2024年3月16日
ハリーウィンストンの結婚指輪で後悔?理由と人気のデザインを徹底解説!
ジュエリー
ブランド
「一生に一度の結婚指輪は憧れのブランドで決めたい!」という花嫁さんも多いのではないでしょうか?世界最高峰のジュエラーともいわれるハリーウィンストンは、ティファニーやカルティエなどのラグジュアリーブランドとも比較されることも多く、一生に一度の結婚指輪の候補にしたい憧れのブランドです。
しかし、ネットで検索すると「ハリーウィンストン」「後悔」「見栄」「高すぎ」などネガティブなワードが目につくこともしばしば…。一流ブランドを選んだのに後悔ってどういうこと?と不安になるかもしれません。二人の結婚の証となる結婚指輪で後悔なんて絶対にしたくないですよね。
そこでこの記事では、皆さんがハリーウィンストンの結婚指輪を買ったのに後悔、なんてことがないように、後悔すると言われている理由や後悔を防ぐためのポイントを紹介していきたいと思います。
ハリーウィンストンの歴史や魅力、人気の結婚指輪のデザインについても解説していきますので、ハリーウィンストンの結婚指輪を検討している方はぜひ最後までご覧になってみてください。
目次
1.ハリーウィンストンの結婚指輪で後悔するといわれてる理由
まずは、ハリーウィンストンの結婚指輪が後悔するといわれている理由についてまとめてみました。
1-1.値段が高いから
後悔するかもしれない理由の一番目はズバリ値段です。世界の名だたるジュエリーブランドの中でも最上位に位置するハリーウィンストンの指輪は、値段もゴージャスです。
例えば一番シンプルなプラチナのダイヤモンド一石の結婚指輪で比べると、ティファニーやカルティエでは10万円台から用意されているのに対して、ハリーウィンストンでは40万円~とかなり高額な金額設定となっています。
またハリーウィンストンの結婚指輪のデザインには基本ダイヤモンドが入っており、ダイヤモンドの一粒の大きさもティファニーやカルティエの一番リーズナブルなものと比べても大き目な傾向があるようです。
ダイヤモンドパヴェのデザインは豊富で様々なセッティングのものが選べますが、お値段も100万円以上からと、残念ながらリーズナブルなものは用意されていません。
男女ペアで購入となると、予算は平均で80~100万円以上と言われていますので、一般的にいわれる結婚指輪の相場20~30万円と比較すると、かなり高額な予算が必要といえるでしょう。
結婚となると、婚約指輪や記念品の準備、結婚式や新婚旅行、引っ越しや新生活の家具家電の購入など、楽しく幸せな気持ちとともに出費がかさむ時期でもあります。
ハリーウィンストンの結婚指輪にあこがれているけれど、予算が限られる!という場合には、予算配分を考えずに思い切った購入を決めてしまうと後悔につながるかもしれません。
1-2.シンプルなデザインが少ないから
ハリーウィンストンは一級品のダイヤモンドしか使わない、といわれているようにダイヤモンドが魅力のブランドです。
そのため、メンズをはじめダイヤなしのデザインはかなり限られてきます。そして結婚指輪の王道、ダイヤモンドシンプル一石のデザインも、ラウンドカット・バケットカット・プリンセスカットのデザインが一型ずつと、シンプルなデザインのラインナップが非常に少ない印象です。
ティファニーやカルティエのリングが、シンプル1粒や小粒のダイヤモンドをあしらったデザインが豊富に用意されていることを考えると、ハリーウィンストンのラインナップはシンプル目がお好みの方にはすこし物足りない感じがするかもしれません。
そのため、シンプルでも色んなデザインの中から好みのものを見つけたい!と思う方には、ハリーウィンストンだけに絞って結婚指輪を選ぶと「好みのものが見つからない」「あっちのブランドのほうが好みのデザインがあった」「男性の指輪のバリエーションが少ない」などが後悔の原因になる可能性があります。
1-3.嫉妬されるかもしれないから
SNSで「ハリーウィンストンの婚約指輪をもらった!」という投稿をしている人に対して、嫉妬めいたネガティブなコメントが寄せられることがあります。
ハリーウィンストンは非常にステータス感があり、誰もがうらやむ超一流ブランドです。ジュエリーに詳しくない人でもハリーウィンストンと聞けば「高いブランドだ!」と分かる人も多いのではないでしょうか。
SNSに載せることで自慢していると思われ、「見栄を張っている」とか「承認欲求が高い」ととられてしまう可能性もあります。また、ハリーウィンストンの購入が叶うほどの経済力のある素敵な男性に巡り合ったということへの嫉妬から、純粋に祝福してくれない人もいるかもしれません。また全く自慢しているつもりはなくても、指輪のブランドを聞いただけで「見栄っ張りだな」と感じる人も中にはいるかもしれません。
それほどまでにステータスシンボルとしての側面が強いブランドであるということは、頭の片隅にいれておく必要がありそうです。
こんなに素敵な指輪を買ったんだから、みんなに見せたい!という気持ちはとてもよくわかりますが、SNSに限らず、そしてハリーウィンストンに限らずですが、新婚の浮かれた気持ちで気軽な投稿して後悔した・・・ということにならないように、よく考えてからSNSにあげるのが良さそうです。ハリーウィンストンの指輪を選んだら、このような嫉妬による後悔にあう可能性もゼロではありません。
1-4.店舗の敷居が高いから
ハリーウィンストンの店舗には荘厳で大きなハイドアがあり、近くにはドアマンが立っていて、気軽に入ることは出来なさそうな雰囲気です。
実際には誰でも入ろうと思えば入ることはできるのですが、このドアマンがドアを開けてくれないと中に入れないため、店舗に入ることができる人かどうか見定められている感じがすると感じる方も多いでしょう。
店舗の中もラグジュアリーな雰囲気で、ショーケースの中には数百万~数千万円のジュエリーが並びます。高価な品物ばかりが並ぶため、防犯の面からも案内できる客数を制限していることも納得です。
店内のお客への注力とあわせて、一人ひとりへのしっかりとした接客を前提としているため、目的や予算などお客様の情報を比較的早い段階で聞いてくるかもしれません。ハリーウィンストンを購入するにはそれなりの予算が必要なのと、数千万のジュエリーを勧められる方に100~200万のジュエリーを勧めては失礼になることもあるからです。
いつも買い物をするような気軽な気持ちで入店したのはいいけど、冷やかし客だと思われて恥ずかしくなった…なんて声もあります。対応の仕方は店員さんにもよりますが、明らかに買う気がないのに入店すると後悔してしまうかもしれません。
しかし、まずは本物を見ないことにはなにごとも始まりません。ハリーウインストンが結婚指輪の候補に入っているということを率直に伝えたうえで接客を受ければ、それなりのお話を聞くことができるでしょう。買うかもしれないというこちらの熱意も伝えれば、店員さんの熱心度も変わってきます。初めてのハリーウィンストンへの入店は、後悔のないものにしたいものです。
2.改めて知っておきたい!ハリーウィンストンの魅力
ここで、憧れのハリーウィンストンはどういうブランドなのか?ブランドヒストリーにも触れながらその魅力を再確認していきたいとおもいます。
2-1.圧倒的な格の高さ
ニューヨークの小さな宝石店の息子として誕生したハリーウインストンは、小さなころから宝石に親しみ宝石を見る目を養いました。彼が12歳の時、質屋のコスチュームジュエリーのショーケースの中にある緑色の宝石がエメラルドだと見抜き25セントで購入、2日後にはそれを800ドルで販売したと言われています。知識などなくても、生まれながらに宝石そのものの本当の美しさを見抜く天与のセンスを持ち合わせていたハリーウィンストンは、人生をかけて美しい宝石に情熱を注いでいきます。
1920年、ハリーウィンストンが24歳の時にニューヨーク5番街にプレミア・ダイヤモンド社をたった一人で創業しました。ダイヤモンド業界は”コネクション”がものをいう世界で、新参者のハリーウィンストンには間口が狭く、ダイヤモンドの原石も入手することが厳しい世界でした。そこで彼は、海外の富豪がアメリカに持ち込んだ大きな資産性をもったジュエリーにセットされた宝石を、今風にリカットしなおし再販売するというビジネスを始めます。宝石の真の価値を見抜く天賦の才能を持っていた彼のもとには、大きくて価値のある宝石が続々と集まるようになり、セレブリティの間では「ハリーウインストンのところに行けば最上級の宝石に出会える」と言われるようになります。
高い評判を築き上げたハリーウィンストンは、1932年にニューヨークで自信の名前を冠したジュエリーブランド「ハリー・ウィンストン社」を設立しました。ヨンカーダイヤモンドをはじめ世界一大きなダイヤモンドや、ホープダイヤモンドなど世界的に話題となった宝石を次々と手に入れたハリーウインストンは、歴史的に価値の高いダイヤモンドを英国ロイヤルファミリーに次いで2番目に所有しているともいわれています。
最高のダイヤモンドを追及する熱意や審美眼、その輝かしいキャリアから、ハリーウインストンは「キング・オブ・ダイヤモンド」とも呼ばれ、ダイヤモンド業界において確固たる地位を獲得しました。
大きくて良質な石にこだわったハリーウィンストンのジュエリーは「スターたちのジュエラー」とも呼ばれ、多くの映画や作品内に登場しています。レッドカーペットや多くの授賞式でもハリーウィンストンのジュエリーがスターたちの功績を称えるように美しく輝いています。こうしたセレブリティや類まれなる才能を評価された人々がハリーウィンストンを身に着けることから、ハリーウィンストンは「成功者の証」「ステータスシンボル」「富の象徴」という圧倒的に格の高いイメージがつきました。
世界的にも見てもハリーウインストンは、「カルティエ」「ティファニー」「ヴァンクリーフ&アーペル」「ブルガリ」を含む「世界5大ジュエラー」の一つに数えられており、その中でも最も高い位置づけだとも言われています。
そのためハリーウィンストンのデザインや価値観が好きというよりも、ステータスシンボルとしての「ハリーウインストンを手に入れたい!」という方が多いのも事実で、ここがハリーウィンストンと他のブランドとを分ける違いでもありそうです。一般人には手が届かないと思わせるのも納得のラグジュアリーブランドです。
2-2.高品質なダイヤモンド
ハリーウィンストンの最大の魅力は、ダイヤモンドの品質の高さです。ハリーウィンストンにとってはダイヤモンドが一番大切で、ダイヤモンドを留める地金部分は装飾やデザインというよりも、ダイヤモンドを輝かせるための土台と考えています。
ダイヤモンドは、卓越した宝石鑑定士によってカラー・カラット・クラリティ・カットにおいて最高品質のダイヤモンドのみが選ばれ、例外はありません。さらに、原石を調達し自社でカットを施していることからも、石への妥協のないこだわりがうかがい知れます。
ハリーウインストンは、石を手に取っただけでそのダイヤモンドの個性や価値がわかると言われていました。「すべてのダイヤモンドはそれぞれが異なる性質を持っています。だから、ダイヤモンド一つ一つに対して、人間ひとりひとりを扱うように接しなければなりません」これはハリーウィンストンの言葉です。現在でもこの言葉に倣い、精鋭の宝石鑑定士による専門知識を以て最上級のダイヤモンドを選りすぐり、さらに4Ⅽによるグレーディングに加え5つ目のⅭとして、原石の個性「character」に敬意を表し、最大限の輝きを引き出します。
ハリーウィンストンはダイヤモンドの大きさにもこだわっており、大きくて美しいダイヤモンドが魅力のブランドです。しかも大き目といっても「1ct以下のダイヤモンドは全部メレダイヤモンド」(2代目ロナルドの言葉)というほどの想像を超えるボリューム感の世界です。大きなダイヤモンドといってもカットする際には品質を最優先に、カラットを犠牲にした上での大きさということで、どれほど希少なダイヤモンドが使われているかが分かります。
一般的にダイヤモンドを選ぶ際には、大きくてもすこし品質の劣るダイヤモンド、あるいは小さくても品質にこだわったダイヤモンドの二択になることが多いかと思いますが、ハリーウインストンのダイヤモンドは、「大きくて最高品質のダイヤモンド」です。なんとも贅沢な世界です。「ハリーウィンストンは高すぎる」と言われることもありますが、最高品質のダイヤに最高のステータスを手に入れることができるのならば、一概にハリーウィンストンが高いとも言い切れません。
その希少性から予算も大幅に跳ね上がりますが、「一生に一回」「世界最高峰のダイヤモンド」となれば一度は足を踏み入れ、頑張って手に入れてみたくなる世界です。
2-3.シンプルながらエレガントなデザイン
前項でもお話ししましたが、ハリーウインストンではダイヤモンドが一番大切と考えているため、必然的にダイヤモンドを一番輝かせるためのデザインとなっています。
ダイヤモンド一粒の結婚指輪のデザインは、ダイヤモンドのカットの形状にあわせてリングのデザインが考えられています。ブリリアントカットなら丸みを帯びたフォルム、プリンセスカットならダイヤモンドの幅に合わせた角ばったフォルム、など一つ一つのデザインがダイヤモンドが主役となるよう洗練されています。ぐるりと一周がダイヤモンドで構成されるエタニティリングも、ダイヤモンドを留める爪が非常に小さく、ダイヤモンドそのものを指先に纏っているかのような輝きを放ちます。
「ハリーウィンストンを着けてます感」をあまり感じさせない、シンプルなダイヤモンドのネックレスやピアスは、ハリーウィンストンのダイヤモンドの美しさの本領を発揮します。最高品質のダイヤモンドをセッティングするジュエリーは、存在感をほとんど感じさせないよう最小限のプラチナで留められ、まるで素肌の上に浮いているかのように輝きます。
ダイヤモンドそのものの輝きがジュエリーのエレガンスを証明するハリーウィンストンのジュエリーは、デザイン性があるものも中にはありますが、シンプルで王道なデザインが多い印象です。そのためシンプル目な結婚指輪を選んだ場合「ハリーウインストンです!」と公言しない限り、ひと目でハリーウインストンだと知られることはないでしょう。
その点、最上級のジュエリーを嫌みなく着けられる良さがハリーウィンストンの結婚指輪にはあるといえます。
ダイヤモンドの輝きを最大限に生かすハリーウィンストンのジュエリーは、洗練されたシンプルでエレガント、そしてタイムレスなデザインで、次の世代にも残していける一生ものの輝きと言えます。
3.憧れのハリーウィンストンの人気の結婚指輪のデザイン
ここからは、ハリーウィンストンの結婚指輪のデザインをご紹介していきます!
3-1.マイクロパヴェ・バンドリング
最高品質のダイヤモンドが華奢なリング一周に施されたデザイン。リングにダイヤモンドが埋め込まれたようなセッティングで、比較的ひっかかりが少ないため、日常的につけっぱなしも叶いそうなエタニティです。
3-2.ウェーブ・バンドリング
指の曲線になじむ流れるようなデザインが特徴で、ダイヤモンドが四つあしらわれています。一粒の場合、ダイヤモンドの重みで回ってダイヤモンドが見えなくなってしまいがちですが、4つもあると回ってもダイヤモンドの方向があまり気にならないところも魅力です。
3-3.トリスト・ツーロウ・バンドリング
二本のリングを重ね着けしているかのようなデザインです。クロスしたエッジの部分がシャープでモダンな印象です。指を細く美しく見せてくれます。
3-4.チャネルセット・リング
2本のレールにはさむようにダイヤモンドを爪なしでセッティングしているデザイン。プリンセスカット・ラウンドブリリアントカット・バケットカットの3種類のダイヤモンドから選べます。形はシンプルなエタニティですが、ダイヤモンドで個性を出せそうです。
3-5.ラウンドカット・マリッジリング
一粒のラウンドブリリアントカットのダイヤモンドをあしらった王道のデザイン。丸みのあるフォルムで肌なじみが良く、リングの幅いっぱいの約0.04カラットのダイヤモンド一粒の輝きが楽しめます。
3-5.プリンセスカット・マリッジリング
正方形のプリンセスカットダイヤモンドをはめ込んだ、シャープなデザインです。程よいボリューム感がありつつ、クールな印象を演出します。
3-6.HWロゴ・リング
エメラルドカットに「HW」が印象的なハリーウィンストンのロゴマーク。中央に採用されたロゴを囲むように33個のラウンドダイヤモンドがセッティングされています。地金に彫が施されたロゴは主張しすぎることがなく、美しい装飾のようなデザイン性があります。
3-7.インフイニット・ワンラウンド・ウェディングバンド
シャープさと丸みを融合したようなモダンなフォルムが特徴的なリング。5.5㎜の幅がありながらも落ち着いた輝きで、手の大きな男性におすすめのリングです。
4.後悔を防ぐためのポイント
4-1.予算をしっかり確保
ハリーウィンストンの結婚指輪を購入するには、第一に予算確保することが必要です。一般的な結婚指輪の相場の数倍の予算が必要なハリーウィンストン。結婚式や引っ越しなどが重なる中予算が限られてくる場合は、どこに重きを置くかを二人でじっくり相談する必要がありそうです。
盛り上がった勢いでハリーウィンストンの結婚指輪を購入してから「仕方なく結婚式の予算を削ることに」「ハネムーンの行き先を変更せざるを得なくなった」なんてことになれば、ハリーウィンストンの結婚指輪を買って後悔…になりかねません。
結婚指輪は夫婦で身に着けると2本購入が必要なため、結婚指輪にそこまで重点を置かない男性にとっては、ハリーウインストンの結婚指輪がより高額に感じられる可能性もあります。
けんかや後悔の原因にならないよう、事前に結婚資金についての予算のバランスを決め、二人で合意の上でハリーウィンストンを選ぶことができれば後悔のない新婚生活を送れそうです。
4-2.ほかのブランドも含めデザインを検討する
「ハリーウィンストンが最有力候補!」という方でも、念のため他のブランドも見ておくことをおススメします。ダイヤモンドの輝きの違いを自分の目で確かめることができますし、デザインについては他のブランドのほうがたくさんの品ぞろえがあるからです。ハリーウィンストンの結婚指輪は主にダイヤ一粒デザインか、エタニティがほとんどのため、購入を決めてから「他のブランドにはこんなデザインもあったのか」となれば「焦らずもう少し見てみればよかった…」という後悔に繋がりかねません。
たくさんのデザインとダイヤモンドの輝きを見たうえで、「やっぱりハリーウィンストンが気に入った!」となれば後悔なく結婚指輪を選べたと思えるはずです。
4-3.実用性を考えて選ぶ
結婚指輪は毎日身に着ける方も多いリングです。ハリーウィンストンも含めて、結婚指輪は基本的につけっぱなしにすることが可能な造りになっているものが多いですが、中にはつけっぱなしにすると後悔しそうなデザインもあります。
例えば爪留めのエタニティリングは、光をたくさん取り込みキラキラと輝くのが特徴で魅力的ですが、爪が洋服に引っ掛かりやすく、衝撃によっては外れやすいこともあるため、24時間つけっぱなしという方はダイヤをなくす原因にもなりかねません。
ダイヤモンドが魅力的なハリーウィンストンですが、結婚指輪をつけっぱなしにしたい方は爪の引っ掛かりが極力少ない埋め込みのものを選ぶと後悔を防げそうです。
また仕事柄毎日リングを着けられない方は、リングではなくネックレスを選ぶという選択肢もあります。ネックレスならお仕事柄指輪ができない方でも、洋服の下に身に着けることができますし、どんな服装にも合うシンプルなネックレスはオンからオフまで一生ものとして身に着ける価値を持ち続けることができます。さらにはゆくゆくお子さんに譲っていくこともできるなど、ハリーウィンストンのジュエリーは高い資産性も持ち合わせています。
4-4.誰に何を言われても気にしない!可愛いから!
ハリーウィンストンが欲しいすべての人がステータス性のためにハリーウィンストンが良いと思っているわけではありません。純粋にハリーウィンストンへの憧れや、なんだか素敵な雰囲気の世界観への憧れ、また輝きに魅了されているけれども「見栄を張っていると思われそうで逆に恥ずかしい・・・」という方も中にはいるでしょう。さらに、実際ハリーウィンストンは自慢に値する最高のブランドなので、人に見てほしい!自慢したい!と思うのはまったく悪いことではありません。
ハリーウィンストンを持っていると言うだけで羨ましがられてしまう・・・そんなブランドですが、人がどう思うかを変えることはできません。そして何より、嫉妬は称賛の裏返しでもあります。ハリーウィンストンの輝きやブランドに魅了されたのなら、「誰になんと言われようと良いものは良い!自分が好きだから選んだんだ!」という確固たる信念を持つことが大切です。
さらに実際にはハリーウィンストンの結婚指輪やネックレスは、とてもシンプルでブランドを主張しすぎないデザインが多いです。最高のものをさりげなく日常に取り入れて身に着けるのはとても素敵です。
後悔のないように、ぜひとも自信をもってハリーウィンストンを選んでほしいです。
結論:ハリーウィンストンの結婚指輪は後悔しない!
ハリーウィンストンの結婚指輪で後悔をするかもしれない可能性について検証してきましたが、しっかりと予算のバランスを確認し、実用的なデザインが選べれば後悔することはありません!敷居が高く少々入店のハードルが高いハリーウィンストンですが、「キング・オブ・ダイヤモンド」とも呼ばれるハリーウィンストンの美しいダイヤモンドの虜になれば一生ものです。そして最高のダイヤモンドを選んだという自信を持ち続けて欲しいです。
一生に一度のお買い物、ぜひたくさんの結婚指輪とダイヤモンドの輝きを見極めて、自分にぴったりの結婚指輪に出会えますように!この記事が皆さんの参考になれば幸いです。