2026年4月15日
【2026年最新】ロレックス新作モデル・廃盤(ディスコン)一覧!
時計

初代「オイスター」の誕生から2026年で100周年を迎えた”時計界の王様”ロレックス。
2026年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2026/ウォッチアンドワンダーズ』が待望の開催。
オーデマピゲの出展復帰をはじめ、新たに10ブランドが加わり、史上最多の全66ブランドが参加し注目を集めています。ロレックスの2026年新作発表を心待ちにしていた方々も多いのではないでしょうか?
この記事では、今回のウォッチズアンドワンダーズで発表されたロレックスの2026年新作を一挙ご紹介!2026年に廃盤(ディスコン)となったモデルまでまとめてご紹介していきますので、是非最後までご覧ください。
1.【2026年最新版】ロレックス注目の新作モデル一覧
2026年4月14日から7日間開催される「Watches And Wonders Geneve 2026」にて、今年も時計界の王様「ROLEX/ロレックス」から新作モデルが登場しました。
ここでは、今回発表されたロレックスの新作腕時計をまとめてご紹介していきます。
【ロレックス新作】オイスターパーペチュアル41
2026年、ウォッチズ&ワンダーズで発表されたロレックスの新作。最初の紹介となるのは、今年で誕生から100周年のアニバーサリーを迎える「オイスター」の新作「オイスターパーペチュアル41」です。
1926年に誕生した「オイスター」は、ベゼルや裏蓋、リュウズをケースにねじ込む構造によって、高い防水性を実現した革新的モデルとしてロレックスファンに知られています。ここではそんなロレックスの新作「オイスターパーペチュアル41」を詳しく見ていきましょう。

出典:ROLEX
| 型番 | 134303 |
| 定価 | ¥ 1,428,900 |
| ケース径 | 41㎜ |
| 本体素材 | イエローロレゾール – オイスタースチール&イエローゴールド |
| ブレスレット | オイスタースチール |
| ベゼル | イエローゴールド |
| ムーブメント | Cal.3230 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
オイスターパーペチュアル41(型番:134303)は、ケースの一部にのみ18Kイエローゴールドをあしらった独自のイエローロレゾール構成を採用し、初期オイスターのデザインを思わせる控えめで上質な雰囲気をまとっています。
スレートカラーのダイアルには6時位置に従来の「SWISS MADE」ではなく、「100 YEARS」の文字が入り、記念モデルらしい特別仕様が随所に盛り込まれています。
さらに、外周のミニッツトラックには、5分ごとにグリーンの四角形が配置され「ROLEX」のブランド名も同色のグリーンでパッド印刷されています。
【ロレックス新作】オイスターパーペチュアル36

出典:ROLEX
| 型番 | 126000 |
| 定価 | ¥ 996,600 |
| ケース径 | 36㎜ |
| 本体素材 | オイスタースチール |
| ブレスレット | オイスタースチール |
| ベゼル | オイスタースチール |
| ムーブメント | Cal.3230 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
オイスターパーペチュアル36(型番:126000)のダイアルは、1970年代末に発売されて以来、アイコニックな地位を確立している「ジュビリーモチーフ」が、大胆なマルチカラーで再解釈。コントラストの美しい多彩なカラーの中に「R」「O」「L」「E」「X」の文字が幾何学的に配置されています。
ダイアルに色を一度に塗布するのではなく、1色ずつ順番に重ねていくことでマルチカラーを実現しました。
モチーフを構成するすべての文字を完璧に配置するには、最大限の精密さが求められるため、ロレックスの優れた技術が存分に表現されたデザインと言えるでしょう。
【ロレックス新作】オイスターパーペチュアル28

出典:ROLEX
| 型番 | 276208 |
| 定価 | ¥ 4,458,300~¥ 5,137,000 |
| ケース径 | 28㎜ |
| 本体素材 | イエローゴールド |
| ブレスレット | イエローゴールド |
| ベゼル | イエローゴールド |
| ムーブメント | Cal.2232 |
| パワーリザーブ | 約55時間 |
【ロレックス新作】オイスターパーペチュアル34

出典:ROLEX
| 型番 | 124205 |
| 定価 | ¥ 5,650,700~¥ 6,476,800 |
| ケース径 | 34㎜ |
| 本体素材 | エバーローズゴールド |
| ブレスレット | エバーローズゴールド |
| ベゼル | エバーローズゴールド |
| ムーブメント | Cal.2232 |
| パワーリザーブ | 約55時間 |
オイスターパーペチュアルの新たな選択肢として、オイスターパーペチュアル28(型番:276208)とオイスターパーペチュアル34(型番:124205)の二つがラインナップに加わりました。
これら二つのモデルの大きな特徴と言えば、ベゼル以外のケースとブレスレット全体が最高品質のイエローゴールドとエバーローズゴールドで仕上がっている点です。
金無垢の外装とサテン仕上げの組み合わせはロレックス史上で初の仕様であり、オイスターの豊かな歴史を洗練された美しさと繊細なデザインでたたえていると言えます。
ダイアルの3、6、9時位置にはロレックス初となる天然石から作られたアワーマーカーが配置されています。
28mmモデルには、ブラックカラーのダイヤルに天然石で作られたアワーマーカー、グリーンストーンカラーのダイヤルに緑の色合いを放つヘリオトロープが配置。34mmモデルには、同じくブラックカラーのダイヤルに天然石で作られたアワーマーカーに加え、ブルーストーンカラーのダイヤルに濃淡の青色が特徴的なデュモルティエライトが組み合わされています。
【ロレックス新作】デイトジャスト41

出典:ROLEX
| 型番 | 126334 |
| 定価 | ¥ 1,731,400 |
| ケース径 | 41㎜ |
| 本体素材 | ホワイトロレゾール – オイスタースチール&ホワイトゴールド |
| ブレスレット | オイスタースチール |
| ベゼル | ホワイトゴールド |
| ムーブメント | Cal.3235 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
「デイトジャスト」は1945年の誕生以来、ロレックスがクラシックウォッチのアーキタイプとして掲げ続けてきたモデルです。
2026年の新作、デイトジャスト41(型番:126334)では、グリーンラッカーの”オンブレ”ダイアル、ブライトブルーダイアル、ホワイトダイアルの3色が新たに登場しました。
その中でも注目となるのは、グリーンラッカーの”オンブレ”ダイアル。
中心の緑色からダイヤルの外に向かって暗くなるグラデーションカラーは、2019年より「デイデイト」を中心に再び使用されるようになった表現です。
本作では、ベースプレートに鮮やかなグリーンラッカーを塗布したあと、ブラックラッカーを同心円状に吹き付けることで、深みを増す絶妙なグラデーションが演出されています。
オイスターケースは、同素材のフラットベゼルに加え、18Kホワイトゴールド製のフルーテッドベゼルを組み合わせた「ホワイトロレゾール」仕様。ブレスレットには、エレガントなジュビリーブレスレットが用意されています。
【ロレックス新作】ヨットマスターⅡ

出典:ROLEX
| 型番 | 126680 |
| 定価 | ¥ 3,005,200 |
| ケース径 | 44㎜ |
| 本体素材 | オイスタースチール |
| ブレスレット | オイスタースチール |
| ベゼル | ブルーセラミック |
| ムーブメント | Cal.4162 |
| パワーリザーブ | 約72時間 |

出典:ROLEX
| 型番 | 126688 |
| 定価 | ¥ 8,575,600 |
| ケース径 | 44㎜ |
| 本体素材 | イエローゴールド |
| ブレスレット | イエローゴールド |
| ベゼル | ブルーセラミック |
| ムーブメント | Cal.4162 |
| パワーリザーブ | 約72時間 |
ロレックス2026年新作の最大のトピックは、2024年に生産終了したレガッタクロノグラフ「ヨットマスター II」が、デザインとムーブメントを完全に刷新して復活を遂げたことでしょう。
オイスタースチール(型番:126680)と18Kイエローゴールドケース(型番:126688)の2種が新作として登場しました。
従来のヨットマスター IIは、ベゼルを90度回転させてリセットボタンを押し、リュウズで計測時間をセットしてからベゼルを戻す複雑な手順でカウントダウンのプログラミングをしていました。
新作モデルでは、操作方式が大きくリニューアルされ、計測時間のセットが下部のプッシャーのみで完結するという、簡潔かつ直感的な仕様となりました。
ダイアルの表記も、カウントダウン機能の分針と秒針が「反時計回り」へ動く仕様となった点は、新作モデルの大きな特徴です。ロレックス初の仕様であり、ゼロに向かって進む残り時間を、より視覚的かつ直感的に把握できるようになったと言えるでしょう。
ベゼルのデザインも新しくなり、従来のカウントダウンスケールはダイアル外周のフランジへと移動。双方向回転式のブルーセラクロムベゼルインサートは、新たに60分までのスケールへと変更されています。
2つのブイ間のセーリング時間が計測可能になるなど、時計全体がより一層ダイバーズウォッチらしい表情となっています。
【ロレックス新作】オイスターパーペチュアルコスモグラフ デイトナ

出典:ROLEX
| 型番 | 126502 |
| 定価 | ¥9,200,000(約) |
| ケース径 | 40㎜ |
| 本体素材 | ロレジウム(ステンレススチール&プラチナ) |
| ブレスレット | ステンレススチール |
| ベゼル | ブラックセラミック |
| ムーブメント | Cal.4131 |
| パワーリザーブ | 約72時間 |
「コスモグラフ デイトナ」からは、伝統的なエナメルダイアルが目を引く新バリエーションが追加されました。オイスタースチールとプラチナのコンビネーションであり、コレクション史上初となるロレジウム仕様で登場します。
新作モデルのホワイトエナメルダイアルは、水と混合したエナメルパウダーを塗布し、800℃以上の窯で焼き上げる伝統的なグラン・フー・エナメルの技法を使用しています。
従来の金属製ベースではなく、メインダイアルと3つのカウンター用のセラミック製プレートに直接エナメルを施しています。ガラス化の焼成後に真鍮のベースへセットするという、非常に特殊で難易度の高い製造過程を経ています。
しっとりとした質感のダイアルに合わせて、ベゼルもメタリックな光沢が与えられた新仕様となっている点が前作との明確な違いと言えるでしょう。
【ロレックス新作】オイスターパーペチュアルデイデイト40

出典:ROLEX
| 型番 | 228235 |
| 定価 | ¥ 12,511,400 |
| ケース径 | 40㎜ |
| 本体素材 | ジュビリーゴールド |
| ブレスレット | ジュビリーゴールド |
| ベゼル | ジュビリーゴールド |
| ムーブメント | Cal.3255 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
「デイデイト」は1956年に誕生したコレクションで、その名の通り、ダイアルの12時位置に弧を描く小窓が配置されています。曜日をフルスペルで表示する機構を持ち、貴金属のみをケースに用いてきた格式高いデザインです。
新作では、新素材「ジュビリーゴールド」を外装に用いたプレシャスなモデルが登場しました。
ハイライトであるジュビリーゴールドは、淡いイエローや温かみのあるグレー、柔らかなピンクのトーンを帯びています。
ロレックスが独自に開発、製造をした全く新しい18Kゴールド合金が使われており、これまでのゴールド素材のすべての要素を兼ね備えながら、異なる輝きと質感を有しているのが最大の特徴です。
ジュビリーゴールドを用いた外装には天然石、ライトグリーンアベンチュリンから切り出されたダイアルを採用しており、エクスクルーシブなゴールドの輝きを一層引き立てていると言えるでしょう。
ブレスレットには、1956年の初代モデルとともに発表されて以来、デイデイトと一部の貴金属製デイトジャストのみしか採用されない「プレジデントブレスレット」が備わっています。
2.【2026年生産終了】ロレックスの廃盤(ディスコン)モデル一覧
2026年新作発表と共に惜しくも廃盤となってしまったモデルもいくつか存在します。
今回、廃盤(ディスコン)となってしまったのは下記のモデルです。
・GMTマスターII
・サブマリーナーデイト
・ヨットマスター37/40
・1908
・デイデイト36(生産終了多数)
・デイトジャスト36(生産終了多数)
・デイトジャスト41
※新しい情報が入り次第、追加していきます。
2-1.GMTマスターII

出典:ROLEX
ロレックス2026年の廃盤モデルで最大のトピックとなるのは「GMTマスター II」の生産終了と言っても過言ではありません。
「GMTマスター II」の廃盤モデルは以下の通りです。
| 型番(Ref.) | ダイアル | 素材 |
| 126719BLRO | メテオライト | オイスター、40mm、ホワイトゴールド |
| 126719BLRO | ミッドナイトブルー | オイスター、40mm、ホワイトゴールド |
| 126710BLRO | ブラック | オイスター、40mm、オイスタースチール |
| 126710BLRO | ブラック | オイスター、40mm、オイスタースチール |
赤と青のツートーンセラクロムベゼルを持つ”ペプシ”ことblroモデルが全て廃盤となりました。
オイスタースチール製(Ref.126710BLRO)・ホワイトゴールド製(Ref.126719BLRO)のすべてのバリエーションが一斉に公式ラインナップから消えています。
ペプシのニックネームで親しまれるblroベゼルは、GMTマスターの象徴的なカラーリングだったと言えます。
現行のセラクロム素材での展開は2014年のホワイトゴールドモデルから始まり、2018年にはスチールモデルが誕生しました。公式発表を待たずして、複数の時計メディアが本作の生産終了を報じておりましたが、噂が現実となってしまいました…。
2-2.サブマリーナーデイト

出典:ROLEX
| 型番(Ref.) | ダイアル | 素材 |
| 126619LB | ブラック | オイスター、41mm、ホワイトゴールド |
GMTマスター IIの”ペプシ”と同時に、ブルーセラミックベゼルとホワイトゴールドケースの組み合わせでファンに知られている通称”クッキーモンスター”「サブマリーナー デイト」も生産終了となりました。
ブルーセラミックベゼルとブラックダイアルの組み合わせからなる先代”スマーフ”(Ref.116619LB)の後継モデルとして愛され続けてきた一本です。
2-3.ヨットマスター37/40

出典:ROLEX
| 型番(Ref.) | ダイアル | 素材 |
| 268655 | パヴェダイヤモンド入り | オイスター、37mm、エバーローズゴールド |
| 126655 | パヴェダイヤモンド入り | オイスター、40mm、エバーローズゴールド |
※最新情報が入り次第、随時更新いたします。
2-4.1908

出典:ROLEX
| 型番(Ref.) | ダイアル | 素材 |
| 52509 | インテンスホワイト | 39mm、18ct ホワイトゴールド、ポリッシュ仕上げ |
| 52506 | アイスブルー、ライスグレインモチーフ | 39mm、プラチナ、ポリッシュ仕上げ |
2026年で廃盤モデルとなった「1908」の52506-0002と52509-0006は、それぞれ52506-0003と52509-0005へと末尾番号が変わった後継モデルが存在します。
ベルトのカラーや仕様が変更されたマイナーチェンジの可能性が複数のメディアで指摘されていますが、ロレックス公式のプレスリリースには記載がなく、現時点では詳細は不明です。
情報が入り次第、随時更新いたします。
2-5.デイデイト36

出典:ROLEX
デイデイト36からも2026年を期に廃盤モデルとなったバリエーションが数多く存在します。
豊富なラインナップで多くのロレックスファンから愛されてきたデイデイト36の中でもダイヤモンドベゼルモデルの多くが生産終了となりました。
2-6.デイトジャスト36

出典:ROLEX
デイトジャスト36もデイデイト36と同様に数多くのバリエーションが2026年を期に廃盤モデルとなりました。
1956年以来、時代を超えて名を残す先見者や巨匠、偉大なチャンピオンたちに愛用されてきたデイトジャスト36も今を思えば、「これほどまでに多数のカラーバリエーションがあったのか…」と感慨深く感じます。
2-7.デイトジャスト41

出典:ROLEX
デイトジャスト41では、複数の廃盤が確認されています。
※最新情報が入り次第、随時更新いたします。
3.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、ロレックスの2026年新作モデルと、廃盤モデル(ディスコン)の最新情報を紹介させていただきました。
待望の復刻やこれまで長年愛されてきたモデルが生産終了になるなど、嬉しくもあり寂しくもあった発表となりました。
この記事が皆さんにとっての知識となっていれば幸いです。
