2026年4月24日
【2026年最新版】オリス新作時計一覧|Watches & Wonders Geneva 2026
時計

2026年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2026/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。オーデマピゲの出展復帰をはじめ、新たに10ブランドが加わり、史上最多の全66ブランドが参加し注目を集めています。
根強い人気を誇るオリスの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
この記事では、今回のウォッチズアンドワンダーズで発表されたオリスの新作を一挙紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
1.【2026年】オリス新作時計一覧
オリスは、象徴的なレッドローターと“実用性を追求した機械式時計づくり”を特徴とし、独立系ブランドとして広く認知されています。1904年の創業以来、機械式時計のみを製造し続ける姿勢や、良心的な価格設定によって、多くの時計愛好家から支持を集めています。
2026年4月に開催されたウォッチズアンドワンダーズでは、その哲学を体現する新作として、自社製スイスレバー脱進機の誕生60周年を記念した「オリス スター エディション」や、都会的な装いに寄り添うアーバンドレスウォッチ「アートリエ コンプリケーション」など、注目のモデルを発表しました。
それでは早速、2026年オリスの新作時計を一つひとつ見ていきましょう。
【新作時計①】オリス スター エディション

出典:オリス
| 定価 | ¥363,000 |
| ケース径 | 35.0mm |
| 本体素材 | SS |
| ブレスレット | レザー |
| キャリバー | Cal.Oris 733 |
| パワーリザーブ | 約41時間 |
オリスの歴史において、1960年代半ばは大きな転換点となりました。その節目から60周年を迎えることを記念して誕生したのが「オリス スター エディション」です。
1930年代に制定されたスイス時計法は、価格や生産体制、ムーブメント供給を厳しく管理することで市場の混乱を防いでいましたが、その一方で技術革新の自由を大きく制限していました。
この規制のもと、オリスは長らくピンレバー式ムーブメントに縛られていました。
1956年に招かれた法学者ロルフ・ポートマン博士が約10年にわたり撤廃運動を主導し、1965年にスイス時計法はついに廃止されます。これにより、同社は機械式ムーブメントの自社開発における自由を取り戻すことができました。
成果として翌1966年に登場したのが、レバー脱進機を搭載した初のモデル「オリス スター」です。精度の向上に加え、バレル型ケースを採用したモダニズムデザインによって、当時のオリスに新たな審美性をもたらした象徴的な一本でした。今回の2026年モデルは、この歴史的な「スター」を現代的な仕様で再解釈したものとなっています。
ケースは直径35mmのバレル型で、ラグをケースと一体化させたクラシカルな造形を採用しています。シルバーカラーのダイアルにはツインバトンインデックスとスクエア型の針を組み合わせ、3時位置には非対称のデイト表示を配置。
「Star」「Automatic」「26 Jewels」といった当時の表記やプレキシガラスを用いることで、オリジナルの意匠を丁寧に再現しています。ケースバックには1960年代のシールドクレストが刻まれ、ブランドの歩みを象徴するディテールが随所に盛り込まれています。
【新作時計②】アートリエ コンプリケーション

出典:オリス

| 定価 | ¥462,000~506,000 |
| ケース径 | 39.5mm |
| 本体素材 | SS |
| ブレスレット | SS/レザー |
| キャリバー | Cal.Oris 782 |
| パワーリザーブ | 約41時間 |
オリスがクラシックなドレスウォッチに新たな息吹を与えたのが「アートリエ コンプリケーション」です。
ムーンフェイズという伝統的な複雑機構を中心に据えながら、都市生活に馴染む洗練されたデザインと操作性を追求し、クラシックとモダンが自然に共存する一本へと仕上げられています。
本作の再構築を支えるのが、新開発の自動巻きムーブメント「Oris Calibre 782」です。前身となるキャリバー781の構成を大胆に見直し、4つに分かれていた表示を2つへと整理。12時位置のムーンフェイズと、6時位置の24時間表示兼第2時間帯というレイアウトにより、情報量を保ちながらダイアルの視認性を大きく向上させています。
調整機構もリュウズとケース側面の単一プッシャーに集約され、扱いやすさが一段と高まりました。
カラーはアイボリー、ミッドナイトブルー、チェスナットの3色を展開し、それぞれにメタルブレスレットとレザーストラップを用意。装飾を抑え、色と素材の組み合わせで個性を表現するアプローチが採られています。
2.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はオリスの2026年新作時計を紹介させていただきました。
皆さんにとって参考となっていれば幸いです。
