2025年10月25日
【2025年最新定価】エルメス コンスタンスの定価一覧|入手困難でも買うには?
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エルメスのバッグの中でも、バーキン、ケリーと並び「三大バッグ」と称され、一際エレガントな輝きを放つ「コンスタンス」。アイコニックなH型金具が特徴のこのバッグは、その完成されたデザインと希少性から、需要が供給を遥かに上回るアイテムとして世界中から注目されています。
そんなコンスタンスは、「店頭にある?」「入手困難で買えない」といった声を聞くことも多いのではないでしょうか。本記事は、2025年2月に改定された最新の定価とともに、買えないコンスタンスを買うにはどうすればいいのか、についても解説しています。さらに、使い勝手や後悔しない選び方も紹介していますので、購入を検討する際の指針にしていただければ幸いです。
目次
1.エルメスの「コンスタンス」とは?

コンスタンスは、バーキンやケリーと並ぶ、エルメスを象徴するバッグです。最大の魅力は何と言っても、バッグの中央で圧倒的な存在感を放つH型のバックルでしょう。この一目でエルメスとわかるデザインは、1969年の誕生以来、半世紀以上にわたり世界中の人々を魅了し続けてきました。
スクエアなフォルムはシンプルであり、エルメスらしさを象徴しています。また、ショルダーストラップが付いているため、両手が自由になる実用性も兼ね備えていることも魅力です。バーキンやケリーが持つ「主役」としての華やかさに対し、コンスタンスは「知的なエレガンス」を表現しています。
2.【2025年最新】エルメス コンスタンスの定価
コンスタンスの購入を検討する上で、最も気になるのが現在の定価でしょう。ご存知の通り、エルメスは近年、世界的な需要増と原材料費・人件費の高騰により、頻繁に価格改定を行っています。ここでは、主要モデルを中心に、2025年2月に改定された最新価格をまとめました。
| 商品名 | 素材 | 定価 |
| コンスタンス18(ミニ) | エプソン | 1,463,000円 |
| コンスタンス18(ミニ) | エヴァーカラー | 1,529,000円 |
| コンスタンス18(ミニ) | ボックスカーフ | 1,628,000円 |
| コンスタンス24 | エプソン | 1,782,000円 |
| コンスタンスエラン | エプソン | 1,606,000円 |
| コンスタンストゥーゴー | エプソン | 1,003,200円 |
| コンスタンストゥーゴー | エヴァーカラー | 1,021,900円 |
※上記は、2025年2月価格改定時の主要な素材(エプソンなど)の税込価格です。エキゾチックレザー(クロコダイル、リザード等)は、定価が数百万円~数千万円と大きく跳ね上がり、店舗やタイミングによって異なります。また、定価は今後も予告なく変動する可能性があります。
2-1.コンスタンスの定価は上昇している?
コンスタンスの定価は、この数年で顕著に上昇しています。2025年2月の価格改定でも、多くのモデルが約7〜10%程度の値上げとなりました。
これは、エルメスが品質を維持するために、熟練した職人の育成や最高級の原材料の確保に投資を続けている結果です。また、ブランド価値を上げるための戦略の側面があることも考えられます。
さらに、結果として、コンスタンスは「値上がりしても欲しい」という需要に支えられ、新品の定価だけでなく、中古市場における「資産価値」も同時に高まっています。一部の希少モデルは、二次流通市場において定価を大きく上回るプレミア価格で取引されており、実質的に「投資対象」としても注目されているのが現状です。
2-2.コンスタンスミニは小さいサイズなのになぜ高い?
上記の定価表からもわかる通り、「なぜコンスタンスミニ(18)は、他の大きなサイズと比べて価格差がわずかなのか」という疑問を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。この理由には、大きくわけて2点が考えられます。
まず、現在のミニバッグブームにより、需要過多になっている点です。エルメスでは、バッグ一つひとつを職人が手作業で製造しているため、供給が追い付いていないのです。したがって、人気の高いモデルは定価を上げても売れるため、他のサイズと比べて高めに設定されていると考えられます。
次に、定価の上昇とともに、中古市場での価格が高騰している点です。コンスタンスミニは店頭で買えないがゆえに、新品未使用品や状態の良い商品は、中古市場では定価のおよそ1.5倍ものプレミア価格で取引されることも珍しくありません。これは、ミニサイズが値崩れしにくいという実績を示しており、購入者が「損をしない」という安心感につながり、さらなる需要を呼び込むという好循環を生んでいます。
コンスタンスミニの定価が高いのは、その高い希少性と需要の高さが中古市場にも反映されているためと言えるでしょう。
3.コンスタンスのサイズ展開
コンスタンスは、ライフスタイルや用途に合わせて選べる、多様なサイズ展開が魅力です。モデル(IまたはIII)によって内部の仕切りなどの構造は異なりますが、ここでは主要なモデルについて、サイズ感や収納可能な荷物の量などを紹介します。
3-1.コンスタンス14(ミクロ/ミニミニ)
コンスタンスのラインナップの中で最も小さく、最も入手困難とされています。別名で「ミクロ」や「ミニミニ」とも呼ばれ、その希少性は別格です。ファッションのアクセントとなるアクセサリーとして位置づけられ、スマートフォンが入らないほどの大きさとなっています。
3-2.コンスタンス18(ミニ)
現在のミニバッグブームを牽引するサイズであり、全ラインナップの中で人気が高く、競争率が激しいモデルです。キャッシュレス時代のライフスタイルに完璧にフィットする収納力を持ち、日常使いに十分な実用性を備えています。スマートフォンは収納可能となりますが、長財布の収納は難しいサイズ感です。
3-3.コンスタンス24
長財布も安心して収納できる、コンスタンスの定番にして実用性の高い人気サイズです。荷物がしっかり収まるため、普段使いのメインバッグとして活躍します。18cm(ミニ)と比べて重厚感が増し、よりクラシックで落ち着いた印象を与えます。
3-4.コンスタンスエラン
他のモデルとは異なる横長のスマートなフォルムが特徴です。2010年に登場し、より洗練された現代的なフォルムとなっています。横幅があるため長財布や大きめのスマートフォンなどもゆったりと収納できます。
3-5.コンスタンストゥーゴー
厳密にはバッグではなく、財布とバッグの機能を兼ね備えたウォレットバッグとして人気を集めるモデルです。内部にカードスロットなどが組み込まれており、これ一つで財布の役割を果たします。
また、ストラップの着脱が可能で、クラッチバッグやバッグインバッグとしても使える多機能性が魅力です。コンスタンスのバッグラインよりも比較的定価が抑えられているため、H型バックルに憧れる人々から高い支持を受けています。
3-6.コンスタンスの人気サイズは?
コンスタンスの全サイズはそれぞれに魅力がありますが、現在のトレンドと実用性から、人気が二分化しています。ひとつは、コンスタンスミニ(18)で、現在のミニバッグトレンドとキャッシュレス化の流れに乗り、需要が集中しています。もうひとつは、コンスタンス24で、長財布や手帳など、普段の荷物をしっかり収納できる高い実用性から、流行に左右されない安定した人気を誇ります。
中古市場ではどちらのサイズもプレミア価格で取引されるものが見られ、資産価値が高いモデルです。
4.コンスタンスⅠとコンスタンスⅢの違いは?
コンスタンスには、アイコンであるH型バックルとスクエアな形状は共通しながらも、ディテールや機能性が異なる2つの主要なモデルが存在します。それが、初期のオリジナルモデルの「コンスタンスI」と、現代的な改良が加えられた「コンスタンスIII(トロワ)」です。これらの違いは、外見上のわずかな差に見えますが、バッグの使い勝手や収納構造に大きく影響します。
4-1.コンスタンスⅠの特徴と魅力
コンスタンスIは、1969年頃に発売されたオリジナルデザインを継承するモデルです。クラシックな構造とコンスタンスⅢよりコンパクトな佇まいが特徴です。
コンスタンスIの最大の魅力は、そのクラシックな構造にあります。内部に仕切りがないため、バッグの形状を損なわずに荷物を比較的自由に入れられる点や、背面にあるオープンポケットの存在が、利便性を高めています。近年、このクラシックモデルのデザインが再評価され、2022年にはミラー付きのデザインとしても発売され、再び注目を集めています。
4-2.コンスタンスⅢの特徴と魅力
コンスタンスIIIは、現代のニーズに合わせて2008年頃に改良・発売された、現行の主流となっているモデルです。高い機能性と整理しやすい内部構造が魅力です。
コンスタンスIIIの特筆すべき点は、内部に仕切りが設けられていることです。これにより、財布とスマートフォン、鍵とコスメなど、荷物を分けて整理しやすくなります。また、コンスタンスIに存在した背面ポケットが廃止され、より洗練された外観になっていることも特徴です。
現代のユーザーがバッグに求める「整理のしやすさ」と「スマートな見た目」を両立させた、実用性に優れたモデルと言えます。
5.コンスタンスは入手困難!店頭にある?買えない理由3選

コンスタンスの最新定価を知り、いざ購入しようと思っても、多くの方が直面するのが「店頭で見かけない」「買えない」という現実です。バーキンやケリーと同様に、コンスタンスもまた、非常に高い入手難易度を誇ります。ここでは、どれほど入手困難なアイテムなのか、また買えない理由について解説します。
5-1.コンスタンスは店頭にある?
結論から言えば、店頭に「フリー」で並んでいるのを見かけるのは極めて稀です。また、エルメスの店舗にコンスタンスが入荷することはありますが、その数はごくわずかです。もし入荷したとしても、一般の顧客(フリー客)に公開される前に、「お得意様」や「担当顧客」に優先的に紹介されるのが通例となっています。
そのため、コンスタンスを「フリー」で購入することは、強い運やタイミングが必要と言わざるを得ません。「店頭にある」とすれば、それはまさに奇跡的な出会いであり、購入するためには日頃からの店舗への訪問と、担当者との信頼関係の構築が不可欠となるほど入手困難なバッグなのです。
5-2.買えない理由①生産数が限られている
では、なぜこれほどまでにコンスタンスは入手困難なのでしょうか。その理由は、エルメスの揺るぎない品質へのこだわりと、巧みなブランド戦略にあります。
コンスタンスは、他のエルメスのバッグと同様に、最高級の素材を用い、一人の熟練職人が裁断から縫製までをほぼ手作業で行う「一貫生産体制」をとっています。この徹底した品質管理こそがエルメスの価値を高めていますが、同時に大量生産の妨げとなっています。高品質と希少性を守るための「意図的な供給制限」が、買えない理由となっているのです。
5-3.買えない理由②世界的な需要の増加
コンスタンスは、元々高い人気がありましたが、特に近年、世界的なミニバッグブームが到来したことで、コンスタンスミニ(18)への需要が増加しました。SNSやセレブリティの影響により、コンスタンスの認知度と人気はさらに拡大し、供給が追いつかない状況に拍車がかかっています。
バーキンやケリーと並ぶ「ネクスト・エルメス」として、新しい顧客層からの需要も取り込み、競争率はさらに激しくなっているのです。
5-4.買えない理由③エルメスの販売戦略
エルメスは、単に商品を売るだけでなく、ブランドの哲学と価値観を共有する顧客に優先的に商品を届けるという独自の販売戦略をとっています。人気モデルの入荷情報を公開せず、実績のある「お得意様」を優先するのは、ブランドの希少性を維持するためです。
この「顧客を選ぶ」戦略により、フリーの顧客が人気のコンスタンスを購入することは極めて難しくなります。この壁を乗り越えるには、店舗への貢献度、つまり「顧客実績」を積み重ねるプロセスが重要になってくるのです。
6.入手困難なコンスタンスを買うには?購入方法4選

コンスタンスの入手難易度は非常に高いものの、「買えない」と諦める必要はありません。購入への道筋は複数存在します。時間をかけて正統なルートを追求するか、確実性を取って市場価格を受け入れるかなど、あなたに合った方法を選択することが重要です。
6-1.買うには①エルメスの直営店で購入
最も正統派であり、コンスタンスを定価で手に入れる唯一の方法は、日本のエルメス直営店での購入です。しかし、このルートは極めて難易度が高いのが現実です。コンスタンスは、バーキンやケリーと同様に実績のある顧客に優先的に紹介される傾向が強いため、フリーで店舗を訪れて希望を伝えるだけでは、なかなか出会うことができません。
購入確率を高めるには、定期的に店舗に足を運び、希望のモデルを伝え続ける地道な努力が必要です。そして、バッグ以外のプレタポルテや小物なども購入し、顧客実績を積み重ねること、さらに担当者と良好な信頼関係を築くことが、特別なバッグを紹介してもらうための第一歩となります。ただし、VIP顧客になるための基準は明確にされておらず、長い時間と多大な費用が必要となるのが現実です。
6-2.買うには②エルメスの公式オンラインショップで購入
フリー顧客とお得意様の垣根がなくコンスタンスを購入できる方法として、エルメスの公式オンラインブティックがあります。ここでは店舗での顧客実績は問われませんが、その難易度は店舗でのフリー購入に輪をかけて高いと言われます。オンラインブティックでは、極めて不定期な時間帯にごく短時間だけ人気バッグが出現しますが、世界中のユーザーが常にチェックしているため、表示されてからわずか数秒で完売となるためです。
購入できるかどうかは、運とインターネット回線速度、そしてワンクリックで購入を完了できる事前の準備(アカウント、決済方法の登録)にかかっていると言えるでしょう。
6-3.買うには③海外のエルメスの直営店で購入
海外旅行の際に現地のエルメスブティックで購入を試みるのも一つの有効な方法です。国によっては、日本よりも旅行者などのフリー客に対する販売に柔軟な姿勢を見せることがあります。
為替レートによっては、日本国内の定価よりも安く購入できる可能性があるというメリットもありますが、現地の店舗でもコンスタンスの人気は変わらず高いため、必ずしも買える保証はありません。また、海外での購入実績は日本の担当者との関係構築には直結しないため、その点を理解しておく必要があります。
6-4.買うには④信頼のおける中古品販売店で購入
正規店での購入が難しい場合、最も現実的にコンスタンスを手に入れられるのが、信頼できる中古品販売店を利用する方法です。在庫さえあれば、希望のサイズ、素材、色を選んで確実に購入できるという点が最大の利点です。ただし、ほとんどの場合、定価を上回るプレミアム価格での購入となります。
このルートを選ぶ上での絶対条件は、真贋鑑定体制が確立された店舗を選ぶことです。偽物を掴まされては本末転倒のため、鑑定士の資格や保証体制を重視して慎重に店舗を選ぶべきでしょう。
6-5.フリマサイトはあまりおすすめできない
個人間取引となるフリマサイトやオークションサイトは、中古品販売店よりも価格が安く設定されている場合もありますが、コンスタンスのような超高級ブランド品を購入する場所としては、原則としておすすめできません。その理由は、出品されている商品に偽物が混入しているリスクが高いためです。
万が一偽物を購入してしまった場合、正規店での修理やメンテナンスは一切受けられなくなり、高額な損失を被ることになります。したがって、確実な真贋鑑定と保証体制が整っている信頼のおける中古品販売店を選ぶことが、安全な購入のための鉄則となります。
7.コンスタンスの使い勝手はどう?後悔しない選び方も解説
コンスタンスは「憧れのバッグ」であると同時に、「実用品」として長く愛用できるかどうかが重要です。ここでは、コンスタンスを実際に使用する上でのメリット・デメリットと、後悔しないための賢い選び方を解説します。
7-1.使い勝手①開閉しやすいバックルと高い防犯性
コンスタンスのアイコンであるH型バックルは、一見複雑そうですが、構造はシンプルで慣れれば片手でもスムーズに開閉できます。このバックルは「カチッ」としっかりとロックされるため、高い防犯性も兼ね備えています。
一方、開閉時に金具を傷つけないよう、特に急いでいる時などは丁寧な扱いを心がける必要があります。使用頻度が高い場合は、傷に強いエプソン素材を選ぶなど、素材選びで対策が可能です。
7-2.使い勝手②2wayできるショルダーストラップ付き
コンスタンスは、ショルダーバッグとしてデザインされているため、ストラップの利便性が高いのが特徴です。ストラップは長さを調節できるものが多く、斜め掛け(クロスボディ)と肩掛けの2WAYで使用が可能です。両手が空くため、買い物や子供との外出など、アクティブに動くシーンでもストレスなく使用できます。
特にバーキンやケリーにはない、軽快な使い方ができる点がコンスタンスの最大の魅力です。
7-3.使い勝手③収納可能な荷物は少なめ
エレガントなルックスの代償として、小さいモデルのコンスタンスはマチが薄い構造のため、収納力は決して高いとは言えません。たとえば人気のコンスタンスミニの収納は、ミニ財布とスマホ、鍵、リップ程度が限界です。
そのため、購入前に、自分の普段の荷物量を把握することが重要です。長財布や分厚いポーチが必須の方は、コンスタンス24や横長のコンスタンス エランを選ぶか、普段の荷物をミニマム化する工夫が必要になるでしょう。
7-4.後悔しない選び方①コンスタンスⅠとコンスタンスⅢの選択
前述の通り、コンスタンスには内部構造が異なる「Ⅰ(オリジナル)」と「Ⅲ(改良版)」があります。それぞれの特徴を把握し、自分に合うモデルを選択しましょう。
コンスタンスⅠ(仕切りなし)は、内部が一室構造のため、自由度が高い反面、荷物が整理しにくい可能性があります。クラシックなデザインを重視し、ポーチなどで整理する習慣がある方におすすめです。
コンスタンスⅢ(仕切りあり)は、内部が二室に分かれているため、荷物の整理整頓がしやすく、機能性を重視する現代のユーザーに広く支持されています。実用性を優先したい場合は、Ⅲを選ぶ方が後悔は少ないでしょう。
7-5.後悔しない選び方②仕切りやミラー付きの選択
「コンスタンスⅢ」のように内部に仕切りがあるモデルは、バッグの中身を整理したい方にとって必須の機能です。また、近年発売された「ミラー付き」のモデルは、外出先でサッと身だしなみをチェックしたい女性にとって便利です。どちらの機能も日常的な使い勝手を大きく左右するため、購入前に、「自分がバッグに求める整理整頓レベル」を基準に検討しましょう。
7-6.後悔しない選び方③素材選び
コンスタンスは、多種多様なレザーで展開されていますが、特に以下の定番素材の特徴を理解しておくと後悔を防げます。
・ヴォーエプソン
軽量で、型崩れしにくく、傷や水に強いという実用性で最も優れています。デイリーユースを想定している方には特におすすめです。
・ヴォースウィフト
発色が良く、なめらかな質感が魅力ですが、傷がつきやすく、目立ちやすいという側面があります。美しい質感と見た目を重視する方、使用頻度が比較的低い方に向いています。
・ボックスカーフ
クラシックで上品な光沢を持ち、フォーマルなシーンに最適ですが、水濡れに弱く、傷も目立ちやすいデリケートな素材です。特別な機会に使用したい方に選ばれています。
自分のライフスタイルとバッグを扱う頻度・場所を具体的に想定し、最も適した素材を選ぶことが、満足度の高いコンスタンス選びに繋がります。
8.コンスタンスの人気色は?
コンスタンスは、そのアイコニックなデザインゆえに、どのような色を選んでもエレガントですが、特に中古市場での需要や資産価値が高い「人気色」が存在します。ここでは、コンスタンスの価値を支える人気カラーを紹介します。
・ブラック(ノワール)
エルメスにおけるブラック(ノワール)は、コンスタンスにおいても揺るぎない人気色です。H型金具の輝きが最も際立ち、持つ人に洗練された強さと品格を与えます。フォーマルからカジュアルまでシーンを選ばず、長く使えるため、初めてのコンスタンスとして選ぶ方が最も多い、まさに王道のカラーです。資産価値も安定しているのが特徴です。
・エトゥープ
フランス語で「麻袋の色」を意味するエトゥープは、グレーとベージュを絶妙にミックスしたニュアンスカラーです。現代のファッションに非常によく馴染み、特にコンスタンスのエレガントなフォルムと相まって、シックで上品な印象を与えます。主張しすぎないのに高級感があり、季節や装いを選ばない万能性から、ブラックと並ぶほどに競争率が高く、高いプレミア価格で取引されています。
・ゴールド
エルメスのゴールドは、華やかなイエロー系ではなく、落ち着いたキャメルブラウンのような温かみのあるカラーです。クラシックで品格のある色合いは、コンスタンスの歴史と見事に調和します。季節を問わず使え、特にゴールド金具との組み合わせは、ヴィンテージ感のある美しいコントラストを生み出します。
9.コンスタンスの定価は今後も上昇傾向!使い勝手を考慮して賢い選択を
コンスタンスの定価は、今後も原材料費の高騰やブランド戦略により、上昇傾向が続くと予測されます。これは、コンスタンスが単なるファッションアイテムではなく、その希少性と品質によって資産価値を維持・向上させている「投資対象」とも見なされていることの裏付けでもあります。
「買えないコンスタンス」を入手するには、直営店や中古市場など、さまざまな選択肢があります。いずれの選択肢を選ぶにせよ、後悔しないためには、自分のライフスタイルに合った荷物の量やフォルム、使い勝手で判断することが大切です。この記事が、コンスタンスとの「運命の出会い」を実現させるためのヒントとなることを願っています。
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