2024年11月12日
【人気が低下?】パネライがダサいといわれてしまう理由を徹底解説。
四角いケースデザインが特徴的な腕時計ブランドのパネライ。
腕時計が好きな人なら知っている知名度の高いブランドのひとつです。
しかし、昨今ではパネライの腕時計がダサいとの声が上がっています。
知名度の高いブランドであるにもかかわらず、このようなマイナスなイメージを持たれていしまっているのはなぜなのでしょうか?
この記事では、パネライがダサいといわれる理由を解説していきたいと思います。パネライの魅力やおすすめモデルについても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
1.パネライとは?ブランドが持つ3つの魅力。
腕時計ファンから圧倒的な知名度を持つパネライですが、実際どんなブランドなのか詳しくわからない方も多いと思います。
この章では、パネライとはいったいどんなブランドなのかを3つの魅力から紐解いていきたいと思います。
1-1.デカ厚時計ブームの先駆け
腕時計界隈にもトレンドがあるのですが、その中でも比較的新しいデカ厚時計ブーム。
その名の通り、大きいケースサイズで分厚い重厚感のあるデザインがトレンドのことを指しています。
このデカ厚時計ブームの先駆けとなったのがパネライです。
1998年にブランド初のSIHHで44mmケースの時計が発表となったときは大きな話題と注目を集めました。当時の腕時計界のトレンドといえば35mm~38mmの小ぶりなケースサイズだったので、多くの人々を驚かせた腕時計ブランドとなっています。
その後は多くのメディアで取り上げられたこともあって、瞬く間に腕時計デザインのトレンドとなりました。超高級時計ブランドとして知られるヴァシュロン・コンスタンタンやパテックフィリップなどもケースサイズをアップし始めたのもこの時代だといわれております
しかし、パネライのブランド戦略というよりかはそもそも軍用時計として作り上げるにはケースを大きくせざるを得なかったようです。ルーツとなるラジオミール、ルミノールも47mmのケースサイズなのですが、どちらも軍服の上から着用することを想定して作っていたのではないかと言われております。
1-2.3枚構造のサンドイッチ文字盤
パネライの魅力2つ目はサンドイッチ文字盤です。
サンドイッチ文字盤とは、夜光素材を挟み込んだ3枚構造の文字盤のことを指します
この構造を採用することによって、昼夜のどちらでも文字がくっきりと浮かび上がり、視認性が抜群となります。暗い場所や水中での視認性を意識して作られていることによって、パネライのルーツともいえる軍用時計としての役割を果たすことが出来るのです。
また、サンドイッチ文字盤によって奥行きが生まれるのも特徴のひとつ。
通常の腕時計では文字盤が平面的で立体感が生まれないため、インデックスの劣化などが問題となっていました。そこで視認性をよくするためにパネライが採用したのがサンドイッチ文字盤です。現存する腕時計ブランドにはない独自のデザインとして、パネライファンにとってひと目で「パネライらしさ」を感じられるポイントとなっています。
パネライの腕時計を見る機会があれば文字盤に注目してみてくださいね。
視認性の高さに驚くはずです!
1-3.どのモデルでもデザインに統一性がある。
パネライが生み出す腕時計は、どのラインナップを見ても「パネライらしさ」を強く感じさせる統一感が魅力のひとつ。ほかのブランドでは感じられない独自性があるのはかなり心くすぐりますよね。
例えば、「ルミノール」や「ラジオミール」、「サブマーシブル」といった各モデル毎に良さがありますが、全体的なデザインには統一性があるのでパッと見ただけで「これはパネライの時計だ!」と分かる独特なデザインを持っています。
このデザインの統一性を生み出す要素のひとつがリューズガードの存在です。リューズをしっかりと守ってくれるリューズガードは、頑丈さと機能性を向上させる必要不可欠なデザインとして愛されています。
どのラインナップを選んでも「パネライらしさ」を楽しむことができ、ブランドとしての信頼感や価値を高めています。デザインにこだわりを持つパネライだからこそ、ファッション性と実用性を兼ね備えた時計として愛され続けています。
2.パネライがダサいと言われてしまう5つの理由
パネライの時計は特徴的なデザインや存在感で根強いファンが多いのですが、一部の人からは「ちょっとダサいかも…」と思われてしまうこともあるようです。
パネライがダサいといわれてしまう理由を5つに分けて紹介していきたいと思います。
・サイズがデカいから
・一昔前のでオワコンな感じ
・ロゴがカッコ良くない
・スーツに合わないから
・リセールが悪くて人気が低下したイメージだから
ぜひ最後までご覧ください!
2-1.サイズがデカいから
パネライの腕時計がダサいといわれてしまう理由のひとつ目は『サイズがデカいから』です。
パネライが展開する多くのモデルは40mm以上のケースとなっており、着用時にはかなり強い存在感。もともと視認性や耐久性を重視した軍用時計としての背景があるパネライの腕時計は、機能面では大いに意味があるものとなっています。
しかし、普段使いする腕時計としては「大きすぎる」や「主張が強すぎる」と感じる人も多いようで、ここからダサいというイメージにつながってしまっています。手首が細い方やフォーマルなスタイルが好きな人にとっては、パネライのサイズ感は少しゴツく感じられてしまうようです。
ビシッとしたスタイルの方が着用すると手元に着けた腕時計だけが目立ってしまい、全体のバランスを崩しちゃうなんてこともあります。
また、昨今ではラグジュアリースポーツウォッチなどのスタイリッシュなモデルがトレンドとなっていることから、流行遅れの腕時計のイメージもついてしまっております。
2-2.一昔前のでオワコンな感じ
パネライは1990年代から2000年代にかけて一世を風靡した時計ブランドで「デカ厚時計ブームの火付け役」とされるほどの人気がありました。
当時はほかの腕時計ブランドよりも存在感があり、時計好きの間では一目置かれる存在でしたが、ファッションや時計のトレンドは常に移り変わるもの。今では、スタイリッシュでシンプルな時計が流行しているため、パネライのような大きくて厚みのある時計は「ちょっと古いかも?」と見られることも増えています。
デカ厚ブームを知っている腕時計ファンからは「えっ、今さらパネライ?」という反応が出ることも少なくありません。以前は画期的だった大きなケースやユニークなデザインも、トレンドの変化とともに目新しさが薄れてしまいオワコンのイメージがついてしまうこともしばしば。。。。。
また、新しいブランドやモデルが続々と登場している現代において、デザインが変わらないことがパネライの強みである反面、トレンド志向の強い層には「進化がない」といったマイナスイメージを与えてしまっているとも考えられます。
こうした理由から、パネライは一部の人にとって「一昔前のブームに乗った時計」「もう流行っていないブランド」といった印象を持たれ「ダサい」と思われることもあるようです。
2-3.ロゴがカッコ良くない
パネライの時計は一部の人からは「ロゴがカッコ良くない」と感じられることもあるようです。
他の高級時計ブランドと比較してみても、パネライのロゴは非常にシンプルで控えめとなっているので「高級感に欠ける」「地味に見える」と評価されてしまうことも。ブランドロゴは展開しているアイテムの印象を大きく左右するため、ロゴに個性や高級感を求めている人からは、それだけでダサいと評価してしまうようです。
しかし、このシンプルさが逆に「武骨で男らしい」「無駄を省いたミニマルなデザイン」といったように魅力を感じるファンもおり、結局のところ人それぞれの好みによって変わると言えます。
2-4.スーツに合わないから
カジュアルで存在感が強いイメージのパネライですが、スーツには合わせづらいと感じる方も多いようです。スーツスタイルなどのビジネスチックな服装が好きな方にはシンプルな腕時計が好まれる傾向にあるため、一部の人たちからはファッションスタイルとあわないからダサいと思われてしまうケースも多いです。
とはいえ、パネライにはカジュアルなシーンやプライベートの場面で活躍するデザイン性があります。スーツとは異なるスタイルでの楽しみ方を見つけることが出来れば、パネライの良さを最大限に引き出せます。
・私服はパネライのようなカジュアルウォッチ。
・スーツはシンプルなドレスウォッチ。
といったようにその日の気分やファッションスタイルに合わせて腕時計を変えてみるのも楽しいので、ぜひ試してみてくださいね!
2-5.リセールが悪くて人気が低下したイメージだから
時計投資という言葉をご存じでしょうか?
読んで字の如く、投資アイテムとして腕時計を所有することを『時計投資』と言います。
昨今のトレンドになっている時計投資ですが、残念ながらパネライの腕時計は再販価値(リセールバリュー)があまり高くはないので時計投資には若干不向き。これによってパネライがダサいといわれてしまっています。
ロレックスなどのブランドが安定した価値を保っているのに対し、パネライはその価値がやや落ち着いてきている印象があります。このことから「人気がなくなった」や「時代遅れになった」というイメージにつながり、一部で「ダサい」と感じられる原因の一つとなっているのです。
また、近年はスタイリッシュでシンプルな時計がトレンドの傾向にあるため、ゴツくて重厚感のあるパネライは流行からやや外れている印象を持たれがち。リセール価値が下がると「買っても高く売れないんじゃない?」と感じる人も増えていくので、ネガティブなイメージがつきやすくなってしまいます。
それでも、パネライの魅力はデザインや機能性にあり、ファッションとしての時計を楽しむ人にとってはリセール価値だけがすべてではありません。
3.【ダサくない】パネライで人気のおすすめモデル5選!
一部の人からはマイナスイメージを持たれているパネライの腕時計ですが、あくまでも個人的な意見に過ぎません。
・ルミノール
・ラジオミール
・サブマーシブル
・ルミノール1950
・ルミノールドゥエ
この章では、パネライの中でも人気の高い5つのモデルを紹介していきたいと思います!デザインや機能性が異なるモデルの魅力を知り、自分に合ったパネライを見つけてみましょう!
3-1.ルミノール
パネライを代表するモデルのひとつの「ルミノール(Luminor)」。
ブランドの象徴とも言える存在で多くのパネライファンから愛されており、パネライならではの魅力を存分に感じられるモデルです。
ルミノールの最大の特徴はケース側面に取り付けられた「クラウンプロテクター(リューズガード)」。リューズをしっかりと保護する役割のクラウンプロテクターはミリタリー用時計としての機能性を象徴しています。
また、リューズガードの独特な形状が、見る人に「これはパネライだ」とすぐに分かる印象を与えます。力強いデザインでカジュアルスタイルにはもちろん、タフなアウトドアシーンにもぴったりです。
初めてパネライを買う方にも選んで間違いのないモデルとしておすすめです。
3-2.ラジオミール
パネライが1930年代にイタリア海軍向けに開発した最初のモデルの「ラジオミール(Radiomir)」。ブランドの歴史と伝統を強く感じることができる腕時計です。
ラジオミールはシンプルでクラシックな印象があり、他のパネライのモデルと比べても一際エレガントな雰囲気を漂わせています。ラジオミールに見られるリューズガードを持たず、スッキリとしたフォルムが特徴的で、着用時には手首にフィットするので超快適。細身のワイヤーラグ(時計のケースとベルトを繋ぐ部分)が使用されているため、より軽やかで洗練された印象を与えてくれるので、スーツなどのフォーマルスタイルにもよく馴染むモデルです。
文字盤に使用された夜光塗料「ラジウム」がモデル名の由来となっており、当時の軍用時計として暗闇でも高い視認性を保つために開発されました。この視認性は現代でも健在でサンドイッチ構造の文字盤や夜光インデックスによって、暗い場所でも時間をしっかりと確認することができます。
3-3.サブマーシブル
パネライの中でも本格的なダイバーズウォッチとしての機能を備えたモデルの「サブマーシブル(Submersible)」。ほかのラインナップよりもタフで重厚感のあるデザインは海の中でも活躍するプロ仕様の時計として作られており、サブマーシブルならではの特徴を持っています。サブマーシブルは、アクティブなシーンでの使用を想定しているため機能性が非常に高く、スポーティで力強いデザインが好きな人にはぴったりの一本です。
また、ケースのサイズや厚みもパワフルで存在感があり、カジュアルな服装に合わせるとファッションウォッチとして活躍してくれます。サブマーシブルは独自の機能性とデザイン性が相まって、アクティブなライフスタイルを楽しむ人におすすめのモデルです。
3-4.ルミノール1950
ルミノールの派生モデルとして登場した「ルミノール1950(Luminor 1950)」。クラシックなデザインと現代的な機能性が融合した一本です。一部モデルにはGMT機能(第2時間帯表示)や3日間以上のパワーリザーブを備えたものもあり、日常使いから旅先まで活躍できる時計として人気です。
ルミノール1950は、伝統的なデザインと現代的な機能性を両立しているため、パネライの中でも特に幅広い層に愛されるモデルです。ヴィンテージの雰囲気を持ちつつも、現代的な装いにもしっかりマッチするため、パネライ初心者からファンまで、長く愛用できるモデルと言えるでしょう。
3-5.ルミノールドゥエ
ルミノールシリーズに現代的なアレンジを加えたモデルの「ルミノール ドゥエ(Luminor Due)」。パネライの展開するモデルのなかでもスリムなケースが特徴的でスマートな腕時計を求めている方におすすめです。
「ドゥエ」はイタリア語で「2」を意味しており、そのモデル名の通りルミノールの新しい進化形として知られています。パネライの腕時計の象徴であるクラウンプロテクターやシンプルな文字盤デザインはオリジナルのルミノールを踏襲していながらもスリムなケースが手首にフィットしやすく、軽やかでエレガントな印象を与えます。
4.パネライはかっこいい!良さを最大限に活かす3つの選び方。
パネライには他のブランドにはない独特のデザインと個性があり、選び方次第でその魅力を最大限に引き出すことができます。どのモデルを選ぶかによって、カジュアルからフォーマルまで幅広く活用できるのもパネライの魅力のひとつです。
この章では、「ダサい」と言わせないためのパネライの上手な選び方を3つご紹介します。
4-1.着用するシーンを想像する
まずどのようなシーンで着用するかをイメージすることが大切です。
パネライはタフでスポーティなモデルからスリムでエレガントなモデルまで様々な種類があり、シーンに合わせた選び方ができるのが魅力です。
たとえば、アウトドアやカジュアルなシーンで使いたいならダイバーズウォッチの「サブマーシブル」や頑丈なモデルの「ルミノール」などが特におすすめ。防水性能や耐久性も備えているので、アクティブなシーンでも使えます。
一方で、ビジネスシーンやスーツスタイルに合わせたい方には「ルミノール ドゥエ」や「ラジオミール」。ルミノール ドゥエはスリムなケースデザインのためスーツの袖口に収まりやすく、フォーマルな場でも違和感なく着用できます。ラジオミールもクラシックでシンプルなデザインが魅力で、ビジネスやフォーマルなシーンに自然とマッチします。
腕時計もファッションの一部なので、シーンに合ったモデルを選ぶことで個性を楽しみながらもスタイルにしっくり馴染む時計を選ぶことができます。
4-2.自分のファッションに合っているか考える
パネライを選ぶとき、自分のファッションに合うかどうかをよく考えることが大切です。
パネライの時計はデカ厚なモデルがメインラインナップとなっているので、シンプルでありながらも力強いデザインが多いです。自分の普段の服装に合わせて選ぶことでファッション性を高めることができます。
カジュアルスタイルやアウトドア系のファッションが多い方にはルミノール。上品なファッションタイルが好きな方にはラジオミール。といったようにファッションスタイルに合わせてパネライの腕時計を選べば、パネライが持つ良さを活かしながら着用することができます。
ファッションの目線でパネライの腕時計を選ぶことによって更に腕時計ライフを楽しむことができます。
4-3.機能性や実用性を理解する
パネライを選ぶ時には機能性や実用性を理解することも重要です。
パネライは元々イタリア海軍向けに開発されたルーツをもっていることから、視認性や耐久性など実用的な性能が優れているのが特徴的です。時計を使うシーンや自分が求める機能を考えて選ぶことで、長く満足して使える時計を見つけることができます。
自分のライフスタイルや使用するシーンに合わせて必要な機能を持つモデルを選ぶことで、パネライの時計をより快適に楽しむことができます。デザインだけでなく機能面にもこだわることでパネライの魅力を最大限に活かすことができるでしょう。
5.パネライは芸能人からも人気!着用している芸能人5選
デカ厚時計ブームが過ぎ去ったことで時代遅れやダサいなどのマイナスイメージを持たれてしまうことがあるパネライですが、芸能人も愛用するほどデザイン性や実用性に優れた腕時計ブランドです。
この章では、パネライを愛用している芸能人5選を紹介していきたいと思います!
5-1.俳優 反町隆史さん:ラジオミール1940 Ref.PAM00512
2018年からパネライの日本人アンバサダーを務める『反町隆史』さん。
2021年には限定モデルである『ルミノール クロノ フライバック 反町隆史エディション』が誕生して話題となりました。
反町さんが愛用している『ラジオミール1940 Ref.PAM00512』はこれまでのラジオミールよりもラグが堅牢となったのが特徴的。耐蝕性の強い316Lステンレススチールを素材に採用。パネライならではのクラシックさが感じられるモデルです。
男らしい反町さんと無骨なラジオミール1940 Ref.PAM00512がベストマッチしています。
5-2.俳優 成田凌さん:ルミノール マリーナ Ref.PAM01392
多彩なファッションセンスとかっこいい顔立ちで人気の成田凌さんが愛用しているのは『ルミノール マリーナ Ref.PAM01392』です。
水色で作られたスモールセコンドがアクセントとなりファッションウォッチとしてもおすすめの1本ではありますが、元々は軍事環境にも耐えうる時計を想定して作られたので、耐久性も抜群。ミリタリーウォッチとしてもカッコいいモデルとなっております。
5-3.俳優 田中圭さん:ルミノール マリーナ ロゴ ビアンコ Ref.PAM00660
数多くのドラマに出演している田中圭さんが着用しているパネライのモデルは『ルミノール マリーナ ロゴ ビアンコ PAM00660』。クラシカルな見た目ながらも、パネライならではの存在感が感じ取れるモデルです。
パネライの中でもかなりオシャレなモデルとなっており、さわやかなデザインながらもどこかヴィンテージウォッチの雰囲気を感じる一本です。
人と違う腕時計を持ちたいという方にはおすすめのモデルとなっております。
5-4.俳優 錦戸亮さん:パネライルミノール マリーナ PVD Ref.PAM00004
俳優で歌手の錦戸亮さんが愛用しているパネライのモデルは『ルミノール パワーリザーブ Ref.PAM00317』です。錦戸さんは芸能人の中でも特にパネライのファンとして知られており、PAM00090やPAM00004も着用している姿も見受けられました。
PAM00317はクロノグラフ、GMT、パワーリザーブインジケーターが搭載されているモデルで実用性も抜群。多機能で使いやすいモデルとしても人気があります。男性も憧れるほどの顔立ちの錦戸さんと同じモデルを着用してみてもいいですね!
5-5.音楽家 坂本龍一さん:ルミノール パワーリザーブ Ref.PAM00090
天才音楽家の坂本隆一さんが愛用しているパネライは『ルミノール パワーリザーブ Ref.PAM00090』です。
Ref.PAM00090はデイト、スモールセコンド、パワーリザーブインジケーターが文字盤に配されている非常に視認性のいいモデル。多くの機能を備えていることで実用性も高いので、作曲家やピアニスト、俳優などの才色兼備な坂本さんにピッタリのモデルです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はデカ厚ブームの先駆けであるパネライが、どうしてダサいといわれてしまうのかについて追及しました。
パネライは個性的なデカ厚デザインから好みが分かれる腕時計ブランドではありますが、深い歴史と確かな技術に裏打ちされた魅力を持っています。一部の人からはダサいと思われてしまうかもしれませんが、個人的な意見として捉えるくらいにとどめておきましょう!