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オフィチーネ・パネライの記事

高級時計は、単なる道具ではありません。その一本が語るのは、ブランドの歴史であり、職人の技術であり、そして持ち主の価値観そのものです。とはいえ、名の知れたブランドが数多くある中で、「どの時計が本当に格が高いのか」を判断するのは、簡単ではありません。価格や人気だけでは見えてこない、ブランドの“本質”がそこにはあります。 そこで本記事では、5つの観点から、世界の高級時計ブランドを完全オリジナル版として総合的に格付けしました。2026年最新版のTOP30として、読み応えのある内容でお届けします。これから時計選びを始める方も、すでに一本お持ちの方も。このランキングを通して、時計ブランドの“格の違い”を感じていただければ幸いです。 1.高級時計の「格付け」を決める5つの要素 出典:ROLEX どのブランドが上で、どのブランドが下か――。 そんな単純な比較では語れないのが、高級時計の世界です。ブランドごとに個性があり、価値観も人それぞれ。だからこそ“格”という視点で見つめ直してみることも大切です。 ブランドが歩んできた歴史や技術的な裏付け、世間での認知度や資産としての安定性、そして身につけたときに感じるステータス性など、さまざまな観点から総合的に判断する必要があります。ここでは、ランキングを構成する基準として設定した5つの評価要素について、それぞれの意味と重要性を詳しく解説していきます。 ①:歴史 時計ブランドの格を語るうえで、“いつから存在しているか”は欠かせない視点です。創業から100年以上の歴史を持ち、王侯貴族や著名人に愛されてきたブランドには、時代を超えて受け継がれてきた物語と風格があります。 歴史が長いブランドほど、独自の哲学や技術を守り続けており、それ自体が信頼の証でもあります。時計づくりにおける真摯な姿勢と伝統が、ブランドの“格”を確かなものにしているのです。 ②:知名度 知名度は、ブランドの“社会的認知度”を測る指標です。街中や雑誌、映画などで自然と目にすることが多いブランドは、それだけ多くの人に支持され、浸透している証といえます。 ただ有名なだけでなく、“憧れ”として語られる存在であるかどうかも重要なポイント。高級時計の知名度は、時にブランドのステータスや信頼性にも直結するため、格付けにおいても無視できない要素です。 ③:技術力 どれだけ優れたムーブメントを自社で開発し、どれほど精緻な仕上げを施しているかも格付け要素のひとつ。技術力は、時計の内側に宿る“真価”を示すものです。トゥールビヨンや永久カレンダーなどの複雑機構を手がけるブランドはもちろん、シンプルながら精度にこだわるブランドも高く評価されます。 見た目の美しさと並び、内部の設計や製造にどれだけの手間と技術が注がれているかは、時計ブランドの本質的な“格”に直結します。 ④:資産価値 高級時計は単なる趣味の品ではなく、資産としての側面も持ちます。特に人気モデルは市場で価値が安定しており、時には購入価格以上で取引されることも。中古市場やオークションでの相場、ブランド全体のリセール力などを踏まえると、その時計が“持っていて安心できる価値”を備えているかが見えてきます。 価格変動の少ないブランドほど、信頼され、資産価値の高い存在として格付けにおいても優位となるのです。 ⑤:ステータス性 最後に重要なのが“ステータス性”。これは、身に着けた際に自然とにじみ出る“格の高さ”そのものです。社会的地位や感性をさりげなく示し、「この時計を選んでいる人ならきっと…」と周囲に印象を与える力を持つブランドは、単なる高級品以上の価値を持ちます。 控えめながら確かな存在感。誰もが振り返る派手さではなく、“わかる人にはわかる”という信頼と誇りが、真のステータス性を生み出しているのです。 それぞれのブランドがどのような強みを持ち、どの要素で高く評価されているのか。次章では、これら5つの指標をもとに、2026年最新版の高級時計ブランドの格付けランキングTOP30をご紹介していきます。 2.高級腕時計ハイブランドの格付けランキングTOP30【2026年最新版】 本ランキングでは、「歴史・知名度・技術力・資産価値・ステータス性」の5つの評価軸をもとに、ブランドを総合的に格付けしました。各ブランドの個性と背景にも触れながら、時計選びの参考としてもお楽しみいただける内容になっています。 それでは、2026年最新版の高級時計格付けランキングを見ていきましょう。 ※本ランキングは、歴史や技術力、ステータス性など5つの観点をもとにオリジナル版として独自に評価したものであり、一般的な市場ランキングとは異なる視点で構成しています。 1位:パテックフィリップ 出典:patek philippe 🏆格付け1位: 総合評価:5.0 / 5.0 本記事にてご紹介する高級時計の格付けランキング1位は言わずと知れた“時計界の頂点”。創業1839年、スイス・ジュネーブに本拠を構えるパテック フィリップ。歴史、技術、知名度、資産価値のどれをとっても世界最高峰の存在です。永久カレンダーやミニッツリピーターなど複雑機構の分野で圧倒的な地位を築き、愛好家からも絶大な信頼を得ています。中古市場でも資産価値は極めて高く、“一生モノ”として名実ともにトップに君臨するブランドです。 2位:オーデマピゲ 出典:Audemars Piguet 🏆格付け2位: 総合評価:5.0 / 5.0 格付け2位に選ばせていただいたの高級時計ブランドはスイスのジュラ山脈に拠点を置くオーデマピゲ。 1875年の創業以来、自社一貫製造を守り続けてきた名門です。特に1972年に発表された「ロイヤルオーク」は、ラグジュアリースポーツウォッチの原点として時計史に名を刻みました。大胆で力強いデザインと、比類なき技術力が融合したモデルは、富裕層を中心に高い支持を獲得。ステータス性、芸術性、独自性のすべてにおいて、他を圧倒する存在感を放っています。 3位:ヴァシュロン・コンスタンタン 出典:Vacheron Constantin 🏆 格付け3位:総合評価:4.9 / 5.0 格付けランキング第3位は、1755年創業という長い歴史を持ち、世界最古の時計ブランドとして知られるヴァシュロン・コンスタンタン。クラシカルで上品なデザインと、超複雑機構の製造において高い評価を得ており、世界中の時計愛好家から支持されています。とくに、芸術性と精度を兼ね備えた「パトリモニー」や「オーヴァーシーズ」などのコレクションは、一度は手にしてみたいと憧れる人も多いはず。希少性や格式を重視する層に根強い人気があり、資産性やブランド力においてもトップクラスです。 4位:ロレックス 出典:ROLEX 🏆 格付け4位:総合評価:4.9 / 5.0 世界中で圧倒的な知名度と信頼を誇るロレックス。今回は「資産価値」が圧倒的に高いという点から格付け4位に選ばせていただきました。1905年創業以来、耐久性と実用性を追求したモデルを展開し、「腕時計の完成形」とも評されるブランドです。デイトナやサブマリーナといった人気モデルは、正規販売店での入手すら困難なほどの需要を誇り、中古市場でも高額で取引されています。資産価値の高さはもちろん、装着したときの満足感や安心感も別格。ステータスシンボルとしても名高く、まさに“万能型”の高級時計ブランドといえるでしょう。 5位:ブレゲ 出典:BREGUET 🏆格付け5位: 総合評価:4.9 / 5.0 アブラアン=ルイ・ブレゲによって18世紀後半に設立され、時計史に数々の革新をもたらしたブレゲ。トゥールビヨン、ブレゲ針、ギョーシェ彫りなど、現代の機械式時計にも通じる技術の多くが彼の手によるものです。その革新性と伝統を融合させたデザインは、他のブランドにはない気品と個性を放っています。現在はスウォッチグループに属しつつも、独自の哲学を守り続けており、知識層や伝統を重んじるユーザーに強く支持されています。クラシカルな時計を探している方には見逃せないブランドです。 6位:ランゲ&ゾーネ 出典:A.Lange & Söhne 🏆格付け6位: 総合評価:4.9 / 5.0 ドイツ・グラスヒュッテ発の名門ブランドとして、ランゲ&ゾーネはスイスのトップブランドと肩を並べる存在です。戦後に一度途絶えた歴史を、1990年代に再興。その後は精巧なムーブメントと丁寧な仕上げで世界中の時計愛好家を唸らせてきました。特にケースバックから見えるムーブメントの美しさは圧巻で、審美性を求めるユーザーから高く評価されています。実用性に加えて高い芸術性も兼ね備えており、真に“わかる人”に選ばれるブランドと言えるでしょう。 7位:リシャール・ミル 出典:Richard Mille 🏆 格付け7位:総合評価:4.8 / 5.0 2001年に誕生した比較的新しいブランドながら、ラグジュアリースポーツの王者として一気にその名を世界へ広げたリシャール・ミル。超軽量素材やF1技術を応用した革新性に加え、桁違いの価格帯で唯一無二の存在感を放っています。数千万クラスのモデルが多く、着用者には富と地位があることを如実に示す“動く資産”と呼ぶにふさわしいブランドです。 8位:オメガ 🏆 格付け8位:総合評価:4.7 / 5.0 NASA公式のムーンウォッチとして知られる「スピードマスター」や、ダイバーズの名機「シーマスター」など、オメガは長年にわたり高精度と耐久性を追求してきた実力派ブランドです。洗練されたデザインと実用性を兼ね備え、比較的手が届きやすい価格帯ながら資産価値も高め。初めての高級時計としても、次の一本としてもおすすめできる存在です。 9位:カルティエ 出典:Cartier 🏆 格付け9位:総合評価:4.7 / 5.0 ジュエリーブランドの印象が強いカルティエですが、時計においても確かな技術と美意識で一目置かれる存在です。「タンク」や「サントス」などの代表モデルは、時代を超えて愛され続けています。装飾性と品格を兼ね備えたデザインは、ビジネスシーンからフォーマルまで対応可能。時計初心者から上級者まで、幅広い層に人気です。 10位:ジャガー・ルクルト 出典:Jaeger-LeCoultre 🏆 格付け10位:総合評価:4.7 / 5.0 「時計界の技術屋」として知られるジャガー・ルクルトは、自社一貫製造にこだわり、多くの名門ブランドにムーブメントを供給してきた実力派。レベルソやマスターシリーズなど、芸術性と実用性を両立したモデルが揃っています。技術力は最高峰でありながら、控えめなブランドイメージにより“通好み”として愛される存在です。 11位:ブランパン 出典:BLANCPAIN 🏆 格付け11位:総合評価:4.6 / 5.0 創業1735年と、現存する最古の時計ブランドとされるブランパン。ダイバーズの名機「フィフティ ファゾムス」は、軍用モデルとしても有名です。古典的な美しさと革新技術の融合で、時計通から高い支持を集めています。あまり派手な宣伝を行わないため、知る人ぞ知るブランドという位置づけですが、そのぶん深い満足感を味わえる一本です。 12位:ピアジェ 出典:PIAGET 🏆 格付け12位:総合評価:4.6 / 5.0 超薄型ムーブメントの名手として知られるピアジェ。ジュエリー分野でも高い評価を得ており、ラグジュアリーと技術力を高いレベルで両立したブランドです。ドレスウォッチとしての上品さと精密な機構を併せ持ち、特に女性からの人気も高いのが特徴。エレガンスを重視する大人にぴったりのブランドといえるでしょう。 13位:グランドセイコー 出典:Grand Seiko 🏆 格付け13位:総合評価:4.6 / 5.0 日本が誇る高級時計ブランド、グランドセイコー。1960年の誕生以来、「正確さ」「美しさ」「見やすさ」を追求し続け、スプリングドライブや高振動ムーブメントなどの技術革新で世界からも高く評価されており、国内ブランドの中では資産価値が高いです。近年では国際的な存在感も増しており、実用性と品質の高さは折り紙付き。海外ブランドに劣らぬクオリティで、日本人の美意識を体現した一本です。 14位:ウブロ 出典:HUBLOT 🏆 格付け14位:総合評価:4.5 / 5.0 斬新な素材使いやビッグバンなどの力強いデザインで、一大トレンドを築いたウブロ。比較的新しいブランドながらも、ファッション感度の高いセレブやアスリートの支持を集めてきました。伝統にとらわれない“フュージョン”の精神で、現代的な高級感を演出。スポーティーでラグジュアリーなデザインは、若い世代のステータスアイコンとしても注目を浴びています。 15位:ゼニス 出典:ZENITH 🏆 格付け15位:総合評価:4.5 / 5.0 エル・プリメロで名高いゼニスは、自社製クロノグラフムーブメントの先駆者として高い技術力を誇ります。1969年に世界初の自動巻きクロノグラフとして誕生したエル・プリメロは、現在でもその完成度の高さで愛されています。派手さは控えめながら、機械式時計の本質を極めた一本を求める人にとって、ゼニスは極めて堅実な選択肢といえるでしょう。 16位:IWC 出典:IWC Schaffhausen 🏆格付け16位: 総合評価:4.4/ 5.0 1868年創業のスイスブランドながら、創業者がアメリカ人という異色のルーツを持つIWC。パイロットウォッチやポルトギーゼといった象徴的なモデルが知られており、クラシカルかつ堅実なデザインが魅力です。高い技術力と品質管理、実直なブランド哲学が評価され、特に男性からの人気が根強い存在。派手さよりも機能美を重視する方に適したブランドです。 17位:ショパール 出典:Chopard 🏆 格付け17位:総合評価:4.3 / 5.0 ジュエリーブランドとしても有名なショパールは、時計分野でも独自の世界観を築いてきました。「ハッピーダイヤモンド」や「L.U.C」などのコレクションは、上品さと華やかさを兼ね備え、特に女性層から高い支持を集めています。時計製造にも力を入れており、近年では本格的な自社ムーブメント開発も推進。エレガントでありながら実力派な一面も見逃せません。 18位:パネライ 出典:PANERAI 🏆格付け18位: 総合評価:4.3 / 5.0 イタリア海軍のための軍用時計をルーツに持つパネライは、存在感のあるクッションケースとシンプルなダイヤルがトレードマーク。力強く、視認性に優れたデザインは一目でそれとわかる個性を持ち、ファッション性も抜群です。ムーブメントの開発にも力を入れており、近年では自社製キャリバーも多数ラインナップ。カジュアルにもビジネスにも映える万能な一本です。 19位:パルミジャーニ・フルリエ 出典:Parmigiani Fleurier 🏆 格付け19位:総合評価:4.2 / 5.0 スイスの独立系高級時計ブランド、パルミジャーニ・フルリエ。1996年創業と歴史は浅いものの、自社ムーブメントの開発力と高い仕上げ技術が際立ちます。ブランドの哲学は「伝統と革新の融合」。トノー型の「カルパ」やシンプルで美しい「トンダ」など、芸術性の高いコレクションも魅力。知名度はまだ控えめですが、通好みの一本として高評価です。 20位:ロジェ・デュブイ 出典:Roger Dubuis 🏆 格付け20位:総合評価:4.1 / 5.0 アヴァンギャルドなデザインと高度な機械技術で知られるロジェ・デュブイ。1995年に創業し、比較的新しいブランドながらも全モデルでジュネーブ・シールを取得するなど、品質へのこだわりは折り紙付き。スケルトン構造やトゥールビヨンを取り入れたダイナミックなデザインは、独創性に富み強いインパクトを放ちます。華やかでテクニカルな時計を求める方におすすめです。 21位:チューダー 出典:TUDOR 🏆格付け21位: 総合評価:4.1 / 5.0 ロレックスのディフュージョンブランドとして誕生したチューダーは、近年では独自路線を強化し、高いコストパフォーマンスと堅牢なつくりで人気を集めています。自社ムーブメントの開発も進み、技術面でも着実に成長。代表作「ブラックベイ」シリーズはデザイン・性能ともに優れており、初心者から時計愛好家まで幅広い層から支持を得ています。 22位:タグホイヤー 出典:TAG Heuer 🏆 格付け22位:総合評価:4.1 / 5.0 モータースポーツとの深い関わりから、多くのレーシングファンに愛されるタグホイヤー。特に「カレラ」や「モナコ」などのアイコニックなモデルは高い人気を誇ります。歴史も古く、精度や耐久性にも定評がありますが、比較的手の届きやすい価格帯のため、資産価値はやや控えめ。ただし実用性重視のユーザーには非常に満足度の高いブランドです。 23位:ベル&ロス 出典:Bell & Ross 🏆格付け23位: 総合評価:4.0 / 5.0 航空機のコックピット計器をモチーフにしたデザインで知られるベル&ロス。1992年に設立された比較的新しいブランドながらも、ミリタリーやパイロットウォッチの分野で個性を発揮しています。スクエア型ケースが印象的で、ミリタリー×ラグジュアリーの融合がコンセプト。市場ではニッチな存在ですが、他人と被らない時計を探している方に好まれるブランドです。 24位:ジラール・ペルゴ 出典:Girard-Perregaux 🏆 格付け24位:総合評価:3.9/ 5.0 1791年創業という長い歴史を持つ老舗ブランド、ジラール・ペルゴ。トゥールビヨン・スリーゴールドブリッジなどで技術的な評価も高く、クラシックなデザインと伝統的な製法が特徴です。近年はやや知名度が落ち着いており、ブランドとしての存在感は控えめになりつつあるものの、時計通には根強いファンがいます。伝統を重んじる層に支持される玄人好みのブランドです。 25位:フランクミュラー 出典:Franck Muller 🏆 格付け25位:総合評価:3.8/ 5.0 個性的なトノー型ケースとアラビア数字で一躍有名になったフランク ミュラー。1992年に創業し、比較的若いブランドながらも天才時計師としての名声と独特の世界観でファンを獲得してきました。独創的なデザインと複雑機構を組み合わせたモデルが特徴で、ファッション性も抜群。ただし市場での評価はやや波があり、資産性よりデザイン重視の方に向いています。 26位:ブライトリング 出典:Breitling 🏆 格付け26位:総合評価:3.7 / 5.0 航空時計の代名詞として知られるブライトリングは、1884年創業の老舗ブランド。パイロットウォッチに特化した設計と、クロノグラフ機能の信頼性の高さでプロフェッショナルにも愛用されています。代表作「ナビタイマー」や「クロノマット」はデザイン・機能ともに高評価。一方で流通量が多いため、資産価値の面ではやや控えめとなっています。 27位:ロンジン 出典:LONGINES 🏆 格付け27位:総合評価:3.6/ 5.0 1832年創業という長い歴史を持つロンジンは、スイス時計業界でも指折りの老舗ブランド。エレガントなデザインと安定した品質で、幅広い層に親しまれています。価格帯が比較的手ごろなため、入門ブランドとしても人気。一方で、流通数の多さから資産性はあまり期待できない面も。歴史あるブランドに親しみやすく触れたい方にはおすすめです。 28位:コルム 出典:CORUM 🏆 格付け28位:総合評価:3.6 / 5.0 独創的なデザインとコンセプトで知られるコルムは、1955年創業の比較的新しいブランド。「コインウォッチ」や「アドミラルズカップ」など、ユニークなアイデアで個性を発揮しています。伝統的なスイス時計とは一線を画したスタイルは好みが分かれますが、その分熱狂的なファンも存在。投資目的よりも、自分らしさを表現したい方に向いています。 29位:ボーム&メルシエ 出典:BAUME & MERCIER 🏆 格付け29位:総合評価:3.5/ 5.0 1830年創業という長い歴史を持つボーム&メルシエは、クラシックで落ち着いたデザインが特徴のブランド。リシュモングループ傘下として安定した品質管理がされていますが、全体的に控えめな印象が強く、知名度やステータス性では他ブランドに劣る面も。資産価値も限定的で、あくまで「普段使いできる上品な時計」としての位置づけです。 30位:ハリー・ウィンストン 出典:HARRY WINSTON 🏆 格付け30位:総合評価:3.5/ 5.0 ジュエリーブランドとして圧倒的な知名度を誇るハリー・ウィンストンですが、時計分野ではやや後発組にあたります。ラグジュアリー感のある華やかなデザインと、宝石との融合が最大の魅力。技術面や資産性ではやや控えめな評価にとどまりますが、ジュエリーと合わせて楽しめるファッション性の高いタイムピースを求める方に支持されています。 以上、高級時計ブランドの格付けランキングTOP30をご紹介しました。時計選びの参考にしていただくと同時に、ブランドそれぞれの魅力を再発見するきっかけとなれば幸いです。 3.【FAQ】高級時計の格付けに関するよくある質問 高級時計ブランドの格付けについて、読者の方から特によく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。はじめて腕時計の高級ブランドに触れる方はもちろん、買い替えや資産価値を重視している方も参考にしてみてください。 3-1.買ってはいけない高級時計ブランドはありますか? 一般的に「買ってはいけない」とまで言われる高級時計ブランドは存在しません。しかし、購入目的によっては注意が必要です。たとえば資産価値やリセールを重視する方にとっては、流通量が少なく再販価格が不安定なブランドや、限定モデルばかりを展開するブランドは避けたほうがよい場合があります。 新品定価1000万円を超える時計であっても、売却時に半額以下になってしまうモデルも数多くあります。資産価値やリセールを重視したい方は、参考までに中古市場での需要や実際の二次流通での販売価格等も購入前にチェックしておきましょう。 3-2.高級時計の“格付け”はどうやって決まるのですか? 本記事の格付けは、「歴史」「知名度」「技術力」「資産価値」「ステータス性」の5つの指標をもとに、独自の視点で総合評価を行っています。一般的な価格の高さや人気だけでなく、製造背景や職人技、ブランドの一貫性なども加味しています。そのため、格付け順位が異なることがあります。 3-3.世界三大時計ブランドはどのブランドのことですか? 「世界三大時計ブランド」とは、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンの3ブランドを指します。いずれもスイス発祥で、長い歴史と比類なき技術力を誇る老舗ブランドです。複雑機構を極めた芸術的な時計を数多く手がけており、時計愛好家の間では“雲上ブランド”とも称されています。 3-4.初めての高級時計でおすすめのブランドはありますか? はじめて高級時計を購入する方には、ロレックスやオメガといった信頼性の高いブランドがおすすめです。これらのブランドは品質・デザイン・リセール価値のバランスがよく、初心者にも安心して選ばれています。また、ビジネスシーンやプライベートでも活用しやすい定番モデルが豊富に揃っているのも魅力です。 3-5.若い世代に人気の高級時計ブランドはどこですか? 20代〜30代の若い世代には、オメガやタグホイヤー、ウブロといったスポーティかつ個性を演出できるブランドが人気です。見た目のインパクトやファッション性を重視する層に支持されており、SNSやストリートカルチャーとの親和性も高い点が特徴です。価格帯も比較的選びやすいモデルが多く、初めての一本としても選ばれています。 4.まとめ|格付けから見る、憧れの高級時計の世界 高級時計の格付けは、単なる“値段の序列”ではありません。歴史、技術、ステータス性など、ブランドごとに築き上げてきた背景や哲学が反映されたものです。今回ご紹介したTOP30は、そうした多面的な魅力をもとに総合評価した結果であり、それぞれのブランドが持つ個性と価値を再発見できる内容となりました。 “いつかは手に入れたい”と思わせる時計は、時間を刻む道具以上の存在です。人生の節目や想いとともに寄り添い、自分だけのストーリーを描いていく存在になり得ます。ぜひこの格付けを参考に、あなたにとっての一生ものの相棒にもなり得る「憧れの一本」と出会ってみてください。 この記事が皆様のご参考となれれば幸いです。 高級時計を売るなら買取実績豊富な「ESTIME/エステメ」 高級時計の売却を検討されている方は、信頼と実績のある買取店を選ぶことが重要です。ブランド買取店「ESTIME/エステメ」では、パテック フィリップやロレックスをはじめ、オーデマピゲやリシャールミルなど、高級時計の買取実績が多数ございます。 経験豊富な鑑定士が多数在籍しており、最新の相場や市場動向をもとに正確な査定を行っております。査定にかかる費用や手数料は完全無料で、「宅配買取」「出張買取」24時間受付の「LINE査定」など、ご都合に合わせた査定方法をお選びいただけます。査定だけでも大歓迎ですので、「今の価値を知っておきたい」という方もぜひお気軽にご相談ください。 高級時計をはじめ、ご自宅に眠っているブランド時計やジュエリー、バッグ、貴金属、宝石、アパレルの売却をお考えの際は、ブランド買取店「ESTIME/エステメ」にぜひお問い合わせください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/worlds-five-major-watch/ https://estime.co.jp/column/jewelrybrand-evaluation/ https://estime.co.jp/column/high-price-watches/
2025年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2025/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。パネライをはじめ、全60ブランドが参加し注目を集めています。 根強い人気を誇るパネライの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか?? さて、この記事では、今回のウォッチアンドワンダーズで発表されたパネライの新作を一挙紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。 1.【2025年】パネライ新作モデル一覧 【新作モデル①】ルミノール マリーナ 出典:PANERAI 定価 ¥1,320,000 ケース径 44㎜ 本体素材 サテンスチール ブレスレット アリゲーター キャリバー P.980 パワーリザーブ 72時間 パネライの象徴とも言える「ルミノール マリーナ」に、アイコニックなスタイルはそのままに、各所がアップデートされた新コレクションが登場。レバーロック式リュウズプロテクターや太いラグ、サンドイッチダイアルにペンシル型針といった伝統的なデザインコードを踏襲しつつ、ダイアルはロゴとモデル名のみのミニマルな構成に。9時位置のスモールセコンド、3時位置の日付表示といったルミノール マリーナらしい実用性は健在だ。さらに、暗所での視認性を高める新素材「スーパールミノバX2」がコレクションとして初めて採用された点も注目。搭載ムーブメントは自動巻きCal.P.980で、パワーリザーブは約72時間。500m防水を備え、日常から本格ダイビングまで頼れる1本となっている。価格は132万円(税込)。 【新作モデル②】ルミノール マリーナ チタニオ 出典:PANERAI 定価 ¥1,474,000 ケース径 44㎜ 本体素材 サテンチタン ブレスレット ダークグリーンカーフ キャリバー P.980 パワーリザーブ 72時間 パネライの新作「ルミノール マリーナ チタニオ」は、最新のルミノール マリーナをベースに、軽量で耐食性に優れるチタンケースを採用した1本。ケース素材にはグレード5のチタンを使用し、44mm径でも装着感は非常に軽やかだ。サンレイ仕上げのグリーンダイアルと同色のストラップ、そしてグレーに発光するスーパールミノバX2が、洗練された印象を演出する。搭載ムーブメントは自動巻きCal.P.980で、パワーリザーブは約72時間、500mの防水性能を誇る。なお、パネライがチタンを初めて使用したのは1980年代のプロトタイプ「ミッレメトリ」にまでさかのぼり、以後、過酷な環境に耐える素材として、ブランドを象徴する存在となってきた。価格は147万4000円(税込)。実用性と美しさを兼ね備えたツールウォッチの進化形だ。 【新作モデル③】ルミノール マリーナ メタルブレスレット 出典:PANERAI 定価 ¥1,474,000 ケース径 44㎜ 本体素材 サテンスティール ブレスレット サテンスティール/ポリッシュスティール キャリバー P.980 パワーリザーブ 72時間 パネライの「ルミノール マリーナ」に、500m防水を誇るハイスペックモデル「PAM03323」が登場しました。ケース径は44mmで、従来よりも厚みを12%、重さを15%ほど軽減。大型ケースながらも、着け心地の軽さにも配慮されています。 ケース素材には、医療グレードにも使われるAISI316LVM 1.4441ステンレススティールを採用。高い耐腐食性と強度を持ち、過酷な環境でも安心して使える1本です。ムーブメントは自動巻きのCal.P.980で、約3日間のパワーリザーブを確保。トラバースパランスブリッジを備えることで、耐久性と精度も両立しています。 このモデルでは、ライトブルーのダイアルに合わせてステンレスブレスレットが組み合わされており、ブレスレットにはクイックレングスアジャストメント機構を搭載。気温や装着感に応じて、簡単に長さ調整が可能です。価格は147万4000円(税込)。タフさと使い勝手を兼ね備えた、注目の新作です。 【新作モデル④】ルミノール パーペチュアルカレンダー GMT プラチナテック™ 出典:PANERAI 定価 ¥11,209,000 ケース径 44㎜ 本体素材 パネライプラチナテック™ ブレスレット ダークブルーアリゲーター キャリバー P.4100 パワーリザーブ 72時間 パネライのフラッグシップにふさわしい1本、「ルミノール パーペチュアルカレンダー GMT プラチナテック™」が登場しました。パーペチュアルカレンダーとGMT機能を搭載しつつ、ケースにはブランド最高峰の素材「プラチナテック™」を使用。44mmケースの堂々たるサイズに、サファイアクリスタルのスケルトンダイアルが組み合わされ、機構の動きが視覚的に楽しめる仕様になっています。 搭載されるのは、ゴールド製マイクロローターを備えた自社製Cal.P.4100。約72時間のパワーリザーブを備え、操作はリュウズひとつで直感的に行えるのも魅力です。ケース素材のプラチナテック™は、95%プラチナながら、標準的なプラチナに比べて40%も硬く、キズに強いのが特徴。その重厚感と輝きは、まさに特別な1本を求める人にぴったりです。価格は約1,120万円(税込)と、パネライの頂点を象徴するラグジュアリーモデルです。 【新作モデル⑤】ジュピテリウム 出典:PANERAI パネライから、まさに“宇宙を再現する時計”ともいえる新作「ジュピテリウム」が発表されました。これは、同ブランドの高度な技術力と創造性を象徴する機械式プラネタリウムであり、イタリアの偉大な天文学者ガリレオ・ガリレイへのオマージュとして製作された物です。 動力は手巻き式で、8つのバレルが合計32メートルにも及ぶ主ゼンマイを抱え、約40日間ものパワーリザーブを実現しています。ケースはマホガニーとガラスで作られており、サイズは75cm×86cmという堂々たる存在感。内部の透明球体には星座が描かれ、地球から見える夜空までもがリアルに表現されています。 2.【2024年】パネライ新作モデル一覧 2-1.サブマーシブル ルナ・ロッサ PAM01565 出典:PANERAI 定価 ¥1,584,000 ケース径 42㎜ 本体素材 サテンスチール ブレスレット ラバー キャリバー P.900 パワーリザーブ 72時間 パネライの代表的なダイバーズウォッチ、サブマーシブルから新モデルが発表。 シンプルな見た目でもストラップに入ったルナロッサの赤ラインがアクセントとなっています。 一般的な時計と同じく、ケース径は42㎜で作られていながらも、着用すれば圧倒的な存在感を出すことができます。文字盤はブルーサンブラッシュ仕上げとなっており、グラデーションのような見た目が特徴的です。 2-2.サブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサ PAM01466、PAM01543 出典:PANERAI 定価 ¥2,332,000 ケース径 44㎜ 本体素材 Ti-Ceramitech™ ブレスレット ラバー キャリバー P.900 パワーリザーブ 72時間 サブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサから新モデルが登場。 クアランタクアトロ=44㎜のケースサイズ を表しているこちらのモデル新しい素材にはTi-Ceramitech™が採用。マットな質感で作られた本体からはパネライ特有の堅牢さが感じ取れます。 文字盤カラーは2種類展開となっており、どちらも清潔感が見て取れるのが特徴的です。 2-3.サブマーシブル GMT ルナ・ロッサ チタニオ PAM01507 出典:PANERAI 定価 ¥1,727,000 ケース径 42㎜ 本体素材 サテンチタン ブレスレット ラバー キャリバー P.900 パワーリザーブ 72時間 サブマーシブル GMT ルナ・ロッサからも新素材が発表。 本体にサテンチタンを採用したPAM01507は、通常のステンレスのモデルよりも約40%軽く、60%頑丈となりました。ベゼルにはブルーセラミックを採用しており、耐傷性もさらに上がったモデルです。 また、先述したクアランタクアトロと同じく、ネイビーカラーで作られているので落ち着いた印象を与えてくれます。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 2-4.サブマーシブル トゥールビヨン GMT ルナ・ロッサ エクスペリエンス エディション PAM01405 出典:PANERAI 定価 ¥28,952,000 ケース径 45㎜ 本体素材 カーボテック™ ブレスレット ラバー キャリバー P.2015/T パワーリザーブ 80時間 わずか20本限定で作られるサブマーシブル トゥールビヨン GMT ルナ・ロッサ エクスペリエンス エディションが新作として登場。 既存のサブマーシブル トゥールビヨンからケース径を5㎜サイズダウンした45㎜で展開。小さくなったといえど、パネライ特有の存在感は失わないモデルとなっています。 約3年間かけてパネライが完成させた手巻きキャリバーP.2015/Tが搭載されており、ブランドが時計製造にかけている情熱を感じ取ることもできます。 3.まとめ 今回は2025年開催のウォッチズ&ワンダーズで発表されたパネライの新作モデルをご紹介させていただきました! 皆様のご参考となれれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/watches-and-wonders-geneva-2024/ https://estime.co.jp/column/new-hmoser-watch/ https://estime.co.jp/column/new-cartier-watch/
パネライといえば大ぶりでシンプルな時計が思い浮かぶように、デカ厚ブームの草分け的存在として知られていますが、最近では多機能モデルや自社製ムーブメント、女性向けシリーズなど多種多様にパネライの世界観を拡げています。高級時計ブランドとして再スタートしたのは90年代のことですが、元々精密機器メーカーとして名を馳せていたのもあり、技術力には定評がありました。この記事ではパネライの歴史、特徴、シリーズや芸能人、注目モデルについてまとめます。 1.【デカ厚ブームの先駆け】パネライとは? パネライとは、1860年にイタリア・フィレンツェで創業された高級時計ブランドです。軍用時計をルーツに持つことで知られており、最大の特徴は存在感のある大ぶりなケースとシンプルで視認性の高い文字盤。1990年代後半に訪れた“デカ厚ブーム”の先駆けとして、時計業界に大きなインパクトを与えました。 ラジオミールやルミノールといった代表コレクションは、パネライらしさを象徴するアイコン的存在。ミリタリーテイストとイタリアンデザインを融合させた唯一無二のスタイルで、現在も根強い人気を誇ります。続いては、そんなパネライの歴史とブランドの成り立ちを詳しく見ていきましょう。 2.【デカ厚ブームの先駆け】パネライの歴史 2-1.1860年イタリアフィレンツェで精密機器の工房として創業 1860年ジョバンニ・パネライによってフィレンツェのグラツィエ橋に時計店をつくったのが始まりです。元々輸入時計の販売や修理、照準器などの光学機器の制作を行っていました。時計工房としてだけではなくフィレンツェ初の時計製造学校としての役割もあったと言われています。 1876年からフィレンツェ市内の様々な場所に移転後、1920年に現在の場所に落ち着きました。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の前のアルチヴェスコヴィレ宮に店舗を構えました。OROLOGERIA SVIZZERA(オロロジェリア・スヴィッツェラ)」という屋号を掲げ、この名前はフィレンツェにおける高級時計の代名詞となっています。 1916年、イタリア海軍向けに照準器などの精密機器を納めていました。軍からの要請により海軍の少佐にも協力してもらいながら、ラジウムを使用した粉末を計器やダイヤルの照準器に塗布することで、暗い場所でも高い視認性を確保することができるようになりました。こうして生まれたラジオミールはフランスで特許を取得しており、パネライの主力製品となっています。 1935年イタリア海軍からの新たな要求は潜水用時計でした。それに応えるように生まれたのがラジオミールです。最初の試作品は1936年、その後4年かけて完成度を高めていき、できあがったのがRef.3646です。 Ref.3646は現在のラジオミールへ様々な特徴を受け継いでいます。大型ケースサイズ47mm、より視認性を高める効果のあるサンドイッチ文字盤、クラシックな印象のワイヤーラグ、12・3・6・9のアラビアインデックスとバーのアワーマーカーの組み合わせなど、雰囲気は現行のラジオミールそのもの。受け継がれてきたDNAを感じさせます。 1949年新たにルミノールという名前の発光・蛍光物質の特許を取得しました。軍事・民事ともに開発が進んだことで、放射性物質を含む素材への取り扱いを配慮した名称にする必要があったためです。 1950年代に入り、40年代から構想のあった将校のためのクロノグラフ搭載モデルの試作を行いました。しかし実際には2〜3本だけの製造に留まり、現在では撮影用と試作品1本だけが残っています。 1956年「GPF-2/56」というダイバーズウォッチを開発し、エジプト海軍へ納めました。エジプシャンの愛称で呼ばれるこのモデルはケースサイズ60mmの圧倒的なインパクト、軍事使用を想定した堅牢さ、潜水時間を計測できる回転式ベゼルを搭載していました。ムーブメントはアンジェラス製で8日間のパワーリザーブと高いスペックを誇っています。ちなみにパネライのモデルに多くに採用されているリューズガードはこのモデルからで、サブマーシブルのルーツとなっています。 1972年ジュゼッペ・パネライの死去により、エンジニアでありイタリア海軍士官を務めたディノ・ゼイに家業を引き継ぎました。このとき、G. パネライ&フィグリオ(G. Panerai & Figlio)」から「オフィチーネ パネライ(Officine Panerai S.r.l.)へブランド名を変更しています。 2-2.1993年から高級時計ブランドとして再スタート 1993年東西冷戦の終結により軍用需要が激減したことへの対策として、一般向け腕時計の参入を決断しました。ケースサイズ44mmの「ルミノール」と「ルミノール マリーナ」、そして42mmの「マーレノストゥルム」クロノグラフからシリアルナンバー入りの合計10種類が展開されました。イタリア海軍特殊潜水部隊からの要請で生まれた時計たちでしたが、この年に軍事機密指定が解除されたことで公開を決めたのでした。 アメリカの俳優シルベスター・スタローンとのコラボモデル「スライテック」が生まれたのは1996年公開のデイライトに合わせてのことです。「スライ」はシルベスター・スタローンの愛称で、映画で着用するために依頼した特注品です。 2-3.1997年リシュモングループ傘下へ 1997年パネライはリシュモングループ(当時はヴァンドームグループ)の傘下に入り、翌年1998年のSIHHでデビューしました。ルミノール、ルミノールマリーナ、マーレノストゥルムを公開し、高い評価とデカ厚時計ブームの波を起こしたのでした。 2001年フィレンツェのサン・ジョヴァンニ広場にあったパネライ一族所有のブティックを獲得し、現行のコレクションや限定モデルを展開する特別なブティックとしてオープンしました。 2002年にはスイスヌーシャテルにマニュファクチュールを設立。これ以降パネライは自社製ムーブメントの開発など、時計製造技術を磨き上げていきます。2005年には自社製ムーブメントCal.P2002を開発。1950年採用したアンジェラス製のムーブメントと同じ8日間パワーリザーブを備えています。2007年にP2003・P2004・P2005、2008年にP2006とP9000と続けて自社製ムーブメントを発表しています。 2013年にはスイス・ヌーシャテルの丘陵地帯にあるピエール・ア・ボットに新たなマニュファクチュールを建てました。新しいマニュファクチュールでつくられるのはミニッツリピーターといった複雑系やルミノールドゥエのような新しい世界観のパネライなど、新たなパネライをつくっていく工場となっています。 3.【デカ厚ブームの先駆け】パネライの魅力 3-1.堅牢で視認性の高いデカ厚ブームの先駆け的存在 現在でも続いているデカ厚ブーム、ケース径が大きく分厚い時計のトレンドの火付け役はパネライだったと言われています。1998年、リシュモングループ傘下となったパネライ初のSIHHで44mmケースサイズの時計が発表されたとき、大きな注目を浴びました。当時の主流といえば35mm〜38mmだったため、強烈なインパクトを残したとされています。 その後様々なメディアで取り上げられるようになり、今ではスタンダードなサイズは38mm〜42mmとなっています。雲上時計と言われるパテック・フィリップやヴァシュロン・コンスタンタンですらサイズアップをするほど、時計業界全体を巻き込んだ動きとなりました。 しかしパネライは決して奇をてらったわけではありません。ルーツとなる1935年のラジオミールは47mm、その後改良されてリューズガードを付けたルミノールも47mmと軍用時計だったこともあり、軍服の上から付けることを想定していたのかもしれません。1997年に民間向けに発表されたルミノールはそれらをルーツとするため44mmの大型時計として発表されたのでした。そこに目をつけたリシュモングループの先見の明と審美眼の賜物といえるでしょう。 3-2.発光力の強いサンドイッチ文字盤 パネライのデザインで大きな特徴の一つがサンドイッチ文字盤です。通常、文字盤に対しインデックスはプリントするか立体物を留めるかとなりますが、サンドイッチ文字盤は文字盤のインデックス部分に穴を開け、文字盤の下に夜光処理されたディスクを入れることで、より明るく、しかも立体的に見せることに成功しています。 元々は3枚構造で、上のプレートに穴を開け下のプレートに夜光処理を施し、間にプレキシガラスを挟み込んで塗料を保護する手法でしたが、現在では上記のような2枚構造となっています。軍用に時計を卸していた際にも採用されましたが、あまりにも夜光処理が明るすぎて敵に見つかるため、改良を求められたというエピソードがあります。 植字のような立体物に夜光処理を施した場合、暗い場所で見ると放射状に光るため輪郭がぼやける傾向があります。しかしサンドイッチ文字盤のように文字盤で光る方向が矯正されている場合はしっかりと輪郭が見えるようになるため、任務で使うようなできるだけ短時間で時刻を見る場合に有用な機能です。 3-3.どのシリーズにも共通のデザインベースをもっている パネライのシリーズはどれを見ても、共通のデザインコードとなっています。パネライらしいデザインと一言で言うこともできますが、歴史を知れば理解が深まります。 前述の通り、パネライの腕時計はラジオミールに始まり、ルミノールへ続きマーレノストゥルムやサブマーシブルへ展開していきました。ルミノールはラジオミールを改良したデザインとして開発され、サブマーシブルはルミノールから派生したエジプシャンがルーツとなっています。つまりそれぞれのシリーズは遡っていくとすべてラジオミールに通じており、同じデザインから派生しているため似た雰囲気をもっているのです。 軍用時計に特化したメーカーが一般向けに販売を始めたこともあり、通常の腕時計メーカーのように幅広い商品展開ではなかったことも理由の一つです。軍事活動向けにつくられていたこともあり、多機能モデルやスポーツウォッチ、ドレスウォッチの展開といったブランディングの歴史もこれからといったところです。逆にいえばパネライの雰囲気が好みであれば、これから広がっていく世界観は楽しみであるといえるでしょう。 4.【デカ厚ブームの先駆け】パネライの代表シリーズ 4-1.ルミノール ルミノールはパネライのアイコン的存在となるシリーズです。パネライが特許を取得した夜光塗料がシリーズ名の由来で、先立って開発されたラジオミールを改良して1950年に発表されました。 パネライが1997年に民間向けの展開を始める際に選んだのはラジオミールではなくルミノールでした。様々な理由が考えられますが、リューズガードの有無は当時業界を驚かせたデカ厚時計としての展開にさらにインパクトを与えるためのものだったかもしれません。 今ではパネライを代表するシリーズとして多くのモデルが発表されており、後述のサブマーシブルなど独立したシリーズとなったものもあります。クロノグラフ、GMT、ケースデザインにこだわったハイエンドの1950など幅広く展開されています。ケースサイズが40mm〜50mmとバリエーション豊かなのも特徴です。 4-2.ルミノール1950 ルミノール1950はパネライの基幹シリーズとなるルミノールのハイエンドモデルです。1950の名の通り、ルミノールの初期モデルに着想を得てつくられており、ルミノールよりも立体感のあるケースデザインが特徴となっています。 リューズガードに刻まれた「REG.T.M.」(Registered Trade Mark)の文字が刻印されており特許を取得していること、日付窓に拡大レンズがないことがわかりやすい点です。ルミノールよりも丸みを帯びたすり鉢状の曲線ケース、大きめのRが付き脚の長めのラグなど基となるラジオミールのDNAを感じさせるデザインとなっています。 4-3.ルミノールドゥエ ルミノールドゥエは2016年発表のシリーズで、これまでのルミノールをベースにサイズダウンしたことで幅広いユーザーがパネライを候補に入れることとなりました。使い勝手はそのまま45mm〜38mmのケースサイズとなり、女性ユーザーが増えるきっかけとなっています。革ベルトや文字盤バリエーションについても女性ユーザーを意識したエレガントさを重視したデザインが多くなっています。 ドゥエとはイタリア語で数字の2を意味しており、ルミノールの第2世代を表していると言われています。これまでのデカ厚ブームからサイズダウンへの流れを感じた時計業界のトレンドに乗るための変革のシリーズといえます。 4-4.ラジオミール ラジオミールはパネライが開発した夜光塗料からとった名前です。ラジウムを主原料とした塗料で主に軍用の時計、計器のダイヤルに塗布され夜間でも高い視認性を誇っていました。当時のパネライは暗闇を基本とする特殊潜水部隊での使用が主だったため、暗い場所でも視認できる機能が不可欠でした。1935年イタリア海軍からの要請により開発されたのがラジオミールを塗布したダイバーズウォッチがラジオミールのルーツです。 1997年リシュモングループ(当時ヴァンドームグループ)の傘下となった後、限定モデルとしてラジオミールを復刻した際の人気ぶりに2004年にはレギュラー入りを果たしました。 実はラジオミールこそがパネライのルーツであり、ルミノールはラジオミールの改良版といえるため、デザインコードはかなり似通っています。ラジオミールをルミノールと一目で見分けられるのはリューズガードの有無です。また、クラシックなワイヤーラグを採用しているラジオミールケースと、モダンなデザインにチューニングされたラジオミール1940ケースに分かれています。ラグ形状の変更などちょっとしたパーツの差ですが、好みのデザインを選びやすい仕様です。 4-5.サブマーシブル サブマーシブルはパネライによる本格ダイバーズウォッチシリーズです。42mm〜47mmで展開される大型ケース、300mを超える防水性、大型のリューズガードなど堅牢さに重きがおかれた重量のあるシリーズです。 サブマーシブルの源流はルミノールです。1956年にエジプト海軍潜水特殊部隊用のダイバーズウォッチとして開発されたモデル(後にエジプシャンと呼ばれる)は、ルミノールのプロトタイプとされています。このデザインを基に開発されているのがサブマーシブルです。ちなみにこのエジプシャンは後にエジツィアーノという名前で復刻されますが、ケースサイズ60mmの規格外サイズでした。しかし世界限定500本はすぐに完売の人気ぶりです。 2019年にサブマーシブルとして独立しますが、それまではルミノールの中の派生モデルといった扱いでした。その影響で文字盤ロゴが「LUMINOR SUBMERSIBLE」から「PANERAI SUBMERSIBLE」に変更されています。 4-6.フェラーリスクーデリア フェラーリスクーデリアは高級車メーカーのフェラーリとのコラボレーションで生まれたシリーズです。2006年から5年間パートナーシップを結び、数々のモデルを発表しました。 パネライのデカくて厚いケースに丸みを強調させたクッションケースが特徴です。文字盤カラーはブラック、イエロー、レッドが展開されましたがいずれもフェラーリの跳ね馬ロゴが存在感のあるシンプルなデザインに仕上がっています。クロノグラフ、GMT、パーペチュアルカレンダーなど多機能で展開されており、パネライの中では異色の存在です。 既に廃盤となっているシリーズですが、パネライの堅牢さとフェラーリの高級感がマッチし機能も豊富なので、2022年現在でも中古市場での人気が衰えていません。 5.【デカ厚ブームの先駆け】パネライを愛用している芸能人・有名人5選 5-1.成田凌 ルミノールマリーナ3DAYS アッチャイオ Ref.PAM00312 俳優 成田凌さんが着けているのはルミノールマリーナ3DAYS Ref.PAM00312です。成田さんはドラマなどでオメガスピードマスター、コンステレーションを着けていたのが知られています。比較的コンサバなデザインが好まれているようです。 同様にドラマで着用されていたルミノールマリーナ3DAYS アッチャイオ Ref.PAM00312は最もポピュラーなルミノールの一本です。自社製ムーブメントCal.P9000を搭載し、パワーリザーブは3日間、アッチャイオとは鉄を意味しておりステンレスケースを採用しているため実用的です。パネライのアイコン的存在といえる一本です。 5-2.田中圭 ルミノール マリーナ ロゴ アッチャイオ Ref.PAM00660 俳優 田中圭さんが着けているのはルミノール マリーナ ロゴ アッチャイオ Ref.PAM00660です。田中さんはロレックス、ティソ、セイコーといったシンプルさが特徴のブランドの時計を主に着けているのが見られています。重厚感というよりはラフなイメージの時計が好みのようです。 Ref.PAM00660は44mmのスタンダードなルミノールです。ステンレスケース、汎用ムーブメントを改良したものを搭載しているのもあり、コストパフォーマンスに優れています。現行では自社製ムーブメントへの置き換えが進んでいるパネライですが、使い勝手とコストパフォーマンスでいえば、中古市場でのこういった基本モデルを候補に入れるのも悪くない選択といえます。 5-3.桐谷健太 ラジオミール8デイズチタニウム Ref.PAM00346 俳優 桐谷健太さんが着けているのはラジオミール8デイズチタニウム Ref.PAM00346です。桐谷健太さんは普段スポーティーな時計を好んで着けており、ロレックスサブマリーナやGSXの時計をよく使っているようです。 Ref.PAM00346はシンプル・クラシックなラジオミールの一本で、チタン製ケースの鈍いグレーが印象的です。軽量でキズがつきにくく、大振りなラジオミールとの相性は抜群。自社製ムーブメントCal.P2002/9を搭載しており、3デイズの通りパワーリザーブは3日間となっており、デカ厚のパネライウォッチですが取り回しもよく使い勝手の良い一本です。 5-4.ジェイソン・ステイサム サブマーシブル Ref.PAM00382 ブロンズ 俳優 ジェイソン・ステイサムさんが着けているのはサブマーシブル Ref.PAM00382 ブロンズです。ジェイソン・ステイサムさんはゴツい時計好きでタグホイヤー、IWCや映画トランスポーターではパネライの時計を多く着用しています。 Ref.PAM00382はサブマーシブルのブロンズ(銅)ケースモデルで、2011年発表の世界生産限定1000本です。ブロンズ製のケースは酸化して変色していくため、経年の変化が楽しめます。深めのグリーン文字盤ともマッチしており、古くからあるヴィンテージウォッチのような風合いが特徴です。自社製ムーブメントCal.P9000を搭載しており、3日間のパワーリザーブで実用性の高いモデルとなっています。 5-5.石坂浩二 フェラーリスクーデリア Ref.FER00022 俳優 石坂浩二さんが着けているのはフェラーリスクーデリア Ref.FER00022です。石坂さんは時計好き、という情報はあまり見られませんが、アランシルベスタインとパネライの2本を着けているようです。かなり変わったチョイスです。石坂さんはフェラーリずかんという本を出版するほどフェラーリを愛用していることが知られており、パネライフェラーリが選ばれた大きな理由と思われます。 フェラーリスクーデリア Ref.FER00022は自社製ムーブメントP2003/5を搭載しており、GMT、3日間パワーリザーブを備えています。GMT針の午前午後を判別するインダイヤルも備えています。跳ね馬のロゴなど、デザインが独特なのでフェラーリファンにはたまらないモデルとなっています。 6.【デカ厚ブームの先駆け】パネライのおすすめモデル5選 6-1.ルミノール 1950 イクエーション オブ タイム 8デイズ GMT チタニオ Ref.PAM00670 Ref.PAM00670は多機能を備えたルミノール1950です。1950年代のルミノールを基にした古き良き時代の雰囲気をまといつつ、均時差という珍しい機能を備えています。天体を一定の速度で動くと考えた平均太陽と実際の天体の動きからみる時刻の差で、その時間差を6時位置のインジケータで表示する機能です。 自社製ムーブメントのP.2002/Eを搭載しており、3時位置の月と日付、中心に時針に同期して動くGMT針、9時位置にスモールセコンドと午前午後を示す針と多くの機能を備えています。パワーリザーブは8日間で、チタン製のケースを採用することで軽量でキズがつきにくく日常使いしやすい機能が多く備わっています。 6-2.ラジオミール 1940 3デイズ GMT アッチャイオ Ref.PAM00657 Ref.PAM00657はラジオミールの中でもモダンなケースデザインが特徴の1940です。ワイヤーラグからケースに沿うような形状のラグへ、厚みが抑えられておりスリムに仕上がっています。文字盤は縦に溝を切ったストライプ模様となっており、高級感と立体感が際立っています。植字インデックスを採用していますが、サンドイッチ文字盤と同じフォントを採用しています。 ムーブメントは自社製Cal.P4001を搭載しており、文字盤中央は時分針とGMT針となっています。9時位置にスモールセコンドと午前午後を表示するインダイヤルとなっています。シースルーバックからはマイクロローターとパワーリザーブの表示を見ることができます。マイクロローターは最近では自社製ムーブメントなど、高級機でしか見る機会のない機構なので、希少さも品格を底上げしています。 6-3.ルミノールドゥエ Ref.PAM01248 Ref.PAM01248はルミノール第二世代と言われるルミノールドゥエの一つです。機能はシンプルな3針・日付表示となっており、サンドイッチ文字盤やリューズガードなどルミノールの特徴をしっかり残しています。 最大の特徴はパネライとして最小サイズの38mmケースです。自社製ムーブメントCal.P900を開発したことで「パネライ=デカ厚」の殻を破ることに成功しています。文字盤は放射状のサンレイ仕上げで、カジュアルな印象なので女性も手に取りやすいデザインに仕上がっています。 6-4.サブマーシブルブルーノッテ Ref.PAM01068 Ref.PAM01068は2021年発売のサブマーシブルです。これまでのような黒文字盤のサンドイッチ文字盤ではなく、ブルーノッテ=ミッドナイトブルーの文字盤を採用しており、他ブランドでも共通で見られるダイバーズウォッチの雰囲気をもっています。同時にクッションケースや大振りなドットインデックスなど、パネライの雰囲気もしっかり残されています。 セラミックベゼルや3時位置の日付表示、300m防水性などポピュラーなダイバーズウォッチと同じように使うことができるのも安心です。ムーブメントは自社製の自動巻きキャリバーCal.P900を搭載しており、3日間のパワーリザーブも使い勝手の良い点です。 6-5.ルミノール クアランタ レイザー スペシャルエディション Ref.PAM01353 Ref.PAM01353は2022年新作で、ゲーマー向けのブランド「レイザー」とのコラボレーションモデルです。500本限定生産となっており、パネライブティックか公式HPのみの展開です。レイザーのブランドカラーとなるブラックとネオングリーンで構成されており、黒文字盤に9時位置のインダイヤルで動くスモールセコンドがネオングリーンとなっています。 パネライはサステナビリティへの取り組みを積極的に行っており、Ref.PAM01353についても eSteel というリサイクルスチール合金を採用し、ブラックDLC加工を施し強度や質感をアップさせています。ムーブメントは自社製自動巻きキャリバーCal.P900を採用しています。 7.【デカ厚ブームの先駆け】パネライ パネライの歴史、魅力、代表シリーズなどをまとめました。パネライ=デカ厚時計といった世界的なトレンドを生みつつも、第2世代としてデカ厚時計からの脱却を図るなど、これからが楽しみなブランドとなっています。マニュファクチュールを建てることで複雑系の開発など、これまでにないパネライの世界観が広がっていくことが期待されています。パネライの時計を見かけたらぜひ一度てにとってみてください。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/panerai-lame/ https://estime.co.jp/column/divers-watches-list/ https://estime.co.jp/column/luxury-watch-evaluation/
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