2026年5月02日
【2026年】オーデマピゲ新作時計一覧|Watches & Wonders Geneva 2026
時計

2026年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2026/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。新たに10ブランドが加わり、史上最多の全66ブランドが参加し注目を集めています。
7年ぶりの出展復帰を果たしたオーデマピゲの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
この記事では、オーデマピゲの新作時計を一挙紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1.【2026年】オーデマピゲ新作時計一覧
- 【新作時計①】ロイヤル オーク クロノグラフ
- 【新作時計②】ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー
- 【新作時計③】ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー オープンワーク
- 【新作時計④】ロイヤル オーク オープンワークモデル
- 【新作時計⑤】ロイヤル オーク オートマティック
- 【新作時計⑥】ロイヤル オーク オフショア ダイバー
- 【新作時計⑦】ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
- 【新作時計⑧】ロイヤル オーク ミニ クォーツ
- 【新作時計⑨】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ パーペチュアルカレンダー オープンワーク
- 【新作時計⑩】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン
- 【新作時計⑪】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック
- 【新作時計⑫】ネオ フレーム ジャンピングアワー
- 【新作時計⑬】“150周年アニバーサリー”懐中時計
- 【新作時計⑭】Établisseurs ガレ
- 【新作時計⑮】Établisseurs ピーコック
- 【新作時計⑯】Établisseurs ノマド
- 2.まとめ
1.【2026年】オーデマピゲ新作時計一覧
オーデマピゲは、1875年に創業されたスイスの最高級時計ブランドです。パテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタンと並ぶ「世界三大時計ブランド」の一つとして幅広く知られています。
代表作の「ロイヤル オーク」は八角形ベゼルとタペストリー文字盤が特徴的で、1972年に高級時計初のステンレススチールを採用し、業界に大きなインパクトを与えました。
2026年の新作時計では「ロイヤル オーク」はもちろん、1929年に同社が製造した腕時計を着想減とした「ネオ フレーム ジャンピングアワー」が発表されました。
それでは早速、2026年オーデマピゲの新作時計を一つひとつ見ていきましょう。
【新作時計①】ロイヤル オーク クロノグラフ

出典:オーデマピゲ
| 定価 | ¥5,940,000(26450ST.00.1356ST.01)※他要問合せ |
| ケース径 | 38mm |
| 本体素材 | SS/18KPG |
| ブレスレット | SS/18KPG |
| キャリバー | Cal.6401 |
| パワーリザーブ | 約55時間 |
ロイヤルオークのスポーティーな魅力をより現代的に磨き上げた新作「ロイヤル オーク クロノグラフ」が登場しました。
ケース径は38mmと扱いやすいサイズでステンレススティール、18Kピンクゴールド、ダイヤモンドベゼルを組み合わせた18Kピンクゴールドの3種類がラインナップしています。
このモデルのために約5年をかけて開発されたのが、新自動巻きクロノグラフムーブメント「Cal.6401」です。
垂直クラッチとコラムホイールを採用し、特許取得のクラッチメカニズムによって操作性や反応性を大きく向上させています。
瞬時に切り替わるインスタントジャンプデイトも特徴のひとつです。従来のCal.2385とはインダイアルの配置が見直され、3時位置に12時間積算計、6時位置にスモールセコンド、9時位置に30分積算計が配されています。
ダイアルにはロイヤル オークを象徴するグランドタペストリー模様が施されています。ステンレススティールモデルは“ナイトブルー、クラウド50”のクラシックなカラーでスポーティーな印象に。
18Kピンクゴールドモデルは落ち着いたダークグレー、ダイヤモンドベゼル仕様には華やかなサンドゴールドのダイアルが組み合わされています。
自動巻きクロノグラフでありながらケース厚は約11mmに抑えられ、装着感も良好。シースルーバックを採用することで、ムーブメントの仕上げや動きをじっくり鑑賞できる点も魅力となっています。
【新作時計②】ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー

出典:オーデマピゲ
| 定価 | – |
| ケース径 | 41mm |
| 本体素材 | セラミックス |
| ブレスレット | セラミックス |
| キャリバー | Cal.7138 |
| パワーリザーブ | 約55時間 |
ロイヤルオークの複雑機構モデルに、セラミックスケースをまとった「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー」が加わりました。
搭載されるのは、2025年に登場した自動巻きパーペチュアルカレンダームーブメント「Cal.7138」。
このムーブメントは、煩雑になりがちな調整をリュウズひとつで完結できる点が大きな特徴です。ケースサイドにプッシュボタンを設ける必要がなく、ロイヤルオークらしいシャープな外観を損なわない設計になっています。
ダイアルには、ブランドを象徴するグランドタペストリー模様が施されたブルーを採用。3つのインダイアル、ムーンフェイズ、週表示を備えたフランジが立体的に配置され、仕上げの違いによる陰影が豊かな表情を生み出しています。
インデックスと針には18Kホワイトゴールドが使われ、視認性も確保されています。
ケースとブレスレットは耐傷性に優れたセラミックス製で、カラーは“ナイトブルー、クラウド50”。複雑機構を搭載しながらもケース厚はわずか9.5mmに抑えられ、50m防水も備えています。
裏蓋はシースルー仕様となっており、オープンワークのローターやストライプ装飾が施されたブリッジなど、ムーブメントの美しい仕上げを堪能できます。
【新作時計③】ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー オープンワーク

出典:オーデマピゲ
| 定価 | – |
| ケース径 | 41mm |
| 本体素材 | チタン×BMG |
| ブレスレット | チタン×BMG |
| キャリバー | Cal.7139 |
| パワーリザーブ | 約55時間 |
ロイヤルオークの複雑機構ラインに、新たなオープンワーク仕様のパーペチュアルカレンダーモデルが加わりました。
搭載されるムーブメントは、新開発の「Cal.7139」。すべての調整をリュウズだけで行える“オールインワンリュウズ”を採用。プッシュボタンを排したすっきりとした外観を実現しています。
2018年の「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー ウルトラ シン(RD#2)」と同様に、カレンダー機構を1層構造にまとめることで、厚さ4.1mmという驚異的な薄さを達成しています。
ケース径は41mmで、ケースとブレスレットには軽量で耐食性に優れたチタンを採用。ベゼルとブレスレットのスタッズには、耐傷性と美観に優れたBMG(バルクメタリックガラス)が組み合わされています。
薄型ムーブメントの恩恵により、ケース厚も9.5mmに抑えられ、複雑機構モデルとは思えない快適な装着感を備えています。
ダイアルはサファイアクリスタル製で、内部構造を余すことなく見せるオープンワーク仕様。蓄光塗料を施したピンクゴールド製の針とインデックスが組み合わされ、視認性も確保されています。
インダイアルにはスモーク仕上げが施され、透明感の中に奥行きを感じさせる表情が生まれています。6時位置には幻想的なムーンフェイズが配され、機構の美しさと詩的な雰囲気を同時に楽しむことができます。
【新作時計④】ロイヤル オーク オープンワークモデル

出典:オーデマピゲ
| 定価 | – |
| ケース径 | 37mm/39mm |
| 本体素材 | チタン×BMG/18KYG |
| ブレスレット | チタン×BMG/18KYG |
| キャリバー | Cal.7124/Cal.3132 |
| パワーリザーブ | 約57時間/約45時間 |
ロイヤルオークのラインアップに、トーンオントーンの色使いが印象的なオープンワークモデルが2種類加わりました。
どちらも大胆なスケルトン構造を採用し、内部機構を立体的に見せる高度な職人技が光ります。針とインデックスにはブラック加工が施され、スケルトンならではの美観と視認性を両立させています。
「ロイヤル オーク “ジャンボ” エクストラ シン オープンワーク」は、直径39mmのチタンケースを採用したモデルです。
ベゼル、ケースバック、ブレスレットのリンクには、輝きと耐傷性に優れたBMG(バルクメタリックガラス)が組み合わされ、素材のコントラストが際立ちます。ロジウムカラーで統一されたオープンワークダイアルからは、薄型自動巻きムーブメントCal.7124の動きを鑑賞できます。
「ロイヤル オーク ダブルバランスホイール オープンワーク」は、ゴールドトーンでまとめられた華やかな一本です。
37mmの18Kイエローゴールド製ケースに、同色のオープンワークダイアルを組み合わせ、内部にはダブルバランスホイールを備えたCal.3132を搭載。複雑機構の動きをダイレクトに楽しめる仕上がりになっています。
【新作時計⑤】ロイヤル オーク オートマティック

出典:オーデマピゲ
| 定価 | – |
| ケース径 | 41mm/37mm |
| 本体素材 | 18KYG |
| ブレスレット | 18KYG |
| キャリバー | Cal.4309/Cal.5909 |
| パワーリザーブ | 約70時間/約60時間 |
ロイヤルオークに、天然石ならではの存在感を放つ新しいダイアルバリエーションが加わりました。
ケースサイズは37mmと41mmの2種類が用意され、どちらもラグジュアリーな雰囲気をまとったモデルに仕上がっています。
最大の特徴は、ダイアルに採用されたグリーンマラカイトです。天然石ならではの縞模様はひとつとして同じものがなく、個体ごとに異なる表情を楽しめます。
日付表示やタペストリーパターンをあえて排し、職人が磨き上げたマラカイトの質感を前面に押し出したデザインが魅力です。
針とインデックスには18Kイエローゴールドが組み合わされ、深いグリーンとのコントラストが美しく映えます。
ケースとブレスレットは18Kイエローゴールド製で、サテン仕上げとポリッシュを巧みに使い分けることで立体感を強調しています。
厚さは41mmモデルで10.5mm、37mmモデルで9.3mmと、日常使いにも適したスリムなプロポーションです。
ムーブメントはどちらも自動巻きで、41mmモデルには約70時間のパワーリザーブを備えたCal.4309、37mmモデルには約60時間のパワーリザーブを持つCal.5909を搭載しています。
外観の美しさだけでなく、実用性も十分に備えた一本です。
【新作時計⑥】ロイヤル オーク オフショア ダイバー

出典:オーデマピゲ
| 定価 | ¥4,510,000 |
| ケース径 | 42mm |
| 本体素材 | SS |
| ブレスレット | ラバー |
| キャリバー | Cal.4308 |
| パワーリザーブ | 約60時間 |
300m防水を備えた本格派ダイバーズウォッチ「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」に、鮮やかなカラーリングをまとった新作3モデルが追加されました。
シリーズの力強いデザインはそのままに、より個性的な表情を楽しめるラインアップになっています。
ダイアルカラーは、ブラックにターコイズブルーのアクセントを加えたモデル、ブラック×ピンクのコンビネーション、そしてブルーグリーンの3種類。
象徴的なメガタペストリーパターンが刻まれ、3時位置には日付表示を配置。外周にはダイビングスケールが設けられ、10時位置のリュウズで操作できる仕組みになっています。
ケースは直径42mmのステンレススティール製で、スポーティーな存在感を放ちます。ふたつのリュウズにはブラックセラミックスがあしらわれ、デザインのアクセントとして機能しています。
300m防水を確保しつつ、ケース厚は14.2mmと、オフショアらしい迫力をしっかり感じられるプロポーションです。
ダイアルカラーに合わせたラバーストラップは、工具なしで交換できるインターチェンジャブルシステムを採用しています。
ムーブメントは、自動巻きのCal.4308を搭載し、約60時間のパワーリザーブを備えています。裏蓋はシースルー仕様で、22Kピンクゴールド製ローターの動きを鑑賞できる点も魅力です。
【新作時計⑦】ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ

出典:オーデマピゲ
| 定価 | ¥6,435,000 |
| ケース径 | 43mm |
| 本体素材 | セラミックス×チタン |
| ブレスレット | カーフレザー/ラバー |
| キャリバー | Cal.4401 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
力強いデザインで人気の「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」に、ベージュダイアルとスモークグリーンダイアルの2つの新作が加わりました。
どちらもメガタペストリーのダイアルを採用し、メインダイアルとインダイアルの色調を変えることで、クロノグラフらしいメリハリのある表情を生み出しています。
ベージュダイアルモデルには“ナイトブルー、クラウド50”のインダイアル、スモークグリーンモデルにはベージュで縁取られたブラックのインダイアルが組み合わされ、視認性とデザイン性を両立しています。
日付表示は4時半位置に配置され、実用性も確保されています。
ケースは直径43mm、厚さ14.4mmと、オフショアらしい存在感のあるサイズです。ベージュダイアルモデルは“ナイトブルー、クラウド50”のセラミックスをベースに、随所にチタンを組み合わせ、テキスタイル調のカーフレザーストラップを装着。
スモークグリーンダイアルモデルはチタンケースにブラックセラミックス製ベゼルを合わせ、ラバーストラップを組み合わせています。
いずれのモデルもプッシュボタンとリュウズはセラミックス製で、耐久性とデザイン性を兼ね備えています。ストラップはインターチェンジャブルシステムに対応し工具なしで交換が可能です。
ムーブメントには、フライバッククロノグラフ機能を備えたCal.4401を搭載。約70時間のパワーリザーブを持ち、シースルーバック越しにその仕上げと動きを楽しむことができます。
【新作時計⑧】ロイヤル オーク ミニ クォーツ

出典:オーデマピゲ
| 定価 | ¥5,280,000~6,325,000 |
| ケース径 | 23mm |
| 本体素材 | 18KPG |
| ブレスレット | 18KPG |
| キャリバー | Cal.2730 |
| パワーリザーブ | – |
ロイヤルオークの中でもひときわ小ぶりな存在として人気を集める「ロイヤル オーク ミニ クォーツ」に、23mm径の新作が2モデル加わりました。
ジュエリーのような華やかさと、ロイヤルオークらしいスポーティーな造形を併せ持つ点が魅力で、ダイヤル素材の違いによってまったく異なる表情を見せるラインアップとなっています。
ブラックオニキスを用いたモデルでは、深い艶を湛えたオニキスの上にブリリアントカットダイヤモンドのインデックスが配置。石の黒とダイヤモンドの煌めきが強いコントラストを生み出しています。
ケースとブレスレット一体型のフォルムは厚さ6.6mmに抑えられ、18Kピンクゴールドの温かみがダイヤルの存在感をさらに引き立てています。
ホワイトマザーオブパールのモデルは、虹色の光を放つマザーオブパールの質感を活かすためにバーインデックスを採用。より軽やかで明るい印象に仕上げられています。
ケース素材には18Kイエローゴールドが用いられ、柔らかな光沢を持つダイヤルとの相性が良く、ジュエリーウォッチとしての魅力が際立ちます。
両モデルともにクォーツムーブメントCal.2730を搭載し、7年以上の電池寿命を備えているため、日常的なメンテナンスの手間が少ない点も特徴です。
小型ながらも機械式モデルと同等の仕上げが施されており、ロイヤルオークの美意識をそのまま凝縮したような新作となっています。
【新作時計⑨】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ パーペチュアルカレンダー オープンワーク

出典:オーデマピゲ
| 定価 | ¥5,280,000~6,325,000 |
| ケース径 | 41mm |
| 本体素材 | 18KWG×セラミックス |
| ブレスレット | アリゲーターレザー |
| キャリバー | Cal.7139 |
| パワーリザーブ | 約55時間 |
オーデマピゲが展開する「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」に、新たにオープンワーク仕様のパーペチュアルカレンダーモデルが加わりました。
今回のモデルは、ロイヤルオークパーペチュアルカレンダーオープンワークにも採用された新開発ムーブメントCal.7139を搭載しており、CODE 11.59としては初めて、複雑機構の内部構造を前面に見せるデザインを採用した点が大きな特徴です。
ダイヤルにはサファイアクリスタルが用いられ、3つのインダイヤルとブラックアベンチュリンのムーンフェイズが浮かび上がるように配置。その背後には手作業で仕上げられたムーブメントの構造が透けて見えます。
フランジには週表示が組み込まれており、年間の時間の流れを視覚的に把握できる仕様となっています。
ケースは直径41mmの18Kホワイトゴールド製で、CODE 11.59の象徴である八角形のミドルケースにはブラックセラミックスが組み合わされています。
ホワイトゴールドとセラミックスの双方にサテン仕上げとポリッシュ仕上げが施され、素材の質感の違いが際立つコントラストを楽しめる点も魅力です。
裏蓋にはシースルーバックが採用され、オープンワークが施されたローターやグレーに仕上げられたブリッジなど、ムーブメントの細部をケースバック側からも鑑賞できます。
複雑機構の美しさとCODE 11.59のモダンな造形が融合した一本として、コレクションの中でも特に存在感のある新作に仕上がっています。
【新作時計⑩】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン

出典:オーデマピゲ
| 定価 | – |
| ケース径 | 41mm |
| 本体素材 | 18KWG×セラミックス |
| ブレスレット | アリゲーターレザー |
| キャリバー | Cal.2950 |
| パワーリザーブ | 約65時間 |
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン」に、柔らかな色調のダイヤルが印象的な新作が加わりました。
今回のモデルでは、スイスのギヨシェ職人ヤンフォンケーネル氏と共同で開発した同心円状のシグネチャーパターンがダイヤル全面に施され、アイボリーカラーのPVD加工によって穏やかな光をまとった表情に仕上げられています。
光の角度によって模様が浮かび上がったり沈んだりするため、視線を向けるたびに異なる表情を楽しむことができます。
ダイヤル上では、18Kピンクゴールドの針とインデックスが温かみのある色調を添え、ブラックのミニッツマーカーが全体を引き締めています。
6時位置には大きく開いた開口部が設けられ、フライングトゥールビヨンの軽やかな回転をダイレクトに鑑賞できる構造となっています。
ケースは直径41mmで、ベゼルラグケースバックに18Kホワイトゴールド、ミドルケースにブラックセラミックスを組み合わせた二層構造が採用されています。
ホワイトゴールドとセラミックスの双方にサテン仕上げとポリッシュ仕上げが施され、素材の質感の違いが際立つ立体的な外観をつくり出しています。複雑機構を搭載しながらも厚さは11.8mmに抑えられ、日常的にも扱いやすいサイズ感です。
ムーブメントには自動巻きのCal.2950が搭載され、約65時間のパワーリザーブを備えています。ケースバックはシースルー仕様となっており、手作業で仕上げられたブリッジやローターの細部を裏側からも鑑賞することができます。
CODE 11.59のモダンな造形とフライングトゥールビヨンの機械美が調和した、存在感のある一本に仕上がっています。
【新作時計⑪】CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック

出典:オーデマピゲ
| 定価 | ¥5,170,000 |
| ケース径 | 38mm |
| 本体素材 | 18KPG |
| ブレスレット | アリゲーターレザー/カーフ |
| キャリバー | Cal.5900 |
| パワーリザーブ | 約60時間 |
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」に、落ち着いた雰囲気をまとった新しい2つのバリエーションが加わりました。
ブラックとシルバー、いずれのダイヤルにも2023年に開発されたシグネチャーパターンが施され、控えめながらも奥行きを感じさせる立体的な表情を生み出しています。
18Kピンクゴールドの針とインデックス、そして立ち上がりのあるフランジが組み合わされ、シンプルなデザインの中に上質さが漂う仕上がりとなっています。
3時位置には日付表示が配され、日常使いの利便性も確保されています。
ケースは18Kピンクゴールド製で、CODE 11.59が特徴とする多層構造をあえて単色でまとめることで、クラシックな雰囲気を強めています。
直径38mmというサイズは性別を問わず手首に収まりやすく、ブラックダイヤルにはブラックのアリゲーターストラップ、シルバーダイヤルにはブラウンのカーフストラップが組み合わされ、それぞれの色調に合わせた落ち着いたスタイルを楽しめます。
ムーブメントには最新世代の自動巻きCal.5900が搭載され、厚さわずか3.9mmながら約60時間のパワーリザーブを備えています。
裏蓋はシースルー仕様となっており、22Kピンクゴールド製ローターや手作業で仕上げられたパーツの美しさを裏側からも鑑賞できる点も魅力です。
CODE 11.59のモダンな造形とクラシックな色調が調和した、汎用性の高い新作に仕上がっています。
【新作時計⑫】ネオ フレーム ジャンピングアワー

出典:オーデマピゲ
| 定価 | ¥9,790,000 |
| ケース径 | 縦47.1×横34mm |
| 本体素材 | 18KPG×サファイア |
| ブレスレット | カーフ |
| キャリバー | Cal.7122 |
| パワーリザーブ | 約52時間 |
2026年の新作として登場した「ネオ フレーム ジャンピングアワー」は、アールデコ後期の空気をまとった独特の存在感を放っています。
1930年代に見られたストリームラインモダンの流麗なフォルムを現代的に解釈し、同社が1929年に手がけた“プレモデル1271”から着想を得たデザインが随所に息づいています。
ケースは18Kピンクゴールド製で、縦方向のゴドロン装飾や柔らかい丸みを帯びたエッジが特徴です。ケース上にはブラックPVDを施したサファイアクリスタル製プレートが重ねられ、艶やかで落ち着いた雰囲気を演出しています。
このプレートは、サファイアクリスタルに接着したうえでケースにネジ留めするという新しい技術が採用されており、これによって2気圧の防水性能を確保しています。
時刻表示は、12時位置の小窓に現れるジャンピングアワーと、6時位置のアーチ状の開口部から覗く分ディスクによって読み取ります。
レクタンギュラーケースと小窓式の時刻表示を組み合わせた構成は、クラシックでありながらどこか未来的な印象も与えます。
ムーブメントには、自動巻きジャンピングアワーとして同社初となるCal.7122を搭載。
シースルーバック越しに、オープンワークのローターやストライプ装飾が施されたブリッジを鑑賞することができ、機構そのものの美しさも楽しめる仕上がりになっています。
【新作時計⑬】“150周年アニバーサリー”懐中時計

出典:オーデマピゲ
| 定価 | – |
| ケース径 | 50mm |
| 本体素材 | Pt |
| ブレスレット | – |
| キャリバー | Cal.1150 |
| パワーリザーブ | 約60時間 |
オーデマピゲの創業150周年を記念して、同社の技術と美意識を極限まで凝縮した特別な懐中時計が披露されました。
人類が古来抱いてきた天体への関心と時間への探究心をテーマに掲げたモデルで、世界でわずか2点のみが販売されるという希少性を誇ります。
初期ロットはプラチナケースですが、後に18Kホワイトゴールド仕様も登場する予定です。
内部には、新たに開発された手巻きムーブメント「Cal.1150」を搭載しています。グランドソヌリやミニッツリピーター、スプリットセコンドフライバッククロノグラフ、フライングトゥールビヨン、セミグレゴリアン方式のパーペチュアルカレンダーなど、40の機能と22の複雑機構をひとつの懐中時計に収めた圧巻の内容です。
なかでも象徴的な存在となっているのが、グレゴリオ暦を基盤に8つのコンプリケーションを組み合わせたユニバーサルカレンダーです。
太陽暦、月暦、太陰太陽暦を統合し、年、月、日、週、月齢に加え、春分、秋分、夏至、冬至、さらに世界の伝統文化から選ばれた9つの祝日まで表示することができます。
ケースバックに備えられた双方向回転歯車を操作するだけで、1900年から2099年までの年代を瞬時に切り替えられる直感的な仕組みも特徴です。
ダイアルはブルーのグランフー エナメルで仕上げられ、インダイアルやカレンダー表示窓、フライングトゥールビヨンが美しく配置されています。
プラチナケースにはハンドエングレービングが施され、チェーンも熟練職人による手作業で製作されるなど、外装にも徹底したクラフツマンシップが注ぎ込まれています。
【新作時計⑭】Établisseurs ガレ

出典:オーデマピゲ
| 定価 | – |
| ケース径 | 31mm |
| 本体素材 | 18Kイエローゴールド |
| ブレスレット | – |
| キャリバー | Cal.3098 |
| パワーリザーブ | – |
「Établisseurs ガレ」は、ジュウ渓谷の水によって滑らかになった石にインスピレーションを得て、イエローゴールドのシェイプドタイムピースへと昇華したモデルです。
楕円形の天然石文字盤は、鉱物表面の美しさを最大限に引き出すため、アワーマーカーを一切排除し、時間との純粋で瞑想的な関係性を生み出します。
小石のような形状のケース内部には、時計の有機的なシルエットに沿うよう特別に設計された手巻きムーブメント、キャリバー3098が搭載。
手作業で仕上げられたブリッジと洗練された仕上げは、熟練職人の情熱を物語ります。スリムなフォルムと曲線的な形状は、質感、構造、光を通して時の流れに生命を吹き込みむ一作に仕上がっていると言えるでしょう。
「Établisseurs ガレ」は先祖代々受け継がれてきた職人技と、素材に対する詩的な感性を融合させたものです。
アトリエデ・エタブリスールから生まれたこの時計は、このクリエイティブな拠点を特徴づける、先祖伝来の専門知識、現代的な革新性、そして芸術的な自由の妥協のない融合を体現しています。
【新作時計⑮】Établisseurs ピーコック

出典:オーデマピゲ
| 定価 | – |
| ケース径 | – |
| 本体素材 | 18Kホワイトゴールド |
| ブレスレット | – |
| キャリバー | Cal.3098.2 |
| パワーリザーブ | – |
「Établisseurs ピーコック」はシークレットウォッチを再解釈し、手彫りの孔雀とキャリバー3098.2によって駆動されるドラッグアワー表示を現しました。
シークレットウォッチの伝統を心からオマージュした「Établisseurs ピーコック」は、オートマタの芸術性、機械的な創意工夫を融合させ、他に類を見ないミニチュアの世界を創り出しています。
動き、質感、光を通して時間に命を吹き込み、微細な機械仕掛けをまるで舞台劇のように演出していると言っても過言ではありません。
ホワイトゴールド製のケースはカブトムシの形に彫刻されており、作動させると羽が広がり、ミニチュアの孔雀の頭部が現れます。
文字盤として機能する車輪状の尾部は、半透明のエナメルと手彫りの美しさを際立たせています。
宝石をあしらった目、羽根をイメージしたしなやかなゴールドブレスレットまでオーデマピゲの職人の卓越した技術が光ります。
ブレスレットのリンクは手作業で彫刻とくり抜きが施されています。七宝、彫刻、宝石セッティング、そして時計製造の融合によって、輝きと生命力に満ちた作品に仕上がっています。
【新作時計⑯】Établisseurs ノマド

出典:オーデマピゲ
| 定価 | – |
| ケース径 | 42mm |
| 本体素材 | チタン |
| ブレスレット | – |
| キャリバー | Cal.7501 |
| パワーリザーブ | – |
「Établisseurs ノマド」は、彫刻的な多機能デザインを通して、歴史的な携帯時計を大胆に再解釈しました。
懐中時計としての使用と卓上ディスプレイとしての使用をシームレスに切り替えられる、彫刻的で多機能なデザインが魅力的です。
厳選された天然石の文字盤を内包するインナーケースが、秘密の機構によってスライドして開きます。
控えめなダブルプッシュボタンでインナーケースがレールに沿って滑らかに動き、スケルトン化されたキャリバー7501の美しさを余すところなく鑑賞することが可能です。
懐中時計と置き時計の間を自在に切り替えられる本作は、アトリエデエタブリスールから生まれた、先祖代々受け継がれてきた専門知識、現代的な革新性、芸術的な自由が見事に融合した、クリエイティブな拠点ならではの精神を体現しています。
ディテールは、熟練の職人たちの卓越した技術を反映しています。
丁寧に切削、研磨された石材から、内側の文字盤を建築的な緊張感で縁取るファセットメッシュのアウターケースに至るまで、その精緻な作り込みが随所に光ります。
2.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はオーデマピゲの2026年新作時計を紹介させていただきました。
皆さんにとって参考となっていれば幸いです。
