2025年3月29日
ルイヴィトンのモンテーニュとは?BBサイズ廃版や人気の理由を解説!
モンテーニュはルイヴィトンから2014年に発表された、都会的でフェミニンな印象の大人気バッグです。特徴的な台形フォルムで、バッグの中央をファスナーポケットで仕切り、使いやすさと機能性を高めた仕様になっています。
今回はルイヴィトンのモンテーニュについて解説してまいります。
・モンテーニュを購入したいので種類を知りたい
・モンテーニュBBサイズの廃版(廃番)について知りたい
上記のような疑問にスポットをあてながら、モンテーニュの人気カラーやコーデ術などについても言及しているので、興味のある方は読んで参考になさってください。
目次
1.「ルイヴィトン」モンテーニュの特徴とは?
ルイヴィトンのモンテーニュは発表から現在まで、およそ10年に渡り人気を集めてきました。もちろん、日本でも人気バッグの仲間入りを果たしているモンテーニュ。
ここでは、そんなモンテーニュの特徴や魅力について解説してまいります。
1-1.フェミニンな印象のデザイン
モンテーニュの特徴の一つとして、その台形型のフォルムがあげられます。バッグの底面から開口部まで緩やかに絞られたデザインは、持つ人の体にやさしく寄りそってくれる設計です。そのため、バッグ自体のサイズ感は大きくないものの、しっかりとモノが収まる容量が確保されています。またエッジを感じさせない縫い代の始末がほどこされていて、全体のシルエットや印象がフェミニンにまとまっているのも特徴的といえるでしょう。
名前の由来である、パリのモンテーニュ通りといえばハイブランドの聖地として名高い観光名所です。日本でいえば表参道、かつての銀座並木通りといった趣あるストリートから命名されたモンテーニュは、街歩きに使いやすいデザインと機能性を備えています。特に、ヌメ革の持ち手とバッグ本体を、あえて金具をはさんで連結させ、持ち手が内側にたおせる仕様にしたところなどは特筆すべきでしょう。これは肩掛けしたときに、持ち手が自立してしまうと肘に当たるのを避けた仕様として秀逸です。ちょっとしたことですが、ユーザーの使いやすさを上げてくれるデザインになっています。
1-2.整理しやすいセンター分割型
次に、モンテーニュならではのセンター仕切りも特徴的です。バッグの真ん中を横切るファスナー式ポケットが、内側を分割して2つの収納部を確立しています。容量があるバッグの問題点は、時間が経つにつれ、荷物がぐちゃぐちゃになってしまうことではないでしょうか。その解決策として、コンパートメントを区切るのは有効な手段といえます。お財布やスマートフォン、家の鍵といった小さな荷物を整理しやすくなって、すぐに出し入れできるのは助かるポイントです。
この仕様だと「長財布が入らないかも?」と心配される方が多いと思いますが、モンテーニュの2番目に小さいBBサイズであっても、ほとんどの長財布タイプが収まるので問題ありません。開口部が空いているモンテーニュは、フック金具で開閉する仕様になっていて、多少大きめの荷物でも入ります。たとえばペットボトルを立てて入れたとき、上部のふたが多少出ていても支障なく持ち運びできるでしょう。
1-3.持ち替え自在のストラップ仕様
モンテーニュには取りはずせるショルダーストラップが最初から付属しています。ストラップを付けたままの状態でハンドルに軽く巻いておけば、手持ちや肩掛けなどの持ち替えがスムーズにおこなえるのが特徴です。また、ストラップが曲線的なラインを描くことで、柔らかい雰囲気のアクセントとしても楽しめるでしょう。もちろん、ななめ掛けできる長さも十分にあるので、荷物が増えたときはボディバッグのように持ち歩いて両手を空けることもできます。
ほとんどの場合、本体と同色で無地のストラップが付いてきます。ただ、モノグラムキャンバスでBBサイズのモンテーニュには、唯一モノグラム柄のストラップが付属しています。近年、ルイヴィトンはショルダーストラップに柄のないタイプを採用することが多くなる傾向にあります。そのため、ストラップにモノグラム柄を採用したモンテーニュBBは人気が高いアイテムです。現在こちらは廃版となっているので、お求めの際は中古市場がメインとなるでしょう。
1-4.シーンを選ばず使い勝手抜群!
ルイヴィトンバッグのなかでも、きちんとしたフォルムと使い勝手の良さを誇るモンテーニュ。その汎用性の高さで、どんなシーンにも対応できるところが最大の魅力です。都心への通勤や街歩き、あるいはショッピングを楽しむときなど、どんなシーンを想定しても合わせやすいと思います。またサイズ展開が4種類もあるため、目的別に使い分けるのもおすすめです。
たとえば、最大サイズのGMなら一泊程度の出張や旅行にも重宝します。飛行機移動の際、手荷物として機内持ち込み※可能なサイズは嬉しいポイントとなるでしょう。また、最小サイズのナノモンテーニュとの2個持ちも◎もし、一つだけに絞るなら人気のBBサイズ、またはMMサイズのどちらかをおすすめします。モンテーニュはビジネスからプライベートまで、あらゆるシーンに対応できる魅力的なバッグです。
※100席以上で身の回り品とあわせた重量10㎏以内
(引用:ANA)
2.モンテーニュBBサイズ廃版の真相とは?

現在も人気を集めるモンテーニュのBBサイズですが、廃版になったという噂があるようです。ここでは、その真相について解説していきます。
2-1.大人気のBBサイズは廃版していた!
なんと現在、モンテーニュBBサイズの廃版は本当だったことが確認できました。発表から約10年にわたり、すでにルイヴィトンの新定番の地位を確立したかに見えたモンテーニュでしたが、意外な結末に驚きを禁じえません。とはいえ、名だたるハイブランドのトップをひた走るルイヴィトンにとって、アイテムの廃版と復刻もブランディングの一手とされています。アイテムの定期的な新陳代謝をおこなうことで、常にフレッシュなアイテムのラインナップに成功しているのです。
そんな折、ファンの間でまことしやかに囁かれているのが「プティ・パレはモンテーニュの後継モデルではないか?」という噂です。プティ・パレの台形フォルムは、確かにモンテーニュを彷彿とさせる佇まいではあります。思い切ってルイヴィトンの公式サイトに尋ねてみると「後継モデルという概念はないものの、似ているのは間違いない」との見解でした。両者の大きな相違点は、開口部をファスナーで開閉することと、真ん中のファスナー仕切りの有無があげられます。サイズも似通っていて、モンテーニュが横29㎝×高さ20㎝×マチ幅13㎝となるのに対し、プティ・パレは横29㎝×高さ18㎝×マチ幅12.5㎝の仕様となっています。モンテーニュのようなバッグを探している方は、一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
2-2.モンテーニュ自体が廃版になる?
さらにモンテーニュの全てのモデルで廃版が決定事項となっているようです。そのため、現時点でモンテーニュを公式サイトから確認することができません。購入を検討している方は、フリマサイトを含む中古市場をメインに探すことになるでしょう。
2-3.国内で購入できるのは?
モンテーニュを国内で購入するとき、中古市場を探すことになるのは既に述べてきた通りです。ただ、大手フリマサイトやオークションサイトでの購入は、慣れていないと真贋の見極めがむずかしかったり、やりとりに煩雑さがあったりして敬遠する方も多いでしょう。そんな時は信頼のおける中古ブランド売買店を利用するのがおすすめです。現在、従来の実店舗でのショッピングはもちろんのこと、ECサイトでオンライン販売をしている事業者が増えています。
きちんと古物商許可をもっているかなどの一定の基準を満たした事業者であれば、利用を検討してみるのも一つの方法としてアリだと思います。また、並行輸入サイトを利用した入手法は時間はかかりますが、正規品の新品が手にできるのがメリットです。こちらも候補として検討してみてください。
3.「ルイヴィトン」モンテーニュのサイズとは?
ここからはモンテーニュのサイズ展開について解説してまいります。
| サイズ表記 | 横×高さ×マチ幅(㎝) | 容量目安 |
| ナノ | 16×13×8 | ミニ財布、イヤホン、家の鍵 |
| BB | 29×20×13 | 長財布、スマートフォン |
| MM | 33×23×15 | A4文書、タブレット端末 |
| GM | 39×28×16 | A4ファイル、ノートPC |
3-1.ナノ
ナノ・モンテーニュは、およそ横16㎝×高13㎝×マチ幅8㎝のサイズとなります。アクセサリー感覚のバッグとして発表されたレアモデルで、あまり市場に出回っていません。容量が無いため、ほとんどのスマートフォンは別持ちする必要があるでしょう。可愛らしさはもちろん、持っていると満足感の得られるアイテムです。ほかのバッグにあしらって、バッグチャームのように使ってもいいと思います。コーディネートのワンポイントにして楽しんでみてください。
このサイズながら仕様は同じで、中央の仕切りファスナーポケットにも両開きのファスナーが採用されています。また、ポケットにマチ幅があるため、スマートフォン以外は予想よりも入れられそうです。こちらは数少ないレアなアイテムなので、見つけたら即断即決をおすすめします。
3-2.BB
BBサイズのモンテーニュは、およそ横29㎝×高20㎝×マチ幅13㎝となっていて、身の回りのものを持って気軽に外出するには十分なサイズ感です。やや上部が飛び出すものの、500mlペットボトルが縦に入れられるのは季節を問わずに使いやすいサイズといえます。中央のファスナー式ポケットに、長財布が収まるのが嬉しいポイント。基本的に開口部から常に荷物が見えるタイプのバッグなので、貴重品がファスナーのついたポケットに収納できると安心感が増してきます。ただ、長財布のサイズによってはギリギリとなるため、お手持ちのものが収まるかどうかは確認事項として留意しておいてください。
また、荷物が収まりきらずにフックを外して使っても型崩れの心配がありません。シーンを問わずに使いやすく、バランスよく見えるので今回イチオシのサイズです。
3-3.MM
このMMサイズはタブレット端末やA4文書が収まるので、ビジネスユースをメインに考えている方におすすめのサイズとなります。およそ横33㎝×高23㎝×マチ幅15㎝のサイズは、スマートフォンや大きめのメイクポーチなども余裕を持って収まる容量があります。その分、全体的に重量がかさんで重くなったとしても、ショルダーストラップを使ってななめ掛けすれば負担が軽減できると思います。
MMサイズのモンテーニュは、肩掛けやななめ掛けしたとき、持ち手ハンドルが内側におさまる仕様のメリットが分かりやすいサイズです。持ち手がひじに当たるストレスを感じることなく持ち歩けます。また、すっきりとしたフォルムになり、身長に関わらずバランスよくコーディネートできるでしょう。ビジネスシーンでモンテーニュを使うなら、こちらがおすすめサイズです。
3-4.GM
GMサイズのモンテーニュは、およそ横39㎝×高28㎝×マチ幅16㎝です。かなりの大容量なので旅行や出張にも十分なサイズとなります。14インチのノートパソコンやA4ファイルはもちろん、さらに一泊程度の荷物がおさまるので、キャリーケースなしで出かけたいときにおすすめです。荷物が増えても中央の仕切りがあるため、整理整頓しやすいのが特徴になっています。
最大サイズながら、モンテーニュならではの台形フォルムが緩和してくれるのか、それほど大きく見えません。小柄な女性でもバランスがとりやすいと思います。また、車で移動するときに最適なサイズといえるでしょう。
4.「LVモンテーニュ」人気素材の種類とは?
これまでもルイヴィトンで人気を博したバッグには、さまざまな素材が使われてきました。もちろん、モンテーニュにも数多くの素材が使われています。
ここからはモンテーニュの人気素材について解説してまいります。
4-1.モノグラム・キャンバス

ルイヴィトンを象徴するモノグラムは、現在も不動の人気をほこります。最近のヴィンテージ人気と相まって、若年層にもその人気が広がりを見せています。年代的に母親や祖母から譲り受けたものを持ってみて、モノグラムの魅力にはまったという方も多いのではないでしょうか。
モノグラムキャンバスのモンテーニュは、その古典的な雰囲気が魅力の一つです。お馴染みのダークブラウン×モカベージュのコンビネーションは、どんなコーディネートとも合わせやすい色味となっています。これは最高級コットンに塩化ビニール加工をほどこして耐水性を持たせた仕様で、このトアル地の誕生が、当時の富裕層たちの船旅を快適なものにしたのは有名な話です。
しかし、あまりにも画期的な素材のため、ルイヴィトンは模倣品に悩まされることになります。差別化をはかるため、独自のロゴを職人たちの手で描きだしてみせたのがモノグラムです。苦肉の策として生みだされたものですが、機能性とデザインを両立する素材として定番的な人気となっています。
100年を超えて愛され続けるルイヴィトンの永遠の定番素材といえるかも知れませんね。
4-2.モノグラム・アンプラント

上質なカーフレザーにモノグラムをプリントしたり、エンボス加工をほどこしたりすることで表現したモノグラム・アンプラント。レザー素材の良さである自然な艶と経年変化が楽しめる素材として、ルイヴィトンのさまざまなアイテムに採用される大人気の素材になっています。ロゴを大きくして染色をほどこしたものがバイカラーアンプラントで、エンボス加工の陰影でロゴを表現したアンプラントとは明らかに違った趣きを見せています。
モンテーニュでも人気の素材で、インパクトを求める大人女性はバイカラー・アンプラントの黒×ベージュを支持する方が多い印象です。一方、落ち着いた感じを好む方はアンプラントを選択、そのカラーバリエーションを楽しむ傾向にあります。レッド系のスリーズやニュアンスカラーのリラといった、選べるカラーバリエーションがアンプラントの魅力といえるでしょう。
レザー本来の艶は、使い続けることで光を増してくるのが特徴です。特に、バッグは手で触る機会が多いアイテムなので、より美しい変化を実感できると思います。バイカラー・アンプラント、アンプラントの両者いずれも、ブランドアピールがしっかりあるのが嬉しいポイント。ご自身の好みに合うモンテーニュに出会える素材の一つとしておすすめです。
4-3.モノグラム・ヴェルニ

1998年、ルイヴィトンの総合ディレクターとなったマーク・ジェイコブスを象徴する素材といえばモノグラム・ヴェルニ。艶やかなパテントレザーに、モノグラムを刻印する加工をほどこして煌びやかな素材を誕生させました。彼は、それまでのルイヴィトンを一変させるようなイメージチェンジを見事に成功させています。ルイヴィトンの歴史に後世まで名を残す功労者の一人といえるでしょう。
そんなモノグラム・ヴェルニを使ったモンテーニュには、華やかなレッド系のバリエーションが豊富に存在します。特に印象的なのが、日本の朱色に似たスリーズです。モンテーニュの誕生した2014年に発表されたカラーで、華やかでありながら軽快な色味が日本でも大人気となりました。一点投入するだけでコーディネートにインパクトを与えられるのはもちろん、他のベーシックカラーとの相性が抜群です。さらに、黒カラーのモンテーニュはノーブルな艶めきで、ラグジュアリーな雰囲気を印象づけられるでしょう。
モノグラム・ヴェルニは遠目でみても光り輝くような艶めきがゴージャス感を醸しだしてくれるので、パーティーやディナーといった席を華やかに演出できると思います。そういう意味では、大人女性の必須アイテムであるバッグにおすすめの素材です。
5.「ルイヴィトン」モンテーニュの人気色とは?
先述したように、モンテーニュのカラーバリエーションは豊富なラインナップを誇ります。ここからはモンテーニュの人気色について解説していくので、モノグラムキャンバス以外でお探しの方は参考にしてみてください。
5-1.ニュアンスの黒:ノワール
ニュアンスと深みのある黒系ノワールのモンテーニュは、定番色として人気が高いのはもちろんのこと、華やかさも演出できるのが特徴的です。アンプラントモデルの落ち着いた感じと、ヴェルニモデルのラグジュアリー感は、どちらも甲乙つけがたい魅力にあふれています。
ビジネスユースを考えた場合、シックなアンプラントモデルのほうが無難かもしれません。そのあたりは、ご自身の職場の雰囲気に合わせて判断されるのがおすすめです。
5-2.華やかレッド:スリーズ
モンテーニュのスリーズは人気カラーとして圧倒的な存在感があります。特に、ヴェルニモデルの朱色に近い赤の鮮やかさは見ているだけで元気になれるようなエネルギーを感じます。内張りライニングにも同色が使われていて、一体感のある仕上がりが見事な逸品です。
スリーズは2007年頃に発表されていたボム・ダムールよりも彩度が上がり、明るく軽やかな印象のレッドになっています。ボム・ダムールは秋冬シーズン、スリーズが春夏シーズンを代表するレッドといったところでしょうか。この色はコーディネートのアクセント使いもいいですが、思いきって全身をカラーリンクさせて使っても良さそうです。意外と使いやすいため、モンテーニュでも人気を博しています。
5-3.大人グレージュ:ガレ
フランス語で小石の意味をもつガレ(galet)は、ピンクベージュのような柔らかい色味が特徴です。明るい色のファッションに合わせやすく、季節を問わず重宝するカラーの一つだと思います。また、モノトーンコーデに一点投入しても浮かないのは、グレーを含んだベーストーンとヴェルニ独自のテクスチャーが功を奏しているからでしょう。
ニュアンスカラーのガレはモンテーニュ以外のアイテムも人気で、ジッピーウォレットといった長財布で人気を博しました。そのため、バッグをお揃いにしている方が多かったようです。これまでルイヴィトンになかったニュアンスカラーのほとんどが、この時期を中心に花開いたのもマーク・ジェイコブスの功績の一つといえるでしょう。
5-4.軽やかベージュ:デュンヌ
ガレよりも、やや黄色味を帯びたカラーのデュンヌ。フランス語で砂丘を意味する、デュンヌ(dune)から命名されました。柔らかく落ち着いたトーンのベージュは背景色となってくれるため、コーディネートのまとめ役として最適なカラーです。たとえば、着ているものにアクセントカラーを使っていると、合わせるバッグの色選びに悩むことがあります。そんなときに、このカラーは最適な選択肢となって重宝します。
モンテーニュアンプラントモデルのデュンヌは優等生的な印象となっていて、ビジネスユースしやすいアイテムです。明るい色合いながら、陰影で控えめにブランドを主張してくれます。ベーシックカラーの一つとして選びやすいカラーだと思います。
5-5.大人パープル:アメジスト
ルイヴィトンのなかでも特別感のあるカラーとされているアメジスト。日本の伝統色で、もっとも高貴な冠位を思わせるような紫色です。ルイヴィトンと日本の関係性は歴史が長く、古くは19世紀後半のパリ万博までさかのぼることになります。距離を超えて長きにわたり、お互いの文化にリスペクトが存在する関係性を築いてきました。
モンテーニュのアメジストが日本で人気を集めたのは、和装に合わせやすいカラーだったことも理由とされています。確かに、横長で柔らかいフォルムは和装に合わせやすいので、着物を着る人のバッグとして最適です。また、モンテーニュは従来の専用バッグ(利休バッグ)よりも容量があって、和装に合わせやすいカラーとなれば納得の帰結といえるでしょう。
5-6.爽やかイエロー:シトリン
軽快なイエロー系のシトリンは、ほんの数滴のグレーを混ぜたような灰みを感じさせるカラーです。そのため、コーディネートにアクセント使いしやすい色として一定の人気を集めています。グレートーンのコーディネートはもちろんのこと、ネイビーやブラウンなどの濃色との相性もよく、持っていると便利なカラーの一つといえます。
特に、ライトグレーとの相性は抜群ですから、トップスやアウターにこの色を選択したときに合わせてみてください。
5-7.晴天ブルー:リラ
まるで青空のような澄んだブルーを感じさせるリラ。いくらかパープルのニュアンスが感じられるのも特徴的な色味となっています。また、落ち着いたくすみも加味されていて、味わい深いカラーといえるでしょう。すでにベーシックカラーのバッグを複数もっていて、ポイントカラーとして選ばれる色味の一つです。
モンテーニュでは人気のBBサイズで、こうしたニュアンスカラーを豊富にラインナップしています。小さくアクセント使いするのに最適なので、思いきり好きなカラーを選んでみてはいかがでしょうか。
6.モンテーニュの基本のコーデ術とは?

前章と少し重複しますが、ここからはモンテーニュを持つときの基本的なコーディネートについて解説していきます。
6-1.濃色カラーでコーデするとき
着るもの全体を濃い色でまとめたいとき、やはりダークカラーのモンテーニュが合わせやすいのでおすすめします。たとえば、ブラック要素多めのモノトーンコーデには黒、またはアクセント使いでスリーズ(レッド系)といったバランスが基本のコーディネートとなるでしょう。この二つのモンテーニュには艶々のヴェルニと、マットなアンプラントの2つの選択肢があります。一般的にビジネスシーンにはアンプラントを、プライベートにはヴェルニが適しているとされています。
また、ネイビーやブラウン系でまとめたい場合、モノグラムキャンバスのモンテーニュはおすすめです。持ち手ハンドルにヌメ革を使ったモデルは軽やかさがありながら、どんなダークカラーも受けとめてくれるので、使いやすさでは群を抜いています。さらに、濃い目のブルー系やイエロー系のモンテーニュを選択すると、コントラストが際立つ上級者向けのコーディネートになるでしょう。
6-2.淡色カラーでコーデするとき
淡い色のコーディネートには、やはりモノグラムキャンバスのモンテーニュが万能に使えるのでおすすめです。たとえばベージュ系のワントーンコーデの場合、同系色の締め色となってコーディネートにまとまりが生まれます。また、ライトグレー系であっても同様の効果が期待できるでしょう。淡いカラーのワンピーススタイルに、ベージュ系のガレやデュンヌを合わせると、抜け感がでて軽快な印象にまとまります。小花柄のようなフェミニンな雰囲気の洋服を着たときにも、この2色がなじむのでおすすめします。
淡い色の代表格、パステルカラーのコーディネートにはイエロー系のシトリンが意外に合わせやすいと思います。アクセントというほど主張が強くないので、トーンさえ合っていればキレイ目なコーデになるでしょう。くすみの感じられるニュアンスイエローはライトグレーとの相性が抜群。スカーフなどでリンクさせると、さらにお洒落な感じにまとまります。
7.実はチャンス?廃版直後こそ売りどきとは?
モンテーニュの廃版がほぼ確定している現状で、お手持ちのものを手放すタイミングを探っている方もいらっしゃると思います。
ここでは、ルイヴィトンのモンテーニュを売るタイミングについて解説してまいります。あくまでも一般論として参考になさってみてください。
7-1.買いたい人がいる今こそ売りたい!
「廃版直後だし、買いたい人もいるはず」と考えて、すぐにブランド買取店に持ちこむのは、あまりおすすめできません。ルイヴィトンはリセールバリューの高さが広く知られているものの、店によって高く売れる時期はまちまちです。
「せっかくなら少しでも高く買い取ってもらいたい!」昨今、値上がりが続くルイヴィトンであれば、そう考えるのも当然のことといえるでしょう。じつは通常より高く売れるタイミングがいくつかあります。一般的には年末年始のイベントシーズンや、年2回のボーナスが支給される時期などがベストタイミングとされています。
また、買取店はキャンペーンをおこなうことがよくあるので、買取強化されているアイテムを売りたいときは利用してみてはいかがでしょうか。ほとんどのルイヴィトンアイテムは買取の対象になっていると思います。簡単に査定を受けられるサービスを実施している場合、タイミングを見ながら利用するのもおすすめです。
7-2.売るのは中古市場?フリマサイト?
フリマサイトやオークションサイトにアカウントを持っている場合、そちらを利用して売買する方法もあります。何度か取引をおこなった経験があって使い慣れている方には、かえって気軽に思えるかもしれません。しかし、ルイヴィトンのようなハイブランドの取引は高額となり、思いもよらないトラブルに巻き込まれることがあるので細心の注意が必要です。
実際のトラブルの一例として「すり替え」と呼ばれるものがあります。これは取引が成立して出品者が品物を送ると、相手側が何らかの理由で取引のキャンセルを選択してきます。その後、送り返された品物が別のものにすり替えられてしまうといった事案です。こうしたトラブルは随時、運営サイトが対策を取っているものの、未だ完全な撲滅には至っていません。
安心感のある取引を望むなら、実店舗のあるブランド買取店のほうに軍配があがるのが現状です。
…当社「ESTIME/エステメでは」ルイヴィトンのモンテーニュをはじめ、ブランドバッグ、時計、貴金属、宝石、ジュエリー、アパレルなどの高価買取をいたしております。当社ではハイキャリア鑑定士が誠心誠意お客様のお品物を査定いたします。「店頭買取」はもちろん、「宅配買取」や「出張買取」、24時間受付の「LINE査定」など様々な査定方法をご用意しておりますので、お気軽にお問合せください!
8.【まとめ】モンテーニュは優美さと機能性を極めた名品バッグ
今回はルイヴィトンのモンテーニュについて解説してまいりました。モンテーニュは優美なフォルムと、使い勝手の良い機能性を追求したルイヴィトンの名品バッグです。
惜しくも廃版となるものの、その人気の高さから復刻されて再びファンを喜ばせてくれるかもしれません。
ルイヴィトン正規店でモンテーニュの販売は終了しているので、お求めには中古市場を上手に利用してみてください。
この記事が読んでくださった方の参考になれば幸いです。
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