2026年5月02日
【2026年】アーミンシュトローム新作時計|Watches & Wonders Geneva 2026
時計

2026年4月に『WATCHES & WONDERS GENEVA 2026/ウォッチズアンドワンダーズ』が待望の開催。オーデマピゲの出展復帰をはじめ、新たに10ブランドが加わり、史上最多の全66ブランドが参加し注目を集めています。
根強い人気を誇るアーミンシュトロームの新作発表を切望していた方も多いのではないでしょうか??
この記事では、今回のウォッチズアンドワンダーズで発表されたアーミンシュトロームの新作時計を紹介。わかりやすくまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
1.【2026年】アーミンシュトローム新作時計
アーミンシュトロームは、スイスのビエンヌを拠点とする、技術力と芸術性を兼ね備えた独立系高級時計ブランドです。
「ムーブメントの科学」を理念に掲げ、文字盤側から精緻な機械機構が見えるオープンワークデザインと、特許を取得した「レゾナンス(共鳴)」技術が特徴的です。自社でムーブメントの設計から製造、仕上げまで一貫して行う、モダンで独創的な時計として幅広く知られています。
2026年4月に開催されたウォッチズアンドワンダーズでは「Minute Repeater Resonance 12:59 First Edition」が発表されました。
それでは早速、2026年アーミンシュトロームの新作時計を見ていきましょう。
【新作時計】Minute Repeater Resonance 12:59 First Edition

出典:アーミンシュトローム
| 定価 | – |
| ケース径 | 42mm |
| 本体素材 | チタン |
| ブレスレット | アリゲーターレザー |
| キャリバー | Cal. ARR25 |
| パワーリザーブ | 約40時間 |
「Minute Repeater Resonance 12:59 First Edition」は、同社が長年追求してきたレゾナンス機構と、複雑機構の頂点であるミニッツリピーターをひとつのムーブメントに統合した、ブランド史上もっとも野心的な作品です。
2019年のMasterpiece2を原点としながらも、本作は構造そのものを根本から再設計し音響、視覚、機械構造のすべてを新しい次元へ押し上げています。
時計の中心には、互いの振動をわずかな空気の揺らぎで同期させる二つのテンプが向かい合って配置され、レゾナンスクラッチスプリングによって共鳴しながら動作します。
背後では、四つのハンマーと四つのゴングがウェストミンスターチャイムを奏でるミニッツリピーターが静かに待機。ユーザーがスライダーを操作すると、複雑な打鐘シークエンスが立体的な音の層となって広がります。
本作の象徴ともいえる「12:59 Anytime」機能は、ユーザーが任意のタイミングで“最長の打鐘シークエンス”を鳴らすことが可能。
従来のミニッツリピーターには存在しなかった革新的な仕組みで、音響機構を“鑑賞するための芸術”へと昇華させています。
ムーブメントは完全自社開発のCal.ARR25を搭載。レゾナンスのための二つの独立輪列、四つのハンマー、四つのゴング、フライングガバナーなど、すべてがダイヤル側に可視化され、時計全体が“動く彫刻”のような存在感を放っています。
ケースは前作の47.7mmから大幅にスリム化され、42mmという実用的なサイズに収められていますが、その薄さの中に複雑機構を詰め込んだ構造は、2026年の技術的成果を象徴するものです。
仕上げはアーミンシュトロームらしく徹底して手作業で行われ、ブリッジのフロスト仕上げ、ハンマーやゴングの鏡面研磨、裏側のジュネーブストライプなど、どこを見ても“見せ場”が途切れません。
「Minute Repeater Resonance 12:59 First Edition」は、レゾナンスの視覚的魅力とミニッツリピーターの音響芸術、新機能「12:59 Anytime」という三つの要素がひとつの物語として結びついた、アーミンシュトロームの新たな到達点です。
2026年の同社は、この一本によって“共鳴する時間”と“響く時間”を同時に提示し、複雑時計の未来に新しい基準を示したと言えます。
2.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はアーミンシュトロームの2026年新作時計を紹介させていただきました。
皆さんにとって参考となっていれば幸いです。
