2026年5月03日
【2026年】オートランス新作時計|Watches & Wonders Geneva 2026
時計

2026年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2026/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。オーデマピゲの出展復帰をはじめ、新たに10ブランドが加わり、史上最多の全66ブランドが参加し注目を集めています。
日本に再上陸を果たしたオートランスの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
この記事では、今回のウォッチズアンドワンダーズで発表されたオートランスの新作を紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
1.オートランス2026年新作時計
オートランスは2004年にスイスで創業した、アヴァンギャルドなデザインと独創的な時刻表示で知られる独立系高級時計ブランドです。
「世界5大変態時計」とも称される、機械芸術的なジャンピングアワーやレトログラードが特徴で、限定生産の立体的な構造がコレクターを魅了しています。
2026年4月に開催されたウォッチズアンドワンダーズでは「Sphere Series 4」や「Kubera Series 1」が発表されました。
それでは早速、2026年オートランスの新作時計を見ていきましょう。
【新作時計①】Sphere Series 4

出典:オートランス
| 定価 | 74,600.00スイスフラン※約¥13,055,000 |
| ケース径 | 37mm×45mm |
| 本体素材 | グレード5チタン |
| ブレスレット | レザー |
| ムーブメント | Cal. A82 |
| パワーリザーブ | 約72時間 |
「Sphere Series 4」は、ブランドの象徴である“3軸回転ジャンピングアワースフィア”をさらに進化させた新作時計です。
37mm×45mmのグレード5チタンケースに、完全スケルトン化されたダイヤルと砂色の球体が組み合わされています。
この球体は内部に四つのベベルギアを備え、二つの交差軸が21度の角度で傾斜しながら三軸回転を実現。時刻が切り替わる瞬間に立体的な動きを生み出します。
分表示は180度の扇形を描くレトログラード式で、分針が弧を描いて進み、60分に到達すると瞬時に元の位置へ跳ね返るという、オートランスらしいダイナミックな時間表現が特徴です。
ムーブメントは自社製手巻きキャリバーA82を搭載。72時間のパワーリザーブを備えています。
全体の色調はオリーブグリーンとサンドカラーで統一され、未来的でありながらどこか有機的な温度を感じさせる仕上がりとなっています。限定数は28本で価格はCHF74600と発表されています。
【新作時計②】Kubera Series 1

出典:オートランス
| 定価 | 35,600.00スイスフラン※約¥6,230,000 |
| ケース径 | 36mm×43.8mm |
| 本体素材 | SS |
| ブレスレット | SS |
| ムーブメント | Cal. B60 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
「Kubera Series 1」は、オートランスにとって新章の幕開けを告げるコレクションで、ヒンドゥー神話の財宝神“クベーラ”に着想を得た、キュビスム的な建築構造を持つ新作時計です。
36mm×43.8mmのステンレススティールケースは、ケースからブレスレットへと連続的に流れるように造形されています。
リンクが段階的に小さくなる“カスケード構造”によって、まるで建築物のファサードのような立体感を生み出しています。
ダイヤルは針を持たず、12時位置の八角形アパーチャーにジャンピングアワーが現れ、外周のターコイズ色のミニッツカーソルが隠れたレールの上を静かに滑るように移動するという、極めてミニマルで未来的な時間表示を採用しています。
ムーブメントはラジューペレ製の自動巻きに、Agenhorが開発したジャンピングアワーと周辺分表示モジュールを組み合わせたものです。70時間のパワーリザーブを備え、総パーツ数は244点に達します。
価格はCHF35600で「Sphere Series 4」の機械的彫刻性とは対照的に「Kubera Series 1」は“静けさの中に潜む複雑さ”を体現したモデルとなっています。
2.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はオートランスの2026年新作時計を紹介させていただきました。
皆さんにとって参考となっていれば幸いです。
