2025年4月10日
【2025年最新版】カルティエの新作時計一覧!|Watches And Wonders Geneva 2025

2025年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2025/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。ブルガリを筆頭に6つのブランドが新たに出展することで、過去最大規模ともなる全60ブランドが参加し注目を集めています。
根強い人気を誇るカルティエの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
さて、この記事では、今回のウォッチアンドワンダーズで発表されたカルティエの新作を一挙紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
1.【2025年】カルティエの新作腕時計一覧
2025年も、カルティエが魅せるタイムピースの世界は健在です。ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ2025にて発表された新作コレクションは、ブランドの歴史と革新性を見事に融合させたモデルばかり。
エレガントなドレスウォッチから大胆なスケルトン仕様まで、見る者を惹きつけるラインナップが揃いました。ここでは、そんな2025年のカルティエ新作腕時計を一挙にご紹介。時を超えて輝き続ける、カルティエの真髄を紐解いていきます。
【新作モデル①】タンク ルイ カルティエ LM

| 定価 | ¥2,362,800円 |
| ケース径 | 38.1×27.75mm |
| 本体素材 | イエローゴールド/ピンクゴールド |
| ブレスレット | レザー |
| キャリバー | 1899MC |
| パワーリザーブ | 約38時間 |
カルティエを象徴する名作「タンク」に、2025年の新作としてラージサイズのバリエーションが登場しました。1917年に誕生して以来、エレガントなスクエアフォルムで愛され続けているこのモデルですが、今回の新作では縦38.1mm×横27.75mmという存在感のあるサイズ感により、クラシカルな魅力はそのままに、現代的な力強さが加わっています。
ダイアルにはローマ数字、レイルウェイ分目盛り、ブルースチール針といった伝統的なディテールを採用しつつ、中央から放射状に広がるパターンが施され、繊細な立体感が印象的です。
搭載ムーブメントは、自社製の自動巻き「1899 MC」。約38時間のパワーリザーブを備え、日常使いにもしっかりと対応しています。素材は18Kピンクゴールドとイエローゴールドの2種類が用意されており、どちらも上質な輝きを放つタイムレスな一本です。価格は税込236万2800円となっています。
【新作モデル②】タンク ア ギシェ

| 定価 | ¥7,590,000~9,702,000円 |
| ケース径 | 37.6×24.8mm |
| 本体素材 | プラチナ/イエローゴールド/ピンクゴールド |
| ブレスレット | レザー |
| キャリバー | 9755MC |
| パワーリザーブ | 約42時間 |
2025年の新作で個性的な外観とメカニズムで注目を集める「タンク ア ギシェ」。”ギシェ”とはフランス語で“窓”を意味し、時刻表示を小さな窓から覗かせる独特のスタイルが特徴です。
ラインアップは全4種類。12時位置に時刻表示の窓を配したタイプは、18Kイエローゴールド、ピンクゴールド、そしてプラチナの3種で展開。さらに、ジャンピングアワー表示を10時位置にアレンジした、プラチナ製の世界限定200本モデルも用意されています。すべてのモデルに搭載されているのは、手巻きムーブメントの9755MC。ケースサイズは縦37.6mm×横24.8mm、厚さ6mmと非常にスリムで、独創的なフォルムとともに精緻な手仕事が光ります。価格は759万円(税込)から。
【新作モデル③】パンテール ドゥ カルティエ

| 定価 | ¥5,570,400~23,760,000円 |
| ケース径 | 25×20mm/30.3×22mm/36.5×26.7mm |
| 本体素材 | ピンクゴールド/イエローゴールド |
| ブレスレット | ピンクゴールド/イエローゴールド |
| キャリバー | クォーツ |
| パワーリザーブ | – |
ジュエリーのように華やかで、女性らしい手元を演出してくれる「パンテール ドゥ カルティエ」コレクションに、2025年の新作として4つのセミパヴェモデルが加わりました。いずれもゴールド素材のケースとブレスレットを採用し、ベゼルとブレスレットには繊細にセッティングされたブリリアントカットのダイヤモンドが上品な輝きを放ちます。
ムーブメントにはクォーツ式を搭載。サイズ展開も豊富で、ミディアム、スモール、ミニの3サイズが用意されており、ケース素材には18Kイエローゴールドと18Kピンクゴールドがラインナップされています。価格帯は約557万円〜858万円(税込)と、ラグジュアリーな雰囲気にふさわしい設定です。
また、新作の中でもひときわ目を引くのが、シマウマとトラをモチーフとしたアーティスティックな「パンテール ドゥ カルティエ」アニマルモデル。18Kピンクゴールド製のミディアムケースをベースに、ブラックとゴールデンブラウンのラッカーが大胆な縞模様を描き、そこにダイヤモンドやスペサルタイト(オレンジ・イエロー)が美しく組み合わさっています。まさに芸術とクラフツマンシップが融合したハイジュエリーウォッチ。価格は2,376万円(税込)となっています。
【新作モデル④】パンテール ジュエリーウォッチ

| 定価 | ¥12,342,000~32,604,000円 |
| からケース径 | 17.9×17.6mm |
| 本体素材 | イエローゴールド/ホワイトゴールド |
| ブレスレット | イエローゴールド/ホワイトゴールド |
| キャリバー | クォーツ |
| パワーリザーブ | – |
2025年のカルティエ新作の中でも、アートピースのような存在感を放っているのが「パンテール ジュエリーウォッチ」。ジュエリーブレスレットに時計機能を組み込んだ、カルティエらしい創造性あふれるモデルです。バングルタイプのブレスレットは片側に立体的なパンテールを配し、時計をさりげなくセットしたデザインで、手元を印象的に演出します。
ラインアップは、18Kイエローゴールドと18Kホワイトゴールドの2種類。イエローゴールドモデルでは、ブラックラッカーで描かれた斑点模様のパンテールに、グリーンが鮮やかな目、オニキスの鼻がセットされ、ブラックの文字盤が全体を引き締めています。周囲には繊細にダイヤモンドがあしらわれ、12時位置のインデックスも煌めきます。
一方、ホワイトゴールドモデルは圧巻の仕上がり。1,100個を超えるダイヤモンドがパンテールの全身に敷き詰められ、エメラルドの瞳、オニキスの鼻と斑点が高級感と気品を引き立てます。まさにジュエリーと時計の垣根を超えた、真のラグジュアリーピース。価格はイエローゴールドモデルが1,234万2000円(税込)、ホワイトゴールドモデルは3,260万4000円(税込)です。
【新作モデル⑤】トレサージュ ドゥ カルティエ

| 定価 | ¥6,336,000~21,120,000円 |
| ケース径 | 56.2×25.7mm |
| 本体素材 | イエローゴールド/ホワイトゴールド |
| ブレスレット | レザー |
| キャリバー | クォーツ |
| パワーリザーブ | – |
名前の通り“編み込み”を意味するこのモデルは、レクタンギュラーケースに、ゴールドやダイヤモンドが螺旋状に絡み合うような意匠を施したブレスレットが印象的な一本です。ジュエリーと時計の境界を曖昧にする、まさにカルティエならではの挑戦的なデザインと言えるでしょう。サファイアとブリリアントカットダイヤモンドが贅沢に配されたハイジュエリーモデルも用意されています。
価格は約633万6000円〜2112万円(税込)と、素材や装飾のグレードによって異なりますが、いずれも身に着ける者の個性を際立たせる唯一無二の存在です。
【新作モデル⑥】サントス デュモン

| 定価 | ¥2,838,000~3,682,800円 |
| ケース径 | 46.6×33.9mm |
| 本体素材 | イエローゴールド/ピンクゴールド/プラチナ |
| ブレスレット | レザー |
| キャリバー | 430MC |
| パワーリザーブ | 約38時間 |
カルティエのクラシックモデル「サントス デュモン」に、ユニークなテーマ性を持つ3つの新作が加わりました。いずれも美しいケースフォルムはそのままに、ダイアルと仕上げに個性を宿した魅力的なバリエーションとなっています。
ひとつ目は、航空機の構造材を想起させる、木目のようなニュアンスが感じられるモデル。18Kイエローゴールドのケースに、放射状の装飾が施されたゴールドカラーのダイアルを組み合わせ、クラシカルながらも新鮮な印象を与えます。ふたつ目は、軽やかな羽のような質感をイメージしたモデル。繊細な縦横の筋目が入った淡いカラーのダイアルに、18Kピンクゴールドのケースが温もりある表情を添えます。
そして3つ目は、プラチナケースにコッパーカラーのダイアルを採用した限定生産モデル。同心円状の仕上げが施され、金属的な質感と柔らかなトーンが絶妙に調和した一本です。いずれのモデルも、アリゲーターストラップと手巻きムーブメントCal.430 MCを搭載し、伝統と現代的な美学が融合。価格は18Kモデルが税込283万8000円、プラチナモデルは限定仕様で税込368万2800円です。
【新作モデル⑦】サントス デュモン エクストララージ

| 定価 | ¥1,531,200~2,745,600円 |
| ケース径 | 46.6×33.9mm |
| 本体素材 | イエローゴールド×ステンレス/イエローゴールド |
| ブレスレット | レザー |
| キャリバー | 430MC |
| パワーリザーブ | 約38時間 |
「サントス デュモン」にエクストララージサイズのモデルが登場。存在感のあるサイズ感にふさわしく、素材使いやディテールも洗練された仕上がりとなっています。ラインアップは2種類。ひとつはステンレススティールのミドルケースに18Kイエローゴールドのベゼルを組み合わせたコンビ仕様。もうひとつは18Kイエローゴールド無垢のケースを使用したラグジュアリーモデルです。
ダイアルには、サンレイ仕上げのシルバーカラーを採用し、ブラックのローマ数字インデックスがすっきりと配置されたクラシックな表情が特徴。ケースはサテン仕上げをベースに、8つのビスで固定された力強いベゼルがアクセントになっています。
ストラップはそれぞれのモデルに合わせて、無垢モデルには深いブルー、コンビモデルにはシックなブラックのアリゲーターレザーが付属。ムーブメントは手巻きの430MCを搭載し、約38時間のパワーリザーブを備えています。価格はコンビモデルが税込153万1200円、18K無垢モデルが税込274万5600円です。
【新作モデル⑧】サントス デュモン マイクロローター スケルトンウォッチ

| 定価 | ¥5,095,200~8,052,000円 |
| ケース径 | 43.5×31.4mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド/イエローゴールド/ステンレス |
| ブレスレット | レザー |
| キャリバー | 9629MC |
| パワーリザーブ | 約44時間 |
伝統的な美意識とモダンなメカニズムを融合させたサントス デュモン マイクロローター スケルトンウォッチは、カルティエの技術と美意識を象徴する一本です。
ケース素材には18Kイエローゴールド、ステンレススティール(ブラックラッカー仕上げ)、そしてダイヤモンドをあしらった18Kホワイトゴールドが用意されています。いずれも内部の構造が透けて見えるスケルトン仕様で、ムーブメントの繊細な動きや装飾を存分に楽しめる設計となっています。
搭載ムーブメントは自社製の自動巻き「9629MC」。注目は8時位置に配された飛行機モチーフのマイクロローターで、「サントス」のルーツである飛行士アルベルト・サントス=デュモンへのオマージュが込められています。細部まで磨き上げられたムーブメントからは、カルティエが誇る装飾技術の高さも感じられるでしょう。
価格はSSケースのブラックラッカーモデルが税込509万5200円、イエローゴールドモデルが税込646万8000円、そしてホワイトゴールド×ダイヤモンドの限定モデルが税込805万2000円(世界限定150本)となっています。ジュネーブの空にふさわしい、優雅さと精密さを兼ね備えた逸品です。
【新作モデル⑨】タンク フランセーズ スケルトン

| 定価 | ¥4,435,200~8,118,800円 |
| ケース径 | 36.7×30.5mm |
| 本体素材 | ステンレス/ピンクゴールド |
| ブレスレット | ステンレス/レザー |
| キャリバー | 9630MC |
| パワーリザーブ | 約72時間 |
2023年にアップデートを受けた「タンク フランセーズ」に、待望のスケルトン仕様モデルが登場しました。カルティエらしいクラシックなスタイルに、現代的な構造美を融合させたこの新作は、視覚的な魅力と機能性を両立させた一本です。
ケース素材は、ステンレススティールと18Kピンクゴールドの2種類を展開。いずれのモデルも、スケルトン化されたダイアルを通して、ムーブメントの動きを視覚的に楽しむことが可能です。スケルトンウォッチにありがちな視認性の低下に対しては、ダイアル外周にレイルウェイミニッツサークルを配し、さらにヘアライン仕上げを施すことで、時刻の読み取りやすさをしっかり確保しています。
ブレスレットやストラップも素材に応じて異なり、ステンレスモデルには一体感あるブレスレットを、ピンクゴールドモデルには高級感漂うブルーのアリゲーターストラップを採用。ムーブメントは手巻きの9630MCで、約72時間のパワーリザーブを備えています。価格は、ステンレススティールモデルが税込443万5200円、ピンクゴールドモデルが税込811万8000円。カルティエの革新性と気品を両立させた、ハイエンドなスケルトンウォッチです。
2.まとめ
今回は2025年のカルティエの新作腕時計をご紹介させていただきました。
タンク、サントス、パンテールといったアイコンモデルに、現代的なアレンジや高度な技術を加えたラインアップは、時計ファンだけでなくジュエリーファンにも強く響く内容となっています。
伝統を重んじながらも、時代の空気を巧みに取り入れるカルティエの姿勢は、今回の新作にも色濃く表れています。デザイン、機構、素材すべてにおいて“カルティエらしさ”を感じられるモデルばかりでしたね。
今後の展開にもますます期待が高まるカルティエの時計コレクション。ぜひお気に入りの一本を見つけて、腕元に華やかさを添えてみてはいかがでしょうか。