2026年5月04日
【2026年】クロススタジオ新作時計|Watches & Wonders Geneva 2026
時計

2026年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2026/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。オーデマピゲの出展復帰をはじめ、新たに10ブランドが加わり、史上最多の全66ブランドが参加し注目を集めています。
根強い人気を誇るクロススタジオの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
この記事では、今回のウォッチズアンドワンダーズで発表されたクロススタジオの新作時計を紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
1.クロススタジオ2026年新作時計
クロススタジオは、2020年にスイスで創業された高級時計マニファクチュールです。
ポップカルチャー(スターウォーズ、DC作品など)と高度な時計技術(浮遊式トゥールビヨン)を融合させた、独創的で近未来的なデザインが特徴です。中央に配置されたフライングトゥールビヨンと7日間のパワーリザーブ、独創的な表示メカニズムが強みです。
2026年4月に開催されたウォッチズアンドワンダーズでは「MT1.1 Tourbillon 7 Jours」が発表されました。
それでは早速、2026年クロススタジオの新作時計を見ていきましょう。
【新作時計】MT1.1 Tourbillon 7 Jours

出典:クロススタジオ
| 定価 | 約14,017,746~18,028,546 |
| ケース径 | 44mm |
| 本体素材 | チタン/タンタル/18Kピンクゴールド |
| ブレスレット | レザー |
| ムーブメント | Cal.MT 7010 IRM |
| パワーリザーブ | 約7日間 |
「MT1.1 Tourbillon 7 Jours」は、ブランドの技術的中核である“中央フローティングトゥールビヨン”をさらに進化させた新作時計です。
2025年のMT1を基盤にしながら、ムーブメント構造、表示機能、素材選択のすべてを再構築し、ブランドの新章を象徴する一本として仕上げられています。
目を引くのは、ケースの存在を極限まで薄めた“ムーブメント中心設計”です。
44mmのラグレスケースは、外装ではなくムーブメントを包む最小限の構造として設計されており、時計の造形そのものが機械の論理に従って形づくられています。
3時位置にリューズを持たないのも特徴で、裏蓋の大型キーによる巻き上げシステムを採用しています。
わずか15回の操作で7日間のパワーリザーブを一気に蓄えることができ、操作性と視覚的純度の両方を高めています。
ムーブメントは新開発のCal.MT7010IRM。中央に配置されたフローティングトゥールビヨンは、従来のセンターピニオンを排し、巨大な単一香箱を中心軸に据えるという独創的な構造によって成立しています。
7日間のクロノメトリックな安定性と、最大9日間の絶対パワーリザーブを実現しています。トゥールビヨンは6時位置に浮かぶように配置され、ケース全体が“機構の舞台”として機能する視覚体験を生み出しています。
本作は、12時位置に新たにパワーリザーブ表示が追加され、実用性が大きく向上しました。
素材面ではDLCコーティングを施したグレード5チタンが新たに採用され、軽量性と耐傷性が強化されています。アップデートは単なる派生モデルではなく、MT1の思想をより明確に“完成形”へと近づけるための進化と言えます。
また2026年は、ブランド名が「Kross Studio」から創業者名の「Marco Tedeschi(マルコテデスキ)」へとリブランディングされる節目の年でもあります。
「MT1.1 Tourbillon 7 Jours」は、新体制の下で初めて発表されたモデルであり、ブランドの哲学である「Form follows the movement(形はムーブメントに従う)」を最も純度の高い形で体現した作品となっています。
2.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はクロススタジオの2026年新作時計を紹介させていただきました。
皆さんにとって参考となっていれば幸いです。
