ロエベとは170年以上の古い歴史を持つスペイン発祥のラグジュアリーブランドです。

確かな品質と革新的で洗練されたデザインが人気で、海外セレブから国内の芸能人まで世界中に多くの愛用者がいます。

その中でもハンモックバッグは2016年に登場して以来、ロエベの新たなアイコンバッグとして確立しています。人気の理由は、他のブランドにはない独自のデザインと6way仕様という多機能性にあります。

今回はロエベのハンモックバッグの特徴について解説し、魅力に迫っていきます。

ハンモックバッグで展開されているサイズ比較や歴代のデザイン、人気カラーについて。また、使いづらいと言われる理由も解析しているので、ぜひ参考にしてください。

1 ロエベのハンモックとは？3つの特徴

ロエベのハンモックは、2016年春夏パリコレクションで発表されたバッグです。木陰で揺れる吊り下げベッド（ハンモック）からインスピレーションを得て、デザイナーであるジョナサン・アンダーソンによって誕生しました。発表されて以来、ロエベの新たなアイコンバッグとして人気を集め続けています。

それではここから、ロエベの3つの特徴について見ていきましょう。

1-1 個性的で可愛いフォルム

ロエベのハンモックは、ころんとした丸いフォルムが特徴です。

自在に形を変えることができて、サイドのマチ部分を外側に出したり内側に折り込むことで、全く違う形に変化します。ファッション性と実用性を考え尽くされているバッグで、他のブランドにはない唯一無二のデザインが魅力です。

サイドのデザインは2パターンあり、サイドファスナータイプとドローストリングタイプです。（ドローストリングタイプは現在ミニサイズのみ）

ファスナータイプはすっきりしたシックな印象で、ドローストリングタイプは巾着のようなフォルムで丸みがあって柔らかい印象になります。普段使いからお出かけやデートまで、使用シーンを選ばずに使え、幅広い場面で活躍するハンモックバッグ。

品が良く上質なつくりなので、どんな場面にも対応してくれます。

1-2 上質な素材を使用

ロエベの創業当初から変わらない信念は、厳選された最高級のレザーを製品として取り扱うことにあります。ロエベのハンモックにももちろん上質な革を使用していて、熟練の職人のカッティング技術と手仕事によって丁寧につくられています。

ハンモックに使われる主な素材は、クラシックカーフスキンとソフトグレインカーフの2種類です。

他にもペブルグレインカーフスキンやサテンカーフスキンなどの素材があります。カーフスキンとは、生後6ヶ月以内の仔牛の革のことを指します。しっとりと柔らかく滑らかな触り心地と、美しい艶のある質感が特徴です。

またハンモックコレクションでは、レザーとツイードやキャンバス地、ラフィアなどを組み合わせたコンビ素材も増えています。

高品質な革でつくられたロエベのバッグを持ってみると、とても軽量なことに誰もが驚きます。

クラシックカーフスキン

表面に凹凸がないスムースレザーで、高級感があり大人っぽく上品な印象を与えてくれます。

ソフトグレインカーフスキン

表面に凹凸がある柔らかい質感のレザーです。シワ加工が施されていて傷が付きにくいという特徴があります。

ペブルグレインカーフスキン

ソフトグレインカーフによく似ていますが、さらに質感が柔らかくシボが細かくなっている素材です。

サテンカーフスキン

表面に凹凸はなく、柔らかく滑らかな質感でサテンのように艷やかな光沢があることが特徴です。

1-3 6通りの使い方

ハンモックの特徴は、荷物の量や服装、気分に合わせてバッグの形や印象を自在に変えられることです。

最近は2Way、3Wayできるバッグは多いですが、ハンモックバッグはなんと6通りのバリエーション。サイドのファスナーの開閉によって、ハンドバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグへと形を変えられます。

ドローストリングタイプは、紐を絞ったり緩めたりすることで形状を選べます。

ここで、ハンモックの6つのスタイルをご紹介します。

【ハンドバッグとしてのスタイル】

①サイドのマチを折り込んだコンパクトなスタイル

マチを折り込んだ状態で、最もコンパクトな形になります。すっきりとしたスマートな印象で、荷物が少なめの時や小さめのバッグで上品に演出したい時におすすめの形です。

見た目は小ぶりですが、高さとマチがあり、財布やスマートフォンなど必要最低限のものはしっかり収納できます。

②サイドのマチを開いたハンドバッグスタイル

下部のマチを開いた状態は、巾着のような形で、ハンモックハンドバッグの定番スタイルです。
コロンとしたフォルムがフェミニンで優しい印象を与えます。

サイドのマチを開いた分、収納できる量が増え、出し入れもしやすくなります。

③サイドのマチとサイドファスナーを広げたスタイル

サイドのマチとサイドファスナーを開けることによってマチをさらに広げて使用できます。ファスナーを開けることで扇形のような形になるのが特徴。マチを全て開いていることで、荷物の出し入れもしやすく、使い勝手が良いこともポイントです。収納力が高く、仕事や普段使いにもちょうどよく、便利な大きさです。

④サイドファスナーを開ける

マチを全て広げた状態で、サイドのファスナーを開いて使うスタイルです。

ファスナーを開けることでさらにマチが広がって、半円形のような形になります。外出中に急に荷物が増えても、ファスナーを開いて収納力をさらに高められるので安心です。

【ショルダーストラップを使った時のスタイル】

⑤肩がけのポシェットバッグスタイル

付属のショルダーストラップを取り付けて、肩掛けにするスタイルです。

ショルダーストラップを付けることで、形が長方形に変わって全く違う印象のバッグになります。

ドローストリングタイプは、紐を緩めることで形が長方形に変化します。ギュッと閉めれば巾着のような形でも使えるので、カジュアルすぎずフェミニンな雰囲気のまま使えます。

⑥斜めがけのクロスボディバッグスタイル

ショルダーストラップを斜めがけにして使用するスタイルです。

ストラップの長さを調整して短めにするとボディバッグのようになります。体にフィットして両手が空くので、ワンショルダーの肩掛けよりも動きやすくなることがポイントです。

2 ロエベのハンモックのサイズ比較

ロエベのハンモックバッグは、小さめから大きめまでサイズ展開も豊富です。購入する際は、自分の好みや使う場面を考えて選ぶといいでしょう。

ここから、ロエベのサイズ展開をご紹介するので、ハンモックバッグを選ぶ時の参考にしてください。

2-1 ミニ（ドローストリングとホーボー）

サイズ：H19.5×W11×D17cm
重さ：0.279kg（クラシックカーフ）、0.32kg（ソフトグレインカーフ）

ハンモックミニは、最も小さいサイズでコロンとしたフォルムがとても可愛らしく人気を集めています。

スマートフォンやミニ財布など必要最低限の荷物を入れて、ちょっとお出かけしたい時に最適です。どんなファッションにも合わせやすく、デイリーにもフォーマルな場面にも活躍します。

現在、ロエベの公式ホームページで販売されているミニサイズは、サイドが全てドローストリングタイプです。

ホーボーバッグ ミニ

サイズ：H17×W28×D9.5cm
重さ：0.28kg（クラシックカーフ）

ホーボーバッグ ミニは、2023年秋冬に初登場しました。ハンモックのデザインを再構築して生まれたシンプルかつ個性的なバッグです。

ショルダーバッグ、クロスボディバッグ、ハンドバッグの3Wayで使えます。素材には、体に沿って変形するほどの柔軟さのクラシックカースキンが使われています。

2-2 コンパクト

サイズ：H20.8×W14.4×D19.5cm
重さ：0.5kg（クラシックカーフ/ソフトグレインカーフ）、0.49kg（サテンカーフ）

コンパクトは、2022年9月に登場したサイズでミニとスモールの中間サイズです。

ミニサイズより少し大きくなって、さらにデイリーに使いやすくなっています。「ミニは可愛いけど、小さすぎる」という人におすすめのモデルです。

素材はクラシックカーフとソフトグレインカーフ、また、高級感に溢れる艶が特徴のサテンカーフが加わっています。

2-3 スモール

サイズ：H25×W13.5×D30cm
重さ：0.62kg（クラシックカーフ）、0.66kg（ソフトグレインカーフ）

ハンモックの中では中間の大きさとなるスモール。

高さがありマチも広いので、長財布やメイクポーチ、ペットボトルなども入る収納力です。使いやすいサイズ感でハンモックの中で1番人気の大きさです。

サイドのファスナーを開けば、さらに大きくなってたっぷり物が入ります。

2-4 ミディアム

サイズ：H25×W29×D32
重さ：0.725kg（ナパカーフ）

ミディアムサイズは、高さがスモールと同じで正面から見るとそれほど変わらない大きさです。横から見て比べると、ミディアムの方が幅広になっているのが分かります。

十分な収納力で、仕事や普段使いにはもちろん、1泊くらいの旅行にも対応できる大きさです。

サイドファスナータイプとドローストリングタイプの2タイプありますが、現在はロエベの公式ホームページでの取り扱いはありません。手に入れるには、中古ショップやオークションで探すといいでしょう。

3 今までに登場したハンモックのデザイン

ハンモックには、基本のデザインから再構築して生まれたものや限定コレクションなど、さまざまなラインナップがあります。

ここで、今までに登場したハンモックを3つご紹介します。

3-1 ハンモックナゲット

ハンモックナゲットは2022年2月に登場したバッグです。

通常のハンモックの多機能をそのまま継承し、丸みを帯びた女性らしいシルエットとシンプルなデザイン。ハンモックスモールより少し小さめで、ミニとスモールの中間になり、デイリーに使いやすい大きさです。

サイズは、【H20×W20.2×D17】なので、ハンモックコンパクトと同じくらいと考えるといいでしょう。

また、背面側のハンドルが少し長くなっているので、正面のハンドルに通してワンハンドルとして持つのが特徴です。付属のショルダーストラップがついていて、ショルダーバッグやクロスボディとして使えます。

3-2 ハンモックトート

2020年9月に登場したのが、ハンモックトート。

ハンモックを大容量のトートバッグ型に再構築したバッグで、今まで登場したハンモックバッグの中で最も大きいサイズです。サイズは【H40.5×W11.8×D35cm】で、PCも書類もすっぽり入ってビジネスシーンにも活躍します。一泊くらいの旅行にも行ける大きさです。

ハンドルと前側にはクラシックカーフを、両サイドにはスエードが使用され、素材の違いやコントラストが大人っぽく上品な印象を与えます。

従来のハンモックバッグと同様に、フォルムや印象を自在に変えられる機能面に優れたトートバッグです。

3-3 コラボ限定ハンモック

ロエベはこれまでにさまざまな企業やアーティストとコラボレーションをしてきました。中でもインパクトが強く話題となったのが、スタジオジブリとのコラボです。

2021年1月、第1弾の「となりのトトロ」から始まり、2022年の第2弾「千と千尋の神隠し」、そして2023年の第3弾「ハウルの動く城」で締めくくりました。

ハンモックにもジブリの個性的なキャラクターたちが登場。
ロエベファンのみならず、ジブリファンもレアな限定アイテムを手にするため、ロエベの店舗へ集結しました。

4 ロエベのハンモックの人気色

ロエベのハンモックは、カラーバリエーションもとても豊富なことも特徴のひとつです。

シーズンごとに新色が登場し、どれも素敵な色ばかりなのでひとつに絞るのが大変。色違いで持つ人が多い理由が分かります。

それではここから、ロエベのハンモックの人気色をご紹介します。

4-1 ブラウンやブラックなどの定番カラー

ロエベのカラーといえばベージュやブラウン系の落ち着いた色が人気で定番カラーとなっています。

限定カラーも含めれば10種類以上のブラウン・ベージュカラーがあります。

・タン
・サンド
・ライトキャメル
・トフィー
・オーク　

特にタン、サンド、ライトキャメルは発売当初からある人気色で、ロエベの定番カラーです。

また、ブラックも普段使いからフォーマルまで、幅広い場面で活躍し、コーディネートもしやすいので常に人気のカラーです。

4-2 イエローやブルーなどのポップカラー

ロエベには、シックなカラーだけでなく、ポップな明るいカラーもたくさん揃っています。

周りがパッと明るくなるサンフラワー、涼しげで爽やかな印象のブルーアイスバーグ、個性的で大人っぽいディープオーバージンなど。

特に明るめのカラーは、ミニサイズのハンモックで選ぶ人が多いです。シンプルなスタイルやモノトーン系の服装に合わせると、差し色になっておしゃれ度がグンとアップします。

4-3 グレーやブルーなどのニュアンスカラー

ロエベは、淡く優しい色合いのニュアンスカラーも得意とします。

中国の青磁器を意味するライトセラドンや、グレーベースのアッシュグレー、落ち着きのあるクレイグリーンなどがあります。

絶妙な色合いが魅力のニュアンスカラーは、ひとつ持つだけでトレンド感が上がり、おしゃれ上級者の雰囲気を感じさせます。

5 ロエベのハンモックを買って後悔？使いづらいと言われる理由

ロエベのハンモックは人気がある反面、「使いづらい」という声を聞くこともあります。

ここでは、ロエベのハンモックが使いづらいと言われる理由について探っていきます。

5-1 持ち手が小さい

ロエベのハンモックはハンドルが小さめで不便と聞くことが多々あります。

特にミニサイズのハンモックは、持ち手が小さく、手首に通すことができず、手で握って持つようになります。スモールサイズは手首は通せますが、コートやジャケットなどの上着を着ていると、腕が通りづらく使いづらいと言われる要因となっています。

また、ハンドルが小さいため、ショルダーストラップを付けていない場合は肩にかけて使うことはできません。

肩掛けにしたい時は、ストラップを取り付けて使うようにしましょう。

5-2 開口部が広すぎる

ハンモックを広げて使うと、開口部が開きすぎて荷物が落ちないか心配になるという声もあります。

ハンモックは中にフックが付いていて留めることで口が開きすぎるのを防げるのですが、荷物が多いと留めづらいという難点があります。

ハンモックバッグを使う時は、荷物の量に余裕を持っておくのがおすすめです。

また、荷物が丸見えになることも気になるという人も多く、ハンカチやスカーフなどで隠すようにするなどの工夫が必要です。大きさを変えられることはメリットですが、荷物が落ちないように、荷物の量や入れ方を考えて使う必要があります。

5-3 整理がしづらい

ロエベのハンモックは、開閉口が大きく荷物の取り出しやすさに関しては楽ですが、内ポケットの数が少なく、あっても小さいので荷物の整理がしづらいことが挙げられます。

バッグの中をきれいに整頓したい場合は、自立型ポーチやバッグインバッグなどを使って対策するといいでしょう。

ハンモックを使う時は、ロエベの巾着バッグに細々したものをまとめて入れている人も多いようです。荷物の出し入れは少し面倒になりますが、そのまま入れるよりも、見た目がきれいになり防犯上も安心感があります。

5-4 収納力がない

ロエベのハンモックは、収納力がなく荷物があまり入らないと感じる人もいます。

一方で、ハンモックは荷物が十分入るという声もあり、選ぶサイズやそれぞれの荷物の量によって感じ方が違います。ハンモックバッグはサイズ展開が豊富なので、自分が入れたい荷物の容量と合っているかを確認するようにしましょう。

特にハンモックミニはどうしても容量が小さいので、荷物の量を減らすしかありません。ハンモックミニを愛用している人は肩掛けや斜め掛けにして、手にはエコバッグなどを持ってバッグを2個持ちにしている人も多いです。

外出の途中で荷物が増える可能性がある場合は、小さくたためるエコバッグをバッグに入れておくといいでしょう。

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6 ロエベのハンモックを愛用している芸能人

ロエベのハンモックは、芸能人やモデル、歌手などあらゆるジャンルの有名人が愛用しています。

SNSにプライベート写真を投稿する芸能人も多く、コーディネートの参考になります。

ここから、ロエベのハンモックバッグを愛用している芸能人を見ていきましょう。

6-1 本田翼さん

ロエベのイメージモデルとしても活躍している本田翼さん。

自身のSNSでも、愛用しているロエベのアイテムが度々登場していてロエベの愛好家であることが分かります。ハンモックのみならず、パズルやゲートなど数々のロエベのバッグを所有しています。

2019年のロエベのパリコレクションに訪れた際は、鮮やかなオレンジ色のハンモックミニを手にしていました。

6-2 山田優さん

モデルで現在は4児の母でもある山田優さん。

山田優さんのSNSでも、ロエベのアイテムを持っている姿がよく見られます。

イギリスのテキサスデザイナー、ウィリアム・モリスからインスピレーションを得て生まれたデザインのものや、となりのトトロの絵があしらわれたハンモックなどの写真が投稿されています。

ひと味違う個性あるデザインが、山田優さんらしさを引き立てています。

6-3 田中みな実さん

田中みな実さんは、グレージュカラーのハンモックミニを愛用しています。

他にもブレイナードのメッセージが入ったハンモックを一目惚れで購入したと雑誌MUSEのインタビューで答えています。

コロンとした可愛らしいフォルムが、女性らしい田中みな実さんの印象にとても合っています。

他にもロエベのゲートバッグやバスケットを愛用しています。

6-4 新木優子さん

モデルで女優の新木優子さんも、ロエベ愛好家のひとりとして知られています。

新木さんの愛用するハンモックは、ドット柄やチェック柄など、可愛らしいデザインのものが多く、新木さんのイメージに合っています。

ドット柄もチェック柄も限定商品で、現在は販売されていないので入手困難のアイテムです。

6-5 高橋愛さん

元モーニング娘で歌手の高橋愛さんも普段からロエベを愛用しているひとりです。

ファッションコーディネイトサイトWEARでは、ハンモックの中でも独創的なウィリアム・モリスのコレクションを持つ高橋さんの姿が見られます。

ハンモックバッグの他には、パズルトート、またバスケットバッグを雑誌steadyで愛用バッグとして紹介しています。

6-6 東原亜希さん

モデルでタレントの東原亜希さんは、ブラウン系のハンモックスモールを愛用しています。

また、カーフスキンとジャガードのコンビ素材のハンモックミニも自身のSNSに登場しています。丸いフォルムの可愛らしさと高級レザーの大人っぽさの2つを兼ね備えたモデルでとても素敵です。

東原さんのYouTubeチャンネルで、自宅のクローゼットを紹介する動画には、ロエベのエレファントバッグが映っていました。

7 ロエベのハンモックの魅力【まとめ】

ロエベのハンモックは、他にない個性的なフォルムや自在に形や大きさを変えられる自由さが魅力のバッグです。ひとつのバッグでいろいろなスタイルを楽しめるのは嬉しいですよね。

また、上質なレザーを素材に、熟練の職人による手作業でつくられたハンモックは、持ち運びしやすい軽さで、デザイン性だけでなく実用性にも大変優れています。

現行モデルのサイズ展開は、ミニ・コンパクト・スモールの3つ。さらに大きなサイズのミディアム・トートは、中古ショップなどで手に入ります。ハンモックバッグを買って後悔しないためには、自分が使う場面や荷物の量を考えてサイズを選ぶことがポイントです。

素材やカラーも豊富に揃っているので、自分好みのハンモックバッグがきっと見つかるでしょう。