2025年10月23日
18金の結婚指輪はつけっぱなしにできる?おすすめ素材や人気ブランドも紹介!
金・貴金属について

結婚指輪は、ふたりの絆を象徴する大切なアイテム。
せっかくなら、日常生活でもずっと身につけていたい――そう考える人は多いですよね。なかでも18金(K18)の結婚指輪は上品な輝きと高い耐久性を兼ね備えており、人気を集めています。とはいえ、「つけっぱなしで大丈夫?」「変色や傷はつかない?」といった疑問を感じる人も少なくありません。
この記事では、18金の結婚指輪をつけっぱなしにできる理由や注意点、ほかの素材との違い、長くきれいに保つコツまで詳しく解説します。日常使いを考えている方は、購入前にぜひチェックしてみてください。
目次
1.18金の結婚指輪はつけっぱなしにしても大丈夫?

18金の結婚指輪は、基本的につけっぱなしでも問題ありません。18金は金の純度が高く、錆びや変色に強いため、水や汗に触れても劣化しにくいのが特徴です。指輪を頻繁に外す必要がなく、日常生活に自然に馴染む点から、多くの夫婦に選ばれています。
実際に、結婚指輪を「つけっぱなし」にしている人の割合は全体のおよそ7〜8割といわれており、仕事中や就寝時も身につけている人が多い傾向です。「常に身につけていたい」「なくしたくない」という心理的な安心感に加え、18金の耐久性や見た目の美しさも人気の理由といえるでしょう。
また、18金は金属の中でも比較的耐久性があり、衝撃に強く壊れにくいため、長く愛用できる点も魅力です。日常生活での軽い水仕事や外出時にも気兼ねなく着けていられるため、“つけっぱなし派”の人には理想的な素材といえます。
では、なぜ18金がここまで支持されているのか――次の章では、18金の結婚指輪が持つ特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。
2.【K18】18金の結婚指輪の特徴
18金(K18)の結婚指輪は、「つけっぱなしでも安心」といわれる理由がいくつもあります。その代表的なポイントが、耐久性・デザイン性・肌への優しさの3つです。純度の高い金をベースに、他の金属を適度に混ぜることで、柔らかすぎず硬すぎないバランスのとれた素材に仕上がっています。ここでは、18金が結婚指輪の素材として人気を集める3つの特徴を見ていきましょう。
2-1.耐久性に優れてる
18金は、金の美しさと強度のバランスが非常に優れており、長期間の使用にも耐えられる素材です。
純金(K24)は柔らかく傷がつきやすいのに対し、18金は銀や銅を混ぜることで硬度が増し、日常生活での衝撃や摩擦にも強くなっています。結婚指輪は毎日身につけるものだからこそ、変形しにくく、長く美しさを保てる18金は理想的といえます。
2-2.豊富なカラーバリュエーション
18金は、混ぜる金属の種類や割合によって色味を変えられるのも特徴です。定番のイエローゴールドに加え、上品で落ち着いた印象のホワイトゴールドや、温かみのあるピンクゴールドなど、好みに合わせて選べます。
肌なじみがよく、どんなファッションにも合わせやすいため、長年愛用する結婚指輪として人気が高いです。
2-3.金属アレルギーが起きにくい
金属アレルギーのリスクが低いのも、18金が選ばれる大きな理由のひとつです。含まれる金属が安定しており、汗や皮脂に触れても溶け出しにくいため、敏感肌の人でも安心して身につけられます。特に、ニッケルやクロムなどアレルギーを起こしやすい金属を使用していない指輪を選べば、肌トラブルを防ぎながら快適に愛用できます。
18金の結婚指輪は、美しさ・強さ・肌への優しさのバランスが取れた“日常使いに最適な素材”。次の章では、そんな18金リングを実際につけっぱなしにできるシーンを紹介していきます。
3.18金の結婚指輪をつけっぱなしにしてもOKなシーン
18金(K18)は日常使いに強い素材です。ここでは「基本的につけっぱなしで問題ない」代表的なシーンを3つに分けて解説します。
3-1.日常生活
通勤・オフィスワーク・買い物・外食・車の運転・軽いお出かけなど、いわゆる日常行動は18金のつけっぱなしにしても全く問題ありません。K18は金の含有量が高く化学的に安定しているため、汗や雨粒、季節の温度変化といった軽微な要因では変色や劣化が起きにくいのが特長。シャツやバッグの出し入れで生じる程度の摩擦も、日常的には深刻なダメージにつながりにくいです。指通りの良い内甲丸形状や段差の少ない地金リングであれば、衣類にひっかかりにくく快適。装いを選ばない上品な発色も相まって、仕事から休日まで“つけっぱなし”前提で使えます。
3-2.就寝時
就寝時も、基本的には18金の結婚指輪はつけっぱなしで大丈夫です。寝返りや布団との軽い接触は日常的な摩擦の範囲で、問題になりにくいからです。とくに石留めのない地金リングや、出っ張りの少ない形状のリングは寝具に引っかかりづらく、着け心地の違和感も少なめ。夜間に外す・つけるの手間を減らせるうえ、外し忘れや紛失リスクを避けられる実用面のメリットもあります。
3-3.軽い家事や手洗い
軽い家事(テーブル拭き、洗面台の掃除、食材の下ごしらえ、PCまわりの整頓など)や、短時間の手洗いであれば、18金の結婚指輪はつけっぱなしで問題ありません。水滴や常温の水道水に触れる程度では、K18の表面に影響が出にくいです。布巾や紙タオルとの軽い摩擦も日常域で、光沢が急激に失われることはまずありません。毎日使うキッチンや洗面所は着脱のたびに落下・紛失が起きやすい場所でもあるため、“外さずに済む”こと自体が実用的な安全策にもなります。
4.18金の結婚指輪を外したほうがいいシーン

18金の結婚指輪は、基本的につけっぱなしでも安心して使える素材です。ただし、どんなに丈夫な金属でも、環境によっては表面の輝きや形状に影響を与えることがあります。長くきれいに愛用するためには、ほんの少しだけ注意が必要なシーンを知っておくことが大切です。ここでは、普段はつけっぱなしでOKだけれど、一時的に外しておくとより安心な場面を紹介します。
4-1.海・温泉・プール
18金は変色しにくい素材ですが、海水・温泉・プールなどの特殊な水質では、合金部分が反応して色味がくすむことがあります。塩分や硫黄、塩素などの成分が原因で、一時的に表面のツヤが鈍くなる場合も。そのままでも使えなくなることはありませんが、輝きを長く保ちたい人は、入る前に外しておくのがベターです。
また、水中では指が冷えて細くなるため、指輪が抜け落ちやすくなる点にも注意が必要です。つけっぱなしでも大きな問題はありませんが、大切な指輪を守る意味でも、一時的に外すのが安心です。
4-2.妊娠・出産前
妊娠中は体調や体型の変化によって指がむくみやすくなるため、指輪を一時的に外しておくのが安心です。指が太くなった状態で着け続けると抜けにくくなり、無理に外そうとして指を傷つけてしまうこともあります。
また、出産時には医療行為の安全性を保つため、指輪を外すように指導されるケースがあります。特に帝王切開などの手術では、電気メスを使用する際に金属が感電の原因となるリスクがあるため、外す必要があります。出産直前になって外せなくなると困るため、体調やむくみの変化を感じたら早めに外しておくのがおすすめです。
普段の生活ではもちろんつけっぱなしで問題ありませんが、妊娠や出産といった特別な時期には、体の変化と安全面を考慮して一時的に外す判断をすることが大切です。
4-3.運動・力仕事
運動や力仕事の際も、18金は十分な耐久性がありますが、強い衝撃や圧力には注意が必要です。重い荷物を持ち上げる、筋トレ器具を握る、工具を扱うといった動作でリングが歪む可能性があります。指や関節を傷めるリスクもゼロではないため、スポーツや作業中だけ外しておくのがおすすめです。つけっぱなしでも問題になることはほとんどありませんが、長年の摩擦や衝撃を考えると、指輪を少し休ませる時間を作るのも大切。終わったあとに再び身につけることで、美しさと愛着の両方を長く保てます。
18金の結婚指輪は基本的につけっぱなしOK。それでもほんの少し気を配るだけで、より長く美しく愛用できます。次の章では、同じようにつけっぱなしでも使いやすい他の素材について紹介します。
5.結婚指輪をつけっぱなしにできるおすすめ素材
「つけっぱなしにできる結婚指輪が欲しい」という人にとって、素材選びはとても重要です。見た目の好みだけでなく、耐久性・金属アレルギー・変色のしにくさといった点を意識することで、日常使いの快適さが大きく変わります。
18金はもちろん優秀ですが、ほかにも“つけっぱなし派”に向いている素材があります。ここでは、結婚指輪におすすめの代表的な4つの素材を紹介します。
5-1.プラチナ
プラチナは、結婚指輪の定番素材として人気です。最大の特徴は、高い耐久性と変色のしにくさ。純度の高いプラチナ(Pt900やPt950など)は、汗・水・空気などによる酸化に強く、日常生活の中で黒ずんだり錆びたりする心配がほとんどありません。また、金属アレルギーを起こしにくい性質もあり、肌が敏感な人でも安心してつけっぱなしにできます。
重厚感のある白い輝きは永遠の愛の象徴として人気が高く、どんなファッションにもなじみやすいのも魅力です。耐久性と上品さを両立したプラチナは、つけっぱなし派にとって間違いのない選択といえます。
5-2.ゴールド
ゴールドは、今回ご紹介している18金(K18)をはじめ14金(K14)など、純度の異なる種類があり、どれもつけっぱなしに適した素材です。
K18は金の含有量が高く、見た目の上品さや耐久性のバランスに優れているため、結婚指輪の定番素材として人気があります。一方、K14はK18よりも金の割合が少ない分、やや硬く、傷がつきにくいのが特徴です。活動的な人や、金特有の柔らかさが気になる人にはK14もおすすめ。どちらも金の輝きと強度を兼ね備えており、つけっぱなし派にとって安心できる選択肢といえます。ゴールドはプラチナと並んで結婚指輪に今も昔も選ばれ続けています。
5-3.ジルコニウム
ジルコニウムは、近年人気が高まっている新世代の結婚指輪素材です。非常に硬く傷がつきにくいだけでなく、金属アレルギーをほとんど引き起こさない性質を持っています。酸化被膜によって発色する独特の色合いが特徴で、ブルーやパープルなどのメタリックなカラーも楽しめます。
水や汗にも強く、温泉でも変色しにくいため、つけっぱなしでも安心。特に、金属アレルギーを持つ人や金属の光沢を控えめにしたい人におすすめの素材です。加工が難しい分、取り扱いブランドが限られますが、その分デザイン性の高いリングが多く、自分だけの特別な一本を求める人に人気があります。
5-4.チタン
チタンは軽くて丈夫な素材として知られています。耐久性・耐食性・金属アレルギー耐性のすべてに優れており、つけっぱなしでもほとんど劣化しません。酸や汗、海水などにも反応しにくいため、温泉やプールでも変色しにくいのが特徴です。金属アレルギーの原因となるニッケルを含まないため、敏感肌の人にも安心。さらに、プラチナの約半分の重さしかないため、長時間つけても疲れにくい点も魅力です。軽快さと耐久性を両立したチタンは、“ずっと外さず着けていたい”という人にぴったりの素材といえるでしょう。
6.18金の結婚指輪のおすすめブランド3選!
結婚指輪は一生に一度の特別なアイテム。だからこそ、素材だけでなく「どのブランドで選ぶか」も大切なポイントです。18金(K18)の結婚指輪は多くのジュエリーブランドから展開されており、それぞれにデザイン性や雰囲気、こだわりが異なります。
ここでは、上質な18金素材を使い、日常的に“つけっぱなしでも安心できる”人気ブランドを3つ紹介します。
6-1.Tiffany & Co./ティファニー

世界中の花嫁に愛されるティファニーは、永遠の愛の象徴ともいえる存在。18金素材の結婚指輪も数多く展開しており、その輝きはまさに上品そのものです。
ティファニーのリングは、なめらかな着け心地と控えめながらも存在感のあるデザインが特徴で、日常的につけっぱなしにしてもストレスを感じにくい点が魅力。シンプルなストレートラインからエタニティタイプまで、ラインナップも豊富です。
職人による精密な仕上げと、長年変わらない高品質なゴールドの輝きが、多くのカップルに選ばれる理由といえます。カジュアルからフォーマルまでどんなシーンにもなじみ、一生モノとして愛用できるブランドです。
6-2.Cartier/カルティエ

「王の宝石商」として知られるカルティエは、格式の高さと日常使いのしやすさを両立させたブランド。18金を使った結婚指輪は、滑らかな質感と耐久性に優れた作りが特徴で、毎日身につけても美しい輝きを保てます。
代表的な「トリニティ」や「ラブリング」をはじめ、どれもシンプルながらも個性を感じさせるデザインで、つけっぱなしでも飽きのこない仕上がりです。ファッション性と実用性を兼ね備えたブランドとして、結婚指輪初心者からジュエリー好きまで幅広く支持されています。
6-3.俄/NIWAKA

日本発のハイジュエリーブランド「俄(にわか)」は、繊細なデザインと職人技で知られています。18金素材の結婚指輪も豊富で、日本人の肌になじみやすい色味と着け心地の軽さが魅力。和の美意識を感じさせる名前や意味を持つデザインが多く、ふたりの絆を物語として形にするコンセプトも人気の理由です。
日本のブランドらしい繊細な彫りや曲線が美しく、国内ブランドならではの品質の高さも安心ポイント。上品で落ち着いた印象を好む人におすすめです。
いずれのブランドも、18金の魅力を最大限に生かした“毎日つけたくなる指輪”を展開しています。次の章では、そんな結婚指輪を長く美しく保つためのコツを紹介します。
7.18金の結婚指輪をつけっぱなしでもキレイに保つコツ
18金の結婚指輪は、耐久性や変色のしにくさに優れた素材ですが、毎日つけっぱなしにしていると、少しずつ汚れや細かな傷が目立ってくることもあります。とはいえ、ほんの少しのお手入れと意識で、その輝きを長くキープすることが可能です。
ここでは最後に、18金の結婚指輪を“つけっぱなし派”でもきれいに保つための2つの基本ポイントを紹介します。
7-1.定期的なケアを行う
つけっぱなしでも清潔さを保つために、自宅でできる簡単なケアを習慣にするのがおすすめです。もっとも簡単なのは、柔らかい布で優しく拭くこと。水や汗、皮脂が表面に残ると、少しずつ輝きが鈍くなってしまうため、就寝前やお風呂上がりに軽く磨くだけでも効果があります。
汚れが気になる場合は、中性洗剤をぬるま湯に溶かして、指輪を数分浸けたあとに柔らかいブラシでやさしく洗い、しっかり乾かすと新品のようなツヤが戻ります。特別な道具は必要なく、日常の中で“ちょっと気づいたときにケアする”だけで十分。18金は丈夫な素材なので、頻繁に外すよりも、軽いお手入れで長持ちさせるのがポイントです。
7-2.購入場所や専門業者でメンテナンスする
定期的に購入店や専門業者でメンテナンスを受けるのも、指輪を長くきれいに保つコツです。店舗では超音波洗浄や表面の磨き直しなど、自宅ではできないプロのケアを受けられます。小さな傷やくすみも新品同様の輝きに戻してくれるため、数年に一度でもお願いすると安心です。
また、石付きのデザインの場合、留め部分のゆるみチェックなども行ってくれるため、思わぬ紛失を防ぐことにもつながります。メンテナンスを通して、購入当時の美しさを再確認できるのも嬉しいポイント。日常的には自宅ケア、そして節目には専門ケア、この2段階を意識することで、18金の結婚指輪をつけっぱなしでもずっと美しく保てます。
8.まとめ|18金の結婚指輪はつけっぱなしにできる上質素材
18金の結婚指輪は、強さと美しさを兼ね備えた、つけっぱなしにも向いている素材です。水や汗に強く、変色しにくいため、日常生活で外す必要がほとんどありません。耐久性が高いだけでなく、肌にも優しく、長く安心して使える点も人気の理由です。
もちろん、海や温泉など一部の環境では注意が必要ですが、普段の生活の中では気を使わずに身につけていられるのが18金の魅力です。少しのケアを心がけるだけで、美しい輝きを長く保つことができます。
「毎日つけっぱなしにできる結婚指輪が欲しい」という人にとって、18金の結婚指輪はバランスが取れた理想的な選択といえるでしょう。
この記事が皆様のご参考となれれば幸いです。
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