2026年5月02日
【2026年】グローネフェルト新作時計|Watches & Wonders Geneva 2026
時計

2026年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2026/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。オーデマピゲの出展復帰をはじめ、新たに10ブランドが加わり、史上最多の全66ブランドが参加し注目を集めています。
根強い人気を誇るグローネフェルトの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
この記事では、今回のウォッチズアンドワンダーズで発表されたグローネフェルトの新作時計を一挙紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
1.【2026年】グローネフェルト新作時計
グローネフェルトは、オランダの兄弟が手掛ける独立時計ブランドで、極めて高い仕上げ技術と複雑な機械構造で知られる「時計師の時計」です。
ステンレススチール製のブリッジや精緻な面取り、ルモントワール機構(定力装置)などの芸術的なムーブメントが特徴で、生産数が非常に少ない希少な高級ブランドとして幅広く知られています。
2026年4月に開催されたウォッチズアンドワンダーズでは「Seven Masterpieces, One Collector’s Set:7 Sins」が発表されました。
それでは早速、2026年グローネフェルトの新作時計を見ていきましょう。
【新作時計】Seven Masterpieces, One Collector’s Set:7 Sins

出典:グローネフェルト

出典:グローネフェルト

出典:グローネフェルト

出典:グローネフェルト

出典:グローネフェルト

出典:グローネフェルト

出典:グローネフェルト

出典:グローネフェルト
| 定価 | ¥91,467,880※7点セット |
| ケース径 | 39.5mm |
| 本体素材 | SS |
| ブレスレット | レザー |
| キャリバー | Cal.G-06 |
| パワーリザーブ | 約56時間 |
「Seven Masterpieces, One Collector’s Set:7 Sins」は、同社の時計づくりの核心である“手仕事の美”を、これまでにないほど強烈に打ち出したコレクションセットです。
7本の時計はそれぞれが“七つの大罪”をテーマに制作され、すべてが一点物として構成されています。
このプロジェクトはオランダの名工であり、ジュネーブを拠点とする彫金師KeesEngelbarts(キースエンゲルバーツ)との約30年にわたる交流から生まれました。
彼の彫金技術は、単なる装飾ではなく“金属に生命を吹き込む”と評されるほどで、グローネフェルト兄弟のムーブメント哲学と深く共鳴しています。
「Seven Masterpieces, One Collector’s Set:7 Sins」は、長年の友情と創作の積み重ねが結実した、まさに“二つの工芸の融合”と呼べる作品です。
7本の時計は、それぞれが異なる罪を象徴し、ダイヤルにはエンゲルバーツによる手彫りが施されています。
金属を削り、焼き、酸化させ、色を変化させる高度な技法を組み合わせることで「怒り」「嫉妬」「傲慢」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」といった抽象的な概念が、驚くほど立体的で有機的な表情として浮かび上がります。
どのモデルも、ダイヤルは“絵画”ではなく“彫刻”に近く、光の角度によって陰影が変化し、罪の感情が揺らめくように見えるのが特徴です。
ムーブメントには、グローネフェルトが誇る高仕上げのキャリバーが採用されブリッジの面取り、スティールパーツの鏡面仕上げ、輪列の整然とした配置など、同社らしい精密な美が貫かれています。
7本はそれぞれ異なる表情を持ちながら、ムーブメントの完成度によって“同じ魂を共有する兄弟”のような統一感を保っています。
セットは単なる限定コレクションではなく、“七つの大罪を七つの機械式芸術として再解釈する”という、時計の枠を超えたコンセプト作品です。
グローネフェルト兄弟は「急いで作ることはできない」と語っており、制作には長い時間と集中が必要だったことがうかがえます。
2026年のグローネフェルトは、技術的進化よりも“芸術性の深化”に重心を置いた年と言えます。
「Seven Masterpieces, One Collector’s Set:7 Sins」 は、同社の哲学である「機械式時計を芸術の領域へ押し上げる」という姿勢を、最も純度の高い形で示した作品です。
2.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はグローネフェルトの2026年新作時計を紹介させていただきました。
皆さんにとって参考となっていれば幸いです。
