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ボッテガヴェネタの記事

ハイブランドと聞くと、ルイヴィトンやシャネル、エルメスなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? バッグやジュエリー、アパレルなど、ハイブランドにはさまざまなジャンルがあり、それぞれに特徴や魅力があります。本記事では、人気のハイブランドをジャンル別に一覧でまとめました! お気に入りのブランドを見つけることで、日常が少し特別に感じられるかもしれません。ぜひ気になるブランドをチェックしてみてください。 1.ハイブランドとは? ハイブランドとは、一般的に高品質なアイテムを提供しているブランドのことです。 ハイブランドは英語で「high brand」と書き「high=high quality(高品質)」などを意味しています。しかし、具体的にはどんなブランドが当てはまるのか、どんな基準でブランドのランク付けされるのか、いまいち分からない方も多いのではないでしょうか? この章では、ハイブランドの定義やランク分け、そして多くの人が憧れる理由について詳しく解説していきます。ハイブランドに対する理解を一層深めていきましょう! 1-1.ハイブランドの定義 ハイブランドは長い歴史を持ち、デザイン性が高く高品質なアイテムを展開しているブランドのことです。一般的には、ファッション、ジュエリー、時計、バッグなど高級品を扱うブランドが主に該当してます。 ハイブランドの象徴的な要素には、エルメスのバーキンやシャネルのマトラッセなど熟練の職人による、時代を超えて愛される魅力的なアイテムが多々あります。また、その背景にあるストーリーやブランドの伝統的な価値が付加されている点も大きな特徴です。これにより、商品そのものだけでなく、「所有すること」自体に価値を感じる人が多いのです。 1-2.ハイブランドの位置づけ(ランク) ハイブランドにも位置づけがあります。一般的には以下のように分類されます。 ウルトラハイエンドブランド (最上位) エルメス、シャネル、ハリーウィンストンなど、世界最高峰とされるブランド。 プレミアムハイブランド (中間) ルイヴィトン、グッチ、プラダ、セリーヌなど、幅広い層に人気の高級ブランド。 エントリーハイブランド (下位) コーチ、マイケルコースなど、手ごろな価格帯でありながらハイブランド感を感じれるブランド。 このようなランク分けは、価格帯だけでなく、ブランドの歴史や知名度、顧客層の広さによっても決まります。それぞれのランクに応じた特性を知ることで、自分に合ったハイブランドを選びやすくなります。 ハイブランドの位置づけ(ランク)を詳しく知りたい方は、下記の記事もぜひ参考にしてみてください。 https://estime.co.jp/column/luxurybrand-ranking/ 2.バッグ・財布のハイブランド一覧 バッグや財布は、ハイブランドの中でも特に人気が高く、初めて選ばれることの多いアイテムです。ブランドごとのデザインや素材の違いが分かりやすく、日常使いしやすい点も魅力といえます。 ここでは、バッグ・財布で評価の高いハイブランドを一覧で紹介していきます。 ルイヴィトン (Louis Vuitton) 出典:Louis Vuitton 1854年にフランス・パリで創業したルイ・ヴィトンは、世界的に高い知名度を誇るラグジュアリーブランドです。旅行用トランクメーカーとしてスタートし、現在はバッグや財布を中心に幅広いアイテムを展開。「モノグラム」などのアイコニックなデザインと高い耐久性で、多くの人に支持されています。 https://estime.co.jp/column/louisvuitton-history/ エルメス (Hermès) 出典:Hermès 1837年に馬具工房として創業したエルメスは、ラグジュアリーブランドの象徴ともいえる存在です。最高級の素材と熟練した職人技によって生まれる製品は世界中で高く評価されており、「バーキン」や「ケリー」などのバッグは入手困難なことでも知られています。 https://estime.co.jp/column/hermes/ シャネル (CHANEL) 出典:CHANEL 1910年にココ・シャネルによって創設されたフランス発のラグジュアリーブランドです。「マトラッセ」や「ココハンドル」といったアイコンバッグで知られ、シンプルながらも高級感のあるデザインが特徴。アパレルや香水、コスメまで幅広く展開し、世代や性別を問わず支持を集めています。 https://estime.co.jp/column/chanel/ その他|全23ブランド セリーヌ (CELINE) 出典:CELINE 1945年に高級子ども靴ブランドとしてスタートしたセリーヌは、ミニマルで洗練されたデザインが魅力のラグジュアリーブランドです。「ラゲージ」や「ベルトバッグ」などのアイコンバッグで知られ、上質な素材と丁寧なつくりによる高い品質も評価されています。カジュアルからフォーマルまで幅広いスタイルに馴染み、世代を問わず人気を集めています。 サンローラン (Saint Laurent) 出典:SAINT LAURENT 1961年にイヴ・サンローランが創設したサンローランは、「モード界の帝王」と称されたデザイナーの美学を受け継ぐブランドです。象徴的な「YSL」ロゴでも知られ、シャープで洗練されたデザインが特徴。レザーアイテムをはじめアパレルやアクセサリーまで展開し、モード感のあるスタイルを好む層から支持を集めています。 プラダ (PRADA) 出典:PRADA イタリア・ミラノで1913年に創業したプラダは、ナイロン素材を用いたバッグで一躍注目を集めたブランドです。傷がつきにくいサフィアーノレザーを使った財布やバッグも定番として知られ、機能性と上品さを兼ね備えたデザインが支持されています。近年は、海洋プラスチックなどを再生した「リナイロン」を展開するなど、サステナブルな取り組みにも注目が集まっています。 グッチ (GUCCI) 出典:GUCCI 1921年にイタリアで創業したグッチは、グッチオ・グッチが手がけたレザー製品から始まったブランドです。「GG」モノグラムや赤と緑のストライプなど象徴的なデザインで知られ、バッグやアパレル、アクセサリーまで幅広く展開。大胆さと上質さを兼ね備えたスタイルで、世代を問わず支持を集めています。 フェンディ (FENDI) 出典:FENDI 1925年にローマで創業したフェンディは、革新的なデザインと上質な素材使いで知られるブランドです。「ピーカブー」や「バゲットバッグ」などのアイコンモデルを展開し、上品さの中に遊び心を感じさせるスタイルが特徴。ブランドの頭文字をモチーフにしたズッカ柄も広く知られ、時代を超えて支持を集めています。 ボッテガヴェネタ (BOTTEGA VENETA) 出典:BOTTEGA VENETA ロゴに頼らない控えめなデザインで知られるボッテガヴェネタは、イタリア発のラグジュアリーブランドです。レザーを編み込んだ「イントレチャート」は象徴的な存在で、シンプルながらも存在感のある仕上がりが魅力。上質な素材と丁寧なつくりによって、日常からフォーマルまで幅広いシーンで活躍します。 ロエベ (LOEWE) 出典:LOEWE 上質なレザー使いで知られるロエベは、スペイン・マドリード発のラグジュアリーブランドです。「パズルバッグ」や「ハンモックバッグ」など、構造的で独創的なデザインが特徴で、高い機能性も兼ね備えています。伝統的なクラフトマンシップに加え、アートや自然から着想を得た表現も魅力で、幅広い層から支持を集めています。 バレンシアガ (BALENCIAGA) 出典:BALENCIAGA 「ロゴドン」スタイルで一躍注目を集めたバレンシアガは、スペイン発のラグジュアリーブランドです。もともとはクリストバル・バレンシアガがオートクチュールで高い評価を得たメゾンとして知られ、その技術力を背景に現在のストリート感あるデザインへと進化しています。斬新なシルエットや大胆な発想でファッション界に影響を与え続け、幅広いスタイルに取り入れられているのも特徴です。 クロエ (Chloé) 出典:Chloé フェミニンでやわらかな雰囲気を持つクロエは、フランス発のラグジュアリーブランドです。流れるようなフォルムや軽やかなデザインが特徴で、エレガントさと抜け感を兼ね備えたスタイルが魅力。もともと既製服を提案するメゾンとしてスタートした背景もあり、日常に取り入れやすい上品なアイテムが多く、幅広い層から支持されています。 コーチ(COACH) 出典:COACH 使いやすさと品質を重視したアイテムで知られるコーチは、ニューヨーク発のブランドです。上質なレザーを活かしたバッグや財布は実用性が高く、シグネチャーパターンも象徴的な存在。アウトレットで見かけることも多く、手に取りやすい価格帯と幅広いラインナップで、初めてのハイブランドとしても選ばれています。 マイケルコース(MICHAEL KORS) 出典:MICHAEL KORS マイケルコースは、アメリカを代表する有名ファッションブランドで、バッグや財布をはじめとするアクセサリーは、高品質と実用性を重視したアイテムが揃い、主張しすぎずデザインで洗練された印象を与えてくれます。コーチのように全国でアウトレットを展開しているのでリーズナブルな価格で購入できることが大きな魅力とされており、ハイブランドデビューにおすすめのブランドです! ゴヤール (GOYARD) 出典:GOYARD ゴヤールは、1792年創業のフランスの老舗ラグジュアリーブランドで、世界最古のトランクメーカーとして知られています。他のブランドと違い、広告やオンライン販売をほとんど行っていないので、希少性と特別感を大切にしているブランドです。バッグや財布は、軽量かつ耐久性に優れ、実用性も兼ね備えています。世界中のセレブリティやロイヤルファミリーに愛用されており、持つだけでステータスを感じさせるアイテムばかりです。 モラビト (MORABITO) 出典:MORABITO モラビトは、1905年にフランス・パリで誕生したラグジュアリーブランド。最高級の素材と職人技を生かしたハンドバッグやアクセサリーで知られています。ひとつひとつの製品が熟練の職人による手作業で作られており、唯一無二の高級感を持っています。ファッションに敏感な女性たちから絶大な支持を受けており、長く愛用できるタイムレスなデザインが魅力です。 モワナ (MOYNAT) 出典:伊勢丹三越 1849年創業のモワナは、トランクメーカーとしてスタートしたフランスの老舗ブランド。有名なルイヴィトンやゴヤールと並ぶ「三大トランクメーカー」の一つとしても知られています。独特の曲線美を生かした「レジャンヌ」や「ガブリエル」などのバッグは、エレガンスと実用性を兼ね備えたデザインで、多くのファッション愛好家に支持されています。 ザ・ロウ(The Row ) 出典:The Row ザ・ロウは、アメリカの双子姉妹であるオルセン姉妹が設立した近年注目のハイブランドで、ミニマルで洗練されたデザインが特徴です。上質な素材と完璧なシルエットを追求したアイテムは、タイムレスな魅力を放ち、ファッション業界でも高い評価を受けています。 ボナベンチュラ(BONAVENTURA) 出典:BONAVENTURA ボナベンチュラは、イタリア発のラグジュアリーブランドで、機能性と美しさを兼ね備えたアイテムが特徴です。細部にまでこだわった丁寧な縫製が、高級感を一層引き立て、機能面でも、ポケットの配置や収納力など細かいところまで考えられており、実用性を求める方にもぴったりです。価格帯も手頃でありながら、高級感と使いやすさを兼ね備えているため、自分へのご褒美やプレゼントにもおすすめです。 ヴァレクストラ (Valextra) 出典:Valextra ヴァレクストラは、1937年にイタリアで創業されたブランドで、コーディネートを邪魔しないスタイリッシュなデザインが特徴です。「イタリアのエルメス」とも呼ばれ、熟練の職人による手作業で作られるレザーアイテムは、一つひとつがアートのような美しさを誇ります。 ザネラート (ZANELLATO) 出典:GenteDImaRe ザネラートは、1976年にイタリアで創業された比較的新しいブランドですが、その実力は折り紙付き。ソフトで柔らかなレザーを使用しているアイテムが多く、使い込むほどに味わいが増すのも特徴。ザネラートの製品は、実用性が高く、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍します。 デルヴォー (DELVAUX) 出典:DELVAUX デルヴォーは、1829年にベルギーで創業された世界最古のラグジュアリーレザーブランド。特に「ブリヨン」シリーズは、タイムレスでエレガントなデザインが特徴で、多くのファッション愛好家に支持されています。デルヴォーの製品は、最高級のレザーと熟練の職人による手作業で作られており、クオリティに妥協がありません。控えめなロゴとシンプルなデザインは、洗練された大人の女性にぴったり。デザインだけでなく機能性も兼ね備えており、日常使いにも特別な場面にもマッチするアイテムが揃っています。 マルニ(MARNI) 出典:MARNI 1994年にイタリア・ミラノで誕生したマルニは、独創的な色使いとアートのような感性が魅力のブランドです。素材の組み合わせやカラーコントラストで個性を表現しながらも、上品さを失わないバランス感覚が特徴。カジュアルとモードの中間をいくデザインは、日常を少し特別にしてくれる存在です。 ミュウミュウ(MIU MIU) 出典:MIU MIU 1993年にプラダの創業者マリオ・プラダの孫娘、ミウッチャ・プラダによって設立されたブランド。プラダの姉妹ブランドとして誕生し、より若々しく自由な感性を表現しています。フェミニンでありながら大胆なデザイン、ヴィンテージライクなディテール、そして遊び心のあるカラーが特徴。バッグやシューズをはじめ、クラシックとトレンドを絶妙に融合させたコレクションが人気です。ファッション感度の高い女性たちから、個性を引き出すブランドとして支持されています。 フルラ(FURLA) 出典:FURLA 1927年にイタリアのボローニャで創業したフルラは、上質なレザーを使用したバッグや小物で知られるブランドです。エレガントでシンプルなデザインながら、色彩やフォルムでトレンドを巧みに取り入れるセンスが魅力。機能性とデザイン性の両立に優れており、オン・オフ問わず活躍するアイテムが揃います。高品質ながら手に取りやすい価格帯も人気の理由で、アウトレットなどで見かけることも多く、初めてハイブランドを購入する人にもおすすめ。長く愛用できるタイムレスな魅力を持つブランドです。 ステラマッカートニー(STELLA McCARTNEY) 出典:STELLA McCARTNEY 2001年にデザイナーのステラ・マッカートニーが立ち上げた、イギリス発のブランド。動物由来の素材を一切使用しない“サステナブル・ラグジュアリー”の先駆者として注目を集めています。フェミニンさと力強さを併せ持つデザインが特徴で、ジャケットやバッグなど、どのアイテムにも芯のある美しさが漂います。環境配慮とモード性を両立させたブランドとして、世界中のファッション業界から高い評価を獲得。時代をリードするハイブランドとして確固たる地位を築いています。 3.ジュエリーのハイブランド一覧 ジュエリーは、ハイブランドの中でも特にブランドの世界観や職人技が反映されやすいジャンルです。リングやネックレス、ブレスレットなどは長く愛用できるアイテムとして人気が高く、特別なシーンだけでなく日常使いとして選ばれることも増えています。 ここでは、ジュエリーで評価の高いハイブランドを一覧で紹介していきます。 カルティエ (Cartier) 出典:Cartier カルティエは1847年、フランス・パリで創業したラグジュアリーブランド。創業時「王の宝石商、宝石商の王」とも称され、王室御用達ブランドとしての地位を確立しました。「ラブコレクション」や「トリニティ」などのアイコンシリーズは、普遍的な美しさと深い意味を持ち、世界中で愛されています。 https://estime.co.jp/column/cartier/ ティファニー (Tiffany & Co.) 出典:Tiffany & Co. ティファニーは1837年、アメリカ・ニューヨークで創業したジュエリーブランド。特に「ティファニーセッティング」と呼ばれる6本の爪でダイヤモンドを固定した婚約指輪のデザインは、婚約指輪のスタンダードを築きました。ティファニーのシンボルカラーでもある「ティファニーブルー」は、ブランドの象徴として世界的に認知されています。 https://estime.co.jp/column/tiffany/ ハリーウィンストン (HARRY WINSTON) 出典:HARRY WINSTON ハリーウィンストンは1932年、アメリカ・ニューヨークで創業し、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称される高級ジュエリーブランドです。高品質なダイヤモンドを用いたジュエリーや時計が有名で、オスカー賞の授賞式など華やかな場でも多くのセレブに愛されています。また、ブランドの歴史には多くの伝説的なダイヤモンドが登場し、ジュエリー業界を牽引する存在としての地位を築いています。 https://estime.co.jp/column/harrywinston-history/ その他|全17ブランド ブルガリ (BVLGARI) 出典:BVLGARI ブルガリは1884年、イタリア・ローマで創業されたブランド。大胆なデザインと鮮やかなカラーストーンを用いたジュエリーで有名です。「セルペンティ」や「ビーゼロワン」などの人気シリーズは、ブルガリのシンボルとして世界中で親しまれています。古代ローマの建築や美術からインスピレーションを得たデザインは、イタリアンラグジュアリーの象徴ともいえる存在感を放っています。 ヴァンクリーフ&アーペル (Van Cleef & Arpels) 1906年にフランス・パリで誕生したヴァンクリーフ&アーペルは、世界5大ジュエラーとグランサンクのどちらにも数えられるジュエリー業界屈指のハイブランドです。近年注目の「アルハンブラ」シリーズは、幸運を象徴する四つ葉のクローバーのモチーフが人気で、世界中の女性に愛されています。 ショーメ (CHAUMET) 出典:CHAUMET ショーメは1780年、フランス・パリで創業されたジュエリーブランドで、ナポレオンの公式宝石商を務めた歴史を持つ名門です。ショーメはティアラの製作でも有名なハイブランドで、王室やセレブリティからも愛され続けており、精巧なクラフトマンシップと時代を超えた美しさが、ショーメのアイテムを特別なものにしています。 ブシュロン (BOUCHERON) 出典:BOUCHERON ブシュロンは1858年、フランス・パリのヴァンドーム広場で創業した高級ジュエリーブランドです。創業者フレデリック・ブシュロンは、革新的なデザインと卓越した技術で、ジュエリー業界に新風を吹き込みました。代表的な「キャトルコレクション」は、幾何学的なデザインと異素材の融合が特徴で、モダンかつタイムレスな魅力を放っています。 モーブッサン (MAUBOUSSIN) モーブッサンは1827年創業のフランスを代表するジュエリーブランドです。その歴史は190年を超え、芸術性とクラフトマンシップを兼ね備えたアイテムを提供してきました。カラーストーンを使用した華やかなデザインが特徴で、手頃な価格帯からハイジュエリーまで幅広いラインアップを展開し、多くの層に支持されています。 メレリオ・ディ・メレー (MELLERIO dits MELLER) 出典:Mellerio メレリオ・ディ・メレーは1613年創業の世界最古のジュエリーブランドで、フランス・パリを拠点としています。マリー・アントワネットをはじめとするヨーロッパの王侯貴族に愛された歴史があり、その作品は芸術品としての価値が高いです。メレリオは、特にティアラや豪華なハイジュエリーで知られ、繊細で華麗なデザインが特徴です。現在でも、伝統的なクラフトマンシップを守りつつ、新しいデザインを追求しています。その希少性から中古市場でも高い価値を持ち、特別な日のギフトとしても選ばれています。 フレッド (FRED) 出典:FRED フレッドは1936年、フランスで創業されたジュエリーブランドです。南フランスの光や海からインスピレーションを得たデザインが特徴で、カジュアルな中にも上品さを感じさせるアイテムが多く揃います。人気の「フォース10」コレクションは、ヨットのケーブルをモチーフにした独特のデザインで、多くのファンを魅了しています。 ポメラート (Pomellato) 出典:Pomellato ポメラートは1967年にイタリア・ミラノで創業したジュエリーブランドです。大胆で個性的なデザインが特徴で、特にカラフルなジェムストーンを使用したユニークなジュエリーで知られています。モダンでありながら伝統的なイタリアンエレガンスを感じさせ、ファッション感度の高い女性に支持されています。また、ポメラートはサステナブルな素材を積極的に採用しており、現代的な価値観にも対応したブランドとして注目されています。 ダミアーニ (DAMIANI) 出典:DAMIANI ダミアーニは1924年にイタリア・ヴァレンツァで創業されたジュエリーブランドで、世界的に高い評価を受けています。精巧な職人技と斬新なデザインの融合が魅力とされています。十字架を模った代表的な「ベルエポック」は、クラシカルなデザインとダイヤモンドの輝きが調和した逸品として知られています。ダミアーニのジュエリーはその品質とデザイン性から特別な贈り物や自分へのご褒美にも最適です。 ショパール (Chopard) 出典:Chopard ショパールは1860年にスイスで創業したジュエリーブランドで、高級時計メーカーとしても有名です。「ハッピーダイヤモンドコレクション」は、文字盤の中でダイヤモンドが自由に動くユニークなデザインで広く知られています。また、エシカルゴールドを使用したジュエリーの製造を推進するなど、持続可能な取り組みにも力を入れています。 ロイヤルアッシャー (Royal Asscher) 出典:ROYAL ASSCHER ロイヤルアッシャーは1854年、オランダで創業されたジュエリーブランドで、ダイヤモンドのカット技術で世界的に知られています。特に「アッシャーカット」と呼ばれる独自のカット技法は他のブランドとは一線を画します。王室御用達の歴史を持ち、品格のあるジュエリーは特別な場面にもふさわしい存在です。婚約指輪や結婚指輪としても高い人気を誇るジュエリー業界を牽引するハイブランドの一つです。 ジョージ ジェンセン (Georg Jensen) 出典:GEORG JENSEN ジョージ ジェンセンは1904年にデンマークで創業されたジュエリーブランドで、北欧デザインの象徴ともいえる存在です。有機的なデザインが特徴で、自然からインスピレーションを得たモチーフが多く使われています。ジュエリーだけでなくテーブルウェアや時計なども展開しており、多彩な製品ラインアップで幅広い支持を集めています。 デビアス (DE BEERS) デビアスは1888年に南アフリカで設立された、世界有数のダイヤモンド企業として知られるブランドです。「ダイヤモンドは永遠に(A Diamond is Forever)」というキャッチフレーズを生み出し、ダイヤモンドジュエリーの代名詞的存在となりました。高品質なダイヤモンドを使用したエンゲージリングやハイジュエリーが人気で、シンプルながらもエレガントなデザインが特徴です。 ピアジェ(PIAGET) 出典:PIAGET ピアジェは、1874年にスイスで創業された高級ジュエリーブランドで、時計製造からジュエリー分野へと進化した背景を持ちます。洗練されたデザインと技術の融合で知られるピアジェのジュエリーは、エレガンスを求める人々の心をつかんでいます。ラグジュアリーでありながらも心温まるストーリーを数多く持つブランドとして、特別なジュエリーを探している方に非常におすすめです。 グラフ (GRAFF) 出典:GRAFF グラフは1960年、ロンドンで創業されたジュエリーブランドで、極上のダイヤモンドジュエリーで知られています。創業者ローレンス・グラフは、世界で最も貴重なダイヤモンドの数々を取り扱ってきたことで「ダイヤモンドの王」と称されています。圧倒的なクオリティと卓越したクラフトマンシップが特徴で、特別な日のギフトやハイジュエリーとして多くの人々に愛されています。また、グラフは独自のデザインと輝きを追求し21世紀のジュエリーブランドの代表格ともいえるでしょう。 ラザールダイヤモンド (LAZARE DIAMOND) 出典:LAZARE DIAMOND ラザールダイヤモンドは1903年にアメリカ・ニューヨークで創業された、ダイヤモンドカッティング技術の先駆者として知られるブランドです。「アイディアルカット」と呼ばれる完璧なプロポーションを追求したカット技法で、世界的な名声を得ています。ラザールダイヤモンドのジュエリーは、その輝きと透明感が他にはない美しさを持ち、婚約指輪や結婚指輪として非常に高い人気を誇ります キーリン(Qeelin) 出典:Qeelin 2004年に香港で誕生したジュエリーブランド、キーリン(Qeelin)は、独自の世界観で注目を集めています。ブランド名は中国語の神獣「麒麟(Qilin)」に由来し、幸運や繁栄を象徴。伝統的なモチーフを繊細なダイヤモンドやゴールドで表現したデザインが特徴です。上品でありながら個性を感じさせるコレクションが揃い、アジアを中心に人気を拡大。現在はグッチやサンローランなどを擁するケリンググループの一員として、世界的なハイジュエリーブランドの仲間入りを果たしています。 4.服・靴・香水のハイブランド一覧 服や靴、香水は、ハイブランドの世界観をよりダイレクトに感じられるジャンルです。ファッション性の高さはもちろん、ブランドごとの個性やトレンドが反映されやすく、自分のスタイルに合わせて選べるのも魅力といえます。 ここでは、服・靴・香水で評価の高いハイブランドを一覧で紹介していきます。 ディオール (Dior) 出典:LVMH ディオールは1946年、フランス・パリで創業されたファッションブランドで創業者クリスチャン・ディオール氏は、「ニュールック」と呼ばれるスタイルで戦後のファッションに革命をもたらしました。洋服やバッグなどが有名なイメージですが、靴、香水といった分野でも世界的な名声を誇ります。香水では「ミスディオール」や「ディオールオム」などはブランドの象徴として愛され続けています。 https://estime.co.jp/column/dior/ バーバリー(BURBERRY) 出典:BURBERRY バーバリー ロンドンは、イギリス発祥の老舗ブランドで、クラシカルなデザインと高い実用性を誇ります。特徴的なチェック柄がバーバリーの象徴とされており、バッグや財布にも多く採用されています。シンプルなデザインの中に、イギリスらしい品格が感じられるアイテムが揃っており、日常使いからフォーマルな場面まで幅広く活躍することから、世界的に高い評価を獲得しています。 https://estime.co.jp/column/what-burberry/ メゾンマルジェラ(Maison Margiela) 1988年にデザイナー、マルタン・マルジェラによって創設されたフランスのブランド。既成概念を覆す“再構築”デザインで、モード界に革命を起こしました。独創的な発想で生まれるアイテムは、知的でアート性の高いファッションとして評価されています。アパレルからシューズ、香水まで幅広く展開し、他ブランドとは一線を画す世界観を築いています。個性と美意識を重視する人にぴったりのハイブランドです。 https://estime.co.jp/column/what-margiela/ その他|全18ブランド ドルチェ&ガッバーナ (Dolce & Gabbana) 出典:Dolce&Gabbana ドルチェ&ガッバーナは1985年にイタリアで創業されたブランドで、イタリアンラグジュアリーを象徴する存在です。ブランドのデザインは、シチリアの文化や伝統を色濃く反映しており、大胆で情熱的なスタイルが特徴です。華やかなパターンや装飾を施したバッグやアクセサリーも人気を集めており、多くのファッション愛好家に支持されています。 ジバンシィ (GIVENCHY) 出典:GIVENCHY ジバンシィは1952年にフランスで創業されたブランドで、創業者ユベール・ド・ジバンシィは、オードリー・ヘプバーンとの親交を通じて、上品で時代の流れに左右されないスタイルを確立しました。香水ラインも高い人気を誇り、「ランテルディ」や「ジェントルマン」は多くのファンに愛されています。ジバンシィの洋服や香水は、世代を超えて愛され続けています。 アルマーニ (ARMANI) 出典:ARMANI アルマーニは1975年にイタリア・ミラノで誕生したブランドで、創業者ジョルジオ・アルマーニが手掛けるデザインは、シンプルでありながら高級感を放ち、ビジネスシーンやフォーマルな場面に最適です。香水や時計、アクセサリーなど幅広く展開し、総合的なライフスタイルブランドとしての地位を確立しています。 ヴァレンティノ (VALENTINO) 出典:VALENTINO ヴァレンティノは1960年にイタリア・ローマで創業されたブランドで、創業者ヴァレンティノ・ガラヴァーニ氏は、母国にてオートクチュールの世界で成功を収めたデザイナーとしても知られています。「ロックスタッズ」や「VLTN」などトレンドを抑えたデザインの数々は、性別や年齢層問わず人気を集めています。 モンクレール(MONCLER) 出典:MONCLER モンクレールは1952年、フランスのモネスティエ・ド・クレルモンで創業。アウトドアブランドの中ではハイブランドに位置されています。ダウンジャケットが最も有名で、極寒でも耐えられる保温性と軽量さを兼ね備えています。ファッション性にも力を入れており、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムは、日常使いとしても注目を集めています。 フェラガモ (Ferragamo) 出典:Ferragamo サルヴァトーレフェラガモは1927年にイタリア・フィレンツェで創業され、靴作りの名匠として知られるハイブランドです。フェラガモの靴は、卓越した職人技と快適性を兼ね備え、日常使いからフォーマルな場面まで幅広く対応します。また、フェラガモはバッグや香水、アクセサリーなどのラインも展開しており、トータルで上品なスタイルを提案しているハイブランドです。 クリスチャン ルブタン (Christian Louboutin) 出典:Christian Louboutin クリスチャン ルブタンは1991年にフランス・パリで創業されたブランドで、靴底が鮮やかな赤色の「レッドソール」で世界的に有名です。女性らしさとセクシーさを引き立てるものが多く、特にピンヒールは多くのセレブリティに愛されています。 アミ アレキサンドルマティッシュ(AMI Alexandre Mattiussi)※アミパリ 出典:AMI Alexandre Mattiussi アミ アレキサンドルマティッシュ、通称「アミパリ」は、フランス出身のデザイナー、アレキサンドル・マティッシュによって設立されたファッションブランドです。「アミ」とはフランス語で「友達」を意味し、親しみやすさとスタイリッシュさを兼ね備えたデザインが特徴です。シグネチャーロゴである「ハートA」のデザインが印象的で、若い世代から絶大な支持を受けています。また、ユニセックスなデザインが多く、性別を問わず使いやすい点も魅力です。 アレキサンダーマックイーン(ALEXANDER McQUEEN) アレキサンダーマックイーンは、イギリス発のラグジュアリーブランドで、エッジの効いたデザインと芸術性の高さで知られています。一見クールな印象ながらも、細部には高級感あふれる仕上げが施され、特別感を感じさせる仕上がりです。また、色彩やパターンの使い方にも独自のセンスが光り、ファッションに個性を求める方にぴったりです。 ロジェ ヴィヴィエ (Roger Vivier) 出典:Roger Vivier ロジェ ヴィヴィエは1937年にフランスで創業されたブランドで、「ハイヒールの発明者」として知られる靴デザイナーの名前を冠しています。1960年代に作られた「バックルパンプス」はブランドの象徴的なアイテムであり、現在でも愛されています。ロジェ ヴィヴィエの靴は、華やかさと上品さを兼ね備え、エレガントな装いに最適です。また、カラフルな装飾やモダンなデザインを取り入れたアイテムも多く、時代を超えて支持されています。 ヴェルサーチ(VERSACE) 1978年にジャンニ・ヴェルサーチによって設立されたイタリアのラグジュアリーブランド。華やかで大胆なデザインと、ギリシャ神話のメデューサを象徴とするロゴで知られています。セクシーさとエレガンスを融合させたスタイルは、世界中のセレブリティやファッショニスタから高く支持されています。ビビッドなカラーや豪華な装飾を用いたデザインは、見る人の印象に強く残る独自の存在感を放ちます。ラグジュアリーの中に力強い個性を求める人にぴったりのハイブランドです。 ジミー チュウ (Jimmy Choo) ジミー チュウは1996年、イギリス・ロンドンで創業されたブランドで、華やかでセクシーなデザインが特徴です。様々なアイテムに採用されている星型のスタッズは多くのセレブリティからファッションアイコンとして愛用されています。 ベルルッティ(Berluti) 1895年にフランスで創業されたベルルッティは、上質なレザーと芸術的な染色技法「パティーヌ」で知られる老舗ブランドです。さらに、代表的な「カリグラフィ(Calligraphy)」の装飾も象徴的な存在で、唯一無二の美しさを演出しています。紳士靴からスタートし、現在ではバッグやウェアなど幅広く展開。ひとつひとつ手作業で仕上げられる革製品は、まさに職人技の結晶です。控えめながらも深みのあるデザインは、大人の男性にふさわしい品格を漂わせ、“本物を知る人”のためのハイブランドとして高く評価されています。 マックスマーラ(Max Mara) 1951年にイタリアで誕生したマックスマーラは、上質な素材とクラシックなデザインで知られる高級ファッションブランドです。特に代名詞ともいえるキャメルコートは、タイムレスなエレガンスを象徴する存在。トレンドに左右されない上品なスタイルは、多くの女性に長く愛されています。シルエットの美しさや縫製の丁寧さなど、細部までこだわり抜かれたアイテムは、まさに“本物の上質”を感じさせます。通勤からフォーマルシーンまで幅広く活躍し、年齢を問わず支持される定番ブランドです。 パトゥ(PATOU) 1914年にフランス・パリでデザイナーのジャン・パトゥによって創設されたブランド。モダンでありながらエレガンスを忘れさせないスタイルで、当時の女性たちに新しいファッションの自由をもたらしました。現在はルイヴィトンやディオールと同様にLVMH傘下のブランドです。軽やかでフェミニンなデザインが特徴で、伝統と現代的な感性を融合させた新世代のラグジュアリーブランドとして注目されています。環境への配慮やクラフトマンシップを大切にしながら、日常を華やかに彩るアイテムを提案しています。 ジルサンダー(JIL SANDER) 出典:JIL SANDER 1968年にドイツで設立されたジルサンダーは、ミニマリズムを象徴するラグジュアリーブランドです。無駄を削ぎ落としたクリーンなデザインと上質な素材選びで、“静かな贅沢”を体現しています。シルエットの美しさや構築的なラインが特徴で、トレンドに左右されず長く愛用できるのが魅力。控えめながらも確かな存在感を放つそのデザインは、シンプルな中にこそ本当の上品さがあることを教えてくれます。世界中のファッション業界人からも高く評価される名門ブランドです。 ロロピアーナ(LORO PIANA) 1924年にイタリアで創業されたロロピアーナは、世界最高級のカシミヤやウールを使用することで知られるラグジュアリーブランドです。自社で原料調達から生産までを一貫して行い、品質へのこだわりは群を抜いています。シンプルながら気品漂うデザインは、究極の“上質さ”を求める人に愛され続けています。派手さはなくとも、一目でわかる素材の美しさと着心地の良さが魅力。真のラグジュアリーを体現するブランドとして、世界中の富裕層から高い支持を得ています。 トムフォード(TOM FORD) 2005年にアメリカで設立されたトムフォードは、モダンで洗練されたスタイルを提案するラグジュアリーブランド。デザイナーのトム・フォードは、グッチのクリエイティブディレクターとしてファッション界を牽引した経歴を持ち、その美学はブランド全体に息づいています。セクシーで力強いデザイン、完璧なシルエット、ラグジュアリーな素材感が特徴で、男女問わず高い人気を誇ります。ファッションのみならず、アイウェアや香水ラインも展開し、トータルな魅力を発信し続ける現代のハイブランドです。 5.【おまけ】日本のハイブランド一覧 日本発のハイブランドは、繊細なものづくりや独自の美意識が評価され、世界的にも高い人気を集めています。ジュエリーからファッションまで幅広いジャンルで活躍しており、海外ブランドとは異なる魅力を持っている点も特徴です。 ここでは、日本発で評価の高いハイブランドを一覧で紹介していきます。 ミキモト( MIKIMOTO) 出典:MIKIMOTO ミキモトは1893年、真珠の養殖に成功した御木本幸吉によって創業されたジュエリーブランドです。「真珠王」として知られる創業者の御木本幸吉氏は、真珠を宝石として世界に広め、日本を代表するハイブランドの地位を築きました。高品質なアコヤ真珠を中心に、繊細で優雅なデザインが特徴です。特にネックレスやピアスは世界中で愛されており、多くのセレブリティや王室にも愛用されています。 タサキ(TASAKI) タサキは1954年に創業された日本のジュエリーブランドで、高品質なアコヤ真珠やダイヤモンドを使用したジュエリーで知られています。真珠の養殖から加工、販売まで一貫して行うシステムにより、品質管理が徹底されている日本らしさも大きな魅力の1つ。環境への配慮やサステナブルな取り組みにも力を入れており、現代の価値観に合ったブランドとして注目されています。 俄(NIWAKA) 出典:NIWAKA 俄(にわか)は、1983年に京都で創業された比較的新しいジュエリーブランドで、日本文化の美意識を取り入れた独自のデザインが特徴です。婚約指輪や結婚指輪で人気があり、和の要素を取り入れたコレクションが、国内外のカップルに選ばれています。また、俄は高度な職人技とモダンな感性を融合させ、シンプルながらも深みのあるデザインを実現しています。そのジュエリーは、特別な日を彩る一生もののアイテムとして多くの人々に愛されています。 コムデギャルソン ( COMME des GARÇONS) 出典:COMME des GARÇONS コムデギャルソンは1973年、川久保玲氏によって創設された日本を代表するファッションブランドです。「アンチモード」とも呼ばれる革新的なデザインで、既存のファッションスタイルに挑戦し続けています。川久保玲氏が手掛けるアート性の高いコレクションは、毎シーズン話題を呼び、パリコレクションでも常に注目されています。 ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto) ヨウジヤマモトは1981年、パリコレクションで衝撃的なデビューを果たし、世界的な評価を得た日本のデザイナーブランドです。その特徴は、黒を基調としたアヴァンギャルドなデザインと、伝統的な和服のシルエットからインスピレーションを得た独特のスタイルにあります。素材やディテールにこだわり抜かれ、高い芸術性と機能性を両立しています。また、「Y’s」や「Y-3」などのサブラインも展開し、日常使いからスポーツウェアまで幅広い分野で活躍しています。 ヨウジヤマモトについて詳しくは下記記事をご覧ください。 https://estime.co.jp/column/yohji-yamamoto/ イッセイミヤケ(Issey Miyake) イッセイミヤケは1970年に創業され、日本の伝統的な技術と現代的なデザインを融合させたブランドです。イッセイミヤケのデザインは、シンプルながらも実験的で、服をアートのように楽しむスタイルが特徴です。軽さや着心地の良さを追求した素材使いが、日常使いにも適しています。ファッションだけでなく、香水やインテリアデザインにも進出しており、ブランドの多彩な魅力を展開しています。 6.まとめ|ハイブランド一覧からお気に入りを見つけよう ハイブランドは、品質やデザインだけでなく、ブランドごとの価値や背景も含めて楽しめるのが魅力です。バッグやジュエリー、アパレルなどジャンルごとに特徴が異なるため、自分のスタイルに合ったブランドを見つけることが大切といえるでしょう。 本記事で紹介したハイブランド一覧を参考に、ぜひ気になるブランドをチェックしてみてください。お気に入りのブランドが見つかれば、日常が少し特別に感じられるはずです。 この記事が皆様のご参考となれれば幸いです。 7.ハイブランドの売却ならブランド買取店「ESTIME/エステメ」 ハイブランドのアイテムの売却をお考えなら、ブランド買取店「ESTIME/エステメ」にお任せください。エステメでは、ハイブランドの買取に力を入れており、相場と市場価値を正確に見極めたうえで適切な査定額をご提示しています。 ハイブランドの買取は、お店の知識と実績によって査定額に大きな差が出ることもあります。弊社「ESTIME/エステメ」には、ハイブランドアイテムの取り扱い経験豊富な査定士が多数在籍しており、買取実績も全国トップクラス。過去の取引データや現在の市場動向を踏まえ、高額での買取が可能です。 また、店舗にご来店いただかなくても、「宅配買取」「出張買取」24時間受付の「LINE査定」など、ご都合に合わせた査定方法をお選びいただけます。査定だけでも歓迎ですので、「今の価値を知っておきたい」という方もぜひお気軽にご相談ください。 ※査定にかかる費用は完全無料となっております。 ご自宅に眠っている時計、ジュエリー、バッグ、貴金属、宝石、アパレルの売却をお考えの際は、ブランド買取店「ESTIME/エステメ」にぜひお問い合わせください。誠心誠意お客様のお品物を査定いたします。 関連記事はこちら https://estime.co.jp/column/luxurybrands/ https://estime.co.jp/column/luxurybrand-ranking/ https://estime.co.jp/column/luxury-watch-evaluation/

イタリアを代表する高級ファッションブランド、ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)。ロゴの主張が控えめで、シンプルながらも高級感のあるデザインが魅力です。ブランドの代名詞である編み込み技法“イントレチャート”を用いたバッグや財布は、落ち着いた大人の印象があり、男女問わず高い人気を集めています。「派手なロゴは苦手だけど、上質なブランドアイテムを持ちたい」そんな方に選ばれているブランドです。 一方で、ボッテガ・ヴェネタの人気が高まるにつれて、偽物も年々増加しています。フリマアプリや通販サイトでは、定価よりも大幅に安い価格で出品されているケースも珍しくありません。「安すぎでは?」「本当に本物?」と不安に感じたことがある方も多いのではないでしょうか。最近では写真だけでは見分けがつかないほど精巧な偽物も出回っており、知識がないまま購入すると後悔してしまう可能性もあります。 そこで本記事では、ボッテガ・ヴェネタの本物と偽物の見分け方を、分かりやすく解説していきます。さらに、フリマアプリや通販で購入する際の注意点や、偽物を避けるためのポイントも紹介しています。ボッテガの購入を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。 1.なぜボッテガの偽物が増えているのか 近年、ボッテガ・ヴェネタの偽物が増えている背景には、ブランド人気の高まりがあります。ロゴを前面に出さない洗練されたデザインは、20〜30代を中心に支持を集め、中古市場やフリマアプリでの需要も年々拡大しています。その一方で、定価が高額なことから「少しでも安く手に入れたい」と考える人が多くなり、偽物が出回りやすい環境が生まれています。 また、近年の偽物は作りが非常に精巧で、写真だけでは判別が難しいケースも少なくありません。インターネット取引が一般化したことで、実物を確認せずに購入する機会が増えたことも、偽物が増加している理由のひとつです。こうした状況だからこそ、正しい知識を持って見極めることが重要になっています。 2.ボッテガの偽物を見分け方 ボッテガ・ヴェネタの偽物を見分けるためには、ひとつのポイントだけに絞らず複数の要素を総合的に確認することが重要です。ここからは、購入前に必ずチェックしたいポイントを項目ごとに解説します。 2-1.ロゴ・刻印の確認 まず、最初に確認したいのが、ブランドロゴや刻印の仕上がりです。ボッテガ・ヴェネタのロゴや刻印は、主張が控えめでレザー製品の内側などの目立たない箇所にあります。 本物は、文字のバランスや間隔が均一で、読みやすいはずです。「BOTTEGA VENETA」の“O”と“G”は正丸に近く、他のアルファベットはバランスの良い縦長です。 偽物の場合は、文字が不均一で、横幅が狭かったり文字が縦伸びになっていることがあります。 また、本物の刻印は、周囲の革がくっきりと浮かび上がっていて自然です。偽物は、周囲の革が凹んでいて不自然なことがあります。 【チェックポイント】 ・文字が美しく均一か ・文字が読みやすいか ・周囲の革が凹んでいないか 2-2.白タグの確認 ボッテガのバッグや財布の内側には、白タグが付いていて、ブランドロゴ、製造国、型番などの情報が記載されています。 本物の白タグは、切りっぱなしのディテールで、端がギザギザに処理されているのが特徴です。偽物の場合、端がきれいに揃っていることがあります。見分けやすいポイントなので、 必ずチェックしましょう。 また、タグに印字されているロゴのフォントも、本物は美しく均一です。偽物は、統一感がなく、不自然なことがあります。 【チェックポイント】 ・白タグの端がギザギザしているか ・ロゴのフォントに統一感があるか 【※白タグがない=偽物ではない】 ただし、年代やモデルによっては、白タグが付かない仕様のものも存在します。製造が古すぎるアイテムには白タグが付いていない可能性があります。また、2020年以降のアイテムには白タグの代わりに、RFID(ICチップ)が埋め込まれています。 RFIDとは、「Radio Frequency Identification」の略で、電波を用いてデータを読み書きする自動認識システムのことを言います。 そのため、白タグがないからと言って、偽物とは限りません。また、RFIDが搭載されているかどうかを確認できるアプリがありますが、偽物か本物かの判断はできません。近年は、RFIDチップを埋め込んだ精巧な偽装品も多く、「反応があるから本物」というわけではないので注意しましょう。 2-3.シリアルナンバーの確認 ボッテガ・ヴェネタの製品には、アイテムを識別するためのシリアルナンバーがそれぞれ振り分けられています。通常は、白タグの裏側やアイテムの内側など、見えにくい箇所に表記されています。 ボッテガのシリアルナンバーは、10桁と15桁のものがあります。2012年頃までのものは、10桁の英数字が記載されていています。近年のアイテムは15桁になり、7桁目に「V」が入っているのが特徴です。シリアルナンバーをインターネットで検索して、同じ型番の商品情報を探し出してみてください。もし、まったく情報が出てこない場合は、偽物の可能性があるので注意が必要です。 また、本物はフォントが丸みを帯びていて、印字が鮮明に整っています。偽物の場合は、表記されている文字が乱雑で数字が崩れていることがあるので、その点もチェックしてみましょう。 【チェックポイント】 ・10桁か15桁の英数字か ・15桁のものは7桁目に「V」の文字があるか ・フォントが鮮明で均一か 2-4.レザーの質感の確認 ボッテガ・ヴェネタの最大の魅力は、上質なレザーにあります。 本物は、手触りがしっとりと柔らかく、自然な光沢があります。また、本革ならではの重みがあり、革特有の香りを感じられるのも特徴です。一方、偽物は合成皮革やフェイクレザーを使用していることが多く、見た目が安っぽかったり、表面の手触りが硬い、もしくは不自然に柔らかい場合があります。粗悪な品物では、ビニールのような匂いがすることもあります。 写真だけでは判断しにくいため、質感が伝わる写真があるかどうかも重要なポイントです。購入前に直接手に取れる場合は、手触りや色味をしっかり確認しましょう。 【チェックポイント】 ・しっとりと柔らかい手触りか ・自然な光沢があり、革特有の香りがあるか ・本革ならではの重みが感じられるか 2-5.イントレチャートの確認 ボッテガ・ヴェネタを象徴するイントレチャートは、本物かどうかを見抜くための重要なポイントとなります。 イントレチャートは、熟練の職人による緻密な編み込み技術によって仕上げられています。編み目は、均等で密度が高く、隙間はほとんど見られません。そのため、見た目がしっかりした仕上がりで、全体に高級感があります。 一方、偽物の場合は編み込みが不均一で、編み込みの数が少ない傾向があります。その結果、全体的にチープな印象を与えます。 【チェックポイント】 ・編み目が均等で密度が高いか ・編み目の数が極端に少なくないか ・全体的に高級感を感じられるか 2-6.縫製の美しさの確認 ボッテガ・ヴェネタは、縫製の美しさまで丁寧に仕立てられています。縫製は均一で真っ直ぐに揃い、ほつれや乱れは一切ありません。 それに対して偽物の場合、縫製が雑なケースが多いです。特にカーブや端の部分が乱れがちで、糸のほつれが見られることもあります。外から見えにくい部分は雑になりがちなので、表側だけでなく内側の細部の縫製までチェックしてみましょう。 【チェックポイント】 ・縫製が均一で真っ直ぐか ・糸のほつれはないか ・内側まで美しく仕上げられているか 2-7.金具の品質の確認 ボッテガ・ヴェネタのバッグや財布に使われている金具も、本物と偽物を見分ける重要なポイントです。 本物の金具は、重みがあり、手に取ったときに安っぽさを感じません。表面の仕上げも非常に滑らかで、色ムラや細かな傷がほとんど見られないのが特徴です。ロゴが刻印されている場合も、文字がくっきりと整い、深さや位置にブレがありません。 一方、偽物の金具は軽く、持った瞬間にチープな印象を受けることがあります。また、表面のメッキが薄かったり、色味が不自然だったりする場合も少なくありません。また、刻印が浅くぼやけていたり、文字の位置がズレていることもあります。 【チェックポイント】 ・金具に適度な重みがあるか ・表面が滑らかで色ムラがないか ・刻印が鮮明でズレていないか 2-8.ファスナーの確認 ボッテガ・ヴェネタのファスナーは、これまで主にスイスの高級ファスナーメーカー「riri」を採用していました。ririのファスナーには、胴体の内側に「riri」と刻印があります。ただし、近年では、YKKやブランドオリジナルのファスナーで、無地のものや蝶が刻印されたオリジナルのファスナーが使用されています。 ボッテガ・ヴェネタのファスナーは、非常に滑らかで、軽い力でもスムーズに開閉できます。引っかかりや引きづらさはほとんどなく、最後までストレスなく動くのが特徴です。ファスナーの持ち手部分(ファスナープル)も、全体のデザインと調和され、細部まで丁寧に作られています。 偽物の場合、ファスナーの動きが悪く、途中で引っかかることがあります。また、金属部分が薄く、耐久性に不安を感じる作りになっていることも少なくありません。持ち手の形状が雑だったり、左右でバランスが崩れているケースもあります。 実際に手に取れる場合は、何度か開閉してみることをおすすめします。写真だけでは判断しづらいポイントだからこそ、細かく確認しましょう。 【チェックポイント】 ・軽い力でスムーズに開閉できるか ・引っかかりや違和感はないか ・持ち手の作りが雑ではないか 3.並行輸入品・アウトレット品は本物? 「並行輸入品」や「アウトレット品」と聞くと、偽物ではないかと不安になる人も多いのではないでしょうか。しかし、これらが必ずしも偽物というわけではありません。まずは正しい意味と特徴を理解しておきましょう。 3-1.並行輸入品の特徴と注意点 並行輸入品とは、海外の正規店や正規ルートから仕入れた商品を、国内の正規代理店を通さずに販売している商品のことです。正規品と同じ本物でありながら、中間コストが抑えられるため、定価より安く購入できる場合があります。 価格の目安としては、国内定価の10%〜30%オフ程度、為替や仕入れの状況によってはそれ以上の割引価格で販売されることもあり、ボッテガ・ヴェネタをお得に手に入れたい方にとって、非常に魅力的な選択肢です。 ただし、販売店によっては本物かどうか、確認が十分でないケースもあるため注意が必要です。また、国内正規店でのアフターサービスや修理を受けられない場合もあります。信頼できるショップを見極める際は「日本流通自主管理協会(AACD)」の加盟店かどうかを確認するのもひとつの目安です。購入する際は、実績のある販売店かどうか、保証制度や鑑定体制が整っているかを事前に確認することが大切です。 3-2.アウトレットの特徴と注意点 ボッテガ・ヴェネタのアウトレット品は、正規ブランドが運営・提携するアウトレット店舗で販売されている商品のことです。主に、過去シーズンのモデルや生産終了品、わずかな傷や色ムラがある商品などが対象となり、基本的にはすべて本物です。 割引率は定価の30%〜50%オフ程度が相場で、高級バッグや財布をぐっと身近な価格で購入できる点が大きな魅力といえるでしょう。 ただし、アウトレット品は在庫が限られているため、デザインやカラーを自由に選べない場合があります。また、返品や修理対応などのアフターサービスが、正規店と異なるケースもあるので注意が必要です。 重要な注意点として、ボッテガ・ヴェネタには公式の「アウトレット・オンラインショップ」は存在しません。ネット上で「アウトレット公式サイト」と名乗るページは、偽物を販売する詐欺サイトである可能性が極めて高いため、決して利用しないようにしてください。本物のアウトレット品は、特定のプレミアム・アウトレットなどの実店舗でしか購入できないことを覚えておきましょう。 4.ボッテガの偽物を買わないためには 偽物を見分ける知識を身につけることも大切ですが、そもそも偽物を手にしないための購入方法を選ぶことも重要です。ここからは、ボッテガの偽物を避けるために、購入時に意識しておきたいポイントを紹介します。 4-1.ブランド直営店か公式オンラインサイトが一番確実 ボッテガ・ヴェネタを確実に本物で購入したい場合、ブランド直営店や公式オンラインサイトを利用するのが最も安心です。正規ルートで販売されているため、偽物を手に取る心配がなく、品質や偽造品について不安を感じる必要もありません。また、購入後の修理やメンテナンスなど、アフターサービスが充実している点も大きなメリットです。 価格は他の購入方法と比べて高くなりますが、その分、安心感とサポートを含めた価値が得られます。さらに、直営店ならではのラグジュアリーな雰囲気や、最新コレクションを実際に手に取って選べる楽しみは、正規店でしか味わえません。初めてボッテガを購入する方や、長く愛用したい方には特におすすめの選択肢といえるでしょう。 4-2.鑑定士が在籍する店で購入する 直営店や公式サイト以外でボッテガ・ヴェネタを購入する場合は、鑑定士が在籍している販売店を選ぶことが大切です。ブランド品専門の買取・販売店では、専門知識を持つ鑑定士が商品の本物かどうかをチェックしているため、偽物が出回るリスクを大幅に減らすことができます。 また、鑑定済みであることを明記している店舗や、正規品であることの保証を付けている店舗であれば、万が一の際にも対応してもらえる可能性があります。価格だけで判断せず、鑑定体制や店舗の実績、運営歴などを確認したうえで購入することが大切です。 4-3.個人取引を利用する場合のリスク フリマアプリや個人間での取引は、ボッテガ・ヴェネタを安く購入できますが、偽物を手に取ってしまうリスクが最も高い購入方法でもあります。出品者が一般の個人である場合、専門的な知識がないまま販売されていることも多く、悪意がなくても偽物である可能性もあり、注意が必要です。 また、写真や説明文だけでは判断が難しく、トラブルが起きた際の対応も限られています。特に海外直送を謳っているものや、発送元が未定となっているケースでは、実態の掴めない業者が介在していることも少なくありません。 特に相場より極端に安い商品には注意する必要があります。どうしても個人取引を利用する場合は、慎重に情報を確認し、リスクを理解したうえで判断することが重要です。。 5.フリマアプリやネットオークションを利用する際の注意点 フリマアプリやネットオークションは、ボッテガ・ヴェネタを比較的安く購入できる一方で、偽物のリスクが最も高い購入方法でもあります。 写真や説明文だけを頼りに判断しなければならず、知識がないまま購入すると失敗しやすいです。ここでは、個人取引を利用する際に必ず確認しておきたいポイントを紹介します。 5-1.出品者情報をチェック まず確認したいのが、出品者の情報です。「過去の取引件数が極端に少ない」「プロフィールが簡単すぎる」などの場合は、注意が必要です。 また、ブランド品を大量に出品しているのに、仕入れ先の説明がない出品者も警戒したほうがよいでしょう。特に、過去の評価の中に気になるコメントが一件でもある場合は、その取引を見送るようにしましょう。信頼できる出品者かどうかを見極めるためには、取引履歴や自己紹介文をしっかり確認することが大切です。 5-2.写真で商品の状態をチェック 掲載されている写真の質や枚数も重要な判断材料になります。本物であれば、ロゴ刻印や白タグ、シリアルナンバー、内側の状態など、細部まで撮影された写真が掲載されていることが多いです。公式サイトのモデル画像や、他サイトからの転用と思われる綺麗な写真しか載せていない場合も要注意です。 「写真が少ない」「ぼやけている」「重要な部分が写っていない」という場合は注意しましょう。気になる点があれば、購入前に追加写真を依頼してみるのもひとつの方法です。 5-3.付属品のチェック 箱や保存袋などの付属品が揃っているかも確認ポイントのひとつです。ただし、付属品があるからといって必ずしも本物とは限りません。近年では、付属品まで精巧に偽造されているケースも多くあります。保存袋の素材がチープだったりしないか、細かな違和感を見逃さないようにしましょう。また、ボッテガ・ヴェネタでは、ギャランティカード(保証書)は付属していません。 付属品に関しては、あくまで判断材料のひとつとして捉えて、品物とあわせて総合的に確認することが大切です。 5-4.利用者からの評価や口コミをチェック 最後に、出品者に対する評価や口コミも必ず確認しましょう。良い評価が多く、トラブルに関するコメントが少ない出品者であれば、比較的安心して取引できます。 一方で、「説明と違った」「対応が悪い」といった評価が目立つ場合は、避けたほうが無難です。また、高評価が多くても、その内容が定型文のようで不自然な場合は、サクラによる評価の可能性があります。評価内容の細部までしっかり読んで、過去の購入者の口コミ・レビューを確認することで、リスクを減らすことができます。 5-5.偽物を買ってしまいやすいケース ボッテガ・ヴェネタの偽物は、特定の状況下で購入してしまうケースが多く見られます。特に注意したいのが、「相場よりも大幅に安い価格」「出品理由が曖昧」「写真や説明が少ない商品」です。急いで購入を決めてしまったり、「早い者勝ち」「限定品」といった言葉に惹かれて判断を急ぐと、冷静なチェックが疎かになりがちです。 また、フリマアプリやオークションで初めて高級ブランド品を購入する場合や、ブランド知識が十分でない状態も、偽物を手に取りやすい傾向があります。少しでも不安を感じた場合は、購入を見送ることが、結果的に後悔しない選択につながります。 6.偽物か本物か迷ったときは? ここまで紹介したポイントを確認しても、「本物かどうか判断できない」と迷う場合もあるかもしれません。そのようなときは、無理に自己判断せず、専門家に相談するのが最も安心です。 ブランド品を扱う買取店やリユースショップでは、無料で査定を行っている店舗もあります。鑑定士は、ロゴや縫製、素材、金具などを総合的に確認するため、自分では気づきにくい違和感も見抜いてくれます。 「買取不可」と判断された場合は、偽物である可能性が極めて高いという指標になります。また、フリマアプリで購入した場合でも、事務局を通じて返品対応が可能なケースもあります。商品が届いて少しでもおかしいと感じたら、早めに確認・相談することが大事なポイントです。 7.まとめ ボッテガ・ヴェネタは、ロゴを前面に出さない洗練されたデザインと上質なレザーが魅力のブランドですが、その人気の高さから偽物も多く出回っています。特にフリマアプリやネットオークションでは、価格の安さだけで判断すると、知らないうちに偽物を購入してしまうリスクがあります。 本物と偽物を見分けるためには、ロゴや刻印、白タグやICチップ、シリアルナンバー、レザーの質感、イントレチャート、縫製、金具やファスナーなど、複数のポイントを総合的に確認することが重要です。ひとつの要素だけで判断せず、全体の作りや仕上がりを見る意識を持つことで、失敗を防ぎやすくなります。 また、購入先選びもとても重要です。初めてボッテガを購入する方や不安がある方は、直営店や公式オンラインサイト、鑑定士が在籍する信頼できる店舗を選ぶと安心でしょう。どうしてもフリマアプリを利用する場合は、出品者情報や写真、評価を慎重に確認し、少しでも違和感を覚えたら無理に購入しないことが大切です。 正しい知識を身につけ、冷静に判断することで、ボッテガ・ヴェネタは長く愛用できる価値あるアイテムになります。後悔のない選択をするためにも、本記事の内容を参考に、納得できる一品を見つけてくださいね。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-bags-popular/ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-outlet/ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta-wallet-popular/

落ち着きのある大人っぽいデザインが人気のボッテガ・ヴェネタのバッグ。ブランドロゴがないことが特徴で、その代わりにイタリアのトスカーナ地方で古くから伝わる技法「イントレチャート」がブランドの象徴となっています。ロゴがなくてもその美しい編み目を見れば「ボッテガ」とひと目で分かる、そんな唯一無二の存在感が魅力です。 雑誌やSNSでも見かけることが多く、国内外のセレブや有名人たちがボッテガ・ヴェネタのバッグを愛用しています。 しかし「ボッテガ・ヴェネタのバッグが欲しいけど、どれを選べばいいか分からない」という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ボッテガ・ヴェネタの人気バッグをランキング形式にして紹介。人気色や選び方のポイントも合わせて解説します。後半では、メンズに人気のモデルやアウトレット・セール情報についても取り上げているので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。 1.ボッテガヴェネタのおすすめ人気バッグランキング【TOP10】 ボッテガ・ヴェネタには数多くの人気バッグがあります。特に人気の高いバッグをランキング形式にして紹介するので、それぞれの特徴や魅力をチェックしていきましょう。 1位:カセット 出典:Bottega Veneta 幅広の大胆なマキシイントレチャートとボックス型フォルムが特徴の「カセット」は、ボッテガを代表する人気No.1バッグ。2019年初登場し、当時のクリエイティブディレクター、ダニエル・リーの代表作として高く評価されました。 ショルダー、クロスボディ、クラッチの3WAYで使える機能性と豊富なサイズ・カラー展開も人気の理由です。仕事にもプライベートにも使え、男女問わず幅広い層から支持されています。 価格帯:40万円前後〜(モデルによって異なる) 2位:ジョディ 出典:Bottega Veneta コロンとした丸みのあるフォルムと、ノットデザインが印象的な「ジョディ」は、フェミニンなデザインで女性から人気の高いモデルです。芸能人やインフルエンサーの愛用者も多く、SNSでもたびたび話題に上がります。 ミニサイズからマキシサイズまで、サイズ展開が豊富で、大きさによって印象が異なります。特にミニジョディはアクセサリー感覚で持てる可愛さが魅力です。 価格帯:45万円前後〜(モデルによって異なる) 3位:アンディアーモ 出典:Bottega Veneta 2021年〜2024年にクリエイティブディレクターを務めたマチュー・ブレイジーによる代表作「アンディアーモ」。名前はイタリア語で「さぁ行こう」という意味を持ち、さまざまな場所へ持って出掛けたくなる外観の美しさと日常的な使いやすさを兼ね備えています。 長さ調整が可能なスライド式ストラップが付いていて、ハンドバッグ・ショルダーバッグの2Way仕様です。 イントレチャート、ラフィア、キャンバスなど素材のバリエーションも豊富で、製品ごとの風合いや個性を楽しめます。 価格帯:60万円前後〜(モデルによって異なる) 4位:アルコトート 出典:Bottega Veneta マキシイントレチャートとアーチ型ハンドルが特徴の「アルコトート」。「アルコ」は、ダニエル・リーが手掛けた人気シリーズのひとつで、特徴的なアーチ型のハンドルから名付けられました。その中でもアルコトートは、無駄のないシンプルさが魅力で、まさにボッテガらしい気品を感じます。 バッグの開閉口にはチャックなどはなく、荷物の出し入れが簡単。A4書類やノートパソコンがちょうどよく収まる大きさで、お仕事用バッグとしても人気です。 価格:50万円前後〜(モデルによって異なる) 5位:カバ 出典:Bottega Veneta 2001年に誕生した「カバ」は、ボッテガ・ヴェネタのアイコン的存在のバッグ。全面が細かなイントレチャートで仕上げられています。通常のイントレチャートは、「フェットゥーチェ」と呼ばれる革ひもを切り込みの入ったレザーに編み込みますが、カバの場合、バッグの木型に合わせてフェットゥーチェのみを全て手で編み込みます。 裏地がなく、内面まで美しいイントレチャートが楽しめ、職人2人がかりで約2日かけて完成させると言われています。ボッテガの中でも高度なクラフトマンシップが光る名品で、資産価値も高いモデルです。 価格:80万円前後〜(モデルによって異なる) 6位:ダストバッグ 出典:Bottega Veneta 全体をイントレチャートで仕上げたシンプルな巾着フォルムが特徴の「ダストバッグ」。軽やかなフォルムと端正なイントレチャートのバランスが絶妙で、カジュアル・モード・ドレッシーなど、さまざまなファッションにマッチします。 クラッチバッグ、ショルダーバッグ、ボディバッグとして使える3Way仕様で、実用性にも優れています。ボッテガの中では比較的手の届きやすい価格帯も嬉しいポイントです。 価格:23万円前後〜(モデルによって異なる) 7位:ミニループ カメラバッグ 出典:Bottega Veneta コロンとしたフォルムが可愛らしい「ミニループ カメラバッグ」。アイコニックなイントレチャートとノットの付いたストラップがアクセントになります。 コンパクトながらもマチがしっかりあって、スマートフォンやミニ財布など必需品をしっかり収納できます。ちょっとした外出や旅行時のサブバッグとしても最適。小さめのショルダーバッグを探している方におすすめです。 価格:35万円前後〜(モデルによって異なる) 8位:ホップ 出典:Bottega Veneta しなやかなピラミッド型のシルエットの「ホップ」は、どの角度から見ても美しく、体にフィットします。ボッテガらしいワンハンドルのホーボーバッグで、どこにも継ぎ目のないレザーのイントレチャートが魅力です。 サイズ展開は、ミニ・スモール・ラージの3種類。使われる素材も豊富で、イントレチャートレザーの他に、カーフスキンのスムースレザー、フォギーミラーレザー、ラフィア素材などがあり、シーンやスタイルに合わせて選べます。 価格:50万円〜(モデルによって異なる) 9位:サーディン 出典:Bottega Veneta まるで彫刻のように美しいメタルハンドルが目を引く「サーディン」。マチュー・ブレイジーによる代表作のひとつで、名前のとおり、「サーディン(イワシ)」をモチーフにした遊び心あるデザインと、上質なイントレチャートが融合したアートのようなバッグです。 ジュエリーのような輝きと洗練されたシルエットは、大人の女性にふさわしい一品。パーティーやフォーマルな場にも映え、特別な場面で持ちたくなるバッグです。 価格:50万円前後〜(モデルによって異なる) 10位:パラシュート 出典:Bottega Veneta 「パラシュート」は、アンディアーモシリーズから派生して2024年に誕生したモデルです。ブランドのアーカイブバッグ「パラシュート トート」からインスピレーションを得ていて、アイコニックなノットとコード状のストラップを採用しています。 片掛けしやすい長めのハンドルと、大きく開くバッグの開口部で使い勝手も抜群。取り外し可能なショルダーストラップが付いていて、肩掛けや斜め掛けとしても使用ができます。シンプルかつ上品なデザインで、普段使いはもちろん仕事用バッグとしてもおすすめです。 価格帯:60万円前後〜(モデルによって異なる) 2.ボッテガ・ヴェネタの歴史と魅力 ボッテガ・ヴェネタとはどのようなブランドなのでしょう。第1章では、ボッテガ・ヴェネタの歴史や特徴、魅力について解説します。 2-1.ブランドの歴史 ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)は1966年、イタリアのヴェネト州で創業されたラグジュアリーブランドです。ブランド名は、イタリア語で「ヴェネタの工房」を意味します。 この地域に根付いたクラフトマンシップを活かし、上質なレザー製品を手掛ける革工房としてスタート。その高い品質と洗練されたデザインは、すぐにイタリアの上流階級の間で評判となりました。1980年代には、ジャクリーン・ケネディや元イラン王妃など、世界的な著名人が顧客として名を連ね、国際的な評価を獲得します。 2001年には、ケリンググループ(当時のグッチグループ)の傘下に入り、事業を拡大。現在は、レザーアイテムに加えて、香水、アクセサリー、プレタポルテなど幅広いラインナップを展開するトータルファッションブランドへと進化しています。 2-2.ボッテガの代名詞「イントレチャート」とは ボッテガのレザーアイテムには、ブランドを象徴する「イントレチャート」のデザインが多く採用されています。 「イントレチャート(intrecciato)」は、イタリア語で「編み込む」という意味を持つ言葉で、イタリアのトスカーナ地方に古くから伝わるレザーの編み込み技法を指します。短冊状に裁断されたレザーを、職人の手作業で丁寧に編み上げることで、美しいパターンと高い耐久性が生まれます。 この技法の特徴は、複数のレザーを交差させて編んでいるため、引っ張ったり折り曲げたりしても型崩れしにくいこと。また、編み込むことで素材がしなやかで柔らかくなり、使うほどに手に馴染んでいく心地よさが魅力です。 2-3.デザインの特徴 ボッテガ・ヴェネタは1970年代に「When your own initials are enough.(自分のイニシャルだけで十分)」の広告キャンペーンを開始。この言葉どおり、ブランドロゴが大きく入ったデザインやモノグラムがトレンドだった時代にあっても、ボッテガは一貫して、ロゴを表に出さない控えめなアプローチを貫いてきたのです。 近年注目されている「Quiet Luxury(静かなラグジュアリー)」の流れは、まさにボッテガの美学と重なります。ブランドロゴがなくても、端正に編み込まれたイントレチャートを見ただけで「ボッテガのもの」と分かる、それほどに象徴的なデザインとなっているのです。 シンプルでありながら、イントレチャートが生み出す一体感のある佇まいは、どんな装飾よりも上品で洗練された印象を与えてくれます。 3.ボッテガ・ヴェネタで人気色は? ボテッガの魅力はデザイン性だけでなく、豊富なカラー展開にもあります。ここでは、ボッテガの人気色についてチェックしましょう。 3-1.「ブラック」や「ベージュ」の定番カラー どんなシーンにも合わせやすい「ブラック」「ベージュ」「ブラウン」は、ボッテガでも常に人気の定番カラーです。 特にブラックは、程よい光沢感と控えめな高級感が魅力で、フォーマルやビジネスシーンにも活躍。飽きが来にくく、長く愛用できるカラーとして支持されています。 また、ベージュ・ブラウン系カラーには、ニュアンスの異なる多彩なカラーが豊富に揃っていることも魅力のひとつ。中でも「エクリュ」「アーモンド」「フォンデンテ」「キャラメル」などは季節やファッションに合わせやすい人気色として定着しています。 【色味と印象】 ・エクリュ 色味:明るめのごく淡いベージュ 印象:柔らかくナチュラルな印象 ・アーモンド 色味:やや黄みがかった明るいベージュ 印象:上品かつモダンで洗練された印象 ・キャラメル 色味:赤みを含んだ中間的なブラウン 印象:クラシックで高級感のある印象 ・フォンデンテ 色味:チョコレートのようなダークブラウン ※フォンデンテ(fondente)は、イタリア語で「ダークチョコレート」という意味があります。 印象:大人っぽく落ち着いた印象 3-2.ブランドの象徴カラー、ボッテガグリーン ボッテガといえば「ボッテガグリーン」とも呼ばれる鮮やかな「パラキート」が象徴カラーであり人気色でもあります。2020年に行われた2021年春夏コレクションで、ダニエル・リーが会場をグリーンで照らし、緑色のアイテムを多数発表したことをきっかけに、ボッテガの象徴カラーとして定着しました。 鮮やかなグリーンをボッテガの柔らかなレザーと組み合わせることで、モダンで上品な印象に仕上がります。「パラキート」以外にも、「エメラルドグリーン」「マッチャ」「ワサビ」など、グリーン系のカラーバリエーションが非常に豊富です。 ・エメラルドグリーン 色味:やや青みを帯びた深いグリーン 印象:洗練されていて都会的、クールな印象 ・マッチャ 色味:抹茶のような深い黄緑で落ち着きのあるグリーン 印象:ナチュラルで優しい、穏やかな印象 ・ワサビ 色味:黄緑よりの明るく少しくすんだグリーン 印象:フレッシュで存在感がある、爽やかな印象 3-3.コーディネートの差し色になるパステルカラー ボッテガでは、「ピンク」「イエロー」「ブルー」などのパステルカラーも高い人気を集めています。特に春夏シーズンになると明るめの色の人気が高まり、シーズン限定のカラー展開も登場します。 同系色でも濃淡やトーンの違いによって印象が変わるため、豊富なバリエーションから自分好みのカラーがきっと見つかるはずです。 「明るい色はちょっと…」という方には、淡いトーンのニュアンスカラーがおすすめです。優しく上品な印象を与えてくれます。 差し色としての効果が抜群のパステルカラーは、特にミニバッグとの相性が抜群。コーディネートに華やかさと抜け感をプラスしてくれます。 ・サルファー 色味:明るいライムイエロー 印象:ポップでフレッシュな印象 ・ローズ 色味:薄めのローズピンク 印象:フェミニンで上品な印象 アイス 色味:淡いブルー 印象:クールで知的、透明感のある印象 シナバー 色味:深みのあるボルドー 印象:クラシックで華やか、落ち着いた印象 4.芸能人が愛用するボッテガ・ヴェネタのバッグ ボッテガのバッグは、芸能人の愛用率も高いです。どんな芸能人がどのボッテガのバッグを愛用しているのか、チェックしてみましょう。おしゃれの参考にもなりますよ! 4-1.矢田亜希子さん×ミニジョディ 女優の矢田亜希子さんは、「ミニジョディ」を愛用しています。カラーは、定番のブラックです。矢田さんのInstagramでは、バッグ以外にも、アクセサリーやレザー小物など、彼女が愛用しているボッテガアイテムを度々見られます 4-2.滝沢眞規子さん×アンディアーモ この投稿をInstagramで見る 滝沢眞規子(@makikotakizawa)がシェアした投稿 モデルの滝沢眞規子さんは、スモールサイズの「アンディアーモ」を愛用しています。カラーは「トラバーチン」というシックで高級感のある薄緑色。自身のYouTubeチャンネルで、カジュアルなシャツとパンツルックに、上品なアンディアーモを合わせたスタイリッシュなコーディネートを披露しています。 4-3.MEGUMIさん×アルコトート タレントで女優のMEGUMIさんはELLE Japanの動画で「アルコトート」を愛用バッグとして紹介しています。カラーは、外側が深緑色、内側が鮮やかなパラキートのバイカラー。たくさん荷物を入れられる点が気に入っているそうです。財布もお揃いでボッテガグリーンの長財布を愛用しています。 4-4.高岡早紀さん×ミニジョディ 女優の高岡早紀さんは、定番ブラックの「ミニジョディ」をご自身のYouTubeチャンネルで愛用バッグとして紹介しています。大きなバッグの中に入れてサブバッグとして使っているそうです。 4-5.河北麻友子さん×カセット この投稿をInstagramで見る Mayuko Kawakita 河北麻友子(@mayukokawakitaofficial)がシェアした投稿 モデルで女優の河北麻友子さんは、白の「パデットカセット」を愛用しています。パデットカセットは、パッド入りテープを編み込みして仕上げたデザインで、ぷっくりとした立体感が魅力です。 5.ボッテガ・ヴェネタのバッグを選ぶ際のポイント ボッテガ・ヴェネタには魅力的なバッグばかりあって、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。ここでは、ボッテガのバッグを選ぶ際のポイントについて解説するので、バッグ選びの参考にしてください。 5-1.使う目的を考えて選ぶ ボッテガ・ヴェネタのバッグを選ぶ際は、まず使うシーンや目的を明確にすることが重要です。普段使い、仕事、ちょっとしたお出かけ、パーティーなど、場面によって選ぶべきサイズや収納力、カラーが変わってきます。 たとえば、ビジネスシーンで使うなら、ブラックやベージュなどの落ち着いたベーシックカラーがおすすめです。服装を選ばずどんなスタイルにも合わせやすく、長く愛用できます。 普段使いなら、自分の好みやファッションに合った色を選ぶことで、気分が上がっておしゃれもより楽しくなるでしょう。 見た目も大事ですが、使い勝手や場面にふさわしいかどうかを考慮することも、バッグ選びの大切なポイントです。 【目的別おすすめバッグ】 ・仕事用:アルコトート、カバ、アンディアーモ、パラシュート ・ママバッグ:カバ、パラシュート、ホップ、カセット ・ちょっとしたお出かけ用:ミニジョディ、カセット、ミニループ、ダストバッグ ・パーティー用:サーディン、ダストバッグ、ミニジョディ 5-2.編み目(イントレチャート)の大きさで選ぶ ボッテガ・ヴェネタといえば、やはりブランドを象徴するイントレチャート。スムースレザーのアイテムもありますが、初めてボッテガ・ヴェネタのバッグを持つなら、定番のイントレチャートを選ぶのがおすすめです。 イントレチャートにはいくつかのバリエーションがあり、編み目の太さによって印象が大きく異なります。 ・細かな編み目:クラシックで上品、大人っぽい印象 ・太めのマキシイントレチャート:モダンで存在感があり、ややポップな印象 自分の好みやコーディネートに合わせて、編み目のデザインにも注目してみると選ぶ楽しさが広がります。 6.メンズにも人気のモデルは? ボッテガは、ユニセックスなデザインが多く、男性からの人気が高いことも特徴です。ここで、メンズに人気のバッグについて紹介します。 6-1.トートバッグ系 シンプルなフォルムとイントレチャートの高級感が絶妙に調和したトートバッグは、男性にも人気の定番アイテム。A4サイズの書類やパソコンを入れられるサイズは、ビジネスシーンでも重宝します。 代表的な人気モデルには、「ファスナートート」「アルコトート」「カバ」「アンディアーモ」などがあります。 6-2.クロスボディバッグ系 両手が空くクロスボディバッグは、旅行時のサブバッグや休日のカジュアルスタイルにぴったり。ボッテガ・ヴェネタでは、さまざまなモデルが展開されていますが、特に人気なのがナイロン素材の「カセット」です。 パッド入りのナイロン素材テープを垂直に編み込んだ「パデット テック カセット」は、軽量でお手入れも簡単。日常使いしやすく、特に20代男性を中心に高く支持されています。 6-3.バッグパック系 イントレチャートのバッグパックは、カジュアルながらも上品さに溢れています。収納力が高く、耐久性にも優れているため、旅行や通勤・通学など幅広いシーンで活躍してくれます。 イントレチャートのバックパックという、他にない贅沢なデザインは、周囲とのおしゃれに差をつけたい男性におすすめです。 代表モデル「バック・トゥー・スクール」は、昔ながらの学生用バックパックをイメージしたスクエア型バッグで、どこかクラシカルな雰囲気。カジュアルやモード系、ビジネススーツにも合わせられます。 7.ボッテガ・ヴェネタのバッグはアウトレットやセールで買える? ボッテガ・ヴェネタのバッグは、上質な素材を使い、職人が時間と手間をかけ丁寧に仕上げるため、どうしても価格は高くなりがちです。 さらに近年は、原材料の高騰や円安、世界情勢の影響など、さまざまな背景を理由にハイブランドの値上げが続いている状態です。ボッテガも例外ではなく、2025年には2度の値上げを実施しています。 「ボッテガのバッグが欲しいけど、高くて手が届かない」という方も多いのではないでしょうか。 ここでは、ボッテガのバッグを少しでもお得に購入したい方に向けて、アウトレットとセールの情報をご紹介します。 7-1.ボッテガ・ヴェネタのアウトレット情報 現在、日本国内にはボッテガ・ヴェネタのアウトレット店舗が5か所あります。 ・御殿場プレミアム アウトレット【静岡県】 ・神戸三田プレミアム アウトレット【兵庫県】 ・三井アウトレットパーク木更津【千葉県】 ・軽井沢プリンスショッピングプラザ【長野県】 ・三井アウトレットパークジャズドリーム長島【三重県】 なかでも品揃えが豊富な店舗は、「御殿場プレミアム」と「神戸三田プレミアム」の2か所です。 アウトレットでは、通常価格から25〜30%ほど割引されていることが多く、正規品をよりお得に購入できるチャンスがあります。もちろん、ボッテガ直営のアウトレット店舗なので、扱われている品は全て本物の正規品で、偽物の心配はありません。 ブランド品がアウトレットで通常より安く手に入る理由は、型落ち品や展示品、傷がついているものなど、正規の店舗では何らかの理由で販売できないアイテムを取り扱っているからです。ブランドによっては、アウトレット専用の商品として作られていて、品質が劣るものもありますが、ボッテガにはそのような商品はないので、品質に関しても安心できます。 ただし、アウトレットは基本的に廃盤モデルや過去シーズンのアイテムが中心に並ぶため、最新コレクションや新作アイテムは取り扱われていない点には注意が必要です。 在庫状況は日によって変動するので、お目当てのアイテムが必ず見つかるとは限りません。反対に、偶然立ち寄ってみたら思いがけず運命のアイテムに出会えるということも。 7-2.ボッテガ・ヴェネタのセール情報 ボッテガ・ヴェネタのセール時期は、一般的に1月と7月に開催される傾向があります。開催期間は、その年や店舗によって異なりますが、おおよそ1ヶ月ほどです。 ただし、セールの正式な開始日は前もって発表がないことが多いため、店舗や公式ホームページをこまめにチェックする必要があります。 また、アウトレットモール自体が開催するセール期間中には、アウトレット品がさらに安く購入できるので狙い目です。 アウトレットモールの主なセール時期は以下の通りです。 春夏:8月中旬〜下旬 秋冬:2月〜3月上旬 その他:ゴールデンウィーク、年末年始 セール情報については、各アウトレットモールの公式ウェブサイトやSNSでチェックするのがおすすめです。前もって情報を押さえておいて、お得にショッピングを楽しんでくださいね。 8.まとめ 今回は、ボッテガ・ヴェネタの人気バッグをランキング形式でご紹介しました。ブランドロゴがなくクラフトマンシップを感じられるボッテガのバッグは、「シンプルで上質なものを持ちたい」という方にぴったりのアイテムです。 シンプルでありながらもブランドを象徴する「イントレチャート」が、他にはない個性と存在感を演出してくれます。バッグを選ぶ際は、デザイン・サイズ・カラーなど、使う目的やシーンを意識して選ぶようにしましょう。 ぜひ今回の記事を参考に、あなたにぴったりの一品を見つけてくださいね。 関連記事はこちら https://estime.co.jp/column/how-to-spot-a-fake-bottega/ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta-wallet-popular/ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-outlet/
短冊切りのレザーを編み込んだ技法、イントレチャートで有名なボッテガ・ヴェネタ。ボッテガの上質な素材とシンプルなデザインの財布やバッグは、メンズ・レディースともに世界中から高い人気を誇ります。その中でも財布は、二つ折り・三つ折り・長財布などさまざまなラインナップがあり、カラーバリエーションもとても豊富です。 今回の記事では、ボッテガ・ヴェネタの特徴からボッテガ財布の上手な選び方、種類別での人気ランキングを紹介しています。ぜひボッテガの財布を選ぶ際の参考にしてくださいね。 1.ボッテガ・ヴェネタとは ボッテガ・ヴェネタは世界的に有名なラグジュアリーブランドのひとつ。 第1章ではまず、ボッテガ・ヴェネタがどのようなブランドなのか、特徴や魅力について詳しく解説します。 1-1.イタリアを代表するラグジュアリーブランド イタリア語で「Bottega(ボッテガ)」は、「工房」という意味で、ブランド名は「ヴェネタの工房」という意味になります。その名のとおり、1966年にイタリアのヴェネト州ヴィチェンツァで設立された革工房がボッテガ・ヴェネタの始まりです。 ボッテガ・ヴェネタは、ヴェネト地方の熟練の職人が伝統的な手法で高品質なレザー製品をつくることを目的に立ち上げられました。ボッテガ・ヴェネタの高い品質と確かな技術は、すぐにイタリアの上流階級の人々に認められます。 2001年に、グッチを始めサンローラン、バレンシアガなどを傘下に持つケンリググループのブランドの一員となり、世界を代表するブランドとしてさらに飛躍していきます。 2005年にはブランド初のプレタポルテコレクションを発表。その後も、香水やアクセサリー、インテリアなど幅広いアイテムを展開させ、今や世界的に有名なトップブランドのひとつとして名を馳せています。 1-2.ボッテガ・ヴェネタといえばイントレチャート ボッテガ・ヴェネタといえば、短冊切りの革を編み込んでいく技法「イントレチャート」が有名です。恐らく「ボッテガ」といえば、ほとんどの人があの編み込みのデザインを思い浮かべるのではないでしょうか。 イタリア語で「Intrecciato(イントレチャート)」は、「編み込みの」「編まれた」を意味します。イントレチャートは、イタリアのトスカーナ地方が発祥の伝統的な技法で、丁寧になめした革を短冊切りにして、ひとつひとつ手作業で編み込んで製品をつくりあげるのです。 他にもイントレチャートを採用しているブランドは多くありますが、その中でもボッテガ・ヴェネタは類のない質の高さで人々を魅了しています。 1-3.ロゴのないシンプルなデザインが特徴 ボッテガ・ヴェネタは1970年代から「When your own initials are enough (自分のイニシャルだけで十分)」というキャッチフレーズを掲げています。その言葉どおり、ボッテガ・ヴェネタの製品にはブランドロゴが入っていません。 しかし1990年代に、ボッテガの経営陣がブランドイメージをさらに高めようと、このブランドコンセプトを破り、製品にBVロゴを飾りました。それをきっかけにボッテガの人気は少しずつ落ちていき、経営難にまで陥ってしまったという過去があります。 その後ケンリググループの傘下となり、当時クリエイティブ・ディレクターに就任したトーマス・マイヤーは、BVロゴを全て撤廃。本来の姿のボッテガ・ヴェネタに戻すべく、ボッテガの象徴である「イントレチャート」の編み込みデザインを強調させました。ロゴの代わりに美しいイントレチャートがブランドの象徴となり、ひと目で「ボッテガ・ヴェネタ」の製品だと分かるのです。 2.ボッテガ・ヴェネタの財布はダサい?上手な選び方は? 出典:BOTTEGA VENETA ボッテガ・ヴェネタの財布は、20代〜40代を中心に幅広い世代から人気があります。その一方、定番すぎて「ダサい」という声も聞くことがあります。実際にボッテガの財布がダサいということは全くなく、デザインなどは個人の好みの問題なので、そのような声は気にする必要はありません。 ただし、ボッテガの財布はとても種類が多いので、自分のニーズに合ったものを選ばないと後で後悔してしまう可能性もあります。ここでは、ボッテガの財布の選び方のポイントについて解説するので参考にしてください。 2-1.デザインで選ぶ ボッテガ・ヴェネタの財布を選ぶ際、まずはデザインに注目してみましょう。 【イントレチャート】 定番のイントレチャートは、シンプルですがインパクトがあり、ボッテガらしさを堪能したい人におすすめです。また、編み込まれているレザーの太さによって印象が大きく変わります。従来の細めのイントレチャートはクラシカルで大人っぽい印象。太めの編み込みは、モダンで華やかな美しさがあります。 【アイヤーズ】 アイヤーズレザーは、東南アジアに生息するミズヘビの革を使用したエキゾチックレザーの一種です。非常に希少性が高い素材で、水や湿気に強く耐久性に優れています。独特な柄と光沢で高級感があります。 【チェルボ】 全体ではなく部分的にイントレチャートがアレンジされたデザイン。レザーとイントレチャート両方の質感を楽しめます。個性的ですが、大人っぽく落ち着きのあるデザインです。 2-2.素材で選ぶ ボッテガ・ヴェネタで使用される素材は、ラムスキンとカーフスキンがメインとなっています。以前はラムスキンをレディース用、カーフスキンをメンズ用として売り出していましたが、今は素材での男女の区別はなくなっています。 また、前述したとおり希少性が高く数は少ないですが、エキゾチックレザーのアイヤーズやディアスキンを採用しているアイテムもあります。 【ラムスキン】 ラムスキンは、生後1年以内の子羊の革を指します。非常にキメが細かく滑らかな質感が特徴です。柔軟で手に馴染みやすいですが、傷がつきやすいので取り扱いには注意が必要です。ラムスキン特有の美しさを保つためには、定期的なお手入れを怠らないようにしましょう。 【カーフスキン】 生後6ヶ月以内の仔牛の革をなめし加工したレザー。ラムスキンよりも硬めでカッチリとした印象になります。傷に強く耐久性に優れ、エイジングを楽しみたい人におすすめです。程よい光沢が上品で優雅な印象を与えます。 【アイヤーズ】 南アジアから東南アジアの水中に生息するミズヘビのレザーです。そのため、水や湿気に強いという特徴があります。パイソン柄のイントレチャートは、存在感が強く、クールで大人っぽい印象になります。 【ディアスキン】 チェルボなどのシリーズでは、高品質なディアスキン(鹿革)を素材に採用しているものもあります。ディアスキンは「レザーのカシミア」と言われるほど、肌触りが非常に柔らかく軽いことが特徴です。落ち着きある光沢としっとりとした質感を楽しめます。 2-3.種類で選ぶ 財布の種類によって、使い勝手や機能性が異なります。自分のニーズに合った財布を選ぶことが大切です。財布の種類について見てみましょう。 【長財布】 ボッテガの長財布は昔からの定番アイテムで、ボッテガファンからの根強い人気があります。なんといっても紙幣・小銭・カード類をたっぷり入れられる高い収納力が特徴です。紙幣を折り曲げて収納したくない人や領収証などの紙類が多い人におすすめです。また、普段から大きめのバッグを使うことが多い人に向いているでしょう。 【二つ折り財布】 二つ折り財布は、コンパクトでありながら十分な収納力があります。大きすぎず小さすぎず、使い勝手がよいため、男女問わず幅広い世代から人気があります。 【三つ折り財布】 三つ折り財布は、ミニバッグをよく使う人や荷物を最小限に抑えたい人、また、現金をあまり使わないキャッシュレス派におすすめです。ボッテガの2つ目の財布として3つ折り財布を持つ人も多いです。バッグに合わせて財布の種類を変えるといいでしょう。 2-4.カラーで選ぶ 10数年前のボッテガといえば、ブラックやブラウンの渋めのシックなカラーというイメージがありました。しかし近年では、ピンクやイエロー、グリーンなどカラーバリエーションがとても増え、どれも素敵なので選ぶのが大変なほどです。 【ブラック・ブラウンなどの定番カラー】 ブラックやブラウンなどの定番カラーは、落ち着いていてどんなシーンにもマッチしてくれるので使い勝手が抜群です。ボッテガの財布はデザインがシンプルなので、王道のブラックやブラウンを選ぶと、より大人っぽくクールな印象が強調されます。定番カラーなら、飽きずに長く愛用ができることもポイントです。 【ピンク・イエローなどのビビットなカラー】 財布では普段選ばないようなカラーに挑戦してみるのもおすすめです。ピンクやイエローなどのビビットなカラーでも、ボッテガの財布には柔らかい質感のレザーが使われているため、派手にならず優しい印象になります。また、ボッテガの象徴カラーであるグリーン(パラキート)も人気カラーです。明るく力強さがあり、モダンな印象があります。 【シーズン限定カラー】 シーズンごとに発売される限定カラーも要チェックです。2色使いのバイカラーや3色を組み合わせたトリコカラーもおしゃれで人気があります。シーズン限定カラーは、時期を逃すと手に入りにくくなってしまうので気に入ったカラーに出会ったらなるべく早めに購入するようにしましょう。 3.ボッテガヴェネタのおすすめ人気レディース財布ランキング【種類別】 ボッテガの財布は、どの種類も上品で大人っぽく、使い勝手も良いのでとても人気があります。 ここでは、「二つ折り」「三つ折り」「長財布」に分けてそれぞれおすすめ人気モデルTOP3を紹介します。 3-1.二つ折り財布 1位:カセット二つ折りファスナーウォレット 出典:BOTTEGA VENETA 商品コード: 750253VCQC18425 サイズ:高さ11cm×幅9cm×奥行き2cm マキシイントレチャートの二つ折り財布。ユニセックスなデザインで男女問わず支持されている定番アイテムです。素材はラムスキンとカーフスキンの両方を50%ずつ使うことで、柔軟かつ丈夫な仕上がりになっています。 カードスロットが6つと、札入れとファスナー付きコインパースがひとつずつついていてちょうどよい収納力。カードスロットは余裕があるのでカードを入れても厚みが出ることがなく、コインパースは大きく口が開くので、小銭もたっぷり収納ができます。 2位:カセットミディアム二つ折りウォレット 出典:BOTTEGA VENETA 商品コード: 750262VCQC13049 サイズ:高さ9cm×幅14.5cm×奥行き2cm 素材はラムスキンを使用しているので、とても柔らかくて使いやすく優しい雰囲気があります。カードスロット10個とポケットが4つ、札入れとコインパースがそれぞれひとつずつ、二つ折り財布の中では1番の収納力です。 長財布と二つ折り財布の中間くらいの大きさで、使いやすいサイズ感です。札入れに深さがあるので、紙幣の他に領収書なども保管しておけます。コインパースは上部をファスナーで開け閉めするタイプでそこまで広くはありません。カードや領収書などを多く収納したい人におすすめの財布です。 3位:イントレチャートスモール二つ折りウォレット 出典:BOTTEGA VENETA 商品コード: 742330V5XF18472 サイズ:高さ11.5cm×幅9cm×奥行き1cm イントレチャートの二つ折りウォレット、スモールサイズです。素材は、ラムスキンとカーフの2つ使いで、柔らかさを残しつつ耐久性にも優れています。 カードスロット6つと両側にそれぞれカードを入れられる収納ポケットがついています。札入れとファスナー付きコインパースが付いていて十分な収納力です。 3-2.三つ折り財布 1位:カセット三つ折りファスナーウォレット 出典:BOTTEGA VENETA 商品コード: 814686VCQC18425 サイズ:高さ9cm×幅11.5cm×奥行き2cm 素材にラムスキンを使用していて、とても肌触りの柔らかい三つ折り財布です。カードスロット6つ、ポケット2つ、札入れとファスナー付きコインパースがひとつずつ付いています。 札入れが大きく開き、たっぷり入って出し入れがしやすいです。中側についているホックで開け閉めを行います。たくさん入れられますが、カードや紙幣を入れ過ぎるとパツパツになってしまうので注意しましょう。コインパースも独立しているのでたっぷり入れられます。 2位:イントレチャートタイニー三つ折りウォレット 出典:BOTTEGA VENETA 商品コード: 666944VCPP33722 サイズ 高さ7cm×幅9.5cm×奥行き2.5cm 素材はラムスキンとカーフスキン50%ずつ使用。手のひらサイズのミニマムな三つ折り財布です。カードスロット3つと札入れとコインパースがそれぞれひとつずつ付いています。カードスロットは札入れの中に3つ付いていて、ポケットに余裕があるので2枚重ねにしても入れられます。 札入れも大きく開くのでたっぷり収納ができますが、あまり多く入れ過ぎると財布が閉めづらくなってしまうので注意しましょう。コインパースは独立型でマチもあるので、小銭もたくさん入れられます。コンパクトな財布ですが見た目以上の収納力があります。 3位:スモールイントレチャート三つ折りファスナーウォレット 出典:BOTTEGA VENETA 商品コード: 740310VCPP28425 サイズ:高さ8cm×幅10cm×奥行き1cm 素材にはラムスキン、カーフスキンを使用。カードスロット3つ、札入れとコインパースがそれぞれひとつずつ付いています。札入れに4つのカードスロットが付いています。素材のラムスキンがとても柔らかく、カードの出し入れがしやすいです。余裕があるのでひとつのカードスロットに2枚ほど入れられますが、入れ過ぎると閉めた時に窮屈になってしまうので注意しましょう。 コインパースはファスナー式で、マチが広く小銭もたくさん入れられますが、財布と一体型のコインパースなので入れ過ぎるとパツパツ感が出てしまいます。とてもコンパクトで持ち運びしやすい財布でミニマムな財布を探している方におすすめです。 3-3.長財布 1位:イントレチャートジップアラウンドウォレット 出典:BOTTEGA VENETA 商品コード: 814674VCPP28425 サイズ:高さ11cm×幅19.5cm×奥行き2.5cm 素材には上質なラムスキンを100%使用。滑らかな質感で手になじみやすいです。カードスロット8つ、ポケット2つ、札入れ2つ、ファスナー付きコインパースが1つで抜群の収納力。 象徴的なイントレチャートの長財布は品格があり、男女問わず人気が高いアイテムです。ジップで開け閉めをするタイプで、防犯面での安心感もあります。 2位:イントレチャート ミディアム 二つ折りウォレット 出典:BOTTEGA VENETA 商品コード: 749940VCPP23197 サイズ:高さ14.5cm×幅9.3cm×奥行き2cm 定番のイントレチャートの二つ折りウォレットです。 素材はラムスキンを使用。柔らかな肌触りで使いやすいです。 なんといっても豊富な収納力が魅力の長財布。カードスロット10個、ポケット4つ、札入れ1つ、ファスナー付きコインパース1つです。特にカード類が多く、たくさん持ち歩きたい人におすすめです。 3位:カセットラージフラップウォレット 出典:BOTTEGA VENETA 商品コード: 667433VCQC42132 サイズ:高さ10.4cm×幅19cm×奥行き3cm 素材はラムスキンとカーフスキンを使用しています。収納は、カードスロット12個、ポケット1つ、札入れ2つ、ファスナー付きコインパース1つです。フラップタイプの長財布で、マキシイントレチャートのシンプルで洗練されたデザインです。 フラップはマグネットで開閉し、中にカード入れ、札入れ、ファスナー付きコインパースが付いています。マグネットクロージャーなのでジップアラウンドウォレットよりも簡単で手早く開け閉めができます。 4.ボッテガの財布を買うならどっち? ボッテガの財布を買う時に多くの人が悩むのが「長財布か二つ折り財布か」と、「マキシイントレチャートか通常のイントレチャート」どっちにするかです。 それぞれどちらが自分に合っているのかを見極めて購入しないと、後で後悔してしまうかもしれません。ポイントをよくチェックしておきましょう。 4-1.長財布か二つ折り財布か 【長財布】 長財布は収納力が高く、現金やカード類をたくさん持ち歩きたい人におすすめです。紙幣を折り曲げたくない人も、長財布を選ぶようにしましょう。余談ですが風水では、お札を折らずに収納できる長財布の方が金運に良いと言われています。 長財布なら程よい存在感があるので、バッグの中に入れていても見やすくて、サッと取り出しやすいこともポイントです。 特にボッテガのイントレチャートの長財布は、上品で大人っぽい雰囲気があり、昔からの定番アイテムです。使いやすさも抜群で、長年使い込んだりリピートして愛用する人も多いアイテムです。 【二つ折り財布】 二つ折り財布は、コンパクトで軽いので持ち運びやすく、バッグの中に入れてもかさばりません。持ち歩く現金やカード類がそれほど多くなく、荷物を身軽にしたい人におすすめです。ただし、過度に小銭などを詰め込み過ぎると、型崩れの原因になる恐れがあるので注意しましょう。 ボッテガの二つ折り財布はミニマムで軽く、とても使いやすいと愛用者からとても評価が高いです。二つ折りでもミディアムサイズからスモールサイズ、ファスナータイプやフラップタイプなど、バリエーション豊かです。自分のニーズに合った大きさや形を選ぶようにしましょう。 4-2.マキシイントレチャートか通常のイントレチャートか 【マキシイントレチャート】 マキシイントレチャートは、2018年に登場した従来のイントレチャートより幅が広いイントレチャートです。当時、ボッテガのクリエイティブディレクターを務めていたダニエル・リーがデザインしたもので、発表されるとすぐに話題となりました。ボッテガの伝統を残しながらも、モダンでポップな雰囲気が魅力で、20代から30代の若い世代を中心に人気を博しています。 【従来のイントレチャート】 昔からある編み目が細めのイントレチャート。クラシカルで大人っぽさを出したいなら、通常のイントレチャートを選ぶといいでしょう。一時期はマキシイントレチャートの人気が高すぎて、従来のイントレチャートが落ち気味になっていましたが、最近はまたクラシカルな細めのイントレチャートの人気が復活してきています。 5.ボッテガ・ヴェネタの財布はアウトレットで買える? ボッテガ・ヴェネタの取り扱いがあるアウトレットは日本国内に6件あります。 ・【静岡県】御殿場プレミアムアウトレット ・【兵庫県】神戸三田プレミアム・アウトレット ・【三重県】三井アウトレットパークジャズドリーム長島 ・【長野県】軽井沢プリンスショッピングプラザ ・【千葉県】三井アウトレットパーク木更津 アウトレットは、型落ち商品やサンプル品などを通常の価格より安く販売されているので、ボッテガのアイテムをお得に手に入れることができます。割引率は、平均20〜30%となっていることが多いです。セール時期になるとさらに安くなることも。もちろんボッテガの直営店となるので、偽物の心配をすることなく安心して購入ができます。 ただし、品揃えや置いているものは、店舗や時期によって異なるため、お目当てのアイテムが必ず手に入るという保証はありません。紹介したアウトレット店舗の中でも、特に神戸三田プレミアムアウトレットと御殿場アウトレットの品揃えが良いといわれています。 もし近くへ行く機会があれば、ぜひ寄ってみてくださいね。 6.まとめ いかがでしたでしょうか。ボッテガ・ヴェネタのレディース人気財布について解説させていただきました。ボッテガの財布は、上質な素材を使って熟練の職人がひとつずつ丁寧につくり上げています。特にボッテガのイントレチャートは、クオリティが並外れて高く、ブランドの代名詞ともいえる伝統的な技法です。 シンプルかつ上品で洗練されたデザインは、幅広い世代から長年に渡って支持され続けています。今回の記事で紹介した特徴、人気ランキング、選び方などを参考にして、皆さんそれぞれに合ったボッテガの財布を見つけてもらえれば幸いです。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-bags-popular/ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-outlet/ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta-wallet-lame/

編み込みレザーのイントレチャートが象徴的な「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」。派手なロゴを前面に出さない控えめなデザインは、流行に左右されず長く使えるとして、男女問わず高い支持を集めています。ただ、バッグや財布は決して安い買い物ではなく、「気になっているけれど価格が...」という人も多いはず。そこで注目されているのがアウトレットという選択肢です。実際、ボッテガのアウトレット商品はどれくらい安く買えるのでしょうか。 本記事では、アウトレットと正規品との違い、割引率や価格例、店舗情報まで詳しく解説しています。さらに、アウトレットでよく見かけるアイテムの傾向や、購入前に知っておきたい上手な選び方についても触れていきます。初めてボッテガを購入する方でも判断に迷わないよう、価格面だけでなく品質や満足度の観点からも整理しているので、ぜひ今回の記事を参考にしてください。 1.ボッテガヴェネタのアウトレットはどれくらい安い? 結論、ボッテガ・ヴェネタのアウトレットでは、定価より約20〜30%ほどお得に購入ができます。(アイテムによって異なる) 品物によっては、モデルチェンジや在庫処分といった理由で、50%OFFなどさらに安くなっているものに出会える可能性もあります。 参考程度ですが、価格イメージとしては以下のとおりです。 定価20万円ほどのバッグ:14〜16万円前後 定価6〜7万円の財布:4〜5万円前後 定価カードケースなどの小物:2〜3万円前後 アウトレット商品は、ボッテガのハイブランドとしての価値を保ちつつ、手が届きやすい価格になっているため、購入のハードルが大きく下がります。 2.ボッテガのアウトレットはなぜ安い?正規品との違い ボッテガ・ヴェネタのアウトレット品が定価よりも安く購入できるのはなぜなのでしょう。 ここでは、アウトレットの定義と、なぜ低価格で販売できるのか、正規品との違いを含めて詳しく解説します。 2-1.そもそもアウトレットとは? ブランドごとにラインナップは異なりますが、アウトレット店舗では、主に以下のような商品を割引価格で販売しています。 ・型落ち商品(在庫処分品):シーズンを終えて正規店での販売期間が過ぎた商品。 ・B級商品:生産や輸送、展示などの過程で、ごくわずかな傷や汚れ、縫製の甘さなどが見られる商品。 ・サンプル品や展示品:商品化前に作られたサンプル品や、店舗で展示されていた商品。 ・アウトレット専用商品:アウトレットモールでの低価格販売を目的に製造する商品(素材やデザインを変えていることが多い)。 これらのような商品を取り扱っているため、価格を通常より安くして販売できるのです。 ブランドによっては、正規品の製造で余った素材を使ったり、工場コストを抑えることで低価格にできるアウトレット専用商品もあります。例えば、コーチやグッチなどはアウトレット専用ラインのあるブランドで知られています。 ボッテガにはアウトレット専用ラインの展開はありません。つまり、ボッテガのアウトレット商品は全て正規店のために制作された商品であるため、使用されている素材や製造技術は確かなものといえます。「安い=質が悪い」というわけではなく、正規の過程で、商品にわずかな傷がついてしまったり、デザインが古くなったりしたものがアウトレットとして扱われているということです。 2-3.アウトレット商品は本物? 「アウトレットの商品は安いから偽物なのでは?」と不安に感じる人も少なくありません。しかし、ボッテガのアウトレット店舗で販売されている商品は、すべて正真正銘「本物」です。 アウトレット店舗は、並行輸入品や第三者が仕入れた商品とは異なり、偽造品が混在する心配はありません。アウトレット品となるものは、主にシーズン落ちの商品や、製造・輸送・展示の過程でごくわずかな傷や個体差が生じたものです。ただ、使用には全く問題のないレベルであり、品質そのものが大きく劣るわけではありません。 「アウトレット=偽物」「アウトレット=粗悪品」というイメージを持たれがちですが、ボッテガの場合は当てはまらないといえるでしょう。安心して正規のボッテガ製品を、通常よりもお得に購入できる場所がアウトレットなのです。 3.【割引率・価格例】ボッテガのアウトレットで買えるアイテム ボッテガのアウトレットで取り扱われるアイテムは、シーズンや在庫状況によって大きく変動しますが、人気のバッグや財布、革小物など、幅広いアイテムが並びます。特に代名詞でもある「イントレチャート」を用いたアイテムは、型落ちしても流行に左右されにくいため狙い目です。 ここでは、具体的なアイテムと、おおよその価格帯、割引率の目安をご紹介します。 3-1.バッグ バッグは、ボッテガ・ヴェネタを代表する主要アイテム。アウトレットで狙いたい人気アイテムのひとつです。 【取り扱い傾向】 定番モデルの旧色・旧素材:「アルコトート」や「カセット」など人気モデルの数シーズン前のカラーや、現在は廃盤となった素材違いのものが多く見られます。定番のブラックやベージュよりもカラフルな色が多い傾向があります。 マイナーチェンジ前のデザイン:現行モデルと比べるとわずかに仕様が異なる、マイナーチェンジ前のデザインのバッグも対象になります。 【価格例・割引率の目安】※価格はイメージです アイテム 定価 アウトレット価格 ミニショルダーバッグ 約319,000円 223,300円(30%OFF) アルコトート 約484,000円 338,800円(30%OFF) 巾着バッグ 約286,000円 286,000円(30%OFF) ループショルダーバッグ 約214,500円 150,150円(30%OFF) ボディバッグ 約335,500円 234,850円(30%OFF) 3-2.財布 定番アイテムであるイントレチャートの長財布や二つ折り財布も、多くアウトレットに並びます。 【取り扱い傾向】 過去シーズンの限定色:特に鮮やかなブルー、グリーン、ピンクなどの限定カラーの在庫がアウトレットへ回ることが多いです。 旧デザインの金具:ジッパーやボタンなどの金具部分が、現行品とわずかに異なる旧モデルが並ぶことがあります。 【価格例・割引率の目安】※価格はイメージです アイテム 定価 アウトレット価格 カセット3つ折り財布 約99,000円 69,300円(30%OFF) カセット2つ折り財布 約124,300円 112,420円(約10%OFF) 3-3.革小物 カードケースやキーケース、コインケースなどの革小物は、定価も比較的手頃なため、アウトレットでは特に購入しやすいアイテムです。 【取り扱い傾向】 名刺入れ・カードケース:新社会人やギフトでの需要が高く、型落ちや旧色でも人気があります。 小さなB級品:レザーのわずかな色ムラや、目立たない程度の傷があるものが、B級品として大きく割引されることがあります。 【価格例・割引率の目安】※価格はイメージです アイテム 定価 アウトレット価格 キーリング 約30,000円 17,000円(約40%OFF) カセット名刺入れ 約74,800円 49,280円(約30%OFF) 3-4.アパレル用品 アパレル用品は、バッグや財布に比べて流行やサイズの影響が大きいため、割引率が高くなる傾向にあります。 【取り扱い傾向】 アウター・ジャケット:高額なアイテムであるため、在庫処分時に思い切った割引がされるケースがあります。 シューズ・スニーカー:サイズが合えば非常にお得に購入ができます。特に旧シーズンのデザインのものは狙い目です。 【価格例・割引率の目安】※価格はイメージです アイテム 定価 アウトレット価格 イントレチャートフラットサンダル 約170.500円 59,675円(65%OFF) ローファー 約159,500円 79,750円(50%OFF) サンダル 約137,500円 68,750円(50%OFF) ブーツ 約242,000円 121,000円(50%OFF) パンプス 約80,000円 42,000円(約50%OFF) スカート 約58,000円 17,000円(約70%OFF) 3-5.アイテム別に見るボッテガのアウトレット割引率の傾向 ボッテガ・ヴェネタのアウトレット商品は、アイテムによって割引率に多少違いが見られます。 バッグ類は30%前後の割引が中心となり、カラーやシーズンによってはやや高い割引率が適用されることもあります。定番モデルでも色違いや過去シーズンのものは、アウトレットならではの価格で購入できる可能性があります。財布や名刺入れ、キーリングなどの革小物類は、割引率がだいたい30〜40%前後に収まるケースが多いです。 最も割引率が高くなりやすいのが、シューズやアパレルアイテムです。これらは50%以上の割引になる例も珍しくなく、サイズや在庫状況次第で非常にお得に手に入ることがあります。ただし、サイズ展開が限られるため、出会いのタイミングが重要です。 4.ボッテガの国内アウトレット店舗はどこにある? ボッテガ・ヴェネタのアウトレット店舗は、全てブランドが直営する公式のアウトレット店舗であり、日本国内の主要なアウトレットモールに出店しています。 4-1.国内アウトレット店舗情報 ボッテガ・ヴェネタの国内アウトレット直営店は、以下の調べた限りでは全国に5店舗に展開されています。 ・御殿場プレミアム・アウトレット ・三井アウトレットパーク 木更津 ・軽井沢・プリンスショッピングプラザ ・神戸三田プレミアム・アウトレット ・三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 これらの店舗では、バッグ、財布、革小物、シューズ、アパレルなど、幅広いカテゴリーの商品が、定価より割引されたアウトレット価格で販売されています。 4-2.品揃えの多いアウトレット店舗 アウトレットの品揃えは基本的に在庫状況や入荷のタイミングによりますが、特に店舗面積が広く、来客数や売上の大きい店舗ほど、商品のラインナップが豊富になる傾向があります。 国内にある店舗の中でもボッテガは、御殿場プレミアム・アウトレットと神戸三田プレミアム・アウトレットの品揃えが良いと評判です。ただし、アウトレットでは入荷時期やタイミングによって品揃えが大きく変動します。そのため、訪れる日によっては目当ての商品が見つからない場合もあります。 アウトレットでは全てのサイズやカラーが揃っているわけではありませんが、その分、思いがけない掘り出し物やレアアイテムとの出会いがあることも、ひとつの魅力といえるでしょう。 4-3.アウトレットセールはある? 多くのアウトレットモールで年に数回、大規模なセールを開催します。アウトレットで更にお得に購入するには、セール時期を狙うのがおすすめです。 基本的な割引(20〜40%OFF)に加えて、「レジにてさらに10%OFF」や「2点以上購入でさらに20%OFF」といった形で追加の割引が適用されることがあります。 セールの時期は、年末年始、ゴールデンウィーク、サマーセールなどに合わせて、開催されることが多いです。特に1月と7月〜8月は、シーズンの入れ替わりに伴う在庫整理で、割引率が高まる傾向があります。セール期間を狙うことで、通常よりも大幅に安い価格で購入できるチャンスが広がります。 ただし、人気アイテムはすぐに売れてしまうため、早めにセール情報をキャッチすることが重要です。アウトレットモールの会員登録やSNSでフォローをしておくと、セール情報やクーポンなどを入手できる場合もあるのでおすすめです。 5.ボッテガをアウトレットで買う時の見分け方【上手な選び方】 アウトレットの商品は、新品同様の「型落ち品」もあれば、展示品やキズや汚れなどがある「B級品」も含まれます。後悔のない買い物をするために、購入前にはこれから紹介する5つのチェックポイントを参考にして、自分が納得した上で購入することが大切です。 5-1.返品・交換は可能?修理やアフターケアは? 【返品・交換について】 ボッテガに限らずのアウトレットのほとんどは、原則として返品・交換はできません。 特に、B級品として割引販売されている商品は、キズや汚れなどの状態を確認・納得したうえで購入する前提となるため、購入後のクレームや返品は基本的に受け付けてもらえないと考えておきましょう。 5-2.レザー状態のチェック ボッテガ・ヴェネタの魅力は、何と言っても上質なレザーを使用したイントレチャートです。アウトレット品では、特に以下の点を確認しましょう。 【色ムラ・日焼け】 展示品だった場合、特定の箇所だけが光に当たって色が変わってしまっている「日焼け」や「色ムラ」がないか、全体の色合いをチェックします。特に濃い色は目立ちやすい場合があります。 【へたり・型崩れ】 バッグや財布の角、底部分など、重力がかかったり摩擦が生じやすい部分に、過度なへたりや型崩れがないか確認します。 【傷・擦れ】 特にB級品の場合は、小さなひっかきキズや擦れがないかを、光に透かしながら入念に確認しましょう。小さなキズであれば許容範囲とするか、店員に確認し、そのキズが原因で割引されているかを把握しておくことが重要です。 5-3.ステッチのチェック ボッテガの品質の高さは、緻密で正確なステッチに現れます。 【縫製の乱れ】 縫い始めや縫い終わり、曲線の部分などで、ステッチが飛んでいたり、縫い幅が極端に乱れていないかを確認します。 【糸のほつれ】 革と革の継ぎ目や、イントレチャートの編み込みの端で、糸が飛び出たり、ほつれていたりしないかを確認します。 5-4.金具の質感のチェック 金具は、商品の使用感を判断する重要なポイントです。 【メッキの剥がれ】 ジッパーの持ち手や留め具、Dカンなどの金属部分に、メッキの剥がれや変色がないかを確認します。 【動作の確認】 ファスナーやマグネットボタン、ホックなどがスムーズに、かつ確実に動作するかを数回試してみましょう。展示期間が長いと、金具の動作が硬くなっている場合があります。 6.ボッテガのアウトレット商品はオンラインで買える? ボッテガ・ヴェネタのアイテムをお得に手に入れたいと考える際、物理的なアウトレット店舗だけでなく、オンラインでの購入を検討する方も多いでしょう。ここでは、ボッテガのアウトレット品のオンライン販売の現状と、購入時の注意点について解説します。 6-1.公式オンラインとしてボッテガのアウトレットない 結論として、ボッテガ・ヴェネタの公式サイトでは、アウトレット専用の商品ページやセールページは設けられていません。 ボッテガは、ブランド価値と直営店での体験を重視しているため、アウトレット商品は基本的に国内の直営アウトレット店舗での対面販売に限定されています。そのため、「公式のオンラインショップでお得な型落ち品を狙う」という方法は基本的には取れません。 6-2.オンラインでボッテガを買うなら? 公式のアウトレット品がオンラインで手に入らないとなると、オンラインでお得にボッテガを購入する方法は以下のようになります。 【セレクトショップ・並行輸入店】 これらのショップが運営するオンラインストアでは、独自のルートで買い付けた型落ち品やシーズンオフ品が、定価よりも安く販売されていることがあります。国内正規品を扱う店舗であれば、保証やアフターサービス面でも比較的安心して購入できます 【中古品・リセールプラットフォーム】 状態の良い中古品や新品同様の未使用品を探すのもひとつの方法です。モデルによってはアウトレット以上に安く手に入るケースもありますが、偽造品のリスクがあるため注意が必要です。鑑定サービスや実績のあるプラットフォームを選ぶことが重要です。 6-3.オンラインでボッテガを買う時の注意点 オンラインでの購入は手軽ですが、特に高額なブランド品を購入する際には、いくつかのポイントを抑えておきましょう。 【購入先の信頼性】 ボッテガの偽造品は、世の中に多く出回っています。購入するサイトが「信頼できる法人(運営会社)」であるか、返品・交換規定が明確であるか、実店舗を構えているかなどを確認しましょう。特にオークションサイトのような個人間での取引は、自己責任の度合いが高くなるので注意が必要です。 【商品の状態確認】 アウトレット品、並行輸入品、中古品問わず、商品の状態を画像や説明文で徹底的にチェックしてください。 ・キズ、汚れ、色ムラなどの詳細な写真が何枚も掲載されているか。 ・付属品(箱、保存袋、保証書など)が揃っているか。 ・並行輸入品の場合、国内での修理対応が可能か(国内直営店での修理は、難しいケースが多い)。 ・価格が安すぎないか。定価からあまりにもかけ離れた極端に安い価格で販売されている場合は、偽造品や粗悪品の可能性が高まります。「安すぎる」と感じた場合は、一度立ち止まって慎重に検討しましょう。 7.まとめ ボッテガ・ヴェネタのアイテムは高価ですが、アウトレットを利用すれば、定価の約20%〜30%オフ、時には50%以上の割引価格で手に入れることが可能です。アウトレット商品は「型落ち品」や「B級品」が中心ですが、すべてブランドが公式に管理・販売している本物で、素材や製造技術の品質は正規店の商品と変わりありません。 また、セール期間中を狙えば、大きな割引を期待できます。アウトレット品は返品・交換が原則できないので、購入前には商品の状態を必ずチェックし、ご自身が納得した上で購入することが大切です。ボッテガのアウトレットは、品質を保ちつつ価格を抑えたい方にとって、最も賢く、安心して買い物ができる最良の選択肢です。ぜひ本記事を参考に、お得にショッピングを楽しんでくださいね。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/what-bottega-intrecciato/ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta-old/ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-bags-popular/
イタリアを代表するファッションブランド、ボッテガ・ヴェネタは1966年にイタリアのヴェネト州ヴィチェンツァで創立されました。「Bottega(ボッテガ)」とはイタリア語で「工房」の意味で、ブランド名は「ヴェネトの工房」を意味します。熟練した革職人の伝統とクラフトマンシップにより、バッグ、小物、靴などの革製品を中心にウェアやアクセサリーなど幅広いアイテムを展開しています。 ボッテガといえば、なんといっても編み込みの「イントレチャート」。ボッテガの製品にはブランドロゴがありませんが、イントレチャートのデザインを見れば、ひと目でボッテガのものと分かります。 今回はボッテガの大人気バッグ「カセット」について解説させていただきます。この記事を読めば、カセットバッグの特徴や魅力、使いやすさまで徹底的に知ることができます。カセットを愛用している芸能人についても紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。 1 ボッテガヴェネタのカセットとは? ボッテガヴェネタのカセットは、2019年のプレフォールコレクションで発表されたバッグです。当時ボッテガのクリエイティブディレクターだったダニエル・リーによって生み出されました。 シンプルで近未来的なカセットのデザインは、クラシックカーの内装からインスピレーションを受けて誕生したものです。 1-1 ボッテガのカセットの特徴 ボッテガヴェネタのカセットは、ボッテガの象徴であるイントレチャート技法を幅広のマキシサイズにしたデイリーバッグです。 マキシサイズのイントレチャートは、今までのクラシカルで大人っぽいブランドイメージを、一気にモダンにし幅広い年代から注目されるようになりました。 カセットは、まさに新生ボッテガを代表するバッグと言えます。 カセットシリーズは2019年に登場して以来、シーズンごとに展開の幅を広げ、さまざまな素材、サイズのバッグがあります。 ベースとなるデザインは、短冊切りの革ひもを直角に編み込んだショルダーバッグでとてもシンプルなもの。幅広のイントレチャートで、カセットテープのような四角いフォルムに作り上げています。 そのシンプルさが洗練された雰囲気となり、世界中のファッション愛好家から高い評価を受けています。 また、ユニセックスなデザインなため、カセットシリーズは男女問わず人気があるのも特徴です。 1-2 ボッテガのカセットを生み出したダニエル・リーとは? カセットを生み出したのは、2018年にボッテガのクリエイティブディレクターに就任したダニエル・リーです。 ダニエル・リーはイギリス出身のデザイナーで、ロンドンにあるファッションの名門校を卒業した後に、バレンシアガやメゾンマルジェラで経験を積みます。セリーヌでは、フィービー・ファイロの下でウェアのデザイン・ディレクターを務めました。 そして2018年7月、ボッテガヴェネタを17年間率いてきたトーマス・マイヤーの後任として、当時32歳という若さでクリエイティブディレクターを引き継ぐことになります。ダニエル・リーが就任してからは、NewBottegaと言われるほど、ブランドに革命をもたらしイメージを大きく変えました。 ボッテガの伝統的な要素を引き継ぎつつも、新たなエッセンスを加えることで、今まで比較的、年齢層が高めだった客層を、一気に若返らせたのです。伝統的なイントレチャートを再解釈し、マキシイントレチャートを誕生させ、今までにはなかった素材を使ってコレクションを展開するなど、改新させていきます。 そしてカセット以外にもたくさんのヒットアイテムを生み出しました。 また、ボッテガ・グリーンと呼ばれるブランドカラーをつくりあげたのもダニエル・リーです。 2021年にダニエル・リーの解任が発表されると、世界中のファンに衝撃を与え大きな話題に。約3年間、ダニエル・リーがボッテガ・ヴェネタに残した功績は非常に大きかったと言えるでしょう。 ダニエル・リーは現在、バーバリーのクリエイティブ・ディレクターとして活躍しています。 1-3 ボッテガのカセットの素材について ボッテガ・ヴェネタのアイテムは主に、厳選された上質な革が素材として使われていることが特徴です。 カセットバッグにももちろん、最高級の革が使用され、メインとなる革素材はラムスキンとカーフスキンが採用されています。 ラムスキンは、生後1年未満の羊の革のことを指します。 非常に柔らかく滑らかな肌触りで「まるでシルクのよう」と称されるほど。 カーフスキンは、生後6ヶ月以内の牛の革で、ラムスキンより少し硬めの肌触りになります。硬めと言っても、大人の牛の革と比べて、仔牛の革は表面がきめ細かく柔らかい手触りをしています。使うほどに馴染んでくるので、エイジングを楽しみたい人におすすめです。 他の革素材として、ディアスキンが用いられることもあります。ディアスキンはメスの鹿の革で「レザーのカシミア」と呼ばれるほど柔らかくしなやかな手触りで、レザーの中でも最高級の素材です。湿気を吸収し、通気性が高いことが他の革にはない特徴で、水にも強いというメリットがあります。 ただし、柔らかい分、傷がつきやすく特に引っかき傷に弱いので注意が必要です。その他レザー以外にも、コットン、ナイロンなど素材の展開を増やしています。 2 ボッテガヴェネタのカセットが人気の理由 ボッテガのカセットは2019年に発表されてから、現在まで変わらず人気をキープしているコレクションです。 ここでは、カセットの人気の理由について解説していきます。 2-1 デザイン性と品質の高さ カセットが人気の理由は、クラシックとモダンさが融合した独自のデザイン性と品質の高さにあります。シンプルなデザインなので流行に左右されず長く使えることも理由のひとつです。 また、素材の良さはもちろんのこと、ボッテガ・ヴェネタの卓越した職人技によってつくられたカセットは丈夫で耐久性にも優れていることが特徴です。カセットには裏地がなく、外側も内側もイントレチャートを堪能できます。実際に見て触ってみれば、そのクオリティの高さを実感できるでしょう。 短冊切りのレザーを手作業で編み込むことによって、独自の質感と強い耐久性を実現しているのです。 2-2 コーディネートのしやすさ 伝統的な技術に基づきながら、フォルムとディテールに現代的なセンスを感じられるカセットバッグ。 コーディネートにひとつ加えるだけで、おしゃれ度はアップし周りにスタイリッシュな印象を与えます。また、どんなスタイルにも合わせやすく、カジュアルなジーンズスタイルからキレイめなドレスまで、さまざまなファッションにマッチします。 例えば、デニムとシンプルなTシャツに合わせれば、カジュアルでありながら洗練された雰囲気に。フォーマルな場面で、カセットをクラッチバッグとして持ってドレスに合わせれば、エレガントさを演出することができます。 3 ボッテガヴェネタのカセットシリーズの種類 ボッテガのカセットにはたくさんの種類があり、どのモデルもそれぞれに魅力があります。 ここでは、カセットシリーズを種類別に10個ご紹介します。 3-1 カセットクロスボディバッグ(クラシック) サイズ:高さ15cm、幅23cm、奥行き5.5cm 価格:412,500円(税込) 2019年プレフォールコレクションで初登場したカセット。革ひもが直角に編み込まれ、端正で無駄のないすっきりとしたミニマムなバッグで女性だけでなく男性にも人気です。 カセットバッグのスタンダードとなるモデルはイントレチャートのマス目が縦横3×5の長方形フォルムです。ショルダーストラップがついていて肩がけや斜めがけ、ストラップを中にしまえばクラッチバッグとしても使用ができます。 カセットバッグの内側にマグネットクロージャーを採用していることで、開閉がスムーズで実用性にも優れています。 3-2 パデットカセット サイズ:高さ12cm、幅19cm、奥行き5cm 価格:533,500円(税込) パデットとは「中綿」の意味。パッド入りのレザーの革ひもを編み込むことでぷっくりと丸みを帯びたフォルムに仕上がっています。 従来のカセットバッグより、さらにエレガントで女性らしさを強調してくれます。パデットカセットは、見た目がしっかりしている印象がありますが、重さは495gでとても軽くて持ちやすいです。開閉はフロントにある金具を引っ掛けて開け閉めするつくりになっています。 ショルダーストラップに取り付けられたボッテガらしい三角形のバックルもポイントです。 3-3 キャンディカセット サイズ:高さ9cm、幅12cm、奥行き5cm キャンディカセットは、コンパクトさが可愛く人気のモデルですが、公式サイトでは現在のところ取り扱いがなく、オークションサイトや中古ショップなどで取り引きされています。 マス目は縦横2×3で、とても小さくアクセサリー感覚で使えるバッグです。 AirPodsや鍵、リップなど必要最低限のものを収納しておくことができます。名前のとおりキャンディを入れて持ち歩くのもおすすめです。内側にカードスロットが付いているので、クレジットカードやスイカなどのカード類を収納できます。 近所へちょっと出かける時やサブバッグとして活躍するミニバッグです。 3-4 チェーンカセット サイズ:高さ18cm、幅26cm、奥行き8cm 価格:720,500円(税込) 2019年に発表されたチェーンカセットは、パデットカセットに長さの異なる2つのゴールドチェーンがついたゴージャスなモデルです。短いチェーンを手首にかけてクラッチバッグとして持ったり、長いチェーンを肩にかけてショルダーバッグとしても使えます。 太めのチェーンで圧倒的な存在感。エレガントなスタイルにはもちろん、きれいめカジュアルなスタイルに合わせてもクールな印象になります。 3-5 ベルトバッグ サイズ:高さ9.5cm、幅17.5cm、奥行き5cm 価格:335,500円(税込) カセットベルトバッグは、イントレチャートのマス目が縦横2×4のコンパクトサイズ。ストラップの長さを調節してウエスト部分で使うことが可能です。 また、斜めがけのクロスボディバッグとして持つ使い方も人気があります。iPhoneや財布、キーケースなどの必要最低限なものを収納し、身軽に出掛けたい時に最適なバッグです。 3-6 ミニクロスボディバッグ サイズ:高さ18cm、幅13.5cm、奥行き4.5cm 価格:242,000円(税込) ミニクロスボディバッグは、イントレチャートのマス目が縦横4×3の縦長フォルムのコンパクトなミニバッグです。長さの調整ができるショルダーストラップによって、クロスボディバッグとして使います。 以前は縦長のカセットにハンドルの付いたミニトートがありましたが、現在は廃盤となっていていて中古ショップやオークションなどで手に入ります。 現在の縦長のフォルムのカセットは、開閉がファスナーのあるタイプとないタイプの2種類があります。 ファスナータイプは価格が少し上がり、258,500円(税込)です。 3-7 スモールブリックカセット サイズ:高さ10cm、幅23.5cm、奥行き10cm、ストラップの長さ20cm 価格:363,000円(税込) スモールブリックカセットは、イントレチャートのマス目が縦横2×5で、レンガのような横長のシルエットが特徴です。 ストラップの長さは20cmで、ショルダーバッグとして使います。 大人っぽく上品な印象になり、普段使いだけでなくフォーマルな場面でも活躍してくれるでしょう。開閉がファスナータイプなので、防犯面としても安心感があります。 3-8 カセットバケットバッグ サイズ(ミニ):高さ14cm、幅9cm、奥行き9cm 価格:187,000円(税込) サイズ(スモール):高さ18cm、幅14cm、奥行き14cm 価格:275,000円(税込) シンプルなバケットバッグには、ミニサイズとスモールサイズが揃っています。 ミニサイズはイントレチャートのマス目が縦横3×2で小さめですが、高さがありカードケースやAirPods、リップや鍵などの小物が収納できます。スモールサイズのマス目は縦横4×3で、ミニ財布やIPhone、メイクポーチ、キーケースなど収納力も高く、普段使いがしやすい大きさです。 どちらも上から見ると正方形の形で、細めの紐がついていて、紐を絞ることでバッグの口を閉じて巾着のような形にできます。 紐を緩めると口が大きく開き、荷物の出し入れがしやすいことも特徴です。 3-9 カセットカメラバッグ サイズ(ミニ):高さ14.5cm、幅14.5cm、奥行き7.5cm 価格:302,500円(税込) サイズ(スモール):高さ14.5cm、幅22cm、奥行き7.5cm 価格:352,000円(税込) カセットカメラバッグは、丸みのあるフォルムがとても可愛いバッグで、ミニサイズとスモールサイズが揃っています。 カメラバッグは、イントレチャートが斜めに編み込まれているのが特徴。 ミニサイズは、丸みを帯びた正方形のような形をしています。小さめですが、iPhoneやミニ財布、リップ、キーケースなど意外とたくさん物が入ります。 スモールサイズは、高さはミニサイズと同じですが幅が長めで長方形の形をしています。ストラップの長さはミニサイズ、スモールサイズとも55cmあり、肩に掛けても斜めがけにしてもちょうどいい長さになっています。 ストラップの紐は調整できないタイプですが非常に柔らかく、無造作に絞って短くすればハンドバッグとしても使えます。 3-10 カセットナイロン サイズ(ベルトバッグ):高さ10cm、幅19cm、奥行き5cm 価格:214,500円(税込) サイズ(クラシック):高さ15cm、幅30cm、奥行き7.5cm 価格:313,500円(税込) サイズ(マキシ):高さ24cm、幅38cm、奥行き8cm 価格:352,000円 カセットナイロンは、名前のとおり丈夫なパッド入りのナイロン素材を使ってつくられたバッグです。 ナイロン素材なのでとても軽くて丈夫というメリットがあり、使いやすさは抜群。長い時間使っていても肩や腕の負担が少なく、外出を快適にしてくれます。 見た目もカジュアルな印象で日常的に使え、男女問わずとても人気のあるモデルです。ナイロンカセットには、ベルトバッグ、クラシック、マキシの3展開があります。 ベルトバッグはレザーと同様にコンパクトなサイズで、ウエストバッグとしてもボディバッグとしても使えます。 クラシックは中に小さなポーチも付いていて収納力は抜群。普段使いにぴったりです。 マキシバッグはカセットバッグの中で一番大きいサイズになり、イントレチャートのマス目は縦横3×5になります。 ナイロン素材なので大きめでも軽量化を実現していて、荷物が多めの時に最適なバッグです。 4 ボッテガヴェネタのカセット人気色 ボッテガのカセットはカラーバリエーションがとても豊富なことも特徴です。 ここからは、ボッテガのカセットの人気色について紹介します。 4-1 パラキートグリーン ボッテガといえば、鮮やかなグリーンがブランドカラーとして知られていて「ボッテガグリーン」とも呼ばれています。このグリーンは「パラキートグリーン」と呼ばれる色で、パキッとした明るく鮮やかな緑色が特徴です。 実はこのグリーンをボッテガのブランドカラーに定着させ流行らせた立役者も、カセットの生みの親であるダニエル・リーです。 2021年春夏コレクションで、会場全体をこの明るいグリーンで照らし、同色のグリーンでまとめたルックを披露。 それを機にボッテガグリーンと呼ばれるようになり、包装や広告にもこの色が使われるようになると、ブランドの象徴カラーとして定着しました。 一見、合わせるのが難しそうなグリーンですが、実はどんな色にも合わせやすく、コーディネートのアクセントになってくれます。 モノトーンのスタイルにこのグリーンをひとつ加えれば、一気に華やかになっておしゃれ度もアップします。 4-2 ブラックやベージュ系の定番カラー どんな場面や服装にも合わせやすいブラックやベージュ系は、定番カラーで常に人気が高いです。 特にボッテガの黒は程よい光沢感があり、高級感を感じられます。普段使いにはもちろん、パーティーシーンやフォーマルな場面にも大活躍してくれるでしょう。 また、ベージュ系もボッテガの得意とするカラーで、薄めのベージュからダークブラウンまでさまざまな色みが揃っています。 特に薄ベージュのポリッジやアーモンドなどのカラーが人気色です。 4-3 その他の差し色カラー ボッテガのカセットにはコーディネートの差し色となるカラーがたくさん揃っていて、選ぶ色によって印象が変わります。 ボルドーやエメラルドグリーンのような濃密カラーは、大人っぽくシックな雰囲気に。 こっくりとした色みがリッチな印象を与え、モノトーンにはもちろん、ブラウンやカーキ系の服とよく合います。 淡色系のピンクやブルーは、女性らしく優しい印象になります。白や黒い服の差し色として持ったり、同色系の服と合わせると、おしゃれ上級者のこなれた感じに。 鮮やかな黄色や水色のようなビビットカラーは、持つだけで気分が高まり周りも明るくしてくれます。いつものモノトーンスタイルに合わせれば、コーディネートのアクセントとなり一気にスタイリッシュな着こなしになるでしょう。 5 ボッテガヴェネタのカセットの使い勝手や収納力は? ボッテガのカセットには第2章でご紹介したとおりたくさんの種類があるので、それぞれの大きさやつくりによっても使い勝手や収納力は異なります。 基本的にカセットバッグは大容量の荷物を入れるためのバッグではなく、荷物が少なめの日に適したバッグです。荷物が多い時は、別の容量の大きいバッグを使うか、サブバッグを持つのがおすすめです。 それではここから、スタンダードなカセットクロスボディバッグ(クラシック)、スモールバケットバッグ、ミニカメラバッグの3つに絞って使い勝手や収納力について解説します。 5-1 カセットクロスボディバッグ(クラッシック) サイズ:高さ15cm、幅23cm、奥行き5.5cm カセットクロスボディバッグは、カセットのスタンダードなモデルです。ボッテガのアイコン的バッグで高級感がありながらも、重さ450gと非常に軽く日常的に使いやすいです。 メインの収納には、iPhone、財布、メイクポーチ、ハンカチなど、必要なものを収納できます。財布は、長財布も入りますが、他に入れたい荷物が多いようならミニ財布を持つのがおすすめです。 普段のちょっとしたお出かけなら申し分ない収納力と言えます。 メインとなる収納以外にジッパー付きのコンパートメントがあり、カード類やリップ、AirPodsなど、ちょっとしたものを入れられます。 バッグの蓋はマグネット式なので開閉が簡単で使いやすいことも特徴。ショルダーバッグ、クロスボディバッグ、クラッチバッグと、その日の気分やシーンに合わせて持ち方を変えられるのも嬉しいポイントです。 5-2 スモールバケットバッグ サイズ:高さ18cm、幅14cm、奥行き14cm スモールバケットバッグは、中にポケットなどもなく、とてもシンプルなつくりのバケットバッグです。長さ50cmの細い紐がついていてショルダーバッグや斜めがけとして使えるようになっています。 持ち手の位置を変えればハンドバッグとして持つことも可能です。紐を締めたり緩めたりすることで、バッグの開閉をするので安全面が気になる人はいるかもしれません。 ガバっと口が開くので荷物の出し入れがしやすい点では、とても使い勝手が良いバッグです。 ただ、長財布や500mlのペットボトルを入れるとカバンから先が出てしまいます。ミニ財布やiPhone、カードケース、キーケース、メイクポーチなど高さに注意すればたくさん物が入れられます。 5-3 ミニカセットカメラバッグ サイズ:高さ14.5cm、幅14.5cm、奥行き7.5cm コロンとした可愛らしいフォルムが人気のミニカセットカメラバッグ。 バケットバッグと同様に中にポケットなどの収納はついていません。 中にはミニ財布、iPhone、キーケース、ハンカチ、リップなどを入れられます。マチがあるのでミニバッグにしては収納力が高いです。開閉はファスナー式で開き口が大きく開かないため、バケットバッグと比べれば荷物の出し入れはしにくいかもしれません。 バッグの中身が見えないよう、しっかり閉めたい人におすすめ。 55cmのショルダーストラップは、肩掛けや斜めがけ、無造作にストラップを軽く縛って短く持てばハンドバッグとして使うこともできます。 ラムレザー素材のストラップが非常に柔らかく、肩に優しく疲れにくいことも特徴です。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6 ボッテガヴェネタのカセットを愛用する芸能人 ボッテガヴェネタのカセットは、多くの芸能人やインフルエンサーなどが愛用しています。 同じカセットでもデザインやカラーのバリエーションが豊富なので、誰がどんなカセットを持っているのかをチェックしてみましょう。 有名人たちのコーディネートをチェックして、おしゃれの参考にするのもいいですね。 6-1 近藤千尋さん モデルでタレントの近藤千尋さんは、自分の愛用しているバッグやアクセサリーなどを自身のインスタグラムで写真を投稿したりYouTubeチャンネルで動画にして紹介をしています。 ボッテガのカセットシリーズでは、グレーとパープルのパデットカセットを持っていて、パープルのものは事務所の社長さんからプレゼントされたものだそう。 人とかぶらなそうなカラーで、淡い色合いがとても素敵です。近藤さんのようにカセットバッグを色違いで持つ人も多いです。 6-2 滝沢眞規子さん モデルの滝沢眞規子さんも数々のボッテガのアイテムを持っていて、自身のインスタグラムやYouTubeチャンネルで紹介しています。 全身ブラックコーデにベージュのカセットバッグを斜めがけにしたプライベートショットや、パラキートグリーンのパデットカセットを持ってボッテガのイベントに現れる姿も。 さすがの着こなしで、クールで上品な雰囲気を漂わせています。 6-3 河北麻友子さん 河北麻友子さんもボッテガ愛好者として知られていて、自身のSNSにもボッテガのアイテムがよく登場します。 カセットシリーズでは、パデットカセットのブラックとホワイトを愛用していて、全身ブラックのコーディネートで、大人っぽい写真をインスタグラムに投稿したことも。 ホワイトのパデットカセットもまた、同色系のコーディネートで合わせて上手に着こなしている姿が見られます。 6-4 川口春奈さん モデルや女優として活躍の川口春奈さんは、自身のYouTubeチャンネルのLookBook動画に、ボッテガのカセットバッグが登場しています。 愛用しているのは、ダークグリーン色のパデットカセット。川口さんはグリーンがラッキーカラーで好きな色でもあるので、緑色を選ぶことが多いそうです。 動画でのコーディネートは、グレーでまとめたトップスとパンツ、ボッテガグリーンがアクセントのブーツにカセットバッグを合わせてモードっぽい雰囲気に仕上げていました。 6-5 吉岡里帆さん 女優の吉岡里帆さんも、ボッテガヴェネタのイベントの来場者スナップで、黒のワンピースにブラウンカラーのパデットカセットを斜めがけにしている姿が見られます。 ボッテガのゴールドアクセサリーが、ブラウンのパデットカセットとうまくマッチしていてとてもエレガントな雰囲気です。ボッテガのパープルのサンダルをアクセントとしています。 6-6 たむらけんじさん お笑い芸人のたむらけんじさんが愛用しているバッグは、ナイロン素材のパデットテックカセットショルダーバッグです。 アメリカに移住した際のYouTube動画でも、斜めがけバッグとして使っていて、普段使いとしてよく愛用していることが分かります。 7 まとめ いかがでしたでしょうか。今回はボッテガヴェネタのカセットバッグの特徴や種類、使い勝手などについて解説させていただきました。 カセットバッグはクラシカルとモダンが掛け合わさった雰囲気がとても素敵ですよね。デザイン自体はとてもシンプルなので、飽きることなく長く愛用できるでしょう。ボッテガによる品質も確かなものなので、安心感があります。カセットシリーズにはさまざまな種類があるので、今回の記事を参考にして自分にぴったりのカセットを見つけてくださいね。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-bags-popular/ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta-wallet-popular/ https://estime.co.jp/column/what-bottega-intrecciato/
イントレチャートとは、イタリア語の「編まれた」を意味する言葉。その名のとおり、細長く裁断したレザーを職人が手作業で丁寧に編み込んでいく技法のことです。イタリアのラグジュアリーブランドであるボッテガヴェネタがこのイントレチャートをデザインに採用していることでよく知られています。 日本では、間違いなくボッテガヴェネタによってイントレチャートという言葉が浸透したと言えるでしょう。そこで今回はボッテガヴェネタを象徴するデザイン、イントレチャートについて、特徴や素材、気になる耐久性などについて解説していきます。 おすすめのイントレチャートの製品も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。 1.イントレチャートとは 冒頭でもお伝えしたように、イントレチャートとは、短冊切りのレザーを編み込んでいく技法のことです。イントレチャート技法は、イタリアのトスカーナ地方が発祥の地で、古くから伝承されてきました。 イタリア語でintrcciatoは「編み込みの」「編まれた」の意味となります。 1-1.ボッテガヴェネタにおけるイントレチャート 「イントレチャートといえばボッテガヴェネタ」と言っても過言ではなく、ブランドの象徴として世界中で広く認知されています。他にもイントレチャートを採用しているブランドは多くありますが、ボッテガヴェネタの質の高さから他にはない唯一無二のものとなっているのです。 ボッテガヴェネタにはブランドを象徴するロゴはなく、美しく編み込まれたイントレチャートを見れば、ボッテガヴェネタの製品と認識されるほど。ボッテガヴェネタは1966年にイタリアのヴィチェンツァという地方で創業されたブランドで、「When your own initials are enough (自分のイニシャルだけで十分)」というキャッチコピーをコンセプトに掲げています。 このコンセプトどおりブランドロゴを入れずに、職人たちによる伝統的な手作業で高品質なレザー製品をつくることを目的として製品づくりに励んできました。ボッテガヴェネタの製品の質の高さはすぐに多くの人から認められ、イタリアの上流階級や著名人から愛されるブランドへとなりました。 しかし、1990年代に入った頃、経営陣がさらにブランドイメージを高めようと製品にBVロゴを入れたのですが、これが失敗。それをきっかけに売上は落ちてゆき、もともと資本力が十分ではなかったこともあり、経営難に陥ってしまったのです。 その後、転機が訪れ2001年にボッテガヴェネタがグッチグループ(現ケリング)の傘下に加わることになります。新たにボッテガヴェネタのクリエイティブディレクターに就任したトーマス・マイヤーは、原点回帰を図りブランドロゴを撤廃。ブランドロゴなしにイントレチャートをブランドの象徴とするボッテガヴェネタへと戻したのです。 その後は、グッチグループの資金力によってボッテガヴェネタの高い職人技術が活かされ、トーマス・マイヤーによる革新的なデザインの融合により、世界中から知られるトップブランドへと仲間入りを果たしたのです。 それから20年以上経った現在も、創業当初から掲げたコンセプトを貫き、ブランドロゴのないイントレチャートがボッテガヴェネタのアイコン的なデザインとして確立されています。 1-2.イントレチャートの作り方 イントレチャート技法は、単純な編み込みのように見えますが、実際に隙間なく均一に編み込む作業は高度な技術と手間を要し、イントレチャートの技術を極めた職人しかできない技法でもあります。 イントレチャートの作り方には2種類あります。 1つ目は、ベースとなる革に切り込みを入れて、そこへ短冊切りにされた革を通し編んでいく方法です。 2つ目は短冊切りされた革を互い違いに交差させて編み込んでいく方法。ボッテガヴェネタは、裏地がついているバッグや財布などの小物には前者の方法、一枚の革に短冊切りの革を通し編み込む方法で製造されます。 裏地のないバッグ製品には後者の方法で、2枚の短冊切りにされた革を1枚の革になるように職人が編み込んで仕上げていきます。 想像がつくように、後者の方が技術力と手間がかかる作業で、ボッテガヴェネタでもシリアルナンバーが入る高額製品となります。 1-3.受け継がれるボッテガヴェネタのイントレチャート ボッテガヴェネタは未来に続く職人の育成にも力を入れています。 2006年に革職人養成学校「La scuola Della Pelletteria Bottega Veneta」を、創業の地であるイタリアのヴェネト地方モンテベッロ・ヴィチェンティーノのアトリエに開校。この学校は、時代が移り変わるとともにイタリアにおける熟練の革職人が減少している現状に憂い、次世代の革職人を養成し、支援することを目的として設立されました。 そして2023年10月には「Academia Labor et Ingenium」を新たに開校します。Labor et Ingeniumは、ラテン語で「クラフトとクリエイティビティ」を意味し、創業当初からの理念に由来したものです。 このアカデミーは、同じくイタリアのヴェネト州モンテベッロ・ヴィンチェンティーノのアトリエと、ポヴォラノ・ドゥエヴィッレにある生産拠点に新設される専用スペースに位置しています。従業員や新入社員にスキルの向上を図り、外部からの受講生には研修活動、ワークショップ、コースを通じて熟練の職人から技術を学べます。 年間50人を対象としたトレーニングプログラムでは、5人の熟練した職人が徹底指導し、コース修了後はボッテガヴェネタへの雇用が保証されています。これらは、ボッテガヴェネタの高度なイントレチャート技術を伝承させるための重要な柱となる学校なのです。 2.ボッテガヴェネタのイントレチャートに使われる素材 同じイントレチャートでも、使われる素材によって光沢感や雰囲気、質感が違うものになります。 第2章では、ボッテガヴェネタのイントレチャートに使われる素材について解説するので見ていきましょう。 2-1.ラムスキン ボッテガヴェネタのイントレチャートに使われる代表的な素材は、ラムスキンです。 ラムスキンは、生後1年以内の子羊の革のことを指します。 子羊なのでサイズが小さく食用にされる数も少ないことから、希少で高価な革です。 非常に柔らかく、手に馴染みやすいことが特徴で、エイジングはいらず購入してすぐにラムスキンの柔らかい手触りを味わえます。 取り扱いに気を付け、お手入れをすることによってラムスキン特有の美しさを保てるでしょう。反対に、お手入れを怠り、使用感が増すほど汚れて見えてしまうので注意が必要です。 また、柔らかい分、傷がつきやすく水に弱いことがデメリットとして挙げられます。水に濡らさないように普段から気を付け、もし水に濡れてしまったらすぐに乾いた布で拭き取るようにしてください。 ラムスキンで仕上げられたイントレチャートはとても柔らかく、温かみがあります。以前はラムスキンが女性用として売り出されていましたが、今は素材による男女の区別がなく使われています。 2-2.カーフスキン カーフスキンは生後6ヶ月以内の牛の革を指します。 大人の牛革に比べて、キメが細かく軽くて柔らかいのが特徴です。 ボッテガでは、繊維構造が細かく手触りが優しく滑らかな最上級のカーフスキンが使われ、美しい艶やかさと上品な光沢が放たれます。また、カーフスキンは使い込むことで味が出てくるレザーで、手に馴染むような質感になるのが魅力。 レザーのエイジングを楽しみたい方には、カーフスキンがおすすめです。以前は、カーフスキンを男性向けとして売り出していましたが、現在は素材によって男女で分けることはなくなっています。 2-3.その他 ボッテガヴェネタは主要となるラムスキン、カーフスキンの他にエキゾチックレザーのアイヤーズという素材があり、商品名にもなっています。 アイヤーズは、東南アジアに生息する水蛇の革で、他のブランドの革製品としてもほとんど見ないほど希少性が高いレザーです。耐久性が高く、独特の柄と光沢がエキゾチックな雰囲気を醸し出します。 ボッテガヴェネタはレザーの他にナイロン素材のアイテムもあります。 ボッテガヴェネタの人気バッグ「カセット」にもナイロン素材のアイテムが販売されていて、女性のみならず男性にも人気のシリーズとなっています。 中綿入りのナイロン生地が編み込まれ、ソフトで軽量なのが特徴。レザーよりカジュアルで、普段使いとして気軽に手に取ることができるでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ボッテガヴェネタのイントレチャートの耐久性は? お気に入りのアイテムはいつまでも長く使いたいですよね。 基本的にイントレチャートは2つの革で編み込まれているため、強度は強めです。 ただ、擦れやキズなどに対する耐久性は、使われる素材によっても違ってきます。 第2章でもお伝えした通り、ボッテガヴェネタのイントレチャートに使われる主な素材はラムスキンとカーフスキンです。ここでは、ラムスキンとカーフスキン、それぞれの耐久性について解説していきます。 3-1.ラムスキンの耐久性 ラムスキンは、水に弱かったり、使っていくうちに汚れや傷が目立つようになるなど、残念ながら牛革や豚革などと比べて、耐久性が高いとは言えません。 だからと言って、普段使いをしてすぐに破けたり破損するということではないので安心してください。ラムスキンの寿命は5年から15年以上ともいわれていますが、雑に扱うことで、傷や汚れがついたり、色落ちが生じてしまい5年以内に劣化してしまいます。 ラムスキンは独特な風合いと柔らかな感触が特徴であり魅力ですが、革の表面が柔らかいことで傷がつきやすかったり形崩れしやすいなどのデメリットもあります。 他の革よりも耐久性はないということを頭に入れ、きちんとお手入れをして丁寧に取り扱うようにしましょう。 3-2.カーフスキンの耐久性 カーフスキンはラムスキンよりも硬い手触りで耐久性に優れています。 ただ、硬いと言っても、カーフスキンは牛革の中でも生後6ヶ月以内の仔牛の革で、大人の牛の革と比べてキメが細かく柔らかめです。イントレチャート技法は、硬い革で編み込むと、どうしても表面が割れてしまうため、薄くて柔軟性の高い革素材が採用されるのです。 若い牛の革は、柔らかくてしなやかさを持ちながらも十分な強度を備えています。使うほどに手に馴染むような質感となるので、より長く愛用したい方におすすめです。ただ、柔らかい分キズがつきやすい点もあります。ラムスキンの製品と同様に、乱雑にせず大事に扱うようにしましょう。 4.ボッテガヴェネタのお手入れ方法 せっかく手に入れたボッテガヴェネタのレザーアイテムを長く愛用するために、正しいお手入れを行うようにしましょう。使い終わった後は、しまう前に軽くブラッシングをして汚れを落としてから保管するのがおすすめです。 革専用の馬毛ブラシか、なるべく目の細かい柔らかい布で優しくホコリを払うように落としてください。その時、力を入れて拭いてしまうと、レザーを痛めてしまい逆効果です。普段からのマメなお手入れによって、レザーの美しさを長く味わえるでしょう 定期的なお手入れとして、月に1回程度、革専用のクリームやオイルで磨くと、美しい艶が長持ちします。まずは柔らかい布や革専用のブラシで汚れを落としてから、柔らかい布にクリームを少量とって塗るようにしましょう。 仕上げには、柔らかい布で乾拭きしてください。乾燥や擦れ、水濡れなどでメンテナンスが必要な場合は、ボッテガヴェネタの正規店や革製品専門のメンテナンスショップに相談するといいでしょう。 5.ボッテガヴェネタのイントレチャートが変わった? ボッテガヴェネタのイントレチャートが変わったと耳にしたことはありませんか? 現在、ボッテガヴェネタのイントレチャートには、編み目が小さいものと大きいものの2つの種類があります。 大きい編み目のイントレチャートの方が新しいデザインで、発売された当初は、「ボッテガヴェネタのイントレチャートが変わった」と大きな話題となりました。 この章では、現在のイントレチャートについて解説させていただきます。 5-1 クラシックイントレチャート クラシックイントレチャートは、ボッテガヴェネタ創業当初から変わらない、細めに編み込まれたイントレチャートのことを指します。 やはりこのクラシックイントレチャートがボッテガヴェネタの伝統的なシグネチャーで王道と言えるでしょう。代表するアイテムは、「カバ」や「ジョディ」などの定番バッグや財布やコインケースなどが挙げられます。 5-2.マキシイントレチャート 編み目が大きいボッテガヴェネタのイントレチャートは「マキシイントレチャート」と呼ばれます。 2018年にクリエイティブデザイナーに就任したダニエル・リーが生み出したデザインで、発売された当初はボッテガヴェネタが新しく生まれ変わったと「♯newbottega」のハッシュタグができSNS でも大きな話題となりました。 代表的な商品には、「カセット」や「アルコ」などのバッグ、マキシイントレチャートの財布も人気が高いです。 5-3.イントレチャート、小さい編み目と大きい編み目のどちらがおすすめ? クラシックイントレチャートかマキシイントレチャートか、どちらを選ぶか悩んでしまいますよね。 クラシックイントレチャートは、ボッテガヴェネタの伝統的なデザインで、落ち着いた大人っぽい印象があります。特に昔からボッテガヴェネタを愛用している40代以上の方からの人気が高いです。 一方、マキシイントレチャートは、ポップなデザインでトレンド感が強く、20代〜30代の年齢層を中心に支持を得ています。ただ、どちらのデザインも年齢によって分かれているわけではないので、自分の好みで選ぶといいでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.イントレチャートが印象的なボッテガおすすめのバッグ ボッテガヴェネタといえば、やはり代表的なアイテムはバッグ。 ここから、ボッテガヴェネタのイントレチャートが印象的なおすすめのバッグを7つ厳選してご紹介します。 6-1.カバ カバは、2001年トーマス・マイヤーがクリエイティブディレクターだった時代に登場して以来、今も変わらず高い人気を誇るボッテガヴェネタを代表する名作バッグです。 全面をイントレチャート仕上げた贅沢なこのバッグは、熟練の職人が2人がかりで2日間かけて製作されます。シンプルだからこそ美しく豪華なイントレチャートが際立っていて、持つだけでモチベーションを高めてくれます。 6-2.カセット カセットは前述したとおり、ダニエル・リーが2019年に発表したバッグでNewbottegaを代表するバッグと言えます。幅広いマキシイントレチャートは、クラシカルなイントレチャートのイメージを一気にモダンでポップなイメージへと革新させました。 カセットにはパッド入りの膨らみのあるパデットカセット、ミニトート形、ベルトバッグなど、さまざまなタイプのものがあります。普段使いだけでなく、ドレスアップしてクラッチバッグとして手に持てばパーティーシーンにも活躍します。 6-3.ポーチ 2020年春夏コレクションに初登場したポーチも、ダニエル・リーが手掛けた人気バッグです。 カーフスキンの柔らかい素材を活かしたギャザーで、巾着袋のようなフォルムが特徴。SNSでは「餃子バッグ」というニックネームまでついてファッショニスタの間で大きな話題になりました。 クラッチバッグ、ショルダーバッグ、ボディバッグなどさまざまな使い方ができ、1つ持っているだけで重宝します。 6-4.アルコ ダニエル・リーがミラノの凱旋門「アルコ・デッラ・パーチェ(平和の門)」から着想を得てデザインしたという建築的なフォルムのバッグです。2019年プレフォールコレクションの展開に先駆けて発表され、ミラノで1年に1度開催される世界最大規模の家具見本市、ミラノサローネの期間中に販売されました。 アルコは、ブランド史上で最も幅広いイントレチャートとなっています。アルコシリーズの中でもアルコトートは、シンプルなデザインで収納力が高く、お仕事バッグとして人気です。アルコミニはサイズが小さく、取り外し可能なショルダーストラップがついていて、ちょっとしたお出かけやプライベートにも活躍します。 6-5.ジョディ ハリウッド女優のジョディ・フォスターがボッテガヴェネタの大きなバッグで身を隠す姿を写真に撮られたことで、ホーボーバッグがジョディの名前に変えて2020年にリニューアル。ハンドルにあしらわれたアイコニックなノットが特徴です。 サイズ展開が豊富で、一番小さいサイズのミニジョディはコロンとしたフォルムが可愛く、まるでアクセサリーのよう。財布やスマートフォンなど、必要最低限のものだけ持ってお出かけできます。一番大きなサイズのマキシジョディは、クロスボディとして使うスタイルで大容量なので荷物が多めな方も安心です。 シンプルでミニマルなデザインのジョディは、幅広い年齢層から人気を集めています。 6-6.サーディン サーディンは、マチュー・ブレイジーがダニエル・リーの後任となって初めてのショー、2022年秋冬コレクションで発表されました。名前の通り、ハンドル部分を魚のサーディン(イワシ)に模したバッグで、メタルのハンドルが何とも斬新。 まるでアートのようなハンドルは、伝統的なジュエリー製作の技法で作られました。ハンドルを手に持っても、肩にかけて小脇に抱えるように持ってもクールで上品な印象を与えます。 6-7.アンディアーモ アンディアーモは、マチュー・ブレイジーが手掛けたバッグで、2023年春夏コレクションのショーで初披露されました。単に美しいだけでなく、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディとして使用することができ、実用性にも優れています。 ボッテガの原点とも言えそうな繊細なイントレチャートがエレガントで魅力的です。イタリア語で「さあ行こう」を意味するように、あらゆる場所へ行く時に大活躍するでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 7.イントレチャートが美しいボッテガの財布デザイン5選 ボッテガヴェネタの財布は、シンプルなデザインでカラーバリエーションが豊富なことが特徴です。 こちらの章では、バッグに続きイントレチャートが美しいボッテガヴェネタのおすすめの財布デザイン5つをご紹介します。 7-1.ジップアラウンドウォレット 長財布の中でも安定した人気があるジップアラウンドウォレット。ボッテガヴェネタの定番アイテムのひとつです。札入れと小銭入れ、そして8枚のカードが収納できるカードスロットで、過度ではないちょうど良い収納力。 ファスナーの開け閉めに安心感があります。カーフスキン素材で使い込むうちに馴染んでくるため、長く愛用している人も多いです。従来の細めに編み込まれたクラシックイントレチャートと幅が太いマキシイントレチャート、どちらも人気があります。 7-2.スリムロングウォレット スリムロングウォレットは、18個のカードスロットに、札入れとポケットが2つずつ付いています。 とにかくカードをたくさん所有している人におすすめ。コインパースがない分、スリムなデザインを維持できるでしょう。伝統的なイントレチャートがエレガントな雰囲気。滑らかな手触りのカーフスキンを堪能できます。 7-3.カセットコインパース付き2つ折りウォレット 2つ折りウォレットもボッテガヴェネタの人気アイテムのひとつです。 中でもカセットシリーズの2つ折り財布は、今っぽさがありシンプルで上品。 カードスロット3つ、札入れ1つ、ポケット2つ、コインパース1つと、ミニマルで使い勝手が良いのも人気の理由となっています。 7-4.スモールイントレチャート3つ折りファスナーウォレット スモール3つ折りウォレットは、小さいながらも札入れとコインパースが1つずつ、カードスロットが4つ付いていてミニマルでもしっかり収納ができる財布です。 コインパースはファスナー仕様。細めのイントレチャートがエレガントな印象を与えます。素材はラムスキンとカーフスキンで展開されているので、お好みで選べます。コンパクトなのでバッグの中で場所を取らず、小さめのバッグの時にも活躍してくれるでしょう。 7-5.カセットファスナーカードケース 小銭とカードが収納できるスペースが備わっているカードケースです。ファスナー付きコインパース1つとカードスロットが3つ。イントレチャートの裏側にカード3枚が収納できるようになっています。 素材はラムスキンとカーフスキンの2種類。カラーバリエーションも豊富で、定番のブラックやベージュ系の他に、ボッテガのアイコンカラーとなっているパラキートも人気色です。キャッシュレス派の人や小さめのバッグの時におすすめです。 8.まとめ いかがでしたでしょうか。ボッテガヴェネタのイントレチャート、使われている素材、人気アイテムなどについて解説させていただきました。 イントレチャートは、イタリアのトスカーナ地方に古くから伝承されている編み込み技法。そのイントレチャートを世界中に広めたのはボッテガヴェネタと言っても過言ではありません。「イントレチャート=ボッテガヴェネタ」の方程式が成り立つのはボッテガヴェネタの圧倒的な質の高さゆえ。ボッテガヴェネタの製品を一度手に取れば、その意味をすぐに理解できるでしょう。 それでもボッテガヴェネタは、止まることなく今も進化を続けています。今後も革新的で優雅なアイディアをたくさん見せてくれるでしょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-bags-popular/ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta-wallet-lame/ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta/
世界三大コングロマリットと呼ばれている「ケリング」 数多くの有名ブランドを傘下に持ち業界を牽引し続けています。 ブランド好きの方なら名前ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか? 今回は「ケリング」の歴史や傘下ブランド情報、企業情報など詳しく解説していきたいと思います。大手ファッション業界で勤務したい方、ブランドの知識を更に増やしたい方には必見です。 1.誰もが知る有名ブランドを傘下に置くケリングとは? 出典:ケリング GUCCI(グッチ)やSAINT LAURENT(サンローラン)など誰もが知っているであろうハイブランドを傘下に置くケリング。ファッション業界の巨大コングロマリットの1つです。 現在、世界中で約49,000人の従業員がおり、2023年には約196億ユーロ(日本円で約3兆2000万円)の売上を上げています。 この章では、ケリングとはどのような企業なのか詳しく解説していきたいと思います。 1-1.世界三大コングロマリットと呼ばれる「ケリング」 ケリングはファッション業界の世界三大コングロマリットと呼ばれています。 世界三大コングロマリットと呼ばれている企業はケリングの他に、Louis Vuitton(ルイヴィトン)やCeline(セリーヌ)を傘下に持つ「LVMH/モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン」とCartier(カルティエ)やChloé(クロエ)などを傘下に持つ「RICHEMONT/リシュモン」などがあります。 ※コングロマリットとは・・・様々な業種や産業など複数の企業が合わさって事業を展開する企業グループのこと。(複合企業・グループ会社とも呼ぶ) ケリングの傘下ブランドを見てわかる通り、世界的に有名なブランドによって構成されています。 1-2.日本にも本社を置くケリンググループ 出典:ケリング 日本法人として株式会社ケリングジャパンが存在します。 グッチやサンローランなど、日本国内でも高い支持を得ているブランドを傘下に持つケリング。2020年表参道に日本本社ビル(通称:ケリングビル)を設立しました。 ケリングビルにはボッテガ・ヴェネタのフラッグシップストアをはじめ、オフィススペースやイベントブースなどがあります。この本社ビルはプリツカー賞を受賞している伊藤豊雄氏がデザインを手がけており、建築業界をはじめ日本中で話題をあつめました。 プリツカー賞とは ハイアットホテルアンドリゾーツを運営するハイアット財団が贈る賞。 別名、『建築業界のノーベル賞』とも言われる。 海外のみならず日本でも人気の有名ブランドを傘下に置く「ケリング」。現在の人気に至るまでどのように成長してきたのでしょうか。 2.「ケリング」の名称は最近生まれた?知られざる歴史を徹底解説! 出典:ケリング 今ではお馴染みのネーミングである「ケリング」ですが、意外にも名称が変わったのはごく最近の出来事。 この章では、ケリングの始まりから現在の人気に至るまでの歴史を詳しくご紹介していきたいと思います。 2-1.ラグジュアリーグループの原点は木材取引会社。 1962年フランス・レンヌにて、ケリング現会長フランソワ・アンリ・ピノー氏の父フランソワ・ピノー氏が木材関連会社「Etablissements Pinault/エタブリスマンピノー」を設立したことが原点となります。 現在では有名ラグジュアリーブランドを傘下に持つケリングですが、意外にも地味な始まり方にも思えてしまいますね。 設立後、同業である木材関連会社を複数買収し急激なスピードで事業拡大を行いました。 成長を遂げたピノーグループは、1988年にはパリ証券取引所(現:ユーロネクスト・パリ)にて上場を果たしたのでした。 2-2.老舗百貨店を買収し知名度を集める。 1990年代に入ると企業買収を本格化。家具店や家電店を次々と買収しリテール分野(小売業)への事業拡大を始めました。 老舗百貨店「プランタン」の買収や100年以上の歴史を持つフランス国内最大級の通販会社「ルドゥート」の株式の保有を経て、1994年社名を変更。 ケリングの前身ともなる「ピノー・プランタン・ルドゥート」へと改名しました。 社名変更の歴史 ・1994年:ピノー・プランタン・ルドゥート ・2005年:PPR ・2013年:ケリング リテール分野への事業拡大が『ファッション業界の世界三大コングロマリット』と呼ばれるきっかけとなりました。 2-3.現在のケリングに繋がる高級ブランド志向へ。 1999年、グッチグループの株式を42%取得しました。ラグジュアリーグループとして本格的に進み始めます。(※現在は99%保有しています。) 2000年代、イヴ・サンローランをはじめ、ボッテガ・ヴェネタやバレンシアガといったヨーロッパ各地の有名ブランドを次々と買収。傘下ブランドとして収めることで、LVMHに続くファッション業界の最大級コングロマリットへと成長していきました。 2005年、会長兼CEO(最高経営責任者)が創業者フランソワ・ピノー氏の息子であるフランソワ・アンリ・ピノー氏へとバトンタッチ。この出来事がケリング誕生に繋がる大きな一歩となります。 ちなみに…この時期に社名である「ピノー・プランタン・ルドゥート」の頭文字を略した「PPR」へと改称されました。 2-4.ラグジュアリーの頂点を目指して「ケリング」の誕生。 出典:ケリング 数々の企業を買収し事業拡大を続けてきたPPRですが、新しく就任したフランソワ・アンリ・ピノー氏による組織改革が起こります。 過去に買収した百貨店「プランタン」や通販会社「ルドゥート」などのラグジュアリー分野以外の会社を売却。高級ブランドとスポーツブランドを中心とした企業へと路線変更を行います。 PPRの社名にも含まれていた「プランタン」や「ルドゥート」を売却したことにより、社名変更に踏み切る事となり、2013年世界三大コングロマリットとの1つ言われている「ケリング/kering」が誕生。ロゴマークには先見性や知性を象徴するフクロウが採用されています。 「ケリング/kering」の由来 ・ブルターニュ語で「家」や「我が家」などを意味する「ker/ケァー」 ・「思いやり」や「気遣い」を意味する「carring/ケアリング」 グループ企業として数多くの傘下ブランドへの思いやりを込めて作られたようです。 2-5.3つの事業部門を主軸に業界を牽引。 多くの傘下ブランドがありますが、それぞれ部門ごとにグループ分けされているケリング。 過去には家具や家電会社を買収し事業拡大を行っておりましたが、現在のケリングでは以下の3つの事業部門にて構成されています。 「ファッション&レザーグッズ」部門・・・グッチ、サンローラン、バレンシアガなど 「ジュエリー」部門・・・ブシュロン、ポメラート、キーリンなど 「アイウェア」部門・・・プーマ、モンブラン、リンドバーグなど 上記の部門にて構成されているケリングですが、次章では傘下ブランドについて詳しく解説していきます。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.【ファッションレザー・ジュエリー】ケリンググループ傘下ブランド一覧 出典:ケリング 日本でも人気が高く、誰もが一度は聞いたことがある有名ブランドを傘下に置くケリング。 この章では、ケリング傘下ブランドについて詳しく解説していきたいと思います。 3-1.GUCCI「グッチ」 「ケリングといえばグッチ!!」と言っても過言ではないほど、中心ブランドとして活躍を続け、ブランドの元祖とも呼ばれています。 1921年イタリア・フィレンツェにてグッチオ・グッチ氏により創業。服などのアパレルをはじめ、革製品や時計、香水など幅広く展開しているトータルファッションブランドです。 ハイブランドとして品質の高さと「GGロゴ」などの人気ブランドアイコンを軸に現在でも流行トレンドを抑えたアイテムを数多く生み出し、年齢性別問わず人気を得ています。 長きにわたり支持を集め続けるグッチ。ケリンググループの最大手として今後の活躍にも期待しましょう。 https://estime.co.jp/column/gucci/ 3-2.SAINT LAURENT「サンローラン」 1962年、「モードの帝王」と称されたイヴ・サンローラン氏によって設立されたブランドです。創業時はイヴ・サンローランというブランド名でしたが、2012年に名称変更を行い取り扱いアイテムによって名前が分けられました。 サンローラン・・・プレタポルテ(高級既製服)やバッグ、小物等のアパレルアイテム イヴ・サンローラン・・・化粧品や香水などを手掛けるコスメアイテム 上記のように区別され、担当デザイナーも異なるブランドです。 イヴ・サンローランといえばカサンドラロゴとも呼ばれる「YSL」のロゴが特徴的ですが、サンローランでは「SAINT LAURENT PARIS」というシンプルな文字がブランドアイコンとして用いられています。 サンローランはデザイン性の高いスタイリッシュなアイテムが多く、ケリング傘下ブランドの中でも中心的ブランドの1つです。 https://estime.co.jp/column/saintlaurent/ 3-3.BALENCIAGA「バレンシアガ」 フランス・パリに本店を構えるバレンシアガ。実は1919年、スペイン・サンセバスティアンにて「クチュール界の建築家」とも称されたクリストバル・バレンシアガ氏が創業したブランドです オートクチュール(高級仕立て服)ブランドとして始まりましたが、現在ではアパレル、靴、バッグ、ジュエリーなどトータルファッションを手掛けています。 ハイブランドとストリートファッションを組み合わせたラグジュアリーストリートという新たなスタイルを提案したブランドの1つです。 近年では再流行中と言われている「ロゴドン」デザインのアイテムが若者を中心に人気を獲得。ケリング傘下ブランドの中では珍しい100年以上の歴史を持つ老舗ブランドですが、トレンドにも敏感なブランドとして活躍しています。 https://estime.co.jp/column/balenciaga/ 3-4.BOTTEGA・VENETA 「ボッテガ・ヴェネタ」 1966年イタリア・ヴィチェンツァにて創業した「ボッテガ・ヴェネタ」。バッグや財布などの革製品やアクセサリーなどを主に取り扱っているブランドです。 創業者の名前をブランド名に用いる事が多いですが、ボッテガ・ヴェネタはイタリア語で工房やアトリエを意味する「bottega/ボッテガ」とイタリア北部のヴェネト州の「veneta/ヴェネタ」を組み合わせて名づけられています。 ボッテガ・ヴェネタの最大の特徴は高い技術を持った職人が一つ一つの商品を、手作業で丁寧に作り上げることです。その中でもイタリアの革工芸技法(手編み込み)である「イントレチャート」を用いたアイテムが世界中で人気を得ています。 https://estime.co.jp/column/bottegaveneta/ 3-5.Alexander McQueen「アレキサンダー・マックイーン」 1992年、イギリス・ロンドンにて創業された「アレキサンダー・マックイーン」。 アパレルをはじめ、バッグやシューズなど幅広く展開。約4.5㎝の厚みを持つソールが特徴的な「オーバーサイズドスニーカー」が多くの支持を得ています。 ブランド名でもある創業者のアレキサンダーマックイーン氏は、イギリスにて開催される優れたファッションデザイナーに贈られる「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を4度受賞しましたが、2010年40歳という若さで亡くなってしまいました。 所属デザイナーによるブランドは継続。創業30年ほどの比較的若いブランドなので今後の更なる活躍に注目です。 3-6.Brioni「ブリオーニ」 1945年創業。世界最高峰のスーツブランドと称される「ブリオーニ」。 職人の手によって一つ一つ手作業で丁寧に仕立てられているスーツが魅力的。現在ではカジュアルウェアやゴルフウェアなども展開しているイタリアを代表するブランドです。 肌触りの良い最高級の生地と様々なシーンで着用できる豊富なラインナップが最大の特徴。顧客の要望や体系に合うカスタムオーダーを提供しており、経営者やビジネスマンを中心に絶大な人気を集めています。 カスタムオーダーとは 既存のデザインを元に、顧客の好みで微調整を加える事ができるオーダー対応のこと 高度なハンドメイド技術を駆使して仕立てられたスーツ。人生で一度は着てみたいものですね。 多くの有名ブランドを傘下に置く世界三大コングロマリットのケリング。 次の章では「ジュエリー」の傘下ブランドについて解説していきます。 4.【ジュエリー】ケリンググループ傘下ブランド一覧 同様のコングロマリットである「LVMH」や「リシュモン」にはティファニーやカルティエなどのジュエリーブランドが傘下に置かれています。 この章では、ケリンググループの「ジュエリー」部門の傘下ブランドについてご紹介していきます。 4-1.BOUCHERON「ブシュロン」 1858年に創業し、160年近くの歴史を持ち「パリ5大ジュエラー」の1つとも呼ばれる「ブシュロン」。 現在ではブランドを代表するモデルとして「キャトルシリーズ」が人気を得ています。「キャトル」という言葉はフランス語で「4」を意味しており、異なる4つのカラーや素材が綺麗に組み合わされたデザインが特徴で、俳優の小栗旬さんと山田優さんの結婚指輪にもなり話題を集めました。 ジュエリーに使用する素材は採掘する人の労働環境や人権が一定基準満たされた「フェアマインド」鉱山にて採掘された金のみを使用しています。 ハイジュエリーブランドとしての高い作りこみや素材へのこだわり、ブランド独自のデザイン性などケリング傘下のジュエリーブランドにおいて世界的に有名なブランドです。 https://estime.co.jp/column/boucheron/ 4-2.Pomellato「ポメラート」 1967年イタリア・ミラノにて創業されたジュエリーブランド「ポメラート」。PPRからケリングへと改名後間もない2013年、ジュエリー事業部門として傘下ブランドとなりました。 カラーダイヤモンドやカラーストーンを使用したジュエリーを数多く展開しているブランドです。無駄なデザインを一切排除したシンプルなデザインが特徴の「ヌードリング」が代表作として知られています。 普段使いできるシンプルなアイテムや大粒の宝石を大胆にあしらったデザイン性の高いアイテムまで幅広く展開しているイタリアンジュエリーブランドです。 4-3.DoDo「ドド」 1994年、イタリア・ミラノにて「ポメラート」の姉妹ブランドとして登場した「DoDo/ドド」。アクセサリーやチャームなどを取り扱うジュエリーブランドです。 誕生当初から環境保全や動物保護のアンバサダーを務めており環境問題に注視しており、ブランド名のドドはインド洋にあるモーリシャス島にて絶滅してしまった飛べない鳥「ドードー」から名づけられています。 植物や動物など生き物がモチーフとなった遊び心溢れるデザインのアイテムが多く、小ぶりながらも高級感のあるデザインが人気で年齢問わず多くの支持を得ています。 4-4.Qeelin「キーリン」 2004年、香港にてデザイナーのデニス・チャン氏によって設立されたジュエリーブランド「キーリン」。 中国神話で愛と幸運の象徴とされ、日本ではビールのパッケージに採用されている「麒麟/Qilin」が由来と言われています。 中国では縁起物とされ、日本でも馴染みの深いひょうたんや平和の象徴ともいわれるパンダをモチーフにしたアイテムがお守りのようなジュエリーとして人気を獲得。今までのジュエリー業界にはない独特なデザインが魅力的なブランドです。 設立20周年の2024年、東京・銀座にフラッグシップストアをオープンさせ、日本進出も果たしました。まだまだ若いブランドですがこれからの成長にも注目していきたいですね! この章では「ジュエリー」の傘下ブランドについてご紹介させていただきました。 比較的最近誕生したブランドや老舗ブランドまで様々なので今後の進展にも期待していきたいです。 5.【アイウェア・その他】ケリンググループ傘下ブランド一覧 ケリンググループの事業部門でもある「アイウェア」 ※アイウェアとは・・・メガネやコンタクトレンズ、サングラスなどの目や目元の装飾アイテムの総称 もともと太陽光から眼を守る目的で使われる、スポーツ用に特化したゴーグルやサングラスを指す言葉でしたが、近年ではファッションにおいてUVカットサングラスやコンタクトレンズなどにも使われるようになり身近な言葉になってきています。 この章ではケリンググループのアイウェアブランドをご紹介していきます。 5-1.PUMA「プーマ」 1948年、ドイツ・ヘルツォーゲンアウフラにて創業のプーマ。アメリカ大陸に生息する「ピューマ/puma」という動物が由来となっておりロゴマークにも使われています。皆さんも聞きなじみのあるブランドではないでしょうか? スポーツ用品を中心にシューズやアパレルなど幅広く展開しているブランドです。最近ではハートにアルファベット「A」が付いているロゴが特徴的な「AMI PARIS/アミパリス」とコラボしたアイテムを展開するなど、話題を集めています。 ケリングでは現在プーマのアイウェアを取り扱っています。しかし、ケリングは近年プーマの持ち株率を86.3%から16%保有まで引き下げたと報じられています。 今後、ラグジュアリー事業へと専念する為とも言われているのでこれからの展望に期待しましょう。 5-2.McQ「マックキュー」 2006年、アレキサンダー・マックイーンのセカンドラインとして登場したマックキュー。 マックイーンと比べ、価格帯を抑えたアイテムを展開し若者をターゲットにしたブランドです。マックイーンで大人気のスニーカーをはじめ、トレンドのロゴアイテムやアイウェアも数多く展開しています。 ブランド業界のコレクションといえば、モデルがランウェイを歩くファッションショーが一般的ですがマックキューでは今までとは違う写真のみの形式でコレクション発表を行い話題を集めました。 マックイーンと同様で若いブランドにはなりますが、今後注目のブランドの1つといえるでしょう。 5-3.Alaïa「アライア」 1981年、チュニジア出身のアズティン・アライアにより誕生した「アライア」。 女性をターゲットとしたバッグやアクセサリーなどのアパレルアイテムを中心に展開しており、ハート形のバッグや余計な装飾を排除したシンプルなデザインが人気で、女性のボディラインを自然に協調させてくれます。 また、花弁のような膨らみのあるデザインも人気で、写真映えしたい女性には特にオススメのブランドです。 ケリンググループとはアイウェア事業において提携しています。 5-4.Montblanc「モンブラン」 1906年ドイツにて創業。100年以上の歴史を持ち、世界的知名度を誇る万年筆ブランド「モンブラン」。設立当初はモンブランという名ではなく「シンプロ・フィラーペン・カンパニー」という名前でした。 シンプルで高級感のあるアイテムが特徴的。万年筆のブランドとして有名ですが、現在ではブレスレットやベルト、サングラスなど様々なアイテムを展開しており高品質で価格もラグジュアリーブランドと比べると抑えられているので人気を得ています。 色々な顔の形に合ったサングラスを公式HPにて紹介しているので自分にピッタリなアイテムが見つかるはずです。モンブランのアイウェアが気になる方は是非チェックしてみてください! https://estime.co.jp/column/montblanc/ 5-5.ZEAL OPTICS「ジールオプティクス」 1996年、日本から誕生したアイウェアブランド「ジールオプティクス」。 水面やガラスを見たときに太陽光による乱反射や眩しさをを軽減する「偏光レンズ」が使われており、人間の骨格に合わせて設計されたフィット感のあるサングラスが人気のブランド。釣りやキャンプなどのアウトドア好きから高い支持を得ています。 ケリングアイウェアの傘下ブランドの中で唯一の日本企業なので今後も注目していきたいです。 5-6.Maui Jim「マウイジム」 1986年、ハワイにて創業。特許を取得したレンズが話題のアイウェアブランド「マウイジム」。ハワイのマウイ島が由来と言われています。 特許取得の「Polarized Plus2」という独自の偏光レンズが使用されたサングラスは長時間の着用でも疲れを感じさせず、眩しい光を除去しながらも圧倒的に鮮やかな視界が広がり人気です。 アイウェアブランドなだけありラインナップも豊富でレンズカラーも充実している為、性別問わずおすすめできるブランドといえます。 5-7.LINDBERG「リンドバーグ」 1969年デンマークにて眼鏡専門店として始まった「リンドバーグ」 ケリングアイウェアが100%株式を取得している企業です。 最小限の構造で最大限の機能を目指しアイテムを展開。ネジを使わない独自のフレームやかけ心地の良さを追求し、多くのファンを獲得したアイウェアブランドです。 充実したオーダーメイドサービスも特徴で、フレーム素材も木材やチタン、バッファローホーン(水牛の角)など自分の好きな組み合わせで眼鏡をつくることができます。 シンプルで高機能なリンドバーグの眼鏡は、日本の「グッドデザイン賞」を含む100回以上のデザイン賞を受賞するほど、アイウェア業界においては世界的に有名なブランドです。 5-8.Ginori1735「ジノリ 1735」 1735年イタリア・フィレンツェにて創業の老舗高級磁器、食器メーカー「ジノリ 1735」。 ベッキオジノリホワイトと呼ばれる真っ白な高級食器類が、日常生活や来客へのおもてなしなど様々なシーンで使用でき人気を集めています。 約300年の歴史を持ちますが、2000年代に入ると多額の負債が原因で経営難に陥ってしまいます。しかし、2013年グッチグループによる買収があり破綻の危機を回避し、現在ではケリンググループが管理権を取得し高級磁器・食器メーカーとして名を広めています。 ファッション&レザーグッズ、ジュエリー、アイウェア。3つの事業部門にて構成されているケリンググループの今後の動向にも注目していきましょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.企業成長のため人材育成に力を入れる「ケリング」 出典:ケリング 数々の有名ブランドを傘下に持つケリングですが、「こんなお洒落な企業で働いてみたい!」なんて思う方も少なくはないでしょう。実は人材育成にも力を入れている企業です。 この章では、ケリンググループの人材育成について解説していきます。 6-1.多様性を尊重した企業風土。 ケリングでは人材こそが全てという考えがあります。 多様性こそ想像力の原点とし、年齢や性別、国籍にとらわれず世界中で約4万7000人の社員が活躍しています。2004年には多様性憲章に署名を行い社会全体の多様化推進に努め、職場での差別を無くすため尽力しています。 男女平等にも注力しているケリング。管理職の約58%を女性が占めており、日本企業の女性管理職は13%ほどですので、非常に高い数字と言うことがわかります。多様性を尊重しているケリングだからこその数字かもしれませんが、取り組みが形となっている証拠といえるでしょう。 6-2.企業の未来を創造した若手人材の育成。 ケリングは若手人材の育成にも力を入れています。 新卒の方には様々な業務経験を積めるジョブローテーションや、悩みや課題解決のサポートを行うメンタリングなど「ケリング・ホライゾン・プログラム」という独自の教育体制を用意しています。 グッチやサンローランの店頭にて働きたい方には、ファッション業界に特化した研修が無料で受講できる「iDAカレッジ」の用意があります。販売スキルやバイヤーの基礎、ファッショントレンドなど様々な知識を得ることが可能。 将来のリーダーとなる若手人材を大切にし、豊富な教育体制を整えているケリング。働きやすい職場作りにも力を入れています。 6-3.ワークライフバランスの整った環境を提供。 ケリングでは仕事と私生活の両方が整う事で充実した人生が送れると考え、プライベートの時間をしっかりと確保できるように取り組んでいます。 ワークライフバランスを整えるため、ケリングではファッション業界では珍しい年間休日120日に加え長期休暇の取得にも柔軟に対応しているようです。 近年、男性の育休などが話題となっていますがケリングでは「ベビー・ケア休暇」という制度があり出産時に給料100%が保障された、約14週間の休暇を取得することができるなど、各家庭のイベントも大事にした福利厚生を用意しています。 人材育成に力を入れ、働きやすい環境作りにも取り組むケリング。次章では気になる職種や年収について解説していきます。 7.職種が豊富なケリング。気になる年収は? 世界三大コングロマリットともいわれるケリングは大企業であるだけに、様々な職種があります。 この章ではケリングの職種や年収について詳しく解説していきます。 7-1.職種が多彩なケリンググループ。 新卒採用と中途採用どちらも積極的に行っているケリング。 気になる職種についてご紹介していきます。 ケリンググループの主な職種 クライアントアドバイザー(店頭販売員) ・・・店頭にて顧客に対して接客を中心としたサービス提供を行う アドミニストレーションスタッフ(事務) ・・・備品の発注管理や在庫管理、レポート作成やデータ作成等の店舗運営における後方業務を担う マーケティングスタッフ ・・・ブランドをPRするため、顧客分析や市場調査をもとに広告宣伝等を行う 財務スタッフ ・・・ブランドの会計や財務戦略、予算や資金の管理を担う 日本国内では主に上記4つの職種があり、新卒採用の方は主にクライアントアドバイザーを経てスキルアップしていくようです。 ※新卒、中途採用共に傘下ブランドによって募集要項などは異なりますのでご注意ください。 7-2.ケリンググループの年収は? 就職を検討する際、誰もが気になる年収。ここでは世界の有名ブランドを傘下に置くケリングの年収についてご紹介していきます。 公式HPでの記載がございませんので、独自調べになりますが先述した4つの職種の平均年収は下記の通りです。 クライアントアドバイザー(販売員)・・・「約450万円」 アドミニストレーションスタッフ(事務職)・・・「約400万円」 マーケティングスタッフ・・・「約700万円」 財務スタッフ・・・「約450万円」 いかがでしょうか?日本の平均年収は国税庁より発表された「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると約458万円です。ケリングはほとんど平均的な金額といえますが、経験やスキル、保有資格や語学力等も評価されるので努力次第では平均年収を上回る高収入が期待できます。 公式HPや求人サイトに詳細が記載されているのでケリングに興味がある方は是非チェックしてみてください! 【まとめ】ケリングは世界最大コングロマリットの1つ! 今回は、世界三大コングロマリットの1つ「ケリング」についてご紹介させていただきました。 フランスにて木材関連会社から始まり、会社の売買を繰り返し巨大企業グループに成長を遂げたケリング。現在では傘下ブランドの発展はもちろん、世界各地で働く従業員に対しても手厚いサポート体制を完備し、ファッション業界のみならず多くの企業の模範となるような環境を提供しています。 既に数多くの有名ブランドを傘下に置いていますが、今後新たなブランド参入や企業としての更なる発展にも注目していきましょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/gucci_history/ https://estime.co.jp/column/what-lvmh/ https://estime.co.jp/column/high-brand-list/
ボッテガヴェネタは1966年にイタリアで生まれたラグジュアリーブランドで、近年で人気が高まっているブランドのひとつです。特徴は、何と言っても革を編み込みにしたデザインの「イントレチャート」です。製品にブランドロゴは付いていませんが、この美しいイントレチャートによってひと目でボッテガヴェネタの製品と分かります。上品で大人っぽいイメージがありますが、一体どの年齢層に人気なのでしょうか。 ボッテガヴェネタの製品が気になるけど「年齢層は?」「自分に合ってる?」「流行遅れ?」など、気にする人もいるでしょう。 今回はボッテガヴェネタを愛用する人たちの年齢層や、ブランドイメージ、人気の理由などに迫って解説していきたいと思います。 後半ではボッテガヴェネタを愛用する芸能人やその他のおすすめブランドについても紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。 1.ボッテガヴェネタの年齢層やイメージは? ボッテガヴェネタについて、「自分の年齢に合っているのか?」「イメージは?」などが気になっている人もいるのではないでしょうか。 第1章では、ボッテガヴェネタの年齢層やイメージなどについて解説します。 1-1.ボッテガヴェネタを愛用する人たちの年齢層 ボッテガヴェネタは20代〜40代を中心に幅広い世代に愛用されています。 落ち着いた印象のものが多く価格も高価なため、自然と金銭的にも余裕のある、大人の世代の方が多い傾向にあります。長年ボッテガヴェネタを愛用しているという50代代以上の世代も多いです。 ただ、ボッテガヴェネタには、性別も年齢も明確にしているターゲット層はありません。ふさわしい年齢というものは特にないので、年齢は気にせず自分が良いと思ったものは堂々と持つといいでしょう。 1-2.ボッテガヴェネタのイメージ ボッテガヴェネタは、可愛いという印象よりは上品でクールな印象があります。 若手の新入社員が持っているよりは、キャリアを積んだ仕事のできる人が持っていそうなイメージです。ブランドを主張したロゴがなく、シンプルなデザインなので大人っぽい洗練さがあります。 ただ、ボッテガのイントレチャートが有名すぎて、ロゴがなくてもひと目見ればボッテガと分かることから、ブランドの主張が強いと捉える人がいるのも確かです。 それでも嫌味っぽく感じさせないのは、ボッテガの洗練された美しいデザインのお陰でしょう。 女性が持っていても男性が持っていても、センスが良くおしゃれなイメージで好感度が高いです。ファッションは、カジュアル、モード、キレイめ系の服装が好きな方たちが好む傾向があります。ブランドロゴが前面に出ているものよりも、ブランドを主張せず控えめに良いものを持ちたいという人たちに好まれます。 1-3.ボッテガヴェネタは流行遅れでダサい? ボッテガヴェネタが流行遅れでダサいということは全くありません。 世界を代表するトップメゾンのひとつで、むしろ流行の最先端を行き、ファッション業界からも注目されているブランドのひとつです。 ただ、人の意見は様々で好みも違うものなので、ボッテガを「流行遅れ」「ダサい」という人も中にはいるかもしれません。「流行遅れ」と言われるのは、2000年前半くらいにボッテガヴェネタが、30代40代以上の比較的年齢が高めの男性の間で流行ったことから、そのイメージが今でも残っていることが考えられます。 また、「ダサい」と言われるのは、ボッテガヴェネタの模倣品が数多く出ていて、安く販売されていることが理由にあります。しかし、ボッテガヴェネタの製品を実際に手に取って比べてみれば品質の違いは歴然としていることが分かります。 ボッテガヴェネタは、持っていて恥じるようなブランドではないので、自分が良いと思うものなら自信を持って堂々と持つようにしましょう。 2.ボッテガヴェネタが人気の理由 数あるハイブランドの中でもなぜボッテガヴェネタの人気が高いのでしょう。ここで人気の理由について3つ解説します。 2-1.シンプルで特徴的なデザイン ボッテガヴェネタの象徴的なデザインといえば「イントレチャート」です。 イントレチャートは冊切りのレザーを丁寧な手作業で編み込んでいく技法のことで、ボッテガヴェネタの代表的なデザインとして広く認知されています。ボッテガヴェネタは創業当初から「自分のイニシャルだけで十分」というモットーを持っていて、製品にはブランドロゴが入っていません。 ブランドロゴがありませんが、美しく編み込まれたイントレチャートを見ればひと目でボッテガの製品と分かります。ひと目で分かるものの、シンプルでミニマルなデザイン性のおかげで、いやらしさは一切なく、ひとつボッテガのアイテムを持っているだけで、品格やおしゃれ度を高めてくれます。 他のブランドにはない独自の個性がありますが、ブランドを強く主張していないので、ビジネスシーンやフォーマルな場所でもスマートに持つことができます。 2-2.品質の高さ ボッテガヴェネタは最高品質のレザーと熟練した技術を持つ職人が手掛けることで知られています。 柔らかい革の素材を編み込むには、手間と時間の掛かる高度な技術を要します。それゆえに、繊細で高級感の溢れるボッテガの製品が生まれるのです。その品質の高さは、ハイブランドをよく知る人でも一目置いていると言われます。 また、ボッテガで使われる主な素材は、最高級のカーフスキン(子牛革)とラムスキン(子羊革)です。カーフスキンは耐久性に優れていて、使うほどに馴染んでいくため、エイジングを楽しみたい人におすすめ。ラムスキンは「まるでシルクのようだ」とも表現されるほど、使い始めから滑らかな肌触りが特徴です。 しかし、耐久性に弱く水に弱いという弱点があるので取り扱いには注意が必要です。 2-3.優れた機能性・実用性 どんなにデザイン性に優れていて美しい製品も、使いづらければ長く愛されることがありません。 ボッテガヴェネタの製品は、使い勝手もきちんと考慮されて作られています。 例えば、バッグはショルダーストラップがついて2wayや3wayで使えるものから、たくさんの荷物が入る大容量のものなど。ラインによってサイズ展開がさまざまなので、自分の使いやすいぴったりなバッグを見つけられるでしょう。 また、ボッテガ定番の長財布は、文句なしの収納力と使いやすさで長年愛用する人が多いのも納得です。2つ折りや3つ折りの財布もコンパクトでありながら、収納力が高くやはり人気が高いです。自分が使うシーンによって使い分けるのもいいでしょう。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ボッテガの年齢層の幅を広げたNewBottegaとは? 2018年にクリエイティブディレクターに就任したダニエル・リーは、今までのボッテガのスタイルをモダンに生まれ変わらせ、若い世代から注目されるブランドとなりました。 インスタグラムでは#NewBottegaというハッシュタグでたくさんの投稿がされ、一般ユーザーによる”newbottega”のアカウントまで登場するほどまでに。そのアカウントは、ダニエル・リーのクリエーションに対するリスペクト愛に溢れたものでブランドからも公認されていました。 3-1.新生ボッテガを築いたダニエル・リーについて ボッテガヴェネタは2001年に、グッチグループ(現ケリンググループ)の傘下となり、その際にデザイナーとして抜擢されたのが、トーマス・マイヤーでした。 マイヤーは、経営難に陥っていたボッテガを持ち直すために、ボッテガの強い武器でもある高い職人技を駆使し、イントレチャートを強調したデザインの製品をつくることでブランドの立て直しに成功します。 約17年間に及んでボッテガを率いてきましたが、マイヤーは2018年に退任。その後を引き継いだのが、イギリス出身のデザイナーで当時32歳のダニエル・リーです。 リーは、メゾン・マルジェラ、セリーヌ、バレンシアガなどのビッグメゾンで経験を積んできました。ボッテガに就任して以降は、ボッテガの伝統技術をそのままにして、現代的な要素を見事に融合させた新しいアイテムを次々と発表。 ダニエル・リーの手掛けたアイテムは新作が出る度に、大きな話題となり多くの人からの反響を呼びました。 3-2.編み目が大きくなったイントレチャート ボッテガヴェネタと言えば、創業当初から「イントレチャート」を採用していて、イントレチャートがブランドロゴの代わりと言ってもいいくらいブランドを象徴するものです。 ※イントレチャートとは...なめした革を細く切って網目状に編み込んでいく技法のこと。 ダニエル・リーは、従来の細めの編み目を太くして、よりカジュアルでモダンなデザインを取り入れました。新生ボッテガヴェネタの太めの編み目は「マキシイントレチャート」と呼ばれ、特に若い世代を中心に大人気となりました。 さらに、ダニエル・リーの代表作である「パデットカセット」は、パッド入りで弾力性のある革ひもを編み込むことで、それぞれの編み目がぷくっと膨らみポップなイメージに。今までのイントレチャートのイメージを全く違うものへと変化させました。 上品さとカジュアルさがうまく融合し、ボッテガヴェネタの顧客層は一気に若い世代へと広がりを見せたのです。 3-3.豊富なカラーバリエーション 新生ボッテガのもうひとつの変化は、カラーバリエーションが増えたことです。以前のボッテガといえば、黒や茶のダーク系の色やニュアンスカラーが主流でした。 ダニエル・リーは2021年の春夏コレクションで、会場を明るいグリーンで照らし、スカートスーツやミュール、ハンドバッグなどを同じく緑色でまとめたルックを発表。2021年のトレンドカラーとして注目を浴びました。 包装などにも緑色が使われるようになり、ボッテガグリーンはブランドを象徴するカラーとして定着します。ボッテガのブランドカラーは「パラキート」と呼ばれる色で、鮮やかな明るい緑色が特徴です。 ボッテガのアイテムには他にも、イエロー、ピンク、ブルー、パープル、ホワイトなどさまざまなカラーが展開されるようになりました。 3-4.シンプルでスタイリッシュなデザイン 新生ボッテガのシンプルでありながら遊び心のあるデザインに虜になるファンが増えています。 ここで新生ボッテガを代表するアイテムを3つご紹介します。 ザ・ポーチ(The Pouch) ダニエル・リーのファーストコレクションとなった2019年春夏で発表されたバッグ。柔らかく滑らかなレザーが存分に生かされたシンプルなクラッチバッグです。 ギャザーがたっぷり入ったクラッチバッグを手に持つだけで、エレガントな雰囲気を演出してくれます。見た目だけでなく、たっぷり収納ができて実用性にも優れています。 ザ・アルコ(The Arco) ザ・アルコは、イタリアのミラノに建てられた平和の門「アルコ・デッラ・パーチェ」からインスピレーションを得てつくられたトートバッグです。 マキシイントレチャートが印象的なアルコ・トートは、収納力も抜群でビジネスやプライベートでも大活躍します。 パドルブーツ(Puddle) 2020年コレクションのランウェイに登場したボッテガのパドルブーツ。 サイドゴアブーツのような形状にガーデニングブーツの要素を組み合わせたブーツで、アッパーからアウトソールまでが一体化されているため、防水性や耐久性が抜群。ぽっこりラウンドした形状が特徴で、コーディネートのアクセントになります。 3-5.後任のマチュー・ブレイジーについて ダニエル・リーが就任してから勢いに乗っていたボッテガ・ヴェネタでしたが、2021年に突如、ダニエル・リーの退任が発表されました。 すぐに後任としてマチュー・ブレイジーがクリエイティブ・ディレクターに内部昇格という形で就任したことが発表されます。 マチュー・ブレイジーは、2020年にボッテガヴェネタに加わり、ウィメンズラインのレディ・トゥ・ウェアでデザイン・ディレクターとして活躍していた人物。1984年パリ出身のマチュー・ブレイジーは、ベルギーのファッションスクールを卒業後、ラフ・シモンズのもとでキャリアをスタートさせました。 その後、メゾン・マルジェラ、セリーヌ、カルバンクラインを経てボッテガヴェネタへと足を踏み入れます。キャリアがダニエル・リーと似ていることも特徴です。 そして2022年2月にマチュー・ブレイジーのファースト・コレクションがショー形式で発表されました。前任のダニエル・リーによって生まれたボッテガグリーンを封印。レザーを巧みに取り入れ、ボッテガの根本的な部分を大切にしながらも、今までにない斬新なスタイルを見せてくれました。 最新の2024年春夏では、旅をテーマにしたコレクションを発表。今までのシーズンとはまた違う進化したドレスやシューズ、バッグを発表し、高い評価を得ています。 ここで、マチュー・ブレイジーによる代表アイテムを2つご紹介します。 カリメロ(Kalimero) 2020年秋冬コレクションでランウェイのオープニングを飾ったのが、「カリメロ」バッグ。 上質なカーフレザーを100%使用し、すべて職人の手作業で編み込まれた縫い目のないデザインは、まさに技術力の賜物です。 レザーを結んだ「ノット」のショルダーストラップがスライドできるようになっています。 アンディアーモ(Andiamo) アンディアーモはイタリア語で「さぁ、行こう(Let’s go)」という意味。2023年春夏コレクションで発表されたモデルです。 ボッテガの原点とも言える繊細なイントレチャートが、エレガントで高級感に溢れています。 メタルノットの留め具がアクセントとなった編み込みのストラップは長さ調整ができて、ショルダーやクロスボディに。取り外せばハンドルのみでハンドバッグとして使うことができます。 4.ボッテガヴェネタの価格帯は? ボッテガヴェネタは、高級なイメージが強いですが、価格帯は一体どのくらいするものなのでしょう。 バッグ、財布、ウェア、アクセサリー類に分けて価格帯を紹介します。 4-1.バッグ ボッテガといえばバッグの人気が高く、肌ざわりが滑らかな上質な素材でつくられた美しい製品が揃っています。 ボッテガヴェネタのバッグの中心価格帯は、200,000〜500,000円です。 ダニエル・リーの代表作でもある「カセットミニ」は、税込220,000円となっており、シンプルで使いやすさが人気の「アルコトート」は、税込401,500円です。マチュー・ブレイジーによるアンディアーモは、ミディアムサイズで税込682,000円と少しお高めです。 4-2. 財布 ボッテガでバッグと並んで人気が高いアイテムが財布です。 60,000〜150,000円程度が中心価格帯となっています。 定番で人気の高いジップアラウンドウォレットは税込126,500円〜です。 2つ折りや3つ折りの財布は、長財布より手頃な価格設定となっていて、大体80,000〜110,000円程度。カーフレザーの滑らかな手触りが特徴の2つ折り財布は、税込82,500円で、長財布より手にしやすい価格設定になっています。 ちょっとしたお出掛けの際に便利な、ボッテガのファスナー付きコインパースは、税込71,500円です。 4-3.ウェア、アクセサリー類 ボッテガヴェネタは、バッグや財布のレザー製品以外にも、コートやドレス、デニム、シューズ、アクセサリーなど幅広くアイテムを展開しています。 帽子やグローブなどの小物類は、90,000〜180,000円程度、サングラスは50.000〜70,000円で購入が可能です。 シューズは100,000〜300,000円程度、コートやドレスは400,000〜100万円を超えるものまであります。ピアスやネックレスなどのジュエリーは7万円台から購入できるものから100万円以上するものもあります。 人気のドロップピアスは、シルバーのもので税込104,500円です。 5.ボッテガヴェネタを愛用している芸能人 ボッテガヴェネタは洗練されたデザインと使い勝手の良さから多くの芸能人が愛用しています。その中でも、ファッションに敏感で目の肥えている有名人が多い印象です。 ここからは、ボッテガヴェネタを愛用する芸能人をご紹介します。 5-1.滝沢眞規子さん ボッテガヴェネタは、モデル滝沢眞規子さんのお気に入りブランドのひとつで、滝沢さん本人のYouTubeチャンネルでも度々ボッテガの商品が見られます。 バッグはザ・アルコ、アンディアーモ、カセットなど、他にもジュエリー、ブーツ、アクセサリー、サングラスなど様々なボッテガのアイテムをお持ちです。 数々のハイブランドを持つ滝沢さんですが、その中でもボッテガの登場回数は多めで、彼女のお気に入りであることが分かります。 5-2.矢田亜希子さん 女優の矢田亜希子さんもボッテガをよく愛用している有名人のひとりです。 バッグはトートバッグやスクラッチの他、人気のラインのジョディなど。定番のトートバッグは10年以上前から愛用しているようです。ウェアやサンダル、ジュエリーなども上手に着こなしています。 ボッテガで人気のスマートフォンケースも矢田さんのインスタグラムで写真があがっているなどして、とても気に入っているのが分かります。色は目が覚めるような明るいビビットピンクです。合わせてネイルもピンク色にしたりと、おしゃれを楽しんでいます。 5-3.ローラさん モデルでタレントとしても活躍するローラさんは、2020年のボッテガヴェネタのショーに招待された際、ボッテガのドレスやサンダル、アクセサリー、手にはマキシイントレチャートの緑色クラッチを持って全身をコーディネートしていました。 ローラさんもダニエル・リーの新生ボッテガのデザインを気に入っているひとり。プライベートでは、メンズの大きめのバッグを愛用して、荷物が多い時に大活躍しているそうです。 5-4.MEGUMIさん 女優業や美容雑誌などで大活躍中のMEGUMIさん。はELLE Japanのバッグの中身の紹介動画でマキシイントレチャートが特徴のアルコトートバッグを紹介しています。外側が深緑色、内側がボッテガのシグネチャーカラーであるパラキートグリーンになっています。 財布は同じくマキシイントレチャートの長財布、ジップアラウンドウォレットを愛用しています。カラーは明るいパラキートグリーン。大きめの財布が好きでお気に入りのようです。 5-5.河北麻友子さん モデルでタレントの河北麻友子さんもボッテガをよく愛用していて、かっこよく着こなす姿を度々インスタグラムで披露しています。 カセットやポーチなどのバッグからロングブーツなど、さまざまなアイテムを持っているようです。フォロワーからは多くの羨望の声が寄せられています。 5-6.櫻井翔さん 櫻井翔さんもボッテガ好きでよく知られています。昔からずっとボッテガの黒のラウンドファスナーの財布を愛用していて、櫻井さんのファンの中には、ボッテガの財布をお揃いや色違いで購入する人もいるようです。 また、ボッテガのブルーのペンケースを大事に使っていたり、後輩のSnow Manの宮舘亮太さんに同じくジップラウンドの赤い長財布をプレゼントするといった優しいエピソードもあります。 ファンの間では、櫻井さんの使っているペンケースは松本潤さんからのプレゼントではないかと憶測がされています。 5-7.浅野忠信さん 数々の映画やドラマに出演し、国際的にも活躍している俳優の浅野忠信さんは、自身が手掛けるオリジナルブランドJEAN DIADEM(ジーン・ディアデム)では、デザイナーとしての顔も見せます。 おしゃれでファッションにも強いこだわりがある浅野さんの愛用している財布は、ボッテガヴェネタの黒い2つ折り財布です。財布の他にも、同じく黒いイントレチャートのカードケースを愛用しています。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 6.ボッテガヴェネタ以外のおすすめブランド ここからは、ボッテガヴェネタ以外で今人気のあるラグジュアリーブランドについて紹介します。 ボッテガヴェネタのようにブランドの強い主張がなく、シンプルで上品なブランドを選んでいるので、ぜひ参考にしてみてください。 6-1.TOD’S(トッズ) トッズはイタリアの高級ファッションブランドです。もともとは1920年代にシューズブランドとして始まりましたが、1979年にTOD’S(トッズ)に社名変更され、現在は靴、バッグを中心に多くのアイテムを展開しています。 トッズの製品はシンプルで品が良く、流行に左右されずひとつの品を長く使い続けられる点で世界中から人気を集めています。製品に扱われる革の素材も高く、生産過程でクオリティを何度もチェックされて作られています。 6-2.LOEWE(ロエベ) ロエベは、1846年にスペインで生まれた高級ファッションブランドです。小さな革工房から始まったブランドであることから、革に対するこだわりはとても強く、最高級の素材を使っています。また、伝統的なクラフトマンシップを大切にし、優れた職人による手作業で製品づくりに取り組んでいます。 上質な素材と職人の高度な技術に、モダンで創造的に溢れたデザインが融合したロエベの製品は、セレブや有名人にもファンが多く、たくさんの人を虜にしています。 6-3.CELINE(セリーヌ) セリーヌは、1945年にフランスの首都パリで、創業当時はオーダーメイドの子供靴専門店としてオープンしました。現在ではバッグや財布などのレザーグッズをはじめ、洋服やアクセサリー、香水まで手掛ける高級ファッションブランドとして展開しています。 上品でラグジュアリーな雰囲気のあるセリーヌの製品は、幅広い層からの支持を受けています。セリーヌといえば、女性用アイテムを中心とするブランドでしたが、2019年にエディ・スリマンがデザイナーに就任してからメンズラインが誕生し、より多くの人からの注目を高めています。 6-4.The Row(ザ・ロウ) The Rowは2006年にアメリカのロサンゼルスで設立されたブランドです。The Rowの創業者でもあるデザイナーは、アシュレー・フラー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンの双子姉妹。オルセン姉妹はアメリカのドラマ「フルハウス」に子役として出演していたことでよく知られています。 The Rowでは、バッグや財布などのレザーグッズからシューズや洋服までさまざまな取り扱いがあります。どれも上質な素材にこだわったもので、シンプルでスタイリッシュなデザインです。 ファッション性の高さだけでなく、実用性や機能性もしっかり兼ね備えていることが人気の理由になっています。 6-5.Delvaux(デルヴォー) デルヴォーは、ベルギーを代表する1829年創業、世界最古のラグジュアリーブランドです。 確かな品質と芸術的な美しいデザインが認められ、1833年には王室御用達ブランドに認定されました。ロイヤルファミリーだけでなく、世界のセレブからインフルエンサーまでがデルヴォーの魅力に惹きつけられ、こぞって愛用しています。 デルヴォーのバッグは、上質なレザーを使っていることはもちろん、過剰な装飾のないミニマルで美しいデザインで、長く使い続けられることが特徴です。 6-6.Valextra(ヴァレクストラ) ヴァレクストラは、1937年にイタリアのミラノで創業されたレザーグッズブランドです。主にバッグや財布などのレザーグッズやアクセサリーを展開しています。 NY近代美術館MOMAには、ヴァレクストラの名品「プレミエ アタッシュケース」が永久展示されています。 イタリアのクラフトマンシップの伝統を守り続けたヴァレクストラのバッグは、時代に関わらず持ち続けられるシンプルでエレガントなスタイルで、「イタリアのエルメス」とも呼ばれています。 カラーバリエーションも豊富で、選ぶカラーによってカジュアルなスタイルにもマッチするのもまた魅力のひとつです。 まとめ いかがでしたでしょうか。ボッテガヴェネタの年齢層やイメージなどについて解説させていただきました。 もし気になっているのなら、年齢やイメージなどには捉われず、ぜひ一度ボッテガヴァネタを手に取ってみてくださいね。 伝統的な技術イントレチャートは、今後のボッテガヴェネタにも受け継がれていき、決して変わることはないでしょう。その中に真新しいアイディアが織りなし、名品が生まれます。 常に進化しているブランド、ボッテガヴェネタに今後も目が離せません。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta/ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta-wallet-popular/ https://estime.co.jp/column/bottega-veneta-bags-popular/
イタリアを代表するラグジュアリーブランド、ボッテガヴェネタ。ボッテガヴェネタといえば、上質なレザーが丁寧に編み込まれたデザインが特徴的で、ブランドの象徴として広く知られています。しかし同じイタリア発祥のブランド、プラダやグッチ、フェンディなどに比べたら知名度はそこまで高くないかもしれません。 ボッテガヴェネタの名前は知っていてもブランドの歴史やコンセプトまで詳しく知る人は、そう多くはいないのではないでしょうか。 さて、今回の記事では、ボッテガヴェネタとはどんなブランドなのかを歴史から特徴、魅力について深く掘り下げて解説していきます。また、ブランドを支えてきた歴代のデザイナーから、人気のバッグ、その他のアイテムまでを紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。 1.ボッテガヴェネタの歴史 出典:BOTTEGA VENETA ボッテガヴェネタは創業から50年余りと、他のよく知られるラグジュアリーブランドに比べて歴史はまだ浅いブランドです。 ボッテガヴェネタは今や世界的によく知られ多くの人に愛されるブランドですが、50年の年月で、どのような経緯をたどって現在の地位まで昇り詰めてきたのでしょうか。 第1章では、ボッテガヴェネタの設立から現在に至るまでの歴史について解説していきたいと思います。 1-1.ボッテガヴェネタの始まり ボッテガヴェネタは、1966年にイタリアのヴェネト州ヴィチェンツァでミケーレ・タッディとレンツォ・ゼンジアーロの夫妻によって革工房として設立されました。ヴェネト地方には革職人が多く、ヴィチェンツァは北イタリアの中でも美しい町並みで知られています。 「Bottega(ボッテガ)」はイタリア語の「工房」の意味で、ブランド名は「ヴェネタの工房」という意味になります。 ヴェネト地方の熟練した腕を持つ職人を集めて、伝統的な手作業で最高品質のレザー製品をつくることを目的に立ち上げられました。ボッテガヴェネタの高い品質と確かな技術は、イタリア上流階級の間ですぐに認められ、厚い信頼と実績をつくり上げていきます。 1-2.人気ブランドから一変、経営難へ 1970年代には「When your own initials are enough(自分のイニシャルだけで十分)」と書かれた広告キャンペーンを開始。そのキャッチフレーズどおり、ボッテガヴェネタの製品にはブランドのロゴを入れないスタイルが特徴となっています。 1980年代には、ジャクリーン・ケネディやファラ・パーレビ元イラン王妃など、世界の著名人が顧客の名を連ねるようになりました。1980年の映画「アメリカン・ジゴロ」では、ローラ・ハットンがボッテガのバッグを持つ場面が見られます。 1985年には芸術家アンディ・ウォーホルの短編映画「ボッテガ・ヴェネタ インダストリアル ビデオテープ」が発表されるなど、幅広い分野から注目されました。 ところが、1990年代に入って今までの勢いに陰りが見え始めます。 経営陣がブランドイメージをさらに高めようと、当初掲げたブランドコンセプトを覆し、製品にBVロゴを飾りました。するとそれがきっかけでボッテガの人気は徐々に落ちていき、経営難にまで陥ってしまったのです。 1-3.グッチグループの傘下へ 2001年、経営が悪化していたボッテガヴェネタに、転機が訪れます。グッチグループにボッテガヴェネタが買収されることになったのです。 ※グッチグループは現在ケリンググループとして名が知られるコングロマリット(複合企業)で、グッチを始め、サンローラン、バレンシアガ、ステラ・マッカートニーなどを傘下に持ちます。 それによって、エルメスやソニア・リキエルなどで活躍したトーマス・マイヤーがボッテガヴェネタのクリエイティブディレクターに就任。トーマス・マイヤーはボッテガヴェネタを本来の姿に戻すべく、BVロゴを撤廃し、ボッテガを象徴する技法「イントレチャート」の編み込みのデザインを強調させました。 マイヤーの指揮によって急成長したボッテガは、店舗を世界中に拡大しラグジュアリーブランドとしての地位を確立していきます。2005年にはブランド初となるプレタポルテコレクションを発表。2011年には香水の販売を始め、その他にもアクセサリー、インテリアなど、幅広いカテゴリーを展開させていきます。 グッチグループの持つ巨大なマーケティング力もあって、マイヤー就任後の2001年から2011年の10年間で、800%も売り上げを伸ばすことに成功しました。 1-4.革職人のための養成学校を設立 ブランドを支える職人の技術を次世代へと受け継がせ、伝統を廃れさせないため、2006年に革職人を養成・支援する学校「スクオーラ・デッラ・ペレッテリア」を開校します。 クラスではノウハウや根本的な価値観を伝え、高級レザー製品における裁断や加工、パターンメイキング、そしてレザーの編み込みといったボッテガでの実務で役立つ技術を身に着けることができます。 また、2013年にはボッテガのルーツでもあるヴェネト地方のモンテベッロ・ヴィチェンティーノに新しいアトリエをオープン。修復・建造にはトーマス・マイヤーが監督となり指揮しました。 アトリエには、これまでの作品を集めたアーカイブ、美術館の他、2006年に開校された職人たちのための養成学校が併設されています。ボッテガヴェネタの職人は、この学校で3年間のコースを修了して初めてアトリエで働くことが認められるのです。 1-5.トーマス・マイヤーの退任と新たなデザイナーの就任 17年間ボッテガのクリエイティブディレクターとして率いてきたトーマス・マイヤーは2018年に退任。後任として当時32歳の ダニエル・リー が抜擢されます。引き続き、ブランドロゴを全面に出さないスタイルで、3年間にわたって数多くのヒット作を生み出しました。 2021年には、ダニエル・リーのチームでデザイン・ディレクターを務めていたマチュー・ブレイジーが新たなクリエイティブ・ディレクターに就任し、現在も中心となってボッテガを支えています。 ※ボッテガヴェネタの歴代デザイナーについては第3章でさらに詳しく解説しているので、ぜひご覧になってください。 2.ボッテガヴェネタの特徴 出典:BOTTEGA VENETA ボッテガヴェネタは今や世界を誇るトップブランドのひとつで、幅広い世代から支持されています。ボッテガが多くの人たちの心を掴むものは一体何なのでしょう。 第2章では、ボッテガの魅力や人気の理由などについて深く迫っていきたいと思います。 2-1.ボッテガヴェネタの象徴「イントレチャート」 ボッテガヴェネタとは?と聞かれたら「イントレチャート」と答える人がほとんどです。革を編み込んだデザインが有名で、間違いなくブランドの象徴とも言えます。 ボッテガの伝統技法「イントレチャート(intrecciato)」は、イタリア語で「編み込み」を意味する言葉で、職人の高い技術と手間を要する技法です。 丁寧になめされた革に1枚ごと短冊に切れ込みを入れ、1枚1枚を手作業で編み込んで製品をつくり上げていきます。イントレチャートはイタリアのトスカーナ地方の伝統的な編み込み技法になります。 ボッテガのレザーアイテムのほとんどにイントレチャートが採用され、このデザインを見ればすぐにボッテガだと分かるほど有名です。 他にもイントレチャートの技法を使っているブランドはありますが、その中でもボッテガのクオリティが圧倒的に高いため「イントレチャート=ボッテガヴェネタ」という式が成り立っているのです。 2-2.ロゴ無しアイテムだけを作るコンセプトが最大の魅力 ボッテガヴェネタのコンセプトとして、第1章でも触れたように「When your own initials are enough(自分のイニシャルだけで十分)」というスローガンを掲げていて、バッグや財布などのレザーグッズにロゴは入っていません。 短冊切りの上質なレザーを丁寧に編み込んだアイテムは、ロゴがなくてもひと目でボッテガのものと分かるものの、いやらしさは全くなく、逆に優雅な気品を漂わせます。ボッテガの最大の魅力は、イントレチャートのシンプルながらも高級感のある洗練されたデザインにあると言えるでしょう。 2-3.素材はカーフレザーとラムレザー ボッテガの素材として主に使われているレザーは、カーフレザーとラムレザーです。 カーフレザーは 生後6ヶ月以内の子牛の革。 丈夫で耐久性に優れていて、使うほどに馴染みが出てくることが特徴です。程よい光沢があり、上品で優雅な印象を与えます。 一方、ラムレザーは 生後1年未満の子羊の革。 しなやかで使い始めから滑らかで柔らかい肌触りが楽しめるのが特徴です。カーフレザーに比べて耐久性は低く、水に弱いため、取り扱いには十分注意する必要があります。光沢は控えめで、大人っぽい落ち着いた印象を与えます。 2-4.幅広い年齢層に愛される ボッテガヴェネタは20代〜40代を中心とした幅広い年齢層に愛用されています。 価格が高く、10代の若い世代には手が届きにくいということもあって、金銭的に余裕のある20代以上の方たちに多くなっているのでしょう。以前は高級で大人っぽいブランドイメージがありましたが、近年では、モダンで都会的なデザインが増え、ファッションに敏感な若い世代からの人気が高まっています。 また、高品質でシンプルなデザインが流行に関係なく使えるため、若い頃に購入したものをずっと使い続けているという50代以上の人も多く、年齢層の幅を広げています。 2-5.トーマス監修の戦艦店が日本に?! 日本国内では、1974年にインポーターのアオイによってボッテガが紹介され展開されていました。 さらに日本で知られるようになったのは、グッチグループ(現ケンリググループ)の傘下に入った2001年以降のこと。世界中に店舗の拡大を進めるべく、2002年にミラノ、パリ、ロンドンに次いで4店舗目として東京の青山にトーマス・マイヤーが監修を務める旗搬店をオープンしました。(現在、青山店は2006年に表参道ヒルズ内に移転しています。) 2007年には、世界最大規模となる旗搬店の銀座店がオープン。1〜3階は店舗スペース、4、5階は日本法人の本社機能とショールームが置かれています。 2018年12月に銀座店は銀座2丁目から銀座5丁目の晴海通りに面した場所に移転。6階建ての売り場面積が約800平方メートルとなるスペースを贅沢に活用し、レザー製品を始め、メンズ及びウィメンズのウェア、シューズ、アクセサリーなどのさまざまなファッションアイテムが取り揃っています。 さらにフレグランスや家具・インテリアを中心とするホーム&ファニチャーまでの幅広いコレクションが楽しめます。1階エントランスの床には、江戸時代後期の建築で用いられていた鉄平石が敷き詰められ、和の雰囲気を感じられる空間に。シルバーのスクエアパネルを900枚以上合わせて作られたファサードは、「イントレチャート」がモチーフとなったもので一見の価値ありです。 2-6.「まるでシルクのよう」なレザーの質感が人気 多くの高級ブランドがロゴを全面に出している中、ロゴを入れずブランド名を主張しないというモットーが多くの人から受け入れられ、長く愛されている理由のひとつとなっています。 アイコニックであるイントレチャートを見ればロゴがなくてもボッテガと分かるという、製品への自信の表れとも言えるでしょう。目立ったロゴがない代わりに、上質な素材と洗練されたデザイン、そして職人の高い技術力が引き立てられています。 近年でボッテガにオマージュされたデザインが増えていますが、実際に見て触れてみれば、本物との技術の高さの違いが分かるでしょう。製品に使用されているレザーは非常に滑らかで、その質感は「まるでシルクのようだ」と言われるほどです。 最高品質のレザーと確かな技術を持った職人が手掛けたアイテムは、目の肥えた大人から支持され選ばれているのです。また、余計な装飾のないシンプルなデザインは、どんなファッションやシーンにもマッチし、男女問わず人気があります。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 3.ボッテガヴェネタの歴代デザイナー デザイナーの交代によってブランドの持つイメージや方向性は大きく変わります。ボッテガヴェネタは、ケリンググループの傘下となった2001年から現在まで、3人のデザイナーの就任がありました。 第3章では、ボッテガヴェネタを支えた3人のデザイナーについて解説していきたいと思います。 3-1 トーマス・マイヤー トーマス・マイヤーはドイツ出身のデザイナー。 パリの学校でファッションを学んだ後は、イタリア、フランス、ドイツなどの高級ブランドでデザイナーとしての経験を積みました。 エルメスでは、ウィメンズプレタポルテやアクセサリー、レザーグッズのデザイナーとして9年間活躍。1998年には自身のブランド、「トーマス・マイヤー(Tomas Maier)」 を立ち上げます。 そして2001年6月にボッテガヴェネタのクリエイティブ・ディレクターに抜擢。マイヤーは、「卓越した職人技」「現代的な機能性」「最高の素材」「時代を超えたデザイン」を4つの磁石と名付け基本原則とし、ブランドの生まれ変わりを図ります。 ボッテガの持つ本来の魅力を取り戻すため、BVロゴをなくし、設立当初の「自分のイニシャルだけで十分」というコンセプトに原点回帰します。そしてマイヤーの豊富な経験と高い能力で、ボッテガヴェネタを世界的なラグジュアリーブランドへと見事に復活させました。 プレタポルテ以外にも、アクセサリーやフレグランスまで幅広く展開し、世界中に次々と新店舗をオープン。2012年までに売上は10億ドルを上回り、ケリング社が保有するブランドの中で最も成長力の高いブランドとなったのです。 マイヤーは2018年に退任。17年間務めてきたボッテガから去ることになりました。 3-2.ダニエル・リー 2018年、トーマス・マイヤーの後任に、当時32歳という若さでダニエル・リーが抜擢されました。イギリス出身のリーは、美術大学を卒業し、メゾンマルジェラやバレンシアガなどのトップブランドで経験を積んできました。 セリーヌではウェア部門のディレクターを務め、フィービー・ファイロの右腕と呼ばれる存在でした。ボッテガヴェネタに就任してからは今までの伝統を維持しつつも、新たな風を吹き込み、新生ボッテガをつくりあげました。 リーは、従来のイントレチャートよりも編み込みの幅を広くした「マキシイントレチャート」を誕生させます。モダンでポップなデザインとなったイントレチャートは、特に20代の若い世代から高い支持を受けています。 また、2021年に力強く明るい緑色のアイテムを発表し、ブランドの象徴カラーとなる「ボッテガグリーン」を確立します。ヒット作をどんどん生み出し、新生ボッテガヴェネタを築いてきましたが、2021年に突然リーの退任が発表され、ファンの間で大きなニュースとなりました。 3-3.マチュー・ブレイジー 2021年、ダニエル・リーの退任の発表後すぐに、マチュー・ブレイジーが内部昇格という形で新たなクリエイティブディレクターに就任します。 ブレイジーは1984年パリ生まれ。ベルギーにある学校でファッションを学び、卒業後はラフシモンズのメンズコレクションのデザイナーとしてキャリアをスタート。メゾンマルジェラ、セリーヌ、カルバンクラインなどで経験を積み、2020年にボッテガヴェネタに加入。ダニエル・リーのもとでプレタポルテのデザインディレクターを務めていました。 リーが作り上げた世界観とボッテガヴェネタの伝統を受け継ぎながらも、斬新でクールなスタイルが高い評価を得ていて、今後の活躍とボッテガの更なる進化が期待されています。 4.ボッテガヴェネタの人気バッグ ボッテガヴェネタと言えば、やはりイントレチャートのバッグが人気で代表的なアイテムです。 ただ最近は、レザーやイントレチャート以外のさまざまなスタイルのバッグも見られるようになっています。 こちらの第4章では、定番から新作までボッテガヴェネタのバッグ7つの人気ラインをご紹介します。 4-1.カバ(Cabat) トーマス・マイヤーが就任後に初めて手掛けて大ヒットしたのが、現在もボッテガヴェネタを代表する名作「カバ」。マイヤーの母親が愛用していた手編みのトートバッグからインスピレーションを得て生まれたものです。 2人の革職人が2日間かけてレザーを編み込んで仕上げるカバは、まさにマイヤーが打ち出した4つの磁石を反映した作品と言えます。シンプルで洗練された無駄のない美しいデザインと機能性の高さで、幅広い年齢層から人気が高いです。 ボッテガの定番であり名品のバッグ「カバ」は、ダニエル・リーを経てマチュー・ブレイジーによってアップデートし続け、時代を超え愛され続けています。 4-2.ザ・ポーチ(The Pouch) 丸みのあるぽてっとしたユニークなフォルムの「ポーチ」は、2019年春夏コレクションでデビューしたダニエル・リーによるクラッチバッグです。チャンキーなチェーンを肩に掛けたり、腕に抱えるように持ってスクラッチとしても使え、上品でクラシカルな印象を与えます。 ミニサイズは、ショルダーバッグとして使えるようになっていてカジュアルなスタイルにも合わせられます。スムースレザーとイントレチャートレザーの2タイプあり、カラーバリエーションも豊富です。 4-3.カセット(Cassette) ダニエル・リーが初めて手掛けたコレクション、2019年プレフォールコレクションで登場したバッグが「カセット」です。カセットの近未来的なデザインは、クラシックカーの内装からインスピレーションを受けて誕生しました。 ボッテガの代名詞であるイントレチャートを幅広くしたマキシイントレチャートの発表は、ボッテガの新たな時代の幕開けとなったのです。長方形のフォルムに直角に大きく編み込まれたデザインが新鮮でとても印象的。カセットにはフォルム、素材、カラーのそれぞれにさまざまなバリエーションがあります。 チャンキーなゴールドのチェーンストラップから、シンプルなバケットバッグ、カジュアルなナイロン素材まで、あらゆるタイプのバッグが揃っています。 4-4.ザ・アルコ (The Arco) イタリア、ミラノの中心に建てられた凱旋門「アルコ・デッラ・パーチェ(平和の門)」をイメージして生まれた「ザ・アルコ」。2019年のプレフォールコレクションの展開に先駆けて販売されたバッグです。 マキシイントレチャートのものとイントレチャートではないカーフスキン(子牛革)の素材の2タイプがあります。安定感のある長方形の底部と長いチューブ状のハンドルが特徴で、建築的なシルエットとなっています。 同じくアルコシリーズでアルコトートも展開されていてこちらも大変人気があります。アルコトートはA4サイズの書類やパソコンもすっぽり収まる大きさで、収納力が高く仕事用バッグとして人気が高いです。 サイズやカラー展開が豊富で、ミニサイズは、荷物が少なめな方やちょっとしたお出掛け、プライベートで活躍するでしょう。 4-5.ザ・ジョディ(BV Jodie) ハリウッド女優のジョディ・フォスターがパパラッチから身を隠すためにこの大きなバッグが使われていたことで「ホーボーバッグ」から名前を変え、「ジョディ」に。ダニエル・リーによって、ハンドルにノット(結び目)があしらわれてアップデートされました。 2020年のリゾートコレクションで登場した、全面がイントレチャートのボッテガらしいデザインのバッグです。サイズはミニ、スモール、ティーン、ラージと豊富に取り扱いがあります。 4-6.アンディアーモ(Andiamo) アンディアーモは、マチュー・ブレイジーが手掛け、2023年の春夏コレクションのショーで初登場しました。イタリア語で「さぁ、行こう」を意味するアンディアーモは、さまざまな場所へ行くことを想定した実用的なトートバッグです。 メタルのノットが編み込みのスライディングストラップに留め具としてあしらわれ、ショルダーバッグやクロスボディバッグとして使うことができます。スモール、ミディアム、ラージの3つのサイズ展開があり、カラーはエンジ色のバローロやダークブラウンのフォンデンテなど、大人っぽいシックなカラーが揃っています。 4-7.クリッカー(Clicker) クリッカーは2023年リゾートコレクションで登場。マチュー・ブレイジーの手掛けた新たなラインです。 イントレチャートのレザーに、丸みの帯びたフォルムとブラス製の留め具がエレガントさを強調。サイズはミディアムとスモール。ミディアムはA4サイズの書類が楽々入る収納力で、ビジネスシーンにも活躍します。 スモールサイズは財布や携帯などの最低限の荷物を持って出掛けたい時にぴったりです。 全国出張、現金買取 \簡易査定お気軽にご相談下さい/ 5.バッグ以外の人気ラインナップ ボッテガというとイントレチャートのイメージが強いですが、グッチグループの傘下となった2001年以降は、総合ファッションブランドとしての展開を進めています。 レザーグッズ以外にも、プレタポルテ、アクセサリー、フレグランス、インテリアの領域にまで広がりました。 そこで第5章では、バッグ以外のボッテガ人気ラインナップを5点ご紹介します。 5-1.財布 定番の長財布は、特にラウンドファスナータイプが人気で、カードや現金をたっぷり収納したい方におすすめ。見た目の高級感だけでなく、開いた時に中身がすぐに取り出しやすく使い勝手も抜群です。 コンパクトな2つ折り財布は、従来のイントレチャートから新たなアイコンとなっているマキシイントレチャートなど、さまざまなデザインから選べます。また、カラーバリエーションが豊富なので、コンパクトな財布で個性的な色に挑戦してみるのもいいでしょう。 5-2.スマホケース ひと目見てすぐにボッテガと分かるイントレチャートのスマホケース。シリコン製のスマホケースは、熱や衝撃に強く手に馴染みやすいという特徴があります。 また、取り外しが可能なラバーストラップがついていたり、背面にAir Pods Proを収納できるようになっているものもあり、おしゃれなだけでなく実用性にも優れています。 カラーバリエーションも豊富なので、普段は取り入れにくいビビットなカラーを選ぶのもおすすめです。 5-3.ジュエリー ボッテガヴェネタのジュエリーは、どれもシンプルでスタイリッシュ、そして力強く存在感があります。レディース、メンズ、ウィメンズとラインナップが豊富で、男女問わず人気です。 ボッテガのジュエリーをひとつ取り入れるだけで、おしゃれ度がアップしコーディネートを格上げしてくれるでしょう。しずく型ドロップピアスは、ヘイリー・ビーバーも愛用していることで話題となり人気が急上昇。丸みのある柔らかいフォルムと輝きのあるゴールドが、顔まわりを華やかに演出します。 ボッテガヴェネタの定番「トレインチャート」のレザーブレスレットは、シックで高級感があり、タイムレスなデザインなのでプレゼントとしても喜ばれるアイテムです。 5-4.香水 ボッテガヴェネタの香水はトーマス・マイヤーにより「最も控えめで記憶に残るラグジュアリーグッズ」として2011年から販売が開始されました。 ブランド初の香水「オードパルファム」やパッラーディオ様式の庭園からインスパイアされた15種類の「パルコパッラーディアーノシリーズ」など、多くのフレグランスが取り揃っています。 ブランド初の香水、「オードパルファム」は深みのあるレザーの香りが溶け込んだフローラルシプレーの香りです。フローラルサイプレスにベルガモット、ジャスミン、プラム、パチョリ、オークモスを組み合わせ、ヴェネチアの自然を表現。ボッテガヴェネタらしい上品で柔らかい香りに仕上がっています。 5-5.ホームコレクション ボッテガヴェネタのホームコレクションは2006年から始まりました。 ソファやテーブル、本棚など、どれもボッテガらしいモダンさとクラシックが融合されたラグジュアリーな家具が注目を集めています。 2023年の新作は、メリノウールとカシミヤをミックスした素材のブランケットやイントレチャートのレザークッション、レザー素材のトレーなど。また、イタリアの老舗カード工房とのコラボレーションしたトランプや木製のドミノセットまで、家具類だけでなく多種多様なアイテムが揃っています。 日本では旗搬店である「ボッテガヴェネタ銀座」でホームコレクションを見ることができるのでぜひ足を運んでみてください。 6.卓越したクラフトマンシップとモダンなデザインの融合 小さな工房から始まり、現在ではヨーロッパから北米、アジアと、世界中に店舗を展開し、世界最高峰のブランドとしての地位を確立したボッテガヴェネタ。 ボッテガは1966年創業のラグジュアリーブランドとしてまだ新しいブランドですが、他の長い歴史を持つラグジュアリーブランドにも引けを取らない伝統と技術を持ち合わせています。 ブランドの持つ精神をそのままに、上質な素材と卓越した職人技、そして才能に溢れるデザインが融合し、今後も新たな美しい製品をたくさん見せてくれることでしょう。 関連記事はコチラ https://estime.co.jp/column/bottegaveneta-old/ https://estime.co.jp/column/what-bottega-intrecciato/ https://estime.co.jp/column/what-bottega-cassette/
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