2026年4月16日
【2026年最新版】パテックフィリップ新作モデル一覧|Watches & Wonders Geneva 2026
時計

2026年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2026/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。オーデマピゲの出展復帰をはじめ、新たに10ブランドが加わり、史上最多の全66ブランドが参加し注目を集めています。
世界三大時計の1つに評される「パテックフィリップ」の新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
この記事では、2026年ウォッチアンドワンダーズで発表されたパテックフィリップの新作を一挙紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
1.【2026年最新版】パテックフィリップ・ノーチラス新作モデル一覧

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 5810/1G-001 | 5610/1P-001 | 5810G-001 | 958G-001 |
| 定価 | ¥15,260,000 | ¥18,320,000 | ¥12,210,000 | ¥41,720,000 |
| ケース径 | 41mm | 38mm | 41mm | 50.65mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド | プラチナ | ホワイトゴールド | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | ホワイトゴールド | プラチナ | コンポジット | ホワイトゴールド |
| ベゼル | ホワイトゴールド | プラチナ | ホワイトゴールド | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.240 | Cal.240 | Cal.240 | Cal.31-505 |
パテックフィリップの定番モデルとして高い人気を誇る「ノーチラス」からは4つの新作が発表されました。
1-1.ノーチラス 5810/1G-001

出典:パテックフィリップ
「5810/1G-001」は、パテックフィリップの伝説的なデザインに現代的な解釈が加わり、ホワイトゴールド仕様となっています。世界で2000本限定の生産となる特別モデルです。
5810/1G-001は、41mmの存在感のあるケース径を維持しながらも、本体の厚さはわずか6.9mm。非常に薄いスリムなシルエットが最大の特徴と言えるでしょう。
超薄型の自動巻きムーブメント「Cal.240」が本作のスリムなシルエットを体現しています。
外装はポリッシュとサテン仕上げが使い分けられたホワイトゴールド仕上げ。
象徴的な水平エンボス加工を施したサンバースト・ブルーの文字盤が、スポーティでありながら、ドレスウォッチのようなエレガンスさを演出しています。
1-2.ノーチラス 5610/1P-001

出典:パテックフィリップ
「5610/1P-001」はノーチラスの誕生50周年を記念し、最高級素材のプラチナ仕上げとなった2000本限定生産の特別モデルとなります。
5810/1G-001と同様に、5610/1P-001もノーチラスの伝統的なデザインを継承しながら、本体の厚みが6.9mmと非常にスリムなシルエットで仕上がっている点が特徴です。
本作はプラチナ仕様であり、加工が極めて難しいながらも、6.9mmの厚みを実現できたのは、超薄型の自動巻きムーブメント「Cal.240」の採用があってのもの。
9時位置側のケース側面には、本作のプラチナモデルを証明する一粒のダイヤモンドが配置されており、5610/1P-001唯一の特別感を演出しています。
1-3.ノーチラス 5810G-001

出典:パテックフィリップ
「5810G-001」は、ノーチラスのアイコンである、八角形のケースをそのままに、カジュアルな要素を取り入れたホワイトゴールド仕様のモデルです。本作は5810/1G-001や5610/1P-001よりも少ない、わずか1000本の生産数となっております。
本作最大の特徴となるのは、ネイビーブルーのストラップです。
コンポジット素材にファブリックパターンを施しており、ホワイトゴールド仕様の高級感を放ちながら、普段のライフスタイルにもフィットするカジュアルさを兼備していると言えるでしょう。
文字盤にはバゲットダイヤモンドをインデックスに配置。サンバースト仕上げのネイビーブルー文字盤にダイヤモンドの輝きがアクセントとして添えられています。
フォーマルからカジュアルまで、様々なシーンで存在感を放つ本作は、パテックフィリップの新たな象徴と言えるでしょう。
1-4.ノーチラス 958G-001

出典:パテックフィリップ
「958G-001」は、ノーチラスの伝統的なフォルムを懐中時計に採用し「オフィサー・ケースバック」を融合させた、パテックフィリップ異例の大型モデルで、50.65mmという圧倒的なサイズ感を誇ります。
ポリッシュとサテン仕上げのホワイトゴールド製で、裏蓋にはヒンジ付のダストカバーが備わっております。
開閉することでムーブメント「Cal.31-505」が鑑賞でき、ノーチラスの技術を存分に体感することができます。
文字盤にはバゲットダイヤモンドが配置され、大型のケースに負けない輝きを放ちます。
本作は単にノーチラスを大型化したのではなく、デザインや技術、美学を一種のポータブルアートとして再定義したモデルと言えます。
腕時計の常識を飛び越えた、コレクターたちの心もくすぐる一本です。
2.【2026年最新版】パテックフィリップ・グランドコンプリケーション新作モデル一覧

出典:パテックフィリップ
高度な複雑機構を複数搭載した最高峰のタイムピース「グランドコンプリケーション」からはカラーバリエーションを含めて計10の新作モデルが発表されました。
2-1.グランドコンプリケーション 5236P-011

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 5236P-011 |
| 定価 | ¥25,400,000 |
| ケース径 | 41.3mm |
| 本体素材 | プラチナ |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | プラチナ |
| キャリバー | Cal.31-260 PS QL |
「5236P-011」は、パテックフィリップの永久カレンダーの歴史に革命をもたらした”インライン表示機構”をシルバリーグラデーション文字盤に仕上げた最新作です。
12時位置に設けられた1つの窓で「曜日」「日付」「月」を横一列に表示する機構は世界初の試みで本作における最大の特徴と言えます。
いたってシンプルで視認性を重視したデザインですが、パテックフィリップは4枚のディスクを同平面上に配置する複雑な追加機構を開発し、特許を取得した背景があります。
従来の多針表示や窓分散型のカレンダーとは一線を画すクリーンなデザインが実現しました。
文字盤にはサテン仕上げが施され、外周に向かって黒く深みを増すグラデーションがエレガンスを漂わせています。
2-2.グランドコンプリケーション 5270P

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 5270P |
| 定価 | ¥40,500,000 |
| ケース径 | 41mm |
| 本体素材 | プラチナ |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | プラチナ |
| キャリバー | Cal.CH 29-535 PS Q |
パテックフィリップにおいて、パーペチュアルカレンダークロノグラフウォッチの歴史は、1941年に誕生した「1518」から現代まで継承されてきました。
本作「5270P」ではプラチナ製ケースモデルに、3種の新色が登場しました。
奥深いソレイユ仕上げが施されたチャコールグレー、ビビッドなラック・ブルーとラック・レッドがカラーバリエーションに追加。
既存のグリーンダイアルに連なる、鮮やかな3色のグラデーションカラーが、クラシカルなハイコンプリケーションウォッチに、モダンなアプローチを加えていると言えるでしょう。
曜日・月表示、ポインターデイトとムーンフェイズを備えるほか、小窓による閏年サイクルや昼夜の表示を持ち、ダイアル上でシンプルながら、豊富な情報量が上品にまとまっています。
2-3.グランドコンプリケーション 5204G-010

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 5204G-010 |
| 定価 | ¥62,010,000 |
| ケース径 | 40mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.CHR 29-535 PS Q |
永久カレンダーとスプリットセコンドクロノグラフ、パテックフィリップが誇る二つの複雑機構を併せ持つ「5204」に、ホワイトゴールドケースモデルが新たに追加されました。
ダイアルには、ソレイユ仕上げが施されたネイビーブルーカラーを採用。赤色に染められた3本のクロノグラフ針が高い判読性を実現すると共に、ダイヤル全体の絶妙なアクセントになっていると言えます。
ブレスレットはレッドのステッチが入ったコンポジットバンドを採用しており、至ってスポーティな仕上がりとなっています。なお、本作には交換用として、同じくレッドステッチが入ったダークブルーのアリゲーターバンドも同梱されております。
2-4.グランドコンプリケーション 6105G-001 セレスティアル

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 6105G-001 |
| 定価 | ¥71,230,000 |
| ケース径 | 44mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.240 C LU CL LCSO |
パテックフィリップの天文時計の系譜として「日の出」「日の入り」の時刻表示機能を搭載した、画期的なグランドコンプリケーションが登場しました。
本機能は、ジェームズ・ウォード・パッカードやヘンリー・グレープス・ジュニアのために製作された、複雑な懐中時計などにのみ搭載されていたものです。
5年もの開発期間を経て、ついに「6105G-001」としてレギュラーコレクションの腕時計での実用化が果たされました。
「日の出」「日の入り」の時刻表示機能は、外周のポインターデイトとスケールを共有しており、センターから伸びる赤い針で日付、2本の白い針で日の出、日の入りの時間が示されます。
スイス・ジュネーブの1年間のサイクルを再現するふたつの卵型カムと、特許取得済みのダブルフィーラーによって動作しています。
また、冬時間と夏時間の両方に対応している点が最大の特徴と言えるでしょう。
ケースサイドのプッシャーで夏・冬時間の切り替えが可能。操作すると通常の時針が1時間動くと同時に、外周の日付スケールが連動して回転し、時間の補正が行われます。
ケースはホワイトゴールド製で直径は47mm。
ラグを持たないシームレスなシルエットにより、実サイズよりもすっきりとした印象を与える仕上がりです。
2-5.グランドコンプリケーション 5322G

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 5322G |
| 定価 | ¥45,790,000 |
| ケース径 | 41mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.AL 30-660 S C |
伝統的なカラトラバ・デザインと現代的なアラーム表示を融合させた、新たなチャイミングウォッチが誕生しました。
パテックフィリップが特許を取得した24時間アラーム機構を備えつつ、チャイミングウォッチとして初めて実用的な防水性を確保した、革新的なモデルとなっています。
注目となるのは、独創的な「テクスチャード・ラック仕上げ」の文字盤です。
布地のような質感を感じさせる表面に、外周へ向かって深まるブラックグラデーションを施しており、これまでにないモダンな表情を演出しています。
そんなダイヤルに組み合わされるのは、クラシックなシリンジ型の指針。
蓄光塗料が施されたアラビア数字と相まって、1940年代のミリタリーウォッチを彷彿とさせる視認性と圧倒的な個性を両立させていると言えるでしょう。
ストラップは、ブルーダイアルにはクリームステッチ入りのネイビーブルー・コンポジットバンド、グリーンダイアルにはパティーヌ仕上げのグリーン・アリゲーターバンドがそれぞれ採用。
デザイン全体の統一感が高められています。いずれのモデルにも、交換用のカーフスキン・ストラップが付属しています。
2-6.グランドコンプリケーション 7047G-001

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 7047G-001 |
| 定価 | ¥90,560,000 |
| ケース径 | 40mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.R 27 PS |
複雑機構であるミニッツリピーターに、モダンかつスポーティな解釈を加えた「7047G-001」が誕生しました。
オレンジとネイビーブルーの鮮やかなカラーパレットによって、カジュアルな場面にもマッチする、新たなグランドコンプリケーションのスタイルを提案する1本となっています。
最大の特徴となるのは、前述した前衛的な文字盤デザインにあります。18Kゴールド製の文字盤中央に施されたのは、モータースポーツや航空産業を連想させる「カーボン」モチーフのエンボス加工です。
伝統的なミニッツリピーターという機構を、あえてネイビーブルーとカーボンパターンというスポーティなデザインに落とし込むことで、新たなラグジュアリーの価値観を提示していると言えるでしょう。
2-7.グランドコンプリケーション 5374/400P-001

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 5374/400P-001 |
| 定価 | ¥732,650,000 |
| ケース径 | 42mm |
| 本体素材 | プラチナ |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | バゲットカットダイヤモンド72個(5.64カラット) |
| キャリバー | Cal.R 27 Q |
パテックフィリップが誇るハイジュエリーと、複雑機構が究極のレベルで融合した芸術作品ともいえる1本が「5374/400P-001」です。
最大の注目は何と言っても外装に存分に装飾された、眩いばかりのジュエリーたち。
プラチナ製ケースのベゼル、側面、ラグに至るまで、厳選されたバゲットカットダイヤモンドと、稀少なパライバトルマリンが隙間なく敷き詰められています。
海のような透明感を持つパライバトルマリンの色彩は、ホワイトマザーオブパールの文字盤と響き合い、時計全体から神秘的なオーラが漂います。
煌びやかな外装に収められているのは、パテックフィリップが誇る最高峰のムーブメント「Cal.R 27 Q」。
ミニッツリピーターには、通常の2倍の長さを持ち、深く豊かな余韻を奏でる「カテドラルゴング」を採用しており、永久カレンダーまでをも統合しています。
価格は約7億3000万円。
貴金属や宝石の価値のみならず、スイス時計製造の頂点、パテックフィリップに関わる職人たちの手掛けた時間が価格に反映されていると言えるでしょう。
3.【2026年最新版】パテックフィリップ・コンプリケーション新作モデル一覧

出典:パテックフィリップ
年次カレンダーやワールドタイム、クロノグラフといった高度な付加機能を備えたパテックフィリップの「コンプリケーション」からは計5つの新作が発表されました。
3-1.コンプリケーション 5396R-016

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 5396R-016 |
| 定価 | ¥10,990,000 |
| ケース径 | 38.5mm |
| 本体素材 | ローズゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ローズゴールド |
| キャリバー | Cal.26-330 S QA LU 24H |
1年に一度の調整で済む年次カレンダーは、パテックフィリップが1996年に特許を取得した実用的な複雑機構です。
「5396R-016」は本機能とムーンフェイズ表示を兼ね備え、18Kローズゴールドケースとサンドベージュダイアルを持つ優雅な選択肢が加わりました。
サンドベージュダイアルには、放射状のソレイユ仕上げが施されており、ローズゴールド特有の温かみのある輝きとの調和が生まれています。
ファセットカットを施したドーフィン針と弾丸型のアワーマーカーが配され、一見同系色に見えるデザインでありながら、光の反射によって様々な表情を演出します。
ムーブメントは「Cal.26-330 S QA LU 24H」を搭載。
2月末のみのカレンダー調整で日付表示が済む複雑なメカニズムを有しています。トランスパレントバックから精緻な駆動や、21Kゴールド製のローターの回転を鑑賞できる点が魅力です。
38.5mmのケースはベゼルからラグにかけて滑らかな曲線を描いており、全体に施されたポリッシュ仕上げがローズゴールドの艶やかさを強調しています。
ストラップは、手縫いによるダークチェストナットカラーの艶やかなアリゲーターバンドが採用され、ローズゴールド製の折り畳み式バックルが取り付けられています。
3-2.コンプリケーション 4946G-001

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 4946G-001 |
| 定価 | ¥9,950,000 |
| ケース径 | 38mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.26-330 S QA LU |
「4946G-001」は、女性の手元を知的かつエレガントに彩るパテックフィリップ最高峰のレディースモデルのコンプリケーションです。
注目となるのは、鮮やかながら大人の落ち着きも漂わせる「ブルーグレー」の文字盤です。
縦横両方向にサテン仕上げを施すことで、シルクのような光沢を放つシャントン仕上げを採用しています。落ち着いたトーンながら、光の反射によって様々な表情を見せるデザインは、ホワイトゴールドのケースと相まって揺るぎないクラス感を演出しています。
パテックフィリップが誇る年次カレンダーを搭載しており、9時位置の曜日表示、3時位置の月表示という指針式のレイアウトは、レディースモデルらしい優雅さを感じます。
夜間でも視認性を失わない、蓄光塗料付きのアラビア数字とリーフ型指針を採用し、実用性も抜群です。
雑機構の奥深さと、洗練されたファブリック風の質感が、現代女性の美しさを引き立てる「パワーウォッチ」としての風格を漂わせていると言えるでしょう。
3-3.コンプリケーション 7129J-001

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 7129J-001 |
| 定価 | ¥9,360,000 |
| ケース径 | 36mm |
| 本体素材 | イエローゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | イエローゴールド |
| キャリバー | Cal.240 HU |
「7129J-001」は、パテックフィリップの伝統技術でもある、手仕上げのギョーシェと、カーマインレッドの鮮やかな色彩が融合する、華麗なトラベルウォッチと言えるでしょう。
最大の特徴は、文字盤の中央に施されたオールドバスケットウェーブ(古い籠目模様)のギョーシェ装飾です。
パテックフィリップの熟練の職人が手動旋盤を操り、緻密な文様を一点一点刻み込んでいます。
ラック仕上げのカーマインレッドを透過し、燃え上がるような煌めきを放ちます。
イエローゴールドケースと深紅の演出は、パテックフィリップのなかでも唯一無二と言って過言ではありません。
ケース径は36mm、本体の厚さは8.83mmという、女性の腕にフィットするようなプロポーションが実現されています。
3-4.コンプリケーション 5249R-001

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 5249R-001 |
| 定価 | ¥65,120,000 |
| ケース径 | 40mm |
| 本体素材 | ローズゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ローズゴールド |
| キャリバー | Cal.31-260 PS HMD AU |
「5249R-001」は、パテックフィリップが長年守り続けるレアハンドクラフトの真髄を極限まで宿した世界的に類を見ないタイムピースと言えるでしょう。
文字盤には緻密な手彫りがデザインされています。
18Kゴールド製プレートをベースに、イソップ寓話などで知られる「キツネとカラス」の物語を彫刻刀一本で再現しています。キツネの毛並み、カラスの羽など小さな文字盤の中に落とし込まれたデティールは時計の装飾を超えた、一種の美術品の域と言っても過言ではありません。
文字盤の地には落ち着きのあるマタラブラウンを配置。落ち着きがありながら、全体的に優雅なアンティーク調の仕上がりにまとまっています。
3-5.コンプリケーション 5227G-015

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 5227G-015 |
| 定価 | ¥7,690,000 |
| ケース径 | 39mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.26-330 S C |
「5227G-015」は、パテックフィリップのカラトラバのなかでも極上のディテールと正統な美学を最も色濃く反映したデザインの1本と言えます。
注目は、ケースの裏側に備えられたインビジブルヒンジ付きのダストカバーです。
かつての懐中時計に見られたオフィサーケースの様式は、一見すると通常のソリッドバックに見えます。しかし、カバーを開けるとサファイアクリスタル越しに美しいムーブメントが現れ、粋な仕掛けが施されている点が魅力です。
文字盤には、温かみのあるローズギルトオパリンが採用されています。
落ち着いたシャンパンカラーのような色彩に、チャコールグレーのホワイトゴールド製インデックスが配置され、エレガンスさと視認性を高い次元で両立させています。腕時計の正統と呼ぶにふさわしいタイムピースです。
4.【2026年最新版】パテックフィリップ・カラトラバ新作モデル一覧

出典:パテックフィリップ
1932年に誕生したドレスウォッチの最高峰と称される、シンプルで洗練された円形(ラウンド型)の時計コレクション「カラトラバ」からは、2つの新作(カラーバリエーション)が発表されました。
4-1.カラトラバ 7200/50G-001

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 7200/50G-001 |
| 定価 | ¥6,130,000 |
| ケース径 | 34.6mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.240 |
「7200/50G-001」は、現代の女性に向け、パテックフィリップが重んじるレスイズモア(少ないことは、より豊かなこと)という哲学を、極限まで表現したスリムウォッチです。
最大の特徴となるのは、サンバーストサンドベージュ文字盤です。
柔らかなベージュトーンの光沢に、伝統のブレゲ数字をホワイトゴールドの植字で配置しています。優美な曲線を描くポワール型の指針を組み合わせており、一切の無駄を省いたシンプルな二針のデザインが美しさを演出しています。
パテックフィリップのムーブメント「Cal.240」を搭載することで、自動巻きでありなが7.37mmの驚異的なケースの薄さを実現しています。
ホワイトゴールドの控えめな輝きと、ベージュのニュアンスカラーが織りなす高級感は、ドレスウォッチとしての理想的なプロポーションと言え、流行りに左右されることのない、時代を超えて気高く彩り続けるタイムピースです。
4-2.カラトラバ 7200/50G-012

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 7200/50G-012 |
| 定価 | ¥6,130,000 |
| ケース径 | 34.6mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.240 |
「7200/50G-012」は、先ほどご紹介した7200/50G-001と同じ機能を有しているカラトラバであり、本作の最大の特徴となるのは、サンバースト仕上げが施された澄み切ったアイスブルーの文字盤にあります。
ホワイトゴールドの清涼な輝きと響き合うアイスブルーの色彩は、都会的でクールなエレガンスを演出していると言えるでしょう。
パテックフィリップの伝統であるブレゲ数字を配しており、クラシックな雰囲気も漂う1本です。
ケース厚はわずか7.37mm。自動巻きであることを忘れるほどの軽やかな装着感と、シャツの袖口に美しく収まるスリムなフォルムが魅力的です。現代的な感性と気品さを同時に表現したい女性にとって最高の選択肢になると言っても過言ではありません。
5.【2026年最新版】パテックフィリップ・ゴールデンエリプス新作モデル一覧

出典:パテックフィリップ
1968年の誕生以来、ミニマルなデザインと独創的なフォルムで愛好家を魅了してきた「ゴールデンエリプス」からは、2種の新作が発表されました。
5-1.ゴールデンエリプス 5738G-001

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 5738G-001 |
| 定価 | ¥7,000,000 |
| ケース径 | 縦39.5×横34.5mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.240 |
5-2.ゴールデンエリプス 3738/100G-014

出典:パテックフィリップ
| 型番 | 3738/100G-014 |
| 定価 | ¥6,590,000 |
| ケース径 | 縦35.6×横31.1mm |
| 本体素材 | ホワイトゴールド |
| ブレスレット | アリゲーター・ストラップ |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| キャリバー | Cal.240 |
ケースデザインは過去のモデルからそのまま受け継がれており、オーバル型の柔らかなシルエットを描いています。
ケース素材には、18Kホワイトゴールドを採用しており「5738G-001」と「3738/100G-014」と二つのサイズバリエーションが発表されました。
ムーブメントには、かつての「3738」にも採用されていた名機「Cal.240」を搭載。
22Kゴールド製のオフセンターマイクロローターを組み込むことで、厚みを2.53mmにまで抑えています。
「5738G-001」と「3738/100G-014」はそれぞれ異なるケースサイズでありながら、どちらもコレクション最薄となる5.9mmの厚さを実現しています。
ミニマルなダイアルレイアウトもそのままで、18Kゴールド製のダイアルプレートに、ホワイトゴールドのバトン型アワーマーカーと繊細なシュヴー型針のみが配置されています。
ソレイユ仕上げとオリーブグリーンカラーによる奥深い色彩が魅力的で、クリームステッチが入った同色のカーフスキンストラップが、全体の印象を一層シックに仕上げていると言えるでしょう。
6.【2026年最新版】パテックフィリップ・キュビタス新作モデル一覧

出典:パテックフィリップ
四半世紀ぶりの新コレクションとして華々しいデビューを飾り、パテックフィリップの新たなアイコンとなったスクエアウォッチ「キュビタス」。
フラグシップとなる、パーペチュアルカレンダーモデルの新作が発表されました。
6-1.キュビタス 5840P-001
本作の注目となるのが、ストライプを描くようにオープンワークが施されたブルーソレイユ仕上げのダイアルです。スクエアをベースに、角を落とした「キュビタス」特有の力強くも優美なケースフォルムが魅力的です。
オープンワークは、レーザーカットによって精密にくり抜かれており、パーペチュアルカレンダーを構成する3つのインダイアルを際立たせています。
文字盤にはノーチラスを彷彿とさせる水平エンボス加工のサンバーストブルーを採用しており「曜日」「日付」「月」を並列に配した大型の窓表示を組み合わせは、卓越した視認性とモダンな機能美を両立させています。
ストラップには耐久性に優れたコンポジット素材を採用し、プラチナという最高級素材をあえてスポーティに纏うという、新たな価値観を体現しました。
7.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、パテックフィリップの2026年新作モデルを紹介させていただきました。
世界三大時計の一角に数えられる腕時計界の頂点、パテックフィリップが生み出した2026年の新作は、これまでの伝統的なデザインにカジュアルさを落とし込み、新たな価値観を生み出したモデルが多く見受けられました。
皆さんにとって本記事が参考になれば幸いです。