2025年11月14日
エタニティリングで後悔?5つの理由と後悔しない選び方を解説!
ジュエリー

ダイヤモンドが途切れることなく並び、きらきらと輝きを放つエタニティリング。婚約指輪や結婚指輪、大切な記念日の証として「いつかは手に入れたい」と憧れを抱く方は多いのではないでしょうか。
しかし、「服に引っかかりそう」「ダイヤモンドが取れそう…」といった不安から、なかなか購入に踏み切れない方もいるのではないでしょうか?
そこで、本記事では、エタニティリングで後悔しがちな5つの理由を解説するとともに、そのデメリットを上回る魅力、そして後悔しないための具体的な選び方のポイントを紹介したいと思います。現在、エタニティリングの購入を検討しいている方きっと参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
1.エタニティリングで後悔する5つの理由

エタニティリングは「永遠の愛」を象徴し、多くの女性を魅了しています。その一方で、購入後に「こんなはずではなかった」と後悔してしまう方がいるのも事実です。
ここでは、エタニティリングで後悔しがちな5つの理由を紹介したいと思います。
1-1.衣類に引っかかりやすい
エタニティリングは、リングの全周に途切れることなくダイヤモンドが並んでいるため、日常生活のふとした瞬間に衣類などに引っかかりやすいという側面があります。特に、セーターやニット、繊細なレース素材の服を着脱する際には、ダイヤモンドを留めている爪が繊維に引っかかり、糸がほつれてしまうかもしれません。
また、ストッキングを履くときや、髪を手で梳いたときにも、凹凸が気になる場面があるでしょう。こうした引っかかりは、小さなストレスになるだけでなく、リングや衣服を傷つける原因にもなり得ます。
1-2.ダイヤモンドが取れる不安がある
「いつの間にか大切なダイヤモンドがなくなっていた」という事態は、想像するだけでも避けたいものです。エタニティリングは、小さな石が連なって留められている構造上、衝撃によって石が緩んだり外れたりするリスクはゼロではありません。
エタニティリングは、手のひら側もぶつけやすいため、より注意が必要になります。重い荷物を持った時や、ドアノブに手をぶつけた時などの衝撃が、石を留めている爪にダメージを与え、石取れの原因となることがあります。
1-3.サイズ直しが基本的にできない
年月を経て人の指のサイズは変化していくものですが、エタニティリングは、購入後のサイズ直しが極めて困難です。一般的な指輪のサイズ直しは、リングの一部を切断し、地金を足したり削ったりして調整します。
しかし、エタニティリングにはその切断できる部分が少なく、無理に加工しようとすればリング全体が歪み、ダイヤモンドが外れてしまう原因になりかねません。
サイズ直しも視野に入れているのであれば、リングの半周にダイヤモンドが留められているハーフエタニティを選ぶことで、サイズ直しができる可能性が高まります。ブランドやデザインによって異なるので、購入前に必ず確認するようにしましょう!
1-4.TPOを選ぶデザインである
エタニティリングの華麗な輝きから、フォーマルな場にもふさわしいジュエリーですが、シーンによっては着用を控えるべき場合があります。最も注意したいのが、お悔やみの席です。きらびやかな宝飾品は弔事の場にふさわしくないとされているため、結婚指輪であっても光り輝くエタニティリングは外すのがマナーです。
また、職場環境によっては、その華やかさがビジネスシーンにそぐわないと判断される可能性もあるでしょう。特に、厳格な雰囲気の職場や、取引先と会う機会が多い場合は、周囲への配慮として外した方が無難な場面も考えられます。
1-5.メンテナンスに手間がかかる
ダイヤモンドは「永遠の輝き」と称されますが、美しさを保つためには日頃のお手入れが欠かせません。ダイヤモンドには油分が付着しやすい「親油性」という性質があり、日常的に身に着けていると、皮脂やハンドクリーム、化粧品などの油分で表面が曇り、輝きが鈍ってしまいます。
また、ダイヤモンドを留めている爪の隙間には、ホコリや汚れが溜まりやすいものです。自宅でできる簡単なお手入れは、まず柔らかい布で優しく拭く習慣をつけることです。汚れが気になってきたら、ぬるま湯に中性洗剤を少量溶かし、毛先の柔らかい歯ブラシで優しくこすり洗いする方法が効果的です。
2.デメリットだけじゃない!エタニティリングの魅力

エタニティリングは、華やかなデザインから特別な日のための指輪と思われがちですが、実は日常使いにも多くのメリットがあります。
ここでは、エタニティリングの魅力について、3つの側面から詳しく紹介したいと思います。
2-1.手元が華やかで美しい
エタニティリングの最大の魅力は、ダイヤモンドが途切れることなく続くことによって生まれる、豪華で美しい輝き。リングの全周または半周に宝石が留められたデザインは、どの角度から見ても光を捉えてきらめくため、手元の動きに合わせて多彩な表情を見せます。
また、ダイヤモンドの輝きは、長く愛用する中でアーム部分についてしまう小さな傷を目立たなくさせる効果もあります。パーティーのような華やかな場面はもちろん、普段のカジュアルな装いをワンランクアップさせてくれる点も、エタニティリングが持つ魅力といえるでしょう。
2-2.重ね付けでオシャレを楽しめる
エタニティリングは他の指輪と組み合わせることで、ファッションの幅を大きく広げてくれる点も魅力です。シンプルなデザインだからこそ、どんな指輪とも相性が良く、自分らしいコーディネートを自在に楽しむことが可能です。
婚約指輪として一般的な一粒ダイヤモンドのソリティアリングに重ねれば、互いの輝きを引き立て合い、より一層上品で華やかな印象を演出できます。また、地金だけのシンプルな結婚指輪と重ね付けをすると、フォーマルな雰囲気が和らぎ、日常のファッションにも取り入れやすくなります。
2-3.「永遠の愛」を象徴する
エタニティリングは、その名の通り「永遠(Eternity)」を象徴する、ロマンティックな意味を持つ指輪です。リングに沿ってダイヤモンドが途切れることなく並んでいるデザインが、終わりない愛や絆を表現しているとされ、古くから愛の証として贈られてきました。
起源は15世紀頃までさかのぼり、当時は魔除けの意味を込めてダイヤモンドを並べた指輪が作られたといわれています。時代を経るにつれ、美しいデザインと象徴的な意味から、婚約指輪や結婚指輪としてだけでなく、結婚記念日に贈る「アニバーサリーリング」としても広く愛されるようになりました。
エタニティリングは、大切な人との絆を形にし、人生の節目をより輝かせ、これからも変わらぬ愛を象徴するリングとして、多くの人々に選ばれ続けることでしょう。
3.後悔しない!エタニティリングの5つの選び方

エタニティリングは結婚指輪や婚約指輪、あるいは自分へのご褒美として、特別な存在感を放つジュエリーですが、選び方を間違えると「普段使いしにくい」「イメージと違った」と後悔につながることも少なくありません。
ここでは、後悔しないエタニティリングの選び方のポイントを5つ紹介したいと思います。
3-1.普段使いなら「ハーフエタニティ」を選ぶ
毎日身に着けることを想定しているならば、リングの半周にだけダイヤモンドがセッティングされた「ハーフエタニティ」がおすすめです。
フルエタニティはどの角度から見てもダイヤモンドの輝きが途切れることのない豪華さが魅力ですが、手のひら側にも石があるため、物を持ったりデスクワークをしたりする際に、傷や衝撃が気になるかもしれません。
その点、ハーフエタニティは手のひら側が地金になっているため、気兼ねなく日常の動作を行える実用性を備えています。ダイヤモンドがない部分は、着け心地が滑らかで、家事や育児で指輪を頻繁に着脱する場面でもストレスを感じにくいでしょう。場面に合わせてダイヤモンドがない面を外側にすることでシンプルなデザインにも早変わりさせることができます。
3-2.石が取れにくい「レール留め」などを選ぶ
ダイヤモンドの輝きを永く保つためには、石が外れにくい丈夫な留め方を選ぶことが大切です。特におすすめなのが「レール留め」と呼ばれる方法です。これは、2本の地金のレールでダイヤモンドを上下から挟み込むように固定するスタイルで、爪がないため衣服や髪に引っかかる心配がほとんどありません。
ダイヤモンドを留める方法には他にもいくつか種類があります。最もポピュラーな「爪留め」は、光を多く取り込むためダイヤモンドの輝きが際立ちますが、爪が何かに引っかかりやすい側面もあります。
このほか、地金を彫り起こして作った爪で留める「彫り留め」や、石の周りを地金で囲む「覆輪留め」は、レール留めと同様に引っかかりが少なく強度が高い留め方です。それぞれの留め方で見た目の印象や強度が異なるため、自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
3-3.指が綺麗に見える幅のデザインを選ぶ
自分の指の形や長さに調和するリング幅のデザインを選ぶと、手元全体の印象がより一層美しく見えます。リングの幅が与える印象は大きく、華奢で細めのリングは指をすっきりと長く見せる効果が期待できます。逆にある程度のボリュームがある幅広のリングは、指の関節のボリューム感をカバーし、手元に存在感を与えてくれるでしょう。
大切なのは、自分の指のタイプを見極めることです。指が短めでお悩みの方は、リング幅が細いものを選ぶとバランスが良く見えます。一方で、指が長くすらりとしている方は、少し太めのデザインも素敵に着けこなせるでしょう。
最終的には、自分が「美しい」と感じるバランスを見つけることが、心から満足できるリング選びにつながります。
3-4.手持ちの指輪との相性を試着で確認
エタニティリングを結婚指輪やお手持ちのファッションリングと重ねて楽しみたいとお考えなら、購入前の試着が不可欠です。異なるリングを重ねたときの相性は、単体で見ているだけでは分からない部分が多くあります。
まず、リングの素材の色味が合うかどうかは重要なポイントです。同じプラチナでも純度や配合される金属の種類によって色合いが微妙に異なったり、イエローゴールドとピンクゴールドでは重ねた時の印象が大きく変わったりします。
また、リングの形状、特にアームのカーブ具合も確認が必要です。ストレートラインのリング同士なら綺麗に重なりますが、片方がV字やS字などのカーブを描くデザインの場合、隙間が空きすぎて不格好に見えてしまうかもしれません。
試着の際には、リング同士がぶつかり合って傷がつかないか、全体のボリューム感はどうか、そして何より着け心地に違和感がないかをじっくりと確かめることが後悔しないためのポイントです。
3-5.年齢を重ねても使えるデザインを選ぶ
エタニティリングは決して安い買い物ではないからこそ、一時の流行に左右されず、長い年月を経ても愛し続けられる普遍的なデザインを選ぶことが重要です。
人の手の印象は、年齢と共に少しずつ変化していきます。若々しくハリがあった手元も、徐々にしわや関節が目立つようになり、似合うものも変わってくるかもしれません。そうした変化があっても、シンプルで上質なエタニティリングは、どんな年代の手元にも不思議となじみ、むしろ品格や深みを添えてくれる存在になります。
長く愛用するためには、デザインの奇抜さよりも、ダイヤモンドの質や、リングの素材にこだわることが大切です。素材は、変質しにくく強度も高いプラチナやK18ゴールドなどがおすすめ。何十年先も自分の指で輝き続ける姿を想像しながら、本当に心から「好き」と思える一本を見つけ出すことが、最高の満足につながるでしょう。
4.エタニティリングのおすすめ人気ブランド3選
世界には魅力的なジュエリーブランドが数多くありますが、その中でも特にエタニティリングで評価の高い3つのブランドを厳選して紹介したいと思います。それぞれのブランドが持つ魅力を比較しながら、あなたにぴったりの一本を見つけましょう。
4-1.ティファニー
ティファニーのエタニティリングは、なんといってもダイヤモンドの比類なき輝きが最大の魅力でしょう。1837年の創業以来、世界中の人々を魅了し続けるティファニーは、ダイヤモンドの品質に並々ならぬこだわりを持っています。その厳しい基準をクリアしたダイヤモンドのみが使用され、熟練した職人の手によって一つひとつ丁寧にセッティングされるのです。
エンゲージメントリングとの重ね付けはもちろん、単独で身に着けても指元を華やかに彩る普遍的なデザインは、まさに一生ものと呼ぶにふさわしい逸品です。その輝きは、日常のあらゆるシーンで自信と喜びをもたらしてくれるでしょう。
4-2.カルティエ

カルティエのエタニティリングは、フランスの名門ジュエラーらしい、気品と革新性に満ちたデザインが人々を惹きつけます。メゾンの豊かな創造性を物語るコレクションは、それぞれが独自のストーリーを持ち、他にはない圧倒的な存在感を放つのです。
なかでも、「エタンセル ドゥ カルティエ」コレクションは、洗練されたシンプルさの中に、パヴェダイヤモンドの繊細な輝きが際立つデザインが特徴です。また、優雅な曲線が美しい「バレリーナ」コレクションにも、ダイヤモンドを配したエタニティリングがラインナップされています。
カルティエのリングは、単なる宝飾品ではなく、芸術作品と呼ぶにふさわしい品格を備えています。独創的で力強いデザインは、自分らしいスタイルを確立した大人の女性にこそ似合うでしょう。
4-3.ヴァンドーム青山

ヴァンドーム青山のエタニティリングは、日本人のライフスタイルに寄り添う、繊細で上品なデザインが魅力です。ダイヤモンドの輝きを存分に堪能できるよう、爪をできる限り小さくするなど、細部にまでこだわった作りが特徴となっています。
リングの半周にダイヤモンドをセットした「ハーフエタニティリング」のバリエーションが豊富で、日常の動作を妨げにくく、普段から気兼ねなく身に着けられるでしょう。華奢なデザインのものが多く、手持ちのリングとの重ね付けも楽しめます。
5.【FAQ】エタニティリングに関するよくある質問
エタニティリングを選ぶとき、さまざまな疑問が浮かぶのではないでしょうか。ここでは、エタニティリングに関するよくある質問を見ていきましょう。
5-1.エタニティリングはお風呂や温泉でつけっぱなしできる?
エタニティリングは、お風呂や温泉に入る際には外すことをおすすめします。指輪の素材によっては変色や輝きの低下を招く可能性があるからです。特に温泉の硫黄成分は、ゴールドやシルバーといった素材を変色させてしまうことがあります。
プラチナは比較的変化しにくい素材ですが、温泉の成分によっては影響を受けることも考えられるでしょう。また、家庭用の入浴剤に含まれる成分も、貴金属の変色の原因になりうるため注意が必要です。
ダイヤモンド自体は硬い宝石ですが、皮脂や石鹸のカスがダイヤモンドとリングの間に付着すると、本来の輝きが損なわれてしまいます。リングを身に着けたまま体を洗うと、細かい隙間に汚れが蓄積しやすくなるでしょう。
5-2.婚約指輪と結婚指輪、どちらで選ぶのが正解?
エタニティリングを婚約指輪か結婚指輪のどちらで選ぶかについては、明確な決まりはなく、どちらを選んでも間違いではありません。それぞれのライフスタイルや好みに合わせて、自由に決めることができます。
婚約指輪は、ダイヤモンドが一粒あしらわれたソリティアリングが伝統的なデザインですが、高さがあるため日常の場面で引っかかりが気になる方もいるでしょう。その点、エタニティリングはリングの全周または半周にダイヤモンドが埋め込まれているため、凹凸が少なく、普段使いしやすいという利点があります。
結婚指輪としてエタニティリングを選ぶと、手元に華やかさが加わり、毎日のお洒落がより一層楽しくなるでしょう。結婚指輪は毎日身に着けるものだからこそ、見るたびに心ときめくデザインを選びたいと考える方に支持されています。
5-3.エタニティリングの価格相場はどのくらい?
エタニティリングの価格は、デザインや使用される素材によって幅広く、一般的な相場は20万円から30万円程度とされています。しかし、ダイヤモンドの品質や量、リングの素材、そしてブランドによって価格は大きく変動し、高いものでは数百万円に上るケースも。自身の予算に合わせて、さまざまなブランドのリングを比較検討することをおすすめします。
6.【まとめ】エタニティリングは知識と選び方で後悔は防げる
エタニティリングは「永遠の愛」を象徴する美しいジュエリーでありながら、実際に手にしてみると扱いやデザインの面で思わぬ悩みに直面することもあります。しかし、後悔を防ぐための知識を持ち、ライフスタイルに合った選び方をすれば、長く愛せる一本に出会えるでしょう。
特に普段使いを重視するなら、引っかかりにくくサイズ調整も可能な「ハーフエタニティ」や「レール留め」などの実用的なデザインを選ぶのがおすすめです。また、自分の指の形に合う幅や、手持ちのリングとの相性を実際に試着して確認することも大切です。
これから購入を検討する方は、「デザインの華やかさ」だけでなく、「自分の生活に合うか」「永く愛せるか」を基準に選んでみてくださいね。
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