2026年4月28日
【2026年】エイチワイティー新作時計|Watches & Wonders Geneva 2026
時計

2026年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2026/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。オーデマピゲの出展復帰をはじめ、新たに10ブランドが加わり、史上最多の全66ブランドが参加し注目を集めています。
根強い人気を誇るエイチワイティーの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
この記事では、今回のウォッチズアンドワンダーズで発表されたエイチワイティーの新作時計を紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
1.エイチワイティー2026年新作時計
エイチワイティーは、2012年にスイスで設立された世界で唯一「液体」を使って時間を表示する機械式高級腕時計ブランドです。
ハイドロメカニカルオロロジスト(Hydro Mechanical Horologists)の名の通り、独自の流体モジュール技術を駆使し、キャピラリーチューブ(毛細管)内の液体で時を表示し、分や秒は針で表示する、独創的なハイブリッド時計です。
2026年4月に開催されたウォッチズアンドワンダーズでは、ハイドロメカニカルスポーツウォッチの「S1」コレクションから新色3色が発表されました。
それでは早速、2026年エイチワイティーの新作時計を見ていきましょう。
【新作時計】S1 《ビーズブラスト チタン ブルー》 《ビチタン オレンジ ミレジメエディション》 《チタン レッド ミレジメエディション》

出典:エイチワイティー
| 定価 | ¥14,080,000~15,510,000 |
| ケース径 | 45.3mm |
| 本体素材 | チタン |
| ブレスレット | ラバー |
| キャリバー | 501-CM/ |
| パワーリザーブ | 約72時間 |
HYTは2026年、ハイドロメカニカルスポーツライン「S1」に3つの新しいカラーエディションを加え、時間の捉え方そのものを色彩で再定義するというアプローチを打ち出しました。
2025年にS1の基盤を築いた同ブランドは、ムーブメントやケース構造に手を加えるのではなく、色を“流れの延長”として扱うことで、S1の世界観をより深く感覚的に広げています。
本作は、パーマネントモデルとして展開される「ビーズブラスト チタン ブルー」と、2027年4月までの期間限定生産となる「チタン レッド ミレジメエディション」「ビチタン オレンジ ミレジメエディション」の3本です。
S1は当初からスポーティーなチタンケース、特許取得済みの流体機械式エンジン、人間工学に基づくケース形状を核に、無限のカラーバリエーションを展開するプラットフォームとして構想されてきました。
2026年の新作モデルでは、“色の物語”がさらに深化し、ケースインサートや文字盤のディテール、針、ストラップに至るまで、カラーリングがムーブメントの近くまで浸透しています。
HYTにとって色は単なる装飾ではありません。青、赤、オレンジの3色はそれぞれ異なる時間の感情を象徴しています。青は深みと連続性を、赤は強烈さと緊張感を、オレンジは衝撃と即時性を表し、同じ構造を持ちながらまったく異なる気質を時計に与えています。
「ビーズブラスト チタン ブルー」は、ビーズブラスト加工を施したチタンケースが光を柔らかく拡散し、ホウケイ酸ガラスの毛細管を流れる青い液体が、透かし彫りのムーブメント上にネオンのようなラインを描きます。
ブルーのストラップがその流れを手首へと自然につなげ、控えめでありながら高い視認性を備えたモデルです。
「チタン レッド ミレジメエディション」は、ブラックDLCケースと赤いインサートが強烈なコントラストを生み、赤い液体を思わせる色彩が時計全体を貫きます。白と赤のデカールや赤いSLNが視認性を高め、赤いストラップがアドレナリンを感じさせる一本に仕上げています。
「ビチタン オレンジ ミレジメエディション」は、サテン仕上げのチタンケースにオレンジのDLCインサートが映え、黒い液体がサーキットのラインのように際立ちます。暗闇ではオレンジのSLNが光り、鮮烈な存在感を放つモデルで、控えめとは対極にある個性を求める人に向けた一本です。
3本はいずれも、S1の核となる要素を継承しています。45.3×17.2mmのチタンケースは手首に自然にフィットし、独自のクイックチェンジシステムを備えたストラップは数秒で交換が可能です。
内部には、HYTの象徴である特許取得済みの「フルイディック・タイム」機構を搭載し、2種類の液体が毛細管内を行き来することで時間を表示します。
12時間かけて液体が前進し、6時位置でレトログラード動作によって一気に戻るという独自の時間表現は、10年以上の改良を経て高い安定性を備えています。
2026年のS1は構造を変えるのではなく、色彩によって“時間の感情”を切り替えるというHYTらしい進化を遂げました。
青、赤、オレンジという3つの流れが、同じハイドロメカニカルの核を持ちながら、まったく異なる時間の物語を語りかけるコレクションとなっています。
2.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はエイチワイティーの2026年新作時計を紹介させていただきました。
皆さんにとって参考となっていれば幸いです。
