保温性と軽量さを兼ね備えています。 近年はファッション性にも力を入れており、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムは、日常使いとしても注目を集めています。 フェラガモ (Ferragamo) 出典:Ferragamo サルヴァトーレフェラガモは1927年にイタリア・フィレンツェで創業され、靴作りの名匠として知られるハイブランドです。 フェラガモの靴は、卓越した職人技と快適性を兼ね備え、日常使いからフォーマルな場面まで幅広く対応します。また、フェラガモはバッグや香水、アクセサリーなどのラインも展開しており、トータルで上品なスタイルを提案しているハイブランドです。 クリスチャン ルブタン (Christian Louboutin) 出典:Christian Louboutin クリスチャン ルブタンは1991年にフランス・パリで創業されたブランドで、靴底が鮮やかな赤色の「レッドソール」で世界的に有名です。 女性らしさとセクシーさを引き立てるものが多く、特にピンヒールは多くのセレブリティに愛されています。また、ルブタンはバッグやアクセサリー、最近では香水のラインも展開し、ブランドの幅を広げています。その革新的なデザインと高級感が、ファッションアイテムとしてだけでなく、コレクションアイテムとしても人気を集めています。 アミ アレキサンドルマティッシュ(AMI Alexandre Mattiussi)※アミパリ 出典:AMI Alexandre Mattiussi アミ アレキサンドルマティッシュ、通称「アミパリ」は、フランス出身のデザイナー、アレキサンドル・マティッシュによって設立されたファッションブランドです。「アミ」とはフランス語で「友達」を意味し、親しみやすさとスタイリッシュさを兼ね備えたデザインが特徴です。 ブランドのシグネチャーロゴである「ハートにA」のデザインが印象的で、若い世代から絶大な支持を受けています。また、ユニセックスなデザインが多く、性別を問わず使いやすい点も魅力です。 アレキサンダーマックイーン(ALEXANDER McQUEEN) アレキサンダーマックイーンは、イギリス発のラグジュアリーブランドで、エッジの効いたデザインと芸術性の高さで知られています。一見クールな印象ながらも、細部には高級感あふれる仕上げが施され、特別感を感じさせる仕上がりです。また、色彩やパターンの使い方にも独自のセンスが光り、ファッションに個性を求める方にぴったりです。 アレキサンダーマックイーンのアイテムは、持つだけでコーディネートを格上げしてくれる逸品。モードなスタイルを楽しみたい方や、自分のファッションにアートの要素を取り入れたい方におすすめのハイブランドです。 ロジェ ヴィヴィエ (Roger Vivier) 出典:Roger Vivier ロジェ ヴィヴィエは1937年にフランスで創業されたブランドで、「ハイヒールの発明者」として知られる靴デザイナーの名前を冠しています。 1960年代に作られた「バックルパンプス」はブランドの象徴的なアイテムであり、現在でも愛されています。ロジェ ヴィヴィエの靴は、華やかさと上品さを兼ね備え、エレガントな装いに最適です。また、カラフルな装飾やモダンなデザインを取り入れたアイテムも多く、時代を超えて支持されています。 ヴェルサーチ(VERSACE) 1978年にジャンニ・ヴェルサーチによって設立されたイタリアのラグジュアリーブランド。華やかで大胆なデザインと、ギリシャ神話のメデューサを象徴とするロゴで知られています。セクシーさとエレガンスを融合させたスタイルは、世界中のセレブリティやファッショニスタから高く支持されています。ビビッドなカラーや豪華な装飾を用いたデザインは、見る人の印象に強く残る独自の存在感を放ちます。ラグジュアリーの中に力強い個性を求める人にぴったりのハイブランドです。 ジミー チュウ (Jimmy Choo) ジミー チュウは1996年、イギリス・ロンドンで創業されたブランドで、華やかでセクシーなデザインが特徴です。様々なアイテムに採用されている星型のスタッズは多くのセレブリティからファッションアイコンとして愛用されています。 最近では、スニーカーや日常使いのアイテムも展開し、幅広い層から支持を集めています。また、香水ラインも人気で、ジミーチュウの世界観を体現するアイテムとして注目されています。 ベルルッティ(Berluti) 1895年にフランスで創業されたベルルッティは、上質なレザーと芸術的な染色技法「パティーヌ」で知られる老舗ブランドです。さらに、代表的な「カリグラフィ(Calligraphy)」の装飾も象徴的な存在で、唯一無二の美しさを演出しています。紳士靴からスタートし、現在ではバッグやウェアなど幅広く展開。ひとつひとつ手作業で仕上げられる革製品は、まさに職人技の結晶です。控えめながらも深みのあるデザインは、大人の男性にふさわしい品格を漂わせ、“本物を知る人”のためのハイブランドとして高く評価されています。 マックスマーラ(Max Mara) 1951年にイタリアで誕生したマックスマーラは、上質な素材とクラシックなデザインで知られる高級ファッションブランドです。特に代名詞ともいえるキャメルコートは、タイムレスなエレガンスを象徴する存在。トレンドに左右されない上品なスタイルは、多くの女性に長く愛されています。シルエットの美しさや縫製の丁寧さなど、細部までこだわり抜かれたアイテムは、まさに“本物の上質”を感じさせます。通勤からフォーマルシーンまで幅広く活躍し、年齢を問わず支持される定番ブランドです。 パトゥ(PATOU) 1914年にフランス・パリでデザイナーのジャン・パトゥによって創設されたブランド。モダンでありながらエレガンスを忘れさせないスタイルで、当時の女性たちに新しいファッションの自由をもたらしました。現在はルイヴィトンやディオールと同様にLVMH傘下のブランドです。軽やかでフェミニンなデザインが特徴で、伝統と現代的な感性を融合させた新世代のラグジュアリーブランドとして注目されています。環境への配慮やクラフトマンシップを大切にしながら、日常を華やかに彩るアイテムを提案しています。 ジルサンダー(JIL SANDER) 出典:JIL SANDER 1968年にドイツで設立されたジルサンダーは、ミニマリズムを象徴するラグジュアリーブランドです。無駄を削ぎ落としたクリーンなデザインと上質な素材選びで、“静かな贅沢”を体現しています。シルエットの美しさや構築的なラインが特徴で、トレンドに左右されず長く愛用できるのが魅力。控えめながらも確かな存在感を放つそのデザインは、シンプルな中にこそ本当の上品さがあることを教えてくれます。世界中のファッション業界人からも高く評価される名門ブランドです。 メゾンマルジェラ(Maison Margiela) 1988年にデザイナー、マルタン・マルジェラによって創設されたフランスのブランド。既成概念を覆す“再構築”デザインで、モード界に革命を起こしました。独創的な発想で生まれるアイテムは、知的でアート性の高いファッションとして評価されています。アパレルからシューズ、香水まで幅広く展開し、他ブランドとは一線を画す世界観を築いています。個性と美意識を重視する人にぴったりのハイブランドです。 ロロピアーナ(LORO PIANA) 1924年にイタリアで創業されたロロピアーナは、世界最高級のカシミヤやウールを使用することで知られるラグジュアリーブランドです。自社で原料調達から生産までを一貫して行い、品質へのこだわりは群を抜いています。シンプルながら気品漂うデザインは、究極の“上質さ”を求める人に愛され続けています。派手さはなくとも、一目でわかる素材の美しさと着心地の良さが魅力。真のラグジュアリーを体現するブランドとして、世界中の富裕層から高い支持を得ています。 トムフォード(TOM FORD) 2005年にアメリカで設立されたトムフォードは、モダンで洗練されたスタイルを提案するラグジュアリーブランド。デザイナーのトム・フォードは、グッチのクリエイティブディレクターとしてファッション界を牽引した経歴を持ち、その美学はブランド全体に息づいています。セクシーで力強いデザイン、完璧なシルエット、ラグジュアリーな素材感が特徴で、男女問わず高い人気を誇ります。ファッションのみならず、アイウェアや香水ラインも展開し、トータルな魅力を発信し続ける現代のハイブランドです。 5.【日本発】世界に誇る日本の有名ハイブランド一覧 ハイブランドと聞くと海外のブランドが真っ先に思い浮かべる方が多いと思いますが、実は日本で誕生し、世界中から支持されているブランドも数多くあります! ここでは、日本が世界に誇るハイブランドをご紹介していきます。 ミキモト( MIKIMOTO) 出典:MIKIMOTO ミキモトは1893年、真珠の養殖に成功した御木本幸吉によって創業されたジュエリーブランドです。「真珠王」として知られる創業者の御木本幸吉氏は、真珠を宝石として世界に広め、日本を代表するハイブランドの地位を築きました。 ミキモトのジュエリーは、高品質なアコヤ真珠を中心に、繊細で優雅なデザインが特徴です。特にネックレスやピアスは世界中で愛されており、多くのセレブリティや王室にも愛用されています。 タサキ (TASAKI) タサキは1954年に創業された日本のジュエリーブランドで、高品質なアコヤ真珠やダイヤモンドを使用したジュエリーで知られています。 真珠の養殖から加工、販売まで一貫して行うシステムにより、品質管理が徹底されている日本らしさも大きな魅力の1つ。環境への配慮やサステナブルな取り組みにも力を入れており、現代の価値観に合ったブランドとして注目されています。 俄(NIWAKA) 出典:NIWAKA 俄(にわか)は、1983年に京都で創業された比較的新しいジュエリーブランドで、日本文化の美意識を取り入れた独自のデザインが特徴です。 婚約指輪や結婚指輪で人気があり、和の要素を取り入れたコレクションが、国内外のカップルに選ばれています。また、俄は高度な職人技とモダンな感性を融合させ、シンプルながらも深みのあるデザインを実現しています。そのジュエリーは、特別な日を彩る一生もののアイテムとして多くの人々に愛されています。 コムデギャルソン ( COMME des GARÇONS) 出典:COMME des GARÇONS コムデギャルソンは1973年、川久保玲氏によって創設された日本を代表するファッションブランドです。「アンチモード」とも呼ばれる革新的なデザインで、既存のファッションスタイルに挑戦し続けています。 また、川久保玲氏が手掛けるアート性の高いコレクションは、毎シーズン話題を呼び、パリコレクションでも常に注目されています。さらに、コムデギャルソンは「PLAY」や「HOMME」などのサブラインを展開し、幅広い層から支持されています。挑発的で前衛的なデザインは、時代を超えたファッションの象徴とも言えるでしょう。 ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto) ヨウジヤマモトは1981年、パリコレクションで衝撃的なデビューを果たし、世界的な評価を得た日本のデザイナーブランドです。その特徴は、黒を基調としたアヴァンギャルドなデザインと、伝統的な和服のシルエットからインスピレーションを得た独特のスタイルにあります。 素材やディテールにこだわり抜かれ、高い芸術性と機能性を両立しています。また、「Y’s」や「Y-3」などのサブラインも展開し、日常使いからスポーツウェアまで幅広い分野で活躍しています。 イッセイミヤケ(Issey Miyake) イッセイミヤケは1970年に創業され、日本の伝統的な技術と現代的なデザインを融合させたブランドです。イッセイミヤケのデザインは、シンプルながらも実験的で、服をアートのように楽しむスタイルが特徴です。 また、軽さや着心地の良さを追求した素材使いが、日常使いにも適しています。ファッションだけでなく、香水やインテリアデザインにも進出しており、ブランドの多彩な魅力を展開しています。 6.ハイブランドのアイテムは中古での購入もおすすめ! ハイブランドのアイテムは新品で購入すると高額ですが、中古市場では比較的手頃な価格で手に入れることができます。バッグやジュエリー、時計など、定番アイテムや限定品が多く出回るため、希少なモデルを探している人にとっても魅力的です。また、ハイブランドはもともと品質が高く耐久性に優れているため、中古品でも状態の良いものが多いのが特徴です。 さらに、中古市場はサステナブルな選択肢でもあります。使われなくなったアイテムが新しいオーナーの手に渡ることで、資源を有効活用できます。近年では、認定済みの正規品を扱うオンラインショップや店舗も増え、安心して購入できる環境が整っています。 中古で購入する際は、信頼できる店舗を選び状態や付属品の有無、修理歴などを確認し、希望に合ったアイテムを見つけることが成功のポイントです。ハイブランドアイテムを中古で購入することで、憧れのブランドを身近に楽しむだけでなく、コストパフォーマンスの面でも満足できる選択となるでしょう。 7.【FAQ】ハイブランドに関するよくある質問 ハイブランドに関心を持つ方々からは、さまざまな疑問が寄せられます。ここでは、ハイブランドの価格や人気の理由、購入時のポイントなど、よくある質問にお答えしていきます! Q1.世界で最も有名なハイブランドはどこですか? 世界的に最も有名なハイブランドとして、ルイヴィトン(Louis Vuitton)、エルメス(Hermès)、シャネル(CHANEL)の三大ブランドが挙げられます。これらのブランドは、その歴史、品質、デザイン性で世界中の人々に愛されています。 Q2.ハイブランドの価格はなぜ高い? ハイブランドの価格が高い理由は、主に3つあります。1つ目は、使用される素材の品質の高さです。希少な革や宝石、特注の生地など、他にはない高品質な素材を使用しています。2つ目は、製造過程での高度なクラフトマンシップです。熟練の職人による手作業が多く、時間と技術を要します。3つ目は、ブランドの価値そのものです。長い歴史と伝統を持つハイブランドは、そのロゴや名前自体に大きな価値があり、それが価格に反映されています。以上のことがハイブランド高い理由として挙げられています。 Q3.世界三大ハイブランドとはなんですか? 世界三大ハイブランドとは、一般的にルイヴィトン (Louis Vuitton)、エルメス (Hermès)、シャネル (CHANEL)の3つを指します。これらのブランドは、ラグジュアリーの象徴として長い歴史を持ち、ファッションやアクセサリー、バッグなどで世界中のファンに愛されています。それぞれが独自の美学と哲学を持ち、ブランド価値が非常に高いことが特徴です。 Q4.日本人が好むハイブランドはなんですか? 日本人に人気のハイブランドには、ルイヴィトン、シャネル、エルメスが挙げられます。これらのブランドは、品質の高さと使いやすさ、そして所有することのステータスが評価されています。また、最近ではセリーヌやボッテガヴェネタといったミニマルで洗練されたデザインのブランドも支持されています。特にバッグや財布といったアイテムは、日常使いしやすく、日本市場での売れ筋商品となっています。 Q5.ハイブランドを中古で購入する際の注意点は? 中古でハイブランドを購入する際は、信頼できる販売店を選ぶことが最も重要です。正規品を扱っているか、鑑定士による確認がされているかを必ずチェックしましょう。また、商品の状態や付属品(箱、保証書など)の有無も確認が必要です。さらに、購入時には修理歴や改造の有無も注意するべきポイントです。これらを確認することで、後悔のない買い物ができるでしょう。 8.まとめ ハイブランドは、その卓越した品質、デザイン、そしてブランド価値によって、多くの人々を魅了しています。バッグやジュエリー、靴など、さまざまなアイテムがあり、用途やライフスタイルに応じて選ぶ楽しさがあります。また、ハイブランドのアイテムは、購入することで所有する喜びを得られるだけでなく、リセールバリューの高さから資産価値としても注目されています。 今回の記事では、ハイブランドの特徴や人気ブランド、さらには中古市場での購入の魅力についてもご紹介しました。ハイブランドのアイテムを購入する方は、長く愛用できる定番アイテムから始めるのがおすすめです。そして、自分のスタイルや予算に合ったアイテムを見つけることで、より満足度の高い買い物ができるでしょう。 憧れのブランドを手に入れることで、自分のライフスタイルに特別な輝きを加えてみてはいかがでしょうか? この記事が皆様のご参考となれれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/luxurybrands/ https://estime.co.jp/column/highbrand-ring/ https://estime.co.jp/column/glad-bought-highbrand-bags/ https://estime.co.jp/column/mens-highbrand-bag/ https://estime.co.jp/column/pinky-ring-high-brand/
「人魚の涙」「月のしずく」とも呼ばれる真珠は、貝が生み出す偶然の産物であり、そのまろやかで美しい光沢は古くから海からの贈り物として珍重されていました。 日本のあこや真珠は世界でもトップクラスの美しさといわれており、そんな日本の真珠を代表するブランドのひとつがミキモトです。日本だけでなく世界のパールの研究や文化の発展に大きく貢献し、日本人なら誰もが一度はその名前を聞いたことがある真珠ブランドです。 日本が誇るパールブランドのミキモトとはどんなブランドなのか?その歴史や人気のジュエリーについて詳しく解説していきたいと思います。 ミキモトと並ぶ日本の真珠ブランド タサキや、人気のティファニーとの比較もしていきますので、是非最後までご覧になってみてください。 1.ミキモトの歴史 日本が誇るパールブランドのミキモト。 ブランド創業者である御木本幸吉氏が天然真珠のすばらしさに感銘を受けたことから、歴史は始まります。 この章では、ミキモトとはどんな歴史を歩んできたのか。現在までの軌跡を解説していきたいと思います。 1-1.創業者 御木本 幸吉について 創業者 御木本幸吉が生まれたのは、今でも世界屈指の真珠の産地で知られる三重県。世界初の養殖真珠の歴史が、潮の流れが緩やかであたたかくプランクトンが豊富という、真珠養殖に最適なこの地から始まったのは、必然と思えてなりません。 1858年 御木本幸吉は、うどん屋を家業とする御木本家の長男として誕生しました。発明家気質の父と、商才に長けた祖父の影響を受けた幸吉は、早くから一杯8厘のうどんだけでは大きな利益を得られないと考え、10代のころからうどん屋を手伝いながら、青物や米穀の行商をしていました。 20歳になったときに、見聞を広げるため東京や横浜、関西へと視察旅行に出かけた際、地元 志摩の特産品である真珠や海産物が高値で取引されていることを知り、海産物商人へと転身することになりました。 天然真珠は当時、希少品として高額で取引されていたことから、業者による乱獲が行われており、絶滅の危機に瀕していました。東京の水産品品評会に参加したときに、大日本水産会幹事長・柳楢悦と出会いアコヤ貝の乱獲について相談したところ、これまで誰もなしえていないアコヤ貝の養殖を提案されました。 1-2.世界で初めて真珠の養殖に成功 天然真珠は、アコヤ貝の中に偶然異物が入りこみ、その周りに真珠層を形成することで生まれる天然の産物で、一万個に一個あるかないかというほどの希少性といわれています。 自然を再現し人工的に真珠を作り出すには、アコヤ貝の中に核を挿入し、層が形成され真珠が育つのを数年をかけて待つ必要があります。 体内に入った異物から自分の身を守るために真珠層を作ると言われており、核入れのストレスで貝が死んでしまうことも少なくありません。人工的に真珠を生み出すにはどうしたらよいのか、幸吉は妻うめと共に試行錯誤を重ねました。 32歳のころ、2つの養殖場で本格的な真珠の養殖をはじめました。たくさん貝を育ててもなかなか真珠ができない中、海にプランクトンが異常発生する赤潮に見舞われ、丹精込めて育てた貝がほとんど全滅してしまいました。 しかし翌年の1893年7月、赤潮を免れた貝の中から大粒の半円真珠が5粒発見され、これが日本で初めての養殖真珠となりました。明治29年には半円真珠の特許を取得しました。 さらに12年後、核入れの作業が上達したこともあり、養殖貝の5分の4を失う赤潮の被害に遭いながらも、今度は真円の真珠5粒が発見されました。 これをきっかけに真円真珠の研究が進められ、確実に真珠層を核に巻かせる方法を確立し、特許を取得、「明治式」という名で呼ばれるようになりました。 この発明によって、日本の水産業界は飛躍的な発展を遂げ、世界中に広まっていきました。 1-3.『御木本真珠店』を銀座にオープン 一行商人から三重県を代表する商人に昇り詰めた御木本幸吉は、1899年銀座に真珠専門店「御木本真珠店」をオープンします。 店ではすべての商品に値札が付けられ、決して値引きはしないことで真珠の価値を下げずに信用を高めるという商法をとりました。これは真珠の価値を値引きによって下げてはならないという御木本の信念の表れでもありました。 真珠の養殖生産から、ジュエリーの意匠・加工・販売まで一貫の生産体制を目指した御木本は、かねてから取引のあった貴金属細工工場を買収し、「御木本金細工工場」と名づけました。これは現在のミキモトの子会社、株式会社ミキモト装身具の前身でもあります。 ごく限られた人しか手に入れることができなかった真珠という希少な宝石が、多くの女性たちにとって身近なものに変化していきました。 1-4.海外へ販路を拡大 伊勢神宮で天皇に謁見した御木本幸吉は「世界中の女性を真珠で飾ってご覧にいれます」と申し上げたという記録が残っています。この言葉通り真珠養殖技術は飛躍的な発展を遂げ、ミキモトの真珠は世界に広がっていきました。 明治式に取り替わり、1919年には全巻式という技術をとりいれることで、養殖真珠の大量生産が可能となり、これを機にロンドン市場を皮切りに、パリ・ニューヨーク・ボンベイ・上海へと海外への販路を拡大し、世界中にミキモトのパールを売り出しました。 和装にも洋装にも似合う、繊細で優美な曲線を用いたデザインは、日本だけでなく海外の女性たちの間で人気を博しました。養殖真珠の輸出量の増加に伴い、ヨーロッパの宝石商の中には「養殖真珠は偽物だ!」といって御木本の養殖真珠の排斥運動を行う者も現れ、裁判にまで発展しました。 しかし「Ⅹ線や紫外線などあらゆる科学の試験を受けた結果、全く天然真珠と変わりないことが証明され」見事勝利を収めました。 この勝訴は、ヨーロッパにおける養殖パールの普及のターニングポイントになった出来事とも言われています。 その後日中戦争や第二次世界大戦の影響を受け、贅沢品の製造販売の禁止や海外店舗の閉鎖を余儀なくされた時期もありましたが、戦時中にもカルシウム剤を用いた新たな養殖方法を開発するなど、経営の危機をも乗り越え真珠の養殖に心血を注ぎました。 1-5.著名人からの注目 人類の夢ともいえる、真珠の養殖を叶えた御木本幸吉は「真珠王」とも呼ばれ、国内外の著名人から注目されていました。 1920年代には、10か月もの欧米視察に行った際、渋沢栄一の紹介で発明王 トーマス・エジソンとの会見を果たしました。エジソンは「真珠の養殖成功は驚くべき発明だ!」と絶賛したそうで、御木本幸吉はこのことに感激しながらも「あなたは巨星のような存在だが、私は多くの発明家の一人に過ぎない」と答えたとか。御木本幸吉の謙虚な人柄がうかがい知れます。 戦争が終わると、マッカーサー元帥夫人やウォーカー中尉夫婦など米軍関係者や、小説家・吉川英治、徳川夢声など著名人が御木本にひと目合おうと養殖場を訪れました。 さらに昭和天皇を初め、相次ぐ皇族の訪問を受け、御木本と皇室の繋がりの強さを内外に示すことになりました。 1-6.現在のミキモト 御木本幸吉が真珠の養殖に成功してから130年以上が経ち、現代では真珠は冠婚葬祭から普段使いまで、身近な宝石として世界中で愛されています。 今、私たちが気軽にパールのジュエリーを身に着けることができるのは、御木本幸吉のお陰といえるでしょう。 株式会社ミキモトは、子会社「株式会社 御木本真珠島」「御木本製薬株式会社」「株式会社ミキモト装身具」とともに、アメリカ・パリ・ロンドン・上海・マカオ・シンガポールなど世界中に展開するグローバル企業です。 パリのヴァンドーム広場には、日本のブランドでは唯一ミキモトが店舗を構えることができていることからも、世界的にもミキモトの店格の高さを知ることができます。 真珠業界のパイオニアであるミキモトは、真珠をはぐくむ海を守り自然と共存する企業を目指しています。一般的に真珠を採取したあとのアコヤ貝は、貝柱のみが食用にされ、残りの身は捨ててしまうことがほとんどです。しかしミキモトでは、真珠を取った貝肉や貝殻まで100パーセント活用する「ゼロ・エミッション型」の真珠養殖を行っています。 永続的に真珠養殖を行うことができるように、貝の健康や環境への負担を大切に考えています。 デザイン面でも伝統的なデザインを守りつつ、新たなラインナップを展開し若い世代や男性にも支持されるような、幅広いファンを増やしつつあるミキモト。 トップジュエラーとして今も真珠界を牽引する存在です。 2.ミキモトパールの特徴 美しい真珠を育てるためには、時間と手間が必要です。 小さな稚貝を丁寧に手入れしながら、およそ2年間をかけて母貝になるまで育成します。そして、貝殻を丸く成形した「核」と、外套膜と呼ばれる器官を小片に成形した「ピース」と呼ばれる部分を、慎重に貝の中に挿入します。「核入れ手術」と呼ばれる養殖において最も重要な工程で、真珠の出来を左右するとも言われています。 核入れされた貝は、湾内の潮の穏やかな養殖場で過ごした後、流れの良い沖の養殖場に移され、ここから数年かけ本格的な真珠養殖が始まります。 さて、この章では、そんなミキモトパールの特徴について解説していきたいと思います。 2-1.真珠層の厚さ 真珠の美しさは、真珠層の巻きで決まると言われており、真珠を選ぶ際に一番大切な要素と言われています。 表面のなめらかさや結晶の厚さ・均一さなどでも光沢に差が出るところで、巻きが厚いものほど光沢の深みが増します。さらに真珠層が厚いものほど、耐久性が高くなります。 一般的に、長く貝の中にあった真珠ほど厚い真珠層が形成される傾向があります。 水温が低下し緻密な真珠層が形成される寒さの厳しい冬の期間に、丹精込めて育てられたミキモトの真珠は、人の手によって貝から真珠を採取する「浜揚げ」に至ります。 しかし核入れ手術を施された貝は、浜揚げまでの間に約半分が死んでしまうそうです。 さらにすべての貝が養殖期間に比例して巻きが厚くなるわけではなく、巻きのないものや足りないものなどが多く、良質なものは貝を開けてみなければ質のよしあしがわからないといいます。 真珠層が厚く、質の良い真珠を育てることがいかに大変か、ということが分かります。 2-2.厳しい選定基準 無事に浜揚げまでたどり着いた真珠の中でも、ミキモトの厳しい基準を通過するものは全体の1割ほどと言われています。 実は一見同じように見える真珠の珠ですが、同じ条件で育った貝でも、光沢や巻き、形、色やサイズなどはすべて異なり、それぞれに個性があります。違う貝から生まれた、極めて似た大きさ・形・品質の真珠を、ミキモトの厳格な真珠の評価基準に照らし合わせて、一つ一つ手作業で選別します。 気の遠くなるようなこの工程が、ミキモトのパールの特徴である「連相」の美しさの秘密の一つです。連相は、一本の真珠のネックレスの色味や照りなど珠の揃い具合のことをいい、これが揃っていなければ統一感に欠け、美しさを損なうことになりかねません。 極めて特徴の似た珠どうしを一連に組み合わせ、出来上がる一本のパールのネックレスはまさに奇跡のような賜物といえます。ミキモトではこの選別を厳格に徹底して行うことで、妥協のない美しい連の組み合わせを実現しています。 厳しい選別をクリアした良質な真珠はジュエリーに、では基準に満たなかった多くの真珠は?というと、規格に合わない真珠もカルシウム製品として新たな用途が用意され、決して大切に育てた真珠が無駄になることはありません。 2-3.真珠の研究とサステナビリティ 世界初の真珠養殖に成功して以来、ミキモトは真珠の研究にまい進してきました。真珠養殖そのものに関することがらから、真珠の品質の研究や鑑別・海洋環境の保全まで研究内容は多岐にわたります。 ミキモト真珠研究所では、真珠をはぐくむ海の自然環境を守る特徴的な二つの取り組みが行われています。 ひとつは「ゼロミッション型真珠養殖」と呼ばれる、真珠養殖事業における排出物ゼロを目指した取り組みです。これまで一般的な真珠事業では、真珠を取り出した後の貝は食用に使われる貝柱を除いて、貝殻や身などは破棄されていました。しかしミキモトではすべての排出物を活用しています。 真珠を採取した後の貝肉からはコラーゲンや真珠層たんぱく、パールミネラルなどの有効成分を抽出して化粧品やサプリメントの原料に、貝殻は装飾品や焼成カルシウム・土壌改良剤として、その他残滓物や貝殻の付着生物などもコンポストとして活用されます。 二つ目の取り組みは、水質観測システム「貝リンガル」です。アコヤ貝の貝殻に取り付けたセンサーで貝殻の開閉の動きを観測することで、酸素の欠乏や海の異変をリアルタイムで把握し、突発的に発生する赤潮の被害の回避などに役立ちます。貝の反応を会話に見立てた「貝リンガル」というネーミングもお茶目です。 真珠貝そのものを大切にすることはもちろん、真珠を育てる環境への配慮や無駄のない資源の活用など、真珠のリーディングカンパニーとして次世代に繋がる取り組みや研究が行われています。 2-4.ほかのブランドとの違い ミキモトの良さは分かったけれど、他のブランドとの違いはどんなところにあるのか? 真珠を使ったジュエリーで人気の、タサキとティファニーとを比較してみます。 2-4-1.タサキ ミキモトと並び日本を代表するもう一つの真珠ブランドが「タサキ」です。 タサキは1954年、田崎俊作により神戸で始まりました。日本では養殖が難しいと言われていたマベ貝の養殖に初めて成功したことでも知られています。 タサキもミキモトと同様に厳選された、高品質の真珠のみを使用していることから、日本における2大パールブランドと言われており、どちらも真珠の品質は超一級品です。 タサキの特徴は大きく分けて2つあります。ダイヤモンドとデザイン性です。 タサキは、世界最大のダイヤモンドの供給会社であるデビアスグループからダイヤモンド原石を直接仕入れることができる、日本で唯一のサイトホルダーです。サイトホルダーになるには厳格な審査や、ダイヤモンド産出地への経済的援助など、資金力やブランド力が必要で、誰でもサイトホルダーになれるわけではありません。1994年にその資格を取得して以来、ダイヤモンドのオリジナルカットも自社で行うなど、ダイヤモンドに力を入れています。 多くのブランドでは、すでにカットを施されたダイヤモンドを選び自社のジュエリーに合わせますが、原石から仕入れてカットを施すことで、カットしてしまえばわからない原石の歪みやくもりなどの質を確かめることができ、より品質の良いものを提供することが可能になります。 二つ目の特徴は、タサキのジュエリーのデザイン性にあります。ミキモトのジュエリーの印象を「気品」「エレガント」「清楚」という言葉で表すとしたら、タサキのジュエリーは「モード」「個性的」「エッジの効いた」という言葉が似合うブランドです。 食虫植物のあやうさをジュエリーに落とし込んだ「デインジャー」や、真珠の丸さとゴールドの直線との対称美が特徴の「バランス」は、インパクトある高いデザイン性が人気です。パールの連のネックレスとイヤリングセットは、7.0-7.5㎜でおよそ60万円台から。ネックレスのリボンの留め具がチャームポイントです。 パールとダイヤモンドどちらにもこだわりたい!すこし人と違う個性的なジュエリーが欲しい!という方には、タサキのパールジュエリーもおススメします。 2-4-2.ティファニー 世界5大ジュエリーブランドに数えられるティファニー。結婚指輪やジュエリーとしても憧れのブランドです。ダイヤモンド以外にも様々なカラーストーンを使ったジュエリーを展開していて、パールの商品にも力を入れています。 ティファニーのパールジュエリーには、「フレッシュウォーターパール」と呼ばれる淡水パールを使用しています。海で育つアコヤ真珠や南洋真珠とはことなり、静かな湖などの淡水で育つ貝から生まれる淡水パールは、養殖が容易で海パールに比べて比較的安価に手に入れることができるのが魅力です。 フレッシュウォーターパールを使ったティファニーのパールジュエリーは、比較的手に届きやすい金額で手に入れることができるのが魅力です。シンプルなパールのネックレスなら5万円台からありますし、人気のハードウェアコレクションも、シルバーとの組み合わせならリングで10万円台からと魅力的な価格です。全長203センチのスーパーロングなパールネックレスも、7.0-8.0mmのパールを贅沢に使いながらも30万円台!2重、3重に巻いてアレンジしたりとさまざまなシーンで重宝しそうなお品です。 ミキモトやタサキでこの長さにしたら一体いくらになるんだろう?と考えてしまいます。 さらに、エルサ・ペレッティやパロマ・ピカソなどティファニーを代表するデザイナーの手がけたパールジュエリーを選ぶことができるのも魅力の一つです。 淡水パールはアコヤ真珠と比べると大きく丸く育ちづらい面がありますが、ひとつひとつ形が異なり、いびつなところにも愛着が持てそうです。完璧に近い品質を組み上げたアコヤ真珠のネックレスとは一味違った個性が楽しめるといえるでしょう。本物の貝から生まれ真珠層を形成する淡水パールは本物の真珠といって間違いありません。 国内真珠ブランドではなかなか叶えられない、贅沢なパール使いのコーディネートを楽しめるティファニーのパールジュエリー。ファッションの幅を広げることができそうです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ミキモトで人気のジュエリー ここからはミキモトの人気のジュエリーの魅力についてご紹介していきたいと思います。 3-1.パールネックレス 厳選された真珠で組み上げられたミキモトのパールネックレス。リボンのクラスプ、そして連の途中にMIKIMOTOのMのチャームがついているのがポイントです。 パールのネックレス&イヤリングの場合、珠のサイズも6.5㎜~7.0㎜と少し小さめから展開され、価格帯も40万円台後半からと商品の選択肢が広いと言えます。大きいものほど華やかですが、身長によって似合うパールのサイズが異なるともいわれているため、低身長の方には嬉しいポイントかもしれません。 同じ白でもピンク味がかったものやブルー味があるものなど、色味や照りなど個性が様々です。パールのネックレス選ぶ際にはイヤリングとセットがおススメです。耳元と胸元で真珠の大きさや色が異なると、特にフォーマルな場面ではちぐはぐな印象を受けてしまうため、色味を揃えて統一感ある着こなしができるセットでの購入をおすすめします。 ぜひ実物の色味や照りを確認しながら、実際に身に着けてみて顔への映え具合や前身鏡で見たときの雰囲気を確かめて好みの一本を選んでいただきたいです。 3-2.Vcode(Ⅴコード) モードなⅤにパールのやわらかな丸みと光沢が印象的なⅤコードコレクション。ネックレスとピアスのラインナップが用意されています。 スタイリッシュなロングネックレスは、胸元を大胆に印象付けるシャープなラインで、一本でつけてもパールのネックレスや手持ちのネックレスと合わせても決まるアイテムです。 Ⅴを挟むように身に着けるピアスは、横や後ろから見た時のラインも美しく横顔を演出してくれます。ミキモトのイヤーカフと一緒に着けるコーディネートがおススメです。 イエローゴールドとシルバーの展開で、ジェンダーレスに身に着けられるのも魅力です。 お揃いで身に着けたり、プレゼントとしても喜ばれるかもしれません。 3-3.Mシリーズ MIKIMOTOの頭文字「M」から着想を得た、「M collection」「M signature」「M code」の3つのコレクションがあります。 Mをさまざまに解釈した「M コレクション」は、前から見ても横から見てもⅯの文字が存在感を放つコレクションです。大ぶりの黒蝶真珠をあしらったリングは、Ⅿをかたちどる4本の爪によってデザインされています。ダイヤモンドをはめ込んだ面と地金の面、二つの印象を楽しむことができます。横から眺めてみると、頭に真珠を乗せた猫の顔に見えるかも…? 5つのⅯで囲まれた一粒のパールが印象的なペンダントは、Ⅿのシャープさと真珠の丸みのバランスが美しいデザインです。正面から見ると、まるで星のようにもみえることもあり、シャープさと可愛らしさを備えています。ピアス、イヤーカフ等も展開しています。 グラフィカルでボリューム感のある「Ⅿ」をかたどった「Mシグネチャー」は、ローズゴールド一色の展開で、ピアス、ネックレス、リングがあります。 丸みとシャープさをあわせた存在感のあるデザインが、ローズゴールドの落ち着いた色味のお陰で肌によくなじみます。ボリュームがしっかりあるものの、Mの透かしで軽やかに身に着けられるのも魅力です。 パールとチェーンを用いたコレクション「Ⅿ コード」は、Ⅿ感はないものの、ミキモトのパールネックレスを日常使いに落とし込んだコレクションです。 「Ⅿ コード リベルテ」は、半分がパールの連に、もう半分がチェーンとパールで構成されていて、チェーンの側で好きな長さに留め具をアレンジできるコレクションです。短くしてチョーカー風に、チェーンを中央にもってきてラリエットにしたりと一本で何通りも楽しむことができます。あこや真珠に加えて、黒蝶真珠の商品も。パール上級者の方にも使っていただけるアイテムです。 この他にも、チェーンとパールを組み合わせたステーションネックレスやピアスやブレスレットなど、お仕事から普段使いまで使えそうなデザインもあります。 3-4.Moon Dew(ムーンデュー) 月から零れ落ちたしずくをモチーフにしたロマンチックなムーンデュー。やわらかな楕円形がパールの丸みや静謐な光沢を際立たせます。 曲線の途中にセットされた真珠には、今にも零れ落ちる瞬間を切り取ったかのような刹那的な美しさがあります。 ロングペンダントは10万円以下とトップが大き目で存在感がありながらも、シルバー製で手が届きやすい価格帯のものがあるのも嬉しいポイントです。 ピアス、ネックレス共に、シルバー・イエローゴールド・ピンクゴールドの3色展開です。 3-5.Jeux de Rubans(ジュ デュ リュバン) 世界中で愛されるリボンをモチーフにしたジュ デュ リュバン。風になびくふわっと結んだリボンを立体的に表現したシリーズで、リボンのデザインがさまざまにあるのが魅力です。 可愛らしいだけでなく、大人の女性も身に着けられるパールとリボンの組み合わせは、ときめきを忘れないエレガントな装いを叶えます。 揺れるリボンの螺旋をかたどった、遊び心あふれるラグジュアリーなペンダントやピアスも展開しています。 3-6.Kofuku No Ki(幸福の木) ミキモトで半世紀以上愛されている「幸福の木」は、ミキモトを代表するブローチです。 ゴール製のつややかな枝に、しっとりと生命感あふれるパールを飾ったブローチは、御木本にとって特別なコレクションであり続けています。 年配の方からの支持が高いことに加え、最近ではブローチのブームが再来し若い方でもブローチをファッションに取り入れる人も増えているので、幅広い世代の方に認知されているといえます。 ジャケットの襟元やセーターの胸元など、普段のシンプルな装いを格上げしてくれるブローチ。幸福の木を身につけていたら、大切な場面もうまく乗り越えられそうです。 3-7.LUCKY ARROWS(ラッキーアロー) マザーオブパールに幸福のシンボルとされる矢のモチーフを放射状にかたどった、ラッキーアローコレクション。チェーンにメダリオンが結ばれていて、祈りを込めて結んだようなあたたかみも感じられます。タイムレスなデザインは、名前の通りお守りジュエリーとして身に着けられそうです。 65センチの長めのチェーンはスライド式で長さを調整できるため、洋服に合わせてコーディネートすることができます。 ペンダント、ピアス、ブレスレットとお揃いで身に着けたくなるデザインです。 3-8.Universe Elements(ユニバースエレメンツ) 宇宙の4大元素、空気・水・火・土を表すとされる、〇△▢のフォルムで構築されたデザインは、シンプルでモダンな、現代アートのようなデザインです。 他のジュエリーと一緒に身に着けて、コーディネートの外しに取り入れるのがおススメです。気品ありながらも個性あるデザインは、手持ちのジュエリーとも差別化出来そうです。 3-9.Les Petales Place Vandome(レ ペタル プラス ヴァンドーム) ヴァンドーム広場に咲くバラの花びらをイメージしたというコレクション。日本のブランドで唯一ヴァンドーム広場に出店している、ミキモトならではのデザインです。 花びらのみずみずしさや風に舞うような軽やかさが、ジュエリーに表現されています。花びらをかたどったシンプルなピアスもとても素敵です。 Cherry Bloosom(チェリーブロッサム)という、桜をモチーフにしたデザインもあります。ピンクゴールドを中心に使ったデザインで、バラの花びらと桜の親和性が高いので、レペタルの雰囲気がお好きな方には、こちらもおススメです。 チェリーブロッサムのピンキーリングは、シンプルなリングに見えますが横から見ると桜の花びらのアウトラインが!同型のイヤーカフもあります。 この他にも特にシリーズ名がついていないジュエリーで、素敵なデザインが豊富に用意されています。 特にミキモトのイヤーカフは、男女問わずとても人気があります。ピアスの穴が開いていない方も身に着けることができますし、シルバーなら3万円台前後からと様々な素材や値段の商品が用意されているのも魅力です。 4.プレゼントにも最適!ジュエリー以外の商品 ミキモトのジュエリーを購入したら、ミキモトのグッズも欲しくなってしまいますよね! ミキモトには、ジュエリーだけではなく様々な商品を展開しているので、ここではその一部をご紹介していきたいと思います。 4-1.スカーフ・ストール ミキモトを象徴するパールのネックレスをプリントしたスカーフは、つややかな絹のラグジュアリーな質感、そして長方形のストールは風になびくふんわりしたシルクシフォンと、2種類の絹のアイテムが用意されています。 MIKIMOTOの文字をパールで飾ったデザインや、パールのネックレスをプリントしたデザインなど、エレガントな装いを格上げする上品な雰囲気です。 色はブラック、ホワイト、グレー、ブルーなど普段使いしやすい色がセレクトされています。お値段は6万円~8万円台と、プレゼントにもおすすめの価格帯です。 4-2.化粧品 ミキモトの真珠研究が導き出した、独自の技術を取り入れた化粧品が用意されています。 真珠貝から抽出されるパールコラーゲンやなど、真珠由来成分をふんだんに配合した、首・デコルテ・手のための新発想のクリームは、真珠をイメージした「ミキモト オードパルファム」のラグジュアリーな香りと、すっと素肌になじむテクスチャーが特徴です。 大きな真珠をモチーフにした容器も可愛くて、思わずパケ買いしたくなりそうです! この他にもジュエリーの映える肌を目指すフェイスマスクなど、ミキモトはジュエラーならではの視点と独自の技術力で美を追及しています。 4-3.フォトフレームやボールペンなど この他にも、ジュエリートレイ・ジュエリーケース・キャンドル・ボールペン・ジュエリーBOX・フォトフレームなど、様々な商品が用意されています。 パールを飾ったMIKIMOTOの文字が並ぶオブジェのようなフォトフレームのトップには、本物の真珠が一粒飾られています。大切な記念日や思い出を飾るのにぴったりです。 本物の真珠をあしらったボールペンは、特別な一本になりそうです。男女兼用できそうなシックな色合いのものもあり、プレゼントにもおすすめです。なんとパールとダイヤモンドをあしらったスペシャルなボールペンもあり、ハイジュエラーならではの美意識が感じられます。 5.ミキモトのブランドのイメージは? 「洗練された」「シックで上品」「エレガント」 国内外の富裕層から支持されてきた、歴史あるミキモトのパールジュエリーは、品質の高さが際立つ品のあるエレガントなデザインが特徴です。 クラシカルな良さを残しつつも、洗練されたタイムレスなジュエリーを作り続けています。 現代的でありながらも奇抜過ぎず、世代を超えて多くの方に愛されているブランドです。 この後にもご紹介しますが、国内外の王室や皇室の方々に愛用されているため、落ち着きある高貴なイメージを持たれているブランドです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.ミキモトパールの愛用者 ここからは、ミキモトを愛用する有名人、芸能人について解説していきたいと思います。 6-1.日本の皇族 御木本幸吉の名誉ある功績により、ミキモトは「宮内庁御用達」ブランドとして皇室の婚礼の儀などで身に着けるティアラなどの装身具を手がけてきました。 最近では、秋篠宮家 佳子様の成人の儀に際してティアラとネックレスを手がけています。 格式高い皇室の雰囲気にふさわしい、落ち着いた輝きのジュエリーを創り上げました。 6-2.グレース・ケリー モナコ公国后妃であり、元女優のグレース・ケリーも、ミキモトのパールを愛した一人です。 彼女がが9歳の時、ニューヨークで行われた万国博覧会に御木本幸吉が出品した1万個以上の真珠とダイヤモンドを使用した「自由の鐘」という作品に出会い、数年後日本に初めて来日した時にミキモト真珠島を訪れ、この作品に再会したというエピソードが残っています。 ミキモトではグレース・ケリーの没後20年にあたり、彼女の愛したバラをモチーフにした「グレース・ケリー」コレクションを発表しています。 6-3.マリリン・モンロー グレース・ケリーと同時代に活躍した世界的女優 マリリン・モンローも、生涯ミキモトのパールネックレスを愛用していました。 メジャーリーガーのジョー・ディマジオと結婚し、新婚旅行で行った日本でミキモトのパールネックレスをプレゼントされました。のちに結婚生活にピリオドを打つことになりましたが、彼女は「これを見ると幸せだったころのことを思い出す」と語ったといいます。 大粒のパールは60年以上たったとは思えないほどの美しさで、マリリン・モンローがミキモトのネックレスをとても大切にしていたことが分かります。 6-4.佐藤 健 俳優の佐藤 健さんもミキモトのジュエリーを纏った姿が話題となっています。 イヤーカフやⅤコードネックレスをはじめ、ミキモトのパールをさらりとエレガントに着こなしていました。落ち着いていて控え目な美しさの真珠のジュエリーは、ダイヤモンドとはことなった輝きで男性も抵抗なく身に着けることができそうです。 佐藤健さんの身に着けていたイヤーカフは3万円台からとお値段もリーズナブルです。自分用にはもちろん、大切な人への贈り物にもおススメです! 【まとめ】ミキモトとは日本が誇るパールブランド 現在ミキモトは、東京・横浜・名古屋・大阪の4都市に6つの直営店を展開しています。全国各地のデパートや百貨店にも出店しているので、身近なところや旅行先で実物を目にすることが可能です。特に直営店舗ではパールの取り扱い本数も多く、たくさんの中から比較検討ができます。 公式HPからもネットショッピングが可能で、遠方にお住まいの方でも気軽にミキモトの商品を手に入れることもできます。 ミキモトは、日本だけでなく世界的にも知名度が高く、真珠と言えばミキモトというほどジュエリー界での存在感は際立っています。 希少な最高品質の真珠を、タイムレスでエレガントなデザインに落とし込んだミキモトのジュエリーは、年齢問わず愛用できる一生もののお品になること間違いありません。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/high-brand-list/ https://estime.co.jp/column/pearl-accessories-brand/ https://estime.co.jp/column/jewelrybrand-evaluation/
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