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世界最高峰のラグジュアリーブランドとして、世代を超えて愛され続けるエルメス。多くの女性にとって永遠の憧れですが、昨今のハイブランド業界における相次ぐ値上げは、購入を検討している方にとって無視できない問題となっています。「お目当てのバッグがさらに高くなってしまうのでは」と、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 エルメスの値上げは、単なる金額の変更にとどまらず、そのアイテムの資産価値や入手難易度にも大きく影響します。そのため、最新の情報をいち早くキャッチすることは、納得のいく買い物のために欠かせません。 そこで本記事では、2026年の値上げ予測や2025年の価格改定実績、値上げが続く理由を詳しく解説します。エルメスとの素敵な出会いを叶えるためのガイドとして、参考にしていただければ幸いです。 1.【2026年2月1日】エルメスが値上げ実施!? エルメスを愛する方々にとって、毎年の恒例行事のようになりつつあるのが「値上げ」のニュースです。近年、ハイブランド業界全体で値上げが加速していますが、なかでもエルメスは予告なしに実施されることが多いため、情報を収集することが大切です。 世界的な動向を分析すると、日本での値上げ時期や対象アイテムをある程度予測することができます。ここでは、すでに動きを見せている海外の事例をもとに、2026年の国内値上げについて考察していきましょう。 1-1.2026年1月:ヨーロッパで値上げを実施 2026年の幕開けとともに、本国フランスを含むヨーロッパ各国のブティックでは、すでに値上げが実施されました。改定率はアイテムによって異なりますが、全体で約3%〜9%程度の上昇が確認されています。 具体的な例を挙げると、人気の「バーキン25(トゴ)」は従来の8,950ユーロから9,600ユーロへ(日本円で約177万円 ※1ユーロ184円換算)と約7.3%引き上げられました。また、入手困難な「ミニケリー20(エプソン)」も約7.4%アップの8,000ユーロ(日本円で約147万円 ※1ユーロ184円換算)に到達しています。 今回の欧州での改定で特徴的なのは、バッグのサイズや仕立て(内縫い・外縫い)による価格差を縮め、よりシンプルな価格体系へ移行しようとする戦略が見られます。本国でのこうした動きは、数週間から1ヶ月程度のタイムラグを経て日本国内の価格設定にも反映されるのが通例となっています。 1-2.2026年1月:アメリカで値上げを実施 欧州に続き、アメリカでも2026年1月より大規模な値上げが開始されました。アメリカでの上昇率は欧州よりも顕著で、平均して約4%〜10%前後の引き上げとなっています。 なかでも象徴的なのが「バーキン25」の価格です。今回の改定でついに13,500ドル(日本円で約213万円 ※1ドル158円換算)の大台に達しました。10年前の2016年当時は9,400ドル程度であったことを考えると、この10年間で約44%も価値が上昇したことになります。 また、バッグだけでなく、サンダルの「オラン」や「シェーヌダンクル」といったシルバージュエリーも一様に5%〜10%程度の値上げが行われました。主要市場であるアメリカでのこれほど強気な価格設定は、日本国内での2026年の改定においても、同様の、あるいはそれ以上の上げ幅が適用される可能性を予測させます。 1-3.日本での値上げは2026年も2月1日が有力! 海外での値上げが相次ぐなか、最も注目されるのが「日本での実施日はいつか」という点です。結論から申し上げますと、2026年も「2月1日」に一斉改定が行われる可能性が非常に高いです。 その根拠となるのが、過去数年間の価格改定の実績です。日本のエルメスは近年、以下のようなスケジュールで大規模な改定を実施してきました。 ・2022年: 2月1日 ・2024年: 2月1日 ・2025年: 2月1日 このように、2月1日はエルメスにとって「新価格への切り替え日」として定着しつつあります。通常、実施の1週間から10日前(1月20日〜25日頃)になると、各ブティックの店頭で「価格改定のお知らせ」が掲示されるのが通例となっています。 1-4.海外の値上げから予測される日本の値上げ率や値上げアイテム候補は? 欧米での上昇率(約4%〜10%)を見ると、日本でも同等、あるいは為替の影響を考慮した約8%〜10%前後の値上げが予測されます。特に、私たちが憧れる定番アイテムほど、その影響は大きくなりそうです。ここでは、主要アイテムの値上げ率や値上げ額を予測しました。 ・バッグ:ついに「定価200万円」の大台へ エルメスの象徴であるバーキンやケリーは、今回の改定で大きな節目を迎えそうです。バーキン25(トゴ)では、現在の約190万円〜200万円という価格帯から、10%近い値上げが実施されれば、ついに定価で210万円〜220万円という価格帯に突入します。かつては「100万円台」が当たり前だった人気バッグが、いよいよ「200万円超え」という新たな段階に入る可能性は否定できません。 ・シェーヌダンクル:シルバー製品のさらなる高騰 若年層からも絶大な支持を得ているシルバーアクセサリー「シェーヌダンクル」も、値上げ候補の筆頭です。海外ではシルバー製品に10%近い高い上昇率が適用されており、日本でもブレスレット(MMサイズ等)が現在の26万円前後から28万円〜29万円へと引き上げられる可能性があります。かつては「手の届きやすいエルメス」の代名詞だったシルバー製品も、今や立派な「資産」としての価値を高めています。 ・カレ90:1枚「10万円」の時代が目前に エルメスの芸術性を象徴するスカーフ「カレ90」も、見逃せません。欧州での約9.4%という大幅な上昇率(580ユーロ、日本円で約10.6万円)を考慮すると、日本でも現在の8万円台後半から、ついに1枚10万円という大台に迫る、あるいは突破する可能性があります。 2.【2025年の値上げ推移】値上げされたアイテム一覧 2026年の動向を予測するうえで欠かせないのが、昨年2025年に行われた価格改定の振り返りです。近年のエルメスは値上がり率が非常に高く、わずか1年前に「いくら上がったのか」を知ることは、今の資産価値を把握するための重要な指標となります。 ここでは、2025年に実施された値上げのタイミングや、対象となった主なアイテムの定価や値上げ率、値上げ額の推移を紹介します。 2-1.2025年の値上げはいつ実施された? 2025年のエルメス日本国内における一斉値上げは、2月1日に実施されました。改定の対象は、バッグや財布といったレザー製品のみならず、シルクのスカーフ、アクセサリー、シューズに至るまで、ブティックに並ぶほぼすべてのカテゴリーに及びました。 平均して約9%前後、アイテムによっては最大で20%近い大幅な値上げが行われ、ファンに大きな衝撃を与えました。 2-2.2025年の主な値上げ商品と値上げ率一覧 2025年の価格改定では、全体で平均約9%の引き上げが行われました。しかし、詳細を見ていくと、数パーセントの微増に留まったものから、一気に14%以上も跳ね上がったものまで、アイテムによって大きな差があることが分かります。 ここでは、バッグ、財布、シェーヌダンクルにわけて、値上げされた主なアイテムを一覧にして紹介します。 2-2-1.バッグ エルメスの象徴であり、世界中の人々が憧れるバッグのカテゴリーは、2025年の価格改定において大きな注目を集めました。もともとが高価格帯であるため、数パーセントの引き上げであっても、実際の値上げ額は10万円〜15万円以上に達するモデルが数多く見受けられます。 〈バーキン〉 商品名 素材 旧価格 新価格 値上げ率 値上げ額 バーキン25 トゴ 1,738,000円 1,881,000円 8.2% 143,000円 バーキン30 トゴ 1,903,000円 2,057,000円 8.1% 154,000円 バーキン30 トリヨンクレマンス 1,903,000円 2,057,000円 8.1% 154,000円 バーキン35 トゴ 2,068,000円 2,222,000円 7.4% 154,000円 バーキン40 トゴ 2,222,000円 2,398,000円 7.9% 176,000円 〈ケリー〉 ミニケリー(20) エプソン 1,419,000円 1,551,000円 9.3% 132,000円 ケリー25(内縫い) トゴ 1,716,000円 1,859,000円 8.3% 143,000円 ケリー25(外縫い) エプソン 1,793,000円 1,947,000円 8.6% 154,000円 ケリー28(内縫い) トゴ 1,815,000円 1,969,000円 8.5% 154,000円 ケリー28(外縫い) エプソン 1,892,000円 2,057,000円 8.7% 165,000円 〈コンスタンス〉 コンスタンス ミニ エプソン 1,364,000円 1,463,000円 7.3% 99,000円 コンスタンス 24 エプソン 1,650,000円 1,782,000円 8.0% 132,000円 〈エヴリン〉 エヴリン TPM (16) トリヨンクレマンス 326,700円 349,800円 7.1% 23,100円 エヴリン TPM (16) トリヨンクレマンス/サングル 346,500円 371,800円 7.3% 25,300円 エヴリン Ⅲ 29 (PM) トリヨンクレマンス 570,900円 610,500円 6.9% 39,600円 エヴリン Ⅲ 33 (GM) トリヨンクレマンス 630,300円 672,100円 6.6% 41,800円 〈ピコタンロック〉 ピコタンロック 18 (PM) トリヨンクレマンス 490,600円 537,900円 9.6% 47,300円 ピコタンロック 18 (PM) トリヨンモーリス 501,600円 547,800円 9.2% 46,200円 ピコタンロック 18 カザック トリヨンクレマンス/スイフト 521,400円 568,700円 9.1% 47,300円 ピコタンロック 22 (MM) トリヨンクレマンス 531,300円 578,600円 8.9% 47,300円 ピコタンロック 22 (MM) トリヨンモーリス 541,200円 589,600円 8.9% 48,400円 〈ガーデンパーティ〉 ガーデンパーティ 30 ネゴンダ 630,300円 662,200円 5.1% 31,900円 ガーデンパーティ 36 ネゴンダ 669,900円 702,900円 4.9% 33,000円 〈ボリード〉 ボリード 1923 ミニ エヴァーカラー 905,300円 992,200円 9.6% 86,900円 ボリード 1923 ミニ ストラップ付 シェーヴルミゾル 984,500円 1,024,100円 4.0% 39,600円 ボリード 1923 25 エプソン 1,100,000円 1,199,000円 9.0% 99,000円 ボリード 1923 25 エヴァーカラー 1,111,000円 1,221,000円 9.9% 110,000円 ボリード 1923 30 エプソン 1,298,000円 1,419,000円 9.3% 121,000円 〈リンディ〉 リンディ ミニ トリヨンクレマンス 1,083,500円 1,199,000円 10.7% 115,500円 リンディ ミニ スイフト 1,155,000円 1,276,000円 10.5% 121,000円 リンディ 26 トリヨンクレマンス 1,287,000円 1,430,000円 11.1% 143,000円 リンディ 26 スイフト 1,353,000円 1,485,000円 9.8% 132,000円 リンディ 30 トリヨンクレマンス 1,419,000円 1,562,000円 10.1% 143,000円 〈ジプシエール〉 ジプシエール ミニ スイフト 1,177,000円 1,298,000円 10.3% 121,000円 ジプシエール ミニ エヴァーカラー 1,199,000円 1,309,000円 9.2% 110,000円 ジプシエール 28 トリヨンクレマンス 1,452,000円 1,584,000円 9.1% 132,000円 2-2-2.財布 バッグと同様に、財布のカテゴリーでも2025年は大幅な値上げが実施され、特にコンスタンスやケリーを冠したモデルの上昇率が目立ちました。なかには、一回の改定で15%近く値上がりし、ついに100万円の大台を突破したモデルも存在します。 〈コンスタンス〉 商品名 素材 旧価格 新価格 値上げ率 値上げ額 コンスタンス トゥーゴー エプソン 896,500円 1,021,900円 14.0% 125,400円 コンスタンス トゥーゴー エヴァーカラー 878,900円 1,003,200円 14.1% 124,300円 コンスタンス スリム エプソン 457,600円 501,600円 9.6% 44,000円 コンスタンス スリム エヴァーカラー 466,400円 510,400円 9.4% 44,000円 〈ベアン〉 ベアン スフレ エプソン 555,500円 605,000円 8.9% 49,500円 ベアン スフレ シェーブルミゾル 564,300円 624,800円 10.7% 60,500円 ベアン コンパクト エプソン 466,400円 514,800円 10.4% 48,400円 ベアン コンビネ エプソン 466,400円 514,800円 10.4% 48,400円 〈ケリー〉 ケリー トゥーゴー エプソン 878,900円 1,003,200円 14.0% 124,300円 ケリー トゥーゴー エヴァーカラー 896,500円 1,021,900円 14.1% 125,400円 ケリー ポケット ロング ヴォーマダム 743,600円 851,400円 14.5% 107,800円 ケリー ポケット スリム ヴォーマダム 609,400円 672,100円 10.3% 62,700円 〈シルクイン〉 シルクイン ロング エプソン/ヴォーバレニア/シルクイン 236,500円 273,900円 15.8% 37,400円 シルクイン コンパクト エプソン/ヴォーバレニア/シルクイン 159,500円 185,900円 16.6% 26,400円 〈コンスタンス〉 コンスタンス スリム エプソン 457,600円 501,600円 9.6% 44,000円 コンスタンス スリム エヴァーカラー 466,400円 510,400円 9.4% 44,000円 2-2-3.シェーヌダンクル 2025年の改定では、シルバー素材の価格高騰を背景に、主要な全サイズで価格が引き上げられました。シルバー製品はバッグに比べれば手に取りやすい価格帯ではありますが、今回の改定によりTGMサイズがついに30万円の大台を突破し、資産価値としても注目を集めています。 商品名 素材 旧価格 新価格 値上げ率 値上げ額 シェーヌダンクル PM シルバー 228,800円 242,000円 5.8% 13,200円 シェーヌダンクル MM シルバー 247,500円 261,800円 5.8% 14,300円 シェーヌダンクル GM シルバー 266,200円 281,600円 5.8% 15,400円 シェーヌダンクル TGM シルバー 286,000円 302,500円 5.8% 16,500円 3.エルメスの値上げが続く理由とは 毎年のように繰り返される価格改定に、「どうしてこんなに値上がりし続けるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。ここでは、値上げが止まらない主な理由を4つの視点から解説します。 3-1.原材料や輸送コストの高騰 エルメスの製品は、世界最高峰のタンナー(革なめし業者)から仕入れた極上のレザーのみを使用しています。そして近年、世界的なインフレの影響により、これらの希少な天然素材の価格が大幅に上昇しているのです。さらに、銀(シルバー)の相場も世界的に高騰しており、人気の「シェーヌダンクル」をはじめとするシルバーアクセサリーのコストを押し上げる一因となっています。 また、製品をフランスの本国から日本へと運ぶための航空運賃や燃料費といった輸送コスト、さらには梱包資材の価格も高騰しています。妥協のない品質を維持するためには、これらのコスト増を避けて通ることはできず、最終的な販売価格に反映せざるを得ない状況にあるのです。 3-2.需要に対して追いつかない供給 エルメスの象徴であるバーキンやケリーは、一人の熟練した職人が最初から最後まで、すべて手作業で作り上げます。一つのバッグを完成させるのに膨大な時間を要するため、大量生産は物理的に不可能です。また、バッグだけでなく、財布やチャームといった小物類にいたるまで、一点一点が熟練の職人による手作業で仕立てられており、その徹底したこだわりが供給を限定的なものにしています。 一方で、世界的な富裕層の増加やブランド人気の高まりにより、エルメスを求める需要は増え続けています。この「欲しい人が多すぎるのに、作れる数が限られている」という需要過多が、価格を押し上げる要因となっているのです。 3-3.円安の影響 日本国内での価格設定において、為替レートの変動は無視できない要素です。エルメスはフランスのブランドであるため、日本での販売価格はユーロに対する円の価値に大きく左右されます。近年の急速な円安傾向により、海外との価格差が広がってしまうと、ブランドのグローバルな価値基準を保つことが難しくなります。 本国価格との整合性を図り、日本市場でのブランド価値を適切に維持するために、円安局面では値上げが必要不可欠となるのです。 3-4.エルメスのブランド戦略 エルメスにとって、価格の維持と値上げは重要なブランド戦略の一環でもあります。ラグジュアリーブランドとしての地位を確立するためには、「誰もが簡単に手に入れられない」という高いハードルを設けることで、所有する喜びや特別感を演出する必要があります。 あえて一般層の手が届きにくい価格帯を設定し続けることで、ブランドの希少価値をさらに高め、ステータスを維持しているのです。このような戦略的な値上げが、結果としてエルメスの圧倒的なブランド力を支えています。 4.値上げが続くと「買えない」状況に拍車がかかる理由 価格改定の影響は、単に「支払う金額が増える」ことだけに留まりません。値上げが続くことで、皮肉にも商品そのものに出会える確率がさらに下がるという、悪循環が生まれます。ここでは、値上げがどのようにして入手困難な状況を悪化させているのか、その仕組みを解説します。 4-1.定価が上がると中古価格も上がる エルメスの定価が値上げされると、それに連動して中古市場(二次流通)の販売価格も上昇します。「新品が高すぎるから中古で探そう」と考えても、市場全体の相場が底上げされるため、買えない状況は変わらないのです。特にバーキンやケリーといった人気モデルの場合、定価を大幅に上回るプレミアム価格が設定されることが一般的です。 定価が上がれば上がるほど、中古市場での「上乗せ金額」も膨らんでいくため、結果として新品・中古のどちらにおいても「買えない」という状況に拍車をかけているのです。 4-2.投資や転売目的の購入者が増える 毎年のように行われる値上げは、市場に対して「エルメスの価値は今後も上がり続ける」という強いメッセージを与えています。その結果、純粋にブランドを愛するファンだけでなく、将来的な値上がり益を狙う投資家や、転売目的の購入者がさらに参入する要因となります。 エルメス製品が「実用的なバッグ」としてだけでなく、金や不動産のような「有望な投資対象」として注目されることで、限られた在庫の争奪戦となるのです。資産価値が高まり続けることが、皮肉にも本来のファンが適正な価格で、正規店で手にすることをより困難にしています。 5.エルメスは値上げしすぎ!?「もういいかな」と感じる理由 エルメスをこよなく愛するがゆえに、近年の度重なる値上げや入手困難な状況に、ふと「少し距離を置きたい」と立ち止まってしまう方も少なくありません。憧れのブランドだからこそ、今の状況に違和感や疲れを抱いてしまうのは、ある意味で自然な感情とも言えるでしょう。ここでは、ファンが「もういいかな」と感じてしまう事例を紹介します。 5-1.値上げが頻繁すぎる 最も大きな理由は、やはり「値上げの頻度の多さ」でしょう。以前は数年に一度だった価格改定が、近年では毎年のように、場合によっては年に数回実施されることも珍しくありません。 「ようやく目標の金額が貯まったと思ったら、また値上げで手が届かなくなった」という経験を繰り返すと、モチベーションを維持するのが難しくなってしまいます。終わりの見えない価格高騰に加え、「いつ買えるか分からないものを追いかけ続けるのは、もう限界」と心が折れてしまう層が増えているのは事実です。 5-2.エルメスの顧客制度についていけなくなった エルメスで希望のバッグ、特にバーキンやケリーを案内してもらうためには、日頃からプレタポルテ(洋服)や時計、ファッションジュエリーといった、いわゆる「実績」を積む必要があるとされるエルメス独自の慣習があります。 もちろんエルメス製品はどれも素晴らしいものですが、バッグという「本命」のために、さほど興味のないプレタや小物を買い続けることに疑問を感じる方もいます。その結果、以下のような合理的な判断をする方も少なくありません。 ・タイパ(タイムパフォーマンス)の重視:いつ入荷するか分からない店に通い続ける時間を、別のことに使いたい。 ・コスパ(コストパフォーマンス)の再定義:直営店で実績のために数百万円使うのであれば、最初から二次流通(ブランド専門店)で上乗せ価格を払ってでも「好きな色・サイズ」を即決する方が、トータルでは安上がりで効率的ではないか。 このように、エルメス独自の慣習が、現代のスピード感や価値観とズレを感じさせる要因となり、「卒業」を決めるきっかけとなっているようです。 5-3.エルパトを続けることに疲弊してきた 希望のバッグに出会うために店舗を何度も訪れる「エルパト(エルメスパトロール)」を続けることに、精神的な疲弊を感じる方も少なくありません。開店前から並んだり、仕事や家事の合間を縫って頻繁に足を運んだりしても、店員から「あいにく本日は在庫がございません」というお決まりの回答を繰り返される日々は、想像以上に心が削られるものです。 さらに辛いのは、ようやく「本日はご紹介できるものがございます」と案内されたとしても、それが自分の探し求めていた色やサイズ、素材とは異なるケースです。せっかくのチャンスを逃したくないという焦りと、妥協してまで高額な買い物をしたくないという葛藤の狭間で、エルメスというブランドを楽しむ心の余裕を失ってしまうのです。 5-4.要望したアイテムがいつ入荷されるか予測できない 要望したアイテムがいつ入荷されるか全く予測できない点も、ファンを悩ませる大きな要因となっています。エルメスの製品は、一般的な予約注文とは異なり、いつ、どのブティックに、どのような商品が届くかが誰にも分かりません。 そのため、担当の方に入荷希望を伝えておいたとしても、連絡が来るのが数ヶ月後なのか、あるいは数年後なのかさえ不明なまま、ただ待ち続けることになります。 皮肉なことに、もう手に入らないと諦めて別のブランドで大きな買い物をした後や、すっかり熱が冷めて忘れたころに突然「入荷しました」と連絡が来ることも珍しくありません。高額商品ゆえに、突然の出費に困惑したり、今の自分のライフスタイルにはもう必要ないと感じたりすることもあり、この予測不能な供給体制にストレスを感じる方もいます。 6.エルメスは値上げしすぎ?「もういいかな」と感じない理由 昨今の頻繁な価格改定を目の当たりにしても、なお「エルメスの値上げは妥当であり、これからも買い続けたい」と考える熱心なファンもまた、数多く存在します。価値観は人それぞれですが、値上げを受け入れられる方々には、共通した「ブランドへの深い理解と愛」があるようです。 ここでは、価格が上がってもエルメスへの情熱が冷めない理由について、ポジティブな視点から解説します。 6-1.元々プレタや小物が好きなので顧客制度は気にならない エルメスを支持し続ける方の中には、バッグだけでなくプレタポルテやシューズ、シルク製品といったブランドの世界観そのものを愛している方が多くいらっしゃいます。こうした方々にとって、バッグを手に入れるための「実績作り」という感覚はほとんどありません。 自分が本当に気に入った洋服や時計を日常的に楽しんでいる過程で、自然と担当の方との信頼関係が築かれ、その延長線上でバッグを案内されることは、ごく自然な流れとして受け止められています。単純に「エルメスの製品が好き」という純粋な気持ちがベースにあるため、独自の慣習もストレスにならず、むしろ豊かな買い物体験の一部として楽しまれているのです。 6-2.人気バッグは制限があるためそれほど不公平だと感じない エルメスでは、バーキンやケリーといった人気バッグの購入制限(年間2枠までなど)が設けられています。この制度を「不自由」と捉えるのではなく、「ブランドが公平性を守ろうとしている」と好意的に捉えるファンも少なくありません。 もし制限がなければ、一部の富裕層や転売業者が買い占めてしまい、一般の顧客の手には一切届かなくなってしまうかもしれません。フリーでの来店であっても、担当付きの顧客であっても、ルールに基づいた制限があるからこそ、誰にでも平等にチャンスが巡ってくる可能性があると考えれば、現在のシステムは決して不公平なものではないと感じられるのです。 6-3.「エルメス」というブランドが単純に好き 結局のところ、エルメスというブランドが持つ唯一無二の価値に魅了されている方にとって、値上げは決定的な離脱理由にはなりません。何十年も変わらない普遍的なデザイン、最高級のレザーが放つオーラ、そして修理を繰り返しながら母から娘へと受け継いでいける耐久性は、他のどのブランドにも代えがたいものです。 価格が上がったとしても、「価値」そのものが揺らぐことはなく、むしろ希少性が高まることで、手にした時の喜びや愛着がさらに深まるという側面もあります。エルメスを「単なるバッグ」としてではなく、人生を共にする「一生モノのパートナー」と考えている方にとって、その価値は金額以上のものとなっているのです。 7.エルメスの値上げは継続傾向・今後も上昇率に注目 エルメスの値上げは、もはや一時的な現象ではなく、ブランドの希少性と価値を維持するための継続的なトレンドとなっています。2026年も欧米での先行事例を見る限り、日本国内での大幅な値上げは避けられない見通しです。 原材料の高騰や円安といった外部要因に加え、熟練の職人技を守り抜くという戦略的な背景もあり、憧れのアイテムが手元に届くまでのハードルは年々高くなっています。値上げのニュースに不安や疲れを感じることもあるでしょう。しかし、エルメスが放つ普遍的な美しさや「一生モノ」としての価値は、時代や価格が変わっても決して色あせることはありません。 「今が一番安い」と言われるエルメスの世界において、後悔のない選択をするための一助として、本記事の情報がお役に立てば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/hermes-popular-wallet/ https://estime.co.jp/column/hermes-hard-to-find/ https://estime.co.jp/column/hermes-age-group/

エルメスを代表するバックルデザインが特徴的な「ケリーベルト」は、洗練された大人の女性なら誰もが一度は憧れる名品です。しかし、いざ手に入れようと店舗を訪れても、なかなか実物にお目にかかれないという声も少なくありません。 ケリーベルトは、その美しさだけでなく、スライド式によるサイズ調整機能など、実用面でも優れています。そのため、自分へのご褒美としてだけでなく、長く愛用できる「一生モノ」として探されている方が多いアイテムです。 本記事では、ケリーベルトがなぜこれほどまでに「買えない」と言われているのか、その理由を詳しく解説します。また、確実に入手するための方法や、人気色、最新の定価についても紹介しますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。 1.エルメスのケリーベルトは直営店で買えない? 出典:Hermès エルメスの直営店を訪れても、特定の商品に出会うのは容易ではありません。特にブランドの象徴を凝縮した「ケリーベルト」は、現在、日本のどの直営店においても「常に在庫がある」とは言い難い状況です。 実際にスタッフへ尋ねても、「あいにく在庫を切らしております」といった回答が一般的です。近年のエルメス人気、特にレザー小物の需要の高まりにより、ケリーベルトは直営店で最も入手が難しいアイテムの一つとなりました。これは全国的な傾向であり、その優れた使い勝手と普遍的な美しさから、入荷しても即座に完売してしまう「買えない」アイテムとなっています。 2.エルメスのケリーベルトが買えない理由 なぜ、これほどまでにケリーベルトは「買えない」と言われるのでしょうか。これには単に、人気があるためだけでは片付けられない、エルメスの販売戦略などの背景があります。ここでは、主な理由を5つの視点から掘り下げてみましょう。 2-1.買えない理由①:需要が高まっている 最大の要因は、世界的な規模でケリーベルトへの需要が高まっていることです。SNSの普及により、世界中のファッショニスタやインフルエンサーがケリーベルトを取り入れたコーディネートを発信するようになりました。 特に注目されたのが、優れた「汎用性」です。一本でハイウエストからローライズまで対応できるという機能が動画や写真で広く拡散された結果、「サイズ選びに失敗しないエルメス」として、自分用にはもちろん、ギフト需要も一気に加速しました。需要が右肩上がりで増え続ける一方で、後述する供給の問題により、市場のバランスが完全に崩れてしまっているのです。 2-2.買えない理由②:製造数に限りがある エルメスというブランドの根幹を支えているのは、今も昔も「職人による手仕事」です。ケリーベルトも例外ではなく、厳選された一枚の革から、熟練の職人が裁断、縫製、そしてコバの仕上げに至るまで、膨大な時間をかけて作り上げています。 特にケリーベルトの象徴であるバックル部分は、非常に精密な取り付け技術が要求されます。機械による大量生産を行わず、品質を維持するためにあえて生産数を限定しているため、物理的に世の中に送り出される数には限界があります。この「作りたくても作れない」というエルメスの構造が、入手の困難さに直結しているのです。 2-3.買えない理由③:流行に左右されない普遍的なデザイン ケリーベルトがこれほどまでに愛されるのは、普遍的なデザインにあります。1930年代に誕生したケリーバッグを継承したバックルは、100年近く経った今でも古さを一切感じさせません。 流行の移りかわりが激しいファッション業界において、一生使い続けられるデザインというのは貴重な存在です。そのため、一度手に入れた人はなかなか手放さず、中古市場への流入も限定的になります。常に新しいファンが増え続ける一方で、デザインが廃れることがないため、需要が途絶えることがないのです。 2-4.買えない理由④:エルメスの顧客制度 エルメスの正規店には、長年にわたってブランドを支えてきた上顧客、いわゆるお得意様が存在します。エルメスは、ブランドの価値を正しく理解し、大切に扱ってくれる顧客との関係を重視します。 そのため、ケリーベルトのような希少なアイテムが入荷した際、以前からリクエストしていたお得意様へ優先的に案内されるのです。これは、エルメス独自の暗黙の了解のようなシステムとなっており、販売戦略と言えます。よって、フリー(担当スタッフがついていない顧客)で店舗を訪れる方にとって、ケリーベルトに出会える確率が減り、買えないという声に繋がっていると考えられます。 2-5.買えない理由⑤:エルメスの企業戦略 最後に、エルメスという企業の戦略的な側面も見逃せません。エルメスは、あえて市場を「買えない」状況にすることで、ブランドの価値と希少性を高めています。 いつでもどこでも簡単に買えるようになれば、利便性は高まりますが、ブランドとしての特別な価値は薄れてしまいます。「手に入れるのが難しいからこそ、手に入れた時の喜びが大きく、より大切にされる」。このサイクルを意図的に作り出すことで、エルメスはラグジュアリーブランドの頂点としての地位を確立しているのです。 3.なかなか買えないケリーベルトの購入方法 出典:Hermès 直営店で出会うのが難しいケリーベルトですが、手に入れるルートはいくつか存在します。それぞれのメリットと注意点を理解し、ご自身に合った方法を選びましょう。 3-1.購入方法①:新品を希望するなら正規店 「最初のオーナーになりたい」というこだわりがあるなら、やはりエルメスの正規店で購入するのが最も安心です。正規店であれば、100%本物である保証と、購入後のアフターサービスを確実に受けることができます。 3-1-1.正規店で購入するのは難しい? 現在、フリーの顧客が一度の訪問でケリーベルトに出会える確率は極めて低いため、何度も店舗へ通う「エルパト(エルメスパトロール)」が欠かせません。特定の店員さんに顔を覚えてもらい、希望のカラーや金具を伝えてコミュニケーションを築くことで、入荷時に案内してもらえる可能性を高めるのが王道の攻略法です。 3-2.購入方法②:新品で正規店にこだわらないのであれば並行輸入品の選択も 「正規店での入荷を待つ時間がない」という場合は、海外の直営店で買い付けられた「並行輸入品」を検討してみましょう。日本未入荷のカラーや、人気の組み合わせが見つかるメリットがあります。 3-2-1.並行輸入品で偽物をつかまされないためには? ネット上での買い物は実物を見られないため、評価を入念に確認をすることが大切です。また、直営店発行のレシートを同梱してもらえるか、付属品は揃っているかなども確認すると、偽物のリスクを回避する可能性が高まります。 3-3.購入方法③:中古品でも可能なら中古品販売店 「定価より少しでも安く買いたい」「廃盤になった色が欲しい」という方には、中古品販売店が有力な選択肢となります。近年の二次流通市場は活発で、未使用品に近いコンディションのものも多く出回っています。 3-3-1.確実に本物を入手するためのポイント 購入を考えている店舗にプロの鑑定士が在籍しているブランド買取・販売専門店を選ぶと安心です。エルメス独自の縫製「クウジュ・セリエ(手縫い)」の傾斜や、刻印のフォント、金具の仕上げなどを厳しくチェックしている店舗であれば、正規品を購入できます。 3-3-2.オンラインは実物を見られないため慎重に ネットショップで購入する際は、写真の枚数や鮮明さを確認してください。金具の小傷や革のヨレなど、気になる箇所の写真が不足している場合は、追加を依頼するなど慎重な判断が必要です。説明文に「特筆すべきダメージなし」とあっても、気になる箇所は事前に問い合わせて追加写真を求めるなど、納得のいくまで確認することが重要です。 3-3-3.価格が安すぎる場合は避けるのが無難 エルメスのケリーベルトは資産価値が高く、極端に値崩れすることはありません。例えば、定価の半額以下で出品されているものは、たとえ「未使用」とあっても偽物や、修復不可能なダメージを隠しているリスクが高いです。市場相場を大きく下回る個体は避けるのが賢明でしょう。 4.ケリーベルトの魅力・使い勝手はどう? 出典:Hermès ケリーベルトが「買えない」と言われるのは、単にブランドの知名度によるものだけではありません。ケリーベルトの魅力と使い勝手について解説します。 4-1.ケリーベルトの魅力 最大の魅力は、エルメスの象徴である「ケリーバッグ」の気品を、そのまま日常のコーディネートに取り入れられる点にあります。中央に配されたアイコニックな金具は、シンプルな装いであっても一瞬にしてクラスアップさせてくれます。 また、幅およそ18mmで設計された細身でエレガントなフォルムは、女性の腰元を美しく、華奢に見せてくれる絶妙なバランスのため魅力的です。 4-2.使い勝手はどう?サイズ調整はできる? ケリーベルトは通常のベルトのような穴がなく、レザーベルトをスライドさせるだけでサイズをミリ単位で調整できる「スライド式」を採用しています。これにより、ハイウエストのスカートをキュッと絞りたい時も、ローライズのデニムで腰履きしたい時も、この一本で調節が簡単にできます。 また、ベルトの長さは調節可能です。体型が変化しても一生モノとして使用できる実用性の高さも、使い勝手のよさに直結しています。 5.ケリーベルトの人気色 ケリーベルトは豊富なカラーが展開されています。ここでは、資産価値も期待できる人気色を紹介します。 5-1.エトゥープ ベージュとグレーを混ぜ合わせたようなエトゥープは、不動の人気色です。日本人の肌馴染みが良く、どんな色の洋服とも相性がよいのが特徴です。柔らかく洗練された印象を与えてくれます。 5-2.ノワール 最も汎用性が高い王道の色です。ビジネスシーンでのセットアップから、休日のカジュアルスタイルまで、全体の印象をキリッと引き締めてくれます。流行に左右されず、飽きることなく使い続けられる人気色です。 5-3.ゴールド エルメスの歴史を感じさせる明るいブラウンのゴールドは、華やかさと落ち着きを兼ね備えた人気色です。特にネイビーや白のパンツと相性が良く、コンサバティブで気品あるスタイルを好む方に支持されています。 5-4.ホワイト系 ナタやクレなどのホワイト系は、装いに圧倒的な清潔感と抜け感をもたらしてくれるカラーです。重くなりがちな秋冬のコーディネートの差し色としても優秀で、洗練された印象を与えます。流通量が少なく希少性が高いため、出会えたらラッキーとされる、大人の余裕を感じさせる贅沢な色合いです。 5-5.金具の色で印象が変わるのも魅力 ケリーベルトを選ぶ際、レザーのカラーと同じくらい重要になるのが「金具の色」です。バックルの輝きが全体の印象を大きく左右するため、それぞれの特徴を理解して選びましょう。 知的でクリーンな「シルバー」はビジネスシーンにも馴染み、華やかな「ゴールド」は装いにリッチな温かみを添えてくれます。そして近年、特に人気なのが「ピンクゴールド」です。日本人の肌に馴染みやすい柔らかな色合いが特徴で、派手さを抑えた上品さを演出できます。手持ちの時計やジュエリーの色味と合わせることで、コーディネート全体の統一感が高まり、より満足度の高い一本になるはずです。 5-6.リバーシブルはある? ケリーベルトは、エルメスの他のベルト(コンスタンス等)のようにバックルを付け替える「完全なリバーシブル」仕様ではありません。しかし、モデルによってはベルトの表面と裏面で異なる色が配されているものがあります。リバーシブルとして使うことはできませんが、ふとした瞬間に覗く裏側の色が、隠れたお洒落として特別感を演出してくれます。 6.ケリーベルトの定価 2026年1月現在、エルメスの公式サイトに掲載されているケリーベルトの定価を紹介します。価格は素材によって変動し、エルメスは定期的に値上げを実施しています。 商品名 ベルト 《ケリー》 18 素材 ヴォー・エプソン 定価 203,500円 6-1.ケリーベルトは値上げした? 結論から申し上げますと、ケリーベルトはここ数年で段階的に値上げが実施されています。エルメスが価格改定(値上げ)を繰り返す背景には、原材料である高品質な天然皮革の価格高騰や、熟練職人の人件費上昇、さらに為替レートの影響などが挙げられます。 かつては10万円前後で購入できた時代もありましたが、現在は「欲しいと思った今が最も安い」と言われるほど、右肩上がりの推移が続いています。高価ではありますが、その資産価値の高さと一生使い続けられる耐久性を考えれば、決して高い買い物ではないと言えるでしょう。 7.ケリーベルトを取り入れた大人のコーデ 出典:Hermès ケリーベルトの最大の魅力は、「18mm」という絶妙な太さにあります。太すぎず細すぎないサイズ感は、カジュアルからフォーマルまであらゆるスタイルに馴染みます。ここでは、日常で取り入れやすい、具体的なコーディネート例を3つのシーンに分けて紹介します。 7-1.オフィススタイル ビジネスシーンでは、信頼感を与える装いが求められます。ネイビーやチャコールグレーのような落ち着いた色合いのセットアップに、ノワール×シルバー金具のケリーベルトを合わせるスタイルは、オフィススタイルにおすすめです。 また、テーパードパンツに通すのはもちろん、あえてジャケットの上からウエストマークするのも今のトレンドです。スライド式でミリ単位の調整ができるため、ジャケットの厚みに合わせて完璧なシルエットを作ることができます。バックルの控えめな輝きが、ジュエリーを控えたオフィススタイルにおいても、さりげないクラス感を演出してくれるでしょう。 7-2.休日スタイル 休日のリラックスしたデニムスタイルとも、ケリーベルトは相性抜群です。白Tシャツにブルーデニムというシンプルな組み合わせに、エトゥープやゴールドのベルトをプラスしてみてください。この際、あえて少し腰に落として「腰履き」にするのが、こなれ感を出すポイントです。 一般的なベルトでは穴の位置に縛られてしまいますが、ケリーベルトならその日のデニムの股上の深さに合わせて、理想的な位置で固定できます。ラフな装いの中に、エルメスの最高級レザーが加わることで、大人の余裕を感じさせる上質なカジュアルが完成します。 7-3.お出かけスタイル ホテルでのランチや特別なディナーには、ニットワンピースやフレアワンピースとの組み合わせがおすすめです。柔らかな素材のワンピースに、ジュエリーに近い輝きを持つピンクゴールド金具のケリーベルトを添えるだけで、装い全体が引き締まります。 特に、ワントーンコーディネートのアクセントとして投入すると、視点が上に上がり、スタイルアップ効果も期待できます。ベルトそのものが主役級の存在感を持っているため、ネックレスやブレスレットを最小限に抑えても、十分に華やかで品のある印象を与えることができるでしょう。 8.なかなか買えないエルメスのケリーベルトはモチベーションを上げてくれる逸品 エルメスのケリーベルトは、手に入れるまでの過程すらも特別な体験となる、唯一無二の存在です。直営店を巡る「エルパト」で見つける喜び、あるいは信頼できる専門店で運命の一本に出会う瞬間。その苦労があるからこそ、腰元に巻いた時の高揚感は格別なものとなります。 一本のベルトが、いつものデニムを上質な装いに変え、忙しい仕事の合間に鏡を見るたび、あなたに自信と余裕を与えてくれるはずです。その確かな輝きは、これからのあなたの毎日をより一層豊かに彩ってくれることでしょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/hermes-age-group/ https://estime.co.jp/column/hermes-patrol/ https://estime.co.jp/column/hermes-belt-lame/

女性なら誰もが一度は憧れる、シャネルの「マトラッセ」。魅力的なアイテムですが、近年の価格高騰もあり、「高額な買い物で、失敗したくない」と購入を躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。実際、憧れだけで購入してしまい、「思ったより荷物が入らない」「革が繊細すぎて普段使いできない」といった理由で後悔するケースがあるのも事実です。 そこで本記事では、マトラッセを購入して後悔する4つの理由と、それでも世界中で愛され続ける理由を徹底比較。さらに、失敗しないための「サイズ・素材・カラー」の選び方や、利用シーン別のおすすめモデルを解説します。ぜひ購入前の参考にしてください。 1.シャネルの「マトラッセ」で後悔する4つの理由 シャネルの「マトラッセ」は世界中の女性を魅了し続けていますが、決して安くはない買い物だけに、購入してから「こんなはずじゃなかった」と後悔することだけは避けたいものです。 ここでは、購入前に知っておくべき「マトラッセ」で後悔する4つの理由を紹介したいと思います。 1-1.購入価格が高すぎる 憧れのバッグを手に入れるための最大のハードルは、やはりその価格設定です。2026年現在、シャネルの定番である「クラシック ハンドバッグ(マトラッセ)」の定価は、サイズや素材にもよりますが80万円台後半〜200万円を超える水準にまで達しています。 この金額は、高級家電や軽自動車の新車価格と比較しても同等以上のレベルです。昨今の原材料費(特に高品質レザー)の高騰や、歴史的な円安水準の影響を受け、現在も価格上昇のトレンドが続いています。 「いつか買おう」と思っているうちに、手が届かない存在になってしまったと感じる人も少なくありません。高価な買い物だからこそ、一時の感情だけでなく、「現在の価格での購入が資産状況に見合っているか」という長期的な視点で、冷静に見極める必要があります。 1-2.スマホと財布で埋まる収納力の低さ デザインの美しさに惹かれて購入したものの、実際に使ってみて気づくのが収納力の低さです。特に近年人気を集めている「ミニ クラシック ハンドバッグ(ミニマトラッセ)」などは、そのコンパクトなサイズ感が愛らしい反面、荷物を入れるスペースは極めて限られています。 現代人の必需品であるスマートフォンとミニ財布を入れただけで、バッグの中身はもう満員状態になってしまうほどです。無理に詰め込むと革が伸びてしまう原因にもなり、バッグの寿命を縮めることにもつながります。 「お洒落は我慢」という言葉もありますが、外出先で荷物が入らずにサブバッグを持ち歩くことになっては、せっかくの洗練されたコーディネートも台無しです。見た目の可愛さだけでなく、荷物量に見合ったサイズを選ぶことが、長く愛用するための秘訣といえます。 1-3.ラムスキンはデリケートで傷つきやすい マトラッセには主に「ラムスキン」と「グレインド カーフスキン(通称キャビアスキン)」の2種類の素材が存在しますが、特に注意が必要なのがラムスキンです。 生後1年未満の羊の革を使用したこの素材は、吸い付くような滑らかさと極上の艶感が魅力ですが、その反面、非常にデリケートであるという弱点を持っています。たとえば、長い爪が少し触れたり、指輪やブレスレットなどのアクセサリーが擦れたりしただけで、表面に消えない傷がついてしまうことがあるのです。まるで腫れ物に触るかのような扱いに疲れ果て、気軽に使えなくなってしまったという声もよく聞かれます。 また、ラムスキンは水分にも弱く、突然の雨に濡れるとシミになったり、革が硬化してしまったりするリスクもあります。素材の特性を理解せずに見た目だけで選んでしまうと、扱いにくさに後悔することになりかねません。 1-4.「いかにもシャネル」で恥ずかしい 誰もが知る「ココマーク」と特徴的なキルティングデザインは、シャネルの象徴であると同時に、持つ人の心理的な負担になることもあります。ブランドの存在感が強すぎるあまり、シーンによっては「ブランド品を見せびらかしている」「成金趣味」と受け取られないか、不安に感じてしまうことがあります。 特に、全身をロゴアイテムで固めたコーディネートや、TPOにそぐわないカジュアルな場面でマトラッセを持っていると、周囲から浮いてしまい「恥ずかしい」と感じることがあるかもしれません。 しかし、マトラッセ自体は、長きにわたって愛され続けてきたクラシックな名品であり、決して品のないアイテムではありません。他人の目線を気にするよりも、自分がそのバッグを持ってどうありたいかという意思を持つことが、後悔しないための重要なポイントになります。 2.それでもマトラッセが一生モノとして愛され続ける理由 価格や収納力といった懸念点がありながらも、マトラッセが多くの女性を魅了し続けるのはなぜでしょうか?それは、デメリットを補って余りある圧倒的な価値が、このバッグには存在するからです。 ここでは、マトラッセが一生モノとして愛され続ける理由を紹介したいと思います。 2-1.流行に左右されない普遍的なデザイン 流行が変わっても、マトラッセの美しさは決して色褪せません。1955年にココ・シャネルが発表した「2.55」バッグの精神を受け継ぎ、1983年にカール・ラガーフェルドが再解釈して生まれた現在のマトラッセは、世代を超えて祖母から母、娘へと受け継ぐことができるのです。 デニムに合わせれば洗練されたカジュアルに、ドレスに合わせれば主役級の華やかさを演出できるでしょう。時代を超越した造形美は、あらゆるシーンで女性の魅力を最大限に引き立ててくれます。 2-2.一生ものになる品質の高さ 手に触れた瞬間、吸い付くような革の質感に驚かされるはずです。シャネルのアトリエでは、熟練の職人が180もの工程を経て一つのバッグを完成させます。また、型崩れを防ぐために、独立した内側のバッグを外側のバッグにはめ込む「バッグ・イン・バッグ」という独自の製法を採用するなど、見えない構造にもこだわりが詰まっています。 10年、20年と使い込むほどに革が馴染み、新品にはないヴィンテージ特有の味わい深い表情へと変化していくでしょう。メンテナンスを繰り返しながら長く付き合える品質は、大量生産品にはない大きな魅力です。 2-3.コーデを格上げする圧倒的な存在感 シンプルな白シャツとデニムの組み合わせでも、マトラッセを肩にかけるだけで装い全体に品格が生まれます。ラフなスタイルにも自然と馴染み、瞬時にラグジュアリーな雰囲気を演出できるのは、長年愛されてきたこのバッグならではの魅力です。 バッグそのものが持つ存在感は、まるでジュエリーのようなアクセントとして機能します。レザーが編み込まれたアイコニックなチェーンや、金具が光を捉えるたびに上品にきらめき、周囲の視線を惹きつけるポイントとなります。 レストランでのディナーや大切な商談の場でも、そのタイムレスなデザインは、持つ人に堂々とした振る舞いを支える自信を与えてくれます。ファストファッションを取り入れた日でも、手元に最高級のアイテムがあるだけで、コーディネート全体を「高見え」させる効果が期待できます。 マトラッセは単なる荷物を運ぶ道具を超え、自分のスタイルをランクアップさせるパートナーといえるでしょう。 2-4.高騰し続ける高いリセールバリュー 一般的なブランドバッグと比較して価値が下がりにくい事実は、購入を後押しする大きな要因です。シャネルは原材料費や生産コストの上昇、為替変動などを背景に、定期的な価格改定を行っています。 新品価格が上昇すれば、それに連動して中古市場の相場も安定して推移するのが通例です。そのため、大切に使用された状態の良いアイテムであれば、購入から数年が経過しても高いリセールバリューを維持するケースが多く見られます。将来的にライフスタイルが変化して手放すことになっても、売却によってある程度の資金が戻ってくるため、実質的な所有コストを抑えることが期待できます。 単なる消費で終わらせず、「資産として価値を持ち続ける」という側面もある点が、多くの女性に選ばれる理由なのです。 3.絶対に後悔しない!マトラッセの選び方3つのポイント 高額な投資に見合う満足感を得るには、見た目の美しさだけでなく、実際に使う場面や革の質感をリアルに想像することが重要です。ここでは、マトラッセの選び方3つのポイントを紹介したいと思います。 3-1.ポイント1:利用シーンを想定して「サイズ」を選ぶ マトラッセ選びにおいて、最初に検討すべき要素はサイズです。ライフスタイルや、どのような場面で使いたいかを明確にすることで、最適な大きさが絞り込めます。 現在、公式サイトで展開されている主なサイズは、「ミニ」、「スモール」、「クラシック(ミディアム)」、「ラージ」、「マキシ」の5種類です。 使用頻度や使いたいシーンによってサイズは大きく異なるので、自分が一番使いたいシーンの荷物の量を想像して後悔しないようにぴったりのサイズを選びましょう! 3-2.ポイント2:扱いやすさと見た目の好みで「素材」を選ぶ サイズが決まったら、マトラッセの表情を決定づける素材を選びましょう。シャネルの代表的な素材には「ラムスキン」と「グレインド カーフスキン」の2つがあり、それぞれ異なる魅力と特徴を持っています。 「ラムスキン」は、吸いつくようなきめ細かな肌触りが特徴です。指先で触れると、しっとりとした柔らかさが伝わってきます。深みのある光沢は、格式高い場所やパーティーシーンでも際立つ存在感を放ちます。対して「グレインド カーフスキン」は、牛革に細かい粒状の型押し加工を施した素材です。表面がキャビアのように粒々としていることから、一般的にキャビアスキンと呼ばれています。 最大の特徴は、傷がつきにくく、目立ちにくい耐久性の高さです。型崩れもしにくいため、頻繁に使用しても美しいフォルムを保ちやすいでしょう。日常的に気兼ねなく使いたい人や、バッグの扱いにあまり神経質になりたくない人にとっては、最良の選択肢となります。 近年ではツイード素材も展開されていますが、最初のひとつを選ぶなら、レザー素材が汎用性も高くおすすめです! 3-3.ポイント3:長く使えるかで「カラー」を選ぶ 最後のポイントは、バッグの印象を左右するカラー選びです。マトラッセには多彩なカラーバリエーションが存在しますが、長く使うことを前提にするなら、流行に左右されない定番色を選ぶのがおすすめ。 圧倒的な人気を誇るのは、やはり「ブラック」です。創業者ココ・シャネルが「喪服の色」とされていた黒をモードの最先端へと昇華させた歴史的背景もあり、ブランドを象徴する色と言えます。どんな色の服にも馴染み、明るい色に比べて汚れが目立ちにくいため、ファーストシャネルとして選ぶ人が後を絶ちません。フォーマルな式典からカジュアルなデニムスタイルまで、あらゆるシーンで品格をプラスしてくれます。 ブラック以外の選択肢としては、「ベージュ」も高い人気があります。ベージュは肌馴染みが良く、女性らしい柔らかな雰囲気を演出できるカラーです。特に春夏の装いや、淡いトーンのコーディネートにマッチします。 鏡の前で合わせてみて、自分の肌色や普段身につけるアクセサリーとのバランスが良い方を選ぶと、より愛着が湧くはずです。直感を信じつつ、10年後も使っている姿を想像して選んでみましょう。 4.利用シーン別!マトラッセのおすすめモデル ライフスタイルや使う場面に合わせた最適なモデルを知ることで、後悔のない選択ができます。自分にぴったりの相棒を見つけるため、利用シーン別におすすめのモデルをピックアップしました。 4-1.【休日・ファッション重視】ミニ クラシック ハンドバッグ 出典:CHANEL 休日の街歩きやショッピングには、身軽さとファッション性を兼ね備えた「ミニ クラシック ハンドバッグ」が最適です。幅約20cmというコンパクトなサイズ感は、コーディネートを軽やかに仕上げてくれます。斜めがけにすれば両手が空くため、アクティブに動きたい日にも重宝するでしょう。 小さいながらも背面に備えられた、「モナリザスマイル」とも呼ばれるバックポケットには、ちょっとしたチケットやカード類をさっと収納できる機能美も宿っています。愛らしいサイズ感は、トレンドに敏感な人や、アクセサリー感覚でバッグを楽しみたい人にうってつけです。 4-2.【汎用性No.1】11.12 クラシック ハンドバッグ 出典:CHANEL あらゆるシーンで活躍する万能さを求めるなら、収納力と上品さのバランスが絶妙な定番の「11.12 クラシック ハンドバッグ」を選べば間違いありません。長財布やメイクポーチといった必需品が無理なく収まりつつ、全体のシルエットは美しく保たれます。 流行に左右されない完成されたプロポーションは、ファーストシャネルとしても支持を集めています。常に寄り添いながらクラス感を高めてくれる存在は、人生の長い時間を共にするパートナーとして理想的です。 4-3.【通勤・荷物多め】クラシック ラージ ハンドバッグ 出典:CHANEL 仕事道具や多めの荷物をスマートに持ち運びたい人には、「クラシック ラージ ハンドバッグ」が心強い味方となります。タブレット端末や長財布、厚みのあるポーチなど、日常の必需品を収納可能です。荷物が多い日でもエレガンスを失いたくない、妥協を知らない大人の女性にふさわしいモデルです。 5.【FAQ】シャネルのマトラッセに関するよくある質問 マトラッセは、持つだけで背筋が伸びるような特別な存在感を放ちます。しかし高価なアイテムゆえに、年齢との兼ね合いや買い時、購入後のケアなど、疑問を抱く方も少なくありません。 一生モノの相棒として迎えるために、シャネルのマトラッセに関するよくある質問と回答をまとめました。 5-1.何歳まで使える? マトラッセに年齢制限などありません。20代のフレッシュな装いから、80代のシルバーヘアに合わせた円熟したスタイルまで、あらゆる年代の女性に寄り添い続けます。実際に街中で、ヴィンテージのマトラッセを颯爽と持ち歩く素敵なマダムを見かけることも多いですよね。 若い頃はコーディネートの主役として、年齢を重ねてからは装いを格上げする名脇役として、持ち主と共に年を重ねていけるのが最大の魅力といえます。親から子へ、子から孫へと受け継ぐことができるのも、流行に左右されない普遍的なデザインだからこそです。 5-2.普段使いするのはおかしい? マトラッセを普段使いすることは、決しておかしくありません。現代のファッションシーンでは、ラグジュアリーなバッグをデニムやTシャツといったラフなスタイルに投入する「ミックスコーデ」が、大人のおしゃれとして定着しています。 ゴールドやシルバーのチェーンがアクセサリー代わりともなり、動くたびに華やかな輝きを放つため、ネックレスやピアスを控えめにしても十分な存在感を発揮するでしょう。 5-3.値上げが続くけど、いつ買うべき? 「本当に欲しいと思い、予算が許す時」が購入のタイミングです。原材料費や製造コストの高騰に加え、ブランド価値を維持するための戦略的な価格改定により、シャネル製品の定価は上昇傾向にあります。 一部のハイブランドで稀に価格調整が行われることはあっても、シャネルの主要ラインであるマトラッセの定価が大きく下がることは過去の推移からも考えにくく、検討期間が長引くほど購入のハードルが上がってしまうのが現状です。 もちろん、高額な買い物であることに変わりはありません。しかし、値上げのニュースに触れるたびに感じる「あの時買っておけばよかった」という心理的負担を避ける意味でも、自分のタイミングで決断することは合理的な選択といえます。 6.【まとめ】シャネルのマトラッセはあなたを輝かせる最高の投資 シャネルのマトラッセは、一生モノの名品である一方、価格の高さや収納力、素材の扱いづらさ、ブランドの主張が強い点に不安を感じる人も少なくありません。後悔するかどうかは「自分の使い方に合っているか」を事前に具体化できるかで決まります。 普遍的なデザインと高い品質、資産性を備えている点は他に代えがたい魅力で、持つだけで装いと気持ちを引き上げてくれる存在です。まずは店頭でサイズ感や重さ、素材の違いを体感してみましょう。そのうえで納得できたなら、それがあなたにとっての最良の買い時です。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/chanel-price-increase/ https://estime.co.jp/column/chanel-wallet-popular/ https://estime.co.jp/column/chanel-bag-ranking/
現在、世界中には数多くの「高級ブランド」と呼ばれる有名なハイブランドが存在します。バッグや財布はもちろん、腕時計やジュエリー、近年では香水やコスメなどジャンルは様々ですが、自分の好きなブランドはもちろん、気になってるブランドってどのぐらい人気なんだろう?と気になったことがる方も多いのではないでしょうか? 今回は、そのような疑問を解決するために、ネット上での検索数や検索ボリューム、インスタグラムやX(旧:Twitter)等のフォロワー数など様々な点を加味し、「2026年最新の高級ブランドランキングTOP50」をご紹介させていただきます! また、高級ブランドのランク分けや、定義などについても解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。 1.高級ブランド(ハイブランド)とは? 高級ブランドとは、品質や価格ともに最上級で、いわゆる「お金持ち」と呼ばれる上流階級の人に向けたブランドのことです。 この章では、そんな高級ブランドの定義をはじめ、高級ブランドのランク分けや、高級ブランドが人気を集める理由について詳しく解説していきます。まずは、高級ブランドに対する理解を一層深めていきましょう! 1-1.高級ブランドの定義 高級ブランドとは明確な定義などはありませんが、一般的にファッション、ジュエリー、時計、バッグなどの中でも高額で品質の高い商品を数多く取り扱うブランドのことです。 高級ブランドの象徴的な要素として、エルメスのバーキンやシャネルのマトラッセ、ロレックスのデイトナなど時代を超えて愛される魅力的なアイテムが多々あげられます。また、ブランド自体の知名度や歴史が付加価値となり価格が上がることも特徴の1つです。 さらに、高級ブランドのアイテムは商品そのものだけでなく、「身に着けること」自体に価値を感じる人が多いのです。近年では、金価格の高騰や経済の不安定化などを背景に資産としても高級ブランドは注目されています。 1-2.高級ブランドのランク分け・格付け 高級ブランドの中でも知名度や歴史などを元にある程度のランク分けや格付けと呼ばれるものがあります。 一般的に、高級ブランドの以下のように分類されているようです。 最高級ブランド エルメス(バッグ)、ロレックス(時計)、ハリーウィンストン(ジュエリー)など、高級ブランドの中でも各ジャンルで最高峰とされるブランド。 高級ブランド ルイヴィトン(バッグ)、オメガ(時計)、ティファニー(ジュエリー)など、幅広い層に人気の高級ブランド。 エントリーブランド コーチ、マイケルコース、マークジェイコブスなど、手ごろな価格帯でありながら高級ブランド感を感じられるブランド。 このような高級ブランドのランク分けは、価格帯のみならず知名度や顧客層の広さによっても決まります。それぞれのランクに応じた特性を知ることで、自分に合った高級ブランドを選びやすくなるでしょう。 1-3.高級ブランドが人気を集める理由 高級ブランドが若者から大人まで多くの人を魅了する理由は、やはり「特別感」にあります。職人が上質なレザーを使い丁寧に作り上げた高品質なバッグ、ダイヤモンドや金、プラチナなど希少価値の高い素材を使用したデザイン性の高いジュエリー、何千もの部品をもとに作られた最高級の時計など、低価格では実現できない特別感のあるアイテムを楽しめることが人気の理由としてあげられます。 また、高級ブランドのアイテムを身に着ける事で、自信につながったり、成功を示す象徴ともなります。高級ブランドは単なる「モノ」ではなく、所有することで得られる「感動」や「体験」こそが多くの人を惹きつけています。 ここでご紹介したように、高級ブランドにはある程度の定義やランクがあり、人気の理由も納得できるものと言えるでしょう。次の章では、2026年最新版の「世界の高級ハイブランドランキングTOP50」をご紹介していきます!世界の高級ブランドをほぼ全てご紹介していきますので、ぜひご覧ください! 2.世界の高級ハイブランドランキングTOP50【2026年格付け最新版】 高級ブランドは世界中に数多くありますが、ここではその中でもインスタグラムやX(旧:Twitter)、検索ボリューム(1か月間の検索数)を中心に価格やブランドの歴史、日本での知名度など様々な観点のもと独自に作成した2026年最新版の「高級ブランドランキングTOP50」をご紹介していきます! 自分の好きなブランドや、現在気になっているブランドも多々登場してくると思いますので、ぜひ今後の参考にしてみてください! 1位:ルイヴィトン|Louis Vuitton 出典:Louis Vuitton 📱 SNS総フォロワー数:約5,820万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約135,000回 誰もが知っている高級ブランド「ルイヴィトン」。1854年にフランス・パリで創業し、現在では世界で最も有名な高級ブランドとされています。旅行用トランクメーカーとしてスタートし、今ではバッグや財布を中心に多くの人々に愛されています。 特に「モノグラム柄」はブランドの象徴であり、クラシックなデザインと高い実用性を兼ね備えています。耐久性に優れ、長期間使用できる点も魅力です。さらに、新ラインや限定品、コラボアイテムも定期的に発表されており、ファンの心をつかんで離しません。バッグや財布だけでなく、洋服、アクセサリー、時計など多岐にわたる商品を展開しており、誰もが憧れる高級ブランドです。 2位:シャネル|CHANEL 出典:CHANEL 📱 SNS総フォロワー数:約6,550万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約110,000回 高級ブランド「シャネル」は、1910年にフランス・パリで誕生しました。創業者ココ・シャネルはファッション業界に革命を起こし、シンプルかつエレガントなデザインを打ち出しました。 特にブランドのアイコンともいわれている「マトラッセ」は時代を超えて愛され続けています。香水「シャネル N°5」やコスメシリーズも高評価を得ており、ファッションだけでなく、女性を魅了するトータルブランドとして輝きを放つ高級ブランドです。 3位:エルメス|Hermès 出典:Hermès 📱 SNS総フォロワー数:約1,212万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約90,500回 「エルメス」は1837年にフランス・パリで創業した老舗の高級ブランドです。当初は馬具工房としてスタートし、その技術力の高さから徐々にバッグやファッションアイテムへと展開しました。中でも「バーキン」や「ケリー」などのバッグは入手困難なことでも知られ、ステータスの象徴として人気です。 手作業による製造が特徴で、職人技が光るアイテムは唯一無二の存在感を放ちます。バッグや財布だけでなく、スカーフ、香水、洋服まで幅広いラインナップを展開し、特別感を提供する高級ブランドです。 4位:グッチ|GUCCI 出典:GUCCI 📱 SNS総フォロワー数:約4,780万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約110,000回 「グッチ」は1921年にイタリア・フィレンツェにて誕生した高級ブランドです。 「GGロゴ」や「ウェブストライプ」などアイコニックなデザインが特徴で、ファッション界をリードする存在です。バッグや財布、ウェア、シューズなど幅広いアイテムを展開し、その時代に合わせたユニークなデザインで、若者から大人まで多く世界中の多くのファンを魅了しています。 5位:ディオール|Dior 出典:DIOR 📱 SNS総フォロワー数:約5,030万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約74,000回 「ディオール」は1946年にフランス・パリで創業した高級ブランドです。創業者クリスチャン・ディオールが発表した「ニュールック」は、戦後ファッション界に新たな息吹をもたらしました。美しいシルエットのドレスやフェミニンなアイテムは、女性らしさを引き立てるデザインが特徴です。 また、バッグでは「ブックトート」や「レディディオール」が特に人気です。香水「ミスディオール」やコスメラインも多くの支持を受けており、ファッションだけでなく美を追求するトータル高級ブランドとして愛されています。 6位:ロレックス|ROLEX 出典:ROLEX 📱 SNS総フォロワー数:約1,170万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約85,000回 高級時計ブランドとして絶大な人気を誇る「ロレックス」。1905年にイギリスで創業し、現在はスイスに本社を構えています。「オイスターケース」や「パーペチュアルムーブメント」といった革新的な技術が魅力で、世界中のファンを魅了し続けています。シンプルで力強いデザインは、実用性とステータスを兼ね備え、幅広い層に愛されています。 7位:カルティエ|Cartier 出典:Cartier 📱 SNS総フォロワー数:約2,280万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約67,000回 フランス発祥の高級ブランド「カルティエ」は、1847年に創業され、宝飾品や時計で世界的な評価を得ています。「タンクウォッチ」や「ラブブレスレット」など、象徴的なアイテムが多く、贈り物としても人気です。シンプルながらエレガントなデザインは、時を超えて愛され続けています。 8位:ティファニー|Tiffany & Co. 出典:Tiffany&co. 📱 SNS総フォロワー数:約503万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約60,500回 ティファニーは1837年にアメリカ・ニューヨークで創業した高級ブランドです。「ティファニーブルー」と呼ばれる青いボックスは、贈り物としても象徴的な存在です。特にダイヤモンドジュエリーやエンゲージメントリングは世界中の女性の憧れの的となっています。 また、シルバージュエリーも人気で、シンプルながら上品なデザインが幅広い年齢層に愛されています。ジュエリーだけでなく、時計やホームコレクションも展開しており、特別な日を彩る高級ブランドです。 9位:プラダ|PRADA 出典:PRADA 📱 SNS総フォロワー数:約2,600万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約74,000回 プラダは1913年にイタリア・ミラノで創業された高級ブランドです。特に「ナイロンバッグ」などのシンプルで洗練されたデザインが特徴です。「トライアングルロゴ」はブランドの象徴として多くのファンを魅了し続けています。 近年ではバッグや財布、ウェアだけでなく、シューズやアクセサリーも幅広く展開され、トレンドに敏感な若者を中心に愛されています。 10位:セリーヌ|CELINE 出典:CELINE 📱 SNS総フォロワー数:約930万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約54,000回 「セリーヌ」は1945年にフランスで創業された高級ブランドです。シンプルで洗練されたデザインが特徴で、「ラゲージ」や「トリオンフ」などのバッグが特に人気です。 2018年にエディ・スリマンがクリエイティブディレクターに就任し、ブランドの魅力がさらに進化。クラシックでありながらトレンドを押さえたアイテムが多く、特にバッグや小物は多くの女性に支持されています。 11位:サンローラン|Saint Laurent 出典:Saint Laurent 📱 SNS総フォロワー数:約1,980万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約68,000回 「サンローラン」は1961年にフランスで創業された高級ブランドです。創業者イヴ・サンローランは、女性向けスーツ「ル・スモーキング」を発表し、ファッション界に新たな風を吹き込みました。シックでモードなデザインは、現代のファッションにも影響を与え続けています。バッグや財布、アクセサリーのラインも高い人気を誇り、多くのファンを魅了しています。 12位:バーバリー|BURBERRY 出典:BURBERRY 📱 SNS総フォロワー数:約2,900万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約92,000回 「バーバリー」は1856年にイギリスで創業した高級ブランドです。伝統的な「バーバリーチェック」と耐久性に優れた「トレンチコート」で知られています。機能性とデザイン性を両立させたアイテムは、世界中で高い支持を集めています。最近ではモダンなデザインも取り入れ、若い世代にも注目される存在となっています。 13位:フェンディ|FENDI 出典:FENDI 📱 SNS総フォロワー数:約2,500万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約50,000回 「フェンディ」は1925年にイタリア・ローマで創業された高級ブランドです。特に「バゲットバッグ」や「ピーカブー」はブランドの代表作で、多くのファッショニスタに愛されています。 上質なレザーと遊び心あるデザインが特徴で、洋服やアクセサリーも高い人気を誇ります。クラシックとトレンドを融合させたスタイルで、時代を超えて愛されるブランドです。 14位:ボッテガヴェネタ|BOTTEGA VENETA 出典:BOTTEGA VENETA 📱 SNS総フォロワー数:約1,180万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約45,000回 「ボッテガヴェネタ」は1966年にイタリア・ヴィチェンツァで創業された高級ブランドです。ブランドを象徴する「イントレチャート」技法を使用したバッグや財布は、ミニマルなデザインと高い品質で知られています。余計なロゴを使わないシンプルさが特徴で、洗練された大人のスタイルを演出します。特に「カセットバッグ」や「パデッドアイテム」は人気が高く、トレンドに敏感な層に愛されています。 15位:バレンシアガ|BALENCIAGA 出典:BALENCIAGA 📱 SNS総フォロワー数:約1,530万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約87,000回 「バレンシアガ」は1917年にスペインで創業された高級ブランドです。アヴァンギャルドなデザインと大胆なシルエットが特徴で、「トリプルS」スニーカーや「シティバッグ」などのヒットアイテムで知られています。デムナ・ヴァザリアによる斬新なコレクションは、ファッション界に大きな影響を与え、今なお注目され続ける存在です。 16位:クロムハーツ|Chrome Hearts 出典:Chrome Hearts 📱 SNS総フォロワー数:約230万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約85,000回 クロムハーツは1988年にアメリカ・ロサンゼルスで誕生した高級ブランドです。シルバーアクセサリーを中心に展開し、独自のゴシックデザインが魅力です。クロスモチーフやレザーバッグも有名で、多くのセレブリティやアーティストに愛されています。ハンドメイドで製作されるアクセサリーは一つひとつにこだわりが詰まっており、特別感を味わえる逸品です。 17位:ジバンシィ|GIVENCHY 出典:GIVENCHY 📱 SNS総フォロワー数:約1,580万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約36,000回 「ジバンシィ」は1952年にフランス・パリで創業された高級ブランドです。創業者ユベール・ド・ジバンシィは、オードリー・ヘプバーンのためにデザインした「リトルブラックドレス」で一躍有名になりました。エレガントでありながらモードなデザインが特徴で、バッグやアクセサリーも多くのファッショニスタに愛されています。特に「アンティゴナ」バッグはブランドの代表作として広く知られています。 18位:オメガ|OMEGA 出典:OMEGA 📱 SNS総フォロワー数:約1,130万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約47,000回 「オメガ」は1848年にスイスで創業された高級時計ブランドです。宇宙ミッションにも使用された「スピードマスター」や、高い防水性を誇る「シーマスター」は世界的に有名です。優れた精度と耐久性を備えた時計は、スポーツやフォーマルなシーンでも活躍し、多くの時計愛好家に支持されています。 19位:ブルガリ|BVLGARI 出典:BVLGARI 📱 SNS総フォロワー数:約2,340万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約75,000回 「ブルガリ」は1884年にイタリア・ローマで創業された高級ブランドです。特に「セルペンティ」シリーズのジュエリーや時計はブランドを象徴するアイテムです。古代ローマの遺産を受け継ぐ独創的なデザインとカラフルな宝石使いが特徴で、唯一無二の存在感を放っています。ジュエリーだけでなく、フレグランスやバッグも人気を集めています。 20位:コムデギャルソン|COMME des GARÇONS 出典:CDG 📱 SNS総フォロワー数:約260万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約60,000回 「コムデギャルソン」は1973年に川久保玲によって日本で創業された高級ブランドです。前衛的なデザインとアヴァンギャルドなスタイルが特徴で、世界的なファッションショーでも注目を集めています。独自の美学を追求し続ける「コムデギャルソン」は、日本が誇る高級ブランドのひとつです。 21位:モンクレール|MONCLER 出典:MONCLER 📱 SNS総フォロワー数:約550万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約70,000回 「モンクレール」は1952年にフランスで創業された高級ブランドです。特にダウンジャケットで有名で、機能性とデザイン性を両立させたアウターは冬のファッションアイテムとして絶大な支持を集めています。高品質な素材と洗練されたシルエットが特徴で、アウトドアから都会的なスタイルまで幅広く活用できるアイテムを展開しています。コレクションライン「モンクレール ジーニアス」も話題です。 22位:アレキサンダーマックイーン|ALEXANDER McQUEEN 出典:ALEXANDER McQUEEN 📱 SNS総フォロワー数:約1,190万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約39,000回 「アレキサンダーマックイーン」は1992年にイギリスで創業された高級ブランドです。ドラマチックでアヴァンギャルドなデザインが特徴で、ユニークなシルエットやスカルモチーフが代表的です。特に「オーバーサイズスニーカー」や「ナックルクラッチバッグ」は多くのファッション愛好家に支持されています。創造性あふれるデザインは、コレクションごとにファッション界に衝撃を与え続けています。 23位:ヴァレンティノ|VALENTINO 出典:VALENTINO 📱 SNS総フォロワー数:約1,830万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約44,000回 「ヴァレンティノ」は1960年にイタリア・ローマで創業された高級ブランドです。エレガントなシルエットと大胆な「レッドドレス」はブランドを象徴するアイテムです。「ロックスタッズ」シリーズのバッグやシューズも人気が高く、多くのファッショニスタに愛されています。クラシカルでありながら現代的なデザインが魅力で、ウェディングドレスやカクテルドレスも高い評価を得ています。 24位:クリスチャン ルブタン|Christian Louboutin 出典:Christian Louboutin 📱 SNS総フォロワー数:約1,100万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約53,000回 「クリスチャン ルブタン」は1991年にフランス・パリで創業された高級ブランドです。鮮やかな赤いソールが特徴のパンプスは、世界中のセレブリティに愛されており、ブランドの象徴となっています。シューズだけでなくバッグやアクセサリーも展開しており、洗練されたデザインと大胆なカラーバリエーションで、多くのファッション愛好家を魅了しています。 25位:ジミー チュウ|Jimmy Choo 出典:Jimmy Choo 📱 SNS総フォロワー数:約1,150万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約47,000回 「ジミー チュウ」は1996年にイギリス・ロンドンで創業された高級ブランドです。セレブリティの愛用者も多く、特に「グリッターパンプス」や「レースアップブーツ」はブランドを象徴するアイテムです。女性らしいエレガントなシューズだけでなく、バッグや香水のラインも展開しています。結婚式やパーティーシーンにも選ばれるラグジュアリーなアイテムが豊富です。 26位:シュプリーム|Supreme 出典:Supreme 📱 SNS総フォロワー数:約3,200万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約120,000回 「シュプリーム」は1994年にアメリカ・ニューヨークで誕生したストリート系高級ブランドです。スケートカルチャーを背景にした独自のデザインが特徴で、毎週リリースされる新作は瞬時に完売するほどの人気を誇ります。特に「ボックスロゴ」を取り入れたアイテムはブランドの象徴として多くのファンを魅了しています。ルイヴィトンやティファニーなどとのコラボレーションも話題となり、ファッション界だけでなくカルチャー全体に影響を与えています。 27位:ヴァンクリーフ&アーペル|Van Cleef & Arpels 出典:Van Cleef & Arpels 📱 SNS総フォロワー数:約490万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約29,000回 「ヴァンクリーフ&アーペル」は1906年にフランス・パリで誕生した高級ジュエリーブランドです。四つ葉のクローバーをモチーフにした「アルハンブラ」シリーズは特に有名で、幸運を象徴するデザインとして愛されています。ダイヤモンドを贅沢に使用した優美なジュエリーや時計は、一生ものの輝きを提供します。エレガントでロマンティックなデザインが魅力のブランドです。 28位:ハリーウィンストン|HARRY WINSTON 出典:HARRY WINSTON 📱 SNS総フォロワー数:約210万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約28,000回 「ハリーウィンストン」は1932年にアメリカ・ニューヨークで創業された高級ジュエリーブランドです。「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれるほどの最高品質のダイヤモンドを使用したジュエリーが特徴です。婚約指輪や結婚指輪の定番として人気が高く、特別な日のギフトとしても選ばれることが多いです。時計も優美なデザインで、多くの支持を集めています。 29位:フレッド|FRED 出典:FRED 📱 SNS総フォロワー数:約85万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約10,000回 「フレッド」は1936年にフランス・パリで創業された高級ジュエリーブランドです。特に「フォース10」シリーズのブレスレットはブランドの象徴として多くのファンに愛されています。セーリングロープをモチーフにしたデザインは、カジュアルなスタイルにもエレガントな装いにも合う点が魅力です。鮮やかなカラーストーンやラグジュアリーな素材使いで、多様なスタイルを提案するブランドです。 30位:コーチ|COACH 出典:COACH 📱 SNS総フォロワー数:約2,120万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約50,000回 「コーチ」は1941年にアメリカ・ニューヨークで創業された高級ブランドです。特にレザーバッグで知られ、耐久性と使い勝手の良さが特徴です。シンプルでありながら、時代に合わせたモダンなデザインは幅広い層に支持されています。最近では「タビー」シリーズや「サドルバッグ」など、遊び心あるデザインも人気です。 31位:トリーバーチ|TORY BURCH 出典:TORY BURCH 📱 SNS総フォロワー数:約420万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約32,000回 「トリーバーチ」は2004年にアメリカで創業された高級ブランドです。クラシックでありながら遊び心あるデザインが特徴で、特に「ロゴフラットシューズ」や「トートバッグ」は多くの女性に支持されています。上質な素材と手頃な価格帯のバランスが良く、日常のスタイルに取り入れやすいアイテムが揃っています。シンプルなデザインでありながら華やかさもあり、幅広い層に人気です。 32位:ブシュロン|BOUCHERON 出典:BOUCHERON 📱 SNS総フォロワー数:約160万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約15,000回 「ブシュロン」は1858年にフランス・パリで創業された高級ジュエリーブランドです。「キャトル」や「セルパンボエム」といったシリーズは、繊細なデザインと革新的な技術が融合した作品として高い評価を得ています。創業当初からパリ・ヴァンドーム広場に店舗を構え、数々の王室やセレブリティに愛されてきた伝統あるブランドです。 33位:ダミアーニ|DAMIANI 出典:DAMIANI 📱 SNS総フォロワー数:約95万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約12,000回 「ダミアーニ」は1924年にイタリアで創業された高級ジュエリーブランドです。優れたクラフトマンシップとエレガントなデザインで、多くの人々を魅了しています。「ベルエポック」シリーズは特に人気があり、クラシックな中にも現代的な要素を取り入れたジュエリーが特徴です。婚約指輪やネックレスなど、大切な記念日のギフトとしても選ばれるブランドです。 34位:ピアジェ|PIAGET 出典:PIAGET 📱 SNS総フォロワー数:約180万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約13,000回 「ピアジェ」は1874年にスイスで創業された高級ジュエリー&ウォッチブランドです。特に「アルティプラノ」や「ポセション」シリーズが有名で、エレガントなデザインと卓越した技術が融合しています。ピアジェのジュエリーは、シンプルでありながら大胆なデザインが魅力で、特別な瞬間を彩るためのアイテムとして多くの人に選ばれています。 35位:グラフ|GRAFF 出典:GRAFF 📱 SNS総フォロワー数:約110万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約10,000回 「グラフ」は1960年にイギリス・ロンドンで創業された高級ジュエリーブランドです。特に希少価値の高いダイヤモンドを使用したジュエリーで知られ、「ダイヤモンドの帝王」と称されることもあります。一つひとつのジュエリーは独創的なデザインと圧倒的な輝きを持ち、セレブリティやコレクターから高い評価を受けています。グラフのジュエリーは、まさに一生ものの輝きを約束する逸品です。 36位:ロエベ|LOEWE 出典:LOEWE 📱 SNS総フォロワー数:約540万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約28,000回 「ロエベ」は1846年にスペイン・マドリードで創業された高級ブランドです。卓越した革製品の技術で知られ、「アマソナ」や「パズルバッグ」などのバッグは世界中のファッショニスタから絶大な支持を受けています。モダンなデザインと職人技が融合したアイテムは、長年愛用できる品質とスタイルを提供します。 37位:マイケルコース|MICHAEL KORS 出典:MICHAEL KORS 📱 SNS総フォロワー数:約3,570万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約64,000回 「マイケルコース」は1981年にアメリカ・ニューヨークで創業された高級ブランドです。シンプルで洗練されたデザインと手に取りやすい価格帯で人気を集めています。特に「ジェットセット」シリーズや「セリーマンバッグ」は日常使いに最適で、多くの女性に愛されています。時計やアクセサリーも充実しており、トータルコーディネートを楽しむことができるブランドです。 38位:デルヴォー|DELVAUX 出典:DELVAUX 📱 SNS総フォロワー数:約52万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約9,000回 「デルヴォー」は1829年にベルギー・ブリュッセルで創業された世界最古の高級レザーブランドです。特に「ブリヨン」や「タンペート」といったバッグはブランドを象徴するアイテムとして愛されています。クラシックでエレガントなデザインと、卓越した職人技が生み出すレザー製品は、一生ものの逸品として高い評価を得ています。 39位:ヴァレクストラ|Valextra 出典:Valextra 📱 SNS総フォロワー数:約22万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約12,000回 「ヴァレクストラ」は1937年にイタリア・ミラノで創業された高級ブランドです。ミニマルで洗練されたデザインのレザーアイテムが特徴で、特に「イジィデバッグ」はブランドの代表作です。上質なレザーと職人技術による美しい仕立ては、多くのファッショニスタに支持されています。ロゴを極力排したシンプルなデザインは、上品な大人のスタイルを引き立てます。 40位:ゴヤール|GOYARD 出典:GOYARD 📱 SNS総フォロワー数:非公開 🔎 月間検索ボリューム(日本):約21,000回 「ゴヤール」は1792年にフランスで創業された高級ブランドです。職人技による高品質なトランクやバッグが特徴で、特に「ゴヤールディンキャンバス」のトートバッグはアイコン的存在です。SNSアカウントは公式に公開されていませんが、多くのファッショニスタやセレブが愛用し、高いステータスシンボルとして注目されています。 41位:モラビト|MORABITO 出典:MORABITO 📱 SNS総フォロワー数:約7万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約6,000回 「モラビト」は1905年にフランス・パリで創業された高級レザーブランドです。特にエレガントなデザインのハンドバッグが有名で、長い歴史の中で数多くのセレブやロイヤルファミリーに愛されてきました。シンプルで洗練されたフォルムと、厳選された上質なレザーを使用したアイテムは、タイムレスな魅力を放っています。特別な日に使いたい一生もののバッグを探している方におすすめです。 42位:ショーメ|CHAUMET 出典:CHAUMET 📱 SNS総フォロワー数:約120万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約13,000回 「ショーメ」は1780年にフランス・パリで創業された高級ジュエリーブランドです。ナポレオンの公式ジュエラーとして知られ、王族や貴族に愛されてきた伝統を誇ります。特に「ジョゼフィーヌ」シリーズや「リアン」シリーズは、優雅でロマンティックなデザインが魅力です。ダイヤモンドを贅沢に使用したジュエリーは、人生の特別な瞬間を彩るにふさわしい逸品です。 43位:モーブッサン|MAUBOUSSIN 出典:MAUBOUSSIN 📱 SNS総フォロワー数:約30万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約9,000回 「モーブッサン」は1827年にフランスで創業された高級ジュエリーブランドです。カラーストーンを使った華やかなデザインのジュエリーが特徴で、「愛」や「幸運」をテーマにしたロマンティックなコレクションが多く展開されています。手に取りやすい価格帯のジュエリーも多く、特別なギフトや日常使いにも最適です。シンプルでありながらも華やかな輝きが魅力です。 44位:ボナベンチュラ|BONAVENTURA 出典:BONAVENTURA 📱 SNS総フォロワー数:約40万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約15,000回 「ボナベンチュラ」は高品質なレザーアイテムを提供するイタリア発の高級ブランドです。特にスマホケースやバッグなどのレザーアイテムが人気で、機能性と美しさを兼ね備えたデザインが魅力です。ドイツの老舗タンナー「ペリンガー社」のレザーを使用し、丈夫で長持ちする点が支持されています。洗練されたミニマルなデザインは幅広い年齢層に愛されており、贈り物としても人気です。 45位:アミ アレキサンドルマティッシュ|AMI Alexandre Mattiussi 出典:AMI Alexandre Mattiussi 📱 SNS総フォロワー数:約220万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約9,000回 「アミ アレキサンドルマティッシュ(アミパリ)」は2011年にフランスで誕生した高級ブランドです。「Ami de Cœur(愛のある友)」を象徴するハートロゴが特徴で、上品でありながらリラックス感のあるデザインが魅力です。ジェンダーレスなスタイルを提案しており、日常に取り入れやすいシンプルで洗練されたアイテムが多くのファンに支持されています。 46位:マークジェイコブス|MARC JACOBS 出典:MARC JACOBS 📱 SNS総フォロワー数:約1,050万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約38,000回 「マークジェイコブス」は1984年にアメリカ・ニューヨークで創業された高級ブランドです。遊び心あふれるデザインとクラシックな要素を組み合わせたアイテムが人気です。特に「スナップショットバッグ」や「トートバッグ」はファッションアイコンたちに愛されています。手頃な価格帯でありながら高品質なバッグやアクセサリーを展開し、若い世代を中心に支持されています。 47位:サルヴァトーレ フェラガモ|Salvatore Ferragamo 出典:Salvatore Ferragamo 📱 SNS総フォロワー数:約410万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約38,000回 「サルヴァトーレ フェラガモ」は1927年にイタリア・フィレンツェで創業された高級ブランドです。特に「ヴァラリボン」のパンプスや上質なレザーバッグはブランドのアイコン的存在です。フェラガモは履き心地の良いシューズの開発で名を馳せ、世界中のセレブリティやファッション愛好家に愛されています。エレガントなデザインと確かな品質が魅力です。 48位:アルマーニ|ARMANI 出典:ARMANI 📱 SNS総フォロワー数:約1,900万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約78,000回 「アルマーニ」は1975年にイタリア・ミラノで創業された高級ブランドです。クラシックでシックなデザインが特徴で、特にビジネススーツやフォーマルウェアは多くのビジネスパーソンに支持されています。カジュアルラインの「エンポリオ アルマーニ」や、コスメライン「アルマーニ ビューティー」など、幅広い展開を行っており、ファッションからライフスタイルまでトータルで提案するブランドです。 49位:クロエ|Chloé 出典:Chloé 📱 SNS総フォロワー数:約1,180万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約42,000回 「クロエ」は1952年にフランス・パリで創業された高級ブランドです。柔らかいシルエットとフェミニンなデザインが特徴で、「パディントンバッグ」や「マーシーバッグ」などはブランドの代表作です。特にバッグや小物は女性らしいディテールが魅力で、多くのファッション好きに支持されています。近年はサステナブルな素材を取り入れたアイテムも展開し、現代の価値観に寄り添ったブランドとして注目されています。 50位:ポメラート|Pomellato 出典:Pomellato 📱 SNS総フォロワー数:約85万人 🔎 月間検索ボリューム(日本):約8,000回 「ポメラート」は1967年にイタリア・ミラノで創業された高級ジュエリーブランドです。特にカラーストーンを贅沢に使った「ヌード」コレクションはブランドの象徴です。ユニークなカットと鮮やかな色使いが特徴で、ジュエリーをファッションの一部として楽しむことを提案しています。独創的でありながら洗練されたデザインは、多くの女性に愛されています。 いかがでしたでしょうか?ここでは、世界の高級ブランドを様々な観点からランキング形式でご紹介させていただきました。ランキングは随時更新していきますので是非チェックしてみてください! ※2023年~2024年末までのデータをもとに作成しておりますので、現在のフォロワー数や検索ボリュームと多少前後していることがあります。 まとめ|不要になった高級ブランドを売るなら買取店「ESTIME/エステメ」 今回は検索ボリュームやSNSのフォロワー数などから高級ハイブランドの人気ランキングをご紹介させていただきました。現在のトレンドなどによって人気のブランドは日々変動しいくものなので、自分のファッションや好みに合ったブランドを選ぶことが最善の選択と言えるでしょう。 また、現在高級ブランドのバッグや財布、腕時計などのご売却をお考えの方はブランド買取店「ESTIME/エステメ」にお任せください!弊社では経験豊富なハイキャリア鑑定士が誠心誠意お客様のお品物を査定させていただきます。「店頭買取」をはじめ「宅配買取」や「出張買取」、24時間受付の「LINE査定」などご用意しており、手数料や送料といった査定にかかる費用は完全無料となっておりますので、まずはお気軽にご相談ください! 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/high-brand-list/ https://estime.co.jp/column/highbrand-ring/ https://estime.co.jp/column/earcuff-highbrand/ https://estime.co.jp/column/pinky-ring-high-brand/ https://estime.co.jp/column/mens-highbrand-bag/ https://estime.co.jp/column/high-brand-muffler/

イタリアを代表する高級ファッションブランド、ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)。ロゴの主張が控えめで、シンプルながらも高級感のあるデザインが魅力です。ブランドの代名詞である編み込み技法“イントレチャート”を用いたバッグや財布は、落ち着いた大人の印象があり、男女問わず高い人気を集めています。「派手なロゴは苦手だけど、上質なブランドアイテムを持ちたい」そんな方に選ばれているブランドです。 一方で、ボッテガ・ヴェネタの人気が高まるにつれて、偽物も年々増加しています。フリマアプリや通販サイトでは、定価よりも大幅に安い価格で出品されているケースも珍しくありません。「安すぎでは?」「本当に本物?」と不安に感じたことがある方も多いのではないでしょうか。最近では写真だけでは見分けがつかないほど精巧な偽物も出回っており、知識がないまま購入すると後悔してしまう可能性もあります。 そこで本記事では、ボッテガ・ヴェネタの本物と偽物の見分け方を、分かりやすく解説していきます。さらに、フリマアプリや通販で購入する際の注意点や、偽物を避けるためのポイントも紹介しています。ボッテガの購入を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。 1.なぜボッテガの偽物が増えているのか 近年、ボッテガ・ヴェネタの偽物が増えている背景には、ブランド人気の高まりがあります。ロゴを前面に出さない洗練されたデザインは、20〜30代を中心に支持を集め、中古市場やフリマアプリでの需要も年々拡大しています。その一方で、定価が高額なことから「少しでも安く手に入れたい」と考える人が多くなり、偽物が出回りやすい環境が生まれています。 また、近年の偽物は作りが非常に精巧で、写真だけでは判別が難しいケースも少なくありません。インターネット取引が一般化したことで、実物を確認せずに購入する機会が増えたことも、偽物が増加している理由のひとつです。こうした状況だからこそ、正しい知識を持って見極めることが重要になっています。 2.ボッテガの偽物を見分け方 ボッテガ・ヴェネタの偽物を見分けるためには、ひとつのポイントだけに絞らず複数の要素を総合的に確認することが重要です。ここからは、購入前に必ずチェックしたいポイントを項目ごとに解説します。 2-1.ロゴ・刻印の確認 まず、最初に確認したいのが、ブランドロゴや刻印の仕上がりです。ボッテガ・ヴェネタのロゴや刻印は、主張が控えめでレザー製品の内側などの目立たない箇所にあります。 本物は、文字のバランスや間隔が均一で、読みやすいはずです。「BOTTEGA VENETA」の“O”と“G”は正丸に近く、他のアルファベットはバランスの良い縦長です。 偽物の場合は、文字が不均一で、横幅が狭かったり文字が縦伸びになっていることがあります。 また、本物の刻印は、周囲の革がくっきりと浮かび上がっていて自然です。偽物は、周囲の革が凹んでいて不自然なことがあります。 【チェックポイント】 ・文字が美しく均一か ・文字が読みやすいか ・周囲の革が凹んでいないか 2-2.白タグの確認 ボッテガのバッグや財布の内側には、白タグが付いていて、ブランドロゴ、製造国、型番などの情報が記載されています。 本物の白タグは、切りっぱなしのディテールで、端がギザギザに処理されているのが特徴です。偽物の場合、端がきれいに揃っていることがあります。見分けやすいポイントなので、 必ずチェックしましょう。 また、タグに印字されているロゴのフォントも、本物は美しく均一です。偽物は、統一感がなく、不自然なことがあります。 【チェックポイント】 ・白タグの端がギザギザしているか ・ロゴのフォントに統一感があるか 【※白タグがない=偽物ではない】 ただし、年代やモデルによっては、白タグが付かない仕様のものも存在します。製造が古すぎるアイテムには白タグが付いていない可能性があります。また、2020年以降のアイテムには白タグの代わりに、RFID(ICチップ)が埋め込まれています。 RFIDとは、「Radio Frequency Identification」の略で、電波を用いてデータを読み書きする自動認識システムのことを言います。 そのため、白タグがないからと言って、偽物とは限りません。また、RFIDが搭載されているかどうかを確認できるアプリがありますが、偽物か本物かの判断はできません。近年は、RFIDチップを埋め込んだ精巧な偽装品も多く、「反応があるから本物」というわけではないので注意しましょう。 2-3.シリアルナンバーの確認 ボッテガ・ヴェネタの製品には、アイテムを識別するためのシリアルナンバーがそれぞれ振り分けられています。通常は、白タグの裏側やアイテムの内側など、見えにくい箇所に表記されています。 ボッテガのシリアルナンバーは、10桁と15桁のものがあります。2012年頃までのものは、10桁の英数字が記載されていています。近年のアイテムは15桁になり、7桁目に「V」が入っているのが特徴です。シリアルナンバーをインターネットで検索して、同じ型番の商品情報を探し出してみてください。もし、まったく情報が出てこない場合は、偽物の可能性があるので注意が必要です。 また、本物はフォントが丸みを帯びていて、印字が鮮明に整っています。偽物の場合は、表記されている文字が乱雑で数字が崩れていることがあるので、その点もチェックしてみましょう。 【チェックポイント】 ・10桁か15桁の英数字か ・15桁のものは7桁目に「V」の文字があるか ・フォントが鮮明で均一か 2-4.レザーの質感の確認 ボッテガ・ヴェネタの最大の魅力は、上質なレザーにあります。 本物は、手触りがしっとりと柔らかく、自然な光沢があります。また、本革ならではの重みがあり、革特有の香りを感じられるのも特徴です。一方、偽物は合成皮革やフェイクレザーを使用していることが多く、見た目が安っぽかったり、表面の手触りが硬い、もしくは不自然に柔らかい場合があります。粗悪な品物では、ビニールのような匂いがすることもあります。 写真だけでは判断しにくいため、質感が伝わる写真があるかどうかも重要なポイントです。購入前に直接手に取れる場合は、手触りや色味をしっかり確認しましょう。 【チェックポイント】 ・しっとりと柔らかい手触りか ・自然な光沢があり、革特有の香りがあるか ・本革ならではの重みが感じられるか 2-5.イントレチャートの確認 ボッテガ・ヴェネタを象徴するイントレチャートは、本物かどうかを見抜くための重要なポイントとなります。 イントレチャートは、熟練の職人による緻密な編み込み技術によって仕上げられています。編み目は、均等で密度が高く、隙間はほとんど見られません。そのため、見た目がしっかりした仕上がりで、全体に高級感があります。 一方、偽物の場合は編み込みが不均一で、編み込みの数が少ない傾向があります。その結果、全体的にチープな印象を与えます。 【チェックポイント】 ・編み目が均等で密度が高いか ・編み目の数が極端に少なくないか ・全体的に高級感を感じられるか 2-6.縫製の美しさの確認 ボッテガ・ヴェネタは、縫製の美しさまで丁寧に仕立てられています。縫製は均一で真っ直ぐに揃い、ほつれや乱れは一切ありません。 それに対して偽物の場合、縫製が雑なケースが多いです。特にカーブや端の部分が乱れがちで、糸のほつれが見られることもあります。外から見えにくい部分は雑になりがちなので、表側だけでなく内側の細部の縫製までチェックしてみましょう。 【チェックポイント】 ・縫製が均一で真っ直ぐか ・糸のほつれはないか ・内側まで美しく仕上げられているか 2-7.金具の品質の確認 ボッテガ・ヴェネタのバッグや財布に使われている金具も、本物と偽物を見分ける重要なポイントです。 本物の金具は、重みがあり、手に取ったときに安っぽさを感じません。表面の仕上げも非常に滑らかで、色ムラや細かな傷がほとんど見られないのが特徴です。ロゴが刻印されている場合も、文字がくっきりと整い、深さや位置にブレがありません。 一方、偽物の金具は軽く、持った瞬間にチープな印象を受けることがあります。また、表面のメッキが薄かったり、色味が不自然だったりする場合も少なくありません。また、刻印が浅くぼやけていたり、文字の位置がズレていることもあります。 【チェックポイント】 ・金具に適度な重みがあるか ・表面が滑らかで色ムラがないか ・刻印が鮮明でズレていないか 2-8.ファスナーの確認 ボッテガ・ヴェネタのファスナーは、これまで主にスイスの高級ファスナーメーカー「riri」を採用していました。ririのファスナーには、胴体の内側に「riri」と刻印があります。ただし、近年では、YKKやブランドオリジナルのファスナーで、無地のものや蝶が刻印されたオリジナルのファスナーが使用されています。 ボッテガ・ヴェネタのファスナーは、非常に滑らかで、軽い力でもスムーズに開閉できます。引っかかりや引きづらさはほとんどなく、最後までストレスなく動くのが特徴です。ファスナーの持ち手部分(ファスナープル)も、全体のデザインと調和され、細部まで丁寧に作られています。 偽物の場合、ファスナーの動きが悪く、途中で引っかかることがあります。また、金属部分が薄く、耐久性に不安を感じる作りになっていることも少なくありません。持ち手の形状が雑だったり、左右でバランスが崩れているケースもあります。 実際に手に取れる場合は、何度か開閉してみることをおすすめします。写真だけでは判断しづらいポイントだからこそ、細かく確認しましょう。 【チェックポイント】 ・軽い力でスムーズに開閉できるか ・引っかかりや違和感はないか ・持ち手の作りが雑ではないか 3.並行輸入品・アウトレット品は本物? 「並行輸入品」や「アウトレット品」と聞くと、偽物ではないかと不安になる人も多いのではないでしょうか。しかし、これらが必ずしも偽物というわけではありません。まずは正しい意味と特徴を理解しておきましょう。 3-1.並行輸入品の特徴と注意点 並行輸入品とは、海外の正規店や正規ルートから仕入れた商品を、国内の正規代理店を通さずに販売している商品のことです。正規品と同じ本物でありながら、中間コストが抑えられるため、定価より安く購入できる場合があります。 価格の目安としては、国内定価の10%〜30%オフ程度、為替や仕入れの状況によってはそれ以上の割引価格で販売されることもあり、ボッテガ・ヴェネタをお得に手に入れたい方にとって、非常に魅力的な選択肢です。 ただし、販売店によっては本物かどうか、確認が十分でないケースもあるため注意が必要です。また、国内正規店でのアフターサービスや修理を受けられない場合もあります。信頼できるショップを見極める際は「日本流通自主管理協会(AACD)」の加盟店かどうかを確認するのもひとつの目安です。購入する際は、実績のある販売店かどうか、保証制度や鑑定体制が整っているかを事前に確認することが大切です。 3-2.アウトレットの特徴と注意点 ボッテガ・ヴェネタのアウトレット品は、正規ブランドが運営・提携するアウトレット店舗で販売されている商品のことです。主に、過去シーズンのモデルや生産終了品、わずかな傷や色ムラがある商品などが対象となり、基本的にはすべて本物です。 割引率は定価の30%〜50%オフ程度が相場で、高級バッグや財布をぐっと身近な価格で購入できる点が大きな魅力といえるでしょう。 ただし、アウトレット品は在庫が限られているため、デザインやカラーを自由に選べない場合があります。また、返品や修理対応などのアフターサービスが、正規店と異なるケースもあるので注意が必要です。 重要な注意点として、ボッテガ・ヴェネタには公式の「アウトレット・オンラインショップ」は存在しません。ネット上で「アウトレット公式サイト」と名乗るページは、偽物を販売する詐欺サイトである可能性が極めて高いため、決して利用しないようにしてください。本物のアウトレット品は、特定のプレミアム・アウトレットなどの実店舗でしか購入できないことを覚えておきましょう。 4.ボッテガの偽物を買わないためには 偽物を見分ける知識を身につけることも大切ですが、そもそも偽物を手にしないための購入方法を選ぶことも重要です。ここからは、ボッテガの偽物を避けるために、購入時に意識しておきたいポイントを紹介します。 4-1.ブランド直営店か公式オンラインサイトが一番確実 ボッテガ・ヴェネタを確実に本物で購入したい場合、ブランド直営店や公式オンラインサイトを利用するのが最も安心です。正規ルートで販売されているため、偽物を手に取る心配がなく、品質や偽造品について不安を感じる必要もありません。また、購入後の修理やメンテナンスなど、アフターサービスが充実している点も大きなメリットです。 価格は他の購入方法と比べて高くなりますが、その分、安心感とサポートを含めた価値が得られます。さらに、直営店ならではのラグジュアリーな雰囲気や、最新コレクションを実際に手に取って選べる楽しみは、正規店でしか味わえません。初めてボッテガを購入する方や、長く愛用したい方には特におすすめの選択肢といえるでしょう。 4-2.鑑定士が在籍する店で購入する 直営店や公式サイト以外でボッテガ・ヴェネタを購入する場合は、鑑定士が在籍している販売店を選ぶことが大切です。ブランド品専門の買取・販売店では、専門知識を持つ鑑定士が商品の本物かどうかをチェックしているため、偽物が出回るリスクを大幅に減らすことができます。 また、鑑定済みであることを明記している店舗や、正規品であることの保証を付けている店舗であれば、万が一の際にも対応してもらえる可能性があります。価格だけで判断せず、鑑定体制や店舗の実績、運営歴などを確認したうえで購入することが大切です。 4-3.個人取引を利用する場合のリスク フリマアプリや個人間での取引は、ボッテガ・ヴェネタを安く購入できますが、偽物を手に取ってしまうリスクが最も高い購入方法でもあります。出品者が一般の個人である場合、専門的な知識がないまま販売されていることも多く、悪意がなくても偽物である可能性もあり、注意が必要です。 また、写真や説明文だけでは判断が難しく、トラブルが起きた際の対応も限られています。特に海外直送を謳っているものや、発送元が未定となっているケースでは、実態の掴めない業者が介在していることも少なくありません。 特に相場より極端に安い商品には注意する必要があります。どうしても個人取引を利用する場合は、慎重に情報を確認し、リスクを理解したうえで判断することが重要です。。 5.フリマアプリやネットオークションを利用する際の注意点 フリマアプリやネットオークションは、ボッテガ・ヴェネタを比較的安く購入できる一方で、偽物のリスクが最も高い購入方法でもあります。 写真や説明文だけを頼りに判断しなければならず、知識がないまま購入すると失敗しやすいです。ここでは、個人取引を利用する際に必ず確認しておきたいポイントを紹介します。 5-1.出品者情報をチェック まず確認したいのが、出品者の情報です。「過去の取引件数が極端に少ない」「プロフィールが簡単すぎる」などの場合は、注意が必要です。 また、ブランド品を大量に出品しているのに、仕入れ先の説明がない出品者も警戒したほうがよいでしょう。特に、過去の評価の中に気になるコメントが一件でもある場合は、その取引を見送るようにしましょう。信頼できる出品者かどうかを見極めるためには、取引履歴や自己紹介文をしっかり確認することが大切です。 5-2.写真で商品の状態をチェック 掲載されている写真の質や枚数も重要な判断材料になります。本物であれば、ロゴ刻印や白タグ、シリアルナンバー、内側の状態など、細部まで撮影された写真が掲載されていることが多いです。公式サイトのモデル画像や、他サイトからの転用と思われる綺麗な写真しか載せていない場合も要注意です。 「写真が少ない」「ぼやけている」「重要な部分が写っていない」という場合は注意しましょう。気になる点があれば、購入前に追加写真を依頼してみるのもひとつの方法です。 5-3.付属品のチェック 箱や保存袋などの付属品が揃っているかも確認ポイントのひとつです。ただし、付属品があるからといって必ずしも本物とは限りません。近年では、付属品まで精巧に偽造されているケースも多くあります。保存袋の素材がチープだったりしないか、細かな違和感を見逃さないようにしましょう。また、ボッテガ・ヴェネタでは、ギャランティカード(保証書)は付属していません。 付属品に関しては、あくまで判断材料のひとつとして捉えて、品物とあわせて総合的に確認することが大切です。 5-4.利用者からの評価や口コミをチェック 最後に、出品者に対する評価や口コミも必ず確認しましょう。良い評価が多く、トラブルに関するコメントが少ない出品者であれば、比較的安心して取引できます。 一方で、「説明と違った」「対応が悪い」といった評価が目立つ場合は、避けたほうが無難です。また、高評価が多くても、その内容が定型文のようで不自然な場合は、サクラによる評価の可能性があります。評価内容の細部までしっかり読んで、過去の購入者の口コミ・レビューを確認することで、リスクを減らすことができます。 5-5.偽物を買ってしまいやすいケース ボッテガ・ヴェネタの偽物は、特定の状況下で購入してしまうケースが多く見られます。特に注意したいのが、「相場よりも大幅に安い価格」「出品理由が曖昧」「写真や説明が少ない商品」です。急いで購入を決めてしまったり、「早い者勝ち」「限定品」といった言葉に惹かれて判断を急ぐと、冷静なチェックが疎かになりがちです。 また、フリマアプリやオークションで初めて高級ブランド品を購入する場合や、ブランド知識が十分でない状態も、偽物を手に取りやすい傾向があります。少しでも不安を感じた場合は、購入を見送ることが、結果的に後悔しない選択につながります。 6.偽物か本物か迷ったときは? ここまで紹介したポイントを確認しても、「本物かどうか判断できない」と迷う場合もあるかもしれません。そのようなときは、無理に自己判断せず、専門家に相談するのが最も安心です。 ブランド品を扱う買取店やリユースショップでは、無料で査定を行っている店舗もあります。鑑定士は、ロゴや縫製、素材、金具などを総合的に確認するため、自分では気づきにくい違和感も見抜いてくれます。 「買取不可」と判断された場合は、偽物である可能性が極めて高いという指標になります。また、フリマアプリで購入した場合でも、事務局を通じて返品対応が可能なケースもあります。商品が届いて少しでもおかしいと感じたら、早めに確認・相談することが大事なポイントです。 7.まとめ ボッテガ・ヴェネタは、ロゴを前面に出さない洗練されたデザインと上質なレザーが魅力のブランドですが、その人気の高さから偽物も多く出回っています。特にフリマアプリやネットオークションでは、価格の安さだけで判断すると、知らないうちに偽物を購入してしまうリスクがあります。 本物と偽物を見分けるためには、ロゴや刻印、白タグやICチップ、シリアルナンバー、レザーの質感、イントレチャート、縫製、金具やファスナーなど、複数のポイントを総合的に確認することが重要です。ひとつの要素だけで判断せず、全体の作りや仕上がりを見る意識を持つことで、失敗を防ぎやすくなります。 また、購入先選びもとても重要です。初めてボッテガを購入する方や不安がある方は、直営店や公式オンラインサイト、鑑定士が在籍する信頼できる店舗を選ぶと安心でしょう。どうしてもフリマアプリを利用する場合は、出品者情報や写真、評価を慎重に確認し、少しでも違和感を覚えたら無理に購入しないことが大切です。 正しい知識を身につけ、冷静に判断することで、ボッテガ・ヴェネタは長く愛用できる価値あるアイテムになります。後悔のない選択をするためにも、本記事の内容を参考に、納得できる一品を見つけてくださいね。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-bags-popular/ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-outlet/ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta-wallet-popular/

キャッシュレス決済が浸透し、大きな財布を持ち歩く機会が減った昨今。「荷物を減らして身軽になりたいけれど、ハイブランドのアイテムは持ち続けたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。 しかし、いざハイブランドのコインケースを選ぼうとすると、形状や素材のバリエーションがあまりに豊富で、どのブランドが自分のスタイルに合っているのか迷ってしまいがちです。 そこで本記事では、ハイブランドのコインケースが選ばれる理由から、形状別の特徴、失敗しない選び方のポイントまでを解説。さらに、王道の定番ブランドからお洒落上級者向けのブランドまで、おすすめの11選を厳選して紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください! 1.なぜ今、ハイブランドのコインケースが選ばれるのか? 日々の支払いがスマートフォンやカード中心になり、持ち物を最小限にするスタイルが定着してきました。ハイブランドのコインケースは、実用性だけでなく持つ人の気分まで高めてくれる特別な存在です。 ここでは、ハイブランドのコインケースが選ばれる理由を紹介したいと思います。 1-1.キャッシュレス時代に合うスマートさ 駅の改札をスマートフォンで通過し、カフェでの支払いもカードや端末をかざすだけで完結する場面が増えました。現代のライフスタイルにおいて、現金の出番は確実に減少しています。かつて必需品だった大きな長財布は、バッグの中でスペースを占領するだけの存在になりつつあるかもしれません。 しかし、一部の自動販売機やコインパーキング、友人との割り勘など、依然として現金が役立つ場面は残っています。そんな時、ジャケットの胸ポケットやパンツのポケットにすっきりと収まるコインケースがあれば、スムーズに対応可能です。 不要なものを削ぎ落としたミニマルなデザインは、効率的で身軽な生活を求める人々のスタイルに適しているでしょう。 1-2.コーディネートを格上げする上質感 お気に入りのコインケースは、単なる実用品の枠を超え、持つ人の個性を表現する重要なファッションアイテムになります。 その中でもハイブランドのアイテムは、細部に至るまで徹底的なこだわりが詰め込まれています。ファスナーの引手ひとつをとっても、指先に伝わる重厚感や刻印の精巧さは別格です。小さな面積だからこそ、普段の洋服では選ばないような大胆な色や柄に挑戦しやすい点も見逃せません。 日常のふとした瞬間に目に入る美しいプロダクトは、慌ただしい生活の中に彩りと潤いを与えてくれるはずです。 1-3.長く愛用できる優れた品質と耐久性 毎日触れ、開け閉めを繰り返す道具だからこそ、耐久性は選ぶうえで欠かせないポイントです。ハイブランドの製品は、厳しい基準で選ばれた最高級の素材を使用し、熟練の職人が丁寧に仕立てています。縫い目のピッチ(間隔)は均一で美しく、革の断面である「コバ」の処理も滑らかに仕上げられています。 初期投資は高額に感じるかもしれませんが、数年、十数年と使い続けられる点を考慮すれば、コストパフォーマンスは決して悪くありません。確かな品質に裏打ちされたコインケースは、長い時間を共に過ごすパートナーにふさわしいでしょう。 2.【形状別】コインケースの種類とそれぞれの特徴 上質な素材やデザインも魅力ですが、日々の支払いを快適にする決め手は本体の形状です。手のひらで小銭を見渡せる視認性や、ポケットに入れたときの収まりの良さは構造によって大きく異なります。 2-1.中身が見やすく取り出しやすい「ボックス型」 会計の際、レジ前で小銭を探して焦ってしまう経験は誰にでもあるはずです。そんなストレスから解放してくれるのが「ボックス型」の魅力です。スナップボタンを外すと、小さな箱のように開口部が四角く立ち上がります。 手のひらの上で小銭が平らに広がるため、どこに何があるかが一目瞭然。指先でつまみ出すというよりも、広い面からすくい上げる感覚に近いため、取り出しやすいのがメリットです。 一方で、構造上どうしても厚みが出やすい点は否めません。しかし、そのコロンとした愛らしいフォルムこそが革製品としての存在感を高めているとも言えます。札を折り畳んで収納できるタイプや、背面にカードポケットを備えたモデルも多く、ちょっとした外出ならこれ一つで事足りるかもしれません。 2-2.手に馴染むクラシックな「馬蹄型」 古くから愛され続ける「馬蹄型」は、その名の通り馬の蹄(ひづめ)を模した独特のU字フォルムが特徴です。ファスナーやボタンといった金具が使われていないものが多く、革の摩擦と精密な縫製のみで蓋が閉まる仕組みです。 そのため、「駒合わせ縫い」と呼ばれる高度な職人技術が不可欠であり、持つことで職人の手仕事の温かみと希少な価値を感じられるアイテムもあります。使い方は少し特殊で、本体を傾けて、フラップ(蓋)部分を小銭の受け皿として使います。収納する際は逆の手順で本体を傾け、小銭を本体の収納部に戻します。 金具がないため故障のリスクが少なく、長く愛用できるのも嬉しいポイントです。使い込むほどに革が柔らかくなり、手のひらに吸い付くようなフィット感が生まれます。 2-3.最も一般的で安心感のある「ファスナー/フラップ型」 ハイブランドのコインケースの中でも最も多いのが、このオーソドックスなスタイルのファスナーやフラップ型です。口をしっかりと閉じることができるため、鞄の中で小銭が散らばってしまう心配がありません。 特に「ラウンドファスナー型」や「L字ファスナー型」は、中身を確実に守っているという安心感があります。 内部に仕切りやマチが付いているものが多く、小銭だけでなく、折り畳んだ紙幣や鍵、数枚のクレジットカードをまとめて収納できるのが強みです。メインの財布を持たずとも、ランチやコンビニへの買い物程度なら十分に対応できます。 初めてコインケースを持つ人でも扱いやすく、プレゼントとしても失敗が少ない形状です。 2-4.カードも入るキャッシュレス派の定番「フラグメントケース」 現金の出番が減り、スマートフォンやカードでの決済が主流となりつつある現代において、支持を集め近年ではハイブランドでも幅広く展開されているのが「フラグメントケース」です。極薄のカードケースに、小銭が入るファスナーポケットを付属させたような形状をしています。 最大の特徴は、ジャケットの内ポケットやパンツのポケットに入れてもシルエットを崩さない、その圧倒的な薄さと軽さです。 「財布」というよりも「カードホルダー」に近い感覚で持ち運べます。自動販売機やコインパーキングなど、どうしても現金が必要な場面に備えて少額の小銭を入れておく、といった使い方が適しているでしょう。 3.ハイブランドのコインケースの選び方 毎日触れる小さなアイテムだからこそ、妥協せずに自分だけの相棒を見つける時間は格別な楽しみとなるはずです。あなたのライフスタイルに寄り添う最高の一品に出会うための視点を、4つのポイントに絞って紹介したいと思います。 3-1.①使い方に合う「形状」で選ぶ 日々の支払いシーンを想像しながら「形状」を決めることが大切です。もっともスマートに会計を済ませたい方には「ボックス型」が適しています。視覚的にコインの種類を瞬時に把握できる利便性は、忙しいビジネスパーソンにとって大きな助けとなります。 また、安心感と汎用性を求めるなら「ラウンドファスナー型」や「L字ファスナー型」、「フラップ型」がおすすめ。ジップやボタンでしっかりと口を閉じられるため、鞄の中で小銭が散らばる心配がありません。中身を取り出しやすく、お札を折り畳んで収納できるスペースを持つものも多いため、メインの財布としても活躍します。 ファスナーの引き手が奏でる金属音や、スムーズにスライダーが走る感触も、ハイブランドならではの精緻な作りを感じられる瞬間です。 3-2.②カード収納などの「機能性」で選ぶ 形状が決まったら、機能性にも目を向けてみましょう。近所のコンビニやランチへ行く際にスマートフォンとコインケースで出かけたいなら、背面にカードポケットが付いたモデルが最適です。交通系ICカードやクレジットカードを1枚忍ばせておけば、身軽な外出が叶います。 さらに、自宅の鍵を一緒に持ち運びたい方には、内側にキーリングやキーチェーンを備えた多機能タイプもおすすめ。鍵と小銭、カードをひとまとめにできるオールインワンの設計は、荷物を極限まで減らしたいミニマリストにとって理想的な選択肢といえます。 選ぶ際は、実際に収納したいカードの枚数や鍵の形状を具体的にイメージしましょう。見た目のコンパクトさだけでなく、必要なものが無理なく収まる容量があってこそ、長く愛用できる相棒となります。 3-3.③経年変化も楽しめる「素材」で選ぶ 長く愛用するコインケース選びにおいて、素材の質感や経年変化(エイジング)の有無は満足度を左右する重要な要素です。革を育てる過程そのものを楽しみたいなら、本革が使用されたものががおすすめです。 また、美しさを保ちたい場合は、顔料仕上げの「カーフスキン」や「グレインレザー」を選ぶと良いでしょう。傷や水濡れに強く、鮮やかな発色が長期間持続するため、メンテナンスに時間を割けない人でも気兼ねなく使用できます。 また、特別な高級感を求めるなら「コードバン」や「エキゾチックレザー」を選ぶのもおすすめです。革のダイヤモンドと称される「コードバン」の濡れたような艶や、クロコダイルの力強い斑(ふ)模様は、視覚的なインパクトだけでなく、指先で触れたときの吸い付くような質感も格別です。 3-4.④自分のスタイルに合う「ブランド」で選ぶ 最後に重視すべきは、自分のファッションや価値観に合うブランドを選ぶことです。コインケースは小さなアイテムですが、ブランドのアイデンティティが凝縮されており、持つ人のスタイルを雄弁に語ります。 たとえば、ロゴを前面に押し出したデザインやアイコニックなモノグラム柄は、一目でそれとわかるステータス性を持ち、シンプルなコーディネートのアクセントにもなります。ロゴが目立たないシンプルなデザインを好むなら、素材の良さや仕立ての丁寧さで評価される、職人気質のブランドや知る人ぞ知る老舗メゾンを選ぶと、洗練された印象になります。 憧れのメゾンの歴史や哲学に触れ、共感できるストーリーを持つブランドのアイテムを手にすることは、日々のモチベーションを高める最高のエッセンスとなるはずです。 4.【王道・定番】コインケースのおすすめ人気ハイブランド トップブランドのコインケースは、単に小銭を入れる道具ではなく、持つ人の日常のオーラを格上げするアイテムです。「王道」と呼ばれる名品への投資は、長く愛用できる満足感と品格を約束してくれるでしょう。 4-1.LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン) 出典:Louis Vuitton ルイ・ヴィトンを選ぶ最大のメリットは、長い歴史の中で証明されてきた「耐久性」と「資産価値」の高さにあります。中でも「ジッピー・コイン パース」は、ブランドの定番人気モデルです。ラウンドファスナーを開くと大きく口が開き、中身が一目瞭然になる設計は、会計時の所作をスマートに演出します。 注目すべきは素材の強さです。代表的な「モノグラム・キャンバス」や格子柄の「ダミエ」は、完全な革ではなく綿素材に特殊なコーティングを施したトアル地を使用しています。そのため、水や傷に強く、毎日ハードに使っても美しい状態を長く保ち続けることが可能です。 内側には複数のカードスロットやポケットが備わっており、小銭だけでなく、折りたたんだ紙幣やクレジットカードも収納できます。掌に収まるコンパクトなサイズ感ながら、メゾンの技術が凝縮された一品は、初めてのハイブランドアイテムとしても最適解と言えるでしょう。 4-2.GUCCI(グッチ) 出典:GUCCI グッチのコインケースは、ファッション感度の高い人々を惹きつけてやまない、華やかさとレトロモダンな魅力にあふれた逸品です。 流行に左右されない力強いデザインは、デニムなどのカジュアルな装いから、ドレスアップした日のバッグの中身まで、あらゆるシーンで持ち主の個性を際立たせてくれるでしょう。 4-3.PRADA(プラダ) 出典:PRADA プラダが提案するのは、無駄を削ぎ落としたシャープな美学と、現代のライフスタイルに即した機能美です。代名詞とも言える「サフィアーノレザー」を使用したコインケースは、傷や汚れに強いという実用的なメリットがあり、使用感が出にくく、端正な表情を長く保ちます。 表面に施された細かい筋模様の型押しは、光の当たり方によって上品な光沢を放ち、硬質な質感が指先に心地よい緊張感を与えます。正面に配されたトライアングルロゴは、一目でそれと分かるステータスシンボルでありながら、決して主張しすぎない絶妙なバランスです。 甘さを抑えたクールな雰囲気は、飽きが来ず、年齢を重ねても使い続けられるパートナーとなるでしょう。 4-4.BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ) 出典:BOTTEGA VENETA ボッテガ・ヴェネタの魅力は、ブランドロゴを前面に出さずとも、その佇まいだけで最高級であることを語ります。レザーを丁寧に編み込んだ「イントレチャート」は、イタリアの熟練職人が時間をかけて作り上げる伝統工芸のような美しさです。 「自分のために持つ贅沢」を知る玄人にこそふさわしいアイテムです。 4-5.CHANEL(シャネル) 出典:CHANEL シャネルのコインケースは、コンパクトながら上質感をしっかり楽しめるアイテムとして人気があります。手のひらに収まるサイズ感で、バッグの中でもかさばりにくく、キャッシュレス派のサブ財布としても使いやすいのが魅力です。 素材にはキャビアスキンなど上質な素材が用いられることが多く、長く使うほどに増す風合いも特徴のひとつ。ブランドを象徴するデザイン要素がさりげなく取り入れられているため、主張しすぎず、それでいて存在感は十分です。小銭だけでなく、カードや鍵をまとめて収納できるタイプもあり、ライフスタイルに合わせて幅広く活躍してくれます。日常使いはもちろん、ちょっとしたギフトとしても選ばれやすいアイテムと言えるでしょう。 4-6.DIOR(ディオール) 出典:DIOR ディオールのコインケースは、上品さと実用性を兼ね備えた小物として高い人気があります。コンパクトなサイズ感でバッグの中でも邪魔にならず、必要なものをすっきりまとめられる点が魅力です。上質な素材使いと丁寧な仕立てにより、手に取った瞬間に高級感を感じられるのも特徴のひとつ。 ブランドらしいデザイン要素がさりげなく表現されており、日常使いでも気負わず取り入れやすい印象です。プレゼントとして選ばれることも多く、年代を問わず支持されています。 5.【上級者向け】コインケースのおすすめ人気ハイブランド 王道のブランドとは一線を画す、洗練されたデザインこそが大人の余裕を物語ります。上質なレザーが指先に吸い付く感触や、見る人を惹きつける独特なフォルムは、持つ人の美意識を静かに主張してくれるでしょう。 5-1.LOEWE(ロエベ) 出典:LOEWE 1905年にスペイン国王アルフォンソ13世から王室御用達の称号を授かった歴史を持つロエベは、レザーを中心としたクラフトマンシップで知られるブランドです。 アイコンバッグ「パズル」の要素を取り入れた中でも「パズル コインカードホルダー」は、クラシックカーフスキンを採用し、滑らかな質感を楽しめます。4つのカードスロットとカーフスキンジップの引き手付きコインコンパートメントが付いており、必要最低限のカードと小銭をまとめて携帯しやすい設計です。 一目でロエベとわかるアナグラムのエンボス加工は、控えめながらも確かな存在感を放ちます。まさに、品格と実用性を兼ね備えた名品です。 5-2.CELINE(セリーヌ) 出典:CELINE パリの洗練を象徴するセリーヌは、無駄を削ぎ落としたミニマリズムの中に、揺るぎない芯の強さを感じさせます。手のひらに収まるコンパクトさは、クラッチバッグやミニバッグの中でも場所を取りません。ブランドを象徴するトリオンフのモチーフが配されたモデルなら、クラシカルな雰囲気が加わり、知的な印象を与えることができます。 5-3.Maison Margiela(メゾン・マルジェラ) 出典:Maison Margiela 既成概念を覆すクリエイションでファッション界を牽引する「メゾン・マルジェラ」。モードな感性を持つ人が選ぶべきは、「4ステッチ フラグメントケース」です。4本のステッチは、わかる人にはわかる究極のアイコンとして知られています。シンプルながらも個性を放つマルジェラのアイテムは、凡百のラグジュアリーとは一線を画したい人の心を満たします。 5-4.JIL SANDER(ジル・サンダー) 出典:JIL SANDER 徹底したミニマリズムを貫くジル・サンダーは、素材そのものの美しさを追求する姿勢が高く評価されています。おすすめは「Folded コインパース」です。封筒(エンベロープ)をモチーフにしたアイコニックなデザインは、機能美を追求することで、レザー本来の滑らかさを際立たせています。静寂の中に美しさを見出すコインケースは、本質を知る大人にこそふさわしいアイテムです。 5-5.MARNI(マルニ) 出典:MARNI イタリア・ミラノ発のマルニは、独自の色彩感覚と温かみのあるデザインで世界中のファンを魅了しています。アートピースを持ち歩くような感覚で楽しめるマルニのコインケースは、日常に彩りを加えたい人の最良のパートナーになります。 6.【FAQ】ハイブランドのコインケースに関するよくある質問 ハイブランドのコインケースは、憧れのブランドを手に入れるきっかけになります。しかし、購入前には予算や選び方、購入場所など、気になる疑問も多いはずです。 ここでは、ハイブランドのコインケースに関するよくある質問と回答をまとめました。 6-1.予算はどれくらいで考えればいい? 結論から言うと、5〜15万円程度を目安に準備しておくと良いでしょう。ハイブランドのコインケースは、使用される素材やブランドによって価格が変動します。近年ではハイブランドの価格改定が進んでおり、現在は7〜8万円台が主流です。 また、希少なレザーを使用したモデルや、金具に精巧な細工が施されたデザイン(シャネルなど)の場合は、10万円を超えることも珍しくありません。初めてハイブランドを持つ人は、まず5〜8万円前後のスタンダードなモデルから検討を始めてみるのがおすすめです。 6-2.レディース向けデザインをメンズが使っても大丈夫? 男性がレディースラインのコインケースを選んでも、全く問題ありません。近年、ファッション業界ではジェンダーレスなデザインが注目を集めており、実際にその選択肢は広がりを見せています。 多くのブランドでは依然としてメンズ・レディースのカテゴリ分けが行われていますが、コインケースのような革小物はシンプルで機能的な作りが多いため、実質的にユニセックスとして使えるアイテムが少なくありません。 公式サイトや店頭を見ても、ブラックやネイビー、ブラウンといった落ち着いた色味であれば、レディースの商品であっても男性が違和感なく持てるデザインが豊富に展開されています。 6-3.アウトレットや並行輸入品で買っても大丈夫? 信頼できる販売元であれば購入しても問題ありませんが、それぞれのメリットとリスクを正しく理解して使い分ける必要があります。 【アウトレット】 アウトレットの最大の魅力は価格ですが、これには明確な理由があります。在庫処分品だけでなく、ブランドによっては「アウトレット専用商品」が製造されています。これらは定価を抑えるために、正規店の現行モデルとは異なる素材や簡略化された縫製工程で作られている場合があるのです。 あくまで「ブランドの基準を満たした良品」ですが、百貨店モデルと全く同じ品質ではないケースがあることを理解しておきましょう。 【並行輸入品】 並行輸入品は、為替相場や海外価格の差を利用して安く購入できるのがメリットです。注意点はアフターサービスですが、対応はブランドによって異なります。 「100%の安心と完全な付属品、確実なアフターケア」を求めるなら正規店での購入が一番です。一方で、「仕様の違いや付属品の有無を許容でき、そのブランドが並行輸入品のメンテナンスに対応している」ことを確認できれば、アウトレットや並行輸入品は賢い選択肢となります。 7.【まとめ】お気に入りのコインケースで日常をクラスアップしよう! キャッシュレス時代において、ハイブランドのコインケースは、機能性とステータスを両立させる必須アイテムです。ポケットに収まるコンパクトなサイズ感でありながら、日々の所作をスマートに演出します。 ぜひ実際に手に取り、収納力や質感を確かめてみてください。あなたのライフスタイルに最もフィットする、頼れる相棒がきっと見つかるはずです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/high-brand-list/ https://estime.co.jp/column/mens-highbrand-bag/ https://estime.co.jp/column/why-luxury-brands-raise-prices/

本格的に寒くなってきたこの時期に、「今年こそは本当に良いダウンが欲しい…!」と感じている人も多いはず。毎日着るものだからこそ、中途半端な一着で妥協すると後悔しがちなんですよね。そこで候補に入れてほしいのが、確かな暖かさと見た目の上質さを兼ね備えた“高級ダウン”です。 ダウンが有名なブランドはもちろん、ハイブランドのダウンは、袖を通した瞬間にわかる軽さと暖かさが別格。鏡を見るたびに「なんか今日の自分、いい感じだな」なんて思わせてくれる存在感も魅力です。機能性だけでなく、気分までグッと上がるのが高級ダウンのすごいところ! この記事では、今冬メンズ、レディース共に選ぶべき高級ダウンの魅力や失敗しない選び方、そして本気でおすすめできるダウンジャケットが人気の高級&有名ハイブランド25選をまとめました。コスパ重視の方に向けた「5万円以下」で買えるブランドも後半にご紹介していきます!「今年こそは一生ものダウンを手に入れたい!」という人にこそ読んでほしい内容となっております。是非最後までご覧ください。 1.【高級ダウン】ハイブランドのダウンジャケットの魅力 高級ブランドのダウンが支持され続ける理由は、ただ“暖かいから”ではありません。袖を通した瞬間にわかる心地よさ、そしてコーディネートを自然と格上げしてくれる存在感。アウターを買い替えるなら、長く愛せて毎日ガンガン使えるハイブランドのダウンを選ぶ人が確実に増えています。ここでは、そんな高級ダウンの魅力を3つの視点からわかりやすく紹介します。 1-1.高級ダウンならではの“上質な素材と圧倒的な保温力” 高級ダウンがまず他と違うのは、使われている素材の質です。高級なダウンのほとんどは、軽さや保温性が圧倒的。ふわっとした弾力があり、少ない量でもしっかり暖かいのが特徴です。また、ハイブランドのダウンは羽毛の精製工程にもこだわり、着たときの快適さも段違い。寒い日に外へ出ても、身体の芯からじんわり温まる“あの感覚”は、高級ダウンならではと言えます。 1-2.着るだけで雰囲気が変わる“デザイン性と高級感” ハイブランドやダウンが人気のブランドは、防寒アイテムでありながら“ファッションとしての完成度”が圧倒的に高いのも魅力です。シルエットはすっきりとしており、羽織るだけで全体の印象が一瞬で整うような、特別な存在感があります。 街中でもアウトドアでも浮かず、むしろスタイルを引き立ててくれるのは、ハイブランドならではの完成されたデザイン力。2025年→2026年にかけてはオーバーすぎないバランスの良いシルエットがトレンドと言われており、機能性と見た目の上品さどちらも妥協しないダウンが支持されています! 1-3.何年も着られる一生ものの“安心クオリティ” ハイブランドが好きならよく聞く話かと思いますが、高級ブランドの魅力を語る上で欠かせないのが、その“持ちの良さ”。素材はもちろん、丁寧に仕上げられたアイテムはヘビロテしても簡単にヘタらないタフさを持っています。 だからこそ、ダウンジャケットでも一度お気に入りを手に入れれば、5年、10年と冬のお供として活躍してくれる“相棒”になりやすい存在。流行に左右されにくいクラシックなデザインを選べば、年齢を重ねても長く着続けられる、一生もののダウンになります。 2.【購入前に確認】ハイブランドのダウンで失敗しない選び方 ハイブランドのダウンジャケットは決して安い買い物ではないからこそ、購入前に“何を基準に選ぶのか”ということがとても大切です。見た目だけで選んでしまうと「思ったより暖かくない…」「サイズが合わなくて着づらい…」なんてことにもなりがち。 ここでは、高級ダウンを選ぶときに必ず押さえておきたい3つのポイントをわかりやすくまとめました。初めてブランドダウンを購入する人でも、迷わず自分に合った一着が選べるはずです。 2-1.素材・フィルパワーで選ぶ ダウンジャケットの暖かさを決める最重要ポイントが“素材”と“フィルパワー”。フィルパワー(FP)は羽毛の膨らみやすさを表す数値で、数値が高いほど軽くて暖かいのが特徴です。一般的に、ハイブランドのダウンは650FP以上を採用していることが多く、寒い日でもしっかり体温をキープしてくれます。 また、ダウンの種類にも注目したいところ。グースダウン(ガチョウ)は軽くて弾力があり、高品質として知られています。一方でダックダウン(アヒル)は比較的価格が抑えめ。長く使う“本当に良い一着”を選びたいなら、グースダウンや高FPのモデルがおすすめです。 2-2.自分に合うサイズ・シルエットで選ぶ どんなに高品質でも、サイズが合わないとダウンジャケットは本来の暖かさをしっかり発揮できません。ダウンは“中の空気が動きすぎない状態”のほうが保温性が高くなるため、ゆるすぎるサイズよりも体にほどよくフィットするサイズ感が最適です。 とはいえ、あまりにタイトだと動きにくくなったり厚手のニットが着づらくなるので、日常の服装に合わせてバランスを見ることが大切。また、ショート丈・ミドル丈・ロング丈など、丈の違いで印象は大きく変わります。普段のコーデや生活スタイルに合うシルエットを選ぶことで、見た目のスタイルアップも叶い、毎日快適に着られる一着になります。 2-3.ブランドや予算に合った価格帯で選ぶ ハイブランドのダウンジャケットは価格帯が幅広く、10万円台から50万円以上するものまでさまざま。値段だけで判断するのではなく、ブランドの特徴や保証の有無、アフターケアの内容まで含めて比較することが大切です。 また、高級ダウンは長く使えることを前提に作られているため、5年以上愛用できる“投資アイテム”として見ればコスパは決して悪くありません。自分の予算とライフスタイルに合わせて、無理なく納得できる一着を選びましょう。 この章ではダウンの選び方について紹介させていただきました。次章では、世界的に評価の高いハイブランドから、ダウンの名門ブランドまで、長く愛用できる“本当におすすめのブランド”を25選で紹介します。デザイン・価格帯・特徴をそれぞれまとめているので、気になるブランドを見つけるきっかけになるはずです。 3.高級ダウンハイブランド一覧|【厳選25選】 ダウンジャケットはブランドごとに特徴が違い、価格帯やデザイン、フィット感、得意としている機能までバラバラです。ここでは、世界で愛される名門ブランドから、ファッション性の高いハイブランド、さらにアウトドア発祥で機能性に優れた実力派まで、“一生もの”として選ばれることの多い25ブランドを厳選して紹介します。どれも口コミ・人気・品質のバランスが優れたブランドばかりなので、気になるブランドからチェックしてみてください。 3-1.モンクレール|MONCLER 出典:MONCLER 高級ダウンの“絶対王者”といえばモンクレール。1952年にフランスで誕生し、登山隊の装備提供をきっかけに世界的なブランドへと成長しました。軽さ・保温性・シルエットの美しさ、すべてが一流。特にアイコンモデルの「MAYA/マヤ」や「MONTGENEVRE/モンジュネーブル」は、街中でもアウトドアでも着られるバランスの良さが魅力です。ファッション性と機能性の両方を求める人は、まず候補に入れるべきブランドです。 3-2.カナダグース|CANADA GOOSE 出典:CANADA GOOSE 極寒地仕様のダウンとして世界的に信頼されるカナダグース。プロの極地探検家や研究者が実際に着用するほど、防寒性の高さはトップクラスです。しっかりしたハリのある生地と無骨なデザインが特徴で、“最強に暖かいダウンが欲しい”という人にぴったり。耐久性も非常に高く、長年使えるタフさがあるため、真冬の心強い味方になります。 3-3.タトラス|TATRAS 出典:TATRAS 2006年にイタリア・ミラノで誕生。イタリア×日本×ポーランドの3国共同プロジェクトとして国を超えて感性を融合させたグローバルブランドです。ファッション性の高さはもちろん、コンパクトなシルエットが大人気で、“きれいめに着られるダウン”の代表格です。羽毛はポーランド産ホワイトグースを使用され、軽さと暖かさを両立。仕事にも休日にも使えるスマートなダウンを求める人に選ばれています。 3-4.アークテリクス|ARC’TERYX 出典:ARC’TERYX “地球上で最も高性能なアウトドアブランド”とも言われるアークテリクス。登山・クライミング分野からの知識を活かしたダウンは、軽量・耐久・防寒すべてがハイスペックです。街でもアウトドアでも馴染むミニマルなデザインが特徴で、無駄のない美しいパターンはアークテリクス独自の強み。機能性重視の人から絶大な信頼を得ています。 3-5.デュベティカ|DUVETICA 2002年にイタリアで誕生した比較的新しいブランドながら、上品なデザインと高品質ダウンで一気に人気に。元モンクレールの社長が立ち上げたことでも知られ、すっきりしたシルエットと都会的な雰囲気があり、ファッション好きからの支持も高いです。落ち着いた“きれいめダウン”を探している人との相性が抜群のブランドです。 3-6.ウールリッチ|WOOLRICH 出典:WOOLRICH 1830年の創業以降、長年愛されてきたアメリカ発のアウトドアブランドで、実用性の高いダウンジャケットが評判。過度に主張しないデザインと安定した品質が魅力で、“実用的なのに上品に見える高級ダウン”を探している人に向いています。特にアークティックパーカはブランドを代表する存在で、落ち着いた雰囲気と使いやすさのバランスが良く、幅広い年代から選ばれています。耐久性が求められる冬アウターとしても信頼されているブランドです。 3-7.ピレネックス|PYRENEX 出典:PYRENEX 1859年に羽毛の生産会社としてフランスで創業したピレネックスは羽毛の高品質さに定評があるブランドです。過去にはモンクレールをはじめとする高級ブランドの製造や、ダウンの供給を行っていたことでも知られています。アウトドア寄りのラインからタウンユース向けのきれいめモデルまで幅広く、“軽くて暖かいダウンジャケット”を求める人から人気。スポーティになりすぎず、日常着として使いやすいのも魅力です。シンプルながらも上質さを感じるデザインが多く、長く愛用できるブランドダウンを探している人に向いています。 3-8.ムーレー|MooRER 出典:MooRER 高級感ある雰囲気と丁寧な仕立てで人気のイタリアブランド。きれいめスタイルと相性の良いダウンジャケットが多く、スーツの上から羽織る人も少なくありません。過度な装飾がなく、落ち着いた大人のためのデザインが特徴で、“上質なハイブランド系ダウン”を求める人から支持されています。素材使いにもこだわりが感じられ、見た目と実用性のバランスが取れたブランドです。 3-9.マッカージュ|MACKAGE 出典:MACKAGE 1999年創業のカナダ発のブランドで、ファッション性の高さに定評があります。ミディアムからロング丈のモデルが多く、スマートに見えるシルエットや都会的なデザインが魅力。特にスタイリッシュなダウンジャケットを求める女性を中心に人気上昇中。フードのファー使いや切り替えなど、さりげないディテールがおしゃれで、“高級感のある外観”を求める人と相性が良いブランドです。暖かさも十分で、タウンユース中心の人にも向いています。 3-10.ヘルノ|HERNO 出典:HERNO 洗練されたイタリアブランドとして知られ、軽やかな着心地と上品な見た目が特徴のダウンを展開。ダウンジャケットなのに“重く見えない”シルエットが多く、キレイめ派の定番ハイブランドとして人気です。ミニマルなデザインが多いため、幅広いシーンで使いやすく、長く愛用しやすいのもポイント。軽さ・暖かさ・美しさのバランスが取れた一着が見つかります。 3-11.ストーンアイランド|Stone Island 出典:Stone Island 独自素材の開発や染色技術で評価されるイタリアブランドで、ミリタリー×スポーツの雰囲気をミックスした唯一無二のデザインが特徴。左腕につく“コンパスワッペン”はブランドの象徴で、ファッション好きの間ではおなじみの存在です。 近年はSNSでの露出も増え、10代後半〜20代の若い層からの人気が拡大。様々なスタイルに合わせやすく、個性的なのに上質さも感じられるダウンジャケットが揃っています。いま流行りの高級ダウンを求める人にぴったりなブランドです。 3-12.テンシー|TEN C TEN C は、ミリタリーをベースにした無骨さと圧倒的な耐久性で知られるブランド。特に“着込むほど味が出る”特殊素材 OJJ が象徴的なブランドで、ダウンジャケットにも独自の雰囲気があります。派手さは控えめですが、大人向けの高級アウターとして人気。流行に左右されず長く着られるため、“質と雰囲気重視”で選びたい人に向いています。 3-13.シーピーカンパニー|C.P. Company 出典:C.P. Company イタリア発の C.P. Company は、1971年創業の老舗で、ミリタリーやワークウェア、スポーツウェアの要素を融合させたデザインで知られています。最新の2025年秋冬コレクションでは、極薄ナイロン生地にダウンを直接注入するという新たな製法を採用し、透けるような生地の質感と驚くほど軽い着心地を両立させたダウンジャケットが登場。一味変わった高級ダウンをお探しの方におすすめのブランドです。 3-14.エルメス|Hermès 出典:Hermès 言わずと知れた世界的ハイブランドで、上質を極めたアウターが揃っています。ダウンジャケットもシンプルながらブランドならではの洗練されたデザインが特徴で、素材の良さや縫製の美しさが際立つ“本物志向の一着”。価格帯は高めですが、品の良い佇まいと長く使える品質はまさにエルメスらしさ。ラグジュアリーな高級ダウンを求める人に選ばれるブランドです。 3-15.ルイヴィトン|Louis Vuitton 出典:Louis Vuitton バッグや財布のイメージが強いルイヴィトンですが、ファッション性の高いアウターを多く展開しており、ダウンジャケットも存在感のあるデザインが魅力。大胆なモノグラム柄からシンプルなモデルまで幅広く、コーデの主役になる“ハイブランドのダウン”を探す人に人気です。ラグジュアリーでトレンド感のある見た目が特徴で、ファッション好きから支持が厚いブランド。特にダウンひとつで大きく印象を変えたい人におすすめです。 3-16.ディオール|DIOR 出典:DIOR 上品でモード感あふれるデザインが性別問わず人気のディオール。ダウンジャケットもスタイリッシュな仕上がり。スポーティすぎず、大人が着られる都会的な雰囲気が特徴です。ディオールらしいデザインが印象的で、シンプルなコーデでも一気に高級感が出るのが魅力。“きれいめでラグジュアリーなダウン”を求める人におすすめのハイブランドです。 3-17.プラダ|PRADA 出典:PRADA ナイロン素材を使ったアウターが象徴的で、軽さと機能性を両立したダウンジャケットが人気。軽さ・機能性・扱いやすさのバランスが良く、無駄のないシンプルなデザインが多いのが特徴です。派手さは控えめですが、プラダらしいシャープな印象がさりげなく伝わるため、上質さを求める人から選ばれています。ハイブランドの中では“着やすい高級ダウン”としても人気で、普段の服装に取り入れやすいのも魅力。モードすぎない、落ち着いたデザインのダウンを探している人に向いています。 3-18.ミュウミュウ|MIU MIU 出典:MIU MIU 若々しいデザインや遊び心のあるアプローチが特徴のミュウミュウは、ダウンジャケットにもその雰囲気が反映されています。コンパクトめのシルエットや、可愛らしさのあるディテールや色使いがポイントで、“ハイブランドのダウンでも思いっきりオシャレを楽しみたい!”という人から選ばれています。全体的にファッション性が高く、個性を出しやすい高級ダウンを探している人と相性が良いブランドです。 3-19.サンローラン|Saint Laurent 出典:Saint Laurent シャープなデザインが特徴のサンローランは、アウター全般もすっきりとした印象のものが多いです。ダウンジャケットも装飾を抑えたシンプルなモデルが中心で、着るだけで大人っぽくまとまるのが魅力。ハイブランドによくある“ロゴで押すタイプ”ではなく、雰囲気で魅せたいという人におすすめ。ミニマルで細身の高級ダウンを探す人から選ばれやすいブランドです。 3-20.バレンシアガ|BALENCIAGA 出典:BALENCIAGA 存在感のあるシルエットや大胆なデザインが特徴のブランドで、ダウンジャケットも同様に印象的なアイテムが多め。他のハイブランドにはないボリューム感やストリート寄りの雰囲気があり、“ファッション性の高いダウンを着たい”という人から人気があります。トレンド感が強いモデルも多く、個性をしっかり出したい人と相性の良いブランドです。 3-21.アミパリス|AMI PARIS 出典:AMI PARIS アミパリスはシンプルながら親しみやすいデザインが多く、ほどよいラグジュアリー感が魅力のブランド。ダウンジャケットも着やすさを重視したモデルが中心で、日常コーデに自然と馴染むのが特徴です。派手さは控えめですが、控えめなロゴ使いと落ち着いたシルエットで、“さりげなく良いものを着たい人”に選ばれています。初めてハイブランドのダウンを買う人にも向いています。 3-22.フェンディ|FENDI ラグジュアリーなデザインが魅力のフェンディは、アウターでもブランドらしい上質さが際立ちます。ダウンジャケットはモノグラムを取り入れたモデルから、シンプルなタイプまで幅広く、ファッション性を重視する人に人気。“高級ダウンを主役にしたい”という人にもぴったりで、着るだけで存在感が出るブランドです。デザイン性とハイブランドらしさの両方を楽しめます。 3-23.グッチ|GUCCI 出典:GUCCI ハイブランド定番「グッチ」は大胆なデザインや遊び心を取り入れたアイテムが多いブランドで、ダウンジャケットにもその魅力が反映されています。シンプルなモデルはもちろんですが、ブランドらしいGGロゴをアクセントに加えたデザインまで幅広く、ファッションを楽しみたい人に人気。存在感のある高級ダウンを探している人や、コーデの主役になる一着が欲しい人におすすめです。 3-24.セリーヌ|CELINE 出典:CELINE セリーヌは比較的シンプルなデザインが特徴のブランドで、ダウンジャケットも無駄をそぎ落とした美しさがあります。派手さを控えた上品な高級ダウンが多く、長く愛用しやすいのが魅力。“静かな存在感”を重視する人に向いており、普段のコーデにも自然に溶け込みます。大人が着られる落ち着いたハイブランドのダウンを探している人におすすめです。 3-25.バーバリー|BURBERRY 出典:BURBERRY 英国らしいクラシックな雰囲気が魅力のバーバリーは、ダウンジャケットも人気のブランド。上品で落ち着いたデザインが多く、幅広い年代にマッチするのが特徴です。内側にブランドらしいチェック柄がさりげなく施されたモデルもあり、派手すぎないのに“きちんとおしゃれ”が伝わるのがバーバリーらしいポイント。 長く着られる上品な高級ダウンを探している人にぴったりで、普段のコーデにも無理なくなじむ使いやすさがあります。 ここまで紹介した25ブランドは、どれも個性や魅力がはっきりしていて、どれを選んでも長く愛用しやすい高級ダウンばかり。それぞれの雰囲気を比べながら、自分のスタイルにしっくりくる一着を見つけてみてください。 ただ、「高級ダウンも気になるけれど、もう少し手頃な価格帯も知りたい」という人も多いはず。そこで次は、普段使いしやすく、コスパにも優れた人気ブランドを紹介します。気軽に選べるダウンもチェックして、自分にとってベストな一着を見つけましょう。 4.【~5万以下】コスパ最強のダウンジャケットがおすすめの人気ブランド5選 高級ダウンやハイブランドのアウターも魅力的ですが、「まずは手頃な価格で良い一着を選びたい」という人も多いはず。そこでここでは、5万円以下で買えるのに品質もデザインも優秀な“コスパ最強ダウン”の人気ブランドをピックアップしました。普段使いしやすく、初めてのダウン選びにもぴったりのブランドばかりです。是非チェックしてみてください! 4-1.ノースフェイス|THE NORTH FACE ノースフェイスはアウトドアブランドの中でも特に支持が高く、街でも着やすいデザインが魅力。手頃な価格帯でも保温性がしっかり確保されており、冷え込む日にも安心して着られます。モデルのバリエーションも多く、初めてダウンを買う人でも選びやすいのがポイント。若者から大人まで幅広く使える万能ブランドです。 4-2.パタゴニア|Patagonia 出典:patagonia 環境配慮型のモノづくりで世界的に知られるパタゴニアは、軽さと暖かさのバランスがとても優秀。ダウン以外にも高機能な中綿モデルが揃っていて、動きやすさを重視したい人にも人気があります。シンプルで長く使えるデザインが多いため、日常着としても取り入れやすいブランドです。 4-3.ダントン|DANTON 出典:DANTON フランス生まれのダントンは、可愛らしいロゴと丸みのあるシルエットが特徴のブランド。カジュアルに寄せすぎず、どこか品のある雰囲気にまとまるため、街中で着るダウンとしても人気があります。価格以上にしっかりしたつくりで、5万円以下でも満足度の高い一着が選べます。 4-4.ナンガ|NANGA 出典:NANGA 日本のブランドとして高い支持を集めるナンガは、品質の高さが大きな魅力。アウトドアブランドならではの保温性と軽さを備えながらも、モデルによっては5万円以内で購入することができ、初心者でも選びやすいバランスの良さがポイントです。国内生産のモデルも多く、安心感を求める人にもおすすめです。 4-5.ユニクロ|UNIQLO 出典:UNIQLO コスパの代名詞でもあるユニクロは、5万円以下どころか圧倒的な低価格でクオリティの高いダウンを展開。軽量モデルから暖かさ重視のものまで幅広く揃っており、普段使いに必要な機能はしっかりカバーしています。毎シーズン改良されているので、トレンド感や使いやすさも十分です。 この章にてご紹介したように、5万円以下でも、品質・デザイン・使い勝手のバランスが良い“コスパ最強ダウン”はたくさんあります。高級ダウンほどの価格帯ではなくても、日常使いには十分すぎる性能をもつモデルばかり。自分のスタイルや予算に合わせて選べば、冬のおしゃれを楽しみましょう。 5.【FAQ】高級ダウンハイブランドに関するよくある質問 最後に、高級ダウンやハイブランドのダウンジャケットを選ぶときに、多くの人が気になるポイントをまとめました。 5-1.カナダグースとモンクレールどっちがいい? どちらも高級ダウンの代表格ですが、求める方向性によって選び方が変わります。モンクレールは軽さやデザイン性の高さが魅力で、ファッションとして着こなしを楽しみたい人に向いています。カナダグースは本格的な防寒性能や耐久性に定評があり、寒冷地での実用性を重視する人と相性が良いブランドです。どちらが優れているというより、用途や好みで選ぶのがおすすめです。 5-2.高級ダウンは10年以上使えますか? 適切にケアすれば10年以上愛用できるものが多いです。特に品質の高いダウンは中綿の回復力(ロフト)が持続しやすく、長期間ふくらみを維持しやすいのが特徴です。ただし、保管状態やクリーニングの頻度によって寿命は変わるため、シーズンオフは湿気を避けて保管し、定期的に専門クリーニングを利用するのが安心です。 5-3.安いダウンと高いダウンの違いは? 大きな違いは、ダウンの品質(フィルパワー)、中綿の配合率、外側の素材、縫製の精度などです。高級ダウンは軽さと保温性のバランスが良く、長時間着ても疲れにくい作りになっていることが多いです。反対に、手頃な価格のダウンは“必要十分”な暖かさが得られる一方で、ロフトの持続力や細部の仕立て、耐久性では差が出やすい傾向があります。どちらにもメリットがあるため、目的や予算に合わせて選ぶのがポイントです。 6.【まとめ】高級ダウンで冬のオシャレを楽しもう 高級ダウンやハイブランドのダウンジャケットは、素材の良さ・保温性・デザイン性のどれをとっても、冬の相棒として心強い存在です。決して安い買い物ではありませんが、そのぶん長く愛用でき、1枚持っているだけで冬のファッションが一段と楽しくなるはずです。ブランドごとの特徴や自分のライフスタイルを踏まえて選べば、価格以上の満足感を得られる一着に出会えます。寒い季節こそ、上質なダウンで“あったかくておしゃれな冬”を楽しんでくださいね。 この記事が皆様のご参考になれれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/high-brand-list/ https://estime.co.jp/column/luxurybrands/ https://estime.co.jp/column/moncler/

年齢を重ねるにつれて一目でわかるブランドロゴよりも、素材そのものが放つ上質さを求めたくなりませんか? 近年、洗練された大人のスタイル「クワイエット・ラグジュアリー」の象徴として、熱い視線を集めているのが「ロロピアーナ」です。 しかし、いざ興味を持っても「なぜこれほど高価格なのか」「他の高級ブランドと具体的に何が違うのか」と疑問に思う方も多いでしょう。 この記事では、ロロピアーナの歴史と哲学、最高級素材の秘密、そして「クワイエット・ラグジュアリー」と称されるデザインの神髄まで紹介します。芸能人の愛用品から具体的なおすすめアイテムまで、知りたい情報をまとめました。ぜひ最後までご覧ください。 1.ロロピアーナとは?世界最高峰の素材を扱うイタリアの老舗 出典:Loro Piana カシミヤやビキューナといった希少素材の真価を知ることは、本物を知る大人だけの特権と言えるでしょう。イタリアが誇る老舗ブランド「ロロピアーナ」は、まさにその頂点に位置する存在です。 ここでは、ロロピアーナの魅力について紹介したいと思います。 1-1.1924年創業の歴史あるテキスタイルメーカー ロロピアーナの歴史は、生地そのものへの情熱から始まりました。1924年の創業して以来、彼らは最高級の素材を追い求め、世界中の羊毛産地へ自ら足を運んでいます。 たとえば、アンデス山脈の厳しい寒さの中で育つビキューナや、モンゴルの大草原で暮らすカシミヤヤギから採れる極細の繊維。これらは単なる材料ではなく、自然が生み出した芸術品です。創業家のピエトロ・ロロ・ピアーナが掲げた「妥協なき品質」という信念は、現在も脈々と受け継がれています。 彼らはもともと、一流のテーラーや高級ブランドに生地を卸すテキスタイルメーカーとして名声を博しました。そのため、素材を見る目は確かであり、一切の誤魔化しが利きません。生地に指を滑らせた瞬間、とろけるような滑らかさと温もりが指先から伝わってくるのは、彼らが原毛の選別から紡績、織り上げに至るまでの全工程を自社で厳格に管理している証拠です。 歴史に裏打ちされた技術力と、素材への深い敬意が生み出す一着は、流行を超えて愛用できる一生のパートナーとなります。 1-2.LVMHグループ傘下のラグジュアリーブランド 卓越したテキスタイルメーカーとしての地位を確立した後、ロロピアーナはさらなる飛躍を遂げました。2013年に世界最大の高級品コングロマリットであるLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループの一員となったのです。 しかし、巨大グループに入ったからといって、彼らのものづくりの姿勢が変わったわけではありません。むしろ、潤沢な資本とネットワークを得たことで、素材の調達力や研究開発力は以前にも増して強化されました。LVMHグループの中でも、ロロピアーナは特に独自性の強いポジションを築いています。派手なロゴや奇抜なデザインで主張するのではなく、あくまで素材の良さと仕立ての美しさで勝負する姿勢を崩していません。 グループの強力なバックアップを受けつつも、イタリアの職人魂を頑なに守り抜く姿は、多くのファッション愛好家から厚い信頼を寄せられています。 https://estime.co.jp/column/what-lvmh/ 1-3.「クワイエット・ラグジュアリー」の代表格 みなさんは本記事にて度々登場しているファッション業界で近年注目を集める「クワイエット・ラグジュアリー(静かなる贅沢)」という言葉をご存知でしょうか?これは、これみよがしなブランドロゴを排除し、上質な素材とシンプルなデザインで品格を表現するスタイルのことです。 ロロピアーナは、まさにこの潮流を象徴するブランドと言えます。一見すると極めてシンプルなニットやコートですが、近くで見ればその違いは歴然です。光の当たり方によって繊細に変化する生地の光沢や、身体の動きに合わせて優雅に揺れるドレープは、見る人を無意識のうちに惹きつけます。 流行を追うのではなく、本当に価値のあるものを求める人にとって、同ブランドのアイテムはこれ以上ない選択肢となります。静謐でありながら圧倒的な存在感を放つその服は、あなたのワードローブになくてはならない定番となるでしょう。 2.ロロピアーナが他ブランドと一線を画す3つの特徴 出典:Loro Piana 数あるラグジュアリーブランドの中でも、ロロピアーナは別格の存在感を放っています。なぜ世界中のセレブリティを魅了し続けるのか、その理由は独自の哲学にあります。 2-1.ビキューナなど世界最高級の天然素材を使用 最大の強みは、原料の調達における妥協なき姿勢にあります。世界中から選び抜かれた希少な動物繊維だけを使用し、その品質は「神の繊維」とも称されるほどです。中でも象徴的な素材がアンデス山脈に生息するビキューナです。かつては絶滅の危機に瀕していましたが、ブランドが保護活動に尽力し、再び極上の衣服として世に送り出せるようになりました。 出典:Loro Piana ビキューナの毛は極めて細く、カシミヤよりも繊細です。指先で触れた瞬間に溶けるような滑らかさを感じ、身にまとえば温かい空気に包まれたような幸福感を得られます。 また、モンゴルや中国北部の山岳地帯に生息するヒルカス子山羊から採取されるベビーカシミヤも、ブランドを代表する至宝です。成獣の毛よりもはるかに細く柔らかいベビーカシミヤは、生後1年未満の時期にしか採取できません。その量は1頭からわずか30グラム程度です。 ベビーカシミヤのアイテムを身にまとうと、スカーフでもニットでも、まるで優しく抱きしめられているかのような心地よさを感じられます。 2-2.素材の良さを最大限に引き出す洗練されたデザイン デザインの特徴は、流行に左右されないタイムレスな美しさと、素材そのものの魅力を引き立てる「引き算の美学」です。多くのラグジュアリーブランドがロゴや装飾で主張する中、ロロピアーナは一見してそれと分かる派手な主張をしません。 その代わり、袖を通した時のシルエットの美しさと、着る人の品格を際立たせます。無駄を削ぎ落としたフォルムは、ビジネスシーンから休日のリラックススタイルまで、あらゆる場面に自然に溶け込みます。 華美な装飾ではなく、上質な素材と計算されたシルエットだけで成立する美しさこそが、長く愛用できる理由です。 2-3.100年続く伝統と革新を両立するイタリアの職人技 創業以来、受け継がれてきた伝統に加え、最新のテクノロジーを積極的に融合させる姿勢も他とは異なる点です。通常、天然素材は水や汚れに弱いという弱点がありますが、独自の技術でこの課題を克服しました。 代表的な技術である「ストームシステム」は、最高級のウールやカシミヤの風合いを一切損なうことなく、防水・防風機能を付加する画期的な加工です。雨粒が蓮の葉の上を転がるように水を弾く様子を見れば、その機能性の高さに驚かれるに違いありません。 悪天候の日でも、お気に入りのコートで出かけられる自由は、多忙な現代人にとって大きなメリットとなります。また、原材料の生産地であるペルーやモンゴル、オーストラリアなどの地域社会や環境保護にも深く関与し、持続可能な生産体制を確立してきました。 見た目の美しさだけでなく、機能性や背景にあるストーリーも含めて、所有する喜びを感じられる稀有なブランドだと言えるでしょう。 3.ロロピアーナのおすすめアイテム4選 一生ものとして愛用できる名品は日々の装いを格上げし、自信を与えてくれる存在です。ブランドの美学が宿る現行コレクションの中から、特に手に入れるべきアイテムを厳選しました。 3-1.エクストラ・バッグ・L23 出典:Loro Piana ヴィンテージの旅行鞄やアクセサリーからインスピレーションを得たフォルムは、モダンでありながらどこか懐かしい温かみを感じさせます。 開口部はダブルジッパー仕様で、スマートフォンのような頻繁に取り出すアイテムへのアクセスもスムーズです。ファスナースライダーにあしらわれた「LP」イニシャル入りのパドロック(南京錠)チャームは、幾何学的で丸みを帯びたデザインが特徴。 歩くたびに控えめな輝きを放ち、静かなアクセントとなります。付属のショルダーストラップを使えば、アクティブなシーンでも両手が空き、軽快なスタイルを楽しむことが可能です。 3-2.スモール・ベイル・バッグ 出典:Loro Piana リラックスした雰囲気と洗練されたスタイルを両立させたい場合、「スモール・ベイル・バッグ」がおすすめです。モデルによって異なりますが、素材にはカーフスキンをはじめ、ウールやカシミア、コットンなどが使用されています。 中に物を入れると革がくったりと沈み込み、持つ人の体に優しく寄り添うようなシルエットを描きます。まるで上質なクッションを抱えているかのような安心感があり、硬いバッグにはない親密さを味わえるはずです。 縫い目を極力表に出さないシームレスな仕立ては、職人の高度な技術の証明であり、全体に丸みを帯びた柔和な印象を与えます。取り外し可能なショルダーストラップは長さの調節ができ、斜め掛けにすればカジュアルなデニムスタイルを上品に格上げし、ハンドバッグとして持てばディナーの席にも馴染む万能性を発揮するでしょう。 3-3.マーティン・コート 出典:Loro Piana ゆったりとしたラップコートという優雅な形を、ロロピアーナが誇る最高級ウールとカシミヤのブレンド素材で仕立てた、至高のアウターウェアです。 ポイントは、生地が放つ独特の光沢とドレープの美しさです。歩くたびに裾が優雅に揺れ、厳選された繊維が光を受けて繊細な陰影を作り出します。袖を通した瞬間、空気を含んだような軽さと、背中全体が温かいベールで包まれるような感覚に驚くことでしょう。 ウエストのベルトを無造作に結べば、メリハリのあるシルエットが生まれ、スタイルアップ効果も期待できます。ボタンを開けて羽織れば、インナーのニットやブラウスとのレイヤードが楽しめ、都会的で抜け感のある着こなしが完成します。 3-4.ベス・ジャケット 出典:Loro Piana ヒップにかかる程度のショート丈で仕立てられたこのジャケットは、動きやすさとラグジュアリーな温もりを同時に叶えるアイテムです。 素材には、上質なクチュールレベルの素材、グレイン・ド・プードルウールが採用されています。高度な職人技によって仕立てられたその生地は、着用した際に重さを感じさせず、まるでカーディガンを羽織っているかのような軽快な着心地を実現。肌触りは滑らかで、一日中快適な時間をもたらします。 洗練されたシルエットは顔周りをすっきりと見せ、幅広いスタイルにも馴染むポイントです。週末の旅行や近所へのショッピングなど、肩肘張らないシーンでも上質さを忘れたくない大人の日常に、彩りを添えてくれます。 4.憧れのあの人も愛用!ロロピアーナを愛用する芸能人 最高品質の素材とタイムレスな美しさで世界中から愛されるロロピアーナ。袖を通した瞬間に感じる極上の肌触りは、本物を知る芸能人たちをも虜にしています。ここでは、ロロピアーナを愛用する芸能人を紹介したいと思います。 4-1.滝沢眞規子さん この投稿をInstagramで見る 滝沢眞規子(@makikotakizawa)がシェアした投稿 ファッションアイコンであり、洗練されたライフスタイルが注目を集めるモデルの滝沢眞規子さん。彼女はインスタグラムにてカシミアストールとコートを着用している姿を投稿していました。 日常使いする姿を披露しており、気負わないラグジュアリーの楽しみ方を体現しています。 4-2.桐谷美玲さん この投稿をInstagramで見る 桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 桐谷美玲さんも自身のインスタでロロピアーナ<ヒョンビン・エディション>のレセプションにて撮影された写真を投稿しています。 彼女が選ぶようなニュアンスカラーは、肌の色を明るく見せる効果も期待できます。視覚的にも触覚的にも癒やしを与えるバッグは、持つ人の所作まで美しく見せてくれるでしょう。 4-3.戸田恵梨香さん View this post on Instagram A post shared by 戸田恵梨香 (@toda_erika.official) 戸田恵梨香さんは雑誌の特集などで、ロロピアーナの真髄とも言える、上質な素材を使用した「アウター」を美しく着こなしています。飾り立てるのではなく、素材の力だけで圧倒的なオーラを放つスタイルは、大人の女性が目指すべき理想像と言えるでしょう。 5.【FAQ】購入前に解決!ロロピアーナに関する疑問 ロロピアーナのアイテムに魅了されつつも、実際に手に入れるとなると迷いが生じるかもしれません。一生を共にできる名品だからこそ、納得した上で選びたいものです。 自分に似合うのかという不安や、唯一無二と言われる素材の理由、賢い入手ルートなど、購入前に知っておきたいQ&Aを紹介したいと思います。 5-1.メインの年齢層は? ロロピアーナが似合うのは「本質的な豊かさを知る大人」であり、特定の年齢層だけに限られるものではありません。一般的には経済的な余裕が生まれ、素材の良し悪しを見極められるようになる40代〜50代以上の愛用者が中心です。 ロゴを目立たせない「クワイエット・ラグジュアリー」というスタイルの流行もあり、近年では20代、30代のファッション感度の高い層からも注目を集めています。 重要なのは実年齢ではなく、洋服に何を求めるかという価値観です。派手な装飾で着飾るのではなく肌が喜ぶような着心地や、洗練されたシルエットを重視する人であれば、最高のパートナーになり得ます。一生もののワードローブを少しずつ揃えていく楽しみは、早い段階から始めても損はありません。 5-2.生地にはどんな特徴があるの? ロロピアーナの生地が世界最高峰と称される理由は、原毛の調達から製品化までを一貫して自社で行う徹底した品質管理にあります。最大の特徴は、カシミヤやビキューナに代表される、驚くほど滑らかで繊細な肌触りです。 その手触りは、まるで温かい空気をまとっているかのような感覚です。冬の冷たい風の中でも、重厚なコートを着ていることを忘れるほどの軽さと温もりが、体を優しく包み込みます。 また、蓮の茎から繊維を取り出す「ロータス・フラワー®」のような、他では見られない革新的な素材開発にも積極的です。単に高級なだけでなく、自然への敬意と技術力が融合した芸術品と言えるでしょう。 5-3.アウトレットやセールで買える? アウトレット店舗での購入は可能です。日本国内では、御殿場プレミアム・アウトレットのみ店舗を構えており、過去のコレクションなどを手に取ることができます。 遠方の方はアウトレットでの購入が難しいかもしれませんが、直営店は「東京」「愛知」「京都」「大阪」「福岡」と全国各地にあるので気になる方は是非足を運んでみてください! 6.【まとめ】ロロピアーナは自分を格上げする一生物のパートナー ロロピアーナは、1924年創業の歴史に裏打ちされた技術力と、世界最高峰の天然素材を扱う審美眼を併せ持つ稀有なブランドです。ビキューナやベビーカシミヤに代表される希少素材は、原毛選別から仕上げまで徹底管理され、袖を通した瞬間に違いが伝わります。 派手なロゴに頼らず、素材と仕立てで語る姿勢は「クワイエット・ラグジュアリー」の象徴と言えるでしょう。LVMHグループ傘下となった今も、職人技と革新を両立させ、防水加工などの機能性やサステナブルな取り組みを進化させています。 年齢に縛られず、本質的な豊かさや着心地を重視する人にとって、流行に左右されない一着は長く寄り添う存在となります。まずは店頭やアウトレットで実際に触れ、自分の感覚で素材の価値を確かめることが、後悔しない選択への近道になるでしょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/high-brand-list/ https://estime.co.jp/column/what-delvaux/ https://estime.co.jp/column/what-bonaventura/

洗練されたミニマルなデザインで、幅広い世代から愛され続けているセリーヌ。特に「トリオンフ」や「ラゲージ」といったアイコンバッグは、多くの女性にとって憧れの存在です。 しかし、近年続く度重なる価格改定により、「いつ購入すべきか」「これ以上値上がりしてしまうのか」と、購入のタイミングに迷われている方も多いのではないでしょうか。直近では2025年もセリーヌでは価格の見直しが行われており、その動向からは目が離せません。 そこで本記事では、2025年に行われたの最新の値上げ状況を整理しつつ、過去の価格推移と比較して現状を詳しく解説していきます。また、なぜ値上げが加速しているのかという背景や、気になる2026年以降の予測についても触れています。後悔のない買い物をするための判断材料として、ぜひ参考にしていただければ幸いです。 1.【2026年最新】セリーヌはいつ値上げした? ハイブランドの価格改定が続く中、セリーヌも例外ではありません。2025年、セリーヌは1月と4月に値上げしました。特に春先の4月には、一部の製品で10%〜15%程度の大幅な価格改定が実施されたと見られています。 「欲しいと思った時が買い時」とはよく言われますが、数ヶ月悩んでいる間に数万円単位で価格が上がってしまうのが、現在のハイブランド市場の現状です。2025年の動向を振り返ると、一度きりの値上げではなく、世界的な経済状況に合わせて柔軟かつ段階的に価格が見直されていることがわかります。 1-1.セリーヌはサイレント値下げが定着 一般的にハイブランドが価格改定を行う際、事前告知があるブランドと、そうでないブランドに分かれますが、セリーヌは後者の「サイレント値上げ」を行うブランドとして知られています。「サイレント値上げ」とは、公式サイトや店頭での事前告知なしに、ある日突然価格が変更されることを指します。 多くのファンにとって、これは非常に悩ましい問題です。「来月から値上げします」という告知があれば、その前に駆け込みで購入する決断もできますが、セリーヌの場合は「朝起きてサイトを見たら、昨日まで検討していたバッグが数万円高くなっていた」というケースも珍しくないためです。実際に2025年も、明確なアナウンスがないまま価格がスライドしたアイテムが散見されました。 2.セリーヌのこれまでの値上げ推移 「数年前はもっと手が届きやすい価格だったはず」そう感じる方も多いのではないでしょうか。実際、セリーヌの価格推移を振り返ると、ここ数年で驚くべきスピードで価格が上昇していることがわかります。ここでは、近年の価格改定の流れを「2020年〜2022年」と「2023年〜2024年」の2つの期間に分けて解説します。 2-1.2020年~2022年 この期間は、世界的にもハイブランド全体の価格上昇が始まった時期ですが、セリーヌにおいては「サイレント値上げ」の頻度が高まり始めた時期でもあります。特に大きな動きがあったのは2022年です。5月と11月の2回にわたり、まとまった価格改定が行われました。 例えば、当時の人気モデルであった「ベルトバッグ ナノ」は、5月の改定で一気に10%以上の値上げとなり、ファンの間で衝撃が走りました。また、クリエイティブ・ディレクターであるエディ・スリマンによるブランディングの強化が進み、レザー製品だけでなく、キャンバス素材の「トリオンフ キャンバス」ラインの人気が爆発したのもこの頃です。需要の高まりに合わせて、徐々に、しかし確実に価格の底上げが行われていった期間と言えます。 2-2.2023年~2024年 2023年以降、セリーヌの値上げはさらに加速し、より高価格帯のブランドへとシフトしました。特に印象的だったのは、2023年の3月と10月に実施された価格改定です。 この時期の改定では、現在のセリーヌの顔とも言える「ティーン トリオンフ バッグ」が、ついに50万円の大台を突破しました。2023年10月の改定時には、一度に約15%もの値上げが行われたモデルもあり、「もう気軽に買える値段ではなくなってしまった」という声が多く聞かれました。 2024年に入ってもその傾向は変わらず、人気モデルを中心に価格調整が続いています。特に人気色の欠品が続く中で価格だけが上がっていく状況は、購入を検討している方にとって非常に悩ましい問題となっています。 3.【アイテム別】セリーヌの近年の値上げ推移 「全体的に高くなった」とは言っても、具体的にどれくらいの金額、そして何パーセントくらい上乗せされたのでしょうか。ここでは、セリーヌのアイコンバッグである「ラゲージ」「トリオンフ」「ベルトバッグ」に焦点を当て、2021年頃の価格と2026年現在の価格を比較してみます。わずか数年の間に、驚くべき価格変動が起きていることが数字から読み取れます。 3-1.ラゲージ ナノ ベビードラムドカーフスキン 価格推移:335,500円 → 434,500円(+99,000円/約30%UP) セリーヌの顔として長年愛され続けている「ラゲージ ナノ」。以前は30万円台前半で購入できましたが、現在は約30%の値上げを経て40万円台半ばに達しています。普遍的なデザインで長く使える名品ですが、約10万円という差額は、質の良い財布がもう一つ買えてしまうほどの金額です。「いつか欲しい」と憧れていた方にとっては、少し決断に勇気がいる価格帯になってきたと言えるでしょう。 3-2.ティーン トリオンフ バッグ シャイニーカーフスキン 価格推移:401,500円 → 572,000円(+170,500円/約42%UP) エディ・スリマンが生み出した現代セリーヌの象徴、「トリオンフ」の価格上昇は特に顕著です。2021年頃は約40万円でしたが、現在はなんと57万円を超えています。その値上げ率は約42%にも及び、金額にして17万円以上もアップしているのです。 ハイブランド全体を見渡しても、これほど短期間で4割以上も価格が跳ね上がったモデルは珍しく、セリーヌがいかにこのラインのブランディングに力を入れているかが分かります。 3-3.ティーン トリオンフ バッグ テキスタイル&カーフスキン 価格推移:374,000円 → 528,000円(+154,000円/約41%UP) レザーよりもカジュアルに持てることで人気のテキスタイル(布地)素材のモデルも、例外ではありません。かつては30万円台で手に入ったこのモデルも、現在は50万円の大台を突破しています。値上げ率は約41%とレザーモデルとほぼ変わらない水準です。 「布素材なら少し安く買えるかも」という期待を裏切るかのような価格設定となっており、素材を問わず「トリオンフ」というアイコンそのものの価値が高騰していることがうかがえます。 3-4.ベルトバッグ ナノ 価格推移:264,000円 → 407,000円(+143,000円/約54%UP) 実用性とエレガンスを兼ね備えた「ベルトバッグ」。中でも一番人気のナノサイズは、かつて20万円台半ばという、比較的手の届きやすい価格が魅力でした。しかし現在は40万円を超え、値上げ率は今回紹介する中で最も高い約54%を記録しています。 当時の価格を知る人からすれば「1.5倍以上になった」という事実は衝撃的でしょう。初めてのセリーヌとして選ばれることも多かったモデルですが、エントリーモデルとは呼べない価格帯へとシフトしています。 3-5.ベルトバッグ マイクロ 価格推移:297,000円 → 390,500円(+93,500円/約31%UP) ナノより一回り大きいマイクロサイズも、約31%の値上がりを見せています。興味深いのは、よりコンパクトな「ナノ」の方が値上げ幅が大きく、高額になっているという逆転現象が起きている点です。これは、近年の「ミニバッグブーム」による需要の集中が価格に反映されているためと考えられます。 4.セリーヌの値上げが加速する理由は? 出典:CELINE これほどの短期間に、なぜセリーヌは大幅な値上げを繰り返すのでしょうか。「単に利益を増やしたいだけではないか」と思われるかもしれませんが、その背景には、ブランドを取り巻く複雑な事情が絡み合っています。ここでは、セリーヌの価格が高騰し続ける主な5つの理由について解説します。 4-1.LVMHの販売戦略 まず一つ目の大きな理由は、セリーヌが属する巨大ラグジュアリーグループ「LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)」の経営方針です。LVMHは、ルイヴィトンやディオールなどを傘下に持つ、ファッション界の絶対王者とも言える存在です。このグループ全体の方針として、「ブランドの安売りはしない」「価値を高め続ける」という強力な戦略があります。 特に近年、LVMHは傘下の主要ブランドに対して積極的な価格引き上げを行っており、セリーヌもその主力ブランドの一つとして、グループ全体の収益性を高める役割を担っています。つまり、セリーヌ単独の判断というよりは、ラグジュアリー業界のトップを走るグループ全体の大きな波に乗っていると言えるのです。 4-2.セリーヌのブランド価値の構築 価格は、そのブランドの「格」を表す指標でもあります。かつての「通好みのブランド」という立ち位置から、シャネルやエルメスといった「超一流のハイエンドブランド」に肩を並べる存在へとステップアップしようとしているのです。 価格を上げることは、誰でも手に入れられるわけではないという「希少性」や「ステータス性」を生み出します。「高いからこそ欲しい」「持っていることが自慢になる」という心理的なブランド価値を構築するために、あえて強気の価格設定を行っている側面があります。 4-3.需要と供給のアンバランス 値上げをしても商品が売れなければ価格は下がりますが、セリーヌの場合は「高くても売れている」のが現状です。特に、トリオンフやラゲージといった定番ラインを中心に、世界中で爆発的な人気を博しています。SNSなどを通じて若い世代から大人の女性までファン層が拡大し、生産が追いつかないほどの需要過多の状態が続いています。 「欲しい人がたくさんいるのに、商品は足りない」というアンバランスな状況下では、価格を上げても顧客は離れません。むしろ、手に入りにくい状況がさらに購買意欲を煽り、価格上昇を正当化する要因となっているのです。 4-4.原材料・人件費・輸送費の高騰 これはセリーヌに限った話ではありませんが、製品を作るためのコストそのものが世界的に高騰しています。セリーヌのバッグに使用される最高品質のカーフスキン(牛革)は、供給量が限られており、年々価格が上昇しています。加えて、熟練した職人の技術に対する人件費の上昇や、製品をフランスやイタリアの工房から日本へ運ぶための輸送コストも上がっています。 クオリティを維持し、妥協のない製品を作り続けるためには、これらのコスト増を販売価格に転嫁せざるを得ないという実情があります。 4-5.為替レートの影響 日本国内での価格設定において、切っても切り離せないのが「円安」の影響です。セリーヌはグローバルブランドであるため、世界各国の価格差を調整する必要があります。もし、円安の影響で日本での販売価格が海外に比べて極端に安くなってしまうと、転売業者が日本で買い占めて海外で売るといった問題が発生します。 ブランド側は、どこの国で買っても公平な価格価値になるよう調整を行うため、円の価値が下がれば下がるほど、日本国内の定価は引き上げられる仕組みになっているのです。現在の記録的な円安水準は、私たちが感じる「値上げラッシュ」の最も直接的な原因の一つと言えます。 5.値上げが続くセリーヌのアイテムをお得に購入する方法は? ここまで見てきた通り、セリーヌの定価は右肩上がりで上昇を続けています。「欲しいけれど、定価ではもう手が出ない」「少しでも安く買う方法はないの?」と切実に感じている方も多いはずです。ここでは、セリーヌ製品をお得に購入する4つの方法をご紹介します。 5-1.セリーヌのアウトレットを利用する ハイブランドの中にはアウトレット展開を一切行わないブランドもありますが、幸いなことにセリーヌには公式のアウトレットが存在します。これは、正真正銘の「本物」を、定価よりも安く購入できるルートと言えます。新品にこだわりたいけれど予算を抑えたいという方にとっては、最も魅力的な選択肢でしょう。 5-1-1.セリーヌのアウトレットはどこにある? 2026年現在、日本国内でセリーヌのアウトレット店舗が出店されている主な場所は以下の通りです。 ・御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県) ・三井アウトレットパーク 木更津(千葉県) セリーヌは、国内最大級の規模を誇るこれらのアウトレットモールに店舗を構えています。人気ブランドのため入店に行列ができることも珍しくなく、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。 5-1-2.アウトレットで購入できるアイテムは? 「人気のアウトレットなら、トリオンフの黒も安く買える?」と期待されるかもしれませんが、残念ながら現行の定番人気モデルや、黒・ベージュといったベーシックカラーがアウトレットに並ぶことはほぼありません。アウトレットに並ぶのは、主に以下のようなアイテムです。 ・シーズンオフのアイテム(型落ちモデル) ・季節限定のカラーや素材(明るい色味や特殊な柄など) ・アパレルやシューズ、アクセサリー類 つまり、「数シーズン前のデザインでも気にならない」「個性的な色やデザインが好き」という方にとっては、宝探しのようで非常に楽しい場所です。割引率はアイテムによりますが、定価の20%〜40%オフ程度で購入できることもあり、大変お買い得です。 5-2.例年の値上げ前に購入する これは正規店で購入する場合の裏技的な考え方ですが、過去の値上げデータを分析し、「次の値上げが来る前」に購入してしまうという方法です。先述した通り、セリーヌはサイレント値上げが多いため確実なことは言えません。しかし、これまでの傾向を見ると、1月〜3月頃(新年度前)や、9月〜11月頃(ホリデーシーズン前)に価格改定が行われるケースが多く見受けられます。 あくまで「賭け」に近い要素はありますが、もし購入を迷っている時期がこれらの「値上げ警戒月」の直前であるなら、「迷っている間にまた上がってしまった」という事態を避けられるかもしれません。 5-3.信頼できる中古販売店を利用する 「中古」と聞くと使い古されたものをイメージするかもしれませんが、日本のブランドリユース市場には「未使用品」や「新品同様」のアイテムも多く流通しています。一度人の手に渡ったというだけで、定価より数万円〜十数万円安く販売されているケースも少なくありません。また、正規店ではもう手に入らない「オールドセリーヌ(フィービー・ファイロ時代のデザイン)」などに出会えるのも中古市場ならではのメリットです。 ただし、フリマアプリなどの個人間取引はコピー品のリスクが高いため避けた方が無難です。鑑定士が在籍し、買取と販売の実績が豊富な「信頼できる大手の中古販売店」を利用することをおすすめします。 5-4.海外に行くなら正規店やアウトレットで購入する もし海外旅行に行く予定があるのなら、現地で購入するのも有効な手段です。特にセリーヌの本拠地であるフランスや、イタリアなどのヨーロッパ圏では、日本への輸送費や関税がかからない分、現地の定価自体が日本より安く設定されています。さらに、旅行者は免税の手続きを行うことで、付加価値税の一部が還付されるため、実質的に日本国内定価より2割〜3割近く安く購入できることもあります。 また、海外のアウトレット(パリのラ・ヴァレ・ヴィレッジなど)では、日本では見かけないレアなアイテムが並んでいることもあるため、旅行の際はチェックしてみる価値があります。 6.2026年以降はどうなる?今後のセリーヌの値上げ予測 2025年も価格改定が続いたセリーヌですが、気になるのは「この値上げラッシュはいつまで続くのか」という点ではないでしょうか。「さすがにこれ以上は上がらないだろう」と思いたいところですが、ブランドのビジネス構造や世界経済の状況を見る限り、楽観視できないのが現実です。最後に、2026年以降のセリーヌの価格動向について予測していきます。 6-1.セリーヌは2026年も値上げする? 結論から申し上げますと、2026年も値上げが実施される可能性は高いと言えます。その最大の理由は、セリーヌが属するLVMHグループが、「ラグジュアリーブランドとしての格」をさらに高めようとしているためです。エルメスやシャネルがそうであるように、真のハイブランドは「景気に左右されず、毎年価格を上げ続ける」ことで、ブランドの絶対的な価値を維持します。 また、依然として解消されない原材料費の高騰や、世界的なインフレ傾向を考慮すると、価格を据え置くこと自体が難しい状況です。2025年と同様に、年数回の細かな価格調整、あるいは年1回の大幅な改定が行われるでしょう。 6-2.値上げが予測されるモデルは? では、どのようなアイテムが値上げの対象になりやすいのでしょうか。これまでの傾向から、特に以下のモデルは注意が必要です。 ・トリオンフ ライン全般 現在のセリーヌの「顔」であるトリオンフは、最も需要が高く、強気の価格設定でも売れ続けるアイテムです。ブランド側も主力商品として注力しているため、優先的に価格が見直されるでしょう。 ・キャンバス素材(トリオンフキャンバス) かつては「レザーより安いエントリーモデル」という位置付けでしたが、近年はレザー製品との価格差が縮まりつつあります。「安価なライン」というイメージを払拭し、高級ラインとして確立するために、さらなる価格引き上げが予想されます。 ・アクセサリー・小物類 バッグに比べて単価が低い財布やアクセサリーは、購入のハードルが低いため、値上げ率が高くなりやすい傾向にあります。 6-3.いつ買えばお得に購入できる? 「次の値上げのタイミングが分かれば、その直前に買うのに」と誰もが思うことでしょう。しかし、セリーヌにおいては「サイレント値上げ」が定着してしまっているのが最大の懸念点です。公式サイトや店頭での事前告知がなく、ある日突然価格が書き換わってしまう現状では、「値上げ前を狙って買う」ということ自体が非常に困難です。 これらを踏まえた結論として、最もお得に購入できるタイミングは「欲しいと思った今、この瞬間」です。過去の価格に戻ることはなく、明日には値上がりしているリスクがある以上、現在の価格が「これからの未来の中で一番安い価格」であることは間違いありません。在庫があるうちに出会えたことを運命と捉え、決断することが、結果的に最も賢い買い物につながるでしょう。 7.これまでの価格改定をみるとセリーヌは今後も値上げ傾向 本記事では、セリーヌの2025年に行われた最新値上げ情報に加え、過去の価格推移や安く購入する方法について解説してきました。データが示す通り、人気モデルの「トリオンフ」や「ラゲージ」はわずか数年で数十万円単位の値上がりを見せています。 LVMHのブランド戦略や止まらない円安・原材料高騰を背景に、2026年以降もこの「右肩上がり」の傾向は続く可能性は高いでしょう。特にセリーヌは、予告なしに価格が変わる「サイレント値上げ」が定着しており、購入のタイミングを見極めるのが困難です。 「いつか」と先送りにしている間にさらに手が届かなくなるリスクを避けるためにも、欲しいと思った「今」こそが、未来における最安値と言えます。憧れのアイテムを後悔なく手に入れるために、本記事があなたの決断の一助となれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/celine-wallet-difficult/ https://estime.co.jp/column/celine-popular-bag/ https://estime.co.jp/column/celine-age-group/
ルイヴィトン(Louis Vuitton)は、世界中の愛好家を魅了してやまない老舗バッグメーカーです。 実は近年、ルイヴィトンは香水の分野でも注目を集めているのをご存知でしょうか?「調香界のモーツァルト」と称されるジャック・キャヴァリエ氏が奏でる世界観に、世界中のファンが虜になっています。 今回はルイヴィトンの香水について解説してまいります。登場から瞬く間に大人気となった香水をレディース・メンズごと、ランキング順に解説していくので、購入を検討している方は参考になさってみてください。 1.ルイヴィトン(Louis Vuitton)の香水の魅力 出典:Louis Vuitton ルイヴィトンから香水が発表されたのは2016年のことでした。登場から10年あまり、すでに香水市場のトップの座にあるルイヴィトン。ラグジュアリーで個性的なストーリーに彩られた香水たちは、新作が登場するたびにファンを魅了してやみません。 ここでは、ルイヴィトンが手がける香水の魅力について解説していきます。 1-1.ジャック・キャヴァリエが奏でる香りの旋律 ルイヴィトンの専属調香師となったジャック・キャヴァリエ氏。「調香界のモーツァルト」と称される豊かな才能で、長年フレグランス業界において功績を残している人物です。彼が手がけた代表的な香水には、ブルガリの「プールオム」やニナ・リッチの「ニナ」といった、世界的に人気を博したものがあげられます。彼は世界3大調香師の一人として名実ともにトップの座に君臨しつづけてきました。その彼がルイヴィトンのスペシャルオファーを受ける形で、原料の調達から全ての工程を任されたのです。もっとも厳しいモノづくりの難所、予算の制約からも解き放たれ、タクトを振る指揮者のように香りの旋律を生みだしています。 ジャック・キャヴァリエ氏が生みだす香水には、時間経過とともに変化する香りの余韻について言及されることが多いようです。これはテクニカルな面で複雑な香りのレイヤードに成功しているだけでなく、最高品質の香料を使っていることが影響しているといえるでしょう。香水を入れる容器に、試薬瓶のようなシンプルなボトルを採用したことにも彼の強いこだわりが感じられます。 ルイヴィトンは旅行鞄作りからスタートしたブランドです。彼はそのブランドストーリーに敬意を表すため、レザーから抽出した香料を使ったフレグランスを発表しています。また、自ら旅した場所を香水のテーマにするなどしてルイヴィトン独自の世界観を香りで表現する努力を重ねています。 1-2.こだわり素材から生まれる香りの記憶 ルイヴィトンの香水には、いつまでも忘れられないような香りのインパクトがあります。香水以外でも、ふとした瞬間の香りに誰かの記憶が呼びおこされる経験はどなたにもあるのではないでしょうか。これは嗅覚が記憶をつかさどる脳の海馬にダイレクトに作用するためといわれていて、最も人間の本能に近い現象の一つです。ルイヴィトンではこれを鑑みて、従来使われている香料以外に自社生産に乗り出して独自の香料づくりに余念がありません。 特に、フレグランスの世界で基本の香料でありながら難易度が高い、ローズやジャスミンの香料づくりに莫大な投資をしています。ローズは一滴を抽出するのに100本以上の花が必要になったり、抽出法によって香りが変化しやすかったりして高い技術が必要です。そのため、素材となる植物を自社栽培から手がけ、最大の労力を費やしています。 2.ランキングの前に…香水の基礎知識を解説 出典:Louis Vuitton ランキングの前に、ここでは香水の基礎知識について解説していきます。香水初心者さんや、改めて知っておきたい方に向けて書いているので、必要ない方は飛ばして次の章に進んでください。 2-1.香水の濃度「賦香率(ふこうりつ)」による4分類 分類名 略称など 賦香率 香りの持続時間 香りの特徴 パルファン Parfum(P) 20~30% 6時間~8時間 穏やか、芳醇 オードパルファン Eau de Parfum(EDP) 10~20% 4時間~5時間 まろみ、豊か オードトワレ Eau de Toilette(EDT) 5~10% 3時間~4時間 軽やか、鮮度 オーデコロン Eau de Cologne(EDC) 2~5% 1時間~2時間 さっぱり、爽快 香水は、おもにエタノール・水・香料から作られています。賦香率(香料の割合)を基準にして「パルファン」「オードパルファン」「オードトワレ」「オーデコロン」の4つに分類されています。賦香率をみるとパルファンが一番濃度が高く、順にオードパルファン、オードトワレとなり、オーデコロンが一番低くなっています。それぞれ香りの持続時間がかわるので、その特徴を活かして選んでみてください。 2-2.香りの分類「5系統」 系統名 香りの特徴 最適なシーン フローラル系 バラやジャスミンなど華やかな印象 いわゆるモテ香水、デートに最適 シトラス系 オレンジなど柑橘類の爽やかな印象 男女とも日常使いしやすい オリエンタル系 ムスクやジャコウなどエキゾチックな印象 夜のドレスアップシーン シプレ系 森林浴のような植物ベースで落ち着いた印象 ビジネスやリラックスシーン フゼア系 ラベンダーやオークモス基調でやさしい印象 メンズのモテ香水、ビジネスにも 諸説あるものの、香りには5つの香調(タイプ)があって、それぞれが系統化されています。たとえば、フローラル系やシトラス系といった単語を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。軽めにつけたいビジネスシーンはシプレ系、華やかにしたいディナーシーンにはフローラル系といったように、それぞれを使い分けてみてください。香水は自分はもちろんのこと、まわりの人に影響を与えるアイテムです。制約があるからこそ、選ぶ楽しみがあるともいえるでしょう。 2-3.時間ごとの変化する3つのノート 香水は身につけた瞬間から気温や湿度、体温の影響を受けて刻一刻と変化していきます。その変化はトップノートからミドルノート、さらにラストノートという3段階で表現されます。ピラミッドのように積み上げられた香りが、徐々に花開いていくタイミングをとらえて香水の魅力を堪能してみてください。この後のランキング紹介でも度々登場するので解説しておきます。 2-3-1.トップノート 香水をつけてから約1時間後までを指しているトップノート。エタノールの揮発によって拡散され、香りの第一印象となる時間帯といえるでしょう。持続時間が短いオーデコロンを選ぶときはトップノートを目安に直感で選んで問題ないと思います。 2-3-2.ミドルノート ミドルノートは香水をつけてから1時間以上5時間ほどを指していて、それぞれの香水ごとに変化が楽しめる時間帯です。たとえばフレッシュなシプレ系から、ふくよかなスパイスの香りが思いがけず表れるといった変化はミドルノートならではの醍醐味といえるでしょう。持続時間が長めのものを選ぶときは、最低でもここまでの変化を見て購入するのがおすすめです。 2-3-3.ラストノート 文字通り、香りの終焉となるラストノート。香水をつけてから、およそ3時間から8時間経過したあとを指しています。長い時間香りつづける香料にはウッディなサンダルウッド、動物性のアンバーなどがあげられます。濃厚であるぶん、香水の本質を見極めるタイミングとされています。持続時間が長い香水を選ぶときはラストノートまで確かめるのが理想的です。 解説した経過時間は条件によって大きく変動するため、一つの目安として参考にしてみてください。 2-4.効果的な香水のつけ方 出典:WWD ここでは、基本的な香水のつけ方について解説します。男女ともに共通するポイントをまとめてみたので、参考にしてみてください。 2-4-1.身体を清潔にしてから まずは身体を清潔な状態にしてから香水を使います。季節によって、汗や皮脂を放置したままだと臭ってくることがあります。せっかく香水をつけたとしても、そうした悪臭と混ざってしまいかねません。自分の臭いは気づきにくいので、シャワーを浴びてから香水をつける習慣を身につけておくほうが無難です。または無香料のボディシートを利用してもいいでしょう。 2-4-2.軽めに香らせたい時 香りは下から上に立ち上ってくるので、香水をつけるのにベストな場所は下半身に集中しています。ウエスト・ひざ裏・足首・太ももに少量つけると、ほのかに香らせることができるのでおすすめです。香水はワンプッシュ程度の少量で十分に香るので、つけ過ぎないように注意して使います。 2-4-3.ポイント使いで印象的に もっと香りを印象的に演出したいときは上半身にポイント使いしてみるのがおすすめです。胸元や手首、ひじの内側に少量の香水をのせて軽くなじませます。上半身は下半身に比べて体温が高く、香りが拡散しやすいので自分自身でも香りが楽しめます。夜の予定があるときの重ねづけも◎ 3.ルイヴィトンおすすめ人気香水ランキングTOP10|【レディース】 ここからはルイヴィトンで女性に人気の香水をランキング形式で紹介していきます。 第1位:SPELL ON YOU(スペル・オン・ユー) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 フローラル系 トップノート バイオレット、グリーンノート ミドルノート ローズ、アイリス、ジャスミン、アカシア ラストノート ムスク 2021年にルイヴィトンから発表されたSPELL ON YOU(スペル・オン・ユー)は、ローズとジャスミンをベースにしたフローラル系のオードパルファンです。少女のような儚げなジャスミンと妖艶なローズが紡ぎだすのは女性の二面性。花束のような華やかな香りのあとで、誘惑するような色っぽいムスクのパウダリー感がたまりません。「あなたに魔法をかける」という意味をもっていて、恋焦がれる女性の揺れ動く心情を表現したような逸品です。 第2位:ATTRAPE-RÊVES (アトラップ・レーヴ) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 フローラル系 トップノート ピオニー、カカオ ミドルノート パチョリ、ローズ、ジンジャー、ベルガモット ラストノート ライチ、バニラ ピオニーの甘い香りの中に、カカオが特徴的なATTRAPE-RÊVES (アトラップ・レーヴ) ルイヴィトンの香水のなかでも特別な存在感を放っています。専属調香師ジャック・キャヴァリエが白昼夢をヒントに、魅惑的な世界を香りで表現したものです。ブーケの中から唐突に表れるカカオが鮮烈な印象をあたえ、長い余韻を残します。シソ科のハーブであるパチョリが感じられたあとに、フレッシュなライチに癒されます。 第3位:ROSE DES VENTS (ローズ・デ・ヴァン) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 フローラル系 トップノート ピーチ、ブラックカラント、グリーンノート ミドルノート ローズ、アイリス ラストノート ムスク、ペッパー、オリスルート ローズの香りに対して、究極のリアリティにこだわったルイヴィトン。満を持して発表されたのがROSE DES VENTS (ローズ・デ・ヴァン)です。ルイヴィトンだけが使うことを許されたグラース産メイローズの繊細なエッセンスを独自に抽出してつくりあげました。ローズの甘い香りに合わせたペッパーのスパイシーな風味がアクセントとして効いています。 第4位:APOGÉE (アポジェ) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 シプレ系 トップノート タンジェリン ミドルノート スズラン、マグノリア、ローズ、ジャスミン ラストノート ガイヤックウッド、サンダルウッド 爽やかなスズランが印象的なAPOGÉE (アポジェ) 清楚さや奥ゆかしさが感じられる香水は、着物を着た日本人女性からインスピレーションを得たとされています。主張しすぎないのに存在感を感じる香りなので季節を通して人気の香水です。オレンジを思わせる爽快なトップノートから芳醇なミドルへすすみ、穏やかにフェードアウトしていきます。 第5位:CŒUR BATTANT (クール・バタン) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 フゼア系 トップノート 洋ナシ ミドルノート ジャスミン、イランイラン ラストノート パチョリ、アンブレットシード、ナルキッソス 瑞々しいフルーティーな印象からはじまるCŒUR BATTANT (クール・バタン)は、時がたつほどにラグジュアリーで濃厚な香りへと変わるのが最大の特徴です。ややくせのある芳香ながら、植物由来のムスクといわれるアンブレットシードがまろやかさを与えていて、まとまりのある仕上がりになっています。ルイヴィトンらしいレザーの香りが感じられる香水として知られています。 第6位:LE JOUR SE LÈVE (ルジュール・スレーヴ) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 シプレ系 トップノート マンダリンオレンジ ミドルノート ブラックカラント、ジャスミンサンバック ラストノート インセンスムスク、ボタン、金木犀 旅立ちの朝をイメージしたLE JOUR SE LÈVE (ルジュール・スレーヴ)は、爽やかで鮮烈なマンダリンの香りから始まります。ジャスミンサンバックが甘さと高揚感を与え、ブラックカラントが引き締め役を担います。ラストに金木犀のグリーン系の香りで、さっぱりとした幕引きとなっていて爽快感が特徴的です。休日などでリフレッシュしたいときにつけるのがおすすめです。 第7位:HEURES D'ABSENCE (ウール・ダプサンス) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 フローラル系 トップノート ジャスミン、メイ・ローズ ミドルノート ミモザ、ペルーバルサム ラストノート サンダルウッド、ムスクノート 深みのある香りで人気のHEURES D'ABSENCE (ウール・ダプサンス)は、素材の希少性の高さなどからルイヴィトンのなかでも別格の香水とされています。自社栽培のジャスミンとメイ・ローズ(5月咲きのバラ)を惜しげもなく使っているのはもちろん、通常は合成香料を用いるミモザにいたるまで天然の精油を使っています。クラシカルでありながら、その印象はゴージャスの一言。 第8位:ÉTOILE FILANTE (エトワール・フィラント) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 フローラル系 トップノート ベリー類、金木犀(中国産オスマンサス) ミドルノート マグノリア、ジャスミン ラストノート ホワイトムスク ルイヴィトンの金木犀の香りといえばÉTOILE FILANTE (エトワール・フィラント)があげられるでしょう。ストロベリーや桃を思わせるフルーティーな香りから始まり、徐々にジャスミンとマグノリアの豊かな花の香りに変化していきます。ラストはムスクの濃密さに包まれながら、気品と落ち着きが感じられる香りとなってフェードアウト。大人女性にふさわしい香水としておすすめです。 第9位:MATIÈRE NOIRE (マティエール・ノワール) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 シプレ系 トップノート ブラックカラント、ウードウッド ミドルノート ジャスミン、ナルシス(水仙)、メイローズ ラストノート シクラメン、パチョリ、インセンス 神秘の世界への誘いと銘打ったMATIÈRE NOIRE (マティエール・ノワール) ミステリアスで個性的な香りを探求する、ジャック・キャヴァリエ渾身の調合です。どこか土を感じる香りに水仙やジャスミンを対比させて、より一層引きたてあうよう計算されています。ルイヴィトンのイブニングドレスに合わせてみるのも良さそうです。 第10位:SYMPHONY (シンフォニー) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 パルファン 系統分類 シトラス系 トップノート グレープフルーツ ミドルノート ジンジャー ラストノート ベルガモット 持続時間がもっとも長いパルファンでありながら爽やかさが特徴のSYMPHONY (シンフォニー) フレッシュなグレープフルーツの香りに、朝の清涼感が感じられる香水です。香りはもちろんのこと、アーティスティックなボトルに心奪われます。このボトルは建築家フランク・ゲーリーが手がけたデザインで、花を模した曲線的なボトルキャップが特徴になっています。オブジェとしても価値ある逸品といえるでしょう。 4.ルイヴィトンおすすめ人気香水ランキングTOP10|【メンズ】 ここでは、ルイヴィトンで男性に人気の香水をランキング形式にして紹介していきます。 第1位:L'IMMENSITÉ (リマンシテ) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 シトラス系 トップノート グレープフルーツ、ジンジャー ミドルノート ラブダナム、アンブロキサン ラストノート カスカロン、アンバーグリス 爽やかさと清涼感が魅力のL'IMMENSITÉ (リマンシテ)はグレープフルーツをベースに、キリっとした印象の香水です。ほどよく甘さも感じられるトップから、まろやかなマリン系に変わっていきます。さらに、アンバーグリスのグリーン系が絶妙なバランスを保つのでラストまで楽しめます。男性はもちろん、女性のファンも多く、全方位モテ香水として人気を博しています。 第2位:MÉTÉORE (メテオール) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 フゼア系 トップノート マンダリン ミドルノート ネロリ、ベルガモット、ブラックペッパー ラストノート ピンクペッパー、花椒、ベチバー エネルギッシュな生命力が感じられる香り、MÉTÉORE (メテオール) イタリア産のマンダリンが放つ快活な芳香からはじまり、ベチバーの土っぽさとスパイシーなペッパーが落ち着きをもたらします。微細な風味づけとして花椒が使われたのは、ラストに向けて心地よい爽快感を高める効果をねらったもの。つけていると元気になれそうなパワーに満ちています。 第3位:OMBRE NOMADE (オンブレ・ノマド) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 フゼア系 トップノート ウードウッド ミドルノート ベンゾインティアーズ、ラズベリー ラストノート インセンス(合成香料) 濃密でウッディな印象が特徴のOMBRE NOMADE (オンブレ・ノマド) スモーキーなウードウッドの香りは好みが分かれるものの、一度ハマると癖になる人が多い香りの一つです。ラストに向けてラズベリーが甘美な芳香になり、レザーのような香りと相まって異国情緒に包まれます。持続時間が長く、ルイヴィトンの香水のなかでも上級者向けの香水として知られています。 第4位:ORAGE (オラージュ) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 シトラス系 トップノート パチョリ、ベチバー ミドルノート アイリス、ベルガモット ラストノート アンブレットシード アイリスのみずみずしい香りで始まるORAGE (オラージュ) 柑橘系のベルガモットがアイリスの香りを引きたてて、爽やかさとフレッシュさのバランスがいいのが特徴的です。パチョリのすっきりとした芳香をベースに、芯のある爽快な香りが楽しめます。ラストになると、アンブレットシードから放たれるパウダリーな香りに品格を感じるでしょう。淡白な付け心地で日常使いしやすく、男女からファンの多い香水です。 第5位:CALIFORNIA DREAM (カリフォルニア ドリーム) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 シトラス系 トップノート マンダリン ミドルノート アンブレットシード、ペア ラストノート ベンゾイン、バニラ 砂浜の夕焼けをイメージした、ピンクと水色のボトルといえばCALIFORNIA DREAM (カリフォルニア ドリーム)ですね。マンダリンベースのフルーティーな香りは生命力と明るさに満ちています。バニラとベンゾインの甘さが加味されると、ひときわ爽快な香りが楽しめます。ルイヴィトンのなかでは軽やかなタイプで、香水初心者さんや若い方におすすめです。お部屋のインテリアとしても◎ 第6位:IMAGINATION (イマジナシオン) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 フゼア系 トップノート アンブロックス、スリランカ産ブラックティー ミドルノート ネロリ、シチリアン シダー、ベルガモット ラストノート ジンジャー、セイロン シナモン ルイヴィトン香水の異端児、お茶系といえばIMAGINATION (イマジナシオン) 希少価値の高いアンブロックスをベースに、柑橘系のベルガモットが爽やかに香ります。最上級の中国産ブラックティーから二酸化炭素抽出法によってエッセンスを抽出。シナモンとジンジャーが香りを引き締めて、一層ブラックティーの風味を引きたてています。ジャック・キャヴァリエが得意とするお茶系フレグランスをルイヴィトンで再現した逸品です。 第7位:CITY OF STARS (シティ オブ スターズ) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 シトラス系 トップノート ブラッドオレンジ、レモン、レッドマンダリン ミドルノート ベルガモット、ライム ラストノート ティアレ アコード、ムスク 黄昏のロサンゼルスにオマージュを捧げた香水、CITY OF STARS (シティ オブ スターズ) 4種類の柑橘類をベースにして、ネオンのような艶やかな香りが魅力です。トップのきらめきを感じる香りから、徐々にティアレの濃厚で甘美な香りへと変化していきます。ティアレは南国に咲く白い小花で、かぐわしい芳香を放ちます。エキゾチックで長く楽しめる大人の香水です。 第8位:NOUVEAU MONDE (ヌーボー・モンド) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 フゼア系 トップノート ウードウッド、カカオ ミドルノート サフラン、パチョリ ラストノート インセンス、ブラックカラント 出会いの妙、ウードウッドとカカオがインパクトを与えるNOUVEAU MONDE (ヌーボー・モンド) 新世界を意味するヌーボー・モンドは、カカオを香水にすることに成功した香水です。濃厚でありながら、サフランやパチョリの香りで軽やかさも感じられる仕上がりになっています。かなり好みが分かれる香水といえるかもしれませんが、人と被らない香水を探している方におすすめです。 第9位:AFTERNOON SWIM (アフタヌーン スイム) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 シトラス系 トップノート ベルガモット、マンダリン ミドルノート オレンジ、ジンジャー ラストノート アンバーグリス 澄み切ったブルーの海を彷彿とさせるAFTERNOON SWIM (アフタヌーン スイム) メゾン・ルイヴィトンからアーティストのアレックス・イスラエルにデザインを直接依頼して出来上がったブルーボトルは、海のイメージをそのままグラデーションで表現したものです。オレンジとシトラスが香る爽やかなトップから、アンバーグリスがマリン系の香りへと変化をとげています。 第10位:SUR LA ROUTE (スール・ラ・ルート) 出典:Louis Vuitton 濃度分類 オードパルファン 系統分類 シトラス系 トップノート セドラ、ベルガモット ミドルノート ペルーバルサム、ペッパー、ナツメグ ラストノート ホワイトムスク 伝統的調香で親しみあるレモンの香りSUR LA ROUTE (スール・ラ・ルート) ガツンと柑橘系の香りから始まり、ペッパーやナツメグのスパイシーさをホワイトムスクが穏やかに受けとめています。爽やかさと複雑な香りが共存しつつ、スモーキーに感じられる配合が見事。お洒落なイメージから20代から30代の男性を中心に人気となっています。セドラはレモンの原種とされていて、力強い香りが特徴です。 5.ルイヴィトンでモテる香水を選ぶなら? 出典:Louis Vuitton 前章のランキングでも述べていますが、ルイヴィトンのモテる香水について、さらに詳しく解説していきます。 5-1.男性ウケ抜群のルイヴィトンのモテ香水はコレ! 出典:Louis Vuitton 一般的に男性ウケやモテを考えたとき、年代に関わらず多くの人が好むのがフローラル系の香水とされています。フローラル系は女性らしさや優しさ、華やかさなどをダイレクトに感じられる香りで、デートシーンに女性らしさを演出したいときは最適な香水といえるでしょう。 ただ、ご自身の雰囲気によっては、あざとさが気になって躊躇してしまうかもしれませんね。普段は中性的にふるまっている女性が、ふとした瞬間見せる女性らしさ「ギャップ萌え」は意外に効果的とされています。ルイヴィトンではスペル・オン・ユーとウール・ダプサンスがおすすめのフローラル系です。また、控えめな奥ゆかしさが感じられるシプレ系のアポジェもはずせません。 5-2.女性ウケ抜群のルイヴィトンのモテ香水はコレ! 出典:Louis Vuitton 一方、女性にモテる香水といえば20代から30代の男性ならシトラス系、40代からはフゼア系がおすすめです。シトラス系は爽やかさと清潔感を、フゼア系の複雑な変化が大人の男性を演出してくれるでしょう。おすすめはシトラス系のリマンシテ、フゼア系のメテオールが手堅いといえます。また、 ルイヴィトンの香水はジェンダーレスに好まれるものが多く、パートナーと香りを共有したい方にとって選びやすいブランドになっています。たとえばカリフォルニアドリームやオラージュ、シンフォニーなどは、そうしたニーズに合っているので候補にしてみてはいかがでしょうか。 6.ルイヴィトンの香水の気になる値段は...? ここではルイヴィトンの香水の値段について解説してまいります。 6-1.一番多い価格帯は46,200円 ルイヴィトンの香水の値段は、そのほとんどが消費税込みで46,200円となっています。かなり高額に思えますが、素材の栽培や香料の抽出までを手がけているルイヴィトンとしては妥当な値段といえるでしょう。また、世界3大調香師の一人であるジャック・キャヴァリエ氏と専属契約していることは特筆すべきでしょう。 6-2.スペシャルな逸品 55,000円~101,200円 ルイヴィトンには、希少な原料であるウード(沈香)を使ったオリエンタル・パフュームコレクションという香水ラインがあります。ウードは古来から中東において、お香として愛されてきた香木の一種です。今回はランキングでの紹介をしていませんが、濃密で魅惑的な香りをもつ最高級の素材として広く知られています。こちらの値段は55,000円です。 ボトルデザインに世界的な建築家フランク・ゲーリー氏を起用した香水ラインがあって、曲線を描くボトルとキャップは、まるで芸術品のような佇まいを見せてくれます。香水として使うのはもちろん、インテリアとして室内を美しく装飾してくれるでしょう。お値段は83,600円となっています。 さらに、ウード系の香水をフランク・ゲーリー氏のボトルに詰めた一点ものが101,200円の値段で販売されています。 7.ルイヴィトンの香水のサンプルのもらい方は? 出典:Louis Vuitton 香水といえども、ルイヴィトンは高価なので失敗は避けたいものです。サンプルを試してから購入するのが賢明ですが、入手方法がわからない方も多いと思います。 ここでは、ルイヴィトンでの香水サンプルのもらい方について解説してまいります。 7-1.店舗で買い物をしたとき ルイヴィトンの実店舗でバッグなどを購入したとき、香水のサンプルがもらえる場合があります。すでにお目当ての香水があって、トップノートからラストノートまで香りの変化を確かめたいときにおすすめします。2ml程度のミニボトルに入っている無料サンプルで、店舗をよく利用される方には一番手軽な方法といえます。また、どれにするか決めていないときはムエット(試香紙)に、いくつかの香水をしみこませたもので試すことができます。とはいえ、肌にのせたときの変化とは別物であることは留意しておきましょう。 7-2.公式サイトに発注したとき ルイヴィトン公式サイトでは他のアイテムと同様、香水の購入が可能です。その場合、2ml程度のミニボトルで同じ香りの無料サンプルが2つ送られてきます。商品を開封する前に無料サンプルを試して、気に入らなければ返品に応じています。ただ、少しでも開封した跡があると返品は拒否されるので注意が必要です。 8.ルイヴィトンの香水を愛用している芸能人 ルイヴィトンの香水は芸能人からも多くの支持を獲得している大人気のアイテムです。 ここでは、ルイヴィトンの香水を使っている芸能人と愛用している三名と愛用している香水をご紹介していきたいと思います。「好きな芸能人とお揃いにしたい!」や「同じ香りを身に纏いたい!」と思う方は是非参考にしてみてください! 8-1.岩田剛典「カリフォルニアドリーム」 三代目J Soul Brothersとしてデビューを果たした岩田剛典さんは、歌だけでなく、俳優としても活躍の場を広げるエンターテイナーです。端正なルックスで幅広い年代から人気の彼が選んだ香水は、ルイヴィトンのカリフォルニアドリーム。青とピンクのグラデーションが美しいボトルには柑橘系の爽やかな香りが満ちています。この香水は男女から人気があることでも知られていて、同じく全方位からモテる「岩ちゃん」らしいチョイスといえるかも。 8-2.菊池風磨「クールバタン」 10代で旧ジャニーズ事務所から芸能界に飛びこんだ菊池風磨さん。父親が著名なシンガーソングライターだったこともあり、歌手への憧れは人一倍強かったのかもしれません。そんな彼も30代を目前にして、自らの殻を破り、キャラ変に成功しています。イケメンなのに面白いキャラクターとして再スタートをきった彼が選んだ香水はルイヴィトンのクールバタンです。フルーティーな甘い香りが特徴で、女性から抜群の人気を得ています。 8-3.川村壱馬(JO1)「メテオール」 今秋、念願のソロデビューが発表されたばかりの川村壱馬さん。これまでの歌手やダンサー、俳優としての活動をいったん区切り、アーティスト「零」に改名することが広告されています。これからの活躍が楽しみですが、そんな転換点にある彼が使っている香水はルイヴィトンのメテオールです。この香水の明るくエネルギッシュな香りを纏えば、多くの人の協力が得られるのではないでしょうか。 9.【まとめ】ルイヴィトンは香水も魅力的な高級ブランド 今回はルイヴィトンの香水を人気ランキングにして解説してまいりました。ルイヴィトンの香水には、メンズ・レディースといった性別を超えて楽しめるものが数多くラインナップされています。 香水カテゴリーへの参入から、わずか8年余りでトップブランドの座にのぼりつめたルイヴィトン。天才調香師ジャック・キャヴァリエ氏の存在なくして、この偉業は達成できなかったでしょう。 ぜひ、ルイヴィトンの香水をまとって、ブランドの世界観を堪能してみてください! この記事が皆様のご参考となれれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/loewe-perfume-popular/ https://estime.co.jp/column/hermes-perfume-popular/ https://estime.co.jp/column/louisvuitton-price-increase-2025/
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