5月誕生石はエメラルド以外にある?石言葉・意味・効果を解説!
宝石
5月は新緑の季節。暑くもなく、寒くもなく、おでかけにも最適な良い季節ですよね。そんな5月の誕生石は、世界三大宝石としても有名なエメラルド。エメラルドは美しい緑色で、5月のイメージにもぴったりな宝石です。
ですがエメラルド以外にも、5月の誕生石はあります。それが翡翠です。翡翠も有名な宝石ですから、知っている人も多いでしょう。翡翠は日本でも古くから親しまれていますし、さまざまなところで目にする機会もある宝石です。
この記事では、5月の誕生石であるエメラルドと翡翠について詳しく解説していきます。誕生石とは何なのか?どういった意味があるのかもご紹介しますので、誕生石を効果的に使用することができるでしょう。ぜひ最後までこの記事を読んで、参考にしてくださいね!
目次
1.5月の誕生石といえばエメラルド

5月の誕生石で、もっとも有名なのはエメラルドです。エメラルドは日本だけでなく、アメリカ、イギリス、フランスなどでも5月の誕生石に制定されています。新芽のような鮮やかな緑が、5月にぴったりの宝石ですよね。
エメラルドというと、広告などでよくみかける大粒のエメラルドの指輪を想像する人も多いかもしれません。ですが実は、あんなに大きなエメラルドの指輪はそうそうないのです。それはなぜなのか?エメラルドという宝石について、詳しく見ていきましょう。
1-1.エメラルドってどんな石?
「エメラルドグリーン」という色もあるように、エメラルドは緑色の美しい宝石です。エメラルドはベリルという鉱石の一種。ベリルの中でも特に濃い緑色のものだけがエメラルドと呼ばれます。実はこのベリルにはたくさんの仲間がいて、3月の誕生石であるアクアマリンや4月の誕生石であるモルガナイトも、ベリルの一種です。これらは同じ鉱物で、含まれる元素などの違いによって違う色になり、違う名前で呼ばれています。
ベリルにクロムやバナジウムが加わると、美しい緑を発色し、エメラルドになります。その元素の量やバランスの違いで、同じ緑でも黄緑色や濃い緑など微妙に色合いが変わってくるのです。ショップで宝石を見た時に、同じ宝石なのにずいぶん色が違うな?と思ったことはありませんか?色の違いには様々な要素が関係してくるので絶対ではありませんが、色の違いは元素の違いが原因かもしれません。
宝石の硬さをあらわす、モース硬度という尺度があります。このモース硬度はふたつの物質をこすり合わせた時にどちらが傷つくのかという観点で、物質の硬さを決める単位です。宝石などの物質はモース硬度1~10に分類され、数字が大きくなるごとに硬く傷つきにくい宝石だということを示しています。
エメラルドのモース硬度は7.5~8程度です。これは「どちらかというと硬いくらい」と思っておけば、大丈夫だと思います。ただしエメラルドよりも硬い石はたくさんあります。地球上でもっとも硬い物質であると言われているダイヤモンドはもちろん、ルビーやサファイアなどのコランダム、トパーズ、スピネルよりも、エメラルドは傷つきやすい宝石です。
これらの石とこすり合わせると、エメラルドは傷ついてしまいます。保管している時にとなりに置いていて、なんらかの拍子にぶつかったりすると傷ついてしまうことがありますので、気を付けてくださいね。
1-1-1.エメラルドは世界三大宝石
エメラルドはルビー、サファイアと並んで世界三大宝石と言われるほど有名な宝石です。世界三大宝石であるエメラルドは知名度も人気も高く、需要もあります。
科学技術が発展していなかった時代、緑の宝石はほとんどがエメラルドだと思われていました。実際色の薄いエメラルドと、色の濃いペリドットを素人が見極めることは、素人にはほとんど不可能です。現在では専門機関できちんと鑑別できますが、そのような方法がない時代に、美しい緑の石がエメラルドと勘違いされるのはしょうがないことだったと言えるでしょう。
世界三大宝石としてのエメラルドは、その美しさだけでなく、資産価値も他の宝石とは桁違いです。
世界三大宝石以外のほとんどの宝石は、購入する時は高価でも資産としての価値はほとんどありません。買取に出しても驚くほど低く見積もられることがほとんどでしょう。知名度のない宝石は需要が少なく、また価値を正しく見積もれる人がいないことが多いからです。ですがエメラルドほど知名度のある宝石であれば、話は別です。エメラルドであればある程度の買取価格を期待できます。もし将来売却することを考えるなら、エメラルドは最適なジュエリーと言えるでしょう。
1-1-2.品質の良いエメラルドは少ない
どんな宝石でも、色が美しく傷が少ないものが品質の良い石とされますが、エメラルドは品質の良い石がとても少ない宝石です。宝石はその成長過程で、内部にさまざまな異物を取り込んでしまうことがよくあります。また小さな傷が入ってしまうことも珍しくありません。
エメラルドは数ある宝石の中でも、インクルージョンと呼ばれる内部の異物や傷が、とても多い宝石として有名です。不可能なことの代名詞として、「傷の無いエメラルドを探す」という言葉があります。それほど、もはや傷があるのが普通、あって当然なのがエメラルドなのです。
インクルージョンを目立たないようにするために、小さくカットしてしまうということも、エメラルドではよくあります。また、内部にオイルや樹脂などを流し込んで、傷を目立たなくする加工が施されることも珍しくありません。
エメラルドは色ムラが激しい石でもあります。大きめの原石などを見るとわかるのですが、この部分は色が濃いけれど、この部分はほとんど透明だということもよくある石なのです。ジュエリーに加工される時には色ムラが気にならないように、正面から見た時に美しく見えるようにセットされます。大きな石であれば、横から見ると色ムラが見えるということもありますので、機会があればいろんな角度からエメラルドを見てみてください。
もし緑色が濃く美しい部分だけをジュエリーにしようと思うと、これもやはりとても小さくカットしなければならないということになってしまいます。エメラルドのそういった性質から、大きなエメラルドのジュエリーは多くありません。そしてまれにある大きなエメラルドのジュエリーは、とても高価になってしまうのです。
1-2.エメラルドの語源
エメラルドの語源は、サンスクリット語の「marakata(スマラカタ)」だと言われています。意味は「緑の石」です。緑の宝石といえばエメラルドだったいうことがうかがえますね。
その後、ギリシャ語では「smaragdos(スマラグドス)」、フランス語では「esmeraude(エスメラルド)」と呼ばれるようになり、最終的には現在の「Emerald(エメラルド)」という名前になったようです。
和名では緑の石ということでそのまま、「翠玉(すいぎょく)」や「緑玉(りょくぎょく)」と呼ばれています。
1-3.エメラルドの歴史
緑の宝石の代表ともいえるエメラルド。エメラルドには長い歴史があります。エメラルドは、紀元前4000年頃にはすでに人類によって使用されていました。古代インドやアステカでは、エメラルドは太陽神への捧げものでした。永遠の若さや不死のシンボルとして、当時の身分が高い人が愛用していたようです。
インカ帝国最後の皇帝が所有していたとされる「アンデスの王冠」と呼ばれている王冠には、24カラットものエメラルドをはじめとして442個ものエメラルドが使用されています。ゴールドのきらびやかな王冠に緑色のエメラルドがとても映える美しい王冠です。アメリカのメトロポリタン美術館に展示してありますので、機会があったら見てみてくださいね。
また、エメラルドは願望予防や解毒作用があるとも信じられていました。有名なローマ皇帝カエサルは、健康のためにエメラルドを集めていたそうですよ。エメラルドをヘビ避けとして利用していた人もいるそうです。
世界三大美人として有名な、エジプトの女王クレオパトラもエメラルドを愛用していました。クレオパトラはたくさんのジュエリーを持っていただけではなく、宮殿の装飾に利用したり、大切な客人にエメラルドをプレゼントしたりもしていたそうです。クレオパトラは自分専用のエメラルド鉱山を持っていたといいますから、羨ましい話ですね。
1-4.エメラルドの産地

エメラルドは世界各地に鉱山があります。もっともエメラルドの産出が多いのが、コロンビアです。コロンビア産のエメラルドはクロムが含まれることによって美しい緑色を発色します。全世界のエメラルドの産出量のうちの60%が、コロンビア産のエメラルドです。量も多く、品質も良いエメラルドはとても人気です。
ブラジルでも多くのエメラルドが産出されます。ブラジル産のエメラルドも品質が良いと言われており、とても人気の宝石です。国中のいくつもの鉱山で産出されたエメラルドが、世界中に流通しています。
その他にも、タンザニア、ザンビア、南アフリカ共和国などがエメラルドの産地です。
2.エメラルドのスピリチュアル的な意味と効果

エメラルドはジュエリーとしての人気だけでなく、身に付ける人にさまざまなパワーを与えるパワーストーンとしても人気です。
美しい緑色を眺めていると、なんとなく癒されるような気がしませんか?じつはエメラルドはヒーリング効果を持っていて、持ち主を癒すパワーストーンだと言われているのです。その他にも、エメラルドは人に良い影響を及ぼすパワーを持っているとされています。
エメラルドはどういったパワーを授けてくれる石なのか、詳しく見ていきましょう。
2-1.エメラルドの石言葉
宝石や鉱物にはそれぞれ、その石を象徴する石言葉があります。
エメラルドの石言葉は「幸福」「安定」「夫婦愛」などです。エメラルドは古代から永遠や若さのシンボルとして用いられてきました。そういった歴史から、「幸福」という石言葉になったのかもしれません。
また、エメラルドは愛の女神であるヴィーナスを象徴する宝石だとも言われています。「夫婦愛」という石言葉はそこに由来するのかもしれません。
2-2.エメラルドの持つ効果
パワーストーンとしてのエメラルドが持っているパワーについて、詳しくご紹介します。
エメラルドは、愛情を周囲に分け与える石です。その効果は持ち主はもちろん、その周囲の人にも及ぶとされています。ただ単に恋愛面をサポートしてくれるというわけではなく、エメラルドはそのことから派生してさまざまな効果を与えてくれます。
パワーストーンとしてのエメラルドを、上手に活用しましょう。
2-2-1.ヒーリング効果
「癒しの宝石」とも言われているエメラルド。確かにその深い緑色は、見ているだけで心が安らぐような気がしますよね。エメラルドは疲れている人を愛情で包み込み、癒してくれるパワーを持ってます。
疲れた時には誰しも「癒されたい」「誰かに大切にしてほしい」と思うものではないでしょうか。エメラルドは、そんな人を優しく癒してくれるパワーストーンです。積極的に動くことも大事ですが、時にはしっかり休んで英気を養ってくださいね。
2-2-2.人間関係を良くする
エメラルドの愛情のパワーは、持ち主だけでなくその周囲の人にも及びます。「この人のそばにいると、なんだかほっとする」という人っていますよね。そんな人になれたら素敵だと思いませんか?エメラルドはそのお手伝いをしてくれるパワーストーンです。
エメラルドを身に付けていることで癒された持ち主は、周囲の人に自然と優しくできるようになるでしょう。優しい人の周りには、自然と人が集まってきます。そうやっていつのまにか、持ち主の周囲には良好な人間関係ができていくでしょう。
2-2-3.直感力を高める
エメラルドは、持ち主の直観力・判断力を高めるパワーも持っています。
エメラルドは知性を司る石とも言われていて、身に付けているとさまざまなアイデアが湧いてくるパワーを持っています。
クリエイティブな職業についている人や、何かを判断しないといけない時に身に付けるのもいいかもしれません。
3.5月のエメラルド以外の誕生石は「翡翠」!

5月にはエメラルド以外にももうひとつ、誕生石があります。それが翡翠です。翡翠はエメラルドと同じ緑色の宝石ですが、その輝きや色合いなどの雰囲気はまったく異なります。同じ緑の宝石なのに、こんなに違うんだ!と驚くくらいです。
翡翠は日本でも産出される数少ない宝石で、古くから人々に親しまれてきました。そんな翡翠がどんな宝石なのか、ご紹介していきます。
3-1.翡翠ってどんな石?
翡翠には2種類あるということをご存知ですか?その2種類とは、硬玉とも呼ばれる「ジェダイト」と軟玉とも呼ばれる「ネフライト」です。ジェダイトとネフライトは見た目はそっくりで、昔は同じものだと思われていました。ですが科学技術の発展により、実はこれらが別の石だということがわかったのです。
現在日本で翡翠と呼ばれているのはジェダイトのことです。「本翡翠」と呼ぶこともあります。翡翠は高価な宝石ですが、ネフライトはそうではありません。
ややこしいのは英語で翡翠のことを「Jade(ジェイド)」と呼ぶことです。英語の「ジェイド」はジェダイトとネフライト、両方を指しています。ジェイドと書いてあるから、翡翠のことだと思って購入してしまうと、思っていた翡翠ではなかったとがっかりしてしまうかもしれません。ですがネフライトをジェイドと表現するのは、なんら不自然なことではないのです。そのことを知らないと、思わぬトラブルになることもあるかもしれませんので、それだけは覚えておきましょう。
先ほど翡翠は緑色の宝石と言いましたが、実は翡翠には緑以外にも、白や黒、褐色、紫などの色があります。もともとの翡翠は無色透明で、そこにさまざまな物質が加わることで色が変わるのです。知名度が高いのはやはり緑の翡翠ですが、欧米では近年、薄紫色のラベンダー翡翠の人気が高まっています。緑色の翡翠よりもラベンダー色の翡翠の方が、欧米では人気の存在になっているそうですよ。
3-1-1.有名な翡翠をご紹介
翡翠は古くから産出され、人々によってさまざまな加工をされてきました。有名な翡翠は多くあり、人々に親しまれています。台湾の故宮博物館には、「翠玉白菜」と呼ばれる白菜の形に加工された翡翠が展示されています。翠玉白菜は高さ約19センチもあり、翡翠の緑のグラデーションで絶妙に白菜の葉の色が表現されている彫刻です。
それだけ聞くと、「なぜ翡翠を白菜に?」と疑問に思うかもしれませんが、見てみるとその疑問も吹き飛ぶような見事な彫刻で、いつもこの翠玉白菜を見るために長い行列が出来ています。白菜は現地では「一生食べ物に困らない」縁起物で、もとは嫁入り道具のひとつとして作られたそうです。また白菜には小さなキリギリスとイナゴも彫刻されていて、とても繊細な作りになっていますので、それも見どころですよ。
もちろん日本にも、有名な翡翠はあります。場所は翡翠の産地として有名な新潟県糸魚川市にある翡翠ふるさと館という博物館。翡翠ふるさと館ではなんと、102トンもある巨大な翡翠を見ることができます。この翡翠は2016年にミャンマーで巨大な翡翠が産出されるまでは、世界一大きいな翡翠原石だったそうです。現在は残念ながら世界一ではなくなってしまいましたが、それでも見上げるほど大きな翡翠の原石は、滅多にあるものではありません。
国内にあるということで比較的足を運びやすいかと思いますので、機会があったらぜひ見学に行って見てください。翡翠ふるさと館には翡翠に関する様々な展示がありますので、宝石好きならきっと楽しめると思います。近くの海岸では今でも翡翠が拾えることがあるらしく、コレクターは海岸に翡翠採集に行くそうです。新潟県では今でも翡翠が拾えるところがありますが、中には私有地であったり立ち入り禁止の場所もありますので、採集に出かける際は前もって下調べをしておいてくださいね。
3-1-2.「〇〇翡翠」に注意!
翡翠はとても有名で人気のある石なので、「〇〇翡翠」という名前で翡翠ではない石が売られていることがよくあります。多くは翡翠に似たあまり有名でない石が、そのような名前で売られているようです。詳しくない人はそれを見て、「翡翠なんだ!」と勘違いして買ってしまうというわけですね。
次のような名前で売られている物には注意してください。
・アフリカ翡翠:グロッシュラーガーネット(緑色のガーネット)
・オーストラリア翡翠:クリソプレーズ
・台湾翡翠:ネフライト
・インド翡翠:アベンチュリン
・コロラド翡翠:アマゾナイト
翡翠ではないことをわかっていて、納得して購入するのであれば問題ありません。それぞれにとても魅力のある宝石ばかりです。ですが翡翠だと勘違いしたまま購入してしまうと、後悔することになるかもしれませんので、気を付けてくださいね。
3-2.翡翠の名前の由来
翡翠は日本では、古くはただ単に「玉(ぎょく)」と呼ばれていました。
翡翠という名前がついたのは中国だと言われています。翡翠というのは、もとはカワセミという名前の鳥を指していました。カワセミは小さな野鳥で、その羽根は美しい青緑色をしています。その鳥から名前を貰って、翡翠という名前がつけられました。
その名前が中国から日本に伝わり、日本でも翡翠という名前が定着したようです。
3-3.翡翠の歴史
人類の歴史で、翡翠のもっとも古い使用が確認されているのは、なんと日本でのことです。約5000年前の縄文時代の遺跡から、加工された翡翠が発見されています。これが世界最古の翡翠加工です。翡翠は古来から、スピリチュアル的なパワーを持っていると人々に信じられていました。呪術や宗教的儀式、お守りなどとして使用されていたそうです。ところが奈良時代以降、翡翠が使用された形跡はぱったりと見られなくなってしまいます。そのため長い間、翡翠は海外で産出されたものが、偶然日本に伝わったもので、日本では翡翠は産出されないのだと思われていました。
その定説が覆されたのは昭和に入ってからのことです。1938年(昭和13年)、新潟県の糸魚川地区に住んでいた相馬御風氏は、日本最古の書物である『古事記』に翡翠の記述があることに注目しました。古い書物に記述があるのだから、やはり翡翠は日本で採れていたのではないか?と思ったのです。
その考えが発端となり、糸魚川では翡翠の調査が行われることになりました。そして調査の結果、糸魚川地区の川から緑色の石が発見されたのです。発見された石は東北大学で分析されました。その結果、糸魚川で見つけられた石は、間違いなく翡翠であることがわかったのです。こうして日本でも翡翠が産出されることがわかりました。ただし奈良時代以降、日本で翡翠の使用が途絶えた経緯は、いまだに謎のままです。
3-4.翡翠の産地
世界的に有名な翡翠の産地はミャンマーです。ミャンマーでは鮮やかで透明度の高い翡翠が産出されます。
さまざまな色の翡翠の産地としては、グアテマラが有名です。グアテマラでは緑色の翡翠の他に、紫や青、黄緑色などの翡翠が産出されます。
もちろん先ほどご説明した通り、日本でも翡翠は産出されます。一番有名なのは新潟県の糸魚川市ですが、その他にも富山県の海岸などで採集できることもあるそうですよ。
4.翡翠のスピリチュアル的な意味と効果

翡翠は、古来からスピリチュアル的なパワーが強い石として、呪術や宗教的儀式に用いられてきたパワーストーンです。現在でも良い効果を期待して、翡翠を身に付けるという人も多くいます。
では翡翠は具体的にはどのようなパワーを持っているのでしょうか。詳しくご紹介していきますね。
4-1.翡翠の石言葉
翡翠の石言葉は「繁栄」「長寿」「幸福」などです。
翡翠は、身に付ける人に良い効果をもたらす石とされてきました。特に健康や長寿をもたらす石とされ、人々に使用されてきました。石言葉も、良い意味の言葉ばかりですね。
4-2.翡翠の持つ効果
翡翠は全体に良い効果を持つパワーストーンなので、なんとなく着けたいと思った時に付けるくらいの認識でも問題ありません。パワーストーンにおいては、なにより「なんとなく着けたい」という気持ちが大事だとも言われています。
明確に、「こういう目的がある」というわけではなくても、必要な時には必要なパワーストーンに惹かれるという考え方があるのです。ですが、どのような効果があるかを知っておけば、どのパワーストーンを身に付けるか自分で選ぶこともできますよね。
翡翠の効果をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
4-2-1.魔除け・厄除け
翡翠は悪い物を遠ざける効果があるとされ、魔除けや厄除けなどのお守りとして効果を発揮すると考えられています。
翡翠は、持ち主やその家族を守ってくれるパワーストーンだと言われています。なんとなく悪いことが続くと感じたら、翡翠の力を頼ってみてもいいかもしれません。
4-2-2.ヒーリング効果
翡翠は周囲を浄化するパワーが強い石だと言われています。持ち主やその周囲から悪いことを取り除き、癒してくれるパワーストーンです。
それと同時に、翡翠は持ち主の精神的な成長を促す石だとも言われています。ただ癒すだけではなく、ストレスに負けない強さを授けてくれる石なのです。精神的にも、身体的にも翡翠は持ち主を癒し、強くしてくれます。
4-2-3.人間的に成長できる
翡翠は持ち主の成長を促すパワーストーンです。隠れた才能を見つけ出し、成長させてくれます。仕事や勉強の目標達成のためのサポートをしてくれるので、成長したい、成功したいと思っている人におすすめのパワーストーンです。
身に付けるのはもちろん、翡翠の置物を職場など身近な場所に置くのもおすすめですよ。
5.【まとめ】5月の誕生石で癒されよう
今回は、5月の誕生石であるエメラルドと翡翠をご紹介しました。
ふたつとも緑色の石ですが、印象は全く違いますよね。
エメラルドはキラキラと輝きが強く、華やかです。対して翡翠は、深い緑色が落ち着いた印象を与えます。同じ緑とはいえ与える雰囲気がまったく違うので、その日の気分やコーディネイトに合わせて見に付けたり、あるいはパワーストーンとしての効果を考えて身に付けるのも良いですね。5月の誕生石であるエメラルドと翡翠は、どちらも癒しの効果を持っています。さらにエメラルドは癒しのパワーに加えて、大きな愛情を与えてくれる石、翡翠は心も身体も浄化し、成長できる石です。今の自分に必要なのはどちらのパワーなのか、石とよく向き合って、しっくりくるほうを選んでください。
5月の誕生石を身に付ければ、活き活きとした毎日を送ることができると思いますよ!






