2026年4月20日
【2026年最新版】チューダー新作時計一覧|Watches & Wonders Geneva 2026
時計

ロレックスのディフュージョンブランドとして登場したチューダー。高品質に加え、良心的な価格設定が魅力的な腕時計ブランドです。
2026年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2026/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。オーデマピゲの出展復帰をはじめ、新たに10ブランドが加わり、史上最多の全66ブランドが参加し注目を集めています。
根強い人気を誇るチューダーの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
この記事では、今回のウォッチズアンドワンダーズで発表されたチューダーの新作を一挙紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
1.【2026年】チューダーの新作時計一覧
2026年ウォッチズ&ワンダーズにて、今年もチューダーから多彩な新作モデルが発表されました。
自社製のムーブメントが搭載され新たに生まれ変わった「ロイヤル」、刷新された「ブラックベイ 58」、チューダーファン待望の復活を果たした「モナーク」など、今年もブランドの進化を感じさせるラインナップが揃っています。
では早速、次の章からチューダー2026年の新作モデルを一つひとつ見ていきましょう。
【新作時計①】モナーク

出典:チューダー
| 定価 | ¥816,200 |
| ケース径 | 39mm |
| 本体素材 | SS |
| ブレスレット | SS |
| キャリバー | MT5662-2U |
| パワーリザーブ | 約65時間 |
長い歴史の中でチューダーの個性を象徴してきたモデルのひとつが、今回復活を遂げた「モナーク」です。
半世紀にわたりブランドの中心的存在であり続けながら、近年は姿を消していた「モナーク」。この名前が再びラインナップに戻ってきたことは、チューダーの今後の方向性を示す象徴的な出来事といえるでしょう。
1世紀にわたって培われた時計製造のノウハウを注ぎ込み、新たな解釈を加えて登場したのが今回の新生モナークです。
本作で特に目を引くのが、いわゆる“カリフォルニアダイアル”と呼ばれるインデックスのレイアウト。
12時側の上半分がローマン、6時側の下半分がアラビックという構成で、アプライドインデックスによる立体感がクラシックな雰囲気を強調します。
ダイアルカラーはチューダーが“パピルストーン”と呼ぶ、アイボリー寄りのライトブラウンで、縦方向の筋目仕上げが落ち着いた表情を生み出しています。6時位置のスモールセコンドにはスネイル仕上げが施され、伝統的な意匠を丁寧に踏襲していると言えるでしょう。
デザイン面では、現行コレクションにはなかったファセットを効かせたケースシェイプが魅力的です。
時分針にはスノーフレイク針を思わせる四角いアクセントが加えられ、6時位置にはスモールセコンドを配置。さらに、ローマンインデックスとアラビックインデックスを組み合わせた独特の文字盤構成がこのモデルの個性を際立たせています。
内部にはMETASのマスタークロノメーター認定を受けたCal.MT5662-2Uを搭載。スモールセコンドの採用に合わせ、メインプレートのペルラージュ、ブリッジのコートドジュネーブ、18Kゴールドのインレイを備えたローターなど、クラシックな仕上げが随所に取り入れられています。パワーリザーブは約65時間と実用性も十分です。
【新作時計②】ブラックベイ セラミック

| 定価 | ¥1,070,000 |
| ケース径 | 41mm |
| 本体素材 | セラミックス |
| ブレスレット | セラミックス |
| キャリバー | MT5602-U |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
ブラックベイの中でも革新性を象徴する存在として位置づけられてきたセラミックモデルに、新たなバリエーションが加わりました。それが、ケースからブレスレット、クラスプに至るまで全てブラックセラミックスで統一された「ブラックベイ セラミック」です。
2021年の初登場以来、ブラックベイ セラミックはチューダーの先進性を体現するシリーズとして注目されてきましたが、今回のフルセラミックス仕様によって、そのコンセプトがさらに一段進化した印象を受けます。
ムーブメントには、自動巻きのCal.MT5602-Uを搭載。METASのマスタークロノメーター認定を受けた高精度ムーブメントで、1万5000ガウスの強磁場下でも精度を維持できる耐磁性能を備えています。
さらにムーブメント単体とケーシング後の両方で厳格な検査が行われ、パワーリザーブは約70時間と実用性も十分。公的機関による認定を経て手元に届くという安心感も、このモデルの大きな魅力と言えるでしょう。
最大の特徴は、時計全体を包み込むオールブラックのセラミックス構造です。ケースはモノブロックのブラックセラミックス製で、マットなサンドブラスト仕上げを基調に、エッジ部分にはポリッシュを施して質感のコントラストを演出。回転ベゼルのインサートにはサンレイサテン仕上げのブラックセラミックスを採用し、光の当たり方で表情が変わる奥行きのある仕上がりとなっています。
ブレスレットとクラスプもセラミックス製で統一され、軽量化と快適な装着感を両立。文字盤のアプライドインデックスにはダークトーンの蓄光塗料が使われ、漆黒の世界観を崩さない徹底したデザインが貫かれています。
【新作時計③-①】ロイヤル 40mmモデル

| 定価 | ¥509,300~875,600 |
| ケース径 | 40mm |
| 本体素材 | SS/SS×18KYG |
| ブレスレット | SS/SS×18KYG |
| キャリバー | MT5633 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
【新作時計③-②】ロイヤル 36mmモデル

出典:チューダー

出典:チューダー
| 定価 | ¥475,200~874,500 |
| ケース径 | 36mm |
| 本体素材 | SS/SS×18KYG |
| ブレスレット | SS/SS×18KYG |
| キャリバー | MT5412 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
【新作時計③-③】ロイヤル 30mmモデル

出典:チューダー

出典:チューダー
| 定価 | ¥449,900~866,800 |
| ケース径 | 30mm |
| 本体素材 | SS/SS×18KYG |
| ブレスレット | SS/SS×18KYG |
| キャリバー | MT5201 |
| パワーリザーブ | 約50時間 |
チューダーの「ロイヤル」は、自社製ムーブメントを搭載したことで大きく刷新され、40mm、36mm、30mmの3サイズで展開されます。
1950年代に誕生した歴史ある名称を受け継ぎながら、現行のエレガント路線を維持しつつ完成度を高めたリニューアルとなりました。ブレスレットには“T-fitアジャスティングシステム”が採用され、装着感も向上しています。
40mmモデルは曜日と日付を備えたデイデイト仕様で、従来の41mmからわずかにコンパクトに。ベゼルの刻みも力強い印象に改められ、ブラックやブルー、グリーン、シルバーに加えてコンビモデルも揃います。ムーブメントはC.O.S.C.認定の自社製Cal.MT5633で、約70時間のパワーリザーブを備えています。
新たに中間サイズとして登場した36mmモデルは、男女問わず使いやすいユニセックスなサイズ感が魅力です。自社製Cal.MT5412を搭載し、約70時間の“ウィークエンドプルーフ”パワーリザーブを確保。
文字盤の選択肢も幅広く、クラシックなシルバーやブラック、スポーティなネイビーやグリーン、サーモンピンク、さらにはダイヤ付きの華やかな仕様まで揃い、ライトブルー文字盤の爽やかなモデルも注目を集めています。
最小サイズの30mmモデルは、従来の28mmからサイズアップし、日付表示を廃したノンデイト仕様へと変更されました。シンメトリーな文字盤がより上品な印象を与え、自社製Cal.MT5201を搭載して約50時間のパワーリザーブを確保しています。
シルバーやサーモンピンクのシンプルなモデルから、ブルーやバーガンディーのローマン×ダイヤ仕様、さらにはマザー・オブ・パールにダイヤを組み合わせた華やかなモデルまで、多彩なバリエーションが用意されています。
【新作時計④】ブラックベイ 54 ブルー

| 定価 | ¥620,400~654,500 |
| ケース径 | 37mm |
| 本体素材 | SS |
| ブレスレット | SS/ラバー |
| キャリバー | MT5400 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
ケース径は37mmと、ダイバーズウォッチとしてはコンパクトで、クラシカルなデザインが特徴的な「ブラックベイ 54」にブルーバリエーションが追加されました。
チューダーの初代ダイバーズウォッチ、Ref. 7922の特性を最も忠実に受け継ぐブラックベイ 54は、逆回転防止ベゼルに数字とバー以外の目盛りが刻まれておらず、秒針には初代モデルを彷彿とさせるロリポップデザインが採用されています。
本作では文字盤とベゼルに、チューダーブルーと呼ばれるサファイアブルーが採用されており、チューダーの伝統に紐づくカラーリングは、ブランドの歴史へ敬意を表した装いに仕上がっていると言えるでしょう。
コンパクトなプロポーションではあるものの、C.O.S.C.クロノメーターでウィークエンドプルーフの約70時間のパワーリザーブを備えるCal.MT5400が搭載されているなど、ダイバーズウォッチとしての役割を果たす満足度の高い1本になっています。
【新作時計⑤】ブラックベイ 58

| 定価 | ¥688,600~739,200 |
| ケース径 | 39mm |
| 本体素材 | SS |
| ブレスレット | SS/ラバー |
| キャリバー | MT5400-U |
| パワーリザーブ | 約65時間 |
2018年に登場した「ブラックベイ 58」ですが、本作ではマスタークロノメーター化と、時計仕上がり厚さ11.7mmへの薄型化が図られ、機能とデザインの双方に渡って大規模のアップデートが行われました。
「ビッグクラウン」と呼ばれたチューダー初のダイバーズウォッチからインスピレーションを受けた
ブラックベイ 58は、Ref.7924の発表年に由来しており、直径39mmのケース径、ブラックベースにゴールドカラーの印字、ベゼル12時位置に配されたレッドの三角形などが、ビッグクラウンを彷彿とさせます。
本作最大の特徴となるのは、METASによるマスタークロノメーター認定ムーブメントCal.MT5400-Uを搭載したこと。
パワーリザーブ残量の少ない状態や厳しい磁場の環境においても、ムーブメント単体の状態とケーシング後の状態で検査が行われており、精度の変動が小さく、実用性が高い点は非常に魅力的です。また、METASの認定を受けた約65時間のパワーリザーブにより、ウィークエンドプルーフ性能を備えています。
【新作時計⑥】ブラックベイ 58 GMT

出典:チューダー
| 定価 | ¥782,100 |
| ケース径 | 39mm |
| 本体素材 | SS |
| ブレスレット | SS |
| キャリバー | MT5450-U |
| パワーリザーブ | 約65時間 |
1950年代の歴史的なダイバーズウォッチに着想を得た、レトロで飽きないデザインに現代の高性能技術を融合させた、高いコストパフォーマンスを誇る人気コレクションの一角「ブラックベイ」。
2026年、チューダーはブラックベイ58のクラシカルなスタイリングにGMT表示を加えた新作モデル「ブラックベイ 58 GMT」を発表しました。
直径39mmのコンパクトなシルエットながら、ブラックをベースにゴールドカラーを合わせたカラーリングは、クラシカルで上品な雰囲気を漂わせ、確かな存在感を放ちます。
本作はブラック文字盤にブラックとバーガンディーのツートンカラーのベゼルの組み合わせたデザインとなっており、ジェット旅行が夢だった時代のノスタルジーを現代に甦らせます。
ブラックベイのクラシカルな魅力をそのままに、GMT表示と3時位置に日付表示が加えられています。さらに、METASによるマスタークロノメーター認定ムーブメントCal.MT5450-Uが搭載されており、実用性が高い点も魅力的です。
2.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、チューダーの2026年新作を紹介させていただきました。
皆さんにとって参考となっていれば幸いです。
